お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、19日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。岡村とともに3月31日に終了したフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回の裏側を語った。岡村隆史番組冒頭からゲストの極楽とんぼは登場し、『めちゃイケ』最終回に関する話題に。最終回では各出演メンバーによるスピーチが行われたが、岡村は「(総監督の片岡)飛鳥さんに『最後に湿っぽいこと言うの嫌なんで、真面目なスピーチじゃなくてちょけて良いですね』って確認したら、『岡村の言いたいように言ったらいいから』って。でも号泣してもうてん。むちゃくちゃ恥ずかしくて」と裏側を明かす。スピーチでは岡村が号泣し、「22年間『めちゃイケ』をかわいがってくださったお茶の間の皆さん。本当に、ありがとうございました! こんなことは恥ずかしいんですけど、最後に言わせていただきます。『めちゃイケ』は、僕の青春でした! 本当にありがとうございました!」と話していた。放送で加藤に「青春君だろ、青春君。青春兄さん。ラジオでイジられてる?」と振られた岡村は、「イジられてない。(青春ネタでイジるものは)全部はじいてる。はじくよ、そんなん」と即答。続けて岡村は、最終回のラストシーンとなった海岸での撮影も振り返り、「最後のラストカット、『岡村こっち来いよ』ってシーンから始まるやん。曲が流れて声が入らへん思ってるから、あそこでみんな『おい、青春君、青春君』って(笑)。俺、後ろ姿で入っていく時に『それ言うなよ』って(笑)。こっちも加藤さんの『この状況~』をすぐネタにしたからしゃーないと思ったけど」と明かしていた。
2018年04月20日ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)と、NHK総合の音楽番組『シブヤノオト』がコラボした番組『シブヤノオト×オールナイトニッポン コラボSP』が5月3日深夜(NHK総合24:58~、ニッポン放送25:00~)に生放送されることが明らかになった。『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』では、「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」と題して横浜アリーナにてライブを行ったり、過去の放送で岡村が「バラエティも最後は結局、音楽やねんやとわかった」と語ったりとなにかと音楽との縁も深い。『オールナイトニッポン』と『シブヤノオト』の特性をミックスすることによって、より多くの視聴者・聴取者に番組を知ってもらうことを期待してのコラボ実現となった。岡村は、「初めてのことでどうなるかわかりませんが、テンションはあがっています。時々、それぞれの役割を交換するのはどうですか? ぜひ生放送では、仲良くやっていきましょう」と語る。また『シブヤノオト』で番組MCを務めるチュートリアルの徳井義実は「局の垣根を越えてテレビとラジオのコラボ、そして独身の先輩岡村さんとのコラボ、なにが起こるのかは今のところ全くわかりませんが、なにかしら面白くなるように頑張ります!」、渡辺直美は「ラジオとテレビの奇跡のコラボに参加出来てとても嬉しいです。ただ、何をやるのか全くしらされてないですし、想像もつかないので大先輩の岡村さんと徳井さんについて行きます! 人見知り3人が集まりどうなるのか! ワクワクです!」とコラボを楽しみにしている様子だった。
2018年04月08日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、19日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演することが、5日放送の番組内で岡村の口から発表された。3月31日に最終回を迎えたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の仲間である岡村と極楽とんぼ。『めちゃイケ』メンバー同士で、お互いの番組に呼び合おうと話し合っていたという。岡村は、極楽とんぼのゲスト出演について「『めちゃイケ』終わってからもちろん会ってませんし。ちょっと会うの早すぎるかなということもあるんですけども。まぁ、近況と言いますか、終わるときに言うてたんですよ。みんな安否確認じゃないけども、いろんな番組にゲストでいろいろ出たり出合ったり、呼んだり呼ばれたりみたいのはしていこうなっていう話してたんで、いち早く呼ばせていただこうという風に思っております」と話した。1994年4月からスタートした『ナインティナインのオールナイトニッポン』から数えて24年、『めちゃイケ』メンバー大勢での乱入や、極楽とんぼのそれぞれ1人ずつをゲストに迎えたことはあったが、2人だけが同時にゲスト出演するのは初めて。岡村と極楽とんぼ、共に紆余曲折を経て新たなスタートラインに立った3人が、生放送で何を語るのか。番組では2人への質問をハガキで受け付けている。
2018年04月06日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、5日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、ビートたけしの独立騒動に言及。たけしから新事務所への勧誘を受けるも、「独立しない」「ずっと吉本」と宣言した。岡村隆史岡村は「全員辞めるんでしょ? オフィス北野の従業員の方とか」と、たけしの前所属事務所・オフィス北野がスタッフを一旦退社させ、会社の規模を縮小して再雇用を募ると報じられていることに触れてから、「株がどうとか僕らわからないですけど、自分の会社に当てはめる。吉本は大丈夫なのかなと」と所属する吉本興業に当てはめて考えたことを明かした。続けて、「僕らなんか独立することも一切ないですし、独立なんかしたら芸能生活終わっちゃうので、独立なんかしませんし、ずっと吉本でやりますけど」と断言。その上で、「一応たけしさんが『俺んとこ来ないか?』って誘ってもらっているもんですから、新しいたけしさんの事務所もちょっとどんな会社かっていうのは。勉強してみないとわからないんですけど」と興味を示した。たけしは、3月31日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回で、岡村に「ウチの事務所こない?」と勧誘していた。
2018年04月06日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、5日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、ビートたけしの独立騒動に言及。たけし軍団の水道橋博士とやりとりし、博士が「想定外」「えらいことになってしまっている」と話していたと明かした。岡村隆史岡村は冒頭、「たけし軍団さんとオフィス北野さんの、連日いろいろやってますけど」と切り出し、「全然わからないんで、また博士にLINEを送ってはいるんですけど、今ちょっと煙に巻かれている状態」に水道橋博士にLINEしたことを告白。「もちろん僕は軍団さんではないので、いろんなことお話してもらえるとは思わないんですけど、一番近しい人にと思って、博士に『ここまでは計算通りなんでしょうか?』と」と続け、「博士曰く、想定外やと。えらいことになってしまっているということは言っている」と明かした。たけしは「オフィス北野」を3月いっぱいで退社し、今月から新事務所「T.Nゴン」で活動を開始。そして1日に、たけし軍団のダンカン、つまみ枝豆、水道橋博士らがブログで声明文を発表し、オフィス北野の森昌行社長の経営に「明らかな違法行為」や「完全な裏切り行為」があり、たけし独立に至ったと経緯を説明した。声明文では、森社長がいつの間にかオフィス北野の筆頭株主になっていたことや、会社の役員報酬の金額がたけしにとっては容認できない水準になっていたことなどが記されていたが、これに対し、森社長は『週刊新潮』4月12日号で反論。そして、「また握手しましょうと言われても無理」「これ以上軍団が誹謗中傷を繰り返すなら法的措置をとるかもしれない」としている。
