山田孝之主演の『映画 山田孝之3D』(6月16日公開)の、公開記念舞台挨拶が実施されることが2日、わかった。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』をきっかけに生み出された。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。公開を記念して、行われる舞台挨拶には、山田、芦田愛菜、松江哲明監督、山下敦弘監督らオールスタッフが登壇。『山田孝之のカンヌ映画祭』から始まる制作秘話や、「山田孝之」について語り尽くす。TOHOシネマズ 新宿にて、13時30分の回上映後と、16時10分の回上映前に行われる予定だ。チケットは「チケットぴあ」より販売される。
2017年06月02日アイドルグループ・夢みるアドレセンスの京佳が21日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『京佳ファースト写真集 Thankouka!!!』(発売中 2,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・夢みるアドレセンスの最年少メンバーとして活躍中の京佳は、17歳の現役女子高生ながらもアイドル界No.1のFカップ巨乳で人気を集めている。そんな彼女の1st写真集は、ロリータフェイスとわがままボディのギャップをたっぷりと詰め込んだ1冊となっている。初めての写真集を手にして「写真集は念願だったので少しずつ実感が湧いてきました。一つ一つの衣装を見ても180度雰囲気が違う写真もあったりと色んな表情があって良かったです」と満足げの京佳。お気に入りを白ビキニの写真をあげて「下乳がすごい強調されている写真なので、"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"ですね」と自信を見せて、「赤い水着の写真はおっぱいがスゴイなと思いました。ポロリは残念ながら大丈夫でしたけどね(笑)」と満面の笑みを浮かべた。京佳のキャッチコピーは"ザ・プロフェッショナルロリ巨乳"。「私プロになったんだなと思いました(笑)。プロと名がついたので、これからはプロ中のプロを目指していきたいです」と意欲を見せ、同写真集でも「言われたからやったんじゃなくて、みんなが欲しがっていることが分かっているので」とプロ意識の高さを強調。また、所属している夢みるアドレセンスに楽曲提供している川谷絵音(ゲスの極み乙女)の復帰については「川谷さんの世界観が大好きなので、『お帰りなさい!』という感じですね」と好意的だった。
2017年05月22日『映画 山田孝之3D』が2017年6月16日(金)に公開される。主演はもちろん、俳優「山田孝之」。『映画 山田孝之3D』は、山田の思考に迫る、脳内スペクタクル3D映画だ。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘う。本作は、テレビ東京他で放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、俳優・山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された。さらには、「山田孝之のカンヌ映画祭」にも登場した芦田愛菜が友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標を継続。最終話(3/24オンエア)にて、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たした。山田自身も「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。」と語る意欲作。監督した松江・山下両監督は「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。(松江監督)」「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。(山下監督)」と自信を見せている。また前売券として山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙を特典としたムビチケオンラインが限定発売。また、5月17日発売「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVD BOXには初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定している。■山田孝之のコメント2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました。この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。それを引き出せたのは山下さんとの関係無しでは成せないことでした。そして、その全てを見届けてくれた芦田さん。僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます。■松江哲明監督のコメント山下くんから「山田くんが自分を題材にした映画を撮りたいと言ってるんだけど」と相談され、カメラ目線でこれまでの人生を語る山田孝之を見た時、この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、「もっと飛べ!」と。僕の勘違い、または洗脳されていただけかもしれませんが、3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください。■山下敦弘監督コメント山田孝之くんとこの三年間いろいろなことがありました。「真剣じゃないと芝居が出来ない」から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡…。山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないかと諦めていましたが、この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます。【映画情報】『映画 山田孝之3D』公開日:2017年6月16日(金)出演:山田孝之 友情出演:芦田愛菜監督:松江哲明 山下敦弘制作:テレビ東京 C&Iエンタテインメント配給:東宝映像事業部©2017「映画 山田孝之」製作委員会劇場:[北海道]札幌シネマフロンティア [東京]TOHOシネマズ 新宿 [東京]池袋HUMAXシネマズ[愛知]TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ [大阪]TOHOシネマズ 梅田 [福岡]T・ジョイ博多■前売情報3月24日(金)25時30分よりムビチケオンライン限定発売特典:山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙料金:一般¥1,800(税込/3D鑑賞料金含む)取扱い詳細は、ムビチケサイトまで。
2017年03月28日俳優・山田孝之の映画『映画 山田孝之3D』が公開されることが25日、わかった。6月16日より、全国6カ所での上映を予定している。同作は、テレビ東京系ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(毎週金曜24:52~)をきっかけに生み出された。番組内では、山田が山下敦弘監督とともにカンヌ映画祭を目指して映画を撮っていく様子が放送されたが、『映画 山田孝之3D』を実際に本年度のカンヌ映画祭に正式応募。「山田孝之」とは何者なのか、思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画となる。『山田孝之のカンヌ映画祭』の山下監督、松江哲明監督がメガホンをとり、芦田愛菜も友情出演。イリュージョンのような言葉と映像で、「山田孝之」を3Dで体感できるという。山田は「2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました」と振り返り、「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています」と作品について語った。また山田は、友情出演となる芦田について「芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました」と感謝の気持ちを表す。「いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます」と目標を述べた。松江監督は「この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、『もっと飛べ!』と」と意図を明かす。「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまった」と自負し、「あの目力に注意してご覧ください」とアピールした。「山田孝之くんとこの3年間いろいろなことがありました」という山下監督は、「『真剣じゃないと芝居が出来ない』から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡……」としみじみ。一度は山田との映画を諦めたものの「この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました」と改めて感謝し、「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です」と宣言した。そして「この映画を芦田愛菜さんに捧げます」と語った。上映館は北海道・札幌シネマフロンティア、東京・TOHOシネマズ新宿、池袋HUMAXシネマズ、愛知・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、大阪・TOHOシネマズ梅田、福岡・T・ジョイ博多の6カ所。前売り券のムビチケオンラインには、特典として漫☆画太郎が描いた山田孝之肖像画のスマホ用壁紙がついてくる。
