新ドラマ「ブルーモーメント」の挿入歌が、主演・山下智久が作詞を手掛けた「Perfect Storm」に決定した。本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)の奮闘物語。挿入歌「Perfect Storm」は、山下さんが本作の世界観をイメージし、天気や自然に関するワードを盛り込みながら書き上げた力強い歌詞と、臨場感あふれるスピーディーな展開の楽曲が本編映像とリンクし、ドラマの世界に没頭できる一曲に仕上がっている。ゲストボーカルには、韓国の5人組グループ「TOMORROW X TOGETHER」のTAEHYUN(テヒョン)を迎えたことも明らかに。本楽曲は、“feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER”として、ボーカルコラボレーションとなる。コメント◆山下智久ドラマが気象学を通して人を救うストーリーになるので、天気に関するワードや、自然にまつわるワードをたくさん取り入れるようにしました。どんなに暗い雲で覆われていても、その上には光があるという希望も込めました。そういう思いもみなさんに受け取っていただけたらうれしいです。そして、ドラマとこの楽曲がいい相乗効果を生めばいいなと思っています。そして、今回TAEHYUNさんとコラボさせていただきます。まだ直接お会いしてはいないんですけれど、グループとしてもすごく勢いがあって才能があふれる方たちだと思うので、今回、一緒にやらせていただくことはとてもエキサイティングなことだなと思っています。この楽曲が、ドラマをより輝かせるものになればという思いで、心を込めて歌いました。TAEHYUNさんとのコラボという、貴重な機会をいただいて出来上がった楽曲と共に、ぜひドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。◆TAEHYUN(TOMORROW X TOGETHER)山下さんが日本で、アーティストとしても俳優としても、とても有名な方だと存じ上げていたので、山下さんが主人公として出演されるドラマの収録曲で、デュエットで参加できることになり本当にうれしく思いました。この楽曲は、嵐が吹き荒れても高く上れば青空に届くように、生きていく中でどんな逆境があっても乗り越えようという強い意志を表現した曲。一生懸命歌ったので、ぜひ、放送を楽しみにしていてください!「ブルーモーメント」は4月24日より毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日プライベートで友人といるときでも“風が吹く”とつい本音を言ってしまうという山下智久(38)。それほど熱が入った主演ドラマ『正直不動産』のシーズン2がスタートする。撮影現場にも風を吹かせて、しっかり本音を聞いてみた!「家を選ぶときにいちばん大事にしていることは、日当たりです。太陽の光が差し込む部屋で朝を迎えると、よし、今日も頑張ろう! という気持ちになります。このドラマを通して、人生と密接に関わる不動産の知識が、自分や家族を守るためにいかに大切かを思い知りました。目下、続編でも新しいことを学ばせてもらっています」山下智久が噓のつけない不動産営業マンを演じたドラマ『正直不動産』の新シリーズが1月9日から放送される。風が吹くと、つい本音を口にしてしまうキャラクターが幅広い世代から支持されたが、その反響はプライベートにもおよんだのだとか。「友達と一緒にいるとき、『風が吹いてるぞ』って言われると、つい本音を言っちゃう(笑)。やっぱり、本心をずっと隠し続けるのはつらいことで、本音を言うって気持ちいいですよ。今後は正直全開で生きていこうと思っています」さらに、自身が演じる永瀬という男から学ぶことも多い。「自分の夢に向かって、真っすぐに突き進んでいるところに憧れます。自分も永瀬のようにもっと本音でガツガツ生きていいのかなって……」近年は活動の場を世界に広げ、ますます完璧を追求するストイックな仕事ぶりが評判。体調管理や心を整理整頓する場としてサウナを活用しているそうだ。「サウナに通うようになってから、免疫力が上がったのか、風邪をひかなくなりました。一人の時間を作ることで自分自身と向き合うことができますし、自分の心にしっかりと耳を傾けてあげると、おのずと進むべき道が見えてくる。今の自分に欠かせない時間ですね」2024 年はどのような年にしたいのだろうか?「昨年、5年ぶりにツアーができて、応援してくれる人たちと同じ空間で一緒に過ごせるというのは、やはり素晴らしいことだと痛感しました。演技も、音楽活動も、大谷翔平選手のような二刀流を目指して頑張っていきたいと思います」
2024年01月13日芸能人は知名度が上がるほど、プライベートの時間を維持するのが困難になるといわれています。仕事の増加につながるため、ファンが増えたり、注目が集まったりするのは、芸能人にとって喜ばしいこと。しかし、どこへ行くにも周囲の目が気になったり、一部報道陣に追いかけられたりと、私生活でさまざまな悩みも生じるのです。そのため多くの芸能人は、プライベートで外出をする際、少しでも素性がバレないよう、顔を隠すなどの変装を心がけているといいます。山下智久の『プライベートの様子』に驚く声が続出2023年11月30日、俳優の山下智久さんがInstagramで動画を公開。どうやら山下さんは、電車で異動をしている最中に、友人に隠し撮りをされていたそうです。素性を隠すため、できるだけ公共機関の利用を避ける芸能人は珍しくありません。きっと大半の人は「山Pほどの有名人でも、電車で移動をするんだ」と驚いたことでしょう。しかし、動画にはさらに驚くべき点がありました。なぜならば…山下さんは、ほぼ素顔の状態で乗車していたのです! この投稿をInstagramで見る Tomohisa Yamashita(@tomo.y9)がシェアした投稿 山手線に乗っている山下さんは、サングラスと帽子を着用。顔の一部は隠れているものの、人気俳優としてのオーラは隠せないことでしょう。変装といえるかも微妙なラインの姿で、電車に乗る山下さんを見た人たちからは「そんなことがあるの!?」と驚く声が続出しました。周囲にいた人たちも、まさか同じ車両にあの『山P』が乗っているとは考えていないはず。だからこそ、オーラが出ていてもバレなかったのかもしれませんね。アイドルグループ『NEWS』を経てソロデビューし、歌手や俳優などマルチに活躍している山下さん。そんな山下さんの意外なプライベートに、さまざまな声が上がっています。・ウソでしょ!?山Pって普通に山手線に乗るの…?・この時に同じ車両にいた人たちがうらやましすぎる。自分も遭遇したい!・もしオーラに気付いても、「あの山Pが電車に乗るわけないか」ってスルーしちゃいそう。今後ファンは、山手線に乗るたびにこう思うことでしょう。「もしかしたら、山Pが近くにいるかもしれない」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月01日歌手で俳優の山下智久が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、山下は「Sweet Vision」で「Best R&B Video」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。大歓声を浴びた山下は「皆さんこんにちは。貴重な場に招いていただいてうれしく思います」と挨拶し、ブルーカーペットの感想を聞かれると「素敵ですね。ブルーカーペットも素敵ですし、皆さんが集まってくださって、より素敵にしてくれている気がします」と語った。そして、カーペット沿いに集まったファンに対して、サインや握手など限られた時間ながらファンサービスも行った。
2023年11月22日俳優で歌手の山下智久に迫ったドキュメンタリー番組『挑戦者・山下智久』の日本編が11月4日より、Huluで独占配信される。○■山下智久にとって未知の世界で活躍するゲストと対談も「韓国編」「音楽編」「日本編」と3つのテーマで挑戦し続ける山下を紐解く同作。「韓国編」では、観光地をめぐり、韓国グルメでエネルギーをチャージ。韓国最後の夜は、同志であり友人となったイ・デフィと互いの未来に思いを馳せた。「音楽編」では、5年ぶりとなる全国ツアーに密着。その舞台裏には人知れぬ苦難と、挑戦の日々が。悩み抜き、辿り着いたステージでの姿は、多くの人々の記憶に残る素晴らしいものとなった。待望の「日本編」では、さまざまなプロフェッショナルとの交流を通して山下の素顔に迫っていく。俳優・山下智久を探るために、『神の雫』の原作者、亜樹直氏との対談や、フランス大使公邸で行われたイベントに密着した様子も。山下が『神の雫』を演じた時の思い、苦労、見どころを語る。また、山下にとって未知の世界で活躍するゲストにも会いに行くことに。アートの世界で活躍するオーガスト・ビレラと、声優の世界で活躍する土屋神葉との対談も。○■リリー・フランキーと神楽坂ロケを敢行そして、第9話、第10話では、プライベートでも親交があり、山下が「友達を超えて、今やファミリー」と語るリリー・フランキーとの神楽坂ロケを敢行。山下は「プライベートで会う時と同じくらい、自然体でロケを楽しむことができました」とロケを振り返った。リリーは「挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっている ことが素晴らしい」と、山下の仕事ぶりに太鼓判を押した。