お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が、「第24回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞を受賞し、自らがパーソナリティを務める文化放送ポッドキャスト番組『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』(Podcast QR・毎週月曜更新)の26日配信回で、喜びのコメントを語った。山田は月刊誌『新潮45』(新潮社)で昨年1月号から12月号の中で「一発屋芸人列伝」(全10回)を連載。この企画はレイザーラモンHG、波田陽区、コウメ太夫ら「一発芸人」を取り上げたもので、内容が水道橋博士や高田文夫をはじめ、多方面から評価されていた。今年5月末には新潮社からの単行本化も決定している。山田はこのほど行われた『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』の収録で、「日本の出版界を牛耳る猛者どもが、その100人の編集者が投票して、男爵の作品が作品賞だと決めたんです、これ! 私これ一発屋総選挙優勝以来の受賞です」と喜びのコメント。さらには「なんなら朝の帯をやっても良いんですよ? なんせ受賞者ですから」と自信満々な発言で笑いを誘っていた。
2018年03月23日佐藤二朗、白石麻衣(乃木坂46)、山田孝之というまさかのキャストが集結し、WEBで話題沸騰中の大人気コミック「やれたかも委員会」をMBS/TBSドラマイズム枠にてドラマ化することが決定した。いまの時代に贈る全く新しい恋愛ドラマ登場!原作は2016年からWEBサイト「note」で公開をスタートし、その後「cakes」でも公開、SNSを中心に「この漫画、着想がスバラシイ」「いままでありそうでなかった」「男の夢、欲望、アホさ、すべてが詰まってる」「こんど仲間うちで集まって委員会開きたい」など大きな反響を呼んだ、吉田貴司による同名コミックス。2017年にはAmazonの「Kindle Unlimited」ランキング第1位を獲得するなど、WEB発の漫画としては異例の人気を誇り、今年1月からは、「ロバート」秋山竜次主演でAbemaTVオリジナル連続ドラマ第2弾としても放送された。そしてこのたび、「賭ケグルイ」「伊藤くん A to E」などチャレンジングな作品を生み出してきたMBS/TBSドラマイズム枠にてTVドラマ化。近年では、恋愛ドラマが社会現象となることも少なくなったが、“やれたかもしれない”思い出をテーマに描く本ドラマは、1対1の人間関係が問われる究極の「個」を描いた純愛の物語。観る者の心をつかみ、大きく揺さぶり、日本中に熱狂と感動の渦を巻き起こす…かもしれない。「あのとき、もしかしたら、やれてたかもしれない…」超豪華キャストが判定佐藤二朗(能島譲役)「やれたかも委員会」能島譲を演じるのは、映画『50回目のファーストキス』『銀魂2』(仮)など話題作が控える佐藤二朗。ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」の仏役でも大人気を博し、個性的な演技で注目を集める。今回解禁されたビジュアルでは、やれたかも委員会メンバー3名の主催者としてセンターに鎮座し、重々しい雰囲気をまといながら強い眼差しを向ける。「やれた」の札を上げる能島は、果たして百戦錬磨の恋愛マスターなのか、それとも…。佐藤さんは、「『やれたかもしれない夜』は『人間の綻び』である。綻びがあるから、人は面白い。綻びがあるから、人生は色彩豊かになる。なんつって。なんつってじゃない。せっかく真面目に書いてるのに、なんつってはいただけない。笑っていたらいつの間にか泣いていた。そんなことが起きたら嬉しい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。そんな『やれたかも委員会』は、紛れもなく、純愛作品である。なんつって」と、いつもの調子でコメントを寄せる。白石麻衣(月綾子役)委員会の女性メンバー、月綾子を演じるのは、今世紀最大のヒットとなったソロ写真集「パスポート」の反響からもわかる通り、男性・女性問わず大きな支持を集め、その勢いは止まることを知らない白石麻衣。解禁ビジュアルの中で彼女だけが上げている「やれたとは言えない」の札。眼鏡とラテが良く似合う彼女は、世の男どもの甘っちょろい妄想を女性的視点で、武士のごとくズバッと一刀両断!相談者をやり込める手厳しい男女関係や駆け引きの分析は切れ味抜群!演じる白石さんは、「佐藤さんや山田(孝之)さんの存在がすごく心強かった」と語り、「皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです」と期待を込めている。山田孝之(オアシス役)そして、最後の委員会メンバー、帽子にサングラス姿という一見風変わりな出で立ちで「やれた」の札を上げるオアシス役には山田孝之。主演映画『50回目のファーストキス』ほか、映画『ハード・コア』、実写ドラマ「聖☆おにいさん」ではプロデュースを務めるなど、新たな挑戦も話題に。また、数々の個性的なCMキャラクターも難なくこなす多才ぶり。「やれた」の札を上げるその姿は、淡々としているようにも見えるが、相談者の“やれたかもエピソード”への多角的アプローチは3名の中でもピカイチ。その探偵さながらの名推理は、委員会の議論の流れさえも一変させ、メンバーと相談者を熱く真剣な議論へと導く手腕は必見。山田さんは「すでにAbema TV で放送されている『やれたかも委員会』ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います」とアピールする。「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も活写今回のTVドラマ化にあたっては、原作よりもさらに濃密で濃厚な人間ドラマを描くべく、原作・吉田貴司と製作陣の協議の上、先のようにあえて原作とは違うキャラクター設定を委員会メンバー3名に用いることに。原作が持つ“やれたかも委員会スピリッツ”をリスペクトして最大限継承しつつも、新しい「やれたかも委員会」を生み出すという大きなチャレンジに踏みきった。原作では、「やれたかも委員会」に訪れる相談者の“やれたかもエピソード”の回想をメインに描かれるが、本作では、相談者の回想パートに加えて、委員会メンバー3名と相談者の間で繰り広げられる、「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も細かく丁寧に描写。その様子は、まるで法廷サスペンスを観ているかのような緊張感にさえ包まれそう!?誰しもが心に秘めている“やれたかもしれない”想い出に下される、「やれた」もしくは「やれたとは言えない」の判定…。“やれたかもしれない”でも、“やれなかった”夜だからこそ、相談者に強く刻まれる記憶…その過程と結果に興奮と感動が待ち受ける。原作者の吉田貴司は、「この漫画は最初は僕が1人部屋の片隅で描いたものでした。それがひょんなことからインターネットで広まり、たくさんの方のご協力により、この度地上波でドラマ化されることになりました。そしてこの豪華キャスト。ちょっと信じられないことです。部屋の片隅から宇宙に飛び出た気分です。どんなものが見られるのかワクワクしています」と、楽しみにしている様子だ。演出を務める山口雅俊は、「ドラマ『やれたかも委員会』は、恋愛ドラマです」と断言している。「やれたかも委員会」は4月22日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、4月24日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2018年03月22日アイドルグループ・NMB48の元メンバーでタレントの山田菜々が21日、東京・新宿のブックファースト新宿店で『山田菜々 カレンダーブック2018』(発売中 2,700円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。『山田菜々 カレンダーブック2018』の発売記念イベントを行った山田菜々NMB48在籍時は同グループの中心的なメンバーとして人気を博し、2015年に同グループを卒業してからはタレントや女優にと様々なフィールドで活躍している山田菜々。そんな彼女の2018年度カレンダーは、4月からスタートする月めくりタイプで、寝起きの素顔から銭湯、喫茶店、遊園地、釣り堀デートなどプライベート感漂うシチュエーションのカットが見られるほか、下着姿などドキっとするセクシーショットも収録されている。山田は「可愛かったですね(笑)。今までNMB48の頃も含めた撮影の中でナンバー1です。男性の方にはもちろん楽しんで欲しいですが、女性の方にもより楽しんでいただける一冊になっています。カレンダーですけど、写真集ぐらいの満足感が自分の中にありますね」と自画自賛。気になる下着の写真については「下着は久しぶりです。普段は下着姿で歩くことがありませんから。下着の写真を見て、プニプニ感が止まらなくて笑っちゃいました(笑)」と自虐的発言をしつつ「プニプニ感を全面に押していこうと思っています!」と開き直っていた。NMB48を卒業してもうすぐ3年となる山田。卒業後は恋愛を謳歌していると思いきや、「聞いてもらえますか? 何とアイドル卒業したのに事務所が恋愛NGなんですよ! 結婚するメンバーいますしどう思います?」と報道陣に逆質問しながら「恋愛したいから吉本坂46も受けなかったんですけど。恋愛禁止を解いてほしいですね」と切なる願い。元NMB48で今年4月に結婚を予定している須藤凛々花の話題になると「羨ましいの一言に尽きますね。幸せになって欲しいです」と祝福しつつ、「同じ事務所ですけど、別なんだなって思います。バラツキありますよ」と自分だけ恋愛が出来ないことに納得できない様子だった。
