飲食店に行くと、ごくまれに「これ、サービスね」などといって、頼んでいない品を無料で提供されることがあります。店側の厚意であるため、本来は貰えないもの。それだけに、サービスしてもらえた時には、とても嬉しい気持ちになりますよね。客の会話を聞いていた店員が…?ぴそヵ(@s4ktx_)さんが、友人とラーメン店に行った時のこと。店員から、友人のみにサービスでトッピングのチャーシューが手渡されたそうです。なぜ、友人はチャーシューをサービスされたのでしょうか。その理由は…。「留年しそう」って話を店員のおっちゃんに聞かれて、友人がチャーシューをサービスされていて面白い。そう、ぴそヵさんの友人は、留年の危機に直面していたのです…!店員は、友人がぴそヵさんに「大学を留年するかもしれない」と話すのを聞いていたとのこと。留年すると、学費や就職など、さまざまな心配事が出てきてしまいます。店員は、友人が無事に必要な単位を取得できるように、応援したくなったのかもしれませんね…!投稿には、店員の優しさを称賛する声や、友人を応援するコメントが相次ぎました。・店員のおっちゃん、とても優しい。・頑張って留年を回避できますように。・俺も単位が危ないんだけど、行ったらチャーシューを貰えるかな…。・いい話だけど笑ってしまった。諦めなければきっと、まだチャンスはあるはず。友人には、エールのこもったチャーシューのパワーで、頑張ってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日今回は、実際に募集した「買い物トラブルエピソード」を漫画にして紹介します!業務に不慣れな店員さん研修中の新人さんみたい社員が新人を怒鳴りつけて…「えぇ…」店員さん同士のやり取りに思わず「えぇ…」と思ってしまった投稿者さん。人が怒られているところを見るのは、あまり気持ちがいいものではありません。指導するなら裏でこっそりやってほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/@toree)
2024年02月08日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描いた漫画を、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄稿されたエピソードも作品にしています。ある日、赤ちゃんを抱えてスーパーで買い物をしていた女性。いつも通りレジに並ぶと…。レジの店員は、赤ちゃんの寝顔を見て、起こさないように小さめの声で接するだけでなく、商品の袋詰めの手伝いまでしてくれたといいます。後日同じレジに並び、その店員の名札を確認した女性。会計を終えると、『お客様の声』を書く用紙に、店員のレジ対応を褒める内容を書き、ご意見BOXに入れたのです!女性は、親切にしてくれた店員に対して、直接お礼をいうのは気恥ずかしいと思い、ひっそりと伝えることを選んだのでしょう。意見や要望、時には苦情が集まることが多いといわれる『お客様の声』の用紙に、感謝の気持ちをしたためた女性に対し、称賛のコメントが寄せられました。・お褒めの言葉はなかなかもらえないから、いただけた時はめっちゃ嬉しいですよね!・私が見た『お客様の声』はクレームばかりで、褒め言葉を書いてくれる客なんていないと思っていた…。・素敵なお話!直接お礼をいわれるよりも、嬉しい気がします。「直接いわれるより嬉しい」という意見もあるように、手書きで伝えられる感謝の言葉には、特別感があるのかもしれません。買い物をしている時に、「この人の接客は素敵だな」と思う店員を見つけたら、ぜひ『お客様の声』を届けてあげてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日ryoko(ryoko_246810)さんがInstagramに投稿した作品が話題になっています。日曜日の午後、あるハンバーガー店を訪れた、ryokoさん。そこの店員は明るく元気な性格だったのですが、おかしな点が多々あったようです。あなたは、この真実に気付けますか。ハンバーガー店の『店員』の様子が?ryokoさんが訪れたというハンバーガー店は、4歳の娘さんがごっこ遊びで開いたお店だったのです!「何にする?」とタメ口で聞いてきたにも関わらず、メニューを選ばせてくれなかったり、ポテトとジュースを3円という破格で販売しようとしたりと、ハチャメチャな接客をした、娘さん。まだ4歳のため、ハンバーガー店を自分の思うままに『経営』しているのでしょう。ryokoさんいわく、何度やっても『タメ口で強気な店員』と、『敬語でいいなりの客』になってしまったといいます。作品を読んだほとんどの人たちが、作中やり取りしていた店員が娘さんだということに気が付かなかった様子。さまざまなコメントが寄せられました。・うちもこの手のハンバーガー店を訪れたことがあります。ツッコミどころ満載だけど、本人は楽しそうですよね!・普通に「え、3円?やばい人やん」って思いながら読んでた。そういうことか~!・最後まで気が付けず…本気で心配になった!娘さんというかわいい店員だったことに安心しました!娘さんは、あと数年経てば、受け答えが完璧な店員役をしっかりとこなすことができるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日皆さんは、店員の接客に不満を感じた経験はありますか?今回は「客によって態度を変える店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)態度の悪い店員お気に入りの雑貨屋に態度の悪い店員が入ってきて困っていた主人公。その店員は客を見た目で判断し、優しそうな客にだけ高圧的な態度を取ってくるのです。そんなある日、フードを被った男性客が「スプーンどこですか?」と店員に声をかけると…。大人しそうだと判断出典:Instagram男性客の話し方から大人しそうだと判断した店員は「自分で探せよ」と言い放ちました。しかし男性客は「いまなんて言った?」と反論してきたのです。男性客の予想外の反論に慌てる店員。すると男性客はフードを外し「やっぱりお客様から聞いた通りだ」「すごい態度だね」と告げました。なんと男性客の正体は店長だったのです。