今年、歌手デビュー15周年を迎える水樹奈々の生放送ライブ&トークスペシャル「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」(仮)が、2015年12月6日(日)の0:45~2:02に(土曜深夜)に、NHK BSプレミアムにて放送される。人気声優でありながら歌手活動も行う声優アーティストのトップランナーとしてアニソンブームを牽引し、東京ドーム公演や横浜スタジアム公演などを実現するとともに、数々のヒットをとばすなど、確固たる地位を築いてきた水樹奈々が、歌手デビュー記念日に生放送でBSプレミアムに降臨。自身のヒット曲オンパレードの生ライブはもちろん、共に現在の声優・アニソン人気を築いてきた仲間などゆかりのあるゲストを招き、ココだけでしか聞けないトーク&パフォーマンスが繰り広げる。選曲はヒット曲に加え、ファンからの事前リクエストをもとに構成。自身のライブツアーでもおなじみのバンド「Cherry Boys」をしたがえて、迫力の生演奏で熱唱する。また、ゲストを招いてのトークでは、決して早咲きとはいえない水樹の苦労時代のレアな話をはじめ、声優同士ならではのアニメトークや、歌手活動への思いなど、15年間トップを走り続けてきた水樹の半生をいっきに振り返る内容となる。水樹奈々ならではの「77分」生放送という永久保存版、「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」(仮)は、2015年12月6日(日)の放送予定。
2015年11月11日歌手デビュー15周年を迎える水樹奈々の特別番組『水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!』(仮)が、NHK BSプレミアムで12月5日(24:45~26:02)に生放送されることが11日、明らかになった。放送時間は、日付が変わって12月6日となり、この日は水木の歌手デビュー記念日。名前の「奈々」にちなんで、77分にわたって放送される番組では、ファンからの事前リクエストで構成するヒット曲の生ライブを行い、ライブツアーでもなじみのバンド・Cherry Boysの生演奏で熱唱する。また、声優・アニソン人気を築いてきた仲間など、ゆかりあるゲストを招いてのトークを披露。決して早咲きとはいえない水樹の苦労時代の話や、声優同士ならではのアニメトーク、歌手活動への思いなどが明かされる。
2015年11月11日声優アーティストの水樹奈々が2015年11月11日にリリースするニューアルバム「SMASHING ANTHEMS」より、新曲「SUPER☆MAN」のMUSIC CLIPが「水樹奈々 YouTube Official Channel」(にて公開された。「SUPERMAN」という歌詞が約40回も曲中に登場する印象的なディスコ系ダンスチューンだが、その映像にはさらなる衝撃が。歌始まりと同時に登場したのは、まるでアニメに出てくる変身ものバトルヒロインのような「SUPERMAN水樹」。バックダンサーも含めた振り切った衣装は今までの水樹の映像作品にはない世界観となっている。SUPERMAN姿、そして水樹らしい普段の姿に加え、さまざまな職業に7変化するという今回のMUSIC CLIP。公開された映像は「ポリス」と「ナース」だけだが、この先にまだ5変化が残されており、先の展開にさらなる期待が高まる。○水樹奈々『SUPER☆MAN』MUSIC CLIP(Short Ver.)水樹奈々の11thアルバム「SMASHING ANTHEMS」は、2015年11月11日の発売予定。「初回限定盤(CD+BD)」「初回限定盤(CD+DVD)」「通常盤(CD)」の3ラインナップで、価格は「初回限定盤(CD+BD)」「初回限定盤(CD+DVD)」が3,600円(税別)、「通常盤(CD)」が2,800円(税別)となる。
2015年11月02日カルビーは2015年10月21日(水)から、『(Aコース)水樹奈々さんと行く!! 「新フレーバー試食ツアー」』と『(Bコース)「NANA急便(カルビー製品詰め合わせ)」』を合計720名にプレゼントする、カルビー×水樹奈々コラボレーションキャンペーン「カルビー×水樹奈々キャンペーン」を実施する。声優や歌手として幅広く活躍する水樹奈々を起用した本キャンペーンは、「ポテリッチ 絶品うま塩味」など「ポテリッチ」全種、「ポテトチップスコンソメWパンチ」全種、「ポテトチップス 濃い味」全種などの対象商品の購入者を対象にしたキャンペーン。レシートに記載された対象商品をA コースは3袋分、Bコースは1袋分を1回分とし、スマートフォン用キャンペーン応募アプリ「レシプレ!」、またははがきから応募できる。今回は、新フレーバーを水樹奈々と共同開発。さらに、その新フレーバーを「ぜひファンの皆さんにもいち早く食べてもらいたい」という熱い気持ちから、『水樹奈々とさん行く!! 「新フレーバー試食ツアー」』が20名、ポテリッチ新フレーバーのここでしか手に入らないスぺシャルパッケージを含む、水樹奈々が選んだカルビー製品を詰め合わせた「NANA急便」が700名、合計720名にプレゼントされる。さらにキャンペーン期間中は、「ポテリッチ絶品うま塩味」「ポテリッチ濃厚バター醤油味」で、水樹奈々がパッケージに登場する。■水樹奈々のコメント西武プリンスドームでのライブでは、一足先に皆様にお知らせしちゃいましたが、カルビーさんと共同開発で新フレーバーを発売することになりました! 新フレーバーの味はまだ内緒なのですが、もうたまらん~!!と声が出てしまうくらい、やみつきになるような味を目指して現在開発中です! 楽しみに待っていてくださいね。そのほかキャンペーンに関する詳細はキャンペーンサイトをチェックしてほしい。
2015年10月21日映画『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』が10月10日(土)に公開され、岡田准一、榮倉奈々、福士蒼汰、田中圭、土屋太鳳、松坂桃李、石坂浩二、佐藤信介監督らが舞台挨拶に登壇。栗山千明も8月に右足を骨折して以来、初めて公の場に姿を見せ、福士さんのエスコートで壇上に上がった。有川浩の人気小説シリーズの実写版で2013年の劇場版第1弾、先日TV放送されたスペシャルドラマに続く3作目の作品となる。表現の自由を規制する「メディア良化法」が施行された近未来を舞台に、本を愛する「図書隊」の面々が自由のために戦いを繰り広げる。岡田さんらは客席を通って壇上に上がり、約60倍の倍率を勝ち抜いてチケットを入手したファンの歓声を浴びた。栗山さんは、足のケガを考慮し、ステージすぐ脇の入口からの登壇となったが、劇中で“恋仲”進行中の相手役・手塚を演じる福士さんがしっかりとエスコート!福士さんの手を借りてステージに上がった。栗山さんは「ここにみなさんと一緒に立てるのか?心配な日々でしたが、福士さんにリードし、支えていただいてこうして立つことができて嬉しく、ホッとしています」と笑顔を見せた。映画の中で、栗山さんは片足を失った石坂さん演じる仁科司令の車いすを押しているが、石坂さんは「ここが平らだったら、栗山さんに車いすに乗ってもらい、私が押せば恩返しできたのに」とユーモアたっぷりに語り、会場は笑いに包まれた。トークではそれぞれの登壇陣が“図書館戦争愛”を吐露!岡田さんは「福士くんはさっき、舞台袖で予告編を見てて、僕が撃たれるところで『やめて!』って言ってました(笑)」と暴露。その福士さんはシリーズの中の最もお気に入りのシーンとして、先日のドラマの中の小牧(田中さん)と毬江(土屋さん)のシーンを挙げ、毬江の「あの主人公、私と思ってもいいですか?」というセリフを壇上で熱演する。これを受け、岡田さんが田中さんに対し、ニヤニヤと笑みを浮かべつつ「(小牧の返事は)なんてセリフだっけ?」と迫り、「もう子どもに見えなくて困ってるよ」というセリフを、なぜか岡田さんと田中さんが2人で披露し会場は爆笑と歓声に包まれた。土屋さんは田中さんについて「すごく優しい目をされていて、現場に入るだけで毬江ちゃんになれました」と語ったが、これに榮倉さんが「優しい目じゃなくてイヤらしい目ですよ、たぶん」とツッコミが飛んだ。岡田さんは他人のシーンにはノリノリで茶々を入れる一方、自身が演じる堂上と榮倉さん演じる郁というメイン2人の恋愛シーンに関するトークになると照れくさそうに沈黙し、榮倉さんから「何でそこですぐマイクを下ろすんですか!」と叱られる。岡田さんは原作小説での堂上の描写について「結構、グイグイ行ってる」と語り「(この続編が)うまくいったら(さらなる続編は)どうするの?と言われるんですが…グイグイ行ってるので(苦笑)」ともしも、さらに続編が製作されることになった場合、さらに過激な(?)恋愛シーンが挿入されることへの危惧を照れくさそうに表明し、会場は再び笑いに包まれていた。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 THE LAST MISSION 2015年10月10日より全国東宝系にて公開(C) 2015“Library Wars -LM-”Movie Project
