銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みに答えていきます。恋にHに! ひとには聞けない恥ずかしいあんなコトこんなコトにもどしどしお答えしてまいります!今回は不倫ネタであります。文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子【クラブ佑雪】vol. 2「夫と別れて不倫相手と再婚したいのですが」佑雪ママ、『クラブ佑雪』オープン、おめでとうございます! ずっと『GQ』のお悩み相談室を拝見させていただいてました。今回の悩みというのは、夫がいる身で好きなひとと一線を越えてしまったことです。結婚7年になる夫のことは愛していますが、同棲期間を含め、10年近くセックスレスです。子どもも欲しいと思っていましたが、今の彼と出会ってからはその思いも薄れました。ただただ、女として求められるのが嬉しいんです。仕事関係で知り合った彼は同い年で独身。できれば、夫と別れて彼と再婚したいのですが、難しいでしょうか。(ゆうこ 34歳 既婚 会社員)清純派を望むすべての間男は浮気する人妻とは本気にならないこれ、夜中に血迷って書かれました? 結婚するとか離婚するとか、不動産買うみたいな大事なことは、下半身が熱に浮かされていない明るい時間に考えるクセをつけたほうがいいですね。セックスが楽しいから結婚したい。これはイケません。セックス「も」楽しいというのであればいいのですが。それはさておき、長年、銀座の世界で、カタギの世界で男と女のドロドロを見てきたわたくしの勘から申し上げますと……見える見える……間男が結婚をチラつかせた瞬間、逃げる姿が丸見え……それも猛ダッシュで走り去っていくのが……。全、女どもに申し上げたい!男は全員、清純派が好きなんです。たまにアハンハンな女に目移りしても、妻にするなら、戸籍に入れるなら、同じお墓に入るなら、ドラえもんのしずかちゃんみたいな清純派を選ぶんです。なのに、ご相談者さまときたら、夫がいる身であられもなく声を出しまくっている! そんなふしだらな女を自分の妻にはできないと考えるのが、男なんです。いやな話ですが。今、ご相談者さまを抱いているのは、「結婚しなくてもいい」人妻だからでしょう。そういう男、いっぱいいます。自分が遊びだから、相手もそうだと思い込んでいるんです。うかつですよね〜。脇が甘いです。そこに現実、女の結婚願望を突きつけられると、いきなり我に返って「いえ、あの、その、ぼ、僕はそんなつもりじゃ……」と後ずさっていくわけです。もちろん例外もたくさんあります。不倫妻と間男の関係から、夫婦になる二人には深い心の絆があったはず。不埒な欲望の奥にこっそり隠れていた、しずかちゃんを間男が見出したからにほかなりません。あなたは自分の中の源しずかを彼に見せたことありますか? 彼は気づいてくれましたか? 彼との再婚を考えるのは、そこからじゃないですかね。※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!(C) MilosStankovic/Gettyimages
2017年09月11日映画『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で主演を務める女優の中条あやみ、共演俳優の志尊淳、小関裕太が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。同作は、『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名コミックが原作。歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条)は、初恋の相手・モモ(小関)を探すため、高校で再会した幼なじみのユズ(志尊)とともに、覆面バンド・in No hurry to shout(イノハリ)のボーカルとして活動するようになる。この注目作から中条、志尊、小関が登場し、ランウェイの先端で中条を挟んで3人でポーズ。その後のトークタイムでは、中条が「それぞれ片思いをしていて、歌や音楽に込めて自分の思いを届けるという、ちょっと切なくてキュンキュンとする映画になっています」と映画を紹介し、小関も「僕らがセッションする部分や、なんといっても中条あやみちゃんの歌声が!」と見どころをアピールした。また、MCの陣内智則が「撮影も楽しそうですね?」と尋ねると、中条は「王子様のような2人で」と志尊と小関についてコメント。志尊は「わいわいしたり、時には真面目にファミレスで作品について話したり、僕たちの関係性は映画を観ていただければ感じ取っていただけると思います」とキャスト陣の絆に自信を見せた。
