竹中直人と入れ替わってしまう主演映画『レオン』が公開中の知英。早くも、その次回作となる最新主演作『私の人生なのに』が、今夏、全国公開が決定。初映像と場面写真が到着した。本作はオリンピック候補の新体操スター選手でありながら、不治の病で半身不随となった女性が主人公。絶望を彷徨う中、音楽と出会うことで人生に彩りを取り戻した彼女が、自分を受け入れながら新たな夢に向かって歩き始めていく青春サクセスストーリー。原案・清智英、著・東きゆうによる同名小説(講談社刊)を原作に、須藤理彩、安田顕に大杉漣も出演していた『小川町セレナーデ』の原桂之介が脚本・監督を務めた。知英さんといえば、昨年から1月27日まで放送された主演ドラマ「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」にて、シングルマザー、二児の母、内気な科学者、悲しき暗殺者など1人7役を演じ、現在公開中の『レオン』では、竹中さん演じる朝比奈玲男と男女が入れ替わる小鳥遊玲音を演じており、“カメレオン女優”として注目を浴びている。このたび解禁された初映像となる特報では、女性アイドルグループ「KARA」時代からダンスで鍛えた身体能力をいかしながら、新体操のリボンの練習を入念に重ねて主人公・金城瑞穂役に挑戦。また、車椅子で生活する女性の役でもあるため、日常生活でも車椅子を何か月も利用し、自身の生活の一部にしながら役作りを行ったそう。その熱演の一端を、まずはこの映像から確かめてみて。『私の人生なのに』は今夏、新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月05日歌手で女優の知英(24)が、映画『私の人生なのに』(2018年夏公開)で主演を務めることが4日、発表され、劇中の場面写真が公開された。オリンピック候補の新体操スター選手を演じる知英講談社の同名漫画(著:東きゆう 原案:清智英)を原作に、『小川町セレナーデ』『片想いスパイラル』の原桂之介氏が監督・脚本を担当。オリンピック候補の新体操スター選手でありながら不治の病で半身不随となる金城瑞穂役を知英が演じ、絶望の中で音楽と出会うことで新たな夢に向かって歩んでいく姿を描く。知英は、韓国の女性アイドルグループ・KARA時代にダンスで鍛えた身体能力を生かし、新体操のリボンの練習に没頭。車椅子で生活する女性の役でもあるため、日常生活で車椅子を数カ月にわたって利用し、役作りを続けていたという。『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』(東海テレビ・フジテレビ系)では1人7役、現在公開中の主演映画『レオン』では竹中直人演じるワンマン社長と男女が入れ替わる役など次々に難役に挑む知英。今回公開された写真は、新体操のレオタード姿、車椅子でギターを弾きながら歌う姿を捉えたもので、本作を告知したマネージャーのツイッターにはファンから「夏が楽しみ」といった喜びの声のほか、新たな役作りに挑む姿を称える声も寄せられている。(C)2018「私の人生なのに」フィルムパートナーズ
2018年03月04日歌手で女優の知英(24)が22日、インスタグラムを通じ、前日に亡くなった俳優・大杉漣さん(享年66)への思いをつづった。知英は大杉さんとのツーショット写真をアップし、「今でも信じられません…」とショックを隠しきれない様子。1月27日に最終回を迎えた主演ドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』(東海テレビ・フジテレビ系)で共演したばかりだった。「誰よりも温かく広い心で見守って下さいました」とつづる通り、写真の大杉さんは柔和な笑みを浮かべている。2人は愛猫家としても知られ、「ドラマの撮影合間で野菜を買って来てスタッフの皆さんと私の為に漬物を作ってくださったり、ネコの話で盛り上がったり、韓国の作品の話だったり」と在りし日の面影を偲ぶ。大杉さんへのメッセージを、「沢山の思い出ありがとうございます。大杉さん、優しい方、会いたいです。本当に感謝しています」と結ぶ知英。ファンからは、共感や悲しみの声が寄せられている。JIYOUNG✖️JYさん(@kkangjji_)がシェアした投稿 - 2月 21, 2018 at 8:04午後 PST
2018年02月22日活動拠点を日本に移して以来、セクシーな凄腕暗殺者や性同一性障害の女性といった難役に挑戦するなど、幅広い演技でファンを魅了している知英さん。彼女が満を持して劇場長編映画に初主演!映画『レオン』は、地味なOL・小鳥遊玲音(たかなしれおん)が、車の事故をきっかけに、女好きワンマン社長・朝比奈玲男(れお)と入れ替わってしまうというストーリー。完璧なビジュアルの知英さんが、意外なオッサン演技を見事にこなし、コメディエンヌとしての魅力を存分に発揮。「ずっとコメディをやりたくて。でも、まさか竹中直人さんと自分が入れ替わるとは思ってもみませんでしたけれど(笑)。以前から竹中さんのお芝居が大好きだったんです。今回、朝比奈を演じる時は、“竹中さんだったらどう演じるか”というイメージを意識するようにしました」玲音も朝比奈も、知英さん自身とはかけ離れた性格とあって、難しい部分があったそう。「玲音は自分を責める性格で、私とまるで違うタイプの女の子。朝比奈に至っては、もう全く別の生き物という感じ(笑)。だから、自分と役柄との共通点を探して役作りをするというのではなく、自分の中で新しいキャラクターを作り出す努力をしましたね」本作で共演した竹中さん、そして山崎育三郎さんとは、知英さんがひとり7役を演じた連続ドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』でも一緒に組んだ仲。「『レオン』の現場で山崎さんのナルシスト演技を見た時、笑いが止まりませんでした。『レオン』を撮り終えて『オーファン~』に入ったのですが、シリアスな『オーファン~』のほうが先に世の中に出て良かったと思っています。『レオン』が先だったら、『オーファン~』を観た方も笑ってしまっていたかもしれません」山崎さんのナルシスト演技に負けず劣らずの強烈なインパクトがあるのが、知英さんの変顔!「変顔はたくさんやりました。竹中さんが演じる朝比奈になりきるため、女優のプライドみたいなものは捨てて、完全に役に入り込むという意気込みで演じました。監督から“(変顔を)やりすぎかなあ?事務所は大丈夫?”と心配されたほどで(笑)。だからあれでも、最初よりは随分抑えられたんですよ」スタイル抜群な知英さんが魅せる、華やかな衣装の数々も見どころのひとつ。デコルテが際立つ妖艶なロングドレスから、セクシーなミニスカートまで、ため息ものの美しさ!「体が入れ替わった朝比奈は、自分好みのセクシーな服を玲音に着せたかったんだと思います。撮影の前には、加圧トレーニングで体を絞りました。普段から、スタイルキープのために、お水をたくさん飲んだり、夜遅い時間になったら食事を摂らないように気を付けています」今年、デビュー11年目、日本を中心に活動を始めて5年目を迎える。「今年もたくさんの作品に出合いたいと思っています。家族のドラマや最高に熱いラブストーリーにも挑戦してみたいですね」ジヨン1994年1月18日生まれ。’08年にK‐POPグループ・KARAのメンバーとなり、デビュー。2014年8月より日本を中心に女優・歌手として活躍中。トップス¥7,000サロペット¥16,800(共にローラス/ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム TEL:03・3401・5001)ジャケット¥36,000ネックレス¥21,000チェーンピアス¥8,000ラインピアス 参考商品(以上スタニングルアー/スタニングルアー 青山店 TEL:03・6418・4783)地味だがナイスバディな派遣OLと年商500億の女好きワンマン社長の体が入れ替わり、会社乗っ取りの危機に立ち向かうコメディ。監督/塚本連平出演/知英、竹中直人ほか2月24日より新宿バルト9ほか全国公開。(C)清智英・大倉かおり/講談社・2018映画「レオン」製作委員会※『anan』2018年2月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・Kan Cheran(NEUTRAL)ヘア&メイク・榎戸恵美(メイクマリエ)インタビュー、文・田嶋真理(by anan編集部)
