●YouTubeは「100%の力を発揮できる場所」YouTubeクリエイター・カジサックとして活躍しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太。2018年10月にYouTubeチャンネルを開設してから5年、登録者数245万人を誇る人気YouTubeクリエイターとなった。先日、「YouTube Fanfest Japan 2023」に出演したカジサックにインタビューし、5年間を振り返るとともに、YouTubeやキングコングの活動への思いを聞いた。○『はねトび』時代も自分を出し切れていないという葛藤があった1999年9月にキングコングを結成し、フジテレビ系『はねるのトびら』(2001~2012)でお茶の間の人気者となった梶原。2018年10月に「2019年の年末までに登録者数100万人にいかなかったら芸人を引退したいと思います」と宣言しカジサックとしてYouTubeデビューすると、2019年7月に100万人を突破、その後も着実に登録者数を増やしていった。梶原は「あっという間の5年間だった」と振り返る。「スタートした当初はどうなることやらと。炎上もありながら、一瞬で過ぎ去った5年間でした。それまで僕は芸人を18年ぐらいやっていましたが、その時間と比べたら、この5年の早さたるや。嘘やろ! って感じです」YouTubeを始めた時は4児の父だったが、2020年2月に三女が誕生して5児の父に。子供の成長を思うと5年という月日を感じるという。「我に返るのは子供の成長ですね。一番最初に家族がYouTubeに出た時は、まだみんな小さかったのが、今もう高校生もいて、新しい命も生まれて。そう思うと、5年やってきたんやなと感じます」YouTubeが自身にとってどんな存在になっているか尋ねると、「活動の軸ですし、ずっと感謝しています」と答えた。「それまでずっともがき苦しんできたので。『はねるのトびら』をやっている頃とか視聴者の皆さんにはうまくいっているように見えていたかもしれませんが、自分の中ではもがいていて、本当に好きなことや自分の100%のパフォーマンスができていたかというとできていなかった。そんな中でYouTubeという、100%の力を発揮できる場所に出会えたので感謝しています」『はねるのトびら』の頃も楽しさは感じつつ、自分を出し切れていないという葛藤があったという。「プロのスタッフさんが僕が生きるコーナーを作ってくださって、とてもありがたいことですが、もっと自分はできるはずだという思いがありました。YouTubeだと自分のやりたいことを100%形にできるのでとてもやりがいを感じています」○YouTube成功の秘訣は“気持ち”「死ぬ気でもがいて頑張ってきた」いまや登録者数245万人を誇る人気チャンネルに。「成功の秘訣はいっぱいあると思いますが、シンプルに言うと“気持ち”だと思います」と分析する。「ここで結果を残さないと終わりという覚悟があり、その気持ちがむちゃくちゃ強かったので、デビューに向けて1年かけて研究したり、死ぬ気でもがいて頑張ってきたというのが大きかったと思います」また、満足せずに新しいことに挑戦し続けていることも大事だと語る。「どの世界にも共通することだと思いますが、YouTubeにおいては特に満足というものが悪魔だと思っていて、例えば登録者数が伸びて満足すると、サボってしまったり、これぐらいでいいんちゃうかという思いが生まれてしまう。そうなるとこの世界ではやっていけないので、満足せずに常に新しいことに挑戦し続けているというのは大きい気がします」満足したらダメだというのは、『はねるのトびら』が終了した時に痛感したという。「テレビは、スタッフさんに頼って、我々は演者という形で出演するものですが、全部任せるのではなく自分たちももっとできたんじゃないかなと後悔して。そこで動かなかったのは、満足してしまっていた部分もあったのではないかなと思います」●YouTubeへの家族の出演が大きな転機にこの5年間で特に大きな転機になったと感じていることを尋ねると、「家族の存在です」と答えた。「登録者数100万人を達成できなかったら芸人を引退すると宣言して始めて、最初の頃は炎上もしていて。当時は、特にテレビ世代から『YouTubeなんかに行って』という声がすごくて、バッド評価もえげつなかったですが、家族が出てくれるようになってから、うがった目ではなく、ストレートにカジサックを見てくれる人が増えました」家族との共演動画が、純粋に動画を楽しんでもらえる大きなきっかけに。「子供と絡んでいる時に僕の素の部分も出るようになったのかなと思います」と言い、「すごくうれしかったのは、叩いていた人たちも手の平を返すように『よく見たらええやん!』という風に変わってくれて。そのきっかけが家族で、ターニングポイントになったなと思います」と語った。『はねるのトびら』でも妻と子供が出演することがあったため、YouTubeに家族を出演させることに抵抗はなかったという。ただ、「一番大事にしていたのは子供たちが出たいかどうか」だと言い、「子供たちが出たいと思って出てくれました」と説明する。YouTubeをきっかけに家族の絆も増したようだ。「純粋に家族と一緒にいる時間が増え、それは家族にとってもプラスになりました。芸人1本でやっている時は、日本全国を飛び回ることもあり、家を空けることが多くて。今もめちゃくちゃ忙しいですが、家族と撮影する時間は一緒にいられるので、一緒にいられる時間が増えました。今は家族の動画を減らしていますが」今年、長女の“かんちゃん”こと叶渚がファッション誌『Cuugal』のイメージガールとしてモデルデビューを果たし、「かわいい」と話題になった。「ありがたい話ですね。本人の人生なので僕が邪魔したらいけないと思い、できるだけ絡まないようにしています。子供たちの将来については本人の意思を尊重しているので、見守っていけたら」○「YouTubeを軸としながら新しいこともやっていけたら」今後の抱負を尋ねると、YouTubeのみならず新しいコンテンツ作りを考えていると明かした。「5年間どんどん新しい目標を立ててやってきて、100万人という目標から始まり、チャンネル登録者数もそうですが、いつしかチームカジサックというスタッフを家族だと思うようになり、彼らの幸せのために頑張っているというのがあります。YouTubeも引き続き頑張りますが、チームカジサックが食べていけるように新しいコンテンツを作るかもしれません」新しいコンテンツとはどんなものか気になるが、「まだ言えません」と詳細は明かさず。「満足せずに新しいことに挑戦し続けたいという思いがあるので、YouTubeを軸としながら新しいこともやっていけたら」と語った。●いつかキングコングでテレビでリベンジしたい相方・西野亮廣とともにキングコングとしても活動を継続しており、YouTubeチャンネル「毎週キングコング」の配信に加え、イベントも開催。昨年は日本武道館でトークライブを、今年は幕張メッセで5周年イベントを行った。梶原は「コンビとしては今、ものすごくいい状態だなと思っています」と満足そうな表情を見せる。「昨年は武道館、今年は幕張メッセでイベントをやりましたが、年に1回大きなことをやるというのはすごくいいなと。コンビのYouTubeチャンネルで週1回フリーでしゃべるという時間も作れていますし、今の状況がものすごく心地いいです」現状に満足しつつ、再びテレビに挑戦したいという思いもあるという。「僕はいつかキングコングでテレビでリベンジしたいと思っています。急がず、いつかまた。西野は全然思っていないと思いますが、僕がやろうと言ったら付き合ってくれるんじゃないかなと」○相方・西野亮廣との関係は「今が一番いい」そして、カジサックとして活動するようになってから、コンビの関係は「めちゃくちゃ良くなりました」と明かす。「一番苦しんでいたのは僕本人だと思いますが、西野も苦しかったのかもしれないなと。西野は『梶原はもっとできるはずなのに。いつコイツは輝けるんだ』と思っていたと思うので。僕がYouTubeをやると言ったときに本当に両手を広げて喜んでくれたのは西野ぐらいで、『やっとやな』みたいな感じで応援してくれて。西野との関係は今が一番いい気がします」西野も芸人の枠を超えて、絵本作家、実業家と幅広く活躍している。「本当に稀有なコンビだと思います。芸人ではない違う道で各々が頑張って結果を残して、コンビとしても活動を続けて。ワクワクしますし気持ちいいですよね。そして年に1回1万人規模のイベントができるコンビって、今あまりいないんじゃないかなと。最高です!」と笑顔を輝かせた。■カジサック/梶原雄太1980年8月7日生まれ、大阪府出身。1999年9月に西野亮廣とお笑いコンビ・キングコングを結成。フジテレビ系『はねるのトびら』(2001~2012)でその名を全国区に広めた。2018年10月にカジサックとしてYoutubeデビュー。さまざまなゲストも招きながらバラエティに富んだ動画を配信し、2019年7月に登録者数100万人、2020年に200万人を突破。12月22日現在、245万人となっている。
