旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。敏感なお肌や髪を安心させるミニコスメ「こちらがミニコスメたちで、シャンプーやコンディショナー、ボディクリームなど小さいサイズのものを持っていきます。ポイントは、いつも使い慣れているメーカーのものを持っていくこと。旅先は、環境が変わって肌や髪も敏感になってしまうので、いつも使っているコスメのミニミニサイズで、なるべくストレスのかからない状態にします。」ストレスのないホテル選びが旅の質を上げる「髪や肌にストレスをかけずに、知らない土地を楽しむためには、ホテルに滞在している時間が、なにより大事。いろんなサイトを見て、口コミもチェックして、行きたい場所からのアクセスについて調べます。向こうで車が使えないときは、電車などの交通の便まで、くまなく調べてエリアを絞って、行きたいホテルを予約したりしますね」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。洋服は、シワになりにくいように「お洋服はハンガーにかけて持っていきます。ホテルのハンガーが足りないことが多いのと、ハンガーにかけてスーツケースにいれるとシワになりにくくてキレイに持っていけるので、上に物を置いて長いドレスで包むようにしていつもパッキングしています。」思い立つときも、計画を練るときも楽しめる「私は結構すぐに旅に出るタイプなんですけど、お仕事が数日空いたタイミングで、どこか行こうと計画することもあれば、半年ぐらい前から計画を立てて、その半年を楽しみにしながら生活をすることもあります。あと、ここに行きたいなというのがポッと浮かぶ時があって、ちょうど同じように、そこに行きたいと言っていた友人と勢いで行ってしまうこともあります。」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日モデルで女優の岡本夏美(18)が、21日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、涙ながらにSMAPへの思いを語った。これまでコンサートに7回ほど行くなど、家族ぐるみでSMAPファンであることを公言していた岡本。今では同番組の高校生枠としておなじみになっているが、その初出演となった昨年8月9日放送回で共演したのが中居正広(44)だった。中居は岡本と積極的に絡み、スタジオには笑いも。岡本はこの収録前夜、興奮と緊張でなかなか眠ることができなかったという。解散騒動後の1月17日放送回で、ダウンタウン・松本人志(52)は「絶対に解散してはいけない」と中居正広に伝えたことを報告した。この日出演した岡本は多くを語ることはなかったが、松本の「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」という主張に涙する姿が映っていた。そして今回、司会の東野幸治(49)が「『SMAP×SMAP』という番組が年内で終わるわけですけども。出たかったですよね?」と振ると、岡本は黙って何度もうなずき、「小さい頃から第一線で活躍されているグループがSMAPというイメージだったので、それが無くなるのは寂しいです」と吐露した。「私も小さい頃から家族でライブとか行かせてもらったりしていたので……」と思い返すと言葉に詰まり、目に涙を浮かべながら「やっぱり、無くなるのは寂しいですね」。東野の「お母さんも大ファンなんでしょ?」には、笑顔で「ため息が止まらなかったです」と返した。
2016年08月21日9月17日公開の映画『絶壁の上のトランペット』の完成披露上映会舞台あいさつが17日、東京・お台場シネマメディアージュで行われ、桜庭ななみ、L.Joe(TEENTOP)、辰巳琢郎、ハン・サンヒ監督が出席した。沖縄の石垣島を舞台に、女子大生のアオイ(桜庭ななみ)とトランペットを奏でる神秘的な青年ジオ(L.Joe)が織りなす感動のラブストーリーを、日韓合作に意欲的な韓国のハン・サンヒ監督が繊細なタッチで描いた本作。そんな本作の舞台あいさつに、主演の桜庭ななみをはじめ、桜庭の相手役を務めたL.Joe、アオイの叔父を演じた辰巳琢郎、そしてハン・サンヒ監督が登壇した。主演の桜庭は「この日を迎えることができて本当にうれしいです。1年前に撮影したんですが、ようやく皆さんの目に留まることになると思うと胸がいっぱいです」と感慨深げで、「この映画は大切な人との時間を大切にしようと考えられる映画です。皆さんも今日見終わったら、大切な人と大切な時間をお過ごしください」とアピール。演じたアオイというキャラクターについて「台本を読んだ時は明るくて元気なイメージでしたが、監督から温かくて優しい女の子を演じて欲しいと言われたので、その点を考えながら一つの切なさを持って演じました」と明かした。そんな桜庭をハン・サンヒ監督は「桜庭さんは考えていたよりも考え方とかが深い女優さん。現場ではどこから元気が出るのかと思うくらいいつも元気で、芝居も完璧でしたね」と褒めていた。また、相手役のL.Joeについて桜庭は「一緒に写真を撮ったことがあったんですが、L.Joeさんが私の顔を見て『クレヨンしんちゃんのしんちゃんに似ている』と言ったんです。初めてしんちゃん似と言われ、それは喜んでいいのかと(笑)。だからこの場をお借りしてお聞きしたいんです」と迫ると、L.Joeは戦々恐々としながらも「僕はしんちゃんが大好き。しんちゃんに似ていたのですごく嬉しかったんですよ」と説明していた。映画『絶壁の上のトランペット』は、9月17日より順次全国公開。
2016年08月18日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。好きが詰まった愛用スーツケース「私は、大きなオレンジ色のスーツケースを6、7年愛用しています。とても大きいからどんなに長い旅でも使えて安心なのがお気に入り。でも、いちばんのポイントは、飛行機を降りてから荷物がコンベアで出てきたときに絶対にわかるビタミンカラーです」スーツケースの傷も旅の思い出に「思い出の旅先はたくさんあるんですけど、初めてのトレッキングや結構きつめの山登りをした西表島と新婚旅行で行ったフランスのエズ、サルラという場所がとっても素敵で思い出に残っています。あと、いちばんたくさん行っているのがバンコク。合計5回行っているほど大好きな場所です。普通は、鞄の傷とか汚れはキレイにしてしまうものですが、スーツケースの場合は、旅をしている“感”が見ていて楽しいから、全部そのまま傷とかシールを残しているんです。それと、このスーツケースはチャックタイプなので上に乗って頑張れば閉まるのも魅力的です!(笑)」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月12日『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』のエンディングテーマ『Next 2 U -eUC-』を歌うななみが、2ndフルアルバム『Light in the Darkness』を引っさげ、8月26日(金)大阪より全国ツアー“ななみ 2016 tour「白と黒の世界」”をスタートする。ライブは文字通り“白”と“黒”のななみが観られるステージになりそうだ。【チケット情報はこちら】本作でななみは、陰と陽、ネガティブとポジティブなどを黒と白の曲で表現。前半6曲が黒で、後半6曲が白に分かれている。ななみは、「いろんな歌い方をするのが好きなので、どの曲もかぶらないように歌っています。黒い曲で一番好きなのは6曲目の『SaRieL』、白は7曲目の『only lonely』。黒からだんだん白に浄化されていくようなイメージのアルバムです」と紹介した。アルバムの8曲目には、『機動戦士ガンダムUC』1stエンディングテーマの別バージョン『Next 2 U』を収録。8月13日(土)、14日(日)には『機動戦士ガンダムUC』スペシャルライブイベント「RE:UnChild」、11月3日(木)には「澤野弘之 LIVE [nZk]004」に出演し、「澤野さんのライブのステージに立ちたい」という夢も叶える。全国ツアーのステージでは、「ライブも白と黒に分けようと思ってます」というななみ。「キャラが違い過ぎるって言われても、そこは世界が違いますので、白と黒の自分を演じ分けようと。私の中にいる10代の頃の自分を引きずり出してやりたいなと思います」と意気込み十分。さらに、4月から6月にかけて行った“生きる”をテーマにした自主企画ライブ「ALIVE」でいろんな空気を感じ取ったようで、「ライブを観てくれている人は笑顔でいるより、涙を流しているほうが嬉しい。作り笑顔はできるけど、泣くのは難しいと思うんです」とななみ。「イベントで私が登場するのはいつも最後。他の方が作った空気感にあわせたライブをいつも考えていました。だからツアーも会場によって、自分の空気を作り出していこうと思います」と意気込みを語った。全国ツアーは、8月26日(金)大阪・umeda AKASO、9月11日(日)福岡・Gate’s7、9月17日(土)東京・原宿アストロホールは一般発売中。10月1日(土)大分・BRICK BLOCKの一般発売は8月13日(土)。取材・文:門 宏
