俳優・木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が19日、自身のインスタグラムを更新。『VOGUE JAPAN』2020年5月号(3月28日発売)の表紙でデビューを飾る長女・Cocomiと、次女でモデルのKoki,への思いをつづった。工藤は「一生懸命、でも楽しく子育てをしている中、いつもの様に様々な噂がありました」と振り返り、「娘2人とも、とっても思いやりのある、優しい子に成長してくれました」としみじみ。続けて、「いつも見守って下さっている皆様本当にありがとうございます。何にも惑わされない皆さんの純粋な気持ちに、いつもいつも励まされてきました。感謝しています」とファンに感謝し、「皆さんこれからもよろしくお願いします」と呼びかけた。
2020年03月19日俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香夫妻の長女で、モデル・Koki,の姉・Cocomiが、『VOGUE JAPAN』2020年5月号(3月28日発売)表紙でデビューを飾る。また、ディオールのビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズのジャパン アンバサダー就任も決定した。Cocomiが『VOGUE JAPAN』2020年5月号の表紙でデビュー今号の表紙を飾ったのは、音楽家を志す才能ある若者であり、そのデビューを日本中が心待ちにしていたCocomi。俳優の父と歌手の母という高名な両親を持ち、高校を卒業したばかりの彼女が『VOGUE JAPAN』5月号のスペシャルシューティング、独占インタビューに登場する。世界的なトップフォトグラファーデュオ、ルイージ&イアンゴとの表紙撮影について、自身の音楽活動や美への愛、“幸福の中心”という家族、両親から受けた教訓、そしてこれからについて、『VOGUE JAPAN』に初めて語った。また、『VOGUE JAPAN』表紙でのデビューと時を合わせて、ディオールのビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズのジャパン アンバサダーへの就任が発表された。本誌インタビューでは、エレガントを具現化するメゾンであり、ビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシズを通じて芸術への愛を伝えるディオールのアンバサダー就任についても語っている。そのほか、今回の撮影ではディオールの2020年春夏オートクチュールを着用。世界的に活躍する、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスによるモードなメイクにも挑戦し、フルートを片手に、初めて着たというオートクチュールドレスをしなやかに着こなす姿を披露している。本誌のほか、『VOGUE JAPAN』 公式サイトでは、撮影現場に密着したメイキング動画を19日より公開。Cocomiは音楽家。芸術への愛を伝えるディオール ジャパン アンバサダーに就任。幼い頃から音楽に囲まれて育ち、3歳でヴァイオリンを、11歳でフルートを始める。N響・神田寛明氏に師事しており、ヴラディミール・アシュケナージ、エマニュエル・パユのマスタークラス修了。2019年、日本奏楽コンクール最高位受賞、管楽器部門1位、フランス近代音楽賞受賞など、コンクール入選歴多数。
2020年03月19日古厩智之監督×脚本・吉田玲子という青春映画の名手がタッグを組んだ、元「モーニング娘。」工藤遥主演『のぼる小寺さん』。この度、クライミングシーンも挿入された本作の予告編が到着した。本作の主人公は、壁を見るとウズウズしてしまう、クライミング部に所属するボルダリングに夢中な女子高生の小寺さん(工藤さん)。今回到着した予告編では、彼女が体育館のクライミングウォールや、川沿いの岩でボルダリングに無我夢中に取り組むシーンからスタート。そして、そんな彼女に密かに心惹かれる、伊藤健太郎演じる卓球部の近藤の表情も印象的に映し出される。また、「小寺さんを見てると、自分も登らなきゃって」と吐露するクライミング部の仲間・四条(鈴木仁)、天を仰ぎながら泣いているようにも見える小野花梨演じるクラスメイトのありか、小寺と向き合いながら照れ臭そうに笑う、吉川愛演じる同級生・倉田梨乃らも登場し、小寺さんを中心に周囲の心が徐々に変化していくような姿が見られる。さらにラストでは、「好きなの?」と笑顔で話しかける小寺に、近藤が戸惑いつつもときめいてしまうコミカルなシーンも登場している。『のぼる小寺さん』は6月5日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:のぼる小寺さん 2020年6月5日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開Ⓒ2020「のぼる小寺さん」製作委員会Ⓒ珈琲/講談社
2020年02月20日映画初主演の工藤遥がボルダリングに挑戦する映画『のぼる小寺さん』。この度、本作の公開日が6月5日(金)に決定。ポスタービジュアルも到着した。本作は、2014年より「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載された珈琲の同名漫画の実写化。『武士道シックスティーン』など青春映画で高い評価を得る古厩智之監督と、『映画けいおん!』『映画 聲の形』など数々のヒット作を手掛ける脚本家・吉田玲子が初タッグを組み、ボルダリングに夢中な女子高生・小寺さんをきっかけに、頑張ることに一生懸命になれない若者たちが自分の夢に向かって一歩踏み出そうとする瞬間を切り取った心温まる青春映画を作り上げた。今回公開日決定と同時に到着したポスタービジュアルでは、一見クールでミステリアスだが心優しい、工藤さん演じる主人公・小寺の力強い眼差し、制服姿でボルダリングに真剣に取り組む姿、そして小寺に密かに心惹かれる卓球部の近藤(伊藤健太郎)が、何かに見とれているかのように窓の外を眺める場面が写し出されている。さらに今作の主題歌も明らかに。映画のために書き下ろされた、ガールズバンド「CHAI」の「keep on rocking」に決定した。『のぼる小寺さん』は6月5日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:のぼる小寺さん 2020年6月5日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開Ⓒ2020「のぼる小寺さん」製作委員会Ⓒ珈琲/講談社