2018年04月06日シンガーソングライターダンサーの岡村靖幸さんにとって、官能的存在とは誰?岡村さんに“官能の本質”とは何かを聞いてみました。思い出と密接にからまる気持ち。官能とは。難しい問いですね…。お相撲さんに官能性を感じたりします?というのも、前に相撲を生で観戦したことがあって、力士の肉体って官能的だなと思ったんです。肉体と肉体がぶつかる瞬間、昂揚した力士の肉体が赤く染まっていく様、それはそれは官能性があるものだなと。相撲好きの女性が多いのはそういう理由かと腑に落ちました(笑)。思春期の頃は、山口百恵さんが僕にとっての官能的な存在だったと思います。情報過多ではない、引き算の魅力。彼女がかもし出すミステリアスな雰囲気に惹かれたんです。声のトーンが低く、あまりおしゃべりをしない寡黙な女性。手が届きそうで届かない、自分の住む世界とは違う場所に存在している。そこに色気のようなものを感じたんでしょうね。官能って記憶が大きく作用するものじゃないかしら。少年期のリビドー(性的欲求)が強いときに見たものが官能的な思い出として強烈に残り、それが官能を感じるセンサーの基準となる。たまに「寅さん」(山田洋次監督の映画『男はつらいよ』シリーズ)を観るんですが、「寅さん」に出てくるマドンナたちにも百恵ちゃんと同じような官能性を感じるんです。浅丘ルリ子さん、岸惠子さん、松坂慶子さん……。極端なことを言えば、官能的な女性って幻想なのかもしれない。小説や漫画や映画や音楽や、そういったものを通して抱くイマジネーションを孵化させ盛り上がるのが官能の世界。つまり官能性とは、妄想の中だけに存在する感覚ではないのかと。でもそれは、少年時代のメモリーに囚われているからで、リビドーに響いた感覚が現代とマッチしないからそう思ってしまうだけかもしれない。音楽と官能は、ミュージシャンである僕にとっては非常に密接です。聴覚だけでなく、嗅覚、視覚をも刺激する官能的な音を追求する。それは僕に限らず、音楽全般に言えることなんです。古来、音楽とリビドーは繫がっていて、ショパンでもエルヴィス・プレスリーでもビートルズでも、官能性はどんな音楽にも存在しているし、もっと言えば、文学やアート、映画といったジャンルでもそうですよね。ただ、音楽にしろ文学にしろ、官能性は直接的に表現できるものではないので、それを受け止めるには知性や感受性が必要となってくる。いまの世の中、インターネットから洪水のように情報が流れているけれど、あまりにもそれを浴び続けていると感受性が乱暴になっていくように思うんです。感受性が鈍化すると直接的な表現にしか反応しなくなってしまうんじゃないかと。やっぱり、行間を読む力や、そこからセクシュアルな文脈を受け止める感受性は官能を感じる力と結びついていると思いますから。そう考えると、百恵ちゃん的官能性は、昭和のあの時代だったから存在し得たのかもしれません。情報も少ない、ネットもない、SNSもない、自意識過剰ではないスキだらけの世の中だったからこそ、幻想の官能性を受け取ることができたし、それを膨らますこともできた。いろんなことが可視化され、美しいものだけを並べるようになった現代は、官能性を膨らませるミステリーやスキのようなものが存在しにくくなったように思います。官能性って、自意識ではない、無意識から生まれてくるものであって見せつけるものではない。それを受け取った側が膨らませるものじゃないでしょうか。結局、「官能とは何か」という問いに対する答えは僕にはよくわかりません。叶姉妹なら的確に答えてくれるんじゃないかと思うんですけれど(笑)。おかむら・やすゆきシンガーソングライターダンサー。4月14日から岡村靖幸2018 SPRING TOUR「マキャベリン」がスタート。※『anan』2018年3月14日号より。文・辛島いづみ(C)White Rock(by anan編集部)
2018年03月09日岡村隆史(47)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に3月1日深夜、石橋貴明(56)が出演。フジテレビの名番組を手がけた2人の掛け合いに、ファンは歓喜した。 「もう帰ってもいいですか?アフターで女の子が待ってるんだよ」 登場するなり、こう発言した石橋。直前まで「みなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の収録がありその後、銀座のクラブを2件回っていたと冗談めかして発言した。しかしその収録では「コント北の国から」のため、宮沢りえ(44)と渡辺満里奈(47)を交えて収録を行ってきたと打ち明けた。 「今日、宮沢りえちゃんと満里奈とコントやりながら、楽しかった。やっぱりいい時代だったなぁ」 先月16日の同ラジオ番組でも「西のとんねるずを目指そう」と結成当時、相方の矢部浩之(46)と意気込んでいたことを告白していた岡村。「とんねるずのオールナイトニッポン」にハガキを送っても「一度も読まれなかった」そうだが、“先輩”との共演に始終うれしそうだった。 そんな2人のやりとりにTwitterでは、歴史ある「オールナイトニッポン」の愛聴者たちから歓喜の声が上がっている。 《ひとつの時代を作ってきたもの同士の崇高な話が聴けて感激しました》《石橋貴明と岡村隆史の先輩後輩感バリバリのトークっていいなー》《夕焼けニャンニャン、とぶくすり等で育った自分達からすると眠気ぶっ飛んで聴いてます》 さらに「みなさんのおかげでした」と「めちゃめちゃイケてるッ!」(フジテレビ系)が今月中に終了することもあり、《(このタイミングでの共演は)何かの前振りじゃないか……と期待しないわけにはいかん》との声も。今後にも注目したい。
2018年03月02日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、22日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜深夜1:00~)に出演し、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』で共演しながら、今月21日に急逝した大杉漣さんを悼んだ。この日の放送は、いつも通りの雰囲気でトークしていた岡村だったが、番組のエンディングで「皆さんご存知やと思いますけど、大杉漣がさん亡くなりまして、本当に突然のことでしたので、ホンマに信じられないような気持ちなんですけど」と切り出した。続けて、「気をすごいつかわれる方でしたし、今日も僕がしんみり放送なんかしてたら『そんなのちょっとやめてよ~』って言わはるような方でしたので、最後の最後になってしまったんですけど、本当に天国でちょっとゆっくりしていただきたいなという思いです」と、エンディングで大杉さんのことを語ることになった真意を説明。自身は芸人同士として、大杉さんは役者と監督して接するビートたけし(北野武)の話題になることが多かったといい、「僕がたけしさんの書いた(小説)『アナログ』にサインもらってたんです』って話をしたら、『僕もサインもらおうかな』と言って、次の週にすごくうれしそうに『岡村くん、僕もサインもらったんだよ』って言って」と、エピソードを振り返った。そして、「映画の話とかもしていただいて、ぼくらみたいな若い人間でも同じように目線下げていただいて、気をつかっていただいて、本当にありがたかったなと思います。最後になりましたけど、本当に心からご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。大杉さんは、『ぐるナイ』の看板コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」に、昨年1月からレギュラーメンバーとして出演。22日は、大杉さん最後の参加となった「ゴチ」が放送され、大杉さんが最下位で16万5200円を自腹で支払うという結果だった。
2018年02月23日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、3月1日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)にゲストとして出演予定であることが15日深夜、同番組内で発表された。とんねるずの石橋貴明3月1日は「とんねるず・石橋さんがやってくる!?」と題して石橋が出演予定。"予定"とされているのは、石橋が直前まで別現場で収録を行っているため。収録が終わり次第、スタジオに駆けつける予定だという。岡村のラジオに石橋が出演するのは『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代の2008年10月、矢島美容室として乱入して以来、9年5カ月ぶり。2014年10月に『岡村隆史のオールナイトニッポン』となってからは初めての出演となる。50年続くオールナイトニッポンの中で、最長となる約24年間パーソナリティを務めている岡村が、一番熱心に聞いていたのが『とんねるずのオールナイトニッポン』。岡村がとんねるずのオールナイトにネタハガキを投稿していた話は番組の中で有名で、岡村がナインティナインでオールナイトをはじめる際に意識したのも、とんねるずのオールナイトというぐらい、岡村にとってとんねるずは影響を与えた存在となっている。
