アイドルグループ・仮面女子の川村虹花が、31日にさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント『Cygames presents RIZIN 平成最後のやれんのか!』に参戦することが13日、東京・秋葉原での仮面女子の公演でサプライズ発表された。川村は、アイドル活動をしながら、昨年12月3日の『DEEP JEWELS 18』で総合格闘技デビューを勝利で飾り、現在プロ戦は4戦2敗という成績。昼はジムでトレーニングを積み、夜はライブに出演する“二刀流”として活躍し、今月1日の『DEEP JEWELS 22』の試合後、年末の『RIZIN』出場をアピールしていた。この日の公演に、RIZINの榊原信行実行委員長がサプライズで登場し、川村の参戦を発表。榊原氏は「『RIZINに出たい』と言うんで『なめてるのかな』と思ったんです」と率直な心境を明かしながら、「実力だけで言うとまだまだ出れるレベルではないかもしれないけど、気持ちの部分ではどうですか? やれます?」と問いかけると、川村は「はい!」と即答した。川村は「今は本当に夢のような気持ちでフワフワしてるというか、本当に現実なのかと思うくらい緊張しています」と声を震わせながら、「目標として掲げて頑張ってきたけど、いざ想像すると、私が出ていいのかっていうくらい素敵な大舞台。さいたまスーパーアリーナのあのリングで試合ができるっていうのは、本当に限られたファイターしかできない貴重な舞台なので、全力で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」とファンに呼びかけた。また、公演後に取材に応じた川村は「(試合で)勝って(夜の仮面女子の)カウントダウンライブに出れたらうれしいです」と、大みそか1日の間での“二刀流”に意欲。対戦相手はKRAZY BEEのあい選手で、朝9時試合開始される『RIZIN 平成最後のやれんのか!』の第1試合に登場する。
2018年12月14日レースクイーンの川村那月が24日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『sweety』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役レースクイーンとして人気を誇っている川村那月の記念すべき1stDVD。今年7月に初めて訪れたというバリ島でロケが行われ、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で披露しており、初めてのDVDにもかかわらず大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。黒のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた川村は「DVDを出すのは夢でした。水着になる抵抗もありませんでしたし、たくさんの方々に健康的な私の魅力を伝えられたらと思い、DVDの撮影はすごく楽しみでした」と振り返り、「バリ島の景色も綺麗で、初めての撮影なのに豪華なロケでした。内容もきれいな仕上がりになったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。見て欲しいシーンはパッケージの表紙にも載っている花風呂のシーンだそうで、「人生で初めての花風呂です(笑)。色も鮮やかに撮っていただいたのでぜひ見て欲しいですね」とアピールし、「このシーンでは(服や下着等)一切着ていません。見えないと思いますので、超能力を使って見てくださいね」と同シーンも含めて何度も手ブラを披露するなど、セクシーさを強調した。レースクイーンを始めたのは昨年からと経験は浅いものの、今やトップクラスのレースクイーンとして人気。来年1月12日に千葉・幕張メッセで行われる「日本レースクイーン大賞2018」にエントリーしている。「今はノミネートの100人に残っていて、ファイナルステージで20人が選ばれます。私はグランプリを目指しているので、テッペンまで駆け上がっていきたいですね」と意欲満々。グランプリ獲得のほかには、「役者のお仕事も最近しているので、役者としてどんどん活躍できるように頑張っていきたいです」と目標を語っていた。
2018年11月25日渡辺謙(58)の「世の中の文字は字が小さすぎて読めなぁい!」という絶叫や、菊川怜(40)の「ハズキルーペ、だぁいすき」といったセリフと演出で大きな話題を呼んだハズキルーペのCM。9月20日からは武井咲(24)、小泉孝太郎(40)、舘ひろし(68)が出演する新CMが放映されていて、こちらも好評のようだ。ただTwitter上では《菊川怜のだぁいすき~がやっぱり良い》《菊川怜のお尻じゃなきゃやだ》と、菊川バージョンを懐かしむ声も上がっていた。そんな待望論に応えるように、ハズキルーペの“名シーン”が早速パロディされている。10月13日から放映され始めたソフトバンクのCMでは、なんと菊川本人がハズキルーペのCMを”完コピ”しているのだ。その内容は以下の通り。蒸気機関車の客室で向かい合う堺雅人(45)と菊川。堺に「まあお掛けください」と促されて菊川は座席に腰掛けるが、「キャッ!」と叫んで飛び上がる。お尻でスマホを踏んづけてしまったのだ。座席を覗いた菊川は「こんなところにスマホが!?」「動画が流れてる!」と驚きの声。「動画SNS放題だから見放題」と解説する堺。すると菊川はなぜか嬉しそうに「素敵! もう1回」とおねだりして腰を下ろし、また「キャッ!」と飛び上がる――。ハズキルーペの演出を再現したこのCMにTwitter上では《完全にハズキルーペじゃん!》《やっぱ武井咲より菊川玲だよな》と歓喜の声が。30秒のロングバージョンでは、本家CMでおなじみの「だぁいすき」まで完全再現。ハズキルーペのCMは、早くも菊川の代名詞となったようだ。
2018年10月15日『感染列島』『64-ロクヨン- 前編/後編』『友罪』などを手掛ける映画監督の瀬々敬久と女優・菊川怜が、WOWOWで放送される「生中継!第90回アカデミー賞授賞式」のスタジオゲストに決定した。WOWOWでは、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われる映画界最高峰の映画の祭典「第90回アカデミー賞授賞式」を3月5日(日本時間)に生中継。今回日本のスタジオゲストに決定した瀬々監督と菊川さんは、案内役のジョン・カビラと高島彩と共に、授賞式の模様を伝える。さらに、レッドカーペット・レポーターを務めるすみれが、アカデミー賞授賞式の会場に向かうスターたちの様子や生の声を届ける。瀬々監督は、「ハリウッドの動向は世界やアメリカの政治や社会との緊張関係の中に、いつもあったと思います。とりわけアカデミー賞はまさにアメリカの現代史、そのものである気がします。今年も、何か象徴的な選択が行われるのではないか、いまから心躍っています」と期待。菊川さんは、「毎回数々のドラマが生まれるアカデミー賞授賞式にいまからワクワクが止まりません」と心境を明かし、「役者の方々の素晴らしい演技、そして制作スタッフのチームワーク全てが一体となり、それが観る者、ひとりひとりの“こころ”を震わす映画に繋がるのは本当に素晴らしいことだと思います。当日はテレビの前の皆さんも一緒に盛り上がりましょう!!」とメッセージを寄せている。「生中継!第90回アカデミー賞授賞式」は3月5日(月)8時30分~WOWOWプライムにて生中継(同時通訳)、同日21時~字幕放送。「第90回アカデミー賞 直前予想」は3月3日(土)13時45分~ほか随時放送。(cinemacafe.net)
2018年03月01日「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」が、主演に成田凌と杉咲花を迎え、川村元気が脚本を手がけたWEBショートフィルム「ティファニー・ブルー」を制作。11月22日(水)の「いい夫婦の日」に公開されることになった。今回のショートフィルムは、ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と結婚情報サービス「ゼクシィ」が制作するラブストーリー。「ティファニー」のブランドカラーであるティファニーブルーが特別な瞬間を生み出す、1組のカップルのプロポーズの直前までを描いていく。キャストは、プロポーズする男性役に成田さん、彼女役に杉咲さんと「クラフトボス」のCMでも共演したことのある2人。脚本およびクリエイティブ・ディレクターを務めたのは、『君の名は。』『世界から猫が消えたなら』で社会現象を巻き起こした映画プロデューサーで小説家の川村さん、映像ディレクターには児玉裕一を起用。音楽はLAを拠点に活躍する注目バンド「LANY」の「Good Girls」がストーリーを盛り上げる。すべてのカップルに贈る、“一生分の一歩を踏み出したくなる”ような珠玉のショートフィルム。なお、映像公開と同タイミングで発売される「ゼクシィPremier WINTER」には、ティファニーオリジナル婚姻届が封入される。「ティファニー・ブルー」は11月22日(水)いい夫婦の日に「ゼクシィ」特設サイトにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日夫に4人の婚外子がいることが報じられ、また本誌の取材で新婚から3週間がたつ今も、いまだ夫と別居生活を続けていることがわかった菊川怜(39)。 本人はすべて納得のことだというが、本誌読者からも「私だったら、とても我慢できません。なんで菊川さんが、そこまで彼のことを許すのかと不思議です」(33歳OL)といぶかしがる声が届く。 そんな意見に対して、「同様のケースをいくつも見てきた」というのは、夫婦問題研究家の岡野あつこさんだ。 「女性は、一度好きになった男性から『僕の過去はこうだけど、今はもう違うんだ』と言われると、信じてしまうんですよ。女性は過去のことは許すんです。自分がされた浮気など、自分が関係する過去のことは決して許しませんが、他の人とのことだったら許します。『今までの人と違って、私なら彼とうまくやれる。大丈夫』と考えるんです。女性は、オンリーワンじゃなくて、ナンバーワンになりたいと思っているんです」 菊川は東大卒の美人タレントとして人気を得た。その人生は、激しい競争を勝ち抜いて手に入れたもののはずだ。 「菊川さんには、“私なら負けないわ”という思いもあるでしょう。相手が過去にいろいろなことを抱えていることをわかっていても結婚する人は多いんです。“私が最後の女”と思うわけです。そして“人が何と言おうと幸せになりましょう”と前だけを向いていきます」 たしかに、菊川は報じられた3人の女性たちを押しのけて、穐田氏の“正妻”の座を勝ち取った形になる。 「もちろん、これだけ“婚外子騒動”が報じられて、プライドは傷ついていると思います。でも、こういうスキャンダルが出ると、必ず逆のことを言って、味方してくれる人が出てくるものです。『あんな記事は、妬みやひがみで過去の女がワーワー言ってるだけよ』なんて、言ってきてくれる人がいるんですよ。いまは、そういう自分に都合のいいことをとりあえず聞いて、様子を見ているのかもしれません」 はたして、雨降って地固まるとなるのか――。
