「俺好みの餅レシピ」とは俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。自身のYouTube で「俺好みの餅レシピ」として、揚げ出し餅の作り方を公開しています。材料は餅6個、揚げ油適量、めんつゆ大さじ3、だし汁180ml、大根おろし150g、大葉10枚、白ごま適量です。用意する具材が少なくて済むのはうれしいですね。そして作り方も簡単です。まずは餅を1つずつ、4~6等分に切り、170度に熱したサラダ油で揚げます。このとき、餅同士がくっつかないよう、それぞれ離した状態で揚げましょう。揚げているときに餅がぷっくりと膨らんでくる様子は、見ているだけでもなんだか楽しくなりますね。ちなみにもこみちさんは、揚げた餅をしょうゆに砂糖を溶かしたタレにつけて食べるのも好きなのだそう。揚げた餅を器に盛り付けておき、めんつゆ大さじ3、だし汁180ml、大根おろし150gを鍋に入れて煮立てたものをたっぷりかけます。最後にせん切りにした大葉と白ごまを散らして完成です!もこみちさんいわく、この揚げ餅は「揚げてるから重いイメージがあるかもしれないけど、実はけっこう軽い」「つゆが染み込んでやさしい味わい」だそう。お雑煮に飽きたらぜひ試してみたいメニューです!!
2024年01月02日「Study:大阪関西国際芸術祭Vol.3」が、12月23日(土)から28日(木)まで、船場エクセルビルほか大阪市内各所にて開催される。本芸術祭は、2025年に世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を検証し学ぶ(Studyする)ためのプレイベントとなっている。「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」チケット情報期間中、12月23日(土)・24日(日)(プレビューは22日(金))には、グランフロント大阪北館 地下2階コングレコンベンションセンターにて「Study:アート&クリエイティブフェア」が開催。現代美術史家でキュレーターの沓名美和がチーフ・フェアプログラム・ディレクターを務め、アートやクリエイティブな作品が公式展示販売される。さらに、アートや日本が誇るクリエイティブの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったビジネスカンファレンスの実施、大阪市内各所で展開する芸術祭などアートを「みる」「買う」「学ぶ」、多彩なプログラムが行われる。出展ギャラリーやアーティストは公式サイトをチェック!チケットは発売中。「Study:大阪関西国際芸術祭Vol.3」■芸術祭展覧会会期:12月23日(土)~28日(木)会場:ルクア イーレ、船場エクセルビル、中之島エリア、西成エリア、など大阪市内各所(随時公開中)■アート&クリエイティブフェアプレビュー:12月22日(金) 13:00~19:00※VIP、招待者、プレス関係者のみ一般公開:12月23日(土) 11:00~19:00、12月24日(日) 11:00~16:00※両日、最終入場は閉館30分前会場:グランフロント大阪北館 B2Fコングレコンベンションセンター■クリエイティブ ビジネスコンテスト「StARTs UPs(スターツアップス)」ファイナルピッチ:12月23日(土)会場:グランフロント大阪北館 地下2階コングレコンベンションセンター
2023年12月22日北アルプス国際芸術祭実行委員会(実行委員長:牛越徹 大町市長)は、第3回展となる「北アルプス国際芸術祭2024」を、2024年9月13日(金)から11月4日(月・祝)までの約50日間の会期で長野県大町市にて開催します。2024年秋、コロナ禍を乗り越え、世界中からアーティスト、サポーター、そして多くの人々が北アルプスの麓・信濃大町に再び集います。「北アルプス国際芸術祭2024」の開催概要、芸術祭のコンセプトや地域の特徴、メインビジュアル、アーティスト、作品鑑賞パスポート等の情報も併せてお知らせいたします。【開催概要】会期 :2024年9月13日(金)~11月4日(月・祝) 休祭日設定予定開催地:長野県大町市主催 :北アルプス国際芸術祭実行委員会名誉実行委員長 阿部守一(長野県知事)実行委員長 牛越徹(大町市長)総合ディレクター 北川フラム(アートディレクター)ビジュアルディレクター 皆川明(デザイナー)風景(1)■芸術祭のコンセプト信濃大町を訪れて、全身の五感を揺らすのは、圧倒的な水の奔流です。ところどころでほとばしる水、高瀬川や鹿島川の水が用水に流れ込み、冷たい水をやわらかく田圃に引き入れるための「わっぱらんど」のプール、そして家の床下を走る水路、さらに東と西の樹種が混ざり合った森。回廊ともいえる山の中腹を渡って見下ろす扇状地。やがて日本海へと流れ落ちる仁科三湖から広がる盆地。昔、扇状地からアルプスまで含めたこの地域は海でした。西に連なるアルプスと東山に挟まれるように、南から北へと走るフォッサマグナにより、東と西の地質はまったく違います。そうした地質的な特質が極めてダイナミックにあらわれているのが信濃大町です。これらの地盤は、季節風に運ばれた寒流と暖流の水蒸気が列島の脊椎山脈にぶつかり、降り落ちる水によって豊かな土をつくり、何度もの褶曲によって変化することで、土の多様さを生み出しました。その上に営まれた生活文化が深く見てとれるのです。そして信濃の人が一生仰ぎみる、高い、青い空。私はそれを水・木・土・空の世界と言ってみたくなりました。そこには透明さと、重さがある。これらの風土、時間の積層を見ていただきたい。さらに、ここに暮らすアーティストがそこから生み出したもの、他所から来たアーティストがここに見出したもの、それらによって芸術祭はつくられます。そして外来者を迎えるべく郷土の食材をアレンジした料理。地殻・土壌の成り立ちだけではなく、信濃は東日本の中心となる地域です。海を渡ってきた人たちは出雲から東へと流れ、フォッサマグナの西端(後の「塩の道」)を通り、独自の文化を生み出してきました。諏訪の御柱はその象徴とも言えるものです。後の時代をみても、木曽義仲、そして信濃教育に至るまで、それは中央にまつろわぬ、高い志の生まれる場所でありました。いま、このグローバルの時代にあって、芸術祭は、バーチャルなだけのグローバル経済とは違って、人々が移動し、生活文化と世界の志が出合う場になろうとしています。海の向こうのアジアの人々との交流、そして都市と地域の交換・交感が始まりました。信濃大町もそうでありたいと、この芸術祭は企画されました。北川フラム (北アルプス国際芸術祭2024 総合ディレクター)■メインビジュアル北アルプス国際芸術祭2024のメインビジュアルは、大町の土地の特徴でもあり大切な資源でもある水をテーマに、山々にしみ渡りやがて川となり湖へと繋がる姿を青の線と点で表現しています。それは、芸術が社会の事象と作家の思考や創造性と結びつき、精神に蓄積されやがて作品として再び社会の中に湧いてくることと重なります。そんな想いを込めてビジュアルを描きました。皆川明 (北アルプス国際芸術祭2024 ビジュアルディレクター)メインビジュアル皆川明|Akira Minagawa1995年にブランド「mina perhonen」の前身である「mina」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。主な著書に、「皆川明 挿画集 本日の絵」、「Letter」、「生きる はたらく つくる」、主な展示に「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」がある。■5つのエリアについて長野県の北西部に位置する大町市は、3,000m級の山々が連なる北アルプスの麓にあり、清冽な雪解け水と澄んだ空気、四季折々の景観に恵まれ、古くから塩の道「千国街道」の宿場町として栄えました。北アルプスの山々の姿を映す仁科三湖や豊富な温泉などの自然にも恵まれ、いまも登山の拠点として、また立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口として、多くの観光客でにぎわう地域です。北アルプス国際芸術祭では、そのような大町市の多様な特色がみられる5つのエリアを舞台に、国内外のアーティストによるサイトスペシフィックなアート作品を展開します。▼市街地エリア千国街道の宿場町として栄えた歴史を持つこの地域では、古い水路が多く残っており、趣深い町屋造りの家々の床下を水が流れる風景が見られるなど、随所に小さな発見や驚きが潜んでいる。アートを道標に街を巡ると、過去と現在、ふたつの時代を行き来するような独特の雰囲気を味わえる。▼ダムエリア大町市はアジア最大級の土木建築物である黒部ダムの玄関口であると同時に、北アルプス山麓に大町ダム、七倉ダム、高瀬ダムを有している。人々が土木技術を通して水と関わってきた軌跡であるダム。その歴史や意義、圧倒的な造形美を、アーティストによるあらたな視点から発見する。▼源流エリア北アルプスの雪解け水や湧水が豊富な鹿島川流域は、水にまつわる地名が多く残る。また大町温泉郷には高瀬渓谷の葛温泉から引湯された温泉旅館やホテルが並び、多くの観光客を迎えてきた。南側には安曇野・松本方面に平野が広がり、特徴的な神社仏閣も数多くみられる。▼仁科三湖エリア大町市の北の玄関口となる仁科三湖(にしなさんこ)は、かつて「塩の道」と呼ばれた道筋に位置する3つの湖である。北から長野県有数の深度と透明度を誇る青木湖、四季折々の景観を湖面に映す中綱湖、アートやスポーツのアクティビティが豊富な木崎湖が並び、それぞれ異なった特徴を持っている。▼東山エリア大町市街地を挟んだ北アルプスの反対側には豊かな里山が広がり、人々の営みを色濃く残す集落が点在する。鷹狩山展望台から大町市全域を一望すると、この場所が南北に走る糸魚川静岡構造線という活断層上にあり、東西で異なる地質や生態系が広がっていることが見えてくる。風景(2)■作品・アーティスト《参加候補アーティスト(2023年12月1日時点)》◎ソ・ミンジョン|Seo Min Jeong1972年韓国生まれ・在住場所の歴史や物語などを起点に、小さなスケールから大きな空間まで、多様なインスタレーション作品を制作するアーティスト。[参考作品] 《Sum in a Point of Time - Existence》 2014ソ・ミンジョン[韓国]◎ムルヤナ|Mulyana1984年インドネシア生まれ・在住かぎ針編みによるカラフルな生き物の世界を作り出すアーティスト。折り紙や水引などの日本文化から着想を得た作品も制作する。[参考作品] 《Tools of Conviviality》 2021ムルヤナ[インドネシア]◎ルデル・モー|Ledelle Moe1971年南アフリカ生まれ・在住遺跡や風化した建造物を思わせる中空の彫刻を通して、強さと弱さ・過去と現在のような、異なるものの間に迫るアーティスト。[参考作品] 個展「When」展示風景、2019ルデル・モー[南アフリカ]◎エカテリーナ・ムロムツェワ|Ekaterina Muromtseva1990年ロシア生まれ・アメリカ在住哲学や舞台美術を学んだ経験と、叙情的かつコンセプチュアルな方法によって、人々の記憶を辿る作品を展開するアーティスト。[参考作品] 《全てもって、ゆく》 2021エカテリーナ・ムロムェワ[ロシア/アメリカ]その他の参加候補アーティスト(既存作品を含む):淺井裕介[日本]、ダナ・アワルタニ[サウジアラビア]、川俣正[日本/フランス]、木村崇人[日本]、イアン・ケア[イギリス]、平田五郎[日本]、松本秋則[日本]、目[me][日本]、ヨウ・ウェンフー(游文富)[台湾]、ジミー・リャオ(幾米)[台湾]「北アルプス国際芸術祭2024」では、国内外から30-40組のアーティストが参加予定です。2024年3月中旬には参加アーティストの詳細を発表します。詳しくはお問い合わせください。■芸術祭の巡り方・楽しみ方~作品鑑賞パスポート (税込価格)~《一般》当日価格:3,000円前売価格:2,500円《16歳~18歳》当日価格:1,500円前売価格:1,000円・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳のいずれかの提示で一般 1,000円、16~18歳 500円(当日・前売一律)・前売価格:2024年3月14日~9月12日、当日価格:2024年9月13日~11月4日・前売引換券販売:2024年3月14日予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学) 芸術学部は、2023年12月1日(金)まで「芸術学部フェスタ2023」百花繚乱~これまでの100年 これからの100年~(以下 本イベント)を開催します。本イベントは本学芸術学部の教員が制作した作品や最新の研究成果を発表することで、本学芸術学部の「メディア芸術」を中心とする研究内容を広く周知することを目的としています。今年は本学創立100周年を迎えたことを記念して教員全員が参加し、まさに「百花繚乱」の展示・上映イベントとなっています。芸術学部フェスタ2023芸術学部フェスタは、芸術学部の教員が制作した作品と最新の研究成果を年に1度発表する場です。10回目となる今年の芸術学部フェスタは、創立100周年を迎えたことを記念し、芸術学部の教員全員が参加しており、各々、或いは共同し、総数70点以上の作品を展示・上映しています。オープニングセレモニーは、2023年11月6日(月)に本学中野キャンパス1号館1階エントランスで行われ、学長の吉野 弘章、大学公開委員長の高山 隆一が挨拶を述べました。本学は、テクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合させた新たな価値の創造をこれからも続けていきます。