講談社から2024年1月23日、KAT-TUN・中丸雄一さんによる初マンガ単行本『山田君のざわめく時間』が発売されます。先日、同書の発売に先駆け、書店店頭ポスター&POPデザインが公開されました。■中丸雄一と主人公・山田雄一の共演ポスター同書では、細かいことがやたらと気になり、次々とさまざまなことに内心“ざわめいて”しまう青年・山田雄一の日常や友情関係を描いた、味わい系日常あるあるショートストーリー。月刊アフタヌーンでの連載話に単行本限定の80ページ超の描きおろし話を加えた計160ページの通常版(紙・電子)にくわえ、漫画家を目指していた時代に1人コツコツと描き上げていた習作SFネーム「かぐや」の冒頭19ページを特別収録した電子限定特装版も同時に発売となります。書店店頭ポスターデザインには、作者の中丸さんと主人公が共演する姿、書店店頭POPのデザインには、中丸さんが登場キャラクターを描き出す瞬間をとらえた姿が登場。デザインを担当したのは、ナルティスの新上ヒロシさん。本作の単行本デザインも手がけています。中丸雄一さんならではのウィットとユーモア、癖のあるショートストーリーをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。■書誌概要タイトル:山田君のざわめく時間著者名:中丸雄一発行:講談社発売日:2024年1月23日価格:通常版:990円、電子限定特装版:1,320円(フォルサ)
2023年12月31日永野芽郁と山田裕貴が共演する新月9ドラマ「君が心をくれたから」の主題歌を、宇多田ヒカルが担当することが決定した。12月9日にシングル「Automatic/time will tell」でのデビューから25周年を迎えた宇多田さん。先日、デビュー25周年を記念した自身初となるベストアルバム「SCIENCE FICTION」のリリースや、約6年ぶりとなる全国ツアーの開催が発表されたばかり。ベストアルバムに先立ち、新曲が発表されることも決定。それが、ドラマ「君が心をくれたから」へ書き下ろしの主題歌だ。宇多田さんが月9ドラマに書き下ろしで主題歌を提供するのは、2001年放送の「HERO」以来、23年ぶり。フジテレビドラマの主題歌を担当するのは、2008年放送の「イノセント・ラヴ」以来、約16年ぶりだ。気になる新曲は、ドラマ初回放送でお披露目予定となっている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日たびたび報じられる有名人同士の交際報道。2023年は土屋太鳳×片寄涼太、水卜麻美アナ×中村倫也といった電撃結婚を発表するカップルが相次ぎ、最近では、12月17日に「NEWSポストセブン」が有村架純(30)とKing&Prince・髙橋海人(24)の交際を報じたばかり。華やかなスター同士の交際は、注目の的となり、交際によってさらに互いの好感度が上昇するカップルも。果たして、ここ最近、交際を報じられた有名人カップルの中で、憧れを集めているのは誰なのか。そこで本誌は、15歳以上の男女500人を対象に「憧れる」「応援できない」有名人カップルについてのアンケートを実施した。クロス・マーケティングのQiQUMOを利用。本稿では、「憧れるカップル」の結果を公開する。まず、3位は鈴木京香(55)×長谷川博己(46)。最初に交際が報じられたのは’11年。’10年のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際に発展した2人は、’13年ごろからは京香のマンションで同棲生活も開始。何度か破局が報じられることもあったが、その後も交際は続き、トップ俳優同士、互いに高め合いながら愛を育んできた。本誌も京香の愛犬を散歩させる長谷川の姿など、2人の絆を何度か目撃。今年7月期のドラマに主演する予定だったが、体調不良のため急きょ降板するといったアクシデントに見舞われた京香だが、長谷川が献身的にサポートする姿も報じている。適度な距離感で支え合う“大人な恋愛”を楽しんでいる2人に憧れる声が多かった。《自立していて、助け合っているから》《大人の恋という感じ。余裕のある感じ》《お互いに歳を重ねて若さ以外の面で惹かれあっているから》《女性が年上カップルで子を持たなくてもそばに居てくれる相方は素敵に見えます》続く、2位は西野七瀬(29)×山田裕貴(33)。今年7月に「NEWSポストセブン」によって交際を報じられた2人。報道を受け、山田はパーソナリティーを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で「両者温かくそっと見守ってくれるとうれしいです」とコメント。自ら交際について言及し、認める有名人はなかなか珍しいだけに、その姿勢には称賛が寄せられた。好感度が高い2人だけに、“応援したい”と思う人が続出。《お似合いだから》《真剣な感じがするから》《2人とも好感度があるカップルだから》《どちらも好感を持っているから》そんな2組を抑えて、1位に選ばれたのは広瀬すず(25)×山﨑賢人(29)。映画『四月は君の嘘』(16年)で共演経験のある2人の交際を、昨年7月に「文春オンライン」がスクープ。『キングダム』『ゴールデンカムイ』といった超人気作品で主演を務める山﨑と、『ちはやふる』や『流浪の月』といった話題作への出演だけでなく、『三度目の殺人』では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど実力も確かな広瀬というトップ俳優カップルだ。今年6月には「NEWSポストセブン」が半同棲状態だと報じ、交際は順調のよう。圧倒的な人気と実力を誇る2人の交際には、まさに非のつけどころがないと感じた人が多かったようだ。《ベストカップル》《美男美女でうらやましい》《2人ともよいイメージがあるため》《美男美女、共演経験もあり、物語から飛び出したようなカップルだからです》《2人とも仕事もバリバリやっててかっこいいから》24年はこのなかからゴールインするカップルが出てくるのか――。■「憧れる」有名人カップルランキング1位:広瀬すず×山﨑賢人2位:西野七瀬×山田裕貴3位:鈴木京香×長谷川博己4位:蛙亭・イワクラ×オズワルド・伊藤俊介5位:原田知世×椎名桔平
2023年12月23日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)の場面写真とメイキングカットが22日、公開された。○■山田涼介、格闘技習得でアクションシーンに難しさ感じる「得意な方なんですけど…」今回公開されたのは、美夏(浜辺美波)の通う音楽大学の校務員として働く作業着姿の蒼(山田)や、大雨の中膝から崩れ落ちて慟哭する、蒼の感情があふれ出たシーンの場面写真と、口元と手を血で染めた蒼の姿など過去に深いいきさつを感じさせるメイキング写真。蒼は過去のある事件から声を発することをやめた音楽大学の校務員。山田は「蒼という役は本当に難しい役であったことは確かだし、そこにちゃんとやりがいもありました」と、役への印象を語る。「最初の方は、毎日イチから台本を最後まで読み直していたのですが、それは初めての経験だったんです。台詞が無いからこそ、本を理解していないと、気持ちの入れ方とかが全く繋がらなくなってしまうのが怖くて。毎日イチから最後まで(台本を)読んでいました」と、セリフがない難役に不安があった事ことを明かした。さらに格闘技をやっているという設定のため、自身も習得したという山田。劇中でもジムで練習に励む様子や、喧嘩のシーンなどアクションシーンが多々盛り込まれており、山田は「難しかったですね。