2017年05月23日先日、結婚を発表した菊川怜さん。“一般人”と言っていたお相手が、実は“最強の投資家”と呼ばれる超ハイスペック男子だったことがわかり、注目を集めていますね。39歳・美人・高学歴・高収入と、『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系)を地で行くような存在だった彼女がセレブ婚をした事実に、「私もできるかも?」と勇気をもらったアラサー・アラフォー女子も少なくないと思います。■アラフォーで結婚できる人、できない人イベントなどで結婚について聞かれると、いつも「予定がない」と答えていた菊川さんが、ここに来て結婚できたのはなぜなのでしょうか。一般の女性でも、それまで結婚しそうもなかったのに、40歳目前にゴールインして周囲を驚かせる人っていますが、彼女たちのようにアラフォーになって結婚できる人と、独身を貫く人の違いって何なんだろう?と気になりますよね。そこで今回は38~9歳で結婚した芸能人にスポットライトを当て、そのきっかけや、結婚に踏み切った理由を探っていこうと思います。■檀れいさん(結婚当時39歳)2011年にミッチーこと及川光博さんと結婚した元タカラジェンヌの檀れいさん。ドラマ『相棒』(テレ朝系)で共演した後、約1年の交際を経てゴールインしました。最初は及川さんが積極的にアプローチし、時間をかけて少しずつ距離を縮めていったとか。あのキラキラしたリアル王子様にお姫様扱いされるなんてうらやましい!もともと及川さんは母親の影響で宝塚好きだったため、宝塚の話で盛り上がったようです。共通の話題もあるし、同業者なので仕事に理解があるなど、それなりに価値観が一致していたのでしょう。けれど、当初は及川さんは結婚には後ろ向きだったという噂も。でも、“おしどり夫婦”として知られる『相棒』の水谷豊さんと伊藤蘭さんの夫婦関係を見て、その生き方に背中を押され、結婚に踏み切ったと言われています。身近に幸せそうな既婚カップルがいると、結婚に後ろ向きな男性もその気になりやすい…これは覚えておくと良さそうです。あと、檀さんの家事能力の高さもポイントが高かったのかも?特に宝塚仕込みの掃除はすごいんですって。■永作博美さん(結婚当時38歳)いくつになってもかわいい女優の永作博美さんは、2009年に映像作家の内藤まろさんと結婚。彼が手がけたCMに出演したことがきっかけで交際が始まり結婚したのですが、当時、内藤さんは既婚者だったことから「不倫奪略婚」と騒がれました。内藤さんは過去に2回離婚していて、永作さんとの結婚はなんと3回目。40歳を目前にしてのバツ2男性との結婚は、きっと周囲の人たちをずいぶん心配させたはず。でも、女優業の傍ら、2人のお子さんの母親として時間に追われる日々を送りながらも、あの小悪魔的なかわいさをキープしているということは、プライベートもものすごく充実しているんでしょうね。40代半ばになっても、びっくりするくらい若々しく、魔性の女っぷりも健在。それに加えて料理上手(調理師免許あり!)なので、ご主人は身も心も、そして胃袋もつかまれて離れることができないんだろうなと。普段はデキる妻や母親でも、ふとした時に恋人・女としての自分を見せられたら、マンネリも回避できそうですよね。■中澤裕子さん(結婚当時38歳)モーニング娘。の初代リーダー・中澤裕子さんは、2012年にIT企業の経営者とゴールイン。モー娘。OGがどんどん結婚していく中、アネゴ的存在の彼女は焦りを感じないことはなかったと思うのですが、じっくり待ってセレブ妻の仲間入りを果たしました。内野聖陽さん似というイケメンのご主人との出会いは友人の紹介で、中澤さんは彼と初めて会ったとき、「この人と一緒になる」と感じたのだそうです。そして4ヶ月の交際を経て結婚!運命を感じた相手と電撃的に結婚し、しかも相手は超がつくお金持ちだなんて最高ですね。『ハッピーサマーウェディング』の「めぐり逢えたわ運命の彼氏(ひと)♪」の歌詞を思い出してしまう!そこから5年。しっかり者キャラの彼女は、社長夫人としても母親としても、優しく、時にたくましく家族や周囲を引っ張っているみたいです。■アラフォー結婚で幸せをつかんで菊川怜さんもそうですが、今回ご紹介した芸能人は、全員40歳ちょい手前で結婚した人たち。年齢が上がるとその分、結婚が遠くなるイメージがあるけれど、こういうエピソードを読むと、なんだか元気が出ますよね。アラサー、アラフォーだからって「もう結婚できないかも…」なんて思うのは、まだ早い!年を重ねた分だけ経験や知識が増えているし、人を見る目も養えたでしょうから、それだけ失敗のない結婚ができる、とも考えられます。大人の恋愛を経て、大人の結婚へ。そんなアラフォー結婚もステキだと思いませんか?■菊川怜の結婚は運命で決まっていた?ところで、女性誌で“当たる”と話題の占い「0学占術」のモバイルサイトの占いによると、菊川怜さんは「2017年の4月に起業している人との結婚の可能性が高い」という結果が出ていたそうです。だいたいの時期のみならず、年も月もピッタリ当たってるなんてすごい!そういえば、この占いは、山口もえさんの再婚の時期、澤穂希さんや菅野美穂さんの婚期も的中させていました。結婚したいけど、いつできるのか不安…という人は、「0学占術」でご自身の運命グラフをチェックしてみてはいかがでしょうか。今は相手がいなかったとしても、結婚すべきタイミングがわかれば、運命に後押しされるように結婚が近づいてくるかもしれません。監修者紹介0学会本部0学は、歴史を大きく左右してきた様々な占術の集大成として生まれました。人や社会そして自然界の『運命』をテーマに、すべてを統合する学問として研究されるものです。昭和15年に開祖である御射山宇彦によって樹立された後、その方式や早見表などが特許・実用新案として国に認可・登録された実績を有するたいへんユニークで知的な占術です。また「登録商標」とされており、今では独自のブランドとして認知されています。0学の根幹を知り、日々の生活を充実させることに役立ててください。
2017年05月08日女優でタレントの菊川怜さん(39)が40代の一般人男性と結婚したと先日、自身が司会を務める番組で報告しました。 一般男性ということで個人名は公表しなかったものの後日、お相手が総資産200億円ともいわれる有名な実業家であることが判明。40歳を前にしての逆転セレブ婚に、驚きと喜びの声が集まっています。 菊川さんは大学時代、「現役東大生モデル」として異色デビュー。今年でもう芸歴19年になるのに、一貫して才女キャラ。クイズ番組や情報番組を中心に活躍しています。 流行り廃りの流れが速い今の時代に19年もキャラを変えずにやっていけるのは、それだけ彼女の賢さや人としての素晴らしさが裏側にあるのでしょう。39歳と晩婚になったのはその賢さ故か、それともこだわりが強かったのかはわかりません。ただふと筆者が今まで出会ってきた「アラフォーから結婚できた人と独身の人」の違いが思い出されます。 40歳近くなって結婚する女性とそうではない人には、明確な違いが挙げられると思うのです。 ■自分の中のナシを忘れられるか 多くの人は、他人の“手垢”がついていない相手をパートナーに選びたいものです。その気持ちを20代のときに持つのは何らおかしいことではありません。しかしアラフォーともなれば、恋愛対象の中に離婚経験者が増えるころです。 独身期間が長い女性の中には、男性を選ぶ際に「バツイチは嫌だ」と始めから決めてかかる人がいます。子どものいるバツイチは養育費がかかるし、離婚理由は金銭やDVなどの問題が絡んでいる場合もあります。そんなリスクを瞬時に弾き出すから、なるべくバツイチ男性を避けたがるのでしょう。 しかし周りの結婚ブームを通りすぎてから相手を見つけた女性の多くは、「今までハナから受け付けなかったもの」をいったん「アリ」にしているような気がします。その際たるものが「バツイチ男子」をナシからアリにすることです。 今回の菊川さんのお相手も、離婚経験があるという報道があります。彼女がどういう気持ちでそれを受け入れたのかは分かりません。ただ私たちの中にあるネガティブな先入観「バツイチ」「実家暮らし」「好みの顔じゃない」「自分より年収が低い」などを1回忘れて男性をまっすぐ見つめてみると、見える景色も異なるかもしれません。 ■バリキャリ女性ほど意外と女の子扱いを望む またアラフォーともなると自立した女性像を求められ、仕事でもプライベートでもリードする場面が増えていきます。それは恋愛でも同様で、アラフォー女性には包容力や落ち着きを求める男性が多いものです。 しかし不思議と独身を貫いてきたアラフォー女性の多くは、恋愛に関して超奥手が多い。普段は人見知りもせず社交的な女性が恋愛になると男性の全面リードを求めたり、実は不器用で寂しがり屋な少女の顔を告白し始めたりします。 こうなると大人の女性としての需要と本人の供給がマッチせず、幸せな恋愛を逃しやすくなってしまいます。無理して自分を改造する必要はありませんが、いい大人になって“ありのままの女の子として扱われたい”というのはハードルが高い要望かもしれません。 今回はよく見かける2つの点について挙げましたが、他にも「つるむ人と行く場所が固定されている」「自分の価値観を相手に寄せない」「自分の年齢は上がっているのに、恋愛対象の年齢が上がらない」などがあります。 大人になればなるほど妥協ではなく、目線を変える努力が必要になってくる恋愛と結婚。菊川さんは39歳で結婚したわけですが、世の同世代女性は彼女に対してどう思っているのでしょう。 「美人だからできたんだ!芸能人だからできたんだ!」 なんて声が聞こえてきそうですが……。ちなみに年齢が上がれば上がるほど、無理な理由を見つけるのが上手くなるのも1つ特徴としてあげておきます。 菊川さん、本当にご結婚おめでとうございます!末長くお幸せに。