2017年03月25日本日3月24日(金)最終回を迎えたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」。この度、本作をきっかけとして、山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された『映画 山田孝之 3D』が、6月16日(金)より公開されることが決定した。様々な顔と数々の名演で人々を魅了し続ける、「俳優・山田孝之」。俳優として変化し続け、視聴者を煙に巻き続ける「山田孝之」とは何者なのか?本作は、そんな彼の思考にダイブする、脳内スペクタクル3D映画。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する映画は、観客を奇妙で恍惚な“山田孝之ワールド”へと誘う…。「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして生み出されたとあって、ドキュメンタリードラマに登場した芦田愛菜も友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた、「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標も継続され、最終話では本年度のカンヌ映画祭にも正式応募を果たしている。本作は、山田さんが「この映画には僕のいままでの人生と、これからの全てが詰め込まれています」と語る意欲作。松江監督は、「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください」と自信を見せ、3年の間、山田さんといろいろあったとふり返る山下監督は、「山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないか」と諦めていたそうだが、「芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます」とコメント。また山田さんは、「僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます」と新たな意気込みを見せた。そして今回、「山田孝之全告白」というコピーが書かれた本作のポスタービジュアルと、予告編も併せて解禁。なお、本作の前売券として本日より「山田孝之肖像画 (by 漫☆画太郎)スマホ用壁紙」を特典としたムビチケオンラインが限定発売開始され、5月17日(水)発売の「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVDBOXには、初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定した。『映画 山田孝之 3D』は6月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ梅田ほかにて公開。「山田孝之のカンヌ映画祭」DVD&Blu-rayBOXは5月17日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年03月25日俳優・山田孝之がフジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』にボーカルとして参加。そのミュージックビデオが公開された。テレビ東京・テレビ大阪ほかで放送中のドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」のオープニングテーマとなっている『カンヌの休日 feat. 山田孝之』。ミュージックビデオのコンセプトは「映画祭」。タキシードに身を包みブラックのサングラスをかけ、爽快にレッドカーペットを駆け抜ける山田の姿が映されている。彼が進むその先にはフジファブリックが待ち受け、合流するやいなや無数のカメラのフラッシュを浴びながら山田が熱唱する。そこに現れた怪しげな謎の老人は、ミュージックビデオを監督、そしてドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」も手掛ける映画監督の山下敦弘というコミカルな内容だ。フジファブリックの新曲『カンヌの休日 feat. 山田孝之』は2017年2月15日(水)より発売。ニューアルバム『STAND!!』を掲げた全国ツアーでも同曲は演奏されている。2017年2月24日(金)に中野サンプラザで行われた全国ツアーの追加公演では、タキシードに身を包んだ山田孝之がサプライズで登場し、会場を沸かせた。なお、2017年6月と7月には、4回目となる自主企画イベント「フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017」を開催することが決定した。過去の企画では「ウルフルズ」や「キュウソネコカミ」、「Suchmos」、「クリープハイプ」、「KANA-BOON」といった話題のバンドと対バンしていることから、今年の相手が誰になるのか期待が高まる。【詳細】■『カンヌの休日 feat. 山田孝之』発売日:2017年2月15日(水)<収録曲>1.カンヌの休日 feat. 山田孝之2.Here3.カンヌの休日4.カンヌの休日(Instrumental)価格:・通常盤(CD)AICL-3261 1,500円+税・初回盤(CD+DVD)AICL-3259-60 1,700円+税 ※Music Video収録■フジファブリック 2マンツアー フジフレンドパーク2017・2017年6月26日(月) 大阪・Zepp Osaka Bayside・6月30日(金) 東京・Zepp DiverCity TOKYO・7月1日(土) 東京・Zepp DiverCity TOKYOチケット:スタンディング/2F指定席 5,400円(税込)+1Drink一般発売日:5月20日(土)FAB CHANNEL会員限定最速チケット先行受付期間:2月17日(金) 22:00~2/26(日)23:00
2017年01月24日人気俳優・山田孝之が「カンヌ映画祭」を目指す映画制作の過程を記録したドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」が、1月6日(金)今夜からテレビ東京系にて放送がスタートする。1999年に俳優デビューし、映画初主演を務めた2005年公開の『電車男』が大ヒットした山田さん。その後も『クローズZERO』シリーズや『十三人の刺客』、『GANTZ』シリーズや『バクマン。』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』などに出演。『闇金ウシジマくん』シリーズで見せるハードなスタイルから「勇者ヨシヒコ」シリーズで見せるコミカルさまでその演技のふり幅の広さ、多彩さは他の追随を許さない。いまや日本を代表する俳優に成長した山田さんが今回挑むのは、自身2年ぶり2度目となる「ドキュメンタリードラマ」。前回のドキュメンタリードラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」では、スランプに陥った山田さんが親交のある映画監督・山下敦弘を呼び出し「赤羽での自分を撮影してほしい」と依頼、そこにドキュメンタリー監督・松江哲明が加わってドラマが生まれたのだが、今回も山田さんが山下監督を呼び出し「世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたい」と言い出し、2人で「カンヌ映画祭」に向け映画制作をスタートさせる。松江監督も参加して“映画制作に奔走した山田孝之の2016年夏の記録”として作品化したという。放送にあたり山田さんは番組公式サイトで「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました」とコメント。「ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があった」としながらも「行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます」と続け「これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。また山下監督も山田さんと過ごした昨夏をふり返り「修行のような毎日で、結果お尻に変なおデキが出来たり…山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」。松江監督も「とんでもない映像は撮れていることは保証できます。おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」とそれぞれコメント。「山田孝之がつくる映画」とは一体どのような内容なのか…本放送で確かめて欲しい。ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」は1月6日(金)より毎週金曜深夜0時52分~放送。(笠緒)
