広瀬すず、櫻井翔、江口洋介らが再び集結した『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の第1弾予告編が公開。敵役として佐藤浩市の出演が明らかになった。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく、広瀬さん演じる探偵助手のアンナと、ポンコツだが人望に厚い、櫻井さん演じる自称天才探偵の風真が、様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。劇場版では、探偵事務所に“誘拐されたペットの犬を無傷で奪還する”という超高額依頼が飛び込んでくるところから始まる。早速、調査を開始するが、アンナの目の前で襲撃された男の死体が消えるという、不可解な事件が発生。ペット誘拐と死体消失、アンナと風真は2つの事件の関連性を探るが、真相に追るたび、大切な仲間たちが生命の危機にさらされていくことに。今回発表された佐藤さんが演じるのは、「ネメシス」に“決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす最悪の敵・窓。「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に立ちふさがる存在だ。台本について“複雑すぎて映像化がイメージできない”と口を揃えていた「ネメシス」メンバーだが、佐藤さんも「久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした」と明かし、「3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!」と観客の想像を掻き立てるコメントを寄せる。佐藤さんと初共演となる広瀬さんは、「佐藤浩市さんが加わった『ネメシス』はどんなものになるのかと、ゾクゾクしました!」と明かし、「とても気さくで現場の中心に、スッといてくださる方でした。心強く、ご一緒できて嬉しかったです。また佐藤さんがお話しされると現場が明るくなるんです。そしてそのままカメラが回り、窓さんがたくさんお話しされる感じは、一気に空気をもっていかれるような、独特な時間でした」とふり返っている。ほかにも、最凶の新キャラクターとして、「ネメシス」を狙う組織のメンバー、プロの殺し屋・ジッポ男役で魔裟斗、台車男役で栄信。謎のバイク集団・シンヤ役で岡宏明、リョータ役で駒木根葵汰。物語の発端となるお犬様誘拐事件の依頼主・榎戸力丸役で笹野高史が出演する。「真相解明の時間です!」という風真のセリフから始まる今回の映像では、高額報酬の依頼が舞い込むシーンから幕を開け、前代未聞の難解事件へと急展開を見せる。さらに、アンナの前に窓が現れ、謎の数式と螺旋が描かれた名刺と「残された時間がない、あなたにも、あなたのお友達にも」という不穏な言葉を残す。するとその直後、サポートメンバーの一員である千曲(勝地涼)、四万十(中村蒼)、小山川(富田望生)たちの車がクラッシュ、トラックが突っ込む衝撃の展開へ。さらに仲間たちが次々と犠牲になり、風真が裏切る様子も映し出される。<キャストコメント>・魔裟斗今回ドラマ「ネメシス」の映画化ということで出演オファーを頂いてしばらく演じる仕事をしていなかったので少し戸惑いもありましたが、台本を読んでみてジッポ男という暗殺集団の役ということで自分なりにイメージしてみてお受けさせていただきました。撮影現場では広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんとドラマからのキャストの方々が気さくに話しかけて頂いて和やかに撮影することができました。魔裟斗 VS 広瀬すず のアクションシーンを是非見て頂ければと思います。・栄信お話を頂いた時は、拝見していたネメシスの世界の一員になれるとは思っていなかったので、とても驚きました。一度読むだけでは理解できない難解な台本と刺激的な撮影現場に挑戦させて頂きました。撮影してる最中もこれがどう繋がっていくのか、どういう物語になるのか探り探りの中、緊張感をもって楽しめました!どう繋がりどういう作品になっているのか、とても楽しみにしております。一緒にネメシスの世界に飛び込みましょう!・岡宏明映画「ネメシス」に関わることができて、大変嬉しく思います!この作品は幾重にも重なるストーリーで構成されていて、僕は初めて台本を拝読した時に、自分が映画のなかで迷子になるような感覚でした。その複雑なストーリーがひとつに繋がった瞬間のワクワクを是非、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います。見どころがたくさんある「映画ネメシス」ですが、シンヤを通じてまた楽しんでいただけたらとても嬉しいです。・駒木根葵汰戦隊の撮影期間中に共演者の方がネメシスのドラマにゲスト出演していて凄く羨ましく思っていたのでお話を頂いた時はものすごく嬉しかったです!!台本を読んだときに、なかなか複雑で何度も読み返したのですが、“正義”という部分においてとても考える事がありました。撮影初日から大規模のロケセットと、テレビで見ていた方々と同じ空間でお芝居出来ることにすごく興奮しました。素敵な経験をさせていただき感謝してます!・笹野高史今回僕は依頼人という役柄で、その内容というのが、飼い犬を探して欲しいというものでしたが、台本を読んでまず思ったのが、「ワンちゃんと仲良くなれるか」ということでした。そして櫻井さんの台詞の多いことに同情を感じました。撮影を振り返ると、食べ物のことが話題の中心だったかと思います。「魚」が旨かった店の話。「肉」は、どこそこなど、近くに居るスタッフも、思わず聞き耳。そりゃそうですよね。みんな激務の毎日。いい映画のためには、まず「食わないと」です。きっといい映画に仕上がっているはずなので、是非お楽しみに。・佐藤浩市久しぶりに2次元(脚本)の段階では作品のあがりが全く予測出来ない作品でした。3次元で演者が体現し,編集で四次元の世界へ誘う!『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は2023年3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年11月18日『子供はわかってあげない』で漫画賞を総ナメにした田島列島の漫画『水は海に向かって流れる』が、広瀬すず主演、『そして、バトンは渡された』の前田哲が監督を務め映画化されることが決定。あわせてティザービジュアル&超特報映像が解禁された。本作は、ある雨の日の思いがけない出会いから始まる物語。通学のために叔父の家に居候することになった高校1年生の直達は、最寄りの駅に迎えに来た不機嫌そうな女性・榊千紗と出会う。案内された家で暮らしていたのは、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、海外を放浪する大学教授、そしてどこか冷めていて笑わない26歳のOL“榊さん”、といずれも曲者揃い。男女5人、ひとつ屋根の下で奇妙なシェアハウス生活が始まる。広瀬はシェアハウスに暮らすワケありOL・榊千紗を演じる。過去の出来事から心を閉ざしてしまい、日々淡々と過ごす榊さん。「恋愛はしない」と宣言する彼女の止まっていた時間を動かすのは……?『ラストレター』『流浪の月』など数々のヒット作に出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた広瀬は、今回の役について「ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めて」とコメント。難役でありながらも「彼女の気持ちを理解できる部分は多くあった」と語り、「固く結ばれた糸がほぐれていくように変化していく様を大切に演じた」という。前田監督は「田島列島さんの原作が持つ魅力溢れる独特のリズムとユーモアとキャラクターたちを、映画としてどのように表現できるのか」とプレッシャーを感じるも、広瀬が主人公を演じることになり、不安は「希望とワクワクに変わった」という。「(広瀬は)感情のヒダを繊細かつ大胆に出し切ってくれた。すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もあった」と撮影現場の様子を明かした。この度解禁されたティザービジュアルには、そんな広瀬演じる榊さんのクールな表情が収められている。大人の雰囲気をまといつつも、心に何かを抱えているような表情が印象的だ。超特報映像では、重要なシーンのひとつである“ある雨の日の思いがけない出会い”が切り取られている。榊さんの不機嫌そうな声と表情に続き、海にたたずむ姿が映し出される。「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」という意味深な言葉が意味するものとは?物語の行方が気になる映像となっている。映画『水は海に向かって流れる』超特報原作者・田島列島が「脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました」と太鼓判を押す本作。今後の続報にも注目だ。【コメント全文】広瀬すず「“どうして、私なんだろう?”というのが率直な感想」『水は海に向かって流れる』 1巻書影 ©田島列島/講談社榊千紗(さかき・ちさ)役:広瀬すずお話を頂いたとき、「どうして、私なんだろう?」というのが率直な感想でした。ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めてでしたが、いつか、やってみたいと思っていた役でもありました。実際に撮影に参加させて頂いて、すごく楽しかったです。私自身も我慢するタイプなので、彼女の気持ちを理解できる部分は多くありました。ある過去の出来事をきっかけに人に期待し過ぎず、自分の中にちゃんと信念を持ち、そして、とても優しい榊さんは年上ですが、寄り添ってあげたくなる人です。そんな彼女が、信じたいと思える人に出会い、固く結ばれた糸がほぐれていくように変化していく様を大切に演じました。作品の中での感情が波のように流れていったり、静かになったりする感覚が好きだなと思っていました。人との向き合い方、その大事な部分が繊細に描かれている優しい作品です。観る人それぞれに、感じてもらえることがきっとあると思っています。前田哲監督田島列島さんの原作が持つ魅力溢れる独特のリズムとユーモアとキャラクターたちを、映画としてどのように表現できるのか……。その不安とプレッシャーは、主人公の榊千紗を広瀬すずさんが演じてくれることになり、希望とワクワクに変わりました。今まで見たことのない広瀬すずを見せてくれるのではないかという確信めいた思いがあったからです。撮影現場では案の定というよりも予想を超えて、感情のヒダを繊細かつ大胆に出し切ってくれた、すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もありました。堰き止められていた川の流れが少しづつ解き放たれて、水が海に向かって流れていくように、彼女の封印していた心が、寄り添ってくれる他者との交流の中で解放されていくさまは、誰にとっても心当たりのある「自分の物語」として感じてもらえると思っています。続報を楽しみにお待ちください。原作者・田島列島今回映画化のお話を頂いて、主演を広瀬すずさんにオファーしてると聞き、榊さんより年下の広瀬さんですが、すげえ女優なので何の心配もなく任せられると思いましたし、というか、えっあのフィルムに愛された女優広瀬すずですか!?とイチ邦画ファンとしちゃ普通に観たい…と思いました。出来上がった映画は…かわいかった!色調、猫、少年少女、おじさんたち(直達父含む)のかわいさ、そして広瀬すずの美しさを堪能出来る映画となっております!印象に残ったのはラストシーンで、脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました。『水は海に向かって流れる』2023年6月公開原作:田島列島『水は海に向かって流れる』(講談社「少年マガジンKCDX」刊)公式サイト ©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
