接客業に従事している人は、客から問い合わせを受けることもしばしば。すぐに答えることができればいいのですが、なかには勘違いによって困惑してしまうこともあるようです。「男性ストッキングありますか?」と聞かれたと思い…スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談をInstagramに投稿しました。店員は、客から電話で『ある商品』について問い合わせを受けたのですが…。女性客が問い合わせたのは、医療現場などで用いられる『弾性ストッキング』。着用して締めつけることにより静脈内の血流を促進し、血液の滞りを防ぐ商品ですが、店員はそうとは知らなかったようです。同じ響きの『男性』用ストッキングと勘違いした結果、「LLサイズでしたら…」と失礼な返答をしてしまったといいます。その後、よくよく話を聞いた結果意味が分かり、ようやく話が通じたという店員。同じ発音でも意味が異なる言葉の多い日本語では、同様の勘違いが発生しやすいようで、漫画には共感の声などが寄せられました。・これは知っていてもどっちか分からないやつ。・知らない言葉を当たり前のようにいわれて困る時、ありますよね。自分もそうならないよう気を付けるようにしています。・漢字を見たら一発で分かるのに、口頭だとそれができないから、困ることが多々ありますよね~。自分が当たり前のように使っている言葉でも、相手にとって同じとは限らないもの。勘違いで混乱を招かないために、伝える側の配慮も必要といえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月06日うっかりミスをしてしまった時、口から飛び出たり、脳裏に浮かんだりする「あちゃー」という言葉。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、まさに「あちゃー」というひと言がぴったりな瞬間の数々でした。店などで起こった『あちゃー』なエピソード店員として働いている人や、客として店を訪れた人など、さまざまなシチュエーションで起こった、4つの体験談。クスッと笑える、なんだかかわいらしいやり取りの数々に、あなたも笑顔になるはずです!イケメンを求めているわけじゃないです…どんな告知…!?もらい手は見つかったんだろうか…そのギャグは笑っていいの…?勘違いをさせてしまったり、いい間違いで爆弾発言をかましてしまったり、反応に困ったり…といった、日常のエピソード。きっと漫画を読んで、その時の状況を思い浮かべながら、あなたもこう思ったことでしょう。「あ、あちゃー…」と…。中には、同様の経験をした人もいるようで、漫画の読者からはさまざまな声が寄せられています。・寿命ネタは本当に反応に困るからやめてー!ってなる。・めっちゃ分かる。自分も似たようないい間違いをやらかしたわ…。・自分はいらない抽選券を配ってしまう側。断られたら「あちゃー!」ってなる!高齢者の『寿命ネタ』については、「歳を重ねると、ついやってしまうもの」という声も。もしかすると、あなたも将来「あちゃー」と思われる側になっているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年01月04日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『職業病なのかな?』仕事で身体に染み付いている言動は、日常のふとした瞬間に出てしまうもの。あとみさんがまとめたのは、そんな経験をした人たちの、クスッと笑える4つのエピソードでした。ホームセンターで働いていた時に?サービスエリアの売店で…他人の指を見て?カゴを持っていない人を見かけると?寄せられたのは、ホームセンターやスーパー、アクセサリー店や雑貨店で働く人たちのエピソード。等身大パネルを客だと勘違いし、「いらっしゃいませー」と挨拶をしてしまったり、売店で無意識に商品を前に出して見栄えをよくしたりと、『職業のクセ』が出てしまっています!また、勤務中であれば気になる事柄を、心のうちに秘める人たちも。他人の指を見てはつい指輪のサイズを考えてしまう女性や、自身が買い物中、手に商品を持つ他人にカゴを渡したくなるのをぐっと堪える人など、職種ごとに気になることは日常の中に多々あるようです!似たようなエピソードを持つ人は多いようで、あとみさんの作品にはさまざまな声が寄せられました。【ネットの声】・スーパーでレジを担当しています。退勤後に店内にいると、つい「いらっしゃいませ」といいそうになる…!・歯科医院に勤務しているので、他人の歯をすぐチェックしてしまいます。差し歯とか入れ歯とかすぐに分かっちゃうんですよね。・アパレル店で働いている時、プライベートなのに違う店の乱れた洋服を畳んでいたことがあります!仕事中のクセを勤務外で発揮した場合は、時に恥ずかしい結果を招いてしまうもの。しかし、それだけ日々の業務に懸命に取り組んでいる証拠ともいえます。もしふとした瞬間に『職業のクセ』が出てしまった時は、自分を褒め称えるべき…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月28日皆さんは、店員の態度に驚いた経験はありますか?今回は「不適切な接客をする店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)接客態度が悪い店員主人公は接客業をしています。大人しそうな客には冷たく、怖そうな客には親切に対応をしていました。その日も客を見た目で判断し…。客を見た目で判断出典:愛カツ客に向って「めんどくせぇ…」と言い放つ主人公。そして大人しそうな客が困るのを見てストレス発散をするのです。調子に乗った主人公は、次の大人しそうな客にも悪質な接客をしました。しかしその客は、大人しい客のフリをして買い物しにきていた店長だったのです。「接客態度が悪い」というクレームが事実だったことを目の当たりにした店長。