俳優・生田斗真と瑛太が5日、都内映画館で行われた映画『土竜の唄香港狂騒曲』(12月23日公開)完成披露試写会に、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、岩城滉一、堤真一とともに登場した。同作は高橋のぼるによる人気コミックを原作に、2014年に実写映画第一弾を公開、興行収入21.9億円のヒットを記録した。警察官の菊川玲二がヤクザに潜入捜査を行う様子を描き、続編となる今作ではチャイニーズマフィアと対決していく。瑛太は同作への出演について「斗真とも6~7年ぶりの共演で」と振り返り、「改めて斗真は完璧だなと思いましたね」と生田を絶賛。「お芝居も素晴らしいし、顔もかわいいしかっこいいし」と語りながら「ダメなところを見つけようっていつも思うんですけど、完璧ですからね」と頷き、「クサいとかもないから。いつも良い匂いもするし」と褒め続けた。他のキャストも生田のダメなところを探したが、本田は「階段を降りるときも手をこう、(差し伸べて)やってくれるし」と逆に生田の紳士な面を賞賛。この様子を見た古田が「(ダメなところは)飲み屋に俺を拉致して、先に帰るところですね」と暴露すると、生田は「実話です、実話」と苦笑していた。一方の生田も「瑛太っていう俳優の凄まじさを改めて再確認しました」と撮影で感じた瑛太の姿について語る。生田は瑛太について「威圧感もあるし、テクニックもあるし、それでいて今までの自分がしてきた経験とか思いとか、全部ひっくるめて役に昇華していた」と魅力を説明。「瑛太はやっぱり凄いなと思いました」としみじみと語り、互いに尊敬し合う様子を見せた。
2016年12月05日俳優・生田斗真と瑛太が5日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『土竜の唄香港狂騒曲』(12月23日公開)バトルプレミアに、本田翼、古田新太、菜々緒、上地雄輔、仲里依紗、岩城滉一、堤真一とともに登場した。同作は高橋のぼるによる人気コミックを原作に、2014年に実写映画第一弾が公開、興行収入21.9億円のヒットを記録した。警察官の菊川玲二がヤクザに潜入捜査を行う様子を描き、続編ではチャイニーズマフィアと対決していく。2年ぶりの新作公開に、前作から引き続き出演のチーム(生田、仲、上地、堤)と新メンバーチーム(瑛太、本田、古田、菜々緒)がバトルを行った。生田と瑛太は「潜入借り物狂騒曲!」と称し、集まった600人の観客から「香港ぽいもの」を借りるべく客の間を練り歩いた。瑛太は香港の出前一丁、生田は香港出身の女性を借りて再度登場。香港出身の女性が「斗真くんに会いに来た」と語ると、生田が女性にハグをし、会場は悲鳴に包まれた。岩城が「今の斗真のハグで、出前一丁の勝ち」と判断したため、瑛太の勝利となった。また、上地と菜々緒は「ハコの中身をヒットせよ!」対決を行い、上地が勝利。仲と本田は「度胸のロシアンバルーン!」対決で仲が勝利し、堤と古田は「叩いてかぶってジャンケンポン!」対決を行い堤が勝利した。生田は同作について「友達や恋人や家族を連れて、2016年の笑い納めをしに映画館に足を運んでください」とアピール。また「全国のよいこたちにもたくさん見て欲しいです。鼻血ブーすると思います」と子供達にも勧め、「この映画を見て、よいこのみんな、男になろうぜ!」と語りかけた。
2016年12月05日生田斗真主演で描く『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編『土竜の唄 香港狂騒曲』。この度、原作者・高橋のぼるが描き下ろした新たなビジュアルがお披露目された。交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田斗真)はある日突然クビになり、潜入捜査官すなわち“モグラ”になることを任命され、日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ。“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わし、何度も死にかけながらも合間にちゃっかり童貞を卒業、ケーサツである身分もなんとか明かさず生き抜いた玲二。最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)は挙げられなかったものの、傘下の阿湖義組組長・阿湖正義の引退、若頭補佐・月原旬の逮捕までは漕ぎつけた。しかし、思いもよらず日浦組若頭に就任してしまった玲二は、極道の世界へさらに深く潜っていくハメに!その頃、正義感溢れるエリート警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任。警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、菊川玲二の逮捕に向けて動き出す。そんなこともつゆ知らず、轟周宝からビッグミッションを言い渡される玲二。それは、極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅、そして、轟周宝とその娘にして奇跡の処女・轟迦蓮(本田翼)のボディーガードになることだった! 最終ターゲットを守らなければならないまさかの任務を与えられた玲二に、警察の中から、そして海の外から、かつてない危機が次々と襲いかかる! しかし、もっと巨大で凶悪な陰謀が水面下で動き出していることをそのとき玲二はまだ知らなかった――。原作は、高橋氏による現在連載中の「土竜の唄」。続編となる本作は、原作でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を実写化。香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二が、前作以上にミッション絶対インポッシブルな任務に挑む!キャストには、前作に引き続き主演を務める生田さんを始め、強烈なインパクトを残した仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一も続投。また、新キャストとして瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒が出演する。主人公・玲二を演じる生田さんを中心に、警察・ヤクザの主要キャストが勢揃いし、眼前を睨み付ける虎の迫力も猛々しいビジュアルがすでに解禁されているが、今回新たに解禁されたのは、そんな本ビジュアルに感銘を受け、高橋氏自らが描き下ろした“アンサービジュアル”。高橋氏は「公開に向けて、私の魂もお祭り騒ぎです!」とコメント。再現度高い本ビジュアルは、原作ファンも必見の仕上がりとなっている。