店長は店員の接客態度を見るために、客のふりをして接客を受けていたのでした。読者の感想客によって接客態度を変えるなんて、あってはならないことだと思います。機転を利かせて店員の本性を暴いた店長がナイスだと思いました。(40代/女性)優しそうな客にだけ高圧的な態度を取っていた店員には驚きました。そのような態度をとっていると、いつか自分に返ってくると思います。最後は店長が店員の化けの皮をはがしてくれてスッキリしました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日職種にもよりますが、勤務中、臨機応変さが求められる場面は、多かれ少なかれあるものです。スーパーマーケット(以下、スーパー)で店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日の勤務中、女性客がお弁当を1つ、あとみさんのレジに持ってきました。その際、女性客のお金を出すペースがゆっくりだったといいます。手持ち無沙汰になった、あとみさんは、女性客がお金を出すまでの間、弁当を透明のビニール袋に入れようとしました。しかし…。あとみさんは、弁当に貼られたテープがビニール袋にくっついてしまい、うまく入れられず手こずってしまいました。そうこうしているうちに、女性客はお金をスタンバイ。時間があり、よかれと思った行動が、逆にタイムロスになってしまったのです!結局、あとみさんはビニール袋に弁当をうまく入れられず、半分出た状態で渡すことになってしまったのでした…。【ネットの声】・こんな風にいわれたら、笑顔になっちゃいます!・分かる~!イチゴのパックを入れようとして、同じような状況に陥ったことがあります。・経験あり!弁当のテープって、すぐにビニール袋にくっつきますよね…。あとみさんが「なんか余計なことをしてしまってすみません…」とつぶやいたところ、女性客がたくさん笑ってくれたため、心が救われたのだとか。時と場合にもよりますが、同僚や他人が失敗した場合は、笑い飛ばしてあげるのがよい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月04日コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で販売されている、中華まん。レジで注文すれば、直前まで蒸し器に入っていた温かい肉まんやピザまんなどが食べられるとあり、購入後、すぐに食べる人もいるでしょう。コンビニで肉まんを注文されて?スーパーマーケットで働く日常をInstagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた接客業にまつわる体験談も描いています。ある日、コンビニで働くとある女性は、男性客に肉まんを注文されました。注文時、男性客は「袋はいらないです」と伝えてきて…。なんと、男性客はレジ袋だけでなく、肉まんを入れる包み紙まで不要だといってきたのです!きっと男性客は、購入した肉まんをすぐに食べるつもりでお願いしたのでしょう。「いつもこうです」と発言している点から、ほかの店で中華まんを購入する際、同じ受け取り方をしているようです。そのため、熱さにも慣れているのかもしれません。女性は戸惑いながらも、男性客の手のひらに肉まんを乗せて渡したのでした。男性客の斜め上の要望に、驚きの声と共感のコメントが集まっています。・分かります。私も包み紙いらない派です。・フランクフルトやアメリカンドッグをそのまま渡したことはありますが、中華まんはまだないなあ!・先日、同じ人がいました!「熱いですよ?」と一応伝えたものの、そのまま受け取って行きましたね。無駄を省きたいのか、後ろに並ぶ人に配慮をしたのか…理由は分かりませんが、やけどをさせないためにも、中華まんは包み紙に入れて渡したほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日税別100円という、恐ろしいほどにリーズナブルな価格の品物をそろえている、100円ショップ(通称:100均)。記録的な円安で多くの品物が値上げされる中、大半の品物を安く購入できる100円ショップは、私たち庶民の『頼れる味方』といえるでしょう。もう1つの魅力は、品ぞろえが豊富な点。生活雑貨をはじめ、ありとあらゆる物が棚に並んでいますよね。100円ショップの店員が気まずくなった『やらかし』自身もスーパーマーケットで店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。100円ショップで働いている女性から寄せられた、失敗談を描いたところ、その内容に共感などの反響が上がっています。ある日、店員は、30代ほどと思しき女性客から、売り場について尋ねられたのですが…。前述したように、100円ショップには数えきれないほどの、さまざまな品物がそろっています。すべての品物を把握するのは、店員でも困難といえるでしょう。品数が多いこともあり、店員は女性客の『双眼鏡』という言葉を、『老眼鏡』と勘違い!下手をしたら、「そんなに老けているように見えるのか!」と相手を怒らせてしまいかねないミスに、店員は羞恥心と罪悪感を覚えたといいます…。きっと女性客は、店員が聞き間違えてしまったことを察してくれたのでしょう。店員側の心境を想像すると、こちらまでハラハラとしてしまいますね…!店員が寄せた失敗談に、接客業の経験者からさまざまな声が寄せられました。・もしかすると、客側のいい間違いかもしれないけど、これは焦るやつ。・聞き間違いの恥ずかしさ、めっちゃ分かる。自分も何度やったことか…。・お互いに何もいわず察したパターンのやつだ…!客と直接顔を合わせる接客業は、言葉のコミュニケーションをする上で、どうしても聞き間違いが生じがち。もし、店員とのやり取りで「会話が噛み合っていないな」と感じたら、伝えたほうがいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月01日人と接する仕事をしていると、さまざまなタイプの客を相手にする機会があります。愛想のよい客がいる一方で、時には横柄な態度を取る客を相手にしなければならない場面もあるでしょう。店員に対する配慮に欠けた客の中には、残念なことに、罵声を浴びせるタイプもいるようです。