2017年01月06日テレビ東京とテレビ大阪では、来年1月クールにて、ドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」を放送することが決定した。2016年夏、山田孝之は映画監督・山下敦弘を呼び出す。山田は山下に、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいと告げる。後日、とある場所で集まった山田と山下は、早速映画の内容について話し始めた――。本作は、映画『電車男』や『クローズZERO』を始め、『十三人の刺客』『土竜の唄潜入捜査官REIJI』『バクマン。』『信長協奏曲』『何者』『闇金ウシジマくんザ・ファイナル』など、作品ごとに全く違う顔を見せてきた日本を代表する俳優・山田さんが、「カンヌ映画祭」に向けた映画製作の過程を記録したドキュメンタリードラマ。映画製作に奔走した山田さんの今年の夏の記録として、山下監督と友人のドキュメンタリー監督・松江哲明と共に作品化した。山田さんがつくる映画とは一体どのような内容なのかを、この「山田孝之のカンヌ映画祭」として放送する。山田さんは「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました。ふり返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があったと思います。しかし、行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます。これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」とコメント。山田さんから連絡があり、ひと夏を一緒に過ごしたという山下監督は、そんな日々をもはや修行のような毎日だったと語り、「結果お尻に変なおデキが出来た」と明かす。「山田くんと一緒にいると自分の中の何かが壊れてしまうのでこれからは誘われても山田くんの話に乗らないようにします。山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気をつけてください」と呼びかけた。この企画決定時、「一体、何人の先輩監督たちに怒られることになるんだろう」と思ったと話す松江監督は、「実際すでに怒られています。かなり本気で(それも撮りました)。けど仕方がないのです。山田孝之が先頭に立っているのだから」と語り、「迷惑をかけた分、とんでもない映像は撮れていることは保証できます。嗚呼、おそるべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」と最後は祈りを込めた。「山田孝之のカンヌ映画祭」は2017年1月6日より毎週金曜日深夜0時52分~テレビ東京にて放送(cinemacafe.net)
2016年12月08日阿部寛が主演を務め、人気作家・東野圭吾の100万部突破の同名小説を実写映画化した『疾風ロンド』。本作で親子役を演じた阿部さんと濱田龍臣の親子2ショットがシネマカフェに到着した。医科学研究所の主任研究員・栗林和幸(阿部さん)は、仕事に追われる毎日。息子の秀人(濱田さん)とは、うまくコミュニケーションがとれない日々を過ごしていた。そんなある日、和幸が勤める研究所施設から違法生物兵器「K-55」が盗まれてしまう。窮地に陥った和幸は、極秘で「K-55」が隠されたスキー場を息子と訪れる。秀人は久しぶりの親子水入らずを喜び、徐々に打ち解けようとするが、父が「K-55」を探すために来たことを知り、不信に思う。そして、父との関係性を修復するため、ある決断をするのだが…。大惨事へのタイムリミットが迫る中、何だかちょっと頼りない(スキーも苦手な)中年男が、スキー場のパトロール隊員・根津(大倉忠義)とスノーボードクロス選手・千晶(大島優子)も巻き込み、生物兵器の行方を探す本作。監督を務めるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「サラリーマンNEO」の演出で知られる吉田照幸。映画『トリック劇場版』シリーズや『テルマエ・ロマエ』シリーズなど、長身でイケメンなのにコミカルな演技にも定評がある阿部さんが主演を務め、その息子役を演じるのは、子役からグンと凛々しく成長し、阿部さんとの親子役もまったく遜色のない長身イケメンぶりで魅せる濱田さん。このたび解禁となった劇中場面写真からも、“笑劇サスペンス”の一方で、親子の不器用な関係性が伺える。思わずほっこりとしてしまう親子愛も感じられるのも、本作の醍醐味といえそうだ。『疾風ロンド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月04日アイドルグループ・Juice=Juiceの宮本佳林が21日、都内で写真集『Sunflower』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。今年はフジテレビ系ドラマ『武道館』に主演し、実際に11月7日には初の武道館公演も決定しているJuice=Juiceで、デビュー時よりセンターとして活躍する宮本。同書は、初めての宮古島と、本人が馴染みのある街の東京・調布の深大寺で撮影され、宮古島では水着はもちろん、タイトルにもなっているひまわり畑での印象的なカットなど、17歳の宮本の弾ける笑顔が満載し、都内では落ち着いた雰囲気の浴衣姿に加え、写真集ではラストとなる制服姿も披露。今の宮本を表現するにふさわしい少女性を切り取った写真集に仕上がった。そんな同作について宮本は「空もめちゃくちゃ晴れていて、ファーストとセカンド(写真集)は曇りとか雨の写真集になってしまったんですけど、今回はパーッと晴れているので明るい感じの写真集になっています」とハツラツとした笑顔で語り、見どころについては「3冊目の写真集なんですけど、一番いろんな表情が撮れているかなと思いますし、自然かなって思うので、そこを見てほしいですね。あとは成長を見てもらえたらと思います」とアピールした。また、お気に入りには白いタンクトップを着て座っている写真を挙げ「"座り姿勢が整っています"みたいな感じが自分的にすごく好きで、撮影したその日に写真を印刷してくださったんですけど、この写真を見たときから『これすごく好きだな』って思っていました」と明かし、「色白なのが魅力かなと自分でもチャームポイントだなと思っていて、めちゃくちゃ色白が際立っているなと思うので、この写真が好きです」と声を弾ませた。また、大胆な水着ショットも収録されているそうで、恥ずかしさはなかったか聞かれると「海だし、夏だし、こういう機会じゃないと海に入れないと思って、わーって撮ってもらいました」と語った。Juice=Juiceとして初の武道館公演を直前に控え、準備の状況を聞かれると「今、取り掛かっている最中で、メンバーの中でも『最高の武道館にしたい』と思っているので、初めての武道館ということもありますけど、準備は万端の状態で行きたいと思います」と意気込み、注目ポイントについては「Juice=Juiceってなんでか走るのが苦手なグループで、走るかたちが変で、武道館って大きいので、その走っている姿に注目してほしいなと思います。競争心があって、誰が早いかとか注目して見てもらえたら面白いんじゃないかなと思います」とオススメしていた。
2016年10月22日ひとりだけでも思わず目を奪われるが、TAKAHIROと登坂広臣、この二人がそろうと、あたりの空気ごと華やかに染め上げてしまう。規格外の総合エンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』では兄弟役――通称・雨宮兄弟として主演を務めた。周囲から渇望され、焦がれられ続けた大きなうねりの中にいる二人は、大役を果たしたいま、何を思うのだろうか。胸の内を聞いた。2015年、深夜に放送されたテレビシリーズに端を発した『HiGH&LOW』は、複雑に絡み合う男同士の闘いに視聴者が熱を帯び、先だって公開された映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』では、その集大成が描かれた。…のだが、「全員、主役」がスローガンのこの物語にはアザーがたっぷりとあった。そこで、第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の看板を張ることになったのが雨宮兄弟。行方をくらました雨宮家長男・尊龍を、次男・雅貴と弟・広斗が探しに行くというロードムービー的要素もありながら、激しいバトルアクションや、家族の深い絆までも描き、涙が頬をつたうようなにくい仕上がりになった。これまで、顔見世程度の出演でファンをやきもきさせてきた雨宮兄弟。雅貴を演じてきたTAKAHIROさんは、「これで、ようやく『雨宮兄弟出る出る詐欺』から解放されます(笑)」とニヤリ。登坂さんも同意して、「僕らは何が目的か分かっていた上で雨宮兄弟を演じていたんですけど、ドラマや映画を観てくださっている皆さんは、ずっと『謎の兄弟だな』と感じていましたよね(笑)?」