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月19日「家政婦のミタ」など人気作に出演するほか、フィギュアスケート選手としても活躍する本田望結が、今回ドラマ初出演することが決定。大人気ミステリー作家・東川篤哉の同名小説「探偵少女アリサの事件簿」を原作に、本田さんは“天才探偵少女”役に挑戦するという。原作は、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや「烏賊川市」シリーズなど、数々の傑作小説を生み出しているミステリー作家・東川氏の同名小説。今回テレビ朝日にて初めて映像化される。物語の舞台は孤島の屋敷。休暇のために屋敷にやってきた有紗と叔母の綾羅木瑤子(大河内奈々子)だったが、その夜瑤子は屋敷内で死体となって発見される。嵐で交通も通信手段も遮断された中、犯人の候補となるのは屋敷に閉じ込められた宿泊客と家政婦の6人…市議会議員、弁護士、経営コンサルタントといった何の共通点もない客たちが互いに疑心暗鬼に。そしてその矢先、次の殺人が!ひとり、またひとりと殺されていく中、有紗はこれらの殺人があの有名な童話「不思議の国のアリス」になぞらえた形で行われていることに気付く。果たして犯人の目的とは?絶海の孤島に閉じ込められた客たちの中に犯人はいるのか――?今回本田さんが演じるのは、探偵の両親を持つお嬢様・綾羅木有紗。両親の血を受け継ぎ、小学生ながらも天才的な推理力と洞察力を発揮する有紗を、ロリィタ服をまとい愛らしいルックスと確かな演技力で演じる。本作では天才探偵少女という役柄上、難解な用語や長ゼリフとも格闘することとなった本田さんは、「初主演なので、これまでにないくらいセリフも多かったですし、その中には聞いたことのないような難しい単語もありました」と苦労を明かしながらも、「それでも原作の『探偵少女アリサの事件簿』がすごく好きで読んでいたので、有紗の役をやらせてもらうことになってすごく幸せでした!」とふり返った。また共演には豪華キャストが集結!“犯人候補”のひとりにとなる、有紗たちが宿泊する孤島の屋敷で家政婦として働く奥野智美役には「京都地検の女」「法医学教室の事件ファイル」など、多くのミステリードラマに出演し、数々の事件を“推理&解決”してきた名取裕子。本ドラマでは、ほぼ全編メイド服を着ての出演となるが、この衣装について「どうですか?ちょっと怖いですよね(笑)“メイド喫茶”ならぬ“冥土の土産喫茶”とでも申しましょうか…(笑)」と笑いつつ、「いつもは事件を解決する役を演じることが多いわたしですが、今回は“怪しい家政婦”ということで…(笑)、ちょっとミステリアスに、いままでにないようなキャラクターをやりたいと思っていたのですが、たまについ地が出てしまいました」と話した。そのほか、便利屋を営む男性・橘良太役に田中圭、有紗の叔母・木瑤子役に大河内奈々子、有紗の父親で名探偵の孝三郎役に岩城滉一。屋敷の宿泊客として、神保悟志、高杉瑞穂、寺田農。警視庁捜査一課の刑事に矢野浩二、内藤理沙が出演する。テレビ朝日ゴールデンドラマ史上最年少主演となる本田さん。事件を鮮やかに解き明かしていくその推理力は必見だ。「探偵少女アリサの事件簿」は2016年冬、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日斎藤工を長男に、映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』でも活躍したTAKAHIRO(次男)、登坂広臣(三男)が雨宮三兄弟を演じる『HiGH&LOW THE RED RAIN』。このほど、最強の三兄弟の知られざる過去に関わる“九龍グループ”の面々の新たな場面写真がシネマカフェに到着した。幼いころに両親を亡くした雨宮三兄弟の絆は固く、尊龍(斎藤さん)は弟たち、雅貴(TAKAHIROさん)、広斗(登坂さん)に「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍は2人の前から突如姿を消してしまう。ふたたび巡ってきた両親の命日。兄・尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか?尊龍の行方を追いながら次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして三兄弟のたどる運命とは――。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた、スピード感あふれるアクションシーンや男たちのアツいドラマで大ヒット中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に続く本作。今回は、9つの組織から構成される反社会的組織“九龍グループ”の一派である上園会が新たに登場する。上園会と秘密裏に手を結ぶ政治家・篠原役には、大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」をはじめ、さまざまなドラマ・映画に出演する実力派俳優・長谷川初範。カジノ推進法案を可決するため画策をはかり、記者会見を行う様子が公開された。また、前作『HiGH&LOW THE MOVIE』で不穏な動きを見せた九龍の側近“劉”役の早乙女太一の場面写真も到着。物静かな性格だが、戦闘時には青竜刀を振りかざし、相手を追い詰めていく冷酷な一面を見せる劉。その冷酷さが垣間見られる1枚となっている。さらに、前作で「SWORD」地区への勢力拡大を目論んだが、苦戦を強いられた家村会の会長・家村龍美役の中村達也の意味ありげな写真まで。グループ内での覇権争いは熾烈を極め、各組長同士でもせめぎ合っている様子だ。先日解禁された石黒賢や岩城滉一に続く、実力派豪華キャストたちと雨宮三兄弟との関係性とは…?そしてどんな物語が待ち受けているのか…?期待は高まるばかりだ。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日幅広いジャンルで活動する西内まりやが9月15日(木)、都内で行われた初主演作『CUTIE HONEY -TEARS-』の完成披露イベントに出席し、「いい意味で期待を裏切る、スタイリッシュな作品に仕上がり、私自身も成長させてもらえた」と強い手応えを示した。永井豪原作の名作アニメ「キューティーハニー」を、庵野秀明監督の『Cutie Honey キューティーハニー』(2004)以来12年ぶりに実写映画化。人類が激減し、AIによって支配された近未来を舞台に、感情を宿した美しいアンドロイド、キューティーハニーこと如月瞳(西内さん)が、人類存亡の危機を救う戦いに身を投じる。