さらに、山下は自身が挑戦するきっかけとなったリリーの言葉を明らかに。「僕は20代前半でリリーさんに出会って、『自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい』というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンル の仕事も含めて挑戦することができたんだと思います」と語り、リリーへの感謝の気持ちを表した。2 人の神楽坂ロケの様子を収めた第9話、10話は11月18日、25日に配信される。また、山下が主演を務めるHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』の第7話が本日20日より、Huluで独占配信されている。山下、リリーのコメント全文は以下の通り。○■山下智久コメント全文いつもリリーさんとプライベートで会う時と同じくらい、自然体で楽しむことができました。僕は20代前半でリリーさんに出会って、「自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい」というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンルの仕事も含めて挑戦することができたんだと思います。振り返ってみると、今見えている世界も、このリリーさんからのアドバイスのおかげ。過去も含めて、今に繋がっているなと思いました。僕にとってリリーさんは、ファミリーな感覚がすごくある方です。最初に出会った時には、リリーさんは僕のことを「友達」って言ってくださったんです。まず先輩が後輩に対してそんな風に言って接してくださることに、すごく温かみを感じていました。そこから年月を経て、今は友達を超えて、ファミリーのような感覚で一緒に過ごしています。○■リリー・フランキーコメント全文普段会う時は夜にバーや僕の家でお酒を飲むことが多いので、昼間に2人で神楽坂を歩くことは、ほぼあり得ないことなんです。昼間は僕は寝ていて、智久はトレーニングしているから、明るいうちに会うことは滅多になくて。だから、今回番組でこういった機会をいただけてうれしいです。ここ何年かは彼にしかできない仕事の仕方を提案していて、たくましくなったなと思います。他の人がやったことのないことをやるのってなかなか難しいこと。挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっていることが素晴らしいと思います。また、なんといっても、彼の魅力は性格ですよね。今まで出会った中で一番家族想いな人。ちなみに僕の実の家族とも会う仲ですよ(笑)。
2023年10月20日山下智久(38)が「アリーナツアー2023-Sweet Vision-」のラストとなる横浜・ぴあアリーナMM公演を開催。5年ぶりとなるライブでファンサMAXの山P、終始汗だくのセクシーステージにファンも熱狂!そんなライブの模様をリポート♪「5年ぶりですね、心の底から楽しみにしていたし、すごく会いたかったぜ!」オープニングからハイテンションな山Pに、ファンも「会いたかった~」と大絶叫。『抱いてセニョリータ』から最新シングル『Beautiful World』などを熱唱した。合間のMCでは「マジで熱いね。みんなの熱気がこうさせたんだからね」と汗だくの顔を見せたり、「ちょっと脱いじゃおうかな」とジャケットを脱いで大歓声を受けたり。「待たせた分、100倍返しするよ」の言葉どおり、ファンへ指さしや「いちばん後ろでペンライト振ってくれてるのも感じてるよ」と、隅々までの気配りも。自身が出演したドラマ『今際の国のアリス』の話を切り出すと会場はザワザワ。「なんでざわめく!?」と笑い、「裸一貫、ゼロからやるぞ、という気持ちで挑みました」と振り返った。「次はこんなに待たせないからね。I LOVE YOU」と投げキッスでライブを終えたが、「COOLな彼もいいけど、明るくなってますます素敵」とファンたちも興奮冷めやらぬ様子だった。
2023年09月21日俳優で歌手の山下智久が3日、神奈川・ぴあアリーナMMにて『TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023-Sweet Vision-』の横浜公演を行い、全22曲を熱唱。5年ぶりとなるライブツアーに熱い思いを語った。8月11日の愛知県からスタートした今回のライブツアー。名古屋、神戸、横浜の3都市で全7公演を行い、この日が千秋楽となった。黒のハットを被ってステージに登場した山下。「Anima」、「A Million Suns」、そして山下が主演したドラマ『クロサギ』の主題歌である「抱いてセニョリータ」を立て続けに歌うと「5年ぶりとなるツアー。心から楽しみにしていました。今日は一生忘れられない思い出を作るぞ!」と挨拶。続いて、懐かしい曲から最新の曲までバラエティーに富んだ楽曲を披露する山下。「YourStep」ではキッズダンサーを従えて楽しいダンスを披露すると、「Party don’t Stop」では、ダンサーたちと華麗なステップで会場を盛り上げ、エンターテイナーぶりを発揮する。中盤のMCでは、会場の至るところから「山P~」という歓声に応えると、それぞれ反応し「今日はたくさんファンサしていきます」と宣言し「5年ぶりのツアーになりますが、待っていてくれてありがとう」と感謝を述べる。続けて山下は「早くツアーをやりたかったのですが、コロナ禍や海外に行くことが重なって時間が経ってしまいました」と説明すると「待たせたぶん、100倍返しするぞ!」と意気込んだ。さらに山下は「最近いろいろな友人に会っているんですよ」と切り出すと「この前、(NEWSの)加藤シゲアキと飯を食って久々にいろいろ話したんです。時間が経ってしまっていましたが、青春時代を一緒に過ごした仲間だったので、あっという間に当時に戻れるんです」とうれしそうに語り、「NEWSは(結成)20年ですよ。すごくないですか? アルバムも出ているので、僕ともども、引き続きよろしくお願いします」とファンに呼びかけていた。また、同じくNEWSの小山慶一郎にも連絡を取ったことを明かすと「この間、久々にLINEをしました。コンサートを観に来てくれるって言ってくれて。僕も(NEWSのコンサートを)観に行こうと思います」と発言。その後客席に向かって「小山、ありがとうね」と手を振り、この日小山が訪れていることをさりげなく伝えると、ファンからは悲鳴に近い歓声が上がっていた。「本当に最近よく会うんだよね」と山下は繰り返すと「まっすー(増田貴久)や亀(亀梨和也)とか、(菊池)風磨とか」と述べると、会場からは名前が挙がるたびに驚きの声が。山下は「友達だから。驚くことじゃないよね」と笑うと「風磨は全裸だから、親近感が沸くんだよね」と、山下がNetflixシリーズ『今際の国のアリス』で全裸シーンが話題になったことに触れて、会場の笑いを誘っていた。9月1日で、芸能生活27年となった山下。「本当にいろいろなことを経験させていただきました。すべての出会いに感謝です」としみじみ語ると、続いては山下が主演を務めたドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌「明日晴れるかな」と、『コードブルー』の主題歌「HANABI」をカバーするなど、バラエティーに富んだセットリストでファンを魅了していた。山下は「27年という時間が過ぎましたが、1日も当たり前だと思ったことはありません。常に与えてもらったと思って、チャンスを生かせるように進んでいきたいです」と今後のさらなる飛躍を誓うと、ステージの隅から隅まで足を運び、ファンに感謝を述べる。最後に山下は「次はこんなに待たせません。すぐ会いましょう!」と宣言していた。
2023年09月04日俳優で歌手の山下智久に迫ったドキュメンタリー番組『挑戦者・山下智久』(全10話)が31日より、Huluで独占配信される。○■山下智久、韓国へ番組では「韓国」「音楽」「日本」と3つのテーマで山下をひもとく。第1話では、本人の希望により、韓国でのロケを敢行。韓国料理が大好きな山下が「行ってみたかった」という店で韓国料理からエネルギーをチャージするなど楽しむ一方で、なぜ、「韓国」にやってきたのか。そして、彼が「今」思うことなど、今後のビジョンを本音で語る。○■山下智久コメント『挑戦者・山下智久』というタイトルを聞いた時、正直そんなにハードル上げて大丈夫? と思いました (笑)。いざタイトルとして掲げられると少し弱気になってしまいますが、挑戦する気持ちは忘れないように常に心掛けています。韓国には友人もたくさんいますし、韓国料理も大好きなので、訪問先として韓国を選びました。先日、映画のプロモーションで韓国に来たのですが、もうちょっと⻑くいたかったな……という気持ちもあって。韓国に着いたばかりでまだどこにも行ってないので、今回はおいしいお店に行きたいし、色々な場所を回りたいと思います。色々な分野で頑張っている人が世界中にいると思うので、番組を通じてたくさんの方にお会いして、色々なお話を聞いてみたいです。視聴者の皆さんにはハードルを上げずにゆるく観てほしいです。僕自身も初めての経験なのでわからないことだらけですが、皆さんに楽しんでいただければと思います。きっと新しい景色が見られると思うので、是非ご覧ください!