正体を明かした店長に「ひどい態度だ」と告げられ呆然とする主人公でした。読者の感想客の見た目で接客態度を変えるようなずる賢いことをする人は嫌ですね…。店長がうまい方法で主人公の正体を見破ってくれたので、主人公がしっかりと反省し心を入れ替えてくれるといいなと思いました。(30代/女性)こんな接客態度をされたら、この店には二度と行きたくなくなってしまうと思います。調子に乗った主人公が、店長の策略にはまっていてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月27日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「ケーキの箱を縦に置く店員」を紹介します!イラスト:cherumyケーキを乱暴に扱う店員主人公はスーパーで、小さなクリスマスケーキを買うためにレジへ向かいました。すると店員がケーキの箱を縦にしてカゴの中に置いたのです。店員の乱暴すぎる扱いに驚いた主人公は…。中身がケーキであることを伝えると出典:Grapps「これケーキなんですけど縦に置いて大丈夫ですか?」と声をかけました。すると店員は「は?包丁って書いてありますけど!」と不機嫌そうに言ったのです。店員の発言が理解できなかった主人公は、ケーキの箱を見てみました。すると箱には「丁寧に扱ってください」と書いてあります。店員は「丁寧」を「包丁」と間違えていたのです。すると一連の出来事を近くで見ていた女性客が、ケーキを縦置きしてはいけないことを店員に指摘してくれます。その後、別の店員がやってきて主人公の対応してくれました。間違えた店員は、気まずそうな顔をしていたのでした。店員の見間違い「丁寧」と「包丁」を間違えてしまった店員。周囲の客や店員がフォローしてくれて、無事にケーキを買えた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月22日「自分で描いていて笑ってしまった」そんなひと言とともに複数枚のイラストを投稿したのは、接客業にまつわるエピソードを漫画で公開している、あとみ(yumekomanga)さん。聞き間違いに関する体験談を、接客業経験者のフォロワーに募集した結果、さまざまなクスッと笑えるコメントが寄せられたのだそうです。接客業中に起こった『聞き間違い』エピソード疲れている時や忙しい時、周囲が騒がしい時などに起こりやすいミスが、聞き間違い。スーパーマーケットなどで働く人たちが、仕事中についやってしまった聞き間違いとは…!よく聞かれるから…そんな大きなもの売ってません!気付いた瞬間、客も大笑い「うちの家族が来ていませんか?」どれも「惜しい!」という言葉が口から飛び出てしまいそうな、聞き間違いの数々。世の中には、似た言葉がたくさん存在しています。多くの品物を取り扱っている店ほど、商品名も混ざりやすいぶん、こういったミスが発生してしまいがちなのでしょう。業務的には、どれも『失敗談』といえるのかもしれません。しかし、その場にいた客も思わず笑ってしまったはずです…!漫画を読んだ接客業経験者からは「わ、分かりすぎる!紛らわしい言葉が多いんだよね」「自分もやった。活舌が悪いと聞き取りにくくて…」といった共感の声が続出。きっと多くの店員が、接客時にこう思っていることでしょう。「漫画のように、セリフが字で表示されたらいいのに」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日コーヒーチェーン店の『スターバックス』(以下、スタバ)では、店員がドリンクのカップにメッセージを書いてくれる時があります。お笑いタレントの小島よしおさんは、スタバのカップに書かれた、あるメッセージをX(Twitter)で紹介しました。小島さんがドリンクと一緒に受け取ったメッセージとは…。オッパッピー仕事頑張るぞ珈琲 pic.twitter.com/nZMVGr0wYv — 小島よしお (@yoshiopiiya) December 17, 2023 仕事頑張ってください!オッパッピー!『オッパッピー』とは、小島さんの持ちネタの1つ。白目を剥きながらポーズを決めて、「はい!オッパッピー」というセリフが特徴です。メッセージを書く店員が、小島さんのことに気付いたのでしょう!さりげなく「仕事頑張ってください!」とつづられた、応援メッセージに心が温まりますね。投稿を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・スタバの店員もグッジョブですね。・写真を見て元気が出ました!・小島さんも頑張ってるから、私も仕事を頑張るぞー!店員の粋な心づかいが、仕事の励みになったという小島さん。小島さんだけでなく、投稿を見た多くの人が元気をもらったようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日近年、スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニエンスストアなどで目にする機会が増えた、セルフレジ。会計作業を客が自ら行うことで、レジの待ち時間を減らしたり、従業員の負担が削減されたりするメリットがあります。しかし、慣れていない人にとって操作はひと苦労。セルフレジの前で、バーコードの読み取りに苦戦した経験がある人も多いでしょう。スーパーで働く日々を漫画に描く、あとみ(yumekomanga)さんのもとに寄せられた、読者からのエピソードをご紹介します。セルフレジでバーコードの読み取りに苦戦していると…?ある日、スーパーへ買い物に訪れた女性。いつものようにセルフレジで会計を済ませようとしたのですが…。バーコードの通りが悪く、「ほっ」「はっ」などとつぶやきながら、商品の読み取りスピードを変えつつ試行錯誤をしていた女性。すると、その光景を見ていた馴染みの店員が「バーコードの通し方が楽しいです。