女優の広瀬すず、俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAX Linkの新CM「ワクワクがリンクする。」編が、18日より放送される。新CMでは、広瀬と横浜がスクエアをモチーフにしたポップなセットに登場。様々なポーズで撮影したスマホの写真を、チェキプリントにして楽しむ。広瀬の手の平に横浜が乗っているかのように見える“トリック写真”の撮影を楽しむ姿や、ケーキのARエフェクトで彩ったチェキプリントを広瀬が横浜に渡してサプライズをするシーンが収められている。また、CM楽曲には、4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」を採用。明るくポップな曲調でCMを盛り上げている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影はいかがでしたか? 印象的なシーンやエピソードがあれば教えてください。横浜:印象に残ったシーンは、すずちゃんと階段をのぼって、ピースするところですね。広瀬:階段をのぼるリズムが合わなくて、「合ってなかったよね」って会話をしていました(笑)。横浜:階段は高さもあるしちょっと狭いし、勢いがつくと落ちちゃいそうでした。ただ、画で見るとちゃんと「タイミング合っているな」っていうのが分かったので良かったです。広瀬:事前に話し合うなどはしていなかったのですが、走り出すポーズだけ一緒に選びました。――今回で4回目のCM共演ですが、共演を重ねてお互いの印象に変化はありますか?横浜:映画で共演した時とはやっぱり違いました。CM現場では、役ではなく「すずちゃん」自身でいるので、笑顔が多くてそこはやっぱり嬉しいなと思います。映画での役のイメージが最初は強かったので、どんどん会うたびに印象は変わっていきますね。広瀬:流星くんと全く同じで、やっぱり1枚「役」というフィルターをかけて会っている時間の方が長かったので、一緒にやらせていただいた1回目から「流星君ってこんな一面もあるんだ!」って知りつつ、それが毎回更新されていくような感じです。安心というか心強いなと思いながらCM撮影に参加させてもらっています。――写真を撮るシーンは息ぴったりでしたが、撮影していていかがでしたか?横浜:僕はもうすずちゃんのポーズを真似しているだけでした(笑)!広瀬:今日は私が先に撮影を開始していたので、それまでにやったポーズとかをもう1回再現していました。「足はどうしたらいいの?」とか流星くんに聞かれましたけど、「どうぞご自由に! 手だけちゃんとやってもらえれば!」とか言って教えていました(笑)。横浜:そうですね、ずっと聞いてました(笑)。「足ってどうすればいい? もっと開いたほうがいい? 下げたほうがいい?」って聞いてたのですが、「足はどうぞご自由に!」みたいな感じだったので、なんとなく自分のアレンジでやりました。――CMではサプライズでケーキを渡すシーンがありましたが、サプライズをしたりされたりした経験はありますか?広瀬:お正月に姉の家のわんちゃんたちに会いに行こうと思って、急に「今から行ける?」って聞いてパッと会いに行ったんです。それがちょっとサプライズではないですが、会いに行ったのが嬉しかったのか、わんちゃんに興奮した状態で頭突きされておでこに内出血ができて逆サプライズされました。すっごい小さくて大人しい子がワ~! って来て、こっちは「そういう気分じゃないんだけどなあ、のんびりしに来たのになあ」っていう気持ちになりました……内出血作られるほど頭突きされました(笑)。ずっとマッサージして血を流して、やっと内出血が治りました。横浜:毎年友達の誕生日はサプライズをしてますし、初めてこのCMの撮影に参加させてもらった時も、誕生日が近くてサプライズでケーキをいただいたのはすごく嬉しかったです。誕生日って歳を重ねていくとそんな嬉しいものではないのかなと思っていたんですけど、やっぱり祝われると嬉しいですよね!――INSTAX SQUARE Linkの「AR Print」で、どんなチェキプリントを作ってみたいですか?横浜:僕はお祝いするときに使いたいです! 普通の写真かと思いきや、QRコードを読んだらその人にしか見えないものが見えるので、お祝いの言葉とか、エフェクトでお祝いのスタンプをつけて喜んでもらいたいです。広瀬:私は家族とかいいなと思います。あえてメールやお手紙を渡すとなると恥ずかしいと思うのですが、こういう形で家族に渡すのもいいなと思いました。あと、現場で小さい子役の子と最近ご一緒することが多いのですが、これを渡して喜んでくれたら好かれるかなと思って(笑)! 一緒に遊んでほしいから、その子たちに渡したい!横浜:確かに小さい子たち喜んでくれそう!
2023年02月16日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)共演「夕暮れに、手をつなぐ」の5話が2月14日オンエア。パタンナーの葉月と大野屋に現れた空豆を見つめる音の表情に「お顔曇っちゃってますよ」「戸惑う音くんの顔…切ない」などの反応が集まっている。数々の名ラブストーリーを手がけてきた北川悦吏子の脚本で、広瀬さんがTBS連ドラ初主演を務める本作。広瀬さん演じる九州の片田舎で育った主人公が上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たし、共に暮らすことになる…という青春ラブストーリーが展開中。ファッションに興味を持ち、ウィンドウショッピングで見た服をイラストに描けるほどの能力を発揮。響子から高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナー・久遠を紹介してもらうことになる浅葱空豆を広瀬さんが演じ、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっていたが、自作曲がCMソングに起用された海野音には永瀬さん。音がアルバイトをするカフェで出会った菅野セイラに田辺桃子。上京した空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」ボーカルで音にいきなりハグしたアリエルに内田理央。仮面をつけアリエルとともに活動するマンボウに増田貴久。空豆を育てた祖母・浅葱たまえに茅島成美。空豆を捨てファッションデザイナーとして成功した浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。響子の美大時代の同級生で高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナー・久遠徹に遠藤憲一。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ユニバースレコード社内で磯部と話すマンボウ。マスクを外し「もう、限界なんです」と口にすると、「ランキングランキングって、変な夢ばっか見るようになって…」と、Mステに出演するが自分の出番回って来ないまま、タモリが「さよなら」とエンディングの挨拶をするという夢の内容を語ると「もう、俺はこんな世界ではやっていけない」と、会議室を飛び出し、1階のエントランスで磯部を待っていた音に出くわすと「この世界は地獄だ、ランキング地獄だ」と捨て台詞を残し、いずこかへと“逃走”する…。「そんな心配しなくて大丈夫だよ!マンボウくん!」「ランキング地獄に追い込まれる マンボウが切ない」「マンボウ頑張れー ランキング地獄に負けるなー!」「音くんと空豆の恋路ももちろん気になるんだけど、ひとまずどっか行っちゃったきりのマンボウくんを心配しています…」など、SNSはマンボウへの声援と心配の声であふれることに。ラストではアンダーソニアで働くことになった空豆が、パタンナーの葉月心(黒羽麻璃央)に誘われ夜のウィンドウショッピングへ。その後、大野屋に立ち寄るのだが、そこでボーカリストとの顔合わせのために来ていた音とばったり遭遇する…という展開に。「大野屋で空豆ちゃんと鉢合わせた音くん お顔曇っちゃってますよー」「葉月さんと一緒に大野屋に入ってきた空豆を見た音くんの表情が…」「お蕎麦屋さんで音くんとそら豆ちゃん鉢合わせ!戸惑う音くんの顔…切ない」など、葉月と共にいる空豆を見る音の表情に触れたコメントも多数寄せられている。【第6話あらすじ】「俺とユニットでいいんですか?」音は自分の歌を歌ってもらうボーカリストと対面。磯部は「これから世界が変わるよ」と話す。空豆は布地にはさみを入れ、デザイナーとしての道を歩み始める…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月15日広瀬すずが探偵助手、櫻井翔が自称天才探偵を演じ、TVドラマ最終話から2年後の世界を描く『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』より、探偵事務所「ネメシス」の場面写真が公開された。アンナ役の広瀬さんが「翔さん、江口さんと久々にお会いした時は、いい意味で全然久しぶりな感じがなくて、こんなにも当たり前のように戻ってこれることってあるんだなと。お二人とお芝居をしていると包んでくれる心強さみたいなものはすごく感じていました」と語るように、2年前と変わらない空気感を纏う探偵事務所「ネメシス」の3人の様子が見られる今回の場面写真。突如、依頼がピタリと止まり、経営難になってしまった彼らは、小さな事務所に移転。写真にも写る栗田(江口洋介)の愛車も、後部座席に依頼人を乗せても余裕があった頃と比べ、かなり小さな車になっていて、3人だけでも少し窮屈そう。しかし、スケールダウンしたのは、事務所と愛車のみ。「映像になったものを見たら、やっぱり映画だなあ、と映像世界に没入してしまうような映画。今まで自分が出演したどれとも違う。もう一度見たいです」と広瀬さんはコメントしており、作品そのものの世界観が大幅にスケールアップし、誰も観たことが無い新感覚の映像作品が誕生した。櫻井さんは「脚本で読んで面白くても、映像としてはまた違う。映像でしかできない表現が多くて、脚本からより立体的になった。こういうふうに映像化できるんだ、という驚きがありました」と語り、江口さんも「現実と非現実が交差するような話で、映像を浴びるような作品になるんじゃないかと。TV画面ではできない新しい挑戦があり、とにかく見たこともない映画になるんじゃないかとワクワクしましたね」と超難解な映像トリックを繰り広げる黄金螺旋の謎に自信を覗かせている。なお、セブンネット限定オリジナルグッズ付きムビチケカード前売券(一般)の発売も決定。セブンネットにて予約がスタートしている。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年02月11日幽霊、転生……ファンタジックな設定が多い今年の冬ドラマ。本誌ドラマウオッチャーたちが注目しているのは、演技派女優の熱演ぶり!そんな寒い夜にじっくり見たい作品をご紹介します。題して、「女性による女性のための2023冬ドラマ座談会」――変化球ドラマで女優の名演が光る!20代編集K(以下、K):1月ドラマはバリエーションがあるなかでも、ラブストーリーが話題ですね。40代記者H(以下、H):『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系・火曜22時~)は、映像がキレイよね。永瀬廉(24)が広瀬すず(24)をおんぶする夜のシーンとか、映画みたいに美しいなあって。60代記者N(以下、N):北川悦吏子さんが描く田舎娘を、完璧に演じるすずちゃんが素晴らしい!方言も滑らかで、今期の主演女優賞をあげたいですね。30代記者S(以下、S):音楽の道を志す永瀬くんのキャラクターもハマってますよね。感情をあまり表に出さない役は彼の雰囲気にピッタリ!K:吉高由里子(34)の『星降る夜に』(テレビ朝日系・火曜21時~)は、冒頭のキスシーンに驚きました。S:本当、いきなりだったよね(笑)。