ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、志尊淳、森ガキ侑大監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。元々は劇映画を制作する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれた。しかし、河村光庸エグゼクティブプロデューサーの「ドキュメンタリー映画として制作しよう」というアイデアから新たな企画に。森ガキ監督はその時の心境を「大学生の時にドキュメンタリーを1本撮ったんですけど、本当に苦しいんですよね。ドキュメンタリーを自分がもう1回、有村さんと志尊くんとできるのかなと不安はありました。でも、コロナ禍だからこそ、この映画の企画は今しかできないし、今残さないときっと後悔すると思って、本能的にやらせてくださいと話をしました」と振り返る。そして、劇映画からドキュメンタリー映画に形を変えた作品で出演をオファーされたことについて、志尊も「予定していた劇映画の制作がなくなってしまうことにショックはありましたけど、そこでもなお作品を届けられる機会をいただいたことが、まずありがたいなと思いました。このドキュメンタリーは人と人とのコミュニケーションで成り立つ映画だと思うので、先が分からないなか人に寄り添えるか不安でしたけど、皆さんで『伝えていこう』とベクトルが同じ方向を向いたので、一生懸命やらせていただきました」と思いを明かした。完成した本作を観た志尊は「普段は役柄を演じているので物語としてみれるけど、今回は志尊淳なので、主観でみてしまいました。作品全体っていうことではなく、自分がインタビューさせていただいた方とか、出てくださった方々が、『この作品に出て良かったな』と思えたかなという目線で見させていただいていました」と語る。そんな志尊に対し、プライベートでも親交のある森ガキ監督は「インタビューをしていく中で志尊くんの心境がポロッと出ていて、自分の中でも新たな志尊くんを知れて嬉しいなと感じました」と、本作での志尊の変化について言及した。冒頭シーンは渋谷の街を、志尊が歩き回って取材を試みるシーンから始まる。この時の撮影について志尊は「カメラもあって、森ガキ監督もいたので『ちょっと歩いてみますか』って感じでしたよね?」と明かし、森ガキ監督も「マスクもしてるので、志尊くんが声かけても『すみません』って無視するんですよ。いやいや、ここに志尊淳いるよ? って」と苦笑。「でもやっぱりカメラがあるとなかなか心を開いてくれなかったです」という監督に、志尊も改めて「カメラがあると僕でさえ心を開けないですし、どう声をおかけするのが一番いいのかなと思いながらの撮影はすごく難しかったです」と苦労を語った。
2021年10月09日世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会では、世の中が抱えている課題を解決したり、人々の幸せに貢献できる仕事を創ったり、困っている人を助けたり、世界を繋ぐ架け橋となったり、地球規模の問題に向き合ったりという自分の役割を果たそうとする事を決意した、青少年たちの発表の場『第4回世界青少年「志」プレゼンテーション大会』を2021年10月10日にオンラインで開催いたします。志の力には大人も子どももありません。そのプレゼンテーションには感動があります。私たちが託す、未来を創る青少年たちの熱き想いをどうぞお聴きください。WYK2021パンフレット(1)■目的(1) 国際連合が提唱するSDGsの取り組みに賛同し、地球の危機を救うというところから「志をつなぎ、良い世の中をつくる」ことの重要性を世界に発信する。(2) 日本・海外の枠を超えて、次世代のリーダーとなる若者が集まり、志を共有する「氣脈」をつくる。ビジョン 「誰もが志でつながる世界を創る!」第4回の目標 「世界中の若者たちが志に目覚め、共に未来を創造する場を創る!」■開催概要日時 :2021年10月10日(日)会場 :完全オンライン(ZOOM)、YouTubeライブ配信主催 :一般社団法人志教育プロジェクト共催 :一般社団法人メキキの会主管 :世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会後援 :文部科学省 環境省 読売中高生新聞(読売新聞社)プレゼンター:10~22歳の青少年を日本全国・海外からの応募を募り、約200名の応募者の中から選出されたファイナリスト12名大会での審査:最優秀賞2名(文部科学大臣賞・環境大臣賞) 優秀賞2名を決める参加費 :無料(本会)、アフターパーティー代は別途集める■大会参加お申込みの仕方視聴するには2つの方法があります。