僕は割とアクションが得意な方なんですけど、格闘技を習い始めてからのアクションってもうアクションではなくて、格闘技になっているので。専門的な動きを入れようと思うとやっぱり素人なので全然できないっていう。結構難しいことをやっています」と振り返る。「そこの差ですよね。アクションなのか本物なのか。そこの違いを見せるっていう意味ではすごく難しかったです」と話した。そんな山田のアクションシーンについて内田監督は「アクションシーンの撮影というのは、役者のダメージも大きいので、様々なことに気を遣わなければなりません。そんな中で、山田さんは『自分の体なので自分がいちばんよくわかる』と。自分の限界も知っているし、ここまでできるということもすごくわかっている。まさに、プロフェッショナルでしたね」と現場での姿勢を絶賛した。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月22日山田涼介主演『サイレントラブ』より場面写真とメイキングカットが解禁された。ラブストーリー映画初主演となる山田涼介が、声を発することをやめた不器用な主人公・蒼を演じ、不慮の事故で目が不自由になり、絶望の中でもがくピアニスト志望の音大生・美夏を、浜辺美波が演じる本作。この度解禁されたのは、山田涼介演じる主人公・蒼の場面写真とメイキングカット。美夏の通う音楽大学の校務員として働く作業着姿の蒼や、大雨の中膝から崩れ落ちて慟哭する、蒼の感情が溢れ出たシーンの場面写真や、さらに口元と手を血で染めた、蒼の姿など過去に深いいきさつを感じさせるメイキング写真となっている。山田さんが演じる蒼は、過去のある事件から声を発することをやめた音楽大学の校務員という役どころ。山田さんは「蒼という役は本当に難しい役であったことは確かだし、そこにちゃんとやりがいもありました」と、ほとんどセリフがない難役に対して臆することなく挑んだ様子が伺える。しかし「最初の方は、毎日一から台本を最後まで読み直していたのですが、それは初めての経験だったんです。台詞が無いからこそ、本を理解していないと、気持ちの入れ方とかが全く繋がらなくなってしまうのが怖くて。毎日一から最後まで(本を)読んでいました」と、セリフという表現方法を封じられていただけに、不安があったことを明かす。さらに蒼は格闘技をやっているという設定で、演じるにあたって格闘技を習得したという山田さん。劇中でもジムで格闘技の練習に励む様子や、喧嘩のシーンなどアクションシーンが多々盛り込まれている。山田さんは「難しかったですね。僕は割とアクションが得意な方なんですけど、格闘技を習い始めてからのアクションってもうアクションではなくて、格闘技になっているので。専門的な動きを入れようと思うとやっぱり素人なので全然できないっていう。結構難しいことをやっています」と明かす。これまで数多くの作品でアクションに挑戦してきた山田さんでも、今回の現場では違った難しさがあったそうで、「そこの差ですよね。アクションなのか本物なのか。そこの違いを見せるっていう意味ではすごく難しかったです」とふり返る。そんな山田さんのアクションシーンについて内田監督は「アクションシーンの撮影というのは、役者のダメージも大きいので、様々なことに気を遣わなければなりません。そんな中で、山田さんは『自分の体なので自分がいちばんよくわかる』と。自分の限界も知っているし、ここまでできるということもすごくわかっている。まさに、プロフェッショナルでしたね」と山田さんの現場での姿勢を絶賛している。『サイレントラブ』は2024年1月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:サイレントラブ 2024年1月26日より全国にて公開(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月22日山田涼介が主演を務める映画『サイレントラブ』の場面写真とメイキングカットが公開された。『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督がオリジナル脚本で描く本作。主人公の青年・蒼(山田)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の美夏(浜辺美波)。蒼は美夏に対して「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」と願いながら、彼女とのかけがえのない時間を過ごしていくが――。蒼は過去のある事件から声を発することをやめた音楽大学の校務員。山田は「蒼という役は本当に難しい役であったことは確かだし、そこにちゃんとやりがいもありました」と、ほとんどセリフがない難役に対して臆する事無く挑んだ様子が伺える。しかし「最初の方は、毎日イチから台本を最後まで読み直していたのですが、それは初めての経験だったんです。台詞が無いからこそ、本を理解していないと、気持ちの入れ方とかが全く繋がらなくなってしまうのが怖くて。毎日イチから最後まで(本を)読んでいました」と、セリフという表現方法を封じられていただけに、不安があった事を明かす。さらに蒼は格闘技をやっているという設定で、演じるにあたって格闘技を習得したという山田。劇中でもジムで格闘技の練習に励む様子や、喧嘩のシーンなどアクションシーンが多々盛り込まれているが、山田は「難しかったですね。僕は割とアクションが得意な方なんですけど、格闘技を習い始めてからのアクションってもうアクションではなくて、格闘技になっているので。専門的な動きを入れようと思うとやっぱり素人なので全然できないっていう。結構難しいことをやっています」とこれまで数多くの作品でアクションに挑戦してきた山田だったが、今回の現場では違った難しさがあったと話す。「そこの差ですよね。アクションなのか本物なのか。そこの違いを見せるっていう意味ではすごく難しかったです」と振り返る。そんな山田のアクションシーンについて内田監督は「アクションシーンの撮影というのは、役者のダメージも大きいので、様々なことに気を遣わなければなりません。そんな中で、山田さんは“自分の体なので自分がいちばんよくわかる”と。自分の限界も知っているし、ここまでできるということもすごくわかっている。まさに、プロフェッショナルでしたね」と山田の現場での姿勢を絶賛している。<作品情報>『サイレントラブ』2024年1月26日(金) 公開公式サイト:「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月22日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日俳優の山田孝之が、15日に都内で行われたアニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)の公開初日舞台挨拶に寺田心、鈴木梨央、仲里依紗、安藤サクラ、寺尾聰、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーとともに登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■山田孝之、『屋根裏のラジャー』公開初日舞台挨拶に登場公開初日の感想を聞かれた山田は、「きょうの山田はいつもとちょっと違うところがあるんだけど、わかるかな~? あまり見た目じゃわからないかな~。でも雰囲気とか時間帯を考えたら、ちょっとわかるかもしれないね……わかんないかな?」と話し始める。さらに、「きょうの山田は胃の中にご飯が入ってるんですよ。朝・昼は食べないから、いつもみんなは胃の中に何も入ってない山田を見てるんだけど、きょうは遅い時間だったから、ご飯が入っているんです。はははは」と謎のトークを展開する。しびれを切らしたMCから「終わりました……?」と声をかけられると、我に返ったように「あ! 俺ですか? 今、イマジナリと話し込んでいました」と、とぼけた表情を見せる。自身のイマジナリに対し小声で「あんま話しかけるなよ……」と声をかけるふりで、会場を盛り上げた。また、舞台挨拶では今作のヒットを祈願した鏡開きを実施。タイミングをそろえるために掛け声の練習をしていると、本番だと勘違いした山田が樽を勢いよく叩いてしまうハプニングも。幸いにも蓋が割れなかったため、仕切り直しとなったが、「僕がいちばんびっくりしています」と赤面していた。