2020年02月07日グラビアアイドルの安藤遥が、最新イメージDVD『Eternal Love』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2007年にレースクイーンとしてデビューし、以降はグラビアアイドルとしても人気を博している安藤遥。スレンダーながらもFカップのバストが魅力で、年齡を重ねるごとに艶やかさも加わるなど、成長した姿を見せてグラドルファンを沸かせている。約1年ぶりのリリースとなる同DVDでは、安藤が無医村にやってきた女医となり、そこで出会った少年との淡く危うい恋物語を描いたもので、随所で大人の色気を放出した1枚となっている。爽やかな黄色いビキニを着用したビーチでのシーン以外は、大人のフェロモンが全開。露出度の高い衣装や水着が多く、特にバスルームで着用したオープンブラ風の水着はバストの谷間や下乳を、朝ベッドではノーブラパジャマを見せるなどギリギリ感を演出している。なお、同DVDの発売を記念したイベントが2月8日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2020年02月06日俳優の杉野遥亮が19日、都内でパーソナルブック『スギノート』(発売中 2,200円税抜 学研プラス刊)の発売記念イベントを行った。現在公開中の映画『羊とオオカミの恋と殺人』で初主演を務めるなど、若手俳優の中でも注目株の杉野遥亮。そんな彼が、初めてとなるパーソナルブックを発表。雑誌『TV LIFE』で連載した「スギノート」の対談集をまとめたほか、1万字で幼少期から現在までを写真や文字で振り返るインタビュー、そして初めて書き記したエッセイなどが掲載されている。杉野は「100点満点です。今僕が感じていることがてんこ盛りの1冊になっているので、出来上がりを見て『メチャ良いじゃん!』と思いました」と内容に満足しているようで、「母親からもLINEが来て、普段は絵文字を使わないのに、むちゃくちゃ絵文字が送られてきました」と家族の反応も上々だという。続けて「対談は最初にりゅうちぇるさんから始まって、けみおさんまで、写真を見ると顔つきが変わっているので面白いと思います。初めて書いたエッセイは中々の出来になっていると思いますし、1万字のインタビューは僕の初めてを語り尽くしています。初めて号泣した日や初めて恋した日などが収録されています」と説明し、「今の自分が思っていることをたくさん書いていますので、それが少しでも伝わればと思いますし、考えるきっかけになっていただけたらうれしいです」とアピールした。年末ということで、今年の自分を漢字一文字で表すと、最初は「迷うの迷」と答えた杉野だが、「いや止めようかな。革命の革にしていいですか(笑)」と変更。その理由について「この1年は迷う、というのも入っていますが、下半期に自分の考えがガラっと変わって、ある意味革命的でした。それが多分来年のバネになると思うようになりました。最初に仕事を始めてから3年間とこの1年間は同じぐらい色んなことを考えて、自分がステップアップできたと思います」と話し、「今までは人の目を気にすることが多かったかもしれませんが、もっと自分の内面を見つめ直し、敵は周りじゃなくて自分だと身に沁みました」と自己分析した。来る2020年は「忘れられない1年であればと思います。今回のイベントも挑戦だったんですが、そういうスタイルを続けていこうかと思っています」とさらなる成長を望んでいる様子だった。
2019年12月19日テレビ東京ほかにて毎週月曜24時12分~放送中の『ウレロ未開拓少女』。レギュラー出演の福原遥さんに、収録現場での様子を聞きました。“収録は楽しみだけど怖い”と、気合の入る現場でした。2011年放送の『ウレロ未確認少女』に始まった、シチュエーションコメディ「ウレロ」シリーズ。現在放送中の最新作は、弱小プロダクション「@川島プロダクション」が舞台。劇団ひとりさんやバカリズムさんをはじめとするおなじみメンバーに加え、福原遥さんがレギュラーとして新登場。「前作では準レギュラーとして出演させていただいたので、レギュラーが決まった時には嬉しかったです。共演者の方と会うのは久しぶりだったけど、『大きくなったね~』とみなさんが優しく包んでくださり、胸に飛び込む気持ちでチームに溶け込めました。でも、収録には慣れなくて…。あまり演じたことがないタイプの役ですし、お客さんの前で一発本番の収録なので、常に緊張感がありました。何より、会話のテンポが尋常じゃなく速いんです。私はゆっくりしゃべるタイプなので、普段の会話でもついていけるか不安でした。“次に誰が話すだろう”と思いながら首を左右に忙しく振っていました。収録の前日には、“明日はウレロだ。楽しみだけど緊張する”と、気合の入る現場でした」そんな中でも、「自分から1~2回は笑いを発信できるように頑張りたい」と言う福原さん。「作品のテンポ感を体に染み込ませるため、自分が出ていないものも含めて作品を見返し、勉強しました。可愛らしい部分と毒舌キャラの両方を見せてギャップを作ってみたり、東京03の飯塚(悟志)さんや角田(晃広)さんにアドバイスをしていただいたこともあります。コメディ作品は、ちょっとした流れやリズム、間で、空気感ががらりと変わる。笑いの感覚は繊細で難しいです。フル回転させていた頭が熱くなり、“普段、使ってないんだな”と思ったことも(笑)。帰宅後に自分の部屋で落ち込んだり反省することも多かったけど、好きな音楽を聴いて奮い立たせていました。シリーズを初めから見ると、より笑えるシーンもあります。いろいろな楽しみ方ができる作品です。私自身、苦労はしたけど、元気がもらえる作品なので、何も考えずに笑いたい時に見てもらえたら嬉しいです」『ウレロ未開拓少女』個性豊かなレギュラー陣はもちろん、豪華なゲストにも注目!(次回放送の第3話では峯村リエが登場)脚本は、オークラと、劇団シベリア少女鉄道の土屋亮一が共同執筆。テレビ東京ほかにて毎週月曜24時12分~放送中。ふくはら・はるか1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。主演ドラマ『ゆるキャン』(テレビ東京ほか)が来年1月9日にスタート。『もしもツアーズ』(フジテレビ系)にレギュラー出演中。※『anan』2019年12月18日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年12月16日映画『羊とオオカミの恋と殺人』(12月9日公開)の公開初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、杉野遥亮、福原遥、江野沢愛美、朝倉加葉子監督が登場した。同作は、スプラッター・ラブコメディ漫画『穴殺人』(作:裸村)の実写化作品。大学受験に失敗し予備校もやめ引きこもる黒須(杉野遥亮)は、首吊り自殺を図るも失敗し、弾みで空いてしまった壁の穴から美人で清楚な隣人・宮市さん(福原遥)の生活を覗くことが生き甲斐になる。しかし、ある日彼女が部屋で行っている凄惨な殺人行為を目撃し声をあげてしまい、気づかれた黒須はつい宮市に愛を告白、彼女と付き合うことになる。杉野は福原について「共演するのは2度目。人見知りはしましたけど、2回目なので、信頼がすごいあった」と振り返る。「勝手にさせてもらっていたというか。そういった意味では安心してやっていました」と感謝すると、福原も「今回は結構杉野くんと意見を交換しながら話せたのが嬉しかったですし、本当に私も支えてもらっていたというか。すごい安心感があって、一緒にできてよかったです」と互いに信頼感を見せた。また殺人鬼役を演じた福原について、江野沢は「普段かわいらしい感じなんですけど、お芝居に入ったときに目の鋭い感じが伝わってきて、殺人鬼でした」と称賛し、福原は「嬉しいです。そんな目してました?」と問いかける。杉野も「絶対的な信頼を置いてましたよ。遥ちゃんの目を見て芝居をしていれば正解。自分の中にも確固たる何かが生まれてくると思ってました」と語った。「信じられないでしょうが、私〇〇なんです」というトークテーマに対し、杉野は「こう見えて、がさつなんですよ。世間的なイメージで、清潔感があると思われてるのかなと思って」と発言の意図を明かす。「ズボラなところがけっこうあって、お風呂からあがったらパンツもはかずにうろうろするとか、部屋のなかでコートとかかけずにそこらへんに置いちゃうとか」と明かすと、キャスト陣も会場も驚き、杉野は「ドン引きじゃないですか」と苦笑する。しかし、「洗濯はちゃんとしますよ。洗濯男子なんで」と、花王「アタックZERO」のCMをアピールしていた。