でも、今回の北村匠海(25)って、出会ってすぐチューしちゃっても納得できる色気がありますよね。“雄(おす)み”っていうか。H:10歳年下でも男らしいし、恋しちゃうのはわかるなあ。また、産婦人科医役の吉高由里子の演技も説得力があるから、すぐに物語に入り込めました。K:人間ドラマとしても見応えがあると思います。井上真央(36)主演の『100万回言えばよかった』(TBS系・金曜22時~)も、最初、佐藤健(33)が幽霊になっちゃうとかどうなんだろう?と思ったけれど、関係性の深掘りが丁寧で、まったく気にならないです。S:松山ケンイチ(37)も、うだつの上がらない刑事役がハマっていますよね。幽霊の佐藤健に乗り移られたときと戻ったときの演じ分けもすごい。サスペンス的な要素もあって、展開がかなり気になります。K:死んだ人つながりでは、安藤サクラ(36)主演の『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系・日曜22時30分~)がめちゃくちゃいいですね!N:サクラちゃん、天才!バカリズムの脚本がすごすぎるし。H:親友役の夏帆(31)や木南晴夏(37)との女子会のシーンとかリアルだよね。S:たまごっちやmixiなど、懐かしネタも同世代にはたまらない!H:生まれ変わりを繰り返すなかで、伏線をちりばめつつ回収していく。昔の恋人の松坂桃李(34)がなぜ、10億円を稼ぐ男になったのか、早く知りたくない?(笑)N:目が離せないといえば、『罠の戦争』(カンテレ、フジテレビ系・月曜22時~)ですよ。草彅剛(48)が演じる代議士秘書の頭の回転が速すぎて、ついていけない(笑)。H:草彅の平静のときと、怒ったときの表情が全然違って、うまいなあって。K:櫻井翔(41)が刑事を演じる『大病院占拠』(日本テレビ系・土曜22時~)も伏線回収のスピードが速いですよね。どんどん謎が解明されていく。S:翔くんのアクションも新鮮。あんなタフな役は今までやったことがないんじゃないかなあ。あと、妻役の比嘉愛未(36)の演技が光っていると思います。■医療&刑事ドラマは個性派ぞろいN:今期は、女優さんたちの演技の素晴らしさが目立っていますね。H:私は、『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系・月曜21時~)の北川景子(36)のお芝居が好きです。ロースクールの教員役で、まっすぐ生徒の心に寄り添う姿が素敵だなあって。S:山田裕貴(32)が演じる先生が、見た目も個性的だから、対照的で面白い。N:あのクセの強さ、たまらない(笑)。K:『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系・水曜22時~)の門脇麦(30)もいいですよね。元天才少女のバイオリニスト役ですが、過去のトラウマや不安に心が揺れる姿がリアルで。S:田中圭(38)の指揮者もカッコいいですよね。音楽ものは癒されます。H:気楽に、リラックスして見られるドラマっていいよね。菜々緒(34)と鈴木伸之(30)が夫婦を演じる『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系・木曜22時~)は毎回、夫婦“あるある”に共感しながら、忍者話も面白く見ています。S:お互い忍者と知らずに夫婦になった設定は、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの『Mr.&Mrs.スミス』みたいですよね。あんな対決が早く見たい!K:今期は作品のバリエーションが豊富ですよね。堤幸彦監督の『Get Ready!』(TBS系・日曜21時~)は仮面をかぶった闇の医療チームの活躍を描いていて、かなり異色。N:「Get Ready!」の合図やエースって呼び名が一見、特撮ものみたいだけど、“生きる価値とは?”という深いテーマが日曜劇場らしいです。S:『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系・木曜21時~)の演出は、堤幸彦作品で助監督だった木村ひさしさんなので、こちらも異色ぶりでは負けてない。クセのある人物設定や小ネタに、『SPEC』っぽさもあります(笑)。K:西島秀俊(51)と濱田岳(34)コンビは、木村監督の『シェフは名探偵』のときからですよね。コミカルな演技と重厚感のある演技、両方見られるのがいいですね。H:『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系・金曜23時15分~)は、発達障害をテーマにしているところがチャレンジングだなあって。自身も発達障害がある医師役の山崎育三郎(37)と、ADHDの研修医・松本穂香(26)、2人の演技に毎話泣かされています。K:脚本は、『Dr.コトー診療所』の吉田紀子さんなんですよね。今期は『星降る夜に』の大石静さん、『100万回言えばよかった』の安達奈緒子さんなど、ベテランの脚本家が新しい切り口に挑んでいる作品が多い気がしますね。【本誌ドラマウオッチャーおすすめトップ3】60代記者N:1位『ブラッシュアップライフ』/2位『罠の戦争』/3位『夕暮れに、手をつなぐ』40代記者H:1位『罠の戦争』/2位『100万回言えばよかった』/3位『リエゾン』30代記者S:1位『ブラッシュアップライフ』/2位『女神の教室』/3位『夕暮れに、手をつなぐ』20代編集K:1位『ブラッシュアップライフ』/2位『100万回言えばよかった』/3位『罠の戦争』
2023年02月11日田島列島の傑作漫画を広瀬すず主演×前田哲監督で実写化する『水は海に向かって流れる』より、第2弾キャストが解禁。本作は、26歳のOL榊さんと高校生の直達を中心に、曲者揃いのシェアハウスの面々の想定外の日々を綴った、家族の元を離れて始まる、家族の物語。現在話題のドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」で主演を務めている広瀬さんが、過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する榊さんを演じている。そして、この度解禁となったのは、物語を彩る第2弾キャスト。物語のキーパーソンとなる直達を演じるのは、『3月のライオン』『キングダム』などで主人公の幼少期、『るろうに剣心』シリーズで明神弥彦を演じるなどキャリアを重ね、自身も現役高校生である大西利空。今回は、約400名のオーディションを勝ち抜きつかんだ大役となる。大西さんは「直達のように、何か大きなものを背負う役柄を今まで演じたことがなかったので、不安でいっぱいでした」とコメント。そんな大西さんに対して、前田監督は「長いキャリアを持っているのに、初々しさに溢れる天然な人柄と、初めて会ったのに何度も会っているような親しみやすさが利空くんの素敵なところで、直達そのものでした。演技なのか地なのか、撮影時と控え時の境界線がなくて、利空くんの中に最初から直達が同居しているようでした」と太鼓判を押す。初共演となった広瀬さんは、大西さんについて「自分より年下の方としっかり組んでお芝居をするのが初めてだったので、新鮮でした。テイクによって少しずつ演技を変えると、それを受けて直達も変わっていく姿を間近で見て、“昔の私だ”と思いました」と語る。一方、大西さんは「広瀬さんのお芝居への強い熱量に負けないように臨みました」と互いに“年の差共演”をふり返る。監督は「普段は飄々としている低体温な役柄ですが、思わず感情が溢れ出すシーンでは、スタッフ全員が感動するほど出し切ってくれました。二日がかりでの撮影になりましたが、その本気の姿は必見です」とコメントしており、その熱量にも期待が高まる。高良健吾また、直達がシェアハウスに住むきっかけとなる、直達の叔父でマイペースな漫画家・茂道役(通称:ニゲミチ)には高良健吾の出演が決定。高良さん自身も「大人になりきれない茂道で、ダメダメな部分はありますが、彼の純粋な明るさがこの映画の中にはある」と語るとおり、本作の全体のカラーを担うと言っても過言ではないキャラクター。監督は「高良さんはいつか映画でご一緒できたらと思っていて、やっと出会うことができました。ニゲミチを演じてもらえて、本当に嬉しかった!帽子にメガネと重ね着というキャラクターを作り込んでいく衣装合わせの中で、すでに役柄を掴んでくれました。楽しみながらニゲミチ演じてもらえたのではないかと思います」と喜びのコメントを寄せ、高良さんは「僕の好きな映画です。映画が楽しい場所に連れて行ってくれる。そんな作品になっています」と出来上がりに自信をのぞかせる。當真あみさらに、直達のクラスメイトで人気者・泉谷楓役には、いま最も勢いのある若手俳優、當真あみが出演。本作で長編実写映画初出演を果たし、直達に想いを寄せ10歳年上の榊さんに対抗心を燃やす楓をフレッシュな演技で瑞々しく演じる。監督は「探しても探しても出会えなかった楓。沖縄に帰る前の少しの時間しか東京にいないという中学三年生の少女と面接することに。会った瞬間に、楓がそこにいました。透明感を持った佇まい、その中に芯の強さを秘めて、真っ直ぐに相手を見る目元と声の美しさは、素晴らしい女優になる証。運命としか言いようのない出会いでした」と賛辞を送る。広瀬さん演じる榊さんに嫉妬をぶつける対峙シーンでは「私が上手くいかず何度もやり直したシーンにも、広瀬さんはずっと側でお芝居にお付き合いくださいました」とコメント。「何度テイクを重ねてもめげることなく、健気にぶつかっていく姿は感動的でした」と監督が語るように、体当たりの演技を披露している。『水は海に向かって流れる』は2023年6月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水は海に向かって流れる 2023年6月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
2023年02月10日女優の広瀬すず、富田望生、俳優の小手伸也が出演する、日本マクドナルド・McCafeの新CM「本気のカフェラテ 心の会話」編が、14日より放送される。広瀬が同社全国版CMに初登場。友人・富田と仲良くドライブに出かけ、マクドナルドのドライブスルーに立ち寄る。休憩しながらカフェラテを味わう広瀬の心の中に、店長の小手が「ミルク主役ラテですから」と語りかけてくると、広瀬は「好きかも!」とサムズアップで応える。プライベートでも仲の良い広瀬と富田。スタンバイで車に乗り込んだ2人は常に笑顔で、和気あいあいとした雰囲気でトークに花を咲かせる。また、飲み物を飲んでリアクションをするシーンでは、監督からの指示に応えながらさまざまな表情を見せた2人。1テイクを撮り終えるごとに、「今どんな顔してた?」と話しかけ、「こんな感じ(笑)」と互いの表情を確認し合う微笑ましい姿も見られた。また、15秒版では収まりきらなかった“心の会話”が展開される30秒版が、9日から同社公式サイトや公式Twitter、公式YouTubeチャンネル限定で公開される。■広瀬すずインタビュー――マクドナルドにまつわる思い出があればお聞かせください。広瀬:思い出というより一昨日も食べて……日常的過ぎて(笑)。小学生の時、土日に両親が休みだったので、家族みんなで朝マックに行ってお店で食べたり持ち帰ったりして、そのままどこかへ行くみたいなのが毎月のように定番であって。小さい頃からマクドナルドといえば、「家族とみんなで行く休日の楽しみ」という感覚だったんですけど、大人になってからは日常的に行きすぎてて(笑)。撮影がハードな時とかはお弁当だけではなく、何か好きなもの食べたいなって思う時(マクドナルドに)行きます。――好きなマクドナルドのメニューを教えてください。広瀬:ポテトとオレオ(マックフルーリー オレオ クッキー)と……バーガーだと、いろんなものを頼むタイプではあるんですけど、えびフィレオが好きです。揚げ物が好きなので(笑)。――CM撮影で飲んだカフェラテとキャラメルラテはいかがでしたか?