2016年08月12日3か月連続で開催しているシンガーソングライターななみの主催イベント“nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」”が、6月23日(木)に最終回を迎える。本公演に出演するななみ、金木和也、NIKIIE、小林未郁が都内某所に集まり、イベントに向けて語り合った。【チケット情報はこちら】“生きる”をテーマにシンガーソングライターたちが命がけのライブを届ける本イベント。その世界観を支持するファンが回を追うごとに増え、盛り上がりを見せている。ななみは、「過去2回、出演者全員が精神的な部分に訴えかけるステージでした。今回のみなさんも音楽とともに生きている方たちですので、ありのままにやっていただきたいです」とリクエストを伝えた。それを受けて、金木は、「曲を書くときもそうなんですけど、リアルをテーマにしていて。だからライブもそのままリアルでやろうと思います。見ている方には、感じたいように感じてもらえたら」と意気込みを語った。NIKIIEは、「自分を表現するすべが音楽で、ライブでは自分も生きる活力をもらっています。リアルタイムで感じている“生きること”をしっかりと表現して、楽しんでやりたいです」と意欲を見せた。小林は、「私の曲は、死を感じることによって、より生きることを求めていくような歌。みなさんの音楽も受けて、いつも通りどこまでも落ちていく感じで、ヒリヒリした部分を担当できたら」と抱負を語った。イベントの最後には出演者全員による恒例のセッションを予定している。「曲はまだ決まってないんですが、誰もが知っているような洋楽の曲がいいかなと思っています。小林さんには木魚で参加してほしいです(笑)」とななみが言うと、「鳥の形をした木魚を持っているんです。見た目もかわいいですよ」と小林。「ななみちゃんは声が低いのでブラックっぽい曲もいいかもと思ったんですけど……、木魚も聴きたい(笑)」(NIKIIE)との意見も。イベントのラストを飾る楽曲にも期待してほしい。最後にななみは、「歌っているこっちよりもお客さんがライブしてるんじゃないか、というくらいにお客さんの表情がいつも生き生きとしていて、すごく生きてるっていうことが伝わってきます。これが最終回なので、私自身も生きていてよかったと思えるライブにしたいです」と締めくくった。本公演は6月23日(木)に東京b・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年06月16日シンガーソングライターのななみが、5月12日に対バン形式の主催ライブ“nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」”の第2回を東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催。“シンガーソングライターの命がけのライブを届ける”をテーマにした本イベント。この日は出演者すべてが女性となり、華やかさも加わったステージとなった。トップを飾ったのは、音楽レーベル“unBORDE”からデビューが決まった、あいみょん。ドキリとするような刺激的、かつユーモアを含んだ歌詞が魅力的で、想いを吐き出すように歌う姿が観客を釘付けにした。2番手はカヨコが登場し、1曲目からアコースティックギターを力強くかき鳴らしながら熱唱。カヨコの今の決意を綴った新曲『夢を見ろ』などパワフルなステージで魅了した。続いて登場したいであやかは、会場の熱気を優しく冷ましていくように、鍵盤の弾き語りでしっとりと歌い上げていった。母親のことを歌ったバラード『ひだり手』などを歌い上げ、会場を感動に包み込んだ。そして、イベントのトリに、ななみが登場。今年3月にリリースしたミニアルバム『桜』に収録された『勝利』からスタート。自身に歌詞を染みこませるように目を閉じたまま歌い上げ、穏やかな空気感の中にありながら、情熱的な歌を響かせた。そして、「報告がある」と切り出したななみは、2ndフルアルバム『Light in the Darkness』を7月6日(水)にリリースすることを発表。アルバムの新曲『only lonely』を披露し、「なんだかすごく幸せです。音楽が私の価値を高めてくれています」と、ステージで歌うことへの喜びをコメント。最後はイベントのタイトル曲『ALIVE』で締めくくった。アンコールには、「一緒に歌いたい方に出演してもらっているので、今回も一緒にやりたいと思います」とななみが3人をステージへ呼び込み、「勇気をもらっている曲」というケルティック・ウーマンの『ユー・レイズ・ミー・アップ』をセッション。4人の美しい歌声とハーモニーで観客を感動させた。3か月連続で行ってきた同イベントの最終回は、NIKIIE、小林未郁、金木和也を迎え、6月23日(木)に東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催。チケット発売中。また、東京、大阪、福岡で開催する全国ツアー“ななみ 2016 tour「白と黒の世界」”の先行を実施中。受付は5月26日(木)23:59まで。取材・文:門 宏
2016年05月25日シンガーソングライターのななみが、主催イベント「ALIVE 2016」の第2回を5月12日(木)に東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催。このイベントに出演が決まった、いであやか、あいみょん、カヨコとともにイベントに向けて初めての座談会を行った。【チケット情報はこちら】本イベントは、“シンガーソングライターたちの命がけのライブを届けたい”と考えたななみが「ALIVE」と銘打って企画した3か月連続の対バンライブ。4月1日に同会場で開催した第1回では、「ライブの定番の流れをとっぱらって、“音楽があるから生きてるのか、生きてるから音楽をしてるのか”、それをステージで表したい。盛り上げようとしなくていいから。魂のままがいい」と出演者とテーマを共有して行われた。第2回目は、ななみが“好きだから”という理由で選んだ、「ALIVE」唯一の女性だけの日。「私の中では一番熱い日です。でも、たぶん中身は男っぽい方ばかり(笑)」というななみに、3人も笑顔で同意した。イベントのテーマを聞いたカヨコは、「年々“人生”について歌う歌が増えているので、“生きる”というしっかりとした軸があるこのイベントでは、テーマに沿いながら自分らしく歌えそう」とアーティストの意志が感じられるイベントへの出演に賛同。いでは、「自分の曲の中にある“生きる”っていうテーマの曲を見つめ直せるし、そのテーマの中で自分がライブをするといままで見つけられなかった自分に出会えるかなっていう楽しみがある」と新しいことへの挑戦に喜びを表した。あいみょんは、「私の歌は“死ぬこと”と“生きること”っていうテーマが強いので、自由にやらせてもらえそう。