2017年05月04日女優の菊川怜(39)が28日、自身がキャスターを務めるフジテレビ系情報番組『とくダネ!』の生放送中に40代の一般男性と結婚することを発表。祝福モードのかたわら、ネットでは番組が用意した「祝・脱独身」の垂れ幕を疑問視する声があがっている。 この日、番組の冒頭で、番組側が用意したくす玉を割ると、「祝・脱独身」の垂れ幕が現れた。メインキャスターの小倉智昭(69)から花束を受け取った菊川は、涙を流しながら「私事で大変恐縮でございますが、私、菊川怜は結婚しましたことをご報告させてください。今後ともよろしくお願いいたします」と結婚を発表。 お相手は40代の一般男性だそうで、「月並みですが、優しい方です」と照れ気味に語り、デートについても「散歩とか、歩いたりしてました。私が運動不足なので一緒に歩いてくれます」とにっこり。相手の男性と食事をしたという小倉も「心意気も顔もいい男。僕が女性でも惚れるような人」と絶賛し、「娘のことのようにうれしい」と菊川の結婚を祝った。 いっぽうでネットでは「祝・脱独身」という表現が話題にあがっており、「普通に“祝・ご結婚”でいいじゃん」「菊川さんの結婚を祝うというより独身はダメだと言っているみたいだ」と不快感を示す声や、「菊川さんが嬉しいならいいんじゃないの」「過剰に反応しすぎ」など様々な意見が飛び交っている。
2017年04月28日●音楽×映像は幼少時代の原体験から世界中でヒットしている劇場アニメ『君の名は。』をプロデュースした川村元気氏が3月15日、アジア最大級のエンタメコンテンツマーケット「香港フィルマート」に登壇し、川村流ヒットコンテンツの作り方をテーマに語った。8,000人の業界人が参加したマーケットで、日本発作品はどのように注目されたのか――。○今、最も"元気"な男川村氏が登壇したのは、ビクトリア湾に面するランドマーク・香港コンベンション&エキシビションセンターで開催されたアジア最大規模のエンタテイメントコンテンツ国際トレードショー「香港フィルマート」のカンファレンス。司会は、TBSの映像フェスティバル・DigiCon6 ASIA事務局で海外アライアンスを務める結城崇史氏と、同フェスティバルディレクターの山田亜樹氏の2人が務め、「今、最も"元気"な男を連れてきました」と紹介されながら登場した。1979年生まれの川村氏は、2001年に東宝へ入社。2005年に『電車男』を企画・プロデュースして以降、『デトロイト・メタル・シティ』や『宇宙兄弟』『告白』『世界から猫が消えたなら』など、これまで多数の映画をプロデュースしてきた。『君の名は。』のヒットにより、日本だけでなく世界で注目されている人物だ。次々と話題作を投じる川村氏は、作品づくりのアイデアがどのように閃(ひらめ)くのか、まずはそんな疑問が投げかけられた。これに対する回答は、「『君の名は。』はインディペンデンスで活躍していた新海誠監督にメジャーエンタメを作ってもらいたかったというのがきっかけでした。そこに、RADWIMPSの音楽を掛け合わせることによってユニークにみせ、メジャーとしてどう骨太にするのかにこだわりました」という。音楽的な映画であることが"川村流"とも言える。「『告白』はイギリスのロックバンド、レディオヘッドの音楽を劇中に3~4分間ドカンとかけました。脚本作りはまさにミュージックビデオ的な構築です。『君の名は。』は、劇中にRADWIMPSの曲が全部で4曲かかります。これまでの日本のアニメにはなかった手法です」実は、音楽と映像の組み合わせは、川村氏の原体験にあるそうだ。「3歳の時に映画館で『ET』を見ました。映画館が暗くて怖かったという印象がまずあって、それから自転車に乗った主人公・エリオットが空を飛ぶシーンは、3歳ながら、映画ってすごいって思いました。でも、その時はどうして感動したのかが分かりませんでした。東宝に入社してから、映画館で『ET』デジタルリマスターバージョンのプリントテストを見る機会があり、その時、自転車のシーンで号泣してしまったんですよね。プロになっていたので、感動の意味を考えました。物語の中で一番強さのあるシーンで、すばらしい映像とジョン・ウィリアムズ作曲のサウンドトラックがマックスでかかる。つまり、映像とドラマと音楽が最高のかたちで重なりあうと、人の心に深く残すことができると思ったのです。だから、『君の名は。』でも、音楽をどのように重ねることができるのかを考えました。音楽は人を感動させ、時には恐怖のどん底にも持って行かせるのではないでしょうか」○作家業と映像表現のプロデュースを使い分け川村氏のように、実写とアニメを問わずにプロデューサーを務めることは世界でも珍しい事例だが、「自分がやりたいストーリーかどうかが重要。アニメに向いていればアニメ、小説に向いていれば小説を書きます。自分のやりたいことにあわせてアウトプットを変えていきます」という。『世界から猫が消えたなら』で作家デビューも果たしたが、映像表現のプロデュースをどのような感覚で使い分けしているのかという質問には「10本目のプロデュース映画『告白』の時に、映画作りの型ができたと思いました。だからあえて新人に戻れる場所を探し、小説を書くことにしました」と答えた。「映画を作る人間が小説を書く場合、文章のアドバンテージがある世界観を小説にしようと考え、書いたのが『世界から猫が消えたなら』でした。このタイトル自体が映像にできない。映画の人間が、猫が消えた世界を作るとなると途方に暮れるわけです。けれども、日本で映画化され、ハリウッドでも映画化の話が進んでいます。ユニークな世界観は、ある制限のなかから生まれると僕は思っています。あえて映像にできないことを小説にすると、逆にそれを映像にしようとするものです」と語る川村氏。2作目の小説『億男』も「映像に向いていないお金をテーマに選んだ」というが、中国で映画化計画が進んでいる。●『君の名は。』中国の興行収入100億円突破○複雑なレイヤーが重なっていないとヒットしない『君の名は。』は、現在17カ国で上映され、4月からはいよいよアメリカでも公開される。さらに、続々と各国でも公開が決定し、その勢いはとどまるところを知らない。川村氏にとって今、求められるヒットコンテンツの作り方とは何か。「昔はエンタテイメント映画は、一言でコンセプトを言えなくてはいけないと言われていました。今はなるべく複雑なレイヤーが重なっていないと、ヒットしないと思います。例えば、10年前はテレビを見る時はテレビしか見ていませんでした。それが今は、テレビを見ながら、スマホを片手にツイッターやフェイスブックをやる。パソコンの画面は何レイヤーも開いた状態です。人生そのものも複雑なレイヤーに重なり合っています。だから、ワンコンセプトで作ることができるレイヤーなんてもうないんです。だから『君の名は。』もなるべく複雑にしました。ボディスワップものラブストーリー、RADWIMPSのロック、日本の古典の3つがベースになっています。深いレイヤーにいくと、東日本大震災に対するアンサーもあります。多層にわたっています」一方、世界仕様を考えて作られたのかという問いには「全然ないです」と答えた。しかし、それには理由がある。「僕は自分が見たい映画を作っているだけです。自分が見たい映画を東京でみつける感覚で作れば、ユニバーサルになると信じています。昔は日本と海外の価値観に大きな違いがあったかと思いますが、今はスマホがあります。これがユニバーサルになって、映像感覚は世界共通のものとして近づいているのではないでしょうか。こういう場で言うのは憚(はばか)れますが、合作がはじめからベースになっている映画はうまくいかないことが多い。ドメスティックな内容でも誰しもが持っている感覚は共感を呼びます。『君の名は。』でいうと、思春期の時、まだ出会っていない誰かがいるんじゃないかという感覚なんかがコモンセンス(=常識)です。その上で、一緒に他国と作ることもあるだろうし、それぞれの国で作ることもあるでしょう。それが面白いやり方なのではないでしょうか」さらに、アジア市場の変化についても言及した。「中国ビジネスが具体的になってきています。『君の名は。』は中国で興行収入100億円を突破しました。ビジネスとして大きなチャンスになっていると思いますが、いろいろな企画が急激にアジアに流れ込み、悪いものも作られていくでしょう。最終的に生き残るのはグッドストーリーです。いかに良い物語を丁寧な脚本づくりで、斬新な映像と音楽の組み合わせで届けられるかに注力しようと思っています」○河瀬監督、小川プロデューサーも…注目の商談「香港フィルマート」は、エンタテイメントエキスポの一環として開催され、香港国際映画祭(HKIFF)、香港電影金像奨(HKFA)と同時開催されるほか、香港アジア映画投資フォーラム(HAF)や香港アジアポップミュージックフェスティバル(HKAMF)など、7つのコアイベントも併設されている。