そして、日本国内のみならず世界的なメディア芸術の教育・研究機関を目指し、取り組んでいきます。■芸術学部フェスタ2023・主催:東京工芸大学・会期:2023年11月6日(月)~12月1日(金)※日・祝日及び11月10日(金)、11月11日(土)、11月18日(土)は閉館・時間:10:00~18:30(土曜日は17時まで。12月1日(金)は16時まで。)・場所:東京工芸大学中野キャンパス(東京都中野区本町2-9-5) /【URL】 ■東京工芸大学 芸術学部1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有します。芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約された、メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学です。現在芸術学部には86名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成しています。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日昨年10月22日に結婚したモデルのみちょぱこと池田美優と大倉士門が17日、都内で行われた「Amazon ブラックフライデー」記者発表会に出席した。Amazonは、幅広い商品を提供する年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を、11月24日から12月1日までの8日間開催する。会見には、結婚1周年を迎えたばかりのみちょぱと大倉が登場した。司会者から結婚1周年を祝福されると、2人は「ありがとうございます」と感謝。日々の買物について聞かれ、みちょぱが「日用品とかもAmazonだよね」と言うと、大倉も「Amazonさんにお世話になっています」と話した。また、料理の話題になり、大倉が「料理頑張ってくれているんですよ」と言うと、みちょぱは「最近月1くらいでやるようになったよね。鍋とか簡単なものを含めた……お好み焼きとか」と照れ笑いを見せながら説明。さらに大倉が「料理めっちゃ上手なんですよ」と褒めると、みちょぱは「失敗はしないですけど、なかなかやるタイミングがなくて」と話していた。
2023年11月17日~「山形ラ・フランス」や「山形牛」など約90商品が対象~JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「小さなYAMAGATAマルシェ」では、対象の商品が“お客様送料負担なし”で購入できる「国産農畜産物のお客様送料負担なしキャンペーン」を11月末まで開催中です。「小さなYAMAGATAマルシェ」はJA全農山形が運営するショップで、キャンペーン期間中は、対象商品約80点を“お客様送料負担なし”で購入することができます。オススメ商品は、西洋梨の中でも最高級の評価を受ける、芳醇な香りとなめらかな舌触りが人気の「山形ラ・フランス」、肉の甘みを感じる「山形牛切り落とし」、山形県産の果汁100%ストレートジュースを詰め合わせた「山形代表21缶詰め合わせセット」です。小さなYAMAGATAマルシェ|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 対象商品(一部抜粋)〇 山形ラ・フランス約3kg(10~11玉)山形ラ・フランス約3kg(10~11玉)【ギフト用】山形ラ・フランス約3kg(10〜11玉) : 緻密な果肉、果汁の多さ、良い香り、良い食味、の特徴から「果物の女王」と称されている「ラ・フランス」を、ギフト用でお届けします。贈り物にもご自宅用にもご利用いただけます。〇 山形牛切り落とし 1kg山形牛切り落とし 1kg山形牛切り落とし 1kg(500g×2)【冷凍】 : 盆地特有の寒暖の差で育てられた牛は、筋肉に脂肪を蓄えることができ、この脂肪が霜降りの源となる肉の甘みにつながります。「山形牛」を牛丼や炒め物などでお召し上がりください。〇山形代表21缶詰合わせセット山形代表21缶詰合わせセット山形代表21缶詰合わせセット : 山形県産の果汁を100%使用したストレートジュース「山形代表」のギフトセットです。くだもの本来の味を楽しんでいただけるよう、添加物は一切使用しておりません。山形のくだものをジュースでご堪能ください。【JAグループ国消国産月間で「お客様送料負担なし」キャンペーン】農業現場では、肥料、家畜のエサ、燃料などの生産資材や流通にかかるコストの高騰が続く一方で、それらの増加分が農畜産物の価格に適正に反映できておらず、生産者が大変な苦境に立たされている現状を抱えています。そうした中、JAグループでは、「国民が必要として消費する食料はできるだけその国で生産する」という「国消国産」という考え方を提唱し、国連が定める「世界食料デー」に合わせ、10月16日を「国消国産の日」として制定しました。今年は10月、11月を「国消国産月間」と位置づけ、この取り組みの一環として、継続的に国産農畜産物を購入していただくきっかけをつくるため、対象商品を「お客様送料負担なし」で購入できるキャンペーンを実施しています。このキャンペーンでは全国各地5,000以上の農畜産物対象商品を“お客様送料負担なし”で購入できます。1.期間:令和5年10月1日(日)~11月末日まで2.内容:期間中、対象の農畜産物商品などを“お客様送料負担なし”でご購入いただけます。※ 送料はJAグループが負担します。※ 規定数に達した場合、予定より早く終了することがあります。【送料負担なし】国消国産キャンペーン-「国産」を食べて応援キャンペーン: |【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【JAグループ国消国産月間で「お客様送料負担なし」キャンペーン】【水産物もお得なキャンペーン~お客様送料負担なし~】本キャンペーンでは水産物商品の中から500商品以上を対象に農畜産物同様、水産物も“お客様送料負担なし”で購入することができます。1.期間:令和5年10月1日(日)~11月末日まで2.内容:期間中、対象の水産物商品を“お客様送料負担なし”でご購入いただけます。※送料はJAタウンが負担します。※規定数に達した場合は予定より早く終了することがあります。水産物お客様送料負担0円キャンペーン: |【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【水産物もお得なキャンペーン~お客様送料負担なし~】【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。トップ|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【公式X(旧Twitter)アカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月11日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を開催します。ユーザーイベントの祭典『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の開催をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展内容のご紹介体育館ステージイベント翔愛学園の体育館では、参加団体によるトークやライブが連日開催されます。11月11日(土) 21:00から行われる開会式に続いて、出展団体の開会宣言を紹介する『CSSSWWML(不夜城!カメ研。)』や、著作権の切れた往年の名曲を鑑賞する『童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪』など、18団体のステージが予定されています。キャラフレ・ライブイベント : スペシャルゲスト『秋廣優莉恵』さんが、アバターでライブに登場11月18日(土) 20:00~秋廣優莉恵『秋廣優莉恵』千葉県佐倉市出身1st 写真集「Too...Love」はトップ28位を記録した。CD、写真集共に売り上げは好調を見せている。歌、トーク、モデルとマルチに活動を行う。宮城県歌謡作家協会主催作品発表会ではゲストをつとめた。また地域との関わりも深め鹿島田商店街の催しに積極的に参加している。今冬から来春までにタイアップ写真集発売予定。<リリース実績>1st Single「Too say,もうLove...」2nd Single「流星のフルーレ」<写真集>「Too…Love」「1.5」運動場テントブース翔愛学園の運動場テントでは、主に臨海パークで活動を行っているサークル団体が出展致します。栃木県足利市の広告代理店『いいね!プロジェクト推進委員会』や、キャラフレの紹介動画を制作しているユーザー団体『「みんなで育てるキャラフレ」同盟』など14団体がブースを構えます。校舎内部活ブース翔愛学園の校舎内で、普段授業が行われる教室がある東棟では、学園内で部活動を行っている団体が出展致します。自分たちで撮影したかわいい猫の写真をスライドショー形式で展示する『ねこねこ写真館』。キャラフレ内で遊べるオリジナルのミニゲームを多数展示している『ミニゲーム制作同好会』など、32団体が出展致します。以上 全47団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日モデルのみちょぱこと池田美優が、「第40回ベストジーニスト2023」の一般選出部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席した。菅田将暉とともに2年連続で一般選出部門を受賞したみちょぱは、美ボディが際立つ大胆な衣装で登場し、「昨年に引き続き2年連続、菅田さんと1位を取れたというのはすごく光栄ですので、今日は張り切った衣装にしてきちゃったんですけど、本当にそのぐらいうれしいです」と笑顔でコメント。「好きすぎていろんなブランドからいっぱいデニムを買っているので、ただただ好きなものを突き詰めてここに立たせていただいている」とデニム愛を述べ、「そうそうたる方たちの中にいられるというだけでうれしい」と喜んだ。そして、この日着用したスカートについて、「このスカートのジーンズのブランドが昔日本にあったんですけど撤退しちゃってタイのバンコクにしかなくて、これが欲しいためにこの間タイのバンコクに行ってきました」と説明。「これに合わせてせっかくなら張り切って全部デニム生地でコーディネートしてみました。後ろがけっこう裸なんですけど(笑)。気合入れたら歌って踊れそうな感じになりました」と話した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日俳優の菅田将暉とモデルのみちょぱこと池田美優が、「第40回ベストジーニスト2023」の一般選出部門に選出され9日、都内で開催された授賞式に出席した。2人とも2年連続受賞となった。昨年の授賞式は咽頭炎のため欠席した菅田は「昨年も選んでいただいたんですが、体調が悪くて参加できず申し訳ありませんでした。なので今日こうやって来られてうれしかったです。しかも一般投票で選んでいただいて感謝しています。ありがとうございます」と感謝。「ジーンズ大好きなのでうれしいです。こうやって選んでいただけると自信になります」と語った。みちょぱは、美ボディが際立つ大胆な衣装で登場し、「昨年に引き続き2年連続、菅田さんと1位を取れたというのはすごく光栄ですので、今日は張り切った衣装にしてきちゃったんですけど、本当にそのぐらいうれしいです」と笑顔でコメント。「好きすぎていろんなブランドからいっぱいデニムを買っているので、ただただ好きなものを突き詰めてここに立たせていただいている」とデニム愛を述べ、「そうそうたる方たちの中にいられるというだけでうれしい」と喜んだ。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」は、菅田将暉と池田美優が2年連続で選ばれた。また「協議会選出部門」は松重豊、飯豊まりえ、和田明日香が、「協議会選出部門 グローバル特別賞」は富樫勇樹、「次世代部門」は市川染五郎、莉子、VTuberの叶、さらに、「協議会選出 特別貢献賞」に三越伊勢丹が選出された。
2023年11月09日豚こま肉が、カリッカリの唐揚げに変身!俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。YouTube で、家計にやさしい豚こま肉を使った「豚こまの唐揚げ」を紹介しています。材料は、豚こま肉 300g、大葉5枚、【A】塩・胡椒少々、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、しょうがすりおろし小さじ1、にんにくすりおろし小さじ1/2、片栗粉適量、揚げ油適量、【B】ごま油大さじ1、醤油大さじ2、酢大さじ1、砂糖小さじ1、白ごま小さじ1です。そして作り方です。まずは豚こま肉をボウルに入れ、Aを入れて混ぜて下味をつけます。お肉を1枚ずつ開いてしっかり下味をつけましょう。下味をつけたら、ここでもお肉を1枚ずつ開いて、片栗粉をまんべんなくまぶしてください。続いて揚げ油を170度程度に熱し、豚こま肉を1枚ずつ揚げます。この間に、Bを混ぜてタレを作っておきましょう。カラッと揚がった豚こま肉をお皿に盛り付け、上からタレをかけます。大葉を2~3cm程度の乱切りにして散らせばできあがり!豚こま肉の唐揚げは、もこみちさんが「とんでもないおいしさ」「(鶏肉の)唐揚げに負けない」と言い切る自信作。夕食のメインはもちろん、お弁当のおかずにもピッタリですね!