2022年11月17日田島列島の傑作漫画「水は海に向かって流れる」が、広瀬すず主演で映画化されることが決定。ティザービジュアル、超特報映像が解禁された。高校への通学のため、叔父の家に居候することになった直達。だが最寄りの駅に迎えにきたのは不機嫌そうな顔をする見知らぬ大人の女性、榊さんだった。案内された家の住人は、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、海外を放浪する大学教授、そしてどこか冷めていて笑わない26歳のOL榊さん…と、いずれも曲者揃い。そこに高校1年生の直達を加えて、男女5人ひとつ屋根の下、奇妙なシェアハウス生活が始まった。共同生活を送るうち、日々を淡々と過ごす榊さんに淡い思いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女と自分との間には思いも寄らぬ因縁が…。本作は、2021年に映像化もされた「子供はわかってあげない」で漫画賞を総ナメにした田島列島の傑作漫画「水は海に向かって流れる」が原作。シェアハウスに住むいつも不機嫌そうなワケありOL・榊千紗(さかき・ちさ)を演じるのは、数々のヒット映画、ドラマに出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた広瀬すず。2023年唯一の単独主演映画で、「ここまでクールで、感情が掴みにくい役は初めて」という難役に挑む。監督は、『そして、バトンは渡された』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』などヒット作を手掛け、2023年は『ロストケア』『大名倒産』の公開も控える前田哲。人と人との向き合う過程を優しく描き、心の揺れ動きや溢れ出る感情を丁寧に映し出した、観るものの琴線に触れる映画を完成させた。原作者・田島列島は、「脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました」と太鼓判を押している。解禁された超特報映像では、本作でも重要なシーンのひとつ「ある雨の日の思いがけない出会い」が切り取られている。榊さん(広瀬さん)の不機嫌そうな声と表情、海で美しく映し出される横顔、「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」という言葉…この物語の行方を見届けずにはいられなくなる映像となっている。併せて解禁されたビジュアルでは、大人の雰囲気をまといつつも心に何かを抱えているような、これまでにないクールな表情を浮かべる榊さんの姿が大きく写し出されている。前田監督に「今まで見たことのない広瀬すずを見せてくれるのではないか。すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もありました」と言わしめるほどのハマり役。そのキャラクターの繊細さをしっかりと写し出すビジュアルになっている。また、主演の広瀬さん、前田監督、原作者の田島氏よりコメントも到着した。■広瀬すずお話を頂いたとき、「どうして、私なんだろう?」というのが率直な感想でした。ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めてでしたが、いつか、やってみたいと思っていた役でもありました。実際に撮影に参加させて頂いて、すごく楽しかったです。私自身も我慢するタイプなので、彼女の気持ちを理解できる部分は多くありました。ある過去の出来事をきっかけに人に期待し過ぎず、自分の中にちゃんと信念を持ち、そして、とても優しい榊さんは年上ですが、寄り添ってあげたくなる人です。そんな彼女が、信じたいと思える人に出会い、固く結ばれた糸がほぐれていくように変化していく様を大切に演じました。作品の中での感情が波のように流れていったり、静かになったりする感覚が好きだなと思っていました。人との向き合い方、その大事な部分が繊細に描かれている優しい作品です。観る人それぞれに、感じてもらえることがきっとあると思っています。■前田 哲監督田島列島さんの原作が持つ魅力溢れる独特のリズムとユーモアとキャラクターたちを、映画としてどのように表現できるのか・・・。その不安とプレッシャーは、主人公の榊千紗を広瀬すずさんが演じてくれることになり、希望とワクワクに変わりました。今まで見たことのない広瀬すずを見せてくれるのではないかという確信めいた思いがあったからです。撮影現場では案の定というよりも予想を超えて、感情のヒダを繊細かつ大胆に出し切ってくれた、すずさんの表現に私たちスタッフは心が鷲掴みにされることが何度もありました。堰き止められていた川の流れが少しづつ解き放たれて、水が海に向かって流れていくように、彼女の封印していた心が、寄り添ってくれる他者との交流の中で解放されていくさまは、誰にとっても心当たりのある「自分の物語」として感じてもらえると思っています。続報を楽しみにお待ちください。■原作者 田島列島今回映画化のお話を頂いて、主演を広瀬すずさんにオファーしてると聞き、榊さんより年下の広瀬さんですが、すげえ女優なので何の心配もなく任せられると思いましたし、というか、えっあのフィルムに愛された女優広瀬すずですか!?とイチ邦画ファンとしちゃ普通に観たい…と思いました。出来上がった映画は…かわいかった!色調、猫、少年少女、おじさんたち(直達父含む)のかわいさ、そして広瀬すずの美しさを堪能出来る映画となっております!印象に残ったのはラストシーンで、脚本を読んだ段階ではわからなかった、音楽も合わさって生まれる映像ならではのエモさ、コレ、漫画じゃ出来ねんだよなあーと思いました。『水は海に向かって流れる』は2023年6月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月17日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(2023年3月31日公開)の追加キャストが26日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。この度、探偵事務所「ネメシス」の3人が事件を解決のために協力を求める、超個性的にして超強力なサポートメンバー役として、全員クセ者という豪華なキャストたちが集結した。伝説の刑事に憧れる神奈川県警捜査一課の刑事・千曲鷹弘(愛称:タカ)を勝地涼、タカと同じくあの伝説の刑事に憧れる刑事でタカとコンビを組む・四万十勇次(愛称:ユージ)を中村蒼、神奈川県警捜査一課の刑事でタカ&ユージの子守役・小山川薫を富田望生、スピード狂の医者・上原黄以子を大島優子、超職人気質の道具屋・星憲章を上田竜也、ナルシストなAI開発者・姫川烝位を奥平大兼、アクロバティックな料理人・リュウ楊一を加藤諒、謎料理店「Dr.ハオツー」看板娘・リンリンを三島あよな、美しきマジシャン・緋邑晶を南野陽子、正義のジャーナリスト・神田凪沙を真木よう子が、ドラマシリーズに続き演じる。台本について、“複雑すぎて映像化がイメージできない”と口を揃えていた広瀬・櫻井・江口だが、他キャストも同様のようでそれぞれに思い思いのコメントを寄せている。映画化としてスケールアップする「ネメシス」への完成に全キャストが期待を寄せる結果となっている。○勝地涼 コメント映画化の話を聞いて、まさかまたタカをやれるということ、ネメシスの世界観に戻れるということが嬉しかったです。ドラマのイメージのまま台本を読んでみると、ドラマとは違った物語で、1回読むだけではなかなか理解ができず、2回、3回と読んでいくうちに入り込んでいきました。いままでにない壮大な映画になってると思います。自分が関わってないシーンもどんな映像になってるのか、一観客として早く観たいです。あのチームで撮影できたことがとても幸せでした。○中村蒼 コメントネメシスが映画として復活すると知ってとても嬉しかったです。ドラマでは物語が進むにつれてチームネメシスのメンバーが増えていき結束が強くなっていったのでまたそんなメンバーに会えるのが楽しみでした。台本を読むとどんな映像になるのか想像がつかなかったですが読めば読むほどワクワクして不思議な高揚感に包まれました。理想を描くことは出来るけどそれを実行して映像化に挑戦する監督をはじめとするスタッフさんの意気込みに感服です。間違いなくこれまで誰も日本映画界では映像化してこなかったものが今回はされていると思います。そんな進化したネメシスを是非劇場でご覧下さい。○富田望生 コメント一度完結したネメシスがどう帰ってくるのか…とても未知でした。台本を読むと更に未知で…。果たしてこれはどう撮るの?どう進むの?結末を知っていてもハラハラしました。撮影が終わっても尚私の未知は解決していません。とにかく今は、いっぱいの期待で完成を待っています!追伸、タカさんユージさんは相変わらずです。○大島優子 コメントドラマで結束が強くなったチームネメシスの一員としてお声がかかり、黄以子役で今回はどんなことで協力できるかな、と映画化に大変興奮しました。台本を二、三度読んで、ひとつひとつ口に出して答え合わせをし読解しました。難易度の高いミステリーになっているので映画で映像化するというのが楽しみで仕方ありません。撮影は数日だけだったので馴染みある共演者、スタッフの皆さんともっと長く一緒にいたいと寂しいぐらいでした。