2023年12月15日スタジオポノック最新作の長編アニメーション映画『屋根裏のラジャー』が、12月15日に公開される。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、少女・アマンダの想像から生まれた“イマジナリ”の男の子・ラジャーらイマジナリーフレンド達による冒険をアニメーションで描いている。今作で主人公・ラジャーを導く猫のイマジナリ・ジンザンを演じたのは、山田孝之。これまでも数多くの作品で声優を務めてきた山田に、今作を演じるうえで大事にしたことを聞いた。山田が数年前から意識しているという自身の“マイルール”とは――。○■自身の捉え方もその時々で変わる――今作の脚本を読んだとき、率直にどのように感じたのか教えて下さい。イマジナリという想像の存在が主人公ということで、文字だけの情報ではなかなか伝わってこない部分もありました。イマジナリもそうなんですが、イッセー尾形さんが演じられたミスター・バンティングや、その横にいる女の子などキャラクターがそれぞれ何を表現してるのか、ということは考えていました。――作品を観て、それぞれが表現されているものは見えましたか?完成した作品を観た今でも考えています。何かに置き換えるとしても、それは多分、観た人それぞれだと思うんです。バンティングってこういうものを具現化・表現してるんだろうなと、考えながら観てもらうのもいいかもしれません。僕自身の捉え方もその時々で変わると思います。○■ラジャーを導く存在・ジンザン意識したのは距離感――山田さんは今回、ジンザンという猫のイマジナリを演じられました。演じるうえで心がけていたことはありますか?ジンザンはラジャーを導く存在で、ある種、物語のきっかけになるキャラクターなんですが、あまり押し付けがましくない様にしようという意識はありました。導くにしても、グイグイ引っ張っていくような感じにはしない方がいいなと。――確かにジンザンは、優しさはありながらもラジャーに対して積極的に促してはいないように見えました。ラジャーに対して「ついてくるならついて来い」と。あくまでも本人に最終的に判断させて一歩踏み出させるように、一言声をかけてあげるくらいテンションで距離を詰め過ぎないようにしていました。○■近年の意識の変化「感謝を伝えるように」――今回、作中でアマンダとラジャーが「屋根裏部屋の誓い」として三つの決め事を作っています。山田さんの中で決めているルールを教えて下さい。場合によっては難しいときもあるんですが、なるべく「すみません」からは入らないということ。代わりに一言目には「ありがとうございます」と言います。何かと「すみません」から入りがちなんですが、何かしてもらったら「やってくれてありがとう」と感謝を伝えるようにしています。――特に日本人は枕詞のように「すみません」が口に出てしまいますよね。その心がけはいつ頃から意識し始めたんでしょうか?ここ数年の話です。これというきっかけがあったわけでなく、言う側としても言われる側としても、どっちの言葉の方がいいのかと考えたときにやっぱり謝罪より感謝だろうと。――言われてみると「ありがとう」の方が返事としては適切ですね。特にここ数年は、いろんなものに常に感謝をしています。ご飯食べるときも毎晩感謝。やっぱり忘れちゃいけないし、伝えなきゃいけないと思うので、人に対してだったら言葉が通じるので、積極的に「ありがとう」を言うように心がけています。■山田孝之1983年10月20日生まれ。鹿児島県出身。1999年に俳優デビュー。スタジオジブリ『猫の恩返し』(02)に声優として出演。そのほか主な出演作に『闇金ウシジマくんシリーズ』(12~)、『ハード・コア』(18)、『ステップ』(20)、『はるヲうるひと』(21)など。
2023年12月15日2023年12月11日、モデルで俳優の山田優さんがInstagramを更新。「髪の毛を自分で染めることがある」という山田さんは、鮮やかな青い色の髪に合う、クールなファッションに身を包んだ姿を投稿しました。散歩した際に撮影された格好がこちら!※左右に表示される矢印をクリックして、ほかの写真もご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 大きなサングラスを装着した山田さんは、かっこよさが何割増しにもなっていますね!同日に、山田さんはヒョウ柄のワンピースを着た姿も公開しました。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 さまざまなバリエーションのファッションを楽しむ山田さん。常人には着こなせないような、インパクトのある組み合わせも物にしていますね。山田さんのファッションに目を見張った人たちからは、このような反応がありました。・ヒョウ柄のクジャクじゃん。強い。・気が付いたらすごいファッションに!メガネと髪の色がマッチしていますね。・山田さんと分からず「何者!?」って思った。かっこいい。・自由で素敵。かくいう私も50代でカラーリングを楽しんでいます。ファッションを楽しみ、自分の可能性を広げていくのは人生の醍醐味の1つ。山田さんがどのようなファッションを取り入れていくのか、今後も注目です![文・構成/grape編集部]
2023年12月14日永野芽郁と山田裕貴が共演する新月9ドラマ「君が心をくれたから」より、場面写真が初公開された。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた山田さん演じる朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回公開されたのは、幻想的な風景が印象的な場面写真。制服姿で写る、雨と太陽の高校時代の一枚は、長崎のシンボル的な公園・長崎水辺の森公園で、指切りをしている。そんな2人の制服姿は、本編でもたっぷりと観ることができるようだ。また、眼鏡橋でのシーンは、ジャンケンをして勝つたびに両岸から真ん中へと一歩ずつ進む、というゲームをしている雨と太陽。次に勝つと、同じ石に立って密着してしまうことに気がつき、お互いに困惑する…そんな、出会ったばかりの様子が切り取られた。さらに、長崎の冬の風物詩としても有名な、美しく光るランタンを背にした2人の姿も。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれているが、見つめ合う2人には、少し緊張したような表情が浮かんでいる。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日来年1月より放送予定の永野芽郁主演新月9ドラマ「君が心をくれたから」の予告編が、公式Xほかにて公開された。本作は、長崎を舞台に、主人公・逢原雨が、愛する男性・朝野太陽のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。