CGを多用した撮影に、西内さんは「想像力が鍛えられた」といい、「アニメにあったお色気は封印し、イメージを覆す作品だからこそのメッセージや良さを感じてもらえれば」とアピールした。この日は原作者の永井豪氏が駆けつけ、「私にとっては思い出が詰まったキャラクター。世界観は違うが、ハニーらしさはしっかり押さえていて、すばらしい(原作の)発展形になっている」と太鼓判。「原作者冥利に尽きる。感激しました。作品に関わった皆さんにありがとうと言いたい」と西内さんらキャスト、スタッフに感謝の意を表した。完成披露イベントには、共演する三浦貴大、石田ニコル、永瀬匡、今井れん、岩城滉一が同席し、「美女に囲まれ、ひたすら楽しませていただいた」(三浦さん)、「感情のないアンドロイドの役なので、いかに“物”になるかを意識した」(石田さん)、「舞台が近未来の下層階だったので、ホコリっぽかった(笑)」(永瀬さん)、「西内さんが歌う主題歌がすばらしい」(今井さん)、「若い皆さんが200%の力で頑張っていた」(岩城さん)と語っていた。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日興行収入は20億円突破確実大ヒットを記録した映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。その第2弾として放たれる映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』から、この度、TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工ら“最高で最強“雨宮兄弟の絆を感じる本作の本予告映像が解禁された。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、目に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした3兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。ふたたび巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか? 尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして3兄弟のたどる運命とは――。ドラマや配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。第2弾映画である本作の情報も続々と解禁され、再び話題を集めている。今回キャストには、TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工ら豪華な面々に加え、岩田剛典演じるコブラ率いる山王連合会(鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹)の面々が前作に引き続き登場するほか、石黒賢や岩城滉一、飯島直子など実力派俳優陣が出演する。そんな中このほど到着したのは、TAKAHIROさん、登坂さん、斎藤さん演じる「雨宮兄弟」の華麗なアクションシーンに加え、いままで謎に包まれていた雨宮兄弟の全貌がついに明らかとなる予告編。苦しみも悲しみも兄弟で乗り越えてきた強い絆で結ばれた3兄弟だったが、突如長男・尊龍(斎藤工)が姿を消してしまう…。そして、先日発表されたヒロイン・成瀬愛華(吉本実憂)と共に兄を探す雅貴(TAKAHIRO)と広斗(登坂広臣)。「兄のもうひとつの顔」とは一体どのようなものなのか。苦しみも悲しみも乗り越えてきた「雨宮兄弟」の隠された物語の全貌を匂わせる仕上がりとなっている。さらに映像では、新楽曲「ACE OF SPADES×PKCZ(R) feat.登坂広臣」の「THE REDRAIN」が同時解禁。大切な何かを失くしたとしても…それでも人生は続いてく。深いキズナを信じ痛みと共に強く生きて行きたい…切なくも壮大なバラードナンバーとなっている。なお、10月12日(水)リリースの「ACE OF SPADES×PKCZ(R) feat.登坂広臣」のシングルに「EXILETAKAHIRO×登坂広臣/THE RED RAIN」が収録決定。先日発表された主題歌「ACE OF SPADES × PKCZR feat.登坂広臣/TIME FLIES」と共にに作品を盛り上げていく。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月02日世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」が放つ、第2弾映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』。この度、本作の主題歌に「ACE OF SPADES × PKCZ(R) feat.登坂広臣」の「TIME FLIES」が決定した。いつも無邪気に弟を笑わせる兄・雨宮雅貴(TAKAHIRO)、感情を顔に出すことのない弟・雨宮広斗(登坂広臣)。対照的なふたりだが、目に見えぬ絆で結ばれていた。彼らには心の底から尊敬する長兄・雨宮尊龍(斎藤工)がいる。幼い頃に両親を亡くした3兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。しかし1年前、尊龍はふたりの前から突如姿を消してしまう。それから弟たちは兄の行方を探し続けていた。ふたたび巡ってきた両親の命日。尊龍が現れることを期待し、雅貴と広斗は家族の墓を訪れる。だが、そこに現れたのは兄の行方の手がかりを持つ謎の少女・成瀬愛華(吉本実憂)だった。なぜ尊龍は、雅貴と広斗を残して姿を消したのか? 尊龍の行方を追って次々と真実が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明らかとなる。そして3兄弟のたどる運命とは――。ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として日本映画では類を見ないスケールで作り上げた現在公開中の『HiGH&LOW THE MOVIE』は、興行収入20億円突破確実の大ヒットとなっている。このほど発表された本作の主題歌は、「HiGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM」に収録されている「SIN」で共演した、「EXILE」TAKAHIROと「GLAY」HISASHIらがメンバーを組む 「ACE OF SPADES」と、登坂広臣が再びタッグを結成。さらに今回は「PKCZ(R)」が参加した豪華コラボレーションで、本作に登場する「雨宮兄弟」の最高で最強の「絆」を描いた、ロックサウンドにダンスビートが加わった新感覚の楽曲となっている。