広瀬:キャラメルラテって聞くと、けっこう甘いのかな……と思ったりしたのですが、ミルクが強いと言うか、しっくり自分の口にフィットするような飲み心地だったので、すごくおいしかったです。――カフェラテやキャラメルラテとあわせて頼んでみたいマクドナルドのメニューは何ですか?広瀬:ポテトです(笑)。めちゃくちゃ(ポテトが)好きな人みたいになってますね(笑)。――マクドナルドのカフェラテやキャラメルラテは、どんな時に楽しみたいですか?広瀬:「ひと息つきたい」じゃないですけど、ちょっと気を抜きたい時……撮影の合間だったり。疲れていると、ほんのり口の中が甘くなる感じがすごい染みますよね。今回のCMの設定もそうですが、友だちとドライブしながらというシチュエーションもいいなぁと思います。――ドライブスルーで注文するシーンもありますが、ドライブスルーにまつわるエピソードはありますか?広瀬:ドキドキしますよね。待ってる間もそうですし、マイク越しにしゃべったりとか。やっぱりドライブスルーでも家族との思い出が強いです。一気に車内がマックのにおいに包まれる感じもすごく好きです(笑)。――ドライブ中にマクドナルドへ立ち寄るストーリーですが、ドライブに行ってみたい場所はどこですか?広瀬:自然があるところがいいなぁ。友だち同士で焚き火をしようっていう会話が多いので、川に行ったり森の中に行ったり、自然の中でちょっと気分転換したいです。――「実はカフェラテも本気です」とアピールするCMですが、広瀬さんの「実は本気」を教えてください。広瀬:スーパーで買い物をした後に袋とかエコバックに詰めるの、めっちゃ上手いんです。固いものから下に入れて、隙間に何かしら詰めながらキレイにまとめるのがすごく得意で(笑)。友だちに洋服をあげるためにすごくコンパクトに畳んでちょっとずつ詰めていったら20着ぐらい入って。友だちが「この前一緒にスーパー行った時も思ったけど、服もこうなんだね」って言われて(笑)。確かに、母にも上手いって言われたことあるなと思って。詰める時は、食材を選ぶ以上に“本気”かもしれないです(笑)。――仲の良い富田望生さんと共演されましたが、「今日の富田さん」はいかがでしたか?広瀬:「今日の富田さん」ですか(笑)? ちょうど1週間前ぐらいに舞台を観に行って……連絡は頻繁に取っているし、ご飯もタイミングが合った時に行っているので「久々~」ともならず(笑)。最近、お仕事をしている、みうたん(富田)を見ることが多かったので、こうして久々に友だち役みたいな感じでお芝居するとすごく心地いいですし、今までも“一生親友”のような役柄が多かったので、映画やドラマだけではなくCMの現場でも会えるのは縁を感じます。一緒にマックカフェに行ってからどこかドライブに行くとか、現実でもできたらいいなって思いました。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。広瀬:私も大好きなマクドナルドの本気のカフェラテとキャラメルラテが全国の店舗で販売中です。牛乳とエスプレッソだけの優しい甘さで、お手頃に幸福なすきま時間を楽しめる最高のカフェラテとキャラメルラテですので、ぜひお試しください。
2023年02月09日広瀬すず、永瀬廉が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」の第4話が2月8日放送。空豆にキスしようとして水鉄砲を発射された音がとった“反撃”に、「ちょっとした優しさ」「どこまでも優しい」などの声が続出。音の優しさに多くの視聴者が心奪われた模様だ。九州の片田舎で育ったヒロインが、幼なじみの婚約者を追って上京するも破局。絶望した彼女は若きアーティスト志望の青年と出会い、彼が暮らす下宿に同居することに…恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナル脚本を手掛ける青春ラブストーリーとなる本作。九州の片田舎でのびのび育った“野生児”のようなおおらかさを持つ浅葱空豆を広瀬さんが演じるほか、普段はカフェでアルバイトをしながらコンポーザーとして成功するのを夢見る海野音に永瀬廉(King & Prince)。空豆と少しの間付き合ったが別れた雪平爽介に川上洋平([Alexandros])。空豆がバイトする老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。大手レコード会社「ユニバースレコード」で音の担当A&Rをしている磯部真紀子に松本若菜。人気ユニット「ズビダバ」でセクシー路線のボーカルを担当しているアリエルに内田理央。母の代わりに空豆を育てた祖母の浅葱たまえに茅島成美。空豆の母でファッションデザイナーの浅葱塔子に松雪泰子(特別出演)。高級有名ブランド・アンダーソニアのデザイナーで響子の美大時代の同級生だった久遠徹に遠藤憲一。美大出身の資産家で、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主でもある雪平響子に夏木マリといったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お気に入りのドレスを見つめる空豆に、音は「帰んなよ」と自らの想いを口に。その言葉を告白だと茶化す空豆。2人はそのまま飲みに行って朝帰りする。そして響子に「自分で稼いでたまえに300万のエレベーターを買いたい」と宣言するのだった。そんななかお気に入りのドレスを試着する機会に恵まれる空豆。店員からハイブランドについて書かれたメモをもらい帰宅した空豆は、クリーニングから帰ってきた響子のドレスを見て、服がどんな作りになっているのか知りたくなり、なんと解体してしまう…!というのが今回のおはなし。その罰として風呂掃除をすることになった空豆と、巻き込まれ同じく掃除することになった音。掃除のあと縁側でお手玉をしている音の横に座った空豆。2人は見つめ合い、顔を近づけていくのだが、空豆は近づいてきた音の顔に水鉄砲を発射…。音は反撃のためバケツに水を入れ始める。しかし水温が冷たいことに気づき、お湯を足して温め…視聴者からは音の行動に「仕返しに水じゃ冷たいからお湯をかけた!!ちょっとした優しさ」「水鉄砲の仕返しに、バケツでお湯をかけるところが、音君の優しさ」「無言で水くみにいって手で冷たさ触って、冷たい…って言いながらもお湯を足して温かくしてあげる音くん、どこまでも優しい」等の声が上がる。音とのキスを水鉄砲でごまかした空豆だったが、その後こたつで眠る音にこっそりキス。しかし翌朝、音が口にした言葉は“ナメクジがくちびるを這う夢を見た”というもの。キスの感触をナメクジに例える音に、多くの視聴者から「空豆のキスを " ナメクジが這った " はまじで酷すぎて笑い転げた」「音くん紳士すぎていい男すぎるのにこういうとこ辛辣で面白い」といった声も送られている。【第5話あらすじ】「ファッションの道一筋で突き進む」と宣言する空豆。「来るな、ここは俺の世界だ」と叫ぶマンボウ(増田貴久)。たまえに頬をぶたれる塔子。音の「バリアを張られている気がした」と言う言葉の意味は…!?「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年02月08日タレントの王林、山之内すずらが出演するBOAT RACE振興会のCMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」の第2話「目の色が変わった女子レーサー」編がきょう1日に公開された。中村獅童、神尾楓珠、長谷川京子、藤森慎吾、王林、山之内が出演する同シリーズの第2話は、王林、山之内演じる若手女子レーサーが、女子ボートレーサー史上初の偉業を成し遂げたSG覇者・キョウコの活躍に触発されるというストーリー。キョウコを心から祝福するとともに、その次に続くのは自分だと眼光をギラギラさせる2人を見て、中村と神尾演じる師弟コンビは「まぶしい!」と驚く。文字通り「目の色が変わった」瞬間が迫力満点の映像に仕上がったCM。撮影では、長谷川とのハグシーン後、山之内が興奮冷めやらぬ様子で間近で見た長谷川の美しさを熱弁。長谷川からおでこを褒められると「一生大事にします!」とうれしそうに語った。
2023年02月01日TVでは描くことができなかった巨大な謎を、映画ならではの壮大なスケールで描く、伏線だらけの『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』。広瀬すずや櫻井翔が続投した本作より、本予告映像と本ビジュアルが公開された。今回公開された映像では、一人暮らしを始めたアンナが、謎の悪夢にうなされるシーンからスタート。そして、アンナの前に現れた、窓(佐藤浩市)と名乗る怪しい男が、「夢の中で私と会っていますよね」と意味深な言葉を投げかけると、その直後、車の事故が起こり、車内には神奈川県警メンバーの千曲(勝地涼)、四万十 (中村蒼)、小山川(富田望生)の姿が見られる。またその瞬間、目が覚めたアンナだが、繰り返される夢の中で次々と仲間たちが襲われていき、精神的に追い詰められていく。そして「夢は一つずつ現実になっていく」という窓の不穏な言葉の通り、星(上田竜也)、上原(大島優子)らも次々と犠牲に。一方、車椅子姿の朋美(橋本環奈)から、【黄金螺旋の方程式】というキーワードを投げかけられる場面、何者かの手によって囚われの身となった、アンナと栗田のシーンも登場している。本ビジュアルは「ネメシス」のメンバーが螺旋状に並んだ中心の奥に、敵・窓がおり、またその周りをサポートメンバーたちが取り囲む、まさに黄金螺旋の謎をイメージした一枚となっている。さらに、2月3日(金)より発売の劇場窓口限定ムビチケの購入者特典である、特製クリアファイルのビジュアルも公開。片面にはアンナ、もう片面には風真のビジュアルで、両A面のデザインとなっている。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年01月31日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)の本予告映像と本ビジュアルが31日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。本予告映像は、横浜にある探偵事務所「ネメシス」の天才探偵助手アンナ(広瀬すず)と、ポンコツ探偵風真(櫻井翔)の「真相解明の、時間です」というお馴染みのセリフから始まる。1人暮らしを始めたアンナは謎の悪夢にうなされ、アンナの前に現れた窓(佐藤浩市)と名乗る怪しい男は「夢の中で私と会っていますよね」と意味深な言葉をアンナに投げかける。その直後目の前で1台の車に、トラックが突っ込み大破。車内にはこれまでアンナらの事件解決をサポートしてきた神奈川県警メンバーの千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)達の姿が。その瞬間目が覚めたアンナだが、繰り返される夢の中で次々と仲間たちが襲われていき、一体何が起こっているのか分からず精神的に追い詰められていく。そして「夢は一つずつ現実になっていく」と窓の不穏な言葉の通り、星(上田竜也)、上原(大島優子)、凪沙(真木よう子)、姫川(奥平大兼)、緋邑(南野陽子)、リュウ(加藤諒)達も次々と犯人の犠牲になっていく。ドラマ版で物語のカギを握る重要人物・朋美(橋本環奈)は車椅子姿で登場。アンナは「黄金螺旋の方程式」というキーワードを投げかけられる。「ネメシス」の命を狙うプロの殺し屋・ジッポ男(魔裟斗)とアンナとの緊迫のバトルに加え、ラストには何者かの手によって囚われの身となった、アンナと栗田の前にまさかの風真の姿が。裏切者は誰か、混乱必至の超難解トリックに期待が高まる映像となっている。本ビジュアルでは「謎を解くたび、誰かが死ぬ。」という言葉と共に、探偵事務所ネメシスのメンバーであるアンナ、風真、栗田が螺旋状に並んだ中心の奥に、最悪の敵の窓の姿が。その周りをサポートメンバー達の千曲、四万十、小山川、上原、星、姫川、リュウ、緋邑、朋美、凪沙らが取り囲む。