和みます」と声を掛けてきました。急いでいる時や、後ろに待っている人がいる時などには、「会計を早く済ませなければ」と気持ちが焦るもの。バーコードがなかなか反応しないレジに、イライラしてしまう人もいるかもしれません。きっと店員は、掛け声とともに試行錯誤する女性を見て和やかな気持ちになったのでしょう。店員を楽しませる、セルフレジでのほほ笑ましい姿には、さまざまな声が寄せられました!・これはかわいらしい。掛け声とともにスキャンしている人を見たら、私も和みそうです。・店員さんは、ちゅうちょなくピッピッと対応されているので、内心「スゴイなぁ」と見てしまいます。品物によっては通りにくいモノもありますね。・『きれいに素早く』をモットーに、セルフレジを楽しむ派です!最近になってセルフレジのお店が増えてきたので、「レジ経験が役に立った~」と思います。・私もセルフレジを楽しむ派です!バーコードの読み取りもですが、エコバッグにどれだけ上手く入れられるかを、己と勝負しています。人によってさまざまな、セルフレジとの向き合い方。日常の何気ない作業も、楽しむ気持ちを忘れないことが大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日仕事中に発生したトラブルを当事者だけで解決できない場合、上司や勤務歴が長い人にお願いすることはよくあるもの。迅速に解決へと導いてくれる上司の背中は頼もしく、困った時に安心して頼れる存在ですよね。ですが、上司も1人の人間。全員が優れた人間だとは限りません。『対応してくれない社員』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、数年前の出来事をInstagramに投稿。あとみさんの働くスーパーでは、主任の肩書を持つにもかかわらず、困った時に頼ってもなかなか対応してくれない男性社員がいたそうです。ある日、クレジットカードで精算した客から返品をお願いされたあとみさん。当時、返金作業は社員しか対応できなかったため、あとみさんは電話で呼び出し、お願いすることにしました。ほかの上司が昼休憩に入っていたことで、例の男性社員が駆けつけますが、レジを誤操作するなど、かなり手間取ったようです。その後、ほかの社員も駆けつけて?その場を男性社員にまかせて、あとみさんはほかのレジに移り、ほかの客を対応しました。その間も返金処理の行く末を見守っていた結果、男性社員含め、3人がかりで対応していたといいます。男性社員は、この時の返金作業で気持ちを改めたのか、その日以降いばったり、対応を拒んだりすることがなくなったそうです。【ネットの声】・なんにもしないくせに、いばるだけの人っていますよね。改心したようでよかったです。・以前勤務していたスーパーの店長は、レジも打てずサービスカウンターの対応もできませんでした。・役職にあぐらをかいている人はいるよね。最終的にはやるようになったなら、よし!あとみさんいわく、男性社員は異動になり、今はもう同じスーパーで働いていないとのこと。また、クレジットカードやバーコード決済の返金処理は、社員以外の従業員でもできるようになったそうです。役職関係なく、仕事中は周りで協力し合うことが大切だと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第36回『せっかくのクリスマス商品が…』記録的な円安の影響もあり、全国的に止まることのない値上げラッシュ。その影響は、楽しいはずのクリスマスにも及んでいるようです。お客さんの目を引いたり、購買意欲を刺激したりするために作った、気合の入ったディスプレイは、本社からの無慈悲なひと言で『無』に。ロマンチックな光景が、大人のリアルな事情によって撤去される展開は、クリスマスで浮足立った気持ちを、現実に引き戻してくるかのようです…。12月になるといろいろな店で目にする、クリスマスのディスプレイ。その裏では、店員の汗と涙が流れているのかもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日接客業は、元気な対応が評価されやすいもの。聞き取りやすい、ハッキリとした発声で接客することが求められるため、大概の店員が意識していることでしょう。しかし、商品によっては別の配慮が必要な時もあるかもしれません。『地獄の美味しんぼ』ある日、古書店を訪れたグッドスリープ(@goodsleep7416)さんは、グルメ漫画『美味しんぼ』を大量に購入することに。漫画をレジに持って行くと、元気のいい店員がいて…。漫画『美味しんぼ』は、作品として成人向けの分類だった様子。『アダルト=性的な作品』というわけではないのですが、『アダルトコミック』という響きは、どうにも「性的な漫画を買っている」という誤解が生じそうです!周囲の反応が気になり、冷や汗が流れる事態に、多くの人が吹き出しました。・そう来るか…。・性的な内容の商品であっても、大声で『アダルト』はやめて~!・ほかの客のためにも、別の店員に嫌なことは伝えておいたほうがいいと思う。・『アダルトコミック』ではなく『青年漫画』でお願いします…!商品によっては、何を買っているのかを伏せる配慮をしている店舗もあるもの。いつか店員が、「接客では元気以外にも大切なことがある」と気付くことを願わずにはいられませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。「価格が違っていましたが…」とある女性は、スーパーでの会計時にバナナの価格が間違っていることに気付きますが…。店員は、割引ぶんを忘れていたようで、実際より数十円高い価格でバナナをレジを通しましたが、女性は気にせずにそのまま会計をしたそうです。しかし、女性の後でバナナを買った客は、店員に間違いを指摘!女性は気まずさから、その場から逃げるように去ったといいます。