お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎が6日、東京・ニッポン放送で行われた『和牛のオールナイトニッポンGOLD』公開収録イベントに参加した。同番組は14日(22:00~)に放送される。和牛は8月末まで『オールナイトニッポン』内で求人検索エンジンIndeedとの3分コラボコーナーを担当していた。コーナー公式Twitterアカウントでの「スペシャル番組」ツイートのリツイート数が4510件(しごと)を達成したことにより、今回の特番が決定した。今回の公開収録では、観覧者をIndeedのサイトで「笑いや拍手で盛り上げてくれる"笑い屋"で、謝礼は5,000円分のクオカード」を条件に募集しており、当選者がニッポン放送・イマジンスタジオに集まった。収録では、和牛の印象や仕事のエピソードに関する観覧者とのトークや、「思い込みバントあるある」「水田信二の効果音100連発」などといったコーナーで進行。さらに収録終盤では、漫才を披露した。この漫才は放送終了後、Indeed公式YouTubeチャンネルで配信される予定だ。収録後に囲み取材に応じた和牛。川西は「笑い声たっぷりで楽しかったですよ。ここ1番、すべられへんという舞台ではクオカード配るべきですね(笑)」と振り返り、「『オールナイトニッポン』のリスナーの方って毒吐くじゃないですか。僕らからすると正直苦手な人種かなと思っていたのですが、相対して話してみると、もらったお便りの内容は毒あっても、こんな感じで受け止めてくれた上で言ってくれているんだなと思いました」と語った。レギュラー化に向けて手ごたえを問われると、水田は「クオカードが発生してなかったら、手ごたえあったんですけど、ちょっと分からないですよね。マイナス思考なんで(笑)。だから放送でのリスナーの反応が楽しみです」と話し、川西も「確かに、良くも悪くもクオカードがネックなんです(笑)」と振り返った。また、ラジオについて「お笑いで昔から今まで、ずっとやりたい仕事の1つですね」(水田)、「時間的にも長く2人きりで喋るということで、コンビの筋トレになる気がします。ラジオを長い間やっている方は、力のある本物の方が多い印象です」(川西)とそれぞれ語っていた。
2018年09月07日お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。2人はダイエーのスペシャルステージに登場。モデルの筧美和子とともに、観客に手を振りながら初めてのランウェイに挑戦。ステージでは、元料理人の水田が、ハンバーグを作る彼女(川西)に対して次々とダメ出しをするネタを披露し、会場を沸かせた。その後のMCトークでは、水田がハンバーグの空気の抜き方を筧に伝授するも、筧のぎこちない手つきに「20点ですね」と酷評。川西が「低いな。可愛さでプラスせい!」とツッコみ笑いを誘った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日3月2日公開の映画『ダウンサイズ』の公開直前イベントが2月28日、都内で行われ、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子、お笑いコンビ・和牛の水田信二、川西賢志郎が出席した。左から水田信二、川西賢志郎、村上佳菜子アメリカ・ネブラスカ州オマハを舞台に、身長を13cmにダウンサイズすることで、大金持ちで大豪邸に住める世界へと舞い込んだ中年男・ポール(マット・デイモン)の奇想天外な物語を描いた本作。公開を間近に控えたこの日は公開直前イベントが行われ、スペシャルゲストに村上佳菜子と和牛が登壇した。すでに鑑賞したという本作について村上は「13cmになるというのは未知の世界で、どんな感じなんだろう? と思いながら観ましたが、メリットとデメリットがある映画だと感じました。本当に面白くて、最終的にはダウンサイズしたいなって思いましたね」と絶賛。和牛の水田も「自分がダウンサイズしたらどうなるんやろうとか、色々想像することができて面白かったです」とすっかり気に入った様子で、川西は「夢が膨らみますよね。もしダウンサイズが可能なら世界最小の漫才師というスーパーキャラを手に入れて優勝したかもしれないです」と妄想も。そんな本作にちなみ、イベント中には村上が大好物だという巨大かき氷が登場。その巨大なかき氷は、村上が1年分食べる量の300kgだそうで、「こんなにも食べてたと思うとビックリですね」と驚いた表情も「もう幸せです。本当に美味しいですよ!」と舌鼓を打った。村上と言えば、前回の2014年ソチオリンピックにも出場。閉幕した平昌オリンピックについて言及し、「どの競技1つ1つにドラマがあり、そういうものをテレビの画面越しで感じました。私もバンクーバーを見るまではオリンピックに出たいとは思いませんでしたが、バンクーバーでの浅田真央さんの演技を見て出たいと思いました。勇気と希望をもらった素晴らしいオリンピックでしたし、メダルの数も長野オリンピックを超えて、応援する側としてはうれしかったです」と感想を。また、後輩に当たる宇野昌磨選手については「小さい頃からずっと一緒だったので、滑っているだけで涙が出ちゃいました」と感動した様子だった。映画『ダウンサイズ』は、3月2日より全国公開。