2018年02月16日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が自身のInstagramを更新。掲載した画像が豪華とファンの間で話題になっている。 岡村は自身のInstagramに「華丸大吉27周年記念公演楽しかったとー」というコメントとともに画像を掲載。その画像には岡村をセンターに、お笑いコンビ博多華丸・大吉、NONSTYLE、次長課長、南海キャンディーズ、浅草キッド、千鳥、パンクブーブー、バカリズムが写っている。9万以上のいいね!と400以上のコメントが寄せられている。 岡村は、1月20日が福岡・福岡サンパレスホテル&ホールにて開催された、「博多華丸・大吉27周年記念公演」にサプライズゲストとして登場。終了後に楽屋での集合写真とみられる。 これに対しファンは、「豪華すぎます!!!」「待ち受けに欲しい(笑)芸人さん大好き岡村さん大好き」「わー!スゴい!豪華!ってもう27周年なんですね!」「すごいメンバーですね、楽しそう」「イベントが楽しかったのは間違いなさそうですね。こんな素晴らしいメンバーがあつまっているんですもの」「岡村さんシークレットゲストで毎回出てくれる律儀さ華大さんとの絆ですね」などの反応を見せている。
2018年01月23日フリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)と夫で映画コメンテーターの有村昆(41)が23日、ともにブログを更新し、代理母出産で第1子となる男児が誕生したことを報告。親子3ショットも公開した。丸岡は「この度、私たち夫婦の凍結受精卵を用いた海外での代理母出産で2018年1月3日(現地時間)に3400グラムの元気な男の子が生まれました」と報告。「2012年より不妊治療を開始、6年の歳月の中で様々なことがありましたが周りの多くの方々の協力を経て、我が家へ赤ちゃんを迎えることができました」と経緯を説明した。そして、「我が子に対面した時の感動は言葉では言い表せないほどのもので、夫と共に大泣きしてしまいました」と明かし、「今後は、精一杯の愛情を注ぎながら母親としてまた人として子供と共に自分自身も成長していければと考えています」と決意。また、「代理母出産に関してはもちろん様々なご意見があると思いますが、今後も子供の成長を温かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。有村も「無事に生まれてきてくれた夜は感動で眠ることができませんでした。これからも妻と支え合いながら、親子3人でたくさんの思い出を作っていきたいと思っています」と心境を明かし、「今回の件では、家族や周りの人達の応援と協力ありましての事です。心より感謝しております」とつづっている。
2018年01月23日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が18日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。『ナインティナインのオールナイトニッポン』スタート時にお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が自宅に殴り込みに来たという騒動について、記憶違いだったと訂正した。岡村隆史岡村は冒頭、「人間の記憶なんて曖昧なもので、自分ではこうやったと思っても紐解いていくことはないので、ある日どっかで擦り合わせると『こうじゃなかったな』って思うことが多々あんねんなって思いまして」と話し、「というのも今日、水道橋博士のトークショーに呼んでいただいて…」と博士とのエピソードを語り出した。そして、『ナインティナインのオールナイトニッポン』がスタートした当時、博士が「『オールナイトニッポン』の木曜1-3時の枠はやってほしくない。殿(ビートたけし)の枠だから。しかも大阪の芸人になんてやってほしくない」とニッポン放送に直訴し、そのあと岡村の自宅に殴り込みに来たと、これまでもラジオなどでしてきた話に言及。博士はまた、「殿のあと僕らがやると思っていた。それをなんでお前たちがやるんだ」と不満をぶつけてきたという。ところが、この日のトークショーで博士は「殴り込みになんて言ってないよ」と否定し、博士が当時「電気屋さんの知り合いがいるから、一人暮らしするんだったら電化製品安く買えるよ」と岡村に声をかけ、その打ち合わせで家に行っただけだと説明。その話を聞いて、岡村は「あ! そういうたらそうや。引っ越したとき、洗濯機、テレビ、冷蔵庫…全部水道橋博士にお願いしてんねん。実際安くて、業者の人がやってくれて、それも全部博士がやってくれた」と思い出したそう。「博士の記憶もちょっと曖昧だと思う。トークショーで『すんません、いい人でしたね』って言ったんですけど、話の流れで博士は『殿がずっとやっていたから絶対やりたい枠だった。ナインティナインがやるってなったときは嫉妬もした』って話をたぶんしたのよ」と少しはその話になったはずだと言うも、「浅草キッドさんって怖い人やって、悩に刷り込んでしまい」と自分の中で膨らんでしまったと分析。「今日擦りあわせていくと、確かにめちゃめちゃお世話になってる。訂正します。ただただ博士はいい人でした!」と訂正した。
2018年01月19日高良健吾×城田優で、伊坂幸太郎の同名原作を初めて連続ドラマ化するWOWOW「連続ドラマW バイバイ、ブラックバード」。このほど、高良さん演じる主人公が恋愛関係にあった5人の女性たちを含む、オールキャストが発表された。出会って惹かれる女性すべてと付き合うため、いつの間にか5股をかけてしまった星野一彦(高良健吾)。ダメ男だが何故か憎めず、人の懐にスルっと入ってくるようなキャラクターだ。その星野を監視するのが、強烈なインパクトを放つ異色のヒロイン、繭美(城田優)。「身長3m、体重200kg、金髪でハーフ」と本人もうそぶく繭美。そのうえ「常識」「愛想」「悩み」「色気」「上品」など、自分に必要のない単語を黒く塗りつぶした“マイ辞書”を持っており、誰に向かっても「おまえ」呼ばわり、言動は常に破壊性を帯びている。そんな掴みどころのない星野と繭美のコンビが織りなす、5人の女性に別れを告げる不思議な数日間を描いた「グッド・バイ」ストーリーとなる本作。5股…改め、5人の女性と同時に恋愛関係にあった、高良さん演じる主人公・星野一彦の恋人たちは、これまでヴェールに包まれていたが、ついに明らかに。その女性たちを演じるのは、石橋杏奈、板谷由夏、前田敦子、臼田あさ美、関めぐみ(登場順)の5人。第1話から毎話変わるエピソードで、城田さん演じる怪女・繭美によって星野と“別れさせられるヒロイン”となる。さらに松村雄基、丸山智己、岡村いずみ、斎藤洋介、あがた森魚など、個性的なキャストたちが演じる謎キャラの数々にも注目だ。【第1話/廣瀬あかり】:石橋杏奈不倫明け女子。フラッとひとりで訪れたイチゴ狩りで星野と出会い、不倫地獄から救われる。可愛らしい見た目とは裏腹、繭美に対して臆することなく言い返す、気の強い性格。石橋さんは、「原作と台本があまりにも面白すぎて『最後まで読みたくない、映像として視聴者の皆さんと一緒に見たい』というのがこの作品の正直な感想です(笑)」とコメント。「あかりというフィルターを通すと、星野さんがとても魅力的な男性で、彼女が彼を好きになる気持ちが皆さんにも伝わると思います。5股云々ということを除けば、ですが(笑)。そんなあかりの恋心がたくさん描かれた第1話の見どころは、2人の出会いの場面」と石橋さん。「とても魅力的な仕上がりになっていると思います」と期待を込めている。【第2話/霜月りさ子】:板谷由夏バツイチのシングルマザー。元夫の浮気が原因で離婚後、息子の海斗と2人暮らし。大手銀行勤務。映画『フレンチ・コネクション』のごとく、車を持っていかれ狼狽している星野のところに通りかかり、星野の話に耳を傾けたことから交際がスタートする。「働きながら子育てをするというところが、私自身、霜月りさ子と重なる部分でもあり、共感しながら演じさせていただきました」と語る板谷さん。「彼女との恋愛は、彼にとって一番リアリティがあるものだったのではないかなと思います。彼女の息子に幼少期の自分を重ねたり、家庭があるところに自分が加わったり、星野さんの心の機微に触れるような繊細な一面が描かれています」と明かす。「5股ってすごいですよね(笑)。彼がお別れ後に唯一泣くシーンがあるのですが、他の女性たちとのエピソードとはひと味違ったものになっていると思います」と語っている。