2023年08月11日山下智久が主演を務める映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』がPrime Videoにて独占配信中。映画『私の頭の中の消しゴム』で広く名前を知られるイ・ジェハン監督が演出を手掛け、山下が約6年ぶりに本格的なラブストーリーの主人公を演じることでも注目を集めている本作。山下が扮する泉本真治は漫画家という職業で、ようやく自分の作品が世に認めれる兆しが見えた矢先に聴覚障害を発症してしまう。人生に絶望し、自らその命を絶つことも考えるが、そんな彼を支えるのが生まれつき耳の聞こえない新木優子が演じる相田響。視覚と聴覚に障害がありながらも心を通わせていく二人の姿が、イ・ジェハン監督の緻密で繊細な演出の下で描かれる。視覚障害という身体的ハンディキャップに加え、さまざまな局面で難しい心理表現が求められる真治というキャラクター。山下はどのように役と向き合ったのか、また本作の主題歌「I See You」を歌う彼が、音楽活動に対する想いも語ってくれた。「想像しきれないぐらいのショックはあるんじゃないか」──本作に対してはどのようなアプローチから入りましたか。シンプルに目隠しをして生活してみるとか、アクティングコーチに相談して技術的なアプローチ法を試してみるとか、視覚障害の方の役が出てくる作品を観るとかもしましたけど、一番はやはり監督と話し合うことだったと思います。今回、衣装合わせを3回くらいしたんですけど、今までで一番じゃないかと思うくらいいろんなパターンを試して。そのくらい、監督はディテールまでこだわる方で、監督の視点からは明確なものが見えているんだろうなと感じました。監督のスポットに入るまで、衣装に限らず何に対してもそういうプロセスを繰り返していたような気がします。それから、実際に視覚障害がある方とお会いする機会も設けていただきました。生まれつき見えない方もいれば、真治のように途中から見えなくなってしまった方もいて、お話をさせていただいても、まるで見えているように感じる方もいれば、そうでもない方もいて、人によってさまざまな状況があることを改めて感じました。──真治の心情を理解する上でヒントとなったことは?やはり視覚障害がある方から実際に聞いたお話はキャラクターを作っていく上ですごくヒントになりました。その方も視覚を失ったときは自分から命を絶ってしまおうかと思うぐらいの絶望を味わったそうです。ただそれでももう一度立ち上がろうと思えたのは、家族の支えだったと聞いて。「やっぱり人なんだな」ということをすごく感じました。『SEE HEAR LOVE』 (C)2023「SHL」partners──もし自分が視覚を失ったとしたら……。怖いですね。自分の家の中でさえ目隠しをしたら何がどこにあるか全くわからなかったので、想像しきれないぐらいのショックはあるんじゃないかと思います。それだけ視覚に頼って生きているってことで……。この作品では視覚を失ったことで気付けることや、感じるものがあるということを一つのテーマとしているのですが、やっぱり想像するとすごく怖いです。──視覚を失ってしまう真治という役を通して、ご自身の中で感じたことはありますか。周りにいてくれる人の大切さをより実感しました。目隠しをして外を歩くこともやってみたんですけど、ホントに周りの人がかけてくれる声だけが頼りというか、こんなにも聞くことに集中したことはないと感じました。そういう意味で、視覚があるときとは全く違う神経を使うんだろうなって。見えない方は相手の声のトーンで嘘をついているとかの感情がわかるらしいんですけど、その感覚も少しわかりました。監督業に興味?「修行を積んだらやってみたい」──イ・ジェハン監督との作品作りではどんなことを感じましたか。監督の作品のファンでもありましたし、一言では言い表せないんですけど、ご一緒させてもらって僕が気づいたのは、小さいものが小さくないんだなと。例えば、小物一つ撮るときも明確に撮りたいものがあって、テイクを何度も重ねるんです。僕はテレビドラマの現場で育ってきたので、小物は本当に小物扱いというか(笑)。けど監督の場合は小さいものをすごく大きく捉えていて、小物が主役のこともある。そのぐらいディテールが持つ影響力を知っている方なんだと思います。それは小物に限らず、僕らの表情を撮るときも、カメラアングルや光、使うレンズ、そういうすべてのところに反映されています。(イ・ジェハン監督の代表作の一つ)『私の頭の中の消しゴム』(2004年公開)は、僕が高校生のときの映画なんですけど、今回、改めて観直してみると、当時は気づけなかったことに気づけることもあって。レイヤーって言うんですかね、一つのシーンの中に何層ものレイヤーが重なっていて、それが見えてくるんです。今回撮影をしている時も、レイヤーをすごく意識されているんだと感じました。キャラクターの感情とか、そのときの状況とか、それこそカメラアングルとか、レンズとか、そういうこだわりが何層もあるから、時が経っても色あせないものになるんじゃないかと思いました。あとはトラブルがあったときの対処法が素晴らしかったです。トラブル自体を活かすこともあれば、発想を全く変えることもあるのですが、マイナスをプラスに持っていける人。もちろん悩まれるし、時間もかけられますけど、そこはすごい特技なんじゃないかと思いました。──演出で印象に残っていることはありますか。たくさんあります。毎日が楽しかったです。自分が思っていたことと真逆のことを言われてハッとすることもあったんですけど、正反対のようで実は近いというか。長所と短所が同じところにあるような、うまく言葉で説明できないんですけど、そういう気づきが随所で味わえました。──具体的な動きとかではなく、心情的なところを演出されるんですね。もしかしたら人によって違うのかもしれないですけど、僕にはそういう演出方法でした。監督からは「最低でも5テイクはやりたい」と言われていて、良くても悪くても5テイクは撮るんです。だからその中から1つを選んで繋げていくことを考えると、壮大なパズルというか、工程が何百、何千ってあるので、監督っていう仕事のすごさをのぞかせてもらった気がします。役者のコンディションとか、声のトーンとか、表情も数えきれないほどあるので、それが上手くバチっとハマるって奇跡的なことだと思うんです。さらにそこに前後のシーンとのバランスとかもあるし、ちょっと今の自分にはできないと思いました。──“今”とおっしゃいましたが、監督業にも興味が?修行を積んだらやってみたいです。5年後とかなら(笑)。主題歌には「意識的にも無意識的にも役としての魂のようなものが注げた」──これまでもラブストーリーの主人公をいくつも演じられてきましたが、30代になって変化を感じる部分はありますか。20代の頃と比べるとちょっと(キャラクターが)現実的になったのかもしれないです。若いときは先が見えていなくて、「その瞬間を全力で」という感じだったんですけど、今は、現在だけじゃなくて5年後、10年後まで視野に入れながら相手を見ている気がします。──響役の新木優子さんとの共演はいかがでしたか。新木さんとは以前、共演(『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ)したこともあってよく知っていたし、たくさんサポートをしていただきました。すごく集中して撮影をしていたので、現場がピリッとすることもあったんですけど、そういうときに場を和ませてくれたり。新木さんじゃなきゃ成り立たないところも多かったので、とても感謝しています。『SEE HEAR LOVE』 (C)2023「SHL」partners──山下さんが歌う主題歌「I See You」についても教えてください。映画の世界観ととてもマッチした楽曲ですね。歌詞を何度も変更して、レコーディングも何度もやって、すごく時間をかけました。歌詞に映画の中に出てくる詩のエッセンスを入れているんですけど、その詩はもともとドイツ語で書かれたものだったんですね。そしたら映画のスタッフさんにドイツ育ちで、ドイツ語がネイティブな日本人の方がいたんです。監督はもともとドイツ語を英語に訳したものから理解していたらしいんですけど、ドイツ語のニュアンスをそのまま伝えることができる方がいたことで、歌詞もそのニュアンスに合わせて微妙にマイナーチェンジをしました。ドイツ語がネイティブの方って珍しいので、そこでもすごく恵まれているなと思いました。それから、ミュージック・ビデオは映画と同じカメラマンさんに撮っていただいたので、本当に映画の遺伝子を持った曲になったと思います。作曲は韓国のプロデューサーさんなんですけど、作詞にも別の韓国の方が参加していたり、いろんなエッセンスが詰まっています。映画の撮影後に楽曲制作を行ったので、意識的にも無意識的にも役としての魂のようなものが注げたのではないかと思います。──改めて、完成作を観たときの感想を聞かせてください。自分が出ている作品を観ることって結構しんどいんです(苦笑)。自分のことが気になって客観的に観られないなんですけど、今回に関してはなぜかお客さんとして観ることができました。なんで今回は感情移入ができたのか自分でもよくはわからないんですけど、この作品の世界観のおかげなのかなと。先ほどお話したさまざまなレイヤーが没入させてくれたのかなと思います。それから、先ほど話したように何百、何千というパターンがあるものを、決まった時間の中に収めなくてはいけないので、監督はすごく大変だったんだろうなと感じました。現場でも全然寝ていなかったんですけど、編集も寝ずにしてくださったんだと思います。