TAKAHIROさんは「第2弾の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、僕と登坂がドラマSeason1より演じている“雨宮兄弟”を軸に展開されるストーリー。この作品に、僕らだからこそ実現可能な“新しさ”や“エンタテインメント性”をどのように持たせるか…と考えていたときに、『ACE OF SPADESとPKCZR、そして登坂でコラボレーションしてみてはどうか』とHIROさんよりアイデアをいただいたのが、この『TIME FLIES』誕生のキッカケです」と今回の楽曲起用の経緯を語り、レコーディングでは、登坂さんと刺激の交換をし合いながら臨んだというTAKAHIROさんは、「ACE OF SPADESが発信する音楽は、どちらかというと王道のロック。土臭くゴリッとした強いロックなんですが、そこにPKCZRの音楽と登坂の歌声が混ざり合うことでいい化学反応を起こし、ロックサウンドとダンスビートの融合を体現した、斬新でスタイリッシュな楽曲に仕上がっています」と楽曲についてコメントした。また併せて解禁となったのは、「この絆、永遠」というキャッチコピーが添えられた新ビジュアル。3兄弟の力強い眼差しが印象的な今回のビジュアルは、本作が追及する“最高で最強の兄弟”を象徴している力強い1枚となっている。さらに今回は追加キャストとして、石黒賢や岩城滉一、飯島直子など実力派俳優陣が出演決定!また、ファン待望のコブラ(岩田剛典)率いる山王連合会(岩田さん、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹)の面々も前作に引き続き登場する。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月27日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』(10月8日公開)の主題歌、及び追加キャストが27日、明かされた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画第2弾は最強と呼ばれる雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)を主役に物語が展開。斎藤工演じる長男・尊龍の行方を追ううちに過去に隠されていた秘密に直面する。この度、主題歌を務めるのはTAKAHIRO(EXILE)とHISASHI(GLAY)がタッグを組むACE OF SPADES × PKCZ® feat.登坂広臣。曲名は「TIME FLIES」となり、雨宮兄弟の絆を描くロックビート×ダンスサウンドとなっている。また、すでに発表されている雨宮兄弟、ヒロインの吉本実憂に加え、追加キャストとして石黒賢、岩城滉一、飯島直子などのキャストが集結。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典演じるコブラが率いる、山王連合会も引き続き登場することが明かされた。TAKAHIROは、主題歌について「僕らだからこそ実現可能な“新しさ”や“エンタテインメント性”をどのように持たせるか……と考えていたときに、『ACE OF SPADESとPKCZ®、そして登坂でコラボレーションしてみてはどうか』とHIROさんよりアイデアをいただいたのが、この『TIME FLIES』誕生のキッカケです」と、振り返る。そして、「レコーディングでは、登坂と刺激の交換をし合いながら臨み、アーティストとしてすごく充実した時間を過ごすことができました」と喜びのコメントを寄せた。さらに、「映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』のストーリーと、THE RED RAINならではの音楽を楽しんでいただくと、相乗効果で『HiGH&LOW』プロジェクトの真髄をより体感していただけるとも思います。ぜひ、楽しみにしていてください」と、メッセージを送った。
2016年08月27日俳優の小園凌央が、10日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)に出演し、自身のデビューのきっかけが、同番組MCのSMAP・中居正広だったことを明かした。小園は、タレント・ヒロミの長男で、芸能界入りする前、父の付き人をやっていたそう。その当時、ヒロミが『ナカイの窓』に出演することになり、中居に対してあいさつした際、「迷っているんです。(テレビに)出るかどうか…」と、自らの進路を相談したという。すると、その時の中居は「そこそこの顔してるから、出た方がいい」とアドバイス。これを受け、小園は「SMAPに言われたらやるしかねぇな!」と自信をつけて、芸能界入りを決断したことを明かした。しかし、この話を聞いた中居は「ごめん、あれウソだった!」と、社交辞令であったことを認めて謝罪。「勘違いで入ってきちゃったんだな!」と言われた小園は「えっそうなっちゃいます!?」と困惑を隠さなかった。芸能界の中でも、俳優という道を選択した理由について、小園は「(アイドルをやるにしても)歌もダンスもヘタくそだったので…」と説明。この言葉に敏感に反応した中居は「こんなこと言うのもなんだけど、大丈夫。俺、これで30年近くやってきている」と、実績を踏まえて強調した。一方、父と同じ芸人という道については「小さい頃はなりたかったです」と願望があったそうだが、ある出来事で挫折したそう。それは、小学校の時にヒロミとともに参加した岩城滉一のホームパーティーで、弟と2人でネタを披露したこと。結果、岩城をはじめ誰1人笑わなかったことがトラウマになっているそうで、「芸人だけは絶対なるもんか!」と強い決意を振り返ったが、バカリズムには「(プロの)芸人でも、その舞台は厳しい」と過酷なコンディションに同情されていた。