2017年09月02日『ひるおび!』(TBS系)の司会でお馴染みの恵俊彰(52)が、今年4月、都内有数の高級住宅地に一戸建てを新築した。 さっそく恵の新居に向かうと、広大な敷地にそびえたつモダンな一軒家が。昔ながらの豪邸が並ぶなか、コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズ住宅が周囲と一線を画している。 「土地は全体で164坪、坪単価は200万円程度。旗竿地を考慮すると、2億円ほどでしょう。上物は低く見積もっても1億円以上。つまり、3億円は下らない超豪邸です」(地元の不動産業者) 「3億円とはいえ、現在の収入ならキャッシュでも余裕で買えたのでは」とテレビ局関係者が分析する。 「09年に『ひるおび!』の総合司会に起用されてから、恵さんの出演料はうなぎ上りで、現在のギャラは1本100万円前後と言われています。『ひるおび!』以外の番組やCM出演を含めると、年収3億円は軽く超えるのではないでしょうか」 いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの恵だが、彼にも知られざる苦労時代があったようだ。 「上京したてのころは新聞配達をしながら生計を立てていたという恵さん。石塚英彦(55)さんとホンジャマカを結成してからも極貧生活は続きました。テレビ初出演したころは1本数千円のギャラしかもらえず、家賃3万円のアパートに住んでいたそうです。そんな当時の彼を支えたのが今の奥さん。彼女は恵さんにおこづかいを渡してあげたり、番組で必要な衣装をそろえてあげたりと、ずっと尽くしてこられたそうです」(芸能関係者) そんな内助の功のおかげで、今日の成功があるのだろう。いまは4人の子どもにも恵まれ、“イクメン”としても評判だ。 「とにかく子煩悩なパパで、子どもたちの学校行事には必ず参加。12年に第四子が誕生した際は、子育てに関する本を出版されたほどです」(前出・芸能関係者) 公私ともに順風満帆の恵。念願の“ひるおび御殿”まで手に入れたのだが――。 「当初、恵さんは家の周囲に、4.6mにおよぶコンクリート塀を建てる予定でした。しかし、この街の“紳士協定”に『高い塀は好ましくない』という内容があるんです。近所からも『要塞みたいな家になるのでは』と心配する声があがっていました」(前出・近所の住民) そこで近隣住民たちが、建設会社を通して「塀を建てるのはやめてほしい」と要請すると、恵はすぐに建設を中止。さらに引っ越しの挨拶で近所を回った際には、丁寧にそのことを詫びたのだという。 「法的にはなんら問題ないことなのに、彼は協定をちゃんと理解した上で塀の建設を取りやめてくださって、見直しましたよ。奥さんと娘さんとタオルを持って挨拶にこられたときには『工事中はご迷惑をおかけしました』と深々お辞儀。芸能人だからって、偉そうなところもなく、とても好感が持てました」(前出・近所の住民) テレビさながらの“神対応”を見せた恵。その人柄があったからこそ、家賃3万円アパートから3億円豪邸に住めるまでになったのだろう。
2017年06月06日前編で佐々木俊尚さんは、従来の会社や家族といった「共同体」が崩壊し、ライフスタイルが似た者同士でゆるく繋がる社会がやってくると指摘していた。後編では、その従来の「共同体」はなぜ崩壊しつつつあるのか、その中でどう生きていくべきかを伺った。従来の「強い共同体」が崩壊しつつある――なぜ、このように共同体の形が今変わりつつあるのでしょう?佐々木俊尚さん(以下、佐々木):終身雇用制度が機能しなくなってきているなど、今までのシステムが崩壊し始めているからです。高度経済成長期、人がどんどん都会に出てくるようになると、農村という共同体から切り離されたため、人々は企業という新しい共同体を求めました。ところが今、企業にぶら下がって生きることが難しくなり、新しい共同体を求める人が増えているのです。――共同体を求めるのは日本人独自の気質なんでしょうか。佐々木:諸説あるのですが、歴史学者の與那覇潤さんの「中国化する日本」によると、室町から戦国時代にかけては非常に開かれた社会で、流動的な関係性だった。それが江戸時代になると地域に縛られるようになって、今の日本のムラ社会は江戸時代から400年くらい続いているんです。これがもう一回壊れて、17世紀以前の社会に戻るかもしれないわけです。歳が同じ、会社が同じそれだけで繋がるほうがしんどい――17世紀以前の日本、ですか……。なんだか途方もない話のような気がしてしまいます。佐々木:30代くらいだったら将来のことなんて考えられないと思いますが、もう今までの日本人がイメージする「老後」というものは崩壊しています。昔は定年して自由な人生が待っていて、退職金がたくさんあり、年金もたくさんもらって、自由にあちこち行って、という感じだったんですが、今は年金も退職金もいくらもらえるかわからないし、子どももいなければ孫もいない、そんな人ばかりです。かつての老後のイメージはほぼ消滅していると考えたほうがいい。そうすると、どうなると思いますか?――うーん……、どうなるんでしょう。佐々木:多くの人は、定年したあとも何らかの形で働くことになるのだと思います。そうなったときに、一番いいのは、年齢関係なしに友達がたくさんいることです。違う世代の人とゆるく繋がっておくと、仕事を紹介してもらえることもあるでしょうね。――日本は上下関係の意識が強いですし、年齢差があるとなかなか「友達」という感じになりにくいですよね。佐々木:逆に、歳が同じだとか、たまたま同じ会社だとか、そういった縁があるだけで共同体が形成されるほうがしんどいことなのです。社会学者の山岸俊男さんが「信頼」とはどういうことかについて様々な著書で論じているのですが、山岸さんが言うには、同じ村にいるというだけで信頼するのは本来の信頼ではなく、やくざの世界における「信頼」と似ている、と。やくざ同士というのは本心から信頼しているのではなく、裏切ると指を詰めなければならないから裏切れないだけですよね。コミュニケーション能力がなくても無縁の人と繋がれるのか?――ただ、バックグラウンドの違う知らない人と繋がるというのは、誰にでも簡単にできることなのでしょうか? かなりコミュニケーション能力が必要な気がします……。佐々木:それは今が過渡期だからです。