元SMAPの香取慎吾が、ファミリーマートのフラッペシリーズのイメージキャラクターに就任。香取がフェルメールの名画「牛乳を注ぐ女」の女性に扮した特別限定ビジュアルが19日、公開された。ファミリーマートのフラッペに欠かすことのできないのが、最後に注ぎ込むミルクの存在。今回公開されたビジュアルには、そんなフラッペにとって最も大切なミルクを、慎重に、そして愛情をもって注ぐ1人の女性…ではなく女性に扮した香取が描かれている。このビジュアルは世界的に有名な画家ヨハネス・フェルメールの代表作の一つ、「牛乳を注ぐ女」を模したもの。瓶をもつ手の角度からその表情にいたるまで、世界的な名画を香取が完璧に再現した。香取は、今回のなりきりに関して「すごくうれしかったです!!」と満面の笑顔で喜び、「プライベートで海外旅行に行く時は、その国のアーティストの作品を観に行くんです。オランダに行った時もフェルメールの作品を観に行きましたからね。彼のアトリエにも行きましたよ! それぐらい好きなフェルメールの作品に、まさか自分がなるとは思いませんでした!」とフェルメールのファンであることを明かした。「牛乳を注ぐ香取」ビジュアルは、7月22日~28日の7日間、東京メトロ新宿駅地下「新宿メトロプロムナード」(東京都新宿区)にて展開される、縦2m6cm×横14m56cmのフラッペ特別ビジュアルの一部。この巨大なビジュアルには、CMでおなじみの“カトッペ”慎吾と愉快な仲間たち(相棒男の子“ぺぺッぺ”、謎の“オバッペ”、一部に熱狂的なファンがいるという?“牛おじさん”)が勢ぞろい。このビジュアルは、フラッペ片手のカトッペの横に立てば、あたかも一緒にフラッペを楽しんでいるかのようなデザインになる構成に。また、一つ一つのビジュアルはInstagramに最適なサイズになっている。さらに特別ビジュアルの掲出に合わせて、ファミリーマートの店頭には、フラッペを両手に笑顔の香取と、巨大な雪像となった香取が描かれた新ポスターが展開される。なお、今期はこれまでに、カフェフラッペ、ストロベリーフラッペ、チーズケーキフラッペ(アップルソース仕立て)、チョコレートフラッペ、バナナジェラートフラッペ、タピオカミルクティーフラッペ、ピーチフラッペ、たべる牧場ミルクフラッペの8種類を発売。さらに7月20日からはソーダバニラ(ラムネ入り)フラッペも発売予定となっている。
2019年07月19日ラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)でおなじみの草なぎ剛と香取慎吾が、10月13日に千葉・幕張メッセで開催される「幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY」に出演することが決定した。草なぎ剛と香取慎吾今年30周年を迎えるbayfmと幕張メッセがコラボ。bayfmでおなじみのアーティストによるスペシャルトーク&ライブを行う。このたび、草なぎと香取の“ShinTsuyo”が第1部のMCを務めることが決定した。さらに、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一が第2部のスペシャルゲストとして出演することが決定した。なお、7月15日12時より同イベントの観覧応募受付をスタートする。
2019年07月08日元SMAPの香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹が手掛けるショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)より、NY発ブランド・VASICのコラボレーション第2弾として、バッグとカードケースが6月17日から発売される。第二弾はカラフルな展開。まるでつぼみが開くようにデザインされたペタル(花びら)という名前の女性向けハンドバックと、9色展開のカードケースが登場する。いずれも2019S.S(スプリング・サマー)シーズンに向けて香取が制作したアートのひとつ“ FLOWER MAGIC があしらわれている。香取は「稲垣吾郎さんのブログに、よく花が登場するのを見ていたら、最近僕も花が好きになりました。ファッションにも花を咲かせたく、春と夏の花を一枚の絵に咲かせました」とコメントしている。
2019年06月10日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が25日、千葉・幕張メッセで行われたスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』(『星ドラ』)のイベント「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」に登場した。5月27日の“ドラゴンクエストの日”を祝う同イベントに、今年1月より星ドラのプロデューサーに就任した3人が登場。CM衣装のカラーと同様に、稲垣は青、草なぎは黄色、香取は緑のスーツを着用した。稲垣は「今年一番の真夏日。外に負けないような盛り上がったイベントにしたい」と意気込み、草なぎは「基本的にノープランなのでみなさん助けてください」と呼びかけ。香取は「みなさんこんにちはー!」と大きな声であいさつし、「今日はみなさんに負けないくらいの盛り上がりを稲垣吾郎が見せてくれると思います」とむちゃぶりすると、稲垣は「ギガストラッシュ!」と盛り上げた。プロデューサー就任時のビジュアルがスクリーンに登場すると、稲垣は「僕だけかっこいい顔してますね」と満足そうな表情。以前から『ドラゴンクエスト』シリーズと関係があったにも関わらず、稲垣がドラクエをやったことがなかったことについて、香取は「本当にやったことない。すごいですよね」と笑い、MCの池田美優が「仕事したらやろうとなりませんか!?」と突っ込むと、香取は「稲垣吾郎はなりません!」と返した。その後、稲垣、草なぎ、香取の3チームに分かれ、それぞれ来場者3人と一緒にプレイするマルチプレイを実施。香取チームの参加者の1人のプレイヤーネームが、SMAPメンバーだった木村拓哉と同じ名前“たくや”であることがわかると、香取は「名前たくやですよ! たくや!」と興奮し、会場を沸かせた。最後に、星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」のフルバージョンを初披露。草なぎは振り付けを忘れていたようで、香取が「衝撃的に振り付けを草なぎがほぼやらない! やっているこっちの方が間違えているみたいな」と指摘すると、草なぎは「踊って歌うって難しいんだよね。僕は徐々に覚えていこうと…」とマイペースぶりを発揮し、会場から笑いが起こった。イベントには、“ドラゴンクエストの生みの親”であるゲームデザイナーの堀井雄二氏、『星ドラ』プロデューサーの市村龍太郎氏も登場。MCは田中大貴アナウンサーと池田美優が務めた。
2019年05月25日「アロマリップクリーム」新発売アンファー株式会社は、「JOアロマリップトリートメントW」を2019年4月20日(土)より発売する。香取慎吾がディレクターを務めるパーマネントポップアップショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を企画・運営する株式会社モボ・モガと、アンファー株式会社の共同開発だ。「型にはまらない自分らしさを持ち続けてほしい」という想いが一致し、2018年に続き2回目の新商品発売となった。販売価格は、2160円(税込み)だ。男女で使えるリップクリーム皮脂に含まれる潤い成分「スクワラン」を高配合しており、男女で使えるリップクリームになっている。香りは、ローズ・オレンジ・グリーンの3種類でこちらも男女で選びやすい。唇に潤いを与えるだけでなく、使うたびに香りに癒やされるリフレッシュアイテムとしても利用できる。シンプルでかっこいいパッケージ同製品には、「JANTJE_ONTEMBAAR」のロゴが大きく印刷されている。日本語で「やんちゃ」「おてんば」の語源となったオランダ語からネーミングされた。同ブランドは、アーティスト香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹氏がディレクターとして、サンヨーコート、マインデニム、ヴァジックなどのブランドをフィーチャーしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アンファーニュースリリース