女性のシンガーソングライターさんと一緒にやるのも久しぶりですので、楽しみ」と抱負を語った。第1回同様に、今回もイベントの最後に出演者によるセッションを行う。「3人からセッションしたい曲のリクエストをいただいたので、何を演奏するかちょっと考え中です。今回も洋楽にしようと思っていて、女性らしい、しなやかな曲を演奏できたら」と明かしたななみ。今後は4人でスタジオに入り、しっかり詰めていくとのこと。セッション曲はイベント当日までのお楽しみ。“nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」vol.2”は5月12日(木)東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年04月27日2016年4月11日、都内で開催されるイベントをドタキャンするのではないかと心配されていた岡本夏生さん(50)が、初日を迎えた舞台に姿を現しました。イベントでは、音信不通となっていた理由について『携帯電話の紛失により各方面と連絡が取れなくなっておりました』 とコメントし、トークをこなしたということです。しかし、その後の12、13日のイベントについては出演が取りやめになったということが主催者の公式サイトで発表されました。岡本さんは11日のイベントに登壇したものの逆ギレし、一緒に出演していたふかわりょうさんと大げんかを繰り広げたということで、このことを踏まえて取りやめとなったようです。4年半にわたって出演していた『5時に夢中!』を3月29日の放送を最後に降板し、ブログの更新も途絶えていたことから心配する声があがっていた岡本さんですが、今回の騒動ではファンを裏切る形となりました。出演が未定の段階では、一緒に出演することになっていたふかわさんが「知っている限りのことをお話しします」とコメントするなど岡本さんにまつわる舞台裏について明らかとされることも期待されましたが、ハッキリとした理由は明らかとなっていません。●音信不通の理由は不明?11日のイベントには予定通り出演したものの、騒動を起こした岡本さんに対しネット上では、『携帯なくしても連絡ぐらいいくらでもできるだろ』『生きてたのか!それだけでもう安心したよ』『番組降板の理由もインフルエンザとかよくわかんない理由だったし。裏でヤバいことに巻き込まれてるんじゃない?』『けっこう前からブログなんかは不安定な感じだったよ』『もう復活は無理なのかなー。さすがにクスリはやってないよね?』『元気が取り柄って感じだから頑張れって言うと余計に苦しませそう』など、精神的な問題があって今回の騒動に発展したのではないかという憶測が流れています。また、イベントを訪れたお客さんからは、『怒号の飛び交う2時間だった。とんでもないものを見た』『岡本夏生ひど過ぎ。明日は出てこられないでしょ』などの声があがっています。岡本さんの代役として内藤聡子さんや上田まりえさんが決まったとのことですが、音信不通となっていた理由や今後の活動については不透明なまま。最悪の対応ともいえる言動をした岡本さんが、再び公の場に姿を現すことはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・岡本夏生オフィシャルブログ「人生ガチンコすぎるわよ!」/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年04月12日シンガーソングライターのななみが、対バン形式の主催イベント“nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」”を3か月連続で開催。4月1日(金)に開催される第1回に出演が決まった戸渡陽太を迎え、イベントの打ち合わせを兼ねて対談を行った。【チケット情報はこちら】“人生について魂を込めて歌う方とご一緒できたらと”というななみの思いから、“生と唄”をコンセプトに対バンイベントを企画。“好きなアーティストと対バンする”こともテーマのひとつで、男性アーティストで一番最初に挙がったのが戸渡だった。大分県出身のななみは2014年10月に『愛が叫んでる』でデビュー。戸渡は福岡県出身で同年11月に『プリズムの起点』をリリースした。出身地、デビューも近い同世代のふたりは、3年前に大分で開かれたイベントで初対面。その後、各地のイベント会場ですれ違うことはあっても、面と向かって話をするのはこれが初めてだという。「すごくいい声だなと。歌もうまいし、いろんな声を使われている」という戸渡に、ななみも「アルバム2枚とも聴いています。声がステキです」と、お互いの魅力的な歌声を認め合っていた。対バン形式のイベントには、思い入れがあるふたり。たったひとりで全国各地を回る“武者修行ライブ”を行ったななみは、「イベントの色や他の出演者に捉われることも多かったけど、精神的にもアーティスト的にも鍛えられた」という。自身も対バンイベント“10番勝負”を開催している戸渡は、「知り合いが主催するイベントは一緒に作り上げていく過程がいいところで、知らないアーティストばかりのイベントは新たな発見や出会いがある。そんな中での自分との闘いもおもしろいし、対バンは好きですね」と語った。第1回は、大分県出身で福岡を中心に活動していた古澤剛の出演も決定。「“大分の音楽の兄”と呼んでいる人で、すごく好きな方」というななみに、戸渡も昨年11月のイベントで対バンし、共通の知り合いもたくさんいるという気心の知れた間柄。「セッションするなら、洋楽がいいですね。お客さんがぽかんとするようなコアなジャンルもいいし、コーダライン(アイルランドのロックバンド)もいいなぁ」というななみに、戸渡は「全くジャンルの違うワールドミュージックとか。インドネシアの4行詩で韻を踏んでつくる“パントン”という詩があるんですけど、交互に書きあって曲をつくるのもおもしろいですね」とアイデアはとまらない。どんな化学反応が巻き起こるか当日のお楽しみ。第1回は4月1日(金)に東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年02月24日東京都・南青山の岡本太郎記念館は、國學院大學博物館の協力による企画展「生きる尊厳 -岡本太郎の縄文-」を開催する。会期は3月2日~7月3日 火曜休館(祝日は開館)。開館時間は10:00~18:00(入館は17:30まで)。観覧料は一般620円、小学生310円。同展は、岡本太郎の作品と縄文土器を同空間で体感できる、同館初となる縄文展。縄文と岡本太郎を同時並行で研究している、國學院大學博物館学芸員・石井匠氏のキュレーションによる、同館所蔵の縄文土器と油彩約15点が展示される。また、企画展中は、第18回岡本太郎賞を受賞したYotta氏と、岡本敏子賞を受賞した久松知子氏による新作も展示予定とのことだ。なお、3月17日 / 4月14日 / 5月13日 / 6月17日には、館内展示作品解説を交えて岡本太郎の魅力をたどるギャラリートーク(予約不要、15分~20分程)が開催されるほか、5月7日には同展のキュレーター石井匠氏による特別講座(予約制)が開催される(特別講座の予約に関しては後日、岡本太郎記念館Webサイトに掲載される)。