「このシーンを切って、ここを使うことにしたんだ」というところもあって、撮影時とは少し違う部分もあるんですけど、バランスを考えた上で一番きれいにまとまっていて、これでより良くなったんだと思えました。(本作は)映画館での公開も決まったので、大きなスクリーンで観ていただけるとまた一味違うとも思うんです。映画館バージョンは時間も少し長くなっているので、ぜひ映画館でも観ていただきたいです。5年後に聴いても色あせないものを作りたい──真治は自分の漫画なのに周囲の思惑から自分の思うような作品を書くことができないジレンマに苦しみます。どんな仕事でもあるとは思いますが、特にエンターテインメントのお仕事は自分の理想通りにすべてが進むことはほぼないですよね。理想と納得の狭間で、どこかにラインを引くことになると思うのですが、山下さんの中にその基準のようなものはありますか。難しいですね。全部に当てはまるものでもなかったりするのですごく難しいな。それに納得すらできていないこともありますから(苦笑)。例えば、この作品に関しても自分ができる枠の中では100%というか、100%を超えるものはやったけれど、それでももっと時間があったらなとか、もっと製作費があったらなとか、望めば望むだけキリがない。もう仕方のないことなんですよね。だからそのときの、その状況で自分が100%以上のものを出せたということで、どこかで納得しているのだと思います。ただいつも満足はできていないです。満足ができないから次にまたやりたいというところにつながっているのかもしれないし。もし満足をしてしまったら止めてしまうのかもしれない。満足したことがないからちょっとわからないけど(笑)。──そのような中でも、音楽活動の方がご自身の意志も反映しやすく、理想に近づけることも多いのかな?とも思うのですが。そうですね。けどそれもまた難しいですね(苦笑)。自分の理想からはまだまだ遠いところもあるし、「もっと時間があったら」とか、欲が捨てきれない。欲を捨てたら終わりなのかもしれないけど。──一つ作品を作ると、さらにまたその上の段階が見えてくるような?一つ何かが出来上がった瞬間に、僕自身はもう次に向かっているんです。だから今の段階で聴くと「これで大丈夫だろう」と思う曲も、半年後に聴いたら「こうすれば良かった」ってなる可能性が高い。だからそんな中でも、10曲のうち1曲とかでもいいから、5年後に聴いても色あせないものを作りたいという想いはあります。そういう欲求で作り続けているというのもあるかもしれないです。今回のアルバム(『Sweet Vision』7月19日発売)に関して言うと、コロナ禍もあってずっとライブができていなかったのが、久々にツアー(『TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023 -Sweet Vision-』8月より3カ所6公演開催)ができることになったので、そこにめがけて作れたのは良かったなと思っています。ただそれも、アルバムが出来たからツアーをやる方が理想の流れではあって(苦笑)。次はそうできたらいいなって思っています。──理想は尽きないですね。そうですね(笑)。けど今回のようにツアーのために急いでつくらないといけないという想いがあったから、全力を注げた可能性もあるので、ホント、正解はわからないんですけどね。それぞれの収録曲に関しては、ライブに向けて作ったものもありますし、以前から作っていたものもあります。──特に締切がないときに作る曲は、どんなふうに生まれるのですか。仕事に余裕があるときにプロデューサーさんの家に行って一緒に制作をしておいたものを使ったり、自分からプロデューサーさんに「こんな曲がやりたい」というのを言葉で想いを伝えて、それを形にしてもらったり、あとはデモを聴いて「これがいい!」っていうケースもあるし、いろいろありますね。──「こんな曲がやりたい」とか、「これがいい!」というのはご自身のモードですか? それとも流行りやシーンの流れなども汲むのでしょうか。今の自分のモードです。どんなものが流行っているかとかはわかっていますけど、変わるのも早いし、そういうことを気にしていたら自分に迷いが生じてしまうので。それに人それぞれ好きな音楽は違いますから、僕は自分にハマるもの、自分のフィルターを通して生み出すことが合っているのかなと思っています。写真撮影中、ご自身でセレクトした音楽をかけていた山下さん。洋楽だったので普段から洋楽を聴くことが多いのかとお尋ねすると、「洋楽も邦楽も聴きますよ」とのお返事で、サブスクのプレイリストなどを利用してジャンルにとらわれずに音楽に触れているそうです。映画はもちろんですが、ラストに流れる山下さんの歌声がとても心に響きます。エンドロールが終わるまでじっくり楽しめる作品です。文=瀧本幸恵撮影=コザイリサヘア&メイク=北一騎(Permanent)スタイリスト=百瀬豪<作品情報>『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』Prime Videoにて独占配信中ディレクターズカット版:7月7日(金) より劇場公開オフィシャルサイト:『SEE HEAR LOVE見えなくても聞こえなくても愛してる』予告映像
2023年07月01日山下智久主演のラブストーリー映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』が、6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信。この度、ティザービジュアルと特報映像も公開された。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が手掛ける本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下さん)と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響(新木優子)の切なくも温かい愛に溢れた物語。この度解禁となった特報では、ベンチに座る真治の側で、屈託のない笑顔を見せる響と、そんな彼女を感じて静かに笑みをうかべる真治の姿が映し出される。たった30秒ではあるが、美しくも儚い世界観にぐっと引き込まれる映像となっている。またティザービジュアルでは、響が優しく真治の頬に手を当てるシーンが切り取られ、運命的に出会った2人の幸せな時間を感じさせる。『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』は6月9日(金)よりPrime Videoにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年04月27日俳優の山下智久が6日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2023」国際女性デー 発表記者会見に出席した。ブルガリ ジャパンは、今もっとも輝く女性たちとその取り組みを讃え支援する「BVLGARI AVRORA AWARDS2023」の受賞者発表に先駆け、3月8日の国際女性デーを記念し会見を実施。同アワードの2022年度受賞者である小谷真生子氏と、同じく2022年度受賞者でブルガリアンバサダーの森星、ブルガリアンバサダーの山下智久が出席した。イタリアでは、3月8日の「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」に、男性が日頃の感謝を込めて、母親やパートナー、会社の同僚の女性たちにミモザを贈るという。山下の誕生日である4月9日の誕生花もミモザで、山下は「昨日知りました」と話した。ミモザの花言葉は「友情」と「秘密の恋」。司会者から「秘密の恋はされていますか?」と聞かれると、山下は「秘密の恋というか……」と少し微笑み、「今、映画の撮影をしていまして、そちらでは恋をさせていただいています」とかわした。その映画とは、2023年にPrime Videoで独占配信される主演映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』。「ずっと撮影させていただいていて、ちょうど終わったばっかりです」と明かした。そして、「僕は盲目の漫画家の役なんですけど、僕が恋をするヒロインの方が耳が不自由で、目が見えなくても耳が聞こえなくても、その2人がどう愛を育んでいくのかというお話です」と紹介し、「目が見えないということを毎日毎日想像して、その中で愛を描いていく作業がとても勉強になりましたし、充実した時間を過ごさせていただいたので、出来上がりが楽しみです」と語った。