そして、すずちゃんが相変わらず可愛かったです。○上田竜也 コメントチームネメシスが再び集まれることを嬉しく思います。撮影中も、これが完成したら一体どんな映像になるのだろうと思っていたので、完成をすごく楽しみにしています。既に抜群のチームワークに、さらに磨きかかった映画版ネメシスを是非楽しみにしていてください。○奥平大兼 コメントまず、久しぶりにネメシスの現場に行けることが、とても嬉しかったです。最初に台本を読んでみて、姫ちゃんは相変わらずしっかり手助けをしていたし、すこし大人になった姫ちゃんを演じるのは、とても楽しみでした。撮影現場も、そんなに長い時間はいなかったですが、一年振りに皆さんとお話しできて、とても楽しかったですし、一緒にお芝居できて幸せでした。○加藤諒 コメント『ネメシス』が映画化と聞いた時は、ドラマから更にスケールアップするのかと楽しみにしていました。いざ撮影に入ると、現場は久しぶりな感じがなく、楽しく撮影することが出来ました。特に、クランクアップの時に入江監督の笑顔を見る事が出来て、「良いシーン撮れたかなぁ」と少しホッとしました。風真さん、アンナちゃん、栗田さんをはじめ、ドラマ版からの登場人物のその後を知る事が出来て懐かしい気持ちになったり、新たに登場するキャラクターにわくわくな内容になってます。今は作品が完成するのを楽しみに待っています。○三島あよな コメントもう一度ネメシスが戻ってくることと、その世界に私もリンリンとして参加できることが素直に嬉しかったです。台本を読んで、面白い!一体どんな映像なるんだろう?!とワクワクしました。撮影では久しぶりにキャストのみなさんやスタッフのみなさんにお会いできて嬉しかったです。ドラマからのパワーアップを感じて、完成した作品を大きなスクリーンで観ることが楽しみです!○南野陽子 コメント一年ぶりに集合した仲間たちは、一段と絆が増し、それぞれがパワーアップしていました。私もマジックをもうひとつ、覚えましたよ。立ちはだかる新たな?も?だし、見どころは沢山あります。ハマの風を感じながら、是非。○真木よう子 コメント監督が入江さんということで、映画になってもなんの不安も持ちませんでした。私は勝手に入江さんが好きなので、ネメシスの台本は文字のみだけだと、現場の想像がしにくい本なのですが、周りの方も皆さんプロですし、入江さんがどう撮るか、毎回楽しみにしていた感じです。そして今回、初めて?ある芝居をしました。ありそうでなかった真木よう子の初めてを是非、劇場でご堪能してくださったら嬉しいです。後、相変わらず、すずちゃんは可愛いです。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年10月26日女優の広瀬すず、俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム「INSTAX Link」シリーズの新CM「『ワクワクがリンクする。』INSTAX mini Link 2」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と横浜が 「INSTAX mini Link 2」搭載の「instaxAiR」機能を使って空間に絵や文字を描き、チェキプリントを共有することで、ワクワクする楽しい気持ちが拡がっていく様子を「ワクワクがリンクする。」というキャッチコピーとともに紹介。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の新曲「Don!!」が使用されている。○■広瀬すず、横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:監督が自由な感じで色々切り取ってくださるので、今回もお洒落なCMになりそうだと楽しみにしています。自由にできるのは楽しいですし、その場の流れで変わっていく表現の仕方というのが、すごく印象的でした。ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)。横浜:自分のなかでの山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど……すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました。上手くハマったなと思うダンスは、指パッチンしたところですね。すずちゃんはどんな動きをしても画になるので、これはどうしようと思って、最後に振り絞ったこれ(指パッチン)がなんとなく自分のなかでしっくり来ました。――CMでは初共演になりますが、今回の撮影を通じて発見したお互いの新たな一面を教えてください。広瀬:映画の現場でお会いする顔とはまた雰囲気が全然違って。流星くんはどんなダンスをするんだろうって楽しみにしていたら、思いの外ノリノリのキレキレだったので、「こんな一面もあるんだ!」っていう新しい姿が見られて嬉しかったです。横浜:映画で共演した時は役として向き合う時間の方が長かったので、今回ご一緒させてもらって等身大の姿というか、明るくて、たくさん笑顔が見られたのですごく楽しかったです。――スマホプリンター「INSTAX mini Link 2」を使ってみていかがでしたか? また今後どのように遊んでみたいですか?広瀬:現場でクランクアップした時に、お礼に(関係者にチェキプリントを)渡したいです。今まで文字を書いたりして渡すことはたくさんあったのですが、新しい「Link 2」の使い方として、お手紙の代わりにもなるんじゃないかなと思います。みんなを撮って、プレゼントできたら良いななんて思います。横浜:まずチェキの進化に驚きました。色んなエフェクトがあったし、だからこそ楽しくお洒落に思い出を作れるなと思いました。さっきすずちゃんも言っていましたが、現場とかに持っていって一つの現場の思い出として残せたらいいなと思いました。
2022年10月07日広瀬すずと横浜流星が共演したTVCMが、明日10月8日(土)より全国にて放映がスタートする。新CMでは、広瀬さんと横浜さんが、空間に絵や文字を描いたり、横浜さんが描いた「VS」マークを合図にカンフー対決が始まったり、ノリノリで踊ったりと楽しそう。CMソングには「緑黄色社会」の新曲「Don!!」が起用され、明るくポップなCMに仕上がっている。併せてメイキングムービーも公開。横浜さんが好きなカンフーのポーズを広瀬さんに伝授し、笑い合う様子や、撮影後に広瀬さんが横浜さんの誕生日をサプライズケーキでお祝いする様子も映し出されている。さらにインタビューでは、「ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)」(広瀬さん)、「自分の中での山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど…すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました」(横浜さん)と印象的なシーンについてコメント。また「『こんな一面もあるんだ!』っていう新しい姿が見られて嬉しかったです」(広瀬さん)、「等身大の姿というか、明るくて沢山笑顔が見られたのですごく楽しかったです」(横浜さん)と、CM初共演の感想も語っている。CM「ワクワクがリンクする。」INSTAX mini Link2篇は10月8日(土)全国にて放映開始。(cinemacafe.net)
2022年10月07日女優の広瀬すずが出演する、千寿製薬・マイティアVシリーズの新CM「クリアな瞳に」編が放送開始となり、メイキングとインタビューの動画が公開された。メイキング動画には、広瀬が純白のドレス姿で登場。監督の話を真剣に聞き入る姿や、全力で撮影に臨む姿が収められている。インタビューで、最近涙を流したエピソードを聞かれると、「ほぼほぼお芝居ですね。なぜか泣くシーンが多い役が多い(笑)」と話した広瀬。「感情があふれ出しちゃうとか、悔しくて泣いているとか、涙を使って表現することが多いので、プライベートより、お芝居で泣くことが圧倒的に多いです」と語った。また、瞳についてのエピソードでは、「セリフがたくさんある役を10代で演じたとき、先生役で出演されてた大先輩方に、“人にものを伝えるときにどこを見る?”と聞かれて、“目を見ます”と答えたら“そうだっ! 相手の目を見ないとなにも伝わらないよ”と初主演ドラマで教えてもらいました」と、先輩からの教えを明かした。続けて、「そこから意識しているのか、“すごい見るよね?”と言われます。対面でもすれ違いざまでも目で追ってしまうので、家族からも“すず、ガン見!”ってよく注意されてました(笑)」と話し、笑いを誘った。
2022年10月04日広瀬すず、櫻井翔W主演のドラマ「ネメシス」が映画化。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』として、2023年3月31日(金)に公開される。ドラマ「ネメシス」がスケールアップして映画化広瀬すず、櫻井翔W主演、江口洋介共演による「ネメシス」は、2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ。探偵事務所「ネメシス」を舞台に、天才探偵助手・アンナと、“自称”天才探偵・風真が、様々な事件に挑む物語が人気を博した。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』で描くのは、ドラマの最終話から2年後の世界。ドラマ版よりさらにスケールアップした、ミステリーエンターテイメントを創り上げる。超難解な映像トリック&予測不可能なストーリー監督は『SR サイタマノラッパー』や『22年目の告白―私が殺人犯です―』を手がけ、「ネメシス」の総監督も務めた入江悠。映画化にあたり、脚本家として『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子を迎えた。サスペンス映画のヒットメーカーである入江が、謎解きミステリーの名手・秦と組み、“超難解な映像トリック”を仕掛ける。壮大なスケールで描かれる先読み不可能な展開と、張り巡らされた伏線、緻密な映像トリックにも注目だ。広瀬すず・櫻井翔がW主演、ドラマキャストが続投出演は、広瀬すず、櫻井翔、江口洋介の他、ドラマシリーズのキャストが再び大集合。また、探偵事務所「ネメシス」の前に立ちふさがる最悪の敵役として、佐藤浩市が出演など、新キャラクター達にも注目だ。美神アンナ...広瀬すず天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手。風真尚希...櫻井翔ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵。栗田一秋...江口洋介探偵事務所「ネメシス」のCEO。朋美…橋本環奈頭脳明晰な天才理系大学生。偶然の出会いをきっかけに、アンナと親友と呼び合える関係に。ドラマで登場した際には、朋美の助言が事件解決の糸口となり、アンナを手助けする一幕もありながら、一転した予想を裏切った衝撃的展開が話題となっていたが、劇場版では朋美がどのように物語に絡んでいくのか、期待が高まる。ドラマ版でも根強い人気を誇るキャラクター・朋美を演じるのは、『キングダム』シリーズや『バイオレンスアクション』にも出演している橋本環奈。窓…佐藤浩市探偵事務所「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に現れる最悪の敵。探偵事務所「ネメシス」に‟決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす。ジッポ男…魔裟斗探偵事務所「ネメシス」を狙う組織のメンバーでプロの殺し屋。台車男…栄信ジッポ男と同じ一味のプロの殺し屋。シンヤ…岡宏明謎のバイク集団。リョータ…駒木根葵汰謎のバイク集団。榎戸力丸…笹野高史物語の発端となる、お犬様誘拐事件の依頼主。千曲鷹弘(愛称:タカ)...勝地涼あの伝説の刑事に憧れる神奈川県警捜査一課の刑事。四万十勇次(愛称:ユージ)...中村蒼タカと同じくあの伝説の刑事に憧れる刑事でタカとコンビを組む。小山川薫...富田望生神奈川県警捜査一課の刑事でタカ&ユージの子守役。上原黄以子...大島優子スピード狂の医者。星憲章...上田竜也超職人気質の道具屋。彼に作れないものは無いというほどの超一流の技術者。映画館の地下に拠点を持ち、大好物の駅弁を差し入れることで面会の制限時間を決めるなど一見、風変りなキャラクター。姫川烝位...奥平大兼ナルシストなAI開発者。風真が塾講師をしていた頃の教え子で15歳にして「世界を変える50名」に選出された天才。端正な顔立ちで、「ネメシス」の捜査を手伝うために訪れた女子校では大勢の生徒が卒倒してしまう人気ぶりだったが、当の本人は「アンナのことが好き」と公言し、周囲を驚かせた。リュウ楊一...加藤諒アクロバティックな料理人。リンリン...三島あよな謎料理店「Dr.ハオツー」看板娘。緋邑晶...南野陽子美しきマジシャン。神田凪沙...真木よう子正義のジャーナリスト。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』あらすじ人気探偵事務所となった『ネメシス』への依頼がピタリと止まり経営難に…。仕方なく、小さな事務所に移転したアンナ、風真、社長の栗田だったが、追い打ちをかけるように、アンナは仲間たちが次々と悲惨な死を遂げる悪夢を毎晩見るようになる。時を同じくして、怪しげな行動を取り始める風真…。そんなある日、アンナの目の前に“窓”と名乗る奇妙な男が現れる。アンナの夢に何度も現れるその男は、ある要求を伝える…「私たちが握手をしなければ、夢は一つずつ現実になっていく」。その予言を阻止する為、行動を開始するアンナ。しかし、相棒・風真の怪しい行動を不信に感じたアンナは、かつての敵、天才・菅朋美に助けを求め、“黄金螺旋の方程式”というキーワードを投げかけられる。アンナは連鎖する悪夢を断ち切る事が出来るのか?風真は本当に裏切ってしまうのか?出演者たちが口々に「難しい脚本」だと称した、何重にも複雑に交錯した物語の先に、本当の裏切り者が姿を現す!【作品詳細】『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』公開日:2023年3月31日(金)出演:広瀬すず、櫻井翔勝地涼、中村蒼、富田望生、大島優子、上田竜也、奥平大兼、加藤諒、南野陽子、橋本環奈、真木よう子、魔裟斗、栄信、岡宏明、駒木根葵汰、三島あよな、笹野高史、佐藤浩市江口洋介監督:入江悠脚本:秦建日子配給:ワーナー・ブラザース映画■ムビチケ情報・劇場限定前売特典クリアファイル付ムビチケ発売日:2月3日(金)~※一部劇場を除く一般券:1,500円※1人2セットまでの購入制限あり。※数量限定のため無くなり次第終了。※ムビチケカードは、作品の公開日前日までの販売。・<セブンネット限定>オリジナルグッズ付きムビチケ発売情報販売期間:2 月10日(金)~予約開始販売価格:・グッズ+ムビチケ前売り券 3,150円※チケット付きは3月30日(木)までの販売 。・グッズ単品(前売り券無し) 1,650円
2022年09月12日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』が2023年3月31日に公開されることが8日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。新時代の探偵物語として、視聴者数1,700万人(※ビデオリサーチ調べ、全国総合到達人数 推計・30局・放送分数55分)を突破し、幅広い年代に大好評を博した。今回、ドラマの最終話から2年後の世界を、ドラマでは描くことができなかったスケール感で映画化することが決定。監督は『SRサイタマノラッパー』『22年目の告白―私が殺人犯です―』など数々のヒット作を手掛け、当ドラマシリーズの総監督も務めた入江悠が続投する。映画化にあたって新たに脚本家として起用されたのは『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子。サスペンス映画のヒットメーカーである入江が、謎解きミステリーの名手として知られる秦と組んで、今回の映画に仕掛けた超難解な映像トリックの数々にキャスト一同も驚愕しているという。ティザービジュアルは、サブタイトルの“黄金螺旋の謎”に因み黄金一色にあしらわれ、「謎を解くたび、誰かが死ぬ」という不穏なコピーも添えられた。笑顔のアンナの横で、鋭利なハサミを持つ風真の不穏な表情にも注目となっている。また、広瀬、櫻井、江口洋介によるスペシャルコメント映像もワーナー ブラザース公式YouTubeチャンネルにて公開された。映像内では、映画の脚本を読んだ時点では映像化のイメージができなかったと声を揃える3人だが、ドラマ撮影時を振り返りながら、映画の完成に期待を寄せている。2022年5月~6月にかけて撮影は終了し、現在編集中となっている。○広瀬すず コメントネメシスの3人がどう帰ってくるのかは、純粋な楽しみになりました。笑いが絶えず、楽しい現場にまた戻れる事は素直に嬉しいです。皆さん、どんな作品になるか、分からないと仰っていました。私にも分かりません。ただ、間違いなくパワーアップしてることだけは分かる!きっとすごい映画が出来ると思います!私も早く観たいです!○櫻井翔 コメント「これをどうやって映像化するのだろう」幾重にもストーリーが折り重なる台本を読んだ直後の感想でした。撮影を終えた今なお、とても楽しみにしているところです。2021年。入江監督の下、映画スタッフを中心に臨んだドラマ"ネメシス"には、様々なチャレンジが詰まっていました。それから1年。再び揃ったキャスト、スタッフと映画"ネメシス"の撮影をする日々は、"共に過ごす人たちは同じなのに、見据える先が今までとは違う"という刺激的なものでした。一帯の道路を封鎖しての撮影や、汗まみれのアクションシーン。現場にいると包まれる、緊張感と高揚感。次から次へと湧き出て、絡み合うような物語を、大きなスクリーンで楽しんでいただけたらと思います。○江口洋介 コメント台本を最初に読んだとき、この物語はどう展開していくのか? と想像がつきませんでした。しかし、いざ撮影を始めると、ドラマの時と同じチームでつくるこの世界観は、間違いなく面白くなるだろうとワクワクした気持ちで撮影に挑んでいました。撮影を終えた今でもどんな作品に仕上がっているのかイメージできていません。ちょっと見たことのない世界観に仕上がっていると感じています。今から観るのが本当に楽しみです。皆さん、是非ご期待ください。○監督:入江悠 コメント映画『ネメシス』の脚本を初めて読んだとき、驚愕しました。いったいこれをどうやって映像化すればいいんだ! と。今まで観たことのない世界観とトリック。監督として新たな挑戦です。でも、ドラマ版で、広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんが作り上げたキャラクターがどっしり居てくれたので、撮影中に迷うことはありませんでした。めくるめく“幻惑的な謎“に立ち向かう新生ネメシスを、ぜひご期待ください。###脚本:秦建日子 コメント自分がチーム『ネメシス』の一員になる日が来るとは夢にも思っておらず、オファーはとても嬉しい驚きでした。既に完成している世界観への途中参加でしたので、当初は不安もありましたが、連続ドラマとはまた趣きの違う新たな『ネメシス』を目指すのだという監督・プロデューサーの言葉に背中を押していただき、思う存分自由に楽しく書かせていただきました。日本発のオリジナル・サスペンス映画として、世界中の人に観ていただきたいです。○プロデューサー:北島直明 コメントテレビドラマ『ネメシス』を応援して下さった皆様のおかげで、映画『ネメシス』を製作する事が出来ました。“続編を見てみたい”という声に応えたくて、キャスト・スタッフ一同、もう一度集まって頑張る事が出来ました。本当にありがとうございます。せっかく続編製作のチャンスを皆様に頂けたので、テレビドラマとは違う驚き、楽しみを感じて頂きたくて、キャストも監督も「映像化が想像出来ない!」と驚愕する程の『見たことがない世界』に挑戦しました。ですので、テレビドラマをご覧になっていない方、途中で離脱された方にも楽しんで頂けると思います。兎にも角にも、映画『ネメシス』をご覧になって下さる方に楽しんでもらいたい、その一心で絶賛製作中です。…この映画、スゴイです…。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年09月08日女優の広瀬すず、堀内敬子が出演する、味の素冷凍食品・ギョーザの新CM「ん~ふ~」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と堀内が母娘役で登場。堀内が「今夜は“ん~ふ~”ね」と謎の言葉を発し、家族が食卓を囲む。広瀬は堀内の言葉に疑問が持ちながら、食卓に並んだギョーザを頬張ると、思わず「ん~ふ~」とつぶやいてしまう。セリフがほぼ「ん~ふ~」しかない新CM。撮影がスタートすると、広瀬と堀内は様々なパターンの「ん~ふ~」を披露し、納得のカットが撮れると監督からも「ん~ふ~!」と同じセリフでOKの声が上がり、現場は笑いに包まれた。また、セリフが「いいんじゃない?」だけだった前作の放送後、色んな人から「いいんじゃない?」と声をかけられたと話した広瀬。それを聞いた堀内は「OAが始まったら、今度は色んな人に『ん~ふ~』っていじられるよ~!」と声をかけ、笑いを誘った。