そのうちのHAFで、日本の作品がフォーカスされる場面もあった。HAFは、アジアの映画製作者が製作資金の調達を目的に、世界各地の金融関係者、投資家、配給会社、販売代理店に対して映画プロジェクトをプレゼンテーションするイベントで、今回、中国の動画配信サービス「愛奇芸」(読み方:アイチーイー/英語表記:iQIYI)がスポンサーを務めていた。会場には、選ばれた24本のプロジェクトごとにテーブルが並べられ、ひっきりなしに商談が行われている様子。24本の内、日本からのプロジェクトは4本で、『ジョゼと虎と魚たち』『ハチミツとクローバー』など、数多くのヒット映画作品を手掛けた小川真司プロデューサーが、新進気鋭の中野量太監督と、SKIPシティDシネマ映画祭所属の長谷川敏行コー・プロデューサーとタッグを組む『浅田家』プロジェクトなどがあった。これは、写真家・浅田政志とユニークな家族写真を通じて、震災をきっかけに家族の絆を考えるという内容で、現段階では紙ベースの企画書にもかかわらず、1日20件近くもの商談が組まれるほど注目されていた。HAFアワードの非香港部門では、河瀬直美監督の『NARAtive Film 2017-2018』プロジェクトが受賞し、賞金15万香港ドル(約200万円)を獲得したほか、アジア・ファンタスティックフィルム・ネットワークアワード賞に、結婚詐欺師の女性の物語を描く、映像作家・三宅響子監督の『ファム・ファタール』が選ばれた。活気あるマーケットで、海外から道を開く日本人のクリエイターの活躍が香港でもみられた。
2017年03月27日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、30日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、美人女医・川村優希の色気にノックアウトされる。医者チームとして初出演の川村は、出題される難問でプレッシャーからパニック状態に。インテリ芸人チームの田中は、この姿を見て興奮しだし、「川村さんにいいところを見せてやりますよ!!」と意気込んで、難関高校入試問題をスラスラ解答する。しかしその後、田中の解答場面で、川村は色気全開で「私のために間違えてください!」と誘惑。芸人チームの光浦靖子から「恋愛をとるのか、仕事(チームの勝利)をとるのか?」と迫られるも、田中は結局"恋愛"を選択してしまい、ネプチューンの名倉潤の怒りを買ってしまう。このほか、医者チームとして、堀内健、おおたわ史絵、川村優希、友利新、森田豊。インテリ芸人チームとして、原田泰造、向井慧(パンサー)が出演する。
2016年05月27日『世界から猫が消えたなら』の主人公を、佐藤健が演じたなら…。同名のベストセラー小説の著者である一方、映画プロデューサーとしても活躍する川村元気が、自身の小説の主人公と佐藤さんを重ね合わせたのは『バクマン。』の時だという。昨年公開された『バクマン。』で、両者はプロデューサーと主演俳優の関係にあった。「佐藤健という俳優は、画面の全体を見ながらお芝居をするようなところがある。動物的な俳優が多い中、客観的な視点を持っていて、世界を立体的に見ているんですよね。それが『世界から猫が消えたなら』の主人公に似ているなと思っていました」。その主人公、「僕」は愛猫と暮らす郵便配達員。彼の名が、劇中で明かされることはない。そこにも、佐藤さんを主演に望んだ理由が関係しているそうだ。「いい意味で、だんだん透明になってくる俳優。もちろん間違いなく佐藤健がそこにいるわけなんですが、それなのに物語にすっと溶けこんでいき、観客が自分を重ね合わせられる存在になってくれるんです」。「主人公に名前がないのは、演じる上ですごく重要なことだと考えていました」と、佐藤さん。物語の中心には「僕」、さらには別れた「彼女」が存在する。「例えば、彼らがタカシくんとユミちゃんだとしますよね。でも、タカシくんとユミちゃんのラブストーリーを見て感動するのではなく、『僕』と『彼女』を通し、観ている人自身の人生を思い起こす映画になったらいいなという思いがありました。分かりやすく言うと、みんながすんなり観られる。色で言うと、透明。そうイメージし、『僕』という人を作っていきました」。そんな「僕」が脳腫瘍を患い、余命を宣告される冒頭。ショックを受ける彼の前に“悪魔”が現れ、「大切なもの1つと引き換えに、1日の命をやろう」と囁く。「僕」と同じ姿形をした悪魔を演じるにあたり、佐藤さんは「それはもう、長く険しい道のり(笑)」を歩んだそうだ。「悪魔をどう演じるのが正解か、なかなか見つけられなくて。クランクインの前に2日間ほど、『僕』と悪魔が話すシーンのリハーサルをしました。“もう少し普通に”とか、“嫌な奴っぽさをなくして”とか、監督と話し合いながら調整していきました」。こうして「僕」と悪魔を演じ分けた佐藤さんだが、川村さんは「今回の彼は1人2役と言わず、1人3役をこなしたようなもの。『僕』の芝居と悪魔の芝居とモノローグの芝居があって、大変だったでしょうね」とも。「僕」の心情が切々と語られていくモノローグも、作品に欠かせない要素だ。「長い手紙という設定上、原作は1人称の文章になっています。映画の方も、モノローグを多用していることで物語に対する親近感がより増しました」。「どの作品の時も、モノローグは超重要視しています」と佐藤さんも明かす。「大抵はアフレコで録るのですが、その日はほかに仕事を入れないようにしてもらっています。軽い気持ちではできない作業なので…と言いつつ、『天皇の料理番』のアフレコ後に、この作品のアフレコの予定が入ったことがあったんです。しかも、『天皇~』の方は妻を罵倒するシーンで。“お前みたいな女なんか、こっちからごめんだ~!”みたいな(笑)。だから、声がガラガラになってしまい、その節はご迷惑をおかけしました」。そんなハプニングはあったにせよ、「心をこめてやりました」と語る佐藤さんの言葉に納得。淡々としているようでいて、その一言一言がやるせない「僕」のモノローグが胸にぐっと迫ってくる。実は、この感動にも理由があるようだ。「“倍音”ってご存じですか?」と佐藤さんが解説し始める。「単純に言うと、人が耳にした時に心地のいい周波数というものがあるそうなんです。その周波数で話す人が一般に“いい声”とされているのですが、『僕』のモノローグでは倍音を感覚的に意識しました。どの役でもそれをやると違ってきちゃうから、逆に外さないといけない時もあるのですが」。「テクニカルですよね(笑)」と隣で脱帽する川村さん。「俳優ってエモーショナルな仕事ですけど、テクニカルな仕事でもあるんです」と続ける。「それを今回の作品で一番感じたのが、海辺のクライマックス。役なのか、佐藤健自身なのか、よく分からなくなったんです。フィクションにドキュメンタリーが急に入ってきた感じがして。でも、それってテクニカルなものがしっかりしているからこそ、生み出されたエモーショナルな感動でもあると思うんです」。クライマックスに至るまでの間、「僕」は大切なものを1つずつ差し出し、その分生き永らえていく。しかし、ものが消えることで、ものを通じて知り合った大切な人たちとの関係も消失。映画ならではの恐ろしく切ない設定に、川村さんが触れる。「小説の場合、“何かが消える”って観念的でいいと思うんです。読者が頭の中で世界を作ってくれるから。でも、映画はもっと具体的なメディア。電話が消えたことで、間違い電話をきっかけに出会った『彼女』との関係が消えたように、実際に描くことでより切迫感が出ました。もがれている感じがしましたね。映画的な発明をしてくれた監督たちに感謝しています」。演じた佐藤さんも、「ものすごくショックでした」とふり返る。「撮影が始まってからも議論したんです。ものが消えて、記憶はどこまで消えるんですか?相手は忘れるけど、『僕』は覚えているんですか?って。何日もかけて熟考し、監督や僕の中で答えを統一しました。人との関係も消えるなんて、怖いし、哀しいことですよね。大事な人たちに自分のことを忘れられた瞬間を演じた時は、何だか本当に苦しい気持ちになりました」。結局、大切なものは人とのつながりを生み、逆に言えば、つながりを生むからこそ大切なものとなる。それを踏まえ、佐藤さんに聞いてみた。今、消えてしまうと困るものは?「その答えって時期によって変わるんだろうけど…。でも、やっぱり映画かな。映画が消えたら、今ここにいる人もみんないなくなっちゃうし」。(photo : Nahoko Suzuki / text : Hikaru Watanabe)
2016年05月14日昨年末、婚約を発表したタレントの川村ひかるが2月11日(祝・木)、映画『偉大なるマルグリット』トークイベントに登場!映画にちなんで理想の夫婦像や今後の入籍についてなど語った。実話をベースに製作された本作。貴族の夫人で誰よりも歌うことを愛しながら、絶望的なほど音痴なマルグリット。だが、それを知らないのは本人だけで、夫をはじめ周囲は彼女に真実を伝えず歌声に喝采を送る。気をよくした彼女はリサイタルを開くと言い出し…。日本テレビの「PON!」などにも出演する映画ライターの新谷里映さんを司会に迎えて行われた今回のトークイベント。川村さんはヴァレンティノのファーに真っ赤なケイト・スペードのワンピース姿で、シャネルのハンドバッグを携えて登場した。映画については一見、コメディのようで「ある意味、サスペンス!」と語り、マルグリットだけが自身の声の“真実”を知らない状況は「よくある女子会の感じとも似ている(笑)」とも。その上で「ひとりの女性が一つのことに情熱を傾ける姿、純粋さに久々に触れましたし、夫への深い愛情を感じました」と愛情あふれる人間ドラマと称賛する。川村さん自身、もしも自分がマルグリット、もしくはマルグリットの友人の立場だったら?という問いに「難しいし、迷うけど…友達だったら(真実を)言えないけど、自分がマルグリットだったら言ってほしいかな…?」と悩ましげに語る。一方で、彼女を支える“自信”について「リサイタルに向かう途中で車が壊れた状況で『みんなが待ってるんだから!』