2023年11月06日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・秋の学園祭『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・あいはら部・スクリプト研・カリッシュ事務局・翔栄モード研究所・ネコミミクオリティーズ・Aⅲ’s(アイス)・クイズ研究会・「GCC」・CSSSWWML(タブン…カメ研?)・CCA~シュシュエール~・辻蔵さんが好きなことをするサークル・舞龍総合事務局・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・童謡・唱歌友の会♪ & Classical Music友の会♪共催・ミニゲーム制作同好会・小梅の学園祭ゲート展示室・ネットラジオDJ部・スライド制作部・翔愛学園鉄道友の会・ぱんだんすを広める会・ナッツ&プティン部・「学校」「虹の足」制作委員会・エッセイのようなものを出展しようとする部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・翔愛さんぽ倶楽部・ゆどうふ・写真同好会・TMG (Towahara Music Gallery)・オリジナルイラストの会・CRF48・ゲーム実況部・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・天使研究会(仮)・黒ノ州~クロノス~・ストーンマニア協会・おいでよ♪なぞ部・キャラフレインディーズ (CFI)・翔栄交通研究会・765プロダクション・弁当屋!ほか弁・ゆかり王国 翔愛支部・ハピネス事務局・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)ステージイベント・開会式終了直後~24:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・11月12日 (日) 21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・11月17日 (金) 23:00~24:00|天使研究会(仮)・11月18日 (土) 21:00~22:00|TMG (Towahara Music Gallery)・11月18日 (土) 22:00~23:00|一条蜜希・11月18日 (土) 23:00~23:59|ゆかり王国・11月19日 (日) 21:00~22:00|ストーンマニア協会・11月23日 (祝) 22:00~23:00|CRF48・11月24日 (金) 22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・11月24日 (金) 23:00~00:00|カリッシュ・11月25日 (土) 21:00~22:00|CCA~シュシュエール~所属・双星 亜美(個人)・11月25日 (土) 22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・11月25日 (土) 23:00~24:00|ネットラジオDJ部以上 全45団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日国内最大の文化の祭典である『「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)』と文化部のインターハイである『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)』が、来年の2024年に岐阜県で開催されます。両文化祭の更なる盛り上がりを醸成することを目的に、2023年11月18日(土)に、『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』を開催します。本イベントは、地歌舞伎の隈取・着イベントイメージ付けの実演や、新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーを夜間開放し、NHK交響楽団メンバーと県内演奏者の奏でる音楽とともに岐阜県の夜景を堪能できるなど、誰もが文化芸術に親しみ、体験できるイベントです。イベントイメージ「国民文化祭」は、本県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来、22年ぶり2回目の開催。また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来40年ぶり2回目の開催となります。<『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』開催概要>◆開催日時 : 2023年11月18日(土) 13:30~19:30◆開催会場 : 岐阜県庁(ミナモホール、20階清流ロビー、ぎふ結のもり など)◆主なイベント:主なイベント一覧イベントの詳細は下記よりご確認ください。 <『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』イベント紹介>※プログラムより一部抜粋日時:2023年11月18日(土)/入場無料会場:20階清流ロビー◆地歌舞伎の舞台裏~地歌舞伎役者ができるまで~/13:30~16:30隈取イメージ地歌舞伎の隈取・着付を実演します。隈取は歌舞伎独特の化粧方法です。普段は見ることのできない、地歌舞伎役者になるまでの過程を間近でお楽しみください。◆ステージぎふ総文/13:30~16:00ステージぎふ総文清流の国ぎふ総文2024に参加する県内高校生によるステージです。来年40年ぶりに岐阜県で開催される「文化部のインターハイ」に向けて練習を積んだ学生が美しい音色を響かせます。※1階ホワイエでも実施◆美濃和紙あかりアート 岐阜和傘 展示/13:30~19:30岐阜県の和傘美濃和紙を使用したあかりのアートと日本の和傘生産シェア1位を誇る岐阜県の和傘職人が2か月以上手をかけて手作りする繊細な岐阜和傘を各所に展示。日没後は、あかりを点灯し、清流ロビーを彩ります。◆夜景~night view~/日没~19:30 ※清流ロビー初めての夜間開放清流ロビーからの夜景NHK交響楽団メンバーと県内演奏家が奏でる音楽とともに岐阜県の夜景をお楽しみいただくスペシャルなひとときです。2023年1月に開庁した「清流ロビー」は、約90メートルの高さから360度の夜景を見渡すことができます。ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎氏も出演。癒しの時間をお過ごしください。◆アクセス方法 ※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください会場:岐阜県庁(〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号)【公共交通機関をご利用の場合】JR西岐阜駅よりバスで約10分、JR岐阜駅よりバスで約20分【車をご利用の場合】名神高速道路岐阜羽島ICから約20分、東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分※庁舎駐車場をご利用ください。なお、駐車台数には限りがありますので、ご注意ください。<【参考】『「清流の国ぎふ」文化祭2024』とは>「清流の国ぎふ」文化祭2024「清流の国ぎふ」文化祭2024とは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。期間中は県内全42市町村で300を超える文化イベントを開催します。◆開催期間 : 2024年10月14日(月・祝)~11月24日(日)の42日間◆キャッチフレーズ: ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~◆詳細URL : <【参考】『清流の国ぎふ総文2024』とは>清流の国ぎふ総文2024全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典です。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19の規定部門と3つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われます。全国から約2万人の高校生が集い、約10万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」です。◆開催期間: 2024年7月31日(水)~8月5日(月) の6日間◆規定部門: 演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学 (19部門)◆協賛部門: 特別支援学校、郷土研究、花いけバトル (3部門)◆詳細URL: ~『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会が開催中!~2023年10月15日(日)、『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会の開会行事(総合開会式・パレード)が開催されました。総合開会式は岐阜市の長良川国際会議場にて開催され、県内の高校生ら約350人が参加しました。パレードでは、岐阜メモリアルセンター周辺道路で約600人の高校生たちがパレードをしました。プレ大会はリハーサル的な位置づけとして開催されるもので、大会の企画・運営等を担う県内の高校生から成る生徒実行委員会が中心となって実施します。各部門のプレ大会は、2023年12月まで開催されます。参加した県内の高校生たち大会イメージソングを合唱する生徒<【参考】岐阜県で大切に受け継がれてきた伝統文化の紹介>岐阜県は、古来、山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできました。豊かな森を源とする「清流」は、県内をあまねく流れ、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など匠の技を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育み、大切に受け継がれています。また、古くから交通の要衝・東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・踊り・地芝居など、地域に根付いた多彩な文化が生まれ、今なお大切に受け継がれています。◆地歌舞伎地歌舞伎江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、30を超える地歌舞伎保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。 ◆郡上踊郡上踊郡上踊は、例年7月中旬~9月上旬までの間、30数夜にわたって岐阜県郡上市八幡町市街地一帯で行われる盆踊りで、日本三大民謡踊りのひとつです。特に、8月13日~16日の4日間でおこなわれる徹夜おどりは、全国から毎年多くの踊り客達が集い、浴衣姿で下駄を鳴らし、観光客も地元の人もひとつ輪になって翌朝まで夜通し踊ります。1996年に国重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日三島アートプロジェクト実行委員会(実行委員長=山森達也)は、静岡県三島市を舞台とした市民参加型の芸術祭「三島満願芸術祭2023」を11月11日(土)~26日(日)に開催いたします。初の開催となる「三島満願芸術祭2023」は、市民メンバーが発起人となって立ち上げた「三島アートプロジェクト実行委員会」を中心に、三島市内の空き店舗を会場として、アートを通して街の魅力を伝えていきます。展示作品は、3人の現代アートのアーティストが三島の街に暮らす人々とともにつくりあげた新作です。制作途中のプロセスにも、三島の場所や人が関わっています。また会期中は地域と連携し、三島の街をアートで巡る各種プログラムを実施します。三島満願芸術祭2023<開催期間>11月11日(土)~11月26日(日)<開催時間>月~金:15時~20時土日祝:10時~20時(初日は13時開始/最終日は17時終了)三島満願芸術祭2023 公式ホームページ ●「三島満願芸術祭2023」3つの見どころ(1) 三島のリサーチに基づく現代アートの新作展示絵画やインスタレーション、映像など、多様なメディアで活躍するアーティストたちが、三島を切り口とした新作を発表します。作品展示は、アーティストが市民メンバーとともに街を歩き、映像を撮影し、三島に暮らす人々の協力のもとで制作されました。作品展示の会場は、すべて歩いて巡ることができます。本芸術祭の会場が位置する商店街の街並みや、生活のそばにある豊かな三島の自然も合わせてお楽しみください。(2) 多様なプログラムの展開三島にまつわる歴史や文化を出発点とした多様なプログラムを実施します。ワークショップやイベントは、三島ならではの資源を活用した本芸術祭だけのスペシャルな企画です。作品展示とあわせてワークショップやイベントに参加することで、本芸術祭をより深く味わうことができます。三島に暮らすメンバーで企画されたプログラムも、見どころのひとつです。(3) 三島の街の魅力を知る展示作品だけでなく、市民による三島の街歩きやトークで、三島の魅力をより深く知ることができます。会場は、アート散歩としても歩いて移動のしやすいところに位置しています。アート作品やワークショップを通じて街をめぐりながら、三島のユニークなカフェや居酒屋をめぐるのもいかがでしょうか。●展示コンセプト― 個の物語が「公」となるとき、公の物語が「個」となるとき三島満願芸術祭は、この街を、アートを介して見つめ直し、街の中にひそむ問いにクリエイティブに応答していくものです。三島で書かれたという太宰治の『満願』。作者は語り手の「私」といわれています。作中で繰り広げられる三島を舞台とした光景は、読み手に確かな日常を想像させ、生きることのたくましさと矛盾を思い出させてくれるものです。三島にはそんな物語を書かせた文化的背景が残っています。街がもつ固有の物語とアーティストの視点を交差させ、市民とアーティストの協働でつくりあげる作品は、「今・ここ」という物語を積み重ねていきます。単なる個の物語にとどまらず、多くのひとと共有していく。ひとりひとりの願いをかなえるように、新たなナラティブを創出します。(アーティスティック・ディレクター 戸塚愛美)●アーティスト/作品展示3人のアーティストによる三島のリサーチに基づく現代アートの新作を展示します。<辻梨絵子>辻梨絵子会場:Q鈴木商店(三島市広小路町1-31)集まった方とともにビーズで編み上げた富士山のカーテン。かつてタバコの看板が残る雑貨屋として市民に愛されていた会場は、富士山モチーフのビーズがきらめく空間に生まれ変わります。作家が三島を訪問する前/後の印象を出発点とし、集まった市民メンバーと三島の街から見える富士山を探して練り歩き、イメージを構築していきました。三島の人の暮らしを見つめ直し、見過ごされがちなものに光を当てていきます。- 辻梨絵子 Rieko Tusji1991年東京生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)美術工芸学科現代美術・写真コースを卒業し、東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻修了。在学中にチューリッヒ芸術大学・バウハウス大学へ交換留学。作家の活動は、主に作家の個人的な体験やあまり有名でない神話・伝説などの物語から着想されることが多い。作品を通じて人々にあまり認識されていない価値観や思想などを、鑑賞者と共有するのが彼女の制作の目的のひとつ。<古川諒子>古川諒子会場:Q後藤ガラス(三島市芝本町7-1)ことばを切り刻んで分解し、あらたに並べ直した後に、絵画作品としてイメージを紡ぐ手法で知られる古川諒子。集まった方とともに「三島の言葉集め」を行い、実際にテキストを解体し再構築するプロセスを経た絵画作品を展示します。三島に暮らす人々の日常のメモや日記も、作品の素材となっています。三島の言葉から生成された、やわらかな絵画の空間をお楽しみください。- 古川諒子 Ryoko Furukawa1994年生まれ。2020年広島市立大学芸術学部油絵専攻卒業、22年広島市立大学大学院芸術学研究科油絵研究博士前期課程修了。作品とタイトルの相互関係に着目し、タイトルの生成を起点に絵画を制作している。主な個展に、「火星にコンピュータの本は2つしかない」(ARTDYNE、東京、2023)、「太平洋は銀製」(ヒロセコレクション、広島、2023)、「回る羽根を切る貼る」(MONO.LOGUES、2022、東京)。滞在制作に「ニュー・リアリティ」(アートギャラリーミヤウチ、広島、2021)<山本篤>山本篤会場:Qたまるや1F(三島市本町1-32)芸術祭の名前にもなっている太宰治の『満願』からインスピレーションを受けた映像作品と笑栄通商店街を舞台としアートの力で商店街のシャッターが次々と開いていく、コミカルでハートフルな映像作品を展示します。作品を通じて、個のみならず公の物語を交差させ、この街で暮らすことを再考していきます。- 山本篤 Atsushi Yamamoto1980年東京都生まれ。多摩美術大学絵画学科卒業後、2003年に単身ベルリンへ渡り映像制作を始め、これまでに250本以上の作品を制作している。生真面目なまでに日常生活の中で制作を実践し続ける姿勢は、勤め人として、父親として生活を営む現在でも変わらない。主な展覧会に「MY HOME IS NOT YOUR HOME」シュウゴアーツ(2022)、「祈りのフォーム」Art Center Ongoing(2020)、「どう生きるか #2 六本木にて」シュウゴアーツ(2018)、「MAMスクリーン07」森美術館(2017-18)、「国立奥多摩映画館」国立奥多摩美術館(2016)など●関連イベント作品展示を行うアーティストによるワークショップや、三島満願芸術祭2023ならではの三島の街を主題にした関連イベントを開催します。三島満願芸術祭2023をより深く味わうことができるプログラムです。<三島をめぐる3つの詩のワークショップ/カニエ・ナハ(詩人)>三島をめぐる3つの詩のワークショップ三島の新芸文「はめ字文」、三島生まれの詩人・大岡信の「連詩」、三嶋暦と水の流れ(喩としての時間)をテーマとし、参加者とともにインフラとしての文学を再考し、三島ならではの詩を紡いでいきます。1. mangan篇/三島の詩のかたちとあそぶ 11月12日(日)10時~12時2. oriori篇/「うたげと孤心」に詩をまなぶ 11月19日(日)13時~15時3. seseragi篇/三嶋暦と水の流れに詩を描く 11月25日(土)10時~12時4. yuukoku篇/三島の詩のかたちとあそぶ 11月25日(土) 15時~17時・参加費 :無料・お申し込み方法:ウェブサイトをご覧ください<映像作品鑑賞会 ―山本篤のマージナルな世界―/山本篤>映像作品鑑賞会 ―山本篤のマージナルな世界―作品展示作家の山本篤による過去の映像作品の上映会。参加した方とともに対話を行いながら、アーティスト山本篤の作品を鑑賞していきます。