2016年08月11日先日、主演の生田斗真がスラリと伸びた艶美な足に挟まれている刺激的なビジュアルや新キャストが解禁され、インパクト大と話題を呼んでいる『土竜の唄 香港狂騒曲』。この度、その美脚の正体が明かされた。交番勤務のダメ巡査・菊川玲二(生田斗真)はある日突然クビになり、潜入捜査官すなわち“モグラ”になることを任命され、日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会に潜り込んだ。“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤真一)と兄弟の契りを交わし、何度も死にかけながらも合間にちゃっかり童貞を卒業、ケーサツである身分もなんとか明かさず生き抜いた玲二。最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝(岩城滉一)は挙げられなかったものの、傘下の阿湖義組組長・阿湖正義の引退、若頭補佐・月原旬の逮捕までは漕ぎつけた。しかし、思いもよらず日浦組若頭に就任してしまった玲二は、極道の世界へさらに深く潜っていくハメに!その頃、正義感溢れるエリート警官・兜真矢(瑛太)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任。警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、菊川玲二の逮捕に向けて動き出す。そんなこともつゆ知らず、轟周宝からビッグミッションを言い渡される玲二。それは、極悪非道のチャイニーズマフィア・仙骨竜の撲滅、そして、轟周宝とその娘にして奇跡の処女・轟迦蓮(本田翼)のボディーガードになることだった! 最終ターゲットを守らなければならないまさかの任務を与えられた玲二に、警察の中から、そして海の外から、かつてない危機が次々と襲いかかる! しかし、もっと巨大で凶悪な陰謀が水面下で動き出していることをそのとき玲二はまだ知らなかった――。本作は、2014年に公開され、興行収入21.9億円を記録した『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』の続編。原作である「土竜の唄」でも絶大な人気を誇る「チャイニーズマフィア編」を今回は実写化する。香港を舞台に、潜入捜査官・菊川玲二が前作以上にミッション絶対インポッシブルな任務に挑んでいるようだ。キャストには、前作に引き続き主演を務める生田さんとともに、強烈なインパクトを残した、仲里依紗、上地雄輔、吹越満、遠藤憲一、皆川猿時、岩城滉一、堤真一も続投。また新キャストとして、瑛太、本田翼、古田新太、菜々緒が決定している。先日解禁され話題となった刺激的なビジュアルは、作品の強烈な世界観もさることながら、「この美脚のお姉サマは一体誰!?」とSNSを中心に盛り上がりをみせていた。映画公式ウェブサイトでは、“美脚ボタン”をクリックすれば日に日に少しずつ画面が上にずれ、正体が見えそうな位置まで上がっていくという、隠しコマンドまでもが設定されており、ファンの間ではまさかキャストの誰かなのでは…という噂で持ちきり。そんな期待も高まる中、今回ベールに包まれてきた美脚の正体が、チャイニーズマフィアのヒットマン・ 胡蜂役の菜々緒さんであることが判明! このほど解禁された全身ビジュアルでは、美しく伸びた足を惜しみなく見せた艶かしい立ち姿の菜々緒さんが。全体的にスケスケの黒のレース衣装、白く輝く太ももからヒップにかけての妖艶なラインがファンタスティック、一度見ると虜になってしまうようだ。セクシーな衣装を披露した菜々緒さんは「この作品に出演が決定した時、とにかく周りに負けないくらいのキャラクターを作りたいと思い、衣装やヘアメイクなどもこだわりました」と語り、「初挑戦の北京語や鞭も頑張りましたし、アクションや演出的にも体を張らせて頂きました」とコメント。また生田さんについては、「以前、映画でご一緒させていただいていたので安心して撮影に臨めました。今回一番絡みが多くアクションもあったのですが、普段から武術のトレーニングをされているのでたくさんアドバイスをくれたりしてすごく助けてもらいました」とふり返っていた。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月01日藤原竜也と伊藤英明の2人がW主演を務める映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』が、2017年6月10日(土)に全国で公開される。本作は、2012年に韓国で制作・公開され270万人を動員した映画『私が殺人犯です』を原作にしたサスペンスミステリー。今回の映画化にあたり、日本の社会性や時代性を考慮した脚色が加えられている。阪神大震災や地下鉄サリン事件、混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。22年後のある日、未解決のまま時効を迎えてしまったこの事件の犯人が書き綴った殺人手記が出版される。その出版記念会見に現れたのは、美しき殺人犯・曾根崎雅人。日本中を巻き込むことになる彼の「告白」が、新たな事件のはじまりだったーー。告白本を出版する美しき殺人犯、曾根崎雅人役を務めるのは、日本が誇る演技派俳優、藤原竜也。もう一人の主人公で、事件発生直後から曾根崎を追い続けてきた刑事の牧村航役を、熱い漢から猟奇殺人犯まで幅広い役をこなす伊藤英明が演じる。センセーショナルな登場を果たした殺人犯の行動は、犯行から22年後の被害者遺族・そして事件関係者達の感情を最悪な形で逆なでしていく。そんな“絶対に捕まえられない”美しき殺人犯、曾根崎を憎む9人の重要人物を演じる豪華キャスト陣には、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一、仲村トオルらが名を連ねる。メガホンを取るのは日本映画界期待の新鋭、入江悠。『SR サイタマノラッパー』シリーズで一躍注目を集め、その後も『ジョーカー・ゲーム』などの話題作を手掛けてきた監督が、同世代の俳優2人とタッグを組んで、衝撃のクライムサスペンスに挑む。また、主題歌を歌うのは、インディーズながら唯一無二の存在感を放つ大阪発のバンド「感覚ピエロ」。書き下ろしの楽曲「疑問疑答」で映画初の主題歌を務める。さらに、この映画のはじまりであり、劇中で曾根崎が出版する告白本『私が殺人犯です』と同じ装丁の小説『22年目の告白-私が殺人犯です-』が、2017年4月14日(金)より講談社から発売される。小説は、告白本の編集者目線で描かれるストーリー。彼女がいかにして曾根崎の告白本を出版するに至ったのか、世論の過熱、そして小説ならではのエンディングが待つ、もう一つの“告白本”となっているので、映画と合わせて手に取ってみればさらに楽しめそうだ。【作品情報】映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』公開時期:2017年6月10日(土)主演:藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一、仲村トオル監督:入江悠脚本:平田研也、入江悠原作:映画『私が殺人犯です』(C)2017 映画「22年目の告白―私が殺人犯です―」製作委員会【ストーリー】阪神大震災、地下鉄サリン事件...混沌とした1995年に起きた5件の連続殺人事件。被害者に近しい者に殺人の瞬間を見せつけること、背後から縄で首を絞めあげること、そして目撃者をあえて殺さずに犯行をメディアに証言させること―その3つをルールとした残忍な犯行は、世間の注目を浴びた。事件を担当する刑事の牧村は、あと一歩のところまで犯人を追い詰めるものの、狡猾な犯人の罠によって敬愛する上司が殺されてしまう。そして、犯人は姿をくらまし、事件は未解決のまま時効を迎えてしまうのだった。そして22年後のある日。一冊の本が日本中を震撼させる。その本のタイトルは、「私が殺人犯です」それは、95年のあの事件の犯人と名乗る男が書き綴った殺人手記。出版記念会見に現れたのは、曾根崎と名乗る妖艶な男だった。反感の情を押さえきれない世間。過熱するマスコミ報道、SNSにより一躍曾根崎は時の人になっていく。日本中を巻き込むその告白は、新たな事件の始まりに過ぎなかった...【告白本詳細】『22年目の告白-私が殺人犯です-』発売日:2017年4月14日(金)価格:単行本 1,850円+税、文庫本 660円+税著者:浜口倫太郎