2019年11月29日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの工藤美桜さんです。「特技は8年間習っていた日本舞踊」と話す工藤さんの素顔に迫りました。カメラの前や舞台の上では、自分が自分じゃなくなるんです。『めざましテレビ』(フジテレビ)の“イマドキガール”を務め、ドラマやCMでも活躍中。「スカウトされ“内向的な性格を変えたい”と思い芸能界に飛び込んだのですが、デビュー当初は緊張のあまり撮影中に倒れたことも…。でも今年舞台で初主演を務め、緊張を忘れて楽しむことができ、変化を実感。この仕事ができてよかったと改めて思う瞬間でした」。目標とする人は、土屋太鳳さん。「映画でご一緒した時、演技はもちろん周りへの気遣いに感動。私もやわらかい空気を作れる女優さんになりたい!」漫画から小説まで。本を読むのが好き。最近は高田純次さんのエッセイやミステリー小説を。振れ幅広いです(笑)。いつだって食べたい!大好物のラーメン。朝起きてすぐ食べに行くこともあります。背脂がのってるラーメンが好き。趣味のドラムでストレス発散。高校生の時に始めました。ドラマで軽音部のドラム担当を演じたことも。くどう・みお1999年生まれ。映画『愛唄 -約束のナクヒト-』などに出演。この夏に舞台、劇団0話『あなたのばん』で主演を務めた。近況はInstagram(@mmio_kudo)でチェック。※『anan』2019年11月27日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年11月22日すらりとした高身長に、長く伸びる手脚、引き締まったボディライン。トレーニングやファスティングで定期的にメンテナンスする、工藤阿須加さん流の“カラダ論”を伺いました。「アクションシーンを演じることは、僕の目標でもありました。やるからには、しっかりカラダを作って、見た目に説得力を持たせたいと思ったんです。自分を追い込むことも大好きなので(笑)」現在放送中のドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』に出演している工藤阿須加さん。念願だったというアクション満載の刑事役に挑むにあたり、撮影の前からカラダを絞り込んだそう。「いつでもアクションシーンが演じられるように、3年前からキックボクシングを始めたんです。効率よく全身運動ができますし、ストレス発散にもなるのがいいところ。パンチを打つ時に肩甲骨を動かすので、とくに背中が鍛えられた気がします。ドラマが決まってからは有酸素運動の時間を増やして、集中的にカラダを絞りました」大事なシーンの撮影前は“塩抜き”をしてカラダに磨きをかけた。「2日間、食事を断ち、水だけで過ごしました。これは“見せる”カラダを作るため。塩分を抜くことで、余分な水分が排出され、より引き締まって見えるんです」役作りのためだけでなく、日頃からカラダにはかなり気を使っているという工藤さん。お母様が栄養士の資格を持っているだけあり、食事に対する意識の高さは人一倍。「普段の食事は和食がメイン。ご飯も白米ではなく、玄米や十六穀米など、栄養価が高いものを選んでいます。でも本当は、ジャンクなものや甘いものが大好き。食べたくなった時は我慢せずに食べて、そのあと胃を休めるようにしているんです」そんな時に工藤さんが取り入れているのが、酵素ファスティング。「だいたい3日間、長い時で1週間断食をします。その間は酵素ペーストしか摂りません。胃をしっかり休める期間を作ることで、体内がデトックスされるし、代謝も上がります。撮影に入る直前は回数を増やしたこともあって、体重が落ちました」酵素以外にも、不足しがちな栄養素はサプリで補っているという。「普段の食事から摂れる栄養素は限られているので、DHAやEPAなど、足りない栄養素はサプリで補給しています。すぐに効果を実感できるわけではないけれど、人より疲れにくかったり、風邪をひきにくいのは、日々のこういう積み重ねが生きているのかな、と」さらに、毎朝のランも工藤さんが大事に続けている日課だ。「走って汗をかくことでカラダがリセットされたような状態になるし、朝日を浴びると気持ちもスッキリする。精神的なものもカラダに影響してくると思うので、忙しい時でも走るようにしています」最後に、カラダ作りやダイエットに悩む女性たちに向け、工藤さんからこんなアドバイスが。「自分のカラダとしっかり向き合っている女性はとても魅力的ですよね。最初はしんどく感じるかもしれませんが、一回効果を感じられたら自信がつくし、それがモチベーションにもなるので、続けていくうちに楽しくなると思います。あ、でも本当に痩せたかったら、週に1回は自分の好きなものを食べてくださいね。ストレスを溜めるのが一番よくない。そのあと調整すれば大丈夫ですから。僕も今夜は、1週間ぶりに大好きな焼き肉を食べに行く予定です(笑)」くどう・あすか1991年8月1日生まれ、埼玉県出身。現在放送中のドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』に出演しているほか、主演配信ドラマ『連続殺人鬼カエル男』が来年1月配信開始。ジャケット¥55,000ロングスリーブカットソー¥19,000パンツ¥31,000(以上カズユキクマガイ/アタッチメント代官山 TEL:03・3770・5090)靴はスタイリスト私物※『anan』2019年11月20日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・新井克英(e.a.t…)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年11月19日「モーニング娘。」の元メンバーで卒業後は女優として活躍する工藤遥が、人気漫画「のぼる小寺(こてら)さん」の実写化で映画初主演。伊藤健太郎はじめ、鈴木仁、吉川愛、小野花梨が共演する。2014年「good!アフタヌーン」(講談社)で連載された“珈琲”原作の同名人気漫画が原作。『ロボコン』(’03)、『ホームレス中学生』(’08)、『武士道シックスティーン』(’10)など青春映画で高い評価を得る古厩智之監督と、映画『けいおん!』(’11)、『聲の形』(’16)、『若おかみは小学生!』(’18)など数々のヒット作を手掛け、実写映画は約5年ぶりとなる脚本家・吉田玲子、若者のリアルを爽やかに描く名手が初タッグを組み、心温まる青春群像叙情詩を作り上げる。クライミング部に所属する一見クールでミステリアスだが、心優しい主人公・小寺役には、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で本格女優デビューし、今回、映画初主演となる工藤遥。劇中では、ほぼスタントなしでボルダリングに本格挑戦する。また、卓球部に所属し小寺に密かに惹かれる近藤役には、映画化もされるドラマ「今日から俺は!!」や『惡の華』(公開中)など現在大ブレイク中の伊藤健太郎。猛練習のうえ挑んだ卓球シーンも見どころとなっている。小寺と同じクライミング部の四条役に、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など出演した俳優・メンズノンノモデルの鈴木仁。小寺と交流を深めていく同級生の倉田梨乃役に映画『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ、出演作で強い印象を残す吉川愛。