共同体の安定、共同体の崩壊、共同体の模索、と歴史が繰り返される中で、新しい共同体の形を模索している段階にいます。ここ数年はずっと、先陣をきってコミュニケーション能力の高い人が様々な形を試している状態なのです。こういった様々な試みの中からいずれ成功モデルが現れるはず。そうすれば、コミュニケーション能力がなくても、誰もが真似できるようなものが社会に浸透していくはずです。-----------------佐々木俊尚さんの言うところの「弱い繋がり」とは、あくまでも「自分は一人で生きている」という自立心を持っているのが前提のように思う。会社や村社会などの既存の「強い繋がり」における同調圧力は、誰しもが一人になるのが不安だからこそ生まれる。私自身は、そういった同調圧力に巻き込まれるくらいならば、誰とも関わらないで生きたほうがましである、と思っていた。けれど、必要な分だけ誰かと繋がれる、そんな都合のいい共同体(弱い繋がり)ばかりになるならば、どんなに生きやすくなることだろう。願わくば、生きている間にそのような社会になりますよう。(取材・文/朝井麻由美)■プロフィール佐々木俊尚(ささき としなお)1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞記者、月刊アスキー編集部を経て、フリージャーナリストとして活躍。ITから政治・経済・社会・文化・食まで、幅広いジャンルで、綿密な取材と独自の視点で切り取られた著書は常にベストセラーとなっている。『キュレーションの時代』(ちくま新書)、『レイヤー化する世界』(NHK出版新書)、『家めしこそ、最高のごちそうである。』(マガジンハウス)など著書多数。特集「おひとりさまのあたらしい住処」もあわせてご覧ください!・これからの社会は「弱い繋がり」で生きやすくなる/ジャーナリスト・佐々木俊尚さん(前編)・「ひとり」と「ふたり」と「みんなで」を、行ったり来たりする人生が理想
2017年04月13日高梨臨が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」。このほど、高梨さんに密かに思いを寄せる役どころで、小関裕太が自身初のラブコメディに挑戦することになった。女性の理想と本音が入り乱れた、大人が楽しめるラブコメディとなる本作。高梨さんが演じるのは、新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマンの茅ヶ崎美沙。会社の経営トップに立つことを目指す一方、恋は最長2か月しか続いたことがなく、「恋より仕事」と突っ張って生きている。そんな美沙だけでなく、登場人物全員が恋に不器用なのが本作の特徴。田中圭が演じるのは、NY帰りの経営のプロ、雄島佳介。仕事も恋愛もパーフェクトに見えるが、強引な恋のアプローチのウラには実は乗り越えられない過去が。土村芳が演じるのは家事上手な清純派お嬢様の受付嬢、榎田千尋。美沙のルームメイトでもある千尋は婚約するが、衝撃的な理由で浮気されてしまう。淵上泰史が演じるのは美沙と同じ職場で働くライバルの橋本司で、女は体の関係だけでOKと割り切って生きている。第1話ではルームシェアする美沙と千尋に人生最大の恋の転機が訪れる。ついに次期社長の座に就くことが決定的になった美沙は、朝の公園をジョギング中、雄島佳介と偶然出会い、積極的すぎるアプローチに戸惑う。一方の千尋は、交際4年の彼氏についにプロポーズされることに。お互いに喜んだのも束の間、美沙の社長就任の夢は、なんと佳介によって奪われ、千尋は婚約者の浮気を目撃し、「男の本音」を知ってしまう…。そんな本作で、高梨さん演じる美沙に密かに思いを寄せる“柿谷真吾”を演じ、ラブコメディに初挑戦しているのが、小関さん。ナオト・インティライミとW主演をつとめた舞台「DNA-SHARAKU」での繊細な青年や、ドラマ「ごめんね青春」で見せたコミカルな役柄が記憶に新しく、2016年12月からはミュージカル「わたしは真悟」(原作:楳図かずお)に出演。そして、今年11月には中条あやみ主演『覆面系ノイズ』、2018年2月には福士蒼汰主演『曇天に笑う』などの公開が控え、いま人気&注目度急上昇中の若手俳優の1人だ。小関さんは、「出てくる1人1人が絶妙に恋がヘタで、なんだか共感できてしまう自分がいました。『軽やかに』そして『意外』に進んでいくストーリーにどきどきワクワクしながらご覧いただきたいです」とコメント。また新たな表情を見せてくれそうだ。新・プラチナイト木曜ドラマ「恋がヘタでも生きてます」は4月6日より、毎週木曜23:59~放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年02月27日注目作への出演が続く若手俳優・小関裕太が自身初となるカレンダーを発売。12月20日(火)に都内で発売記念イベントを行なった。現在、楳図かずおの同名漫画を原作とした舞台「わたしは真悟」に出演中で、オンエア中のコーセー「エスプリーク エクラ」のCMも話題となってる小関さん。自身初のカレンダーについて「これまで写真集はありましたけど、それとは違う感覚で、1年間を通じてみなさんに届くので、気合いが入る思いで作りました」と語る。テーマは「つくる」。月ごとに“パンづくり”“絵本づくり”などに挑戦している。特にお気に入りなのが、自身も好きだという下駄を履いて、祖父からプレゼントされたという私物の傘を手にしたカット。「“和”が好きなのかな?と最近、思います。