『店員も人』スーパーマーケット(以下、スーパー)でのレジ打ち経験を持つ、狸谷(@akatsuki405)さん。狸谷さんは、過去の経験をもとに、接客業の苦悩を表す1枚のイラストをX(Twitter)に投稿しました。見ているだけで耳を塞ぎたくなるような、客から店員に対する罵声の数々が書かれたイラストがこちらです。狸谷さんがスーパーで働いていた時、このような罵声を飛ばす客に泣かされるスタッフを、大勢見てきたそうです。まるで漫画やドラマに出てくる、劣悪な労働環境にある企業で起こる、パワハラのようですね…。狸谷さんは絵を投稿する際、「店員も人」とつぶやいていました。客の罵声により苦しむ店員がたくさんいる現実を、イラストを通じて伝えたかったのでしょう。投稿には、接客業をしている人たちを中心に、多数の声が集まりました。・いい客はたくさんいるのに、悪い客しか印象に残らないことがつらいです…。・今は『お客様は神様』の時代ではないと思います。そもそも神様は理不尽な要求なんかしないでしょう。・その言葉、あなたの大切な人に対してもいえますか?接客業をしている私たちも、誰かにとっての大切な人です。店員や客という立場に関係なく、気持ちよいやり取りをするために必要なのは、お互いに配慮し合うことです。日本特有のおもてなし文化は美徳ですが、その心遣いを正しく受け取る相手がいてこそ成り立つもの。店員も客も同じ『人』であることを理解し、思いやりの気持ちを持って接することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日一般的に、仕事が原因でなんらかの病気が発症した場合を指す、職業病。しかしネット上では、業務によってついた癖が、仕事以外で出てしまうことを、『職業病』と呼んでいます。例えば、『客として買い物をしていたのに、つい店員の声につられて、「いらっしゃいませー!」と復唱してしまった』といったものも、『職業病』の1種といえるでしょう。4つの『職業病』に「あるある!」きっと誰もが1つは持っているであろう、『職業病』。あとみ(yumekomanga)さんは、SNSのフォロワーから寄せられた、『職業病』にまつわる体験談を描きました。もしかすると、あなたもこれらの症状に身に覚えがあるかもしれません…!店内にあってはいけない場所が…ついつい気になってしまう…!私生活でもあふれる親切心強盗役もさすがに困惑!医療従事者や清掃員、介護職や銀行員など、さまざまな仕事にまつわる『職業病』。『職業病』を発症した経験のある人ならば、こういった症状が、無意識のうちに出てしまうということをよく知っているでしょう。これらのエピソードを寄せた人たちも、業務内容が身体に染みついてしまい、自然と反応してしまうようになったことが想像できます…!4つの『職業病』にまつわる体験談に、漫画を読んだ人たちから、共感する声やツッコミが寄せられました!・強盗にお礼をするのは最高に面白い。腹を抱えて笑った。・めっちゃ分かる!販売員を経験すると、どの店でも陳列をチェックしちゃう…。・無意識に「ありがとうございました!」は、ついやっちゃうよねえ。ある意味、職業病の発症は、仕事に対して真剣に向き合っている証拠といえるのかもしれません。職種の数だけ、世の中にはたくさんの職業病が存在する…と考えると、なんだか面白いですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日『真面目』と評されることが多い、日本人。それゆえ、接客業のホスピタリティの高さが長所として挙げられます。日本の接客業は、どんなに庶民的な店でも基本的に丁寧。また、海外諸国と比べると、接客ルールやマナーが厳しいとされています。しかし、そういった風潮は、日本の長所であると同時に、欠点にもつながっているのかもしれません。スーパーで目にした貼り紙に考えさせられた理由東京都内のスーパーマーケット(以下、スーパー)を訪れた、Alunim(@AluminiumMania)さんは、目に入った貼り紙に対し、強い疑問を抱いたといいます。つづられていたのは、店長による客への呼びかけ。その内容を読み、Alunimさんは、こう思ったのです。「こういったクレーム対策は、未だに理解できない」客への呼びかけは「店員が、仕事中に水分補給をすることがあります」という、理解を求めるもの。レジ対応などの業務などは、基本的に立ちっぱなしです。また、忙しい時間帯になると、言葉を発する機会も増加します。もし水分不足になってしまったら、最悪の場合、倒れてしまう可能性もあるでしょう。店側は、従業員の健康を守るため、こういった呼びかけを行っていることが推測できます。店側による、優しさにあふれる対応。しかし、その呼びかけが行われているのは、理解を示さない人が一定数存在するということ。日本では過去にも、休憩をしている救急隊員などに対し、「サボっている」とのクレームが寄せられたケースが報告されています。『真面目』と評される国民性ゆえの問題に、多くの人からさまざまな意見が上がりました。・本当にそれ!電車やバスの中にも、こういった貼り紙があるよね…。・自分の近所のスーパーでも見ました。店員さんは、遠慮せず水分補給してほしい!・真面目なのはいいことだけど、日本人はもう少し心のゆとりが欲しい。こういった貼り紙がなくなり、当たり前のように店員が水分補給をできるようになったら、多くの人が過ごしやすい社会に近付くのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月29日飲食店で提供される料理は、誰が注文しようと、同じクオリティであることが求められています。しかし、SNS上には「女性のみ、無断で量が減らされていることがある」など、クオリティの差についての証言が集まり、物議をかもしました。フードロス対策を意識する店側への理解がある一方、個人差をまったく配慮せず、勝手な憶測での判断に、怒りの声が上がったのです。「なぜ確認の手間を省くのか」という意見は、一考の価値があるでしょう。うどん店で「半玉にして」といったら?ネット上の反響を受け、まい(@mai54maitk)さんは自身の体験を思い出しました。うどん店を訪れた際、「お値段は同じでいいので、うどんを半玉にしてください」と自ら頼んだことがあるそうです。