2023年03月06日「Prime Video」にて配信予定の山下智久主演ラブストーリー映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』。この度、本作のヒロイン役を新木優子が務めることが分かった。本作は、山下さん演じる次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・泉本真治と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ相田響の切なくも温かい愛に溢れたラブストーリー。劇場版『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』以来、5年ぶりの共演となる山下さんと新木さん。「直感的にこの作品に参加したいと感じました」とオファー時をふり返る新木さんは、「クランクインをした日から、韓国のスタッフさんや日本のスタッフさん入り混じっての撮影の雰囲気も良く、監督や山下さんともカットごとにたくさんのディスカッションをして、撮影が進むにつれて少しずつ響という役を掴めているような色んな手応えを感じる部分もあり、早く繋がった映像を見たい気持ちでいっぱいです」と撮影の様子を明かす。そして、「目が見えなくなってしまった真治と、元から耳が聞こえない聾者である響。それぞれが人生に新しい希望を見つける瞬間に私はすごく心を動かされました。そんなところが見てくださる方にも伝わって新たな希望が生まれる、そんな作品になるように監督と山下さんをはじめとするキャスト、全てのスタッフの皆さんと全身全霊で素敵な作品を作り上げていけたらと思います!」とコメントしている。また今回、柔らかいパーマがかった髪の毛が印象的で、目を丸くしている表情や、楽しげに公園を歩く天真爛漫な性格が伝わってくる場面写真も公開。さらに、落ち葉に囲まれた公園で、目の見えない真治の頭の上に落ちた葉に響が手を伸ばす2ショットも到着。そして本日より、公式サイトもオープンした。『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』は2023年、Prime Videoにて配信予定。(cinemacafe.net)
2023年02月01日俳優の山下智久が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。ブルガリアンバサダーとして登場した山下は、ブルガリのブローチ、ネックレス、リング、時計を身に着けて登場し、受賞者について「皆さんジュエリーのように輝いている方ばかりだったので、とてもいい刺激をいただきました」と笑顔で語った。そして、ブルガリのジュエリーについて「自分をアクティブにさせてくれる。アクセサリーをつけると勇気が出て行動力につながると思っています」とコメント。さらに、「(今年は)とても忙しくさせていただいた。自分の好きな仕事をしながら幸せな1年が過ごせたので、2023年はさらに自分の世界を広げられるように頑張っていきたいと思います」と語った。撮影:蔦野裕
2022年12月07日俳優で歌手の山下智久が、17日に新曲「Forever in My Heart」をリリースする。同曲は、山下がアンバサダーを務めるブランド・ブルガリとタイアップした、儚くも甘い愛があふれるラブソング。ミュージックビデオの一部がブルガリ銀座タワーで撮影されたほか、ブルガリバージョンとなる120秒のMVが、15日(12:00~)から公開される。コメントは以下の通り。■山下智久僕自身、沢山の変化があったこの数年間、改めていろいろな事を考え、向き合う時間を大切にしてきました。永遠と儚さは、コインの裏表のようなものなのかもしれないけれど、だからこそ、誰かと心を通わせた瞬間を大切に、その大切な瞬間と瞬間を紡ぐように生きていきたいと思うようになりました。そんな想いを込めてノートに綴った言葉が、今の僕なりの愛への讃歌となりました。人生にも晴れの日もあれば嵐の夜もあると思いますが、どんな時も優しく寄り添える楽曲になるよう想いを込めました。皆さまの心へ少しでもこの曲が届くことを願っています。
2022年06月15日俳優で歌手の山下智久が、花キューピット「母の日特別お届けキャンペーン」企画の一環で、当選者とのオンラインミーティングに参加した。山下が選んだ花を花キューピット加盟店から届け、当選者親子とタイに滞在中の山下がオンラインで会話する今回の企画。ポスターやリーフレットで山下が手に持っているものと同じデザインの花束が贈られると、当選者は驚きつつも「忘れられない母の日になりました」と感激した。オンラインミーティングでの会話は以下の通り。山下:お2人のこれまでの母の日の思い出はありますか。当選者母:小さい頃は絵を描いてくれたり、大人になってからは花ももらいました。母の日に花をもらえると母である実感がわいてとてもうれしく思います。山下:僕は自分で今朝おにぎりをつくったのですが、おにぎりだけでも結構大変で、全国のお母さんは毎朝お弁当つくったりしてると思うと、改めて感謝する気持ちになりました。母の愛は偉大ですね。当選者:これまでの出演作品で思い出に残るものはなんですか。山下:20歳くらいのときに出演した『クロサギ』です。初めての主演だったのですが、背負うものが大きく、プレッシャーと戦ってやり遂げたので深く印象に残っています。つらかったけど、自分の俳優としての価値観が変わり、出会いもあったので忘れられない作品です。当選者母:もし1日お休みがあったら何をしたいですか。山下:とりあえず早起きして、何も考えずに散歩したいです。朝の散歩って気持ちいいし、気持ちがすっきりするんです。あとはゆっくり料理したいです。今撮影しているのはワインに関するストーリーのドラマなのですが、ワインに触れる機会が増えてこちらに来てからワインにハマったので、ワインに合う料理をつくりたいです。
2022年05月19日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『正直不動産』(NHK)の見どころや考察を連載していきます。ドラマも中盤に入り、山下智久演じる永瀬財地にようやく心の変化が起き始めた『正直不動産』第4話。嘘がつけなくなってしまう祟(たた)りにより、営業に苦戦していた永瀬だが、気付けばその弱点を味方につけたセールストークを披露していた。永瀬の柔軟さ、器用さに、人間はこうやって上手く自分の弱点と向き合って生きていかなければならないのだと考えさせられる。ドラマは時に、忙しい日々の中で私たちが忘れかけていた『大切なもの』を思い出させてくれるのだ。みなさんもドラマを見たあと、心がスッと軽くなったり、心機一転して恋や仕事、勉強に取り組むことができたりした経験はないだろうか。それは作り手が意図して作品に盛り込んだ『伝えたいこと』が、物語を通して無意識に自分の中に落とし込まれているからである。勇気を出してプロポーズをする、仕事で失敗しても諦めない、友情を大切にする、おそらくどんな作品にも伝えたい想い、もしくは教訓に近いものがきっとある。一見、コメディ色強めのお仕事ドラマだと思われている『正直不動産』だが、物語は実に視聴者に伝えたい『想い』で溢れている。この『想い』に気付いた時、私たちは今よりもっと正直不動産を好きになるに違いない。今日はそんな正直不動産という作品に込められた『想い』について考えた。捉え方は人それぞれ。『いい部屋の定義』とは第4話では、ライバル会社であるミネルヴァ不動産と競う形で、中古マンションの空き部屋を販売することになった。キーワードとなったのは『事故物件』。事故物件と聞くと、なんだか気味が悪いなと思ってしまうのは当然だろう。劇中に出てきた夫婦も中古マンションが事故物件だったと聞くと顔色を変えてキャンセルに訪れていた。そんな中、来店したのは事故物件に住みたがる奇妙なおばあさん・節子(風吹ジュン)である。彼女は事故物件に住めば、亡くなった夫が幽霊として出てきてくれるのではないかと考えていた。誰かにとっては悪い物件でも誰かにとっては良い物件の場合もある。『良い部屋の定義』とは人それぞれ異なるということだ。「物は考えよう」という言葉があるが、これは、物事は捉えかた次第で楽しく生きることができるという教えなのだと思う。中古マンションを購入した夫婦も、当初は駅から遠いのが通勤に不便だと嘆いていたが最終的に「駅からちょっと歩くけど、運動だと思えばいいか」とポジティブに捉えていた。おそらく『正直』を味方につけた永瀬もそうだ。嘘がつけないことをいつまでも悲観するのではなく、上手く利用してやろうという考えに転換することができた。中古マンション、事故物件、正直、それぞれを上手く描きながら、その裏側には壮大なテーマが隠れていたことに気付いていただけただろうか。これがドラマを見た後、視聴者を優しい気持ちにさせてくれる、作り手が仕込んだトリックなのである。初めての充足感、正直と向き合う永瀬正直を味方につけたことで永瀬が今回勝ち得たのは初めての『充足感』だった。嘘ではなく正直に向き合うことでお客にも喜んでもらうことができ、契約を取ることで会社にも貢献することができた。ここでも山下智久の表情で魅せる演技が光る。今まで味わったことのない感情が込み上げてくるその表情は、不思議な感覚であることを伺わせた。でもすぐに気付く、「自分は嬉しいんだ」と。「もしかしたら、嘘をつかなくても成績を残せるのかもしれない。正直でもやっていけるのかもしれない」正直不動産ーより引用どこか遠くを見つめるその瞳は希望で満ち溢れていた。山下智久の表情が見せるラストに温かさを感じたのは間違いない。心がほっこりするというのはこういうことだろう。こんなに作り手の想いと、キャストの演技がマッチし、優しい雰囲気を作り出せるドラマは珍しい。令和という時代で素敵な作品に出会えたことに感謝している。正直と向き合う、新しいフェーズに突入した永瀬を最後まで見守っていきたい。[文・構成/grape編集部]