1) ZOOMに参加し、会場票の投票やファイナリストへのコメントを書くことができる。大会HP から入っていただき、「参加申し込みはこちら」をクリックすると、申し込みページが開きます。 お名前、メールアドレスを登録することで、後日ZOOM IDが送られてきます。2) YouTubeから視聴する。(投票やコメントはできないけれど、登録の必要がない。)配信のURLです。 ■プログラム12:30 受付開始13:00 世界青少年「志」プレゼンテーション大会開会開会セレモニー・審査員の方法の説明・審査委員13:35 「志」プレゼンテーション・1人5分間のプレゼンテーション・講評15:25 休憩15:30 記念講演 プロ冒険家 阿部 雅龍氏15:45 阿部氏+過去ファイナリストとの対談16:10 審査結果発表・表彰16:30 閉幕16:45 休憩17:00 アフターパーティー 「ファイナリスト応援の輪をつくろう」19:00 閉会・解散■審査員メンバー<審査委員長>・大久保 秀夫氏株式会社フォーバル代表取締役会長 公益資本主義推進協議会会長<審査委員>・下村 博文氏元文部科学大臣 衆議院議員・鈴木 寛氏元文部科学副大臣 東京大学・慶應義塾大学教授・青木 仁志氏アチーブメント株式会社 代表取締役会長 兼 社長アチーブメントグループ 最高経営責任者(CEO)・工藤 勇一氏横浜創英中・高等学校校長 元千代田区立麹町中学校校長・尾山 優子氏環境パートナーシップ会理事・事務局長・藤原 誠氏サンクスアイ株式会社 代表取締役・佐々木 喜一氏成基コミュニティグループ代表兼CEO総理大臣諮問機関教育再生実行会議前有識者委員・出口 光氏一般社団法人志教育プロジェクト理事長 日本学ユニバーシティ学長 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月07日俳優の有村架純と志尊淳が出演するドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)の映像が2日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。今回公開となった本編映像では、農家を訪れた有村と志尊が、和気あいあいとした雰囲気で実際に落花生の収穫を体験し、自身の仕事とも重ねながら農家の方の声に耳を傾ける場面が映っている。ジャージ姿に軍手をした有村と志尊は、農家の方から収穫方法を教わり、旬を迎えて沢山の実がついている落花生を土の中から掘り出していく。落花生が土の中で育つことに「落花生って土から……?」と驚く2人だったが、初めて見る収穫時の落花生に「うわーすごい!」「そんなにデカいんだ!」と興奮気味の笑顔がこぼれる。2人で「よいしょー」と声をかけ合いながら大きな落花生の株を引き抜くように収穫し、それを腕いっぱいに抱えた有村も「なんか嬉しい、これ!」と収穫作業を楽しむ。続いて房についた落花生の実をカゴに仕分けていく行程に移ると、真剣な表情で黙々と作業を進める2人。一見時間がかかる地味な作業だが、有村は「自分たちの仕事と似てるな」と農家と俳優という異なる仕事に共通点を見つけ、志尊も「自分と向き合う感じ」と自身の仕事に通じる部分を発見していく。さらに作業をしながらも、「4月に緊急事態宣言が出てしまって、たまねぎの卸し先がなくなってしまって処分したとか、市場に出しても1円とか、給食がなくなってしまって……」とコロナ禍で大打撃を受けてしまった農家のリアルな声にも耳を傾ける2人の姿が映し出された。また本編映像に合わせ、落花生の収穫を体験する有村・志尊の姿を捉えた場面写真も公開された。
2021年10月02日俳優の志尊淳が30日、東京・千代田区で実施された「モンスターストライク」(以下、モンスト)8周年新CM発表会に満島真之介、染谷将太、矢本悠馬とともに出席。個性的なイラストで中継出演した東京五輪・男子スケードボードの金メダリスト堀米雄斗選手や満島らを驚かせた。イベントでは、堀米選手がモンスト8周年を記念したオリジナル技「モンパカパーン!」を披露した他、登壇者4人がスケートボードのイラストを展開した。絵を描くのは「けっこう好き」だという志尊は、個性的なイラストを披露。登壇した他3人から失笑が巻き起こり、品評する立場になった堀米選手も画面越しにのけぞって「いや、あの……モンパカパーンみたいな感じですね」と謎のフォロー。それを聞いて志尊は堀米に「ちょっと適当になってないっすか?」とツッコんだ。続けて志尊は「『これ描いてくんない?』と最近よく頼まれる。僕の取り柄は、30秒から1分で描けるんですよ。速さとキャッチーさで勝負する」と強気にコメント。再び登壇者らを笑わせた。堀米に選ばれたボードは、満島が描いたオシャレな一枚。満島は喜びつつ「ちょっと志尊くんのが選ばれるかと思った。世界の画伯をね」とイジると、志尊は「もう……自分でも乗りたくないです。正しい選択です」と堀米の判断をたたえた。志尊、満島、染谷、矢本の4人が出演するCMシリーズ第6弾「地球にはモンストがある『8周年モンパカーン!』」篇は、10月4日より全国放送スタート。
