くらし情報『岡田准一、福士蒼汰の壁ドン絶賛も松坂桃李からの申し出は「まだ早い」と断る』

2015年7月22日 19:02

岡田准一、福士蒼汰の壁ドン絶賛も松坂桃李からの申し出は「まだ早い」と断る

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


岡田准一と榮倉奈々が7月22日(水)、2013年公開の『図書館戦争』の続編となる『図書館戦争 THE LAST MISSION』の完成報告会見に出席。報道陣に加え、一般のファンや書店関係者も招待されている中で作品のプレゼンテーションを行い、質疑応答に応じた。

アニメ化&コミック化もされるなど人気を博した有川浩の小説シリーズの実写版。「メディア良化法」の下で言論の弾圧や検閲・焚書が国家の命令で行われるという近未来を舞台に、言論の自由、本を読む自由を守るべく戦う「図書隊」の面々の活躍や恋を描き出す。

岡田さんと榮倉さんは、図書隊の制服姿で登場し、まずは役柄の堂上篤と笠原郁として、報道陣と観客に向けて、今回の続編の魅力についてプレゼンを行うと共に「図書館戦争」の成り立ちの紹介を行なった。

プレゼンを終え、改めて役柄の堂上ではなく“岡田准一”として会見に臨んだ岡田さんは、プレゼンを振り返り「緊張しました!」と語り、無事に終えてホッとした表情。榮倉さんも「恥ずかしかったです。少し照れました。
新鮮でしたね」と感想を口にした。

岡田さんは映画完成までの道のりを振り返り「1作目を超えるというのは僕らにとって命題であり挑戦でした」

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