知れば知るほど謎に包まれる時間をお楽しみください。・11月26日(日)14時~15時30分・参加費:無料・事前申し込み不要<見えない風景を描く ―私の風景を伝える・相手の風景を聴く/灰原千晶>見えない風景を描く ―私の風景を伝える・相手の風景を聴く自分のいるところからは、ひとつの景色しか見ることができません。他の人が見ている風景を、お互いの言葉を使って探り、作品として表現していきます。・11月26日(日)15時~17時・参加費 :無料・お申し込み方法:ウェブサイトをご覧ください<絵画ワークショップ:にじみの中から、かたちを探る/古川諒子>絵画ワークショップ:にじみの中から、かたちを探る画家・古川諒子の扱うステイニングという技法。ステイニングとは、キャンバスに薄く溶いた絵具で直接描く技法を指します。本ワークショップは、三島由来の言葉の持つイメージから、実際にステイニングをつかって、参加者それぞれが作品を制作していきます。画面に広がる揺らぎを観察しながら、色彩と染みのかたちから美しさや面白さを発見していきます。・11月18日(土)16時~18時・参加費 :500円(材料費)・お申し込み方法:ウェブサイトをご覧ください※汚れてもいい服装、またはエプロンなどをお持ちの上、お越しください。●オープニング トークセッション芸術祭のアーティスティックディレクターや参加アーティストから本展のコンセプトや作品にまつわる制作プロセスをお話します。また、今回初めての試みとなる芸術祭の立ち上げにあたり、三島の街からみたアートの関わりを三島の街の人々とともに探っていきます。・日時 :11月11日(土)13~14時・場所 :佐藤塾(三島市本町13-2)・ゲスト:豊岡武士(三島市長)、西原宏夫(三島市観光協会会長)、坪井則子(佐野美術館館長)・申し込み不要(ライブ配信予定)・報道関係者に限らず、どなたでもご参加いただけます。【開催概要】名称 :三島満願芸術祭2023開催期間 :2023年11月11日(土)~26日(日)開催時間 :月~金 15時~20時/土日祝 10時~20時(初日は13時開始/最終日は17時終了)作品展示会場 :●Q鈴木商店(三島市広小路町1-31)●Q後藤ガラス(三島市芝本町7-1)●Qたまるや(三島市本町1-32)その他プログラム・イベントは街中各所で開催インフォメーション:MITOWAみしま1F特設会場(三島市一番町17-1)入場料/視聴料 :無料 ※ワークショップ等は一部有料主催 :三島アートプロジェクト実行委員会後援 :三島市、三島市教育委員会、三島市観光協会、三島商工会議所支援 :アーツカウンシルしずおか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を11月23日(木・祝)まで開催しています。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示、こどもたちがアートに触れ合える機会の創出といった新施策により内容を大幅に拡充しています。その中のこども施策の一つとして、ワークショップ「1日こどもキュレーター」を開催します。実際に「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を企画・展示しているキュレーターが講師となり、芸術祭におけるキュレーターの役割や仕事について伝えるとともに、一緒にプランを考え展示を組み立てていきます。本企画によって、参加者が一般的な視点だけではなく、異なった観点からアートを体験するきっかけになればと考えています。このような次世代の文化芸術の担い手を育てていく取り組みは、芸術祭として果たすべき重要な役割であると考え、今回のワークショップを実施します。◆キュレーターとは博物館・美術館などの、展覧会の企画・構成・運営などを行う専門職。またその展示を通して社会に対する教育活動も行っており、学芸員とも呼ばれます。◆ワークショップ開催概要芸術祭のキュレーターの仕事を疑似体験していただくワークショップ。風の教会エリアの作品の中から、3作品を選んで、展示室の模型の中に各自で考えた展示プランに沿って展示を行います。最後はその展示プランについて発表してもらいます。【企画名】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondこども施策ワークショップ「1日こどもキュレーター」【日時】11月4日(土)、11月12日(日)、11月18日(土)12時50分集合~15時45分終了予定【会場】旧六甲スカイヴィラ本館1階【講師】六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondのキュレーター【対象】小学校3年生~6年生【人数】各日8名【参加】おさえるネットで事前予約制(前日まで予約可能)URL: 【料金】無料 ※当日有効な六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond鑑賞パスポートが必要です。※完成した展示模型は、六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond会場(旧六甲スカイヴィラ本館1階)に展示いたしますが、ご希望の方は会期終了後に着払いにて発送いたします。◆ワークショップの流れ(1)芸術祭のキュレーターの仕事について話を聞く。(約10分)▼(2)キュレーターと一緒に風の教会エリアの作品を見て回る。(約45分)▼休憩▼(3)展示作業。(約60分)・3作品を選ぶ。・展示プランを考える。・展示室の模型展示を行う。▼(4)参加者全員の前で展示についてそれぞれ発表。(1人2~3分程度)◆その他開催予定のこども施策イベント・10月29日(日)土屋さやか/ふわふわ もこもこの「まる・さんかく・しかく」ブローチをつくろう!・11月3日(金・祝)橘宣行/タチバナノブユキのプラモアート・11月4日(土)大興印刷ワークショップ/ボードゲームで遊んでみよう・11月5日(日)chockmi(チョクミ)/どうぶつをつくろう・11月11日(土)金野雅美/墨すり体験・落ち葉、草花を配して字を書こう、辻本愛/君だけの異世界人をつくろう・11月12日(日)MIZPAM・MOYA/おおきなキャンバスに絵をかこう・11月19日(日)田岡和也/メンコバトル 天空に導かれし者たち・11月23日(木・祝)柴山水咲/スクラップブックを作ろう《詳細は、次をご覧ください。また上記以外にも、様々なイベントを開催予定です。最新情報は、随時webページ( )にてアップいたします。》◆土屋さやか/ふわふわ もこもこの「まる・さんかく・しかく」ブローチをつくろう!綿がぎっしり詰まった「まる・さんかく・しかく」の形をした布のブローチの中から好きなものを選び、自分で色を塗ったり飾りを付けてオリジナルのブローチを作ります。【日程】10月29日(日)【時間】10:00~16:00 ※受付終了 15:30【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】500円【対象】幼児~大人まで ※小学3年生以下は保護者同伴◆橘宣行/タチバナノブユキのプラモアートバラバラになったプラモデルのパーツを使ってアート作品を作るワークショップ。幼児から大人まで参加いただけます。※小学3年生以下は保護者同伴【日程】11月3日(金・祝)【時間】13:00~16:30 ※受付終了 16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】1,000円【対象】幼児~大人まで ※小学3年生以下は保護者同伴◆大興印刷ワークショップ/ボードゲームで遊んでみようボードゲームの楽しさを体験するワークショップ。ルールに沿って遊ぶことで学び、考えることで想像力を豊かにします。【日程】11月4日(土)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆chockmi(チョクミ)/どうぶつをつくろう紙を切ったりちぎったり、好きな形にして動物を作ります。どの紙をどんなふうに切り取れば想像どおりの動物ができるのか、頭と手を使って想像力豊かに作るワークショップ。【日程】11月5日(日)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆金野雅美/「墨すり体験」「落ち葉、草花を配して字を書こう」硯で墨を磨り、毛筆で文字を書く本格的な書道を体験します。日々の速度から離れたもうひとつの時間を過ごすワークショップ。【日程】11月11日(土)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆辻本愛/君だけの異世界人をつくろう顔、うで、あし、からだのパーツを組み合わせて、みんなが驚く新異世界人を作るワークショップ。【日程】11月11日(土)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆MIZPAM・MOYA/おおきなキャンバスに絵をかこう50号のキャンバスを並べ、青空のもとでこどもたちと一緒に絵を描くワークショップ。【日程】11月12日(日)※雨天時は11月18日(土)に変更【時間】10:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧オリエンタルホテル跡地【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆田岡和也/メンコバトル 天空に導かれし者たちおりがみで作るメンコで“マスター田岡”との対戦やトーナメントを行い、「メンコマスター」を決めます。【日程】11月19日(日)【時間】11:00~15:00【場所】六甲ガーデンテラスエリア 見晴らしの塔前【料金】無料【対象】6歳~大人まで◆柴山水咲/スクラップブックを作ろう今日の思い出、もらったチラシ、六甲山の植物など好きなものを自由に貼ってスクラップブックを作ります。【日程】11月23日(木・祝)【時間】12:00~16:00【場所】風の教会エリア 旧六甲スカイヴィラ【料金】無料【対象】6歳~大人まで※上記のイベントのご参加には、当日有効な六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond鑑賞パスポートが必要です。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日入谷【Inoubliable】上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】上野【鮨尽誠】上野【中国料理古月池之端本店】上野【ブラッスリーレカン】入谷【Inoubliable】本格フレンチを厳選ワインと堪能。スタイリッシュな店内も話題に美しいロゼ色、柔らかな食感の『仔羊のロティ』モダンフレンチの【Inoubliable】は東京メトロ・入谷駅から徒歩2分。長野県産の「野菜」や北海道産「ミルキーポーク」など、生産者が真心込めてつくりあげたこだわり食材をふんだんに使用した、独創的な世界観を表現する逸品がそろいます。オシャレな雰囲気の中、至福のひと皿が堪能できるはず。U字方のカウンターはひとりにもカップルにもオススメ。居心地抜群北欧のカフェを思わせるカジュアルな雰囲気の店内に設置されるのは、12席のカウンター席と8席のテーブル席。木調の温かみのある空間は一人でもリラックスできる雰囲気で、西洋絵画に親しんだ後などにピッタリのお店です。フランス産のものを中心にセレクトしたワインとおいしい料理で寛ぎの時間を過ごしてみては。Inoubliable【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】入谷駅 徒歩2分上野【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】厳選素材を革新的なメニューで提供。アイデア光る魅惑のコースワンタンの皮で包んださつま芋をサクッと素揚げした『芋の天ぷら』上野・不忍池近く。東京メトロ・上野駅から徒歩10分の【Chanfe Tokyo/シャンフェ東京】は、独創性あふれるコース料理が堪能できるダイニングバー。魚介類は朝一番に豊洲へ出向いてシェフ自らが目利きするなど、素材のクオリティを徹底重視。洗練と華やかさを備えた盛付けは目にもおいしい限りです。計算された照明が心地よく、席に着いた瞬間から日常を忘れさせてくれますカウンター席を中心に、ゆったり過ごせるソファ席も用意。落ち着いた雰囲気に一輪挿しの花を添えるといった空間づくりの妙は、特別な日を過ごすのにピッタリです。席数には限りがあるので、予約して訪ねるのがベター。カリフォルニア産を中心とした70種以上のワインも自慢です。Chanfe Tokyo/シャンフェ東京【エリア】湯島【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩10分上野【鮨尽誠】目利きの素材で旬のおまかせ握りを満喫。個室の夜景も思い出に旬素材の逸品料理を織り交ぜた『特上おまかせ握りコース』各線・上野駅からの徒歩1分という絶好アクセス。【鮨尽誠】は大将自らが厳選した新鮮な魚介類を、一つ一つ工夫を凝らして丹念に仕上げた料理の数々が自慢。名店で修業を重ねた職人が織り成す握りと、旬素材を活かした一品料理が存分に楽しめます。おまかせ握りコースで味わうのがオススメ!凛とした空気感が漂うカウンター席。店主との会話が緊張をほぐします落ち着いた和の空間の中心は洗練されたカウンター席。店主のおもてなしも心地よく、鮨店のカウンターデビューにもピッタリです。4名からの小グループから利用できる個室は夜景も見事。旬が香るコース料理と相性抜群の日本酒やワインも取りそろえるなど、ドリンクメニューも充実しています。鮨尽誠【エリア】上野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】上野駅 徒歩1分上野【中国料理古月池之端本店】レトロムードに包まれた一軒家レストランで出合う、体にやさしい会席中国料理中国と日本の精進料理の長所を掛け合わせた『夜の精進料理コース』東京メトロ・根津駅から徒歩3分。JR上野駅からも徒歩圏内の【中国料理古月池之端本店】。昭和初期から残る風情あふれる一軒家で味わえるのは、伝統的な技法を駆使した斬新な会席風の中国料理。1つのコースに20もの野菜を盛り込むこだわりは、「栄養薬膳大師」の資格をもつ実力派ならではです。襖を外せば大広間としても使える座敷席。多彩なシーンに活躍します豊かな緑に包まれた閑静な一角に立つ一軒家は、まさに大人の隠れ家。店内には、座敷席や畳のテーブル席など趣の違う大小5つの個室があり、特別なひとときを過ごすのに最適です。昭和初期の建具なども活かしたレトロな雰囲気も魅力的。博物館帰りに、展示の話題を語り合うのにオススメです。中国料理古月池之端本店【エリア】上野【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】根津駅 徒歩3分上野【ブラッスリーレカン】歴史を刻んだ旧貴賓室でいただく、エスプリが香り立つフランス料理魚介のうまみたっぷり。スペシャリテ『末竹シェフの特製ブイヤベース』JR上野駅の改札口を出てすぐという好立地。【ブラッスリーレカン】は、駅に残る旧貴賓室を利用したクラシックなレストランです。テーマは「自由に楽しむもう一つのフランス料理の世界」。各国から厳選した素材でコース料理だけでなく、日本の季節感を大切にアラカルトも豊富にそろえます。由緒ある旧貴賓室を活かした空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる存在昭和7年に造られたアールデコ様式の店内は、当時のままのレトロなインテリアが残るエレガントな雰囲気に満ちています。テーブル席とソファ席を含め座席は全56席で、貸切りも可能。特別な時間が流れる空間は、美術館での余韻にひたるにはベストな選択です。ワインの品ぞろえにも自信あり。ブラッスリーレカン【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】上野駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月16日みちょぱこと池田美優(24)が告白した「夫のウソ」が注目を集めている。10月9日にYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、同日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開トークを配信。前回の出演から1年8カ月ぶりに登場したみちょぱに、MCの弘中綾香アナウンサー(32)が「激レアな体験は増えましたか?」と質問した。するとみちょぱは’21年11月に出演した放送回で、“母親と祖母が7歳年上の人と結婚して離婚した”と語ったことに言及。当時は番組内で「『7』に何かあるのかなっていう……。『7は気をつけろ』って言われているみたいで」と不安を覗かせつつも、交際中だった大倉士門について「ギリ6(歳上)なんです」「セーフ」と語っていた。しかし真実は異なっていたようで、みちょぱは気まずそうな表情でこう打ち明けたのだった。「実は旦那の方が1つ年齢をサバ読んでたんで。7つ上です」「もちろん私は知っていたので、あの時めちゃくちゃウソついてたんですけど、ここで」この話を聞いた弘中アナは「えー!」と絶叫するなど、スタジオは騒然。みちょぱは「本人も公表したんで、この場を借りてウソをついてしまったことを謝らなきゃと思って」と、反省の弁を述べていた。実際に大倉は、今年7月に出演した『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で“年齢詐称”をカミングアウトしていた。「現在大倉さんはメディア出演に際して『30歳』で通っていますが、本当は『31歳』だと番組内で告白。理由は大学時代にさかのぼるそうです。大倉さんは京都の大学を約3カ月で中退し、東京の大学に進学。上京した当時は19歳だったそうですが、“周囲が18歳だったため年齢を偽ってしまった”と話していました。いっぽうみちょぱさんには付き合い始めた頃に打ち明けたそうですが、『そんなのどうでもええわ』と気にしていなかったそうです」(テレビ局関係者)冒頭の動画では、共演したお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢(42)から「もう(離婚)秒読みでしょ?」と突っ込まれていたみちょぱ。まもなく結婚1周年を迎えるにあたってヒヤリとする“離婚フラグ”だが、これまで夫婦円満の秘訣も明かしていた。「約7年の交際を経てゴールインした2人は、『みー』『しっくん』と呼び合っています。結婚前から同棲していましたが、みちょぱさんは今年7月に出演したラジオ番組で『毎日一緒にお風呂に入っている』と明かしていました。時間短縮のメリットだけでなく、風呂場はスマホもない環境であることから夫婦の会話が増えるそうです。そんなみちょぱさんは、今年8月に大倉さんと登壇したイベントで夫婦円満の秘訣について『お互いの素を出すこと』と話していました。大倉さんも電話やLINEでマメに連絡を取り合うなど、互いに離れていても気遣いを欠かさないようにしているそうです」(芸能関係者)“離婚フラグ”をはねのけ、芸能界きってのおしどり夫婦を目指してほしい!