小寺に憧れを抱くクラスメイトの田崎ありか役を、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や『宮本から君へ』の小野花梨が演じる。工藤遥「約4ヶ月壁を登り続け、汗水流して挑んだ」初主演、初めてのボルダリング、初共演の方々...初めて尽くしの日々は、とにかく刺激的で楽しくて、キラキラした撮影期間でした。ボルダリングの練習期間を含めると約4ヶ月壁を登り続け、汗水流して挑んだ作品です。沢山の方に届けばと思っております。伊藤健太郎「ひっそりと卓球も頑張りましたので注目して」小寺さんと近藤の甘酸っぱくていい距離感の青春が、とても楽しい撮影でした。ぜひ一緒に浸って頂けたらと思います。そしてクライミングがベースのお話ですが、ひっそりと卓球も頑張りましたので注目してください。笑」監督・古厩智之「まっすぐさはナウシカを越えた」工藤遥は、心と体が一致している少女・小寺さんのたくましさを見事に演じてくれました。5歳の女の子のようなまっすぐさはナウシカを越えたと思います。そして小寺さんの心の動きがみえる後半も見どころです!そんな小寺さんを見つめる伊藤健太郎を始めとした若き俳優たちは「誰かを見つめるだけ」というよるべない季節を生き生きと演じてくれました。怯えて暗くてだけど背筋を伸ばして笑ったりする、いろんな感情が同時に存在するのが青春なのだなあと思い出しました。脚本・吉田玲子「のぼる先を一緒に見ると、そこには見えない何かが広がっている」上を目指し、のぼろうとする人がいる。その人をただ見つめるのか、応援するのか、自分とは関係ないと目をそらすのか、嘲笑するのか、揶揄するのか。どの選択をすることもできます。でも、その人がのぼる先を一緒に見ると、そこには見えない何かが広がっていることに気づくかもしれません。観てくださる方々が小寺さんに、自分に、「ガンバ!」と言えるような作品になっているといいな、と思っております。原作・珈琲「わかりやすく明るくはないけれど…」出来上がりが楽しみです。わかりやすく明るくはないけれど、学生時代の傷が思い出されて少し癒えるような、そんな映画だったらいいなと思います。『のぼる小寺さん』は2020年6月、新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月06日杉野遥亮と福原遥のW主演で贈る『羊とオオカミの恋と殺人』から、福原さん演じるカワイイ殺人鬼に“色んな意味で”ドキドキが止まらないラブリー予告編「大好き・宮市さん編」が解禁となった。自殺志願のニート、黒須越郎を『キセキ ーあの日のソビトー』「花にけだもの」『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』など、ドラマや映画、CMで活躍中の杉野遥亮が映画初主演。殺人鬼の美少女・宮市莉央を、『4月の君、スピカ。』や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」で話題を呼んだ福原さんがW主演として強烈なキャラクターを見事に演じる。今回解禁された本ビジュアルは、神妙な顔をした杉野さんと少し微笑みを浮かべた福原さんに、キャッチコピー「信じられないでしょうが、これはラブコメです。」との文字が躍る。というのも、杉野さんの首元で福原さんが手に持つのは血に染まったカッターナイフ!ちょっと怖い!?けれど、クセになる青春“猟奇的”ラブストーリーを物語っている。また、ラブリー予告編「大好き・宮市さん編」は、自殺願望を持つ引きこもりのニート・黒須越郎が、カワイイ殺人鬼・宮市莉央とアパートのお隣同士として出会い、恋に落ちてしまったがために、「好きだけど、殺人鬼」「殺人鬼だけど、好き」のループに陥り、色々な意味でドキドキな毎日を過ごす黒須の日々を時に怖く、時に可笑しく描いたカットダウン動画に仕上がっている。今後は、「二人はラブラブ編」「バッサバッサと斬りまくる編」「奇跡のカップル爆誕!編」が順次公開される予定という。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:羊とオオカミの恋と殺人 2019年11月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2019「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会©裸村/講談社
2019年10月09日毎日放送(MBS)主催の音楽イベント「MBS音祭2019」が本日、10月6日に大阪城ホールで開催される。「MBS音祭」は毎日放送が、2014年から開催している音楽イベント。9回目となる今年はEXILE SHOKICHI、ゴールデンボンバー、Da-iCE、日向坂46、ベリーグッドマン、オープニングアクトで大阪☆春夏秋冬の出演が予定されている。公式サイトにはEXILE SHOKICHIが「ソロとして大阪でイベントに出演させて頂くのは久しぶりで個人的にも大阪が大好きなので、とても楽しみにしています!」、日向坂46・齊藤京子が「MBSラジオのレギュラー番組に出演させていただいているご縁もあり、このような素敵なイベントに呼んでいただき、とても光栄です」など、出演者のコメントが寄せられている。今年も多彩なパフォーマンスによって、大阪城ホールが熱く盛り上がることだろう。■公演情報「MBS音祭2019」日時:10月6日(日)開場15時/開演16時(予定)会場:大阪城ホール出演:EXILE SHOKICHI、ゴールデンボンバー、Da-iCE、日向坂46、ベリーグッドマン(五十音順)オープニングアクト:大阪☆春夏秋冬※大阪☆春夏秋冬の出番は15時30分を予定。MC:大吉洋平(MBSアナウンサー)、三戸なつめ
2019年10月06日女優の福原遥が4日、都内で行われた日本証券業協会のスペシャルイベント「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に、フリーアナウンサーの宇垣美里と共に登場し、自身の人生プランについて語った。10月4日“証券投資の日”に開催された同イベントは、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び考えることを目的とした『100年大学 投資はじめて学部』の一環。イベントでは、自身が考えるライフプランをそれぞれ発表した。福原は女優業について「今はお仕事が楽しいので続けられればずっと続けていきたい」と話し、50~60代でも「続けたい」と意欲。プライベートでは「ずっと家族に家を建てたいなと思っていて、田舎に家族が住めるような大きな家を建ててみんなでゆっくり暮らしたい」という願望があるそうで、「(家族は)すごく仲良しです」と話した。結婚・出産願望も告白。「素敵な家庭を築きたいなと昔から思っているので、温かい家庭を築けるように…」「(子供は)大好きです。楽しそうだなと」と笑顔で話し、「時期は全然決まっていないんですけど。いつか」と加えた。また、40~50代で「世界一周してみたい」という夢も明かし、「プライベートで海外に旅行に行ったことがなくて、いつか海外を飛び回りたい」と笑った。60代以降は「1回都会から外れて、自然がいっぱいな田舎とかに行ってゆっくりのびのび暮らしたいなと思うので、そこに家を建てられたら」というプランで、「京都がすごく好きでプライベートでもよく行くので、京都とか鎌倉とか。海外だったら撮影で1回行ったロサンゼルスとか、スイスはヤギと戯れたりとかするのが好きなので憧れが…妄想で楽しそうだなと」と語った。そして、「自身の人生をひと言で表すと?」と聞かれると、「家族だったり友達だったり、愛ってすごい大切だなと思うので、愛情、愛を大切にする人生にしたいなと思っています」と照れながら話した。