【第3話/如月ユミ】:前田敦子ひとりキャッツアイ。ロープ1本で“ビルから降りたい”という野望を持つ。ロープ片手に怪しい恰好で深夜に徘徊していたところ、星野に声をかけられる。人が嘘だと思うようなことでも、信じてしまう不用心(?)な、もとい素直な女の子。前田さんは「第3話はすんなりと別れられません(汗)」と激白。「なぜならば、星野っちもユミもお互い自由で、話がとにかく噛み合わないんです。監督から『普通じゃダメ、星野と噛み合っちゃダメ』と沢山怒られながら撮影をしていました(汗)。噛み合って怒られるというのが初めての経験でしたので、私にとって如月ユミという役は新たな挑戦となりました。でも、そうやって模索しながら演じたからこそ、「よくわかんないけど、バイバ~イ!」って星野っちに言えちゃうような爽快さを、彼女から感じてもらえたら嬉しいです」と語る。さらに、「3話はあの繭美が唯一アタフタするお話」という気になる見どころもコメント。【第4話/神田那美子】:臼田あさ美税理士事務所に勤め、数字で物事考えるという変なくせがあるリケジョ。耳鼻科で点滴をしていたとき、隣で同じく点滴をしていたのが星野だった。数字を見てゴロ合わせをするのが好き。鬼門の番号は元彼の名前で「105(トウゴ)」。臼田さんが演じるのは、「“すごく控えめで地味な女性”」という。「でも、選ぶ言葉はちょっと変わっているけど思ったことをハッキリと口にしたり、数字をベースに物事を考えたり、そういった“個性的”な部分がある子」と語り、星野君との別れのシーンでは「『楽しかったことを思い出しながら演じてみて』と監督に言われたことが深く印象に残っています。別れの時に辛いことは『別れよう』という言葉そのものじゃなく、良い思い出が沢山あったことに対する辛さなんだなと気づかされました」と語っている。【第5話/有須睦子】:関めぐみ“絶対に別れない”女優オンナ。時代の寵児と呼ばれたディレクター担当のCM撮影で星野と出会って以来、5人の中では一番長く付き合っている。サイボーグのようなマネージャーがいる。別れを促す繭美に「別れるつもりはない」と、毅然と立ち向かう。「台本の1ページ目を開いてから最後まで一気に台本を読み切ってしまった、初めての作品です(笑)。そして初めての女優役」と関さん。「真っ直ぐに“女優”の仕事と向き合う女性なので、“素”の睦子との対比を見ていただけたら」と明かす。「そんな彼女が恋心を寄せる星野君は、睦子にとって彼女の持っている寂しさや孤独をすくってくれる人。そして繭美さんは、発する言葉は粗暴だけど、相手の気持ちを正面から捉えることのできる優しい人。皆さんが怖いと萎縮してしまう繭美と、5人の女性の中で唯一分かり合える何かを持っている、睦子を演じてそんなことを感じました」と、気になるコメントを寄せている。「連続ドラマW バイバイ、ブラックバード」は2018年2月17日より、毎週土曜22時~WOWOWプライムにて放送(全6話 ※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月24日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。"ビール瓶のようなもの"で頭をケガした経験を語った。岡村は、日馬富士の貴ノ岩への暴行問題に触れ、日馬富士がビール瓶で頭を殴打したと一部で報じられているが、「ひとつ言えるのは、ビール瓶ってめちゃめちゃ硬いんですよ」とコメント。過去にクラブでビール瓶のようなものが飛んできて頭をケガし、病院で4針縫ったという自身の経験を振り返った。病院では、ビール瓶が飛んできたとは言わず「こけた」と説明するも、その後、所属事務所から事実を確認され、「被害届を出すか出さないか」という話に。岡村は被害届は出さなかったそうで、「だれかもわからないし、"ビール瓶のようなもの"と言ったけどビール瓶かどうかわからないし」と話した。そして、「普通に持って叩いたとするならばものすごい衝撃。落としても割れないでしょ? あれでどついたらなかなかなんですよ」と岡村。「4針縫った人間からすると、なかなか痛いよということなんですけど」と、ビール瓶のようなものでケガをした経験からその硬さを強調した。
2017年11月17日女優の稲森いずみ(45)が10日、自身のブログを更新。前髪パッツン&お団子ヘア姿を公開し、「可愛すぎる」と反響を呼んでいる。俳優の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)が凸凹刑事コンビを演じるフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)で、刑事の菅能理香役を演じている稲森。「動物園で撮影」と更新されたブログでは、「昨日は刑事ゆがみ5話でした いかがでしたか?」と9日に放送された第5話について問いかけた。そして、「もう見て下さった方はお分かりだと思いますが、、、動物園での撮影がありました」と前髪パッツン&お団子ヘア姿のオフショットを公開。「鳥と一緒に、、、この鳥はコンドル!大きかった!!動物園何年ぶりだろう、、、?ちょっとワクワクしました~」と動物園での撮影を楽しんだようだ。また、「ご覧のとおり、変装もしましたよ。前髪あり。これもいつぶりだろう?(笑)」と久々の髪型についてもコメント。さらに、「5話にゲスト出演頂いた 丸山智己さんとも1枚撮らせて頂きました」と第5話にゲスト出演した俳優の丸山智己(42)との2ショットも披露した。ファンからは「変装の衣装 髪型よく似合っています」「変装した係長もステキ」「前髪あるのもお似合いです」「前髪ありのお団子ヘアーほんとに可愛かったです!!」「前髪あり、可愛い」「懐かしの前髪ぱっつんスタイル」「前髪ぱっつんのお団子ヘア可愛すぎ」「一瞬、誰か分からなかった(笑)」「いずみさん可愛すぎます!!!」「めちゃくちゃ可愛い」と絶賛の声が寄せられている。
2017年11月11日「ロンドンブーツ1号2号」田村亮がダイニングバーの店主、「ナインティナイン」の岡村隆史がその常連客となり、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー「おかべろ」。11月11日(土)の放送に、映画『覆面系ノイズ』が控える人気イケメン俳優・志尊淳がゲスト出演、岡村さんに本物の“顎クイ”を伝授するという。■志尊淳、20社からスカウト!“イケメン武勇伝”に岡村、嫉妬!志尊さんは、プライベートでも仲良しというスタイリストと共に登場。そのイケメンっぷりをうらやむ岡村さんは、「どのくらいで分かった?“俺、ちょっと人と顔ちゃうな?”って」とふると、「“あっ、イケてるのかな?”と思ったのは、15歳ですかね」と志尊さん。芸能界入りする前、バレンタインのチョコレートをMAXで40個もらったことがあると武勇伝を披露し、岡村さんと亮さんを驚かせる。また、志尊さんの15歳のころの写真を見た岡村さんは「めちゃくちゃ声をかけられたでしょ?」と聞くと、「芸能事務所20社くらい」との答えが!さらに、戦隊ヒーロー出身(烈車戦隊トッキュウジャー)の志尊さんが、当時守っていたポリシーなど、ウラ話を披露する。■志尊淳は“顎クイ”の火付け役!?実演に岡村、絶叫!一方、亮さんが気になるのは、志尊さんが広めたとされる“顎クイ”。「僕が広めたわけではないんですけど…」と謙遜する志尊さんだが、流行語大賞にノミネートされた当時、恋愛映画『先輩と彼女』の中で“顎クイ”、つまり男性が自分より身長の低い女性とキスをする際に、顎に手を当ててクイッと顔をあげる仕草を披露していたのだとか。そんな“顎クイ”上級者の志尊さんに、岡村さんは「一生、(顎クイを)やることあるのかな?」と言いながらも、コツを教わることに。「手はこうなん?」と、亮さんも興味津々。早速、岡村さんも挑戦してみるのだが、“ある大きな問題”に気づいてしまい、「アカンやん!」。そして、志尊さんが見せた完璧すぎるお手本に、大興奮の岡村さんなのだった。■「まさか、料理とかやらないよな?」何でもこなす完璧イケメンに岡村、脱帽!さらに、映画『覆面系ノイズ』の中で志尊さんがギターを披露していると聞き、嫉妬心に拍車がかかる岡村さん。そして、「まさか、料理とかやらないよな?」と尋ねると、志尊さんは「自分が食べられるくらいなら…」と自炊していることを明かす。そんな志尊さんが、自宅で簡単にできるという、“とん平焼き”を実演。料理中には、一緒に来店したスタイリストから志尊さんのさらなるイケメンエピソードが明かされる。あまりの完璧イケメンっぷりに、「裏でマネージャーを怒鳴り散らすとかしていないと、俺の中でバランスが取られへん!」と脱帽する岡村さん。