人気ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる永野さんと山田裕貴が、一途に互いを想い合う雨と太陽を演じ、真逆の名前を持つ2人がピュアなラブストーリーを繰り広げる。ほかにも、市役所職員役で白洲迅、太陽の妹役で出口夏希、雨に過酷な奇跡を提示するあの世からの案内人役で斎藤工と松本若菜らが出演する。15秒と短いながらも、気になるシーンが詰まった今回の映像。放送を待つ視聴者からは「早く見たい」、「芽郁ちゃんの制服姿また見れてしまった」、「予告編で泣かせないでくださいー、、絶対にみます」、「待ち遠しい」、「もう既に良すぎるよ」、「待ってもう泣きそう」、「予告からもう泣けてくるし映像も綺麗で素敵だな~」、「なんかすごいドラマになる予感…」、「故郷が舞台なの本当に嬉しすぎる!!!」などと早くも“泣きそう”“泣いた”の声が多く見られる。また、山田さんも「ぜひ、家族で見てほしい」とXに投稿しており、ファンからも「家族で観ようと思います!」、「楽しみに家族と一緒に観ます」、「わかりました!家族でリアタイ楽しみです」などとメッセージが寄せられている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日永野芽郁と山田裕貴が共演する、1月スタートの新月9ドラマ「君が心をくれたから」のポスタービジュアルが完成した。本作は、永野さんが演じる主人公・逢原雨が、山田さんが演じるかつて心を通わせた男性、朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回完成したのは、主人公・雨と、太陽が彼女に赤い傘を差し出す姿が写し出され、快晴の空に降る天気雨が印象的なポスター。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も写る。また2人は、お互いを見つめて微笑んでいるが、目からは涙がこぼれている。アートディレクター・高垣美月は「晴れ空のなか雨が降っているというすこし不思議な状況や、切なくほほえみあう2人の表情から物語がどう展開していくか想像が膨らむビジュアルになったと思います」と話し、コピーライター・野田真知子は「どんなに過酷な状況になっても相手を想い続ける主人公の純粋でまっすぐな心情を、短いコピーで表現しました」とコメントしている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日多くの人に愛されてきた山本圭子の演じる“山田くん”は12月17日(日)放送で見納め日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作を行う『 ちびまる子ちゃん 』 にて、山田笑太役の声優が交代することが決まりました。大きな笑い声と「~だじょ」という口癖が特徴で、突き抜けた明るさと、素直で優しい性格でクラスメイトからも愛されている山田笑太。1990年1月の番組放送開始から、約30年以上山田くん役を務めてきたのは山本圭子さんです。山本さんは、12月17日(日)午後6時~放送の「『まる子、記念写真を撮りたい』の巻」をもって山田くん役を引退します。チャーミングな性格で、まる子や我々の日常をさらに明るくしてくれた、山本さんによる最後の“山田くん”の演技をお見逃しなく。なお、後任は来年1月28日(日)放送後に発表予定です。コメント■プロデューサー・田中伸明(日本アニメーション)山本圭子さん演じる『山田くん』は、ちびまる子ちゃんという作品を彩る上で欠かせないキャラクターです。何といっても「アハハ!」「~だじょ」のセリフで感じられる明るさと優しさは全国の視聴者、そして我々キャストとスタッフをも毎回和ませ、とても幸せな気持ちにして下さいました。テレビアニメ放送当初から30年以上、『山田くん』を演じて頂き関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。番組概要■タイトル『ちびまる子ちゃん』■放送日時フジテレビ系列にて12月17日(日) 18時~18時30分放送※毎週(日) 18時~18時30分放送■キャストまる子(声:TARAKO)お父さん(声:屋良有作)お母さん(声:一龍斎貞友)おじいちゃん(声:島田 敏)おばあちゃん(声:佐々木優子)お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)山田くん「(声:山本圭子)他■スタッフ原作:さくらももこ脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)プロデューサー:前田泰成(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)監督:高木 淳(日本アニメーション)制作:フジテレビ、日本アニメーション【公式HP】 【公式X(旧Twitter)】 ≪最新放送回無料配信中≫【TVer】 【FOD】 参考資料『ちびまる子ちゃん』についてちびまる子ちゃん」は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全18巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月10日国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」に登場する山田笑太の声優が、交代することが決まった。大きな笑い声と「~だじょ」という口癖が特徴で、突き抜けた明るさと、素直で優しい性格でクラスメイトからも愛されているキャラクター・山田。1990年1月の放送開始から、約30年以上この山田役を務め、「サザエさん」では花沢さん役も長年務めた山本圭子だが、12月17日(日)放送の“「まる子、記念写真を撮りたい」の巻”をもって、山田役を引退。日本アニメーションのプロデューサーは「山本圭子さん演じる“山田くん”は、『ちびまる子ちゃん』という作品を彩る上で欠かせないキャラクターです。何といっても“アハハ!”“~だじょ”のセリフで感じられる明るさと優しさは全国の視聴者、そして我々キャストとスタッフをも毎回和ませ、とても幸せな気持ちにして下さいました。テレビアニメ放送当初から30年以上、“山田くん”を演じて頂き関係者一同、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」とコメントを寄せている。なお後任は、来年1月28日(日)の放送後に発表予定だという。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)の予告編リアクション映像が7日、公開された。○■山田涼介&浜辺美波、『サイレントラブ』予告編にリアクション今回公開されたのは、山田と浜辺が一緒に予告映像を鑑賞し、感想を語り合うリアクション動画。蒼(山田)が美夏(浜辺)のピアノを弾く姿を見つめる冒頭のシーンで流れ出す、久石譲が今作のために手掛けた美しい劇伴と、内山昂輝が務めるナレーションへの印象について、2人は「素敵だよね」「この(ナレーションの)声も好きですよ」とリアクション。主題歌のMrs. GREEN APPLE「ナハトムジーク」が流れると、「ミセスさん! 歌いいよね、ホントに」としみじみと楽曲の良さを噛み締める姿も。蒼と美香の運命的な出会いのシーンでは、山田が「これよくがんばったよね、屋上で。本当に落ちるんじゃないかと思ったんだもん!(笑)」と撮影当時を振り返る。さらに、蒼と美香の人生に深く関わっていく北村(野村周平)の登場シーンでは、山田が「(野村は)同級生ですよ」と、プライベートで同じ高校に通っていた事を明かした。