2015年10月10日本を読む自由を守るため銃器を手にしてまで抵抗する、図書館員の熱き姿を描いた有川浩原作大人気シリーズの映画化第2弾『図書館戦争 THE LAST MISSION』。公開に先立ち、TBSにてドラマスペシャル「図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ」放送が決定。本作の完成披露試写会が109シネマズ名古屋で開催され、主演の岡田准一と榮倉奈々がサプライズで登壇し会場を沸かせた。“図書館戦争プロジェクト”のひとつとなる本ドラマには、主演の岡田さん、榮倉さんをはじめ、田中圭、福士蒼汰、栗山千明、石坂浩二ら映画本編と同じキャスト&スタッフが集結。さらに、福士さん演じる手塚光の兄で、榮倉さん演じる郁に近寄る謎の男性・手塚慧役を演じる松坂桃李、栗山さん演じる柴崎麻子が心惹かれる学芸員・朝比奈修二役の中村蒼、田中さん演じる小牧の幼馴染で聴覚障害のある女子高生・中澤毬江役の土屋太鳳と、いまをときめく実力派俳優たちが新登場する。ファン待望の本ドラマの完成披露試写会とあってか、岡田さん、榮倉さんの登壇はシークレットだったにも関わらず、この試写会の競争倍率は約60倍!詰めかけた観客たちの本作への期待値も高く、この日も岡田さんと榮倉さんがサプライズで登場すると、会場からは大歓声と悲鳴の嵐が巻き起こった。岡田さんは本作について「このドラマは原作でも人気のある小牧(田中圭)と毬江(土屋太鳳)のストーリーや笠原(榮倉奈々)の両親のエピソードなど、図書隊員たちの日常が描かれています。映画を見る前に見ていただくと、より『図書館戦争』の世界がよくわかると思います。やさしい気持ちになれたり、温かいラブもあってキュンキュンするドラマです」と見どころを語った。榮倉さんは「私はこの『図書館戦争』をやるまではアクション映画を見ることが不得意で『ちょっと怖いな』と思っていました。ですが、『図書館戦争』のアクションは人と人の感情が見えるアクションでした。このドラマでは図書隊の背景や日常が出てくるので、これを見ていただくと、より、アクションのなかに人の気持ちが見えてくると思います。映画の前にドラマを見て、みなさんにもっと『図書館戦争』を楽しんでほしい」と、映画本編への想いにも触れつつ、コメントを寄せた。一緒に登壇した佐藤信介監督は、「この『図書館戦争』をドラマにするというのは冒険だと思いました。けれど、図書隊の背景や隊員たちの日常といった細かいところまで描くことができました。僕は堂上は岡田さん以外いないと思うし、笠原は榮倉さんにぴったりのキャラクター。続編を作ると決まったときに、同じキャスト、同じスタッフ以外考えられませんでした」とファン納得のキャスティングについて明かした。本ドラマ放送前日の10月4日(日)21時からは、前作『図書館戦争』テレビ特別編集版の放送が決定しており、映画公開前に2夜連続で“図書館戦争”をたっぷり堪能できるようだ。ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ」は、10月5日(月)21時より放送。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は10月10日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月25日9月19日(土)、水樹奈々の全国11箇所14公演に及ぶ全国ツアーファイナル公演が、西武プリンスドームにて行われた。動員36,000人。朝早くからグッズ売り場は長蛇の列に。水樹ソングのカラオケ大会も行われるなど開場前からお祭りムード満載だ。「NANA MIZUKI LIVE ADVENTURE」と題して行われた今回のツアー。水樹ライブといえば、大きな乗り物などのド派手演出を毎回楽しみにしている方も多いだろうが、今回はそんなド派手演出はもちろんのこと、ステージ全体に及ぶ世界観の作り込みが秀逸だった。「ADVENTURE」の名にふさわしく、ステージセットは岩山、吊り橋、アップダウンの激しい坂など、まるでテーマパークのようだ。17時すぎ開演。オープニング映像開け、メインステージに向け歓声が飛んだが、その期待をあっさり上回るかの如く、アリーナ最後方の花道から花火の爆音と共にJeepに乗った水樹が登場。まさかの出来事に会場には一瞬の動揺の後、ひときわ大きな歓声が飛んだ。「No Limit」「Justice to Believe」と歌い、衣装早替えの後、ダンス曲「PRIDE OF GLORY」「Inside of mind」を立て続けに披露。「みんなの心を一つにして、ライブADVENTURE TREASURE 14、埼玉の章出発!!」という水樹の掛け声で改めて開演が宣言された。そして次の大きな驚きは、とある企画を全公演通して行っていた9曲目に起こった。「LIVE ADVENTURE」それぞれのアルファベット頭文字から始まる水樹の楽曲を各公演で披露し、全て揃ったファイナル公演で封印が解け、何かが起こるというものだ。「封印解放!」という会場からの掛け声と共にステージ二階の扉から現れたのは、声優の高垣彩陽。二人が声優として出演しているTVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」の劇中歌「BAYONET CHARGE」を披露したのだ。この楽曲はアニメ第5話EDで突然OAされた二人のコラボ曲で、web上で話題になっていただけに、会場からは悲鳴にも似た大きな声があがり、キャラクターのテーマカラーである青と赤のペンライトで会場は埋め尽くされていた。中盤では「Angel Blossom」でステージ二階のトンネルからコースターに乗ってレールを滑り降り、アリーナ外周を行った「POWER GATE」では、ホバークラフトを模したフロートが登場するなど、やはり名物の乗り物も健在だ! 様々な驚きと演出に目を奪われている間に本編も終盤へ。映像コーナーでは画面の揺れに合わせてステージセットに照明が当たり、実際に揺れているような演出も施されるなど、水樹の歌唱時以外でもサービス満点だ。そして、映像開けに何かが起こると期待していた方もいただろうが、その予想は遥か斜め上をいった。「アヴァロンの王冠」のイントロでステージ2階の扉が2つに割れ、出てきたのは高さ13mにもなるクリスタルタワー。なんとその頂上に水樹が立っていたのだ…。アリーナ地面からはおよそ15mの位置、ステージの照明が吊るされているのと同じ高さだ。そして曲の中盤ではステージ前から出る高さ8mの噴水の上に降り立つかのようにフライング。歌詞の「七色の虹」に合わせ七色の照明が噴水を照らし、水の上に立つ水樹と共に幻想的な空間が出来上がり、思わず息をのんでしまった。本編ラストに披露されたのは、「私にとって色んな出会いと奇跡をくれた、そして冒険するという新たな扉を開けるきっかけをくれた曲」という「ETERNAL BLAZE」。歌手デビュー15周年を迎える水樹と同様に発売10周年を迎える記念すべき曲だ。会場一面に広がるオレンジの光と昇り立つ炎に、この日一番の掛け声が会場からあがっていた。本編だけでも既に2時間半を超えていたが、アンコールでは変わらず元気な姿を見せてくれた水樹。「Happy☆Go-Round!」では再びJeepが登場し、花道へ。会場全体がタオルで埋め尽くされ、皆全力で振り回す姿が印象的だった。これで終わるかと思いきや、そこはファイナル公演。鳴り止まない「奈々」コールを受け、「やっぱり帰りたくないから戻ってきちゃった」とステージに再登場。「36,000人のモンキーダンスを見てみたくないかー!?」と最後に披露したのは2000年に発売した記念すべきデビューシングルのカップリング「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」。その意外な選曲にこれまでにない大きな歓声があがり、36,000人のモンキーダンスで会場は今日一番の一体感が生まれていた。そして約3時間半に及ぶステージは幕を閉じた。11月11日には11枚目のニューアルバムをリリースし、1月には国立代々木競技場第一体育館で国内最大級の座長公演を行う水樹。また、2016年春頃には15周年を記念し、およそ1年分の密着を詰め込んだLIVE BOOKが発売されるとのこと。まだまだ今後も新しい展開や驚きを与えてくれる、そんな期待が膨らむライブだった。(Photo:hajime Kamiiisaka)○リリース情報11thアルバム(タイトル未定)発売日:2015年11月11日発売元:キングレコード初回限定盤(CD+BD)品番:KICS-93297価格:\3,600+税初回限定盤特典:特製BOX仕様+スペシャルフォトブック+BD(収録内容後日公開)初回限定盤(CD+DVD)品番:KICS-93298価格:\3,600+税初回限定盤特典:特製BOX仕様+スペシャルフォトブック+DVD(収録内容後日公開)通常盤(CD)品番:KICS-3297価格:定価\2,800+税未公開ライブ映像収録 他予定 new!★国立代々木競技場第一体育館座長公演"水樹奈々大いに唄う 四"プレミア抽選シリアルナンバー封入※初回プレス分のみ<EVENT>国立代々木競技場第一体育館座長公演"水樹奈々大いに唄う 四"日時:2016年1月24日(日) 昼・夜2回公演会場:国立代々木競技場第一体育館出演:水樹奈々 他<BOOK>歌手デビュー15周年記念出版水樹奈々LIVEツアードキュメントBOOK発売決定!!詳しくはこちら