2018年02月22日2月24日公開の映画『レオン』の公開直前イベントが21日、都内で行われ、主演を務めた知英が竹中直人とともに登場した。映画『レオン』の公開直前イベントに出席した竹中直人、知英(左から)知英が主演を務めた本作は、地味な派遣OL(知英)と年商500億円のワンマン社長(竹中直人)の"心"と"身体"が入れ替わってしまう、"スイッチング・エンターテインメント"。公開を間近に控えたこの日は公開直前イベントが行われ、主演の知英と相手役の竹中直人が登場してトークショーが行われた。本作のオファーがあった時のことを知英は「相手が誰なのかすごく気になりましたけど、お話があった時はすごくうれしかったです」とコメディ映画となる本作の出演オファーには満足げ。脚本を読んだ時の印象を「女性好きのワンマンな親父なので、みんなで"エロ社長"と呼んでいて、エロ親父で大丈夫かな? と心配してました(笑)」と話し、演じた時のことを「エロ親父の感覚ではなく、自信に満ち溢れていて社長らしい感じを研究しました」と振り返った。また、本作で共演を果たした竹中のファンという知英は「おじさんになった時のセリフを竹中さんが直接読んでくれてすごく助かりました。それに現場は竹中さんがいると柔らかくなって、それがすごく好きでしたね」と感謝しきりで、一方の竹中は「知英のエネルギーはとても強く感じました。それにしっかりと芯があって、コメディーとかジャンル分けではなく、役を演じる上で監督の望んだことに弾き返す力がある。集中力とエネルギーがある人だと深く思いましたね」と好印象の様子だった。イベントの最後には、竹中が自身のネタ「笑いながら怒る人」を知英に伝授する場面も。笑いながら「ふざけるなよ! この野郎!」と何度も披露した知英だったが、「難しいですよ。笑っちゃいます(笑)」と降参。知英のネタを横で見ていた竹中は「基本は身体の中でご理解していただけた気がします」と合格点を与えていたが、「こんなことできても全然役立たない(笑)」と苦笑いだった。映画『レオン』は、2月24日より全国公開。
2018年02月22日女優・知英が主演映画『レオン』(2月24日公開)で初めてキャバクラ嬢役を演じ、劇中でキャバクラに初入店・初接客する姿を捉えた映像が21日、公開された。本作は、知英演じる「ナイスバディだけが取り柄」の地味なOL小鳥遊玲音(たかなし・れおん)が、年商500億円の女好きワンマン社長の朝比奈玲音(あさひな・れおん/竹中直人)と、心が入れ替わってしまう話。今回公開された映像は、小鳥遊が会社をクビになり、新たな職場として選んだキャバクラへ初入店する場面からはじまる。内気なOL玲音が派手なドレスに身を包んで大変身。自慢のナイスバディを披露し、「男の相手なんてちょちょいのちょいよ。使わねーとな。女の武器は」と大胆にアピール。さらに、入店1日目にして指名を受けたものの、初めて接客では「よいしょっと」と両足を椅子の上に載せて「何飲むんだお前ら」。固まる客を尻目に「おっぱい触る?」と問いかけるなど、竹中演じる朝比奈は心が入れ替わったことをいいことにやりたい放題だったが、結局はバックヤードへ退場させられてしまう。初めてキャバ嬢を演じた知英は、「初めての役だったので、接客の仕方などが分からない時もあったんですけど、"自分はオヤジになったんだ"と思ったら楽に演じられました(笑)」とコメント。『民王』(テレビ朝日系)で草刈正雄と心が入れ替わった役を演じた経験も活かされているのかもしれない。(C)清智英・大倉かおり/講談社・2018映画「レオン」製作委員会
2018年02月21日"JY"名義で歌手活動している女優の知英が、映画監督・岩井俊二氏とのコラボレーションにより新曲をリリースすることが21日、発表された。この音楽プロジェクトは、岩井氏が作詞を手掛けた「星が降る前に」を、5人のプロデューサーがそれぞれ楽曲を制作するというもの。『スワロウテイル』や『リリイ・シュシュのすべて』など岩井監督作のファンだったというJYが、ロサンゼルスで偶然出会ったことがきっかけで実現したという。JYの新曲「星が降る前に」は、岩井氏が作詞、ミュージックビデオ監督、楽曲プロデュースの3役を担当。同乗したタクシーの移動中、JYがしきりに空に浮かぶ星と月を見上げる姿にインスパイアされ、歌詞が生まれた。追って発表される参加プロデューサー陣には、ビッグネームから新進気鋭のトラックメーカーまでが名を連ねているという。岩井氏プロデュース楽曲のMVは、氷点下を記録するなど寒さ厳しい1月末に撮影。同曲は、ネスレ日本の「2018年度『キットカット受験キャンペーン』」のキャンペーンソングに採用された。なお、今作は完全生産限定商品となり、LPサイズの特製ジャケット仕様。豪華ブックレットとオリジナルトートバッグ付属の豪華な内容となっている。■JYコメント初めてLAでお会いした時に、私がつぶやいた一言をきっかけに歌詞を展開してくださったと聞いてとても特別な思いがしました。歌詞が映画のワンシーンのような情景です。MV撮影もずっとわくわくしていました。撮影現場での岩井さんの姿からは、映像へのこだわりが伝わってきました。岩井さんの世界に入れて楽しかったです。リップシンクをすべて2倍速で撮ったので出来上がりがとても楽しみです。映画のようなMVになると思います。■岩井俊二氏コメントジヨンさんとロサンゼルスでお会いした時、車中でふと見つけた月を無心に眺めていた姿が印象的でした。国を超えて活躍する彼女にとって星や月はどこから見ても変わらない心の拠り所なのかもしれないと勝手に想像しました。それがこの詞の原点でした。
2018年02月21日今月2月公開となる、知英の劇場長編初主演映画『レオン』。知英さんと竹中直人、地味なOLとワンマン社長の入れ替わりストーリーを描いた本作から、竹中さんと吉沢亮の禁断のキスシーン映像が初解禁された。女好きのワンマン社長・朝比奈玲男を演じる竹中さんと、社長を心の底から尊敬するいいやつ過ぎる天然社員・一条徹を演じる吉沢さん。今回到着したのは、この2人の共演シーン。映像では、一条と一条が好意を寄せる主人公・小鳥遊玲音(知英さん)2人のシーンからスタート。涙を流す玲音を急にグッと抱き寄せ、「嫌だったら言って」と甘~い台詞を放つと、カメラはふたりの間をグルーっと周る。まさに愛の告白をしようとすると…なんと、玲音の姿が社長・玲男に!実は、すでに2人は”心”と”身体”が入れ替わっている状態で、一条は入れ替わりに全く気づかないまま玲音に恋をしているのだ。「(キスして)いい?」と中身はオッサンの玲音にささやく一条の姿は爆笑必至。そしてどんどん近づく2人の距離は、まさにキス寸前!本シーンの撮影について吉沢さんは、「“女装した”竹中さんに愛の言葉をささやくシュールなシーンがあったんですが(笑)、本当に竹中さんが乙女な顔をしていらして、すごいキュンキュンしました!」とふり返っている。『レオン』は2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月09日知英(23)の初主演作となる映画「レオン」が2月24日、公開される。 知英はK-POPブームを牽引したグループKARAの元メンバー。日本語が堪能なこともあり、唯一の「日本の作品に主演できる韓国人女優」とも呼ばれている。美貌と演技力も兼ね揃え、まさに”引っ張りだこ”だ。 同作の主役は、地英演じる地味な派遣OLと竹中直人(61)演じる女好きなワンマン社長。2人の心が入れ替わって起きるハチャメチャな逆転劇。“オヤジぶり”弾ける知英と、乙女な竹中。2人のギャップ溢れる演技が見どころのようだ。 Twitterでもファンからは「楽しみ!」といった声が上がっている。 《これ絶対おもしろい!!》《ヂヨン振り切るなー》《コミカルな役も上手だから!楽しみ》 実は知英が、“オヤジと入れ替わる”のは2回目。2015年に放送されたドラマ「民王」(テレビ朝日系)で知英は草刈正雄(65)扮する「オヤジ党首」と心が“入れ替わる”役を熱演。難しい役どころを見事に演じ、高い評価を受けていた。 2016年に公開された映画「片思いスパイラル」では、性同一性障害の男性役を演じたことで話題を呼んだ知英。ファンからは《国籍も性別も超えられる女優。かっこいい》と評されている。 これからも、あらゆるものを“超えた”活躍が楽しみだ。