2019年04月24日元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)が4月17日、福岡国際センターでファンミーティング『NAKAMA to MEETING_vol.1』のファイナル公演を迎えた。東京、愛知、大阪、宮城、福岡の5都市全22公演12万人以上を動員した『新しい地図』初となるファンミーティング。ラストを迎えるこの日の公演はYouTubeで生配信され、最後に3人がステージから去る場面で香取は「また遊ぼうね~!アイシテマース!」と手を振って退場した。その後、香取はTwitterでも、「#NAKAMAtoMEETING 楽しかったよ!また遊ぼうね!アイシテマース!!」と投稿。「また遊ぼうね」「アイシテマース」という言葉は、SMAPのコンサートではお馴染みとなっており、ファンは思わず反応した。「慎吾の『またあそぼーねー』と『アイシテマース』を聞いたのは2015.1.12以来かな。もう聞けないのかもしれないと思ったことも正直あったから、凄く凄く嬉しかったよ」「えーーーんアイシテマース!!泣かせないでよーーーーっ」「アイシテマース!最後に言ってくれてアリガトウ」とSMAP時代からのファンは喜びと感動に沸き、「アイシテマース」というワードがTwitterの「世界のトレンド」入りを果たすほどの反響を呼んだ。
2019年04月18日元SMAPの香取慎吾が、ファミリーマートのフラッペシリーズの新商品“チーズケーキ”フラッペのイメージキャラクターに就任。香取がダンスを披露するチーズケーキフラッペのテレビCM「ファミマのフラッペつくりかたダンス」篇が完成し、香取のソロダンス映像と併せて18日、公開された。香取慎吾が“チーズケーキ”フラッペのイメージキャラクターに今年2月に発売したデザート、新しい地図の「CHI-ZU CAKE(チーズケーキ)」に続く、“チーズ味”の商品となるチーズケーキフラッペ。公開された映像には、シュールで自由なフラッペダンスを披露する香取の姿が映し出される。地中に突き刺さる巨大なフラッペ、牝牛かと思いきやおじさんの“牛おじさん”に、謎のフラフラお化けの“オバッペ”、そしてマッシュルームカットの香取と子供“ペペッペ”。音楽に合わせてドヤ顔でリズムをとる香取たちは、突然フラッペを持ちながら音楽に合わせて踊り出す。そして、先ほどの挑戦的な表情とはうって変わり、笑顔でフラッペをモミモミ、ガシガシ、そして完成したフラッペを思いっきり吸い込んだ瞬間、香取たちの体が宙に舞う!?そんな不思議な内容で、フラッペの作り方と香取たちのフラッペダンスのリズムだけは深く脳裏に刻まれる強烈なインパクトを残す映像に。併せて公開されたソロダンス映像では、香取のキレキレなフラッペダンスをじっくりと堪能することができる。撮影後、香取は「すごく楽しかった!」と一言。「僕はいろいろな世界の経験があるので、この世界観は初めてではない感じがしました(笑)。すごくシュールで自由な感じがして、久々にこの世界に来たなーと幸せな気分になりましたね。違和感は全くないと思いますよ!」と続け、さらに「最近自分の個展が始まったばかりなので、ちょっとアーティスト香取になっていた部分があったのですが、今日の撮影で一気に引き戻されましたね(笑)。すごく居心地が良くて、やっぱこれだよなーという感じ。これぞ“ザ・慎吾ちゃん”といったところですかね!」と話した。振りを覚える際に「あっ、これは本気ださなくちゃ」とこぼした香取は、「僕はもちろん全然大丈夫ですが少し難しいかもしれない。でも、ちょっと本気で真似してくれようとしたら、皆が踊れるダンスだと思うんです。日本中の子供たちが真似してくれて、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと皆で踊ってくれたらうれしいですね」と期待。「これまでの人生で踊ってきた全てのダンススキルをこのフラッペダンスに注ぎ込みました! まさに僕のダンス人生の集大成だと思って下さい!!」と力強く語った。また、「音楽に合わせて踊ると、自然と笑顔になれるんです。人生で一度もダンスを踊ったことがない人もいると思いますが、絶対に一度は踊ってもらいたいです。難しいことは何もなく、音で遊ぶだけでいいんです。フリが正確でなくてもいい。音に合わせて何となく動いているだけで、それだけで楽しくなれるんです。踊ったことがない人は、フラッペダンスを人生初の踊りにして欲しいですね」と、ダンスへの熱い想いを明かした。
2019年04月18日フランス・パリでの初個展が大盛況をおさめた香取慎吾が、今度は“日本初”となる個展、サントリー オールフリーpresents『BOUM!BOUM!BOUM!(ブン!ブン!ブン!)香取慎吾NIPPON初個展』を、3月15日(金)から6月16日(日)まで、IHIステージアラウンド東京で開催する。個展ながら会場は劇場。しかも客席が回転するステージアラウンドで、最大350人、120分の入れ替え制。この前代未聞の内容について、香取本人に直撃した。【チケット情報はこちら】人生初の個展がパリ。これはさすがの香取でもさぞプレッシャーだったのではないかと思いきや、「やれることの喜び、嬉しさ、最高!」と、軽やかな口調で振り返る。それだけに今回のステージアラウンドという一見巨大過ぎるキャンバスも、香取に恐れを抱かせるようなものではないらしい。「これまで10万人、100万人と相対してきましたからね。恐怖はないです。いや、あるにはあるんだろうけど、怖くないことをやっていても面白くないですから。逆に今まで大きいものを描きたいと思いつつ、やっぱり家のサイズからはみ出すようなものはなかなか手をつけられなかった。それが今回このサイズ感のところでやれるわけですからね。本当に楽しみです!」本展のテーマは「香取慎吾の身体性に起因するアート」。会場全体を香取の体と捉え、まるで体内を巡るような感覚でアート作品を楽しめる構成となっている。「劇場の入り口が僕の口で、1度僕に食べられてもらう感じですね。で、最後には僕から排出されるという(笑)。もともと絵を描くのは好きだったんですけど、エンタテインメントのいち素材として生きてきた中で、自分自身がアートなんじゃないかと思うようになって。例えばこれまで切った髪は全部ストックしてあるんですけど、それこそいろんな髪の色にしてきたので、これが初めて使えるんじゃないかとか。あと抜けた歯はそのまま大きくしてオブジェにしようかとか。アイデアはたくさんあるので、あとは時間との勝負ですね」作品の仕上がりは「全体の20パーセントくらい」と苦笑いを浮かべつつ、すでにその開幕が待ち切れないようす。なお鑑賞の流れとしては、まず客席に着席。映像作品を鑑賞したあと、スクリーンの奥、舞台上へと進み、展示された作品をじっくり堪能することが出来る。「もしかしたら僕がひょっこり遊びに来ているかも」といたずらっぽく笑う香取。そんなサプライズも期待しつつ、香取自身を体感しに、この型破りなアート展に足を運んでみてはいかがだろうか。開催期間は3月15日(金)~6月16日(日)まで、IHIステージアラウンド東京にて。チケットは現在、第1期[3月15日(金)~4月15日(月)]が発売中。第2期[4月17日(水)~5月20日(月)]は3月15日(金)からぴあプリセールを実施。一般発売は3月17日(日)。第3期[5月22日(水)~6月16日(日)]は4月21日(日)チケット一般発売。取材・文:野上瑠美子