2015年09月20日『図書館戦争 THE LAST MISSION』の完成披露試写会が9月16日(水)に開催され、上映後には主演の岡田准一、榮倉奈々をはじめ、田中圭、福士蒼汰、松坂桃李、西田尚美、橋本じゅん、石坂浩二、佐藤信介監督が舞台挨拶に登壇した。有川浩の人気小説シリーズの劇場版第2弾となる本作。検閲などを合法とするメディア良化法に対抗するために結成された図書隊の面々の戦い、恋の行方などが描かれる。この試写会には実に5万5千もの応募が寄せられ、その中から選ばれた約1300人が会場に足を運んだ。大歓声に迎えられ姿を現した登壇陣。岡田さんは「この大歓声は面白かったと受け取ってもいいですか?」と問いかけると熱烈な拍手がわきおこった。この舞台挨拶では司会を榮倉さんが担当!「これが本当のLAST MISSIONという感じ。手の震えが止まらない!」と緊張した表情で語るが、岡田さんをはじめ、周囲がフォローしながらトークを盛り上げていく。岡田さんはまず、福士さんに「前作の時は19歳だったけど、何年か経ってどうなの?」と前作公開時後からここまでの間に朝ドラ「あまちゃん」などへの出演を経て大ブレイクを果たした福士さんをいじり始める。福士さんは「前回の時はまだ未成年で、(周囲を)大人だなと感じてましたが、(本作で)ちょっとは近づけたかなと思います」と語ったが、これに岡田さんはいやらしく「たくさん主演して…その中で『図書館戦争』はどういう…?」と切り込んでいく。福士さんは「目力がすごい(笑)!」と困惑しつつ「大好きな作品だし、(自身が演じた)手塚は一番と言っていいくらい好きな役」とそつなく答えるが、ここにさらに石坂さんが「他の映画はどうでもいいってこと?」などと割り込み、たまらず、本作で手塚の兄を演じた松坂さんが「うちの弟を責めないでください!」と割って入り、会場は笑いに包まれた。この松坂-福士兄弟についても岡田さんが「すごい兄弟だよね」と言えば、田中さんは「(映画を見ながら)『イケメン兄弟かっ!』って突っ込みました(笑)」と語り笑いを誘う。また榮倉さんが、岡田さんとの恋愛シーンに言及しつつ「ラブストーリーの話題になると岡田さんが全然話してくれないんです」と不満を漏らすが、この時点で岡田さんの顔は真っ赤!橋本さんから「耳が真っ赤」と指摘されつつ、岡田さんは「ちょっと(恋に)進展が…」と恥ずかしそうにボソボソと語る。さらに岡田さんは榮倉さんのこの日の衣裳について「ちょっと背中があき過ぎ…」と恋人のように(?)、苦言を呈し会場は再び笑いに包まれていた。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は10月10日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月17日映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』の完成披露試写会が9月15日(火)に開催され、上映中に行われた報道陣向けの記者会見に岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、松坂桃李、西田尚美、橋本じゅん、石坂浩二、佐藤信介監督が出席した。有川浩の人気小説シリーズの映画化第2弾で、公開に先駆けてスペシャルドラマも放送となる。国家による検閲に対抗する図書隊の壊滅を目論む動きに対し、笠原郁、堂上らタスクフォースの面々が立ち向かう。完成した作品について、このメンバーの中で最初に見たという福士さんは「最高に良かったです。ラストで号泣しちゃいました」と語り、その感動をタスクフォースのメンバーにメールで伝えたという。タスクフォースの間でグループLINEがあるとのことで、田中さんは福士さんの「泣きました」という熱いメールを受け取り「大げさだよ…と思ってたら泣きました(笑)」と明かす。岡田さんは、榮倉さんと一緒の回で鑑賞そうで「映画を作る上で2作目ってチャレンジングでハードルが高いですが、1作目をしっかり超えて、スケールアップで来ていたと思えて、榮倉さんとがっちりと握手しました」と手応えを口にした。榮倉さんは激しいアクションシーンの撮影を振り返り「前回より大変でした。何かあると岡田さんに『どうしようか』と相談していて、現場のみんなにとっても“教官”でした」と明かす。メンバーは“岡田メソッド”と言われるトレーニング法を取り入れ、みんなで訓練したそうだが、田中さんは「しんどい!岡田さんはトレーニング大好きだけど…」とぼやく。これに対し、岡田さんは「仙台の撮影の時、田中くんと福士くんが僕の部屋に来て『一緒にトレーニングさせてください』と言ってきたのに、途中から『やらされてる』って感じになって帰っていって何なんだろう?と思った」と告発!榮倉さんは「次の日の感想が愚痴に近かった(笑)」と暴露したが、福士さんは「想像以上で、僕らがやりたい範囲を超えてました。ガチだった(苦笑)」と申し訳なさそうに語っていた。そんなタスクフォースの面々のやり取りに、本作に“敵役”で参戦した松坂さんは「うらやましい…」とため息。撮影でタスクフォースの面々と一緒になることはほとんどなかったこともあって「“岡田メソッド”とか“トレーニング”とか全部初耳です。グループLINEも入ってないし…。切ないですね。それくらいの孤独を持って演じました」と寂しそうに語り笑いを誘っていた。郁と堂上の恋の進展も気になるところだが榮倉さんは「いっぱいありますよ」とニッコリ。岡田さんはこの話題に何とも照れくさそうに顔を赤くし、榮倉さんからは「岡田さんが恥ずかしがるから、私まで余計恥ずかしくなる(笑)!」といじられていた。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は10月10日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月16日新垣結衣×岡田将生のコンビで人気作家・西尾維新の小説を実写化する10月放送開始の日本テレビの連続ドラマ「掟上今日子の備忘録」。9月2日(水)、新垣さんと岡田さんが劇中の衣裳のまま、撮影現場で報道陣の取材に応じた。新垣さん演じる主人公・掟上今日子(おきてがみ きょうこ)は探偵だが、寝てしまうとその日の記憶がリセットされてしまい“忘却探偵”の異名をとる。そんな彼女に惹かれたのが、毎回、事件のたびになぜか犯人に間違われて彼女の推理にお世話になることになる、岡田さん演じる隠館厄介(かくしだて やくすけ)。今日子が不思議な事件を1日で即解決してしまう一方、厄介はどんなに今日子と仲良くなっても次の日には「はじめまして」と言われてしまうという切ない恋模様が展開する。総白髪のウィッグを着けた状態で報道陣の前に登場した新垣さん。自身でその姿を見た時の印象を問うと「意外と大丈夫だなと思いました」明かす。「総白髪を自然に見せるのは難しいし、コスプレになってしまったらと不安があったけど、スタッフの反応も思ったより良くて、ホッとしました」と語った。岡田さんはとことん運のない厄介という役について「新垣さんから『ピッタリだね。こんなにピッタリな役はない!』と言われてます」と苦笑交じりに告白。新垣さんはその真意について「(岡田さんは)自虐を受け入れるんですよ(笑)。こんなにキレイな顔しているのにいじられる側なんです。(岡田さんが厄介を演じると)聞いて、スムーズに想像できました」と太鼓判を押す。逆に岡田さんは、新垣さんが演じる今日子について「このビジュアルをできる人はなかなかいないですが、この姿がステキです。目が離せないですね。3か月間、この姿を一番近くで見させてもらいます!」と嬉しそうに語っていた。毎回起こる不思議な事件と共に、毎回、記憶がリセットされてしまう今日子と、それでも彼女に想いを寄せる厄介の関係がどうなっていくのかも気になるところ。岡田さんは、毎回、事件に巻き込まれて今日子の世話になることから「(今日子は)僕がいれば探偵として儲かる。一緒にいて仕事に困ることはないし、こんなにピッタリな2人はいないですよ」と猛アピール。新垣さんは厄介について「こんなにいい男はいないと思うけど、残念なんですよね…(苦笑)」と首をかしげる。2人は共演経験があるものの、前回は恋愛関係には至らなかったそうで、岡田さんは「今回、新垣さんとちゃんと恋をします。全力で恋します!」と力強く宣言していた。「掟上今日子の備忘録」は10月放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日声優アーティストとして活躍中の水樹奈々は、現在開催されている全国ツアー"NANA MIZUKI LIVE ADVENTURE 2015"の日本ガイシホールでのステージ上で、11枚目のオリジナルアルバムの発売と4度目となる座長公演を行うことを発表した。通算11枚目となるオリジナルアルバムの発売は2015年11月11日。アルバムの枚数と日付を合わせて、なんと1が「7(ナナ)」個揃う記念すべきタイミングということで発売日をこの日に決めたとのこと。昨年から今年にかけてリリースされたシングル曲「禁断のレジスタンス」「エデン」「Angel Blossom」「Exterminate」はもちろんのこと、TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギアGX』第1話のEDで突如OAされて話題となった楽曲「Glorious Break」も収録されなど、新曲も合わせて、全15曲収録される予定となっている。また、4度目となる座長公演「水樹奈々大いに唄う 四」は、2016年1月24日(日)の開催で、場所は国立代々木競技場第一体育館。座長公演の規模としては国内最大級となる公演だけに大きな注目を集めそうだ。なお、11月発売のアルバムにプレミア抽選シリアルナンバーが封入されるとのことなので、アルバムと座長公演は合わせてチェックしておきたい。アルバムおよび座長公演の詳細については、公式サイトにて。