というセリフが出てきますが、あれだけの情熱は素晴らしいこと。現代はSNSの時代で、批判も多いし、敏感に情報が飛び交います。情報が近いからこそ、自信を持つことが難しい。その中で自信を持てるというのは財産であり、宝物だと思います」と語った。真実を伝えるべきか迷いつつも、彼女を傷つけずに守ろうとするマルグリットの夫の姿勢に関しては「それは愛情」と理解を示し「夫婦の中で大事なことだと思います」とも。自身、昨年末に婚約を発表したが、理想の夫婦像について「(互いが)一番好きで、一番の応援者、ファンであり、一番の存在でありたい。日々の小さな不満はかわいらしく注意しつつ(笑)、良きパートナー、協力者でいられたら」と微笑む。また、10年以上前に俳優の高橋英樹に尋ねたという「良き夫婦でいるコツ」を紹介。「高橋さんは『夫婦は鏡だから、自分が不満に思っていたら、相手も不満に思うし、感謝の気持ちを伝えれば返ってくる』と仰ってました。それを聞いてから、私も男性に対して素直になれるようになったと思います。ダンナさんにはなるべく感謝の気持ちを伝えたり、『いつもありがとう』と車のキーケースに手紙を入れたりしてます」と幸せオーラ全開で語っていた。気になる入籍については「2人とも、ボーっとしてて決まってないんです(苦笑)。『夏までには…』とか思いつつ、選んでると良い日付がいっぱいあって、決められない…(笑)」と語っていた。『偉大なるマルグリット』は2月27日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」でイケメンなお坊さんを熱演中の山下智久と、ジャニーズJr.の長妻怜央が、「痛快TVスカッとジャパン」の「神対応スカッと」のコーナーに出演し、神対応をみせるイケメンを演じることが分かった。山下さんが同番組のショートドラマに出演するのは初めてのことだという。「痛快TVスカッとジャパン」は、豪華なゲストがショートドラマに登場し、悪役や正義のヒーロー(ヒロイン)を演じることで話題のバラエティ番組。放送開始以来視聴率は右肩上がりで、10月の放送では13.8%を獲得!さらに、番組から生まれたキャラクターも人気を博しており、中でも、ドラマ「昼顔」で吉瀬美智子の嫌な夫役で強烈な印象を残した俳優・木下ほうかが演じる「イヤミ課長」は、決めゼリフ「はい、論破」が2015年の流行語大賞にノミネートされるという偉業を成し遂げた。同番組にはこれまで、「Kis-My-Ft2」の北山宏光や玉森裕太、「Sexy Zone」中島健人、「Hey! Say! Jump!」中島裕翔などジャニーズ事務所からもメンバーが多数出演。山下さんも以前スタジオゲストとして出演し、長妻さんは、「胸キュンスカッと」のコーナーに登場し大反響を得た。今回、山下さんと長妻さんが登場する「神対応スカッと」コーナーは、身の回りの「ムカッと」する人たちを、イケメンがイケメンにしかできない対応で「スカッと」させるところが、女性陣を中心に大人気のコーナー。過去には、福士蒼汰や大東駿介、風間トオルなどイケメン俳優たちが登場し、神対応をするイケメンを演じてきた。山下さんは「神対応スカッと・ドッグラン編」に登場。ドッグランでの「ムカッと」する出来事を、世の中の女性を「クラッと」させてしまうような対応で解決するという。長妻さんは、レストランの店員に扮し、迷惑なお客さんを撃退する「神対応スカッと・レストラン編」に登場する。2人が登場する同番組放送日には、月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」がいよいよ最終回を迎える。山下さん演じる。星川高嶺の恋の行方はどうなるのか…!?合わせて楽しみに待ちたい。山下さん&長妻さんが登場する「痛快TVスカッとジャパン」は12月14日(月)19時57分より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月30日8月27日、『IBSAブラインドサッカーアジア選手権2015』に臨む日本代表の結団式が行われた。9月2日(水)~7日(月)・国立代々木競技場フットサルコートで上位2チームに与えられる『リオパラリンピック』へのキップを目指す日本代表は初出場に向けて、自信を隠そうとはしなかった。ブラインドサッカーアジア選手権 チケット情報魚住稿監督は「選手たちはひたむきに真摯に4年間戦ってくれた。今のチームが過去最強の日本代表だと断言できる。選手たちが『アジア選手権』で結果を出してくれると信じている。みなさんへの感謝の気持ちを結果で返したい」と言えば、落合啓士主将も「この4年間大変厳しい練習を積み、たくさんの経験をして、自信を持つことができた。今まで受けてきた応援や支えをプレーで返したい。リオへのキップを手に入れます」とキッパリ。ブラサカ日本代表は2度の挫折を味わった。2007年『IBSA視覚障害者サッカーアジア選手権』では中国、イランにスコアレスドロー、韓国に0-1で敗れ、『北京パラリンピック』の出場は断たれた。2011年『IBSAブラインドサッカーアジア選手権大会』では中国に敗れたが、韓国には勝利。しかし、イランに残り15分で2失点を喫し、掴みかけた『ロンドンパラリンピック』のキップはこぼれ落ちた。さらに『アテネパラリンピック』では、2003年『アジア視覚障害者サッカー大会』で日本は優勝を果たしたが、2位の韓国に本大会出場の権利を奪われたのだった。奈落に落ちてなお這い上がり、ブラサカ日本代表はたくましくなったのだ。昨年は東京で行われた『ブラインドサッカー世界選手権2014』で6位入賞を果たした。7月には強豪・スペイン、トルコと対戦するスペイン遠征を2勝2分2敗で終えた。監督、主将の自信も頷ける。ベテラン・黒田智成は「組織的な守備で、自信を持って0で抑えられる。僕自身試合を楽しみにしている」と4度目の正直へ意気込む。初めての予選に臨むエース・川村怜にも、気後れはない。「何も恐れることはない。初戦の中国戦で1点でもどんな形でもゴールを決めたい」。『IBSAブラインドサッカーアジア選手権2015』の試合日程は以下の通り。【9月2日(水) 】インド×韓国/マレーシア×イラン/日本×中国【9月3日(木) 】マレーシア×インド/中国×韓国/イラン×日本【9月4日(金) 】中国×マレーシア/イラン×インド/韓国×日本【9月5日(土) 】イラン×中国/日本×インド/韓国×マレーシア【9月6日(日) 】インド×中国/韓国×イラン/日本×マレーシア【9月7日(月) 】5位決定戦/3位決定戦/決勝戦日本はリオのキップを争うライバル・中国、イランといきなり2連戦に臨む。厳しい日程だが、魚住監督は「我々のゴールはリオでメダルを取ること。そのためのキップを取る」と宣言した。機は熟した。ブラサカ日本代表とともに歓喜の瞬間を迎えたい。チケット発売中。
2015年08月27日タレントの菊川怜、映画監督の松江哲明、映画評論家の松﨑健夫が18日、東京・港区のWOWOW本社で行われた、ドキュメンタリー映画『もしも建物が話せたら』の特別試写会に出席した。国際共同制作プロジェクトとなる本作は、6人の監督によるオムニバス・ドキュメンタリー作品。独自の視点を持つ監督たちが、建物と社会の関係性に迫る内容で、建物からのメッセージが“一人称”で語られていく。映画は、5月16日13時から前編、23日13時から後編を放送する。東京大学工学部建築学科卒業の菊川は、「建物が語る映画を初めて見てビックリ。人がどういう風に使うかは考えたことがあるけど、建物からの視点に衝撃を受けました」と感想を。その中でもお気に入りは、米・サンディエゴのソーク研究所だそうで、「青空に映える建物で、構造もシンプルで綺麗」と語ったが、ノルウェーのハルデン刑務所が話題に上がると、「きれいでしたね。入りたくなりました」と衝撃発言で笑わせていた。また、「歴史的なものを改修したり、人によって建物は変化していく。今は、何でも壊す時代ではないし、使われてこその建物なのかな」と熱弁した菊川。最後は、『もしも建物が話せたら』で見たい建物について、建築家の辰野金吾らが設計し、開業100周年を迎えた東京駅を挙げ、「歴史もあるし、人間もたくさん集まるので面白いと思う。そこにある人間模様とか、"人間交差点"的なドラマが起こってるんじゃないかな」と目を輝かせていた。
2015年04月19日11月22日に開催される、WOWOWが1年に1回行う最大のイベント「TOUCH! WOWOW 2014」で総合司会を務めることになった川平慈英と菊川怜。このイベントは、「みる! ふれる! つながる!」をテーマに、WOWOWの3つのチャンネル「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」でスペシャルコンテンツを放送するというもの。川平と菊川は、総合司会として、このビックイベントを強力バックアップする。就任記者会見でも息の合ったやり取りを見せた2人が、本イベントの意気込みから見どころを語ってくれた。――WOWOW最大のイベントで、総合司会に就任されたご感想を聞かせてください。川平「1990年代、セリエAを放送しているときに、解説をやらせていただいていて、ブランクを空けてからスペインサッカーのMCもやっていたので、WOWOWさんとはすごく長い付き合いなんです。またこうやってカムバックのオファーを受けて、単純にすごくうれしいです。僕、WOWOWで番組をやってる自分が大好きなんですよ(笑)。すごく伸び伸びできるし、ホームグラウンドに戻ったという感覚があるんです」菊川「わたしは、WOWOWさんのお仕事は初めてなので、慣れた大先輩とご一緒できるので、今からすごくワクワクしています」――お二人はこれまでに共演されたことはあるんですか?菊川「お仕事は初めてですよね?」川平「初めてですね。多分、どこかでお会いして『どうも~』っていうぐらいですかね」――お会いする前の印象は?川平「(菊川は)朝の顔ですね(笑)。僕は、だいたいその時間に起きるんです。