「後から会計をし直すのは面倒」「店員に謝られたら、申し訳なく感じてしまう」などの理由から、女性はあえて間違いを正そうとはしなかったのでしょう。エピソードには、共感の声や「間違いは指摘したほうがいい」といった声など、さまざまな意見が寄せられていました。・自分が客だったら「まぁいっか」で済ませるんですけど、店の立場からすると、教えてほしいです。・金額の1割以下の間違いくらいなら、私もスルーするかもしれません。・私も小心者なので気持ちが分かる。でも、後でトラブルになってほしくないし、ちゃんと伝えるかな。・買ってから売り場に戻り、確認して店員さんにいう。「安いから買ったのに」と後悔したくないです!「少しくらいの金額だったら気にしない」という人は、あえて店員に指摘しないことがあるのかもしれません。しかし、間違いをそのままにしておくと、後で別の客からクレームが入る可能性もあるため、しっかりと伝えたほうが店側にとってもよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日商売は、いかに人の目につき、情報を知ってもらうかが重要。そのため店は、セール品や注目の品などを、客にアピールするために、店内POPを掲示しています。派手な色合いのデザインがあしらわれていたり、心に残るキャッチコピーがつづられたりすると、購買意欲をかき立てられますよね。忘れられない『あまりにも限定的なPOP』ユザーン(@u_zhaan)さんは、気温が下がり、肌が乾燥するたびに、ある光景を思い出すのだとか。それは、自宅から徒歩1分の距離にある、スーパーマーケット。数年前の冬の日、日用品売り場を歩いていたところ、あるPOPが目に飛び込んできました。ワゴンには、スキンケア用品の『ニベア』が大量に入っています。これだけ大量に仕入れたということは、店側が全力でアピールをしたい品物なのでしょう。しかし、ユザーンさんはワゴンに掲示されたPOPを見て、こう思ったといいます。「僕をロックオンしたPOPとしか思えない…」前述したように、POPはより多くの人に買ってもらうことを目的としたアイテム。また、多くの人が通る売り場で、特定の1人に向けて情報を発信するのは、むしろ困難といえるでしょう。しかし、ユザーンさんがそう思ったのは無理もなかったのです。なぜならば、書かれていた言葉が限定的すぎたのですから…!「タブラを叩いた後にどうぞ!!!!」※写真はイメージインドの打楽器であるタブラの奏者として活動する、ユザーンさん。タブラは魅力的な楽器ですが、日本国内でメジャーな楽器とはいい難いでしょう。店で「タブラを叩いた後に使ってほしい」と強く勧められても、大半の人は該当しないはず。そう、貴重な奏者であるユザーンさんを除いて…!「奇遇にも、店員も貴重なタブラ奏者だった」というオチでない限り、もはや私信といっても過言ではない、限定的すぎるPOP。インパクトの強すぎる光景に、多くの人が笑い声を上げたようです!・この店員…ユザーンさんが来ることを把握しているッ…!?切れ者だな。・なんちゅう狭い層にアピールしとんねん!いや、実は大勢のタブラ奏者が街に潜んでいるのか…?・「すごっ、そんなことある!?」ってくらいに、狙い撃ちをされている…!ここまで限定的な勧め方をされたら、手に取らないわけにはいきません。ユザーンさん以外に何人いたかは分かりませんが、この場を通ったタブラ奏者はもれなく、思わず品物に手を伸ばしたはずです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月15日日本でもすっかり一大イベントとなっている、クリスマス。本来は、キリスト教徒がイエス・キリストの降誕を記念してミサを行う日ですが、日本では『恋人と過ごす日』というイメージが定着しています。そのため、恋人がいないことをコンプレックスに思っている人の中には、クリスマスの予定がないと悔しさを感じるケースもあるようです。バイトの女の子から『クリスマスの予定』を聞かれ?クリスマスの足音が近付く2023年12月5日、雪のヤドカリ(@yukinohotel)さんはX(Twitter)に創作漫画を投稿しました。漫画では、コンビニエンスストアでアルバイトをしていると思しき男女が登場。男性は、女性にニヤニヤとしながら「クリスマスに予定ないんですかあ?」と聞かれ…。ニヤニヤとした表情でクリスマスの予定を尋ねられたら、「予定がないと決めつけられてバカにされている」とムッとしたり、「シフト交代の打診だ」と勘ぐったりしてしまうのは、無理もないでしょう。男性はシフト交代の相談と予想し、身構えますが、それは大きな勘違いだったのです。なぜなら、彼女は男性と一緒にいるためにクリスマスの日に仕事をすることにしたのですから…!もしかすると、彼女は男性に好意を抱いているのかもしれません。予想と大きく異なる展開に、男性と多くの読者がドキッとしたようです!・よし、クリスマスの日はこの店に入店禁止な!2人っきりにしよう!・まさかのオチ。み、脈あり…だと…!?・自分もこうなりたい。クリスマスの予定、空いてます!外の寒さも吹き飛ばしてくれるような、初々しくて温かい漫画。2人の迎えるクリスマスが素敵な1日になることを、多くの読者が願ったようです![文・構成/grape編集部]