2023年10月10日京都発の国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」が本日9月30日(土)に開幕する。2010年より開催されている同芸術祭は、演劇、ダンス、音楽、美術、デザイン、建築などジャンルを横断した実験的な表現が集まり、そこから生まれる創造、体験、思考を通じて、舞台芸術の新たな可能性をひらいていくという志のもと、国内外の「EXPERIMENT(エクスペリメント)=実験」的な舞台芸術を創造・発信、芸術表現と社会を新しい形の対話でつなぐことを目指し、今回で14回目を迎える。2023のキーワードは「まぜまぜ」。国内外でさまざまな分断や二項対立的な思考が顕著になってきた現在において、変化や交わることを積極的に取り入れ、可変性や流動性、複数性を思考の軸のひとつとしていくことを提案している。また、言語・民族・国家といった自明の帰属関係を流動的であると捉え、言語のあり方が変遷していくことや混在していくこと、個人のアイデンティティも変化し、他者の影響が混じることなどをプログラムを通して考え、これからの世界を捉え直すきっかけとしてもらえるよう提案。プログラムは3つの柱で構成される。京都発の国際フェスティバルとして、自分たちが立脚する「地域」について自覚的に捉えフィールドワークを通して探求する「Kansai Studies(リサーチプログラム)」、世界各地から先鋭的なアーティストを迎え、いま注目すべき舞台芸術作品を上演する「Shows(上演プログラム)」、とりわけ実験的な舞台芸術作品と社会を対話やワークショップを通してつなぎ、新たな思考や対話、フレッシュな問題提起など、未来への視点を獲得していく「Super Knowledge for the Future [SKF] ( エクスチェンジプログラム)」。また、今フェスティバルでは、ミーティングポイント(フェスティバルの交流拠点&インフォメーションセンター)、フリンジ「More Experiments」(フェスティバル開催期間中に京都で発表される作品を一挙に紹介)、感想シェアカフェ(観客が感想を語り合う場)、ブックフェアが催されるほか、フェスティバルへのアクセスをサポートするために会場周辺のホテルとパートナーシップを結ぶなどの取り組みも行なっている。KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2023の開催は10月22日(日)まで、ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO、京都市京セラ美術館ほかで上演される。イ・ラン、ウィチャヤ・アータマート、チェルフィッチュほか参加の多彩なプログラム【Kansai Studies(リサーチプログラム)】2023年度リサーチャー/リサーチテーマ(五十音順)・今村達紀「路上の園芸とグラフィティなどについて」・谷竜一「まだ詩になっていない場所をさがす」・野咲タラ「各地域における農耕牛の記憶について」・迎英里子「関西にある水場を埋めてできた土地についてのリサーチ」・山田淳也「慰霊の文化についてのリサーチ」【Shows(上演プログラム)】■イ・ラン[ソウル(韓国)|オーディオ・パフォーマンス]『Moshimoshi City:1(イチ)から不思議を生きてみる|뚜벅뚜벅, 1도 모르는 신기속으로』体験期間:2023年9月30日 (土)・10月22日 (日)受付日程:フェスティバル会期中の金・土・日・祝日11:00-18:00受付:コミュニティカフェほっこり会場:東九条エリア各所©Lang Lee■ウィチャヤ・アータマート / For What Theatre[バンコク(タイ)|演劇]『ジャグル&ハイド(演出家を探すなんだかわからない7つのモノたち)』2023年9月30日(土)14:00 ★◆2023年10月1日(日)13:00 ★ / 17:00★ポスト・パフォーマンス・トーク◆感想シェアカフェ会場:京都芸術センター 講堂上演時間:70分(予定)* 開演後は途中入場不可。12 歳以上推奨。一部暴力的な映像が含まれますので予めご了承ください。©Rueangrith Suntisuk■チェルフィッチュ[東京(日本)|演劇]『宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓』2023年9月30日(土)18:002023年10月1日(日)13:00 ◆ / 18:002023年10月2日(月)14:00 / 19:00 ★2023年10月3日(火)14:00 ★ / 19:00★ポスト・パフォーマンス・トーク◆感想シェアカフェ会場:ロームシアター京都 ノースホール上演時間:100分(予定)©Jujiro Maki / Masanao Hirayama■アリス・リポル / Cia. REC[リオデジャネイロ(ブラジル)|ダンス]『Lavagem(洗浄)』2023年10月6日(金)19:00 ★2023年10月7日(土)14:00 ◆★ポスト・パフォーマンス・トーク◆感想シェアカフェ会場:ロームシアター京都 ノースホール上演時間:60 分* 開演後は途中入場不可。12歳以上推奨。©Christopher Mavric■山内祥太& マキ・ウエダ[相模原/石垣島(日本)|パフォーマンス]『汗と油のチーズのように酸っぱいジュース』2023年10月7日(土)18:002023年10月8日(日)13:00 / 18:002023年10月9日(月・祝)15:00 ★★ポスト・パフォーマンス・トーク会場:THEATRE E9 KYOTO上演時間:60-90分(予定)* 上演中、演出の一部として会場内に匂いを発生させます。予めご了承ください。©Shota Yamauchi■バック・トゥ・バック・シアター[ジーロング(オーストラリア)|演劇]『影の獲物になる狩人』2023年10月7日(土)15:302023年10月8日(日)15:30 ★◆★ポスト・パフォーマンス・トーク◆感想シェアカフェ会場:ロームシアター京都 サウスホール上演時間:60分*12歳以上推奨。©Jeff Busby■中間アヤカ[神戸(日本)|ダンス]『踊場伝説』2023年10月9日(月・祝)〜10月14日(土)11:00-20:002023年10月15日(日)11:00-18:00※10月12日(木)休演会場:養正市営住宅6 棟跡* 1日を通してパフォーマンスやイベントが展開します。・初日には「劇場」の柿落としとなる演目を上演。・全日程を通してコラボレーターとともに公開リハーサルが行われ、最終日には新作ソロダンスとして発表予定。・毎晩「劇場」のレパートリー作品として中間アヤカによるソロパフォーマンスも上演。・リサーチ内容の展示など、会期を通してさまざまなプログラムを実施予定。* 荒天などの影響により、公演内容を変更または中止する場合があります。■ルース・チャイルズ&ルシンダ・チャイルズ[スイス/アメリカ|ダンス]『ルシンダ・チャイルズ 1970 年代 初期作品集:Calico Mingling, Katema, Reclining Rondo, Particular Reel』2023年10月13日(金)~15日(日)20:15会場:京都市京セラ美術館 中央ホール上演時間:65 分* 開演後は途中入場不可。12 歳以上推奨。©Mehdi Benkler■デイナ・ミシェル[モントリオール(カナダ)|パフォーマンス]『MIKE』2023年10月20日(金)18:00 ★2023年10月21日(土)18:00 ◆2023年10月22日(日)16:00★ポスト・パフォーマンス・トーク◆感想シェアカフェ会場:京都芸術センター 講堂上演時間:180 分* 上演中の入退場自由。12 歳以下は保護者の同伴が必要。©Carla Schleiffer■マリアーノ・ペンソッティ/ Grupo Marea[ブエノスアイレス(アルゼンチン)|演劇]『LOS AÑOS(歳月)』2023年10月21日(土)14:00 ★2023年10月22日(日)13:00 ◆★ポスト・パフォーマンス・トーク◆感想シェアカフェ会場:京都芸術劇場 春秋座上演時間:105 分* 未就学児入場不可。©Isabel Machado Rios■サムソン・ヤン[香港|展示]『The World Falls Apart Into Facts』2023年9月30日(土)~10月22日(日)10:00-20:00* 9月30日(土)は22:00 まで。アーティストによるギャラリーツアーあり。会場:京都芸術センター ギャラリー南©Lily Yiyi Chan【Super Knowledge for the Future [SKF]】■アリス・リポル 特別トーク2023年10月7日(土)16:30–18:00会場:ロームシアター京都ノースホール ホワイエゲスト:アリス・リポル聞き手:KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター対象:アーティストとして活動している方言語:英語(日本語逐次通訳あり)■インキュベーション キョウト「シアター?ライブラリー?」2023年10月12日(木)〜10月16日(月)10:00-20:00会場:シアター?ライブラリー?(ロームシアター京都 ノースホール)構成・演出:福井裕孝空間設計:REUNION STUDIO(木村慎弥、安川雄基、石田知弘)料金:入室料1 日パスポート100 円、こども(18 歳以下) 無料、5 日間パスポート500 円※10月12・14日関連企画あり※ミーティングポイント、フリンジ、その他関連企画や公演についての詳細や最新情報は芸術祭公式サイトにてご確認ください。<公演情報>KYOTO EXPERIMENT京都国際舞台芸術祭 20232023年9月30日(土)〜10月22日(日)会場:ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、THEATRE E9 KYOTO、京都市京セラ美術館ほかチケット情報公式サイト
2023年09月30日個展「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」のPR企画として、動画番組『吐夢とその他のアートトーク~芸術っぽいの好き~』 が、本日9月29日(金) 18時より大人計画YouTubeチャンネルにて配信がスタートした。本番組は大人計画劇団員がアートについて語り合う企画。MCは自らも絵を描き、アートに強く関心を持つ大人計画の宮崎吐夢が務める。第一弾のゲストは、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の教頭・我修院学役の真に迫る演技が大きな話題となったばかりの荒川良々。9月29日公開の第1回目では前編をお届け。蛭子能収、草間彌生、岡本太郎の話から、購入したアート作品の話、宮崎が描く松尾の似顔絵についての秘話、そして宮崎が荒川の似顔絵を披露する。後編は、「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」チケット一般発売日の10月6日(金) に公開予定。後編では、荒川がお返しに松尾&宮崎の似顔絵を描く。表に発表する機会がほぼ皆無な荒川の絵がどんな作品なのか、期待が高まる内容となっている。なお、第二弾のゲストは「展覧会 岡本太郎」で音声ガイドを務めるなどアートとのつながりもある阿部サダヲに決定している。<配信情報>『吐夢とその他のアートトーク~芸術っぽいの好き~』『吐夢とその他のアートトーク ~芸術っぽいの好き~』ビジュアル第1回配信日(前編):9月29日(金) 18:00~:宮崎吐夢■ゲスト第1回:荒川良々第2回:阿部サダヲ<開催情報>個展「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」ビジュアル12月8日(金)〜15日(金) 東京・スパイラルホール(スパイラル3F)開催時間:11:00〜17:00※12月8日(金) は13:00〜20:00※12月9日(土)・10日(日) は11:00〜20:00【チケット料金】■前売入場券:1,900円音声ガイド付入場券:2,500円未就学児童:無料(日時指定予約必要)■当日入場券:2,000円■音声ガイド松尾スズキ自身がナビゲートいたします。会場料金:700円前売開始:10月7日(土) 10:00~【おまけ付入場券】9月30日(土) までおまけ(ステッカー)付入場券を先行販売中※全3種のうち1種をランダムでお渡しします(絵柄はお選び頂けません)・松尾スズキイラストステッカー(サイズ75×55mm)※おまけは来場時のお渡しになります。松尾スズキ50歳、伝説のひとり芝居「生きちゃってどうすんだ」上映+スペシャルトーク12月11日(月)・12日(火) 東京・スパイラルホール(スパイラル3F)18:30 開場 / 19:00 開演【チケット料金】価格:3,800円(全席指定)前売開始:10月7日(土) 10:00AM~※10月1日(日) までプレリザーブ先行抽選受付中【トーク出演】松尾スズキ(両日共)司会:上田智子■トークゲスト12月11日(月):江口のりこ12月12日(火):宮藤官九郎【上映作品】「生きちゃってどうすんだ」(2012年 ザ・スズナリ)作・演出:松尾スズキ、天久聖一出演:松尾スズキ映像出演:宮藤官九郎、池津祥子、伊勢志摩、宍戸美和公、阿部サダヲ、宮崎吐夢、猫背椿、皆川猿時、村杉蝉之介、田村たがめ、荒川良々、近藤公園、平岩紙、少路勇介、新井亜樹声の出演:顔田顔彦、宮崎吐夢、星野源「松尾スズキトークセッション〜生きちゃってどうしよう60〜」12月13日(水)〜15日(金) 東京・スパイラルホール(スパイラル3F)18:30 開場 / 19:00 開演【チケット料金】価格:7,500円(全席指定)前売開始:10月7日(土) 10:00AM~※10月1日(日) までプレリザーブ先行抽選受付中【12月13日(水)】『松尾✕はいり 彼女はもぎり続けた。男はそれをただ見ていた』出演:松尾スズキ、片桐はいり司会:皆川猿時、猫背椿演奏:門司肇(Pf)、河村博司(G)【12月14日(木)】『松尾✕KERA 電気ロッカーは、スピーカーに足を乗せる夢を見る』出演:松尾スズキ、ケラリーノ・サンドロヴィッチ司会:皆川猿時、猫背椿演奏:門司肇(Pf)、河村博司(G)【12月15日(金)】『「告白、ハンパしちゃってごめん!」劇団員が選ぶ、松尾スズキの10大事件簿』出演:松尾スズキ、池津祥子、伊勢志摩 ほか司会:皆川猿時演奏:門司肇(Pf)、河村博司(G)特設HP:
2023年09月29日さいたま市を舞台に3年に1度開催される「さいたま国際芸術祭」。その3回目となる「さいたま国際芸術祭2023」が、10月7日(土)〜12月10日(日)に開催される。気候変動、社会格差、人々の分断などさまざまな問題を抱える現在、「わたしたち/We」をテーマに、この世界をあらたな目線でもう一度「みる」ことにつながる芸術祭を目指す。メイン会場となる旧市民会館おおみやでは、現代アートチーム 目 [mé] のディレクションで、訪れるたびに何かが変化している「動き続ける会場」そのものを見せていく。参加アーティストは国内外からアーニャ・ガラッチオ、ミハイル・カリキス、今村源、L PACK.ほか、盆栽師の平尾成志など多彩な面々。例えば、映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』でも知られる全盲の写真家・白鳥建二の作品からは、「みる」とは何かをあらためて考えさせられるだろう。大ホールでは、テレンス・マリック、グザヴィエ・ドラン、小田香らの映画を上映、音楽コンサートやパフォーミングアーツの公演、市民文化団体による公演などさまざまな演目が展開される。先頃ベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した濱口竜介監督『ハッピーアワー』の上映もある。オープニングはテリー・ライリー、クロージングはジム・オルークのコンサートも行われ、そのリハーサルの一部も公開される。ファッションにおける身体性を追求するダンサーで振付師のエム・ジェイ・ハーパーが、編集者の川島拓人らと展開するファッションショーも楽しみだ。また、例えば絵に描いたような画家の格好をした人など、パフォーマンスなのか偶然の産物なのかわからなくなるような、「SCAPER」と称される風景の見方を変える仕掛けが市内各所に現れる。この「SCAPER」ほか、市民も多数参加して作られる芸術祭。みる人=「わたし」によって異なる体験が集まり、「わたしたち」が豊かな膨らみを見せるような機会となりそうだ。<開催情報>「さいたま国際芸術祭2023」会期:2023年10月7日(土)~12月10日(日)会場:旧市民会館おおみや(メイン会場)※メイン会場のほか、市内の文化施設やまちなかでも関連プロジェクトを展開メイン会場開館時間:10:00~18:00、金土20:00までメイン会場休館日:月曜(祝日の場合開館翌日休)料金:1DAYチケット一般2,000円、さいたま市民1,500円/フリーパス一般5,000円、さいたま市民3,500円公式サイト:
2023年09月26日能登半島の先端に位置する珠洲(すず)市を舞台とする奥能登国際芸術祭。2017年にスタートし、3年に一度開催される本祭は、アーティストが珠洲という場所に根差した表現をすることで注目を集めてきた。卓球はコミュニケーションツールだと考えた作家による一枚石の卓球台。浅葉克己〈日本〉「石の卓球台第3号」Photo:Kichiro Okamura珠洲市は三方を海に囲まれた、まさにさいはての地。奈良時代には日本を訪問した異国の渤海使(ぼっかいし)が到来。また江戸時代には、北前船の発祥地としても知られる日本海の海上交通の要所でもあった。かつて日本海に開かれた“先端”だった歴史があり、祭りや食をはじめとする豊かな文化が今も残されている。培われてきた歴史や文化に視点を向ければ、未来を開く場所になるという発想が、この芸術祭の出発点になっている。3回目となる今回は、世界の14の国と地域から59組のアーティストが参加。会場には10のエリアがあり、それぞれが持つ独自の祭りや文化、歴史にちなんだアートが展示される。例えば、日本海の荒波に侵食された岩礁が多く存在する大谷エリアは、揚げ浜式製塩が500年以上前から継承されてきた。そのエリアには塩田用の砂を運ぶために使われた砂取舟を置き、赤い糸を空間いっぱいに張り巡らし、職人たちの歴史や記憶を紡いだ塩田千春の作品が設置されている。さらに今年は劇場型歴史民俗博物館「スズ・シアター・ミュージアム」の敷地内に「潮騒レストラン」など新施設も登場。また演劇や舞踏、朗読劇の他、木工、絵本作りなどのワークショップなど、イベントが多いのもこの芸術祭の特徴のひとつ。これは、珠洲の文化を五感で体感することができるという新趣向だ。本祭は、アートを入り口に地域文化のファンを増やす、画期的な地方創生ともいえそうだ。過去の歴史や文化を大切にした作品何度も消滅の危機を乗り越えた揚げ浜式塩田の逸話を作品化。塩田千春〈日本/ドイツ〉「時を運ぶ船」©JASPAR,Tokyo,2023 and Chiharu ShiotaPhoto:Kichiro Okamura珠洲の自然や風土を楽しめるレストランの設計は建築家・坂茂。パフォーミングイベントも充実ひびのこづえ×島地保武×小野龍一×スズによるダンスパフォーマンスも。「踊りの起源」への調査とこだわりを追求する田中泯による即興の踊りも。田中泯〈日本〉「場踊り」撮影:平間至《村のドン・キホーテ》(東京)2020年奥能登国際芸術祭2023石川県珠洲市全域9月23日(土)~11月12日(日)9時30分~17時木曜休作品鑑賞パスポートは一般3300円ほか。TEL:0768・82・7720(奥能登国際芸術祭実行委員会)※『anan』2023年9月27日号より。写真・奥能登国際芸術祭実行委員会提供文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年09月23日能登半島(石川県)の先端に位置する珠洲市全域で開催されてきた「奥能登国際芸術祭」。その3回目となる「奥能登国際芸術祭2023」が9月23日(土)〜11月12日(日)に開かれる。三方を海に囲まれ、「さいはての地」とも呼ばれる珠洲は、かつて日本海に開かれた「先端」としての歴史があり、祭りや食など里山・里海の豊かな文化も残る農漁村だ。塩田千春、トビアス・レーベルガーら国内外のアーティストがこの土地と向き合い、これまでに制作された恒久展示作品に、今回は40組による新作が加わり、14の国と地域から計59組のアーティストの作品やパフォーミング・アーツが展開される。2021年に旧小学校の体育館を改修し、珠洲市の家々に眠っていた生活用具の数々を民俗・人類学的視点から保存・展示する「スズ・シアター・ミュージアム」では、「珠洲の大蔵ざらえ」プロジェクトの中心となった南条嘉毅をはじめ、三宅砂織や竹中美幸ら気鋭のアーティストが生活用具に新たな命を吹き込んだ作品群も見られる。また、田中泯の「場踊り−歩む」(9月22・23・24日)、詩人の大崎清夏が珠洲の暮らしを採話して書き下ろした物語を、長塚圭史の演出、阿部海太郎の音楽のもと、常盤貴子が朗読する『さいはての朗読劇 うつつ・ふる・すず』(9月29・30日)の公演もある(チケットは完売)。イラン生まれ、アメリカ在住のシリン・アベディニラッドは、漂着物であるシーグラスから発想し、かつての漁具倉庫でインスタレーションを行う。漁網を蔵の天井に張り巡らし、酒瓶のかけらに光を当て、床にカラフルな影を投影し、人間の存在の儚さを表現する。ドニプロ(旧ロシア、現ウクライナ)生まれ、ロシア在住のアレクサンドル・ポノマリョフは、古いパーゴラ(東屋の支柱)のある場所に、地元の酒造所で使われなくなった酒タンクを利用し、帆柱、帆桁、帆網を駆使して船をモチーフとした音も鳴るインスタレーションを制作する。また、アーティスト・コレクティブ「SIDE CORE」は、観客が実際に風力発電所に足を運び、土木やインフラをめぐる「空間や時間のスケール感」を体感するインスタレーションを展開する。今年5月の奥能登地震で被災した珠洲市では、街の復旧を進めながら、会期を変更して芸術祭の準備を進めてきた。応援を込めてぜひ訪れてほしい。<開催情報>「奥能登国際芸術祭2023」会期:2023年9月23日(土)~11月12日(日)会場:石川県珠洲市全域(247.20km²)休館日:木曜パスポート料金:一般3,300円、大学1,650円、高中小550円公式サイト:
2023年09月22日文化庁参事官(芸術文化担当)付が主催する芸術選奨は、演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術(A・B)、メディア芸術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論の12部門において、昭和25年度から毎年、優れた業績をあげた方又はその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた方を選奨し、芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞を贈ることによって芸術活動の奨励と振興に資するものです。この度、2023年9月15日(金)に芸術選奨のポータルサイトを開設しました。過去の受賞者や授賞対象となった作品等について掲載していますので、ぜひご覧ください。令和4年度(第73回)芸術選奨贈呈式サイトリンク: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日開催中の東京芸術祭2023で、10月11日(水)〜22日(日)の期間、『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』の開催が決定し、この度上映される4作品が発表された。会場は東京芸術劇場シアターウエスト。発表された4作品は、た組『綿子はもつれる』(2023年上演)、マームとジプシー『cocoon』(2022年上演)、公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団『くるみ割り人形』(2022年上演)、維新派『トワイライト』(2015年上演)と、非常にバラエティ豊かである。た組『綿子はもつれる』より撮影:岡本尚文EPADは、文化庁や広く舞台芸術界と連携して進める、舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業。2020年より舞台に関わる資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活用のサポートを行なってきた。舞台美術の質感や劇場での生の空気感も含めて「100年後の未来に残せないか?」という思いから超高精細8K映像での収録や立体音響での編集を行うなど、最新技術を使用しながら舞台映像を残している。マームとジプシー『cocoon』より撮影:岡本尚文「上演された時間」を残していく取り組みとして、今年度からはその映像を使用して劇場での上映会に本格的に取り組んでいる。今年の7月には渋谷・PARCO劇場にて、三谷幸喜やいのうえひでのり、野田秀樹など超豪華演出家による過去作・最新作を大スクリーンで上映。いずれのプログラムも好評を博した。スターダンサーズ・バレエ団『くるみ割り人形』」より撮影:HASEGAWA PHOTO Pro.そしてこの度、東京芸術祭2023内での上映会『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』を開催。消えゆく舞台作品を未来と世界に伝えるため、最新の技術を使用し、舞台映像で「劇場空間」を再現できるのか……ぜひ体感して欲しい。維新派『トワイライト』より上映ラインアップの詳細は以下。た組『綿子はもつれる』2023年上演作・演出:加藤拓也出演:安達祐実平原テツ鈴木勝大田村健太郎秋元龍太朗天野はな佐藤ケイ【あらすじ】綿子と悟の夫婦関係は破綻していたが、綿子と不倫相手のある出来事によって、夫婦は再構築を始める。マームとジプシー『cocoon』2022年上演原作:今日マチ子(「cocoon」秋田書店)作・演出:藤田貴大出演:青柳いづみ菊池明明小泉まき大田優希荻原 綾小石川桃子佐藤桃子猿渡 遥須藤日奈子高田静流中島有紀乃仲宗根葵中村夏子成田亜佑美石井亮介内田健司尾野島慎太朗【あらすじ】島の女子校に通い、賑やかな学校生活を送る主人公のサンと同級生の少女たち。戦況の悪化により、看護隊として軍事活動に協力することになり、日に日に死と隣り合わせの日々へと変化していく。公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団『くるみ割り人形』2022年上演演出・振付鈴木 稔出演:塩谷綾菜林田翔平鴻巣明史東秀昭周防サユル前田望友紀佐竹永吉海老原詩織早乙女愛毬東真帆山内優奈井後麻友美岩崎醇花冨岡玲美加地暢文佐野朋太郎西澤優希渡辺大地関口啓秋山和沙鈴木就子友杉洋之福原大介榎本文若宮嘉紀金子紗也橋本まゆり南亜紗子天木真奈美荻野曰子岸川まや関口武比嘉正田平敬生大野亜子大野大樹小川咲良齋藤柚佳柴垣南実仲田怜希永田一真中根望来山室泰史西原友衣菜宮司知英森田理紗石山沙央理仲田直樹久野直哉愛澤佑樹井上興紀天上遼太郎大野大輔岩本悠里和田瞬石川聖人小澤倖造野口煕子角屋みづき喜入依里杉山桃子フルフォード佳林小山恵美新井香乃青山悠希髙橋麗/田中良和テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラゆりがおか児童合唱団【あらすじ】舞台はドイツのとある街。クリスマスを迎えてにぎわうクリスマスマーケットで、ごく普通の家で暮らす一人の少女クララに起こる不思議な物語。人形の世界に迷い込んでしまったクララが、家族の愛と温かさに気づき、大人への階段を一歩登る。維新派『トワイライト』2015年上演構成・演出:松本雄吉音楽・演奏:内橋和久出演:森正吏金子仁司井上和也福田雄一うっぽ石本由美平野 舞吉本博子今井美帆桑原杏奈奈良郁松本幸恵長田紋奈石原菜々子伊吹佑紀子松本はるか坂井遥香松永理央衣川茉李平山ゆず子室谷智子山辻晴奈下村唯樽谷佳典伊藤拓也池田遼大石英史松井壮大新井郁福井裕孝松田翔三澤一弥中田美優日下七海かきのはなら柴山美保中川翠村上陸森桃子山下あかり山下裕英山本深雪吉田汐里【あらすじ】伊勢をめざす旅に出た少年ワタル。奈良の山中で道に迷ったワタルは、不思議な生き物を見かける。導かれるままに辿りついた曽爾村で、ハルという腕白な子どもに出会う。2人は、村祭りで一緒に獅子舞を見たり、秘密の洞窟を探検したり、ワタルは迷子になっていたことも忘れ、ハルと村中を巡る。彼らを傍で静かに見つめているのは、成長して曽爾村を再び訪れたワタル。成長した彼もまた人生の岐路に立っていた。なお、EPADとバリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」があらゆる人にひらく豊かな鑑賞体験として、舞台芸術のバリアを取り除く『EPAD × THEATRE for ALL ユニバーサル上映会』も開催。手話・字幕・音声ガイドがついている会や、おしゃべりや音をたてたり、身体が動いていても大丈夫な会など、さまざまな理由で劇場での公演に行きづらいと感じる人やそのご家族が安心して鑑賞することのできる上映会も、期間中に実施される。〈上映会情報〉『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo 〜時を越える舞台映像の世界〜』期間:2023年10月11日(水)〜22日(日)会場:東京芸術劇場 シアターウエスト公式サイト【EPAD】