2016年07月24日西内まりやが主演する映画『CUTIE HONEY -TEARS-』の新ポスタービジュアルと、西内さんが歌う主題歌「BELIEVE」が入った予告編がこのほど解禁。さらに、セクシーでありながらスタイリッシュなデザインに仕上がった新バトルスーツを身に纏ったクールな西内さんの姿も公開された。舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界――。上層階に住む、僅かな富裕層の快適な生活を維持するため、下層階に住む多くの貧困層が、上層階から垂れ流される汚染物質の雲に覆われた中で暮らしていた。そんなあるとき、下層階に1体の美しいアンドロイド・如月瞳(西内まりや)が上層階から落下してくる。彼女は自分の産みの親・如月博士(岩城滉一)に実の娘の記憶を移植された、感情を持ったアンドロイドだ。上層階の新聞記者である早見青児(三浦貴大)、下層階のレジスタンスである浦木一仁(高岡奏輔)、清瀬由紀子(今井れん)、木村龍太(永瀬匡)たちとの出会いをきっかけに、運命の歯車が回り始めた如月。人類最大の危機に、立ち向かうのだった…。永井豪原作の「キューティーハニー」が、新たな時代に、新たなヒロインを迎え、全く新しく生まれ変わり、実写映画化されるのが本作。漫画「キューティーハニー」は、1973年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載され、女性型アンドロイドである如月ハニーと、彼女の体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いを描かれた。アニメ化もされ、男女ともに人気を博した。このほど到着したのは、7月23日(土)より全国の劇場にて掲示予定の新ポスタービジュアル。そして今回初お披露目となったのが、そのキューティーハニーが身に纏う“バトルスーツ”のデザイン。原作しかり過去の映像作品では、赤、ピンク、青、オレンジといったカラフルなイメージから、黒を基調としたクールなイメージに一新。セクシーでありながらスタイリッシュなデザインになっていることが分かる。そんなバトルスーツに西内さんは「今回の映画のために全て手作りで作られたバトルスーツは、アクションをしやすいようにストレッチ性もあり、身体のラインも出る大胆な衣装でした。所々にハートのマークがデザインされていてカッコよさと可愛らしさが感じられるデザインでした」と機能性も抜群のよう。また、「ワイヤーアクション用に、横腹にチャックが付いたスーツと2パターン用意されていて、撮影中何度もシーンによって着替えていました」とも語っている。そして同時に解禁となった本予告編では、キューティーハニーの真骨頂ともいえる“変身”シーンや、衣装チェンジも登場!さらに、西内さんが挑戦した激しいアクションシーンも初解禁。AIに支配された漆黒の世界を舞台に、下層階に汚染物質を垂れ流す、上層階の支配者・ジル役を演じる石田ニコルとの激しいバトルシーンも最大の見どころだ。果たして、この激しい闘いの果てに、ハニーが流した涙の意味とは…?さらに予告編では、西内さんが作詞を担当した主題歌「BLEVE」も解禁。孤独に戦う哀しき女戦士の想いを歌い上げている。また、主題歌について西内さんは「とても大事に作りました。自分で演じた如月瞳の心情をまっすぐに書き、観てくださる方の心に何かを残したいという気持ちで、切なさ、儚さの中に強い意志と、パワーを表現しました」と詞に込めた想いを語り、「映画の世界だけではなく、日常で感じる不安や前に進めないとき、『自分を信じる心を持って』というメッセージを伝えられたらという想いで作ったので、たくさんの方に聴いてもらえると嬉しいです。そして映画とセットで聴いて頂けたらなお嬉しいです」とメッセージを寄せていた。『CUTIE HONEY -TEARS-』は10月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月22日斎藤工を主演に、窪田正孝、優香らを迎えて贈るドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」。この度、昨年「仮面ライダードライブ」にてミニスカポリス姿でヒロイン役を好演した内田理央が第4話に出演することが明らかになった。火村(斎藤工)とアリス(窪田正孝)は、有名な宝石商・堂条秀一(岩城滉一)が女性と一緒にいるところを見かける。連れの女性を見た火村は、彼女がアリスの理想のタイプに違いないと言い出す。アリスは、火村に胸の内を言い当てられて動揺していた。数日後、秀一が何者かに殺害され、火村とアリスは、この事件の捜査に協力することに。遺体の第一発見者は秀一の弟・堂条秀二(合田雅吏)と、秀一の秘書・鷺尾優子(内田理央)。優子は、火村とアリスが見た、秀一の連れの女性だった。捜査が進み、秀一のもう一人の弟・吉住則夫(渋谷謙人)に容疑がかかる。吉住は、アリスの友人でもあった。事件を追う一方、優子のことが気にかかる有栖。そんな中、火村とアリスは吉住から、秀一の血が付いた服を隠していたことを打ち明けられる。決定的な証拠が見つかり、犯人は吉住と思われたが…。内田さんが演じるのは、岩城滉一演じる有名宝石商・堂条秀一の秘書、鷺尾優子役。堂条の弟と共に事件の第一発見者となる。また窪田さん演じるアリスが事件を追う一方で、優子を理想の女性として気にかけ、彼女だけに自分の過去を語るという場面も。今回の事件の握る重要な役どころを好演する。内田さんは「ニーチェ先生」(日本テレビ)を始め、「ダメな私に恋してください」(TBS)では深田恭子演じるミチコと同じ会社で働く女子社員・江藤瞳役で出演、さらに初の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』の公開も控え、様々な役柄に挑戦している。今回の出演決定をうけて、「今期、とても楽しみにしていたドラマだったのでゲストでの出演が決まったときはとても嬉しかったです」と喜びを語った。