そのほか、岡村さんと亮さんが、志尊さんの理想のタイプを聞き出す場面もあるというから期待していて。「おかべろ」は11月11日(土)14時27分~カンテレにて放送(関西ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、9日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』が来春に終了することに言及。明石家さんまから「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒められたことを明かした。岡村は、番組終了を残念がる人たちの声を聞き、「本当にいろんな方々にかわいがってもらった番組」とあらためて感じたという。そして、「始まった時は『平成のひょうきん族』を目指して頑張ろう」と番組開始当時を振り返り、「『ひょうきん族』は8年、『ごっつええ感じ』は6年、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』が11年、『ドリフ』で16年。そう考えると21年ってすごい長いことやらせてもらった。だからもっとみんなに褒めてほしい」とアピールした。終了することについては「いろんな人から『残念です』とかいろいろLINEやら電話やらいただきましたけど、次のステップというか、次のステージに上がるためのもんやと考えています」と前向き。今田耕司からの「東京お笑い死闘編・前編、お疲れ様でした」というLINEのメッセージを見て、「確かにそうや。ここから後編に向けて50代、60代頑張っていかなあかん」と思ったそうで、「ありがとうございます。後編に向けて頑張ります」と返したことを明かした。また、『ひょうきん族』に出演していたさんまからは「土曜8時はオレの枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時お返しすることになりました」と電話で報告したことを告白。「何年やったんや」と聞かれ、「21年ですね」と答えると、「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒めてもらったという。「ダメ出ししかされたことないんですよ。私生活でも『お前みたいなやつは女紹介してもあかん』と他局まで怒鳴り込んでくるさんまさんが褒めてくれた」とうれしそうに話した。さらに、「『悲しいです』『さみしいです』というのもあると思うんですが、次のステージに進むということで、みなさんまた応援していただけたらなと思っています」とメッセージ。「リスナーのみなさんももっともっと褒めていただいて、『ようやった』という褒めていただくメールなんかを、放送では読みませんけど、持って帰って読みますんで送っていただけたらなと思っています」と再び褒めてほしいと要求した。
2017年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が9日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、明石家さんま(62)から「初めて褒められた」と感激したエピソードを明かした。 先日、21年間続いたフジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×2 イケてるッ!』が来春で終了することが決定。岡村は「ひとつの番組が終わるということだけで、こんなに世の中の人からいろいろと言われるということは、本当にいろいろな方々に可愛がっていただいた番組だったんだな」と語った。 つづけて「平成のひょうきん族を目指して頑張ってきた。東京に来て、右も左もわからへん、ダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんがいる中に、土曜8時で入っていかなアカンあのプレッシャー。だからもっとみんなに褒めてほしいんですよ!」と番組開始当初を振り返りながら心境を明かした。 そんな岡村は、以前からさんまに「土曜8時は俺の枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時、お返しすることになりました」と番組終了を電話で報告。するとさんまは「ほんまか。21年よう頑張った。大したもんや」とねぎらいの言葉をかけてくれたという。 岡村は「初めて褒めてもらったんですよ。あのさんまさんに。これまでダメ出ししたされたことなかったんですけど」と喜んでいた。
2017年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、9日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』が来春に終了することを、たむらけんじがインスタグラムでフライング発表したことについて言及した。「まさかのたむけんがフライングで…」と切り出した岡村は、「水面下でやってたんですよ。オンエア見て『めちゃイケ終わるんだ』となればいいなと思ったんですけど」とコメント。『めちゃイケ』はサプライズしようとするとすぐバレてしまうことが多いそうだが、「今回はすごいもった。思いのほかバレへんなと思っていた」と言い、「でもメンバーは何一つ言っていないのに、関係ない関西の雄が『終わるのは事実です』って言うてしまう…」と笑った。そして、「たむけんも悪気はなかったみたいですけど。『めちゃイケ』にお世話になって、まさかっていうのがあってということだったようなんです」とフォロー。「一つのつぶやきからとてつもないスピードで炎上していく。『なんでお前が言うねん』『めちゃイケメンバーの口から聞きたかったです』というリツイートから、『そうだそうだ』って」と炎上していく様子を振り返り、「震えたらしい」「とんでもないことしてしまったかもしれんと、いろんな人に相談したみたいです」とたむけんの心境を明かした。また、岡村に謝罪のLINEが来たそうで、「僕の方にも来まして、『お会いして謝りたいんですけど、大阪にいるのでまずLINEで失礼します』。すごい長文で、『本当に申し訳ないです』と」と内容を説明。そして、「今、猛反省しているみたいなので、もうたむけんに当たるのはやめてあげていただきたいなと思う」と優しく呼びかけた。
2017年11月10日女優の稲森いずみ(45)が16日、自身のブログを更新。隠し撮りされたという撮影の合間に台本を読んでる私的な姿を公開し、ファンから称賛の声が寄せられている。俳優の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)が凸凹刑事コンビを演じるフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)に、刑事の菅能理香役で出演している稲森。「撮影中~」と題して更新されたブログでは「刑事ゆがみ、今日も撮影中です合間に台本読んでたら撮られたっ!!!!!!撮影行ってきます」と黒スーツ姿で椅子に座りながら台本を読んでいる姿を公開した。ファンからは「知的ですね、いずみちゃん!!!」「そういう真剣に台本を読んでる稲森さんが大好き大好き大好き」「不意に撮られた写真も絵になりますね」「ステキ~」「綺麗」「真剣な眼差し素敵」「カメラを意識してないときもとっても綺麗」「知的で、かっこよく、大人の女性のような真剣な眼差し……惚れてしまいました」「隠し撮りされてるのにお美しい…(笑)」と称賛の声が続々。また、「それにしても、撮ったのは誰なんだろう?」「撮ってくれた誰がさん!Thanks」「写真を撮ったのはマネージャーさんかなー??」と隠し撮りした人が気になるという声も寄せられている。
2017年10月17日女優の稲森いずみ(45)が14日、自身のブログを更新。女優の水野美紀(43)との自撮り2ショットを披露し、話題を呼んでいる。俳優の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)が凸凹刑事コンビを演じるフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)に出演している稲森。このたび、「水野美紀ちゃん」と題して更新したブログで「『刑事ゆがみ』1話、見て頂けましたか?刑事ゆがみの世界観をお楽しみ頂けていたら嬉しいな~2話もお楽しみに!」と視聴者に向けてメッセージを送った。続けて、「2話は、斎藤工さん、水野美紀ちゃんがゲストで出演してくれます。2人共 久しぶりに再会できて嬉しかったなぁ」と第2話にゲスト出演する俳優の斎藤工(36)と水野との共演に喜び。さらに、「現場で美紀ちゃんと2ショット撮りました~セルカ棒大活躍」と水野との自撮り2ショットを披露した。ファンからは「美女2人のツーショット最高」「素敵なツーショットのアップありがとうございます」「豪華すぎますー!!!」「二人とも可愛い」「二人のツーショットも最高です」「お二人ともお美しい」「いいわねー、美女のツーショット絵になるわー」「美しい2ショット」「ワオ!ええ女!惚れるわぁ~」などと称賛の声が寄せられている。