2023年12月27日坐薬で熱が下がっても「呼吸が荒いまま」カジサックさんは読者モデルだった「嫁サック」こと園田未来子さんと結婚し、2007年10月に長男の冬詩(とうじ)くん、2009年7月に長女の叶渚(かんな)ちゃん、2012年9月に次男の寅次郎(こじろう)くん、2016年5月に次女の千鈴(せんり)ちゃん、2020年3月に三女の羽留(はる)ちゃんが誕生。5人のお子さんを育てています。YouTubeに公開した動画で、3歳の羽留ちゃんが入院していたと報告したカジサックさん夫妻。その経験から「子を持つ方々に聞いてほしい」と思い、詳細を明かすことにしたといいます。はじまりは8月のある夜のこと。羽留ちゃんが38度の熱を出しましたが、遅い時間だったのですぐ受診するのもためらわれ、まず坐薬を入れたところ、いったん熱は下がったそう。それでも「しんどそう」「呼吸が荒いまま」「普通じゃない」様子の羽留ちゃん。「みぞおちがへこんで、お腹が膨らむ」呼吸をしていたというのです。嫁サックさんは以前小児科で「みぞおちがへこむような呼吸があったらすぐに受診してください」と言われたことを思い出し、急いで救急病院を受診。救急では薬などで処置した上で「酸素量が元に戻らなければ入院」と言われ、3時間ほど院内で様子を見ることに。無事に回復したものの、「喘息の可能性がある」といわれ翌日にあらためて小児科を受診。処方された薬を欠かさず吸入し、羽留ちゃんの体調は安定していたそうです。しかし、それから約1カ月後。羽留ちゃんが「なんか喉痛いんだよね」と言いながらコンコンと咳をし始め、しばらくすると「どんどんしんどそうになってきて」、また以前と同じ「みぞおちがへこむような」呼吸の仕方に……。すぐに受診したところ、酸素を送る機械を使わなければならず、羽留ちゃんは集中治療室に入りましたがそれでも回復しなかったため、入院することになったといいます。診断は喘息発作で、精密検査をしたところ「5種類のウイルスに感染していた」ことが判明。その中のRSウイルスで喘息発作が引き起こされていたようだといいます。入院2日目には一般病棟に移り、1週間ほど入院。現在は退院し、すっかり元気になったそうですが、この経験からカジサックさんは、みぞおちが凹むような呼吸を子どもがしていたら「絶対に病院に連れて行ってください」と視聴者に呼びかけ。親が「なんか(子どもが)いつもと違う感覚って信じた方がいい」と訴えていました。子どもの咳、緊急性の高いケースは子どもが辛そうに咳をしていると、ただの風邪ではなく、喘息や肺炎なのでは?と心配になることもあるでしょう。そもそも咳は、喉に過剰な刺激が加わったときに発生するもので、分泌物や異物を体の外へ出そうとする生体防御反応です。よくあるのが風邪による咳ですが、そのほかの原因で咳が出ることがあります。例えば、特に1〜2歳ごろに見られるケースとして、誤って異物を飲んでしまうことで気道が詰まり、咳こむことがあります。その場合は緊急の治療が必要になります。また、アレルギーによるアナフィラキシーなどによる咳の場合も、緊急性があります。また、長引く咳は気管支喘息や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など継続的な治療が必要な病気が原因となっていることも。さらに、心理的なストレスで咳が続くこともあります[*1]。咳がひどいとき心配なのは、呼吸困難(呼吸が苦しい状態)になることです。下記の様子が見られたら、速やかに受診しましょう。・顔色が悪い・近くにいてゼーゼーと音がするのが聞こえる・肩を上下させて呼吸している(肩呼吸)・鼻の穴が息を吸うたびに広がりピクピクしている(鼻翼呼吸)・鎖骨の上や肋骨の下がくぼんでいる(陥没呼吸)・咳がひどくて嘔吐してしまい、食事がとれない・咳で眠れない参考文献[*1]日本呼吸器学会:咳嗽に関するガイドライン第 2 版 , p61, 63, 2016.参照:【医師監修】喘息? 肺炎? 幼児の咳をしているときの受診目安とホームケア5つ
2023年10月24日TKOの木本武宏(52)と木下隆行(51)が5月24日に投稿された「カジサック」こと梶原雄太(42)のYouTubeチャンネルに出演。YouTuberのヒカル(31)も参加し4人でトークを繰り広げたが、そのなかで木本が“騒動”の渦中にサンドウィッチマン富澤たけし(49)から受けた優しさについて語っている。木本は昨年、巨額の投資トラブルが発覚して松竹芸能を退所。その際、芸人仲間やスタッフからの連絡が心の支えになったといい、その一例としてサンドウィッチマンについて次のように話した。「例えば、サンドウィッチマンとかやったら、伊達ちゃんはすごい心配してくれて。トミー(富澤たけし)のほうはずっとボケてくんの。『いつ逮捕されるんですか?』とか。逮捕とかそんなんされへんねんってツッコむ状態でもないからさ。そしたらまたボケてくんのね。何時間もずっーとやめてくれへんねん。それでもう最後に『もうええねん!やめろ!』ってツッコんだら、『それそれ』って(言われて)終わった」富澤からの芸人らしい愛あるイジリがあったようだ。一方、同動画のなかで、同じような話はないのかと話を振られた相方の木下は「ほとんどみんな既読無視やった」と返答。ただ、木下のほうも別の動画でやはり芸人の先輩からの温かい心遣いを話している。木下が5月25日に配信した自身のYouTubeチャンネルで明かしたのは、先輩の今田耕司(57)とのエピソード。木下は‘19年に後輩芸人の顔にペットボトルを投げつけるなどのパワハラ行為が報じられ、’20年に松竹芸能を退所。その際、今田に食事に誘われたという。「経緯を話してくれ」と今田に言われ、木下が説明。当時、ほかの周囲の人からは「ペットボトル投げただけやのに」「時代なのかな」などと同情的な言葉をかけてくる人もいたことから、今田も同じような言葉をかけてくれるかと心のどこかで思っていたという木下だったが、今田は「絶対やったらあかんやろ、おまえ!後輩やぞ!」「後輩はいちばん大事にせなあかん」と激怒したという。その後、帰るときには「頑張ろうなぁ」と温かい言葉をかけてくれたという今田。木下は、今田のおかげで目が覚めたといい、「あれがなかったらどこか甘えている自分がいたかも」と話していた。今年に入ってコンビで再始動し、最近では2人でのYouTubeチャンネルも立ち上げたばかりのTKO。今後、周囲の芸人から受けた優しさに応える活躍を期待したいものだがーー。
2023年05月26日公演後に劇場内を現場復帰する撤収作業“バラシ”にスポットを当てた映画『バラシファイト』の主演・小澤雄太を含むキャスト8名と、主演とスタッフのコメント、メインビジュアル、予告編、公開日が一斉解禁された。本作は、舞台に関わるスタッフたちにとって最も危険が伴い、集中力を要し、常に時間との戦いを強いられている“バラシ”にスポットを当てた、撤収作業×アクションの舞台裏バトルエンターテインメント。放送作家・演出家の開沼豊監督の映画デビュー作であり、アクション監督にシェイン・コスギを迎えた本格アクション映画だ。出演キャストはフレッシュな若手から、映画・ドラマ・舞台・モデルなど様々なフィールドで活躍する俳優陣が集結。若手舞台監督の主人公・巴川健一を演じるのは、俳優として長年活躍を続け、映画『記憶にございません!』(19)や舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』(22)など話題作に出演する小澤雄太(劇団EXILE)。そして主人公と同じ演出部デビューした手賀沼啓之を演じるのは、映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』(22)に出演しBS松竹東急「土曜日のトオルとカヲル」での司会や、歌手としても活躍するなど多方面で多彩な才能を発揮している寺坂頼我。さらに演出部で小道具を担当するアルバイト有野紀子を演じるのは、元ニコラの専属モデルで映画『あのコの、トリコ。』や映画『L♥DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』に出演する濵尾咲綺。そして本作でキーマンになる映像チーフ小森絵里を『Eternal of link~未来へ〜』の主演を務め、『Bridal,my Song』にも出演する石崎なつみが演じる。また、元アイドリング!!!のメンバーで、ミュージカル『HEADS UP!』(18)、舞台『あの春の約束を歩き出す君のため2023』(23)などに出演する外岡えりかが主人公の妻・巴川梨沙を演じ、伝説の舞台監督・奈須宗二役に浅野和之、座長役に長谷川初範、トランポのトラックドライバー赤池淳太役を石倉三郎が演じ、脇を固める。併せて公開日も7月28日(金)に決定。東京/TOHOシネマズ池袋、大阪/大阪ステーションシティシネマ、福岡/中州大洋にて公開がスタート。さらにメインビジュアルと予告編も公開に。メインビジュアルは、主人公・巴川健一が”戦い”で使う箱馬を片手に持ち舞台裏を疾走している、躍動感ある様子が映されている。解禁された予告編では、長谷川初範が演じる座長の語りかけと共に裏方スタッフで行われる打ち上げをかけたバトルロワイヤルがスタート。舞台裏とは思えぬ派手なアクションシーンの数々が映し出されていく。『バラシファイト』予告編【コメント】■主演小澤雄太この度、映画『バラシファイト』に出演させていただきます!ドラマのあるコメディなアクションをとことん追求しました。王道に王道を貫き通したオリジナル作品になっていると思います。皆様の心と身体が強くなるような作品です。是非映画館にてお待ちしております!!■脚本・監督開沼豊エンタメ界ではすっかり“打ち上げ”が無くなってしまいました。以前は当たり前のように仲間達と酒を酌み交わしていたんですが……。この映画は舞台公演の裏方たちが、限られた打ち上げ参加権を奪い合うアクションコメディです。キャスト・スタッフ一同、本気で作りました。ふざけることに全員が本気で取り組んだとも言えます。この本気が皆様の笑顔に繋がることを祈って、間も無く公開となります。是非ご覧ください。■アクション監督シェイン・コスギAction, drama, comedy…entertaining movie for the whole family!I’m proud to be part of and able to work with such a great crew and talented actors!Sit back and Enjoy!アクション、ドラマ、コメディ...家族全員のためのエンターテインメント映画!このような素晴らしいクルーと才能のある俳優達と一緒に働くことができて、とても誇りに思っています!是非、劇場にて楽しんでください!■プロデューサー浅野寛介世の中、当たり前かのように正しい事を求められ、正しい事をしなければならない。しかし、世の中もエンタメ業界も、正解が混沌としている。この映画は、そんな混沌とする世界で、それぞれがそれぞれの正義を胸にファイトし、意義を見出す最高に“単純な映画”です。子どもから大人まで気軽に観れるエンタメ映画なので、色々な世代の方々に育まれる事を願ってます。『バラシファイト』()7月28日(金)公開(C)K-Entertainment