2019年03月13日元SMAPの香取慎吾が、17日に放送されたラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)で、かつてドラマで共演した俳優・須賀健太と女優・八木優希から誕生日プレゼントをもらったことを明かした。1月31日に42歳の誕生日を迎えた香取。2002年のドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)で共演した須賀からはウィスキーを、2008年のドラマ『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)で親子役を演じた八木からは宇宙食をプレゼントされ、「僕のお子様たちがね……」と、うれしそうに話していた。特に八木は、毎年香取の誕生日になると『薔薇のない花屋』の役どころさながらに、「お父ちゃん元気?」と書き添えられた手紙も送ってくれるとのこと。今年の手紙には「なんとお父ちゃん、私はこの春、大学生になります」と書かれていたようで、香取は「大学生!?」と、共演時は7歳だった八木の成長に驚いたことを告白した。
2019年02月21日「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」が、箱根・岡田美術館にて2019年4月6日(土)から9月29日(日)まで開催される。狩野派や琳派などの金屏風約30点が集結「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」は、屏風絵に黄金の装飾を施した金屏風を約30点集めた展覧会。展示室を埋め尽くすかの如く、金屏風が隆盛し始めた桃山時代から昭和初期にいたるまで、狩野派・長谷川派・琳派の作品を紹介する。金屏風は、日常や儀礼の際の調度品として使われる一方で、幕府や有力大名から中国・朝鮮・ヨーロッパの国王に贈られるなど、外交上の重要な役割も果たしてきた。パネルを組み合わせ、全体を1画面として構成される迫力ある図像は、見応えのある仕上がりとなっている。力強くも繊細な表現中でも、狩野派の「春秋花鳥図屏風」は、力強さと繊細さの両方を兼ね備えた作品。金箔による金色が画面の多くを占め、厚みのある雲を表現する一方で、桜の花や孔雀などをきめ細やかなタッチで描いている。また、手前からモチーフを重ねるように描くことで奥行きのある空間を構成している点もポイント。狩野派ならではの、重層的かつ力強く、優美な表現が見て取れる。金箔や銀を駆使した幻想的な世界また、橋、柳、水車などを立体的に描き、京都・宇治の趣ある風景を描いたとされる「柳橋水車図屏風」も登場。黄金に輝く橋の下に、金箔を竹刀で細かく切った“切箔”で表現された金の雲、銀で表現された波と、華やかな金と銀の組み合わせで幻想的な世界観を構築している。“金屏風”チョコも岡田美術館のアートなチョコレートシリーズから、本展に連動した金屏風モチーフのチョコレートにも注目。尾形光琳の「菊図屏風」がテーマのチョコレート『光琳・菊』には松茸や安納芋といったユニークな風味のボンボンショコラが詰め合わせられており、神坂雪佳の「燕子花図屏風」がテーマの『雪佳・燕子花』には、桜×抹茶などはなやかな味わいを揃える。見た目にも美しく、鑑賞の記念にもぴったりなチョコレートだ。詳細これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―会期:2019年4月6日(土)~9月29日(日)休館日:会期中休館日なし場所:岡田美術館所在地:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1開館時間:9:00~17:00(入館は 16:30まで)入館料:一般・大学生 2,800円(2,550円)、小中高生 1,800円(1,550円)※( )内は前売り料金。前売券(JTB レジャーチケット、チケットぴあ)は、主要コンビニエンスストア並びにチケットぴあにて販売。■ギャラリートーク・館長によるギャラリートーク開催日時:2019年4月18日、5月16日、6月6日・20日、7月4日・18日、8月1日・15日、9月 5日・19日 いずれも木曜日 13:30~・学芸員によるギャラリートーク開催日時:2019年4月19日~9月20日の毎週金曜日 11:00~※申し込み不要/参加費無料(要入館料)
2019年02月18日岡田准一(38)が映画「燃えよ剣」で主演を務めると2月11日に発表された。20年に公開されるという同作だが、Twitterでは「岡田准一」がトレンド入りするほどの賑わいを見せた。原作は約500万部もの発行部数を誇る、新撰組・土方歳三の生涯を描いた司馬遼太郎さん(享年72)の同名小説。これまでも66年に映画化されるだけでなく、3度のドラマ化がなされている。各メディアによると同作の監督を務めるのは17年の映画「関ヶ原」で岡田を主演に抜擢した原田眞人監督(69)。また近藤勇には鈴木亮平(35)、沖田総司にはHey! Say! JUMPの山田涼介(25)が配役。岡田は「身に余る大役をいただきました」と語り、「変革の時代を演じることは、やりがいのあるタフな作業になりますが、共演者の皆さん、スタッフの皆さんとこの作品を乗り越えていきたいと思います」と意気込んでいるという。大の歴史好きであり、14年の大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK総合)や昨年公開された「散り椿」でも多くの人々を魅了した岡田。そんな岡田がまたもや歴史ものに挑戦するということでネットでは話題を呼んでいる。さらにTwitterでは《司馬遼太郎先生・土方歳三ファンなので言葉にならない喜び 岡田さんの土方役、今から楽しみです》《土方副長が岡田准一さん…殺陣が楽しみですね。半端なく強そう》といった期待の声が上がっている。「土方歳三は、岡田さんが演じたかった人物のひとり。土方に憧れているだけでなく『体格が似てる』とも言われたことがあり、シンパシーを感じているそうです。それだけに、ファンの間でも期待の声が上がっています。またジャニーズ事務所の後輩である山田さんも、岡田さんと同じくストイックな姿勢で仕事に向き合うタイプ。グループのメンバーも『努力家』と口を揃えるほどです。そんな2人が共演することで、良い化学反応を見せてくれそうです」(前出・映画関係者)
2019年02月11日2月1日、元SMAPの香取慎吾(42)がTwitterを更新。香取がCMキャラクターを務めるコンビニエンスストアのファミリーマートが、香取の誕生日である1月31日に東京新聞の広告欄で誕生日を祝うメッセージを送ったことが明らかになり話題となっている。香取はこの日、「すごい!!#ファミマの皆さまありがとう~!!!」とファミリーマートの公式Twitterをリツイートした。1月31日の香取の誕生日当日、ファミリーマートの公式Twitterには、「今年はみなさんと一緒にお祝いさせて頂きました香取さん、お誕生日おめでとうございます元気をくれーてありがとう~」とコメントとともに、東京新聞に掲載された祝福広告の写真が投稿された。広告欄には、大きな手書きの誕生日ケーキとともに、「香取慎吾さまお誕生日おめでとうございます!」と大きく描かれ、「太陽のように明るく天真爛漫な香取さんの笑顔は、お客さまと全国のファミリーマートのストアスタッフや社員を笑顔に、そして幸せにしてくれました。これからも私達は香取さんを『家族』のひとりとして心から応援してまいります!」とコメントが添えられていた。また、中日新聞|東京新聞の公式Twitterでは、「#ファミマさんの右隣は #新しい地図NAKAMA のみなさまから香取慎吾さんへのお誕生日祝い広告なんです!」と、広告欄の隣には香取のファンのメッセージが掲載されていることを明かした。これに対しファンは「企業の方がCM出演のタレントに新聞で誕生日のお祝いだなんて今までありました?とても幸せな気持ちになります」「新聞広告による胸躍る紙面づくりをいつもありがとうございます」「ファミリーマートさんも中日新聞、東京新聞さんもありがとうございます 最高で最高の慎吾ちゃんバースデーですね」とファミリーマートと東京新聞に対する称賛の声が相次いでいる。