2018年01月18日スマホマガジン「Hot-DogPress」で連載され、絶大な人気を誇ったオリジナル漫画を原作に、知英と竹中直人を迎え派遣OLと年商500億社長の入れ替わりストーリーを描く『レオン』。この度、本作の出演者が大集結した予告編とポスタービジュアルが同時解禁された。今回到着した予告編は、ナイスバディだけが取り柄の地味OL・小鳥遊玲音(知英さん)と、年商500億の女好きワンマン社長・朝比奈玲男(竹中さん)の登場シーンからスタート。そんな正反対の2人だが、交通事故によって“心”が入れ替わってしまう!そして、「俺たち…」「私たち…」「入れ替わってる!?」と驚きのリアクションも。…どこかで見たことあるような。病院で目覚めると、ナイスバディな女の子に入れ替わっている玲男と、オッサンと入れ替わってしまった玲音。“女”な竹中さんと“男”な知英さん、それぞれの行動に思わず笑ってしまう映像となっている。また、2人の秘密を知る玲音の親友・紗理奈(大政絢)、中身がオッサンとは知らず玲男に恋するいい奴すぎる同僚・一条(吉沢亮)、社長になりたい副社長・朝比奈政夫(斉藤慎二)、デカすぎる秘書・猫田(ミッツ・マングローブ)、そして、会社中の女性社員をたぶらかすチャラいプレイボーイ税理士・日下(山崎育三郎)と、2人と取り巻く濃すぎるキャラクターたちも登場している。加えて映像では、「Awesome City Club」が手がけたキラーチューン「Magnet」が音楽初解禁されている。『レオン』は2018年2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月28日知英(アーティスト名はJY)が20日、都内でシングル「Secret Crush ~恋やめられない~/MY ID」の発売記念スペシャルライブイベントを行った。シングル「Secret Crush ~恋やめられない~/MY ID」の発売記念スペシャルライブイベントを行った知英動画再生サイトでの視聴回数が4,000万回を越えるなど、話題を呼んでいる知英(JY)が、最新シングルの発売当日にイベントを開催。同シングルは、 12月23日公開の映画『リベンジ girl』の主題歌「Secret Crush ~恋やめられない~」と、自身が主演を務めているドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』(フジテレビ系)の主題歌「MY ID」の2曲を収録されているWタイアップ、両A面シングルとなっている。この日行われたイベントでは、知英が「Secret Crush ~恋やめられない~」をお客さんの前で初めてお披露目。「こうやって初めて皆さんにこの曲を披露できてすごく嬉しく思っています」と笑顔を見せた。イベントには、同曲のミュージックビデオにちなんで新聞紙で作られたセクシーなドレス姿で登場した知英。そのドレスについて「スタイリストさんが手縫いで作ってくれたみたいです。本当にすごいですよ」と賞賛し、「普通のドレスを着ている感じですが、ガサガサして自分がどこにいるか分かります(笑)。それにちょっと重いですね。でもこんなに皆さんが驚いてくれて大成功だったし、うれしく思っています」と満足そうだった。映画『リベンジ girl』にちなみ、「リベンジしたいことは?」という質問に「最近はドラマを撮影していて、このシーンはもうちょっとこうすればいいかな? とは思いますけど、そんな感じですよね。周りはいい人ばかりなので、リベンジしたいというのはあまりないかもしれません」と回答。また、歌手活動をはじめドラマの撮影など大忙しだった2017年を「5月にはコンサートもあったし、今はドラマの撮影でバタバタとしていますが、こうやってニューシングルが出て皆さんと会うことができました」と振り返り、「これからもJYとして、さらに女優としてもっと新しい姿を見せたいと思います」と来年の抱負を語っていた。
2017年12月20日元KARAのメンバーで、日本でソロとして活動する女優の知英(23)の人気が急上昇している。 現在放送中の英BBCドラマをリメイクした「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」(フジテレビ系)では1人7役を熱演しているのに加え、歌手活動の際の名義・JYとして主題歌を歌っている。 「寒風吹きすさぶなかでの撮影にもかかわらず、体当たりでアクションシーンに挑んでいる。日本語・英語・韓国語に加えて秋田弁まで使いこなさなければいけないが、猛特訓の成果でうまく話せています。08年の夏から日本で活動しているが、ここに来て日本語の上達が目覚ましいですね」(ドラマ関係者) もともと写真が趣味だったというが、ショートムービーで映画監督デビューも決定。所属事務所の後輩女優・松風理咲(16)主演の青春ストーリーでメガホンを取り、クリエイターとしてもデビューを果たしたのだ。 14年4月にKARAを脱退したジヨンだが、ほかの元メンバーたちと大きな差がついてしまったようだ。 「ジヨン脱退後、ほかのメンバー3人が昨年1月で所属事務所との契約を終了。事実上、KARAは解散状態となりました。元メンバーたちは韓国国内でソロとして活動しているものの、あまり仕事に恵まれていないようです。KARAは日本でも人気があっただけに、ジヨンに続いて日本に進出するのも得策だったはずですが……」(音楽業界関係者) 日本行きを決断したジヨンの選択が大当たりしたようだ。
2017年12月12日元KARAで女優の知英(23)が、ネスレショートムービー『星に願いを』で初めて監督を務めたことが12日、明らかになった。主演は、同事務所の後輩女優・松風理咲(16)。来年1月11日からYouTubeで公開される。初監督を務めた知英知英監督は、約15分のショートムービーを2日半で撮影。ロケハン、撮影の方法、衣装合わせ、美術発注、編集立ち合い、音楽打ち合わせ等、裏方に徹した。また、若手俳優が自然体でいられるよう現場の緊張を解きほぐし、本作がデビュー作となる同事務所の後輩俳優・松大航也(18)には感情の動きや表情の変化などリハーサルから話し合いを重ねて細かく指導していた。もともと写真が好きで、周囲から「良い写真を撮るからきっと映像でもいいものを撮るのではないか」と勧められていたという知英。「いつかやりたい」と密かに思っていたため「まさかこんなに早く自分にチャンスが巡ってくるなんて!」と驚き、感激をあらわにする。初監督を「ちゃんとやれたかは分かりませんが周りのスタッフに支えられて乗り切れたと思います」と振り返り、「今後も、目の前のことを一生懸命やることが目標ですが、監督もいつかまたやってみたいです」と意気込んでいる。物語は、「星降丘で一緒に流れ星を見た2人は結ばれる」という噂で恋人たちの聖地となった星降町が舞台。1話「1人じゃなくなる1日」では、星降高校に通う中野普子(松風)が憧れのバレー部先輩(松大)に告白を決意するが、同じく思いを寄せる青木可憐(長見玲亜)から「先輩と星降丘でしし座流星群を見たい」と相談される。2話「運命と出会うまでの1週間」は、松本花奈監督がメガホンを取り、知英が主演に。英会話学校の講師・笑顔田姫乃(知英)は、誰もが自分のことを好きと勘違いする思い込みの激しいタイプ。同僚の白雪先生(郭智博)から通訳からバイトを頼まれ、そこで運命の出会いをしたと思い込む。■知英コメントもともと写真が好きでよく撮っており、「知英は良い写真を撮るからきっと映像でもいいものを撮るのではないかと勧められて、いつかやりたいな、と思っていましたが、まさかこんなに早く自分にチャンスが巡ってくるなんて!!と嬉しかったです。監督として、ちゃんとやれたかは分かりませんが周りのスタッフに支えられて乗り切れたと思います。今までカメラの前で演じる側でしたので、監督としてカメラの動きを見て演技を付けたり、カット割りを考えたり、新鮮でした。天候や音を待ったり撮影にはすべての状況が一致することが大事なんだと感じました。現在撮影中のドラマでは(1人7役のため)相手が私自身のシーンもあるのでカット割りや動きなど監督をやったことが活かされています。今後も、目の前のことを一生懸命やることが目標ですが、監督もいつかまたやってみたいです。■松風理咲コメント知英監督は、現場で表情やセリフの言い方など細かくアドバイスしてくださいました。実際に表情などをやって見せてくれて、こういう表情をしたら見ている人がどう感じるか分かりやすかったですし、勉強になりました。リハーサルもして、セリフや動きの一つ一つの意味を考えて演じることができました。■長見玲亜コメントリハーサルで、可憐の明るく積極的な性格が、自分と違うため不安があったのですが、リハーサルでその不安を知英監督に相談すると、可憐を演じる上でのポイントやアドバイスをたくさんくださり、思い切って本番に臨むことができました。普子とは恋のライバルですが、可憐の自分の意見をしっかり持っていて、積極性が二人を仲良くさせたと思います。知英監督の指導のおかげで、いい経験ができました。