好きなものを取り入れました」と笑顔を見せる。そして、もう1枚のお気に入りは笑顔で漬物を手にしているカット。「最近、高菜を育ててるんです。秋に種を植えて、冬にちょうど育ってくるみたいで。ありがたいことにここのところ、忙しいので、なかなか家に帰れず、いまどうなってるか…(笑)?ボウボウになってると思います」と笑う。今年は主演映画『ドロメ』が公開を迎え、来年以降公開の作品の撮影が進むなど、充実の1年だったが「いろんなことがありましたが、小っちゃい頃から行きたかったイギリスにも行けました!」とプライベートでもやりたいことができたよう。今年の1年を漢字1字で「叶」と表現!「ドラマの『勇者ヨシヒコと導かれし七人』に出られたんですが、ずっと夢だったんです。舞台でもこれまで悪役をやったことがなくて、『やりたい』と言ってたんですがそれも叶いました!」と嬉しそうにふり返る。来年には映画『覆面系ノイズ』、さらに2018年には『曇天に笑う』も公開されるが「去年、20歳になってひとつ、大人の壁を乗り越えたような気がしてたんですが、来年は22歳。22歳って言うと大人のイメージです。素敵な22歳になれるように頑張りたいです!」と語った。クリスマスは舞台「わたしは真悟」の京都公演と重なるが「みんなでプレゼント交換をしようってことになっている」とのこと。高畑充希、門脇麦、大原櫻子、成河らが共演者として名を連ねており、誰のプレゼントを手にすることになるのか…?「1,500円以内で考え中です。あと5日ですよね?早く買わないと(笑)」と思案していた。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日舞台やドラマ・映画と近年話題作の出演が続く若手実力派俳優・小関裕太。この度、小関さんの初のカレンダーが発売されることが決定した。「天才てれびくんMAX」などで子役としてキャリアをスタートさせた小関さん。舞台「ミュージカル・テニスの王子様」で注目を集め、ナオト・インティライミとのダブル主演をつとめた「DNA-SHARAKU」など様々な舞台、「ごめんね青春!」「ホテルコンシェルジュ」といったドラマやCMに出演。そして、12月からはミュージカル「わたしは真悟」の出演や、2018年には映画『曇天に笑う』が公開が控えるなど多方面で活躍の幅を広げている。今回発売される小関さん初となるカレンダーのテーマは“つくる”。好奇心旺盛な小関さんらしく、今回は「友達づくり」「パンづくり」「曲づくり」「絵本作り」…など、ものを“作り出す”ことに向き合っている姿が収められている。無邪気な笑顔、こまり顔、ハッとするオトナ顔…など、多彩な表情が1年通して楽しめること間違いなしの内容となっているようだ。小関さんは「小学生の頃から意識している“挑戦”の規模を大きくできるよう常日頃チャレンジしております。そのような中のここ数年の『つくる。』ということをテーマにカレンダーを制作しました!2017年への意気込みやワクワクが皆様に伝わったらと思います!」とメッセージを寄せている。また今回の発売を記念して、12月20日(火)、21日(水)に東京・神戸の2か所で小関さん本人との“ハイタッチ&お渡し会”が開催されることも決定している。(cinemacafe.net)
2016年11月21日アニメ化、舞台化に続き、今回福士蒼汰主演で実写映画化する『曇天に笑う』。この度、新たなキャストとして、小関裕太の出演が決定した。物語の舞台は、明治維新後の滋賀県・大津。300年に1度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇。大蛇復活の年、その力を阻止するために立ち上がった曇神社を継ぐ曇家の長男の曇天火、次男の空丸、三男の宙太郎の曇天三兄弟(どんてんさんきょうだい)と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲は、それぞれ違った方法で大蛇の力を再び封印し、日本に平和をもたらそうとしていた。しかし、その力を手に入れ明治政府を転覆させるため動き出した最強の忍者集団・風魔一族の暗躍により、曇天三兄弟の行く手は阻まれてしまう。曇天三兄弟vs犲vs風魔一族…三つ巴、空前絶後の戦いが、いま始まる――!原作は、累計120万部を誇る大ヒットコミックシリーズ「曇天に笑う」。キャストには、物語の中心となる「曇天三兄弟」として福士さん演じる長男・天火に続き、次男・空丸役を中山優馬、三男・甘えん坊で長男の天火が大好きな宙太郎役の若山耀人が好演。そして、古川雄輝、桐山漣、大東駿介らも出演する。そして今回、新たに発表された小関さんが演じるのは、三兄弟と共に「大蛇」の発見と破壊を目的に結成された右大臣・岩倉具視直属部隊「犲」の隊員・永山蓮役。蓮は、天火と古川さん演じる「犲」のチームリーダー・安倍蒼世の幼なじみであり、2人と友好的な関係を持つ人物で、2丁拳銃を得意とし、人懐っこい性格でチームではアイドル的な存在なのだ。そんな蓮は、「犲」チームの中で唯一、映画オリジナルキャラクターとして登場する。これまで、「ダンドリ。~Dance☆Drill~」や「ホテルコンシェルジュ」などドラマや舞台、映画、CMと幅広く活動している小関さん。本作品で初の本格的時代劇に挑んだ小関さんは「なかなかです」と手応えを話し、「この映画内で唯一の銃の使い手ですので、男のロマンを感じていただけるのではないかと思います! テンションあがりますよ!」とコメント。また、今回の役について「なんといっても今回、原作にない映画オリジナルキャラクター。