2023年12月12日皆さんは、店員の態度に腹が立ったことはありますか?今回は「客を無視する非常識な店員」を紹介します!イラスト:sasao amu深夜のコンビニで買い物深夜のコンビニでの出来事です。深夜、仕事を終えた主人公はコンビニに寄りました。会計をしたかった主人公が、品出し中の店員に声をかけると…。反応しない店員出典:愛カツ主人公が「あの〜」と声をかけても反応しない店員。無視されたと思った主人公ですが、聞こえなかったのかもしれないと思い「すみません〜」ともう一度声をかけました。それでも反応しない店員に、主人公が会計をしたいことを伝えると、店員は不機嫌そうに立ち上がります。その後、会計を始めた店員は終始不機嫌な様子。そんな店員に、主人公が「カードでお願いします」と言うと、店員は「は?声小さいんだけど」と言ってきたのです。あまりの態度の悪さに呆れてしまった主人公。商品をすべてキャンセルし、本部にクレームを入れることにしたのでした。横柄な態度をとる店員無視するどころか、横柄な態度をとってきた店員。非常識すぎる接客態度に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日もし女性用の下着売り場で、男性の姿を見かけたら、あなたはどう思いますか。ある女性は、生活雑貨や衣類を販売する『無印良品』の女性用下着売り場で、中年くらいの男性を見かけたことがあったといいます。下着売り場にいた中年の男性女性店員を呼び…?女性いわく、下着売り場にいた男性は一度、売り場から離れた後に、女性の店員を呼んで戻ってきたとか。男性が下着売り場にいることに対し、その女性は「なんか嫌だな」という印象を抱いていたといいます。残念なことに、性的な目的で女性用下着売り場を訪れる人は実際にいるもの。セクハラ的な行為を店員に行う人もいます。そういった背景を知っていた場合、女性が警戒心を抱くのは、仕方がないといえるでしょう。しかし、男性が下着売り場にいたのには、ある事情があったのです。店員を見つけると、彼はこういいました。「入院している妻のために下着を買いたいけれど、何を買ったらいいかが分からなかった。自分1人で見ていたら、女性のお客さんが嫌がると思うから一緒に探してくれませんか」※写真はイメージ男性は「入院中の妻のために下着を買いに来た」と店員に説明。おそらく、通販などでは間に合わず、すぐに必要だったのでしょう。しかし、何を買えばいいかが分からず、なおかつ「ほかの客が不快な思いをするのではないか」と思い、店員を呼んだのです。周囲の目が気になり、いたたまれない気持ちになって、事情を知ってもらうためにも、店員に声をかけたのかもしれません。その様子を売り場で聞いていた女性は、男性がウソをついているようには見えなかった模様。「そういう事情の男性もいるんだよな」と理解し、「すべての男性が女性用下着売り場に入ってはならないとは思わない」と、考えを発信したのでした。このエピソードは、X(Twitter)に投稿され、さまざまな意見が寄せられています。・そういう事情もあるのか。いい勉強になりました。・特殊な事情がある人でも、変質者がいるせいで肩身が狭くなっていると思うと、腹立たしいな。・私の夫も『ユニクロ』で同じことをしたそう。変質者でないことを証明するために、店員に声をかけ、私が指定した商品の画像と合っているかを確認したと。・実際に怖い人もいるから、警戒することは大事。でも、いろいろな可能性を考えないといけないですね。家族の代わりだけでなく、さまざまな事情で、異性の下着を買いに来る人はいるもの。悪意のある行動は決して許されませんが、本当に必要としている人がいることは、理解したいですね。性別に関わらず、それぞれが不快な思いをすることがないよう、配慮し合うことが大切といえるでしょう。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年12月11日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第35回『今買ってください!!』身内に子供がいる場合は、正月にお年玉をあげる人が多いでしょう。子供にとっては、年末のクリスマスと並ぶくらいに楽しみなプレゼントといえます。そんな時に必要となるのが、ポチ袋。年末になると、かわいいイラストや人気キャラクターが描かれたポチ袋が、さまざまな店で販売されます。店員として働く天霧さんが、年末になるたびに思うのは、「ポチ袋は早めに用意しておいて!」ということ。どうやら世の中には、必要になる直前になって慌ててポチ袋の用意をする人が、思っている以上に多いようです…!この漫画を読んだ人で、正月にお年玉を渡す予定のある人は、今すぐにポチ袋の手持ちを確認し、ない場合は速やかに買いに行きましょう。すっからかんの売り場で立ち尽くす前に…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年12月11日誰しも、年齢を重ねたり、いろんな人とコミュニケーションをとったりすることで、成長していきます。世の中には数多の情報が散らばっているため、無知や勘違いは恥ずかしいことではありません。時には、失敗を経て知識を得ることもあるはずです。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、日常での「知らなかった…」や「初めて知った!」といった瞬間のエピソードでした。店で体験した「知らなかった…」なエピソードスーパーマーケットで働く自身の経験を元に、漫画を描いている、あとみさん。今回は、SNSのフォロワーから寄せられた、店での失敗談を漫画化しました。コミュニケーション上の勘違いによって生じた、4つのクスッと笑えるエピソードをご覧ください!「春菊の売り場はどこですか?」と聞かれ…『勉強する=値引きして』若い世代には馴染みのない呼び方「私、不愛想なのかな…」エピソードの寄稿者は、値引きを意味する『勉強』や、会計を指す『おあいそ』などの言葉の意味が分からず、首をひねってしまった模様。きっと、勘違いをした側は、若い人が多いのでしょう。世代によって使う言葉が異なるのも、関係しているのかもしれませんね。笑顔が大切な接客業で、「おあいそをお願い」といわれた時の店員の気持ちを想像すると、ドキッとしてしまいます!勘違いに気付いた際、きっと相手も笑ってしまったであろう4つのエピソードに、さまざまな声が寄せられました。・自分は20代ですが、『勉強する=値引きする』は知らなかった!・世代の違い的なものはありそう。ひと世代前の人には常識でも、若い子には違うのかも。・私はアラフォーだけど、初めて聞いたものもあったわ…。