1玉は食べきれないため、口をつけてから残してしまうよりかは、最初から半玉にしてもらえないかと思ったのです。※写真はイメージすると、後ろに並んでいた知らない男性が反応!さわやかな笑顔で、こういい切りました。「じゃあその半玉、僕にください」※写真はイメージ食欲に素直な男性のアピールを、まいさんは快諾。男性はまいさんに感謝し、店員も「ではそれで」と承諾して、半玉問題はすんなりと解決したのです。まいさんによると、その後男性は「いただきますねー」と山盛りのネギをのせたうどんを手に、笑顔で去っていったとのこと。交渉により、全員が納得した上で量を調整したエピソードには、5万を超える『いいね』と好意的な声が寄せられました。・お兄さんのコミュニケーション能力に笑った。ちゃっかり得しているけど、誰も困らないからいいよ。・「値段は同じでいいから半分にして」っていうのが、店のシステム上無理な場合もあるので、大食いの人がいると助かる。・知り合い同士だとよくやりますね。この交渉は、みんな笑顔になっていいな。・アレルギーの食材を抜いた時、隣のお子さんが欲しがったので、親に許可を取ってあげたことがあります。・みんなで話し合えば平和に解決できるものだなぁ。誰かにシワ寄せがいかない解決方法を模索するのは、時に難しいもの。ですが、悲しい思いをする人を出さないために、惜しまないほうがいい労力は削らないのが正解かもしれません。店側と客側の双方が納得する道ができることを、多くの人が望んでいます。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日皆さんは、失礼な店員に遭遇した経験はありますか?今回は「態度が悪すぎる店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)いつもの雑貨屋で…お気に入りの雑貨屋に立ち寄った主人公。レジに向かうと、見慣れない店員がいて…。店員の態度は…出典:Instagram「お会計870円なんですけど、早くしてもらえます?」と言ってきた店員。態度が悪すぎる店員に驚いた女性は、別の店員に報告しようとすると…。別の店員は「すごくいい子なんですよ!」と態度の悪かった店員のことを褒めていたのです。その言葉に「え!?」と反応してしまうのでした。読者の感想店員にこんな失礼な態度をとられたら、お気に入りの雑貨屋にも行きたくなくなりますよね。そのうえ敵わなそうな客相手には愛想よくふるまっていたなんて、最低です…。(50代/女性)店員が高圧的な態度をとってきたら驚きますよね。人によって態度を変えていると知り、この店員はそうやってうまくやってきたのかと思うと、気分が悪くなります。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月28日スマートフォン(以下、スマホ)を使って、さまざまな注文ができるようになっている昨今。人々のストレスとなっていた飲食店の行列も、スマホからの注文で改善されつつあります。コーヒーチェーン店の『スターバックス(以下、スタバ)』では、レジに並ばず注文して、店でスムースに商品の受け取りができる『モバイルオーダー&ペイ』を導入。『受取番号』の代わりに、自分にとって分かりやすいニックネームを登録できることもあって、活用している人は多いでしょう。スタバで店員がニックネームに反応同サービスのニックネームを使っている、銀髪推進派(@alpaka)さんは、ある日の出来事をX(Twitter)に投稿しました。スタバを利用する際、以前入力したニックネームから変更して注文しようとしたところ、やり方が思い出せなかったといいます。「まあいいや」と思い、そのまま注文したら…。店員「モバイルオーダーの『焼肉食べてきた』さーん!」店内の人たちが振り返りそうなニックネームを、店員に読み上げられてしまったのです!『モバイルオーダー&ペイ』は、受け取りカウンターに置かれたドリンクのラベルを客自身で確認し、合っていれば持って行く方式が基本のため、「こちらで間違いないですか?」と確認されることはあっても、呼ばれるとは思っていなかった投稿者さん。ドリンクを受け取りに行くと、店員から「焼肉、食べてきたんですか?ふふふ」と笑顔で話しかけられたのでした。店員は、嬉しかった出来事を無邪気に報告するかのようなニックネームが気に入り、つい呼びたくなったのかもしれません。クスッとするエピソードに、このような反応がありました。・恥ずかしいだろうけど、笑っちゃう。・珍名の競走馬みたいじゃん!・焼肉で大量のカロリーを摂取した後のスタバは罪深い。・店員さんの笑顔を引き出せたのならOKです!・「モバイルオーダーの方~」としか呼ばれたことがないので、うらやましい。投稿者さんは「設定した前回は呼ばれなかったので、ちょっとびっくりしました」とコメントしています。ほかの人が付けないようなニックネームは、受け取りの際に迷わずに済みます。しかし、店によっては読み上げられる場合もあるので、それを想定してニックネームを決めたほうがいいでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月28日スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも漫画化して投稿しています。レジで会計中におばあさんが横から「レジ袋ください」ある日、女性店員がレジで男性客の会計をしていました。すると、横からおばあさんが声をかけてきて…。「レジ袋をください」とおばあさんがいうと、店員が話し出す前に男性客はすぐにレジ袋代の5円を出しました。そのスムースな動作から、店員は「この男性客はおばあさんの家族なんだ」と思ったといいます。しかし、なんと2人は赤の他人…。おばあさんは、レジ袋が有料であることを知らなかったのか、うっかり忘れていたのでしょう。男性客の行動に驚かされるのと共に、優しい人柄を感じます。投稿には、さまざまな感想が寄せられました。・男性は優しいけど、横から声をかけるのはちょっとやめてほしいと思ってしまう。・おばあさん、その男性が代わりに5円払ったことを、気付いてないっぽいですね。・素敵なお客さまですね。男性のスマートさに、キュンとしました。レジ袋が有料化されたのは、2020年7月。