2022年09月07日新たなクリエイターを発掘する映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2022」の審査会が13日、東京・有楽町の東宝本社で行われ、公式アンバサダーを務める磯村勇斗をはじめ、樋口真嗣、佐久間宣行、首藤凜、山之内すず、しんのすけが出席した。ショートムービープラットフォームのTikTok(ティックトック)と東宝は、新たなクリエイターを発掘し、映像・映画を共創する事で映画業界を盛り上げる事を目的とした映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』を開催。公式アンバサダーには磯村勇斗が就任し、5月12日より動画作品の公募を開始した。この日は磯村をはじめ映画監督の樋口真嗣や山之内すずら審査員が勢揃いし、応募作を審査。なお、今回の審査会で決定するグランプリ受賞者には、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いた福本莉子を主演とする、東宝プロデュースによる新作短編映画の制作権利が贈られる。審査会の前に自己紹介を兼ねて公式アンバサダーの磯村があいさつ。「審査対象の作品は全部拝見しました。縦型の作品を見ることは普段ないので、自分の中では新しい発見もあってすごく勉強しながら作品を楽しむことができました」とTikTok特有の縦型の映像を楽しんだといい、「グランプリは決めたくないんですが、仕事なので頑張りたいと思います」と笑いを誘った。タレントの山之内すずは、現在20歳とあってユーザーに近い年代からの目線で審査員を務める。「私自身を注目していただいたきっかけが縦型のTikTok。私も縦型のショートムービーに出演させていただきましたが、縦型ならではの面白さが引き出されている作品ばかりで順位をつけ難いですが、イチ視聴者として楽しく審査させていただければと思います」と意欲を見せた。また、樋口監督は「私は(推薦したい作品が)1本もありませんでした。もしかしたら期待しすぎたのかもしれません。何本か分かれているのを見ていると、ずっと同じものを繰り返している。ループモノなのかなと。次に行かなくて僕の中では混乱から始まりました。スリリングなモノを期待したら、みんな普通に撮って縦長の絵にして応募していただけでした」と辛らつに評価。「皆さんが若い視点で良いなと思っているのかを見ながら、自分の中の評価を組み直していきたいと思います」と磯村ら若い視点の審査に期待を寄せていた。
2022年07月13日『流浪の月 -本編+U-NEXT限定 未公開映像特典付き-』が7月13日(水)19時より、U-NEXTで独占配信となる。本作は広瀬すずと松坂桃李をダブル主演に迎えた李相日監督の最新作で、凪良ゆうによる傑作小説を映画化したもの。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、それに加えて趣里、三浦貴大、白鳥玉季(子役)、増田光桜(子役)、内田也哉子、柄本明らが共演に名を連ねている。ふたりの限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた『フラガール』、『悪人』、『怒り』などの李相日(リ・サンイル)監督。本作は5月13日に劇場公開。広瀬、松坂、横浜、多部、李監督が登壇しての舞台挨拶イベントも複数回行われ、SNSでも多くの映画ファンが「2022年上半期ベスト」と投稿するなどインパクトを残した。また、韓国全州国際映画祭でのワールドプレミアでも高く評価され、秋には韓国での公開も控えている。今回配信される『流浪の月 -本編+U-NEXT限定 未公開映像特典付き-』では、本邦初公開となる貴重な未公開シーンも収録。現代日本映画界を代表する俳優たちが紡いだアナザーシーンが、監督の李相日と編集の今井剛の解説対談を交えながら約70分に渡って紹介される。なおU-NEXTでは、映画『流浪の月』の舞台裏に迫った『流浪の月 エピソード0』を配信中のほか、原作小説『流浪の月』(東京創元社・創元文芸文庫)や『流浪の月 シナリオブック』(創元文芸文庫)の配信をはじめ、李相日監督の代表作『悪人』『怒り』『許されざる者』なども一挙配信されている。■配信情報『流浪の月 -本編+U-NEXT限定 未公開映像特典付き-』7月13日(水)19時配信予定価格:1091円(税込) / 視聴期限:2日間視聴URL:
2022年07月13日発表する作品が常に“演劇的事件”となる、野田秀樹さんによるNODA・MAPの舞台。2019年に上演した話題作『Q』:A Night At The Kabukiがこの夏、奇跡の再演を果たす。初演と同じ豪華出演陣、しかもロンドン&台北公演も実現。主要キャストの広瀬すずさんにインタビューしました。頭では理解できていなくても、やっていてすごく心地よかった。本作『Q』:A Night At The Kabukiで初舞台を踏んだ広瀬すずさん。セリフに言葉遊びを用いた重層的で一筋縄ではいかない戯曲に、舞台を駆け回り俳優の肉体を駆使する演出。さぞや苦労を…と思ったら、「野田(秀樹)さんがおっしゃることに違和感が全然なくて、初舞台がここでよかったです」と笑顔で前回を振り返った。「野田さんのホンは読むだけじゃわからない部分がいっぱいあって、これを簡単に理解しようなんて無理だと思い、最初から頭で考えることを諦めていました(笑)。稽古場で動きながら…共演の方々の顔を見て、声を聞いて、お芝居を見て、どさくさに紛れて動いていると、なんとなくですが自分の居方が見えてくる。野田さんは動きや声のことくらいで、細かいことはあまりおっしゃらないんですが、稽古を重ねながら間を丁寧に埋めていく感じもあって。全部を理解できたわけじゃないのに、やっていてとても心地よかったです」ロミオとジュリエットが生きていたら…を綴った物語の中で、若き日の“源の愁里愛(じゅりえ)”を演じた広瀬さん。同役の“それからの愁里愛”を松たか子さんが演じたが、「終始ずっと松さんという存在に圧倒されていた」とか。「松さんの愁里愛は、強くて揺るがないものを持ちながらも、ふとした瞬間フニャッてなる…それは弱さじゃなく、過去と接して一瞬迷ったりする。その姿がすごく好きでした。全部が全部すごいのにご本人はとてもフラットで、そこもかっこいいんですよね」愁里愛の強さと憂い、舞台に立つ際の淡々とした大胆さは、広瀬さんにも通じるもの。「仲良くさせていただいている大原櫻子ちゃんの舞台を観に行ったとき、感情をパンパンになるまで溜め込んで、なにかの瞬間、蓋が開いて心が開放されていく感じにやられたんです。やる側は大変だけど観ていてすごく気持ちよくて。この作品での愁里愛の感情の出し方に、すごく参考にさせてもらいました」今回の再演では、なんと海外ツアーも。「さすがNODA・MAP(笑)。私はもはや“これが初舞台”くらいの顔で、野田さんと松さんについていけばいいやという心持ちです。ただ前回、『めちゃくちゃ早口だったよ』と言われたので、滑舌だけはよくしようと」舞台でも映像でも、その場その瞬間に生まれてくる感情や感覚が好きだと言う。「無条件に楽しいんですよね。私たちがやっているのは作りものの世界だけれど、ふとしたときに、ものすごく意味があるように思えたり、本当だと信じられたりする瞬間があるんです。それがすごく面白いんですよね」NODA・MAP 第25回公演『Q』:A Night At The Kabuki初演時には第27回読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞。今回オリジナルキャスト10名全員が再結集。7月29日(金)~9月11日(日)東京芸術劇場プレイハウス、10月7日(金)~16日(日)大阪・新歌舞伎座にて上演。NODA・MAP TEL:03・6802・6681撮影・篠山紀信(写真は2019年初演の舞台から)ひろせ・すず1998年6月19日生まれ、静岡県出身。2012年にデビューし、数々のドラマや映画で活躍。初演『Q』で初舞台ながら紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。近作にドラマ『津田梅子』、映画『流浪の月』など。衣装協力・JOTARO SAITO(ジョウタロウ サイトウ/JOTARO SAITO GINZA SIX店 TEL:03・6263・9909)※『anan』2022年7月13日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)着付け・大竹恵理子ヘア&メイク・奥平正芳取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年07月10日ご紹介するのは、柴犬のすずちゃんと暮らす、飼い主(@RKfWUAQ1xbOEEAp)さんがTwitterに投稿した動画です。ある日、飼い主さんは、お気に入りのおもちゃをくわえる、すずちゃんの姿を撮影していました。しかしすずちゃんは、床に散らばる、ほかのおもちゃの存在が気になった様子。2つのおもちゃをくわえることにチャレンジします。やった〜❣️大成功 pic.twitter.com/Kmu9lL4ETC — ミニすず (@RKfWUAQ1xbOEEAp) July 9, 2022 すずちゃんのチャレンジは、なんと成功!口にくわえるかを試行錯誤した結果、すずちゃんは見事、2つのおもちゃをくわえることができたのです。その後、ご機嫌な様子で飼い主さんのほうへ歩み寄るすずちゃん。「褒めて褒めて~!」といわんばかりに耳をぺたんと寝かせ、前脚でアピールをする姿に、自然と頬がゆるみます!投稿された動画は、飼い主さんのみならず、多くの人をメロメロにしました。・「できたよ~!」の笑顔が尊い。・かわいすぎます!癒される…。・めちゃくちゃ表情が豊か。ニコニコ笑顔がたまらない!・見ているこっちまで嬉しくなる!今日もすずちゃんは、飼い主さんを喜ばせるべく、おもちゃを口にくわえてアピールをしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月10日「今年に入ってから交際の噂が流れ、複数のマスコミが動いていましたがどこも裏が取れなかった。二人は共に人見知りな性格ながら映画共演時に“感性が似ている”と意気投合し、当時、現場でも仲睦まじい姿を見せていたそうです。山﨑さん主演の映画『キングダム』の撮影が終わった昨秋以降、急速に仲が深まり交際に発展したそうです」(プロダクション関係者)広瀬すず(24)と山﨑賢人(27)との交際が「文春オンライン」で報じられた。「二人は2016年に公開された映画『四月は君の嘘』で初共演。先日19日未明からすずさんの自宅マンションで彼女の誕生日を一緒に過ごし、午後には『THE MATCH 2022 天心VS武尊』を観戦。