2022年05月01日ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『正直不動産』(NHK)の見どころや考察を連載していきます。4月に入り、真新しいスーツに身を包んだ新入社員が入ってきた会社も多いことだろう。今回の正直不動産ではそんな新人にありがちな出来事が面白く折り込まれていた。特に販売や営業職についた新人とその教育担当者は共感ができるのではないだろうか。やる気に満ちた新人たちは、お客様のためを思い、時間を惜しみなく使って誰よりも丁寧な接客を心がけようとする。なぜならそれは「お客様のため」だから。では会社にとってはどうなのか?単価や利益はそれぞれ異なるが、1つのものを売るのにどれだけの時間をかけてもいいのか売る前に是非一度、考えてみてほしい。本作でも同様、キラキラと目を輝かせ「カスタマーファースト(顧客第一主義)」という言葉を大切にしながら仕事をする新人・月下咲良(福原遥)が登場する。そんな彼女に、営業マンのなんたるかを嘘偽りなく(正しくは嘘をつけない)教える主人公・永瀬財地(山下智久)の言葉を紹介しよう。客から見たら100点だけど会社から見たら0点な接客新人・月下咲良は客が納得するまで何件も内見を回る。それは客から見たら100点だが、会社から見たら0点なのである。0点という言葉にショックを受けつつも、それの何が悪いのかと食い下がる月下に、財地はこう語る。「良い営業は、いかに少ない内見回数で多くの契約を取るかを考えるの」正直不動産ーより引用その方が断然効率がいい。限られた時間で他人より契約を取ろうとするならば効率はやはり重視していかなければならない。営業成績で一位を目指すなら尚更だ。ドラマでは、不動産屋の基本給は10万ちょっと。売ってこそ、インセンティブが付くが売れなければフリーターよりも稼げないという恐ろしい給料体制である。しかし、月下にこの言葉はさほど刺さっていないようだった。むしろ「自分が胸を張ってその部屋に住みたいって思えるような部屋をお客さんに紹介したいです」と反論。自分の利益よりカスタマーファーストにこだわる月下に、少しだけ財地の表情が変わった。月下のこだわりは新人にありがちで、会社の利益を考えず丁寧に時間をかけて商品を売ってしまうのである。財地の教える『効率』を上手く取り入れることでより素晴らしいビジネスマンになっていくのだろう。同様に効率を重視しすぎて主人公が忘れかけていた大切な考えこそが『カスタマーファースト』なのかもしれない。説教したはずの財地だったが、客と真摯にぶつかる月下の姿から改めて気付かされることも多いはず。今後もこの二人が互いに成長していく姿が楽しみである。ドラマで学ぶ営業テクニック新人・月下咲良が賃貸契約に手こずる中、同じ物件をスマートに契約した桐山貴久(市原隼人)。彼は永瀬と首位を争うトップ営業マンの一人である。彼の接客からは、目から鱗の営業テクニックが学べる。まず一つは、予算12万のお客に対して、「少しオーバーしますが13万円の物件があります」と紹介するのと、「ここの相場は15万円ですが13万円の物件があります」と紹介するのでは、後者の方が安く感じるという仕掛け。これは心理学のアンカー効果という手法だ。アンカーとは初期値のことで、先に掲示された金額が比較対象となり、後に出された数字に損得を感じる効果がある。セールチラシにわざわざ値引き前と値引き後の金額が書いてあるのも同様の効果を利用したものだと言える。これはほんの一部だが、ドラマ内では他にも「なるほど…」と感心させられる営業テクニックが紹介されている。そして山下智久が丁寧に解説までしてくれている。こんな親切なドラマはめったにない。ましてお堅めのビジネスドラマではなく、時折、数々の女性と関係を持つプレイボーイな山下智久や、成績不調な財地にマグロ漁船への出向をチラつかせる強面の上司などコメディ要素もたっぷりでライトに楽しむことができる。平日夜の貴重な時間だが、火曜10時はこのドラマに捧げてみてはどうだろう。きっと仕事をする上でのあなたにとっても良いヒントが見つかるはずだ。[文・構成/grape編集部]
2022年04月18日俳優の山下智久さんは、1996年に芸能界入り。『野ブタ。をプロデュース』や『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』など数々のヒット作に出演しています。現在は主演ドラマ『正直不動産』がスタートしたばかり。そんな山下さんのご家族がSNSに登場しました!おじい様も男前! この投稿をInstagramで見る Tomohisa Yamashita(@tomo.y9)がシェアした投稿 山下さんは4月9日に誕生日を迎え、37歳に!「ファミリーにお祝いして頂きました!」と家族と過ごしたことを報告し、大きなカニを持っている写真を添えました。そして2枚目では、「久々に祖父も一緒に」とおじい様とのツーショットを公開!俳優活動が中心で、あまりプライベートを明かさないイメージがあるからか、たくさんのフォロワーが即座に反応!「山Pの50年後の姿?素敵です」、「お爺さまと似ていてビックリです」、「お祖父様も男前ですね‼️」、「お祖父様とお鼻が…そのままですね!」、「お爺さん、似てますね。イケメン遺伝子」と注目を集めていました。また、「いつも支えてくれている家族に、そして皆さんに心から感謝です! これからも精進していきますので応援よろしくお願い致します!」と綴った山下さん。「山Pお誕生日おめでとぉ。沢山の幸せを与えてくれて本当にありがとうございます」、「益々のご活躍をお祈りしています」、「37歳も幸せに溢れた1年でありますように」など応援メッセージが相次いでいます。4月24日からWOWOWで放送される日米共同制作ドラマ『TOKYO VICE』では、ホスト役を演じている山下さん。こちらも目が離せません!あわせて読みたい🌈本当に52歳!?森高千里さんがミニスカ披露で太もも露わ「まさに美魔女」と反響
2022年04月18日2022年4月9日、俳優の山下智久さんがInstagramを更新。37歳の誕生日を迎えたことを、写真付きでファンに報告しました。山下智久の『祖父』に注目集まる家族に誕生日を祝ってもらったことを報告した、山下さん。旅館の一室のような場所で、カニを持つ山下さんの写真とともに投稿された、祖父とのツーショットが話題になっています。ファンから「かっこいい」の声が上がった、実際のツーショットがこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Tomohisa Yamashita(@tomo.y9)がシェアした投稿 2枚目に写っているのは、優しくほほ笑む、山下さんと祖父。くっきりとした目元やスッと通ったきれいな鼻筋などから、血のつながりを感じますね。山下さんと祖父の写真には、67万件以上の『いいね』と、ファンからさまざまなコメントが寄せられました。・山下さんの祖父、かっこよすぎてびっくり!・お誕生日おめでとうございます!素敵なツーショットですね。見惚れました…。・家族と仲よく誕生日を過ごしたなんて、素敵。おじいさまとも会えて、よかったですね!「いつも支えてくれている家族に、そしてみなさんに心から感謝です」とつづった、山下さん。家族の絆を感じる、山下さんの投稿に、多くの人たちが笑顔になりました。[文・構成/grape編集部]
2022年04月10日俳優の山下智久が4日、都内で行われたブルガリ「オクト」10周年記念イベントに出席した。腕時計「オクト」は、強い個性と建築美への造詣を持つブルガリの男性像を体現。発表以来、独自のスタイルを作り上げ、より大胆に、より美しく、よりモダンに絶えず挑戦を続けている。山下は、腕時計はどういう存在か聞かれると、「僕にとっては常に憧れの対象でありますし、その時々、記念として自分へのご褒美として時計を買ったりすることが多かったんですけど、人生の節目節目で思い出もともにできる。女性がアクセサリーをつけるのと同じように、腕時計をつけさせてもらうと気が引き締まり、自信を持てる」と答え、「一緒に時を刻んでいけるサポーターであり相棒のような感じです」と話した。この日は、155万1000円の腕時計「オクト フィニッシモ」をはじめ、ネックレス、リング、イヤリング、総額約286万円のアイテムを着用。「オクト フィニッシモ」について「カジュアルにも合うし、フォーマルにも合う、どっちにも対応できるかなりスペシャルな時計だなと思っています」と感想を述べ、着け心地も「着けていることを忘れちゃうくらい」抜群だと話した。イベントには、ジャーナリストの鈴木正文、そして昨年11月にブルガリとコラボレーションし「オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル」(221万1000円)のデザインを手がけた現代美術家の宮島達男氏も出席。4月9日に37歳の誕生日を迎える山下へ、宮島氏から「オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル」がサプライズで贈られると、山下は「え! いいんですか!?」と驚き、「かっこいいですね。洗礼されていて。光栄です。最高のプレゼントをいただいちゃって」と喜んでいた。