2017年12月12日知英が映画初主演を務める『レオン』の公開日が、2018年2月24日(土)に決定。併せて、ハチャメチャで痛快な“入れ替わり”コメディのメイン写真が公開となった。本作は、スマホマガジン「Hot-DogPress」で連載され、絶大な人気を誇ったオリジナル漫画を笑いたっぷりに映画化。地味なナイスバディの派遣OLと年商500億の女好きワンマン社長の心が入れ替わってしまう、痛快“スイッチング”エンターテインメント。元「KARA」のメンバーで、2014年に活躍の場を日本へ移し、歌手JYとしても活動する知英さんが劇場映画初主演。見た目は美人OLだが、中身は女好き社長という難しい役柄を演じるにあたり、完璧な日本語を習得し、弾けきった見事なエロオヤジっぷりを披露する。そんな知英さん扮する小鳥遊玲音と入れ替わってしまう、ワンマン社長・朝比奈玲男を演じるのは、日本随一の個性派・竹中直人。地味でナヨナヨの乙女OLになりきる、芸達者な竹中さんの演じっぷりには抱腹絶倒間違いなし!さらに、2人を取り巻く共演者には、大政絢、吉沢亮、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ミッツ・マングローブ、山崎育三郎など、いまをときめく人気キャストが揃った。公開日決定と合わせて、今回解禁となった映画のメイン写真は、賑やかな背景をバックに、困惑した表情を浮かべる、知英さん扮する小鳥遊玲音と、いまにも顎がはずれそうな驚きの表情を浮かべる、竹中さん扮する朝比奈玲男のギャップが笑いを誘う1枚。本作のハチャメチャで破天荒な展開を期待させるビジュアルとなっている。■ストーリー年商500億を越える老舗の食品会社朝比奈フーズに務める、地味な派遣OL・小鳥遊玲音(28)。美人でナイスボディの持ち主なのだが、根っからのネガティブ思考でイケてない存在。一方、朝比奈フーズを引っ張る、やり手のワンマン社長・朝比奈玲男(55)は、誰の意見にも耳を貸さない超ワンマンだが、仕事は一流。しかし、女子社員へのセクハラまがいの行為が激しい迷惑社長。ある日偶然、2人は同じ車の事故に巻き込まれる。目が覚めると、玲男の体にはある異変が…!なんと、心は玲男のままだが、体が遊玲音になっていたのだ。性別も地位も性格も、何もかも反対の2人が入れ替わったから、さぁ大変!? 「俺の人生、どうなるの?」「わたしの人生どうなるのかしら?」『レオン』は2018年2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日JY名義で歌手活動をしている元KARAの女優・知英(23)の最新楽曲で、初の映画主題歌に採用された「Secret Crush ~恋やめられない~」のミュージックビデオ(以下MV)が22日、公開された。今回のMVは、主題歌となった映画『リベンジgirl』の世界観に合わせて「リベンジ」がテーマ。JY演じる主人公は「全てを失って路上生活を送っている女性」という設定で、冒頭では寒空の中で新聞紙にくるまり、路上生活を送る姿も。偶然見つけたホテルの求人に応募したことで、主人公に転機が訪れる。JYは「ホームレス」「ホテルのポーター」「清掃員」などになりきり、MVの最後には豪華絢爛なドレスと、ブルガリの新作ジュエリーに身を包んだ姿に大変身。冴えない自分に"リベンジ"を果たす。撮影は、映画の重要なロケ地でもあるブルガリ銀座タワーで行われ、ドレスシーンで身につけているジュエリーには複数のダイヤがキラリと光る。撮影が始まる直前、金庫から取り出されたジュエルとダイヤモンドの輝きに、JYもときめいていたという。同曲は、知英が主演を務めるドラマ『オーファン・ブラック~七つの遺伝子~』の主題歌「MY ID」と共に両A面シングルとして12月20日に発売されることが決定している。
2017年11月22日BBCアメリカで放送されたドラマ「ORPHAN BLACK」を、主演・知英が1人7役に挑戦しリメイクする「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」。この度、本作に山崎育三郎、西銘駿、竹中直人、麻生祐未が出演することが分かった。本作は、貧困、社会の無理解、ネグレクト疑惑…負のスパイラルに陥っている元孤児のシングルマザー・青山沙羅が、ある日、自分と同じ顔をした女性の電車の飛び込み自殺を目の当たりにし、出来心でその女のカバンを持ち去ったことで人生が予測不可能な方向に転がり始めるというストーリー。主演の知英さんは、シングルマザーから大学院生、暗殺者まで、英語・韓国語・日本語の方言など、様々な言葉と人格を操り1人7役に挑戦。沙羅の前に次々と現れる、自分と全く同じ顔をした別人たちを演じていく。そして今回、新たにキャストが決定。知英さん演じる沙羅と顔が瓜二つで、自殺を遂げる神奈川県警の刑事・真緒子の同棲中の恋人・岩城槙雄役を演じるのは、「あなたのことはそれほど」「あいの結婚相談所」、『美女と野獣』の吹き替えなど、近年舞台以外でも大活躍の山崎育三郎。沙羅の義理の弟・青山薫役を、「仮面ライダーゴースト」天空寺タケル/仮面ライダーゴースト役の西銘駿が演じる。そして、槙雄とある繋がりがある巨大医療機関に所属する科学者・脇田役を竹中直人。自堕落な生活をする沙羅から娘・萌絵を引き離した、沙羅と薫の養親・青山冴子役に麻生祐未。そのほか、滝沢沙織、岡田浩暉、高橋努の出演が決定した。いままでにない新しい役への挑戦にワクワクしていると語る山崎さんは、「一見仕事が出来て、誠実な男ですが、掴み所がなくミステリアスな雰囲気の槙雄。孤独を抱え、自分の気持ち押し殺し、秘めたエネルギーを持つ槙雄を繊細に演じたいと思います」意気込み。西銘さんは、知英さんを「弟としてしっかりと支えていきたいですし、作品の中で1番自由にやらせていただける役でもあるので、薫がより魅力的なキャラクターになるよう挑戦させていただいています」とコメント。また、今年初めに映画で知英さんと共演したという竹中さんは、「再びご一緒出来る日がこんなにも早くおとずれるとは…!夢のような時を感じながら知英と再び作品が作れることを光栄に思っています」と話し、一方、知英さんとは初共演の麻生さんは、「すごく美しい方でびっくりしました。 作品の中のいろいろな知英さんと何人お会いできるかとても楽しみです」と語っている。■ストーリー元孤児のシングルマザー・青山沙羅(知英)は、養親の冴子(麻生祐未)に愛娘・萌絵を奪われていた。「いつまでそうやって生きるつもりなの?あなたは人生をなめてる」冴子の言葉が耳に痛い。自分だって普通の母親のように、ずっと萌絵の傍にいてやり たいのだ。だが昼は工場、夜はキャバクラで働いてやっとの生活。時間を作れるわけがない。お金さえあれば一緒に暮らせるのに…そう思った沙羅の前に取り乱した様子の女が現れる。女の顔を見て衝撃を受ける沙羅。その顔は自分と瓜二つだったのだ。次の瞬間、女は電車に飛び込む。辺りが騒然とする中、ふと見ると女の高級そうな鞄が。沙羅は鞄を手に取り立ち去る。女の家は神奈川の高級住宅街にあった。名前は椎名真緒子(知英)。鞄の中にあった鍵で中に入り込む沙羅。そこには沙羅が望んでも手に入れることが出来ない豊かな暮らしがあった。同居する恋人もいるようだ。沙羅は真緒子の部屋に金目のものがないか物色し、銀行に750万円の預金があることに気付く。沙羅は義弟の薫(西銘駿)に連絡を取り、この金をもらって萌絵と3人で逃げようと相談するが薫は反対。危険だからやめようと言うが、沙羅は聞かない。するとそこで、真緒子の自殺の件がネットニュースに上がっていることに気付く。自殺した女性は「身元不明」となっていた。