その後も二人は自宅マンションへと帰ったとのことでした。今回“半同棲”と報じられたすずさんの自宅は家賃100万円超の高級マンション。デビュー後から長らく姉・広瀬アリスさん(27)と同居生活を送っていましたが、すずさんが一人暮らしを始めるような形で、昨年初めにはすでに同居を解消していたと聞いています」(前出・プロダクション関係者)アリスも今年1月に関ジャニ∞の大倉忠義(37)との交際が報じられている。「アリスさんは恋愛に対して積極的でどちらかというと引っ張ってくれる男性が好み。一途で愛情深く、以前、スポーツ選手と交際していた頃は頻繁に試合会場に訪れ、一人で観客席から応援していました。当時、すずさんにも彼を紹介しています。逆にすずさんは恋愛には消極的。意外にも“断られたらどうしよう”と思ってしまうネガティブ思考だそう。そのため、自分とは逆のポジティブで明るい男性が好みのようです」(スポーツ紙記者)広瀬姉妹の間では、恋愛について、ある“ルール”があるという。「プライベートに関してはお互いに干渉しないようにしていると聞いています。以前、あるラブコメ映画の撮影の際に『(恋愛話は)姉妹で話す前に、マネージャーに話したりするかな』と、すずさんが話していました。お互いの仲は良いですが、さっぱりとした間柄で、ベタベタするのは嫌だとお互い話していたことがあります」そう語るのは、ファッション関係者。「この数年はお互いに多忙すぎて、自宅で顔をあわせることもほとんどなかったそうです。同居の解消は多忙が続き、体力的だけでなく精神的にも疲労が溜まったことが大きく、今後お互いがストレスをかけあわないように“互いが一人になる時間があった方がいい”という判断からだそうです」すずは5月15日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、MCの林修(56)から「今、結婚についてはどうお考えですか?」と聞かれ、「したいです!」と即答していた。「すずさんはもともと『結婚は20代で』と考えていたそうです。“何年かお付き合いして、何年か同棲して結婚を考えるタイプだから、20代のうちの結婚は間に合わないかも”と苦笑いして慎重な結婚観を明かしていました。すずさんのひとり暮らしも同棲&結婚を視野にしたもので、それだけ真剣な交際なのでしょう」(テレビ局関係者)プライベートの充実が、広瀬姉妹の快進撃の秘訣のようだ。
2022年07月10日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。ステージに登場した七夕飾りを背景に撮影を行い、盛り上がった。さらに伊原が、先月24歳の誕生日を迎えた広瀬のために事前に描いた広瀬の絵をサプライズでプレゼント。広瀬は「前にお願いしたことがあって。すごいうれしいです。ありがとうございます! 今日これを抱きしめて寝たいくらいうれしいです」と大喜び。伊原は「いつも趣味で描いているので、好きで描いているんですけど、すずさんに渡すんだと思っていつもより時間がかかりました。6時間くらい」と説明した。囲み取材で改めて絵をプレゼントされた喜びを聞かれた広瀬は、「忙しいのに6時間も私に使って。『六花ちゃんの絵ほしい』と言ってみたら実現してくださって本当に優しいなというのと、素直にうれしくて。ゆっくり1人でこっそり見たい。独り占めしたいと思います」とコメント。伊原は「絵を描いてSNSに上げるたびにメッセージをくださって、初めて言ってもらったときはなんて優しんだろうと。でも本当にほしいのかどうなんだろうと思っていたんですけど、何度も言ってくださったので誕生日のタイミングでお渡しできたらなと思って。今までで一番緊張しながら、でも楽しみながら、私の中のすずさんのイメージを絵に描けたらなと思ってお渡しさせていただきました。喜んでいただけてうれしかったです」と語った。
2022年07月07日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。七夕飾りがステージに登場すると、広瀬は「七夕ということをすっかり忘れていて、こんなに華やかにこんなに七夕を感じられるのはすごくうれしいです」と喜び、伊原も「社会人になってからちゃんと七夕をするタイミングがなかなかないので、すごいうれしいです」と心を躍らせた。伊原は動画で広瀬を撮影。広瀬は「今年こそ六花ちゃんと一緒に焼き肉に行けますように」「六花ちゃんとさつまいもも一緒に食べたいな」とかわいらしい願いごとを唱え、「私さつまいもが大好きなんですけど、六花ちゃんも好きで、『あそこにさつまいも食べた!?』って話をしたことがあったので。焼き肉も好きということで」と説明した。伊原は、七夕の願いごとを聞かれると「すずさんに会いたかったので今日叶いました!」と満面の笑みを見せ、「なので、すずさんのお願いごとに便乗して、一緒に芋とお肉行きましょう!」と約束。広瀬は「切実なんですよ。さつまいもが好きっていうのも知っていたので、やっと言えたなと。大満足です」と話していた。
2022年07月07日女優の広瀬すずが7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席。今月1日に俳優・山崎賢人との熱愛が報じられたが、報道については言及しなかった。発表会では、広瀬すずと伊原六花が浴衣姿で登場。広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原は「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。1998年の発売以来、日本で“チェキ”の愛称で長く親しまれているインスタントカメラinstax。7月28日にカードサイズのチェキフィルムにプリントできるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」が発売される。
2022年07月07日ルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」のレセプションイベントが5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催され、広瀬すず、ローラ、Koki,、齋藤飛鳥(乃木坂46)らが出席した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントには、約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。広瀬、ローラ、Koki,、齋藤のほか、市川海老蔵、市川染五郎、岩橋玄樹、大政絢、川村壱馬(THE RAMPAGE)、菊地凛子、紗栄子、佐野玲於(GENERATIONS)、鈴鹿央士、谷まりあ、冨永愛、Nissy、花村想太(Da-iCE)、BE:FIRST、堀田茜、松井愛莉、宮脇咲良、吉野北人(THE RAMPAGE)らが参加した。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日女優の広瀬すずが出演する、三井不動産の新CM「三井のすずちゃん」編が、7日より放送される。新CMでは、東京ミッドタウンに友人と買い物に来た広瀬が、「東京ミッドタウンはビジネスとカルチャーが融合したひとつの街」であることを猛アピール。その熱い語り口に友人たちから「三井のすずちゃん」というニックネームを付けられてしまう。また、CM楽曲には、Mr.Childrenの名曲「名もなき詩」のギターインストカバーを採用している。6月上旬に行われた撮影はあいにくの雨だったが、広瀬はスタッフや集まったエキストラに「おはようございます!」と元気よく挨拶しながら登場。合間には、同世代の友人役のキャストと談笑して楽しそうな笑い声をあげるなど、自然な立ち居振る舞いと屈託のない笑顔で現場を盛り上げた。■広瀬すずインタビュー――今年で三井不動産のCM出演2年目となりますが、昨年の反響はありましたか?オリンピック(をテーマにした前回の)CMは「見たよ」と多くの方から声を掛けていただき、中には「よーいドン、と走るところで、あれはわざとコケてるの? それとも本当に転んでるの?」と言う方もいて、「わざとだよ」って答えたら「そうなんだ~」って(笑)。こういった会話になることがあまりないので、そこまで細かく見ていただいていたことにすごく感動しました。――今回の撮影場所・東京ミッドタウンの思い出を聞かせてください。まだ濃密な時間を過ごしたことはないのですが、シンプルに買い物とかご飯に行ったことは何度かあります。東京ミッドタウンは一気に都会な感じがする場所なので、田舎から出てきた私からすると、最初の方はずっと緊張していましたが、ひとつの街というか、色々な世界があるイメージをずっと持っているので、改めてじっくり訪れてみたいなと思いました。――今回のCMでは三井不動産のことなら何でも知っている「三井のすずちゃん」を演じましたが、これなら「誰にも負けない」という詳しい分野はありますか?お仕事のために、体のメンテナンスをしていて、運動やマッサージの仕方とか、食べ物やサプリメントとかを調べたり、それを実践したりするのが好きなんですよ。だから、誰かと「ここが疲れてる」とか「こういう風にスッキリしたい」という話になると、「そうしたらこの店でこれをやった方がいいよ」とけっこう言っちゃうタイプです。割と詳しい方じゃないかなと思います。ここに効かせる運動はこれだ、という感じで、トレーナーさんみたいになる瞬間が日常でもよくありますね(笑)。――「三井でふふふ」というコピーにちなんで、最近、思わず「ふふふ」と笑ってしまった出来事はありますか?普段からテレビで好きな芸人さんの番組を見ている時もそうなのですが、お店で買い物をしている最中でも、目の前にかわいいワンちゃんとか赤ちゃんがいたり、近くにいたカップルの面白い会話が聴こえてきたりすると、一人でも割と声を出して笑っちゃうタイプなんです。昨日も、一人でテレビを見ていた時、ふといつもの倍の倍くらい大きな声で笑っている自分に気づいた瞬間、ゾッとしました(笑)。これはかなり恥ずかしいなぁ、寂しいなぁと思って。これはどちらかというと、微笑みの「ふふふ」というよりは、苦笑いの方の「ふふふ」かもしれません。――今後どのような三井不動産が手掛ける街や施設に行ってみたいですか?きっと私がまだ知らない、「あ、ここも?」と思う場所もたくさんあると思います。ミヤシタパークや今回の“THE 都会”という感じの東京ミッドタウンも意外性があったので、これからもそういった新鮮な場所を、なんでも知ってる“三井のすずちゃん”として回れたらいいなと思います。――視聴者にメッセージをお願いします。私が三井不動産の様々な施設を巡りながら展開していく新CM「三井のすずちゃん」シリーズ、今後もご期待ください!