浜辺は長い期間練習に励んだというピアノの演奏シーンを印象的なシーンとして回顧していた。また、ポスタービジュアルにも採用されている、夕陽をバックに蒼と美夏のキス寸前の姿を捉えたカットについて、山田が「色んな奇跡が重なって撮れた」と撮影時の裏話も披露している。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月07日山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』のBlu-ray&DVDが、2024年2月21日(水) にリリースされることが決定した。現代を生きる家族・親子の形や想いを心情豊かに描いた本作。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。しかし迎えてくれた母の様子がどうもおかしい。割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気づかされていく――。豪華版Blu-rayには、出演者インタビュー(吉永・大泉・永野)のほか、舞台挨拶などを含むイベント映像集などを収録。また封入特典として、プレスシート(再編集縮刷版)も付属する。<リリース情報>『こんにちは、母さん』2024年2月21日(水) リリース●豪華版Blu-ray(本編BD+特典DVD):7,370円(税込)『こんにちは、母さん』豪華版Blu-ray 展開図【映像特典】■本編ディスク・予告、特報■特典ディスク・出演者インタビュー(吉永小百合、大泉洋、永野芽郁)・イベント映像集(完成報告会見、完成披露試写会、初日舞台挨拶、公開中舞台挨拶)【封入特典】・プレスシート(再編集縮刷版)●通常版Blu-ray:5,720円(税込)●通常版DVD:4,620円(税込)【映像特典】・予告、特報特設サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年12月06日LINEヤフーは5日、前年と比べて検索数が急上昇した人物や作品、商品をランキング形式などでまとめる「Yahoo!検索大賞2023」を発表した。2014年に開始し、今年で10回目を迎えた「Yahoo!検索大賞」。今回は、2023年1月1日から2023年10月15日までの集計データをもとに、最も検索数が急上昇した「今年の顔」となる大賞のほか、「人物カテゴリー6部門」(「俳優」「ミュージシャン」「アスリート」「お笑い芸人」「声優」「スペシャル」)、「作品カテゴリー5部門」(「アニメ」「映画」「ゲーム」「ドラマ」「楽曲」)を発表。今後の活躍が期待される人物、ヒットが予想される商品を「ネクストブレイクカテゴリー2部門」(「人物」「商品」)として発表している。集計の結果、エンゼルスの大谷翔平が「大賞」と「アスリート部門」1位のダブル受賞。今年も二刀流として投打で活躍し、MLBで日本人初、アジア出身の選手としても初のホームラン王となった。また、WBCでは日本の優勝に貢献し、MVPを獲得。シーズン通して検索されたことが、急上昇へと繋がった。俳優部門1位は、主演を務めた『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系)のほか、『どうする家康』(NHK)、『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)など数多くのドラマに出演した山田裕貴。ミュージシャン部門は、「オトナブルー」の首振りダンスがSNSで話題になり、中毒性のある楽曲とキャラクターで検索数が上昇した新しい学校のリーダーズが1位になった。そのほかの結果は以下の通り。■「Yahoo!検索大賞2023」の主な結果大賞大谷翔平俳優部門トップ51位山田裕貴2位赤楚衛二3位安藤サクラ4位森七菜5位北村匠海ミュージシャン部門トップ51位新しい学校のリーダーズ2位Mrs. GREEN APPLE3位NewJeans4位Stray Kids5位Snow Manアスリート部門トップ51位大谷翔平2位ラーズ・ヌートバー3位吉田正尚4位ダルビッシュ有5位高橋藍お笑い芸人部門トップ51位とにかく明るい安村2位ウエストランド井口3位ぱーてぃーちゃん4位ほいけんた5位山里亮太声優部門トップ51位宮野真守2位林原めぐみ3位木村昴4位村瀬歩5位三石琴乃アニメ部門トップ51位【推しの子】2位ブルーロック3位地獄楽4位葬送のフリーレン5位鬼滅の刃刀鍛冶の里編映画部門トップ51位君たちはどう生きるか2位わたしの幸せな結婚3位ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー4位シン・仮面ライダー5位レジェンド&バタフライゲーム部門トップ51位ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム2位ポケットモンスター スカーレット・バイオレット3位Pokemon Sleep4位ピクミン45位崩壊:スターレイルドラマ部門トップ51位VIVANT2位どうする家康3位らんまん4位最高の教師 1年後、私は生徒に■された5位あなたがしてくれなくても楽曲部門トップ51位アイドル(YOASOBI)2位オトナブルー3位美しい鰭4位可愛くてごめん5位怪獣の花唄スペシャル部門(五十音順)岡田彰布栗山英樹藤井聡太ネクストブレイクカテゴリー 人物部門(五十音順)#KTちゃんシクフォニ林祐衣ネクストブレイクカテゴリー 商品部門(五十音順)赤ちゃんスクイーズぬいポーチビヨット■「Yahoo!検索大賞」歴代大賞受賞者2022年羽生結弦2021年大谷翔平2020年佐藤健2019年横浜流星2018年King & Prince2017年ブルゾンちえみ2016年ディーン・フジオカ2015年三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE2014年羽生結弦【編集部MEMO】大谷翔平は、2021年に続いて2度目のW受賞。2021年はエンゼルスで46本塁打、9勝の成績を残し、オールスターゲームに出場すると共に、日本人で初めてホームランダービーに出場したことなどから、シーズンを通して検索された。
2023年12月05日神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴らが出演する映画『ゴジラ-1.0』(英語表記:GODZILLA MINUS ONE)が、12月1日に全米公開を迎え、約1100万ドル(約16億円)を記録した。日本では11月3日より上映中の本作は、ゴジラのファンを公言する山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた記念すべきゴジラ最新作。公開前から異様な盛り上がりを見せていた全米では、邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興行収入(先行上映含む)で約1100万ドルを叩き出し、全米の週末興行収入ランキング3位にランクイン。日本製作ゴジラシリーズの全米歴代最高興行収入は、『ゴジラ2000 ミレニアム』(’99)の約1003万ドルとなっており、それをオープニング興行収入だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新し、全米興行収入歴代1位のゴジラ作品となった。