2023年05月10日「これにはおじさんアウトよ~!」カジサックさんは読者モデルだった「嫁サック」園田未来子さんと2006年に結婚し、2007年10月に長男の冬詩(とうじ)くん、2009年7月に長女の叶渚(かんな)ちゃん、2012年9月に次男の寅次郎(こじろう)くん、2016年5月に次女の千鈴(せんり)ちゃん、2020年3月に三女の羽留(はる)ちゃんが誕生。5人のお子さんのパパであるカジサックさん。今年3月には次女が幼稚園を卒園し、この春から小学生になりました。幼稚園の卒園式に夫婦で出席。千鈴ちゃんはきちんと返事をして卒園証書を受け取り、みんなで「さよならぼくたちの幼稚園」を歌っている姿に、「歌いながら泣いている子もいて、これにはおじさんアウトよ~!」と、涙なくしては見ていられなかったそうです。ほかの兄弟姉妹も同じ幼稚園に通っていたそうですが、「今回の卒園式はなんだか特別だった」とカジサックさん。千鈴ちゃんが入園したのはコロナ渦の真っただ中、マスクを付けて半分ずつ園児たちが登園していたそうで、教室に貼られている写真を見て、お友達の顔を覚えたといいます。千鈴ちゃんは小学生になったら休み時間にお友達と席をくっつけておしゃべりを楽しみたいそうです。カジサックさんは千鈴ちゃんのランドセルを披露する動画も公開。年々時期が早くなっているランドセルの展示会、受注ですが、千鈴ちゃんも幼稚園年長の5月にラン活(ランドセル活動)を始め、何軒も巡ってランドセルを決めたそうです。もともと決めていた色があったそうですが、いろんな色のランドセルを背負っていくうちに「これ!」というものに巡り合えたという千鈴ちゃん。それが、土屋鞄アトリエシリーズのポピーレッドという色だそうで、内側にも蝶々と葉っぱの柄があしらわれ、とっても可愛いランドセルです。「給食が楽しみ」という千鈴ちゃん。「にぃにもねぇねもやってるけど、これから先テストとかあるからね。一番はね、友達をたくさん作ることが大切かなと思います」と、娘へのエールを送るカジサックさんでした。
2023年04月11日お笑いタレント、YouTuberの梶原雄太さん(42)は2018年10月から「カジサック」の芸名でYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』を開設。当初は批判的な意見が多々あったものの、可愛い子どもたちの微笑ましい姿や有名人とのコラボ、またそういったコラボからカジサックさんの人柄の良さが伝わり人気に繋がっているようです。カジサックさんの長女”かんちゃん”こと叶渚ちゃん(13)がモデルデビューしインスタグラムを開設したとか。早速チェックしてみましょう!2代目イメージガールに大抜擢されたかんちゃん この投稿をInstagramで見る 梶原叶渚(@kanna_mame)がシェアした投稿 「初めまして!梶原叶渚です。この度Instagram始めました。Cuugalイメージモデルをさせていただくことになりました。まだ初めてのことばかりですが、しっかり沢山勉強して、成長して行けるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします。」と自身のインスタグラムで挨拶したかんちゃん。ブルー1色でまとめたファッションで透明感いっぱい!またキラキラ輝くような笑顔がとっても可愛いですね。コメント欄には祝福のメッセージが続々と寄せられ「可愛いだけでなく綺麗なお姉さんになっているかんちゃんに感動しました」「子供達の憧れになっていくかんちゃんが楽しみ」「うちの娘小1がかんちゃんに憧れていて似ても似つかないけど、かんちゃんみたいになりたいそうです」とママ&パパさんフォロワーのみならずそのお子さんたちからも憧れの的になっているとのコメントが多くみられました。インスタグラムの写真や動画の投稿は、両親管理のもと行っていくようです。今後の活躍が楽しみですね!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月03日カジサックの名義で、YouTuberとしても活躍する、お笑いコンビ『キングコング』の梶原雄太さん。プライベートでは、5児の父親であり、2023年1月11日には、長女・叶渚(かんな)さんが、雑誌『Cuugal』のイメージモデルとしてデビューすることを発表し、話題を呼んでいます。カジサックこと梶原雄太、長女がモデルデビュー『Cuugal』は、小・中学生を対象にしたファッション誌。同誌のInstagramでは、梶原さんの長女の写真とともに、モデルデビューについて紹介しています。 この投稿をInstagramで見る Cuugal公式(@cuugal_)がシェアした投稿 梶原さんの妻であり叶渚さんの母親は、元モデルであり、『美人妻』としてたびたび話題を呼んできました。今回、母親と同じモデルの道を歩み始めた叶渚さんに、早くも期待の声が寄せられています。・すっごいかわいい!目元はお母さん似なのかな?・YouTubeで、たびたび見ていたけど、その時からかわいいなと思っていた。モデルデビューも納得。・かわいすぎる!応援します!梶原さんがカジサックとして動画を投稿しているYouTubeにもたびたび出演していた、叶渚さん。視聴者の間では、その美貌が以前から話題となっていました。今回、モデルデビューをしたことで、その知名度はさらに高くなったことでしょう。今後、モデルとして活躍の場が広がる叶渚さんに多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日YouTuberのカジサック(キングコング・梶原雄太)が22日、山梨・河口湖ステラシアターおよび河口湖総合公園にて開催された「TGC FES YAMANASHI 2022」(TGC フェス 山梨 2022)に家族7人で出演した。同フェスでは、富士山の麓で1000年以上紡がれるハタオリマチの織物のショーを実施。モデルたちが織物を取り入れたファッションで、山梨の伝統・文化を発信した。カジサックは同ステージに、美人妻“ヨメサック”と5人の子供たちとともに登場。末っ子・はるちゃんと手をつないで歩き、高い高いする場面も。その後のトークで、カジサックが話しているときにはるちゃんが自由奔放に動き回り、会場はほっこり。カジサックは「みんなこの子見てるもん絶対」と話して笑いを誘い、「めっちゃ元気やな~」とツッコんでいた。初開催の「TGC FES」は、地方創生プロジェクトを目的に東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースする野外フェスティバル。第1弾として、美しい山々に囲まれたまさに宝箱から溢れんばかりの魅力にあふれる山梨県にて開催。テーマは「Treasure Box(宝箱)」。TGC史上初となる世界遺産をバックにしたスペシャルなロケーションである河口湖を舞台に、アーティストライブやファッションショーに加え、山梨のTreasureが楽しめるコンテンツを届ける。撮影:加藤千雅
2022年10月22日今年4月末に5年間勤めたフジテレビを退社し、芸能事務所インセントに所属した久慈暁子。退社から約1カ月後の5月26日にはプロバスケットボールの渡邊雄太選手(NBA・ブルックリン・ネッツ)と結婚し、大きな話題となった。現在、久慈は米国と日本を行き来する“二拠点生活”を送っており、慌ただしくも充実した日々を過ごしている。そんな久慈に現在の心境や生活の変化などインタビューした。○■夫婦ゲンカはほぼしたことがない退社後まもなくの入籍だったため、局アナを辞めてからの変化はおのずと結婚してからの変化となる久慈。「お仕事の内容はそこまで変わっていないですが、プライベートで海外に住んでいるのでそれがかなり変わったことになります。アメリカと日本を行ったり来たりしている状態なので、どちらを拠点にということではないのですが」と語った。行き来する頻度は「1カ月半に1回くらい」で、「結構時差ボケがあります」と苦労も。それでも「夏はロサンゼルスにいて、いまはニューヨークに住んでいます。全部が新しい生活で、刺激的なことが多いです。フジテレビ時代はコロナ禍もあって海外ロケに行く機会がなくずっと日本にいたので、いまの生活がとっても楽しいです」と充実の新婚生活を過ごしている様子。結婚後、コロナ禍の海外往来規制緩和もあり「一緒にいられる時間は長くなりました」。それでも会えない時間が多いことには変わりなく、コミュニケーションは密にとることを心がけている。「LINEしたり電話したり。コミュニケーションのとり方は基本的に遠距離恋愛をしていたときと変わりません。思っていても伝わらないこともあるので、どう思っているのか言葉にして伝えるようにしています」。夫の渡邊選手について聞くと「すごく穏やかな性格をしている方なので、一緒にいると私も穏やかになります。ケンカはほぼしたことがないです(笑)。あまり怒らないし、私も相手に対して怒るネタもなくて」とほほ笑んだ。○■アナウンサー業に加えモデル業にも意欲10月8日に千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」ではMCを担当。