2015年08月16日岡田准一と榮倉奈々が7月22日(水)、2013年公開の『図書館戦争』の続編となる『図書館戦争 THE LAST MISSION』の完成報告会見に出席。報道陣に加え、一般のファンや書店関係者も招待されている中で作品のプレゼンテーションを行い、質疑応答に応じた。アニメ化&コミック化もされるなど人気を博した有川浩の小説シリーズの実写版。「メディア良化法」の下で言論の弾圧や検閲・焚書が国家の命令で行われるという近未来を舞台に、言論の自由、本を読む自由を守るべく戦う「図書隊」の面々の活躍や恋を描き出す。岡田さんと榮倉さんは、図書隊の制服姿で登場し、まずは役柄の堂上篤と笠原郁として、報道陣と観客に向けて、今回の続編の魅力についてプレゼンを行うと共に「図書館戦争」の成り立ちの紹介を行なった。プレゼンを終え、改めて役柄の堂上ではなく“岡田准一”として会見に臨んだ岡田さんは、プレゼンを振り返り「緊張しました!」と語り、無事に終えてホッとした表情。榮倉さんも「恥ずかしかったです。少し照れました。新鮮でしたね」と感想を口にした。岡田さんは映画完成までの道のりを振り返り「1作目を超えるというのは僕らにとって命題であり挑戦でした」と語り「自信を持っています!」と力強く宣言。既に完成した映画をひと足先に鑑賞したが「大人の僕らが見ても泣けるし笠原郁を応援できると思います」と語る。榮倉さんは「前作もアクションが豊富でしたが、女の子でも見られるアクションだったと思います。それはアクションをする人の人間味や心情が伝わってくるから。今回の映画はさらに増して、もっといろんな世代の女性に楽しんでもらえると思います!」と自信をのぞかせる。上官である堂上と郁の恋愛模様も気になるが、榮倉さんは「進歩、進展がいろいろあります(笑)」と語りつつ、そこで岡田さんをチラリと見やり「この件に関してはあまり喋ってくれないでダンマリなんです(笑)。モジモジですね」とニヤリ。岡田さんは「いろいろあります…(笑)」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。また、撮影中のエピソードを尋ねると岡田さんは「福士くんが壁ドンをしてました」と暴露。第1作公開後に「あまちゃん」で大ブレイクを果たし、ドラマ「きょうは会社休みます。」や映画『ストロボ・エッジ』で壁ドンを披露しているかわいい後輩について「(壁ドンが)日本一うまいんでね、彼は(笑)」と語ったが、現場での壁ドンの相手は岡田さんだったとか!「田中(圭)くんがWEBで壁ドンの写真を載せてたんですが、日本一うまいのは福士くんなんで、やられてみたかったんです。抜群にうまかったです。入り方から違うんです!」と熱く語り、会場は爆笑に包まれた。また本作には福士さん演じる手塚の兄役として、「軍師官兵衛」では岡田さんんの息子を演じた松坂桃李も出演しているが「この話を聞きつけた松坂くんが『僕にもやらせてください!』と言ってきたんですが『ちょっとまだ早いな』と断りました」と明かすなど、壁ドンがキャスト陣のコミュニケーションツールになっていたよう…?榮倉さんは「男性陣は岡田さんの取り合いだったんです」と撮影現場の和気あいあいとした様子について語ってくれた。なお、映画に加えて秋にはTBSにてスペシャルドラマとして「図書館戦争BOOK OF MEMORIES」が放送。こちらには岡田さん、榮倉さんら映画のメンバーに加え、中村蒼、現在放送中の朝ドラ「まれ」のヒロインを務める土屋太鳳らが出演する。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は10月10日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日「V6」岡田准一を主演に、有川浩による人気シリーズ小説を実写化し大ヒットとなった映画『図書館戦争』。この度、続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』の公開に加え、ドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」含めた“図書館戦争プロジェクト”が6月19日(金)にオールアップを迎え、岡田さんを始めヒロインの榮倉奈々、岡田さん扮する堂上のバディ役を務めた田中圭からコメントが到着した。本を読む自由を守るため銃器を手にしてまで抵抗する、図書館員の熱き姿を描いた有川浩原作「図書館戦争」シリーズ(角川文庫刊)。主人公・堂上篤を演じた岡田さんを筆頭に、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、栗山千明など豪華キャストが出演した映画『図書館戦争』の続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』に加えこの秋、TBSにて放送されることが明らかになった「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」。この“図書館戦争プロジェクト”は続編を望むファンの熱い想いによって始動した。昨年12月から始まり約半年で撮影を終えた『LAST MISSION』。映画と同じく主要キャストが勢ぞろいしたなか、新たな豪華キャストに松坂桃李・中村蒼・土屋太鳳が加わった。ドラマスペシャルでは、郁の両親が関東図書基地を訪れることにより、堂上との関係性にも変化が…。純朴な2人の心の距離に注目だ。そして、堂上の同期・小牧幹久(田中さん)と小牧の幼馴染・中澤毬江(土屋さん)の繊細かつ純粋な恋愛模様も堪能することができる。さらには柴崎麻子(栗山さん)に急接近する朝比奈修二(中村さん)、そしてそれを複雑な心持ちで見守る手塚光(福士さん)。こちらの三角関係も気になるところ。ただの恋愛ドラマに囚われない、「図書館戦争」ならではのテーマが存在しているところが、ドラマスペシャルでも一番の魅力となっているという。<オールアップしたキャスト陣コメント>■岡田准一(堂上篤役)今回の現場では、前作から役柄の関係性と共に榮倉さんとの距離感が変わり、前作より更にコミュニケーションが深まったと思います。田中さんとは何年も仕事をご一緒してきたので、まさに“堂上と小牧”のように信頼しながらバディとして自然にいられました。佐藤組は特殊な空気が流れている現場で、「撮りきれるのか」という撮影をスタッフ・キャストが一丸になって、まさに戦いながら撮影を行っていきました。そういう意味でも、本当にチームワークが良く、一緒に乗り越えていけたと思っています。■榮倉奈々(笠原郁役)撮影最後のシーンでリペリングに挑戦したのですが、楽しかったです。下を見てしまうと怖くなりましたが、キャスト・スタッフのみなさんが必死に頑張っている姿を見て来たので、これだけはスタントなしでやりたいとお願いしました。特に仙台での撮影はいままで以上に激しく長いアクションシーンがあり、記憶が薄れたほどでした。どんなシーンだったか覚えていないくらいなので、作品の完成が楽しみです(笑)。タスクフォースのみんながいたので撮影を乗り越えていけました。■田中圭(小牧幹久役)とても楽しい現場でした。でも遂に終わってしまったとすごく寂しい気持ちです。小牧は堂上の同期であり、バディ、友達、上司…様々な思いで「堂上」と名前を呼んでいたなとふり返って懐かしく思います。小牧という役は、自分で演じた役の中では珍しく分かりやすいヒーローのようなキャラクターでした。そのため、回を重ねるごとに新鮮で、ただただ楽しかったです。そして遂にドラマの方では土屋太鳳さん演じる“毬江”が登場し、“小牧”という人物像が色濃く現れたと思いますので楽しみにしていてください。前作よりもはるかにスケールアップした2つの「図書館戦争」。ますます期待で胸が高鳴る「図書館戦争プロジェクト」から今後も目が離せない。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は10月10日(土)より全国にて公開。「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」は2015年秋、TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月20日ジェクスはこのほど、タレントでモデルの鈴木奈々さんが応援委員長を務める「ラブ活」にまつわる2種類の啓発キャンペーンを開始した。「ラブ活」とはコンドームを正しく使用し、男女とも性と正しく向き合うことを啓発する活動で、2013年よりコンドームブランド「グラマラスバタフライ」が発信している。今年も「Doing For…!」をキャッチコピーに、イメージモデル鈴木奈々さんとともに、コンドームの使用啓発を行っていく。具体的な活動内容は、性教育に関わる人々や団体への小冊子やサンプルなどの提供、啓発ポスターの配布、性に関わる調査データの提供、買いやすい売り場づくりの提案など。幅広くより実践的に役立つ啓発展開を目標としており、5月1日からは啓発活動の一環として、2種の啓発キャンペーンを開始した。1つ目の「買って当たる!『ラブ活応援キャンペーン』」は、対象商品(グラマラスバタフライ コンドーム・ジェル シリーズ全品)を購入し、専用応募ハガキや郵便ハガキで応募すると、抽選で総計200名に「おすすめデートスポット用チケット」「オリジナル モバイルバッテリー」が当たるというもの。2つ目の「答えて当たる!『ラブ活支援キャンペーン』」は、クイズに回答して応募できるオープンキャンペーン。「性感染症予防のため、あなたが大切だと思うことを教えてください」という質問に、専用応募ハガキや郵便ハガキ、ウェブサイトから答えると、抽選で130名に「ホテルディナー付宿泊5万円分」などが当たる。キャンペーン期間は、いずれも第1回が8月31日まで、第2回が9月1日~2016年2月29日まで。詳細は「ラブ活キャンペーン2015」ウェブサイトでも案内している。