多くの人がエコバックを持ち歩くなど、有料化されたことは浸透していますが、無料のサービスに慣れている人は、つい忘れてしまうこともあるのでしょう。後日レジ袋が有料だと気付き、おばあさんは、男性のさりげない心遣いを知ることになるのかもしれませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日接客業をしていると、時に思いもよらない出来事が起こるものです。後になってから、自分の言動を振り返り、羞恥心にかられる日もあるでしょう。スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談を漫画化。読者の、うっかりミスを集めたエピソードをご覧ください。店員の勘違いや、客との認識のズレによって生じる、さまざまな失敗。やってしまった本人は、恥ずかしい気持ちになったかもしれませんが、第三者の視点で見ると、どれも笑いがこみ上げるエピソードばかりですね!【ネットの声】・全部、笑った!最後のエピソードは、モザイクの入れ方が秀逸すぎる。せめて、袋に入れてあげて~!・朝から吹き出した。「何様」はアカン…!でも、たまに起こるうっかりミスよね。・シ、シールか~。ドSの素質があると思う!誰にでも、思い出すと顔を赤らめてしまうような失敗はあるもの。小さなミスの場合は、思い悩みすぎずに、笑い飛ばせたら素敵ですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日接客業は、求められることが盛りだくさん。商品や決済の知識のほか、気配りや話術まで必要な場面も多々あるでしょう。『なるほど編』Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、「なるほど」と思えるエピソード4点を紹介しました。カードで支払いができない時クレジットカードは、使っていると電子部品の『ICチップ』が磁気不良になることがあります。暗号化された情報を正常に読み取れなくなるため、買い物中に発生すると困るでしょう。布でカードの汚れを拭きとると、一時的に読み取り可能となる場合もあるため、店員によっては試している様子。とはいえ、あくまでも応急的な処置のため、早急にカード会社に再発行を頼んだほうがよさそうです。『カスハラ』の意味顧客からの 理不尽な要求や暴言などは『カスタマーハラスメント』と呼ばれています。それを4文字に縮めて『カスハラ』というのですが、「カスがハラスメントすること」だと勘違いしている人も!『顧客=カスタマー』という意味が思い浮かばないと、間違えてしまっても仕方がないかもしれません。レジでの年齢確認誤って20歳未満に酒類を販売しないよう、店側は客に年齢確認を行います。会計の際、レジで「20歳以上ですか?」という文言と一緒に「はい」のボタンが表示されるのを、見たことがある人は多いでしょう。表示されたら素直に答えてほしいものですが、客によっては「どう見ても自分は20歳以上だろう!」と不快に思い、あえて押さない場合もあるようです。モヤモヤを感じる人がいることは、店員側も分かっていること。だからこそ、結局は全員に年齢確認をするにしても、いろいろな理由付けをしているようです!店員の味方のお客様スーパーマーケットには、客の意見がよく貼り出されています。店にとって有益な声があるからこそ、意見を受け付けているのですが、ただのクレームと思えるものも少なくありません。名指しで批判された店員や、1枚ずつ返事を書く店員の心労がしのばれます。わざわざ店員への感謝を書く人はまれですが、多くの人が胸の中では思っているのではないでしょうか。「いつもお疲れさまです!」という言葉を、直接届けるのにも勇気が必要。理不尽さに憤り、店員のことを想った客の言葉が温かいですね。4つのエピソードに対し、共感などさまざまな反応がありました。・ICチップの汚れ、知りませんでした。・『カスハラ』の勘違いに笑いを耐えられなかった。意味を知らなければ、私も同じ間違いをしそう!・『カスハラ=カスな人がするハラスメント』だと、あらゆるハラスメントがこの言葉だけで済むかもしれません。・うちの店では、たとえ100歳であろうと年齢確認をしてもらいます!・理不尽さが分かる。『従業員からお客様への声』も掲示してほしいよね。あなたも、買い物中に何かいつも思っていることや、店員側として実践していることはありますか。その体験談も、多くの人が「分かる」「あるある」と思うものかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日初対面の人と接する時、多くの人は『見た目』でどんな人なのかを判断するでしょう。年齢や性格などは、その人の顔つきやファッション、まとっている雰囲気からある程度は予想してしまうもの。しかし、いざ答え合わせをしてみると、予想と全然違ったということも珍しくありません。「人を見た目で判断してはいけない」と改めて思わされる、HIZA(@HIZANANKOKU)さんの創作漫画をご紹介します。『年齢確認』物語の舞台は、コンビニエンスストア。店員に身分証の提示を求められた男性客が「見れば分かるだろう」と、イライラしているようで…。文句をいいながら身分証を渡す男性。差し出したのは…なんと『学生証』ではありませんか!店員は、客が20歳を超えているかを確かめたかったわけではありません。この男性客に本当に学割が使えるのかどうかを確認したかったのです…!まさかのオチに漫画を読んだネットユーザーからは「そう来たか」「学割かよ!」「こんな10代が来たらビビる」など、ツッコミが続出しました。実際に、実年齢よりも大人びて見える人や、反対に若く見えるという人はいるもの。『見た目』は、その人の中身を正確に見抜く材料にはなり得ないということを、今一度覚えておこうと、思わされますね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。領収書に記入を頼まれた単語が?スーパーに勤めていたという、とある女性は、建築関係者と思われる客に領収書の発行を頼まれました。但し書きを何にするかをヒアリングすると、当時の女性には聞き馴染みのない言葉が返ってきたそうで…。女性がお願いされた但し書きの『コーキング』とは、気密性や防水性を高めることを目的とする材料のこと。