2019年02月01日「昨年、岡田さんは後輩を育てるための“岡田部活”なるものを始めたと聞いています。活動内容は、英会話や乗馬のレッスン。さらには岡田さんが実際に仕事でお世話になった監督に後輩たちの演技指導をお願いし、ワークショップが開かれたこともあったといいます」(岡田の知人)3月1日に開催される、日本アカデミー賞。時代劇『散り椿』で最優秀主演男優賞にノミネートされた、V6の岡田准一(38)。かねてより後輩思いで知られる彼は、若手の役者育成のため“ジャニーズ男塾”を極秘開講していたという。「昨年9月、岡田さんは出演したテレビ番組で自らが“登山部の部長”であることや、そのメンバーには後輩の山下智久さん(33)が所属していることを明かしていました。過去には関ジャニ∞の丸山隆平さん(35)やSexy Zoneの中島健人さん(24)、ジャニーズJr.の『ふぉ~ゆ~』のメンバーらが続々参集したそうです」(前出・知人)それにしても、岡田が“自腹”で講師を招いてまで、熱心に若手育成をするようになった動機は何なのか――。「あるとき、先輩・中居正広さん(46)の『俺は司会に命をかけてるから』という発言を聞いた岡田さんは、自問自答を繰り返したそうです。“俺が命をかけてやりたいものは何か?”と。それは芝居だと気づいた。司会業に活路を見出した中居さんのように、岡田さんは自分もアイドル1本ではない独自の道を見つけなければと一念発起したといいます」(テレビ局関係者)岡田は95年、14歳でV6のメンバーとしてデビュー。他のメンバーと比べると下積みがほとんどないままデビューしたこともあり、苦労することも多かったという。「人気アイドルの看板に甘んじることなく、岡田さんはそれこそ“命がけ”で芝居に挑みました。渡哲也さん(77)から『役者は若いうちに馬に乗っておいたほうがいい』とアドバイスされ、乗馬を3年かけて習得。格闘技に関しては3つのインストラクター資格を取得しています。そんな努力が実って、俳優として高い評価を受けることができたんです。だからこそ、大事なジャニーズの後輩たちに“芝居の奥深さや楽しさを知ってほしい”という思いが強いのでしょう」(スポーツ紙デスク)今年も人気特番『V6の愛なんだ2019』(TBS系)の放送が決まった岡田。後輩たちへの愛も、深い――。
2019年02月01日テレビ朝日の開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」が岡田准一(38)主演で今年に放送される。1月29日には財前五郎役を務める岡田のコメントが発表され、ネットでは大きな話題を呼んでいる。同作は山崎豊子さん(享年89)原作による、名作ドラマのリメイク版。財前のライバル医師・里見脩二を松山ケンイチ(33)が、財前の師である東貞蔵を寺尾聰(71)が演じる。各メディアによると岡田は「物語の後半になるにつれて、財前が追い込まれていくので、撮影も苦しくなることが多くなりました」とコメント。「これまでに財前を演じられてきた歴代の方々も苦しまれたんじゃないでしょうか。僕も最後まで悩みつつ、皆さんに喜んでいただけるようなお芝居ができたらと思っています」と語り、「原作と過去の作品をリスペクトしながらも全く別のものを作っている感覚があるので、皆さんにはまた新しい現代の『白い巨塔』を楽しんでもらえると思います」と結んだという。財前五郎は、傲慢で上昇志向が強い役どころだ。Twitterでは、そんな役柄を岡田がどう演じるかに期待の声が上がっている。《財前役が岡田准一……!!!演技に信頼感持ってる俳優さんだからめちゃくちゃ嬉しい……!!!》《岡田くんの白い巨塔も楽しみ 財前五郎の生き様を岡田くんがどう演じるのか》《岡田君とはある意味対極の人間 財前五郎を演じるのは本当に辛く悩みに悩んだんだろうな。それだけにどんな岡田財前を魅せてくれるのか放送が待ち遠しいです》「岡田さんは昨年、映画『散り椿』や『来る』で主演を務め話題を呼びました。先述の2作品とは、キャラクターがまったく異なります。また岡田さんは財前とは違い、謙虚で慕われるタイプ。今回の挑戦的な役柄には、業界でも期待の声が上がっています」(テレビ局関係者)
2019年01月29日女優の恒松祐里が、香取慎吾主演×白石和彌監督による映画『凪待ち』(2019年公開)のヒロインに抜てきされたことが11日、わかった。『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』などの白石監督と、アーティストとしても才能を発揮している香取が初タッグを組んだ本作は、「喪失と再生」を描く人間ドラマ。人生につまずき落ちぶれた男の再生の物語で、パートナーの女性とその娘・美波と共に彼女の故郷・石巻市で再出発しようとする男・郁男を香取が演じた。脚本は、白石監督と『火花』(Netflix)でも組んだ、『クライマーズ・ハイ』『ふしぎな岬の物語』の加藤正人だ。このたび、本作のヒロインに、『くちびるに歌を』『散歩する侵略者』などに出演する恒松祐里が抜てき。香取演じる郁男のパートナーの女性の娘・美波役を務めた。恒松は「初めて脚本を読んだ時、ずっと少し寂しくて苦しくて深い海底の暗闇の中を行き場もなく彷徨っているような作品だなと思いました。でも最後の方で微かに一筋の光が見えたように感じました」と最初に感じた作品の印象を明かし、「撮影中は私の役にとって辛い事ばかり起きましたが、その光を求めてがむしゃらに頑張りました。白石和彌監督はそんな私のお芝居をどんな時も優しく見守って下さりました」と撮影を振り返った。そして主演の香取について「今作で初めて共演させて頂いた香取慎吾さんは小さい頃から拝見していた方でしたので、お会いする時までドキドキしていたのですが、とても優しく誰に対しても同じ目線で温かく接して下さる方だったので、直ぐに役の関係性のように慕わせていただく事ができました。香取さんの大きな背中があったから美波として生きられた気がします」と語り、「素敵な方々と出会い、お仕事をする事が出来て本当に光栄でした。作品の中で私が感じた光を皆さんにも感じていただけたらと思います。公開を楽しみにしていて下さい!」と呼びかけている。なお、撮影は6月中旬にクランクインし、7月中旬にクランクアップした。(C)2018「凪待ち」FILM PARTNERS