2018年03月21日主演の「Hey! Say! JUMP」山田涼介をはじめ、波瑠、小澤征悦がエリート3兄弟に扮し、家族にふりかかるトラブルのみを全力で解決する現在放送中のドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」。この度、先日ドラマの撮影が無事クランクアップを迎え、キャスト陣からのコメントが到着した。昨年12月に始まり、3か月強続いた本作撮影の最終日は、慣れ親しんだ北沢家のリビングセットで行われていた。秀作(山田さん)、知晶(波瑠さん)、博文(小澤さん)の北沢家の3兄弟と父・泰蔵(中村梅雀)、執事コンビ楠木松也(千葉雄大)と小岩井凛治(浅野和之)に加え、秀作の後輩の尾関光希(小瀧望)、恋人の池江里子(恒松祐里)、怪しいクリーニング屋の手毛綱美鎖夫(児嶋一哉)まで、主要キャストが勢ぞろいするシーンに。そしてついに、最後のカットが終わり「OK!」の声がかかると、主演の山田さんから波瑠さんほかキャストそれぞれに花束が手渡された。波瑠さんは「このおかしな家族の一員になれたのが今回すごく嬉しかったです。この家族の中で、頑張る秀作を間近で見守れて、幸せな3か月だったと思います」とふり返り、小澤さんも「今回、この作品に参加できて嬉しかったです。僕の役は北沢家の中の起爆剤のようなもので、演じる役者としてもとても勉強になりました。これを糧に今後とも頑張っていきたいと思っております」とコメント。ほかにも、「個性豊かなキャラクターたちの中で、自分は自分なりの個性を出せたのかな?と思いますが、また皆さんとご一緒できるようにさらに頑張りますので、よろしくお願いします!」(小瀧望)、「刺青が入っているということが分かってから、すごく悪い人なんじゃないかとか、実は黒幕なんじゃないかとか色々言われていたんですけど、かわいい感じで終ってすごく良かったです。この前髪にもやっと慣れてきた頃でお別れかと思うと、すごく寂しいです」(千葉雄大)。「私は最近、学生の役が多くて、同じ年頃の方と仕事をさせていただくことが多かったですけど、今回は、大人の先輩の俳優の方々とご一緒させていただいて沢山勉強になりました」(恒松祐里)、「(山田さんや小澤さんからの)楽屋でのいじりが多くて、そっちの方が大変でした」(児嶋一哉)、「(楠木役の千葉さんに)この変な家族に対して、僕ら執事2人はよく頑張りましたよね?私が演じた小岩井と楠木の2人合わせて、『メェ~ひつじ(名執事)』(笑)」(浅野和之)、「(『もみ消して冬』が終わるが)まだ、『春、夏、秋』が残っておりますね。一体、どうなりますでしょうか?」(中村梅雀)と、それぞれひとことずつ述べた。そして、プロデューサーから花束を渡され目を潤ませた山田さんは、「ここまで本格的なコメディドラマに挑戦するのが初めてだったので不安もありましたが、多彩なキャストの皆様に囲まれながらお芝居ができて、沢山吸収することがありました」とふり返り、「本当に、皆様に支えられて、この3か月を乗り切ることができました。色んな意味でこれだけハラハラドキドキする現場も無かったんじゃないでしょうか。この作品に出会えたことが今後の自分にとって大切な1ページになったと思います」とコメント。また、「僕のかわいい後輩である小瀧と、一緒に同じ作品に出るというなかなかない機会を作ってくれたことに感謝しております。ぜひ、またご一緒する機会がありましたら、2人ともかわいがっていただけたら幸いです」と続けた。今夜放送の最終回では、秀作と吉田邦夫(加藤諒)の入れ変わり生活は続き、北沢家では邦夫が幸運の使者のごとく、続けていいニュースが舞い込む。一方、秀作も些細なことで感謝を口にしてくれる吉田家で、パティシエになる将来も見据え、幸せをかみしめていた。2人はこのままでいようと意見が一致、泰蔵も戸籍を入れ替える準備を考え始める。納得できない尾関は秀作を説得するが、相手にされない。そんな中、またもや北沢家にもみ消しが必要な事件が起こる――。「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」最終回は3月17日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月17日山田孝之と長澤まさみがW主演を務め、福田雄一監督が初のラブストーリーを手がける『50回目のファーストキス』。このたび、本作のために平井堅が主題歌を書き下ろし、その歌声に彩られた感涙必至の本予告が公開された。本作はハワイのオアフ島を舞台に、記憶障害のため前日の出来事を全て忘れてしまう瑠依(長澤まさみ)と、そんな彼女にひと目惚れしたプレイボーイの大輔(山田孝之)との恋の行方を描いたラブストーリー。『銀魂』や『斉木楠雄のΨ難』などで知られる福田監督。このたび到着した予告篇では、大輔がカフェで瑠依にひと目惚れするシーンや、ハワイの美しいロケーションでの2人のデート、「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣などのロマンティックな映像が満載。ムロツヨシや佐藤二朗ら脇を固めるキャストも登場する中、一転して、苦悩し叫ぶ瑠衣や、涙を流す大輔の姿などが映し出され、これまでの福田作品からは想像もつかないほど、思わず涙を誘う映像が完成した。主題歌は平井堅!「恋愛映画を大人に取り戻したい」その予告映像とともに、平井さんの担当する主題歌「トドカナイカラ」も同時に解禁。本作の松橋真三プロデューサーは「最近、恋愛映画はティーンのものになって、大人が観たいものが少なくなっている印象があります。『50回目のファーストキス』で、我々は恋愛映画を大人に取り戻したいと思っています。そのために、どうしても平井堅さんの力が必要でした」と起用の理由をコメント。これまでにも『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、数多くの映画主題歌を担当してきた平井さんが今回書き下ろした新曲「トドカナイカラ」は、どんなに好きな人に気持ちを伝えても、次の日には相手の記憶が1日で消えてしまうという本作の切なさに寄り添った渾身のラブソング。その繊細な歌声で、映画をよりドラマチックに盛り上げる。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年03月14日「警視庁捜査一課9係」がリニューアルして、この春スタートするドラマ「特捜9(とくそうナイン)」に、若手俳優の山田裕貴が若手刑事役として出演することが決定した。本作は、井ノ原快彦演じる浅輪直樹刑事ら「9係」に所属していたメンバーが、寺尾聰演じる“新班長”宗方朔太郎のもと、新部署「特別捜査班」で再結集。再び難事件に立ち向かっていく様子を描く群像刑事ドラマ。宗方班長率いる特別捜査班で、直樹を中心に小宮山志保(羽田美智子)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)、村瀬健吾(津田寛治)といった超個性的な元9係メンバーがこれまで通りのコンビを組み捜査に取り組むのだが、今回新たに、新メンバーとして若手刑事・新藤亮役で山田さんの出演が決定。山田さんといえば、2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビューし、「3人のパパ」「僕たちがやりました」「ホリデイラブ」『あゝ荒野』『闇金ドッグス』シリーズなどに出演する若手俳優。今回の決定について「初めてお話を聞いたときはあの絶妙なコンビネーションのチームに入り込んだらどうなるんだろうと少し楽しみでもあり、あの素晴らしいキャストの皆様の中で『絶対に埋もれてはダメだ』と『この春、生き残らなきゃ』と強く思いました(笑)情熱と冷静さを忘れず、プレッシャーをうまく原動力にしてしっかり皆様と役に食らいついて、役を生きようと思います」とコメント。また、「いままであまり山田裕貴を知らなかった皆様にも、新藤亮を通して山田裕貴という俳優を記憶に残してもらえるよう一瞬、一瞬を大切に撮影に臨みます」と意気込みを語っている。そんな山田さん演じる新藤刑事は、第1話から登場。特捜班に所属する前の浅輪刑事が犯人を追跡中に新藤と出会うことに。新藤がどのように特捜班に入るのか、直樹が初めて迎える“後輩刑事”をどう扱いながら捜査に向かうのか?新メンバー参入でどのような化学変化が起こるのだろうか?「特捜9」は4月11日(水)より毎週水曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月13日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が高校生に扮しカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』。この度、本作の公開日が7月6日(金)に決定。あわせて、自撮り風のポスタービジュアルが解禁、追加キャストとして滝藤賢一と山田裕貴が出演していることが分かった。今回到着したビジュアルは、羽柴夏樹役の佐野さん、松永智也役の中川さん、直江剛役の高杉さん、片倉恵一役の横浜さんの4人が、笑顔で写る自撮り風ポスタービジュアル。男子高校生たちの青春がぎゅっとつまったような一枚となっている。また、今回新たに出演が発表された滝藤さんが演じるのは、強面で生徒たちに厳しく接しながらも、実は彼らの将来を本気で心配している愛情に溢れた教師・田渕先生。落第寸前の男子たちの補習授業ではコミカルな表情を見せたり、進路面談では厳しくも優しく指導するシーンも。そして、中川さん演じるまっつんが惚れるまり(恒松祐里)の兄役で、『闇金ドッグス』『HiGH&LOW』シリーズの山田さんも出演。さびしがり屋の妹を気にかけ、まっつんに恋愛のアドバイスをする場面も…。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月、全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年03月05日主演の山田涼介、共演の波瑠、小澤征悦が演じるエリート3兄弟が、家族にふりかかるトラブルのみを全力で解決する“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」。先ほど第8話が放送終了し、来週3月10日(土)放送の第9話の内容が一部明らかになり、個性派俳優の加藤諒が登場することが分かった。これまで紆余曲折がありながらも、結果として恋人を手に入れ、家族からの信頼も勝ち得たように見えた、山田さん演じる主人公・秀作。しかし第9話、最大の転機が訪れる!秀作を付け狙う謎の男(加藤諒)、その正体は吉田邦夫25歳。なんと、秀作と同じ日に同じ病院で生まれ、取り違えられた北沢家の本当の次男だというのだ!信じない秀作にDNA鑑定の証拠を見せる邦夫。3歳のときに発覚し、両家で話し合いの上そのままになったという。やがて吉田家からの提案で、秀作と邦夫はお試しで1週間入れ替わり、お互いの家で生活することになるが…というあらすじ。秀作と、秀作と取り違えられた男・邦夫、見た目はかなり対照的な2人だが、果たしてこの2人の入れ替わりは上手くいくのか?秀作は北沢家を捨ててしまうのか、はたまた捨てられるのか――?「僕たちがやりました」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などドラマやバラエティ番組に引っ張りだことなっている個性派俳優・加藤さんが本作で演じるのは、秀作と取り違えられた男・邦夫。今回のオファーに加藤さんは「最初、役柄を聞いて僕でいいんだろうか、と思いました。すごく重要な役ですし、山田さんと僕が取り違えられていたという設定は、ギャップがありすぎて(笑)」と最初は困惑したそう。もしも実際に山田さん・加藤さんにそれぞれ入れ替わるとしたら?という問いかけには、「やはり、スーパーアイドルっていうのには憧れがありますね。元々、僕自身ダンスがすごい好きで、Hey! Say! JUMPさんの振り付けも大好きなので、Hey! Say! JUMPさんのライブに出て、東京ドームに立ってみたいです」(加藤さん)、「あの天真爛漫な感じで人と接してみたいです。誰とでも打ち解けるのが早い印象があって、自分はあまりそういうところが得意ではないので…羨ましいです」(山田さん)とコメント。また、もし誰かと入れ替わるとしたら?“鳥”と答えた山田さんは、「自由に空を飛びたい」と言い、加藤さんは「自分の人生がすごく楽しいので、自分でいいかなと」と答えた。さらにお互いについて印象を明かした2人。山田さんは「役に真摯に取り組んでくださって、本当に真面目な方という印象」と評し、一方加藤さんは最近山田さんの主演映画を観たそうで、「とても情熱的な演技をされる方だなと思っていました。実際に共演してみて、僕よりも若い方なんですが、すごい頼れる方だなと感じました」と話している。