併せて、2月3日より劇場窓口限定で発売されるムビチケの購入者特典・特製クリアファイル(220×220㎜)のビジュアルが解禁となった。片面には広瀬すず演じるアンナ、もう片面には櫻井翔演じる風真のビジュアルで、両A面のデザインとなっている。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年01月31日広瀬すずが主演する、北川悦吏子脚本ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の第3話が明日1月31日(火)放送。今回は水族館を舞台に、恋の嵐が巻き起こる、かもしれない。九州の片田舎から上京してきたチャーミングな主人公・浅葱空豆(広瀬さん)と、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)の“とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない”愛おしい日々を描く本作。第3話では、池袋のサンシャイン水族館を舞台に物語が展開。空豆と音、そして爽介(川上洋平)、さらに音が働くカフェに突如現れたセイラ(田辺桃子)の姿があり、Wデートの予感(!?)彼らはなぜ、水族館にいるのか?高層ビルの屋上で都会の空を飛び交うようにペンギンが泳ぐ“天空のペンギン”をはじめ、生き物たちが生き生きと暮らす水族館で何が起こるのか注目だ。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月30日2023年1月から放送が開始された、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。俳優の広瀬すずさん、アイドルグループ『King&Prince』の永瀬廉さんが出演している、恋愛物語です。同作品の脚本を手掛けたのは、脚本家の北川悦吏子(きたがわ・えりこ)さん。過去には、『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)といった話題作品を作り出してきました。そんな北川さんについて、ある意見が上がっていたのです。『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家が視聴者意見に反応それは、Twitterで投稿されていた、『夕暮れに、手をつなぐ』のタイトルに関する意見。『夕暮れに、手をつなぐ』の中に、句読点の『、』が入っているため、ハッシュタグを使って感想などをTwitterに投稿できないというものでした。検索をしやすくなり、多くの人の目にとまるといったメリットがあるハッシュタグの機能。Twitterでは、ハッシュタグを使う際、スペースや句読点を含めて投稿することができません。各ドラマが放送されている間、作品の正式名称をハッシュタグで入力して、感想などを書き込む人がいます。そのためハッシュタグで入力された投稿が多くあると、ドラマがSNSで話題になることも少なくありません。意見をつづった人は、ハッシュタグに入力できないタイトルを作ったことが「SNSが栄えている時代に合っていない」と考えたのです。この意見を知った北川さんは、「SNSで話題になるためにシナリオを書いているわけではない」とし、次のように反応しました。私は、SNSで話題になるために、シナリオを書いているわけでも、タイトルをつけているわけでもありません。しかし、あなたの言っている事もわかります。こういうことがわかっていて、このタイトルを通してくれた、作品ファーストのTBSとプロデューサーに感謝しています。ドラマのTBSの矜持です。@halu1224ーより引用きっと、句読点が入っているとハッシュタグを使った投稿がしづらくなることは、TBS側も分かっていたはず。それでもTBS側は、北川さんが句読点に込めた想いを、理解していたのでしょう。「TBSの矜持です」と、番組制作側の誇りを感じたと、北川さんはつづっています。北川さんの意見に対し、多くの人が共感の声を寄せました。・SNSでのトレンドに流されることなく、プライドを貫くからこそ、長く愛される作品になるはず。・『半分、青い』も句読点が入っているけど話題になったので、結局は面白さが大切だと思います。・自分はこのタイトルが大好きです!北川さんが手がけてきた作品は、多くが大ヒットしています。SNSでハッシュタグを使った投稿が多かったからではなく、作品が面白いからこそ、世間で話題を呼んだのでしょう。今回の『夕暮れに、手をつなぐ』も含めて、今後の作品が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)が共演する「夕暮れに、手をつなぐ」が1月17日から放送開始。「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングに「恋ダンス思い出した」「息ぴったり」などの投稿が寄せられている。北川悦吏子が脚本を手がけ、広瀬さんがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる本作は、九州の片田舎で育った主人公が幼馴染の婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーが展開する。九州の片田舎でのびのび育った野生児のような女の子で、アプリ開発で成功した幼馴染みの翔太と結婚するため上京してくる浅葱空豆に広瀬さん。大学卒業後就職せずに音楽の道を選び、レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている海野音に永瀬さん。空豆の幼馴染みで婚約者で、大学卒業後上京し自ら興した会社の社長を務めている矢野翔太に櫻井海音。音がアルバイトをするカフェで出会う謎の女性・菅野セイラに田辺桃子。老舗蕎麦「大野屋」の看板娘・丹沢千春に伊原六花。音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&Rで通称“イソベマキ”と呼ばれる磯部真紀子に松本若菜。空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主で、夢を追う若者たちを応援する雪平響子に夏木マリといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2022年の春、福岡で空豆と音は出会っていた。その後、宮崎から上京してきた空豆は偶然音と再会。その際空豆は噴水で服を濡らしてしまいスウェットに着替え、婚約者の翔太に会うのだが、そこで婚約を解消したいと告げられる。激しい衝撃を受けた空豆は貯金をおろしてホテルの高級な部屋に泊まり、酒をあおって泥酔。たまたま居合わせた音とまたしても再会する。もう1度翔太と話したい空豆は音を同行させるのだが、翔太の部屋には女性がいた。金を使い果たし宮崎に帰るのも気まずい空豆は、音の家に泊めてくれと頼み込むのだが、音は「帰った方がいい」と宮崎に戻るよう促す。しかし空豆が響子に拾われ、雪平邸に連れてこられる…というのが1話の展開。「もう廉くんもすずちゃんも横顔が可愛すぎる」「メイン二人の顔が綺麗すぎる…。何してても絵になるってすごい」「空豆と音のやり取りいちいち可愛くて毎週楽しみになった」など、広瀬さんと永瀬さんに絶賛の声が続出。またKing & Princeの「Life goes on」に合わせ広瀬さんと永瀬さんがダンスするエンディングにも「エンディング共に最高。空豆と音くんのダンスも息ぴったり」「エンディング恋ダンス思い出した可愛い」「恋ダンスみたいに社会現象にしよ」などの反応多数。「この曲とダンス流行る気しかしない」といった投稿も寄せられている。【第2話あらすじ】雪平邸で空豆と音の共同生活が始まる。千春から「婚活しよう、婚活」と婚活をすすめられる空豆。「俺も人の心に残る曲が作りたい」と話す音。空豆はおしゃれな服に身を包むように…。「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年01月18日ヨルシカの新曲「アルジャーノン」が、2023年2月6日(月)に配信リリース。広瀬すず主演のTBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌となる。ヨルシカの新曲「アルジャーノン」n-buna(ナブナ)が生み出す楽曲の文学的な世界観と、suis(スイ)の透明感あふれる歌声で、人気を集めているヨルシカ。2022年は、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌として「左右盲」を書き下ろしたことでも話題を集めた。そんなヨルシカが、澄み渡りながらも優しくそっと背中を押してくれるような新曲「アルジャーノン」を発表。2023年1月17日(火)に初回放送の広瀬すず主演のTBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌だ。ヨルシカ コメント箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です。TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌になお、TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』は、九州の片田舎で育った主人公が、音楽家を目指す青年と運命的な出逢いを果たすことから始まラブストーリー。主人公を広瀬すず、青年を永瀬廉が演じる。脚本は恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに手掛けた。広瀬すず コメント繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました。今、この瞬間無くなってほしくない。となんだか締め付けられ、空豆として生きている今とてもぽわぁと枯れてしまいそうな、なんだろうこの気持ち。役とリンクしています。最高に素敵です!!【詳細】ヨルシカ 新曲「アルジャーノン」配信日:2023年2月6日(月)※TBSドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』主題歌■ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』初回放送:2023年1月17日(火)※初回15分拡大放送日時:毎週火曜日10:00~10:57放送局:TBS出演者:広瀬すず、永瀬蓮、川上洋平、内田理央ほか