フジテレビ入社2年目のとき、また退社後初となった前回開催に続いて3度目となる。「たくさんのお客さんが盛り上がっている様子を見て、やっぱり楽しいなって。今回も(南海キャンディーズの)山里(亮太)さんと一緒に司会ができるので、安心して今日を迎えられました。ご一緒させて頂いた那須川天心さんもとても気さくな方でしたし」。仕事をする上で、フジテレビ時代から大事にしていることは「きちんとあいさつをすること。お仕事いただけることに感謝すること」。今後アナウンサー業はもちろん、『non-no』(集英社)の専属モデルだった経験を生かした活動にも挑戦したいという。11月からは「@BAILA」(集英社)での連載も決まっており「海外の生活のことを連載にする予定です」と文筆業もスタートする。二拠点生活を送る彼女は、多忙ながらも着々と仕事の幅を広げている。さらに、大型ファッションイベント「ガルアワ」にちなみ、最近のファッションついて質問すると「日本にいるときはワンピースを着ることが多いですが、海外にいるときはほとんどパンツスタイルです。日本は可愛らしい服装をしやすい環境があって、帰国したら思う存分自分のしたいおしゃれをする。ファッションの切り替えを楽しんでいます」と笑顔で話した。■久慈暁子1994年7月13日生まれ、岩手県出身。青山学院大学在学時に「旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれたほか、ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務める。卒業後の2017年4月にフジテレビに入社し、『めざましテレビ』『めざまし土曜日』他を担当。2022年4月いっぱいで退社し、芸能事務所インセントに所属。同年5月にバスケットボールの渡邊雄太選手と結婚した。
2022年10月12日漫才コンビ、キングコングのボケ担当の梶原雄太さん(41)は、2018年10月から『カジサック』の芸名でYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』を開設。その際、「2019年の年末までに登録者数が100万人に届かなかったら芸人を引退する」と宣言していたが、19年7月に100万人を突破。現在6月12日時点でのチャンネル登録者数は234万人と人気YouTuberの1人となりました。お子さんは2男3女の5人誕生しており、SNSには家族みんなが顔出しもしていてそれぞれ持ち前のキャラクターで人気を集めています。先日、家族写真を投稿したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!美男美女ぞろいの家族写真に反響 この投稿をInstagramで見る カジサック&ヨメサック(@kajisac_yomesac)がシェアした投稿 「カジサックが7月13日に本を出すことになりました。」と家族写真を添えて報告したカジサックさん。トレードマークの赤いジャージに白いタオルを頭に巻くカジサックさんを筆頭に幸せオーラ漂うお子さんたちとヨメサックさんの姿が。コメント欄には「予約しました♡子育てのことなどとても気になります」と予約しましたとの書き込みがとても多く寄せられ、「みんな可愛い~♡ロック画面にします笑」「ヨメサックさんが幸せそうなのが嬉しい!みんなカジサックさんに似て瞳が綺麗」と美男美女ぞろいのファミリーに称賛のコメントも相次いで寄せられました。YouTube動画がバラエティー豊富で、あらゆる層のフォロワーの心を鷲掴みするカジサックさん。7月13日には初の書籍『家族。』が発売。表紙デザインを3パターン提案しフォロワーからコメント欄にて投票を募るという選び方もカジサックさんならでは。常に先を行くカジサックさんの今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈篠崎愛さんのスカートひらり!「令和のモンロー」「女神」「天使」ファン悶絶
2022年06月13日元フジテレビアナウンサーでタレントの久慈暁子(27)とバスケットボール日本代表でNBAラプターズのの渡邊雄太(27)が27日、インスタグラムや所属事務所を通じて、26日に結婚したことを発表した。久慈と渡邊は連名で「私たち、渡邊雄太と久慈暁子は、このたび入籍したことをご報告させていただきます」と発表。「これからもお互いに支え合い、楽しい時間を積み重ねていけたらと思っております。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守っていただけますと幸いです」と伝えた。また「この場をお借りして、日頃より温かいご支援をいただいております関係者の皆様、そして応援してくださる皆様に感謝を申し上げます」と謝意。そして「これからも応援していただけるよう、より一層邁進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます」と続け、最後は「皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。久慈は26日、フジテレビ系情報番組『ポップUP!』(毎週月~金曜11:45~)に生出演し、渡邊との婚約を発表していた。
2022年05月27日6月23日(木)~6月26日(日)まで中目黒キンケロ・シアターにて上演される、劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」による舞台『丸裸刑事』(まるはだか でか)に日替わりで出演するゲストが発表された。そして各回の本編終了後に、アフタートークが実施されることも決定。チケット先行販売が5月25日より受付開始される。2022年1月に小澤雄太と八木将康がタッグを組み結成されたプロジェクト「OZAYASU」。プロジェクト第一弾として「OZAYASU」自身が演出、出演する舞台『丸裸刑事』は、容疑者役として多彩なゲストを迎え、ふたりの刑事が取調室にて容疑者に自供をさせるやりとりをコメディタッチで描く物語。刑事ドラマに出てくる様な熱血刑事に憧れを持つ単細胞だが情に熱い西川(ジョー / 小澤)と、国際犯罪を調査する機関ICPOから突如派遣されてやってきたエリートで冷徹な東山(リッキー / 八木)の刑事ふたりは突如バディを組むことになる。ふたりは窃盗容疑の取り調べを開始するが……そこにはある理由が。不貞腐れている感情は徐々に揺さぶられ本音が炙り出されていく。凸凹コンビが巻き起こす予測不能の取り調べは、脱線につぐ脱線で容疑者を巻き込みあらぬ方向へ。そして遂にはただの窃盗容疑のはずが世界を巻き込む国際犯罪にまで発展。もう何が何だかわからないこの事件の真相とは。そしてふたりの真の目的はいかに……?このたび、本作に日替わりで登場するゲストが発表。EXILE NAOTO(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)ほか、FANTASTICS from EXILE TRIBEから瀬口黎弥・木村慧人、重留真波、山口乃々華、平川結月、櫻井佑樹が出演する。また、各回の本編終了後に、アフタートークも実施する。即興芝居のシーンもあり、毎公演違ったストーリーが楽しめるほか、徐々に明かされていく刑事ふたりの素性、過去など、本人たちのプライベートさえも、事件の真相と共に丸裸にされていく。身近に感じられる距離感で迫力のある芝居を送るエンタテインメントとなっている。【公演概要】舞台『丸裸刑事』企画・プロデュース:OZAYASU(小澤雄太 / 八木将康)脚本:中路貴之出演:OZAYASU(小澤雄太 / 八木将康)ゲスト出演:EXILE NAOTO(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)、瀬口黎弥(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、重留真波、山口乃々華、平川結月、櫻井佑樹日程 / 開催会場:6月23日(木)~6月26日(日) 全8回 中目黒 キンケロ・シアターチケット料金:7.800円(全席指定・税込・来場者限定プレゼント付き)※プレゼント内容は後日発表※未就学児入場不可※ticketbookリセールサービス:無しチケット発売・EXILE TRIBE FAMILY先行、CLプレミアムPLUS先行、EXILE chプレミアム・ EXILE ch先行各種mobile先行、EXILE TRIBE CARD先行2022年5月25日(水)15:00~5月29日(日) 23:00受付・6月1日(水)当落発表・ローソンチケット先行、ticketbook先行2022年6月2日(水)15:00~6月5日(日)23:00受付・6月8日(水)当落発表・一般販売2022年6月12日(日)~公式サイト: 公式アカウント:ozayasu.com