知らない言葉に遭遇した時、誰かにその場で教えてもらったり、自分で調べたりしますよね。私たちの何気ないコミュニケーションも、一つひとつのやり取りが成長につながっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月11日人が日常生活でもっともやりがちなミスは、いい間違いといえるでしょう。なかなか名称を思い出せない時や、焦っている時、疲れている時などは、特にミスをしてしまいがち。頭では分かっていても、口から飛び出てきた言葉が違う…というケースもありますよね。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、いろいろな人から寄せられた、いい間違いに関するエピソードでした!いろんな人の『いい間違い』に笑う人が続出スーパーマーケットで働いている時のエピソードを漫画化している、あとみさん。今回は、SNSのフォロワーから寄せられた、店でのいい間違いにまつわる体験談を4つ紹介しました。店員「うちには置いてないですね…」ケーキ店の商品名はやたらと長い「何名様ですか?」と聞かれ、つい…いつも不愛想な店員の前で思わずクスッと笑ってしまう、4つのいい間違いにまつわるエピソード。あとみさんの漫画を読んだ人からは「ごめん笑った!」「つい『〇名様』っていっちゃうの、自分もあるある」といった声が上がっています。ミスは誰にでもあります。もしかすると、あなたも過去に似たようなミスをしてしまった経験があるのではないでしょうか…!きっと、これらのエピソードを寄せた4人も気付いた際は、恥ずかしさを感じながら「あちゃ~」と思ったことでしょう。しかし、結果的にそのうっかりミスは、店員を含む多くの人を笑顔にしてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年12月07日1日に多くの人と接することになる、接客業。忙しい日は、次から次へと接客を行なうため、頭がこんがらがってくることがあるでしょう。時には、頭に浮かんでいる言葉と、口から発する言葉が全然違うものになってしまうこともあるようです。店員の『いい間違い』に吹き出す人続出!Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、いい間違いについてのエピソードを、漫画に描きました。若いコンビニ店員が?手荷物検査で物騒な質問ミスド店員と互いに爆笑ドライブスルーで笑いすぎて涙「お箸を温めますか」と聞いて赤面するコンビニ店員や、空港の手荷物検査で「ライフルは持っていませんか」とまさかの質問をしてくるスタッフなど、いい間違いの種類はさまざま。イートインがない店舗だったのか、ドーナツ店で「お召し上がりですか」と聞かれて、店員と一緒になって笑った客もいたようです。また『コーラン茶』のように、接客中に言葉が混ざってしまうのは『あるある』といえるのではないでしょうか。あとみさんの漫画を読んで笑った人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。・ライフルでめちゃくちゃ笑った。物騒すぎる。・コーラン茶って!いい感じに混ざっていますね!・私はコーンポタージュを『ポーンコタージュ』といって、提供したことがあります。ミスはミスでも、人を笑顔にするミスは、貴重なもの。素敵な『いい間違い』に出会えたら、思い出として覚えておきたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日皆さんは、外食先で店員の態度にイラッとしたことはありますか?今回は「注文を断る店員」を紹介します!イラスト:秋季友人と釣りへ行く主人公が、友人と趣味の釣りに行ったときの話です。早朝から釣りを楽しみ、釣り場の近くのお店で昼食を食べることにしたのですが…。注文すると出典:Grappsお品書きを見ながら注文した主人公たち。すると、店員から「うちは醤油と塩と味噌ラーメンしかやってないから」と言われました。「なんのためのお品書きなんだ!?」と驚いた主人公たちは、他の店に行くことにします。しかし店を出ようとすると、店員に「お代を払ってください!」と言われたのです。主人公が「なにも食べてないですよ?」と言い返すと「お水飲みましたよね?」と言う店員。水代を400円請求してきたのです。反論する主人公に店員は信じられない態度を返すのでした。注文を断る店員お品書きにあったにもかかわらず、注文を断る店員。水代を請求されて絶句した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月04日お子様ランチなどに刺さっている小さな旗は、子供心をくすぐるもの。幼い頃、デザインを気に入って持ち帰った人も少なくないでしょう。6歳の娘さんと、ファミリーレストランの『ロイヤルホスト』に初めて行ったmaron(@maron99668508)さんは、旗のエピソードをX(Twitter)に投稿。店側の対応に称賛の声が上がっています。旗の持ち帰りを考慮してくれた、ロイホの店員キッズメニューにある『バジーちゃんパンケーキ』は、別添えの生クリームに、ミツバチのキャラクターのイラストが印刷された、小さな旗が刺さっていました。かわいらしさから、娘さんは旗を持ち帰りたくなった様子。しかし、パンケーキに生クリームとハチミツをかけて食べ終わった後は、旗の根元がベタベタです。「困ったな…」と思いつつも、maronさんはダメ元で店員に持ち帰りについて聞いてみることに。すると、店員が「どうぞ!」と新しい旗をくれたのでした!これなら、『ロイヤルホスト』の思い出として飾ったり、遊んだりできそうですね。快い対応を受けて、maronさんはロイヤルホストにまた行きたくなったとのこと。店員の対応はネット上でも好評で、こんなコメントが寄せられました。・ロイホのホスピタリティってすごい。