また、全米で2023年に公開した外国映画(非英語作品)としても、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』のオープニング興行収入(約1013万USドル)を超え、1位に。Rotten Tomatoesでは1000件以上の一般レビューがある中で98%、78件の批評家レビューで97%と高い評価を維持。Cinema ScoreでもA評価を獲得。IMDB(インターネット・ムービー・データベース)のレビューにおいても、8.5を獲得している。なお、全国522館(ラージフォーマット含む)にて封切られた日本では、公開31日目の昨日3日の時点で観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破と、ひと月たったいまも劇場は賑わいをみせている。<山崎貴監督コメント>アメリカでの反響の凄さにとても興奮しています。Xでの感想も拝見させていただいていますが、しっかり中身を理解した上での熱い感想にとても勇気づけられています。劇場によっては拍手も起こっているとのこと。我々のゴジラを暖かく迎えてくれてありがとうございます。『ゴジラ-1.0』は全国東宝系にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年12月04日映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)の東京タワークリスマスイルミネーション点灯式が3日に東京・東京タワーで行われ、山田涼介、浜辺美波が登場した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』イベントに山田涼介が登場クリスマスの過ごし方について聞かれると、山田は「割とお仕事をさせていただくことが多いんですけど、毎年メンバーとクリスマスプレゼント交換をしてるので。もう10年くらいやってる」と明かし、浜辺は「仲良い〜!」と驚く。山田は「多分、今年もやるんじゃないかな。もう30になったおじさんたちが」と苦笑しつつ、「いくらまでというのを決めて、くじ引きで誰に何が当たるかわからない状況で、みんなプレゼントを持ち寄って交換するので、たぶん今年もやるんじゃないかなと思ってます」と予想し、「去年、何もらったっけな? キャンプ用のチェアみたいなのをいただきました」と語った。また、初共演となる浜辺の印象を聞かれると「幼い頃から活躍されている方なので、テレビで見る視聴者の方と同じくらいの『浜辺美波だ』という感じ」と表した山田。「現場では静かに過ごしてたんですけど、こういう取材などで一緒に仕事をしていくうちに『意外と元気な方なんだな』という印象に変わった」と変化もあったという。浜辺は「テレビでずっと拝見していたんですけど、映画の現場になるとキラキラを消されるので、それがすごいなと思って。もっと『山田涼介です!』って感じでいるのかなと思ったら、どこにいるのかわからないくらいオーラを消されるので、プロだなと思って感心してます」と山田を絶賛する。「こういう場ではキラキラで、イルミネーションに負けないくらいの輝きでいらっしゃるのでスターだなと思います」と称えていた。
2023年12月03日内田英治監督オリジナル脚本映画『サイレントラブ』より、山田涼介(Hey! Say! JUMP)と浜辺美波が演じる蒼と美夏の、儚く美しい瞬間を切り取った場面写真が公開された。山田さんが演じる本作の主人公・蒼は、目が不自由になり、夢が途絶えかけている音大生・美夏(浜辺さん)に心惹かれる。「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、心でそう願いながら、美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。今回公開された場面写真では、キス寸前の2ショットをはじめ、2人心の距離が次第に埋縮まっていく様子を汲み取ったカット、物語に絶妙なスパイスを添える北村悠真(野村周平)、蒼と一緒に働く柞田一平(古田新太)の姿も写し出されている。『サイレントラブ』は2024年1月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:サイレントラブ 2024年1月26日より全国にて公開(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月01日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)の場面写真が1日、公開された。○■山田涼介&浜辺美波、儚く美しい2人を切り取った『サイレントラブ』場面写真今回公開されたのは、蒼(山田涼介)と美夏(浜辺美波)の唇が今にも触れそうな美しい2ショットを始めとした計6点の場面写真。蒼と美夏の心の距離が次第に縮まっていく様子を汲み取ったカットや、静かな恋の物語に絶妙なスパイスを添える北村悠真(野村周平)、蒼と共に働く柞田一平(古田新太)の姿などが切り取られている。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月01日2023年12月1日、脚本家の山田太一さんが亡くなったことが分かりました。89歳でした。サンケイスポーツの報道によると、山田さんは同年11月29日に、老衰のため神奈川県川崎市の施設で息を引きとったといいます。テレビドラマの脚本家として活躍した、山田さん。1977年に放送された『岸辺のアルバム』(TBS系)や、1983~1997年にかけて放送された『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)など、数々の話題作を生み出し、多くの賞を受賞しました。また、小説家としても活動し、著書の『異人たちとの夏』は、山本周五郎賞などを受賞し、映画化もされています。山田さんの訃報に際し、ネット上では「記憶に残る素晴らしい脚本ばかりでした。ゆっくり休んでください」「山田さんの才能が生み出した素晴らしいドラマを、これからも心に留めて楽しんでいきたい」など追悼の声が続々と寄せられていました。山田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日『いつここ』の愛称で知られる、お笑いコンビ『いつもここから』。ちょっぴり切ない瞬間を挙げていくコント『悲しい時』が代表的なネタであり、数々の悲しい『あるある』は笑いを誘います。『いつもここから』のコントを見てきた人は、日常生活で切ない出来事が起こった際、脳内で「悲しい時~!〇〇しようとしたら、××だった時~!」と、マネをすることもあるのではないでしょうか。『いつもここから』山田一成の日常で起こった『ビビったとき』2023年11月29日、『いつもここから』の山田一成さんがX(Twitter)を更新。日常生活で起こったという、『嬉しいのか悲しいのかがよく分かんない時』のエピソードを投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。悲しみではなく、さまざまな感情が入り混じり、どんなリアクションを取ればいいのかで迷ってしまったという、山田さん。写真を見た人からも驚く声が上がった、山田さんの『ビビった時』をご覧ください!嬉しいのか悲しいのかよくわかんないときー!目玉焼き作ろうとしたら目玉3つでビビったときー! pic.twitter.com/HHyxvFjzac — 山田一成(いつもここから) (@itsukokoyamada) November 29, 2023 この日、山田さんは目玉焼きを作ろうと思い、冷蔵庫から卵を1つ取り出しました。