2018年02月28日フリーキャスターの加藤綾子、お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎、柔道家の古賀稔彦が14日、都内で行われた「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した。「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した加藤綾子毎年恒例の年賀状お年玉抽せん会が今年も行われ、今年の抽せん会には加藤綾子らがスペシャルゲストとして登場。晴れやかな着物姿で登壇した加藤は、和牛や古賀が放つ矢に当たった数字を判断するという立会人を務めた。「当選番号を間違えないように会場の皆さんと一緒に把握したいと思います」と意気込み、抽せんを終えて「再抽せんもなくキレイに決まって安心しました。当選番号を間違わないようにという緊張もありましたが、最後の最後で皆さんと判断できてとてもうれしかったです」と初めての大役に満足げ。一等の当選者は、12万円相当のセレクトギフトか現金10万円を選べるが、自身の年賀状が当たったら? という問いに「みんなに内緒にして現金10万円(笑)」と生々しい回答で会場を驚かせた。平成30年の年賀状ということで、「平成の30年間で思い出に残った年は? 」という質問に加藤は「アナウンサーとしてフジテレビに入社した平成20年が一番印象的な節目の年となりましたね。まさかアナウンサーとして入社するとは思いませんでしたし、社会人として不慣れたところもあり、もがきながら走り続けたなと感じています」と懐かしそうに当時を振り返り、今年の目標を「すごく行動していこうと思っています。ピアノを習い始めたいと言ってましたが、今年こそは絶対に習いにいくぞと思っています」と抱負を。また、イベントの最後に行われた和牛のお笑いライブを目の当たりにして「すっごい面白かったです!2018年で一番笑いました」と笑顔を見せていた。加藤からお笑いライブを絶賛された和牛の2人は、一昨年と昨年の『M-1グランプリ』では連続準優勝。この日も彼ら目当ての一般客が押し寄せるなど、大盛況だった。そんな彼らに昨年の『M-1グランプリ』で敗れたとろサーモンの話題を振ると、「もう一切連絡ないですよ。久保田さんとは決勝前に連絡先交換して、決勝終わってから一切ないんです」と水田が答え、川西も「村田さんは大会終わってから飲みに行こうと言って下さいましたけど、久保田さんなんて僕らが決勝でネタ演っているときに裏で大きな舌打ちしながら見てたらしいですから」と久保田のゲスぶりを暴露。その2人は、今年こそ悲願のM-1優勝に期待が集まるが、水田は「2017年みたいにピリピリせず楽しみながら頑張って、そこで優勝して連覇していけたらなと思います」と自信を見せていた。
2018年01月14日12月3日に行われた漫才No.1決定戦「M-1グランプリ」で優勝したとろサーモンに敗れ、2年連続で準優勝という結果に泣いた和牛。4日に登壇したイベントで、ツッコミ担当の川西賢志郎(33)は「見てもらって分かると思いますけど…。まだ癒えてない状態」と苦笑した。しかし、和牛のM-1に挑む姿勢を絶賛する声があがっている。 通常、M-1グランプリは「予選、決勝で毎回違うネタを披露しなければならない」という決まりはない。そのため、作りこんだ“鉄板ネタ”1本を、複数の予選の舞台で披露するコンビも多い。今回優勝したとろサーモンも、決勝1本目の「旅館の女将」ネタを準々決勝、準決勝から披露している。 だが、和牛は違った。今回決勝に出場した10組のうち唯一、3回戦以降すべて違うネタを用意していたのだ。惜しくも優勝は逃した和牛だが、「芸人魂がすごい」「漫才師の鑑」といった声がSNSで集まっている。 また、同じネタを本番で使うことについては、「3回戦から見ている側としては、同じネタを見ることも多いから飽きてしまう」との声もあがっている。