と、自分たちが演じたキャラクターの素性を、ようやく世間に知ってもらえることにホッとしている様子。兼ねてから話題にのぼっていたのは、二人の上に君臨する長男・尊龍が誰かということ。発表された斎藤工という配役は、風格、ルックス、演技、何をとってもパーフェクトで合点がいったに違いない。TAKAHIROさんは、「登坂と『兄貴って誰だろうね』とずっと話してたんですけど、腑に落ちました。もう斎藤さん以外考えられないですね」と諸手を挙げて喜んだ。「僕にとっては、本当にテレビで見ている方というか、芸能人というか(笑)。色気の塊のような方というイメージがあったので、ドキドキしました」と、触れなば落ちん魅力を持つTAKAHIROさんをもってしての最上級コメントだ。一方、以前より斎藤さんと親交があったという登坂さんは、「そもそも工さんからは、一視聴者として『ハイロー見てます!雨宮兄弟の長男誰なんでしょうね!?』とメールをいただいていたんです(笑)」と、オファー前のちょっとしたやり取りを明かした。「長男役に決まったことを真摯に受け止めて、すごく気合いを入れて現場に入ってきてくださいました。自分が入ることによって、絶対プラスの要素しか生まないと気持ちを込めておられたので、その思いに、もともといる僕らがグッと引っ張られました。工さんの現場での姿勢や兄貴としてのスタンスに、すごく気が引き締まったので、本当に大きな存在でした」と、役者としての尊敬の念を込めた登坂さんだった。シリーズ内、琥珀を演じたAKIRA、コブラ役の岩田剛典など、個性が強いキャラクターがそろう中でも、雨宮兄弟は出色の人気だ。その理由について、当の本人はこう分析する。登坂さんは、「脚本を読んでいて雨宮兄弟に求められたのは、100%格好いい男像だと思っていました。なので、広斗に持っていない部分を雅貴が持っているし、逆もあって。二人で完璧な格好いい男の理想像を作っている感じを求められていると思ったんです」と、それぞれが担う役割について表現した。TAKAHIROさんも、登坂さんの思いにかぶせる。「これまで点と点だったところを線にしたときに、雨宮兄弟はブレがない。常にまっすぐで、何にも恐れず正面から突っ込んでいくという男らしいところが魅力だと思っています。『THE RED RAIN』では、雨宮兄弟の抱えている大きな悲しみも語られるので、誰よりも人間くさい一面があるという新しい魅力もご覧いただけると思います」。いまさらながら、TAKAHIROさんと登坂さんは人気グループのヴォーカリストである。巷では二人の仲の良さに、「TAKAHIRO臣」コンビと、敬愛を込めて呼ばれるほど。インタビュー中も熱っぽく話すTAKAHIROさんを登坂さんがじっと見つめていたり、反対に登坂さんの発言にTAKAHIROさんが言葉で応戦したりと、この感じは…まさに雨宮兄弟そのもの。日頃の仲睦まじさは、やはりスクリーンにダダ漏れてしまうもの?「逆に言うと、役に対して全く作り込んだものがなかったので、普段もあのままだと思っていただけたら。役名と台詞だけ渡されて、本当に自由にやらせていただけたので。“雨宮兄弟”という架空の人物であり、僕らのドキュメントのようなものでもあると思っていただければ」と微笑みながら話すTAKAHIROさんに、「そうですね」と口角を上げて頷く登坂さん。この素の感じが収められているシーンがエンドロール後も続くので、場内が明るくなるまで席を立たず、雨宮兄弟を味わい尽くしてほしい。(text:Kyoko Akayama/photo:Nahoko Suzuki)
2016年10月07日俳優・濱田龍臣が、EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)に出演することが6日、わかった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広尾臣)を主役に物語が展開し、斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。濱田が演じるのは、斎藤演じる長男・尊龍の少年時代。新たに公開された場面写真では、少年時代の広斗と尊龍が拳を交える姿が。喧嘩が絶えず、クラスメイトや次男・雅貴に歯向かっていた広斗が、尊龍に憧れるきっかけのシーンとなる。濱田は、大人になった尊龍を思わせるハードなファッションとオールバックで登場。少年期を演じ切った。(C)2016「HiGH&LOW」製作委員会
2016年10月06日20代女子のなりたい顔ナンバー1モデルの森絵梨佳を起用2016年10月1日よりロングセラーのヘアケアブランド『SALA(サラ)』(株式会社カネボウ化粧品)から、新ヘアトリートメント・スタイリングシリーズが発売される。すでに9月27日より、新イメージキャラクターに起用されたモデル森絵梨佳さんが『SALA』のウェブムービーで初の「アイロン女子RAP」を披露している。熱を味方にする『SALA』は3種類ヘアアイロンでスタイリングを決める「アイロン女子」の増加に伴い『SALA』の新シリーズでは、熱に反応するスタイリング成分と毛髪ダメージ補修成分を配合した。今回はオイル、エッセンス、ミストの3種類が新発売される。そこで、森絵梨佳さんが三姉妹に扮したようなウェブムービーをぜひご覧いただきたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)※カネボウ サラ SALA アイロン女子RAP (YouTube)
2016年10月01日●子役と、役者の違いNHK大河ドラマ『龍馬伝』や、映画にもなったドラマ『怪物くん』などに出演し、その愛くるしい姿で日本中の話題をかっさらった子役・濱田龍臣。高校生になり、身長が174cmに伸びると、今度は「イケメンすぎる」と話題になった。最新映画『ハイヒール革命!』(9月17日公開)では、10代の終わりに男から女に生まれ変わった真境名ナツキの少年時代を担当し、ドキュメンタリーパートと回想パートが交互に示される構成の中で、女装にも挑戦。自分の性別や周囲の人間と向き合う姿をみずみずしく演じた。15歳にして、役者としての自覚を強く持つ、様々な役に挑戦したいと語る。○オーディションに落ちたことで成長――子役の頃のイメージを持っているとびっくりするくらい成長されていますが、やっぱり周りの方から驚かれたりしますか?そうですね、中学校の時に共演された方でも、今会うと大きくなったねと言われます(笑)。――小さい頃と比べて、お仕事で求められることにも変化が起きてきたりするのでしょうか?小さい頃は「セリフが言える」「TVの前でも言われた通りに動ける」ということだけでよかったけど、今は役を理解して、自分で飲み込んでから表現しなくてはいけません。1つ、渡されたものを、2や3に増幅して返さなければいけなくなったなと思いました。小学校まではまだ「言われたことをやる」ことを求められていたと思うんですが、中学生になったころから、変わってきたように思います。頑張らなきゃいけないなと思ってるところです。――それは大きな変化ですね。何かきっかけになった作品などはありますか。自分は出させてもらっていないんですが、映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』のオーディションを受けさせてもらった経験は大きかったです。それまで、オーディションは周りの人との勝負だと思っていました。だけど、本当は役者それぞれにある形と、役のキャラクターの形が、監督のイメージの中で合うかどうかが重要で。「決して勝負ではない」ということを、監督自身に教えてもらったんです。オーディションには落ちてしまいましたが、自分にとって一番成長できた経験だと思っています。○憧れの俳優・大野智さん――これから「こんな役をやってみたい」という希望などはありますか。吹っ切れたくらい狂ってる、サイコパス的な役にちょっと興味があります(笑)。――周りの人もびっくりですね! 例えばこういう俳優さんに憧れている、尊敬しているという方は。大野智さんです。音楽活動も俳優活動もされていて、バラエティにも出られていて、さらに俳優活動ではいろいろな役を演じられていて。この前のドラマ(『世界一難しい恋』)では社長役だったし、昔共演させていただいた作品『怪物くん』の時はわがままな役で、いろんな役で大野さんにしかできないお芝居をされているんだなと、すごく尊敬しています。――『怪物くん』の時から大野さんに憧れていたんですか?『怪物くん』の時はとても仲良くしていただきましたが、まだ大野さんのすごさをそんなにわかってなかったんです。年齢を重ねてからしっかり見て、やっぱすごい人なんだなと思いました。●女装にも挑戦した最新作○監督の解釈と自分の解釈をすりあわせる――今回はトランスジェンダー役で、女装にも挑戦されていますね。女装はすごく楽しかったです(笑)。クラスの女子とかの何気ない動きを見て、撮影の時も女性のスタッフさんの動き方を参考にしました。自分の周りにはLGBTの方はいなかったんですが、真境名さんとお話をさせていただいてすごく参考になったし、勉強になったと思っています。心情的な部分は、真境名さんと話したところもあるし、台本もかなり読み込んで役を作っていきました。監督からは「真境名さんを真似るんじゃなくて、彼女の心情をもとに、新しい人格を作り出したい」と言っていただいたので、聞いたお話と、自分が見ている女性の俯瞰的なイメージと、監督からお話してもらったイメージを一つにして表現しました。――結構監督とやりとりされることは多いんですか?