2021年09月30日有村架純と志尊淳が出演するドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)の場面写真が25日、公開された。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。今回解禁された場面写真は有村と志尊が農家や児童相談所といった、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々の職場を訪れ、彼らの仕事を取材・体験しているというもの。「エッセンシャルワーカー」という言葉はこのコロナ禍において広く浸透した言葉で、医療や福祉、保育に第一次産業などを始め、人々の生活の根幹を支える職業に従事する人々のこと。そして「エッセンシャルワーカー」の言葉と共に新しく拡がった「リモートワーク」だが、エッセンシャルワーカーの多くはリモートでは出来ない、人と対面・触れ合うことで成立する仕事をしている人が多い。コロナ禍の影響で心身的にも、金銭的にも打撃を受けたエッセンシャルワーカー。本作では有村と志尊が、様々な職種のエッセンシャルワーカーの職場を訪れ、取材し、その仕事を体験している様子が描かれている。ある農家の元を訪れた2人は、実際に作物の収穫を体験。人々の生活の基盤である「食」を支える農家の仕事を、実際に体験した有村と志尊の姿が映し出されている。この日は落花生の収穫とその仕分け作業を体験し、コロナ禍が農家という仕事に与えた影響についても取材する。緊急事態宣言の発出の影響で出荷先などが無くなってしまい、苦しい経営状況に立たされた農家のリアルな声を聞いた。また、有村は都内の児童相談所を取材。2020年、警察からの児童虐待通告は全国で過去最多を記録し、背景にはコロナ禍による環境の変化をきっかけとする家族間不和があると、取材先の職員も語っている。児童相談所という仕事についての話も聞いた有村は「様々な人の心の感情と向き合うことになる児童相談所の仕事は、心を表現する役者という仕事にも通ずる部分がある」と、取材の中で語った。本作では一般に定義されているエッセンシャルワーカーだけでなく、人と触れ合うことで成立する職業に従事する人も取材している。そんな中、志尊はこのコロナ禍で差別や偏見を向けられた「夜の街」でホストクラブの経営者を取材。コロナ禍よりも前から偏見や差別の目で見られることが多かった夜の仕事に従事する人々が、このコロナ禍において何を感じているのか、その生の声に真摯に耳を傾ける志尊の姿が映し出されている。さらに今回紹介した職業の他にも本作では介護福祉士や保育士など様々な職種のエッセンシャルワーカーを取材した。(c)2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月25日『新聞記者』などのスターサンズ・河村光庸プロデューサーによる、有村架純と志尊淳出演のドキュメンタリー『人と仕事』より、新たな場面写真が解禁となった。有村架純と志尊淳の2人の俳優が、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々に取材し、声なき仕事人達の現状をレポートする本作。『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大が監督をつとめ、コロナ禍と仕事を通して、現代社会と向き合い、私たちが生きていく上で切っても切り離せない仕事の価値を、改めて見出していく。この度解禁されたのは、有村さんと志尊さんがコロナ禍で打撃を受けたエッセンシャルワーカーの職場を取材・体験する新たな場面写真。ある農家の元を訪れた2人は、実際に作物の収穫を体験。人々の生活の基盤である「食」を支える農家の仕事を、実際に体験した姿が写し出されている。この日は落花生の収穫とその仕分け作業を体験した。2人は作業を体験するだけでなく、このコロナ禍が農家という仕事に与えた影響についても取材。緊急事態宣言の発出の影響で出荷先などが無くなってしまい、苦しい経営状況に立たされた農家のリアルな声を聞いた。また、有村さんは都内の児童相談所を取材。2020年、警察からの児童虐待通告は全国で過去最多を記録。