「この人、僕の姉です」 薫はとある警察署の霊安室にいた。沙羅は自分が死んだことにし、真緒子の財産を自分のものにしようとしたのだった。真緒子になりすまし銀行に向かう沙羅。しかし、そこで不意に強面の男に車に連れ込まれる。男の名は金城(岡田浩暉)。どうやら真緒子の同僚らしい。そして連れていかれた場所は神奈川県警。「真緒子は…刑事!?」刑事のフリなんて出来るわけがない。作戦を中止しようと薫に電話する沙羅だったが、薫はすでに沙羅の死亡届を受け取ってしまっていて、真緒子のフリを続けざるを得なくなる。とにかく、銀行で750万円を下ろすまで。下ろしたらすぐに萌絵と薫と3人でこの町から逃げ出す。薫とそう約束する沙羅。ところがその晩、海外出張に行っているはずの真緒子の婚約者・岩城槙雄(山崎育三郎)が突然帰って来る。「何か、いつもと違う…」不審げな槙雄。追い詰められた沙羅は…!?「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」は12月2日(土)~2018年1月27日(土)まで毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年11月18日女優、そして歌手JYとして活躍する知英が、世界中で大ヒット中の英国BBCドラマを日本でリメイクする「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」に主演。シングルマザーから大学院生、暗殺者まで、英語・韓国語・日本語の方言など、さまざまな言葉と人格を操り1人7役に挑戦することになった。スリリングな展開で、観る者を圧倒する新感覚サスペンスドラマ「オーファン・ブラック」。カナダを皮切りに世界各国で放送され、たちまち大ヒットとなり、主演を務めたタチアナ・マズラニーが第68回エミー賞ドラマ部門の主演女優賞に輝くなど、ハリウッドで各賞レースを席巻。アメリカおよびイギリスでシーズン5まで放送され、世界中に熱狂的ファンを抱える大人気ドラマを、今回、日本版としてオフィシャルリメイクする。■あらすじ貧困、社会の無理解、ネグレクト疑惑。負のスパイラルに陥っている元孤児のシングルマザー・青山沙羅は、娘・萌絵と離れ離れの生活を余儀なくされている。まとまったお金さえ手に入れば、人生をやり直せるのに…。そんなある日、沙羅は電車の飛び込み自殺を目の当たりにする。自殺した女は何故か自分と同じ顔をしていた。呆然とする沙羅の前に、女のカバンが。ほんの出来心だった。だが女のカバンを持ち去ったことで沙羅の人生は、予測不可能な方向に転がり始める――。沙羅の前に、次々と現れる自分と全く同じ顔をした別人!!目の前で起きる殺人事件!行きがかり上、刑事になりすますことにもなり…。やがて、告げられる衝撃の真実。人は生まれなのか、育ちなのか、愛はいつ芽生えるのか?■1人7役の知英、「共演者がほぼ自分…」孤独を抱えたシングルマザー・青山沙羅を演じるのは、知英さん。施設育ちで9歳のとき、弟的な存在だった薫とともに里親に引き取られ養子に。だが、養親の冴子とは性格があわず中学卒業と同時に家出。様々な職を転々として生きてきた。現在は、昼は工場で働き、夜はキャバクラで働くが、ある日、仕事のせいで娘の萌絵が病気になり、萌絵を冴子に奪われてしまう。お金さえあれば、萌絵と一緒に生活でき、幸せにすることができると思っているが…。一方、彼女が目撃する自殺を遂げる神奈川県警の刑事・椎名真緒子を演じるのも知英さんだ。沙羅と同じ顔をしており、なりゆきで沙羅は真緒子になりすますことに。1か月前に強盗事件の重要参考人を銃で死なせてしまう事案を起こしていた真緒子。そのことで精神的に追い詰められたというが…。今回の連ドラ初主演に「喜びよりも本当に私でいいの!?という驚きでした」と知英さん。「BBC版『オーファン・ブラック』はストーリーの展開が早く、内容も衝撃的で、中毒性があり私もドキドキしながら観ていました。その作品を自分が主演でやることも信じられないですし、プレッシャーしかないですが、とにかくやるしかないという心境です」と語る。「共演者がほぼ自分というのも初めてなので、どうなっていくのか自分でもまだわかりませんが、7役を一気にやるということは女優人生でもなかなかないことですし、今後の糧になると思います。もちろん等身大の大学院生もありますが、刑事だったり、シングルマザーだったり、暗殺者だったりと役の振り幅がかなり大きいので、この撮影期間中、自分自身の人格も分からなくなりそうです」とコメント、「まずは7人のキャラクターを自分の中で作りこみ頑張りたい」と明かす。プロデューサーの松本圭右氏は、「女優、アーティストなどいくつもの顔を持つ知英さんならきっとアメリカ版を超えてくれるに違いない!と若干のむちゃブリをしつつ(笑)、現場で作り上げられていく日本版『オーファン・ブラック』を私自身、楽しみながらお届けしたいと思います」と意気込んでいる。「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」は12月2日(土)~2018年1月27日(土)まで毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送予定(全8話)。。(text:cinemacafe.net)
2017年11月08日JY名義で歌手活動をしている元KARAの女優・知英(23)が、初めて映画主題歌を担当することが6日、明らかになった。女優・桐谷美玲が主演する映画『リベンジ girl』(12月23日公開)の主題歌「Secret Crush~恋やめられない~」は、グラミー賞受賞のプロデューサーでもあり、ワン・ダイレクションやケイティ・ペリーなどヒット曲を連発するサム・ホランダーによって書き下ろされた。JYは映画の脚本を読んで作詞に参加し、映画のストーリーに合わせながら、恋する女の子の素直になれない気持ちを表現した。今回の発表を受け、「今まで数多くの素晴らしい楽曲を生み出し、グラミー賞も受賞されたサム・ホランダーさんと今回コラボする機会を頂きとても光栄です。最初にサムさんが曲を提供してくださると聞いた時はびっくりしましたが、私もイギリス留学の経験があるのでワン・ダイレクションのチームとお仕事をご一緒できてとても嬉しかったです」と喜ぶJY。「映画の脚本を読んで女の子の恋する気持ちにとても共感できたので、この素敵な曲と私も参加させて頂いた歌詞にも是非注目して聴いてほしいです」と語り、「映画が公開されるクリスマスシーズン、冬のラブソングとしてぴったりの曲なので、『密かな片想い』を経験した事がある方も多いと思いますが、恋は思い悩むことがあっても、諦めずに頑張ろうと思う前向きな気持ちもあると思うので、恋をしている女の子の応援ソングになればいいなと思います」と同曲に込めた思いを伝えている。
2017年11月06日元KARAで女優の知英が21日、都内で行われた映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』の初日舞台挨拶に出席。ミニスカ姿で美脚を披露した。アメコミの代表格であるDCエンターテイメントと日本の低予算フラッシュアニメ『鷹の爪』がタッグを組んだ同作で、ハーレイ・クインの声を演じた知英。「声優のお仕事は2回目なんですが、今回はセリフもいっぱいあって、難しいセリフもあった」と振り返り、「普段からハーレイ・クインというキャラクターがとても好き。悪役なんですけどジョーカーを"プリンちゃん"と呼んで、大好きすぎなかわいいところもとっても好きでした」とハーレイ愛を語った。また、『鷹の爪』の魅力を聞かれると、「予算を表に出しているのがまずおもしろい。あと、くだらない話をしてそれに笑っちゃうっていうのがすごく魅力的だと思います」とアピール。司会者が「みなさん褒めてますよ!」と言うと、知英も「褒めてますよ!」と伝え、「みなさんもそういうところが好きですもんね?」と観客に問いかけると拍手が起こった。舞台挨拶には知英のほか、バットマン役の山田孝之、ジョーカー役の安田顕、FROGMAN監督、バト田とスパ田(着ぐるみ)が出席。キャストと監督は、胸にタイトル題字、背中に「予算崩壊」と書かれたオリジナルTシャツ姿で登場し、監督が「舞台挨拶の予算を残していなかったと言われ…」と『鷹の爪』らしい苦しい状況を打ち明けた。監督は「すいません」と申し訳なさそうにしていたが、知英は「Tシャツすごい好きですよ。楽な感じが。チームって感じがする」とうれしそうにコメント。安田が「初めましてですけどね」とツッコむと、「はじめまして」と2人で挨拶を交わし、会場から笑いが起こった。『鷹の爪』劇場版第9弾となる本作は、DCエンターテイメントとタッグを組むという格差コラボが実現。DCの中のジャスティス・リーグに所属するスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグの6人に加え、悪役にはジョーカー、ペンギン、ハーレイ・クインの3人が登場する。