2015年05月07日シリーズ累計570万部を突破した有川浩の大人気小説を原作に、主演に岡田准一&榮倉奈々を迎えて2013年に実写化された『図書館戦争』。その続編となる『図書館戦争 THE LAST MISSION』の、ファン待望の本編映像が“図書館記念日”である本日、解禁となった。熾烈を極めた小田原の攻防戦から1年半、メディア規制の圧力は強まるばかり。不当な検閲に対抗できる唯一の組織・図書隊に所属する笠原郁(榮倉奈々)は、防衛部の精鋭集団・図書特殊部隊の中で、上官の堂上篤(岡田准一)からの厳しい訓練指導にも耐え、堂上班の一角を担う存在となっていた。そんな中、堂上、笠原が所属する関東図書基地に警備の依頼が入る。それは、図書隊に唯一残されたある一冊の本を守ること。やがて図書隊の存続を揺るがす事件へと発展する…。いま「図書館戦争」史上、最大の戦い【LAST MISSION】が始まる!前作は、興行収入17.2億円、初日に実施したアンケートでは驚異の満足度98.2%という記録を叩き出した大ヒット作。原作の魅力でもある“ラブ要素”と“アクション要素”が絶妙なバランスで描き出され、公開後から早くも続編を熱望する声が上がっていた。そんなファン待望の続編となる本作では、「実写化する際の希望キャスト」アンケートで1位に選ばれたベストキャスティングの岡田さんと榮倉さんはもちろん、田中圭、福士蒼汰、栗山千明、石坂浩二ら今をときめく豪華キャスト&スタッフが再結集!今回、公式サイトにて解禁となった本編映像でも、お馴染みのキャストたちの熱演ぶりが映し出され、前作に引き続き展開が気になる笠原と堂上教官の胸キュンシーンや、本格的なアクションシーンが満載。前作よりハードでキュンとして、さらにドラマチックな恋のツンデレ・エンターテインメントになること間違いなしの本作を、いち早く本編映像で楽しんでみて。『図書館戦争 THE LAST MISSION』は2015年10月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 2013年4月27日より全国東宝系にて公開(C) “Library Wars” Movie Project
2015年04月30日BSスカパー!では今年2月にインドネシア・ジャカルタで行われたAKB48とJKT48の合同コンサートを3月28日に放送する。これはスカパー!が運営する海外向け日本チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」の開局一周年を記念し、ジャカルタにあるコタ・カサブランカメインホールで今年2月20日に行われたもの。番組ではコンサートに密着するだけでなく、ジャカルタ滞在レポートなども合わせて紹介する。国境と言葉の壁を越え、2つのグループのメンバーが1つになる姿は感動を呼ぶこと間違いなしだ。出演は横山由衣、北原里英、倉持明日香、岡田奈々、メロディー・ヌランダニ・ラクサニ、仲川遥香、近野莉菜ほか。『AKB48がジャカルタにやって来た! AKB48 and JKT48 CONCERT TOGETHER』は3月28日(土曜 14:00~)BSスカパー!にて放送。
2015年03月27日榮倉奈々が写真集「four seasons」の発売記念として3月21日(土)紀伊国屋書店 新宿本店にて握手会を行った。3年半ぶりということもあり、本人自らテーマ性の決定や、写真のセレクト、タイトル決めまで行い、榮倉さん自身の思い入れも強い写真集となっている。本作は、4つのパートから成り、春を中村和孝氏、夏はアンディ・チャオ氏、秋をTommy氏、そして冬を新津保健秀氏が担当。それぞれのカメラマンが見る榮倉さんの表情を写し出している。「約3年間に渡って計4日撮影をしているんですが、当時撮影していた映画やドラマの影響をこんなにも受けているんだな、と写真を通して感じることができました」「こんなに豪華な形で写真集を作ってもらえることはないと思うのですが、どの撮影現場もとても楽しかったです」とふり返った。榮倉さんお気に入りの写真は、帰ろうと私服に着替えたときに急遽撮影をしたという2枚。2012年に撮影されたそうだ。今年27歳になった榮倉さん。結婚について訊ねられると、「そろそろ考えないとですよね。頑張ります!」と笑顔で答えた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月21日声優、そしてアーティストとしてトップクラスの人気を誇る水樹奈々を起用した、カルビー×水樹奈々コラボレーション企画の第7弾が、3月12日から実施されることが决定し、合計777名にプレゼントされる「等身大ウォールステッカー」と「NANA T(オリジナルコラボTシャツ)」のデザインが公開された。このキャンペーンは、『ポテリッチ 濃厚うま塩味』『ポテリッチ 濃いビーフコンソメ』などのカルビーの対象商品の購入者を対象に展開。Aコース「等身大ウォールステッカー」とBコース「NANA T」が用意され、レシートに記載された対象商品をAコースは3袋分、Bコースは1袋分を1回分とし、スマートフォン用応募アプリ「レシプレ!」またハガキで応募できる。「等身大ウォールナットステッカー」では、ツインテールにミニスカートの水樹の姿、「NANA T」は、水樹のサインがプリントされたファン必須のアイテムになっている。商品数はAコース77名とBコース700名の計777名。応募締め切りは、「レシプレ!」が6月12日23:59、ハガキが6月12日の当日消印有効となる。また期間中は、水樹がキャンペーンの景品を紹介する限定パッケージも登場する。
2015年03月13日榮倉奈々がゲスト声優を務める映画『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』のアフレコの模様が3月11日(水)に報道陣に公開された。本作の鍵となるのは、ゴッホの名画「ひまわり」。ニューヨークのオークションで落札された「ひまわり」が日本に運ばれてくるが、怪盗キッドが絵を狙って仕掛けてくる。だが、その手口はいつものキッドらしからぬもので…。榮倉さんは絵を護るために集められたスペシャリスト集団「7人のサムライ」のひとりで確かな鑑識眼と知識を持つ絵画鑑定士・宮台なつみの声を担当。榮倉さんは2010年公開の洋画アニメ『コララインとボタンの魔女 3D』で声優を務めたが、日本のアニメーションの声優を務めるのはこれが初めてとなる。今回のオファーについて、榮倉さんは「コナンくんの映画に依頼してもらって、断る理由がなかったです。子どもの頃から観ていたアニメ、漫画ですし、責任も感じますが楽しんでやって行けたらと思います」と語る。報道陣の前での公開アフレコに「査定されている気分でちょっと怖いです…」と苦笑しつつ、「コナンくんが横にいるので頑張ります!」と意気込む。アフレコでは、「ひまわり」の真贋や解釈について会話をするシーンが収録されたが、監督からは「全く緊張してないようです」「よかったです」と声を掛けられ、「ホントですか(笑)?ありがとうございます」とホッとした表情。無事に収録を終え「なかなか普段は使わない単語が出てきて、言い慣れてないので難しいです。(セリフを言う)秒数も決まっているし、声優さんってすごいと改めて思います」と苦笑を浮かべつつ、「監督さんが『大丈夫』と言ってくださったので信じてます。出来上がったものを観るの楽しみです」と語った。この日はアフレコに加え、“鑑定士”という役柄をふまえ、榮倉さんの鑑定眼をチェック!第1問の4枚の怪盗キッドのイラストに、1枚混じった工藤新一を見つけるという問題は難なくクリア。だが、続いて榮倉さんのお気に入りキャラクターの蘭にちなんで、小さな蘭の株が運ばれ、この株の値段を当てるというクイズでは大苦戦。「5千円」と解答するやすぐさま「ブー」と不正解を告げるブザーが鳴り響き、「8千円?」「1万5千円?」と少しずつ値を上げるも不正解が続く。正解は、なんと20万円!実はこの蘭は“パフィオペディラムミクランサム”という名の中国産の突然変異で生まれた珍しい蘭で、通常はピンクの花が咲くところ、これは黄色い花をつけるそうで、5年かかって花が咲いたら50万円に価値が上がるという。これには榮倉さんも「これが!?」と驚愕!「買い取りますか?」という問いに「くれないんですか(笑)?」とおどけつつ「ご返品で…(笑)」と引き下がった。改めて映画については「怪盗キッドとコナンくんのド派手なアクションが一番の見どころ。大人も子どもも楽しめるので家族で観てほしいエンタメ作品です!」とアピールした。『名探偵コナン 業火の向日葵』は4月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日「V6」岡田准一と榮倉奈々を迎えて、有川浩による人気シリーズ小説を実写化した映画『図書館戦争』。その続編となる『図書館戦争-THE LAST MISSION-』の製作が決定し、昨年12月からクランクイン、日本各地でのロケを敢行してきた本作だが、遂に3月2日(月)にオールアップ。この度、主演の岡田さんと榮倉さんからコメントが到着した。図書防衛の戦闘“小田原・情報歴史図書館攻防戦”から1年半後。昭和から正化の世となって33年。あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行されて以来、武力も厭わぬ検閲によって公序良俗を乱す表現を取り締まろうとする“メディア良化委員会”と、読書・表現の自由を守るために検閲に対抗する図書館の自衛組織“図書隊”の抗争は、より激しいものとなっていた。