2019年01月12日1月9日、元SMAPの香取慎吾(41)が、国内初となる個展「サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! (ブン!ブン!ブン!) 香取慎吾NIPPON初個展」を開催することが明らかになった。公式ホームページによると、「10コのWHY?」という項目で個展を紹介。客席が360度回転するステージを舞台に、1公演の定員があることなどが伝えられた。また、未発表の新作も多くあり、行くたびにちょっとずつ内容が変わっている可能性があること、「生きてるっ!」と叫ばないと入場できないなど、ユニークな内容となっているという。その告知と同時に、「BOUM! BOUM! BOUM!」の公式Twitterアカウントが誕生。「【BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展】 公式ツイッターです。よろしくお願いします!」とコメント。公式ホームページのURLもリンクされた。公式ツイッターを香取もリツイートし、これには、1万2千を超えるいいね!、5,000近いリツイートがされ、また600を超えるコメントが寄せられている。これに対しファンは「慎吾ちゃんNIPPON初個展おめでとう 楽しみすぎる」「嬉しい報告ありがとう!!」と初個展を喜ぶ声や、「絶対に行くよ~!!チケット取れますように!」「行きたい行きたいっ!!って、そもそもチケット取れるかな」とチケットが“争奪戦”にならないかと心配する声が上がっている。3月15日から6月16日に東京・IHIステージアラウンド東京にて、全88日間で700公演を超える開催となる。
2019年01月09日1月1日、元SMAPの香取慎吾(41)がブログを開設し話題になっている。『SHINGO KATORI Official Blog 空想ファンテジー』と題されたブログには、香取の独創的なイラストとともに空想の物語が綴られている。一部で密かに注目されているのは、1月1日付のブログオープンに登場した「黒いうさぎ」の物語。心象風景を作品に投影するアーティストは多いが、この「黒いうさぎ」は繊細な香取慎吾そのものを表しているのではないかとも言われている。「黒いうさぎ」は、これが初登場ではない。2006年放送の「おしゃれイズム」にゲスト出演した際には、もともと自分の中に存在していたと話し「黒いうさぎ」をイラストで紹介。そのうち「黒いうさぎ」が部屋で見えるようになり、それを絵に描いたら見えなくなったと語った。この他にも「黒いうさぎ」は2007年、香取が司会を務めた「27時間テレビ」にも登場。「コンちゃんのなまか」(絵:香取慎吾となまか、文:野島伸司)という絵本で、白いうさぎ達に混じった「黒いうさぎ」が主役として描かれる。一匹だけ色の違う紺色うさぎのコンちゃんが「みんなと一緒がいい」と言って泣くシーンは印象的だ。コンちゃんは白うさぎ達の力を借りて、他の色になろうとするが叶わない。最後に大きな虹をみて「それぞれだからあんなにキレイ」と結ぶ。さらに2001年から2017年まで香取がMCを務めた「SmaSTATION!!」(テレビ朝日系)のフリーペーパー「SmaTIMES」でも、「黒いうさぎ」はお馴染みのキャラクターだった。中でも#640に掲載された4匹の黒いうさぎは、解散騒動のタイミングと相まって様々な憶測を呼んだ。個性的な世界観ゆえ好奇の目にさらされ、稀に「怖い」「理解できない」という声も聞かれるこの「黒いうさぎ」。だが、ブログを読んだファンからは《黒いうさぎ最強になって戻ってきた感黒うさは慎吾そのもの》《慎吾ちゃんの中にいる黒いうさぎは慎吾ちゃんの中にいる慎吾ちゃんなんだろうなぁ》《黒いうさぎからは辛く悲しい想いを想像していたけど、楽しそうに踊っているうさぎをみて救われたような気がした》《また黒ウサが見れてうれしい、慎吾ちゃんのファンタジーなお話も大好きです》と香取自身の投影であると認識しつつも好意的に受け止めている。「黒いうさぎ」を通じ香取とファンの間のより深い絆が芽生えているようだ。
2019年01月06日香取慎吾の鮮やかなアートが新年、東京ミッドタウン日比谷の正面エントランスを染める。香取慎吾と東京ミッドタウン日比谷のコラボレーションによるこのプロジェクト。お正月の定番とされている門松やしめ縄などとは違う形、アートを通じた日本の新しいお正月を表現し、来客者へ2019年最初のおもてなしを行う。神奈川県出身、1977年1月31日生まれの香取慎吾が現代アーティストとして本格始動したのは2017年。今年の9月19日から10月3日まで、パリのルーヴル美術館にて初の個展を開催した。【開催情報】会期:2019年1月2日〜1月14日会場:東京ミッドタウン日比谷 正面エントランス住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
2018年12月20日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がける「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」から、クリスマスに向けたホリデーコレクションが2018年12月8日(土)より登場する。香取と祐真朋樹の2人からのサプライズがいっぱい詰まった「ヤンチェ_オンテンバール」から、“ワクワク““ドキドキ”するようなホリデーコレクションが届いた。提案するのは、贈る人も贈られる人も心躍るようなラインナップ。フレグランスキャンドルやスカーフ、ウォレット、限定ポーチなど多彩なアイテムが揃う。アイテムには、香取が描いた『その先へ』と『一笑懸命』といった2種類のアートが取り入れられている。また、ウォレットは9色、限定ポーチは3種各2色で展開するなど、カラーバリエーションも豊富なので、贈りたい人のイメージカラーを見つけられそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール ホリデーコレクション発売日:2018年12月8日(土)フォーチュン ウォレット 全9色 各22,680円(税込)限定メタリックポーチ 全2色 各4,104円(税込)限定エコレザーポーチ 各4,320円(税込)限定スモールパース 各3,240円(税込)J_Oキャンドル 全4種 各2,052円(税込)ボクサーパンツ(Men) 全2色 6,264円(税込)ボクサーパンツ(Ladies) 全2色 4,860円(税込)アートスカーフ(90cmX90cm) 全2色 10,800円(税込)■店舗情報「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」場所:帝国ホテルプラザ1F住所:千代田区内幸町1丁目1-1営業時間:11:00〜19:00
2018年12月07日元SMAPの香取慎吾が出演するファミリーマートの新CM「ファミリーマートのクリスマスケーキ“パパの崩壊編”」と「ファミリーマートのチキン“チキンベル奏者の崩壊編”」が28日、公開された。クリスマスケーキのCMでは、仕事終わりのクリスマス、ファミリーマートで予約したケーキを受け取る、ちょっと疲れた面持ちのスーツ姿の香取が登場。これから家族でクリスマスだと急いで家へ帰ろうとすると、出口でカップルにぶつかってしまい、中身を確認しようとすると指にクリームがついてしまいペロリ。その瞬間、あまりのおいしさに我も忘れてケーキを平らげてしまう。“働くお父さん”という役柄に関して香取は「実際に年齢も重ねてきて、役柄がハマるようになってきたなと。“こうしよう!”という気負いもなく、スッとできた感じですね」とコメント。続けて「この前の“お母さん食堂”では慎吾母になったわけで、今度は慎吾パパのイメージですかね」と語り、「このままいくと、次は慎吾おじいちゃんとか、慎吾おばあちゃんとか、逆に子供の慎吾もいけると思うんです。最終的には全部一人で演じて、慎吾ファミリーを結成します(笑)」と壮大な計画を打ち明けた。普段からよくケーキを食べるという香取は、撮影時にファミリーマートのケーキのおいしさに驚いたという。「この撮影でいただいたケーキがあまりにおいしくて、撮影用に特別に用意してもらったのかと思ったんです。コンビニエンスストアでこの完成度が出せるんですね!?」と感動したようで、撮影でホール3個分のケーキを食べた。チキンのCMでは、チキンに豪快にかぶりつく香取の姿が映し出される。クリスマスの夜、ミュージックベルが奏でる“We wish you a merry Christmas”の音色に耳を傾ける会場の人々。女性ミュージックベルチームの中に入り込んだ香取の手にはなんとクリスマスのチキンが。幸せそうにチキンを振る香取は、ガブリとチキンにかぶりつき、それにつられてチームの全員がチキンにかぶりつく。この撮影時に使用されたチキンは、ファミマプレミアムチキン(骨付き)と照焼ローストチキン(骨付き)の2種類で、香取は撮影中に2種類合わせて約20本を完食。「本当においしくいただきました! 実はチキンを持っている時間が結構長くて。振るたびにチキンのいい香りが漂うんです…。だからプレミアムチキンを一口食べた時のおいしさがハンパではないんです! しばらくするともう片方の照焼ローストチキンを食べるシーンで一口食べると、『また違う美味さだ!』となるわけです。それで結局あの量になりました」と説明した。