2022年05月20日株式会社シップスが展開するブランドは、「デザインはないが、スタイルのある服」を掲げ、スタイリスト梶雄太氏がディレクションするブランドに別注したアイテムを4月22日(金)にリリースいたします。今回のコラボレーションでは、‟どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも“似合う服をテーマに展開するSHIPS anyのイメージを、梶雄太氏のフィルターを通して表現したストライプシャツ、ボーダーTシャツ、チノパンを製作。ワードローブには欠かせない、メンズの大定番とも言えるこの3アイテムを、「これさえ持っていれば、誰でも、どこに行っても、どんなシーンでも大丈夫な3点セット」をコンセプトに、梶 雄太氏のウィットに富んだ発想とデザインで、ありそうで無い、でも懐かしくも安心感もある、SANSE SANSEらしい意外性と遊び心のあるアイテムです。クローゼットからパートナーの洋服を引っ張り出して借りて着ているかのように女性が着ても可愛く、ユニセックスで楽しめて、また手に届きやすい価格帯も魅力です。SHIPS any メンズ取扱店およびSHIPS 公式オンラインショップで発売いたします。―梶 雄太氏より ―ストライプシャツにボーダーTシャツにチノパン。これさえあればどこに行っても大丈夫な3点セットです。土曜日の家族と行くレストランにはストライプシャツを、日曜日に行く公園のピクニックにはボーダーTシャツを、平日の会社や学校にはチノパンを。いつものSANSE SANSEより少しお求めやすいプライスで用意させてもらいました。ハンバーガー屋さんで「ハンバーガー!ポテト!コーラ!」とオーダーするように、「ストライプシャツ!ボーダーT!チノパン!」とSHIPS anyのレジ前で気軽に言ってもらえたら嬉しいです。そして、少しだけ新しい装いを手に入れて、春の心地良い日常を楽しんでもらえればと思います。<ストライプシャツ>ダブルカフス仕様の長めの袖になっていますが、あまり気にせずに着てもらうのが理想です。若い子にとっては父親がかつて着ていたであろうシャツを、ぎこちないながらにも袖を通して大人になるような、アメリカの某ブランドのシャツを初めて着るその感覚をSANSE SANSEとSHIPS anyで味わって欲しいと思います。(梶 雄太氏)価格:17,600円(Inc. tax)カラー:サックスブルー、グレーサイズ:M,L (4/22よりSHIPS オンラインショップで発売スタート)ダブルカフス仕様にあえて袖口のカフスボタンを外したストライプシャツ。カフスボタンを付けずに袖丈を長めにしても、ざっくりとラフに折り返して着用しても、一枚でサマになります。ゆとりのあるサイズ感ですが、あえて大きめに着て、女性も楽しめます。<ボーダーTシャツ>ボーダーTシャツほど安心なものはありません。家に1枚あるだけで、誰もがそれを着ることができるのです。だからといって、どのボーダーTシャツがそうであるとは限りません。このSANSE SANSEとSHIPS anyのボーダーTシャツは着るとしっくりくる生地感と、派手過ぎない赤のバランスが、程よくそれぞれの個性に馴染みやすくなっています。だからこそ着る人自身の魅力を引き出すことができるのです。(梶 雄太氏)価格:7,700円(Inc. tax)カラー:レッドサイズ:M,L (4/22よりSHIPS オンラインショップで発売スタート)リラックス感のあるドロップショルダーとオーバーサイズシルエットでありながら、崩し過ぎずにあくまでベーシックな雰囲気はそのままに、着る人に馴染むカラーと、程よいピッチの大人が楽しめるボーダーTシャツです。<チノパン>デニムがダメならチノパンで。そんな格言があってもおかしくないくらいのメジャーアイテムであるチノパンをSANSE SANSEとSHIPS anyで初リリース。作るほうも初めてのことなので、できるだけの優しさを込めていますよ。何故なら、初めてのチノパンを履くそこのあなたに届けたいのです。(梶 雄太氏)価格:17,600円(Inc. tax)カラー:ベージュサイズ:M,L (4/22よりSHIPS オンラインショップで発売スタート)SANSE SANSEでは初となるチノパンを今回のコラボレーション企画で製作。オーセンティックなチノパンをボリュームのあるワイドシルエットにすることで、クラシックながらも現代的な雰囲気に仕上げました。今を感じるワイドシルエットながらもすっきりとしたストレートにして、またクリアな表情を持つ素材を使用することできれいめなスタイリングでも着こなせる、幅広いシーンで活躍してくれるチノパンです。取り扱い店舗:SHIPS any 渋谷店SHIPS any ルミネエスト新宿 MEN’S店SHIPS any 光が丘IMA店SHIPS any なんばパークス店SHIPS any ららぽーと福岡店SHIPS公式オンラインショップ 商品に関するお問い合わせ先:シップス インフォメーションセンター0120-444-099梶雄太氏ディレクションによる別注企画のためのビジュアルを展開中!スタイリスト梶雄太によるディレクション。期待していなかった洋服の良さ。手に入れてから気が付くような洋服の雰囲気。物の良し悪しだけに捉われない価値観に基軸を置いたコレクション。“私は毎日同じ服を着る”だから普通なんだけど、お洒落で、カッコ良く、ほんの少しだけ他と違ってて、気に入ったらそんなに悩むことなく何枚か買えて、それでいて着ていたら「それどこの?」と聞かれるような、そんな服があればとおもっている。そう、生活の中にどしっと構えているような、デザインはないが、スタイルのある服。コンセプトは “どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも” 似合う服。シップスが永く培ってきたDNAを引き継ぎながら、自分らしいスタイルを持つオトナからコドモに向けたカジュアルからビジネスウェアを手頃な価格帯で展開します。WEB SITE Instagram Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」による舞台『丸裸刑事』(まるはだか でか)が6月23日(木)~6月26日(日)まで中目黒キンケロ・シアターにて上演することが決定した。同時に「OZAYASU」TikTok公式アカウントも開設された。2022年1月に小澤雄太と八木将康がタッグを組み結成されたプロジェクト「OZAYASU」。プロジェクト第一弾として「OZAYASU」自身が演出、出演する舞台『丸裸刑事』は、容疑者役として多彩なゲストを迎え、ふたりの刑事が取調室にて容疑者に自供をさせるやりとりをコメディタッチで描く物語。刑事ドラマに出てくる様な熱血刑事に憧れを持つ単細胞だが情に熱い西川(ジョー / 小澤)と、国際犯罪を調査する機関ICPOから突如派遣されてやってきたエリートで冷徹な東山(リッキー / 八木)の刑事ふたりは突如バディを組むことになる。ふたりは窃盗容疑の取り調べを開始するが……そこにはある理由が。不貞腐れている感情は徐々に揺さぶられ本音が炙り出されていく。凸凹コンビが巻き起こす予測不能の取り調べは、脱線につぐ脱線で容疑者を巻き込みあらぬ方向へ。そして遂にはただの窃盗容疑のはずが世界を巻き込む国際犯罪にまで発展。もう何が何だかわからないこの事件の真相とは。そしてふたりの真の目的はいかに…?即興芝居のシーンもあり、毎公演違ったストーリーが楽しめるほか、徐々に明かされていく刑事ふたりの素性、過去など、本人たちのプライベートさえも、事件の真相と共に丸裸にされていく。身近に感じられる距離感で迫力のある芝居を送るエンタテインメントとなっている。さらに新たに開設された公式TikTokでは、白のタンクトップに黒のスーツパンツという姿で小澤と八木が登場。刑事さながらのライトで取り調べする演出や、コメディ感のある八木の演出も盛り込まれ、ラストは「TikTok始動」という形で締めくくられた。今後、動画は随時更新予定。【公演概要】舞台『丸裸刑事』企画・プロデュース:OZAYASU(小澤雄太 / 八木将康)脚本:中路貴之出演:OZAYASU(小澤雄太 / 八木将康)・ゲスト(※後日発表)日程 / 開催会場:6月23日(木)~6月26日(日) 全8回 中目黒 キンケロ・シアター※チケットの詳細については後日発表公式サイト: 公式アカウント:ozayasu.com
2022年03月12日LDH JAPANに所属する劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」が始動することが25日、発表された。「OZAYASU」とは、小澤雄太×八木将康がタッグを組み、劇団EXILEとしてこれまでの経験や2人の個性を活かし、芝居を軸に様々なエンタテインメントに挑戦。今後舞台から映像までの企画・プロデュースと幅広く挑戦していくプロジェクトだ。第1弾として、OZAYASU自身が企画・プロデュース・出演する舞台『丸裸刑事』(マルデカ)が現在企画中。2人の刑事が、ゲストを迎えて歌ありダンスありのコメディ演劇となっている。詳細については随時発表予定。2人がコメントを寄せた。○■小澤雄太新しい挑戦に気合が入っています!!!SNSを通して様々な発信をして皆様に楽しんで頂きたいと思っています!初めてのことで日々勉強かと思いますが、八木将康と二人三脚でドキドキワクワクする作品を作っていきたいです!!どうぞお楽しみに!!○■八木将康初めての試みとなるこのプロジェクトにはこれまで劇団EXILEで培ってきた経験、知識、自分の持っている全てを注入していきます。いつも応援してくださる皆様には必ず楽しんで頂けるプロジェクトとなっていますので、僕達の行く末をどうか最後まで見守ってください。そして楽しみにしていてください。この作品を皆さんにお届けできる日を楽しみにしています。