その背景にはコロナ禍による環境の変化をきっかけとする家族間不和があると、取材先の職員も語っている。また、児童相談所という仕事についての話も聞いた有村さん。「様々な人の心の感情と向き合うことになる児童相談所の仕事は、心を表現する役者という仕事にも通ずる部分がある」と、取材の中で語った。本作では一般に定義されているエッセンシャルワーカーだけでなく、人と触れ合うことで成立する職業に従事する人も取材しており、志尊さんは、このコロナ禍で差別や偏見の目を向けられた「夜の街」でホストクラブの経営者を取材。夜の仕事に従事する人々が、このコロナ禍において何を感じているのか、その生の声に真摯に耳を傾ける。ほかにも本編では、介護福祉士や保育士など様々な職種のエッセンシャルワーカーを取材しており、2人は取材や体験を通して自分たちの生活の根底を支えていたエッセンシャルワーカーが、いまどんな想いで仕事をしているのかを聞くことになる。そんな取材の中で有村さんと志尊さんは一体どんなことを感じたのか…。2人の想いに耳を傾けるとともに、「仕事」について個々に見つめ直したくなる、いま必見のドキュメンタリーとなっている。『人と仕事』は10月8日(金)より全国にて3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:人と仕事 2021年10月8日より3週間限定上映©︎2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月25日俳優の妻夫木聡が22日、東京・港区で催されたマクドナルドの「ごはんチキン にんにく黒胡椒」「ごはん海老 旨辛仕立て」新発売記念イベントに志尊淳とともに出席。志尊と和やかにトークを展開し、会場を盛り上げた。同社のCMで初共演したという妻夫木と志尊。妻夫木は「連絡先は交換させてもらって、ちょこちょこ連絡させてもらっています。なんていうか、(志尊は)後輩感を出している。絶対に志尊くんのことを嫌いな人いない。ほんとにいい子」と褒めちぎる。続けて14歳差だと聞き知って「そんなに離れているの? いや、ちょっと……え~!」とビックリ。「志尊くんがキラキラしてるから、なんとかキラキラを出そうと、朝からシャンプーしてきた。『ちゃんとキラキラできてるかな、おれ?』とソワソワしています」と心境を明かした。今回の新商品は、全国のマクドナルド店舗で9月29日から「夜マック」(17時~)で期間限定販売する。しかし妻夫木は発売が待ちきれず、うっかりフライング。「僕、ずいぶん前にCMを撮ったので、勝手にやっているもんだと思って、昨日5時過ぎてマクドナルドに行って『ごはんバーガーないんですか?』と言ったら『まだないです』と。『いや、そんなことは…!』と言って、すっごく店員さんに迷惑をかけちゃった(笑)。(再び)『もう、やってるような気がするんですけどね~』と言っても『まだです』と。だから『月見バーガーください』って言って月見バーガー持って帰りました」と明かした。また、CMで演じた都会から移住して米作りに励む農業男子にちなんで、“俳優から転身してみたい職業”を問われた妻夫木は「何やってもポンコツだろうな…」とこぼしつつ、「何かの職人になりたい。そういう役回りをもらうことが多かった。職人さんって、その人にしかないものを追求しながら打ち込んでいる方が多いと思う。自分にしかないものを極めていきたい」と願望を語った。イベントで2人は、同新商品を試食。商品にまつわるクイズにもチャレンジした。妻夫木と志尊が出演する新テレビCM「ごはんバーガー『農家でごはん/第1話』」篇は、9月28日より全国放送スタートする。
2021年09月22日ドキュメンタリー映画『人と仕事』の完成報告トークイベントが昨日9月16日(木)に神楽座にて行われ、有村架純、志尊淳、森ガキ侑大監督が登壇し、映画への思いを語った。今回ドキュメンタリー映画初挑戦となった有村さんは「右も左も分からないまま、前にだけ進んでいく状況だったけど、無事に森ガキ監督をはじめ、皆さんがこの映画を作ってくれまして、この日を迎えられました」と語り、志尊さんも「このようなご時世ですが、このような完成披露の場を設けていただき、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶。当初、保育士を題材にした劇映画の製作が予定されていたが、それが頓挫し、その後キャスト・スタッフをそのままに、今回のドキュメンタリー映画への製作へとシフトした。有村さんは「こう言った状況になって、日々順応しなきゃいけない覚悟はあるけど、撮影できなくなったのはショックだし、自分も心の準備はしてたけど、それをドキュメンタリーにって言われたときに、自分の中でどう咀嚼しながら進めるのかって、不安でした」とシフトチェンジ当時の心境を明かす。