2018年11月28日元SMAPの香取慎吾をイメージキャラクターに起用した、ファミリーマートの“中華まん”の新ビジュアルが26日、公開された。ファミリーマートの「熟成生地の本格肉まん」「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」は、ファミリーマート専用小麦粉を使用した熟成発酵生地を用い、昨年よりふっくら感をアップ。中身の具材にもこだわり、肉まんはダイスカットの豚肉を使用することで食べ応えをアップさせ、ピザまんは醍醐味であるチーズの伸びがより感じられるようにリニューアルした。公開されたビジュアルは、中華まんを一口食べた香取が“あまりのうまさ”にのけぞってしまう姿をとらえたもの。スタントは一切ナシで撮影されたそうで、香取は「周りから見ると大変そうに見えるかもしれませんが、全く問題ありませんでした。たぶんそれは僕がこれまでに、普通の人の何百倍もの変わった“運動量”と“動き”を求められてきたからですかね。しかも本当においしいからのけぞったんですよ」と語った。さらに、「この企画を知った時、やっぱり思い浮かべたのは『マトリックス』ですね。そういえば、前回の“焼きとり”のビジュアルを撮影した時に、完成したビジュアルを見て『あれ? これ『ウルヴァリン』じゃん!』って思ったんですよ。僕のこの企画、一体どこを目指しているんでしょう?(笑)」とハリウッド大作の影響も明かした。なお、11月26日から12月2日まで、東京メトロ半蔵門線渋谷駅のコンコースにて、香取さんの様々なのけぞりを一挙に見ることができる、縦2m×横14.5mの巨大な特別ビジュアルが掲出される。
2018年11月26日元SMAPの香取慎吾が14日、東京ミッドタウン日比谷で行われたHIBIYA Magic Time Illumination「Starlight Tree 2018」点灯式に登場し、クリスマスの予定について話した。香取にとって、日比谷は夢を叶えてくれる場所だという。会場近くの帝国ホテルプラザに夢だったという自身プロデュースのショップが今年8月にオープン。また、クリスマス点灯式も夢だったと明かし、「いつかやりたいなと思っていたこの夢も、この日比谷は叶えてくれる」と目を輝かせた。クリスマスの予定を聞かれると、「クリスマスは女の子とホテルに…」とジョークでドキッとさせてから、「クリスマスも日比谷にいますね。僕も12月はミュージカルをやっているのですが、草なぎ(剛)が日生劇場で舞台をやっているので、見に行きたいです」と話し、「そのあと東京ミッドタウン日比谷に来て、ここでイチャイチャしたいです」と笑った。また、2019年の元日から東京ミッドタウン日比谷のエントランスに、自身が描いた絵が飾られることを発表。「お正月にちなんだ作品になるのか。今のところ、頭の中にも何もなく、何も始めていないんですけど」とこれから制作するそうで、「みなさん楽しみにしていただけたら」と呼びかけた。東京ミッドタウン日比谷を含む日比谷エリアで11月14日~2019年2月14日、「HIBIYA Magic TimeIllumination」と題し、イルミネーションを開催。日比谷ステップ広場には、高さ約8メートルの生木のツリー「Starlight Tree(スターライトツリー)」(~12月25日)が登場し、宇宙空間をイメージした演出のほか、15分に1回、“Magic Time(特別演出)”が訪れ、音楽に合わせてツリーがカラフルに染まる。
2018年11月14日元SMAPの香取慎吾が14日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場で行われたHIBIYA Magic Time Illumination「Starlight Tree 2018」点灯式に登場した。東京ミッドタウン日比谷を含む日比谷エリアで11月14日~2019年2月14日、「HIBIYA Magic TimeIllumination」と題し、イルミネーションを開催。日比谷ステップ広場には、高さ約8メートルの生木のツリー「Starlight Tree(スターライトツリー)」(~12月25日)が登場し、通常の宇宙空間をイメージした演出のほか、15分に1回、“Magic Time(特別演出)”が訪れ、音楽に合わせてツリーがカラフルに染まる。香取は「ハッピーメリークリスマス!」と陽気にあいさつ。東京ミッドタウン日比谷にはよく訪れるそうで、「庭園がすごく好き。日比谷公園が見渡せて。素敵な場所なので、写真もそうですし自分も素敵になれました」と話した。会場近くの帝国ホテルプラザには自身プロデュースのショップ「JANTJE ONTEMBAAR(ヤンチェ オンテンバール)」が今年8月にオープン。「洋服のショップを持つのが夢だった。大きな夢を叶えてくれる日比谷だなと思っています」とうれしそうに話した。また、「ショップもそうですが、クリスマス点灯式って夢だったんです。けっこういろんなお仕事やらせていただいたんですけど、これやったことなくて…」と点灯スイッチを押す動きを見ながら点灯式への憧れを告白。「いつかやりたいなと思っていたこの夢も、この日比谷は叶えてくれる」と目を輝かせた。その後、香取がスイッチを押してツリーがイルミネーションで輝くと、「素敵です。SNSで日比谷映え! 素晴らしいです」とうっとり。SNS用の動画も撮影して「みなさんよりも早く上げたいです」とにやりと笑い、「夢が叶う日比谷。ぜひ遊びに来てください」とアピールした。
2018年11月14日元SMAPの香取慎吾が1日、東京・丸の内のKITTEで行われた「香港ウィーク2018Greater Bay Area Showcase」のオープニングセレモニーに登場した。11月1日~4日にKITTEで開催される「香港ウィーク2018」は、新しい香港の文化や食、広東・香港・マカオ大湾区(グレーターベイエリア)の魅力を紹介するイベント。会場の香港ゾーンでは、今年3月の「香港アートマンス」開催中に、香港島の世界一長いエスカレーターとして知られる「ミッド・レベル・エスカレーター」の側面に香取が描いた自身初のストリート・アート作品「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」のレプリカが展示される。香取は「絵のタイトルを決めてから描く方ではなく、絵を描いていくうちにだんだん絵のタイトルが決まってくる」と説明した上で、作品のタイトル「大きなお口の龍の子」について「20年くらい前に仕事で香港に行ったときに、香港のみなさんが僕のことを“大きなお口の男の子”と呼んでくれたので、その“大きなお口の男の子”が20年経って、“大きなお口の龍の子”になって帰ってきたよ、というタイトルにしました」と明かした。完成以来、日本と香港をはじめとする多くの人が、香取のアートを見に現地を訪れ、撮影した写真がSNSにアップされているが、香取は「うれしいですね」と喜び、「SNSを始めて1年くらい。日本を離れて海外で、香港で大きな壁画を描くというのも初めてのことだったのですが、写真に撮られたものをすぐ見れて、いいなと思ったものに自分で“いいね”することができる。日本にいる僕でもつながっているというのがうれしいです」と語った。さらに、「香港に絵を描きに行かせていただいて、おいしいご飯をたくさんいただいて、とってもおいしく優しい香港で、街のみなさんも笑顔があふれていたので、ぜひみなさん香港にも遊びに行ってほしい」と香港の魅力を熱弁。続けて、「まずはここが11月4日までやってますからぜひ遊びに来ていただきたい」と「香港ウィーク2018」もアピールし、「この中に僕の絵の壁画のレプリカがあります。本当はこれの倍くらいの大きさだと思っていただけたら。ここで写真を撮ってSNSで拡散していただけたら、僕も“いいね”したいと思います」と笑顔で呼びかけた。