「今回私が演じさせて頂いた鷺尾優子は、男性から好かれ女性からも嫌に思われない女神のような役。年齢設定も私自身より上だったので、子どもっぽくぶりっこにならないよう気をつけました」と試行錯誤しながら演じたという内田さん。「現場は斎藤さん窪田さんを始め、皆さんが一丸となっていい作品を作ろうとする和気藹々とした雰囲気で、短い期間の撮影でしたがとても楽しかったです。いろんな人物を魅了する鷺尾優子が、事件とどう関わっていくのか、皆さん是非ご覧ください!」とファンに向けてメッセージを贈った。「臨床犯罪学者 火村英生の推理」は毎週日曜日22:30~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日NHKBSプレミアムドラマ「ラギッド!」の取材会が5日(金)、東京の日活調布撮影所で行われ、主演の芦田愛菜、岩城滉一、いしだあゆみ、黒沢年雄、小野武彦、前田吟が出席。天才子役の名をほしいままにする愛菜ちゃんは、大人びたコメントの数々でベテラン勢をざわつかせた。同作は「35歳の高校生」「金田一少年の事件簿N」で知られる脚本家・高橋悠也による書下ろしドラマで、亡き父に代わって零細企業の社長に就任した10歳の乃亜(芦田愛菜)が、年金運用の失敗を装い詐欺を働いた金融グループから3億円を取り返すべく、被害者老人たちと共に立ち向かう。ツナギ姿で登場した愛菜ちゃんは「本当に社長になったわけではないけれど、みなさんに支えられているのが実感できる」と共演陣に10歳とは思えぬ気遣いを見せ「みなさんの足を引っ張らないようにしなければいけないと、ヒシヒシと感じています」と意気込み。しっかりした愛菜ちゃんのコメントに、ベテラン共演陣は「おい、おい…」と笑うしかないようだった。その“しっかり感”は撮影でも発揮されているようで、いしださんが「愛菜ちゃんとの共演は3回目ですが、愛菜ちゃんについていけば間違いないと思う。一生懸命ついていくつもりです」と10歳の座長に最敬礼をすれば、最年長の小野も「愛菜ちゃんについていく」と宣言。また映画『のぼうの城』共演の際に「愛菜ちゃんを一日中肩車した」という前田さんは「そのときもセリフ覚えが良くて、負けちゃうかなと思った。4年経って、12行の長セリフをあっと言う間にスラスラと。僕は3行しかないのにとちったりして……完全に負けた」とその天才ぶりに舌を巻いていた。そんな中、最近の趣味を聞かれた愛菜ちゃんは「落語にハマっています」と即答し「本で読むよりも噺家が話している方が面白い。ほのぼのするし、一人の人が色々な役をやるのが凄い」と激シブなマイブームを明かしていた。NHKBSプレミアム「ラギッド!」は2015年2月21日、28日19:30~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月05日yanGとセブン&アイ出版は9月24日、50~60代の新しいシニア富裕層に向けたライフスタイル男性誌「MADURO」(税込980円)を創刊する。毎月24日発売。MADURO(マデュロ)は、スペイン語で"成熟した""円熟"の意。創刊の主要スタッフとして、編集長/製作総指揮に元「LEON」の創刊編集長・岸田一郎さん、発行人/総合プロデューサーに元「OCEANS」創刊副編集長の大久保清彦さんが参加している。「"ちょいモテオヤジ""ちょいワルオヤジ"で世の大人男性たちの新しいライフスタイルを指南した『LEON』創刊時の読者たちもすでに50~60代。そんなやんちゃジジイに向け、新しい価値観のライフスタイルコンテンツを発信していきます」と両社。創刊号は、特集に「金は残すな 自分で使え! ―お教えします チャラくない歳のとり方―『やんちゃジジイの煩悩108』」と題し、「やんちゃジジイ」のファッション、車、時計、グルメなど、今目指すべき「やんジー」スタイルを伝えるという。特集の内容は、「ジジイが目指す理想の男とは!?」「やんちゃジジイがモテる理由?」「やんちゃジジイのデニム選びの極意とは?」「チャラくならないジジイのスウェットパンツは?」「枯れジーにならない老眼鏡は?」「姫ーナのMっ気をこっそり引き出したい!」「今、ジジイに最も似合うクルマって何?」「周りから一目置かれるレストランを教えて!」「男の憧れ・隠し財産を補完したい」「世界で一番うまいウイスキーが飲みたい!」「結婚記念日に妻を驚かせたい」「気分はセレブ! なパパラッチタクシー」「オリジナルやんちゃ映画をプロと作る!」。「やんじー今月のお手本」として巻頭グラビアとインタビューで登場するのは、俳優の岩城滉一さん他。連載は「ジジイのクルマ生活」「やんちゃジジイの円熟時計」「まだ恋も生まれる!? やんちゃテーブル(グルメ情報)」「転ばぬ先の長寿の知恵(ヘルス・美容関連情報)」「ジジイのワガママお取り寄せ」「今月の投資 明日の相続」となっている。
2014年09月19日男のホンネ大暴露!これをやったら“都合の良い女”決定! のNG行為は?大好きな彼に愛されたい!そんな思いが強すぎて自分自身を安売りしていませんか? 今回は、シティリビングWeb編集部が20代から40代までの男性に調査。「私をもっと愛して」と尽くせば尽くすほど、軽く見られる女子の行動を男性陣がバッサリ一刀両断! これを読めば“都合の良い女”決定のNG行動がバッチリ分かるかも。●「断らない子は押し込みやすいよね」(31歳・商社)「ちょっと影の薄い感じで、頼んだことに何でもOKって言っちゃう子っているでしょ。」と語るのは、某中堅商社で働く31歳のA氏。長身痩躯でスーツ姿が似合い、いかにもモテそうな雰囲気の彼は「嫌われたらどうしようと、普通なら断って当然の行為も受け入れてしまう女性は体の関係に持ち込みやすい」とのこと。「知り合ってちょっと仲良くなったくらいで、『今日これから会わない?』とメールするとすぐに来る子は寂しがりだし、基本暇なんだなって思っちゃう。そういう子は他にも色々頼んでも大体断らないね」。ご飯をおごって貰うために、残業後の夜11時にわざわざ呼び出した、というケースも。でもその時の相手は時間通りに来て、しっかり彼の分まで支払ったそう。極度のさびしがり屋で、常に誰かがそばにいないと耐えられない人は、いいようにカモになる可能性大。一般的に考えておかしいという状況でも、“彼のためなら”と呼ばれればいそいそと会いに行く女子は“都合の良い女”にされてしまいます。ましてや、正式につきあっていないのに頼まれて思わず身体の関係を許しちゃうのは絶対NG。「ちょっとした押しで落ちる女性は、他の面でも言いなりというか、何でも許してくれる」とは百戦錬磨な40歳の広告マン、F氏。こんな男に引っかからないように、断るべきところは断る、という気構えが必要です。●「お金を貸してくれる子と文句言わない子はM体質だから」(39歳・音楽プロデューサー)女性との交際経験が多く、手慣れた男性だと“都合の良い女”になりそうなタイプは大体見分けられるそう。