2017年12月05日昨年の「M‐1グランプリ」では敗者復活から準優勝。審査員の松本人志さんから「和牛の漫才は、全部面白い」と評価された実力派が、初めて単独の漫才DVD『漫才ライブ2017~全国ツアー密着ドキュメントを添えて~』を出す。水田信二:ぶっちゃけて言うと、会社がDVDを出せというもんですから。川西賢志郎:ぶっちゃけすぎや(笑)。僕らとしても映像で残したいネタを選んで、漫才ばっかりをやるライブをして11本収録しました。水田:さすがにひとつのライブでこんなに漫才をしたのは初めて。怒涛のように漫才やってます。声がだんだんかれていくのが映像でも伝わるぐらい、臨場感があると思います。川西:テレビでやるネタは時間もすることも限られてますけど。ライブでは目の前のお客さんを笑わせるようなアドリブもあるし、ふたりの呼吸がちょっと乱れたりする瞬間もある。それも込みでライブ感を楽しんでいただきたいです。M‐1で好評だったへりくつ男(水田)と翻弄される女(川西)の手料理編、ドライブ編、花火編のライブ版も収録されている。そのやりとりがあまりに絶妙すぎて、見た人から思わぬ反応もあった名作だ。川西:僕は女性役が多いので、オネエだと思われることもあるんです。水田:あくまでもネタですから。川西:水田くんがキレるネタでは、「DVの彼氏を思い出して怖かった」という女性の意見もありましたね。水田:僕のことをホンマに怖い人と誤解せんとってくださいね。川西:大丈夫。水田くんは最近体型が丸みを帯びて、コミカルになってきてるから(笑)。水田:言い方に気をつかってくれてありがとう。その言葉に甘えて食べすぎるねんけど。息ぴったりなふたりだが、漫才に関しては激論を交わすこともあるという。コンビ結成11年目。「実力はあるが地味」と言われ、これまで賞レースも2位が多く、悔しい思いをバネに腕を磨いてきた。今年は悲願のM‐1タイトルを狙うべく全国ツアーも行っており、DVDにその密着映像も収録されている。水田:いろんな仕事をやっていきたい気持ちはもちろんありますけど、僕らふたりだけで笑わせる気持ち良さは、漫才でしか味わえませんから。どんなことがあっても「漫才は続ける」、ふたりはそう決めている。わぎゅう2006年結成の漫才コンビ。水田信二(写真左)は元料理人で、へりくつボケは彼の性格をベースにネタまで昇華したもの。川西賢志郎(写真右)は、決めゼリフ「もうええわ!」が芸術的とまで評されている、ツッコミ職人。和牛初の単独DVD。ライブで披露した漫才11本と、特典映像として全国ツアーの密着映像を収録。¥3,000(よしもとアール・アンド・シー)※『anan』2017年11月22日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・伊藤愛子(by anan編集部)
2017年11月16日大阪・堺の和菓子ブランド「一心堂」が、川西阪急、北花田阪急など関西各地の百貨店で催事を行う。一心堂とは一心堂は大阪の南部、堺市にある和菓子の名店。四季折々の季節のフルーツの素材をそのまま活かした、新鮮で食べごたえのあるフルーツ大福で知られている。春にはいちご、夏にはすいか、秋にはぶどう、冬には柿などバリエーション豊富。現在は堺本店と阪急うめだ本店に店舗を構えている。食材はすべて国内産。餅の中に包むつぶ餡は風味・香りの強い大粒丹波大納言、白餡は北海道産の上質な手ぼう豆。また、基本となる水はモンドセレクションで大金賞を8年連続受賞している「冨田の水」、卵は全てヨード卵・光を使用している。苺がまるまる一粒入った「いちご大福」は絶品「いちご大福」は、国内より糖度、酸味、柔らかさなどを考慮し厳選した苺をまるまる一粒使用。まさに拘りぬいた食材ばかりで完成する「いちご大福」は、口にほおばるといちごの香りと柔らかな餅の食感、白餡の甘さが絶妙に絡まる。通常の「いちご大福」に加えて、ミルキーな練乳クリームのやさしい甘さと甘酸っぱい新鮮いちごをあわせた「練乳いちご大福」や、大粒の「あまおう」などジューシーないちごを用いて提供する季節限定「いちごの王様」なども展開される。みかんやパイナップルまで、一心堂ならではの「フルーツ大福」今回の催事で展開されるのは「モンブラン大福」「みかん大福」「マスクメロン大福」「パイナップル大福」「生チョコバナナ大福」「練乳いちごの王様」など。なかでも、果汁がしたたるほどジューシーな完熟パイナップルをやわらかな大福に閉じ込めた「パイナップル大福」は絶品。そのほか厳選した国産栗から練り上げた栗きんとんあんを詰め込んだ風味豊かな「モンブラン大福」、マスクメロンの上品な甘さとクリームチーズのまろやかな乳味がクリーミーに調和した「マスクメロン大福」などもおすすめしたい一品。ひとつの大福で大満足のラインナップは、是非この機会に味わってみてほしい。【詳細】一心堂 百貨店催事日時:・2017年2月5日(日)、21日(火)、28日(火) 北花田阪急・2月9日(木) 川西阪急・2月16日(木) 千里阪急・2月17日(金) 山陽百貨店・2月26日(日)・27日(月) 西武八尾店価格:・キウイ大福、モンブラン大福、パイナップル大福 303円・いちご大福(白あん)、いちご大福(粒あん) 314円・生チョコバナナ大福 324円・練乳いちご357円・みかん大福、いちごの王様389円・マスクメロン大福 486円・マンゴー大福 411円※単品価格。※時期・商品により限定商品の展開は異なる。
2017年02月07日