2019年10月04日杉野遥亮と福原遥がW主演する、自殺志願の男子×殺人鬼の美少女の異色カップルが贈る「穴殺人」の実写化『羊とオオカミの恋と殺人』から、衝撃シーンが連続する本予告編が公開された。今回到着したのは、ラブコメか、アクションスリラーか、分からなくなるドキドキの予告編。2人でご飯を食べたり、並んで歩いたり。また、「相応しい男になります」と宣言し、宮市(福原さん)から「私のどこが好き?」と聞かれ、「まるっと」と答える黒須(杉野さん)など、シチュエーションは猟奇的ながらもラブリーな場面が続く。しかし、そんな前半から一転、スリリングかつサスペンスフルな宮市の殺人シーンが連続して登場。最後には、「愛してる」と言いつつも、不穏な雰囲気が流れている。また、本作の主題歌も決定。「ストロベリーナイト・サーガ」のオープニングテーマに抜擢、ネクストブレイクアーティスト・ロイ-RoE-による「癒えないキスをして*」が、予告編に彩りを加えている。ロイ-RoE-さんは「ナイフに血飛沫、なのに時おりクスッと笑えてまたドキドキして…ひとつのひとつの展開に魅せられる。ふたりの踏み外した恋愛、繋がりをしっかりカタチどれる曲にしたいという思いのもと、この曲を制作しました。一筋縄ではいかない相手を想ってしまう主人公の黒須くんの恋心はわたしにも芽生えた事があります。理解することより、理解しようとする気持ち。『癒えないキスをして*』はそんなフクザツで熱心なラブソングになりました」とコメントしている。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月20日1,000万ダウンロードを突破している人気漫画アプリ「マンガボックス」で閲覧数1位を独走したコミック「穴殺人」を、杉野遥亮と福原遥をW主演に迎え映画化した『羊とオオカミの恋と殺人』から、追加場面写真が解禁となった。本作は、“自殺志願の男の子”と“殺人鬼の美少女”の異色カップルが贈るスプラッター・ラブコメディ漫画「穴殺人」を映画化したもの。『キセキ -あの日のソビト-』『居眠り磐音』「スカム」など、ドラマや映画、CMで活躍中の杉野遥亮と、『4月の君、スピカ。』や「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」で話題を呼んだ福原遥がW主演として、強烈なキャラクターを見事に演じている。今回解禁された追加場面写真は計7カット。杉野さん演じる黒須越郎と福原さん演じる宮市莉央が並んでパピコを食べるカットや、見つめ合いながら手を繋ぐカットなど、タイトルの“殺人”とはまるで縁遠く感じさせる超ラブリーな2人の姿が収められている。黒須が公園で洗濯を行っているカットや、宮市がスプーンを持ちながら指についたケチャップを口で拭うカットなどは、一見どこにでもいそうな男女を思わせる。このほか、江口のりこ演じる延命寺玲奈が黒須にコンビニで馬乗りになるカットなど、主演2人を取り巻くキャストらの姿も。江野沢愛美演じる川崎春子と黒須が見つめ合いながら頬に手を寄せるカット、春子が恋する乙女の目で黒須を見つめるカットなど、三角関係に発展しそうな場面も切り取られている。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月12日歌手の工藤静香(49)が8月27日、インスタグラムを更新。《40代最後の夏という事で…あっという間だね笑笑笑笑》というコメントと共に、自身のビキニ姿を投稿。ネット上ではファンを中心に大きな反響を呼んでいる。《50代最後の夏写真は水着は無理だし笑笑》と自虐も交えていたが、ファンからは工藤の水着姿を絶賛するコメントが殺到した。《さすが過ぎます!綺麗!!》《しーちゃんヤバすぎます女神さまみたい~スタイル抜群》《す、素敵すぎる!!50代になっても是非アップして欲しいです。》今回の水着姿以外にも、インスタグラムで定期的に日々の料理やガーデニング・散歩の様子などを投稿し新しいファン層を獲得している工藤。以前にネットニュースのインタビューでは「インスタグラムはデビュー30周年の記念にと、2年前からはじめました。ファンからの反応も面白くて、これは新時代の発信方法だな、と。でも実際、機能は全然使いこなせていないと思う」とインスタを始めたきっかけについて笑顔でコメントしていた。また、もうすぐ50歳を迎える自身についても「最近はたまに、顔が変わったとか老けたとか、話題になることもあるんだけど、そもそも私はデビューが17歳くらいで、今はもうすぐ50歳だし、年をとるのが当たり前だと思っています。細かいことは気にしないです」と自然な表情に飾らない態度で淡々と語っていた。トップアイドルとして“昭和”と“平成”を駆け抜け、2000年には木村拓哉(46)と結婚。昨年には次女のKoki,(16)がモデルデビューし、二児の母としての顔も併せ持つ工藤。デビューから変わらない「可憐なプロポーション」と「飾らない人間性」を持ち合わせた唯一無二のアイドルの投稿に、ネット上でも同世代の女性を中心に称賛の声が上がっていた――。《キャ~~工藤静香様がかっこよすぎて惚れる!同い年の私も頑張ろう自分なりにwww》《いや~工藤静香、同じ歳、ビキニスタイルよすぎ、羨ましい~旦那様がキムタクだし》《工藤静香さんが昔から大好きです。娘さんもキレイで羨ましい、、キムタクさんにしか見えないけど親子だから当たり前だよね。工藤静香みたいな49歳になりてぇなぁ。。》これからもファンを楽しませる画像を期待!
2019年08月28日杉野遥亮と福原遥がW主演する、人気漫画「穴殺人」の映画化『羊とオオカミの恋と殺人』から、ティザービジュアルが到着。追加キャストも発表された。原作は、自殺志願の男の子×殺人鬼の美少女の異色カップルが贈るスプラッター・ラブコメディ漫画「穴殺人」。今回実写化では、自殺志願の男の子・黒須越郎を映画初主演の杉野さんが、殺人鬼の美少女・宮市莉央を福原さんが演じている。到着したビジュアルは、福原さんが血糊のついたカッターを持ち、杉野さんの喉元に突きつける衝撃的な1枚に。こちらを見つめ、頬を寄せ合う2人の脇には、「え?僕、殺されるんですか?大好きな彼女に!?」というキャッチコピーも添えられている。さらに、ビジュアル公開とともに追加キャストも決定。「コウノドリ」「わたし、定時で帰ります。」の江口のりこやモデルの江野沢愛美ほか、笠松将、清水尚弥、一ノ瀬ワタルの5名の出演が明らかになった。延命寺玲奈役で出演する江口さんは「この撮影現場は体力的にハードでした!連日、撮りこぼしが続いたりもして、我々キャストは不安と疲労が募っていきました」と過酷な現場だったと明かし、「そんな中、杉野君と遥ちゃんはひたすら真っ直ぐ前を見て、コツコツと芝居を積み重ねていきました。この2人がキラリと輝く青春映画になっているといいな、という思いがありましたが、出来上がった映画は見事に2人の映画になっていて嬉しかったです」と映画の感想も語っている。また、川崎春子役の江野沢さんは「終始遥が可愛い!!!と感じていただけると思います。殺すよ?でこんなにキュンとしたのは初めてです。笑」と本作の見どころを明かし、「わたしが演じた春子ちゃんはただ、普通の大学生。キャピキャピした大学生という役で難しいなと思うこともあったけどこんな女の子らしい女の子になりたいと思いました」と自身の役どころについてもコメントしている。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月28日元HKT48の兒玉遥が2日、自身のツイッターとインスタグラムで水着姿を公開。週3で鍛えたというスレンダーボディが話題となっている。「痩せたな~過去を笑える日がきてよかった!!今も週3くらいで弱音吐きまくりながら筋トレしてます」というコメントともに過去と現在の写真を投稿。今よりも太っていたHKT時代はコンプレックスに思っていたそうで、今は笑って話せるようになったことを喜んでいる。投稿を見たファンからは「きれい」「スリムだけどヘルシーな雰囲気がとても良いですね!」「はるっぴが身体もこころも元気なら、それが一番嬉しい!!」「今のはるっぴ女の子の理想のプロポーションすぎない?弱音吐きまくりだとしても、継続してることにはるっぴの意志の強さが感じられる」「改めて見るとめちゃくちゃ痩せたね!努力が見える」と、その努力を称賛する声が多数寄せられた。なお、グループ卒業後初の仕事となる舞台『私に会いにきて』が9月から公演スタート予定だ。