2023年09月06日モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。イメージモデルを務める「TGC CARD」のステージに立った池田は、オールブラックのマニッシュスーツ姿で登場した。ビッグシルエットのジャケットからは胸元がチラリ。歩く度にキラキラと揺れる長めのビーズがアクセントとなっていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日2023年9月1日(金) から10月29日(日) にかけて、いよいよ「東京芸術祭 2023」が開催される。東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指し、毎年秋に豊島区池袋エリアを中心に開催しているこの芸術祭。今回の開催で8年目を迎える。この“都市型総合芸術祭”、今年は舞台芸術の上演・配信・地域を巻き込む催しなどからなる「東京芸術祭プログラム」と、⼈材育成と教育普及の枠組みである「東京芸術祭ファーム」の2本の柱の構成に再編され、全19プログラムが池袋周辺エリアを中心に展開する。ディレクター・宮城聰は開催に際し、「今の日本をいっそ『落ち目の国』とていぎしてしまうのではどうでしょう」と提案。「落ち目から復活できた国はどんな国かと見てゆくと、それは『人間は楽しむために生きていいんだ』という考えが堂々と認められている国だ、ということに気づきます(中略)お祭りのないところにお祭りを作るのは、いまや行政の仕事だと言っていいでしょう。今の日本の状況を根底から変えるには、国民が国に対して『人生を楽しませろ!』と堂々と要求していいはずです」とメッセージを寄せた。■ディレクター・宮城聰 コメント世界を反転させて陽気になる⽅法明⽇は今⽇より良くなる、と思っている⼈が、減ってしまった気がします。⽇本という国のイメージが、たとえば「全体として古くなった服」のような感じで、どこかの⽳を修繕すればV字回復する、とは思えない。ホツれを直そうとすると別のところが薄くなって⽳があく。そういう感じかもしれません。もしそうなら、最上の策はみんなで我慢すること、となりそうですが、明⽇が今⽇より良くなると思えずに我慢していても何も⽣まれないんじゃないかと⼼配になります。そこで提案したいのですが、今の⽇本をいっそ「落ち⽬の国」と定義してしまうのはどうでしょう。そんなことしたら⼀層元気がなくなるぞというご意⾒もあるかと思いますが、でも「落ち⽬」を経験 した国って、歴史上にいくつもありますよね。 ⽇本以外にも⾊々な前例があると知れば、⼼に余裕 ができるのではと思うのです。⼼に余裕ができる。ここからいきなり結論に⾶びますが、落ち⽬から復活できた国はどんな国かと⾒てゆくと、それは「⼈間は楽しむために⽣きていいんだ」という考えが堂々と認められている国だ、ということに気づきます。たしかに、⽣きていて楽しい、と思える国は滅びないですよね。この楽しみを次世代にも、と⼈々が思うから。みんなで我慢する、の真逆の策です。で、⼈間が⼈⽣を楽しむために発明した “⼈類の知恵” が、「お祭り」です。 誰でも参加できるお祭り。そしてお祭りのないところにお祭りを作るのは、いまや⾏政の仕事だと⾔っていいでしょう。 今の⽇本の状況を根底から変えるには、国⺠が国に対して「⼈⽣を楽しませろ!」と堂々と要求していいはずです。そしてまたいきなりですが。今年の秋、東京は、ちょっと頑張って、東京芸術祭をやります。19のラインアップの詳細は以下(一部プログラムは8月から実施)。<「東京芸術祭 2023」19ラインアップ>【東京芸術祭プログラム】SPAC-静岡県舞台芸術センター野外劇『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜』Photo by K.Miura演出:宮城 聰台本:久保⽥梓美⾳楽:棚川寛⼦⽇程:未定会場:未定芸劇オータムセレクション東京芸術劇場 Presents ⽊ノ下歌舞伎『勧進帳』監修・補綴:⽊ノ下裕⼀演出・美術:杉原邦⽣[KUNIO]出演:リー5世坂口涼太郎高山のえみ岡野康弘亀島一徳重岡漠大柿友哉スウィング:佐藤俊彦大知⽇程:9⽉1⽇(⾦)〜24⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストロロ『オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(カタログ版)』テキスト・演出:三浦直之(ロロ)出演:大場みなみ北尾亘(Baobab) 田中美希恵端田新菜(ままごと)福原冠(範宙遊泳)ほか⽇程:10⽉7⽇(⼟)〜15⽇(⽇)会場:東京芸術劇場シアターイースト芸劇オータムセレクション太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)『⾦夢島 LʼÎLE DʼOR Kanemu-Jima』作・出演:太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)演出:アリアーヌ・ムヌーシュキン(2019年京都賞受賞)創作アソシエイト:エレーヌ・シクスー⾳楽:ジャン=ジャック・ルメートル⽇程:10⽉20⽇(⾦)〜26⽇(⽊)※23⽇(⽉)休演会場:東京芸術劇場 プレイハウスくらしチャレンジクラブPhoto:金川晋吾ディレクション:阿部健⼀⽇程:9⽉1日(金)〜10⽉29日(日)※⼀部プログラムを8 ⽉から実施(予定)会場:豊島区内各所とおくのアンサンブルコンセプト・演出・作曲:とくさしけんご⽇程:10⽉7日(土)・14日(土)上旬会場:メトロポリタンプラザビル自由通路(JR池袋駅) /東京芸術劇場アトリウム東京芸術劇場 ほか 池袋エリア周辺東京芸術祭ひろば⽇程:10⽉11⽇(水)〜22⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイーストEPAD Re LIVE THEATER~時を越える舞台映像の世界~⼀般社団法⼈EPAD⽇程:10⽉11⽇(⽔)〜22⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターウエストアトカル・マジカル学園アートサポート児童館ディレクション:多⽥淳之介⽇程:10⽉13⽇(⾦)〜20⽇(⾦)会場:東京芸術劇場 アトリエウエストアトカル・マジカル学園かぞくアートクラブディレクション:YORIKO⽇程:10⽉14⽇(⼟)、15⽇(⽇)、21⽇(⼟)、22⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエウエストパフォーマンス展望室構成・演出:居間 theater⽇程:10⽉21⽇(土)〜29⽇(日)(予定)※23日(月)は休演会場:ロサ会館 R階東京芸術祭×愛知県芸術劇場× Dance Base Yokohamaパフォーミングアーツ・セレクション2023 in Tokyo・柿崎⿇莉⼦ 新作 『Can’t-Sleeper』演出・振付:柿崎⿇莉⼦共同振付:アリス・ゴドフリー出演:柿崎⿇莉⼦、栗 朱⾳・島地保武 × 環ROY 新作『あいのて』演出・振付:島地保武演出・⾳楽:環ROYドラマトゥルギー:⻑島 確出演:島地保武、環ROY⽇程:10⽉21⽇(⼟)〜22⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストテアター・エカマトラ『マライの⻁』を巡るトーク(事前上映つき)⽇程:10⽉21⽇(⼟)、27⽇(金)会場:東京芸術劇場 シンフォニースペース【東京芸術祭ファーム】公開レクチャーラボ 公開レクチャー「舞台芸術と社会――価値、フェアネス、プロセス」講師:林 ⽴騎(翻訳者・演劇研究者/那覇⽂化芸術劇場なはーと)⽇程:8⽉23⽇(⽔)※公演終了オンライン配信(Zoom)Asian Performing Arts CampIn-Tokyo Sharing Session登壇者:Asian Performing Arts Camp参加者:莊義楷(チャン・イー・カイ)、スジャトロ・ゴッシュ、花形槙、薛祖杰(シュエイ・ツーチェ)、大貫友瑞モデレーター(Asian Performing Arts Campファシリテーター):⼭⼝惠⼦、ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ⽇程:10⽉9⽇(⽉・祝)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト制作アシスタント今後、国際的なフィールドで活動していきたいと考えている⽇本国内の舞台制作者が、国際的なプロジェクトのマネジメント経験を積むプログラム。参加者は、東京芸術祭ファーム「Asian Performing Arts Camp」の制作チームとして、海外アーティストの招聘業務や様々なバックグラウンドをもつ作り⼿たちのディスカッションを通じた学びの現場で、制作補助業務を⾏います。アートトランスレーターアシスタント⽇本語⇔英語の通訳・翻訳業務を通じて、創作現場のコミュニケーションをサポートしながら、 実践に根ざしたノウハウを学ぶプログラム。コミュニケーションデザインチームのもと、アートトランスレーターアシスタントとして東京芸術祭ファーム 「Asian Performing Arts Camp」の現場で活動します。ファーム編集室 アシスタントライター舞台芸術をつくり、届けるプロセスに「書く」を通じて参加する、実践的プログラム。「Asian Performing Arts Camp」のプログラムに⽴ち合い、その記録としての記事執筆を担当します。スクール舞台芸術を通して、考え、交流する学⽣のためのプログラム。 東京芸術祭に参加しているアーティストやスタッフなど舞台芸術に携わるプロフェッショナルと学⽣との対話、舞台芸術に関⼼がある学⽣間の交流の機会を提供します。<イベント情報>東京芸術祭 20232023年9⽉1⽇(金)〜2023年10⽉29⽇(日)会場:東京芸術劇場、ロサ会館、東京都豊島区池袋周辺エリアほか主催:東京芸術祭実⾏委員会[公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団(東京芸術劇場・アーツカ ウンシル東京)、東京都]協賛:アサヒグループジャパン株式会社※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。公式サイト
2023年09月01日神戸・六甲山で現代アート作品が楽しめる芸術祭『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond』が8月26日(土)に開幕、公募と招待のアーティスト計50組による絵画や彫刻など幅広いジャンルの作品が、六甲山上の9会場で展開されている。『六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond 鑑賞パスポート引換券』 チケット情報14回目の開催となる今年は、初めて『表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation』というテーマが設定され、各作品とその先にあるものを感じて欲しいというメッセージが込められている。今年はROKKO森の音ミュージアムが同芸術祭の拠点となり、ミュージアム内のSIKIガーデンを拡張した野外アート作品展示ゾーンが新設、一部作品は会期終了後も展示される。また新しく「トレイルエリア」を設定、六甲山の豊かな自然の中で山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめる。このエリアの注目作品は、中﨑透の「Sunny Day Light/ハルとテル」。戦前から残る古い山荘を舞台に、実際の恋の物語をインスタレーションとして展開しロマンティックな追体感型作品として話題になっている。公募大賞グランプリに選ばれたのは、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)に展示されている五月女かおるの「食事の風景」。ワイヤーだけで織り込まれた牛5頭の食事風景を表現。一見微笑ましい風景だが、食用牛として人間に食べられてしまうことや食べる人間との関係性を鑑賞者に想像させ感慨深い。また、同作品は兵庫県神戸県民センター長賞も受賞し、異例のW受賞となった。森の音ミュージアムの湖面に設置されたドーム型の作品、コニシユウゴ(たま製作所)の「Moon Plants」は、外壁が特別に配合した樹脂でできており、夜になると月のように柔らかな光を放つ。内部には睡蓮が入った水槽などがあり、全体を通し植物の循環を表現。公募大賞で準グランプリを受賞した。ほかにも各会場では、インパクトのある作品が六甲山の自然と調和しながら展示されており、天候や時季によりまた違った感覚を楽しめそう。9会場をゆっくり周遊・鑑賞するなら、数回に分けて気軽に訪れよう。また9月23日(土・祝)からは、土日祝限定で「ひかりの森~夜の芸術散歩~」がROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園で開催され、幻想的な六甲山上の夜も楽しめる。同芸術祭は11月23日(木・祝)まで。周遊には、会期中に有料会場全てに入れるお得な「鑑賞パスポート」の購入がおすすめ。チケットぴあで好評発売中。取材・文・撮影/滝野利喜雄