これだから大好き!・いい思い出になりそうで素敵。・親切な対応で、娘さんも嬉しかったでしょうね!客側の気持ちをくんだ対応をしてくれる飲食店は、温かく感じられますね。かわいい旗と、おいしいパンケーキの記憶は、娘さんの思い出に刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月02日皆さんは、店員の対応に悩んでしまったことはありますか?今回は横柄な店員がいる話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:akira_0718横柄な態度の店員に言い返した客主人公が利用するスーパーには、横柄な態度の店員がいます。すぐにイライラしたりため息をついたりする店員を不快に思う主人公。ある日、その店員に年配の男性が「袋ください」とお願いしますが…。出典:CoordiSnap不機嫌そうに「大ですか?小ですか?」と聞いてくる店員。すると男性が「レジのプロなんだろ?ちょうどいいサイズの袋でいいよ」と逆質問したのです。店員はびっくりして小さいほうの袋を取り出します。しかし、袋は男性が買った商品を詰めるには小さかったようです…。男性はとどめの一撃を刺し、笑って帰っていきました。意外な出来事ではありましたが、見ていてスカッとした主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の店を利用する他にも店はたくさんあると思うので、わざわざ嫌な店員のいる店に行く必要はないでしょう。他のお店を利用するようにします。(30代/女性)別の店員にお願いするレジが複数台あいていれば、その店員のところには並ばないようにします。問い合わせしたいときも、他の店員にお願いするようにします。(30代/女性)今回は横柄な店員の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日皆さんは、ホームセンターに行ったことはありますか? 今回は「困惑する発言」を紹介します。イラスト:ちーず木材のカットをお願いすると…主人公がホームセンターに行ったときの出来事です。店員に木材のカットをお願いすると…。店員「45分かかります」出典:lamire店員に「45分かかります」と言われ、疑問に思った主人公。「以前、頼んだときは3分で終わったのですが…」と伝えても「今は45分必要です!」の一点張りです。納得できず店長を呼んでもらいましたが「担当者がそう言っているので…」と意味不明な回答。そこで主人公は、ホームセンターのお客様相談室に電話をかけて事情を説明しました。すると「すぐに対応いたします」と言ってくれて、会話が終わるとすぐに店長の携帯が鳴ります。電話を終えた店長は、慌てた様子で「今すぐ切りなさい!」と担当者に指示しました。担当者はしぶしぶ切ってくれましたが、やはり3分もかからず…。店員の対応に最後まで納得できなかった主人公なのでした。回答に困惑した主人公ホームセンターで木材のカットをお願いした主人公。以前は3分で切ってくれたにもかかわらず、店員は「45分かかる」の一点張りで…。忙しかったのかもしれませんが、店長にも意味不明な回答をされ困惑した主人公のエピソードでした。多くの方が利用する場ではお互いに思いやりの心を大事にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月30日皆さんは、店員の接客態度に困惑したことはありますか?今回は、店員に高圧的な態度をとられたエピソードを紹介します。イラスト:筝湖みう仕事終わりに携帯ショップへある日、携帯電話の支払いの手紙が届きました。中を確認すると、未払いの料金があるとのこと。支払いだけなら予約なしでも大丈夫とのことだったので、仕事終わりにショップに向かった主人公。すると店員が明るく迎えてくれました。しかし店員に「支払い残金の確認と支払いをお願いします」と伝えると、明らかに態度が変わったのです。違和感を覚えつつ、未払いの料金の支払いを済ませた主人公。その後「念のため他に未払いがないか確認していただけますか?」と伝えました。すると、店員は明らかに面倒くさそうにしながら文句を言うのです。そんな店員の態度に我慢の限界になりそうになった主人公が「お時間かかるならもう大丈夫です」と伝えると…。今さらですか!?出典:愛カツ店員に「え、今さらですか?今調べてるんですけど?」と言われました。さらに「時間の無駄使いって知ってます?私も暇ではないんですよ」と言う店員。結局、店員の高圧的な態度に目に涙を浮かべ、支払いだけして帰ることにしたのでした。高圧的な店員時間がかかるからという理由で高圧的な態度をとってきた店員。そんな店員の態度に腹が立った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月30日接客業では、客から予想外な要求をされることが多々あります。臨機応変な対応が必要な場面で、店員は知恵を絞っていることでしょう。1人でカフェに行った、まりまり(marimari_ot)さんは、難しい要求をされた店員を目撃。その時の見事な対処を漫画に描きました。「かしこまりました」といって、相手の要望を受け止める姿勢は示しつつ、iPadを冷凍庫に入れなかった店員。客の私物を冷蔵庫に入れた場合、衛生面の問題や、故障の責任の押し付けなど、余計なトラブルが発生する可能性があるため、別の解決方法を探したようです。『iPadが熱を持つのが問題』と脳内で変換した店員は、自分の持つ知識を総動員して、いくつかの解決方法を客に教えたのでした。客の物腰が柔らかく、店も忙しくない時間だったからこその対応とはいえ、店員の丁寧さに「すごいな〜」と感動した、まりまりさん。漫画を読んだ人たちからも「いったん受け止めるの、大切ですね」「自分が店員だったらどうしようかと考えてしまった…。店員さん、親切な対応ですね!」などの感想が寄せられています。