「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月03日「PlayStation4」(以下「PS4」)のCMシリーズでお馴染みの俳優・山田孝之が、「北斗の拳」のケンシロウならぬ“タカシロウ”になりきる「山田孝之、俺はもう死んでいる篇」が3月3日(土)よりオンエア。それに先駆け、WEB特別映像が本日1日(木)より解禁された。今回、山田さんが演じるのは、大人気シリーズ「龍が如く」の開発チームによって完全オリジナルストーリーで描かれた、「北斗の拳」の新たな世界が舞台となる新ソフトウェア「北斗が如く」にハマりすぎた男。とあるスポーツジム、周囲が手を止めてしまうほど、サンドバッグに「ア~タタタタタ」と“北斗百裂拳”をきめる山田さん。声を掛けてきた女性トレーナーの名札に目をやると、「友利愛」の文字を発見。ケンシロウの婚約者「ユリア」と読み違えた山田さんは雄叫びを上げると、筋肉隆々の姿に変身!だが、ユリアならぬ友利愛(ともり あい)さんに愛の告白をするも、無情にもビンタをくらってしまった山田さん。悲しげな表情で北斗の拳の名台詞をもじって、「俺はもう死んでいる」とつぶやくのだった…。■タカシロウ渾身の高速パンチ炸裂!サンドバックにパンチをするシーンで山田さんは、まるでケンシロウが憑依したかのような高速パンチを披露!周囲を圧倒するほどサンドバックを叩き続け、最後は、渾身の表情で力強く右ストレートを振り抜いていた。また、「友利愛」役の中村ゆりかから振られてしまうシーンでは、「イタァ」と平手打ちを受ける表情にこだわり、中村さんが平手打ちをするその瞬間に合わせて、一瞬で顔を作り込む演技を披露。撮影前に平手打ちの動きに合わせて顔を変化させていくイメージを何度も確認するほどなりきっていたという。■山田孝之「ケンシロウっぽくなっていたらいいな」まるでケンシロウの“北斗百裂拳”のごとく高速パンチを披露していた山田さん。「声がやっぱり難しいです。低く、重く、裏声は思い切って出しました」とコメント、「記憶のままに聞いたことのあるあのケンシロウらしい声を再現しました。表情や雰囲気、動くスピードとかもケンシロウっぽくなっていたらいいなと思っています」と語る。また、「『北斗の拳』は全巻家にあります」という山田さん。「北斗が如く」でのバトルは「ケンシロウが圧倒的に強くて気持ちいい」とお気に入りだそうで、もし「北斗の拳」で現実世界にあったら面白いと思うものは?との問いには「秘孔とか奥義ですかね。小さいころ、みんな絶対真似しますから」とファンらしさを覗かせていた。「PlayStation4」用ソフトウェア「北斗が如く」新CM「山田孝之、俺はもう死んでいる篇」は3月3日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年03月01日堺正章と「くりぃむしちゅー」上田晋也、有田哲平が出演する、各界の著名人を講師に招いて“授業”を行う「世界一受けたい授業」が、女優の平祐奈、俳優の山田裕貴を始め豪華ゲストを迎え2月24日(土)今夜オンエアされる。本番組は校長役を堺さん、 教頭を上田さん、学級委員長を有田さんが担当。生徒役となるゲストには平さん、山田さんのほか、麻木久仁子、古坂大魔王、「ガリットチュウ」福島善成、 船越英一郎、森富美といった面々が登場する。映画『奇跡』のオーディションでデビューを飾ると、おはガールとして活躍しCDリリースなども経験。『ソロモンの偽証』前後篇への出演や「JKは雪女」での主演などで着実に演技の実績を重ねていくと、昨年は『キセキ -あの日のソビト-』『きょうのキラ君』『サクラダリセット』『暗黒女子』と公開作が急増、『ReLIFE リライフ』では主演を果たし、夏には『忍びの国』、年末には『未成年だけどコドモじゃない』など一躍大ブレイクした平さん。3月31日(土)からは「Mr.KING」平野紫耀と共演する『honey』の公開も控えている。また、若手俳優の登竜門となった戦隊モノ「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビュー、「GTO」シリーズや『ストロボ・エッジ』「HiGH&LOW」シリーズや、平さんとも共演した『青空エール』などで知名度を高めてきた山田さん。昨年は『破裏拳ポリマー』『トモダチゲーム』『二度めの夏、二度と会えない君』『亜人』『あゝ、荒野』などの映画から大河「おんな城主 直虎」、「僕たちがやりました」などのドラマまで多数の作品に出演。山田さんも4月27日(金)より全国東宝系にて公開される『となりの怪物くん』をはじめ、今後も出演作が続々控えている。今回は“もうすぐ春”ということで春に多い肌トラブルと対策を紹介。女性がなりやすいかゆみが止まらなくなる花粉皮膚炎についてや、(秘)みそ汁と(秘)体操で肌を健康に保つ方法。また世界を変えたプリンセス特集ということで、国民から結婚を反対されたオランダ王妃が記者会見で放った驚きの一言など、“美しさだけじゃない”プリンセスたちの秘話を紹介。そのほかにも教科書には載っていない明治維新のヒミツや、当時の「君が代」にまつわる驚きの事柄、日本最古のカレーなど興味深い話題をたくさんお届けする。人気俳優からお笑い芸人までバラエティに富んだゲストたちとともに学べる「世界一受けたい授業」は、2月24日(土)19時56分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年02月24日俳優の山田裕貴が主演を務める映画『闇金ドッグス』シリーズの最新作、『闇金ドッグス8』『闇金ドッグス9』の公開日、及び『闇金ドッグス8』の予告編、ポスタービジュアル、場面写真が23日、公開された。同シリーズは、若くしてヤクザの親分になったものの、稼業を引退して、闇金の世界へ足を踏み入れた安藤忠臣(山田)と、元イケメンホストだった須藤司(青木玄徳)の、癖のある債務者を追い込む毎日を描く。金にまつわるトラブルによって堕落していく男女、目を背けたくなる暴力、欲望にうごめく人間たちなど社会の暗部を映し出す。『闇金ドッグス8』は4月14日、『闇金ドッグス9』は5月19日公開に決定。『ガチバン』『闇金ドッグス』シリーズ4・5・6・7を手がけた元木隆史監督がメガホンを取る。今回解禁された予告では、忠臣が生活保護を悪用する下衆家族を刺すような目つきと暴力で追い詰める模様が垣間見える。「屑みたいなキリギリスには貸せるが、保障のないアリには貸せない」と鋭い嗅覚を持つ忠臣だが、次々と下衆家族に金を貸し続ける。これまで金欲に溺れた多くの債務者たちを地獄送りにした孤高のアウトローが、今回はどんな手段で陥れるのか期待が高まる予告編となっている。(C)2018「闇金ドッグス8&9」製作委員会
2018年02月23日人気コミック『聖☆おにいさん』の実写化が、2018年10月18日(木)より、動画配信サービス「ピッコマTV」にて公開される。また、10月12日(金)より立川シネマシティ・イオンシネマ他にて2週間限定で上映される。監督は福田雄一、製作総指揮は俳優・山田孝之が務める。ブッダとイエス・キリストの生活を描くギャグ漫画を実写に『聖☆おにいさん』は、『荒川アンダー ザ ブリッジ』の原作者としても知られる中村光によるギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事越えた二人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫する物語だ。講談社「モーニング・ツー」で2006年より連載され、コミックの累計発行部数は1,600万部を誇る。イエスは松山ケンイチ、ブッダは染谷将太今回の実写化作品では、イエス役に『ユリゴコロ』や『関ヶ原』での演技が記憶に新しい松山ケンイチを起用。そしてブッダ役には、『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』『ポンチョに夜明けの風はらませて』などにも出演した染谷将太が抜擢された。また、高熱でうなされるブッダを問診する医者役は、『斉木楠雄のΨ難』や実写版映画『銀魂』シリーズなど福田作品の常連である佐藤二朗が、主人公2人が暮らすアパートの大家役は山野海が担当する。山田孝之×福田雄一がタッグを組んで製作陣に監督は、『銀魂』『銀魂2』『斉木楠雄のΨ難』も手掛ける福田雄一が務め、製作総指揮には、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『闇金ウシジマくん』などで活躍し、『50回目のファーストキス』にも出演する、俳優の山田孝之を迎える。山田孝之は、2018年公開の『デイアンドナイト』もプロデュースするなど、近年は製作陣としても活躍する。実写化に向け、製作総指揮の山田孝之は主演の松山ケンイチ、染谷将太に対し「既に悟りを感じさせるお二方の存在感は正にブッダとイエス。」とコメント。また、「演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは容易に想像できます。アーメン。」とも語っている。一方、監督・脚本の福田雄一は、「今まで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くんで、連載当初から念願だったこの原作を実写化出来ることが、ただただ幸せです!こんな幸せな作品を任せてくれた山田孝之プロデューサーに感謝します!全力でユルく臨みます!」と意気込みを見せた。記念すべき第一話が、You Tubeで無料先行配信動画配信サービス「ピッコマTV」での独占配信は、10月18日(木)12時よりスタート。記念すべき第1話「ブッダの休日」は、原作第1巻収録のその1の内容を描いたストーリーで、下界でバカンスを楽しむイエス役の松山ケンイチと、ブッダ役の染谷将太のほほえましいやり取りを楽しむことができる。なお動画配信に先行して、第1話に限り、You Tubeにて映像を無料公開。第2話以降の視聴からは、「ピッコマTV」アプリ内の「待てば0円」にて、10月18日(木)12時より視聴が可能となっている。六本木ヒルズで、オリジナルグッズの先行販売も動画配信同日時より、複製原画展「ブッダとイエスの仏賛展」が、東京・六本木ヒルズにて開催。イエスとブッダが下界で着用しているTシャツをモチーフにした「下界用デイリーTシャツ」や、2人をモチーフにしたキーホルダーなど、ドラマオリジナルグッズ7種が先行で販売される。詳細『聖☆おにいさん』実写化公開時期:2018年10月18日(木)12:00~「ピッコマTV」にて公開※10月12日(金)より立川シネマシティ・イオンシネマ他にて期間限定ロードショー(2週間限定)製作総指揮:山田孝之監督・脚本:福田雄一出演:松山ケンイチ、染谷将太、山野海、佐藤二朗原作:中村光(講談社「モーニング・ツー」連載)製作:パンチとロン毛 製作委員会■複製原画展「ブッダとイエスの仏賛展」開催日時:2018年10月18日(木)12:00~会場:カーテンコール住所:東京都港区六本木6丁目10-2六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内アイテム例:・下界用デイリーTシャツ 7種セット 9,800円(税込)・豪華な食卓Tシャツ(半袖) 4,000円(税込)・徳が高くなるアクリルキーホルダー 全2種 各1,000円(税込)※一般のグッズの予約受付は、10月19日(金)10:00~全国のローソン・ミニストップ店頭LoppiとHMV&BOOKS onlineで実施予定