監督をはじめとするスタッフの方々からヒントを得ながら、『ムフッ』と笑う強気なキャラクターが生まれました」と語り、「アクションの種類として、刀とは全く別の動きだったのでなかなかの苦戦具合でしたが、銃口から火炎を放ちながら気持ちよくできました」と撮影をふり返った。『曇天に笑う』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月08日俳優・小関裕太が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2017年公開)に出演することが8日、発表された。小関は、同作で初めて時代劇に挑戦する。原作は、唐々煙氏が漫画誌『月刊コミックアヴァルス』(マッグガーデン)で連載している同名コミック。物語の舞台は、明治維新後の滋賀・大津。人に災いをもたらす大蛇(オロチ)の復活の年、曇(くもう)家の曇天三兄弟と、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)は、それぞれ別の方法で大蛇を再び封印し、平和をもたらそうとしていた。しかし、大蛇の力を手に入れ、明治政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族の暗躍により、行く手が阻まれてしまう。曇天三兄弟、犲、風魔一族、三つどもえの様相を呈した戦いを描く。小関が演じるのは、大蛇の発見と破壊を目的に結成された犲の隊員で、映画でのオリジナルキャラクターとなる永山蓮。三兄弟の長男・天火(福士蒼汰)や、犲のリーダー・安倍蒼世(古川雄輝)の幼なじみで、2人と友好的な関係を持つ。2丁拳銃を得意とし、人懐っこい性格で、チームのアイドル的存在となるキャラだ。「この映画内で唯一の銃の使い手ですので、男のロマンを感じていただけるのでは」とアピールする小関。「刀とは全く別の動きだったのでなかなかの苦戦具合でした」としながらも、「銃口から火炎を放ちながら気持ちよくできました」と達成感を口にする。こうしてできた蓮は「なんといっても今回、原作にない映画オリジナルキャラクター」。監督をはじめとするスタッフの方々からヒントを得ながら、『ムフッ』と笑う強気なキャラクターが生まれました」と自信をのぞかせた。
2016年09月08日お笑いコンビ・ホンジャマカの恵俊彰(51)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、タレント・関根勤(62)の感動エピソードを語った。同番組が5月28日の放送で1000回目を迎えることを記念して、5月は「1000回記念月間」と題して、毎週豪華ゲストが登場。7日はその第1弾企画「人気MCスペシャル」で、恵のほか、ヒロミ(51)、小堺一機(60)がゲスト出演。その中でそれぞれのMC論の話題になり、恵が披露したのは関根のエピソードだった。関根の言葉で印象に残っているのが、「僕は嫌いな人を作らないようにしています」。かつて生放送で共演した際、そんな関根が珍しくほかの共演者について「本当はあの人のこと、あまり良い印象じゃない」と恵に吐露したことがあった。しかし、続けて関根が言ったのは「でもね、1カ月かけて好きになるから」。その言葉通り、共演者の好きな映画や本などを話題に積極的に関根の方から話し掛け、今では心を許し合うほどの仲になっているという。恵は、感慨深げに「すごく勉強になりました」と当時を思い返していた。5月14日は、歴代MCが大集合。芦田愛菜、若槻千夏、ももいろクローバーZ・百田夏菜子らがゲスト出演する。
2016年05月07日ミュージシャンのナオト・インティライミと俳優の小関裕太がW主演するミュージカル『DNA-SHARAKU』が東京・新国立劇場 中劇場で上演中だ。原案を作家の冲方丁、演出を小林香、音楽を井上ヨシマサ、映像演出を齋藤精一(ライゾマティクス)が手がけ、またキャストもナオト、小関をはじめ、新妻聖子、坂元健児、田野優花(AKB48)、ミッツ・マングローブ、朝海ひかる、中川晃教、イッセー尾形など各界の才能が集まった。ミュージカル『DNA-SHARAKU』チケット情報本作は、現代とふたつの未来、そして江戸時代という4つの時代を舞台に物語が展開していくSF歴史ミュージカルだ。人間の創造する心を否定する未来の支配者(=人工知能)によって、ナオト演じる柊健二と、小関演じる結城連のふたりが江戸時代に送り込まれ、創造する心の原点とされ謎に包まれる天才浮世絵師・東洲斎写楽を探し求めるというストーリー。開幕前日に行われた囲み取材では、各キャストが本番を迎える思いを語った。本作がミュージカル初出演となるナオトは「武者震いがとまらないですね。ミュージカルは初めてですが、ものすごいエンターテインメント。お芝居があって踊りがあって歌があって、さらに映像も演出もある。これはミュージカル以外ではだせない魅力ですよ」とコメント。劇中で自身が作った曲を披露することについては「そのシーンは自分のライブをやっているかのような気持ちですね」と、のびのび演じている様子。小関は見どころのひとつである映像について交えながら「映像が、和の雰囲気と調和しているのがかっこよくて、すごい好き。映像や照明など周りからくる力がものすごく強くて、稽古場よりもすごいものになっている」と本番への自信をのぞかせた。今回、母子を演じるミッツと新妻は、全然似ていないという記者からの指摘に対し「そっくりですよ(新妻)」、「遺伝しまくりよ(ミッツ)」と息ぴったりに返して会場を笑わせ、花魁役の朝海は「カツラと着物で衣装がそうとう重いので、宝塚で羽を背負って鍛えていてよかったです(笑)。江戸の小粋さ、おしゃれさ、かっこよさを皆様にお伝えできれば」と抱負を語った。ひとり芝居のイメージが強いイッセーは「ついつい舞台の中央に立っちゃう(笑)」という“ひとり癖”を明かしながら「音楽の方たちって純粋でパワーがあって毎日楽しい」と、笑顔で初めてのミュージカル出演に挑む。様々なプロフィールをもった出演者たちが、それぞれの創造する力を持ち寄って出来上がった「DNA-SHARAKU」。東京公演は東京・新国立劇場中劇場にて1月24日(日)まで上演。その後、1月28日(木)から大阪・シアターBRAVA!、2月6日(土)から福岡・キャナルシティ劇場でも公演を行う。チケットは各地公演とも発売中。