2018年11月01日大人のためのECモール「STRIPE DEPARTMENT(ストライプデパートメント)」にて、元SMAPの香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹氏がディレクションするアパレルショップ「JANTJE ONTEMBAAR(ヤンチェ オンテンバール)」のオンライン独占販売を18日0時より開始することが10日、わかった。店頭にて受注販売が終了したJANTJE_ONTEMBAAR feat. SANYOコートやデニム、ワンピースなどのアパレル商品が11型(通常商品7型、予約商品4型)、初回オープニング販売マグカップやポーチなどの雑貨が11型、合わせて全22型の販売を開始。8月25日にオープンしたショップで完売した人気商品も数量限定で登場する。ブランド特設ページにて10月11日0時より告知し、毎日12時に発売アイテムを追加し、入荷メールの登録を受付開始。そして、10月18日0時より商品を購入できる。
2018年10月11日鉄拳のパラパラ漫画原作を岡田将生主演で映画化した『家族のはなし』から、原作のパラパラ漫画と実写映像が融合した予告が公開となった。主人公・拓也役に岡田さん、拓也の父親・小林徹役を時任三郎、そんな父と息子を見守る優しい母親・小林愛子役に財前直見、また拓也の同級生・明日香役に成海璃子と豪華共演者がそろい、ほかにも金子大地、佐藤寛太、水田信二(和牛)、渡辺憲吉が脇を固めている本作。原作の鉄拳がアートディレクターとしても参加し、主題歌&劇中楽曲を新進気鋭のバンド「サイダーガール」が担当していることでも注目を集めている。そして、この度解禁された予告編には、主演の岡田さんが演じる拓也が3年ぶりに帰郷するところからスタート。大学進学のために上京するも、両親には言わずに始めたバンド活動で芽が出ず、荒んだままの拓也。過去には足を怪我して期待されていた陸上の道が閉ざされた過去もあり、これまで重なってきた負の感情で、仲間や父親に辛く当たってしまう…。いつもは優しく隣で接してくれる、成海璃子演じる地元の同級生明日香も、そんな姿の拓也に向かって「負け犬じゃん」と厳しい言葉を放つ場面も。そんな拓也でも父親は変わらず接してくれ、拓也がバンドで作詞した歌詞を読むと「才能あるんじゃないか」と言葉をかける。自分勝手に生き、バンドデビューを秘密にしていた自分をずっと両親は密かに応援していてくれたことを知り、それをきっかけに、拓也にある奇跡が起こる――。挫折を経験しながらも人生を必死に生きる拓也と、そんな彼をそっと見守る両親の不器用だけど温かい愛に、変わらぬ家族のカタチを再確認させてくれる。さらに予告内には鉄拳によるイラストのアニメシーンも挿入されており、本作をよりほろ苦くも温かい内容となっている。『家族のはなし』は11月23日(金・祝)よりイオンシネマにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:家族のはなし 2018年11月23日よりイオンシネマにて公開Ⓒ「家族のはなし」製作委員会
2018年10月09日ファンサイト「新しい地図」を立ち上げ活動している元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が29日、新潟・万代シテイにてNSTまつり2018「日本財団パラリンピックサポートセンターpresents 稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾×パラアスリートスペシャルトーク」公開生放送に参加。イベント後に取材に応じ、香取が27日にインスタグラムで「We Join Warner Music Group family!!」と報告したことについて説明した。ワーナーミュージックへの“Join”報告にファンから今後の展開を期待する声が上がっているが、香取から「Joinの説明はつよぽんが」と振られ、草なぎがまず「Joinさせていただけることになってとても光栄です。楽しいことが…いろんな可能性を広げていけるんじゃないかなと」と話した。続いて、草なぎから「詳しい詳細は吾郎さんが」と振られ、稲垣が「音楽を中心に活動だと思いますが、エンターテインメントという意味で音楽以外にもいろんなことをJoinさせてもらって、ワーナーさんといろいろやらせていただきたい」と幅広い活動に興味。「慎吾がツイッターとかで送ったことですごく反響があって、みなさん楽しみにしてくださっている。『一緒にまた夢を広げていけるね』というコメントをたくさんくださった」とファンの反応を喜んだ。稲垣が「これからですね」と加えると、「新しい地図を、2年目なので描いていきたいですね」と草なぎ。香取も「音楽だけでなくエンターテインメントとしていろんな形でワーナーミュージックさんと。新しい地図を広げていく仲間が増えた。自分たちに力を貸してくれる仲間が増えた」と語った。CDとして新曲を発売したい思いがあるか聞かれると、香取は「出したいっていう話はしたことないですね。エンターテインメントの一つとしては、出したいというのもありますが、どうしてもCDを作りたいというのはないです(笑)」と返答。だが、「最近は配信だったり、SNSで音楽も完結してしまう部分もあるんですが、CDやDVDという形として持っていたいという思いは自分たちにもあるから、それをみなさんと共有できる時があってもいいのかな」とも話した。そして、ファンから新曲やアルバム、全国ツアーを期待する声が多く上がっていることに、香取は「まったく予定がないです」ときっぱり。「Joinさせてもらったというインスタを見たら、けっこうそういう話がいっぱいあって、やべーなと。やりたくないわけじゃないですよ、いつかやりたいなというのはありますけど」と具体的な予定が決まっているわけではないとした。さらに、「もちろんその思いは受け止めますし、皆さんの思いで僕らできあがっているところもあるんですけど、僕らの思いも知ってほしい(笑)。それでいうと、今のところは…ない」と香取。稲垣が「要望など、SNSを始めてコメントを見るのが日課になっているので、そういう声を引き続きいただけると励みになるし、参考にもなるし」と話すと、香取も「SNSのコメントをアイデアとしてもらった人には“いいね”しません。(参考にしたことは)けっこうあります(笑)」と明かした。今年で15回目を迎える新潟総合テレビによる「NSTまつり」。今年は開局50周年を記念し、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラスポ)のスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取を招いてのパラスポーツ体験イベントが行われた。ファン2,300人が駆けつける中、3人はパラスポーツを体験。さらに、パラスポーツ応援ソング「雨あがりのステップ」を披露した。