2023年01月16日広瀬すずを主演に迎えた北川悦吏子脚本ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の主題歌を、「ヨルシカ」が手掛けることが決定した。本作は、広瀬さん演じる九州の片田舎で育った浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉/King & Prince)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。「ヨルシカ」は、音と同じ“コンポーザー(パソコンで楽曲を制作する音楽家)”として活動するn-buna[ナブナ]とボーカルのsuis[スイ]による2人組のバンドだ。主題歌は、本作のために書き下ろされた新曲「アルジャーノン」。n-bunaさんは「箱の中に迷路がある。途方もなく複雑に入り組んだ道を貴方は歩いていく。壁の向こう側に何かがあると信じて止まらず、時折道に迷いながらもただ出口へと進み続ける。その姿が僕には少し眩しい。そういう曲です」とドラマの世界観を形にしたとコメントしている。なお音源は、ドラマ第1話で解禁される。広瀬さんは「繊細な声と煌びやかとした世界で、焦らず自分と向き合いながらひとつひとつ受け止めていくような、そんな気持ちになりました。今、この瞬間無くなってほしくない。となんだか締め付けられ、空豆として生きている今とてもぽわぁと枯れてしまいそうな、なんだろうこの気持ち。役とリンクしています。最高に素敵です!!」と楽曲について感想を語っている。さらに主題歌に加え、物語の随所に様々な「ヨルシカ」の楽曲が象徴的に登場。空豆と音の運命的で衝撃的な出会いのシーンでは、「ヨルシカ」の曲がある重要な役割を担う。「夕暮れに、手をつなぐ」は1月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年01月13日2022年12月27日、俳優の広瀬アリスさんがTwitterを更新。同じく俳優で妹の広瀬すずさんと、ラーメンを食べに行ったエピソードを明かしました。広瀬アリス「2022年。締まりました」同日、すずさんから「ラーメンを食べに行こう」と誘われたという、アリスさん。姉妹で仲よく食事を済ませた後、すずさんからこういわれたそうです。「あ、お金細かいの、ないや。お姉ちゃん貸して」アリスさんはすずさんのお願いを聞き入れ、食事代を支払ったのでしょう。「2022年。締まりました」と、妹のすずさんと食事に行けたことを喜んでいるようでした。ラーメン店で撮影されたと思われる、仲むつまじい姉妹のツーショットがこちら。すずに誘われてラーメン行ってきました。「あ、お金細かいの、ないや。お姉ちゃん貸して(奢って)。」2022年。締まりました。 pic.twitter.com/2cYAIkysBR — 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) December 27, 2022 カメラから目線を外し、真顔のアリスさん。対する、すずさんは、少しおどけた表情です。2人の仲のよさが伝わってくる写真に、ファンからは喜びの声が上がりました。・どっちも美人!年末に広瀬姉妹が見られるなんて、幸せです!・かわいすぎる~!確かに、こんなに頼もしいお姉ちゃんがいたら甘えたくなるだろうな。・なんて最高なツーショット。見ているだけで癒されます。ドラマや映画など、幅広いジャンルで活躍する、アリスさんとすずさん。2023年の2人の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、富士フイルム「お正月を写そう♪」シリーズの新CM「お正月を写そう♪ 2023 チェキ・村神様と初詣」編が、29日より放送される。新CMでは、晴れ着姿の広瀬と羽織袴姿の横浜、神社の本尊に扮した村上が登場。それぞれが、スマホプリンターチェキで画像にメッセージを重ね、チェキプリントを楽しむ。今回の撮影が初対面となった広瀬と村上。身長188cmの村上と自身を比べた広瀬は「大人と子どもみたい」と目を丸くしたが、ウォーミングアップを兼ねた村上の素振りを間近で見ると、さらに驚いた表情を見せた。村上は、ボールを打ち返すシーンのファーストテイクから豪快なスイングを披露。不慣れなシチュエーションに緊張していた様子だったが、どのくらいの力で振ったか聞かれると「2割ぐらいだと思います」と答え、現場をざわつかせた。■広瀬すず・横浜流星・村上宗隆インタビュー――「お正月を写そう♪」のCM撮影はいかがでしたか?広瀬:すごく楽しかったです。今回は流星くんがいなくて、違う場所からのやり取りだったので、私自身も完成を楽しみにしています。横浜:楽しかったです。ひと足先にお正月気分を味わわせてもらって、非常にうれしかったです。村上:なかなか経験することがないので、すごく新鮮でしたし、自分にとって新たな挑戦ができた一日だったなと思いました。やっぱり表情作りとか、声の出し方とか、そういったところが難しかったです。――広瀬さんの投球シーンの撮影は一発OKでした。広瀬:そうなんです。一発OKだったんですよ。村上:すごい、すごい。センスがあるんですね、やっぱり。広瀬:でも、投げて一発OKで、イェーイとか言ってはしゃいでいたのに、その後、村上選手がバットを振ったシーンを見て、なんてへなちょこなボールを投げてしまったんだとすごく反省しました。調子に乗りました(笑)。村上:あははは。――横浜さん自身、今まで餅つきをした経験は?横浜:初めてですが、始まる前に指導いただいたので、何とかコツをつかんでやりました。ちょっとでも強く突きすぎるとブレてしまうので、力加減が難しかったんですけど、指導してくださったのが優しい方で、非常にわかりやすく教えていただき、それでいい形になったのかなと思います。楽しかったです。――毎年恒例の「お正月を写そう♪」のCMに出演が決まった時の気持ちは?横浜:キャッチーで、楽しくて、新年を感じることができる CM だなというイメージを持っていて、毎年家で見させてもらっていたので、今回、自分が参加させていただく側になったのが不思議なんですけど、すごく胸が高まりました。早く皆さんにこのCMを見てほしいなと思います。村上:その年のスポーツ界の顔というか、本当にすごい人たちが歴代出られていますし、「本当に光栄です」というひと言ですね。――広瀬さんと村上選手は初対面になりますが、お互いの印象をお聞かせください。広瀬:本物だぁって思ったのと、こんなに大きいんだなと。村上選手が現場に来られてから、特に男性のスタッフさんたちが急にソワソワして、周りに集まり出すみたいな。みんな嬉しいんだろうなと思って見ていました。村上:僕もテレビの人だと思って。広瀬さんが投げたボールを打つシーンは、「え、テレビかな」と思いながら打席に立っていました。広瀬:あははは。村上:ちょっと別の気合いが入ったというか。とにかく顔が小っちゃくてかわいいなと思いました(笑)。――世間で話題になった“村神様”のネーミングを、村上選手はどのように感じていますか?村上:最初は言われるのが嫌だったんですよ。期待されすぎて打てないと、ただの人間だったと言われて、「いや人間だし」と思ったこともありますが、こうしてCMで使っていただいたり、言葉が流行ったりして、今は感謝の気持ちしかありません。ありがたいです。――今回のCMで“村神様”という神様の役を演じた感想は?村上:神様に一歩近づいたかなと思いましたね。広瀬:あははは。村上:これから、もう二歩ぐらい近づけるよう頑張ります!
2022年12月26日人物ドキュメンタリー「情熱大陸」の過去5年分からセレクトした全15話を、放送開始以来初めてTVerにて一挙配信。「女優・広瀬すず」は再編集した“ディレクターズカット版”として公開されることに合わせ、広瀬さんからコメントが到着した。2021年秋、2週連続放送で話題を呼んだ「広瀬すず」編は、今回の特別配信のためだけに再編集した“ディレクターズカット版”。デビューから10年。直面する壁、それでも女優としてもがきつづける意地とはーー。また、今年のサッカーワールドカップ カタール大会で大活躍した日本代表の堂安律選手が、2019年の密着取材時にワールドカップにかける想いを語った放送回も配信。そのほか、“松本劇場”として怪演が注目を集めた「女優・松本若菜」編や、「コント師・ジャルジャル編「バンド・緑黄色社会」編など全15話となっている。広瀬さんは、1年前の放送時をふり返り、「思考がバラバラで、自分でもよくわからなかったです。いろんな葛藤があったなぁ…と思います」とコメント、「色々自分なりに戦った瞬間や色々な事を思いながら作品作りしていることが、応援してくださっている皆様に伝わったらいいなと思います」と語っている。「情熱大陸」冬休み特別企画は12月25日(日)の番組放送後の23時31分から2023年1月8日(日)の番組放送前の23時24分までTVerにて配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月25日広瀬すず、永瀬廉共演のTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」よりポスタービジュアルが公開された。また初回放送日が1月17日(火)に決定した。本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手掛ける。この度解禁されたポスタービジュアルは、背中合わせで別々の方向を見る空豆と音を捉えた一枚。ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の2人を表現しているという。夢への扉にたどり着いた2人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。そこに至るまでに2人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後2人はどうなっていくのか…?20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない2人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、だけど永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取っている。ポスターデザインは、2021年の金曜ドラマ「最愛」や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をはじめ、映画『マスカレード・ナイト』『東京リベンジャーズ』『キャラクター』など多くの話題作を手掛けてきたアートディレクターの吉良進太郎。撮影は、若者から絶大な支持を得ている写真家・川島小鳥が担当。被写体の魅力的な表情を引き出す川島さんが、空豆と音の切ない、でも温かくて美しいラブストーリーの世界観を演出している。「とっくに、恋に落ちていた。」というキャッチコピーは、北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたもの。九州で野生児のように育ったエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。2人はいつ恋に落ちていたのか?また、2人の恋はどのような結末を迎えるのか?物語の背景を想像したくなるポスタービジュアルとなった。<プロデューサー・関川友理、橋本芙美>コメントこのドラマの「入口」に相応しいポスターとは?何度もデザインの吉良進太郎さんと打合せを重ね、たどり着いたのが「2人が一緒に過ごす、最後の1日」を切り取ろうというものでした。最後の1日=青春の終わりを表しています。青春ラブストーリーと銘打つこのドラマの入口に、敢えて青春の終わりの日、というシチュエーションを選びました。その日までに、2人はどんなストーリーを紡いでいくのか?その日、2人はどんな1日を過ごすのか?そしてその後、2人はどんな道を歩んでいくのか?視聴者の皆さまには、オンエア前から早くも色んな想像を膨らませていただけたらうれしいです。撮影日、広瀬すずさんと永瀬廉くんは初対面でしたが、永瀬くんの「あっち向いてホイ!」という大きな声と共に、その場の空気が一気に解け、お手玉、おんぶ、水鉄砲などなど和気藹々とした雰囲気で撮影が進んでいきました。広瀬さんと永瀬さんは遊んだり、ふざけたりしながら、初日にもかかわらず青春が終わる1日を過ごす空豆と音を表現してくださいました。そして、カメラマンの川島小鳥さんが、切なさが漂いながらどこか温かみのある写真を撮影してくださり、その写真をみて、北川悦吏子さんが「とっくに、恋に落ちていた。」というコピーを考えてくださいました。言葉では言い尽くし難い、色褪せない輝きを放つポスターが出来上がりました。きっと、皆様の心にずっと残る青春ラブストーリーになる予感がしています。笑顔なのにどこか切なさを感じさせる空豆と音。1月17日からスタートするドラマが、どんなストーリーになるのか? 楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。また、沢山良い写真を撮っていただいたので、ティザー以外にも何か違うかたちで皆様にお届けできたらと思っています。そちらもご期待ください。