2017年10月15日「めちゃ×2イケてるッ!」の看板企画「岡村オファーシリーズ」の最新作が10月14日(土)に放送。これまでさまざまオファーを受けてきた「ナインティナイン」岡村隆史が、今回は天才アーティスト・三浦大知からオファーを受け、超絶ダンスのマスターに挑むことになった。「岡村オファーシリーズ」は、岡村さんが1996年10月の番組スタートから20年に渡り、各界からそのオファーに応えるべくひたむきに挑戦、努力する姿をドキュメントタッチで描き、数々の笑いと感動を届けてきた人気企画。第1弾で「SMAP」のライブに飛び入り参加したのを皮切りに、「劇団四季」のミュージカル「ライオンキング」への出演、杉山愛とのテニス対決、さらには2度に渡る「EXILE」のライブ出演など、シリーズはこれまでに14作が放送されてきた。また、第1弾「めちゃ×2イケてるッ! ガチコン言わしたるッスペシャル!」の放送(1997年10月4日)からちょうど20年がたち、今回の「岡村オファーシリーズ第15弾」は、記念すべき20周年作品となる。第15弾のオファー主は、若者たちの間でカリスマ的人気を誇り、圧倒的な歌唱力と他の追随を許さないダンスパフォーマンスの双方を有し、「天才」「スーパースター」「和製マイケル・ジャクソン」とも評され、“日本音楽界の至宝”といえるアーティスト・三浦大知。番組では、8月初旬に、三浦さんから「一緒にライブで踊りたい」というオファーを受け、猛練習を開始した岡村さんに2か月に渡って密着。オファーシリーズ史上、最高難易度となった三浦さんの超絶ダンスに挑戦する岡村さんの苦悩や挫折を、時に「岡村オファーシリーズ」ならではのスパイスを効かせながら、ドキュメントタッチで描いていく。2か月間、みっちりと練習に励んだ岡村さんの挑戦は、10月8日(日)、「大宮ソニックシティ・大ホール」で行われた三浦さんの全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017」で本番を迎えたばかり。ライブ終盤、三浦さんの代表曲の1つ「(RE)PLAY」で、三浦さんが「今日はスペシャルなダンサーが来てくれています!」と絶叫すると、ステージ上に岡村さんが登場。2,500人超の観客は一瞬驚きを見せたものの、ステージ上で踊っているのが、岡村さんであることを認識すると大興奮。ライブ後に、「岡村さんがステージに出た後は、みんな岡村さんを見ていて、僕は客席の誰とも目が合わなかったです(笑)」と三浦さんが語るほど、たちまち客席は興奮のるつぼと化した。これまで実現困難と思われたオファーに、たゆまぬ努力で応えてきた岡村さんだが、「この2か月間は、ちょっと三浦大知くんのことが嫌いになるくらい、どっぷり練習しました(笑)」とコメント。「練習量も過去最高だと思います。それぐらい、大知くんのダンスは難しかったです」と言わしめた、三浦さんの超絶ダンスの難しさを告白。「いまの“47歳・岡村隆史”を全部出し切りました」と自信たっぷり!?三浦さんは、「いつもテレビで拝見させていただいて、きっとすごく真面目な方なんだろうなというイメージはありましたけど想像以上でした。僕たちのダンスは、過去のダンスの基礎的な部分も取り入れていますけど、かなり独自に発展しているところも多くて、踊っている僕たちでさえ相当難しいんです。それをたった2か月間で本当にできるのかと心配でしたけど、岡村さんの練習を見ていたら、“これは、きっとできる”と確信していました」とコメント。「今回の企画は本当に光栄でした。自分にとってはこれからの人生においても、かなり貴重な時間になりました」とも明かしている。岡村さんがステージでどんなダンスを披露したのか、そして三浦さんとのコラボは成功したのか、乞うご期待!なお、本番組に先駆け、岡村さんは10月11日(水)の「ノンストップ!」、13日(金)の「めざましテレビ」に生出演。さらに、10日(火)深夜1時35分からは「めちゃ×2イケてるッ! 岡村オファー最新作で超難関ダンス特訓SP」、14日(土)10時25分からは「めちゃ×2イケてるッ! 昼SP」(仮)という2つの番組(共に関東ローカル)でも、その模様を追っていく。「めちゃ×2イケてるッ! 岡村オファーSP」(仮)は10月14日(土)18時30分よりフジテレビ系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月10日女優の稲森いずみ(45)が3日、アメブロにてオフィシャルブログを開設。人生初となるセルカ棒を使っての"自撮り写真"も披露し、反響を呼んでいる。「ブログはじめます」と題した初投稿で、「皆さん初めまして稲森いずみです。初めてのブログ、初めての投稿です」とあいさつ。「フジテレビ10月期 木曜よる10時放送の『刑事ゆがみ』に菅能理香役として出演させて頂くことになりました」と10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)への出演をあらためて報告した。そして、「ドラマ、ブログ共に、これからよろしくお願いします」と呼びかけ、「先日、人生初のセルカ棒というものに挑戦してみました。上手く撮れてますか?」と“自撮り写真”も公開した。ファンからは「上手く撮れてますよ」「バッチリです!」「自撮りお綺麗です」「初めての自撮り美しいです~!」「ブログ開設おめでとう御座います」「顔が好き スタイルも声も好き アメブロ嬉しく思います」「女神すぎ…」「奇跡のアラフォー!!!美しすぎる!」「品があって凛々しくて。憧れます!」「変わらずキュート」「新ドラマ 拝見します」と自撮り写真への称賛の声や、ブログ開設を喜ぶ声、ドラマ放送を楽しみにしている声などが寄せられている。
2017年10月03日TV業界において、“視聴率100%男”の異名をもつ萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』。この度、本作の主題歌が岡村靖幸の書き下ろし楽曲「忘らんないよ」に決定。あわせてこの主題歌も挿入された予告編が公開された。今回公開された予告編では、萩本さんの番組作りへの飽くなき執念と狂気が映し出されている。また映像には、本作に出演した構成作家・高須光聖、アーティスト集団・チームラボ代表の猪子寿之の姿ほか、番組に出演した和田彩花(「アンジュルム」)、稲葉友の姿も初解禁。さらに、予告後半ではシングルとしてリリースも決定した、岡村さんが本作のために書き下ろした渾身の一曲「忘らんないよ」も流れている。岡村さんは、「暖かいご飯と家族の団欒の場所に必ず欽ちゃんがいた。その頃、王、長島のように圧倒的なヒーローだった欽ちゃん。ネットもビデオないあの時代。どれだけテレビに救われたのだろう?」とコメントを残し、土屋敏男監督は「本当は岡村さんのこれまで出しているアルバムの中の既成曲を使わせて欲しいとお願いに行ったんです。それでまだ荒編状態の映像をお預けしたら何と!書き下ろしたい!!!という身に余る光栄な話をいただいて書いていただいたのがこの主題歌『忘らんないよ』です」と主題歌制作の経緯を明かしている。なお本楽曲は、10月18日(水)リリースのDAOKOの4thシングル「ステップアップ LOVE」の通常版Bに収録される。『We Love Television?』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月11日大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太がトリプル主演を務め、鬼才・入江悠監督がオリジナル脚本でメガホンをとる『ビジランテ』。本作に、若手俳優随一の個性派・吉村界人や、「日活ロマンポルノ」リブート・プロジェクト作品で注目を集めた間宮夕貴、岡村いずみの出演が明らかとなった。『SR サイタマノラッパー』劇場版三部作で躍進を遂げ、現在公開中の『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』が全国映画動員ランキング3週連続No.1に輝いた入江監督が、“長男”大森さん、“次男”鈴木さん、“三男”桐谷さんという実力派俳優を主人公の三兄弟に迎えて贈る本作。監督の地元・埼玉を舞台に、地方都市の闇に生きる男たちのヒリヒリとする葛藤と衝突をオリジナル脚本で描いた衝撃のノワールだ。