2018年02月23日俳優・山田孝之が製作総指揮を執り、監督&脚本を福田雄一(「勇者ヨシヒコ」シリーズ、『銀魂』)が務めることで話題の「聖☆おにいさん」実写化プロジェクト。この度、主人公・イエス役を松山ケンイチ、ブッダ役を染谷将太が演じることが明らかに。また今回の決定を受け、原作者の中村光は「松山さんのアガペー溢れるお顔と、染谷さんのアルカイックスマイルが見られるのを、いまから楽しみにしています」とコメントを寄せている。原作は、2006年から「モーニング・ツー」にて連載している中村氏による人気ギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事に越えた2人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫しているという設定が話題になり、累計発行部数は1,600万部を記録。また、2013年には森山未來や星野源をボイスキャストに迎え、アニメーション映画が公開された。今回イエス役に決定した松山さんは、「福田さんがキリスト役のことは熟知してるので色々聞いて頑張りたいなと思っています」と意気込み。「まさか参加するとは」と驚いたブッダ役の染谷さんは、「福田監督と山田さんという黄金コンビの企画に参加できるとは、心が激しく踊ります。松山さん演じるジーザスとどんな掛け合いになるのか、想像するだけでニヤケてしまうのは俺だけでしょうか?」と撮影開始が待ち遠しいと話す。一方、「松山さんをイエスに、染谷さんをブッダに、想像しただけでも失禁しそうです(少し出てますが)」と興奮気味に語る山田さんは、「すでに悟りを感じさせるお2人の存在感は正にブッダとイエス」と話し、「演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは安易に想像できます。アーメン」とコメント。福田監督は、「いままで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くん」とやっと今回念願が叶ったと明かし、「全力でユルく臨みます!」と述べている。なお本作は今年、新たに立ち上がる動画配信サービスにて配信される予定だという。(cinemacafe.net)
2018年02月20日山田涼介、波瑠、小澤征悦が演じる警察官・弁護士・医師のエリート3兄弟が、家族にふりかかるトラブル“のみ”を全力で解決する“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」。毎回緊迫した場面で、あの「火曜サスペンス劇場」のお馴染みのBGMがかかることでも話題を呼ぶ本作に、「サスペンスドラマの裏女王」と呼ばれる山村紅葉が参戦、山田さんとの2ショット写真が到着した。「日本のアガサ・クリスティ」と呼ばれる作家・山村美紗を母に持ち、自らも数多くのサスペンスドラマに出演してきている山村さん。2月17日(土)放送の第6話では、北沢家3兄弟の父親であり、難関私立中学校の経営者である北沢泰蔵(中村梅雀)が殺人のターゲットとなり、調査に乗り出した末っ子で警察官の秀作(山田さん)が、圧倒的に怪しいオーラを放つ奥平こずえ(山村さん)が真犯人だと目星を付け、直接対決に臨む…という内容。まさに2時間サスペンスドラマを彷彿とさせる設定で、山村さんの独特な存在感が存分に活かされ、さらに番組後半には、秀作とこずえのホテルでの濃厚なデートシーンもあるらしい!?果たして、山田さんは山村さんの強力な熟女パワーを避けきれるのか!?山村紅葉、山田涼介と「女優冥利に尽きる」濃厚デートに挑む!?山村さんは本作について「火曜サスペンス劇場のBGMが流れていて、『懐かしいわ』と拝見していたので、オファーを頂いて嬉しかったです。あの『ジャ、ジャ、ジャーン』のメロディーが呼んでくれたのかなと」と嬉しそうにコメント。「『サスペンスドラマの裏女王』なんて呼ばれていますが、意外と犯人役はそれほどやっていなかったりするんですよ。でも折角なので皆様が持つイメージを逆手にとってうまくやってみたいです」と明かす。また、主演の山田さんとの濃厚デートに際し、「やっぱりすごく綺麗なお顔立ちで格好いいですし、礼儀正しくて、真摯に役作りをされているのを拝見して、胸がキュンとなりました。(ホテルでのデートシーンには)いまからワクワクして、女優冥利に尽きるなと思ってます」と期待いっぱい。「サスペンスファンの皆様には、寂しくなった土曜日の夜に、『サスペンスが帰ってきた』と喜んでいただけると思いますし、コメディが好きな方や若い方にもとってもテンポも速くて楽しい作品になっている」と、さすがの貫禄のコメントを寄せている。■第6話あらすじ父・泰蔵(中村梅雀)が何者かに睡眠薬を飲まされ病院に運ばれた。睡眠薬はチョコレートの中に入っていたらしい。その夜、泰蔵は大学時代の社交ダンス部の同窓会に行っていたことから、犯人は同級生の中にいると北沢家では断定。そこで秀作(山田涼介)は、知晶(波瑠)と博文(小澤征悦)と一緒に、泰蔵にチョコレートをあげた5人の女性を北沢家に呼んで取り調べするが、秀作はその中でもひと際犯人のオーラを放つ、こずえ(山村紅葉)が怪しいとにらむ。ところが、かつて泰蔵とつきあっていたほかの4人と違い、こずえはダンスパートナーどまりの関係で犯行動機につながる恨みは見つからない。さらに別のチョコレートから、最悪、死に至る別の薬物が検出され、事態は殺人未遂事件と変わっていく。秀作と知晶の推理対決が繰り広げられてゆくが――。「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月13日昨年大ブレークした竹内涼真に続き、今年も私たちの胸を熱くしてくれそうなイケメンたちが続々メディアで活躍中です。そのなかでも本誌の“目利き”スタッフ陣がガチで「絶対来る!」と推す大注目イケメンに愛を伝えるべく、2月14日はバレンタインデーということで、チョコを渡しに行ってきました! 「僕、バレンタインのせいで女性を嫌いになったことがあるんです(笑)」 こう、中学時代の苦い経験を振り返るのは山田裕貴くん(27)。当時は全国大会常連の強豪リトルリーグに所属する野球少年だった。 「丸刈りだったときはチョコ0個だったのに、引退して髪が伸びたら7個ですよ。女のコが見ているのは外見か!と」(山田・以下同) そのすねた横顔がまた女性のハートをくすぐるが、演じる役の多面性から“カメレオン俳優”の異名も。エステサロンのオーナーに扮する新作『ホリデイラブ』(テレビ朝日系・金曜23時15分~)では、夫に浮気された“サレ妻”に接近する謎の男に挑戦。 「ドラマを見ている人たちが『この人だったら気を許しちゃうかも』と共感できる人になれたらいいな」 “人妻を好きになったらどうする?”と尋ねると、「実生活ではわからないけど、芝居だったら、一瞬でも本気で恋して見せます」と明言。リアリティこそが信条だと語る。 「どんな役でも、芝居を超えて本物に見えるということをいちばん大事にしていて。そのために、常日ごろから何かを見て感動したり、夢中になったり、心がちゃんと動く人間でいたいと思います」 野球男子のころと変わらぬ熱血漢。 「今年は、もっとたくさんの人に自分の顔と名前を知ってもらえるように頑張ります!」
2018年02月11日1980年に公開された山田洋次監督作『遙かなる山の呼び声』が、38年の年月を経て、この度スーパープレミアム スペシャルドラマ「遙かなる山の呼び声」として、阿部寛主演で今秋放送されることが決定した。あらすじ2018年春の北海道・中標津。夫を亡くした風見民子は、亡夫がこだわり続けた完全放牧酪農を周囲の反対にも負けずに続けている。昨年、風見家は大幅な赤字へ転落。今年は黒字が必達の課題となっている。しかし、民子をとりまく環境は崖っぷち状態。義父は持病が悪化し、主な労働役務は民子ひとりの肩にずっしりと重くのしかかっているのが実態だ。そんな折、嵐の夜にバイクが故障して動かなくなり、風見牧場へ一晩の宿を求めに来た男が民子の前に突然現れた。ぶっきら棒に男は言った…「ここで働かせてください!」『遙かなる山の呼び声』は、『男はつらいよ』シリーズの山田監督が、監督・脚本を担当し、高倉健や倍賞千恵子をはじめ、吉岡秀隆、渥美清、武田鉄矢らが出演した日本映画の名作。夫を失いながらも酪農に夢と生涯を掛ける女性と、悲運な宿命を負った男との出会いと別れを、北海道の大自然を舞台にダイナミックかつ感動的に描く本作。脚本には、山田監督と『メアリと魔女の花』を手掛けた坂口理子を迎える。また、映画『釣りバカ日誌』や『武士の献立』の朝原雄三が演出を担当する。今回のドラマでは、原作映画では高倉さんが演じた田島耕作役を、様々な作品に出演し今後も『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』『北の桜守』『のみとり侍』と出演作の公開が続々と控える阿部寛。そして原作では倍賞さんが演じた、厳しい北海道の地で懸命に酪農を続ける風見民子役には、『だれかの木琴』「ビューティフルライフ」「眉山」の常盤貴子に決定した。なお、撮影は5月~6月、オール北海道ロケで敢行予定。名作映画のテーマを踏襲しながらも、原作には無いキャラクターの登場や要素を加え、4Kの美しい映像で収録し、大作感たっぷりのドラマを作り上げるという。スーパープレミアム スペシャルドラマ「遙かなる山の呼び声」は2018年秋、BSプレミアムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月08日俳優の山田孝之(34)が、取締役CIOを務める会社『me&stars』は、1月31日に開催されたスターとプレミアム体験をライブネットオークションで提供する「山田孝之の1日受付」がわずか40分で2千700万円を超える金額で落札されたと発表した。 1月31日に専用アプリ『me&stars』内で行われた「スターとプレミアムな体験を提供すうるライブネットオークション」。第1回となった今回は山田孝之が企業や店舗の受付、結婚式場など各種イベントの受付を請け負うといった内容の「山田孝之の1日受付」だった。 21時よりスタートし、わずか40分ほどで、金額は27,083,52円で落札された。 落札者は美容メーカーの「株式会社シーオーメディカル」の代表・瀬出井氏で、サービスの提供は3月を予定していると発表。山田は美容メーカーの会社受付をするものとみられる。 ライブオークションの終了後、山田は『me&stars』の公式インスタグラムに《「どうも、スターの山田です。みなさん、オークションへの参加、ご視聴ありがとうございました。全力で受付をさせていただきます。その様子は後日配信されるプレミアム動画にてお楽しみください。」 山田孝之》と意気込みのコメントをしている。 山田は、昨年9月に、ITサービスを提供するトランスコスモスと共同で、社会において影響力を持つインフルエンサーのプレミアムコンテンツをライブ動画で販売・運営するECプラットフォームである同社を設立し、取締役CIOに就任した。