しかし、いざ熱したフライパンの上で卵を割ったところ、中から黄身が3つも出てきたのだとか!若い鶏が産卵した卵には、黄身が2つ入っている『二黄卵』がまれに混じることも。さらに珍しいのが、こういった『三黄卵』なのだそうです。非常に珍しいこともあり、なんだか得したような気持ちになれる、三黄卵。山田さんが、『ビビった時』として写真をシェアするのも当然といえるでしょう。投稿は拡散され、多くの人が山田さんに温かいコメントを寄せています。中には、同じように三黄卵を引き当てた人もいるようです!・すごい、3つは初めて見た!おめでとうございます!・いいことがありそう~!これは『嬉しい時』でしょ!・自分だったら、その場で「嬉しい時ー!」ってコントを始めちゃう。「きっと、何かいいことが起こりますよ!」という声が多数上がった、山田さんの『ビビった時』。この後、『嬉しい時』のネタを披露したくなるような出来事が起こるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日俳優の山田裕貴、レッドソックスの吉田正尚選手が28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は「ブレイクスルー・アクター賞」、吉田選手は「ベスト・ベースボールプレイヤー賞」を受賞した。吉田選手はWBCの準決勝で同点3ランを放つなど、大会新となる13打点を記録して優勝に貢献した。山田は吉田選手がホームランを打った試合の日にドラマの撮影をしていたと言い、「かなり僻地で、電波がなかなか届かないようなところで撮影していて、しかもかなりシリアスな涙を流すシーンの合間で、『どうなった!?』とニュースを見て、そのあとに映像で拝見したときに吉田さんが打ったんだということで本当に興奮して、そのシーンに集中しなければならないのに一瞬飛びかけましたね」と当時の興奮を語った。さらに、山田にとって吉田選手はどんな存在か聞かれると、「僕みたいな俳優は主演作品が多いわけでもなく、脇役を積み重ねてここに来ていて、でも世界の大会で結果を出す、そしてちゃんと勝利を取ってくるという存在としていられているというのは、たゆまぬ努力と積み重ねてきたものが結果に表れていると感じるので、自分も、大きな記録とか記憶に残るお芝居ができるかわかりませんが、また明日も明後日も撮影があるし、その撮影でベストを尽くすことをしなければならないなとすごく思わせてくれる日本代表です」と、とても刺激を受けているようだった。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日俳優の山田裕貴、ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEが28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は「ブレイクスルー・アクター賞」、Mrs. GREEN APPLEは「ベスト・アーティスト賞」を受賞した。普段から交流があるという山田とMrs. GREEN APPLE。大森元貴は、山田の活躍について「数年前から仲良くさせていただいているので、友達として心配な気持ちが勝つんですけど、そんなお忙しい中でも僕らのライブに来てくださったり、人の血が通ったすごい素敵なお兄さんなので僕はすごくうれしいですし、テレビやいろんなものに山田さんが出ているので、すごいなと感動していました」と語った。山田が「撮影の合間、移動の合間にMrs. GREEN APPLEの曲に元気をもらっている。あなたたちのおかげでその心配は払拭されます。あなたたちの歌と曲で」と言うと、大森は「よかった」と笑顔を見せていた。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日俳優の山田裕貴が28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。「ブレイクスルー・アクター賞」を受賞した山田は「訳が分からないぐらい、こんな素敵な賞をいただけてうれしいですし、本当に自分は何かを成し遂げたんだなとか、何かが認められたんだなという感覚は全くなく、変わらず、明日の撮影を頑張らなければ、そう思っています」とコメント。喜びを誰に伝えたいか聞かれると、「応援してくれている人すべて」と答え、「その人たちがいなければ僕はここに立っていないと思うので、家族だろうが友達だろうが、山田裕貴を応援してくれている人すべてに『ありがとうございます』とお伝えしたいです」と語った。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は今年、TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『BLUE GIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』など出演作が絶えず、作品ごとに異なる魅力を放ったと評価され、受賞した。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日永野芽郁主演の新月9「君が心をくれたから」に、白洲迅が出演することが分かった。初回放送日も来年1月8日(月)に決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。現在、菊池風磨(Sexy Zone)主演の『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演中で、5クール連続レギュラー出演となる白洲迅が演じるのは、長崎市役所で働く心優しい青年・望田司。自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者として、度々相談に乗るようになる。そして、前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、彼女に恋心を抱くようになるが、彼女の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまう。ほかにも、明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽役で出口夏希、雨がパティシエを目指すきっかけとなった、離れた場所で暮らす雨の母親・霞美役で真飛聖、度々衝突してしまう、太陽の父で師匠である花火師・陽平役で遠藤憲一、雨と暮らし、雨の背中をそっと押してくれる頼れる祖母・雪乃役で余貴美子も出演する。なお本作の音楽は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の挿入歌「TAKUMI/匠」を手掛け、連続ドラマは今作が初めてとなる松谷卓が担当することも決定した。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)は27日、その年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2023」の受賞者を発表。今年は、新しい学校のリーダーズ、安藤サクラ、桑田悟史、ヒコロヒー、久石譲、BRIGHT、Mrs. GREEN APPLE、役所広司、山田裕貴、吉田正尚、ラーズ・ヌートバー(五十音順)に決定した。12月1日発売の『GQ JAPAN』2024年1・2月合併号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞者のロングインタビューのほか、『GQ JAPAN』でしか見ることができない、スペシャルな撮り下ろし写真を掲載する。