2022年04月04日ブルガリは、ラグジュアリーの更なるサステナブルな未来を作る取り組みの一環として、新たなブルガリ メンズレザーグッズ コレクションを発表します。タイムレスなラインを刷新したサステナブルな本コレクションのキャンペーンに、ブルガリのアンバサダーであり俳優・アーティストの山下智久が起用されました。トートバッグ グレインカーフ オリンピアンサファイア W40xH29xD11cm 27万5,000円ネックレス 57万7,500円、 ブレスレット 82万5,000円、イヤリング 34万7,600円 PGxブラックセラミック 共にビー・ゼロワンウォッチ 51万1,500円 SS ブルガリ・ブルガリキャンペーンヴィジュアルの起用に際して、山下智久は次にようにコメントを寄せました。「今回の撮影コンセプトが『山下智久の日常の延長線にあるスタイル』だったので、リラックスして撮影に臨むことができました。実際、自分が普段使っているようなバックパックもあり、既視感と申しますか、撮影中にすでに愛着がわいてきました (笑)。私服ではシンプルなモノトーンを好むことが多いですが、イタリアらしい鮮やかな新色のカラー達は僕のモノトーンのスタイルにもあいそうです。商品開発コンセプトにあるサステイナビリティにも共感しました。『良い靴は履き主を良い場所に連れて行ってくれる』という諺を聞いたことがありますが、良いバッグにも同じことが言えると思います。身軽にバッグひとつだけを持ち、次はどの街へ旅に出ようかと想いを巡らせることがあります。ブルガリのバッグが『人生という旅』において、あなたの夢を叶える場所に連れて行ってくれることを願ってやみません」ブルガリ公式YouTubeにて、本キャンペーンにおける山下智久の動画が公開されています。カメラバッグ グレインカーフ / アイヴィーオニキス W22.5xH15xD10cm 17万6,000円メッセンジャー グレインカーフ / アイヴィーオニキス W23xH17xD7.5cm 18万7,000円ネックレス 41万6,900円、リング 26万6,200円、イヤリング 34万7,600円 PGxブラックセラミック すべてビー・ゼロワン ロックウォッチ 50万6,000円 アルミニウム ブルガリ アルミニウム新たな可能性を模索することにより、環境への影響を最小限に抑えながらも、品質の高さとアイコニックなデザインの両立を具現化する、環境に配慮したコレクションが誕生しました。横長のトートバッグやブリーフケース、メッセンジャーバッグなどのクラシックなフォルムが際立つアイテムから、極めてコンテンポラリーなカメラバッグやベルトバッグ、バックパックまで、モダンでダイナミックな精神を体現する13点のクリエーションがそろいます。バックパック グレインカーフ / ブラック W28xH38xD19cm 26万4,000円ベルトバッグ グレインカーフ / オリンピアンサファイア W34xH14xD10cm 17万500円メッセンジャー グレインカーフ / ブラック W23xH17xD7.5cm 18万7,000円ネックレス 57万7,500円、 ブレスレット 82万5,000円、イヤリング 34万7,600円 リング 21万1,200円 PGxブラックセラミック 共にビー・ゼロワンウォッチ 51万1,500円 SS ブルガリ・ブルガリ古代ローマの大文字を採用した、言わずと知れたブルガリのロゴに命が吹き込まれたような各クリエーションは、メタルフリーのグレインカーフレザーとスムースカーフレザーの組み合わせにより生まれた、バイマテリアルを使用しています。この素材は、エネルギーや水の使用、廃棄物の処理やリサイクル、規制物質の管理といった、環境パフォーマンスにつながる要素を重視した製造工程を経ていることを意味する、Leather Working Group(レザーワーキンググループ)の認証を受けたなめし革工場より調達されたものです。ブリーフケース グレインカーフ / ブラック W38xH29xD6.5cm 29万1,500円メッセンジャー グレインカーフ / アイヴィーオニキス W23xH17xD7.5cm 18万7,000円ブラック、アイヴィーオニキス、オリンピアンサファイアカラーの素材を外側に用い、内側には、外側とマッチするオリンピアンサファイアカラーの、ECONYL(R)(再生ナイロン)を使用しました。縫製に使用する糸やファスナーテープはすべて、サステナビリティを考慮したリサイクルポリエステル100%を用いています。ストラップの素材にも同素材を使用し、すべてにブルガリのロゴ刺繍をあしらいました。トートバッグ グレインカーフ / ブラック W40xH29xD11cm 27万5,000円ベルトバッグ グレインカーフ / ブラック W34xH14xD10cm 17万500円カメラバッグ グレインカーフ / アイヴィーオニキス W22.5xH15xD10cm 17万6,000円環境への影響を軽減するというブルガリの包括的な取り組みが反映された本コレクションは、梱包においてもプラスチックの使用を最小限に抑えており、環境保護に強い関心を寄せられている方々にとってもご満足いただけるコレクションになっております。責任ある管理がなされた森林から調達された素材を使用したカートンを使用し、竹繊維100%の保護材を敷き詰め、オーガニックコットン100%のバッグを添えて出荷されます。トートバッグ グレインカーフ / アイヴィーオニキス W40xH29xD11cm 27万5,000円メッセンジャー グレインカーフ / オリンピアンサファイア W23xH17xD7.5cm 18万7,000円カメラバッグ グレインカーフ / ブラック W22.5xH15xD10cm 17万6,000円ブルガリは、イノベーションを重視したライフサイクル思考のアプローチを通して、サステナブルな製品製造の取り組みを促進し、継続的な進歩の道筋を開いていきます。お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年02月25日歌手で俳優の山下智久が16日、新曲「Face To Face」をリリース。あわせて、同作のMVが公式YouTubeチャンネルにて公開された。同作のMVは、ドラマの撮影で長期滞在していたフランスで撮影。フランス国内のトップアーティストを手掛けるスタッフが集結し、ドラマチックな世界観を作り上げた。本日発売となったEP『Face To Face』の初回限定盤とファンクラブ限定盤には、同作MVのほか、「Beautiful World」MV、昨年9月に行われた配信ライブの映像も収録される。また、ファンクラブ限定盤には、フランスでのMV撮影オフショットの模様を収めた24ページのブックレットが付属する。
2022年02月16日歌手で俳優の山下智久が、2月16日に新曲「Face To Face」をリリースする。今、これまでの当たり前が脅かされる日々の中で、本当に大切なものがひとつあれば他には何もいらない、という気付きや、かけがえのないものはすぐ近くにあるという思いが込められた今作。「Beautiful World」に引き続き、国内のみならず、海外でも活躍し実績を積んでいるプロデューサー・UTA氏を迎え制作された。また撮影で滞在していたフランスでは、Music Videoの撮影や、フランスを拠点に活躍しているDJ Vantageに「Face To Face (Vantage Remix)」をオファーするなど、作品の幅をさらに広げている。今回は配信リリースと共に、EP『Face To Face』として、CD+DVD 8Pブックレット付きデジパック仕様の初回限定盤、CDのみ4P歌詞カード付きジュエルケース仕様の通常盤、CD+DVD+24Pブックレット付きデジパック仕様のファンクラブ限定盤と、3形態でのリリースも決定。なお「Face To Face (Vantage Remix)」は通常盤にのみ収録される。EP『Face To Face』は本日20日よりタワーレコード、HMV、TSUTAYAのオンラインショップ及び店頭、楽天ブックス、セブンネットにて、特典付きで予約がスタート。予約特典は、初回限定盤、通常盤共にデザイン違いの「ステッカー」で、それぞれ店舗ごとの限定デザインで展開される。
2022年01月20日俳優の山下智久が20日、都内で行われた「#Twitterトレンド大賞 2021」にVTR出演。今年を振り返るとともに、来年への意気込みを語った。「#Twitterトレンド大賞」は、データ・ドリブンで集計された「2021年に最も話題となった上位20個」のトレンドワードを発表するもの。山下は10位から6位を発表するプレゼンターとしてスクリーンに登場した。そして、今年について「山下史上一番忙しくさせていただきました」と振り返り、「とてもありがたいことだと思ったんですけど、走り抜けたので、来年はさらにスピードを上げて、歩みを止めずに進み続けられるように頑張っていきたいと思います」と力強く語った山下。さらに、「僕もツイッターをやっているので、みんなにツイートしてもらえるようにもっと頑張りたいと思います」と語った。
2021年12月20日俳優で歌手の山下智久が、22日から全国で放送されるデジタルガレージの新CM「TOMIGAYA」編に出演する。CMには、山下が作詞を手掛けた「Vision」が採用されている。楽器やパソコン、キャビネット、ネオンサインなどで埋め尽くされた秘密基地のようなガレージに迷い込んだ山下のもとへ、ペンギン(=ファギン)が「よう! 相棒!」と登場する。ファギンが操作するパソコンの画面には「1993 TOMIGAYA」という年号と場所が。シャッターを開けると1993年に開設された日本初の個人ホームページ「富ヶ谷」がデザインされたサイバー空間が広がり、勢いよくダイブした山下とファギンは、宇宙を楽しく飛行する。デジタルガレージの社是である、天敵がいる海へ危険を顧みず最初に飛び込むペンギンの勇気=「ファーストペンギン・スピリット」を表現したCMだ。サイバー空間へダイブするシーンではワイヤーアクションを採用。山下はハーネスで固定した両肩甲骨と両ももにワイヤーを結びつけ、約1.5メートルの高さで撮影に臨んだ。山下のインタビューは以下の通り。――相棒「ファギン」との共演について感想を教えてください。実際の現場ではぬいぐるみのファギンがいたので、それがCGで命を吹き込まれていく過程とか、動いている姿をイメージしながら撮影していました。――撮影で大変だったところ、面白かったところをお聞かせください。宇宙空間に飛び込むシーンがあって、その時は宙吊りになって撮影したんですけど、それが肉体的に大変でしたね。かなりいい姿勢で空を飛ぶことができたと思うんですけど、翌朝起きたら背中がすごく筋肉痛になっていました(笑)。――今回のCM楽曲は、どのようなイメージで作られたのでしょうか?「これから始まる」など、事前にキーワードをいくつかいただき、毎日新しいスタートを切るとか、希望が感じられるような歌詞を心がけて書きました。音楽で力強さを表現するというテーマもいただいたので、共感しながら作れたかなと思います。