タイトルの「ビジランテ」とは、警察や法律が機能してない世界で、自分たちの力・判断で自分たちを守ろうとする “自警団”の意味を持つ。そんな本作に出演することになったのは、同世代の人気若手俳優の中でも、独特の個性と魅力にファッション界など多方面から熱い視線が集まる吉村さん(24)。鈴木さん演じる次男・二郎とともに地元の自警団で活動する石原陸人に扮する。どこか危険な雰囲気を漂わせる鬱屈した感情を抱えた若者を“危うく”かつ“妖しく”演じる吉村さんは、「僕は、オーディションのときから、陸人は僕しかいないんだ!と強く思っていました。だから決まったときは1人小さく頷きました。入江監督のようにオリジナルでこういう作品をやる監督はいま稀有ですし、こういったテイストが僕は好みでもあるので、ここで他の作品とも、先輩方とも、勝負するんだと、冷静に想像しました。冷静と情熱の間で、胸騒ぎがしてました」と、アツく真摯にコメント。また、大森さん演じる長男・一郎とともにヤクザに追われて逃げてきたサオリ役を務めるのは、間宮さん(26)。「日活ロマンポルノ」45周年を記念したリブート・プロジェクト『風に濡れた女』で主演を努め、「第26回 日本映画プロフェッショナル大賞」にて新進女優賞を受賞しており、本作では大森さんとの激しい絡みのシーンも体当たりで演じ切る。「1月の撮影、己との戦いはありますが、寒さとの戦いも激しく、キャスト、スタッフ、命を削って撮影しました。入江悠監督の世界に入っていままでの人生をかき乱されました」と間宮さん。「こだわりの強さ、粘り強さ。現実なのか映画の世界なのかわからない状態で五感を研ぎ澄ました作品です。この作品に出会ったことで私は大きく変われた自信があります。皆様も心が震えて、燃えてグチャグチャにかき乱されて欲しいです」と気になるコメントを寄せる。さらに、桐谷さん演じる三男・三郎の経営するデリヘルで働く亜矢役を演じる岡村さん(27)は、同リブート・プロジェクトの行定勲監督『ジムノペディに乱れる』にて初ヌードを披露し、「第59回ブルーリボン賞」新人賞を受賞するなど役柄の幅を広げている。岡村さんは本作の出演にあたり、「入江監督の『太陽』の長回しのシーンに心を射抜かれ、いつかご一緒できたらなと思っていたので、お話をいただいたときは本当に嬉しかったです」とふり返ってコメント。「今回演じた亜矢は、私にとって初めてとなる風俗嬢の役で、大変ではありましたが、監督の熱い想いを感じ、喜びと、なんとか食らいついてやる、という気持ちで挑みました。厳しい寒さの中、スタッフキャストのみなさんと必死で生きた日々は、過酷ながら幸せな時間でした。みなさんにどう受けとってもらえるのか、楽しみでなりません」と、観客の反応に期待を込めている。『ビジランテ』は12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日ナインティナインの岡村隆史(46)が15日木曜深夜放送の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で自身のツイッターアカウントを開設するも、90分で削除し話題となっている。 番組ではツイッター経験者の陣内智則(43)とFUJIWARAの藤本敏史(46)をゲストに招き、ツイートやフォローなどのさまざまな経験をしていくことに。出演者の3ショットを貼付して「ラジオなう」とツイートしたり、「2時に使っていいよ」と今流行中の“彼氏とデートなうに使っていいよ”に引っ掛けたツイートをしていた。 そんななかリスナーから「女性自身」の山下しげのり記者(48)が岡村のアカウントをフォローしたとの報告が。今月13日をもって芸人から芸能記者に転身したことが話題となった。すると岡村は突如「山下ブロックしようや!」と言い出し、一同大爆笑。そのまま本当に初ブロックをする事態となった。 岡村は「俺たちの情報を全部しゃべってしまうから、これはナイスブロック」と大盛り上がり。最終的には「山下が取材に来たら全部ブロックしよう」と言いだす始末だった。 その後は小池百合子東京都知事(64)を初フォローするなど“実験”を続けていた岡村だが、ネット上で早くもニュースになっていることを聞くと「こんなに大事になるとは思わなかった」と驚きを隠せない様子。「怖いからツイッターを辞める」と言い出し、番組は終了。その後、本当にアカウント自体を削除していた。 ツイッターのブロックはまだしも、本紙の山下記者の取材を全部ブロックするのは何卒解除していただきたいと思う所存でございます!
2017年06月16日「ナインティナイン」岡村隆史と「ロンドンブーツ1号2号」田村亮がゲストを招いてトークを繰り広げる「おかべろ」に、ジャニーズから今井翼が初登場。今井さんが“相棒”滝沢秀明との関係を語るほか、その結婚観なども語る。同番組はテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、店の常連客である岡村さんと店主の亮さんが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー。今回、「関西ジャニーズJr.」室龍太と共に“来店”した今井さん。ジャニーズ事務所に入り22年になるそうだが、13歳の頃に姉が応募したことがきっかけだったという。そんな当時の写真が紹介されると今井さんから“衝撃ジョーク”が。岡村さんと亮さんを爆笑させた今井さんの一言とは!?また2002年に「タッキー&翼」としてCDデビュー。もう1人のメンバーである相棒・滝沢秀明との仲を「夫婦みたいなものなんです」と語る今井さんが、滝沢さんの意外な一面を暴露。MCの2人も驚く滝沢さんからの誕生日プレゼントの内容も明かしてくれる。さらに今井さんが特技のフラメンコを岡村さんと亮さん、そして室さんの3人に伝授。さらに岡村さんからは結婚についての質問も。それに対し今年35歳となった今井さんが語った本音とは?「スペイン人と結婚してや!」と迫る岡村さんに対する今井さんの答えに注目だ。今井さんは「ジュニア時代から現在に至るまでのことを、テーマとしてやっていただけて、ましてや自分の好きなフラメンコも踊れて、やっぱりお二人とも十代の頃にお世話になっている方なので、こうして自分自身が35になって向き合う時間を頂けて、すごく楽しい時間でした」と収録についてコメント。「今後の結婚願望っていうところも含めて、既婚者の亮さんの意見を聞きながら、“独身男性”として将来的な話が出来た」という本音全開トークをお見逃しなく。今回のゲストである今井さんが出演するドラマ「屋根裏の恋人」は6月3日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。西條衣香(石田ひかり)は夫・誠(勝村政信)の父の死を機に、義父が遺した鎌倉の洋館に夫と娘・帆花(大友花恋)・息子と引っ越してきた。そこに昔の恋人・瀬野樹(今井さん)が突然現れ「匿ってくれ」と言う。衣香は瀬野を追い返そうとするが彼は姿を消していた。その夜から西條家では不思議なことが起こる。冷蔵庫の食料が減っていたり、夫の洗濯物が無くなったり…実は瀬野は西條家の目を盗んで屋根裏に棲みついていたのだ――という物語。「おかべろ」は6月3日(土)14時24分~関西テレビにて放送。(関西ローカル)(笠緒)
2017年06月02日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。タレントの中居正広(44)がダンサーで振付師の女性との熱愛を報じられたことについて言及した。リスナーから「結婚不適合者とまで言われていた中居さんに熱愛が発覚。岡村さん追い込まれたのでは?」という質問が寄せられ、岡村は「中居とご飯食べに行ったりするけど、女性関係の話は一切しない」と説明。「向こうも聞いてこないし俺も聞かないから、全然知らない。仕事の話とかはするけど、彼女できたかできてないかという話はしない」と話した。その上で、「まぁ、ちょっとは焦るよね、中居がそうだったとするならば。中居もせえへんやろなと思ってた」と心境を明かし、「わからへん、こればっかりは。ほんまかどうかもわからへんし」とコメント。「いつもやったら電話かかってくるんだけど、かかってこないから、WBCで忙しいというのもあるだろうから」と続け、「この間ご飯に食べに行ったけど何も言ってなかったから、ほんまかどうかわからへん」と"わからない"を繰り返した。さらに、「『どうなん?』って、アッコ(和田アキ子)さんスタイルで電話するのもどうかなと思うから電話せえへんけど、向こうからも何も言ってこないし、自分からも聞かないからわからへんけど、ほんまにできてるんだったらいいことっちゃいいこと」と祝福。「そうしたら、だれかダンサーの人を紹介してもらえるかもしれない。グループ交際に発展することもあるかも」と期待も口にした。