あまりにも専門的な商品のため、知っている人のほうが少ないでしょう。但し書きを頼まれ、思考を凝らした女性が導き出したのは…『工金具』という、架空の商品だったのです!受け取った男性は、「なるほどね~!カタカナなんだけど」と、笑顔でツッコミ。女性が謝罪し、再発行する旨を伝えるも、男性は笑って『工金具』と書かれた領収書をそのまま持って帰ったといいます。【ネットの声】・そのまま持っていくなんて、優しすぎる。・「なるほどねー」と、感心してくれる心の広さに脱帽。・会社でほかの人にも見せたかったのかな。ちゃんと経費で落としてくれる会社なのだろうと想像し、心が和んだ。・大人の私もその言葉を初めて聞いたので、大丈夫!・『工金具』っていう道具、実際にありそう…!男性が再発行を依頼しなかったのは、勤務先がそれでも経費で処理してくれると踏んだからなのかもしれません。斜め上の間違いをした女性に対する、男性の優しい対応に、胸がジーンとしますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月24日時代とともに移り行く、スイーツの流行。フィルムを外すと、たっぷりのクリームがとろっと流れ出るパンケーキは、一時期スイーツ界を席巻しました。同じ趣向を取り入れたスイーツは、2024年現在、各地で見られます。渡辺直美の期待とは違ったケーキタレントの渡辺直美さんは、同年1月12日にTikTokを更新し、ある店でケーキを注文した時の動画を投稿しました。自信満々の店員に「僕が周りのフィルムを取るよ。カメラの準備!」といわれたため、クリームがとろっと出てくる演出が見られるのかと期待したそうです。しかし、実際に撮れた映像は…。@naomiwatanabeおちゃめだね♬ Dreaming - Leeワクワクしながら録画したにもかかわらず、おしゃれな映像ではなく、フィルムを剥がす手際が悪い店員の記録だけが残ったのです!ケーキのクリームは固めで、フィルムを外しても、とろっと流れません。味はおいしかったものの「なぜカメラを回させたの…」と思わずにはいられない出来事だったとか。渡辺さんの体験に吹き出した人たちから、多数のコメントが寄せられています。・シンプルに下手で友達と爆笑した。・クリームがとろけるケーキでも、違っても、フィルムの剥がし方は絶対にそうじゃない…!・女子高生の面白い日常投稿かと思って見たけど、まさかの渡辺さんだった。・クリームがとろっと流れるタイプだったら、フィルムは上に引っ張って外してほしいよね。予想外のハプニングでオチがついた動画は、見返して何度でも笑えそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月17日予想外の出来事が起こった時、思わず口から飛び出る「え?」というひと言。もしかすると、無意識のうちに一度気持ちを落ち着かせ、考えを整理しようとしているのかもしれません。人生は、何が起こるか予測できないもの。私たちの日常生活は、驚きに満ちているといえるでしょう。思わず「え?」といいそうになったエピソードあとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、SNSのフォロワーから寄せられた、思わず「え?」というひと言が出た時の体験談。戸惑いや驚き、ツッコミといった、「え?」がさまざまな使われ方をするシチュエーションが、こちらです!過去にそんな猛者が…!?私の存在…忘れられてる…?ある意味大事なお知らせといえるかもあまりにも丁寧すぎる店員寄せられたエピソードは、あまりにも自由すぎる人に戸惑ったり、予想外の行動に驚かされたり、天然っぷりに笑わされたりと、さまざま。共通しているのは、相手の行動に対して「それは、自分では思いもよらなかった」と感じた時といえるでしょう!なお、あとみさんによると、1枚目のエピソードは、投稿者から実際の写真を見せてもらったのだとか。店の電子レンジで生肉を温めようとする人は、この世のどこかに存在するようです…!クスッと笑える4つのエピソードに対し、漫画を読んだ多くの人からコメントが寄せられています。・最近、自分も店の電子レンジに「生肉を温めないで」の貼り紙を見たことがある!二度見した。・『お犬の方』がツボに入った。お客さんのペットも尊重してくれたんだね…!・途中でアナウンスを止めちゃうの、あるある!伝える内容が頭から飛んじゃったのかな?どれも珍しいエピソードに感じますが、どうやら似たような経験をした人も存在する模様。世の中には、自分が思っている以上にいろいろな人がいるということを再認識させられますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月15日店頭での接客業は、人と人が直接顔を合わせてコミュニケーションをとらなくてはなりません。品物の管理やレジ打ちなどの業務の合間に、時にはトラブル対応が生じることも。そういった場合は大きなクレームに発展しないよう、できるだけ迅速かつ正確に対応する必要があります。スーパーのセルフレジが故障してしまい…スーパーマーケットで働いており、接客業に関する実録漫画をInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。店員として働く女性から寄せられた、仕事中のエピソードを描きました。女性が働くスーパーマーケットには、セルフレジが導入されているのだとか。しかしある日、客の利用中にセルフレジが故障してしまうトラブルが発生してしまいます。トラブル対応をする際に多くの店員が祈るのは、「どうか、客が厄介なタイプではありませんように」…ということ。もちろん、店側に非がある場合、客側が怒るのは仕方のないことといえます。しかし中には、大声で怒鳴ったり、店員に無茶な要求をしたりする、度の過ぎたクレーマーも存在するのです。きっとこの女性も、対応中はハラハラとしたことでしょう。しかし男性客たちは、「自分たち、男前なんで大丈夫ですよ!」と笑顔で声をかけてくれたのでした。この小粋ないい回しは、女性を安心させる目的もあったのかもしれません。男性客たちの温かい対応に、多くの人から称賛の声が上がっています。・な、なんて神様のようなお客様なんだ…!・精算時に誤差は生じちゃうけど、この心意気は真のイケメン。・このおおらかさを見習いたい。