2016年01月15日『先生を流産させる会』『パズル』を手掛け、2月には『ライチ☆光クラブ』の公開を控えた内藤瑛亮監督が、若手注目株の小関裕太と森川葵を起用し、高校演劇部の合宿を舞台に新感覚で描く“青春ダブルアングル・ホラー”『ドロメ【男子篇】【女子篇】』。ついに、謎に包まれた本作の特報映像が解禁された。来年度から統合され共学になることが決定している山の上にある男子高・泥打高校と、山の麓の女子高・紫蘭高校。両校の演劇部は泥打高校で合同合宿を行うことになる。お互いに期待と不安を抱きながら合宿に臨む高校生たち。小春(森川葵)を含む女子高部員は、颯太(小関裕太)たち男子校部員の元に向かう途中に、泥まみれになった観音像を目にする。やがて合宿中に次々と起こる、恐ろしく、奇妙な出来事。それは昔から山に言い伝えられている“ドロメ”の仕業であると明らかになっていくが…。公開決定のニュースが世に出た後、作品の内容について様々な憶測が飛び交い、話題を集めた本作。気鋭の映画監督として鮮烈な輝きを放ち続ける内藤監督がメガホンを取り、同じ時間軸で進行する2つの視点を【男子篇】【女子篇】の2作品として同時公開する。【男子篇】は「ごめんね青春!」で一躍注目を浴び、主演舞台「DNA-SHARAKU」を控える小関裕太が、【女子篇】ではクドカン監督作『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』公開目前の森川葵が主役を務める。フレッシュな若手俳優が集った本作でも、もちろん内藤監督の独特の感性は健在!高校生たちの合同合宿では、“壁ドン”を始めとする恋愛感情や友情をはぐくむ様が垣間見える、甘酸っぱいシチュエーションをベースにしつつも、そこに登場するのは泥まみれのバケモノ!?映像にちりばめられたシーンから、“ドロメ”の正体が一体何なのか、単なるホラー作品には留まらない、新感覚の作品であることが伺える。今後、さらなる憶測を呼びそうな本作。女子の知らない男子の本音、男子の知らない女子の秘密を“ドロメ”がつなぎ、恐怖と笑いが入り混じる?“青春ダブルアングル・ホラー”の一端を、まずはこちらの映像から体験してみて。『ドロメ【男子篇】【女子篇】』は2016年3月26日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて2作品同時“シンクロ”公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日音楽家・大沢伸一とボンジュールレコード(bonjour records)のバイヤー・上村真俊によるDJデュオ・オフザロッカー(OFF THE ROCKER)が、最新MIX-CD「SOFA DISCO 15FW」のリリースパーティー「SOFA DISCO」を9月12日に代々木Village Music Barにて開催する。“ソファーで聴くダンスミュージック”がコンセプトの「SOFA DISCO」。シリーズ1、2は代官山の高感度セレクトショップ・ボンジュール レコード(bonjour records)で累計売り上げ約800万枚を記録するヒット作となっている。第3弾となる今回は、オフザロッカーのオリジナルトラックに加え、ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)の「Right Here, Right Now feat.Kylie Minogue」のリミックスや、国内外の新進気鋭アーティストの新曲を中心にミックスしたCDと、UN-MIXのトラックを収録したCDの2枚組み。東京・代々木で12日に行われるイベントは、オフザロッカーの他、YOSA、DJ RUBY、K (Play decibel)、FLASH BUG (Mistsuharu Kitago + Kazuma Takahashi)をセレクターに迎えて開催。なお、10月3日には、大阪・東心斎橋のseven HOUSEでも開催を予定している。【イベント情報】SOFA DISCO会場:代々木Village Music Bar住所:東京都渋谷区代々木1-28-9会期:9月12日時間:20:00~料金:男性2.000円、女性1,000円(1ショット+1ドリンク付き)