2016年02月10日芸術家の岡本太郎による展覧会「みんなのTARO2016」が、2月5日から21日まで東京・南青山のTOBICHI(2)で開催される。同展は岡本の代表作である「太陽の塔」と「明日の神話」でデザインされた「ほぼ日手帳」の発売を記念して開催されるもの。「太陽の塔」は1970年に大阪で開催された日本万博博覧会にて公開された巨大アート作品。「明日の神話」は縦5.5メートル、横30メートルの巨大壁画だ。同展では、岡本が「明日の神話」を作るときに最初に描いたという幅2メートルの木炭デッサンや、手帳やメモ類を一切持ち歩かなかった岡本のめずらしい手書きのメモ、パートナーであった岡本敏子のほぼ日手帳などが出展される。その他、漫画家のタナカカツキがデザインし、「コップのフチ子」の生みの親として知られる奇譚クラブが制作した「巨大・コップのフチの太陽の塔」や、タナカが描いた「太陽の塔」とTAROのことばに絵を添えた巨大パネルなども登場。TOBICHI(2)から歩いて5分ほどのところにある岡本太郎記念館に所蔵される様々なサイズの太陽の塔コレクションなども展示される。なお、会場で「「太陽の塔」、「明日の神話」がデザインされた手帳(カバーのみ2,592円、カバー&本体セット 4,400円)を購入すると、岡本太郎記念館が所有する非売品が手に入るガチャガチャを1点につき1回まわすことができる。また、期間中はTOBICHI(2)と岡本太郎記念館のスタンプラリーも開催。両会場でスタンプを押すと、特製ステッカーがプレゼントされる。【イベント情報】「みんなのTARO2016」会場:TOBICHI(2)住所:東京都港区南青山4-28-26会期:2月5日~2月21日時間:11:00~19:00休館日:2月9日、2月16日料金:無料
2016年02月07日シンガーソングライターのななみが4月1日(金)東京・duo MUSIC EXCHANGEより、同会場で3か月連続で対バン形式の主催イベント「~nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」~」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】同イベントは、4月の公演に戸渡陽太。5月の公演にいであやか。6月の公演にNIKIIE、小林未郁の出演が決定している。そのほかの出演者は公式サイトで随時発表される。チケットの一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施。受付は2月14日(日)午前11時から21日(日)午後11時59分まで。■ななみ「~nanami and shibuya duo presents「ALIVE 2016」~」4月1日(金)duo MUSIC EXCHANGE(東京都)開場18:30 / 開演19:00出演: 戸渡陽太 / and more5月12日(木)duo MUSIC EXCHANGE(東京都)開場18:30 / 開演19:00出演: いであやか / and more6月23日(木)duo MUSIC EXCHANGE(東京都)開場18:30 / 開演19:00出演: NIKIIE / 小林未郁 / and more料金:前売り 3,500円(税別/D別/全自由/整理番号順)
2016年02月04日東京糸井重里事務所は、芸術家・岡本太郎氏の作品がプリントされた「ほぼ日手帳2016 spring」の発売を記念した展覧会「みんなのTARO2016」を開催する。会期は2月5日~2月21日 11:00~19:00(火曜休み)。会場は東京都・南青山のTOBICHI2。入場無料。同展は、芸術家・岡本太郎氏が1970年の大阪万博のために制作したモニュメントと「太陽の塔」と、同氏の最大の壁画作品である「明日の神話」がカバーに配された、「ほぼ日手帳2016 spring」の発売を記念して開催されるもの。岡本氏が「明日の神話」を作るときに最初に描いたという、幅2メートルの木炭デッサンをはじめ、1961年富士銀行発行の手帖に書いた直筆メモや、同氏の秘書でありパートナーであった岡本敏子氏のほぼ日手帳など、貴重な品々が公開される。さらn、マンガ家・タナカカツキ氏がデザインし、奇譚クラブが製作した巨大な「コップのフチの太陽の塔」や、タナカ氏が描いた「太陽の塔」とTAROのことばに絵を添えた巨大パネル、「オッス! トン子ちゃん」よりトン子ちゃんフィギュア(明日の神話 Ver.)、岡本太郎記念館にある各種サイズの太陽の塔コレクションなども展示されるということだ。また、会場では「太陽の塔(オリジナル)」と「明日の神話(オリジナル・カズン)」のほぼ日手帳が販売される。購入者には「岡本太郎記念館」が所有する、現在では入手できないアイテム(非売品)が当たる"ガチャガチャ"を、商品1点につき1回まわすことができるとのことだ。ほぼ日手帳の価格は、「太陽の塔(オリジナル)」が7,992円、「明日の神話」はオリジナルが4,752円、カズンが7,344円(いずれもカバー+本体セットの価格)なお、会場のTOBICHI2は「岡本太郎記念館」から徒歩5分ほどの場所にあり、会期中は2ヶ所をつなぐスタンプラリーが開催されるという。両方でスタンプを押すと、特製ステッカーが贈呈されるとのことだ。
2016年02月04日神奈川県・川崎市の川崎市岡本太郎美術館は、第19回岡本太郎現代芸術賞の入賞・入選者の作品を集めた展覧会「第19回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展」を開催している。会期は4月10日まで(月曜・祝日の翌日休館)。開館時間は9:30~17:00。観覧料は一般600円、高大学生・65歳以上400円、中学生以下無料。同展は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)の、第19回入賞・入選者の作品が展示されるもの。第19回をむかえる同賞には485点の応募があり、24歳~72歳までの23名(組)が入選した。審査は、椹木野衣(美術批評家・多摩美術大学教授)、平野暁臣(空間メディアプロデューサー・岡本太郎記念館館長)、北條秀衛(川崎市岡本太郎美術館館長)、山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)、和多利浩一(ワタリウム美術館キュレーター)らによって行われ、入選者の中から太郎賞に三宅感さんの「青空があるでしょう」、敏子賞に折原智江さんの「ミス煎餅」、特別賞に笹岡由梨子さんの「Atem」が決定した。岡本太郎賞を受賞した三宅さんは、「どんなに生活や人生が苦しくても、青空はみんなに平等にある、という気持ちを作品とタイトルに込めた」、「僕はとくに経歴はないけれど、太郎賞は経歴を問わない、という記憶を頼りに応募した。それは本当だった」とコメントしている。なお、副賞として太郎賞には賞金200万円、敏子賞には賞金100万円、特別賞には賞金50万円が贈られるということだ。
2016年02月03日『仮面ライダー』の45周年を記念して製作された映画『仮面ライダー1号』(3月26日公開)の追加キャストが発表され、モデルで女優の岡本夏美が"おやっさん"こと立花藤兵衛の孫を演じることが明らかになった。雑誌セブンティーンの専属モデルを務めるほか、トーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)の「ワイドナ現役高校生」としても活躍中の岡本。オーディションでは、監督はじめ製作陣の満場一致でキャスティングが決定したという。岡本が演じるのは、かつて本郷猛/仮面ライダー1号の支援者として、ともにショッカーと戦った立花藤兵衛の孫である立花麻由。「いつも傍にいる」と約束した本郷が3年前、海外での新たな戦いのために去って行ったことに対し、複雑な感情を抱く役どころになるという。撮影にあたって岡本は、「『仮面ライダー』ファンの皆さんにがっかりされないよう、立花麻由ちゃんの心や、気持ちの移り変わりを意識して作品に挑みました。45周年記念作品のヒロインというすごく幸せな環境に、ワクワクとドキドキでいっぱいでした!」とコメント。さらに「少しアクションにも挑戦しています! そこも注目していただけたらうれしいです」と見どころに触れた。映画『仮面ライダー1号』では、長年にわたり、海外で悪と戦ってきた本郷猛が、一人の少女の危機を知り、急遽帰国する。実は、少女の存在が、かつての最高幹部・地獄大使を復活させるための重要な鍵となっていた。ショッカーが少女を狙う理由を探っていた天空寺タケル/仮面ライダーゴーストや、その仲間たちと出会う猛。すでに限界へと近づいている体を顧みず、少女の危機、そして新たな組織・ノバショッカーがもたらす日本の最大の危機に、伝説の戦士・仮面ライダー1号が立ち上がる。