2022年07月05日ead=映画『流浪の月』(5月13日公開)のティーチインが4日に都内で行われ、横浜流星、李相日監督が登場した。映画『流浪の月』(5月13日公開)のティーチインが4日に都内で行われ、横浜流星、李相日監督が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。広瀬すずと恋人役だった横浜に対し、李監督は「すずとなかなか関係性が築けなくて苦労しているところ、本当にこの2人は大丈夫かと頭を抱えるところから始まって。とは言え脚本にもあるように、2人が本当に体同士で触れ合いをしなきゃいけないシーンもあるわけで、どのあたりで距離が詰められたのかな」と質問する。横浜は「会うことが多かったので、グッと近づいたというより、徐々にという感じでしたね。撮影までの期間までに関係性を作れるようたくさん会おうということであったり、色んなところでも言ってますけど、ずっと目に付くように待ち受けにしたりとか。更紗のことをずっと考えることによって、自分の中で気持ちがどんどんどんどん芽生えて行ったっていう感じです」と回答。「たぶんスピードは多分めちゃくちゃ遅くて。監督にはすごい不安な思いをさせてしまいましたけれども」と苦笑すると、李監督は「一応ああいうシーンって、形を作ってはいるけど、形だけじゃダメじゃない。そこが多分難しいところだと思うんだけど、どうやって2人で乗り越えたのかな」とさらに質問し、横浜は「そのシーンを経てから、より近くなりました」と答えていた。一方で、広瀬については「相手がすずちゃんじゃなかったら、そして(監督が)李さんじゃなかったらこうなってなかった」と感謝していた横浜。観客からも「役作りで何が大変だったか」と聞かれると、横浜は「関係を作ることです。ずっと監督から『大丈夫なのか、お前は』みたいに言われて」と即答する。「無条件に人を信じることがすごく怖いのかもしれない」と指摘する監督に、横浜は「そうですね。多分怖いのかもしれないです。だから壁を作ってしまうんですけど、焼肉を監督と食べに行ったときに、『相手の心を開くには、自分がまず心を開かないとダメだ』と言われて、その通りだなって。自分の心を開かないと相手の心を開かせることも絶対にできないので、そこから監督の言葉がズシンときまして、自分なりに頑張ったつもりです」と振り返る。李監督は「最初の頃はね、演出してる気があんまりなくて、カウンセリングしてるのかなと思ったのを覚えてます」と苦笑。横浜は「この業界にいると、信じられなくなるじゃないですか、人を。僕も中高生の時だったら人をすぐ信じられたと思うんですが、やっぱり裏切られることも多くて。でも、今回ちゃんと改めました。ありがとうございます」と感謝する。李監督は「また、どっかで信じて裏切られて痛い目にも遭って、そういうの繰り返しですよね」とまとめていた。
2022年07月04日7月1日、「文春オンライン」によって報じられた広瀬すずと俳優の山﨑賢人(27)の熱愛。二人は広瀬の誕生日を一緒に過ごしたほか、その後も山﨑が事務所の送迎車で広瀬の自宅を訪れる姿も目撃されたという。また、「文春オンライン」の取材に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と否定しなかった。公開中の映画『流浪の月』での演技が絶賛されている広瀬。これまでにも、NHK朝ドラ『なつぞら』など数多くの話題作に出演している。さらに、山﨑も主演を務める映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開を7月に控える、売れっ子俳優だ。超売れっ子カップルの誕生が報じられると、ネットもお祭り騒ぎに。Twitterでは「広瀬すず」がトレンド入りし、《ビッグカップルすぎる!》《めちゃくちゃお似合い》といった祝福の声が相次いだ。山﨑との愛を育む広瀬だが、姉の広瀬アリス(27)も“大物”との熱愛が報じられている。「アリスさんは今年の1月に関ジャニ∞の大倉忠義さん(36)との交際が報じられました。2人は、昨年1月クールに主演した連ドラ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)での共演をきっかけに親交を深め、昨年夏ごろから交際に発展したといいます。この時も、“大物カップルすぎる”と話題を呼びました」(芸能関係者)姉妹そろってビッグカップルという“最強ぶり”に驚愕の声が上がっている。《大倉忠義と山崎賢人が義兄弟になる日が来るかもしれないってこと、、広瀬家の身内豪華すぎない、、、、?》《広瀬すず×山崎賢人、広瀬アリス×大倉忠義はすごいよね…。広瀬姉妹えっぐい》《大倉忠義広瀬アリス山崎賢人広瀬すずが義理家族なのやばない?》《広瀬すずと山崎賢人、広瀬アリスと大倉忠義が親戚になる未来ありえるの?なにそのバグってる顔面偏差値》《広瀬アリスすずと大倉くんと山崎賢人が親戚になる可能性あんの冷静に漫画の世界すぎひんか??》
2022年07月02日7月1日、広瀬すず(24)と山﨑賢人(27)の熱愛が「文春オンライン」によって報じられた。報道によると、二人は、広瀬の誕生日である6月19日未明から広瀬の自宅マンションで過ごし、19日の午後には東京ドームで「Yogibo presents THE MATCH 2022 天心VS武尊」を観戦。その後、広瀬のマンションに二人で帰宅したという。その後も山﨑は、事務所の送迎車で広瀬の自宅を訪れていたと報じられている。「文春オンライン」の取材に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と交際を否定しなかった。そんな二人は’16年に公開された映画「四月は君の嘘」で初共演。当時、シネマカフェのインタビューに対し、山﨑は共演によって広瀬の印象が大きく変わったと答えている。《共演する前は、すごく可愛らしくて柔らかい雰囲気がありましたが、ヴァイオリンを一生懸命に演奏している姿、役に向きあっている姿からはもの凄い芯の強さを感じました》広瀬も共演前に抱いていた“クール”な山﨑の印象が、撮影を経て激変。テレビジョンの取材に対し、《(賢人くんは)すごく面白いんだけど、ちょっと間が抜けている》と語っていた。そして、映画の撮影を通じて徐々に打ち解けていったようだ。「2人はともに人見知りな性格だといいますが、海岸を自転車で走ったり、川に飛び込んだりという“ザ・青春映画”な撮影をしていくうちに、距離が縮まり、撮影を楽しむようになったそうです。川に飛び込むシーンでは、山﨑さんが広瀬さんのびしょぬれになった姿を携帯で撮影するなどして、とても盛り上がったといいます。いつから交際を始めたかはわかりませんが、ともに楽しく撮影を乗り越えた経験があるからこそ、役者同士としても互いに信頼しているのではないでしょうか」(映画関係者)昨年放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、“好きな女性のタイプ”について聞かれると「明るい子」と答えていた山﨑。広瀬はぴったりのお相手かも!?
2022年07月01日2022年も下半期に差し掛かった7月1日、衝撃のスクープが届けられた。広瀬すず(24)と山﨑賢人(27)の熱愛を「文春オンライン」が報じたのだ。「文春オンライン」によると、広瀬の誕生日である6月19日の40分前に2人は別々に最近引っ越したばかりだという広瀬の自宅マンションを出て、近くのコインパーキングへ。そして同じ車に乗り込み、少ししして広瀬のマンションにそろって帰宅。また19日の昼過ぎからは、知人の男女を交えて4人で『Yogibo presents THE MATCH 2022 天心VS武尊』を観戦しに東京ドームへ行ったという。その後も山﨑が事務所の送迎車で広瀬の自宅を訪れる姿も目撃されており、「文春オンライン」の取材に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と否定していなかったと報じている。交際を始めた時期などは明らかになっていないが、2人が初めて共演したのは16年の映画『4月は君の嘘』。当時、すでに売れっ子だった2人だが、この6年で評価を不動のものに。「広瀬さんはNHK朝ドラ『なつぞら』や公開中の映画『流浪の月』といった数々の話題作に出演し、国民的女優に。山﨑さんも映画『キングダム』や配信ドラマ『今際の国のアリス』(Netflix)などの出演によって、海外でも評価されるなど2人の実力は若手俳優の中でも極めて高く、スケジュールは数年先まで埋まっているといいます。CMや映画の出演ギャラもトップクラスです」(映画関係者)当然、人気も凄まじく、双方のSNSのフォロワー数を合計すると1200万人を超える。そんな超売れっ子の2人によるロマンスには、SNS上で祝福しつつも、震撼する声が相次いだ。《山崎賢人と広瀬すずの熱愛なんて、眩しすぎて直視できない。美しく生まれて美しいものと恋出来るの羨ましすぎる。シンプルにずるいな。いいな》《顔面最強カップルすぎんか》《山﨑賢人と広瀬すずは強すぎてため息しか出ない》
2022年07月01日現在公開中の映画『流浪の月』の主演を務めた広瀬すず(松坂桃李とW主演)と李相日監督を迎え、6月15日にスペシャルトークイベントが行われた。そのオフィシャルレポートが到着した。実力と人気を兼ね備えた俳優・広瀬すずと松坂桃李の2人が紡ぐ物語は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる傑作小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、加えて、趣里、三浦貴大、白鳥玉季(子役)、増田光桜(子役)、内田也哉子、柄本明らが共演に名を連ねている。2人の限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日(リ・サンイル)監督。公開から間もなく1カ月が経つ現在でもSNS上では感想の声が日々発信されているが、今回はそんな本作を見たばかりの観客にむけて、ここでしか聞けないトークを展開。会場に詰め掛けた鑑賞直後の観客に向けて、今だから言える撮影時の話など様々な話題が飛び出し、笑いと拍手に包まれたイベントとなった。この日のイベントは司会者を立てることなく李が広瀬に質問するスタイルで展開。広瀬は、更紗の現在の恋人・亮役の横浜流星との距離感について、お互い人見知りゆえに「距離は縮まるけれど知ることができない感じがあった」としながらも「撮影しながら触れ合う瞬間に一気に何も隠すことも遠慮することもなくなった。肌と肌が触れ合う瞬間に私自身が信用できるようになったというか、飛び込めるというか。それを感じたからこそ余計に信頼できたのかもしれません」と打ち明けた。また李から物語後半で距離が近づいていく松坂演じる文との関係について「文(松坂)とのシーンでは『桃李さんが遠い』と悩んでいたよね?」と明かされると、広瀬は「亮君との距離が近くなる中で、文=桃李さんを想うことに対して距離ができてしまい、気持ちの切り替えが難しかった」と告白。更紗と文の関係性はその複雑さゆえに、広瀬が「桃李さんとは撮影現場では朝の挨拶と出る時の挨拶以外は喋っていなくて。スタンバイも別々のところにいました」と打ち明けると、李も「文と更紗の関係に気を使っていたのかも。劇中で会話を交わすまでの緊張感も必要だからね」と理解を示していた。話題はクランクアップの日に撮影した重要な“寝顔”シーンについて。広瀬は「色んなものを含めた2カ月半をあの文の寝顔で思い出しました。こんなに誰もいない場所で寝顔を見るという……寝てるときって自分でコントロールできないじゃないですか。そんな姿を見てるということで『信用してもらっている人間としての喜び』を私自身が感じたのを覚えています」と濃い撮影期間を振り返ると李からは「クランクアップだ!せいせいした!というよりは『悔しい』という感情を残してた気がするんだけど?」と鋭い指摘。それに対し広瀬は「間違いなく『終わったー!』というのはありました。