2017年03月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。新聞のテレビ欄などで話題の縦読みメッセージに疑問を示した。岡村は「ちょっと変やなと思うことが多い」と切り出し、「最近、新聞のラテ欄とか雑誌とか、縦書きにしたらメッセージになってたっていうの流行ってません? あれ変じゃないですか?」と疑問。「あれって書いた人の自己満足じゃないですか?」と指摘し、「メッセージ普通に入れたらあかんの? 書いた人の自己満足でしょ?と思いません? そんなわかりにくいメッセージでええの?」と話した。そして、「縦書きになったらなんかなってるっていうより、しっかりとメッセージにした方がよくないですか?」と続け、「縦書きのメッセージがうまいことできていて、横に読んだらそんなにたいしたこと書いてへんやんってなってませんか? 普通に読まなあかん横書きがおろそかになっている」と意見。「最初の縦書きを気付かそうとするから、横の本来のメッセージがふわーってなっている」と語った。さらに、「気付かへん人が多多いて、ごく少数の人が気付く。横に読んだ人は何書いてるんだろう、重要なこと書いてないなって思う」と指摘した岡村。「普通に横書きでちゃんとメッセージ伝えてあげたらって思うんですけど」と伝え、「僕、間違っていますか?僕、変ですか?」と問いかけた。
2017年03月17日映画『ビジランテ』が、2017年12月9日(土)テアトル新宿ほか全国公開。監督は入江悠、主演は、大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太のトリプル主演となる。鬼才・入江悠が監督メガホンをとったのは、映画『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』の入江悠監督。映画『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』で全国映画動員ランキング3週連続で首位に導くなど、ヒット・メーカーとして評価を集めた入江悠監督が、脚本から携わり久しぶりにオリジナル作品を手掛ける。大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太のトリプル主演『ビジランテ』には、実力派俳優として唯一無二の存在感を放ち続ける大森南朋、シリアスな役からコミカルな役まで幅広く演じるカメレオン俳優・鈴木浩介、そして、ピース・又吉の芥川賞作品を実写化した映画『火花』で主演を務めた俳優・桐谷健太の3名が主演。別々の道を進む三兄弟が父の死を機に再会大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の3名が演じるのは、父親の死をきっかけに30年ぶりに再会を遂げる三兄弟。大森演じる長男・一郎は高校時代に失踪し行方知れずに、鈴木演じる二男・二郎は、市議会議員として町のために働き、桐谷演じる三男・三郎は、デリヘルの雇われ店長としてそれぞれ三者三様の生き方をしてきた。しかし、彼らには共通する秘密があった。町の立役者であった父・武雄との関わりだ。埼玉県のとある田舎町で市議会議員として活躍する父・武雄は、家庭で横暴ぶりを発揮。三兄弟は母親の死後、父に苦しめられ続け、ある日殺そうと決意する。しかし、幼き少年たちの企みは失敗。この事件以降、一郎は姿を消しそれぞれ別々の道を生きることになった。そんな彼らが30年ぶりに再会。久しぶりに顔を合わせた三名の前にふりかかるのは、父が所有していた土地の相続問題だった…。俳優・大森南朋にインタビュー映画『ビジランテ』では長男・一郎役を担当。高校時代の失踪から30年、突然現れ弟たちから強引に土地を奪う横暴な役どころだが、作中では一郎の正体については明かされていない。人物背景が明らかになっていない役にどのように向き合っていったのか。劇場公開前に、大森南朋に話を聞くことが出来た。演じられた一郎にように、人物背景が明らかになっていない役を演じる際はどうやって現場に臨むのでしょうか。身一つでいくしかないです。監督が脚本を書いてイメージングしてくれているところに、僕というキャラクター、雰囲気を踏まえてキャスティングしていただいているので、あとは受け入れです。作品に呼んでいただけるなら、身体を使って何かを表現できれば…という気持ちではあるので、余計なことを作っていかないでいくのが作戦です。ちょっと訳ありの長男・一郎ですが、どんな人物だと捉えていましたか。一郎のバックグラウンドや空白の時間については描かれていないのですが、借金して、見知らぬ女性を地元に連れて帰ってきて、薬物中毒で。ここまで揃ったらだいたい人物像は想像つきます(笑)。撮影現場で「こんなことがあったんでしょうかね」と、軽く監督と話したことはありましたが、改めて一郎の過去について話し合う機会はありませんでした。それでも地元に帰ってくることがどれだけ無様であるかを無自覚ではない、きっとそういう人物だろうなと一郎を見ていました。逆に、一郎のいいところはどんなところだと思いましたか?人としての心は持っているんだなと思います。「土地を渡したくない」という彼なりの道理があって。作品で描かれていないので、なぜ土地にこだわるのか、その思いは何だろうなというのはあるのですが(笑)。兄弟に対しても想いがあるびで喧嘩もするのでしょうし、殴るという行為でコミュニケーションをとっているというか。根本的に腐っているんですけど、薄っすらと人間らしい心はあるんじゃないかな?と思います。一郎への理解は演じていく中で深まっていったのでしょうか。はい、撮影現場で見えてきたものが多かったです。一郎の抱えている都合なり、悲しみなり、少しだけ持っている自分の意志がより明確に見えてきたのは撮影現場。もちろん台本を読んでも感じていたのですが、現場へいってもう一歩深まりました。三兄弟の関係性をどのように捉えていましたか。僕にも映画監督をしている兄がいるのでわかるのですが、兄弟というのは同じ血が流れていて、一緒に育ってきてしまったから自然と分かり合うところがある。その辺が面白いなと思うんです。僕たち兄弟はすごい仲が悪かった時代もあって、兄に対しては憎悪しかない時もありました。おそらく兄もそれくらいの気持ちだったと思うんですけど。それでも二人とも大人になって、ある時から二人でごはんを食べたりできるようになる。特に好きかって言われると、ベタベタするのも気持ち悪い。どちらかが死んだら葬式に行くんだろうなという切っても切れない関係だと捉えています。それを愛と呼ぶなら愛かもしれないのですが、『ビジランテ』の三兄弟も、本当はそんなに仲悪くないですし、互いにわかっているっていう空気感を出せばいいなという気持ちを持っていました。堕ちきった男たちの生き様を、地元・埼玉で入江監督がどう捉える入江監督にとって久しぶりのオリジナル作品となる、映画『ビジランテ』は、彼の原点ともいえる映画『SR サイタマノラッパ』同様に地元・埼玉深谷市で撮影。底冷えする極寒の冬季にあえて夜間に絞った撮影を行い、俳優陣の極限の姿をカメラに抑えた。えぐられた醜い人間性、救いのない世界、逃れられない悪循環。それらの問題に加え、地方都市が抱える移民問題、画一化までも組み込んだ作品は、混迷を極める現代の事象ともシンクロする。トリプル主演となる大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の脇をかためる俳優陣も豪華だ。独特の個性と魅力にファッション界などでも注目を集める吉村界人、「第26回 日本映画プロフェッショナル大賞」にて新進女優賞を受賞した間宮夕貴、「第59回ブルーリボン賞」にて新人賞を獲得した岡村いずみ、そして元AKB48の篠田麻里子が参戦。閉鎖的で救いようのない地方都市の現実を浮き彫りにする。【作品詳細】映画『ビジランテ』公開日:2017年12月9日(土)テアトル新宿ほか全国ロードショー出演:大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、吉村界人、岡村いずみ、菅田俊脚本・監督:入江悠R15+©2017「ビジランテ」製作委員会■ストーリー高校時代に失踪した長男・一郎(大森)。市議会議員の次男・二郎(鈴木)。デリヘル業雇われ店長の三男・三郎(桐谷)。別々の道、世界を生きてきた三兄弟。父親の死をきっかけに、失踪していた一郎が、30年振りに突然帰ってくる。そしてその後、再会した三兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく。
2017年03月13日