2023年08月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市社長:寺西公彦)は、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」を~11月23日(木・祝)まで開催しています。本芸術祭は、神戸・六甲山上で2010年から毎年開催してきましたが、14回目を迎える今年は、招待アーティストの拡充や芸術祭の象徴となる拠点づくり・一部作品の展示期間の延長、各会場を繋ぐトレイル(遊歩道・山道など)沿いへのアート作品展示を行うなどの新施策により内容を大幅に拡充しております。本芸術祭の関連イベントとして、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園では、9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)までの土日祝日限定で夜間営業を行い、自然の中で夜間限定作品等を鑑賞できる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、高(※1)橋匡太による体験型アート作品や、「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像作品を展示します。このほか、両施設のアート作品をライトアップして展示します。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定作品■高(※1)橋匡太≪ひかりの実in SIKIガーデン≫ROKKO森の音ミュージアム本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出します。今年は神戸市内の小中学生などが参加し約5,000の≪ひかりの実≫を会期を分けて2,500ずつ展示します。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。エリア内を音楽家mica bando作曲による、やさしいハーモニーの音楽が満たしてあたたかな光と音に包まれる空間を作ります。「ひかりの実」ワークショップ開催【開催日時】10月28日(土)11:00~16:00(予定数に達し次第終了)※雨天時は10月29日(日)に順延【場所】ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン【参加費】無料(施設入場料は別途必要)【内容】お客様に笑顔を果実袋に描いていただき、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付けます。会期末まで作品の一部として展示します。■高(※1)橋匡太≪キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~≫六甲高山植物園本作品は、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型のアート作品です。園内にある5箇所の「光の泉」(写真(1))を全て周り、ゴール地点(写真(2))へ行くと、光と音楽(mica bando作曲)の特別な演出(写真(3))が鑑賞できます。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。小さなお子様を含めた幅広い世代の方にお楽しみいただけます。アーティスト名:高(※1)橋匡太(たかはしきょうた)1970年 京都府生まれ・在住1995年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。■赤坂有芽≪柔らかな外皮≫六甲高山植物園「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽が夜の六甲高山植物園に浮かび上がる映像インスタレーションを展開します。アーティスト名:赤坂有芽(あかさかゆめ)1985年 東京都生まれ2009年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 修了「時間・記憶・アニミズム」をテーマにリサーチを行い、そこから得たイメージやドローイング等の素材をもとに映像やビデオインスタレーションを制作している。主な活動に、Katsurao AIR参加(福島県葛尾村/2022)、個展「△と布置」(ASK? art space kimura/東京/2021)、瀬戸内国際芸術祭(小豆島/香川/2013,2016)、六甲ミーツ・アート芸術散歩(六甲山/兵庫/2012,2017)、群馬青年ビエンナーレ(群馬県立近代美術館/群馬/2008,2010)、小豆島アーティストインレジデンス in Spring(小豆島/香川/2010)など。◆ひかりの森~夜の芸術散歩~ 開催概要【会期】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝。【開催時間】17時~20時(19時パスポート販売終了、19時30分最終入場)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア≫への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。◆六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond 開催概要タイトル:六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyondテーマ:表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation会期:2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)開催時間:10:00~17:00※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜日休業(月曜・祝日の場合は火曜に振替休業)会場:神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)アクセス:阪神御影・JR六甲道・阪急六甲から市バス16系統で「六甲ケーブル下」下車(約15分~30分)六甲ケーブルで「六甲ケーブル山上駅」下車(約10分)、六甲山上バスで各施設へ。料金:有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」を販売※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、風の教会エリア(旧六甲スカイヴィラ除く)、トレイルエリア(新池、バンノ山荘)≫にそれぞれ会期中1回の入場が可能です。(当日は再入場可)※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社総合ディレクター/キュレーター:高見澤清隆(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日神戸の六甲山上で毎年開催されてきた現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩」。2010年に始まり、今までに参加したアーティストはのべ470組以上。街と海を一望できる美しい風景や自然と融合したアートが評判で、関西では人気イベントのひとつになっている。六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond第14回を迎える今年は「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」と名称を新たにパワーアップ。“表現の向こう側(にあるもの)”をキーワードに、国内外のアーティスト50組の作品が集合する。「神戸を代表する観光地・六甲山で開催される本芸術祭は、他の芸術祭とは異なり、アートファンだけではなく一般の観光客が多いのも特徴。ここで初めて現代アートに触れる人も多く、そんな人たちに作品を通じて表現者とその先にあるものに目を向けてもらいたいのです」と総合ディレクター・高見澤清隆さん。新施策の目玉は招待アーティスト枠の拡充だ。招待枠を昨年の22組から32組へ広げ、椿昇や川俣正ら海外でも活躍するアーティストや、森山未來が所属する「Artist in Residence KOBE(AiRK)」の作品も登場。また会場はROKKO森の音ミュージアムを新たな拠点とし、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラス、風の教会など人気の観光スポットが多数。会場間を徒歩で移動しながら作品を楽しめるトレイルエリアも誕生し、山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめるのも、本祭の醍醐味となりそうだ。二ノ宮久里那《Transience》2022年 六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅昨年はファブリックや立体作品によって六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅も華やかな展示会場に。髙橋匡太《ひかりの実 in SIKIガーデン》2021年 ROKKO森の音ミュージアム写真:村上美都夜間鑑賞とライトアップが楽しめる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も期間限定開催。写真:伊丹豪/ロゴマーク:佐貫絢郁/アートディレクション:芝野健太(株式会社ライブアートブックス)海と山が迫るオンリーワンの都市景観が特徴の神戸。その魅力を映したポスターも話題。六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond神戸・六甲山上の9会場で開催。8月26日(土)~11月23日(木)10時~17時(開場時間は会場により異なる。17時以降も鑑賞できる作品あり)会期中無休鑑賞パスポートは一般前売り2800円ほかTEL:078・891・0048※『anan』2023年8月30日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年08月28日冷凍うどんが絶品贅沢メニューに!俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。冷蔵庫にありそうな食材で作れる、冷凍うどんを使ったアレンジレシピを紹介しています。はじめに「ナポリタン風アレンジ」のレシピから。材料は冷凍うどん1袋、玉ねぎ、ウインナー、ピーマン、ケチャップ、バター、塩胡椒です。まずは冷凍うどんを電子レンジで解凍し、その間にピーマンを細切り、玉ねぎを薄切り、ウインナーをななめ切りにしておきます。お好みでキノコ類を追加してもOKです。油をひいたフライパンで具材を炒め、ケチャップを加えてさらに炒めます。そこに冷凍うどんを追加して少し火力を弱めながら炒め、塩胡椒とバターを入れて、さらにケチャップを追加してできあがり。「カルボナーラ風うどん」は卵2個とたっぷりの粉チーズを使った濃厚メニュー。材料は冷凍うどん1袋、卵2個、ベーコン、粉チーズ、バターです。ベーコンを厚めにカットし、バターをひいたフライパンで炒め、解凍済みの冷凍うどんを投入。うどんにベーコンの油とバターの旨みを吸わせるようなイメージで炒めましょう。ボールに溶き卵とたっぷりの粉チーズを混ぜたものを用意しておき、そこに炒めたうどんとベーコンを入れます。卵が固まらないように手早く混ぜ、最後に黒胡椒をたっぷりかけて完成です。和風のアレンジレシピを楽しみたいときにピッタリなのが「たらこパスタ風うどん」。材料は冷凍うどん1袋、たらこ2腹、大葉、マヨネーズ、バターです。大葉をざっくりとカットし(千切りにすると食べるときにダマになりやすいのでNG)、たらこは包丁で切れ目を入れて中身を取り出します。フライパンに、油代わりのマヨネーズをたっぷりひいて、たらこを炒めます。そこにバターを入れて、マヨネーズも追加で投入。解凍したうどんと塩胡椒少々を入れて炒め、お皿に盛り付けた後に大葉をかければできあがり。手軽に食べられる冷凍うどんですが、アレンジの幅が広がるとより活用したくなりますよね。
2023年08月28日ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団(制作:株式会社スーパーキッズ)は、2023年10月9日(月・祝)に「秋の芸術祭」(於:東京オペラシティコンサートホール)を開催いたします。2018年にスタートし6回目を数える今年はムソルグスキー『禿山の一夜』、ロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』を披露します。コンサート情報: 世界三大珍獣の指揮者たち●幼少期の思い出で終わらせない。生涯クラシック音楽を楽しんでいただくために動物たちによるオーケストラ「ズーラシアンフィル」は親子を中心にオーケストラを楽しんでいただこうという観点から、童謡や民謡などをオリジナルアレンジした《シンフォニック童謡》の世界をお届けしています。「どこかで聞いたことのある」童謡などのメロディーをベースに、シンフォニーの響きの美しさを感じていただき、今までハードルが高かったオーケストラのコンサートを身近に感じていただく工夫をしてまいりました。そんな活動を続けている折、目にとまるのはズーラシアンブラスのコンサートで音楽に興味を持ったお子様が、ズーラシアンブラスを卒業するとともにクラシック音楽を卒業してしまう…といった状況です。クラシック音楽との出会いを、幼少期の思い出として終えてしまうのではなく生涯長く楽しんでいただきたい。そんな思いで、《童謡》からさらに踏み込んだクラシック音楽の世界を覗いていただけるコンサートを開催いたします。「ボレロ」「大序曲1812年」「新世界より」「展覧会の絵」と毎年好評を博してきた本公演。今回はムソルグスキー(リムスキーコルサコフ編曲版)『禿山の一夜』、ロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』をお届けします。ズーラシアンフィルならではの《シンフォニック童謡》からも『蝶々コンチェルト』『とおりゃんせ即興曲』他を演奏。川柳を音楽とお芝居で表現しクスッと笑わせる『川柳ブラス』も盛り込み、バラエティ豊かにお送りします。●世界三大珍獣の指揮者トリオが集結ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団は世界三大珍獣と呼ばれるオカピ、コビトカバ、ジャイアントパンダが指揮者の世にも珍しいオーケストラです。本コンサートでは3名の指揮者が勢揃い。ジャイアントパンダがムソルグスキー『禿山の一夜』、コビトカバがロッシーニ『ウィリアム・テル序曲』を、そしてオカピは『とおりゃんせ即興曲』ほか童謡をシンフォニックにアレンジしたズーラシアンフィルならではの楽曲を指揮。それぞれ個性豊かな指揮捌きを披露します。●ミニスコア付きのお席をご用意小学生以上が入場できる2~3階席の一部*では、手遊び歌をシンフォニックに仕立てた『ずいずいずっころばし即興曲』のミニスコアを差し上げます。楽譜を読みながら、演奏を聴くことで意識していなかった音が聞こえてくるかもしれません。音楽鑑賞のひと味違った楽しみ方をご提案します。*B席・C席【公演概要】開催日:2023年10月9日(月・祝)時間 :開場時間 12:45開演時間 13:30場所 :東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル(東京都新宿区)料金 :全席指定 S席5,500円 A席5,000円 B席(見切れ席)4,500円C席(見切れ席)3,500円、※1階席(S席)のみ0歳より入場可。3歳以上有料。2歳までは保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。A,B,C席(2階席、3階席)は未就学児は入場できません。曲目 :ウィリアム・テル序曲、交響詩「禿山の一夜」、とおりゃんせ即興曲、川柳ブラス、ずいずいずっころばし即興曲 ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日