<アートディレクター・吉良進太郎>コメント写真の中に楽しい時間が終わっていくような切なさ、これからを期待するような希望感が混在するように、このカットの前にお二人にいっぱい遊んでもらいました!今日が終わっていくことを一番感じてしまう夕暮れ時、そこで葛藤するキャスト二人のいいポスターが出来上がったと思います!<写真家・川島小鳥>コメントポスターの撮影の時から流れていた懐かしくて、笑いながら涙が出てしまうような温かさが、ドラマではどんな風に展開していくのか、今からとても楽しみです。空豆と音たちの葛藤と成長に、毎週元気をもらえるはずです。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月17日より毎週火曜22時~TBS系にて放送開始(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(2023年3月31日公開)の場面写真が20日、公開された。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。今回公開されたのは、真相に迫るたび仲間に危険が及んでしまう“禁断の謎”に直面し、覚悟と不安が入り混じった美神アンナ(広瀬すず)、風真尚希(櫻井翔)、栗田一秋(江口洋介)の写真。そして緊迫感が伝わってくるアンナや、「真相解明の時間です」とお馴染みのセリフを決めて凛々しくクールな風真を収めた1枚、一転して不穏な表情を浮かべ栗田の首元に刃物を突きつける風真を切り取った新場面写真も併せて公開された。これまでアンナや栗田と数々の難事件を紐解いてきた風真は探偵事務所ネメシスを裏切ってしまうのか、「最初に脚本を読んだときは理解出来なかった」という櫻井のコメントが気になる写真となっている。さらに、アンナの前に現れ“禁断の謎”を突きつけた〝窓〟と名乗る正体不明の男(佐藤浩市)が底の見えない不気味な瞳で見つめてくる新カットも初披露された。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年12月21日「ELLE」がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞「エル シネマアワード2022」の受賞者が、本日12月20日(火)に発表された。同アワードでは、日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。「エル ベストアクトレス賞」を受賞したのは、『流浪の月』で過去の傷を背負い生きてきた女性を熱演した広瀬すず。「アディアム(ADEAM)」のドレスに「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」のハイジュエリーを身に着けて授賞式に登場した広瀬さんは「来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています」と来年の抱負を語る。「エル メン賞」は、海外でも高い評価を得ている『ある男』で、別人に成り代わって生きた“ある男”という繊細な役柄を演じた窪田正孝。授賞式で「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」のスーツとジュエリーを身にまとった窪田さんは「映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられたのが『ある男』という作品でした」と撮影をふり返っている。ほかにも、「エル ベストディレクター賞」は、日本・フランス・フィリピン・カタール合作映画『PLAN 75』の早川千絵。「エル・ガール ライジングアクトレス賞」は、『PLAN 75』『ある男』のほか、今年だけで8本の映画に出演している河合優実が受賞した。「エル シネマアワード2022」受賞者コメント・広瀬すず(受賞作:『流浪の月』)作品を賞という形でいただけたことは素直にものすごく嬉しいし ありがたいなと思います。そんな風に一人でも多くの方に自分が出た作品を通していろいろなものを届けられたんだなと実感できました。『流浪の月』はいまだに、きちんと観ることができないんです。共演者の方や、撮影チームが韓国から来てくださったので、自分にはない引き出しを発見できて、すごく刺激的な作品になっているので、自分自身では見返すことができていないです。今までは心の支えになるような作品が多かったのですが、何か自分を奮い立たせたいときに見る作品だなと思っています。感情に触れる瞬間までストイックに全員が向き合っていくというのは、かなりぜいたくで心強い現場でした。来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています。もうちょっと前のめりに(笑)。その行動力がほしいなと思っています。・窪田正孝(受賞作:『ある男』)まさか自分なんかがいただけるとは思っていなかったので、すごく光栄な気持ちです。2020年にNHK連続テレビ小説『エール』と月9ドラマをやらせてもらったり、テレビの仕事を中心にしたりしていたのですが、自分のこの仕事の中でひとつしおりをつけたいと思う瞬間があって、映画がすごく好きだったのでトライしたいなと思っていたときに最初にお声がけいただいた作品が『ある男』でした。ドラマにはドラマのよさがあるし、映画には映画のよさがあるのですが、芝居にどっぷり浸かることができて、その瞬間を切り取ってくれるのが映画だなと。映画の空間の中で経験豊富な俳優さんたちとお芝居させてもらう刺激も大きく、俳優という仕事の深みや面白さをより感じられたのが『ある男』という作品でした。・早川千絵(受賞作:『PLAN 75』)初めての作品でこういった評価をいただけたことをとても嬉しく思っています。今年はもう本当に怒涛の1年だったと思います1月にはまだ撮影をしていて、その後にフランスで仕上げをして、カンヌ国際映画祭があって、公開もあって、今こうして12月にこうやって賞をいただいているということが本当に夢のようで不思議な気持ちでいます。カンヌ映画祭で一番初めにこの『PLAN 75』という映画を上映していただいたときに、観客の方たちが駆け寄って来てくださって、涙ながらに「本当にいい作品だった」という風に伝えていただいて、この映画を観た後に自分の母親やおじいちゃんに電話したというようなことを伝えてくださったのが嬉しくて、とても印象に残っています。今後もぶれることなく、自分が作りたい映画、観たい映画を地道に作っていきたいなと思っています。・河合優実(受賞作:『愛なのに』『PLAN 75』)今後活躍を期待して頂いているということで、本当に光栄に思っています。どの作品でも新しい出会いや発見があるので絞りがたいのですが、やはり『PLAN 75』で出演作をカンヌ国際映画祭という場所に連れて行ってもらえたのはすごく大きな経験でした。まだ短いキャリアのなかで、城上監督と『愛なのに』で二回目の現場に呼んでいただいたこともとてもありがたいなと思いました。まだ21歳ですが、実年齢よりも上の役を演じることが多いなかで、経験のある高校生の役を演じることの意義深さも感じられて貴重な現場でした。とにかく新しい挑戦が個人的に多い一年でした。この数年間でたくさんの映画に出演でき、映画に育ててもらったという感覚があります。これからもどんどん今までと変わらず新しい挑戦をしていけたらなと思います。(cinemacafe.net)■関連作品:愛なのに 2022年2⽉25⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C)2021『愛なのに』フィルムパートナーズ流浪の月 2022年5月13日より全国にて公開(c)2022「流浪の月」製作委員会ある男 2022年11月18日より全国にて公開©2022「ある男」製作委員会PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fusee
2022年12月21日女優の広瀬すずが、20日に開催された授賞式「エル シネマアワード2022」で、今年の映画界で最も輝いた女優に贈られる「エル べストアクトレス賞」を受賞した。本アワードは2005年から始まり、ファッションメディア『ELLE』がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞。日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。広瀬は、「エル べストアクトレス賞」を受賞。受賞作となった映画『流浪の月』では、松坂桃李とW主演を務め、誘拐事件の“被害者”というレッテルを貼られて生きてきた女性を熱演した。受賞コメントは以下の通り。■広瀬すず作品を賞という形でいただけたことは素直にものすごく嬉しいし、ありがたいなと思います。そんな風に1人でも多くの方に自分が出た作品を通していろいろなものを届けられたんだなと実感できました。『流浪の月』はいまだに、きちんと観ることができないんです。共演者の方や、撮影チームが韓国から来てくださったので、自分にはない引き出しを発見できて、すごく刺激的な作品になっているので、自分自身では見返すことができていないです。今までは心の支えになるような作品が多かったのですが、何か自分を奮い立たせたいときに見る作品だなと思っています。感情に触れる瞬間までストイックに全員が向き合っていくというのは、かなりぜいたくで心強い現場でした。来年は、自分発信でいろいろできたらいいなと思います。私は自分から積極的に行動するよりも人についていくタイプなので、2023年は25歳になり、仕事を始めて10年経つので、ちょっとずつ自分自身でも動いていかなきゃ、自分で何か作っていかなきゃという気もしています。もうちょっと前のめりに(笑)。その行動力がほしいなと思っています。
2022年12月20日「広瀬すずさんは今年、デビュー10周年を迎え主演映画『流浪の月』が第14回TAMA映画賞で最優秀女優賞を受賞。来年1月からは連ドラ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)で主演を務めます。姉・アリスさんも今年『探偵が早すぎる』(日本テレビ系)と『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)で連ドラ主演。来年からは大河ドラマ『どうする家康』で2代将軍・秀忠の母・於愛の方役を演じます。プライベートでは今年1月にアリスさんが関ジャニ∞・大倉忠義さん、7月にはすずさんは山﨑賢人さんとの熱愛が報じられました。ともに“お似合いのカップル”として、双方のファンからも祝福されており、いまも交際は順調だと聞いています」(テレビ局関係者)本誌は今年7月10日付けの記事で、広瀬すず(24)と山﨑賢人(28)との交際が「文春オンライン」で報じられた直後、広瀬姉妹がすでに昨年から同居を解消していたことを報じている。《「二人は2016年に公開された映画『四月は君の嘘』で初共演。先日19日未明からすずさんの自宅マンションで彼女の誕生日を一緒に過ごし、午後には『THE MATCH 2022 天心VS武尊』を観戦。その後も二人は自宅マンションへと帰ったとのことでした。今回“半同棲”と報じられたすずさんの自宅は家賃100万円超の高級マンション。デビュー後から長らく姉・広瀬アリスさん(27)と同居生活を送っていましたが、すずさんが一人暮らしを始めるような形で、昨年初めにはすでに同居を解消していたと聞いています」(プロダクション関係者)》(WEB女性自身7月10日付け記事)ファッション関係者は言う。「プライベートに関してはお互いに干渉しないというのが姉妹のルールだそうです。この数年はお互いに多忙すぎて、自宅で顔をあわせることもほとんどなかったそうです。同居の解消は多忙が続き、体力的だけでなく精神的にも疲労が溜まったことが大きく、今後お互いがストレスをかけあわないように“互いが一人になる時間があった方がいい”という判断からだそうです。すずさんは5月15日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、MCの林修さんから『今、結婚についてはどうお考えですか?』と聞かれ、『したいです!』と即答。もともと『結婚は20代で』と考えてはいたものの“何年かお付き合いして、何年か同棲して結婚を考えるタイプだから、20代のうちの結婚は間に合わないかも”と苦笑いして慎重な結婚観を明かしていました。すずさんの今回のひとり暮らしも同棲&結婚を視野にしたもので、それだけ真剣な交際なのでしょう」前出のテレビ局関係者は、広瀬姉妹の近況をこう語る。「仕事現場のスタジオで偶然、遭遇して、記念に姉妹2ショット写真を撮ったと聞きました。アリスさんは姉妹で別々に暮らすようになってから料理にハマったそうで、得意料理はグラタンだとか。休日はもっぱら家飲みしているそうです。すずさんも休日は基本的におこもりが好きなのだそうですが、数日間オフがあるときは体を動かすため自転車に乗って一人でショッピングに行ったり、ご飯を食べたりすることもあるとか。また、ある日、仕事関係者と恋愛の話題になったとき、『妹の気持ちとしては、姉に先に結婚してほしいです』などと話していたそうです」来年も広瀬姉妹が芸能界を盛り上げてくれそうだ。