2018年09月29日日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム 2018:響きあう魂」(以下、「ジャポニスム 2018」)にて広報大使を務める香取慎吾のパリでのお披露目式と、香取さんの海外初個展「香取慎吾 NAKAMA des ARTS」展のレセプションパーティーを兼ねたイベントが、パリ日本文化会館にて開催された。今回の「香取慎吾 NAKAMA des ARTS」展の会場となるのは、カルーゼル デュ ルーブル シャルル5世ホール。9月19日(水)より開催スタートし、絵画やオブジェ、ファッションなどの展示が行われる。同祭典の事務局である、安藤裕康国際交流基金理事長は、今回の香取さんの個展について、「ジャポニスム 2018 広報大使を務めてくださった香取さんは、歌手、俳優として大活躍している著名人。美術の分野でも芸の幅を広げていて今回の個展につながりました」とコメント。香取さんは「本日はこんなにたくさんの人々がお越しいただき嬉しいです。ジャポニスム 2018 広報大使を務められて幸せです」と挨拶し、「ルーブルで人生初の個展を開催できることを皆さんに感謝しています。今、幸せがあふれています」と個展開催の喜びを語った。またこのレセプションには、19日(水)からパリ市立劇場エスパス・カルダンで「三番叟」などの公演を行う野村萬斎、さらに急遽、稲垣吾郎と草なぎ剛も駆けつけ、稲垣さんは「ジャポニスム 2018 の広報大使やルーブル美術館での個展は誇りですし、こちらも緊張しています。ルーブル美術館という場所で彼の絵を見られて感激しました」と語る。一方、草なぎさんも「ジャポニスム 2018 の広報大使就任にあやかって僕も鼻が高くなった気分です」コメントしていた。「香取慎吾 NAKAMA des ARTS」展(ジャポニスム2018公式企画)は9月19日(水)~10月3日(水)カルーゼル デュ ルーブル シャルル5世ホールにて開催。(cinemacafe.net)
2018年09月19日香取慎吾が出演する「ファミリーマート」の新TVCM「お母さんの秘密」篇が、本日9月18日よりオンエアスタート。この度、香取さんが“慎吾ママ”ならぬ“慎吾母”に扮したビジュアルが公開された。「ファミリーマート」が展開するお惣菜シリーズ、「お母さん食堂」のイメージキャラクターに起用された香取さん。今回到着したビジュアルは、その「お母さん食堂」のメインビジュアル。香取さんが扮する“お母さん食堂”の店主は、着物に割烹着姿で「お帰りなさい」と言わんばかりに、暖簾に手をかけ微笑んでいる。香取さんといえば、かつて“慎吾ママ”で一大ブームを巻き起こしたことも。そんな”ママ”時代をふり返り、「18年たっていたことに、本当にビックリしますね。あの時生まれた子どもがもう18歳。小学校でみんなで踊ってくれていた子どもたちはもう20代以上なんですね」としみじみ。また懐かしみつつも、「だからこの“お母さん食堂”の慎吾母を見て、ハッと思うところがあると思うんです。きっとこのビジュアルが各店舗に飾られた時、1人でちょっと会社のお昼にファミリーマートに寄って“お母さん食堂”のコーナーの前に立った時に、『あっ!ママ!?』って心の中でクスッと笑って懐かしんでくれる人がいっぱいいるだろうなって。そういう方々に『お仕事頑張ってね。』、『時間のない中でも美味しいもの食べないと頑張れないよ。』というメッセージを伝えたいんです」と想いを明かした。さらに、香取さんは「次はこの“慎吾母”でCMに出たいです!」とCM出演を熱望。「やはり撮影の為にこの衣装を着ると、気持ちが入ってしまうんですよね。“お母さん食堂”のCMでは慎吾君はもりもり食べて頑張ってるけど、私はお母さんとして各店舗に必ずいますからね!と、思わず対抗意識を燃やしてしまいますね(笑)」と話しており、“慎吾母”がCM出演する日も…?と期待せずにはいられない。そんなかつてのママを彷彿とさせながらも、懐かしさあふれる“慎吾母”を生み出したのは、クリエイティブディレクターの権八成裕。CMでのごはんを美味しそうに食べる香取さんに対し、「ビジュアルでは食べるという行為ができないので、香取さんに“お母さん食堂のシンボル”という意味合いで優しいおかみさんになってもらいました」と語る権八さん。「以前の“ママ”はどちらかというと、元気でポップなイメージですが、慎吾母は近所の人間味溢れるおせっかいなお母さんというか、懐かしい味を思い出させてくれる食堂のおかみさんのイメージです。18年経って大人になって帰ってきたという裏コンセプトがあります」と、“慎吾母”の誕生秘話を明かしている。ファミリーマート新TVCM「お母さんの秘密」篇は全国にてオンエア中(※北海道地区を除く)。(cinemacafe.net)
2018年09月18日元SMAPの香取慎吾が“慎吾母”に扮したファミリーマートのお惣菜シリーズ「お母さん食堂」のメインビジュアルが18日、公開された。「お母さん食堂」は、毎日の生活にどこか懐かしくあったかい商品をご提供できないか、美味しくて便利な商品をご提供できないか、という想いでファミリーマートが展開しているお惣菜シリーズ。香取がイメージキャラクターを務めている。公開されたビジュアルには、香取が扮する“お母さん食堂”の店主が描かれている。着物に割烹着という、懐かしい雰囲気を感じさせる香取。かつての一大ブームを巻き起こした人気キャラクター“慎吾ママ”が、18年の時を経て“慎吾母”へと大人っぽく進化し、温かみのある“お母さん食堂”の優しいおかみさんとして帰ってきたと感じるようなビジュアルになっている。香取は「ママから18年たっていたことに、本当にビックリしますね。あの時生まれた子供がもう18歳。小学校でみんなで踊ってくれていた子供たちはもう20代以上なんですね」と昔を懐かしみ、「だからこの“お母さん食堂”の慎吾母を見て、ハッと思うところがあると思うんです。きっとこのビジュアルが各店舗に飾られた時、1人でちょっと会社のお昼にファミリーマートに寄って“お母さん食堂”のコーナーの前に立った時に、『あっ! ママ!?』って心の中でクスッと笑って懐かしんでくれる人がいっぱいいるだろうなって。そういう方々に『お仕事頑張ってね』、『時間のない中でも美味しいもの食べないと頑張れないよ』というメッセージを伝えたいんです」と、“慎吾母”に込めた熱い思いを明かした。さらにに香取は「次はこの“慎吾母”でCMに出たいです! やはり撮影の為にこの衣装を着ると、気持ちが入ってしまうんですよね。“お母さん食堂”のCMでは慎吾君はもりもり食べて頑張ってるけど、私はお母さんとして各店舗に必ずいますからね!と、思わず対抗意識を燃やしてしまいますね(笑)」と、“慎吾母”のCM化を熱望した。この“慎吾母”を生み出したのは、数々の企業CMを世に送り出し、ヒットソングの作詞などマルチに活躍する、クリエイティブディレクターの権八成裕氏。権八氏は「お母さん食堂のCMでは香取さん扮する主人公がおいしそうにお惣菜を食べますが、ビジュアルでは食べるという行為ができないので、香取さんに“お母さん食堂のシンボル”という意味合いで優しいおかみさんになってもらいました。以前の“ママ”はどちらかというと元気でポップなイメージですが、慎吾母は近所の人間味溢れるおせっかいなお母さんというか、懐かしい味を思い出させてくれる食堂のおかみさんのイメージです。18年経って大人になって帰ってきたという裏コンセプトがあります」と慎吾母誕生の秘話を明かした。
2018年09月18日