不当な検閲から図書を守るため、日夜厳しい訓練と、戦いの中に身を置く、関東図書隊のタスクフォースに所属する堂上篤(岡田准一)と笠原郁(榮倉奈々)の2人の知らぬ間に、図書隊にとって過去最大の戦闘が開始されようとしていた…。前作の監督も務めた佐藤信介がメガホンをとる本作。主人公の堂上篤役には、『永遠の0』で日本アカデミー賞2冠という快挙を成し遂げた岡田准一。ヒロインであり、タスク・フォース唯一の女子隊員・笠原郁役には、『娚の一生』で話題を呼んだ榮倉奈々。スタッフ・キャスト一丸となって約3か月間の撮影を駆け抜けた。過酷な日程の中、撮影を終え「寂しい」と語る岡田さん。「大変なシーンの連続でしたけど、“これが『図書館戦争』”ということをみんなで合言葉にして、笑顔で乗り切ることができました。朝の5時に市街地を走るアクションシーンでアップしましたが、いかにも『図書館戦争』だなと思いました(笑)」とコメント。役柄についても前作と変化があったようで「前作とは堂上のキャラクターのスタンスを変えて、より等身大の人間として演じました。上官として、役柄とリアリティを追求するために、榮倉さん、田中くん、福士くんら、タスクフォースのメンバーと密にコミュニケーションを取りながら、コンビネーションが重視される芝居を、みんなで自然に出来るよう頑張りました」と語った。榮倉さんは、「実に『図書館戦争』らしいハードな現場の日々でしたが、前作の終了時から身体作りを始めて、いつ続編があっても良いように準備していたので乗り切ることができました。トレーニングの効果が映像に出ているといいなと思っています」と続編に力を入れていたことを明かす。さらにアクションシーンについても「続編では岡田さんとのアクションシーンが多くありましたが、岡田さんにアドバイスをもらいながら撮影に臨むことができました。(岡田さんは格闘技の)師範の資格を持っている方に間近で相談できて、しかも分かり易く指導を頂けたので、とても恰好いいシーンになっていると思います」と自信をみせる。本作では、小牧幹久役に田中圭、笠原と同期の手塚光役に福士蒼汰、笠原と同部屋でよき理解者・柴崎麻子役に栗山千明ら前作からの最強チームが集結し、図書館内での戦闘シーンなどにも挑み、1作目で作り上げた作品世界に、さらなるリアリティを加えているという。『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は2015年10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月04日ANAとAKB48は2月27日、ニコファーレ(東京都港区)にてANAとAKB48の共同プロジェクト「Challenge for ASIA by ANA × AKB48」の集大成となるイベント「Challenge for ASIA by ANA × AKB48 in Tokyo」を実施した。2013年よりANAとAKB48が実施している「Challenge for ASIA by ANA × AKB48 in Tokyo」は、日本を含めたアジア地域で活躍する若者たちを応援する共同プロジェクト。今回のイベントには、AKB48から小嶋菜月さん、岡田奈々さん、鈴木まりやさん、西野未姫さん、込山榛香さん、向井地美音さんの6人が出演した。会場を航空機機内に見立て、360度全壁面と天井まで埋め尽くされたLEDモニターで機内を再現。AKB48のメンバー6人が2月1日より10年ぶりにリニューアルしたANAの客室乗務員の新制服で登場した。リニューアル後の制服を着用した小嶋菜月さんは、「小学生の時の夢がCAになることだったんですが、バカでなれないとあきらめていたので、今日こうして制服を着させていただいて幸せです」と喜びを表現した。また会場には、過去10世代分の制服を着用したAKB48メンバーのパネルも設置された。今回のイベントではこれまでのANAとAKB48の共同プロジェクトを振り返り、アジアの魅力、日本の魅力、旅の楽しさをAKB48が語った。その中では、ANAがスポンサーとして行ったSNH48初のコンサートでのことや、台湾や上海でのイベント、ANAの格納庫に東北の被災者を招待したイベントなども紹介された。ANA×AKB48の共同プロジェクト一例2013年4月)プロジェクト発足2013年6月)AKB48がANAの実施する第58回すずらんの花贈呈式に参加2013年12月~2014年1月)ANAオリジナルAKB48番組を提供2014年3月)AKBグループが香港イベントを実施2014年3月)東日本大震災の被災者を招いたANA格納庫イベント2014年6月)AKB48がANAの実施する第59回すずらんの花贈呈式に参加2014年7月)AKBグループが上海イベントを実施2014年10月)AKBグループが台北イベントを実施
2015年03月01日映画『娚の一生』の初日舞台あいさつが14日、東京・新宿ピカデリーで行われ、榮倉奈々、豊川悦司、向井理、JUJU、廣木隆一監督が登壇した。原作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子のベストセラーコミック。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)は、祖母の死をきっかけに田舎の一軒家に住みはじめる。そこに、つぐみに好意を抱き、半ば強引に住み込む大学教授の海江田醇(豊川)。奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリー。初日を迎え、榮倉は「廣木監督とお仕事がしたくて、念願叶ったこの映画が公開ということで、今、皆さんの前に立って改めて実感しています」と嬉しそうな表情を見せ、3度目となる廣木組の魅力については、「すごく試練が多いですね(笑)。でも、その試練を与えてくれることはすごく幸せなことで、責任を与えてもらえるという幸せを感じながら、厳しい毎日を過ごしました」と語った。また、共演した榮倉について豊川は、「未だによく分からないんですけど(笑)、よくぞ、こういう女の子に育て上げたなって感じ!?」と印象を語り、「ご覧のとおり伸び伸びと育っています」とコメントすると、会場が沸いた。さらに、イベントには主題歌を歌うJUJUがサプライズで登場し、「一番最初に羨ましいと思いました。あんなに素敵な年上の強引な男性にグイグイ来られて、気付いたら恋に落ちているという状態で、最後に本気で幸せそうな2人のシーンだったので、1人でスタンディングオベーションをしました」と同作の感想を語り、一緒に並ぶ豊川については「素敵で見られないです」とデレデレ。また、JUJUは主題歌を生歌で披露し、豊川から「本当に素晴らしくって、惚れてまうやろ」と言われると、顔を赤らめた。イベントでは、同作で話題となった足キスとバレンタインデーにちなんで、足型のチョコレートがお披露目されると、それを見た榮倉は「シュールですね(笑)」とつぶやき大笑い。一方、豊川は「すごく綺麗な足ですね」と大人な対応を見せた。映画『娚の一生』は、2月14日(土)より全国公開。さらに、カナダとアメリカ・ニューヨークの映画祭で上映と、台湾での公開も決定した。
2015年02月14日“足キス”が話題の恋愛映画『娚(おとこ)の一生』の初日舞台挨拶が2月14日(土)、都内で行われ、バレンタインにちなんだ“足チョコ”がお披露目。登壇した榮倉奈々と豊川悦司は「シュールですね」(榮倉さん)、「キレイなお足」(豊川さん)と苦笑いだった。本作で榮倉さんが見せる“大人の女っぷり”も話題になっており、榮倉さん本人は「それは監督が、大人な女性に撮ってくれたからだと思います…。そう見せようとは思わないですが、どこかで成長した自分でいたいなと」と自己分析。相手役の豊川さんは、「ステキな女性に、伸び伸びと育っている。いまだに素顔は分かりませんけど(笑)」と照れつつも、榮倉さんを称えていた。西炯子の同名コミックを原作に、つらい恋愛を経て東京での生活を捨てたOLのつぐみ(榮倉さん)と謎多き50代の大学教授・海江田(豊川さん)が、田舎の一軒家での奇妙な共同生活を通し、恋に落ちていく姿を描く。東京・新宿ピカデリーで行われた初日舞台挨拶には榮倉さん、豊川さんに加えて、共演する向井理、廣木隆一監督、主題歌「Hold me, Hold you」を歌うシンガーのJUJUが登壇した。榮倉さん、豊川さん、向井さんはそれぞれ別の作品で、 廣木監督とのタッグ経験があり「試練が多い現場ですが、それを与えてもらえるのは幸せなこと」(榮倉さん)、「俳優に寄り添ってくれるので、安心感がある。いま、俳優の世界では一番人気の監督さんです!」(豊川さん)、「OKとNGのラインを言ってもらえないので(笑)、こちらが監督の意図を読まないといけない」(向井さん)とそれぞれの体験や思いを話していた。『娚の一生』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:娚の一生 2015年2月14日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会