2022年01月25日2020年春にデビューした株式会社シップスが展開するブランドが、同じく2020年春のデビュー以来「デザインはないが、スタイルのある服」を掲げ、スタイリスト梶雄太氏がディレクションするブランドに別注したアイテムを9月23日(木)にリリースいたします。今回の別注では、コットンタイプライター素材を使用したハーフジップブルゾン1型をホワイト×レモンイエロー、サンゴピンク×キャロット、ブルー×ダークパープルの計3色で展開。アウトドア然としたデザインですが、あえてシャツ生地を当て込んだことで日常着寄りの仕上がりになっています。また、らしい、「それどこの?」と聞かれるような新鮮なカラーコンビネーションもこのアイテムの大きな魅力です。この企画のきっかけは、21年秋冬のの展示会の際、のバイヤーが偶然着ていたナイロン素材のハーフジップブルゾンに梶雄太氏が反応し、意気投合したことでした。オーセンティックな形にキャッチ―な配色のシャツ生地を掛け合わせたことでアウターとインナー、二刀流の活躍が期待できるこの一着をぜひ手にしてみてはいかがでしょうか。カラーは先述の3色、サイズはゆったり目のつくりでM・L、2サイズで展開。価格は税込1万8,700円。SHIPS any メンズ取扱店およびSHIPS 公式サイトで、9月23日より発売いたします。<サンセ サンセ × シップス エニィハーフジップブルゾン商品情報>価格:¥18,700(税込み)カラー:ホワイト×レモンイエロー、サンゴピンク×キャロット、ブルー×ダークパープルサイズ:M、Lサイズ※商品詳細は下記URLからもご覧いただけます。 取り扱い店舗:SHIPS any 渋谷店SHIPS any ルミネエスト新宿 MEN’S店SHIPS any 名古屋ユニモール店SHIPS any なんばパークス店SHIPS公式オンラインショップ 商品に関するお問い合わせ先:シップス エニィ 渋谷店03-3496-0382梶雄太氏ディレクションによる、別注企画のためのスペシャルなビジュアルを展開中!スタイリスト梶雄太によるディレクション。期待していなかった洋服の良さ。手に入れてから気が付くような洋服の雰囲気。物の良し悪しだけに捉われない価値観に基軸を置いたコレクション。“私は毎日同じ服を着る”だから普通なんだけど、お洒落で、カッコ良く、ほんの少しだけ他と違ってて、気に入ったらそんなに悩むことなく何枚か買えて、それでいて着ていたら「それどこの?」と聞かれるような、そんな服があればとおもっている。そう、生活の中にどしっと構えているような、デザインはないが、スタイルのある服。コンセプトは “どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも” 似合う服。シップスが永く培ってきたDNAを引き継ぎながら、自分らしいスタイルを持つオトナからコドモに向けたカジュアルからビジネスウェアを手頃な価格帯で展開します。WEB SITE Instagram Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月22日カジサックことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が16日、都内で行われた映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(6月25日公開)のイベントに、俳優の千葉雄大、哀川翔とともに登壇。本作の日本語吹替版でネズミ役の声を演じることが発表された。本作は、2018年にハリウッドで実写映画化され、全世界興行収入約386億円を超える大ヒットを記録した映画『ピーターラビット』の続編。日本語吹替版の声優として、主人公のウサギ・ピーター役を前作に引き続き千葉雄大が、物語の鍵となる都会の地下組織のボス・バーナバス役を哀川翔が演じる。そして、バーナバス率いる地下組織の子分ネズミ・サムエル役を芸人・YouTuber としても活躍するカジサック(梶原雄太)が務めることが、この日のイベントで発表された。哀川から「子分です」と紹介され、カジサックは「完全に子分です。実は、映画の中で哀川親分が演じるバーナバスの子分のネズミ・サムエルの声をやったのは、私カジサックなんですよ」と説明。「だから今回は、哀川アニキの応援としてやって参りました!」と元気いっぱいにあいさつした。千葉は、カジサックが演じたサムエルについて「普段の感じとはまた違ったネズミのキャラクターの声だったのですごくびっくりしました」と話し、哀川も「けっこう芝居していたもんね」と太鼓判。するとカジサックは「そうなんですよ。完全に手ごたえがあるんですよ」と得意げに返した。演じるにあたって、宮川大助・花子の宮川大助を参考にしたという。「サムエルは話が派生して長くなるおじいちゃんネズミ。大助師匠がサムエルのまんま。師匠に漫才について聞いたときに6時間くらい熱弁されて、最初漫才の話だったんですけど、派生して最終的には宇宙の話になっていたので、大助師匠を見て勉強させてもらってサムエルを演じました。非常にやりやすかったです。一緒だったので」と冗談交じりに話して笑いを誘った。この日は、“ウサギ超まみれ”イベントと題して開催。60羽の本物のウサギたちも登場し、フォトセッションでは千葉と哀川がウサギを抱っこして撮影に臨んだ。
2021年06月16日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が13日、YouTubeチャンネル『毎週キングコング』に出演。動画「【感動】木村拓哉さんがカッコ良過ぎた話」内で、プライベートで遭遇した俳優の木村拓哉について語った。この日の動画では、今後年齢を重ねていく中でどのようなファッションをすべきかについて、キングコングの2人で議論。憧れの人物として所ジョージの名前が挙がり、西野亮廣が「ちゃんとやってるやん、所さんを。どこ切り取っても」「一流の人あるあるやなと思う」と話すと、梶原が「それで言うと、木村拓哉さんやで!」と興奮気味に主張する。梶原は「俺が今までお会いしてきた中で一番ちゃうかな?」と言い、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で共演した際に「前室でもずっと木村拓哉さんなんですよ。ずっとカッコいい」と感じたと明かす。これには同じ番組で共演した西野も「カッコいいもんなあ!」と、うなずくばかりだった。また、「プライベートでも鉢合わせしたことあるのよ、ゴルフの練習場で。ずっと木村拓哉さん」と話す梶原。「木村さんからけっこう離れて(練習)やってたら、『梶原くん』って聞こえて。えって思ったら、木村さんが『コーヒー飲む?』って。俺にコーヒー(を差し出してくれた)」と、モノマネを交えながらそのカッコ良さを表現。そのあとも木村のスマートな立ち振る舞いは終始変わらず、「あれは惚れるて……」「一流の人はずっとやねん」と息を漏らした。
2021年06月14日お笑いタレントのケンドーコバヤシが5日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【超裏話】ケンドーコバヤシさんが部屋に来てくれました」内で、過去に起こった「ある事件」について明かした。動画冒頭、今回の共演を喜びながら「梶に一回話しつけなアカンことあって……」と切り出すケンコバ。「なんですか?」と戸惑う梶原に対し、「今日は本当、修羅場かもしれん。今からみんな、ストリートファイト見れるかもしれん」「俺もそれ忘れてんけど、ある事件があったことを」と、18年ほど前の出来事を伝えていく。それは、ケンコバが劇場の楽屋で仕事の空き時間を潰していたときのこと。それまで寝ていた梶原が起き上がり、目を覚ますためかシャドーボクシングを始め、その動きをとったまま「コバさんって何やってたんですか?」と聞いてきたという。それに対し「小学校から高校まで空手やってて。あとまあ、部活で柔道やな」と答えると、梶原から「絶対ケンカしたら俺の方が強いわ」と返答が。その物言いに引っかかるところがあったケンコバだが、「芸歴10年以上の後輩だから」と許そうとしたところ、梶原は「俺、ボクシングやってたんで、スピードについてこれないでしょ?」と挑発。そのあと「いつでもやったっていいですけど」とさらに吹っかけてきたため、さすがのケンコバも「その瞬間キレてもうた」そう。「自分で思い出しても怖いんやけど、立ち上がってパイプ椅子を取ったのよ。それでガンと行こうとした」ときに、その場に居合わせたスタッフが「梶! アンタいい加減にしいや!」と注意し、ケンコバをなだめたことで事なきを得たと当時を振り返った。それを受け、梶原が謝りながら「ただもうお兄ちゃんって思ってる感覚で、遊んでほしかったみたいな感覚があったかもしれないです」と弁解。するとケンコバは「もう一回だけお兄ちゃんって言ってくれるか?」と要求し、梶原から「僕はお兄ちゃんと思ってました」と言われると、「その一言が欲しかったんや」と嬉しそうに顔をほころばせてみせ、笑いを誘った。
2021年06月07日YouTuberのカジサック(お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太)が23日、YouTube公式チャンネル『カジサック』でライオンとのコラボ動画「【1日ママ体験】男チームで1日ママ体験したらやっぱり大変すぎた…」を公開した。動画では、カジサックと長男・次男の男子チームが、洗濯、掃除、料理と家事に奮闘する。昼食は子供たちとチャーハンを作るが、ダイエット中のカジサックは1人だけヨーグルトで済ませる。夕食は楽しく餃子作り。タネを冷蔵庫で寝かしている間に、カジサック家定番の「どっちにボールが飛んでくるかわからないゲーム」で大盛り上がりする場面も。最後は女子チームも帰宅し、みんなで食卓を囲む。今回の体験にカジサックは「長男と次男の男の子チームと一緒に1日ママ体験をしてみて、ヨメサックや世の家事をされている人たちのすごさに頭があがらないと思いました!」とコメントを寄せた。