「こういうことなのかな」という自分の解釈をぶつけてみて、監督の解釈とすり合わせて一つにするのが大切だと思っているので、できるだけ監督に話を聞くようにしています。監督がどういう作品を作りたいのかが一番大切だと思うので、自分がどれだけイメージに近づいていけるか、どれだけ表現できるのか、できる限り監督の意見を聞いて、さらに自分らしさを加えた表現をしていきたいなと思ってます。○自分にしかできない演技をしたい――自分との対話という、難しそうなシーンもありましたね。ふだん他の人と話す時は両方の意思が疎通しきれていないですが、自分との対話シーンだと、どちらの気持ちもわかるので、スムーズに演じられたと思います。――そういった演技や役の解釈について、普段から自分で勉強をすることもあるのでしょうか。意外に思われるかもしれないですが、本は結構読むようにしています。漫画もですけど、キャラクターの心情を想像して、自分がこの立場だったらどうするか想像することが、力になっているのかもしれません。今度公開される映画『疾風ロンド』でも監督にすごく助けていただいたんです。自分は、役の心境を考えてお芝居をしていたんですけど、そうではなく「自分が役の立場だったら、と考えて行動すれば、自然とその役になる」と教えていただきました。――そういう話、学校の同級生とされたりするんですか?お芝居についてはしないですね。いつもふざけてる友達と真面目な話をすると照れくさいなというのがあるので(笑)。すごく稀に、くらいです。――今後の目標について教えて下さい。多くの役ができるような俳優さんになりたいなと思っています。『ハイヒール革命!』ではトランスジェンダーで、『疾風ロンド』ではお父さんとの距離感をなかなか掴めないで反抗してしまう役だし、将来やってみたいのはサイコパスな役。いろいろな役柄を演じられる、自分にしかできない演技ができるような俳優さんになりたいと思います。
2016年09月12日笑顔のかわいい愛らしい美少年のイメージだった濱田龍臣さんもなんと16歳、現在高校1年生。今回、映画『ハイヒール革命!』で、性同一性障害で性転換した女性という難役に挑戦している。この数年の間に2度の大事な出合いを経験し、いままさに子役から大人の俳優への転換期を迎えている濱田さんにお会いしてきました。――今回の映画では、性同一性障害の役を演じていますが、戸惑いはなかったですか?濱田:はっきり言って、俳優というお仕事をさせてもらうなかで、長い間やっていても演じられるかどうかわからない貴重な機会だと思うんです。そういう役に選んでいただいたことが嬉しかったです。――役を演じる上で、これまでとの違いはありましたか?濱田:違いはそんなになかったです。撮影の時に台本を読み込んで、自分だったらと考えて、その感情で動くようにしてみたら、そんなに難しくはなかったですね。――仕草ひとつひとつが本当に女の子みたいでかわいかったです。濱田:僕が演じた真境名(まじきな)ナツキさんとは、撮影に入る前にお会いしました。髪をかき上げる仕草ひとつとっても自然で、歩き方も普通の女性より女性らしいんで、そこは意識しました。ただ、自分でお化粧するシーンは難しかったですね。メイクさんにビューラーの持ち方から教わったりして。女子ってこんなこと毎日してるんだって思うと…すごいですよね。尊敬します。――LGBTの問題に役として向き合ってみて、いかがでした?濱田:最初は、どこか暗いイメージを持っていたんですけれど、お会いした真境名さんがとても明るくてびっくりしました。たぶん周り…とくにお母さんに支えられているからなんでしょうね。その心の余裕が、あの明るさに繋がっているのかなと思いました。――そもそも、このお仕事を始めたきっかけは?濱田:祖母がエキストラの事務所に入っていて、2歳の頃にその事務所に僕を入れたのがきっかけです。――じゃあ、物心つかないうちから芸能界にいたわけですね。濱田:そうですね。いつの間にかこの世界にいて…。――覚えている一番古い記憶っていうと、どんなお仕事ですか?濱田:幼稚園の頃に、オロナミンCのCMに出させていただいたことです。当時、ウルトラマンが好きで、そのソフビ人形を持って現場に行っていたんですけれど、共演の上戸彩さんに「ウルトラマンが好きなんだねー」って頭を撫でてもらったことを覚えています。――注目度がぐっと上がったのは『龍馬伝』だったと思うのですが、当時、10歳の濱田さんには、どう見えていました?濱田:決まりました、って連絡をもらった時はパニックですよ。家族でテンションが上がって、その日はお寿司を食べに行ったのを覚えています。やっている間も、あの大河ドラマに出て、しかも福山さんの幼少期を自分がやっているのが不思議でした。ただ、撮影の記憶はあんまりないんです。とにかくセリフを言うのと、言われた通りに動くので精一杯で。――出演作を見て、家族から何か言われることはありますか?濱田:ちょっと前まではありましたけど、それも中学校の頃までで、最近はなくなりました。目の前で見られるのも恥ずかしいので、いまはいい距離感…かな(笑)。――友達に言われるのはどう?濱田:意外にうれしいです。ありがとう、っていう気持ちかな。最近は、いついつ出るから見てね、って言ったりします。――学校ではどんな生徒?濱田:そこそこうるさくて、休み時間にテンションが高い生徒ですね。――好きな教科はありますか?濱田:歴史が好きなので…。――そういえば、『三国志』が好きだとプロフィールにありました。濱田:父親が持っていた北方謙三さんの『三国志』を読んで興味が出て、中学の頃に図書室にある別の『三国志』も読んで比べたりもして…。――好きな武将は誰?濱田:無難ですけれど趙雲(戦に長けた武将として知られ、男らしく義理に厚い)です。劉備の息子の劉禅を体を張って守るんですけれど、そこがカッコよくて惚れました。――日本史には興味はないの?濱田:嫌いじゃないですが、いま興味があるのは神話です。きっかけは、ゲームなんですけど。いろんな神様が出てくるゲームがあって、名前を調べてくうちに、面白いなって思うようになって。――ゲームがお好きなんですね。濱田:大好きです。1日に3時間くらいやっちゃいます。休みの日とか、ごはんを食べる時間以外、ずっとやってる日もあるくらい。親はもう言っても無駄だと呆れてます。――ところで、モテますよね。濱田:いやいやいやいや…(ずっと手で否定し続ける)。普段はメガネで、髪の毛とかも全然いじらないので…というか、いじれないんです。お洒落とかに疎くて。――でも、学校に濱田龍臣がいる、ってなったら、教室まで見に来る女の子たちも多いのでは?濱田:それも入学して1~2日くらいです。一回見たら十分みたいで。――お洒落には興味はないの?濱田:(頭をひねって)うーん…どうすればいいのかわからないんですよ。お仕事でいい感じにしていただくんで、普段はまあいいかってなっちゃいます(笑)。もう、引きこもりみたいな風貌ですよ。――とはいえ、年齢的にもかっこいいって言われると、うれしい年頃ですよね?濱田:正直言うと、「かわいい」より「かっこいい」の方がうれしいですが、どういう形であれ、関心を持っていただいてるのはありがたいです。――ただ、注目されると、それはそれで普段大変だったり、面倒なこともありますよね。濱田:たまに家族でショッピングモールに行くんですけれど、気付かれて「あれ、濱田龍臣じゃない?」ってなることがあるんです。でも、「そんなはずないよ。こんなところにいるはずないよ」って言われたりして…。じゃあどこにいればいいんだ、って(笑)。◇はまだ・たつおみ2000年8月27日生まれ、千葉県出身。NHK大河ドラマ『龍馬伝』で注目を浴びる。おもな出演作品にドラマ・映画『怪物くん』、映画『HOME 愛しの座敷わらし』『きいろいゾウ』などがある。11月26日には出演映画『疾風ロンド』の公開も控えている。ブルゾン¥16,800Tシャツ¥5,500パンツ¥11,000(以上スーパーサンクス/バンプロTEL:03・6455・4131)リング¥10,000ブレスレット(4本セット)¥12,000(共にアティース/チャコールグリーン トーキョーTEL:03・5410・8186)シューズはスタイリスト私物◇濱田さんが出演する映画『ハイヒール革命!』は、9月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて順次全国公開。現在、タレントとして活躍する真境名ナツキさんが、自身の性への違和感をいかに乗り越え、自分らしい生き方を手に入れたかを、本人や周囲へのインタビューと再現ドラマによって描き出す。※『anan』2016年9月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・赤間 幸ヘア&メイク・山本美紀インタビュー、文・望月リサ
2016年09月07日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の初日舞台挨拶が16日、都内で行われ、登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)が出席した。また、大阪にAKIRA&小澤雄太、札幌に青柳翔&早乙女太一、名古屋に岩田剛典&山本彰吾、福岡にTAKAHIRO&八木将康が登壇し、5都市を生中継で結んだ。同作は荒廃した街の中で5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。登坂は、印象深いシーンとして、メンバーのELLYと殴り合ったシーンをピックアップ。「本気でぶつかりながら、お互いむかつきながら、だけど怪我しないように」と心を合わせて撮影を行っていたと語り、「そこは普段からずっと一緒にいる中なので、息の合った感じで演じられた」と自信をのぞかせた。また岩田は、撮影中にテンションが”ハイ”になった出来事として「HIROさんからの差し入れ」の存在を明かした。「コーヒーカーだったり、クレープカーだったり、寒い日はホッカイロも500人分差し入れいただいたりとか、炊き出しとか、話し始めると止まらないくらいいただいたのが、何よりのモチベーションですね」と、豪華な差し入れの内容を話すと、会場も驚きに包まれていた。