(C)「仮面ライダー1号」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年02月02日●「緊張」より先に「楽しさ」松本人志の印象を「番組の支配者」と表現して爆笑をさらったのが、モデルで女優の岡本夏美(17)。昨年夏、人気トーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に「ワイドナ現役高校生」という特別枠が設けられ、初登場時から"結果"を残した岡本は、その後の出演でも等身大の素直な意見で存在感を示していく。程なくツイッターフォロワー数が急増するなどの反響を呼び、同枠では最多出演を記録するほど欠かせない存在に。こうしたきっかけで、一躍注目される存在になった。業界の内外から熱い視線を集める岡本が、1月16日公開の『ボクソール★ライドショー』で映画初主演を飾る。同作は4DX専用の体感型アクションホラーで、メガホンを取るのは、数々のホラー映画を世に送り出してきた白石晃士監督。岡本は女子高生3人組の一人として本人役で出演し、廃校を舞台に繰り広げられる「狂気の番人」の追跡から、必死で逃れようとする。『ワイドナショー』では絶対に見せることのない、絶叫に次ぐ絶叫。その現場エピソードから、彼女の意外なルーツが見えてくる。――先ほど4DXを体験しました。座席が揺れたり、風や雨にさらされたり、シャボン玉が降ってきたり。ちょっと甘くみていました。まさにテーマパークのアトラクションですよね! 迫力は予想以上でした。ちなみに、私が手に持っている人形は、劇中で追いかけられる「狂気の番人」のマスコットです。こうして見るとかわいいですが、撮影中は驚かされて、結構リアルな悲鳴を上げています(笑)。――本作は、フィクションがドキュメンタータッチで展開していく「モキュメンタリー」作品です。かなりハイレベルな演技力が求められそうですね。実は中学1年生の頃、『カルト』(13年)という作品で白石監督にお世話になったことがありまして、その時もモキュメンタリーでした。初めてのお芝居がモキュメンタリーだったんです(笑)。でも、その時は苦労というよりも、セリフを自分が好きなように崩す作業が楽しかったのを覚えています。台本っぽくならないように、セリフや演技を自由に変えてもいいと言われていて、「今回もそれで頼むよ!」とご指示いただきました。――確かに「いかにもホラー映画」みたいなリアクションはあまり感じませんでした。台本には一応のセリフとして「キャー!」とか書いてありますが、私だったら言わないかもしれないと思ったところは相談させてもらいました。だからこそ、生々しいリアクションのセリフは自然に出てきた言葉なんです。――とにかく走って走って走って、そして逃げ回った撮影だったそうですね。本当にひたすら走っていました! カットがかかるまで走っていても、息使いとかは前後のつながりを考えないといけないので、ある場面では無理やり呼吸を荒くして、それで酸欠状態になったり(笑)。その上、撮影は8月。ロケ地の熱海は日光がすごく強くて、たくさん汗もかきました。――そんな過酷な状況下にもかかわらず、スタッフの評判がすごくよかったみたいですよ! 早朝からでもかなりハイテンションだったと(笑)。うれしいです。何事もすっごく楽しんでしまうタイプで、いつも「緊張」より先に「楽しさ」を感じてしまいます。朝が早い撮影の日は朝日がめちゃくちゃきれいで、そっちに感動して夢中で写真を撮ってしまったり、逆に夜遅くまでの撮影でも、終わって入れる温泉が待ち遠しかったり(笑)。――仕事に関して負担を感じることがあっても、それを補う部分を自然に見つけてられるわけですね。そうですね、基本的にプラスに考えることが多いんだと思います。「大変」よりも「結果的に楽しかった」と感じることがほとんど。保育園のころから、例えば劇をやることになった時に「はい! 主役やります!」というタイプなので、最近ではお母さんから「この仕事に巡り合えてよかったね」と言われるようになりました(笑)。――共演した渡辺恵伶奈さん、松本妃代さんは年上ですが、二人とも岡本さんのことを「しっかり者」と言っていましたよ。全然そんなことありません! プールに飛び込むシーンが怖すぎて、最初は行きづらいなと思っていたら、妃代ちゃんが先に行ってくれて。恵伶奈ちゃんも次に行くよと続いてくれたので、そういうところとかお姉さんに助けられたと実感します。それから、朝起きるのも恵伶奈ちゃんに頼りっ放しで……。全部起こしてもらったんです(笑)。――互いの距離が近い証拠ですね。初対面でもすぐに仲良くなれるタイプですか。はい! 人見知りをまったくしないので、初めて会った時から、積極的にしゃべっていました。――今まで『ラブベリー』、『nicola』、『seventeen』の3誌でモデルをやられていて、その経験が生かされているのでは?仕事上の経験というよりは、もっと幼い頃から人見知りをまったくしないんです。本当に騒がしい子どもだったんみたいですよ(笑)。目立ちたがり屋で、友だち大好きみたいな。知らないおじさんにホイホイついていっちゃうくらい、全く人見知りしませんでした。――それはやめてください(笑)!はい(笑)! 今回の撮影は特に構えることもなく、とにかく皆さんと一緒に楽しく撮影できればなと思って臨みました。●『ワイドナショー』は「とんでもない番組」――最近は『ワイドナショー』の出演でも話題になっていますね。こうしてお話しすると、また印象が違いますね(笑)。『ワイドナショー』は、私としては珍しいくらい緊張しています。出演者の方々が大御所の方ばかりの中、そこで発言させていただけることにまず緊張しますし、どんな話題を振られるのかも分からないので、それもすごくドキドキします。最初の収録は涙目になるぐらい緊張していましたが、最近は緊張しつつもちゃんとゲラゲラ笑えるぐらい、楽しめるようになりました。――いつも冷静に、落ち着いて話しているように感じていました。あれでも結構舞い上がっています(笑)。初回の前日は興奮状態でもあったのか、あまり眠れませんでした。――このように取材の機会で聞かれることも増えたと思いますが、反響はどのように伝わってきていますか。数字として明らかに分かった変化がツイッターでした。今はフォロワーが11万人ぐらいなんですが(1月時点で12万人突破)、『ワイドナショー』に出演させていただいてからすごく増えて。たしか、初回の出演で5,000人以上は増えたと思います。回数を重ねるごとにケタ違いに増えていくんです! そういうところでも、「とんでもない番組」であることをいつも感じています。それから、私に関連のことをつぶやいてくださる方がすごく多くなりました。――ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんともツイッター上でやりとりなさっていますが、それは『ワイドナショー』つながり?あれは何がきっかけだったんでしたっけ……たしか番組でご一緒させていただく前にフォローしてくださったのがきっかけだと思います。『ワイドナショー』の収録があったことを報告した時には、「いいなー」みたいにコメントをくださって(笑)。「今度ご一緒できるようにがんばります」という話をさせていただいてたんですが、その後の『ワイドナショー』でご一緒させていただきました。こんなペーペーに気を使っていただいて、うれしいです。――初めて出演した時、松本人志さんの印象を「番組の支配者」と表現して、スタジオが盛り上がりましたね。リアルタイムで見て爆笑してしまいました(笑)。あんなに笑っていただけると思っていなくて(笑)。結構素で答えたんです。――その後の共演を経て、松本さんの印象は変わりましたか?いえ、私の中では変わらず「支配者」です(笑)。緊張してなかなかお話しする機会もありませんが、オンエアで使われることのないオープニングトークでも話題を振ってもらって、すごく気を使っていただいています。あとは、「『痛快TVスカッとジャパン』のドラマに出てたよね?」とか言ってくださったり、そうやって私のことを覚えて気にかけてくださることがすごく幸せです。