2019年08月02日杉野遥亮と福原遥が、人気漫画アプリ「マンガボックス」で連載された「穴殺人」の映画化『羊とオオカミの恋と殺人』でW主演。初映像となる特報と場面写真が解禁となった。本作は、漫画アプリ「マンガボックス」で閲覧数1位を独走した裸村によるスプラッター・ラブコメディ漫画「穴殺人」を映画化。自殺願望のある引きこもり・黒須越郎を、『キセキーあの日のソビトー』「花にけだもの」『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』などドラマや映画、CMで大活躍を見せる杉野遥亮が映画初主演。そして殺人鬼の美少女・宮市莉央役には、『4月の君、スピカ。』主演や「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で話題を呼んだ福原遥がW主演として強烈なキャラクターを演じている。監督はスラッシャー・ホラー映画の『クソすばらしいこの世界』や『女の子よ死体と踊れ』を手掛けた期待の新鋭、朝倉加葉子と期待値も十分。今回解禁された場面写真6点は、「黒須(杉野遥亮)が自殺を試みている」という衝撃的なカットから始まり、「黒須が宮市(福原遥)に、首元に後ろからカッターナイフをあてられているカット」のほか、「何かを覗く黒須、カッターを片手に何かと対峙する宮市」など、いずれも謎めいたカット。また、30秒の特報(予告編)では「人生なんてクソだ」のテロップと共に、黒須が人生に絶望して自殺を図るも未遂に終わる衝撃的なシーンから始まり、偶然見つけた隣室の覗き穴から、隣人・宮市の生活を覗き見すると一転、「いや、人生は素晴らしい。」のテロップが。さらに、黒須と宮市の仲睦まじいシーンから突如、「殺しちゃうよ」と宮市にカッターで襲われそうになる黒須の姿が映し出されている…。キャスト&監督コメント杉野遥亮「彼らの前にあるのは愛しかない」愛ってなんだろう?と僕はよく考えます。答えなんて簡単には見つからないし、もしかしたら見つける必要はないのかもしれない。完成した作品を見て、改めてそう感じました。周りから観たら煙たがられ、理解してもらえないのかもしれないけど、彼らの前にあるのは愛しかない。他の人と何一つ代わり映えもない世界だからです。普遍的な異世界です。全ての人でなくても誰かの心に刺さる作品になっていたら嬉しいです。福原遥「愛というものの尊さ、そして美しさを存分に感じ取って」この度、宮市莉央役を演じさせていただきました。原作を読んだ時、一見理解しがたい奇妙な恋愛観や2人がどんどん惹かれ合い愛し合っていく姿がとても美しく衝撃を受けました。実際に現場で創り出された、独特な2人だけの世界観に、私自身感銘を受けました。この作品が、皆さんにどんな風に受け取っていただけるのか少し不安はありますが、愛というものの尊さ、そして美しさを存分に感じ取っていただけたら嬉しいです!監督・朝倉加葉子「クセになる青春ラブストーリー(だが人はたくさん死ぬ)」「隣人を愛せよ、だよ。黒須くん」。殺人鬼の女の子に恋しちゃう自殺志願の男の子、という原作の突飛な設定にまず心を掴まれました。そして殺人鬼の女の子・宮市さんが自殺志願の男の子・黒須くんに言うこの言葉は、彼女自身にも、私たちにも向けられています。複雑なことが起き続けるこの世界では、果てしなく難しいけれど、その喜びは何にも代えがたい。そこを鋭く描いているのに、どことなく可愛らしい不思議な緩急を持つこの原作の魅力を、主演の二人が体現してくれました。ほんわかした杉野くんの存在感と、鋭さと愛をたたえた福原さんの微笑みが眩しい、クセになる青春ラブストーリー(だが人はたくさん死ぬ)です。ぜひ楽しみにしていてください。『羊とオオカミの恋と殺人』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月04日女優の福原遥が16日、自身のインスタグラムとブログを更新。茶髪にイメチェンした姿を公開し、話題を呼んでいる。福原は「髪を染めました」と報告し、茶色のヘアカラーにチェンジした横顔と、髪をかき上げた写真を公開。また、「コヒバニ 絶賛撮影中!楽しい」と、主演を務めるMBSドラマ『コーヒー&バニラ』の撮影中だと伝えた。茶髪姿に、ファンからは「超可愛い」「大人っぽさと可愛さが共存していてすごく似合ってます」「似合う」「何色に染めても天使!!」「可愛すぎる」「キュン死」「お似合いすぎて惚れました」「めっちゃいい感じ」「髪の毛の色、すごく似合っていますよ!」「茶髪姿新鮮」「ドラマの題名に合わせて髪の毛もコーヒー色?ですかね?笑」「ずっと黒髪の遥さんを見慣れてるファンにとっては結構衝撃!笑」と絶賛の声が寄せられている。
2019年06月17日歌手の工藤静香が、6月14日(22:00~)に放送されるニッポン放送『工藤静香のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。工藤にとって、2年ぶりの『オールナイトニッポン』となる。工藤は、6月12日に11年ぶりとなるカバーアルバム『Deep Breath』をリリースし、6月から7月にかけてライブツアー『工藤静香Acoustic Live Tour 2019 POP IN 私とピアノ~Deep Breath~』を開催するなど、精力的に音楽活動を行っている。そうした中で、音楽活動を中心とした近況を話してもらいたいとニッポン放送側がオファーし、今回の特番が実現した。工藤は、ニッポン放送で1988年から1994年まで『工藤静香 Yes, It’s You』『工藤静香 素敵にFeel So Good』の2つのレギュラー番組を担当しており、それ以降も特番を担当。直近では、2017年8月に『オールナイトニッポンGOLD』特番を担当している。今回の放送では、垣花正アナウンサーをアシスタントに、最近の近況やInstgramを使っている際のエピソードなども語られる予定だ。工藤は「自分の家のリビングで話しているような感じの2時間になると思います。静香の部屋に遊びに来たつもりで、皆さんぜひお聴きください!」とコメントした。