2021年05月23日お笑いタレントの小籔千豊が1日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【圧倒的】小籔さんの子育て論が凄すぎた」内で、「ゲームのためのPCが欲しい」という梶原の長男・冬詩(とうじ)くんへ、自身の思いを伝えた。今話題のシューティングゲーム「フォートナイト」の対決を前にトークを繰り広げた小籔、梶原、冬詩くん。ゲーム対決は、小籔がPC、冬詩くんがNintendo Switchを使って行われるため、小籔は、「速さが違うのよ。同じ実力であれば、俺の方がめちゃくちゃ有利やねん」とコメント。「PCは高校になってから買うと約束してる」という梶原に、「家族のルールとはまた別に、(動画出演に)借り出しとんねんから、良い環境でやる。例えば、1,000円のグローブでやらせてんのよ。俺はプロ用のグローブ付けて、キャッチボール対決させられてんねん。冬詩くんが負けても、それは実力の差じゃない。グローブの差なのよ」と諭した。また、「高校にならないと買わないというしつけは、別に曲げる気はない」と前置きしつつ、「これだけチャンネルで冬詩くんを借り出してるんやったら、家でやるのはアカンにしても、ここでゲーミングPCを買い与えるのは、別におかしいことじゃないと思う」と話した小籔。自身の妻は、梶原の子供たちが可愛くて同チャンネルを視聴しているそうで、「うちの嫁はんみたいに、冬詩くんがおる店なら行こうかっていうお客さんもおる。ということは、“カジサック店”は、冬詩くんのおかげで多少は儲かってる部分があるはずです」と続けると、梶原は、「とりあえずパパが買うわ。それをやらせてあげるとか」と納得した様子だった。最後に小籔は、冬詩くんに向けて、「ゲーミングPCを買ってもらったら、余計に本業を頑張ってほしいねん。前より本業頑張ってるな、近所の人にあいさつするようになったなってなったら、買って良かったなってなんねん。『フォートナイト』をやってるちびっ子たちを応援したいけど、いつも言うてるのは本業を頑張ろうって。本業をめちゃくちゃ頑張ってたら、PC買っても別にええやん。でも買ったときに、むちゃくちゃになったらアカンで」とも。冬詩くんが「本業は勉強です」と伝えると、「じゃあ、勉強を頑張ろうな」と優しく声をかけていた。
2021年05月08日お笑い芸人の小籔千豊が1日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。自身のYouTubeチャンネル『フォートナイト下手くそおじさん』のチャンネル名を変えない理由を明かした。シューティングゲーム『フォートナイト』にハマり、ゲーム実況チャンネル『フォートナイト下手くそおじさん』が人気となっている小籔。同チャンネルを開設後、着実に実力アップしているが、「2020年なんて、生配信1,000時間以上やってんのよ。そりゃあ多少は上手くなるやん」と言い、「“下手くそおじさん”じゃないって言われるけど、元々始めたときが、“下手くそおじさん”やったということを、アサガオの成長日記的に観てもらいたい」と、チャンネルタイトルへのこだわりを語った。また、同チャンネルでは、「45分間ずっと黙ったまんま、編集マップやってるときもある」と話すと、梶原は、「衝撃だったんですよ。こんなしゃべらんのか!と思って」と驚いた様子。「うちのリスナーも変態なのよ。変態しかおれへん」という小籔は、「明け方4時に、黙ってずっとショットガン練習してんのに、パッと見たら1,400人とか観てて。ありがとうございました~って切ったら、600人くらいまだ残ってんねん。多分、寝落ちしてんねん。寝てるから切れへんねん。ほとんど観てない」と、笑いながら話していた。
2021年05月06日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が10日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾のYouTubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』に出演。「カジサックと藤森慎吾、気持ち悪いくらい相方が好きな2人!」と題した動画内で、藤森への“ある思い”を明かした。西野亮廣が吉本興業を退所した一方、自身は残ることを決めた梶原。「初めて言うけど、一瞬チラついたの。吉本を抜けようかなって。やっぱりキングコングで暴れたいし」と打ち明けつつ、「でも落ち着いて冷静になって考えたときに、カジサックが生まれて成功した理由の一つとして、吉本の助けがあったから。やっぱりそこは恩を忘れちゃいけないってうことで、俺は吉本におった方がいい。お世話になったから、まだまだ恩返しができてないってことで残ったの」と、残留を決めたワケを語った。そんなキングコングに先だって、昨年末にコンビで同事務所を退所したオリエンタルラジオだが、梶原は、「ぶっちゃけた話、藤森に申し訳ないなって思って……」と告白。自身が残留したことで、藤森も吉本興業に残れたんじゃないかという世間の声が気になったそうで、「吉本に残れないって思ったんじゃないかな? あっちゃんが行くんだったら俺も行くよ! って、半分勢いでやっちゃったんじゃないかな? って思ったの。だからこそ、俺は藤森に申し訳ないことしたなって思ったの」と心境を吐露した。すると藤森は、「それぞれの形があるし、それぞれ選択する道があるじゃないですか」「素晴らしい形だなって思いました。カジさんは絶対に吉本にいるだろうと思ったし、一緒に辞める必要もないし」と、梶原の決断を擁護。続けて、「僕は逆に、藤森はコンビで辞めて相方思いだなっていう見方もあったんです。だから、カジさんが残るってなったときに、西野だけ辞めて自分は残るんかい! みたいな声が出たりしたら申し訳ないなって。お互いにそういう思いがあった」と、同じように心配していた様子。梶原は、「実際にそういうコメントあったから、ちゃんと謝ってくれる? お前は裏切り者だ! オリラジを見習え! って、リプでめっちゃ来てる」と笑いながらぶっちゃけつつ、「藤森からそれを直接聞けたのはうれしい。俺、ちょっと気にしててん。カジさんホンマに残るんかい!? みたいな。だったら、俺もそうしたら良かったよって、もし思ってたら申し訳ないなっていうのがあったのよ」と、心底ほっとした様子で話していた。
2021年04月19日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が10日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。「【初告白】オリラジ藤森さんに空気を読まずズバズバ聞いてみたら全部答えてくれました」と題した動画内で、独立後のギャラ交渉で戸惑っていることを明かした。昨年末をもって所属事務所の吉本興業を退所し、今年からフリーで活動している藤森。独立後の変化について聞かれると、「ギャラの請求が大変」だと告白。1日の仕事終わりにはパソコンを開いて、メールの返信や請求書作成といった事務作業に追われているそうで、「エクセルでポンポンポンって数字を打ち込むだけだったりするんですけど、やっぱりそれがホント大変だったりしますね」と、慣れない作業に苦戦していることを明かした。また、ギャラ交渉について、「こういうお仕事なんですが、金額感を教えていただけますか? って。これバリむずいです。この球はどう投げ返していいか……。最初はそこが一番戸惑いましたね」とも。自身は“遠慮しちゃうタイプ”のため、「予算内でご提示いただければ大丈夫ですって返すじゃないですか。そうしたら、予算はありますがだいたいの金額を教えていただけますか? って。謎の気の遣いラリーがすごいあるんですよ。同じ球が返ってくる、緩いキャッチボールが」と、なかなか進まないギャラ交渉に苦笑いしていた。
2021年04月15日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が10日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。「【初告白】オリラジ藤森さんに空気を読まずズバズバ聞いてみたら全部答えてくれました」と題した動画内で、独立後の“圧力”についてぶっちゃけた。昨年末をもって所属事務所・吉本興業とのマネジメント契約を終了し、今年からフリーで活動している藤森。独立後は、「今あるテレビの仕事はすべてなくなる」「仕事を干されるだろう」と思っていたそうだが、「今ある仕事に関しては引き続きやっていただいて構いませんって。それはサプライズでした」と、予想外の出来事に感謝した。そんな藤森に、梶原が「圧力ってもうないですよね?」と単刀直入に聞くと、「まったくないと思います」とキッパリ。「辞めたあとも、吉本の方とは連絡を取り合ったりする窓口の方もいるし、歴代お世話になったマネージャーとかと連絡をとって、お仕事お願いしますっていうやり取りもしてるので。今のところない!」と、独立後の吉本興業との関係を吐露。一方で、「この先は分からない」とも。「たとえそうなったとしても、嘆いてる場合じゃない」「僕が外れるってことは全然あるし、そこをクヨクヨしてても。圧力かけられましたって言うつもりはないし、かけられても仕方ないと思う」と続けると、梶原は、「なんかカッコいいですね。俺が知ってる藤森さんじゃなくなりましたね。どうしよう! どうしよう! っていうイメージだったから」と、一皮むけた様子の藤森に感心していた。