2018年02月07日仲里依紗を主演に迎え、新たな切り口での不倫ドラマを描く「ホリデイラブ」。第1話から視聴者をざわつかせている本作だが、この度、第2話放送を前に、2月9日(金)放送の第3話から仲さんのセクシーショットが先行公開された。浮気されてしまう妻を主人公に据え、“正妻と夫婦愛の正義”を描く本作。第1話では早くも夫・純平(塚本高史)の浮気が発覚し、視聴者を騒然とさせていたが、今回到着した写真では、妻・杏寿(仲さん)が夫ではなく、謎の女・坂口麗華(壇蜜)が開発したスピリチュアルアプリの登録者としてチラリと写真が出たイケメン経営者・黒井由伸(山田裕貴)とバスローブに身を包んでいる訳アリなショット…。一体どうしてこのような状態になってしまったのか、その謎を解くカギはどうやら第2話にあるよう。2月2日(金)放送の第2話では、浮気というこれ以上はない裏切りに心がひどく傷つけられた杏寿は、必死に許しを請う純平を到底受け入れることができず、「二度とこの家に帰って来ないで」と突き放ち、純平は家を出ていく。純平の浮気相手・里奈(松本まりか)の家庭では、不穏な空気が流れ始め、夫・渡(中村倫也)が里奈のことを罵って威圧し、完全なる支配下に置こうと画策、純平にも会社をすぐ辞めて街を出るよう要求。しかしそんな中、不倫関係を清算しようとする純平に、里奈がドキッとするような言葉を投げ掛け…。一方で迷いを覚えながらも、離婚へ向けて進み出す杏寿に、思わぬ出会いが訪れる。スピリチュアルアプリで一度やりとりをした黒井が、目の前に現れたのだ。黒井は杏寿に好意を持ち、積極的に距離を縮めようとするが――というあらすじだ。第2&3話はドロドロ展開になる予感…?猛スピードで進んでいく本作に目が離せない!「ホリデイラブ」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年02月01日俳優の山田孝之、染谷将太、女優の山本美月が29日、都内で行われた日本コカ・コーラ2018年『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席した。『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席した染谷将太、山田孝之、山本美月(左から)日本コカ・コーラは、『ジョージア』の新キャンペーンを2月5日から展開。その一環として新CM「つながっている」編が2月5日から全国で放映され、これまでのイメージキャラクターである山田孝之に加え、今回から染谷将太と山本美月が加わり、3人が様々な職業に扮して登場する。同CMから新しいイメージキャラクターとなった染谷は、役者の先輩でもある山田との共演に「面と向かってセリフを言い合うのは初めてでしたが、何パターンも試したりして山田さんのお芝居に刺激を受けました」と山田を立てると、山田は「今の嘘でしょ」と言いつつも照れ笑い。同CMシリーズで初めての女性キャストとなった山本は「世の中でも色んな職業の女性がご活躍されているので、応援したいと思いながら撮影していました」と振り返り、同CMではお弁当の企画担当者とトラックドライバーを演じたことに「(トラックドライバーでは)髪の毛も明るめにしてみたりピンクのつなぎにロゴを作ってもらったりして可愛かったです。トラックの運転は無理なんですが、女性があんなに大きなトラックを運転するなんて格好良いなと思いました」と意外にも好印象の様子。そんな山本と染谷が加わったことに山田は「今まで最初から考えると、1人でそれをやっていたので、人が増えると痛みが分け合えるので助かってます」と笑いを誘いつつ、「お二人とも日頃からお芝居をされている方なので、しっかり短い期間役をとらえてやっていたと思いますよ」と褒め称えていた。色んな職業に扮する同CMにちなみ、「生まれ変わったらどんな職業に就きたい?」という質問に「研究者」と回答した山本は「もしこのお仕事をしていなかったら、大学院に行って就職しようと思っていました。祖父が高校の生物教師だったので、自然と生物と触れ合う機会が多かったんです。どうせ学ぶなら好きなものをと思い、生物学部に進みました」と"リケジョ"への道に進んだ経緯を説明。その一方で現在と同じ職業の「俳優」と回答した山田は「幼少期から全く夢がない子だったんです。15歳から俳優をやっているから俳優以外知らないし、俳優ぐらいしかない気がするんです。俳優の奥深さが分かっていたら、逆に続けてないかもしれないですね」と語っていた。
2018年01月29日1月18日、俳優の山田孝之(34)がPlayStation(R) 4用ソフトウェア『モンスターハンター:ワールド』の新TVCMに出演することが分かった。また、SONYの公式ホームページにて同CM動画が公開され、これを見た視聴者から山田への称賛の声がSNSを中心に拡散され、Yahoo!検索ワードランキングに「山田孝之」がランクインしている。 山田は1月19日よりオンエアされるPlayStation(R) 4用ソフトウェア『モンスターハンター:ワールド』の新TVCM「山田、全力のモンハンワールドごっこ」篇に出演。今回のCMは、山奥のロケ現場で撮影に臨む山田が、休憩時間に後輩と『モンスターハンター:ワールド』の話から、「モンハンワールドごっこやるか!」と本気のごっこ遊びを始めるという設定。山田は、作品に登場する4体のモンスターになりきり叫んだり、地中に潜り込んだりと、モンスターを熱演する内容となっている。TVCMでは15秒の放送だが、公式ホームページでは長尺版が公開されている。 ネットでは、「モンハンはあんま興味ないけおこのCMは良いねwさすが山田孝之」「これは山田孝之最高やwww」「めっちゃ面白い!山田孝之すごいな」「モンハン面白そうだけど山田孝之のが面白い」「山田孝之、最高。。。ハンター役じゃなくてモンスター役なのねww」「やっぱ山田孝之さんなにやってもおもしれーわwww全力感がいいなぁw」「このCM本当に好きだわ」など称賛の声が上がっている。
2018年01月18日山田孝之と長澤まさみが、『そのときは彼によろしく』(’07)以来の映画共演を果たす『50回目のファーストキス』。ピーター・シーガル監督が手掛けたロマンティック・コメディの傑作『50回目のファースト・キス』を原案に、『銀魂』の福田雄一監督が初の王道ラブストーリーに挑戦した本作から、この度本作初映像となる特報映像が公開された。ツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしている、あとクサれのない恋愛が信条のプレイボーイ・大輔を山田さんが、かつての事故により新しい記憶が一晩でリセットされてしまう後遺症を抱えている瑠依を長澤さんが演じる本作。このほど公開されたのは、大輔がカフェで瑠依に一目惚れする場面やキス寸前シーンなどが映し出された特報映像。「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣や、ハワイの美しい自然の中でのファーストデートと、幸せな日々が続く一方で、苦悩しさけぶ瑠衣と涙を流す大輔の姿も収められている。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年01月16日俳優の山田孝之と長澤まさみが出演する映画『50回目のファーストキス』(2018年6月1日公開)の特報が16日、公開された。同作はハワイのオアフ島を舞台に、ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔(山田)は、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされてしまう女性・瑠衣(長澤)に恋をする。大輔は、毎日初対面の瑠衣をあの手この手で口説き落とし、毎日ファーストキスを繰り返すことになる。福田雄一監督が初めて王道ラブストーリーのメガホンを取る。今回公開された特報では、大輔がカフェで瑠依に一目惚れする場面やキス寸前シーン、さらに「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣や、ハワイの美しい自然の中でのファーストデートの数々が流れる。一転して、苦悩し叫ぶ瑠衣と涙を流す大輔の姿など、切ないシーンも満載。2人の「明日も50回目のキスをしよう」というセリフで締めくくられる、本編で語られる愛と切なさを予感させる特報となっている。(C)2018 『50 回目のファーストキス』製作委員会
2018年01月16日2017年、大ブレイクを果たした俳優といえば、朝ドラや大河、話題のドラマなどで注目を集めた竹内涼真や高橋一生などが挙げられる。もちろん彼らのほかにも、コメディから社会派ドラマ、SFなど、それぞれの持ち場で新境地を見せた俳優たちが大躍進を遂げた。シネマカフェでは、その代表格といえる賀来賢人、間宮祥太朗、高杉真宙、山田裕貴の活躍をふり返った。■賀来賢人、イケメンなのに奇行キャラ…福田組でついに花咲く!すらりとしたルックスに端正なマスク。NHK朝ドラ「花子とアン」の“兄やん”こと安東吉太郎役や、大河ドラマ「花燃ゆ」の新撰組・沖田総司役などで広く知名度を得た賀来賢人は、今年、プライベートでは妻で女優の榮倉奈々との間に第一子が誕生しパパとなったが、俳優業でも一大転機となる1年だった。そのきっかけとなったのが、福田雄一監督が手がけた1月期ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。賀来さんが演じた左江内(堤真一)の部下・“ウィケ杉”こと池杉は、白目むきだしの変顔、不自然なタメとオーバーアクション、文字どおりの“いきすぎ”た言動で視聴者に強烈なインパクトを与え、“奇行”とまでいわれて話題を呼んだ。賀来賢人さん(@kento_kaku)がシェアした投稿 - 2月 25, 2017 at 6:33午前 PST福田監督も「イケスギはなんだかわからないことに」「7割はカットしてます、3割であの長さ」と自身のTwitterに投稿し、その熱演ぶりを“愚痴”るほど!?これまでも福田監督の舞台作品に出演し、Amazonオリジナルドラマシリーズ「宇宙の仕事」(’16)では、クセの強い演技で主演のムロツヨシや菅田将暉と絡み、そのコメディセンスの片鱗を見せつけていたが、ついに福田組による「左江内氏」で地上波ゴールデンタイムの電波に乗ってしまったのだ!また、7月クールには、急きょ代役に抜擢された「愛してたって、秘密はある」をはじめ、有田哲平主演「わにとかげぎす」、WOWOW連続ドラマW「アキラとあきら」といった3本のドラマとともに、福田組のミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」を掛け持ちするという多忙ぶり。10月には福田組の映画『斉木楠雄のΨ難』でスクリーンで暴れまくり、主演の山崎賢人と“W賢人”の戦いを巻き起こした。「賀来賢人、いったいどうしちゃったの?」というより、あえてコメディに向かっていき、探求し辿りついた結果、いっそう大きな注目を集めることになった賀来さん。バラエティ番組やトーク番組などでも、その飾らない素のキャラクターや愛妻家ぶり、よきパパぶりとともに努力家の一面を印象づけてた。オリコン調べによる「2017年ブレイク俳優ランキング」では、なんと第5位にランクイン。この件には福田監督も「とうとう時代が来たのか!! 来ないのか!? 来て欲しいぞ!!」とTwitterでコメントしており、賀来さんも「来そうで来なかった俳優ランキングには入ってたはず 泥臭く頑張ります」と返答している。2018年は、太賀と共演する舞台「流山ブルーバード」(作・演出:赤堀雅秋)で年をまたぎ、映画『ちはやふるー結びー』では周防名人を演じる。すでに公開されている画像や映像を見るかぎり、長髪+無精ひげで和装姿の“カッコいい”賀来賢人を目にすることができそうだ。圧倒的“顔芸”も肉体美も!間宮祥太朗、振り幅ある演技で存在感を発揮コメディセンスといえば、“群馬あるある”満載の「お前はまだグンマを知らない」(おまグン)のドラマ&劇場版で新たな才能を惜しげもなく披露したのが、間宮祥太朗。