2017年10月21日映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』の初日舞台挨拶が21日、都内で行われ、声優を務めたバットマン役の山田孝之、ハーレイ・クイン役の知英、ジョーカー役の安田顕、FROGMAN監督が出席。知英と安田は、お気に入りのセリフをカットされたことに不満を漏らした。アメコミの代表格であるDCエンターテイメントと日本のフラッシュアニメ『鷹の爪』がタッグを組んだ同作。舞台挨拶では全員、胸にタイトル題字と背中に「予算崩壊」と書かれたオリジナルTシャツ姿で登場し、監督が「舞台挨拶の予算を残していなかったと言われ…」と説明した。ハーレイ役の知英は、よくわからなかったセリフを聞かれると「実は本編には出てないんですけど、『メトロという名のラビリンス』というセリフがあったんです。意味わからないですよね?」と、日本の地下鉄が入り組んでいるさまを表現したというジョーカーのセリフを挙げ、「それがなんでカットされたのか…」と疑問。ハーレイもその場面で楽しく発言していたと言い、「結局使われなかった」と嘆いた。ジョーカー役の安田は、カットになったことを知らなかったそうで「あーそうですか。カットになってるんですね。今一番ショックですよ。カットになっていたんですね。あーそう…」と監督の目の前で不満たっぷりにコメント。FROGMAN監督は、思わぬクレームに「だんだん険悪な雰囲気に」と困った表情を見せ、会場から笑いが起こった。『鷹の爪』劇場版第9弾となる本作は、DCエンターテイメントとタッグを組むという格差コラボが実現。DCの中のジャスティス・リーグに所属するスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグの6人に加え、悪役にはジョーカー、ペンギン、ハーレイ・クインの3人が登場する。
2017年10月21日派遣OLと会社社長のまさかの入れ替わりストーリーを描き、スマホマガジン「Hot-DogPress」にて絶大な人気を誇ったオリジナル漫画を、知英と竹中直人で実写化する映画『レオン』。このほど、本作の追加キャストに、山崎育三郎、大政絢、吉沢亮、斉藤慎二(ジャングルポケット)らが決定した。根っからのネガティブ思考でイケテない派遣OL役を務める知英さんは、本作で劇場用長編映画に初主演。彼女と入れ替わる、女好きのワンマンオヤジ社長を演じる竹中さんの芸達者な弾けっぷりも、本作の見どころの1つとなっている。そして、ドラマ「あいの結婚相談所」で連ドラ初主演を務めるなど、いま引く手あまたの山崎さんが演じるのは、竹中さん演じる朝比奈玲男が経営する朝比奈フーズの税理士。知英さん演じる地味系OL・小鳥遊玲音をもてあそび、朝比奈フーズを乗っ取ろうとたくらむ、イケメンだがいけ好かない男だ。玲音の親友であり、体が入れ替わった2人をサポートするサリナ役には、「あなたのことはそれほど」の大政さん。朝比奈フーズを愛す、真面目でどこか変わった好青年、一条役には、『銀魂』『ママレード・ボーイ』など話題作への出演が次々と決まる吉沢さん。彼は、中身が“おっさん”になった玲音にほのかな恋心まで抱いてしまうという。さらに、社長の右腕として働きながら、虎視眈々と社長の座を狙う朝比奈政夫役には、「ジャングルポケット」の斉藤さんが抜擢。そのほか、社長秘書・猫田役にミッツ・マングローブ、朝比奈社長に近づく謎のインタビュアーに原幹恵、朝比奈社長が昔、愛した女性・愛梨役に河井青葉など、多種多彩な役者たちが勢ぞろいする。以下、キャストよりコメントが到着した。■山崎育三郎朝比奈フーズ税理士の日下は、常に薔薇を持ち、キレッキレに動く自信過剰のナルシスト。かなりキャラクターの濃い役を今回やらせていただきました。塚本(連平)監督と作り上げた日下はいままでにない「非常にムカつく悪役」になっていると思います。ラストシーンで登場する、日下の超巨大パネルは圧巻です。■大政絢今回私は知英ちゃん演じる玲音の親友「サリナ」を演じました。サリナは同じ会社の同僚でもあり、常に一緒にいる親友で玲音をいつも引っ張るサバサバな性格なんですが、2人が入れ替わってることにはなかなか気付かない天然なところも…。2人の入れ替わったときのお芝居がリアルすぎて何度も現場で笑いを堪えました!皆さんには映画館で思いっきり笑ってもらえればと思います!中身がエロ社長の知英ちゃん…最高すぎます!色んなキャラクターの方達が大集合しているのぜひ皆さんに観ていただきたいです。■吉沢亮一条徹役で出演させていただくことになりました。知英さん演じる小鳥遊の中身がおっさんに変わっているなんていざ知らず、そんな彼女に恋をしてしまうとても可哀想な男です。まっすぐでピュアで少し抜けたところがある、宙にフワフワと浮いているような役でした。というか、撮影中に何度か浮きました。お楽しみに。■斉藤慎二(ジャングルポケット)よろしくお願い致します! まず、映画に出演するのが初めてで私なんかをキャスティングして下さったスタッフさんに感謝の言葉しかありません!素敵な配役をいただいて、実力派な役者さんに囲まれて刺激をうける毎日でした!実際に映画を見てみないと、何とも言えませんが自分なりに演じきれたと思っています!ストーリーがとにかく面白いですし、笑いあり、感動もある貴重な作品になっているのは間違いないので、劇場で濃い顔の私を堪能して下さい!『レオン』は2018年早春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月27日歌手のJY(知英)が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演。現在放送中の桐谷美玲主演のフジテレビ系ドラマ『人は見た目が100パーセント』の主題歌を披露し、同ドラマに出演する成田凌と町田啓太も駆けつけた。JYは1曲目で、2016年7月期に放送された同じく桐谷美玲主演のフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』の主題歌「好きな人がいること」を歌唱。続いて、『人は見た目が100パーセント』の映像を紹介した後、同ドラマの主題歌「女子モドキ」を披露した。パフォーマンス中にイケメン美容師・榊圭一役の成田と理系男子・丸尾拓馬の町田も登場し、3人でランウェイの先端へ。JYは「まさかドラマに出演するお二人が出てくるとは思わなかったです」と驚き、2人から「素敵な歌声をありがとうございます」と花束を受け取ると、「あー、女に生まれて良かった!」と、同ドラマに出演する女芸人・ブルゾンちえみの持ちネタを披露し、会場を沸かせた。このドラマは、大久保ヒロミによる人気コミックを同名漫画を原作とする物語。桐谷演じる女子力ゼロの理系女子研究員・城之内純が、自分が女子ではなく「女子モドキ」かもしれないと気づき、同僚女子(水川あさみ、ブルゾン)と3人で"ステキ女子"を目指していく。撮影:宮川朋久
2017年05月03日「さまざまなジャンルの楽曲が入り、多面性を持ったJYが表現されています」 そう語るのは、元KARAで日本を拠点に活動中の女優・知英(ジヨン・23)。アーティスト名義「JY」として初となるアルバム『Many Faces〜多面性〜』(5月10日リリース)は、新ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・4月13日スタート)の主題歌『女子モドキ』をはじめ、ソロ歌手JYの多種多様な姿が収められている。 「私が作詞を手がけた新曲をはじめ、私自身のことを歌っている楽曲も多いのも特徴ですね。母国でない国で生きるつらさだったり、自分を支えてくれた人たちへの感謝の気持ちだったりを言葉にしています」 そんな彼女に、自身の“意外な一面”を分析してもらった。 「友人からは、サバサバしてるとか、男らしい性格だってよく言われます。回りくどいのが嫌いで、前置きはいらないから『結論から話して!』っていう感じです。決断も早くて、ショッピングに行っても即決ですから。見た瞬間に『これ、私の!』って(笑)。そういう性格なんです!」