また志尊さんは「作品を絶やしたくない。作品を絶やさないためにも精一杯取り組みたい」とオファー時の熱い思いを語った。一方、森ガキ監督は「これ成立するのかなってドキドキしてて」と手探りで迷いながらの撮影だったという。本作で2人は、コロナ禍によって苦境に立たされたエッセンシャルワーカーに取材、その仕事を実際に体験した。インタビュアーに挑戦するにあたり、有村さんは「自分の好奇心だったり相手に興味を持つことを大事にして、そこから話を広げられたらいいなって思った。寄り添いたい気持ちだけでした」とふり返り、志尊さんは「人と人との会話なので、テンポ間が大事だと思いました。あとは自分がされて嬉しいことをしようと思いましたね。それぞれの職業の方を調べて、相手のことを知ろうとしました」とコメント。保育士の体験をふり返って有村さんは「とても楽しい時間を過ごさせていただいて、子供と触れ合ってすごいエネルギーをもらって元気になって帰った」と話しながらも、「毎日朝からお子さんが帰られるまで、帰ってからの事務作業までされていると、より大変なんだろうな。好きって気持ちがないと仕事は続けられないなって思いました」と楽しいだけではない、仕事について感じたことを語った。そして緊張した場面については、「皆さんに会う時は緊張します。喋りはそんなに得意じゃないので、監督にも心配事言いながら。皆さんと喋る時は緊張してました」(有村さん)、「渋谷でゲリラで行こうって森ガキ監督となったんですけど、映ってませんけど10人くらいに無視されて、もう心が痛くて。そういう気持ちで、街頭インタビューされてる方っているんだろうなっていうことがわかりました」(志尊さん)とそれぞれ告白。劇中には、有村さんと志尊さんの2人に完全に託され、エッセンシャルワーカーへの取材や体験を通して感じたこと語り合うシーンが登場。監督は「どうすれば2人が本音を語ってくれるのかなって。そこでカメラだけを置いて、ハラハラしながら2人に託した。その時に2人が真摯に映画に向き合ってる姿を見たときに河村さんと、新しい映画ができたかもねって話をしました」と自信を見せる。一方で志尊さんは「森ガキ監督からは『全然カットカットする』と言われたんですよ。それなら本音でぶつかってみてもいいかなと思ったんですけど、観たらもうガッツリ使われていて笑」と笑いを交え、有村さんも「結構使ってんなって思いました笑」と同意していた。『人と仕事』は10月8日(金)より3週間限定劇場上映。(cinemacafe.net)■関連作品:人と仕事 2021年10月8日より3週間限定上映©︎2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月17日ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)のトークイベントが16日に都内で行われ、有村架純、志尊淳、森ガキ侑大監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。有村と志尊が出演する映画『保育士T』の制作が頓挫したことから生まれた作品で、コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。作品には、監督がカメラを置いて出て行き、有村と志尊が本当に2人だけで話している様子も収められた。森ガキ監督は「カメラを向けるとどこか構えてしまうし、本当の2人をもうちょっと見てみたかった。どういう方法だったら2人が緊張せずに本音を語ってくれるのかなと考えて、カメラだけを置いて、実験的にハラハラしながらも2人に託した」と意図を説明する。志尊は「森ガキさんが『もう、ほぼ使わない。記録用だから2人でぶっちゃけトークして! もう全然カットするカットする! 何話してもいいから!』みたいな感じで、それだったら色々本音でぶつかれるかなと思ってぶつかったら、すんごい使われました」と苦笑。有村も「『けっこう使ってるなあ』と思いました」と同意しつつ、「作品をやっていると現場の待ち時間だったりで志尊さんともたくさんコミュニケーションをとることができたんでしょうけど、このドキュメンタリー映画に関しては数回しか直接お会いしてない。短い時間の中で本音で喋るってハードルが高いんじゃないかなと思ったんですけど、1回扉を開けて話してみたら私も言葉が出てきて」と効果的だった様子。「もしかしたら志尊さんは『こんなこと思ってんのかよ』と思っていたかもしれないけど」と言いつつも、納得しているようだった。