2022年12月11日広瀬すず&櫻井翔W主演『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の公開に先駆けて、1月1日(日)~3日(火)に日本テレビ系にて【広瀬すず&櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP -3夜連続『ネメシス』上映会-】を放送することが決定した。2021年4月期に日本テレビ系列にて放送された連続ドラマ「ネメシス」が来春、個性的なあのメンバー続投で映画化。最終回から2年後、探偵事務所「ネメシス」が決して解いてはならない禁断の謎に直面する様子を描く。今回放送が決定した特別番組では、元旦から3夜に分けて、探偵助手・アンナ役の広瀬さんと、ポンコツな自称天才探偵・風真役の櫻井さんが、「ネメシス」の魅力を撮影時の裏エピソードも交えながらふり返る。また最終日には、映画の最新情報も発表になるようだ。収録を終え、広瀬さんは久しぶりの櫻井さんとの対面に「色々と思い出してきて、さらに映画が楽しみになりました。他の作品でもここまで共演者の方と振り返って話すことがないので新鮮でした」と話すと、櫻井さんも「お互いに新しい発見があって楽しかったですね。『あんなこと言って大丈夫だったかな?』とか、『これ言い過ぎたかな?』とか、『どこまで放送で使われているかな?』って心配になるくらい(笑)」と存分に語り尽くしたようだ。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年12月10日1月スタートの広瀬すず主演TBS新火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演する新たなキャストが発表された。本作は、九州の片田舎で育った広瀬さん演じる浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる、北川悦吏子完全オリジナル脚本で描く青春ラブストーリー。今回新たに発表されたのは、空豆と音の夢と恋愛の物語を取り巻く人物たち。「君の花になる」に出演中の夏木マリが、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子。「やんごとなき一族」の松本若菜が、音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R(※アーティストの発掘から育成、戦略を担う)・磯部真紀子。「来世ではちゃんとします」の内田理央が、「ズビダバ」というユニットでヒット曲を連発するセクシー路線のボーカリスト、「ユニバースレコード」の所属アーティスト・アリエル。「ゆるキャン△」の田辺桃子が、音と空豆に影響を与える物語のキーパーソン、音がアルバイトをするカフェで出会う謎めいた女性・菅野セイラを演じる。ほかにも、伊原六花が空豆が上京して初めてアルバイトをする蕎麦店「大野屋」の店員・丹沢千春、櫻井海音が空豆の婚約者・矢野翔太、茅島成美が空豆の祖母・浅葱たまえ、酒向芳が「大野屋」の店主であり、千春の父・丹沢博として登場する。「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月07日広瀬すずと横浜流星が共演する、富士フイルムのインスタントカメラINSTAX“チェキ”の新TVCM「ワクワククリスマス」篇が12月3日(土)より放映がスタートする。新CMではクリスマスカラーの華やかな衣装を身に纏った広瀬さんと横浜さんが登場。キラキラと輝くクリスマスツリーを前に、2人が人気の“チェキ”で自撮りを楽しむ様子や、クリスマスを大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する姿が。また、CMソングには人気バンド「緑黄色社会」の「Don!!」クリスマスバージョンを使用し、CMを盛り上げる。メイキングムービーでは、サンタと会話を楽しみながら撮影する2人の様子や、カメラに向かってにこやかに2人でポーズを決めるシーンなど、笑顔が溢れる撮影の裏側を目にすることができる。撮影をふり返り、「今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって『メリークリスマス!』って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できた」と広瀬さん。横浜さんとのコンビで「変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです」と語る。また、「付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえた」という横浜さんは、「サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかった」とクリスマス気分を味わいながら撮影できた様子。また、広瀬さんは「大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいな」とクリスマスへの思いを明かしている。INSTAX“チェキ”新TVCM「ワクワククリスマス」篇は12月3日(土)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2022年12月02日女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム・INSTAXチェキの新CM「ワクワククリスマス」編が、3日より放送される。新CMでは、クリスマスならではの華やかな衣装を身にまとった広瀬と横浜が登場。輝くクリスマスツリーを前に、同商品で自撮りをしながら、大切な人と過ごす人々の一場面を撮影する。また、CM楽曲には4人組バンド・緑黄色社会の「Don!!」クリスマスバージョンが採用されている。■広瀬すず&横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:今までのクリスマスCMでは、自分がサンタになって「メリークリスマス!」って言う側だったのが、今回はサンタさんがいたので、いつもと違う気分で撮影できたのがすごく印象的でした。前回流星君と第1弾をやらせてもらった時から変わらず楽しく自由にできました。また、長回しをしながらの撮影が多かったのですが、色々な瞬間が切り取られて30秒のCMに収まっていくので、完成がどのようなものになるのか楽しみです。横浜:楽しかったです。付け髭をしたりしていち早くクリスマス気分を味わえたので、今年はもうクリスマスはいいです(笑)! サンタさんもエネルギッシュで非常に助けられたのが印象に残っています。アドリブのシーンも本当に自由にやらせてもらえて楽しかったです。――もし今年のクリスマスを1日自由に過ごせるとしたら、何をしたいですか?広瀬:チキンなどクリスマスならではのものをたらふく食べたいです。「ザ・クリスマス」としてイメージしているものがなかなか実現できないことが多くて。特に大きいツリーがある場所で過ごすのは子どものとき以来ないので、子どものときに過ごしたようなクリスマスを大人になっても味わいたいなと思います。横浜:今日の撮影でクリスマスを味わうことができたのでいいかなという気持ちですけど、いつもいる仲間たちとクリスマスならではの食べ物を頼んで、飲んで語り合って、というのはいいなと思います。やっぱりチキンじゃないですかね。野郎でかぶりつきたいです!――今年のクリスマスにチェキで撮りたいものは何ですか?広瀬:飼ってる猫にクリスマスコスプレをさせて撮りたいのですが、絶対着てくれなくて。なので今年こそは! っていう感じです。コスプレで立っているように見える着ぐるみなどがあって、それを着させたいのですが、もう諦めに入りつつあります(笑)。でも見たいという気持ちは変わらずあります。横浜:仲間で集まったらその時の1枚を収めたいです。街もクリスマス一色になりますし、イルミネーションをバックにチェキで撮ったら、エフェクトもたくさんあるのでより輝く1枚になるんじゃないかなと思うので。
2022年12月02日広瀬すずがTBS連ドラ初主演、本格ラブストーリー初挑戦となる永瀬廉と初共演する火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」が2023年1月期に放送。北川悦吏子が「オレンジデイズ」以来19年ぶりに“青春ラブストーリー”を描く。物語は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになり…。23歳のまだ何者でもない2人が、ひとつ屋根の下でそれぞれ「夢」を追いかけて、不安を抱えながらも励まし合い、笑い合い、時にはケンカをしながらも支え合ってともに時間を過ごした。それは昼と夜の間の「夕暮れ」の時間にいるような、いつ来るかわからない夏を夢見る、冬の時間にいるような、ずっとそこにはいられないことがわかっている曖昧でかけがえのない時間――。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリーが始まる。広瀬すず×永瀬廉が初共演!主人公・空豆を演じるのは、広瀬すず。九州の片田舎でのびのびと育った空豆は、その性格と行動力で竜巻のように周囲の人を惹きつけるエネルギーと素敵な笑顔を持つ女の子。天真爛漫で屈託なく育ったように見えるが、実は胸の奥には色々な思いを抱えている。音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中で“ファッション”に目覚めていくという役どころ。日本アカデミー賞の常連俳優であり、人気実力共に日本の若手女優を牽引する存在の広瀬さんが、主人公・空豆をどのように魅力的に演じるのか注目。広瀬すずそんな空豆と運命的に出会う青年・音を演じるのは、近年は俳優として華々しく活躍する「King & Prince」の永瀬廉。本格ラブストーリーに挑戦するのは今作が初めて。音は大学卒業後、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ。普段は珈琲店でアルバイトをしながら、楽曲を制作しリリースする“コンポーザー”として成功を目指す青年。レコード会社と契約はしているものの、鳴かず飛ばずでくすぶっている、冴えない平凡な男の子。空豆と出会ったことで、刺激を受け、諦めかけていた夢にもう一度向き合うようになる。今作が初共演となる広瀬さんと永瀬さん。揃っての撮影初日に挑んだのは、空豆と音が衝撃的で運命的な出会いを果たした後のシーン。