――ただ、その振られたチャンスでしっかり素直な意見を言えていることが、何度も呼ばれている理由だと思います。例えば学校でも、率先して意見するタイプですか。そうですね。私のクラスは発言する子が多くて、みんな積極的に手を挙げています。あとは話し合いの場でも自分の意見を言う子は多いです。私は中学生の時に学級委員をやったこともあって、もともとみんなで話し合うことが好きだったんです。そういうところでも、とにかくでしゃばり(笑)。「何かあればやらせてください」みたいなタイプです。――本当に天職ですね。どうでしょう(笑)。お母さんは全く逆のタイプなので、時々「本当に私の子?」「なんでそんなにグイグイいけるの?」と心配されます(笑)。――親がそういうタイプでもないとなると……一体何が原因なんでしょうか。どうしちゃったんでしょう(笑)。でも、おばあちゃんがボランティアや司会をやる姿を見ていたので、そういう血を受け継いでいるのかもしれません。――なるほど。こうして多方面で活躍されていますが、それぞれに力を注いでいくというスタンスですか。そうですね。今は経験させていただけることがあれば、全部やりたいです。それがちょっとでも武器になったり、経験になっていけたらなと思います。――そういう気合のもと、今回の作品にも挑まれたわけですね。はい! 普通の映画館で見るのとは違っていろいろな仕掛けがありますので、きっと楽しんでいただけると思います。そんな作品のスクリーンに自分の顔が映し出されるなんて……何よりもそれをすごく幸せなことだと感じています。■プロフィール岡本夏美(おかもと・なつみ)1998年7月1日生まれ。神奈川県出身。身長160センチ。2011年に『ラブベリー』(徳間書店)のモデルオーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビュー。その後、『nicola』(新潮社)を経て、現在は『seventeen』(集英社)の専属モデルを務めている。これまで映画『カルト』(13年)のほか、TBS系『夜行観覧車』(13年)、フジテレビ系『GTO』(14年)、日本テレビ系『地獄先生ぬ~べ~』(14年)などのドラマに出演。(C)「ボクソール★ライドショー」製作委員会
2016年01月17日『ワイドナショー』(フジテレビ系)で注目を集めているモデルで女優の岡本夏美(17)らが1日、東京・豊島園で行われた4DX映画『ボクソール★ライドショー』(2016年1月16日公開)のプレミア試写会に出席し、舞台あいさつを行った。日本初の4DX専用映画として制作された本作は、『シロメ』(10年)などで知られる白石晃士監督がメガホンを取った体感型アクションホラー。岡本のほか、渡辺恵伶奈、松本妃代が本人役の女子高生3人組を演じ、白石監督もディレクター・田代役で出演。4人は廃校でバラエティ番組の生中継を行うはずが、狂気の番人の登場により恐怖のどん底へと突き落とされていく。岡本といえば、ファッション雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを務め、ツイッターのフォロワーを約11万人かかえるなど、人気沸騰中の17歳。『GTO』(14年・フジテレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(14年・日本テレビ系)などのドラマで女優としても活躍する一方、今年8月からはダウンタウン・松本人志らの人気トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)に"ワイドナ現役高校生"として度々出演し、端麗な容姿と共に落ち着いた素直な発言で注目される存在となっている。そんな岡本にとっての初主演映画となる本作。この日は、共演の2人も登壇し、舞台あいさつの後には報道陣の取材に応じた。岡本は、初出演映画が白石監督の『カルト』(12年)であることに触れ、「初主演でもお世話になるという、そのご縁がすごくありがたい」と感謝。さらに、「すごく楽しい現場で、スタッフさんともワイワイ撮影することができました。本当に良い現場で主演をやらせていただけてよかったと思います」と重ねて謝意を示した。渡辺は18歳、松本は20歳で岡本より"お姉さん"だが、その存在を「しっかり者」と太鼓判。テンションを上げることが難しい早朝からの撮影でも、岡本は現場の盛り上げ役となっていたようで、渡辺は「年下と思えないくらいしっかりしてて明るい」、松本は「すごく周りも見えてて」「2人ともしっかりしててすごいなと思うことばかりでした」とそれぞれ絶賛の言葉を送った。4DXシアターは、座席が大きく振動したり、雨が降ったり、香りが漂ったり、風が吹き付けたりとさまざまな特殊効果が特徴の体感型上映システム。観客の心をつかむためには演技の臨場感も肝となるが、岡本は「本当に体を張りました」と胸を張る。そんな岡本の姿を目の当たりにしたスタッフも、「周りを気遣い、現場を盛り上げようとするまさしく主演女優の存在感」とたたえている。
2015年12月01日シンガーソングライターのななみが11月11日にリリースしたミニアルバムより、『Lovin’ you』のミュージックビデオを公開した。【チケット情報はこちら】今回のMV製作にあたり、ななみは、TOYOTAと初音ミクのコラボ「COROLLA+MIKU」作品などで知られる日本のイラストレーター「ざいん」にイラストを依頼。完成したミュージックビデオは全篇にわたって使用されたざいんのイラストと、ななみの歌声が見事に合わさった作品に仕上がった。ななみは現在、初のワンマンツアー「ななみ 2015 tour “あなたが、生きますように。”」を開催中。残る公演は11月27日(金)東京・キリスト品川教会グローリア・チャペル公演と、29日(日)大阪・心斎橋JANUS公演のふたつ。チケットは発売中。■「ななみ 2015 tour “あなたが、生きますように。”」11月27日(金)キリスト品川教会グローリア・チャペル(東京都)11月29日(日)心斎橋JANUS(大阪府)
2015年11月20日藤沢周平原作の時代小説を映像化した『果し合い』の初日舞台挨拶が11月7日(土)、東京・東劇にて行われ、出演する桜庭ななみと杉田成道監督が登壇した。監督が「桜庭さんには吉永さゆりさんみたいになってほしい」と伝え、桜庭さんが照れて顔を覆うような場面も見られた。『果し合い』は、部屋住みとなった老武士・佐之助(仲代達矢)が、おいの娘・美也(桜庭さん)が思う相手に果し合いを申し込まれたことを知り、刀を手にする物語。10月30日に文化勲章を受章したばかりの仲代さんの最新作としても注目を集めている。日本が誇る名優・仲代さんとの共演について、桜庭さんは「本当に幸せなことだと思いました。本当に、本当に、本当に宝物になりました」と、感激もひとしおだった。さらに、桜庭さんが「仲代さんと原田(美枝子)さんが30年ぶりの共演だとおっしゃってて、私も何十年後とかにまた共演したい」と思いを馳せるも、監督がすかさず「もう、お墓の下ですけどもね」と鋭いつっこみを入れ、桜庭さんも思わず苦笑い。また、桜庭さんが今後どんな女優になってほしいかとMCに尋ねられた監督。即答で「吉永さゆりですね」と答えると、場内からは拍手が沸き上がり、桜庭さんは嬉しそうに顔を覆った。監督は「清楚な感じで日本っぽい。最近、洋風の顔の方が多いんですが、さゆりちゃんになってほしい。作品でも着物がなんせ似合ってびっくりしました。竹林に立っているときは『美しいな、かぐや姫の再来か』と思い…ませんでしたけども(笑)」と最後はジョークで締め、場内を賑わせた。『果し合い』は11月7日(土)~13日(金)まで東劇にて朝10時より1回上映。(cinamacafe.net)