それで、ベッドの隣にテレビがあって、寝起きとともにテレビをつけると、ちょうど菊川さんが出てこられる。だから、僕の中ではベッドの仲ですね(笑)。僕の朝の最初のエネルギー源です。だから、すごくうれしいし、今回の話を聞いて温度が上がりましたよ『むむ』って(笑)。これはいいぞって」菊川「今年、たまたまプライベートで大人数でお会いさせていただいたことがあったんです。それでまさかこうやってご一緒できるっていうのは巡り合わせだなってご縁を感じますね。今から楽しみです」――就任会見で初めてお二人で壇上でお話をされて、手ごたえ感じました?川平「菊川さんは、打ち合わせのときから、ふわっと入り込めた、そして入ってくださった。だから、ステージ上でも打ち合わせの感じのまんまでしゃべることができました。僕は、すごく融合感がすごくありましたね。すごく楽でした」菊川「わたしも何も考えずに、打ち合わせもあまり聞いてなかったですし(笑)。いや、聞いてましたけど、きっと本番では、川平さんがその場の雰囲気を大切にされて、すごく盛り上げるんだろうなと思っていたので、わたしはその場にご一緒させていただいて、乗っかっていけたらと思ってたので、すごく楽しかったですね。イベント当日は、生放送なんで、ハプニングがあるかもしれないし」川平「むしろ、ハプニングも喜んで」菊川「ギリギリのところを狙っていきたいと思います(笑)!」川平「事故さえなければ(笑)」――この日は、「日清食品ドリームテニスARIAKE」で錦織圭選手とアンドレ・アガシ選手の試合が生中継されます。川平「菊川さんは、錦織選手(が準優勝した全米オープン)の試合を生で見てますからね。結局、あれは偶然見られたんですよね?」菊川「プライベートで、夏休みでニューヨークに行ったんですが、すごくタイミングがよくて、行った日が準決勝だったんです。それで、偶然行けました。もともと大ファンでしたし、目の前であのスーパープレイを見られるなんて、最高の体験でした」――今回の試合も、それに近いものがありそうですね。菊川「アガシ選手は大スーパースターですからね。どんなテニスするんだろう。普通じゃ見られない対決ですからね」――見どころはどこですか?菊川「私が高校生ぐらいのときの王者と、今、すごく強い錦織選手の戦いですから、どれだけ本気でやるのか、わたし、実はスタッフさんに聞いたんですよ(笑)。そしたら、ガチンコじゃないですかって」川平「いや、アガシのことだから本気でしょう。アガシもプライドがあるから、錦織がボッコボコに点を入れはじめたら、『おいちょっと待て』ってなりますよ(笑)。実力的には錦織だと思いますよ。楽しくプレイしながらもプライドが激突する瞬間が相当あると思いますよ」菊川「ギラギラって目が光ったようなプレイが散りばめられているでしょうから、その辺りは見どころですよね」WOWOWスタッフ「この試合に向けてアガシ選手はかなり練習をしているらしいですよ」川平「ほら! アジアの若造に負けらんね~ってプライドがあるでしょ」――他に注目しているコンテンツは?川平「僕、実はピクサーファンなんです。今回のイベントでは『モンスターズ・インク』をシリーズ一挙放送するんで、これはご家族で楽しんで欲しいなって思います。泣きますよ~、これ。腹立つくらい、おっさんが泣くんですよ」菊川「わたしは、JUJUさんと対談させて頂きました(その模様は22日15:30~放送)。JUJUさんは、大ファンで実際にライブにも行かせていただいたりしていて、今回の放送も楽しみです」「TOUCH! WOWOW2014」は11月22日(10:00~22:00)にWOWOWの3つのチャンネルで開催。「WOWOWプライム」は左記時間帯は無料放送
2014年11月21日お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコと白鳥久美子、女優の紫吹淳らが27日、東京・渋谷のカフェ「JINNAN CAFE」で行われたオムニバス連続ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』の女子会トークイベントに出席した。同ドラマは、ジェーン・スーの結婚指南書が原作で、CS局「女性チャンネル♪LaLa TV」で11月4日からスタートする恋愛物語(毎週火曜 24:00~)。オムニバス形式でさまざまな出演者や監督、脚本家が集結して101通りの恋愛ドラマが展開し、結婚できない女性が知らず知らずにやってしまっているエピソードが描かれる。主人公である"未婚のプロ"役で、女優の市川実和子、小島聖、酒井若菜、谷村美月、平山あや、渡辺真起子らが出演する。この日は、たんぽぽと紫吹に加え、原作者のジェーン・スーを交えてのトークショーが行われた。女優の鈴木砂羽が監督したエピソードで同ドラマに出演し、初主演を務めた川村は「彼氏の趣味にやたらと詳しい女性を演じているんですが、砂羽さんが引っ張ってくれました。演技指導もすごくて"演技の泉"なんです。わかりやすくて楽しく撮影できましたね」と振り返った。会場では川村が臨んだ撮影のメイキング映像が流れ、相方の白鳥から「これはホラー作品ですか?」などと、ツッコミを入れられたが、川村は「いや、恋愛ドラマです!」ときっぱり。男性から抱きつかれるシーンについて「男性の皮膚にあまり触れたことがないので高揚しちゃって汗がすごかった」と照れ笑いを見せた。また、ゲストとして登場した紫吹は、谷村美月主演の回「この辺でてを打とうと思っているのに彼がそう思ってない」を見て、「手を打っている人は結婚できているんですよね。でも夢は見続けたい。妥協できないし、欲深いのかも」とポツリ。それでも「いずれは結婚したいとは思うけど、結婚しなくても幸せ、ということもあるんじゃないかな」と前向きに語っていた。
2014年10月28日WOWOWの無料放送イベント「TOUCH! WOWOW2014」記者会見が30日、都内で行われ、総合司会を担当する川平慈英と菊川怜が登壇した。幅広いエンターテインメントに精通している川平と菊川。「極上のエンターテインメントをお届けしたい」と川平がアピールすれば、菊川も「視聴者の皆さんと一緒にワクワクするいい時間を過ごせたら」とPRした。さらに、大のテニス愛好家という菊川は、先日、WOWOWで放送された錦織圭選手が準優勝を果たした全米オープンテニスを生で観戦したことを明かし、「スーパープレイの数々は泣きますよ」と振り返ると、イベントで放送される、錦織圭がアンドレ・アガシと対戦する「生中継! TOUCH! WOWOW2014 日清食品ドリームテニスARIAKE」にも期待を寄せた。同イベントのイメージキャラクターに就任することも発表された錦織は、この日、ビデオメッセージで同対戦について「アンドレア・アガジ選手は僕の憧れの選手でもあるので楽しみです」とコメントした。また、同イベントで世界タイトルマッチが生中継されることが決まっている、プロボクサーの三浦隆司選手も登場。WBCによる指名挑戦者のエドガル・プエルタとの対戦が決定した三浦選手は、「得意のボンバーレフトでもちろん勝ちます!!」と断言すると、「(相手は)ガードが高いし、プレッシャーもかけてくるので、自分は下がらずに攻めて、豪快にいきたい」と意気込んだ。さらに、8月31日宝塚を退団した元雪組トップスターの壮一帆も出席した。同イベントでは、WOWOWオリジナル企画&映像をふんだんに交えた壮のスペシャル番組が放送されることも決まっている。退団後、公の場に出るのが初という壮は、「トップ時代は高速道路をフルスピードで走っている感覚で、今はホッとしている」と心境を話すと、「舞台を楽しむこと、そしてそれをお客様と共有することをTVでも伝えていければいいなと思ってます」と見どころを語った。本イベントは、会員制有料放送のWOWOWが11月22日に行うイベントで、WOWOWの3つのチャンネル「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」で午前10時~夜10時に開催。「WOWOWプライム」は無料で視聴できる。「TOUCH! WOWOW2014」は11月22日(10:00~22:00)に、WOWOW3チャンネルで開催。「WOWOWプライム」は無料放送
2014年10月01日半顔でパッチリな目に大変身!お笑いコンビたんぽぽのメンバーである川村エミコ。ライブやテレビ番組に出演するほか、個人では、「ガリレオ第2シーズン」の第六章「密室る」にゲスト出演するなど、ドラマでも活躍している。女性お笑いタレントとして、ダイエット企画や、メイク変身企画などにもチャレンジすることが多い彼女だが、3日のオフィシャルブログで公開した半顔メイクがあまりに衝撃的なことから、大いに話題となっている。川村は、やや重めの一重、あまり大きくはない目をしているが、披露された画像を見ると、メイクを施した片方の目は、とてもパッチリ、ドーリィなキュートアイで、反対側の素の目と比較すれば、2倍ほどの大きさにも見える。まさに驚き、整形級メイクといえる仕上がりだ。本人もびっくり!仕掛け役は桃川村自身もブログ記事内で、右と左違いすぎっ目が二倍っΣ(・□・;)(オフィシャルブログより)とつづっている。このメイクの仕掛け人は、フジテレビの恋愛バラエティ番組「あいのり」に出演して、有名となった“桃”だ。現在は、人気ブロガーとして活躍している。この川村の桃による変身メイクは、TBS系「今、この顔がスゴい!」でも放送されたが、そのメイク法は、桃のブログで紹介されている。ポイントは3つで、1つ目は、まずつけまつげの独特なつけ方にある。2つのつけまつげを使い、1つ目は自まつげの生え際につける。そして、2つ目のつけまつげは、目尻に寄せてつけ、目頭の方を少しだけ生え際から離し、内側を浮かせるようにしてつけるのだという。こうすると、しっかりパッチリな目元になるだけでなく、皮膚がつっぱって、自然に二重にもなるのだそうだ。2つ目は、そうして見えてきた自然なラインにそって、メザイクで二重を作ること。そして3つ目はアイシャドウを入れるタイミングで、通常ならば、アイシャドウをのせてから、つけまつげなどをしていくところだが、ここを逆にし、バランスを取ってアイメイクを施していくことなのだそうだ。参考にすれば、だれでもかなり大きな目に変身できそう。かなりの割合で『カワイイ』も作れそうな気がしてくる。とくに目元印象に悩みがある人、パッチリアイに憧れている人は、ぜひチェックを。【参考リンク】▼たんぽぽ川村エミコオフィシャルブログ▼桃オフィシャルブログ▼TBSテレビ今、この顔がスゴい!公式サイト元の記事を読む