2015年09月09日昨年放送されたドラマ「ごめんね青春!」や今年3月に公開された映画『あしたになれば。』で注目を集めた俳優・小関裕太の主演作『Drawing Days』が公開を迎え、8日(土)、都内にて行われた初日舞台挨拶に主演の小関さんが登壇した。絵を描く趣味を持ちつつ古びた街の電器店で働く19歳の主人公が、ひょんなことから60歳の女性とルームシェアを始めることになり…というストーリーを優しい目線で描く本作。昨年公開の『小川町セレナーデ』で監督デビューを果たし、新藤兼人賞・銀賞を受賞した原桂之介監督が監督・脚本を務め、共演陣には、古舘寛治、須藤理彩ら実力派俳優陣が名を連ねている。この日、役名の“夏生(なつお)”にちなみ、夏らしく涼しげな黒地にグレーの柄が入った浴衣姿で登場した小関さん。昨日までの連日の真夏日も少し和らいだこともあり、夏らしい雰囲気の舞台挨拶となった。本作は6月に行われた小関さんのバースデーイベント用に製作されたものであったが、当初より小関さんが「映画館で観ていいねと言われる作品にしたい」と監督やプロデューサーと話し合って作った作品だけあって、「映画館の大きなスクリーンで作品がかかることが決まってとても嬉しいです。思わず涙しちゃいました」と念願の劇場公開に感無量の様子だった。さらに本作の主題歌である高橋優の「同じ空の下」は、小関さんたっての希望で実現したらしく、「僕の意向でどうしても高橋優さんにお願いしたくて『曲を使わせてください』とお手紙を書いたんです」と、熱いエピソードを披露してくれた。6月8日で20歳になったという小関さんだが、「今後一緒に飲みに連れていってほしい先輩は?」と司会者に尋ねられると、「福山雅治さん!」と即答。「福山さんの飲み会は最後にはギターが出てきて音楽会になるという魅力的なウワサを聞いたことがあるので…緊張するかもしれないけど、(「飲みに連れて行ってください!」と)直筆の手紙を出してみようかな」と密かな野望を披露。このたび大阪・名古屋での劇場公開が決まったことに対して、「東京で劇場公開できるだけでも嬉しいのに、すごく嬉しいです。でももっと欲が出てきました。海外の映画祭の人とかにも上映してくれるように直筆でお願いの手紙を書いちゃおうかな(笑)」と笑わせつつも、本作にかける熱い思いを口にした。『Drawing Days』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月09日次世代ブレイク候補として、いま注目度が急上昇中の若手俳優・小関裕太。20歳の節目を迎え、「全力を詰め込み、強い思い入れがある」と語る主演作『Drawing Days』の公開が近づいている。油絵に情熱を注ぐ青年を演じた小関さんが、演技という絵筆で描く(=Drawing)未来とは?さびれた電器店で働き、プライベートでは油絵に没頭する19歳の夏生と、絵ばかり描いていた夫に先立たれた60歳の女性との奇妙な“ルームシェア”を通して、互いが人生の新たな一歩を踏み出すという心温まるヒューマンストーリー。小関さん演じる夏生は、胸の内に自分の夢を閉じ込めた青年という役どころで、「自分に似ている分、逆に難しかったですね。自分と役柄が交わらないように試行錯誤したのも俳優として、初めての経験でした」。本作が生まれたきっかけは、「映画を作りたい」という小関さん本人の熱い思いだった。「もともと映画製作に興味があり、今回幸運なめぐり合わせもあって、実現することができました。台本の段階から原桂之介監督とプロデューサーさんと一緒に、どんなストーリーにするか話し合いを進めるなかで、僕自身が大好きな『絵を描く』というテーマが挙がったんです。そこから作品の全体像が広がっていった感覚ですね」と作品誕生の裏側を語る。共演には古舘寛治、須藤理彩、根岸季衣らベテラン勢が勢ぞろいした。色と色とが混ざり合い、新たな色が生まれる油絵具のように、小関さんもまた、実力派俳優と“混ざり合う”ことで俳優として新たな一面を垣間見せる。「共演者の皆さんをはじめ、監督さん、スタッフさんがひとつの作品を作り上げる…。確かに色を調合しながら、一枚の絵を完成させる感覚に近いかもしれません。愛にあふれた現場で、とても暖かな作品に仕上がりました」。幼い頃から子役として、ドラマ、CM、舞台と幅広く活動してきた小関さん。「初めて受けたCMのオーディションに合格してしまって(笑)、その後は楽しいままに、お仕事を続けていた感覚かもしれません。子どもなので、将来のことも何も考えていなくて。周りにカッコいい先輩たちがたくさんいたので、『こんな大人になりたい』と無意識に思っていたかもしれませんが…。仕事の幅が広がると同時に、自覚や責任感も生まれていきました」。2011年に出演した舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」が転機となり、俳優としてさらなる飛躍を遂げた。大泉洋演じる主人公の青年期を演じた『ぶどうのなみだ』をはじめ、『あしたになれば。』『空と海のあいだ』など映画出演が相次ぎ、昨年は能年玲奈と共演した「カルピスウォーター」のCM、ドラマ「ごめんね青春!」のコスメ役も大きな話題に。現在は放送中の「ホテルコンシェルジュ」でベルボーイの牧原豪太役を演じている。そんな充実した俳優人生を歩み始めた小関さんは、さる6月8日に20歳の誕生日を迎えた。「大人の定義ってわかりませんが、それでも自分のなかで大きな意識の変化がありますね。俳優としてできることも増えますし、その分、周りからの見え方も変わってきますから。目標ですか?正直な俳優でいられたらいいですね。現場は人間同士が作り出す環境なので、自分の思いや皆さんの意見をぶつけ合いながら、演じる役柄を生きていきたいです」。もともと『Drawing Days』は6月上旬に都内で開催されたバースデイイベントでの上映を目的に製作されたが、好評を博し、8月に渋谷シネクイント、名古屋ピカデリー、大阪シアターセブンでの限定公開が決定したばかりだ。「自分自身が胸を張って『いい』って言える作品なので、本当に幸せだなと思います。でも、もっともっとこの作品が広がらないと、協力してくださった皆さんに恩返しできない。ひとりでも多くの皆さんに、劇場に足を運んでほしいです」。プライベートでは「カメラにハマっている」そうで、撮影した写真は自身のブログなどで発表もしている。「でも、飽きっぽい性格で(笑)、常に新しいこと、自分が知らないことに興味がわいてしまうんですよ。海外の人と触れ合い、文化的な交流を深めたいという気持ちもあって」とも語り、海外での活動にも関心を示す。自分にしか出せない色で未来を描こうとする“俳優・小関裕太”。目の前には、真っ白なキャンバスが無限に広がっている。(photo / text:Ryo Uchida)