2015年11月07日時代劇『果し合い』の劇場公開を記念した舞台あいさつが7日、東京・東銀座の東劇で行われ、桜庭ななみ、杉田成道監督が出席した。同ドラマは、10月31日にBSスカパー!で放送された仲代達矢主演の時代劇。視聴者からの好評を受け、東劇で11月7日から1週間特別上映することになり、同ドラマにヒロイン役で出演した桜庭ななみと杉田成道監督が登壇して舞台あいさつを行った。桜庭は「この作品で仲代さん演じる佐之助が美也を助けてくれます。どういう過程で佐之助が助けてくるのか、彼の過去にも注目して欲しいし、美也の恋にも注目してください」とアピール。大御所・仲代の共演については「本当に幸せなことだと思いました。今回共演できて宝物になったし、先日の舞台あいさつでご一緒した時に仲代さんから演技を褒めていただきました。それと原田美枝子さんと仲代さんが30年ぶりの共演したと聞いて、私も何十年後に共演したいと思いましたね」と願望を。すると杉田監督から「もう(仲代は)お墓ですね」という指摘に観客がどよめき、改めて桜庭は「何年後かに共演できるように私も頑張っていきたいと思います」と慌てて言い直して会場の笑いを誘った。また、桜庭について杉田監督は「(今後)吉永小百合さんになって欲しいですね。最近洋風のお顔の方が多い中、清楚な感じで日本的ですから。皆さんもしてあげてくださいね!」と観客に要望も。桜庭とは2010年公開の映画『最後の忠臣蔵』以来で「17歳の時の『最後の忠臣蔵』から5年経って、ちょっとスリムになったし着物が似合ってビックリしましたね。竹林に立っている時は本当に美しいなと。かぐや姫の再来とは思いませんでしたけどね」と笑わせると、桜庭は「思いましたよね?」と杉田監督に迫るなど、終始和やかな舞台あいさつで観客を喜ばせた。
2015年11月07日シンガーソングライターのななみが、10月22日、音楽イベント“ツタプレ×原宿ストロボカフェPresents「フロアセンターステージWEEK」”に出演し、堂々としたステージを披露し、観客を魅了した。【チケット情報はこちら】この日のイベントは、その名のとおり、会場の真ん中にステージが設けられ、アーティストの周りをぐるりと客席が囲み、観客の中央で歌っているという格好。ステージといっても床にマイクが置いてあるだけで、観客は手を延ばせば届くほどの距離にいる。路上ライブを行っているななみも、さすがにここまで近いのは初めてなのか、アコースティックギターを振りながら、近くの観客との距離を何度か測り、会場を沸かせた。ギターのカッティングや自身のブレスをループマシンに重ねて手早くビートを作り出すと、『許されざる愛』からライブをスタート。サビではシンガロングが巻き起こった。約半年にわたる路上ライブの経験からなのか、新人とは思えない堂々とした貫録あるステージを展開。続く『偽愛』では、低く太く響かせる力強い歌声で観客の心をわしづかみにした。「73回のストリートライブは、最初はひとりでやってやろうって思っていたけど、半年やってみてひとりじゃダメだと思いました。ファンの皆さん、スタッフがいるからできているんだと。これからも“愛”を歌っていきます」と話し、ラブバラード『I live for love』を熱唱。ハスキーで美しい歌声に、観客はうっとりと聴き入っていた。最後は観客が総立ちとなり、2ndシングル『I’ll wake up』をななみとともに熱唱し、幕を閉じた。ななみは、2013年にヤマハ主催オーディション『The 6th Music Revolution』でグランプリを獲得し、昨年10月に『愛が叫んでる』でメジャーデビュー。今年5月に1stフルアルバム『ななみ』を発表すると、鹿児島より全国ストリートライブツアー“73 Street Mission 2015”をスタート。名前の“ななみ”にちなみ、73公演を実施中。11月7日(土)JR桜木町駅東口でファイナルを迎える。また、11月に初のワンマンツアー「ななみ 2015 tour “あなたが、生きますように。”」を開催。11月14日(土)福岡イムズホール、27日(金)東京・キリスト品川教会グローリアチャペル、29日(日)大阪・心斎橋JANUSの3公演。チケットは発売中。取材・文:門 宏
2015年10月26日女性シンガーソングライターのななみが11月11日(水)にミニアルバム『Lovin’ you あなたと繋がる6つの方法』をリリースする事が決定した。同作は今年の5月にリリースした1stアルバム『ななみ』以来半年ぶりとなる新作。『Lovin’ you』『CHASER』など全6曲が収録されている。ななみは同作を引っ提げて、11月14日(土)福岡・イムズホールより初のワンマンツアー「ななみ 2015 tour “あなたが、生きますように。”」を開催。チケットは発売中。 また9月10日(木)に桜木町で行われた「SILENT STREET LIVE」の動画も公開中。詳細はオフィシャルでご確認を。■ミニアルバム『Lovin’ you あなたと繋がる6つの方法』11月11日(水)発売価格:1,667円(税抜)<収録曲>『Lovin’ you』『CHASER』『ノイズ』『孤独を埋める方法』『花の色』『僕らの糸』全6曲収録■「ななみ 2015 tour “あなたが、生きますように。”」11月14日(土)イムズホール(福岡県)11月27日(金)キリスト品川教会グローリア・チャペル(東京都)11月29日(日)心斎橋JANUS(大阪府)
2015年10月16日10月8日(木)、藤沢周平原作の時代劇「果し合い」の完成披露試写会が開催され、主演の仲代達也をはじめ、桜庭ななみ、柳下大、原田美枝子、杉田成道監督、司会のえなりかずきが舞台挨拶に登壇した。10月よりBSスカパー!にて、藤沢周平原作のドラマが4作品の放送される「藤沢周平 新ドラマシリーズ」。一作目となる「果し合い」では、仲代さん演じる厄介者の庄司佐之助が、桜庭さんが演じる唯一彼の相手をし、面倒をみる甥の娘・美也の窮地を救うために刀を抜く姿が描かれる。試写会終了後、司会のえなりさんの進行のもと桜庭さん、柳下さん、原田さん、杉田監督が登場。仲代さんは会場後方の扉から登場し、多くの来場者に求められた握手や声援にこたえていた。試写の間、会場の2階で作品を鑑賞していたという仲代さんは、思わず涙を流してしまったと述懐。「このようなすばらしい作品の大事な役をさせていただいて、幸せ者だと思います」と、監督とキャストに感謝を述べていた。1985年の黒澤明監督作『乱』以来、30年ぶりに仲代さんと共演した原田さんは、「同じ黒澤組の仲間に会えて嬉しかった」と感慨を語る一方で、本作での仲代さんに対しての、意地悪な役どころを苦笑まじりに話すと、仲代さんは『乱』の際も原田さんの役どころには散々いじめられた事実を話し、会場からは笑いが沸き起こった。公開中の『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』にも出演している桜庭さんは、今回の役どころである美也の女性としての強さへの憧れを吐露。桜庭さんについて杉田監督は「子守をしてるようなもの(笑)」と冗談を飛ばすも、杉田監督作の『最後の忠臣蔵』出演時には17歳だった桜庭さんが、「竹林での立ち姿は、遠目から見ても美しいなあと、いつのまにこんな鶴のようになってしまったんだろう」と、桜庭さんの美しさを讃えていた。「果し合い」は、BSスカパー!にて10月31日(土)15時・19時放送。11月7日(土)から13日(金)東京劇場にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月09日女優の桜庭ななみが8日、東京・丸の内ピカデリーで行われた藤沢周平・新ドラマシリーズ「果し合い」の完成披露試写会後の舞台あいさつに、仲代達矢、柳下大、原田美枝子、杉田成道監督とともに登壇した。同作で、想う相手に嫁げず、両親に家柄のいい男との縁組を押し付けられるという役を演じた桜庭は、演じてみての感想を聞かれると「江戸時代の階級社会の中で、自分の思いとは裏腹に、望まない結婚はあったというか、常識だったと思うんですけど、今回は自分の想いを貫いて、女性の強さを持っていて憧れがありますね」と声を詰まらせながら当時の女性たちに思いをはせた。そんな桜庭について杉田監督は「彼女が17歳のときに「最後の忠臣蔵」で一緒になったんですが、元々着物が似合う人ですが、竹林に立つとその立ち姿が遠めから見ても美しいなって。いつの間にこんな鶴のようになってしまったんだろうって思いました」と目を細めた。