2015年02月14日「Fashion Cantata from KYOTO」とコラボイベント!着物のファッションショーに登場する御秒奈々さん!古都コレクション実行委員会は、『古都コレクション2015 in 天龍寺』を3月中旬に開催する。このイベントは「Fashion Cantata from KYOTO」とコラボイベント企画で、京都の歴史ある飾りや衣服の文化を、海外に伝えることが目的だという。またイベントには、バラエティーやリポーターおよびモデルとして活動している御秒奈々さんが登壇する。さらに元モデルから写真家になった安珠さんなども招待される。イベントでは、独自性のあるセンスと洗練された技術から生みだされた、真新しい感覚の着物ファッションショーだけではなく、スパークリングワイン試飲やお茶席、伝統芸能の催しも開催される。着物が気になる人は参加してみてはいかが。「イベント概要」イベントタイトル:「古都コレクション2015 in 天龍寺 早春、華やぎのとき」日時:2015年3月14日 開場 11:00(開催時間は16:30まで)会場:天龍寺(京都府京都市 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町)ほかなおファッションショーは先着450名が無料で招待される。またイベント参加希望者は、同サイトで3月10日までに申し込みをする。御秒奈々さんについて1985年生まれで島根県出身。スカウトにより2006年デビューして以来、モデルやバラエティー、ラジオ、CM、ドラマなど幅広く活動している。(画像はプレスリリースより)【参考】・京都府 プレスリリース (PR TIMES)・古都コレクション実行委員会・御秒奈々さんのオフィシャルブログ
2015年02月13日岡田准一(V6)を主演に、有川浩による人気シリーズ小説を実写化した映画『図書館戦争』(’13)。主人公・堂上篤を演じた岡田さんを始め、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰(手塚光役)、栗山千明など原作ファンも納得のキャスティングで大ヒットを収めた同作の続編『図書館戦争-THE LAST MISSION-』が2015年10月に公開されることが決定!“再集結”にあたり、豪華キャストからの喜びと意気込みの込められたコメントが到着した。本作で描かれるのは、前作『図書館戦争』で描かれた図書防衛の戦闘“小田原・情報歴史図書館攻防戦”から1年半後。昭和から正化の世となって33年。あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行されて以来、武力も厭わぬ検閲によって公序良俗を乱す表現を取り締まろうとする“メディア良化委員会”と、読書・表現の自由を守るために検閲に対抗する図書館の自衛組織“図書隊”の抗争は、より激しいものとなっていた。不当な検閲から図書を守るため、日夜厳しい訓練と、戦いの中に身を置く、関東図書隊のタスクフォースに所属する堂上篤(岡田准一)と笠原郁(榮倉奈々)の2人の知らぬ間に、図書隊にとって過去最大の戦闘が開始されようとしていた…。前作の企画段階から、実は続編製作を視野に入れていたという本シリーズ。主人公の堂上篤役の岡田さんは今年、『永遠の0』や大河ドラマ「軍師官兵衛」などを経て、俳優としての幅をさらに広げ、ヒロイン・笠原郁役の榮倉さんも現在公開中の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』やドラマ「Nのために」などで活躍。さらに、笠原の同期でタスク・フォースに所属するエリート隊員(狙撃手)・手塚光役の福士さんは、今年だけで映画出演作4本、そして目下、ドラマ「きょうは会社休みます。」での年下彼氏っぷりが女性たちのハートを鷲掴み中だ。そんな超多忙かつ人気のキャスト陣が集結する続編は、12月中旬にクランクインを迎える予定のようで、キャスト陣からは気合いが伝わってくるコメントが寄せられている。<岡田准一>※堂上篤役:図書隊のタスク・フォースに所属するエリートで、強靭な肉体に加え、冷静な判断力をも兼ね備えた関東図書隊No.1の実力を誇る二等図書正。「続編をやらせていただけることを嬉しく思います。また「図書館戦争」の世界に入ることができるのが今から楽しみです。前回を超えるスケールを目指し、前作同様のスタッフ、キャストの皆様とともに頑張っていきたいと思っています」。<榮倉奈々>※笠原郁役:高校時代に自分を助けてくれた図書隊員に憧れ、図書隊に入隊したタスク・フォース唯一の女子隊員。「前回の撮影から1年半、ついに来たかという感じです。台本をいただいて、前作で岡田さんからしごかれた思い出がよみがえりました(笑)個人的に郁ちゃんの成長した部分を披露したいと思っていたので続編と聞いて嬉しく思っています。前作ではアクションシーンが多くなく、男性メンバーがとてもかっこよく映っていたのを見て、うらやましいと思っていたので、今回そういったシーンに関われることが今から楽しみです!みなさん成長した郁の姿を楽しみにしていてください」。<田中圭>※小牧幹久役:堂上の同期であり、関東図書隊屈指の理論派、笑う正論。「原作も映画も、大好きな作品、図書館戦争。この世界に再び小牧として生きられることをとても嬉しく思ってます。久しぶりの図書隊の皆との再会も楽しみで仕方ありません。全員で力を合わせて、前作を超える作品にしたいです!まだ撮影は始まっていませんが、アクションパートはきっとすごいことになると思いますので、皆さんも楽しみにしながら応援してください(笑)!」。<福士蒼汰>※手塚光役:笠原の同期でタスク・フォースに所属するエリート隊員(狙撃手)「前作キャスト・スタッフが集結するので、より一層熱い作品ができるのではないかと思います。僕自身、大好きな役柄なので、また手塚光を演じられる事に喜びを感じます。早く撮影に参加したくてたまりません。手塚の恋も進展するのか!?お楽しみに」。<栗山千明>※柴崎麻子:笠原と同部屋でよき理解者でもある。「また同じスタッフさんキャストさんと一緒に映画に参加させて頂ける事になり本当に嬉しく思っています。前作から時間が空いた事もあり感覚が取り戻せるかな?と不安だったのですが、スタッフの皆さんと再会した時に色んな事を思い出し大丈夫だ!と安心しました。さらにパワーアップした作品になるよう精一杯、勤めさせて頂きます」。<石坂浩二>仁科巌役(オリジナルキャラクター):図書館の自由のために強い意志を心に秘めた図書隊の創設者である基地司令。「図書館戦争の世界に還ってこられて嬉しく思います。重いテーマと洒落れたいくつかの恋物語り。この世界にどっぷりつかって、亡き兄貴、児玉清さんと又の共演です」。彼らのほかにも、前作にも出演した西田尚美、橋本じゅんといったファンからの支持も厚いキャスト陣も続投するよう。原作の有川さんは言う、「映像化するときに決めているルールが一つあります。作品を愛してくださる方にお預けすることです。映像化の成否は、その一点にかかっていると言っても過言ではないと思います。続編がこんな形で叶ったのは、『図書館戦争』を愛してくださった方々の起こした奇跡です」と。多くの愛情と情熱が込められた本作――果たして、どんな作品となるのか?『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は2015年10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 2013年4月27日より全国東宝系にて公開(C) “Library Wars” Movie Project
2014年12月04日女優の榮倉奈々が22日、都内で行われた映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』初日舞台あいさつに、共演者の相葉雅紀、ハン・ヒョジュ、生田斗真、劇団ひとり、塚地武雅らとともに登場した。本作は、運命の女性と出会ってしまった光(相葉)、幼なじみにずっと恋している杏奈(榮倉)、元カレを忘れられないソヨン(ハン・ヒョジュ)、恋に素直になれない北山(生田)の男女の4人の片想いをテーマに、光にしか見えないキャラクター"デビクロくん"が現れ、聖なる夜に奇跡を呼び起こす物語。本作が、単独初主演作となる相葉は「とうとうこの日が来たなという感じです。本当にありがとうございます」と会場のファンに向けてあいさつした。榮倉は「相葉さん、おめでとうございます。会場に入った瞬間の皆さんの温かさで、相葉さんってすごいんだなって、あらためてちょっと尊敬しています」と話し、会場の笑いを誘った。ハン・ヒョジュも「尊敬しています。(撮影中の相葉は)すごくいい人でした」と振り返ると、相葉も「ハンさんは日本語の上達ぶりがすごくて、すごく頭のいい子だなと思いましたね」とハン・ヒョジュの印象を語った。また、劇団ひとりが相葉と榮倉のキスシーンについて「ああいうのってリハーサルから本当にするの?」、「何テイクした?」と突っ込むと、相葉は「いや、何テイクもしてないですよね。リハーサルと本番を合わせて2回です。緊張して本当に覚えてないんだけど、リハーサルからしてましたよね」と答えると、榮倉は「え!? し・て・ま・せ・ん」とリハーサルでキスしたことはきっぱりと否定。さらに、劇団ひとりは2人のキスシーンについて掘り下げ、「一回離れてから、もう一回クイッといくところがすごく良かった」と絶賛。その演出が榮倉のアドリブであることが分かると、劇団ひとりや塚地は「榮倉さんのアドリブなの? かわいい!」と称え、榮倉は「ありがとうございます。そんなでしたっけ?」と照れ笑いを浮かべていた。また、本作は相葉や榮倉らが"好き"とカメラ目線で告白するCMが話題となっているが、相葉や生田らが「好きです」と会場で生告白を披露すると、榮倉は「もう恥ずかしいですね。熱い熱い」と顔をあおぐ仕草を見せ、ハンは「いいですね」と笑顔で感想を語っていた。