2013年08月05日昨年12月からの挑戦で劇的変化!お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコが、昨年12月から続けてきたダイエットで、15kgの減量に成功。ぐっと引き締まったボディになって、その成果を披露している。先輩にあたるくわばたりえのブログでも紹介されているが、川村は昨年12月の自身の誕生日に、「脱こけし体型!ダイエット宣言」として、公式ブログで減量に取り組むことを公言。マイナス15kgを目標とし、決死のダイエット強化生活を、この6ヶ月間行ってきたのだそうだ。スタート時の体型は、体重69.1kg、体脂肪率38.8%、ウエスト86.2cmだったといい、それがこの約6カ月で体重は目標通りのマイナス15kg、ウエストはマイナス21cmを達成したというから、かなりのダイエットを成功させたといえるだろう。水着も披露!イメージガールの就任もくびれが生まれ、水着姿も各所で披露しているが、健康的にやせることができている印象。この劇的な変化をきっかけに、フィンランド生まれのエナジードリンク「マッドクロック」のイメージガールにも抜擢された。気になる減量方法だが、酵素×水素の力で注目されている、「酵水素328選19穀の麹入り沖縄黒糖味」というダイエットサポートドリンクを活用、1日1食の置き換えダイエットを実施したほか、2駅前から歩くといった日常のウォーキング運動をおこなったりと、地道な努力を続けてきたという。川村のオフィシャルブログには、「気をつけていること」の一覧がズラリ。ダイエットしたい人には、参考になるアドバイスも多いのではないだろうか。実際に自らのボディで示したその成果。今後の「マッドクロック」イメージガールとしての活動も注目されるところだ。【参考リンク】▼川村エミコオフィシャルブログ▼酵水素328選19穀の麹入り沖縄黒糖味▼くわばたりえオフィシャルブログ▼マッドクロック元の記事を読む
2013年06月10日9月1日(土)に公開される映画『ひみつのアッコちゃん』の川村泰裕監督、美術の岩城南海子氏、スタイリストの杉山まゆみ氏が19日、松竹本社での試写会後に行われたトークショーに登壇し、参加したぴあプレミアム会員を前に撮影秘話やメイキングエピソードを語った。その他の写真『ひみつのアッコちゃん』は、赤塚不二夫原作のマンガをはじめ、これまでに3度のアニメ化があった人気作品。初の実写化作品となる本作は、10歳の少女が不思議なコンパクトで22歳の自分に変身。ココロは小学生、見た目は大学生のアッコちゃんが大人の世界に飛び込み、仕事や恋に奮闘するハートフル・ストーリーだ。トークショーでは、まず川村監督が参加者に「おもしろかったですか?」と逆質問し、「作り手としておもしろかったと言われるのが一番うれしいことです。苦労が報われます」と会場の空気を和ませていた。岩城氏は「働く女性に共感してもらえる作品作りに苦労しました」とファンタジーとリアリティのバランスに苦労したことを披露し、作品の世界観を表現することの難しさを語った。杉山氏は「台本を読んで自身がアッコちゃんの気持ちになる妄想(!)をしながらワードロープを決めていきました」と話し、今回の作品ではオリジナルの衣装は1点のみで、ほかはすべて既製品で揃えたことを明かした。人気作品を新たな切り口で描いた本作。アッコちゃんと言えば、まず浮かぶのが原作やアニメのあの画だが、川村監督は「アニメの印象が強いのでキャラクターを壊さない世界観とキャラクターを大切にすることを心がけました」とコメント。大人に変身したアッコちゃんで新しい作品の世界を表現しただけでなく、“子どもから大人の世界はどう見えるのか?”をテーマに、今の社会へのメッセージを込めたという。トークショー後は、作品のイメージで作られたスイーツバイキングを楽しみながらの懇親会が開かれ、参加者は川村監督らとの交流を楽しみながら、撮影秘話やエピソードに聞き入っていた。『ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)より、全国ロードショー撮影:イシイノブミ
2012年08月29日現在、大ヒット公開中の『宇宙兄弟』を始め、『告白』、『悪人』、『モテキ』とヒット作を次々と送り出してきた東宝の気鋭プロデューサー・川村元気が、6月16日(土)、ラフォーレミュージアム原宿にて、「ショートショートフィルムフェスティバル & ASIA2012」の一環で行われた若手クリエイター向けのセミナーに登壇し、ほかでは聞くことのできない製作秘話を交えながら、ヒットを生み出す極意の講義を行った。「映画プロデューサー」と聞くと、映画製作のためのお金を集める人というイメージを持っている人もいるかもしれないが、川村さん曰く「全部をやる人」であり、「プロデューサーのネームバリューだけで作れる映画なんて、まずないですよ」と語る。川村さんがいう“全部”とは、映画の企画・脚本やキャスティングから宣伝、DVDパッケージの製作まで、1本の作品の全てに携わるということ。だが一方で、「僕は撮影現場にはあまり行かないんです」とも。父親が映画監督だったこともあり、「(撮影現場に)行くと、ついつい何か言いたくなってしまうんですよ」と笑い、妻夫木聡&深津絵里主演の『悪人』の撮影現場では「たまにノムさん(元・楽天ホークスの監督)みたいに、ボヤいてました(笑)」というエピソードを明かし、会場を沸かせた。続いて、松たか子が壮絶な復讐劇を怪演した『告白』の話になり、予告編が流されると、「疲れますね~。胃もたれしそうですね…」と自身の担当作品を辛口評価する川村さん。「この暗い内容を“どうやって売れる娯楽作品にできるか”に挑戦して、メジャー大作として成功させられたことは本当に嬉しかった」とふり返った。本作のメガホンを取ったのは、現在『進撃の巨人』を製作中の鬼才・中島哲也監督。鬼才の放つオーラに日々怯えていたという川村さんは「熊みたいで、ホントに怖かった…」と漏らす一方で、「中島さんって“誰の言うことも聞かねぇぞ”ってイメージだと思うですけど、実は誰よりも他人の話をよく聞いてるんですよ。映画を成功させる人って、みなさんそうだと思います」としっかりフォローも忘れなかった。さらに、『モテキ』の製作裏話も。本作では、長澤まさみを始め、麻生久美子、仲里依沙、真木よう子ら主人公を取り巻く豪華なヒロインたちが特に話題を集めたが、このキャスティングの理由について聞かれた川村さんは「下世話すぎて、僕の人品が下がりそうですが…」と前置きしつつ、「大根仁(監督)と『誰が飲み会に来てくれたら、嬉しいか』と話し、オファーしました(笑)」と正直に告白。「とことん脚本を作る時点で考えました。脚本は女優に対するラブレターだから」。ちなみに、大根監督は長澤さん、川村さんは麻生さんを推したそう。最後に、川村さんは「よく映画祭に足を運ぶんですが、たいていの若い監督はアイディアを“発見”した時点で映画を作ってしまっていて、その発見を使ってどうやって観客を楽しませるかという“発明”の部分がないように思います。ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』)やコーエン兄弟(『トゥルー・グリット』)のような監督だって『面白くない』と思われることがあるのに、若い監督ならなおさら。たぶん観客を優しい人たちだと思って作っている。だから、僕はそこの“甘え”はなくしてほしい」と真剣な表情で、明日のヒットメイカーたちにエールを送っていた。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2012」は6月19日(火)までラフォーレミュージアム原宿にて、6月22日(金)から24日(日)まで表参道ヒルズ スペース オーほかにて開催。公式サイト:特集「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2012」特集「シネカフェくんのふらっと映画祭」■関連作品:悪人 2010年9月11日より全国東宝系にて公開© 2010「悪人」製作委員会 告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズモテキ 2011年9月23日より全国東宝系にて公開© 2011映画「モテキ」製作委員会宇宙兄弟 2012年5月5日より全国東宝系にて公開© 2012「宇宙兄弟」製作委員会
2012年06月18日東大工学部建築学科出身・菊川怜が「身の引き締まる思い」7月からのフジTV「情報プレゼンターとくダネ!」(月~金曜午前8時より)の新キャスターに女優、菊川怜(34)が抜擢された。菊川の新たな採用は「とくダネ!」に出演中の中野美奈子アナウンサーが夫の海外赴任に同行するため、6月にフジTVを退社するため。初めての局アナ以外の採用「とくダネ!」のキャスター小倉智昭と共演する局アナ以外のキャスターは、放送開始以来、菊川が初めてとなる。菊川の起用理由中日スポーツによると、フジTVは菊川の起用について「論理的で一本筋が通った彼女に加わってもらうことで、“もう一つの視点”が番組に生まれると期待している」と、コメントし、菊川は「身の引き締まる思いをしております。まだまだ未熟で若いと思っていた私も、いつの間にか34歳になってしまいました。自分なりに感じたことや意見を積極的に発信して、これまでとは少し違う自分を見せることができればと思います」と、意欲を示している。また、スペシャル企画のリポートなども予定されているという。大学受験では東京大学理科一類の他、慶應義塾大学医学部、早稲田大学理工学部にも合格している才媛、菊川の新たな顔に期待したい。元の記事を読む