2016年07月16日紡木たくの伝説的少女漫画を能年玲奈、「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣をメインキャストに迎え実写化した『ホットロード』が7月15日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。同名の原作コミックは1980年代に「別冊マーガレット」誌上にて絶大な人気を博し、集英社の少女漫画史上最速で100万部を突破。全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇った伝説的少女漫画。この世代を超えて読み継がれる不朽の名作を『アオハライド』や『僕等がいた』など青春コミックの映画化を多く手がけてきた三木孝浩監督がメガホンを取り、2013年放送の連続テレビ小説「あまちゃん」が大ヒットを記録し、その後も『海月姫』などに出演した能年さんと、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの超人気グループへと成長した「三代目 J Soul Brothers」の登坂さんを揃えて映像化した。能年さん、登坂さんのほか、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花らも出演。熱く切ない青春ストーリーに彩りを添える。ママ(木村さん)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年さん)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富さん)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂さん)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木さん)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…という物語。今夜は熱く切ない青春ストーリーに“胸キュン”してはいかが。金曜ロードSHOW!『ホットロード』は7月15日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2016年07月15日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、長年のバレエ経験で培った精神力と抜群のスタイルが武器だという、女優デビューを果たしたばかりの和田安佳莉さんです。7月12日(火)夜10時から始まる『せいせいするほど、愛してる』(TBS)で女優デビューを果たす和田さん。「武井咲さんが演じる主人公・栗原未亜の後輩・遠藤多佳子役です。初のドラマで緊張するかと思いきや、撮影が始まったら楽しくて。3歳からバレエをやっているので、人前で演じることに抵抗がないのかも」。性格は、好奇心旺盛な行動派。「私、裸一貫で上京してきたんですよ。今思えば、無謀ですよね(笑)。趣味は一人旅。ドラマの撮影が終わったら、またどこかに出かけたいな」◇わだ・あかり1991年生まれ。モデルとしてショーや広告で活躍し、2015年「ミスアジアファッションモデル」受賞。最新情報は公式ブログにて。◇広島出身なので、やっぱり好物はコレ。広島焼きが大好き!東京にもおいしいお店が多くてよかったです…♪◇バレリーナを目指し留学していたことも。ハンガリーとアメリカに留学していました。今もレッスンを受けています。◇家で愛猫たちとくつろぐのが至福。2匹が仲良しなのが微笑ましいんです。もう一匹飼いたいくらい猫ラブ。※『anan』2016年7月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月02日山田孝之が出演し、好評を博しているPlayStation4(R)「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」のCM「山田はレベルがあがった篇」。このほど、その第2弾となる「山田は呪文をとなえた篇」が、5月20日(金)より全国放送されることになった。今回も、山田さんは随所にゲーム愛あふれるサラリーマンの役。役員が勢ぞろいした会議の場で、来期の経営戦略のプレゼンテーションの要所を「ドラクエ」の呪文で表現、拳を突き上げながら力強く呪文を炸裂させる。特に、Web限定CMでは、なんと60秒間に20個の呪文を次々連発。台本にはなかった呪文6個を山田さん自らアドリブで追加し、子どものころからドラクエを愛する山田さんの情熱たっぷりのCMに仕上がっている。まず、重苦しい雰囲気の役員会議で来期の経営戦略についてプレゼンテーションを行うサラリーマン・山田。「日本経済のホイミ(=回復)は期待できず、一寸先はパルプンテ(=何が起こるかわからない)!」と、おなじみの呪文を用いながら目を見開いて力説するも、お堅い役員たちは「何語?」と困惑気味。そんな周囲の様子を気にも留めず、「競合他社をマヌーサ(=惑わせる)ないしは、メダパニ(=混乱させる)させるのです」と戦略を真剣に語っていく。そして、居眠りをしている人を見つけるや、すかさず歩み寄り耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」と叫ぶと、その勢いはますます加速。「メガンテ(=自らの命を犠牲にした攻撃)の覚悟でわが社をバイキルト(=攻撃力2倍)させたい!」と拳を掲げると、触発された部下も「ぼく、メラ(=燃やす)してきました!」と賛同。それを聞いた山田さんは「そう、そう、そう!」と興奮気味で彼に詰め寄り、固く握手。ここから、もう誰にも止めることができないほど(?)高揚した山田さんは、さらに呪文を連呼!「ドラゴラム(=竜になって攻撃)」から怒涛のごとく呪文が続き、最後は「ラナルータ(=昼夜逆転)で意表をついたところで、モシャス(=変身)で敵をあざむいたタイミングでバシルーラ(=吹き飛ばす)、バシルーラ!」と大きなジェスチャーをつけながら熱弁。もちろん帰宅後も、大声で呪文を唱えながら「ドラゴンクエスト ヒーローズII」をプレイするのだった…。撮影では、今回はハイテンションかつ難しい台詞が多いため、撮影の合間にひとり黙々と身振りと表情を確認したり、大声を出すためにお腹に手を当てて呼吸を整えたりと、精神を集中させていた山田さん。耳元で「ザメハ(=眠った仲間を起こす)!」を叫ぶ場面では「耳栓をしたほうが良いかも!?」と提案するなど、周囲を気遣う姿も。しかし、いざ撮影が始まると想像以上の大声を発した山田さんに、出演者も周りのスタッフも一瞬タジタジ、その後、笑いの渦に包まれることに。また、部下に熱弁するシーンでは、12秒間で9個、内6個は山田さん自身がその場で考えたアドリブで呪文を連発した。スタッフ一同も息を飲む、ドラクエ愛あふれる圧巻の演技だったという。PlayStation(R)4新TVCM「山田は呪文をとなえた篇」は5月20日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日ピエール・ラコット版『ラ・シルフィード』の上演を控えた東京バレエ団が公開リハーサルを開催、続いて行われた記者懇親会で、斎藤友佳理芸術監と主演ダンサーたちが舞台への意欲を語った。【チケット情報はこちら】懇親会冒頭、「すべてこの作品からスタートした、私の原点ともいえる作品。踊り込んできたことでわかったことがたくさんあります。ラコットさん、(ギレーヌ・)テスマーさん(同作品の初演ダンサーで、指導者として活躍)から教えていただいたことを、すべて伝えたい」と、指導への並々ならぬ熱意を明かす斎藤。東京バレエ団のプリマとしてこの作品にたびたび主演、海外公演でも絶賛されたが、近年は、ラコットの信頼を得てモスクワ音楽劇場で振付指導アシスタントを務め、2013年の東京バレエ団での上演では振付指導を手がけている。愛着のある作品だけに、その指導ぶりは熱く、厳しくもなる。「ラコットさんから教えられたことを大切にし、ロマンティック・バレエの薫りを伝えたい」(斎藤)。『ラ・シルフィード』は19世紀前半のロマンティック・バレエの傑作だが、1972年にラコットが復元上演して人気を得た作品だ。スコットランドの農村を舞台に、結婚式を控えた青年ジェイムズと、彼の前に突然現れた空気の精シルフィードとの悲恋を描く。初日に主役を踊るのは、この4月にプリンシパルに昇進したばかりの渡辺理恵と、昨年8月に入団した宮川新大のペア。「2度目のシルフィード役。ジェイムズへの思いを軸に、柔軟に創っていきたい」(渡辺)、「毎日が勉強!物語の中での表現を、つきつめたい」(宮川)。また、2日目に主演する沖香菜子と松野乃知は2013年の上演でもペアを組んだが、「いろんな作品に触れ、成長できたのではないかと思う。私なりのシルフィードを出していきたい」(沖)、「この3年で感じ方は変わってきた。