ひと言からいい人なのが伝わってくる。『美形』や『たくましい人』など、いろいろな意味を持つ『男前』という言葉。彼らのような、きっぷのいい人こそが、真の男前といえるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日クリスマスや大晦日などのイベントが相次ぐ12月。特に接客業に従事している人にとっては、1年で一番慌ただしい時期でもあるでしょう。接客業をしている、漫画家の天霧さんは、繁忙期に実際に起きたエピソードを漫画化。内容に「これはあるある」「みんなが幸せになれそう」といった反応が寄せられています。繁忙期で店員がミスを連発!客は…レジでひっきりなしに訪れる客の対応をしていると、自分が数秒前に何を話したか忘れてしまうことも…!うっかりミスをしてしまった天霧さんは動揺するも、目の前の親子客が笑顔になってくれて、ほっとしたようです。多忙な時は、誰にしもミスを起こす可能性があるもの。小さなミスであれば、笑って済ませる心の余裕を持てたら素敵ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)
2024年01月13日人は、さまざまな人と接し、経験値を積むことで成長していくもの。時には、他者の行動や考えから、自分にはなかった発想を学び、驚かされることもありますよね。新たな発見をした時や、疑問点が解決した時…そんな状況で、私たちの口から飛び出るのは「なるほど」というひと言です。「なるほど!」と共感するエピソードあとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、SNSのフォロワーから寄せられた『思わず「なるほど」のひと言が出た体験談』。職場や飲食店、スーパーマーケットなど、さまざまな場所で飛び出た『なるほど』なエピソードをご覧ください!施設長の環境改善策「なんで大人が『ハッピーセット』を?」と思ったけど店員の不可解な行動の理由ストレスから心を守るために…あとみさん自身も「なるほど!」とヒザを打ったのは、最後のイラストに描かれた『クレーマーはお金と考えて接するようにする』という、ちょっぴり切ない工夫。いわゆる『モンスタークレーマー』とされる人は、ひたすら暴言を吐いてきたり、無理難題をぶつけてきたりします。そういった場合は、店員側がどれだけ真摯に対応しても、ただ怒りをぶつけられるだけで、会話が成立しないことも多々ありますよね。『あえて相手を人と思わない』という発想に、あとみさんは「確かに、理不尽なことがあっても『この1分1秒が時給になる』と考えれば、前向きになれる」とコメントを述べました。4つの『なるほど』なエピソードに、接客業を経験する人たちからさまざまな声が寄せられています。・自分も『ハッピーセット』を注文するのが好き!小腹を満たすには、ちょうどいいよね。・店員ではなく介護士だけど、最後のやつは自分もやってる!お金のことだけを考えて、耐える!・「嫌な客はお金と思え」はマジでそう。でも、そういう人に限ってあまりお金を払わない…。漫画を通して、多くの人が「なるほど、その発想があったのか!」とヒザを打った模様。有益な情報は、積極的に日常生活へ取り入れていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日接客業は人と接する機会が多いため、客から話しかけられるのは日常茶飯事。聞かれた商品の陳列棚に案内したり、常連客と他愛もない話をしたりする時もあれば、店や従業員へのクレームを受けることもあります。客に頭を下げる同僚を見かけて?スーパーマーケットで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、あとみさんは勤務中、客に頭を下げる同僚の姿を目にしました。終始ペコペコしている様子から、あとみさんは同僚が「すごく怒られている」と思っていたのですが…。休憩時間に、同僚から話しかけられたあとみさん。同僚は、客から食事に誘われ、断るために頭を下げていたのです…!接客中、丁寧に笑顔で対応する人は多いもの。それらの行動が、客から好意を寄せるきっかけになり得たのかは分かりません。同僚が怒られていないことに対し、あとみさんは「いらない心配だった」と心の中でつぶやいたといいます。家庭環境も考え方も人それぞれ。ですが、関係構築をしていないにも関わらず、客の立場を利用しながら勤務中の店員にプライベートな話を持ちかけるのは、迷惑になりかねない行為です。また、誘われた側も知らない人について行くと、大人でも犯罪に巻き込まれる可能性がゼロではありません。どんな立場であれ、節度を守った行動を心がけることが、大切だといえますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『ほっこり系エピソード』4選日常生活を送る中で、他人の優しさを感じる場面は多々あるものです。あとみさんは、読者から寄せられた心和むエピソードを4つ漫画にしました。レジ袋を断る外国人『コストコ』を話題に出すマダムが?くじ引きをする子供に、店員が…セルフレジの使い方が分からないおじいさんに?思わず笑顔にさせられる、エピソードの数々。子供にくじを引かせてくれた店員は、きっとお菓子の景品が当たるまで引き直させてくれたのでしょう。また、セルフレジが分からないおじいさんに使い方を教える年配男性のエピソードには、心がじんわりと温かくなりますね。作品には、心を和ませた人たちからさまざまな感想が寄せられました。・「ドドスコ」で爆笑した。私は『コストコ』の名前を忘れて、「スットコドッコイ」といったことがあります…。・セルフレジのエピソード、好きだなあ。心が和む。・私も、近所のコンビニエンスストアの店員が、商品交換券が当たるまでくじ引きを引かせてくれたことがありました。嬉しかったな。人と人とのつながりが心を豊かにしてくれるのだと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月07日接客業に従事している人は、客から問い合わせを受けることもしばしば。すぐに答えることができればいいのですが、なかには勘違いによって困惑してしまうこともあるようです。「男性ストッキングありますか?」