2021年04月14日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が31日、音声メディア・Voicyのチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所」で、「吉本興業を退社した今の気持ち」「これが真実です。」と題した音声を投稿。吉本興業を退社するに至った経緯などについて語った。前日に、ツイッターを通じて「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」と報告していた西野。Voicyでは、「まずお伝えしておきたいのは、ここは嘘偽りなく、僕と吉本興業の間で揉め事は一切ございません」と改めて円満退社を強調した上で、「もちろん事務所とかマネージャーにブチ切れること、僕は時々ありますよ。お客さんから時間とお金を預かっているので、ふざけた仕事をしたら僕は怒ります」と理解を求めた。その一方で、「今回良くなかったなと本当に反省しているのは、このタイミングでマネージャーとのLINEをSNSに出してしまったこと。これまでも出していたんですけども、逆に僕もスタッフにLINEを出されたりもするんですけど(笑)。このタイミングでそういうことをやっちゃうと、そこを切り取られてそれが直接の原因だと思ってしまう人が出るし、炎上させたいニュースメディアからすると、『良い素材を頂戴しました』となるわけだから、道徳的にもタイミング的にも出すべきではなかったなと思っております」と自省も。「これに関しては、『変な感じになっちゃってごめんね』とマネージャーに謝って、別に関係は悪くなっていないので。今度も普通に飲みに行く約束をしております」と補足した。また、「ある時から僕の仕事って、いわゆるタレントさんのお仕事とはちょっと違っていて。例えば海外に学校を作ったり、絵本を作ったり、それこそ今回のような映画を作ったりするのが、メインになってきたんですね。今、キングコング西野はメディアに露出することが活動の軸にない。そもそもそんな才能もありません。多くの仕事を吉本興業ではなくて、自分の会社でハンドリングしていて、予算やスタッフさんを集めるところから制作、運営、マーケティングを自分たちでやってるんですね」と自身の現状を報告。西野が3~4年を要する中長期プロジェクトに対して、吉本興業のマネージャーが短期間で交代することに触れ、「仕事が大きくなればなるほど、自分の活動内容と吉本の仕組みがマッチしなくなっていたんです」「新しく入ってきたマネージャーの責任というよりも、システムエラーだと思うんですね。『もっと熱を持てよ、がんばってくれよ』と思う気持ちはゼロではない。とはいえ、仕方ない部分もある。みたいな感じで、仕事のスパンが長くなってしまったせいで、吉本興業のマネージメントシステムがうまく合わなくなってきていて、それについては何年も前から話し合ってきて調整を繰り返してきたんですね」と協議を重ねていたことにも言及した。そして、「あとは大前提として吉本興業ってお笑い芸人をサポートする会社なので、お笑い芸人以外の活動が増えてきたら、当然ですけど別のサポート体制が必要になってくるんですね。もっともっと良い形はないかなというのを話し合って、西野個人のマネージメントに関しては西野の会社で行うという今回の結論に至りました」と語り、「なので、吉本興業との衝突があったわけではなくて、むしろその逆で。吉本興業にめちゃくちゃ理解してもらった形です」と説明。「映画とか書籍とかその他のコンテンツに関しては一緒にやってお互いにプラスになるのであれば一緒にやるという形になると思います。実力の世界ですから、吉本興業が『お前とは組みたくない』といったら、そのときは僕の会社で受けますが、そうではない限りご一緒できるところではご一緒したいと思っております。あくまで今回の発表は、西野亮廣個人のマネージメントは西野の会社で行いますというだけの話です」と要点を整理し、「キングコングや相方の梶原雄太くんのことはこれまで通り。まさか解散なんてしませんし、梶原くんは引き続き吉本興業所属の芸人です」とコンビ関係は継続していくことも明言した。「『事務所退社』という言葉が強すぎて、あれやこれやと憶測を呼んでしまっていますが、今話したことが本当にすべてです」と呼びかけた西野。「関係が悪くなったりはしていないし、活動を理解してくれた吉本興業には本当に感謝していますし、何か別の形で外側から恩返ししていけたらいいなと思っております」と決意を新たにしている。
2021年01月31日お笑いコンビ・キングコングの“カジサック”こと梶原雄太が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、今の思いを語った。30日に吉本興業と西野の契約が解除となったことを受け、梶原は「【緊急動画】キングコング西野さんの吉本退所について」と題した動画を投稿。梶原のもとには「カジサックどうなるの?」などの心配の声が寄せられているようで、「まず最初に言いたいのは。これはすごく大事なことで」と前置きし、「僕はこのニュースを見て、『何も聞いてなかった』『えーっ!?』ではございません。もともと相方の西野からも連絡もらっていたし、吉本興業からも連絡もらっていた」と事前に聞かされていたことを明かした。そして「一番大事なのは」と続け、「円満です。完全に。西野と吉本が揉めてるとか、僕も入って何かグチャグチャなっているとかいう事実は一切ございません」と円満退社であることを強調。「ニュースにも出ていましたけど、円満であることは間違いないので、それだけは宜しくお願いします」と頭を下げた。また、自身については、「一番というぐらい大事なのは、吉本興業のお力を借りて。最初に僕に力を貸してくださったお陰で毎日配信というものができたりしたので、恩がものすごくあります。だから、僕の今の気持ちは『吉本を退所する』という答えはございません」と報告。西野からも、「そのままでいてほしい」と残留を求められたという。「正直、今はまだバタバタしていて。しっかりと会社とも話し合えていない状態。今後詰めていくと思います」「西野ともまだ会ってないんです。連絡はとってそういう話はしているんですけども」「このあと西野さんと会うんです。会って話します」と現状を伝えた梶原。西野との話し合いの模様は、コンビのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」にアップするという。
2021年01月31日お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が5日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の公式YouTubeチャンネルで公開された動画にゲスト出演し、デビュー当時のオリラジと親しくした理由を語った。「愛のあるツッコミと愛のないツッコミの違いを堤下さんに学びました【ドライブトーク】」と題して公開された動画で、堤下は「自分たちが若手の頃は、話を聞きに行ける先輩がいなかった」と説明。続けて、「当時はすごいぎくしゃくしていた。ようするに、みんな闘いの魂だった」と述べ、既に『はねるのトびら』(フジテレビ系)に出演してブレイクしていたため、「先輩に聞こうにも変な感じになる。『堤下さんだったらできるんじゃないですか?』みたいな」と述懐した。さらに堤下は、デビュー1年目から売れていたオリエンタルラジオについて「なぜ僕らが受け入れられたかというと、真横にキングコングがいたから。1年目のスーパースターを見た経験が1度あるわけよ」と明かした。藤森が「それで優しかったんですね」と納得すると、堤下は「1年目で西野(亮廣)とかカジ(梶原雄太)がすげぇ苦労してたわけさ。キングコングがNGKとか出たときに、客同士で『笑うな』って紙が回されてたとか。オリラジも同じ思いをしてるんだろうなと思って」と言い、「『(先輩に)聞いたらちょっと嫌味になる』みたいな気持ちも何となくわかったから、俺、慎吾に頼られたときすごいうれしくて」と振り返った。
2021年01月08日オール阪神・巨人のオール巨人が5日、“カジサック”ことキングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネルに出演し、審査員を務めた『M-1グランプリ2020』で伸びしろを感じたコンビについて語った。「【M-1グランプリ2020】巨人師匠に総括して頂きました」と題して公開された動画で、巨人は同コンビのツッコミ・井口浩之について「俺、好きやねん。会ったことないねんけど、顔見たら絶対あがってるのに一生懸命やってて。自分で悪口ネタって言ってるけど、あれは悪口ではなしに愚痴ネタやね。面白いと思う。非常に流れもよかったし」と評価した。その一方で、巨人が「ただ、最後もう『僕らどうやろ』って思いながらやってた気もする」と言うと、カジサックも「あの手の漫才って“熱”が大事じゃないですか。愚痴を言う熱。師匠がおっしゃったように、漫才の途中に井口さんが『これダメかも』って思ったんちゃうかな」と推察。巨人は「それは押し切らなあかん。『あれ? なんでウケへんねん』と思いながらやってた」と分析した。しかし巨人は、「でも僕は本当に好きなんですけどね。彼(井口)はええ人間ちゃうかなと思う。相方の河本(太)くんもうまい。ただもっと自信をもって、『俺も目立つで。俺も笑い取るで』と。それぐらいの気持ちをもってツッコんでいったらもっと面白くなると思う」と語り、「(ウエストランドは)伸びしろが1番大きいんちゃうかなと思う。ネタに関して」と評していた。
2021年01月08日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が27日、“カジサック”ことキングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネルにゲスト出演し、お笑い第7世代について語った。「【告白】ノブコブ吉村さんの口から数々の衝撃告白が飛び出しました」と題して公開された動画で、最近の活躍ぶりについてカジサックから「楽しそうやな」と言われた吉村は、「楽しいけどつらいよ。色んな世代が来たじゃない。第7世代とか」と話した。カジサックから第7世代を意識するのかと聞かれると、吉村は「意識しないつもりではいたけど、やっぱ意識せざるを得ないくらいきてるよね」と述べた。そして、「もちろん、霜降り(明星)もすごいし、かまいたちをどっちに入れるかにもよるけど、でも番組のときにチームで来るから。バーッてこっちで盛り上がって俺、入れないときあるの。“あるある”がわからないからその世代の。その時に『ヤバい。老いたな』っていう。ピンチだなっていうのはある」と本音を吐露した。
2020年12月29日