目鼻立ちのくっきりとしたイケメン顔ながら多彩な顔芸を披露し、主演として引っ張った。「ニーチェ先生」から『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』まで、その振り幅ある演技が以前から注目を集めていた間宮さん。今年特筆すべきは、菅田将暉、野村周平、竹内涼真、志尊淳ら、いまの日本を代表する若手俳優が一堂に会した2017年上半期の大ヒット作『帝一の國』で、千葉雄大演じる知略家・森園と生徒会長の座を争った金髪の氷室ローランドだろう。間宮さんによれば、「(キャスト)全員が役とピッタリ」だそうだが、間宮さん自身も、耽美的で圧倒的カリスマ性を放つ、“絶対王者”とされる氷室ローランドは彼以外には考えられないほどのハマリ役。最も漫画的なキャラクターでありながら、彼の目力の強さも、氷室が内に秘めた一途さを体現するのにひと役買っていた。そうかと思えば、「僕たちがやりました」ではチャラい高校生を演じたり、「ドクターX~外科医・大門未知子~」では天才棋士、「今からあなたを脅迫します」では物語後半のキーマンとなる“ナンパ師”を演じ、人気ドラマでも強い印象を残した。極めつけは、11月より公開中の主演作『全員死刑』。実際に起きた「大牟田4人殺傷事件」を基にした本作でも、刺青姿で全く別人のような狂気の演技を見せている。2018年早々から、木村拓哉主演のドラマ「BG~身辺警護人~」でボディーガードを演じるほか、松坂桃李主演『不能犯』では沢尻エリカ演じる刑事と関わりの深い元・不良少年役に。複雑な内面を抱えた若者をどう演じてくれるのか、実に楽しみ。“甘杉くん”から侵略者まで! 高杉真宙の魅力が止まらない人力飛行サークルを舞台にした土屋太鳳主演『トリガール!』で、間宮さんが演じる見た目はヤンキー風キャラ、でも中身はメンタル最弱の先輩・坂場大志と対照的な、爽やかなモテ系先輩・高橋圭を演じていたのが高杉真宙。間宮さん演じる坂場先輩がヒロイン・ゆきな(土屋さん)と怒涛の言い合いを繰り広げる中、高杉さん演じる、自覚のない“人たらし”な圭先輩の笑顔には、ゆきな同様、コロリとなった人も多いはず。2017年は、金髪になった『PとJK』、中川大志と共演した『ReLIFE リライフ』、主演作『想影(おもかげ)』『逆光の頃』、そして黒沢清監督『散歩する侵略者』と6本の映画に出演。特に印象的だったのは、圭先輩のような胸キュン笑顔を封印し、長谷川博己演じるジャーナリストと行動をともにする青年・天野役を務めた『散歩する侵略者』だ。高杉さん演じる天野は見た目も、話す言葉も現代の若者と何ら変わらないが、中身は“侵略者”。当初は感情を表すことのなかった彼が運命に抗おうとする“地球人”に影響を受け、変容を遂げていく様は新鮮でもあった。また、ドラマ「セトウツミ」では、映画版で池松壮亮が演じたメガネ男子・内海(ウツミ)役に抜擢。相棒の瀬戸(セト)役は、同じく活躍著しい葉山奨之だ。映画版では描かれなかったエピソードやキャラクターも登場し、2人で新たな「セトウツミ」を創りあげている。さらに注目は、「ブルボン」WEB動画の「ズルイよ、甘杉くん」シリーズ。ムズキュン男子・甘杉くんの学校生活を女子目線でとらえ、好評を呼んだ第1弾に続いて、「5人もズルイよ!全員甘杉くん」として「王道イケメン」「ヤンキー」「子犬男子」などタイプの異なる5人の甘杉くんが秋に登場。現在、大反響に対する“御礼ムービー”も公開されているのでチェックしてみてほしい。2018年は、『トリガール!』英勉監督と再タッグとなるドラマ「賭けグルイ」ほか、いくえみ綾・原作の『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』、佐野玲於(GENERATIONS)&中川大志&横浜流星とキラキラ最旬男子4人でカルテット主演を果たす『虹色デイズ』、主演作『世界でいちばん長い写真』が控えており、その活躍は続きそうだ。出演映画は14本! 若きカメレオン俳優・山田裕貴の時代が来た闇金融をテーマに青木玄徳と交互に主演を務める人気シリーズ『闇金ドックス5』から幕を開けた2017年、健太郎とヤンキーコンビで共演した『デメキン』まで、映画だけで実に14本もの作品に出演した山田裕貴。役柄によってガラリと印象が変わる、若きカメレオン俳優と呼ばれる彼は、あらゆる話題作に顔を出し、その活躍ぶりがまたスゴかった。印象的だった作品の1つが、佐藤健主演『亜人』。綾野剛演じるテロリストの亜人・佐藤に共鳴する高橋を演じた山田さんは、不死の身体で自らの快楽のために殺りくを繰り返す“狂人”だった。「高橋、行きま~す!」(ガンダム!?)など、人をくったようなセリフはアドリブだったというから驚きだ。また、『トモダチゲーム』のメガネ男子の天才・美笠天智も、『HiGH&LOW』シリーズの鬼邪高校番長・村山も、「僕たちがやりました」の裏社会の落とし子・玲夢も、それぞれが違ったタイプながら、山田さん演じる狂人は常にふり切れており、そこはかとない色気さえふりまく男たちだった。狂気といえば、菅田将暉×ヤン・イクチュンW主演の『あゝ、荒野』では、菅田さん演じる主人公のプロボクサー・新宿新次の恨みつらみを一手に引き受ける宿敵・裕二役を務め、その狂気を全身で受けとめていた山田さん。因縁のある2人がボクシングを通じて対峙する重要シーンの1つを、菅田さんの熱演に応える形で演じ切った。登場するシーンは多くなくとも、菅田さんの新次の内に燃えたぎる憎しみの先には、常に山田さんの裕二の存在が見えていた。その菅田さんとは、『あゝ、荒野』、さらに初・大河の「おんな城主 直虎」に続き、2018年も『となりの怪物くん』で共演、土屋太鳳と三角関係になるというから要注目!また、『闇金ドックス』は新たに8&9が製作されることも決まった。青春映画『あの頃、君を追いかけた』で初々しいラブストーリーを演じる一方、1月スタートの金曜ナイトドラマ「ホリディラブ」では、27歳という年相応の大人っぽい表情を目にすることができそう。今回挙げた4人の共通項は、ファンからはもちろんのこと、スタッフや共演の俳優たちからも信頼され、愛されていることかもしれない。その愛に渾身の演技で応え、観客を魅了してやまない彼ら。2018年の活躍を楽しみに待っていよう。(text:cinemacafe.net)
2017年12月28日山田養蜂場は1月19日、独自製法により誕生したローヤルゼリーオイルを、100%そのまま商品化した美容オイル「ローヤルエクセレントオイル」を新発売します。■ローヤルエクセレントオイルの特徴・ローヤルゼリーオイル 100%20年にわたり、自社研究所にてミツバチ産品の美容効果を研究。ローヤルゼリーに含まれる希少な油溶性美肌成分を 余すことなく抽出できる方法を追求した結果、世界で初めて*のローヤルゼリーオイル抽出に成功。贅沢な美容オイルとしてそのまま商品化しました。*自社調べ・美肌効果を最大限引き出す、こだわりの抽出成分ローヤルゼリーオイルの美肌効果を最大限引き出すため、もともと肌の皮脂にも存在し、肌馴染みの良いスクワランで抽出。今回採択したのは、オリーブの実からわずか0.1%しかとれない貴重なオリーブ由来のスクワランで、肌に刺激を与えません。・機能性評価試験でアンチエイジング効果を確認◇乾燥による小じわを目立たなくする効果(抗シワ試験評価済み)◇線維芽細胞増殖促進作用(細胞試験)◇コラーゲン・エラスチン産生促進作用(細胞試験)◇肌のバリア・保護・保湿効果 自社研究施設「みつばち健康科学研究所」調べ・ローヤルゼリー独特の香り除去に成功長年の研究から生まれた山田養蜂場の独自製法により、 ローヤルゼリーが持つ肌への有効性を保持したまま、独特の香りを大幅に除去することが出来ました。■使用方法1、洗顔後、ローヤルエクセレントオイル3〜5滴を手のひらで伸ばす。2、手のひらで顔全体をプレスするようになじませる。3、すみずみまでオイルが行き渡るように、目尻や小鼻、口元は指の腹で抑える。4、その後、化粧水や美容液を使用する。■商品概要【商品名】ローヤルエクセレントオイル【内容量】25mL【価 格】6000円(税別)【品 番】73035【成 分】スクワラン、ローヤルゼリーエキス(お問い合わせ先)ローヤルエクセレントオイル フリーダイヤルTEL 0120-83-2222
2017年12月23日舞台『文豪ストレイドッグス』の公開ゲネプロが22日、KAAT 神奈川芸術劇場で行われ、鳥越裕貴、多和田秀弥、輝馬、橋本祥平、植田圭輔が取材に応じた。同作は原作・朝霧カフカ、作画・春河35による同名人気漫画を舞台化。劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁が演出を務める。太宰治、芥川龍之介、中島敦といった文豪がキャラクター化され、異能力を用いて戦う。プロジェクションマッピングや布を大胆に使い、演者の身体能力を生かした演出で物語を盛り上げた。座長を務めた鳥越は、メンバーについて「ボケが多いんですよ。ツッコミの人間としては、稽古中ずっとつっこんでる」と苦笑。植田も「(主役で)一番しんどいのにな。女性陣も変わった方ばっかりで……」と同意すると、全員が「ありがとうございます」と頭を下げ、鳥越は「ほんまに思ってるのか?」と疑っていた。またそれぞれの役について、多和田は「登場人物それぞれからいろんな思いを受けているので、そのモテモテ具合を見てください」と自信を見せる。植田は「新しいジャンル、"チビかっこいい"というのを世間に広めようかなと。ぜひ広めていきたいです、"チビかっこいい"」と意気込み、「2回言うということは、使って欲しいということです」と念を押して周囲を笑わせた。作品にちなんで"欲しい能力"を聞かれると、鳥越は「"滑り知らず"が欲しいですね」と答え、橋本も「俺、"100笑い"が欲しい!」と笑いを欲しがっている様子。輝馬は「台本を1回見ただけで覚えられる能力が欲しい。けっこう、苦労する部分だからね」と役者らしく答え、多和田は「ふだん、眠くなりやすい人なので、眠気が吹っ飛ぶみたいな技が欲しい」と希望の能力を答えた。最後に植田が「僕はみんなが好きなので、みんなが幸せになれる能力がいい」と好感度を上げる発言をすると、4人は「うわ〜!!」と非難。鳥越は「こういうやつ! "チビかっこいい"はNGでお願いします!」と頼むなど、和気藹々とした雰囲気を見せていた。横浜公演はKAAT 神奈川芸術劇場にて22日〜24日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2018年1月12日〜13日、東京公演はAiiA 2.5 TheaterTOkyoにて1月31日〜2月4日。千秋楽は全国の映画館でライブビューイングを予定している。