2012年05月15日上戸彩と菊川怜、忽那汐里が、株式会社ディップが運営する求人サイト「バイトルドットコム」、「はたらこねっと」、「ナースではたらこ」の新CMで三姉妹役で共演!6月14日(火)に都内でCM発表会見が行われた。上戸さんは過去3年にわたって同社のCMに出演してきたが、今回、姉と妹という役柄で菊川さんと忽那さんが加わることに。上戸さんは、自分のライフスタイルを大切にするために派遣で働くことを選択する“次女”の愛という役で「はたらこねっと」で仕事を探す。菊川さん演じる“長女”の夢は転職を考えているナース、忽那さんは、バイトを探している大学生の“三女”夏子を演じている。3人は同じ事務所に所属しているが、3人揃っての共演は初めて。上戸さんは「リラックスして自分らしくできた」とCM撮影を述懐し、菊川さんも「すごく楽しかったし、(2人が)本当の妹に思えた」と笑顔。忽那さんは「一番下ということで甘えさせてもらいました」とふり返った。菊川さんが本当に姉だったら?と尋ねると上戸さんは「ケンカの多い姉妹だったと思います(笑)。ここぞというときに甘えられる、頼りになるお姉ちゃんだけど、それ以外のときはオヤジギャグを言ってそう」と回答。逆に菊川さんは、上戸さんについて「姉妹のムードメーカーで、なんだかんだ言って、(上戸さんの)手のひらで転がされてそう」と語る。そして忽那さんに関しては「何気に一番大人な感じ」(上戸さん)、「上2人がケンカしてても『くだらないな。また?』って感じで、でもおいしいところを持っていきそう」(菊川さん)としっかり者の三女をイメージしているよう。これには忽那さんは「そんなことないですよ。甘えてばかりだと思います」と照れくさそうな表情を見せていた。上戸さんは13歳のときから芸能界での仕事を始めており、もちろんほかの仕事をした経験はないが、女優として活躍するようになってからも「20歳まで保育士を目指していた」とか。もしも違う仕事をするなら「肉体労働をしたい」と意外な(?)回答。「体を動かしながらいろんな人とコミュニケーションを取れたら」と希望を明かしてくれた。今回「バイトルドットコム」、「はたらこねっと」、「ナースではたらこ」で計5本のCMが製作されており6月15日(水)より全国でオンエアされる。■関連作品:マイ・バック・ページ 2011年5月28日より新宿ピカデリー、丸の内TOEIほか全国にて公開© 2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会 テルマエ・ロマエ 2012年全国東宝系にて公開■関連記事:松山ケンイチ、福島県でガレキ撤去「自分でも驚くほど体が動く」妻夫木聡「芸能界をナメていた」、松ケンはバイトの日々に悩みと葛藤妻夫木&松山ケンイチの姿に70%が共感!現代を生きる人々が最も信じるものは…?深田恭子、平清盛の妻に抜擢!大河ドラマ「平清盛」女性キャストついにお披露目妻夫木、松ケン、中村蒼それぞれの“男の涙”談義に興味津々!
2011年06月14日お笑いコンビの「たんぽぽ」の川村エミコと白鳥久美子が6月9日(木)、韓国映画『あなたの初恋探します』の公開を記念して開催された“女子会”トークイベントに登場。甘酸っぱい…というかしょっぱい初恋の思い出から、同日行われた「AKB48」の総選挙についてまで軽快なトークで会場を盛り上げた。初恋を忘れられず、次の恋に進めずに悩む女性主人公が、“初恋さがし株式会社”を始めた男性の手を借りて、文字通り初恋の男性を探し出そうとするロマンティック・ラブストーリー。「ごめん、愛してる」のヒロイン役で注目を集めたイム・スジョンと「コーヒープリンス1号店」で大ブレイクを果たしたコン・ユを主演に迎え、恋や仕事に悩み、あと一歩が踏み出せない女性に勇気を与えてくれる。この日、たんぽぽの2人は意外にも(?)スカート。きらきらメイクでいつもよりも女子力をアップさせて登場!初恋の思い出を聞いてみると、白鳥さんは「小学校5年生のときに転校してきた橋本くん」と実名で紹介。「すごくかっこいい人で、『光GENJI』の大沢樹生似だったんです。告白しようとして、自宅を突き止め、行ってみたものの、家の周りをウロウロして、結局何もできず帰ってきたら、次の日の学級会で、白鳥さんが橋本くんの家の周りで不審な行動をしていたと議題になりました」と無念さをにじませた。“ストーカー”などという言葉がない20年近く前に、すでに時代を先取り(?)、ストーカーしてたとはさすが!一方の川村さんは「小6の頃、川嵜忠之くんていう、隣りの席の男の子を好きでした。給食のとき『お前、米粒残すじゃねえぞ』って。『世界には食べられない人もいるんだぞ』っていう言葉に、知的なものを感じて、ご飯を残さず食べた記憶があります」と恋の給食エピソードを明かしてくれた。実は映画の中だけでなく、日本にも本当に初恋の相手を探し出してくれる会社があり、この日のために川村さんの初恋の相手である川嵜さんを探し出しており、実際に川嵜さんが登場!川村さんは思わぬ展開に大騒ぎ。ひとしきり再会を喜び合ったところで、白鳥さんに煽られて、川村さんは「15年ぶりに来てくれありがとう、ぜひキレイになった私と付き合ってください」と15年越しの告白。結果は…残念ながら川嵜さんには婚約者がいて「9月に結婚するんです」とフラれてしまった…。これには、川村さん以上に相方の白鳥さんががっかり。「えみちゃんには最近ろくな男が寄ってこないから、こんないい人とうまくいってほしかったのに。この映画のイベントが、1年早くあったらよかったのに」と残念がっていた。ちなみに、この日はAKB48の第3回総選挙が。この話題を振られると、白鳥さんは「こんなにキレイになったんだから、来年の総選挙には出るわよ。そして勝つわ!」と鼻息荒く言い放ち、川村さんも「そうよ!いつも『AKB』って言われても私たちは“あー、かなりブスの略の方」って言われるけど、今日の美貌をもってすれば、秋元(康)さんにも(AKBに)入れてくださいって言えるわ」と乗り気だった。AKBといえば恋愛御法度!初恋が実らなかった川村さんにはうってつけと言えるかも…?『あなたの初恋探します』は新宿バルト9、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:あなたの初恋探します 2011年6月18日より新宿バルト9、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2010 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved■関連記事:ゲスト登壇!『あなたの初恋探します』“女子会”試写会に10組20名様ご招待独占!コン・ユ主演『あなたの初恋探します』女性限定試写会20組40名様ご招待『あなたの初恋探します』コラボ企画!ヘアフレグランス3本セット5名様プレゼント全ての“干物女”に送る『あなたの初恋探します』試写会に30組60名様ご招待
2011年06月10日人気漫画を映画化した『ランディーズ』の完成披露試写会が11月4日(水)に都内で開催され、舞台挨拶に主演の川村陽介を始め、浅利陽介、木南晴夏、聡太郎、久保田悠来、増田修一朗、高橋努、脇知弘、伊崎央登に、原作者の永田晃一、そして藤原健一監督が勢揃い!思い思いに映画に込めた熱い気持ちを語ってくれた。池袋で“助っ人稼業”に精を出す主人公たちと、彼らと敵対するグループの抗争を激しいアクションを交えて描いた本作。映画初主演を果たした川村さんは「色々不安でしたが、同年代の仲間に囲まれてスカッとする映画になりました」と挨拶。さらに「最近、男ばかりの作品に出ていましたが、男ばかりの現場も楽しいですよ。でも、そろそろラブストーリーみたいな作品もやりたいです」と本音を漏らして会場を沸かせた。浅利さんも笑顔で「メイク室とか普段の会話の中から役を作っていける楽しい現場でした」と現場の仲の良さをうかがわせた。ヒロイン役の木南さんは「男の子ばっかりで、目の保養になりました(笑)。女の子一人だったけど、あまり女の子として扱ってもらえなかったかな…。でも、気さくに声をかけあえる仲の良い現場でした」とちょっぴり複雑な気持ち?聡太郎さんは自身の役柄について「純粋に、ピンサロ店長を演じました(笑)」と語り「男性陣のそれぞれ違ったかっこよさを見てください!」とアピール。久保田さんも「果物の鮮度など八百屋の店長としての気を遣いながら演じました」と役について語りつつ「男たちのかっこよさが詰まった作品に仕上がりました」と胸を張った。増田さんが演じたのは、売れない若手漫才師。「僕が登場したら“ほんわか”した雰囲気になるよう演じました」とふり返った。脇さんは自身の登場シーンの中の見どころを挙げ「ケンカのシーンではタイマンでプロレスやってます」と語った。伊崎さんは、川村さんらと敵対するグループのリーダーを演じたが「25年間、リーダーのポジションをやったことがなかったので想像出来ませんでしたが、役柄上、恐怖で支配出来るよう演じました」とふり返った。さらに、劇中のチーム名に引っ掛けて「“ジャイアンズ”のリーダーを演じましたが、阪神ファンです!」と訴え会場の笑いを誘った。原作者の永田さんも「監督に注文したのは『僕を楽しませてください』ということ。原作以上のハンパない映画になっています」と太鼓判。監督も「良い役者陣が揃い、みんなが一つになった映画です」と充実した表情で語った。『ランディーズ』は11月14日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。■関連作品:ランディーズ 2009年11月14日よりユーロスペースほか全国にて順次公開© 2009永田晃一・少年画報社/「ランディーズ」製作委員会■関連記事:川村陽介らキャスト舞台挨拶付き『ランディーズ』完成披露試写会に10組20名様ご招待
2009年11月05日