「パチンコでスッたときも頼めばお金を貸してくれる。『もうこれで最後だからね』って言ってくるけど、まあ当分は大丈夫」と彼女? のことを語るのは39歳の自称音楽プロデューサー、B氏。ぱっと見は若い頃の岩城滉一のような日焼け顔イケメンですが、彼女をとっかえひっかえ独身を続けている“だめんず”タイプ。そのB氏によると、“いっさい文句を言わない”タイプはとても操縦しやすく“都合の良い女”候補に自然となってくるのだそう。「一緒に出かける約束をしていて当日ドタキャンしても『仕事だからしょうがないよね』と許してくれるし、急に彼女の部屋に行っても文句も言わない。そういう居心地の良さを提供してくれる子は“使える子”ってなる」とB氏。とくに金銭の貸し借りをさせてくれると、ほぼ確定とのこと。「まあ、そういう子はM体質だから。それはそれで彼女が喜んでるから問題ない」とまさに女性の敵! こんな“だめんず”に引っかかっては人生のムダです!損をしているのがわかっていても「私がガマンすれば丸く収まる」と不満を自分のなかで無理に飲み込んでしまう女性は、フラストレーションをためるだけでなく、男性に甘く見られることにもなるので、言うべき時にはしっかり自己主張するように気持ちを強く持ちましょう。大事なお金を貸すなんてもってのほかです。●「なんか“おかん”みたいな存在なんだよね~」(26歳・メーカー勤務)好きになった相手には尽くしたいもの。でも、なんとなく「結婚できるんだろうな~」とのもくろみのもと、その点がハッキリしないうちに男に見返りを求めず与え続けた結果「あれ、なんか変?」と思った時には手遅れという場合もあるから気をつけて。26歳で理系のC氏は某機械メーカーの研究員。学生の時に知り合い、社会人になってから同棲をはじめたという彼女がいるのですが、もう彼女ではなく家族になっているご様子。ご飯も彼女任せで、洗濯など身の回りの世話もだいたいしてもらっているそうですが…。「この頃は『脱いだ靴下そのままにしない!』とか『遅くなるときはなんで電話しないの!』って怒られることも多くて、なんか“おかん”みたいなんだよね。付きあい始めのドキドキ感は皆無。時々、すっぴんでパジャマのままとかの彼女を見るたびに、俺はこのままでいいのかなって思う」と、別の女性が目の前に現れればすぐにでも乗り換えそうな危険水域に突入中!こうなると彼は、やってもらって当たり前の状況になっていますから、彼女に感謝するどころか、怒られるとウザがり、逆に少しでも手を抜かれると「以前は良かったのに!」と不満を感じるという危険も。結婚など将来への条件をあいまいな状況にして尽くし続けるのは厳禁。無償の愛はすばらしいものですが、ときには尽くすのを抑えて彼から離れ“手の届かない距離”に行き、彼のホンネを探る時間を取った方が良いでしょう。また、だらしない姿を平気で彼の前にさらすのも“都合の良い女”に自らをおとしめてしまうことになりかねないので気をつけましょう。男女の関係は人それぞれではありますが、男に利用されてばかりの“都合の良い女”として貴重な時間を費やしては勿体ないことこのうえなし。これまでのライフスタイルや性格をいきなり変えるのは難しいかもしれませんが、ここで紹介したタイプに当てはまると自覚した方は、少しでも自己主張できるように気持ちを切り替えたほうがいいかもしれませんよ。<文:関谷知生>
2014年05月20日(画像は「アリスの棘」公式サイトより)試写会で白衣姿をお披露目4月11日(金)放送スタートの連続ドラマ「アリスの棘」(TBS系)の第一話完成披露試写会が4日開催され、自身初となる医師役で出演する上野樹里が白衣姿で登場し、ドラマのPRをした。ダークヒロイン役を務める上野(水野明日美)は、父を死に追いやった医師たちに復讐するために、ターゲットを追いつめていくというダークヒロイン役を務める。上野は、自身のドラマ内での演技について、「ラストまで理性的に感情を押し殺して進んでいく。そんな孤独な女性の心情を丁寧にブレずに演じさせていただいている」(まんたんウェブより)とコメントした。「アリスの棘」の出演オファーを受けた際、上野は、温かい世界観の映画「陽だまりの彼女」の撮影中で、ちょうどまったく違うシャープなジャンルに挑戦したいと思っていたことから引き受けたという。他には、中村蒼、藤原紀香、岩城滉一、國村隼、栗山千明、オダギリジョーらが豪華キャストが出演する。今から「アリスの棘」が楽しみである。【参考リンク】▼「アリスの棘」
2014年04月08日オートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に活動するバイク王 バイクライフ研究所は、7月第4日曜日(7月22日)の「親子の日」を記念して、インターネット調査を実施。親子揃ってバイクの免許をもつ人の約9割が父親を尊敬していることが分かった。排気量51cc以上のバイク免許を保有している20代~60代の男性500名と、バイクの免許を所有していない20代~60代の男性500名の計1000名を対象に、7月17日~19日に調査。まずは、「自分の父親への尊敬度」を調べたところ、父親のことを尊敬していると感じている割合は、バイクの免許をもたない人では約7割であるのに対し、親子そろってバイクの免許をもつ人では約9割という高い結果になった。両者の間に差が生じた理由としては、ライダーを父親にもつ人は父親に対し、多くが「若々しい」(約30%)、「男前/ワイルド」(約25%)と感じている点が挙げられるのに加え、「バイクに乗って活動する姿が憧れ」というストレートな回答もあり、ライダーのアクティブに活動する姿が尊敬の念を抱かせる要因になったといえそうだ。またバイクだけにとどまらず、親子で共通の趣味をもつということが、親子関係を良好にしているとも考えられる。ライダー500名に一緒にツーリングしてみたいと思う「親父世代」の芸能人を調査した結果、「岩城滉一」が第1位に輝いた。その理由として、「ワイルドでこの人以外、考えられないから」や「一緒にいてカッコイイと思われそうだから」などが挙げられた。2位には自由人のイメージの強い「所ジョージ」、3位には岩城と同じくワイルドな印象のある「舘ひろし」がランクイン。以下、高倉健、加山雄三などが選ばれている。続いてライダー500名に聞いた「父親に薦めたいバイク」の第1位は、「ハーレーダビッドソン シリーズ」。さすが、ライダーにとって根強い人気を誇るハーレーダビッドソンである。「60代以上のライダーが乗りこなしている様がカッコイイ」、「ワイルドなオヤジ」のイメージが強いことなどが、多くの人に選ばれた主な理由だ。2位には「乗っている姿がカワイイ」などの理由から「ホンダ スーパーカブ」がランクインする結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日