2015年08月07日昨年放送されたTBSドラマ「ごめんね青春!」や、今年3月に公開された映画『あしたになれば。』で、その存在感と演技力が大きな注目を集めている若手俳優・小関裕太主演の映画『Drawing Days』が、8月8日(土)より渋谷シネクイントにて劇場公開されることが決定した。穏やかな光と町の佇まいが、色彩美を醸し出す神奈川県三浦市を舞台に、「夢を心に秘めた青年」と「夫に先立たれた婦人」のふたりによる「奇妙な共同生活(ルームシェア)」が始まるところから物語りは進んでいく。“絵を描きたい”閉ざしていた夏生の心を動かす、佳乃の言葉――。変わりゆく日々を形成していくふたりの生活とは…。主演を務める小関さんは、ミュージカル「テニスの王子様」菊丸英二役で人気を博しドラマなどで活躍する一方、映画への出演も増えているネクストブレイクが期待される若手俳優だ。昨年公開された『小川町セレナーデ』で監督デビューを果たし、新藤兼人賞・銀賞を受賞した原桂之助が監督・脚本を手がけており、古館寛治、須藤理彩、根岸季衣といった実力派俳優たちが脇を固める。主演の小関さんは本作について「20歳の、今、この瞬間が映画になりました。最高の誕生日プレゼントです」と喜びを抑えられない様子。「僕にとっても特別に思い入れのあるこの作品が、映画館で公開されるのが嬉しいと同時に、できるだけ沢山の方にこの温かい世界を知っていただきたいです」とコメントを寄せた。本作は6月6日(東京)、7日(大阪)にて行われた「小関裕太 20th BirthDay スペシャルイベント」にて第一弾上映が行われ、好評を博し満を持して劇場公開が決定!なお、この1週間の上映では、主演・小関さんの舞台挨拶付きの上映回や、来場者全員にポスタープレゼントを行うなどの特典もあるという。『Drawing Days』は8月8日(土)より渋谷シネクイントにて1週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日宮崎あおい・高岡蒼佑・岡田准一の三角関係女優の宮崎あおいと俳優の高岡蒼佑が離婚を発表したのは、昨年12月の28日。(写真:Amazon.co.jpより)離婚の原因は、宮崎とジャニーズの「V6」岡田准一との不倫だと報道された。また、現在高岡がそれについてツイートでつぶやきをはじめたため、話題を集めている。(宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない)実は、そんな渦中の二人が、ついに顔をあわせるのではないかと、噂になっている。小栗&山田の結婚式で鉢合わせ?サイゾーウーマンのニュースによると、芸能プロ関係者はこう語った。「小栗旬と山田優の結婚披露宴ですよ。会見で山田は『年内に行う予定』と話しており、実際に会場関係者との打ち合わせも始まっているそうです。しかし、披露宴に招待されるであろうメンバーには、岡田と高岡のように顔を合わせてはマズい人たちがゴロゴロいますよ。宮崎にしても小栗とはプライベートでも交流があるそうですから出席してもおかしくない」なんと小栗は、高岡と岡田の両方と、プライベートでも親交が深いのだそうだ。高岡が過激なツイートで怒りをあらわにしているだけに、両者が鉢合わせるとなれば、なにか事件が起きるのではとハラハラしてしまう。小栗夫妻はいったい、どのように結婚式への招待者を選ぶのだろうか。いずれにせよ、要注目の結婚式となることは間違いない。編集部 鈴木真美【おすすめニュース】小池栄子と佐藤江梨子がダブルAV出演か大森南朋に小野ゆり子を紹介したのは蒼井優だったAKB48前田敦子ヌード5000万円宮崎あおいと岡田准一の不倫、元夫高岡蒼佑のツイートが止まらない元の記事を読む
2012年04月02日お相手は一般男性☆佑ちゃん似タレントとして、グラビアアイドルとして、多彩に活躍する熊田曜子に熱愛発覚の報道がなされた。お相手は一般男性で、なんでもあの佑ちゃんこと斎藤佑樹選手似の癒し系イケメンなのだとか。22日発売のフライデーには、2人の写真もキャッチされているという。キャッチされたのは、都内レストランから自宅マンションへと向かう様子。親密な様子で、真剣交際中とみられるそうだ。熊田の母親も公認の交際で、結婚も間近なのではという情報もある。ゴールインはありそう?ついに、ほしのあきカップルの結婚も報じられるなど、有名人の結婚が相次ぐなか、熊田もこのままゴールインとなるのだろうか。ちなみに、所属事務所はあくまで友人の一人として、交際を否定するコメントを出している。真相はどうなのか、本当ならば恋の行方はどうなるのか、気になるところだが、この先しばらくは温かく見守りたい。元の記事を読む
2011年09月23日