「自分の仕事ではないから」「店が提供しているサービスとは異なる」と、相手の要求を跳ねのけて終わることもできるもの。しかし『困っている人を助けたい』という純粋な想いから、自分にできることをする人もいるようです。人情が感じられる対応は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第34回『セール商品の秘密』店で買い物をしていると、セール中の品物が入ったワゴンを目にすることがあります。「少しでも安く、お得に買いたい」という思いは、誰もが持っているもの。ワゴンの中をチェックして、大幅に値下げされている品物があると、なんだか得をした気分になりますよね。値引きされる品物は、さまざまな理由で『早く買い手が見つかってほしい物』がほとんど。店は買い手を見つけ、お客さんはお得に買い物ができるので、まさに『Win-Win』の関係といえます。『売れ残り』と聞くと、大半の人はネガティブなイメージを抱いてしまうでしょう。しかし、昔から日本には『残り物には福がある』という言葉があります。たとえ売れ残った品物でも、ワゴンセールをきっかけに、素敵な出会いがあるかもしれませんよ!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。店員がハンバーグを席に置こうとした瞬間…とある女性は、ファミリーレストランでアルバイトをしていた時、あるミスを犯してしまったそうです。ハンバーグの注文を受けて、客の席まで注文の品を運んでいた時のこと。熱々の鉄板に乗ったハンバーグを客が座るテーブルに置く際に、「お熱くなっておりますのでお気を付けください」と、注意をうながそうとしました。しかし…。お決まりのセリフで注意喚起している途中、女性店員自らが不注意で熱々の鉄板に触ってしまったのです…!とっさのことで、「うあちゃぁー!」と叫んでしまった女性。熱い鉄板を触るのがいかに危険かを、不本意な形で、身を挺して説明してしまったのでした。【ネットの声】・分かる!まったく同じミスをしたことがあります。・どこかのホテルに行った時、エレベーターのボタンを操作している人が「ドアに挟まれないようご注意ください」っていいながら、ドアに挟まれていたのを思い出しました。・店員さんに注意してもらったのに、鉄板でヤケドをしたことがあります。「痛いー」っていいながらグラスで冷やしていたら、氷の入ったビニール袋を持ってきてくれて、ありがたかったなあ。客に注意をうながすのは大切ですが、店員は自分自身がヤケドをしないよう、気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日現金のみならず、クレジットカードや電子マネーなど、さまざまな決済方法を選択できるようになった昨今。中には「みんな使っているから気になる」「便利そうだから使ってみたい」と、最近キャッシュレス決済に興味を持ち始めた人もいるのではないでしょうか。しかし、仕組みをよく理解せずに使うのは、危険かもしれません…。スーパーマーケットで働く日々を漫画に描く、あとみ(yumekomanga)さんのもとに寄せられた、読者からのエピソードをご紹介します。コード決済を使いたい年配客の言動に「怖い」体験談を寄せたのは、飲食店で働いている女性。ある時、60代くらいの女性客から支払い時に「『PayPay』を使いたい」といわれたそうです。スマートフォンのアプリでQRコードやバーコードを表示し、料金を支払う『コード決済』ですが、女性客は使い方が分からないようで…。すべての作業を店員に任せ、支払いが完了した後に、別で現金を出してきたのです…!つまり女性客は、アプリで支払いができることを理解しないまま「『PayPay』を使いたい」といってきた模様。あとみさんも、これには思わず「なんだと思っていたのでしょうか」とゾッとしたようです。こういった出来事は各地で起こっているようで、投稿にさまざまなコメントが寄せられました。・ドラッグストアで働いてますが、こういうお客様が本当に多くて困っています。使うなら任せっきりにせず、理解しようとしてほしい。・お金が絡むので本当に怖いし笑えない。なんでも他人に丸投げしていたら、勝手に操作されるとか、悪い人に騙されてしまいそう…。・ポイントカード的なものだと思っていたのでしょうか。・『レジあるある』ですね。店員側としては、説明するのも大変です…。コード決済は慣れれば簡単で便利な反面、最初は「難しそう」という印象を抱く人も多いでしょう。とはいえ「なんだかよく分からないけれど、便利でお得らしいから」という感覚で、他人に任せて利用するのは、危険です。現金でなくとも、コード決済はれっきとした『お金』。管理は自分でするようにし、使い方に不安がある場合は、信頼できる家族やアプリのカスタマーサポートに聞くようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月26日皆さんは、買い物中に店員の態度に困ったことはありますか?今回は、店員から怒られたエピソードを紹介します。イラスト:高嶺葉樹コンビニでの出来事ある日主人公は、職場近くのコンビニで昼食を購入しました。購入した弁当と惣菜には「レンジで数分温めてください」と記載があり…。店員は惣菜は温めてくれたのですが、なぜか弁当は温めてくれませんでした。温めをお願いすると…出典:CoordiSnap主人公の職場には電子レンジがなかったので、弁当の温めもお願いしました。すると店員は「爆発するからできません」と言ったのです。何度かお願いしてみるも、なぜか”逆ギレ”されてしまい…。結局弁当は温めてもらえず、惣菜だけ食べることにした主人公なのでした。信じられない思い込み弁当を温めると爆発すると思い込んでいる店員。まさかの店員の言動にびっくりする主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日