2019年05月31日平成で1番売れた時代小説が待望の映画化! 『居眠り磐音』はシリーズ累計発行部数2000万部を越える、佐伯泰英の同名小説を原作としたエンターテイメント時代劇だ。監督は『空飛ぶタイヤ』で重厚な人間ドラマを描いた本木克英、脚本はNHK大河ドラマ『平清盛』などで知られる藤本有紀。令和最初の新しい時代劇映画として注目されている。普段はおっとりとしているが、実は悲しい過去を背負っている凄腕の剣士・坂崎磐音役をつとめるのは、本作が時代劇初主演となる松坂桃李。磐音に想いを寄せる町娘・おこん役に木村文乃、磐音の許嫁・奈緒役に芳根京子、柄本佑、佐々木蔵之介、奥田瑛二、谷原章介、中村梅雀、柄本明ら、実力派俳優が脇を固める。物語のすべての始まりといえる悲しい事件の重要人物で、磐音と共に剣を学び、青春時代を過ごした幼馴染のひとり、河出慎之輔役を杉野遥亮が演じる。映画やドラマ、CMなどに多数出演し、若手俳優のホープと目される彼は時代劇挑戦。作中でもフレッシュで真っ直ぐな演技が印象に残る。「これまで自分がやってきた作品は現代劇、中でも学園ものが多かったので、まったく毛色の違う作品が決まったことで、“これはチャンスだ”と思いました」未知のジャンルに入っていったことで、沢山学ぶことがあったという。「時代劇における所作や殺陣は、普段から慣れ親しんでいるものではないので、それを自分の中に落としこむのは大変でした。慎之輔は江戸時代の武士という役、現代とは直接的にはつながらないかもしれないけど、想像力を働かせて、現代でも通じるポイントを探っていきました」本作の見どころのひとつとして、殺陣があげられる。主人公の磐音は故郷を離れ、杉野演じる慎之輔、柄本佑演じる琴平と共に、江戸に剣術の修行に出るところから物語はスタートし、剣は彼らの人間関係において重要な役割を担うことになるのだ。「最初は怖かったし不安でした。だけど、指導をしてくださった、アクションコーディネーターの諸鍛冶裕太さんは、感情の見え方をつけてくださったので、その殺陣がその役の感情をあらわしてくれているんだと教わりました。それに、琴平役の柄本さんと対峙するシーンは、本当に圧倒されたと同時に、すごく助けてもらったように感じて、言葉にならない刺激をもらいました」「また時代劇に挑戦したい。恩返しがしたい」と溌剌とした笑顔で語る彼から、本作の充実具合が伺えた。新しい時代のヒーロー・磐音と彼を取り巻く友情、悲劇を描いた『居眠り磐音』は公開中。撮影/高橋那月、取材・文/藤谷千明
2019年05月17日松坂桃李が“時代劇初主演”を務め、木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介ら豪華キャストが競演することでも話題の映画『居眠り磐音』。この度、磐音こと松坂さんがうなぎ捌きと殺陣をこなす場面写真と、そのメイキング映像が解禁となった。今回解禁となったのは、江戸で浪人暮らしをしながら昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う坂崎磐音(松坂さん)を捉えた場面写真。子どもたちと戯れつつ、うなぎを捌く“昼の磐音”と、両替商・今津屋の用心棒として主人を守る“夜の磐音”の姿が映し出されている。併せて解禁されたのは、松坂さんがうなぎ屋と用心棒、2つの仕事に挑戦する舞台裏を捉えたメイキング映像。ウネウネと動きが止まらないうなぎに最初は苦戦する松坂さん。しかし、捌き方を習得するべく練習を重ね、徐々にコツを掴んでいく姿が見受けられる。続く殺陣の練習風景では、片方の草履が脱げるというハプニングがありながらも、その後の本番では見事な殺陣を披露。自身では殺陣シーンについて、「見応えのある立ち回りがこの作品には込められている」と語り、最後には「時代劇ならではの緊張感や、面白さや、ワクワクする感じというものを味わっていただきたい」とコメント。うなぎ捌き、用心棒という2つの仕事をこなす“磐音”の姿と、松坂さんらしい素顔が両方見られる、場面写真・メイキング映像となっている。『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年05月13日映画『居眠り磐音』(5月17日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、松坂桃李、木村文乃、芳根京子、杉野遥亮、南沙良、石丸謙二郎、西村まさ彦、中村梅雀、柄本明、本木克英監督が登場した。同作は全著作の累計発行部数が6,300万部を超える時代小説家・佐伯泰英の同名小説を実写映画化。江戸勤番を終え九州・豊後関前藩に三年ぶりに戻った坂崎磐音(松坂桃李)だが、幼馴染3人の間に悲劇が起こり、江戸で浪人として長屋暮らしを始めるうちに、用心棒として仕える両替商・今津屋の騒動に巻き込まれていく。「令和の抱負」を書にしたためてきたキャスト陣。松坂は「豊かに」という文字を掲げ、「最初は『健康第一』にしようと思ったんですけど、マネージャーさんに止められて。令和の時代も仕事も生活も豊かに、自分自身も、周りも含めて豊かになれるようにやっていきたいな、という思いです」と意図を明かす。さらに「事務所が豊かになればいいなと思いますね。ちょっと認知少ないので。後輩も含めてがんばっていただいて」と述べると、トップコートの後輩である杉野は「はい!」と返事。先輩からのプレッシャーに「無言の圧をすごい感じて。ギラッという目が怖かったです」と苦笑していた。一方、「跳」と一文字で抱負を表した杉野は「『跳ぶ』と書いて『バンジー』と読むんですけど。令和元年って7カ月しかないなと思って。7カ月のうちに子孫や子供に自慢できること、バンジーだったり、空から飛ぶやつ(スカイダイビング)とか……跳んでいけたらな」とふわふわした回答に。松坂から「え、自慢したいんですよね?」と質問され、「『俺、令和元年にバンジーしたんだぞ』っていうのを、子供とかに自慢できるかなって」と答えると、木村からも「事務所の未来が不安になりましたね」とつっこまれていた。また、作品について石丸が「今回、ロケ地となった大分県の武家屋敷は本物の武家屋敷が現存してまして。実はその武家屋敷に、私が子供の頃住んでおりました。実家でロケをするという珍しい映画のケースがございました」と告白すると、会場の観客もどよめく。家族で着物で畳の上に座り「お父様お母様、いってまいります」と言うような幼少期を過ごしたというが、「自分ちでロケってやったことないでしょ」と語りかけると、撮影時に話を聞いていたと言う松坂も「なんかちょっと、そういう(人の家にお邪魔する)気分になっちゃうんですよね。『失礼します』という」と振り返っていた。
2019年05月06日ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝がパーソナリティを務めるTBSラジオ『TALK ABOUT』(毎週土曜 22:00~24:00)が、BS-TBSで連動番組をスタートさせることが13日、明らかになった。『TALK ABOUT』がラジオブースから飛び出し、テレビ進出。『TALK ABOUT+』(毎月最終日曜 10:30~11:00)と題して、BS-TBSで5月5日から放送される。また、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも配信予定だ。番組では、ラジオの生放送で盛り上がった特集を深掘りし、その後を独自で取材する。今後は、これまでの番組ゲストを迎えた公開録音や、イベントも展開予定だ。