2017年12月22日山田裕貴と青木玄徳がそれぞれ主演を務め、社会のリアルを容赦なく活写する人気アウトロームービー『闇金ドッグス』。このほど、シリーズ最新作『闇金ドッグス8』『闇金ドッグス9』の製作が決定、2018年春に公開されることになった。アンダーグラウンドな闇世界を生きる、アウトローな男たちの活躍を描く「AMG・アウトロームービー・ユニバース」シリーズとして生まれた本作。第1弾は、窪田正孝らが歴代の番長を務め、通算23本製作された伝説のヤンキー映画『ガチバン』。第3弾は藤田玲を主演に迎え、ド派手なカーアクションと暴力描写でニッポンの闇を描いたバイオレンスカーアクション『ボーダーライン』(公開中)。そして第2弾となったのが、裏社会や闇金に関わる人間たちの欲望やリアルな生きざまを容赦なく活写する『闇金ドッグス』。TVドラマや大型映画では表現できない、闇世界を恐れなく描いた“新世代闇金映画”として人気を集め、今回パート8と9の製作が決定した。メガホンを取るのは、『ガチバン』『闇金ドッグス4~7』を手がけてきた元木隆史監督。『闇金ドッグス8』主演:山田裕貴■STORY若くしてヤクザ稼業を引退し、闇金の世界へ足を踏み入れたラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田さん)は、元イケメンホストだった須藤司(青木さん)と共に、クセのある債務者を追い込む毎日を送る。ラストファイナンスの常連客、湯澤賢一(仁科貴)は生活保護を受給し暮らしているが金のほとんどをパチンコや、妻の佳代子(結城さなえ)・娘の美穂(佐藤日向)と散財し、生活に困れば忠臣から借金をしている。一方、賢一の息子・章太郎(タモト清嵐)はシルバー人材派遣会社の役員として仕事に勤しみ、ぐうたらな家族を気にかけるが、反感を買われ親不孝呼ばわりされる始末。ある日、仕事のトラブルで首が回らなくなった章太郎は、ストレスで脳卒中を患い、昏睡状態に。労災保健が給付されることを知った家族は大喜びし、派手な生活を続ける。そんな中、賢一からの返済が滞っている忠臣はある回収計画を企てる――。主演を務めるのは、パート1・2・4・6に続き山田さん。2017年は『HIGH&LOW』シリーズ、『亜人』『あゝ、荒野』『デメキン』など映画出演本数が13本以上を数え、ドラマでは「僕たちがやりました」「伊藤くん A to E」など話題作に相次いで出演。2018年は、本作以外にも映画『となりの怪物くん』(4月27日公開)や主演作『あの頃、君を追いかけた』(秋公開)開が控えるなど、いま最も注目される若手俳優の1人だ。今回のパート8&9製作決定に、「シリーズを続けられるという喜びとより良いモノを届けないといけないという、かなりいい重圧を背負っている感覚になってきました」と、これまで培ってきた自信を覗かせながらコメント。「1~7まではガチバンシリーズから生まれた安藤忠臣という人間の闇金稼業の始まりと忠臣の人間性を掘り下げたストーリーが多かったですが、今回はより商売人としての忠臣を見てもらえるかと思います。今回もかなりヘビーです(笑)。心してご覧下さい」と語っている。『闇金ドッグス9』主演:青木玄徳■STORY女性の扱いに絶対の自信を持つ須藤司(青木さん)は女性専用の金融システム「ウィーメンダイヤル」で順調に債務者を増やしていた。ある日、顧客として現れたのはデリヘル嬢の間宮マミー(龍野りな)。マミーはシャブを一緒に提供する“キメセクセット”が好評なデリヘルで働き、そこを仕切っている若いヤクザの矢作まもる(長村航希)の指示で司の元にやってきた。上納金に困ったまもるは、素性を隠させマミー以外の店の女たちにも「ウィーメンダイヤル」から金を借りさせる。次々に現れる彼女たちに気前よく金を貸した司だったが、回収に苦戦。ある日、ようやく連絡を取り付けた待合せ場所で、画を描いていたまもると遭遇。何かと難癖をつけられて回収に失敗する稚拙な司に、苛立つラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田さん)だったが、元ヤクザの経験則を基に回収の術を助言する。そんな折、マミーがまもるとのキメセク画像をネットに投稿したことをきっかけに、事態は思わぬ方向に進んでいく――。主演はパート3・5・7に続き青木さん。主演舞台「瞑るおおかみ黒き鴨」をはじめ「パタリロ!」「里見八犬伝」で注目を集め、映画では『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』や主演映画『くらわんか!』などに出演し、観る者に強い存在感を与えている実力派。今後の待機作に『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』(1月6日公開)や、川栄李奈主演『恋のしずく』(2018年公開)が控える。青木さんも「今回の台本を読んだあと、かなりヘビーな気持ちになりました」とコメント。「それこそスーパーヘビー。シリーズの中でパート5はかなりヘビーな題材でしたが、それを超えたシリアスな作品となっています。しかも、実際に起こった事件をエピソードに盛り込んでいるので、こんな世界があるんだと驚いています」と激白、「ぜひ、劇場にてこの世界観を体感して頂きたい」と語っている。『闇金ドッグス8&9』は2018年春、公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日山田養蜂場は、生マヌカハニーやマヌカオイルのほか、5種の和洋ハーブなどの自然素材を用いた保湿クリーム「マヌカハニークリーム」(3400円+税)を12月15日より、通信販売・インターネット(ECサイト)にて新発売しました。■商品コンセプト「肌ストレスを癒し、肌を健やかに」●話題の「マヌカハニー」や、5種の「和洋ハーブ」など、自然素材を贅沢に使用●日々を忙しく過ごす女性の肌ストレスを癒すとともに、肌本来の強さを引き出し、健やかに整えます●マヌカオイルの、爽やかなグリーンフレッシュの香りに包まれて、心身ともにリラックスへ導きます■商品特徴【1】話題の「マヌカハニー」をはじめとした自然素材をぜいたくに使用●山田養蜂場の栄養たっぷりの「マヌカハニー」を“生”のまま使用●蜜源植物であるマヌカの木から抽出した「マヌカオイル」を配合●そのほかにも、独自製法の「ローヤルゼリーエキス」、5種の「和洋ハーブ」(月桃葉、オリーブ葉、アーティチョーク、オタネニンジン、カモミールのエキス)など、肌のことを考えた自然素材をぜいたくに使用【2】フォトジェニックな、ボタニカル風のパッケージ●パッケージには、ボタニカル感のあるイラストや書体を採用●思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなパッケージ●インテリアにも溶け込みやすいデザインで、六角形の外箱は小物ケースとしても活用できます<「マヌカハニー」とは?>●「マヌカハニー」とは、「癒しの木」「復活の木」と呼ばれるマヌカの花から採れるはちみつのこと●ニュージーランドの先住民・マオリ族が、うがいや火傷の手当てなど、日常の万能薬として使用していたことで知られています●近年はその抗菌・創傷治癒効果が科学的に明らかにされたことで、スキンケア分野においても注目を集めています(お問い合わせ先)山田養蜂場TEL 0120-83-2222
2017年12月16日俳優小栗旬・山田孝之がCM初共演。“割れない刑事”になって富士通コネクテッドテクノロジーズ「arrows NX F-01K」の新CMに登場する。俳優小栗旬・山田孝之がCM初共演で刑事役に公私ともに仲の良い小栗旬・山田孝之。映画『信長協奏曲』では、織田信長として生きる主人公サブローを小栗旬が、豊臣秀吉となる伝次郎を山田孝之が担当するなど、映画、ドラマでの共演は多いが、意外にもこれまでCMでの共演はなく今回が初めて。“割れにくいスマホ”をめぐるコミカルなストーリー“ザ・割れにくいスマホ”として紹介される「arrows」のCMでは、小栗旬・山田孝之がともに刑事に扮しコミカルなストーリーを披露する。「arrows」を駆使して事件を次々と解決する小栗刑事とまだ「arrows」を知らない山田刑事の掛け合いが見どころだ。シリーズ1作目となる「追跡」篇では、雨に濡れながら全力疾走で犯人を追いかける迫力ある場面からスタート。小栗刑事が山田刑事に応援を呼ぶように依頼すると、山田刑事のスマートフォンが手から滑り落ち、画面が割れてしまう…。シリアスな場面に響く山田刑事の「割れちゃったじゃないか!」という一言。思わずクスっと笑ってしまう掛け合いの後には頭突きをしてもびくともしない「arrows」に向かって「つよいねー」と声を掛ける、山田の姿も見ることが出来る。なお、「arrows」新CMの放送は2017年12月6日(水)からスタートする。【詳細】arrows 新CM放映予定開始日:2017年12月6日(水)放送エリア:全国
2017年12月09日漫画「ホリデイラブ~夫婦間恋愛~」(原作:こやまゆかり/漫画:草壁エリザ)を、仲里依紗主演で2018年1月期にドラマ化する金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」。この度、仲さんの夫役を塚本高史が演じるほか、中村倫也、山田裕貴、壇蜜、平岡祐太ら共演者が発表され、あわせてキービジュアルも公開された。本作は、夫に浮気される側の正妻を主人公に据え、“正妻と夫婦愛の正義”を描く異色の夫婦愛ドラマ。■塚本高史が“サレ妻”仲里依紗の夫役!“夫婦再構築”を目指して正々堂々と戦う共感度200%のサレ妻主人公・高森杏寿(仲さん)の夫で、妻子を東京に残し名古屋に単身赴任中、里奈の誘惑に負けてしまう高森純平を演じるのは、猟奇的な役から好青年まで幅広い役を見事に演じ切る実力派俳優・塚本高史。誠実でありながらも、“浮気という名の誘惑に負けてしまった男”純平を、プライベートでは愛妻家として名高い塚本さんがどう演じるのか?台本を読み、「一瞬の魔が差したせいで壊れてくのは怖い」と感想を語った塚本さん。仲さんとは今回が初共演だそうで、「ポスター撮影で数時間ご一緒したときは、凛とした印象を受けました」と明かし、「そんな仲さん演じる杏寿ら、家族のことが大好きな純平は、現時点では本当に真面目で優しい人。一瞬の魔さえ差さなければ、幸せだったのに…かわいそう…。さすがに魔が差すところには共感できませんが(笑)家族が大好きなところは自分自身も同じ。演じるにあたっては、悪気のない優しさの中に男気もにじませながら、男性からも会社の後輩からも好かれる雰囲気を出したいです」と意気込んでいる。■仲&塚本夫婦の脅威! 中村倫也&松本まりかが熱演さらに、高森夫婦の“脅威”となる井筒里奈&渡夫婦役として、中村倫也&松本まりかをキャスティング。純平の単身赴任先で一緒に働く女子事務員・里奈を、舞台や声優など幅広く活動する松本さん。ゆるフワ系の男が放っておかないタイプで、純平を運命の相手だと信じ込み、自分のモノにすべくあの手この手で純平に近づいていく。また、一見エリートだが独占欲が強いパワハラ夫・渡を、「お義父さんと呼ばせて」「伊藤くん A to E」の中村さんが鬼気迫る演技で立体化する。「原作にないオリジナル要素も加わり、膨らみのある作品になりそう」と明かす中村さん。「僕が演じる井筒渡はパワハラなのかモラハラなのか…いずれにせよ“理由”はあるはずです。まずはそこの部分を丁寧に探って行きたいな、と。その結果、エッジが効いた感情表現をする役になったら面白いなと思っています。演じるにあたっては水と炎なのか、相反するものが同居するキャラクターにしたいなと考えています」とすでに自身の中でキャラクターを作りこんでいる様子。一方松本さんは「里奈は怖いくらい純真で真っ直ぐで一途。自分の感覚に一切の疑いがない。杏寿と同じように、里奈もまた運命の人と出逢い、とてつもなく愛してしまった。その心理はとても理解できます」とキャラクターに共感している。■山田裕貴&壇蜜&平岡祐太らは主人公を支え、時に翻弄…!?さらに主人公を取り囲む、時に頼もしく、時に怪しげな人物たちも決定。杏寿に接近する正体不明の男・黒井由伸を、『HiGH&LOW』シリーズでも話題を呼んだ山田裕貴。杏寿の新規客で、心をざわめかせる霊的能力の強い謎の女・坂口麗華を壇蜜。