今の僕ができるジェイムズとして、舞台を生きたい」(松野)と抱負を語る。彼らの言葉に目を細める斎藤。「指導で同じことを要求しても、人によって受け取り方は違うもの。このふたりの妖精も、全く違う。それはとても素晴らしいこと」と、彼らの個性に期待を寄せる。「皆、舞台に命をかけているなと思うけれど、命はかけ過ぎず(笑)、楽しんでもらいたい。そうなったとき、それぞれの良さがでる。成功を見守っていただきたいと思っています」と、ダンサーたちを激励した。公演は4月29日(金・祝)、30日(土)、東京・東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2016年04月22日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日“なりたい顔No.1”と称される人気モデル・森絵梨佳が映画初主演を果たす『僕のサボテン』の公開が決定。W主演として、『orange-オレンジ-』の桜田通と共演することが明らかとなった。冴えない新人の木下透(桜田さん)は、今日もキツイ上司の今井咲(森さん)に叱られていた。透の理想の女性像とは真逆のキツイ性格の咲が、透は苦手だった。しかし、咲の女性らしい一面に気付き、だんだんと惹かれていく――。2008年に出演した「ゼクシィ」のCMでその美貌が一躍話題となり、「美的」「VoCE」などの美容雑誌をはじめ各女性誌の表紙を飾り、「仮面ライダー響鬼」など女優としても活動の幅を広げる森さんが、年上のキャリアウーマン・咲役で初の映画主演を果たす本作。もう一人の主演キャストには、大ヒットした『orange-オレンジ-』をはじめとする青春映画に出演し、舞台・CMなど活動の幅を広げ注目を集める桜田さんが、キツイ上司・咲に振り回される新入社員・透役として配役され、共演に、「HERO」などで独特の魅力を醸し出す田中要次の出演が決定している。森さんは今回の決定について「自分では恋しているのか、よく分からないあの揺らいでる瞬間って貴重な時間だと思います。そんな瞬間を『僕のサボテン』は切なく、優しく描いています」とテーマである“片想い”について語り、また「最後のシーンではサボテンが重要な役割をしていて、さらに透が愛おしくなりました」と振り返った。そして桜田さんも「短い時間の中に、恋する男の子の大切な想いを込めた物語になりました。ちょっぴり切ないけど、『僕のサボテン』の世界に寄り添って観て下さったら嬉しいです」と話し、「物語ラストの解釈は観た方にお任せします!僕としては想いはありますが…この部分は現場で監督の永田琴さんやスタッフさんともこだわりながら撮影しました。ラストもどうぞお楽しみに」とメッセージを寄せた。また、監督および脚本を「イタズラな Kiss ~ Love in TOKYO」や『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』などの映画やドラマを手掛けている永田琴が担当。「Netflix」にて現在放送中のドラマ「グッドモーニング・コール」への出演で、さらなる人気を集めている森さんと桜田さんの二人が、どんな“片想い”ストーリーを繰り広げるのか、公開を楽しみにしていて。『僕のサボテン』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月08日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日デコラガールの“ニューイメージモデル”として登場する「清水沙也佳」さんクレアモード株式会社は、人気のある「清水沙也佳」(しみずさやか)さんを同社運営の化粧品ブランド“デコラガール”のニューイメージモデルに起用する。デコラガールはクーピー化粧品で話題を集めており、同ブランドのコンセプトは“カラーマイライフ”で、【マニッシュ】【ロック】【スゥイート】など全4タイプの鮮やかなカラーメイクを提供する。新イメージモデル起用の背景デコラガールは2015年春に始動したブランドで、クーピー化粧品が人気を集めると同時に、ブランド名が“ゴテゴテ風に飾られたスタイル”の代名詞として認識されるのを防ぐ為に、ブランドメッセージおよびイメージモデル起用を確立した。おしゃれコスプレなどの趣味を持つ個性的な「清水沙也佳」さんを新イメージモデルに起用したことで、同ブランドの魅力が今まで以上に引きだされたという。清水沙也佳さんについて1991年生まれで京都在住。趣味はおしゃれコスプレやスキューバダイビングなどだ。現在BLENDAやSWEETなどの人気雑誌出演や、東京ランウェイおよび神戸コレクションなど、数多くのファッションショーでも活躍している。また才能を生かしてDJやアーティストなど幅広い分野での活動もおこなう。(画像はクレアモード株式会社 ニュースより)【参考】クレアモード株式会社 ニュース清水沙也佳さん (twitter)
2016年02月05日梅津泰臣による日本発の伝説的カルトアニメーション「A KITE」(98)、独創的なアクションをスタイリッシュな映像美で実写化した『カイト/KITE』が、2015年9月16日(水)にBD&DVDリリースが決定!このほど原作者・梅津による最新コメントも同時解禁になった。金融危機で崩壊した近未来。そこでは少女たちが人身売買組織に性の奴隷として売りさばかれ、幼くして組織に両親を殺されたサワもその中のひとりだった。サワは父の親友で相棒だった刑事アカイに暗殺者として育てられ、両親の仇である組織への復讐を目的に生きていた。娼婦になりすましたサワは、次々と男たちを暗殺するが――というストーリー。完成作品を観た梅津氏は、「原作への強いリスペクトを感じました。特に今回の実写版では、タイトルの由来についての説明があります。原作ではタイトルの作品のテーマとの関係性について描いていないですが、この映画では改めて解釈して提示しています。人間関係の危うい感じを映像で表現している点がよかったと思います。サワ役のインディア・アイズリーも魅力的で、アクションもスリリングです」とコメント。リメイク版を応援する。特典として、原作者・梅津監督のインタビューやメイキング映像など、原作ファンも必見の特典映像を収録するほか、初回限定版は梅津監督描き下ろしデザインのスリーブケースも付く予定。タランティーノやロブ・コーエン監督も映画化を熱望した同作に注目して。<『カイト/KITE』リリース情報>発売日:9月16日(水)【セル】ブルーレイ】 ¥4,700(本体)+税【セル】DVD ¥3,800(本体)+税発売元:カルチュア・エンタテインメント販売元:ポニーキャニオン(C) 2013 Videovision Entertainment, Ltd., Distant Horizon, Ltd. & Detalle Films All rights reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:カイト/KITE 2015年4月11日より全国にて公開(C) 2013 Videovision Entertainment, Ltd., Distant Horizon, Ltd. & Detalle Films All rights reserved
2015年06月21日濱田龍臣が12月15日(月)、都内で行われた『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』のPRイベントに出席した。イケメンに成長したと話題を集める現在14歳の濱田さんは、「身長も173センチになりました」と明かし、同席した同い年の前田旺志郎を驚かせた。14歳の演技未経験の少年が主演を務めた本作にちなみ、同じく14歳の濱田さんと前田さんが出席したこの日のイベント。まずは14歳らしいファッションで登場した後、大人びた雰囲気に衣装チェンジし、いかに自分が大人っぽいかをアピールすることに…。ブラックを基調にしたファッションでキメた濱田さんは「普段はあまりかぶらない帽子に挑戦した」と誇らしげ。一方、前田さんは「僕も黒っぽい服を選びました。綾野剛さんみたいでしょ?」とドヤ顔を披露したが、濱田さんとの身長差が話題にあがると「それを言われたら…」と苦笑いを浮かべていた。濱田さんは人気子役として、大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の幼少役や、実写版『怪物くん』で市川ヒロシ役を演じたことで注目され、現在も俳優として幅広く活躍中。片や前田さんは兄弟漫才コンビ「まえだまえだ」のボケ担当。本業に加えて、『奇跡』『超高速!参勤交代』『海街diary』など話題の映画に出演し、演技力を発揮している。映画は『リトル・ダンサー』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作。リオデジャネイロ郊外で毎日ゴミを拾って生活している3人の少年が、ある日、ゴミ山の中で、世界を揺るがす重大な秘密が隠されていた財布を拾い、自らの信念に基づき、秘密を解明しようと決心する姿を描いた。イベントには大人っぽく変身した濱田さんと前田さんを“審査”するため、タレントのマギーが駆けつけ、「やっぱり黒を着ると一気に大人っぽいですね。私の想像以上に大人びていて、いつの間にこんなに大人になったんですか!?」と驚きの表情。マギーさん本人は14歳のとき、バスケ部に打ち込んでいたそうで「部活一筋のスポーツ少女。男勝りで負けず嫌いでしたが、好きな男子もいましたよ。