また、同作で主演を務めた仲代は「80を過ぎまして、このような作品の大事な役をさせていただいて、本当に幸せ者だと思います」と感慨深げにあいさつをし、原田とは黒沢明監督の映画『乱』で共演して以来30年ぶりに共演したそうで「(当時の役で)彼女に散々いじめられまして、今回も多少いじめられまして(笑)。でも彼女の演技は『乱』のときもそうでしたけど、今回も本当に素晴らしいと思いました」と絶賛した。そんな原田は「本をいただいたときから、これを仲代さんがおやりになると聞いて、絶対に素晴らしい作品になると思って、それを今日見させていただいて、仲代さんが何十年も俳優としてやってこられた歴史があるからこそできる作品だから、改めて本当に尊敬しました」と語り、「30年間、一度もお会いしていなかったんですけど、(共演できて)本当に嬉しかったですね。前回は親の仇役だったので、一言も口を聞いていないんですけど、今回も仲が悪くて(笑)。でも同じ黒沢組を通ってきた先輩に会えてうれしかったです」と笑顔で語った。同作は、庄司佐之助(仲代達矢)は生涯の大半を、兄が家督を継いだ庄司家の部屋住みとして無為に過ごしてきた。厄介者扱いする家族の中、唯一心許せるのは甥の娘・美也(桜庭ななみ)だけ。美也に縁談が持ち込まれたところから運命は動きだし、佐之助は再び刀を手にすることとなる――というストーリー。BSスカパー!にて10月31日(15:00~ 19:00~)の2回放送。さらにこの日、仲代の口から東京・築地の東劇にて11月7日~13日の期間で劇場上演されることも発表された。
2015年10月09日女優の桜庭ななみが29日、都内で行われた、オリジナル時代劇『藤沢周平 新ドラマシリーズ』の記者発表会に、艶やかな振り袖姿で出席した。スカパー!、時代劇専門チャンネル、BSフジの3社は、藤沢周平原作の時代劇『果し合い』、『遅いしあわせ』、『冬の日』、『三屋清左衛門残日録』の4作品を共同で制作・放送する。なお、同シリーズの監督は、ドラマ『北の国から』シリーズの演出を手掛けた杉田成道が務めている。シリーズ第1弾『果し合い』(10月31日放送)で、ヒロインの美也を演じた桜庭は、主演を務めた俳優・仲代達矢との共演を、「とても緊張しましたが、いっぱい勉強をさせていただいた。本当に幸せな時間でした」と振り返ってにっこり。現在82歳の仲代は、酸素吸入をしながら殺陣のシーンに臨んだそうで、「お芝居に熱を入れてる姿勢は本当にすごいなと思った」と刺激を受けたことを明かすと、杉田監督も、「気迫というか、ろうそくの火を絞り出すような輝きにゾクッとした」とその役者魂に感銘を受けていた。また、「人間味あふれる時代劇。人生の苦味を知っている50~60代の人たちにヒットするんじゃないか。制約が多く数字を取らないといけない地上波に比べて、伸びやかに作ることができた」と仕上がりに胸を張った杉田監督。桜庭とは、自身が監督を務めた映画『最後の忠臣蔵』以来のタッグとなり、「やたら綺麗になっちまって! 着物姿が似合う」とベタ褒め。「まだまだお芝居の勉強中ですが、褒めていただいてうれしいです」と照れ笑いする桜庭は「あの時は17歳で何も分からず演じていた。今回は監督に成長した姿を見せられたかな?」と自信も見せていた。
2015年09月30日女性シンガーソングライターのななみが、ストリートライブを9月10日に横浜・桜木町駅前で開催した。【チケット情報はこちら】この日のライブのタイトルは「「この歌は、街を黙らせる。」 NANAMI SILENT STREETLIVEin Sakuragicho」。ななみは、透明のアクリル板で作られた四角い箱に入り、観客はスタッフから手渡されたワイヤレスヘッドホンを装着してはじめて演奏を聞くことができるという仕掛けだ。ななみは「動物園で飼育されてる気分です」と感想を言ったあと、今年5月にリリースされたアルバム『ななみ』の収録曲を中心に演奏。アップテンポな『I’ll wake up』ではサビを一緒に歌う観客の姿を見て「上手じゃん、聞こえてないけど(笑)。口パクはだめだよ」と、会場は笑いに包まれた。つづいて「大切な人を思い浮かべて聞いてください。私の大切な人はお母さんとお父さんです」というMCのあと『I live for love』が披露されると、観客はその歌声に聞き入っていた。ライブの最後は「みんなが明日からも生きていけるように、最後にこの歌を贈ります」と語ったあと、『去れ負け犬よ』を披露した。ななみは11月11日(水)にミニアルバム『Lovin’ you あなたと繋がる6つの方法』をリリース。同作を引っ提げて、11月14日(土)福岡・イムズホールよりツアー「ななみ 2015 tour “あなたが、生きますように。”」を開催。大阪公演のチケットは発売中。福岡公演の一般発売は9月12日(土)午前10時より。また、11月27日(金)東京公演はプレリザーブを実施中。受付は9月16日(水)午前11時まで。■「ななみ 2015 tour “あなたが、生きますように。”」11月14日(土)イムズホール(福岡県)11月27日(金)キリスト品川教会グローリア・チャペル(東京都)11月29日(日)心斎橋JANUS(大阪府)
2015年09月11日女優の桜庭ななみらが1日、都内で行われた『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに出席した。MCから紹介され、客席から大きな歓声で迎えられた桜庭は「私自身、完成をすごく楽しみにしていました。早くみなさんに見てほしいと思っていたので、こうして初日を迎えられてうれしいです。今日は本当にありがとうございます」とあいさつした。撮影中の思い出を聞かれ、桜庭は「みなさんとすごく仲良くさせてもらって、ご飯に誘っていただきました。水原(希子)さんと石原(さとみ)さんがお姉さんみたいで本当にうれしかったです」と回答。名前が挙がった水原は「すべてがかわいいんですよ。みなさんもかわいくなかったですか? モグモグ食べるところ」と、桜庭が劇中で演じた食いしん坊キャラのサシャにメロメロだったようだ。石原も「ななみちゃんとは"裸の付き合い"したもんね」と大胆発言。軍艦島でクランクインした際に、共演の武田梨奈と3人でヨモギ蒸しを楽しんだという。すると、桜庭の隣にいた俳優の松尾諭が「隣で俺一人で入っていたやつね。酵素風呂に一人で入ってたんだよ」と報告。そこにピエール瀧が「その情報いらないでしょ!」とツッコミを入れ、観客を笑わせる場面もあった。最後に桜庭が「また誘ってください!」と水原と石原に向けてお願いすると、二人は「はい!」と声をそろえた。この日は5人のほか、三浦春馬、本郷奏多、長谷川博己、三浦貴大、樋口真嗣監督らが出席。イベントの終盤には、超大型の巨人着ぐるみと共にフォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月02日女優の桜庭ななみらが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。作中の癒やし系キャラクター・サシャを演じた桜庭。「サシャは本当にずっと食べることを考えていて、撮影中もたくさん食べました」と食欲旺盛なキャラクターの一面を振り返り、「原作にも登場するキャラクターなので、原作のイメージを大切にしながら」と演じる上で意識した点について語り、「スタッフ・キャストが、いい作品の完成に向けて頑張りました。みなさん最後まで楽しんでいってください」と呼びかけた。また、撮影中のエピソードを聞かれ、「装着していた装備が重かったです。全部で10キロぐらいありました」と明かし、「座り方とかをみんなで研究しながら、一番どの座り方が楽かというのをみんなで力を合わせて頑張りました」と現場のほのぼのとしたやりとりを披露。MCも「そこから団結心が生まれたのかもしれませんね」とチームワークのよさに感心していた。この日は桜庭のほか、三浦春馬、水原希子、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月22日