2017年04月15日元KARAで女優の知英(23)が、映画『レオン』(2018年公開)で主演を務めることが14日、明らかになった。劇場用長編映画の主演は今回が初。ピュアで甘酸っぱい恋心を描くコメディ作で、セクハラ社長(竹中直人)と入れ替わる派遣OL役を演じる。アイドルグループ・KARAのメンバーとして活躍後、2014年に拠点を日本に移した知英。「今回ご一緒させて頂いた竹中さんは、日本でのソロデビュー前から魅力的で好きな俳優さんだったので、まさか共演できるとは思ってもいませんでした」と竹中との縁を喜び、「しかもその竹中さんと入れ替わる役なので、撮影中はずっとワクワクしてました。現場でもとても気さくに話しかけて下さり、更に役作りに関してもアドバイスを下さったりと、助けて頂き、とても心強かったですし勉強になりました」と撮影を振り返る。また、「入れ替わったときは、竹中さん演じる朝比奈玲男になりきり、エロオヤジ社長炸裂でやりきりました」と手応えもあったようで「気分は爽快でした」と満足気。「限界ギリギリ!?の表情にも挑戦しているので」と見どころをアピールしつつ、「是非楽しんで観て頂きたいです」と呼びかけている。一方の竹中は、「知英は本当にチャーミングで優しく美しく時には男っぽく柔らかな女性でした。知英はたくさんの可能性を秘めた女優です。コメディエンヌとしても素晴らしいテンションを持ち備えた方だな…と感じました。知英と出逢えた事に感謝しております」と知英に向けて絶賛の言葉を送る。メガホンを取るのは、『お迎えデス。』(日本テレビ系・16年)など数多くのテレビドラマを手掛けてきた塚本連平監督。彼氏にフラれ、会社もクビになった地味な派遣OL・小鳥遊玲音(たかなし・れおん)と女好きなワンマン社長・朝比奈玲男(あさひな・れお)は事故に巻き込まれ、心が入れ替わってしまう。
2017年04月14日一世を風靡した韓国の大人気ユニット「KARA」で活躍後、日本へ活動の場を移した知英が、この度、映画『レオン』で劇場用長編映画初主演を務めることが決定。共演には竹中直人を迎え、来年劇場公開を予定している。創業30年の老舗の食品会社「朝比奈フーズ」。そこで派遣社員としては働く小鳥遊玲音は、磨けば美人でナイスボディの持ち主なのだが、男性社員からは“ムダパイ”と呼ばれ、根っからのネガティブ思考でイケテない存在。そんな玲音にも社内恋愛で彼氏が出来るのだが、喜んだのも束の間、弄ばれた末にあっさりフラれ、さらに派遣切りで会社をクビになってしまう。一方、朝比奈フーズ代表取締役社長・朝比奈玲男は、仕事は出来るが、女子社員へのセクハラまがいは日常茶飯事の根っからの女好き、そして誰の意見にも耳を貸さない超ワンマン。ある日、そんな2人は同じ車の事故に巻き込まれてしまい、病院に担ぎ込まれる。先に目を覚ました玲男は、危うく一命を取りとめたと安堵したのもつかの間、体の異変に気付き…。原作はスマホマガジン「Hot-DogPress」で連載し、絶大な人気を誇ったオリジナル漫画。派遣社員と会社社長といった、性別も社会的地位も性格も何もかもが正反対の2人が入れ替わってしまって…というストーリー。ハチャメチャで破天荒な展開を笑いたっぷりに、そしてピュアな恋心を甘酸っぱく、痛快な胸キュンコメディを繰り広げる。監督には、「アット・ホーム・ダッド」や「ドラゴン桜」「お迎えデス。」の塚本連平。『ヒロイン失格』やアニメ「TIGER&BUNNY」などを手掛ける吉田恵里香が脚本を担当する。本作で主演を務めるのは、『暗殺教室』シリーズで日本映画へ初出演、ドラマ・映画と活躍の場を広げ、昨年はJY名義でソロ歌手デビュー。月9主題歌となったセカンドシングル「好きな人がいること」では、配信チャートで軒並み1位を獲得した知英さん。今回は彼氏にフラれ、会社もクビになった地味な派遣OL・小鳥遊玲音役で劇場用長編映画初主演を果たす。そして、玲音と入れ替わってしまう女好きのワンマンオヤジ社長・朝比奈玲男役を竹中さんが演じる。竹中さんと入れ替わる役ということに、撮影中はずっとわくわくしていたと言う知英さん。「現場でもとても気さくに話しかけて下さり、さらに役作りに関してもアドバイスを下さったりと、助けて頂き、とても心強かったですし勉強になりました」と竹中さんとの撮影中のエピソードを明かし、「入れ替わったときは、竹中さん演じる朝比奈玲男になりきり、エロオヤジ社長炸裂でやりきりました。気分は爽快でした。限界ギリギリ!?の表情にも挑戦しているので、ぜひ楽しんで観て頂きたいです」とコメント。また竹中さんは、「知英と僕が入れ替わるなど、演じる私にも想像出来ることではありません。監督の指示に従いながらどんな映画になるのかしら…と美しい知英を感じながら心と身体を動かしてゆきました」と話し、「知英は本当にチャーミングで優しく美しく、時には男っぽく柔らかな女性でした。知英はたくさんの可能性を秘めた女優です。コメディエンヌとしても素晴らしいテンションを持ち備えた方だな…と感じました。知英と出逢えたことに感謝しております」と絶賛している。おっさんぶりが弾ける知英さんと、ナヨナヨ乙女の竹中さん。2人がお互いのキャラをどうなりきりるのか?その演技に期待したい。『レオン』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月14日島本和彦原作の伝説の漫画「炎の転校生」が、今回「Netflix」にて「炎の転校生 REBORN」として新たにドラマ化されることが決定。主演には、「ジャニーズWEST」のメンバー全員を迎え、今冬、世界190か国で一挙配信される。かつて「炎の転校生」と呼ばれた一人の男がいた…。その名は「滝沢昇」。伝説の男・滝沢が時を経て校長となり、ある目的のため設立させた謎のエリート校「種火学園」。そこに現れた7人の転校生。偶然にも7人全員、下の名前が「駆(カケル)」だった。彼らには全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションが与えられる。No.1「炎の転校生」を目指し、7人の駆たちの熱血学園バトルが始まる――!原作は、1982年のデビューから燃えるような作品を常に描き続け、2015年に自らの自伝的漫画「アオイホノオ」で第60回小学館漫画賞を受賞した島本氏の「炎の転校生」。「週刊少年サンデー」(小学館)にて1983年から1985年まで全118話にわたり連載された人気漫画だ。今回主演を務めるのは、今年デビュー3周年を迎える、関西出身というノリの良さで抜群な掛け合いを見せ、テレビ、舞台、映画など、それぞれの分野で幅広い人気を集めている「ジャニーズWEST」。メンバーの重岡大毅は、「メンバー7人全員でドラマに出演させて頂けることがいまから楽しみです!このドラマをきっかけに『ジャニーズWEST』というグループ名もまだ知らない方に知って頂くいいチャンスだと思います。力を合わせて、フレッシュな僕たちのパワー溢れる作品をたくさんの方に届けたいです!」と喜び、桐山照史と神山智洋は「ジャニーズWESTだからこそ出せる空気感や、コミカルな所を皆さんに楽しんで頂けるように頑張ります」(桐山さん)、「普段の仲の良さや楽しい空気感が活きるよう一致団結して面白く、楽しく、素晴らしい作品にしたい」(神山さん)と意気込み。まさに炎の如く、やる気メラメラだと気合十分に話す中間淳太は、「原作の世界に皆様を誘えるよう“笑い”に力を注いでいきたいと思っています。頂いたチャンスを活かして新たな一歩を踏み出せるように7人で力を合わせて頑張ります!」と熱く語り、小瀧望は「原作のファンの方にも喜んで頂けるように絶対にいい作品にしたいという気合い十分です」とコメント。また、彼らを演出し監督を務めるのは、数々の人気バラエティ番組を手掛け、近年は『デトロイト・メタル・シティ』『神様はバリにいる』など、映画監督としても活躍する李闘士男。初主演ドラマ「アゲイン!!」で李監督と仕事したという藤井流星は、「またこの作品でご一緒させて頂けることが嬉しいです。