2021年09月16日ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)のトークイベントが16日に都内で行われ、有村架純、志尊淳、森ガキ侑大監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。もともとは有村と志尊が出演する映画『保育士T』を制作する予定だったが、2020年4月7日に第1回目の緊急事態宣言が発出されたことで、撮影協力を得ることができなくなり頓挫、ドキュメンタリー映画になったという。志尊は「どこかで撮れるだろうと思ってた自分がいて、でも日々にその状況が悪化している中で、やっぱり撮れなくなって、辛い思いもありました。たくさんのことを我慢している方がいらっしゃる中で、作品を絶やしたくないという思いだけはあったんです」と振り返る。さらに「残念ではあありましたけどいろいろな形でできないかと思っていた中に、河村さんから『ドキュメンタリーはどうか』という話を聞いて、『どういうことですか』となるし、筋書きがないので、どういう方向に進んでいくかも未知な部分だし、コロナウイルスがどう広がっていくかも分からない状況の中でどうしたらいいのかということもあったんですけど、さくひんをたやさないという思いを強く持っていらっしゃったので、少しでもお力添えできることがあるんだったら精一杯取り組みたいという気持ちでやらせていただきました」と思いを表した。普段はインタビューを受ける側だが、今回は志尊が色々な職業の人にインタビューする側に。「インタビューって本当に人と人との会話なので、呼吸感、温度感、テンポ感、様々な方がいらっしゃるじゃないですか。その中で僕は自分がされて嬉しいことをしたいなと思っていました」と気をつけた様子。「自分に興味を持っていただいたりとか、自分の好きなものや作品を知ってくださると嬉しいので、それぞれの職業をできる限り調べるようにしました」と語る。一方で、ゲリラで行った渋谷の街頭インタビューでは「映画には映ってないけど、10人くらいに無視されてるんですよ。心が痛くて」と苦笑。「街頭インタビューされてる方、たくさんいらっしゃると思うんですけど、もう見向きもされないし『なんですか?』みたいな感じで見られたりもする」と苦労を明かした。撮影している中で、志尊は「このドキュメンタリーはどこに向かっていくんだろうという不安だったり、自分に何が聞けたんだろうと思ってしまうことはたくさんあった」という志尊だが、「たくさんの方のお話を聞いている上で、別に『これが正解だよ』と見せたいわけでもなんでもない」と気付いたという。「それぞれの方がこういう思いをしているということを、1人でも多くの人に見ていただいて、『同じ人がいたんだ』とか『こうやって思っている方がいらっしゃったんだ』と共有できたら」と作品への思いを込めた。
2021年09月16日有村架純と志尊淳が、コロナ禍の現代社会と向き合うドキュメンタリー映画『人と仕事』より、2人が子どもたちと触れ合う場面写真が公開された。有村さんと志尊さんが、そのままの自分として様々な職業に従事している人々のもとに赴き、体験し、演技ではないありのままの言葉や表情で、感じたこと、考えたことをレポートしていく本作。元々、保育士をモデルにした劇映画の企画から始まっていた本作。しかし、それが頓挫し、今回のドキュメンタリー企画が始動。2人は劇映画の中の“役”として保育士を演じるのではなく、コロナ禍で打ちひしがれた現実社会で「一仕事人」として保育士の仕事を体験した。今回の場面写真では、リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事に従事する“エッセンシャルワーカー”である保育士の仕事を体験する2人の姿を写し出す。有村さんは、子どもたちの手を引きながらお散歩を、志尊さんは、教室内で子どもたちと椅子取りゲームをする様子が切り取られている。なお本作では、保育士だけではなく、ほかの職業も体験し、いまの世の中を体感していく。『人と仕事』は10月8日(金)より3週間限定劇場上映。(cinemacafe.net)■関連作品:人と仕事 2021年10月8日より3週間限定上映©︎2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月12日有村架純と志尊淳が2日、ドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)にコメントを寄せた。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。有村と志尊はこれまで数多くの大ヒット映画に出演してきた、日本を代表する俳優だが、実はドキュメンタリー映画への出演は本作が初めて。