桜庭ななみ、82歳・仲代達矢との共演に「本当に幸せな時間を過ごせた」
スカパー!、時代劇専門チャンネル、BSフジの3社は、藤沢周平原作の時代劇『果し合い』、『遅いしあわせ』、『冬の日』、『三屋清左衛門残日録』の4作品を共同で制作・放送する。なお、同シリーズの監督は、ドラマ『北の国から』シリーズの演出を手掛けた杉田成道が務めている。
シリーズ第1弾『果し合い』(10月31日放送)で、ヒロインの美也を演じた桜庭は、主演を務めた俳優・仲代達矢との共演を、「とても緊張しましたが、いっぱい勉強をさせていただいた。本当に幸せな時間でした」と振り返ってにっこり。現在82歳の仲代は、酸素吸入をしながら殺陣のシーンに臨んだそうで、「お芝居に熱を入れてる姿勢は本当にすごいなと思った」と刺激を受けたことを明かすと、杉田監督も、「気迫というか、ろうそくの火を絞り出すような輝きにゾクッとした」とその役者魂に感銘を受けていた。
また、「人間味あふれる時代劇。人生の苦味を知っている50~60代の人たちにヒットするんじゃないか。
制約が多く数字を取らないといけない地上波に比べて、伸びやかに作ることができた」と仕上がりに胸を張った杉田監督。桜庭とは、自身が監督を務めた映画『最後の忠臣蔵』以来のタッグとなり、「やたら綺麗になっちまって! 着物姿が似合う」とベタ褒め。「まだまだお芝居の勉強中ですが、褒めていただいてうれしいです」と照れ笑いする桜庭は「あの時は17歳で何も分からず演じていた。今回は監督に成長した姿を見せられたかな?」と自信も見せていた。
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