『怒り』の時は一生終わらないくらいの気持ちに思っていたので、きっと今回も同じ感覚になるだろうと思っていました。ですが今回は「今だ!」と冷静に実感したシーンもあったので、もしかしたらそうじゃないシーンもあったのかな?と思うと一気にスッキリしたというよりは不安の方が大きかったです」とクランクアップ時も手探りなまま不安な気持ちを感じたことを告白。さらに「桃李さんや流星君のお芝居を目の前で見てたからこその焦りと不安をあんなに感じたのは初めてなんじゃないかと思うくらい感じましたね。最後のシーンは私自身のメンタルがズタボロな感じでした」と共演者たちの熱演を目の当たりにし、より不安を感じたことを明かすと、李は「広瀬すずは技術的に上手にやる人とはちょっと違う感じがする。自分の感情と何かが繋がった時に波を起こす人だと思うので、そういったことが今回見れた気がします。自信持ってください!」と広瀬を激励。広瀬も「このタイミングで李組に参加出来て本当に良かったです。ほかのキャストの方が命を削りながらやっているような姿が刺激的でした」と2度目のタッグで感じた成長を振り返った。また最初の段階で4時間あったという本作のカットされたシーンの話題になると、更紗と文が電車に乗って旅立っていくという幸せを予感させる幻のラストシーンの存在が明らかに。広瀬は「完成した本編を観て『ラストシーンどこいった!?』とビックリ。『えー!』みたいな」とまさかの未使用に驚いたと言うも、李は「あれがあると満たされてしまっているというか、余韻がなかった。二人の見たい姿を見せて終わってしまった気がして。その後の二人の姿はお客さんが自分の映像として見てほしいシーンだったと撮影後に気づきました。電車を借りて撮影するのは大変なのにね!」と苦笑いしながら解説し「ソフト化の際には特典映像として入れますので」と予告して広瀬と観客を喜ばせていた。最後は6月19日に24歳の誕生日を迎える広瀬に、李からサプライズで花束贈呈。李の「誕生日おめでとう!」の発声に「え?李さんにお祝いしてもらうなんて嬉しい!」と喜色満面の広瀬。『流浪の月』への参加について改めて「自分の中で大きな何かが生まれて、頑張ろう!と思えた」とし「24歳になっても頑張りたいというか、李監督ともっともっとご一緒できるように努力をしていかなければいけないなとクランクアップからずっと思っています」と未来への抱負を述べていた。李とじっくりと語り合ったこの日のトークイベントに広瀬は「こんな斬新なトークイベントは初めて!」と嬉しそうで「私もまだラストシーンのワンカットを見られていないので、ソフト化の際の特典が楽しみです!」と期待。すると李は前作『怒り』に続いてのタッグとなった広瀬に「二度あることは三度……ありますか!?」と聞くと、広瀬は驚いて肩をすくめながらも「え?いいんですか!?……という気持ちが大きいですが……ぜひ!」と快諾して客席から拍手喝采を浴びていた。『流浪の月』公開中
2022年06月16日映画『流浪の月』(5月13日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。作中の展開にちなみ、「子供の頃我慢していたこと」を聞かれると、広瀬は「新品のものを全く買ってもらえなかった。お兄ちゃんからもお姉ちゃんからもお下がりをもらった」と振り返る。「中学生とかセーラー服だったんですけど、制服からリコーダーまでお下がり」と明かすと、松坂も「え、リコーダーも!?」と驚いた様子。広瀬は「変ですよね? さすがにイヤだと思ってたんですけど、『お兄ちゃんじゃなくてお姉ちゃんの方にしてあげるから』と言われたら納得した自分がいて。『消毒も3回するから! もったいないよ』と言われて」と、姉である広瀬アリスのお下がりリコーダーを使っていたことを説明。「上は年子なので、2人はいつも新品だったんですけど、いつも私はお下がりでした」と苦笑し、「大人になって自分で買えるようになった時の爆発力がすごかったです」と語った。
2022年05月24日映画『流浪の月』(5月13日公開)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、李相日監督、増田光桜が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。この日は出演者にサプライズで、子役の増田が登場。増田は「映画に出るのも舞台挨拶に出るのも初めてなので、ものすごい緊張してます」と言いつつ堂々と挨拶する。朝ドラ『なつぞら』では広瀬の娘役を務めていたということで、広瀬も「朝ドラの期間が長くて、お母さん役が初めてだったので、コミュニケーションを大事に、半年近くずっと休憩中に遊んでたんだよね」と話しかける。広瀬は「こんなにまたすぐ、しかも李組の中で共演させていただけたことがものすごい嬉しくて、勝手にどこかお母さんの気持ちが離れず、監督の横に並んでると感動して泣きそうになりました。それくらい距離が近いままお芝居ができたので、その延長戦でご一緒できて幸せです」と心境を明かす。増田は「また2年ぶりに広瀬さんと会えて、すっごい嬉しかったです」と感想を述べた。松坂も増田について「素晴らしかったです。3人でいるシーンがけっこうあるんですけど、幸せをありがとうという感じです」と感謝。増田が「演技中に松坂さんの声が心の中でじわーって響いて、松坂さんってすごいな、素敵だなと思ったのを覚えています」と言うと、松坂は胸を押さえ「今の感想がじわーっと響いてます」と喜びを隠しきれない様子だった。
2022年05月13日映画『流浪の月』(5月13日公開)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、李相日監督、増田光桜が登場した。撮影中に誕生日を迎えた横浜は、サプライズでプレゼントをもらったという。横浜は「急きょワンシーン追加するからと言われて嬉しいなと思って現場に行って。この2人(広瀬&松坂)に向かってゴミ箱を投げるみたいな演出をつけられたので、『けっこう攻めるな』と思いつつ、シーンが追加されるのは嬉しいので意気込んでやったら、ゴミ箱の中にプレゼントが入っていて」と苦笑する。「嬉しいんだけど『ワンシーン追加というのはないんだ』という残念な気持ちもあって、不思議でした」と心境を吐露した。そばで見ていたという松坂は「ふぁ〜っと入ってきて『おめでとう〜!』とかならわかるんですけど、激昂して入って来なきゃいけない。この激昂の流れでゴミ箱開けたらプレゼント入ってる、俺は今日誕生日だ、そういうことか! という怒りから喜びまでのストロークというものがすさまじかったな」と横浜の様子を振り返る。広瀬は「撮影前だから『フ〜!』みたいなこと(深呼吸)をすごくやっていて、私はすっごいきっとムダな集中力になるんだと思いながら、でもこんな機会がないと思って笑いを堪えることに必死になって。(横浜は)すごい体勢でゴミ箱を見て『ウェッ!?』みたいな聞いたことのないような音を出されてて、ツボにハマってしまいました」と思い出し笑い。横浜は「バカラのグラスをいただいたので、お酒を入れて飲んでます」と、プレゼントには感謝していた。
2022年05月13日広瀬すずと松坂桃李がW主演を務める映画『流浪の月』(5月13日公開)のメイキング写真が10日、公開された。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。公開されたメイキング写真では、広瀬がイベントで「お互いのお腹の中にあるマグマを出しながら作った」と話したように、キャストと李相日監督との間の徹底的な話し合いの様子が写し出されている。W主演を務めた広瀬と松坂が「(李監督は)準備のための環境や時間を用意してくれ待ってくれる」と揃って語る通り、広瀬は、映画では描かれない文と再会するまでの15年をつかむため、文と出会った公園や文のアパート、さらには事件後に預けられた児童養護施設などを見学。現在の恋人・亮を演じる横浜と恋人同士の関係性を築き上げるためにも非常に多くの時間とアイデアを与えられ、「役者同士の関係性が、本当に人として情を持ち合える関係性に近づくまでに必要な時間を設けてくれた」と振り返る。松坂も「カフェを営む文を思いながらひたすらコーヒーを淹れる練習をしたり、幼い更紗と過ごした撮影用のアパートの部屋で寝泊まりしたり、離れ離れの15年を想像して日記を書いてみたりした。俳優が役作りのためにこうやりたい、考えたいと言えば、すべて実践させてくれた」と明かし、「俳優を信じて、答えが見つかるまで待っていてくれる。だから安心して手探りで歩いていけた」と話している。また本作は、長野県を中心とした撮影が行われ、大町市にある青木湖で撮影したシーンは、俳優・スタッフが一丸となって天気・気温・時間と闘いながら3日間で撮り切った。(C)2022「流浪の月」製作委員会
2022年05月10日広瀬すずと松坂桃李をW主演に迎えた李相日監督最新映画『流浪の月』のメイキング写真が到着した。実力と人気を兼ね備えた広瀬すずと松坂桃李が紡ぐ物語の原作は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた、凪良ゆうによる傑作小説。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、加えて、趣里、三浦貴大、白鳥玉季、増田光桜、内田也哉子、柄本明らが共演に名を連ねている。ふたりの限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来『フラガール』『悪人』『怒り』など、そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた李相日(リ・サンイル)監督。また、『パラサイト 半地下の家族』『バーニング 劇場版』『哭声/コクソン』『母なる証明』など、韓国映画史に残る作品を次々手がけてきた撮影監督・ホン・ギョンピョ、『キル・ビル Vol.1』『ヘイトフル・エイト』『フラガール』『悪人』『三度目の殺人』など、世界を股にかけて活躍する美術・種田陽平ら、国境を越えた才能が集結した。このたび、本作のメイキング写真が一挙到着。広瀬がイベントで「お互いのお腹の中にあるマグマを出しながら作った」と話したように、観る者の心を圧倒的なエネルギーで揺さぶる本作。その力強さのヒントは、キャストと李との間の粘り強く徹底的な話し合いにあったのかもしれない。W主演を務めた広瀬と松坂が「(李監督は)準備のための環境や時間を用意してくれ待ってくれる」と揃って語る通り、李組の”粘り”は俳優ファーストの証と言える。たとえば広瀬は、映画では描かれない文と再会するまでの15年をつかむため、文と出会った公園や文のアパート、さらには事件後に預けられた児童養護施設などを見学。現在の恋人・亮を演じる横浜と恋人どうしの関係性を築き上げるためにも非常に多くの時間とアイデアを与えられ、「役者どうしの関係性が、本当に人として情を持ち合える関係性に近づくまでに必要な時間を設けてくれた」と振り返る。そして松坂も、「カフェを営む文を思いながらひたすらコーヒーを淹れる練習をしたり、幼い更紗と過ごした撮影用のアパートの部屋で寝泊まりしたり、離れ離れの15年を想像して日記を書いてみたりした。俳優が役作りのためにこうやりたい、考えたいと言えば、すべて実践させてくれた」と振り返り、「俳優を信じて、答えが見つかるまで待っていてくれる。だから安心して手探りで歩いてゆけた」と話す。公開されたメイキング写真からは、役づくりのためにお互いに時間を惜しまない、二人三脚とも言える関係性が垣間見える。また本作は、長野県を中心としたロケーションの美しさにも大きな注目が集まっている。大町市にある青木湖で撮影したシーンは、俳優・スタッフが一丸となって天気・気温・時間と闘いながら3日間で撮り切った劇中有数の渾身の場面だが、メイキング写真からもその緊張と集中が伝わってくる。この湖で撮られた本作を代表する名シーンの数々を、ぜひ劇場で見届けてほしい。『流浪の月』5月13日(金)より公開
2022年05月10日