野球部のピッチャーで、笑顔が可愛かった」と明かしていた。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』は2015年1月9日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日演技未経験の14歳の少年が主演を務めた『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』の公開記念イベントが12月15日に都内で行われた。現在14歳の俳優・濱田龍臣と兄弟漫才コンビ・まえだまえだの弟・前田旺志郎が出席し、大人っぽいコーディネートで“同世代おしゃれ対決”。「普段かぶらない帽子をかぶってみました」(濱田)、「僕は綾野剛さん的なファッションにしてみた」(前田)とアピールした。その他の写真映画は、『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』のスティーヴン・ダルドリー監督の最新作。リオデジャネイロの郊外でゴミを拾って暮す3人の少年が、ゴミ山から全世界を震撼させる秘密が隠されたサイフを拾ったことで、追われる身となり、必死に逃走を続けながら自らの正義を信じて、真相に迫ろうとする。自身の大人っぽい面を聞かれると「身長が173センチになりました」(濱田)、「水風呂とサウナを何往復もしています。大人でしょ?」(前田)。以前、ドラマで共演した経験をもち、「前田くんの方から、よく話しかけてくれた」(濱田)、「ガツガツいくタイプなので」(前田)と思い出を語った。イベントにはふたりの“大人っぷり”を審査するため、タレントのマギーも駆けつけ、「ふたりとも私がイメージしていたより大人びている。いつの間にか、大きくなったんですね」と感心しきり。自身が14歳の頃は、部活のバスケットボールに打ち込んでいたといい「男勝りで負けず嫌いな性格。好きな男子はいましたよ。野球部のピッチャーで、笑顔がかわいい人だった」と照れくさそうに振り返った。『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』2015年1月9日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年12月15日幅広い活躍を見せる若村麻由美と元宝塚トップスターの久世星佳によるふたり芝居で、ロンドンで人気を呼んだデイヴィッド・ヘアの話題作の日本初上演となる「ブレス・オブ・ライフ ~女の肖像~」。初日を直前に控えた10月初旬、稽古場に足を運んだ。新国立劇場演劇『ブレス・オブ・ライフ~女の肖像~』チケット情報新国立劇場が贈る気鋭の演出家による「二人芝居 -対話する力-」シリーズの第1弾で、劇団「モダンスイマーズ」の作・演出の蓬莱竜太が演出を担当。人気女流作家のフランシス(久世)は英国のワイト島に暮らす、夫の長年の不倫相手だったマデリン(若村)の元を訪れる。ふたりは時に反発し、共感を覚えながら、夜を徹して愛したひとりの男との時間を語り合うが…。ロンドン上演ではマデリンをマギー・スミス、フランシスをジュディ・デンチという名女優が演じた。フランシスがマデリンの家に足を踏み入れてから翌日、出ていくまでを描き、全てはマデリン宅のリビングのワンシチュエーションで展開。昼、夜、深夜、そして翌日の朝と時間の変化が微妙な照明で表現される。時折、波音と海鳥の鳴く声が響くほかはBGMもなく、ただ女たちの会話によってドラマが紡がれていく。妻と愛人。立場も人生観も全く異なるふたりだが、ひとつハッキリしているのは、ふたりが愛した男は、もう彼女たちの元には戻ってこないということ。マーティンという名の彼は既に若い女が出来て、シアトルへと去っており、ここで何を話そうとどうしようもない。虚しさと諦観を漂わせながらも静かに、しかし不思議な“熱”を帯びつつ女たちの会話は弾む。見どころはこの会話と共に変化していくふたりの距離感。最初はコートを脱ぎもせずに、立ったままのフランシスと彼女への敵意を隠さないマデリンだが、少しずつ話をするうちに茶を飲み、ビールを飲み、食事を摂り、タバコを吸い、パジャマを借りてソファに足を投げ出すようになる。だが確実に距離を縮め、互いを以前よりも理解し、冗談まで言うものの、ふたりはベタベタと馴れ合うこともない。通し稽古を見て、ふたりがごく近い距離で肩を並べて話したり、並んで腰掛けるシーンが決して多くないことに気付かされる。互いを理解しつつも保たれる微妙な距離と緊張――やはり、ふたりは戦っているのだ。どこに行き着くこともないはずの女の戦いは最後に何をもたらすのか?いまを生きる日本の女性に響く作品になりそうだ。新国立劇場小劇場にて10月8日(水)より上演。取材・文:黒豆直樹
2014年10月06日映画『ホットロード』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月31日(日)に都内劇場で行われ、主演の能年玲奈と登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、三木孝浩監督が登壇。能年さんと登坂さんは自身と親との関係性ややりとりを明かし会場をわかせた。紡木たくの人気漫画を発表から30年近くを経て映画化。湘南を舞台に親に愛されていないと感じ、学校からも半ばドロップアウトした少女・和希と不良たちの先頭に立ってバイクで疾走する少年・春山の純愛、青春を描く。能年さんは、初めて本作への出演が決まったことを伝えたときの周囲の反応について尋ねられ、原作漫画を発表当時に読んでいたという母親の反応を紹介。「ビックリしてました。『あぁっ!』って言ってましたね。衝撃的だったみたいです」と明かす。さらに「最初は『イメージと全然違うな』と言われました(苦笑)。でも、映画を観てくれて『よかったよ』と言ってくれて安心しました。何度も足を運んでくれているみたいで、親バカです(笑)」と語った。一方の登坂さんも「両親が観て『よかったよ』『ビックリした』と言ってくれました。うちも親バカです(笑)。珍しくほめられました」と明かす。登坂さんにとっては本作が映画初出演作であり、そもそも演技をするのも初めての経験。両親にとって、息子の演技する姿を見るのは「きっと幼稚園のお遊戯以来(笑)。ホームビデオで撮ってたのを覚えてます」と笑う。そのときは「侍D」といった脇役だったそうで「ちょんまげをつけて、セリフも『〇○でござる』とかだけだったと思う。いまだに『あんたは侍Dだったね』と言われます(笑)」とのことで、そこから『ホットロード』に主演するまでに成長した姿を両親に見せることが出来て誇らしげだった。能年さんは、本作の公開に際し、雑誌やインターネットの取材に加え、TVにも数多く出演。普段はなかなか出ることのないバラエティ番組にも出演したが「慣れない場で緊張しましたが、プロの方がいらっしゃったので楽しかったです」とふり返る。質問に対しじっくりと考え、一語ずつ、ゆっくりと言葉を選んで話す姿に、この日の司会者のアナウンサーからは「時が止まる」などとイジられるも「気にしても気にしなくてもどちらでもいいです」と笑顔でサラリとかわしていた。『ホットロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年09月01日時代を超えて読み継がれている、紡木たくの伝説的同名少女コミックを、能年玲奈&「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣という最旬キャストで映画化した『ホットロード』。『るろうに剣心 京都大火編』や『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑え、週末興行成績ランキングでは実写映画第1位となる大ヒットスタートを切った本作から、劇中に登場する登坂さんがリーダーとなる不良チーム「Nights」と、彼らと敵対する「漠統」の強烈な個性を放つメンバーが勢揃いとなったビジュアルがシネマカフェに到着した。ママ(木村佳乃)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富聖花)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂広臣)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木亮平)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…。本作で「Nights」と激しい勢力争いを見せるのが、“ケンカ上等”の血気盛んなグループ「漠統」だ。劇中では、登坂さん演じる春山が単身、漠統のもとへ乗り込み、闘いを挑む場面は見逃せない1シーンともなっている。漠統のリーダー・赤根として圧倒的な演技を魅せるのは、ラッパーのSWAYとしても活躍する「劇団EXILE」のメンバー・野替愁平。No.2の永山には、「D-BOYS」の元メンバー・遠藤雄弥が演じている。本作の大ヒットを受け、8月30日(土)には急遽、「Nights」から山田裕貴、小澤亮太、「漠統」からは野替愁平、遠藤雄弥が舞台挨拶に登壇することが決定!男気あふれる彼らにぜひ注目してみて。『ホットロード』は全国にて公開中。「Nights vs 漠統」舞台挨拶は、丸の内ピカデリーにて8月30日(土)18:45~回の上映終了後の予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年08月26日