初日から息の合った掛け合いを見せ、和やかな雰囲気で撮影がスタートした。広瀬さんは「北川悦吏子さんの青春ラブストーリー、憧れしかありません。こんなにも贅沢な時間を、愛おしい時間を、体感出来るなんて」とコメント、「心トキメキます」と胸躍らせる。また、永瀬さんは「空豆と音がどのような夢を見つけるのか、2人の関係はどうなっていくのか、僕自身も、とても楽しみで仕方がありません。週の前半から、ドキドキ、ワクワク、どこか懐かしい気持ちにもなれる青春ラブストーリーになると思います」と期待を込めてコメントしている。北川悦吏子が手がける王道の“青春ラブストーリー”そんな2人の物語を綴るのは、「愛していると言ってくれ」(TBS)、「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」(TBS)、「ロングバケーション」(CX)など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきた北川悦吏子。近年もNHK連続テレビ小説「半分、青い。」などの作品を手がけてきたが、今作のように王道の“青春ラブストーリー”を手がけるのは、2004年の「オレンジデイズ」(TBS)以来、実に19年ぶりとなる。「あすなろ白書」(CX)、「オレンジデイズ」、そして今作と“青春ラブストーリー”の集大成となる。「23歳。青春の終わりかけ。そこは、甘くて切なくて辛くて痛い日々でしょうか? 笑顔の日々でしょうか? あの時代にしか、あの頃にしかない輝きと、そしてそれが必ず失われていく寂しさを、もう一度書きたくなりました」という北川さん。「広瀬すずさんと永瀬廉くん。ずっと書きたかったおふたりです。完全なる、あっと驚く当て書きをしております」と明かしている。火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は2023年1月、毎週火曜22時~TBS系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が広瀬すず主演で映画化。2023年6月9日(金)に公開される。田島列島の傑作漫画『水は海に向かって流れる』実写映画化2021年に映画化もされた『子供はわかってあげない』で漫画賞を総なめにした人気漫画家・田島列島の傑作漫画『水は海に向かって流れる』が実写映画化される。物語は、ある雨の日の思いがけない出会いからスタート。過去の出来事から心を閉ざしてしまい、どこか冷めていて、日々を淡々と過ごす26歳のOL榊さんを主人公に、人との交流を経て心が変化していく様子を繊細に描き出す。広瀬すずがクールな“ワケありOL”に主人公のOL・榊千紗(さかき・ちさ)を演じるのは、広瀬すず。映画『流浪の月』『いのちの停車場』をはじめ数々のヒット映画、ドラマに出演してきた広瀬すずが、2023年唯一の単独主演映画で笑顔を封印し、クールな難役に挑む。主人公・榊千紗…広瀬すずシェアハウスに住むいつも不機嫌そうな26歳のワケありOL。過去の出来事から心を閉ざし、日々を淡々と生きている。「恋愛はしない」と宣言している。熊沢直達…大西利空高校の通学のため叔父が住むシェアハウスで暮らすことになった、高校一年生。共同生活を送るうち、榊さんに淡い思いを抱き始める。物語のキーパーソンとなる直達を演じるのは、『3月のライオン』 、『キングダム』などで主人公の幼少期を演じ、『るろうに剣心』シリーズにも出演している大西利空。歌川茂道…高良健吾直達の叔父で親に黙って脱サラをしたマイペースな漫画家。通称:ニゲミチ。直達がシェアハウスに住むきっかけとなる。日々原稿の締切に追われており、甥の直達に手伝ってもらうこともしばしば。たまに手料理を振る舞うなど、実はシェアハウスのメンバーをあたかかく見守っている。占い師・泉谷…戸塚純貴女装の占い師。シェアハウスの住人。ムードメーカーで普段の陽気な姿とは一転、捨て猫を守る為に武術を披露して戦い、恋に悩む妹の楓には核心をつくような真面目な発言をするなど、正義感のある一面も。成瀬…生瀬勝久海外を放浪する大学教授。シェアハウス最年長の住人。海外を放浪することが多く、買ってきた世界中の楽器やお面、置き物が、家の中に並ぶ。泉谷楓…當真あみ直達と同じ高校のクラスメイトで人気者、陸上部に所属。直達に想いを寄せる。直達を巡って、榊さんに対抗心を燃やし、恋のライバルとなる。シェアハウスに住む女装の占い師・颯の妹。拾った猫ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけに、シェアハウスを訪れるようになる。監督は『そして、バトンは渡された』の前田哲監督としてメガホンをとるのは、前田哲。『そして、バトンは渡された』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』などヒット作を世に送り出してきた前田哲が、人と人との向き合う過程を優しく描き、心の揺れ動きやあふれ出る感情を丁寧に映し出す。主題歌はスピッツの書き下ろし楽曲「ときめき part1」主題歌を担当するのはスピッツ。映画『水は海に向かって流れる』のために書き下ろした新曲「ときめき part1」が、物語を彩る。映画『水は海に向かって流れる』あらすじ通学のため、叔父・茂道の家に居候することになった高校生の直達。だが、どしゃぶりの雨の中、最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さんだった。案内されたのはまさかのシェアハウス。曲者揃いの男女5人、奇妙な共同生活が始まった。日々を淡々と過ごす榊さんに淡い想いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女との間には思いも寄らぬ過去の因縁が……。さらに、直達の同級生で颯の妹・楓は、直達への想いを募らせて…。誰かを好きになることをやめてしまった榊さんに「幸せになってほしい」と願う直達の奔走が始まる。【作品詳細】映画『水は海に向かって流れる』公開日:2023年6月9日(金)監督:前田哲出演:広瀬すず、大西利空、高良健吾、戸塚純貴、當真あみ、勝村政信、北村有起哉、坂井真紀、生瀬勝久原作:田島列島『水は海に向かって流れる』(講談社『少年マガジン KCDX』刊)脚本:大島里美音楽:羽毛田丈史製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ製作プロダクション:スタジオブルー製作:映画「水は海に向かって流れる」製作委員会
2022年11月20日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(2023年3月31日公開)の追加キャストと第1弾予告が17日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。この度、探偵事務所「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に立ちふさがる最悪の敵役として佐藤浩市の出演が決定。探偵事務所「ネメシス」に“決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす最悪の敵・窓を演じる。さらに最凶の新キャラクターとして、探偵事務所「ネメシス」を狙う組織のメンバーでプロの殺し屋・ジッポ男役に魔裟斗、同じ一味のプロの殺し屋・台車男役に栄信が決定。劇中では元K-1世界チャンピオンの魔裟斗と、身長189cm・特技は空手という栄信が魅せるアクションシーンも披露される。また謎のバイク集団・シンヤ役として岡宏明、同じく謎のバイク集団・リョータ役として駒木根葵汰、さら物語の発端となるお犬様誘拐事件の依頼主・榎戸力丸役として笹野高史が出演する。第1弾予告も公開され、お馴染みの「真相解明の時間です!」と風真のセリフから始まる映像は、探偵事務所「ネメシス」の元に、史上最高額の報酬の依頼が舞い込むシーンから幕を開ける。しかし榎戸(笹野)から依頼されたお犬様誘拐事件はやがて殺人事件へ発展し、その死体が消えるという前代未聞の難解事件へと急展開を見せる。さらにアンナ(広瀬)の前に謎の敵・窓(佐藤)が現れ、謎の数式と螺旋が描かれた名刺と「残された時間がない、あなたにも、あなたのお友達にも」という不穏な言葉を残す。するとその直後、アンナの目の前で、サポートメンバーの一員である千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)たちの車がクラッシュし、そこにトラックが突っ込むという衝撃の展開が。窓が「終わりの始まりだ」と告げるとともにアンナの絶叫が響き渡り、凪沙(真木よう子)、上原(大島優子)、姫川(奥平大兼)、緋邑(南野陽子)、星(上田竜也)、リュウ(加藤諒)といった仲間たちが次々と犠牲になっていく。そして風真(櫻井)が裏切るという衝撃の展開も見られ、その才能で数々の難事件を紐解いてきた天才探偵助手アンナが、初めて「確信が無い」と最後に告白するという、気になる展開となっている。○魔裟斗 コメント今回ドラマ『ネメシス』の映画化ということで出演オファーを頂いてしばらく演じる仕事をしていなかったので少し戸惑いもありましたが、台本を読んでみてジッポ男という暗殺集団の役ということで自分なりにイメージしてみてお受けさせていただきました。撮影現場では広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんとドラマからのキャストの方々が気さくに話しかけて頂いて和やかに撮影することができました。魔裟斗 VS 広瀬すず のアクシ○栄信 コメントお話を頂いた時は、拝見していたネメシスの世界の一員になれるとは思っていなかったので、とても驚きました。一度読むだけでは理解できない難解な台本と刺激的な撮影現場に挑戦させて頂きました。撮影してる最中もこれがどう繋がっていくのか、どういう物語になるのか探り探りの中、緊張感をもって楽しめました!どう繋がりどういう作品になっているのか、とても楽しみにしております。一緒にネメシスの世界に飛び込みましょう!○岡宏明 コメント映画『ネメシス』に関わることができて、大変嬉しく思います!この作品は幾重にも重なるストーリーで構成されていて、僕は初めて台本を拝読した時に、自分が映画のなかで迷子になるような感覚でした。その複雑なストーリーがひとつに繋がった瞬間のワクワクを是非、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います。見どころがたくさんある『映画ネメシス』ですが、シンヤを通じてまた楽しんでいただけたらとても嬉しいです。○駒木根葵汰 コメント戦隊の撮影期間中に共演者の方がネメシスのドラマにゲスト出演していて凄く羨ましく思っていたのでお話を頂いた時はものすごく嬉しかったです!!台本を読んだときに、なかなか複雑で何度も読み返したのですが、“正義”という部分においてとても考える事がありました。撮影初日から大規模のロケセットと、テレビで見ていた方々と同じ空間でお芝居出来ることにすごく興奮しました。素敵な経験をさせていただき感謝してます!○笹野高史 コメント今回僕は依頼人という役柄で、その内容というのが、飼い犬を探して欲しいというものでしたが、台本を読んでまず思ったのが、「ワンちゃんと仲良くなれるか」ということでした。そして櫻井さんの台詞の多いことに同情を感じました。撮影を振り返ると、食べ物のことが話題の中心だったかと思います。「魚」が旨かった店の話。「肉」は、どこそこなど、近くに居るスタッフも、思わず聞き耳。そりゃそうですよね。みんな激務の毎日。いい映画のためには、まず「食わないと」です。きっといい映画に仕上がっているはずなので、是非お楽しみに。○佐藤浩市 コメント久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした。3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年11月18日