杏寿の親友で良き相談相手・春田龍馬を「スペシャリスト」「東京タラレバ娘」の平岡祐太。主人公に男女を超えた友愛の情を抱くという、ドラマ唯一のオリジナルキャラクターだ。そのほか、純平の後輩社員で里奈に一目惚れする小泉駿役を飯島寛騎、同じく純平の後輩社員・一ノ瀬真人役を岡田龍太郎、杏寿の姉・橘亜沙美役を三津谷葉子。今後の活躍が大いに期待されるキャストが参加する。<キャストコメント>■山田裕貴:あるテレビ番組の調査で、世の女性がしたいことの1位が“不倫”だったんです。高校生の頃から付き合って結婚した両親のもと、“夫婦だけじゃなく、仲間、恋人、繋がりというモノ”を人一倍信じる、信じようとする人間に育った自分としては、この結果は本当に衝撃でした。そんな中で出合ったこの作品は、不倫をしてしまったからこその罪悪感、葛藤、苦しみが色濃く描かれていて…。一味も二味も違うと感じました。旦那さんともすごく仲のいい印象のある仲さんは、杏寿という役にピッタリだと思います。黒井役を頂いたときは「ついにこういう役が来たか…」と(笑)主人公を惑わせる役=視聴者の皆さん全員を魅了する役でもあると思うので、非常に難しさを感じています。謎の男、正体不明の男というワードからはミステリアスというイメージが浮かびますが…黒井自身の素直さと、相手に笑ってほしくて言うジョークみたいなモノはどこか僕とも重なりますし、このドラマで一番悲しい男になればいいなと願っています。皆さんにはこのドラマを通し、いまそばにいてくれる人の大切さを感じていただきたいです。■壇蜜:不倫モノ、YESドラマ化、NOタッチ。主演の仲さんには、愛らしく清らかな方(しかもグラマー)という印象を持っています。私が演じるのはそんな仲さんが演じる杏寿に揺れるキッカケを作る女。非現実な世界の入り口にはちゃんと水先案内人がいて、麗華はその務めを果たす自己完結の女性なのだと思いました。自己完結人間特有の「どこも見ていない目」をするよう心がけたいと思います。世の悩める夫婦の皆さん、悩めることは幸せです。悩めるほど「その手に色々なものを持っている」ことですから。■平岡祐太:「ホリデイラブ」は新しい切り口の不倫ドラマだと思います。原作マンガを読んでいても、何度も胸が引き裂かれそうになります。とても恐ろしい内容でした。僕が演じる春田龍馬はとても中性的なタイプで、極端に言えば博愛。何より仲さんとの雰囲気が大切だと思います。仲さんはすごく気合の入っていそうな人というイメージがありますが、相手を知るためにも、まずは仲さんのインスタをフォローするところから始めたいと思います(笑)まだ結婚も経験していないので説得力はないかもしれませんが…夫婦というものは些細なことにも感謝があれば幸せでいられるのでは――そう信じて、全力でこの作品に臨みたいです。■飯島寛騎:本を読んで、不倫は日常に潜む誰にでも起こりうる罠であるように感じました。携帯電話を使ってバレないように…と、いかにも現代であり得そうな妙なリアルさがあるのが印象的でした。よくないことではあるけど、この作品を通して、今までに想像できない恋愛表現もできるのではないでしょうか?新感覚の不倫ドラマということで、皆様に新たな刺激と感覚をお伝えできるよう、微力ながら頑張ります!■岡田龍太郎:原作を読ませていただいたとき、夫婦への共感からページをめくるときに声が出てしまうこともありました。夫婦間の愛を応援せずにいられない、素敵な作品に携われることを嬉しく思います。不倫に揺れながらも愛に溢れる夫婦の物語に、伴侶のいる方はもちろん、そうでない方でも共感すること間違いなしだと思います。僕が演じる一ノ瀬は建築に携わるガサツな男でありながら、慕っている上司の不倫疑惑に動揺するという繊細さも持っています。彼の人間らしさに共感してもらえるよう、精一杯演じていきたいと思います。飯島寛騎さん演じる小泉駿と対照的な性格を感じてもらえるよう頑張ります!金曜ナイトドラマ「ホリデイラブ」は2018年1月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送予定(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2017年12月09日●最初は手探りの状態だった全世界で累計発行部数7000万部を突破した、荒川弘による人気漫画『鋼の錬金術師』。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄 (山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルの物語を描く。マイナビニュースで行っている、主役であるエドに焦点を当てた特集「映画『鋼の錬金術師』エドの精神」。前回に引き続き、主役エド役の山田涼介と、マスタング大佐役のディーン・フジオカに話を聞いた。世界中で活躍するディーンの目から見た山田の姿、そして2人が考えるエドとマスタング大佐の関係性とは。○イタリアロケはしびれる現場だった――イタリアロケも行われましたが、撮影はいかがでしたか?山田:最初は手探りの状態だったので、このコスチュームで日本の中で撮影しようとなるとさすがに難しかったと思うし、イタリアでクランクインできたのは、すごく大きかったです。やっぱりあの世界観に触れたことで、すっと作品に入ることができました。列車のシーンは、普段走っていない列車を走らせていただいて、十数時間乗りっぱなしで、全部一気に撮影して、大変だけど貴重な経験でした。しびれる撮影ではありました。ディーン:どのへんがしびれたんですか?山田:列車に十数時間で、木の椅子でトイレも行けないし、ごはんもパンとリンゴで(笑)。ぜいたくかもしれないですが、慣れていない分きつかったです。イタリアのクルーと日本のクルーで励ましあいながらすすめました。夜の10時まで明るいので、延々と撮影ができてしまうんですよね。イタリアでの難関を乗り越えてから、日本でのスタートだったので、空気感が出来上がった上で重要なパートに挑めたことは良かったと思いました。――ディーンさんは日本での撮影のみの参加ということでしたが、作り込まれたセットの印象などはいかがでしたか?ディーン:規模が大きくて、これから始まる撮影が、どういうものになるのかワクワクしました。僕はイタリアの話を断片的に聞いていました。パンが美味しくなかったとかも(笑)。●国を越えて感じた山田涼介の才能○荒川先生の頭の中を覗いてみたい――原作でも、表面的にはときにぶつかりながらも、実は互いを理解し合っている二人だと思いますが、お二人はエドとマスタングの関係をどう捉えていましたか?山田:この作品って、大人の中にポンと子供がいるじゃないですか。エドは錬金術師の中でも最年少だけど、いろいろなことに振り回されながらも、大人に噛み付いていくエドワードが魅力的だなと思っています。今回はまだ、マスタングのバックグラウンドが描かれてないんですよね。でも過去を覗かせる意味深な会話をしているので、今後2部、3部があるなら、僕はちゃんとそこを描いて欲しいなと思っているんです。マスタングの過去があるからこそ、彼が高い地位を目指しているのだと、わかっていただけると思います。そこで、エドとの関係性についてもまた見え方が変わってくると思うんですよ。僕は原作ファンで全部知ってしまっているので、気持ちとしてはやりたいなと思っています。ディーン:エドとマスタングの関係って現実でいうと、毎日遊んだりはしないけど、久しぶりに会った時にお互い必ずアップデートがある関係なのかもしれません。相手の話を聞くといい意味で悔しい気持ちがあって、会ってない間にお土産として、自分がすごいなと思うことを、互いに相手のインスピレーションになるような形でアップデートしている関係というのか。そういう刺激的な関係ってすごく大事だと思うし、もしかしたら友情もそうやってキープしていくものなのかもしれないですよね。――単純に感じたこと、撮影中に大事だなと思ったところは。山田:人間の根っこにある弱い部分をちゃんと描いている。ファンタジーエンタテインメント超大作なんですけど、ホムンクルス(人造人間)にさえちゃんと感情があり、人間じゃないんだけど人間だと思いたいという弱い部分を描いているので、心臓をぐっと掴まれたように、かき乱されます。キャラクターのバックグラウンドを大切にして、一つ一つ繊細に描いているのも、作品が持つ魅力の一つかなと思うんです。都度、明確に何がしたいのかが表されているので、見やすいし、荒川先生の頭の中を覗いてみたいです。どうなったらこういうストーリーを考え付くんだろう?ディーン:色々な、現実の世界と直結するようなメタファーやシンボルがたくさんこの作品の中にありますよね。人間としての家族愛が、間違ったアプローチを取ってしまったということで、代償がある。今度はやり直すためにエドが弟のために行動していくとか、訴えかけてくる感情がすごく強いなと、映画を観て改めて思いました。○こういう仕事をするために生まれてきた人――今回初共演されて、役へのアプローチの仕方など、山田さんとの違い、あるいは同じ部分などありましたか?ディーン:色々な意見を出していく人もいれば、とにかく監督やプロデューサーのイメージを理解して120%返していく人もいて、様々なアプローチがあると思います。僕も山田くんも多分、基本的に監督が作りたい作品をどうやってお手伝いするかというところにいると思うので、そこは大きな違いを感じなかったですね。――ディーンさんは様々な国でお仕事をされて色々な役者さんと出会われていると思いますが、その中でも山田さんはどのような存在だと思いますか?ディーン:天性ですよね。こういう仕事のために生まれてきた人だと感じます。国境を越えて事務所を越えて、そういう星のもとに生まれる人ってこういう人なんだな、才能の塊だなと、すごく思っています。みんなそれぞれ魅力があるので、誰かに似ているとは言えないですけど、色々長いキャリアの中で培ってきた部分もあると思うし、役者としてもアーティストとしても、今後どういう風に変化して活躍されていくのか、いちオーディエンスとして楽しみです。■山田涼介1993年5月9日生まれ、東京都出身。2007年、Hey! Say! JUMPのメンバーとして「Ultra Music Power」でメジャーデビュー。以降、TVドラマへの出演や歌手活動などを精力的にこなす。映画では15年『映画暗殺教室』で初出演にして初主演を果たし、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。他に、『グラスホッパー』(15)、『暗殺教室-卒業編-』(16)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)に出演。2018年1月からは主演ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』が放送される。■ディーン・フジオカ1980年8月19日生まれ、福島県出身。香港でモデルとして活動を始め、『八月の物語』(05)の主演で俳優デビュー。その後、台湾で数々のドラマ、映画、CMに出演。北米のTVシリーズにも出演するなど、アジア以外でも活躍。日本では、NHK連続テレビ小説『あさが来た』(15~16)で広く知られる。2016年にアルバム『Cycle』をリリース、2017年には主演映画『結婚』やドラマ『今からあなたを脅迫します』の主題歌を書き下ろし、音楽活動も積極的に行う。2018年2月には初の全国ツアー、春以降に『坂道のアポロン』、主演映画『海を駆ける』、『空飛ぶタイヤ』が公開予定。
2017年12月07日