2014年11月23日カルビーは11月4日、カルビー×水樹奈々コラボレーション第6弾となる「水樹奈々 ボイス目覚まし時計or LIVE記念パネルプレゼント」キャンペーンを開始した。同キャンペーンの賞品は2種類。Aコース「水樹奈々 ボイス目覚まし時計(写真付)」は、盤面に水樹さんの写真をデザインした目覚まし時計。コール音は水樹さんの声で、当選者の名前を含むモーニングコールを録音したものが入っている。当選者数は77名。Bコース「LIVE 記念パネル」は、2015年1月17日・18日にさいたまスーパーアリーナで行われる水樹さんのライブ『NANA MIZUKI LIVE THEATER2015-ACOUSTIC-』のベストショットとセットリストをデザインしたパネル。当選者数は700名。応募方法は、同社の対象商品を購入したレシートを、 Aコースは3口(袋)分、Bコースは2口(袋)分を1回分とし、はがき・封筒で郵送。スマートフォン用キャンペーン応募アプリからも応募できる。対象商品は、「ポテリッチ」全種、「75gポテトチップスコンソメWパンチ」、「ポテトチップス 濃く味」全種。応募締め切りは、はがき・封筒は2015年1月15日(当日消印有効)、スマートフォン用キャンペーン応募アプリは、2015年1月15日23時59分まで。
2014年11月05日声優、シンガーと幅広く活躍する水樹奈々が『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のエンディングテーマ『BLUE』を発表した。昨年公開された『宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く』のエンディングを飾った人気曲『愛の星』に続き、自身が作詞を手がけた渾身の一曲は、「身近な人を思う体温を感じられる楽曲にしたかった。前回の『愛の星』とは姉妹のような関係ですね」(水樹)。楽曲提供を通した『宇宙戦艦ヤマト』との出会いは、「表現者として、大きな財産になった」と語る。その他の写真本作は2012年4月から劇場先行上映、13年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)を新たな視点で再構成した特別総集編。今年12月には、数多くの謎に終止符を打つ完全新作『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が劇場公開される予定だ。「長年シリーズを支え続けるファンのみなさんに、納得していただく楽曲にしたい!」と同時に、作品そのものも新たな要素が加わりパワーアップしているので、伝統を受け継ぎつつ、新たな風を吹き込みたいと思いました。物凄く緊張しました」と語る水樹の思いは『愛の星』、そして新曲『BLUE』に強く刻まれている。どちらの楽曲も作品のエンディングを飾るとあって、「似すぎていても、違い過ぎてもいけない。歌唱も含めて、絶妙なバランスが必要で、自分にとっても戦いでした」と“姉妹のような”2曲の間で葛藤もあった。ただ、『BLUE』というタイトルは「パッと浮かんだ」そうで、「ヤマトが故郷の青い星、地球を目指すのはもちろん、海や空、身近にある美しい風景を象徴している」という。今年、急性声帯炎および上気道炎による音声障害のために、休養を余儀なくされた。「声を失って改めて当たり前なんてひとつもないということを実感しました。そんな自分の経験が、故郷を追われたヤマトのクルーたちとリンクしたところもあると思います。これまで以上に愛と感謝をこめて、活動を続けていきたい」(水樹)。夢は「77歳まで現役で歌い続けること」と瞳を輝かせた。『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』全国順次イベント上映中※取材・文:内田涼
2014年10月27日AKB48グループ・メンバーが参加するスーパー・ソウルフル・ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』の公開オーディションが10月21日、都内で行なわれ、主役のドロシー役を梅田彩佳(NMB48 チームB II)と田野優花(AKB48 チームK)が射止め、ダブルキャストで行なう事が発表された。オーディションに参加したメンバーは梅田、田野のほかに、横山由依(AKB48 チームK)、岡田奈々(AKB48 チーム4)、高柳明音(SKE48 チームKⅡ)、仲川遥香(JKT48 チームJ)の6名。審査は同作の演出を手がける宮本亜門が担当。オーディションは課題曲でのダンス、劇中の1シーンを使った演技、同作の劇中歌『Home』の歌唱3つの審査で行なわれた。演技の審査後、印象に残ったメンバーを司会に問われた宮本が思わず全員の名前を挙げてしまうほど、高レベルなオーディションが繰り広げられた。全ての審査が終了し、宮本の口から梅田と田野の名前が発表されると、ふたりは歓喜のあまりその場に座り込んで涙。梅田は2年前、同作のオーディションで最終審査まで残りながら惜しくも選ばれなかったことを引き合いに「2年前見られなかった景色を見られるのは嬉しいですが、何より応援してくださるファンの方が喜んでくれるのが嬉しいです。(田野と)ふたりでドロシーの違うカラーを出せれば良いなと思います。嬉しくて今夜は早く眠れそう(笑)」とコメント。また、田野は「(ドロシー役に選ばれるのは)ひとりだと思っていたので、梅田さんが先に呼ばれた時は正直悔しかったんですが、もうひとり、私の名前が呼ばれて良かったです。公開オーディションなので、ファンの方の前でこの報告ができることも本当に嬉しいです。(初日は)私の誕生日の次の日でもあるので、より頑張りたい」とそれぞれ喜びの声をあげた。宮本はふたりに決めた理由について「今回は決めるのが正直辛かったです、全員どんどん上達しているから。ただ、その中でも梅田さんは、2年前の『Home』と今回の『Home』は全く違っていて、よくぞ上達した!と思いました。また田野さんは、はっきり言ってまだまだ未完成な部分がありますが、彼女の声はこの物語に合っているんです。なのでどうしてもこのふたりと仕事がしたいと思ってしまいました」と急遽ダブルキャストになった経緯を踏まえて話した。ミュージカル『ウィズ-オズの魔法使い-』は前述のふたりのほか、ウィズ役に陣内孝則、かかし役に佐賀龍彦、ブリキ男役に施鐘泰(JONTE)、ライオン役にエハラマサヒロ、南の善い魔女・グリンダ役に小柳ゆきなどが出演し、2015年3月8日(日)から22日(日)まで東京・東京国際フォーラムホールCで上演。その後、大阪、愛知、福岡を周る。
2014年10月21日映画『想いのこし』のスペシャルイベントが10月20日(月)、都内で開催され、主演の岡田将生に子役の巨勢竜也、平川雄一朗監督、劇中の岡田さんらのポールダンスを指導したポールダンス世界チャンピオンのREIKO、同じくダンサーのeMy、MOMO、主題歌を歌う「HY」が来場した。岡田さん、共演の広末涼子が劇中で激しいポールダンスを披露することで、制作時から話題を呼んでいた本作。金と女に目がないガジロウは事故に遭い、軽いケガを負うが、その事故で死んでしまったポールダンサーのユウコと彼女の仲間たちがなぜか彼にだけ見える形で現れる。ユウコらが提示する金に釣られ、ガジロウは彼女らのこの世への未練となっている想いのこした願いをひとつずつ叶えていくことになるが…。この日のイベントは、REIKOさん、eMyさん、MOMOさんの華麗で力強いポールダンスショーで幕を開けた。日本ではあまり知られていないが、ポールダンスはオリンピック競技の候補としてエキシビジョンマッチが行われる“スポーツ”の側面を持つかなり激しいダンスであり、彼女たちの華麗な舞に観客は圧倒された様子だった。その後、監督と共に登壇した岡田さんも「ホントにすごいですね!力強くてエロい!」と興奮気味。岡田さんも劇中で披露しているが「僕もエロくできたか心配になってきました…」と苦笑を浮かべる。だが実際には岡田さんは、普通は1年で覚える大技を、撮影スケジュールもあって猛練習の末に1か月半でマスターしなくてはならなかったそう。「練習できる時間が限られていて、広末さんと一緒にREIKO先生に教えてもらったんですが、最初は(ポールに)のぼることすらできなかったんですよね…」とふり返る。体を支えてポールに密着する内股は擦り切れてボロボロになったそうで「『もののけ姫』の(呪いを受けた)アシタカの腕みたいになってました(苦笑)。『やる』と言ったけど、軽かったなぁ…何でこんなことに…って思っちゃうくらいだった」と苦労をのぞかせた。そんな、岡田さんの過酷な撮影での“支え”となったのが、広末さん演じるユウコのひとり息子を演じた子役の巨勢くんの存在。岡田さんは「ホントにかわいいんですよ!子ども大好きです」と語るが、平川監督曰く「広末さん以上に巨勢くんのことを好きになっちゃって、広末さんに嫉妬してた。めんどくさい奴だった」とのこと。この日はその巨勢くんも来場したが、岡田さんはひと目見るなり相好を崩す。巨勢くんの大人びた口調に岡田さんはタジタジで「お前、大人だな。すごいな…」、「(自分と)同い年だろ?」とどっちが年上か分からないようなやりとりを見せて笑いを誘っていた。クランクアップ後に、岡田さんが巨勢くんを誘って後楽園ゆうえんちに遊びに行ったこともあったそうだが、巨勢くんが「岡田さんはリードしてくれて、頼れるお兄さんでした」と語るとさすがに岡田さんは「そりゃそうだろ!オレ25歳だぞ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。この日は、本作のために映画を観て主題歌「あなたを想う風」を書き下ろした「HY」も駆けつけ、舞台挨拶後には同曲を生で披露し、会場に詰めかけた観客は彼らの演奏と歌声にうっとりと酔いしれていた。『想いのこし』は11月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月20日