と聞かれたと思い…スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談をInstagramに投稿しました。店員は、客から電話で『ある商品』について問い合わせを受けたのですが…。女性客が問い合わせたのは、医療現場などで用いられる『弾性ストッキング』。着用して締めつけることにより静脈内の血流を促進し、血液の滞りを防ぐ商品ですが、店員はそうとは知らなかったようです。同じ響きの『男性』用ストッキングと勘違いした結果、「LLサイズでしたら…」と失礼な返答をしてしまったといいます。その後、よくよく話を聞いた結果意味が分かり、ようやく話が通じたという店員。同じ発音でも意味が異なる言葉の多い日本語では、同様の勘違いが発生しやすいようで、漫画には共感の声などが寄せられました。・これは知っていてもどっちか分からないやつ。・知らない言葉を当たり前のようにいわれて困る時、ありますよね。自分もそうならないよう気を付けるようにしています。・漢字を見たら一発で分かるのに、口頭だとそれができないから、困ることが多々ありますよね~。自分が当たり前のように使っている言葉でも、相手にとって同じとは限らないもの。勘違いで混乱を招かないために、伝える側の配慮も必要といえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月06日うっかりミスをしてしまった時、口から飛び出たり、脳裏に浮かんだりする「あちゃー」という言葉。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、まさに「あちゃー」というひと言がぴったりな瞬間の数々でした。店などで起こった『あちゃー』なエピソード店員として働いている人や、客として店を訪れた人など、さまざまなシチュエーションで起こった、4つの体験談。クスッと笑える、なんだかかわいらしいやり取りの数々に、あなたも笑顔になるはずです!イケメンを求めているわけじゃないです…どんな告知…!?もらい手は見つかったんだろうか…そのギャグは笑っていいの…?勘違いをさせてしまったり、いい間違いで爆弾発言をかましてしまったり、反応に困ったり…といった、日常のエピソード。きっと漫画を読んで、その時の状況を思い浮かべながら、あなたもこう思ったことでしょう。「あ、あちゃー…」と…。中には、同様の経験をした人もいるようで、漫画の読者からはさまざまな声が寄せられています。・寿命ネタは本当に反応に困るからやめてー!ってなる。・めっちゃ分かる。自分も似たようないい間違いをやらかしたわ…。・自分はいらない抽選券を配ってしまう側。断られたら「あちゃー!」ってなる!高齢者の『寿命ネタ』については、「歳を重ねると、ついやってしまうもの」という声も。もしかすると、あなたも将来「あちゃー」と思われる側になっているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年01月04日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『職業病なのかな?』仕事で身体に染み付いている言動は、日常のふとした瞬間に出てしまうもの。あとみさんがまとめたのは、そんな経験をした人たちの、クスッと笑える4つのエピソードでした。ホームセンターで働いていた時に?サービスエリアの売店で…他人の指を見て?カゴを持っていない人を見かけると?寄せられたのは、ホームセンターやスーパー、アクセサリー店や雑貨店で働く人たちのエピソード。等身大パネルを客だと勘違いし、「いらっしゃいませー」と挨拶をしてしまったり、売店で無意識に商品を前に出して見栄えをよくしたりと、『職業のクセ』が出てしまっています!また、勤務中であれば気になる事柄を、心のうちに秘める人たちも。他人の指を見てはつい指輪のサイズを考えてしまう女性や、自身が買い物中、手に商品を持つ他人にカゴを渡したくなるのをぐっと堪える人など、職種ごとに気になることは日常の中に多々あるようです!似たようなエピソードを持つ人は多いようで、あとみさんの作品にはさまざまな声が寄せられました。【ネットの声】・スーパーでレジを担当しています。退勤後に店内にいると、つい「いらっしゃいませ」といいそうになる…!・歯科医院に勤務しているので、他人の歯をすぐチェックしてしまいます。差し歯とか入れ歯とかすぐに分かっちゃうんですよね。・アパレル店で働いている時、プライベートなのに違う店の乱れた洋服を畳んでいたことがあります!仕事中のクセを勤務外で発揮した場合は、時に恥ずかしい結果を招いてしまうもの。しかし、それだけ日々の業務に懸命に取り組んでいる証拠ともいえます。もしふとした瞬間に『職業のクセ』が出てしまった時は、自分を褒め称えるべき…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月28日皆さんは、店員の態度に驚いた経験はありますか?今回は「不適切な接客をする店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)接客態度が悪い店員主人公は接客業をしています。大人しそうな客には冷たく、怖そうな客には親切に対応をしていました。その日も客を見た目で判断し…。客を見た目で判断出典:愛カツ客に向って「めんどくせぇ…」と言い放つ主人公。そして大人しそうな客が困るのを見てストレス発散をするのです。調子に乗った主人公は、次の大人しそうな客にも悪質な接客をしました。しかしその客は、大人しい客のフリをして買い物しにきていた店長だったのです。「接客態度が悪い」というクレームが事実だったことを目の当たりにした店長。正体を明かした店長に「ひどい態度だ」と告げられ呆然とする主人公でした。読者の感想客の見た目で接客態度を変えるようなずる賢いことをする人は嫌ですね…。店長がうまい方法で主人公の正体を見破ってくれたので、主人公がしっかりと反省し心を入れ替えてくれるといいなと思いました。(30代/女性)こんな接客態度をされたら、この店には二度と行きたくなくなってしまうと思います。調子に乗った主人公が、店長の策略にはまっていてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月27日