2021年09月22日俳優で歌手の山下智久が、Waqoo・HADA NATURE(肌ナチュール)「炭酸ヘッドスパシャンプー」の新CM「生まれ変わり」編、「毎日ヘッドスパ」編に出演する。同CMはきょう15日にYouTubeで公開され、10月1日より全国で放送される。また、山下の新曲「Beautiful World」がタイアップ曲に採用された。山下はすべての女性を応援し、癒す存在のアイコンとして登場。髪を“君”に見立て「生まれ変わり」編では生まれ変わるたびに美しくなる“君”に驚く様子を、「毎日ヘッドスパ」編では、少し元気のない“君”を本来の美しい姿に戻したいという物語を演じた。撮影には、ロケに出向いたかのように見える最新テクノロジー「バーチャルプロダクション」が使用されている。公式サイトでは、撮影に真摯に向き合う山下の表情や、インタビューを収めたメイキング動画を公開。またタイアップ曲「Beautiful World」は、きょう15日より配信開始される。山下のインタビューは以下の通り。――撮影の感想は。撮影が真夏(7月)だったのでセットの水場がとても気持ちよくて……。また、最新テクノロジーを使用しての撮影はとても楽しかったし、新しい時代を感じることができました。そして、スタジオの中とは思えないほど、とても美しい世界の中で撮影させてもらえたことに感謝します。――自身の最新曲「Beautiful World」がタイアップになったことについて。自分が気持ちを込めて作った曲に共感して、起用していただいたと思うのでありがたく、うれしいです。――同曲への想いは。二極性を表現している曲なのですが、美しいと感じるということは、その対比としてそうではない世界や環境があるからこそ感じる感情。そのどちらも間違いじゃないし、両方あるからこそ今美しくいられるという想いがあったので、その想いを届けられたらなと思っています。
2021年09月15日活躍の場を続々と拡大中の山下智久(36)。広告への起用も多く、その美しいお顔をいろいろな場面で拝むことができる。そんな、山Pの“美CM(うつくシーエム)”ビジュアル8連弾!【 ディオール「ディオール アディクト リップ グロウ」】実際にふだんから商品を使用しているらしいので、「山Pとおそろい♪」がかなうかも?【 ディオール「ソヴァージュ」】「野生的」というフレグランスの名前のとおり、ワイルドな雰囲気のビジュアル!【 ディオール「メゾン クリスチャン ディオール エデン ロック」】新フレグランスの香りについて「ふと思い出したのは、旅先での海と花の香り」と表現。【 オニツカタイガー「TOMO’S GAME ROOM」】格闘ゲームのオンライン対戦に真剣に取り組み、勝つと「YES!」と喜ぶ山Pがかわいい♪【HADA NATUREヘアケアシリーズ】自宅で炭酸ヘッドスパ体験ができる商品を「自然体でいるのには、リフレッシュすることが大切」とアピール。公式サイトで公開中のムービーにはリラックスした雰囲気の山Pも。【 JINS「JINS&SUN」】山Pは“すごい数”のサングラスを持っているらしく、旅に行くたび現地で購入しているそう。【 ブルガリ「ローマ アモール」】エンゲージメントリングの広告なのに、女性の指に光る指輪より山Pに目が行ってしまう!【ブルガリ アンバサダー就任】起用の理由は「カリスマ性と不屈のパイオニア精神」。いつもと違うオールバックの髪形も似合ってる♪【ブルガリ アンバサダー】フォーマルな装いで決めた山Pは、高級な時計やアクセサリーにも負けないほどの存在感!ワールドワイドに活動しているというだけでなく、男女問わず誰もが「カッコいい……!」と見とれてしまうビジュアルも、山PのCMが世にあふれる理由かも!
2021年08月22日山下智久のオンラインライブ「TOMOHISA YAMASHITA First Online Live “Beautiful World”」が9月5日(日)、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて配信されることが決定。本ライブのチケット販売もスタートした。「ABEMA PPV ONLINE LIVE」は、アーティストライブやイベント、舞台などエンターテインメント産業における高品質なオンラインライブを提供する有料オンラインライブ配信サービス。今回のライブは、山下さん自身初となるオンラインライブだ。この一夜限りのスペシャルライブ開催にあたって山下さんは「少しでも早く同じ時間を共有したくて、このような機会を作って頂きました。そして、観てくれる方と一緒に音楽に触れられることをいまからとてもワクワクしております」と心境を明かし、「1日も早くライブ会場で皆さんに音楽を直接届けていけるように想いを込めて、画面越しではありますが、皆さんにお会いできること楽しみにしています」とコメントしている。なお、視聴料金はABEMAコイン4,170コイン(5,000円相当)。販売期間は9月12日(日)21時までとなっている。ABEMA PPV ONLINE LIVE「TOMOHISA YAMASHITA First Online Live “Beautiful World”」は9月5日(日) 19時00分~配信。※開場は18時※見逃し配信期間:9月6日(月) 17時00分~9月12日(日)23時59分まで(cinemacafe.net)
2021年08月18日俳優で歌手の山下智久が出演する、Waqoo「HADA NATURE(肌ナチュール)」ヘアケアシリーズの新ビジュアルとオリジナルムービーが1日、公開された。今回公開された動画は、“人生は旅だ”をコンセプトに、人生は常に旅のようなもの、旅をするためには常に整った自分であることが大切、肌ナチュールと共に無理せず毎日の生活の質をアップデートしよう、というメッセージが込められている。○■山下智久コメント今回は、肌ナチュールヘアケアシリーズの新広告に起用いただき、大変光栄です。今回のムービーのテーマでもありますが、日々さまざまな挑戦をしていくなかで、普段から自然体でいることを心掛けています。自然体でいるのには、リフレッシュすることが大切だと思っています。少しでもリフレッシュになる癒しの時間を作っていただければと思います。
2021年08月01日Huluオリジナル「THE HEAD」の日本語吹き替え版が、7月21日(水)より一挙配信されることが決定。山下智久は、自身を吹き替えることになる。本作は、様々な国のキャストが集結し、日本からは山下さんがメインキャストのひとりとして出演した大型国際連続ドラマ。辺境の地にある南極の科学研究基地で展開する、震撼の極限心理サバイバル・スリラーとなっている。当初、ヨーロッパの主要放送局や、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送をはじめ、世界30の国と地域、15以上の言語で公開されたが、いまではその数も倍増。7月現在、世界約60の国と地域で放送・配信中だ。そんな中今回、日本語吹き替え版が完成した。2019年夏、日本人キャストはたった一人という環境の中、オール海外ロケに参加した山下さんは、今回のアフレコで、当時の記憶が鮮明によみがえってきたそうで「あの頃は、英語のセリフに感情を乗せる作業がすごく難しく、ただただ撮影についていくのに必死で…。今回アフレコをしながら、毎日もがきながら取り組んでいたこと、そんな僕を支えてくれたスタッフ・キャストの顔を思い出しました。たった3ヵ月のロケでしたけど、改めて“一生忘れられない夏”だったな、と思います」とふり返る。また「英語で話している時は口も大きく動くし、表情も豊かになる。そこに、普通のテンションで日本語のセリフを乗せると、見ている人の中に違和感が生じてしまうんです。ディレクションを受け、テンションや声のトーンを調整しながら『あっ、よく吹替版の作品で聞いた感じだ!』って、楽しくなりました」とアフレコした感想を語った。さらに、「英語のセリフで演じていた時も、僕自身はAkiの言葉や感情を日本語で解釈していたんです」と明かした山下さん。「今回日本語で改めて演じることで、気持ちの中にあったAkiをやっと出せたような気がします」と話し、「字幕を追っている時は見逃しがちな画力を感じていただきたいです。また、日本語に吹き替えることで、登場人物たちの言葉もダイレクトに皆さんに届くと思います。オリジナルを見てくださった方も、まだ一度も見てらっしゃらない方も、この機会に『THE HEAD』日本語吹替版を楽しんでいただけたら、うれしいです」とメッセージを寄せている。なお、山下さんのアフレコ時の様子やインタビュー映像など、今後も当時のメイキング映像の追加配信が予定されている。Huluオリジナル「THE HEAD」日本語吹替版は7月21日(水)より全6話一挙配信開始。(cinemacafe.net)
2021年07月21日