監督も僕達も関西出身なので、見て頂く皆様に沢山笑ってもらうことはもちろん、初めて見るような新しいドラマになるよう精一杯頑張ります!」と話し、濱田崇裕も「李監督も僕たちジャニーズWESTも関西の出身なので、関西の笑い×熱血ギャグ漫画『炎の転校生』=大爆笑熱血ドラマとなるようにプレッシャーと緊張でいっぱいですが、それよりも楽しみの方が勝っているので、思い切りぶつかっていきたい」と語っている。そして原作者の島本氏は、「私が好んで作る作品は、熱くて激しくて、バカバカしくて思いっきり笑えて、けれど品があり真面目な切なさがあり作品を堪能した後には無性に元気が出るもの…というのを常に目指しています。今回はそこを踏まえつつ、むしろ原作漫画から飛び出して自由にやってくださいとお任せしました。ジャニーズWEST主演ということで、ハチャメチャな元気でカッコいいものにお洒落感がプラスされたものを私も期待しております?」と期待を寄せている。Netflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」は2017年冬、Netflixにて全世界一挙配信開始予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年03月25日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。3月24日(金)放送回は女優で歌手の知英が「KARA」脱退後、武者修行で短期留学したロサンゼルスを再訪する様子を追う。1994年生まれで現在23歳の知英さんは、2008年に最年少メンバーとして「KARA」に加入。翌年発売されたアルバム「Revolution」収録曲「Mr.」でみせたヒップダンスが大きな注目を集めグループの人気が加速。日本でも2010年8月に第1弾シングル「ミスター」を、さらに同年11月に日本第2弾シングル「ジャンピン」をリリース、一大ブームを巻き起こし、2011年には「第62回NHK紅白歌合戦」に出場を果たす。その後2014年に入り「KARA」を脱退すると、日本で女優として活動をはじめ、日本テレビ系連続ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」のヒロイン役や、映画『暗殺教室』シリーズやドラマ「民王」などに出演。『名探偵コナン 業火の向日葵』では声優にも経験し、ファッション誌「non-no」にてモデル活動も開始。2016年に入ると「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」に出演。さらに同作の主題歌を「JY」名義で歌唱し歌手活動を再開させるとミュージカル「スウィート・チャリティ」で舞台へも進出。活躍の場を広げ続けている。そんな知英さんが今回訪れた“アナザースカイ”はアメリカのロサンゼルス。「KARA」を脱退後、武者修行で短期留学したロスの地を再訪し、2年ぶりにレッスン漬けの毎日をふり返る。中国語、韓国語、英語、日本語の4か国語を駆使し、本場仕込みのアクションを披露する知英さんだが、当時のホームステイ先でお世話になった人との再会では涙を見せる場面も。なぜロスを修行先に選んだのか。日本語の演技に苦悩した日々を乗り越え見えてきた大きな夢とは!?女優として、ソロアーティストとして新たな道を歩き続ける知英さんが、自身の転機となったロスで当時をふり返り、未来を見つめる30分。「アナザースカイ」は3月24日(金)23時25分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月24日女優の知英(23)が歌手名義JYとして、5月10日に1stアルバム『Many Faces~多面性~』をリリースすることが24日、発表された。アルバムには、デビューシングル「最後のサヨナラ」をはじめ、10代を中心に大ヒット曲となった「好きな人がいること」、i-TunesのPOPチャートで1位となった全編英語歌詞の「Radio」のほか、新曲含め全13~14曲を収録予定。詳細は明らかになっていないが、アルバムは3種類あり、DVDやビジュアルブック付きなどの特典が付くという。「1枚のアルバムにはおさまりきらない、多種多様なJYの魅力が詰まった作品」であることから、タイトルの「Many Faces」には「多面性」の意味が込められている1stアルバム。3月19日に京セラドームで行われるファッションショー「KANSAI COLLECTION」に出演し、Zepp Nagoya(5月13日)、Zepp Namba(5月14日)、Zepp Diver City(5月21日)でソロライブツアーを開催することも決定した。今回の発表を受け、JYは「デビュー2年目。ついに、JYとして初めてのアルバムが出ます。1つのイメージに囚われたくなかったので、様々なジャンルの曲にチャレンジしてきました」とこれまでの歩みを回顧。「ですが、どれも本当の私です。色々なJYが存分に楽しめる一枚になっています。5月のライブでも皆さんに生披露する予定ですので楽しみにしていて下さいね」と呼びかけ、「どんな方が手に取り、どんな想いで聞いて下さるのか、今からドキドキしています!」と期待のコメントを寄せている。
2017年02月24日元KARAの知英(JY)が11日、東京・お台場ヴィーナスフォートで3rdシングル「フェイク」と4thシングル「恋をしていたこと」の発売記念イベントを行った。JYの名義で12月7日に待望の3rdシングル「フェイク」と4thシングル「恋をしていたこと」の2タイトルを同時発売した知英。その発売を記念したイベントがこの日行われ、訪れたファン100人がサンタクロースの帽子を被るなど、クリスマスシーズンに相応しいイベントとなり、新曲「フェイク」と「恋をしていたこと」を熱唱したほか、2ndシングル「好きな人がいること」も披露された。イベント後には報道陣の取材に応じ、「観客の皆さんが可愛いサンタさんになっていたので、クリスマスの雰囲気で気分も上がりました」とイベントの感想を述べた知英。新曲については「『フェイク』は今までのJYにはなかった曲でかっこ良い曲です。昭和歌謡曲の雰囲気を出しつつ、とても盛り上がる曲になっています。『恋をしていたこと』は、2ndシングル『好きな人がいること』に似ている雰囲気で、JYにとっては初めての冬ソングとなっています。ときめきを忘れている恋人の皆さんに聞いて欲しいです」とアピールした。12月ということで、今年1年を振り返ってもらうと「今年はすごい年だったと思います。やりたかったミュージカルもできたしJYとしてもデビューできたし、とっても充実した1年だったんじゃないかと思います」と笑顔を見せ、「来年はツアーが決まったので、それに向けてアルバムとか作っていきたいし、女優としても頑張っていきたいです。今までは変わった役しかやってないので、普通の女の子を演じたいですね。高校生とかもまだイケると思うんですよ!」と意欲。また、今年3月公開の映画『暗殺教室~卒業編~』で共演した成宮寛貴氏の芸能界引退にも触れて「素敵な俳優さんだと思っていたので、とても残念だと思います」と話すにとどめていた。
2016年12月12日女優の知英が、来年1月17日深夜に放送される関西テレビのドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語-Part2-』(関西ローカル)で、ドラマ初主演を務めることが29日、明らかになった。このドラマは、大阪を走るJR大阪環状線の各駅を舞台に、愛をテーマにした1話完結のオムニバス作品で、来年1~3月に放送。知英は、この中の「鶴橋駅編」に主演し、焼肉屋でアルバイトする韓国人女性を演じ、お金を払わずに店から出て行った少年・良介(百瀬朔)と出会う物語が展開される。今回、初めて関西弁に挑んだ知英は、テープを繰り返し聞いて2日足らずで習得。生粋の関西人に間違えられるレベルにまで達し、「ケンカしてるみたい」に聞こえるという点で、韓国ごとの共通点も見つけたそうだ。また、撮影では「コリアンタウンをめっちゃ走りました。筋肉痛にもなったんですよ(笑)」と体を張ったそうで、「私が演じるジヒョンはすごく前向きで明るい子なので、ドラマを見て、ぜひ癒やされてください!」と呼びかけている。
2016年10月29日