2019年04月13日映画『居眠り磐音』(5月17日公開)のプレミアイベントが4日に都内で行われ、松坂桃李、木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、西村まさ彦、中村梅雀、柄本明、本木克英監督、佐伯泰英(原作)が登場した。同作は全著作の累計発行部数が6,300万部を超える時代小説家・佐伯泰英の同名小説を実写映画化。江戸勤番を終え九州・豊後関前藩に三年ぶりに戻った坂崎磐音(松坂桃李)だが、幼馴染3人の間に悲劇が起こり、江戸で浪人として長屋暮らしを始めるうちに、用心棒として仕える両替商・今津屋の騒動に巻き込まれていく。俳優・ピエール瀧容疑者の逮捕により、奥田瑛二が代役を務め撮り直し・差し替えを行なっている同作。主演の松坂は「みなさんの応援と支えにより無事に公開します」と笑顔を見せ、本木監督は「奥田瑛二さんに心より感謝申し上げますとともに、あの一件の直後に、何人もの俳優さんたちが、『自分でよければやるよ』と行ってくださったことに、この場を借りて感謝したいと思います」と感謝した。柄本佑・杉野とは3人で幼馴染役となったが、一番後輩の杉野は「柄本さんはすごく包み込んでくれる方だなと思って、松坂さんは先輩ですごく優しさは知ってたので、お二人のおかげで安心して挑めました」と振り返る。柄本佑は「松坂さんとは8年ほど前にカンボジアで1カ月半ほど撮影して、濃密な時間をすごしてたので、どこかで仲間だと思ってた。杉野氏に関して言うと、初めてあったときにとっても目がキラキラされていて。とっても素直でかわいらしい、目のキラキラされたフレッシュな方」と表していた。またこの日は、原作者の佐伯が登場。ピエール容疑者の名前は出さなかったものの、「あの日以来、本来必要でなかった膨大な作業にスタッフの皆さんは今も費やされています」とスタッフ陣を気遣う。「今回の事件を受けて、一部のマスメディアでは、一出演者と作品は別のものという意見がしきりに取り沙汰されております。映画の製作にはそれぞれ作品ごとに異なった作風があり、製作事情がございましょう。諸々の要因を勘案して、ここの判断があってしかるべきかと私は考えています」「私は今回の居眠り磐音製作委員会の勇気ある差し替え、再撮影の決断とスタッフの再挑戦を全面的に支持するものです」と製作陣の決断への支持を表明した。さらに、佐伯が書き下ろした短編を含む『居眠り磐音 劇場版00』が入場者特典として配布されることが発表される。佐伯は松坂に「京都に行って、君の演技を見たときにふっと浮かんだものがあったの。僕は半世紀あまり前にスペインにいて闘牛ばかりを取材して歩いていた人間です。その時の体験と、闘牛士と牛の戦いを、なんとなく君に重ね合わせちゃった。それで虚構を描いた短い小説ですけど、闘牛士桃李」と説明。佐伯が「この掌編を、君に捧げます」と語ると、観客からも拍手が起こり、松坂も喜んでいたものの、「えっ、闘牛士の話ですか!?」と内容は気になる様子。佐伯は「現と夢と……まあ、読んで!」と押し切っていた。
2019年04月04日映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(公開中 ※"・"はハート)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星、川村泰祐監督が登場した。同作は、渡辺あゆによる累計発行部数1000万部越えの同名コミックを映画化。2014年に1度実写映画化され、再実写化となる。高校3年生の西森葵(上白石)はあるきっかけから学校一のイケメン・久我山柊聖(杉野)と同居し、付き合うことに。しかし柊聖のいとこ・久我山玲苑(横浜)が突然アメリカから来て、3人で同居することになってしまう。このメンバーでの舞台挨拶も最後かもしれないという状況で、横浜が上白石に「泣くなよ」と囁くと、会場のファンからは大歓声。ここから、杉野の挨拶にも横浜が「泣くなよ」、横浜の挨拶には杉野が「泣くなよ」、川村監督の挨拶には上白石が「泣かないでください」と声をかける流れが出来上がる。また、登壇者陣はあらかじめ答えていた「私にとって"L・DK"とは?」という質問への回答を提示。横浜は「周囲をかき乱すポジションがほぼ初めて。そういう役を任せていただけて、初の試みも多かったですし、たくさん勉強になりました」と、「可能性が広がった」というフリップを見せた。「振り返ると在る帰点」と答えた杉野は、「話が決まったときはペーペーで、なんで僕!? と思ったんですよ。でもその点があったから、そこから先、マネージャーさんと走ることもできましたし、久我山柊聖というフィルターを通して見れた世界は、今後長い道のりがあるとしたら、振り返ったときにちゃんと帰れる点」と説明する。「富士山」と答えた上白石は、初の恋愛映画を「富士山のいただきのように雲の上の存在だった」と表し、「道中はしんどいこと苦しいことあったんですけど、たくさんの方々の支えで、苦しさが打ち消されるくらい楽しかった」「一生大切にしたい」と作品への思いを熱弁した。さらに、キャスト陣には監督からのサプライズ表彰状の受け渡しも。杉野は「サプライズとかあるのかな、と思ってたんですよ。鳥肌立った!」と驚く。川村監督からは、横浜に「振り幅の広い演技で、繊細な玲苑を見事演じたで賞」、杉野に「全女子理想の彼氏で賞」、上白石に「初の恋愛映画主演で最高の座長だったで賞」がそれぞれ渡された。川村監督とハグし、さらには作中でもある"頭ポンポン"をされて、涙を浮かべる上白石に、横浜は再度「泣くなよ」と声をかける。上白石をフォローするように話し出した杉野も「泣きそうなんだよ」と潤んだ瞳を見せ、見守る横浜に「助けろよ!」とつっこんでいた。
2019年04月02日全著作の累計発行部数が6500万部を超える佐伯泰英の最高傑作を、本木克英監督が映画化した『居眠り磐音』から、主演の松坂桃李、共演の柄本佑と杉野遥亮、劇中で幼なじみ役を演じる3人の場面写真が到着した。主人公・坂崎磐音(松坂さん)、小林琴平(柄本さん)、河出慎之輔(杉野さん)、幼なじみの3ショットを写した場面写真は、江戸勤番を終え、3年ぶりに藩に戻る道中に談笑する様子を捉えたもの。磐音は琴平の妹・奈緒の許嫁であり、慎之輔も琴平のもう一人の妹・舞の夫。彼らはただの幼なじみ以上に深い絆で結ばれているが、過酷な運命が3人を待ち受けている――。さらに、3人が通う佐々木道場で剣術の稽古に励む姿を捉えた場面写真も併せて到着。“縁側で日向ぼっこをしている年寄り猫のよう”と評され「居眠り剣法」とも呼ばれる個性的な構えの磐音をはじめ、琴平は挑発的な眼差しを向ける構えを披露し、慎之輔は教えに忠実で模範的な剣技を得意としており、今回の場面写真からもその様子が覗けるようだ。『居眠り磐音』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年03月27日俳優の松坂桃李が主演を務める映画『居眠り磐音』(5月17日公開)の場面写真が27日、公開された。同作は全著作の累計発行部数が6,300万部を超える時代小説家・佐伯泰英の同名小説を実写映画化。江戸勤番を終え九州・豊後関前藩に三年ぶりに戻った坂崎磐音(松坂桃李)だが、幼馴染3人の間に悲劇が起こり、江戸で浪人として長屋暮らしを始めるうちに、用心棒として仕える両替商・今津屋の騒動に巻き込まれていく。今回公開されたのは、松坂桃李・柄本佑・杉野遥亮の"幼馴染3人組"場面写真。江戸勤番を終え、3年ぶりに藩に戻る3人を捉えたが、この穏やかな写真からは想像もできない、過酷な運命が3人を待ち受けている。また併せて公開されたのは、磐音(松坂)、琴平(柄本佑)、慎之輔(杉野遥亮)が剣術の稽古に励む凛々しい姿。主人公・磐音の構えは「縁側で日向ぼっこをしている年寄り猫のよう」と評され、“居眠り剣法”とも呼ばれる個性的な構えとなっている。対して琴平は「謙虚さがそなわれば鬼に金棒」と言われるよ うに、腕は立つが感情的な剣さばきで挑発的な眼差しを向ける。慎之輔は、教えに忠実で模範的な剣技を得意としている。それぞれの性格がよく表れた場面となっている。
2019年03月27日