さらに、2024年2月1日発売の『GQ JAPAN』3月号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2023」授賞式当日のレポートを掲載。パフォーマンスの様子などを当日の写真とともに紹介する。各賞名と受賞理由は以下の通り。○■新しい学校のリーダーズ(アーティスト)| ブレイクスルー・アーティスト賞「青春日本代表」をテーマに掲げ、踊るセーラー服姿は、一度見たら忘れられないインパクトを放つ。昭和ポップスを彷彿とさせる、どこか懐かしいメロディにのせた歌と前衛的でキレのあるパフォーマンスは、日本だけでなく、SNS をきっかけに全世界に拡がった。「オトナブルー」の「#首振りダンス」がSNSを席巻し、TikTokの関連動画の再生回数は33億回(2023年11月現在)を突破した日本の新しいポップアイコン。海外ツアーは全公演SOLD OUTし、年明けにはユニット初の日本武道館公演を控える。○■安藤サクラ(女優) | ベスト・アクター賞民放プライムタイムの連続ドラマ初主演となった『ブラッシュアップライフ』に始まり、『怪物』、『BAD LANDS バッド・ランズ』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』、『ゴジラ-1.0』、『屋根裏のラジャー』(声)と出演する映画の公開が続き、その豊かな演技を印象付けた。第46回日本アカデミー賞では、『ある男』で最優秀助演女優賞を獲得。『怪物』でカンヌ国際映画祭やハワイ国際映画祭に参加するなど、国際的にも名を知らしめた。○■桑田悟史(SETCHU) | ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ビームスでキャリアをスタートし、サヴィル・ロウのハンツマンでテーラーリングを、ガレス ピューやジバンシィでモードを、そしてカニエ・ウェスト(現イェ)のもとでキャリアを積んだ。折り紙のように畳めるジャケットや着丈が調整できるニットなど、日本の伝統と欧米の文化を巧みにミックスした世界観が特徴で、満場一致でLVMHプライズ2023を受賞。世界が注目する日本人デザイナー。○■ヒコロヒー(芸人) | ブレイクスルー・エンターテイナー賞芸人としての核となる単独ライブのほか、テレビ・ラジオのレギュラー多数、そしてコラムや書評連載も抱える。2023年はドラマ『だが、情熱はある』の演技が各所で絶賛され、より幅広い層のファンを獲得した。すでに芸人としてブレイクしている彼女だが、改めて「ブレイクスルー・エンターテイナー」として賞を贈る。○■久石譲(作曲家) | レジェンダリー・ミュージシャン賞世界でもっとも長い歴史を持ち、クラシック音楽の最高峰レーベル「ドイツ・グラモフォン」と2023年に契約。3月30日には、ウィーン楽友協会で開催されたウィーン交響楽団の新たなコンサートシリーズ『CINEMA:SOUND』に出演を果たした。映画音楽を通じて人々を魅了してきた、作曲家、指揮者、ピアニストとしてのこれまでの功績を讃える。○■BRIGHT(アーティスト/俳優) | ベスト・アジアン・エンターテイナー賞爆発的な人気となったタイ発のドラマ『2gether』シリーズに続き、『F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS』(タイ版『花より男子』)で主演を務めたブライト(ワチラウィット・チーワアーリー)は、インスタフォロワー数1800万人を超えるタイ出身の俳優。6月に来日コンサート「Side by Side Concert Tour in JAPAN」を開催。バーバリーのアンバサダーとしてロンドン・ファッションウィークに参加し、アジア出身のスタイルアイコンとしてプレゼンスを上げた。今年10月には所属事務所を退社して独立し、さらなる活躍の場を広げている。○■Mrs. GREEN APPLE(アーティスト) | ベスト・アーティスト賞今年バンド結成10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEは、7月にリリースした最新アルバム『ANTENNA』が爆発的ヒットを記録し、その中から4曲がストリーミング累計1億回再生を突破。夏のアリーナツアーとドームライブで計15万人を動員し、大成功を収めた。ロックバンドの枠組みにとらわれない自由な音楽と表現は、全世代から圧倒的な支持を受ける。今年の音楽シーンを代表するバンド。○■役所広司(俳優) | レジェンダリー・アクター賞俳優・役所広司は、ヴィム・ヴェンダースが監督を務める12月22日公開の映画『PERFECT DAYS』(パーフェクト・デイズ)で、第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。役所にとって2回目となる「GQ MEN OF THE YEAR」では、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞受賞はもちろん、長年の俳優としての功績を讃えて、「レジェンダリー・アクター賞」を贈る。○■山田裕貴(俳優) | ブレイクスルー・アクター賞TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』をはじめ、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『BLUE GIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』など、出演作が絶えなかった2023年。作品ごとに異なる魅力を放った山田に「ブレイクスルー・アクター賞」を贈る。○■吉田正尚(野球選手) | ベスト・ベースボールプレイヤー賞WBCでは、準決勝で同点3ランを放つなど、大会新となる13打点を記録して優勝に貢献。今季から参戦したメジャーリーグでは、日本人野手史上最高額となる5年総額9000万ドルで、ボストン・レッドソックスと契約。打率.289、15本塁打、72打点、OPS.783の好成績を収めた。フルスイングの侍戦士には、「ベスト・ベースボール・プレイヤー賞」を贈る。○■ラーズ・ヌートバー(野球選手) | ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞WBC制覇の原動力となったセントルイス・カージナルスに所属するリードオフマン。侍ジャパンでは初となる日系メジャーリーガーは、持ち前の明るさ、誠実な人柄、謙虚な振る舞い、母の母国である日本への愛情をもって、観客の心を掴んだ。カリフォルニア育ちの侍戦士には、「ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞」を贈る。【編集部MEMO】『GQ JAPAN』は、1957年に米国で創刊し、現在20の国と地域で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。Globalな視点で物事を考えるIndependentな男性の24時間365日の情報源として、2003年に創刊。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のためのライフスタイル誌として、幅広い層から支持を得ている。時代に影響を与える各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」も好評。
2023年11月27日