役としてではなく「一仕事人」として、現代社会と向き合う姿が映し出されている。元々は有村と志尊が出演し、森ガキ侑大監督で、保育士をモデルにした劇映画『保育士T』を2020年春に制作する予定だった。しかし、2020年4月7日に第1回目の緊急事態宣言が発出されたことで、撮影協力を得ることができなくなり、企画が頓挫してしまった。そこで河村光庸エグゼクティブプロデューサーが「有村さんと志尊さんで、今の世の中を写し出すドキュメンタリーを作る」という企画を立案。その心意気に有村、志尊も呼応したことこの映画は誕生した。コメントとあわせて、本作のメインビジュアルも解禁。コロナ禍で大きな打撃を受けたある農家に2人が取材に訪れた時の一幕をとらえ、実際に仕事を体験する中で、リモートワークができない農家という職業に従事する人の想いを真剣な眼差しで聞いている姿が映し出されている。「リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事」、エッセンシャルワーカーの人々の姿を、自分たちの仕事=俳優業に重ねて行く2人。普段のテレビやマスコミでは見られない、まさに等身大の現代人としての姿が描かれている。○有村架純 コメント世界中が大きな混乱を迎えて1年半。常に私たちは、今日、明日、何が起こるかわからない毎日の中生きてきました。自分の仕事は、様々な職種、人物を生きること。常に皆様が就いておられるお仕事と密に関係していて、"お仕事"そのものが自分の人生に影響を与えている存在です。なくてはならないものです。私もこの作品を観て、仕事という価値や意味を、少しずつ咀嚼しているところです。協力してくださった皆様には心から感謝しております。そして、その皆様の想いが、たくさんの方に届くことを願っております。○志尊淳 コメント全文劇映画『保育士T』のクランクインに向けて半年以上前から役者としての準備をしていました。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、大変な事だとは理解しつつも、まさか作品が撮れなくなる事態になってしまう世の中を想像していませんでした。したくありませんでした。この一年、皆さんの楽しみや大事な行事が失われました。それでも表現者として、一人間として、届けられるものはあるのではないか。制作の皆さんの〝諦めないで、伝えられる事を〟と探求する姿に胸を打たれ、志尊淳として参加させて頂きました。今の世の中に対する想い、境遇は多種多様です。それぞれの価値観です。そんな中、一人一人のお話を聞かせて頂き、心に触れて、色々な想いが湧き上がってきました。知ること、感じることの大きさを肌で感じました。皆さんと共有したいです。(C)2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月02日森ガキ侑大監督によるドキュメンタリー映画『人と仕事』より、本作に出演する有村架純と志尊淳からコメントが到着した。ドキュメンタリー映画への出演は、本作が初めてとなる有村さんと志尊さん。本作では、役としてではなく、“一仕事人”として現代社会と向き合う姿が映し出される。公開にあたり、有村さんは「自分の仕事は、様々な職種、人物を生きること。常に皆様が就いておられるお仕事と密に関係していて、"お仕事"そのものが自分の人生に影響を与えている存在です。なくてはならないものです。私もこの作品を観て、仕事という価値や意味を、少しずつ咀嚼しているところです」と語り、「協力してくださった皆様には心から感謝しております。そして、その皆様の想いが、たくさんの方に届くことを願っております」とコメント。元々、保育士をモデルにした映画が製作予定だったが、それが頓挫。映画製作を断念せざるを得ない状況から生み出されたのが本作。「まさか作品が撮れなくなる事態になってしまう世の中を想像していませんでした。したくありませんでした」と思いを明かした志尊さんは、「この一年、皆さんの楽しみや大事な行事が失われました。それでも表現者として、一人間として、届けられるものはあるのではないか。制作の皆さんの“諦めないで、伝えられる事を”と探求する姿に胸を打たれ、志尊淳として参加させて頂きました」と今回参加にあたっての気持ちを吐露。そして「今の世の中に対する想い、境遇は多種多様です。それぞれの価値観です。そんな中、一人一人のお話を聞かせて頂き、心に触れて、色々な想いが湧き上がってきました。知ること、感じることの大きさを肌で感じました。皆さんと共有したいです」とメッセージを寄せている。さらに、本作のメインビジュアルも到着。大きな打撃を受けたある農家に取材に訪れたときの写真となっており、実際に仕事を体験する中で、リモートワークができない農家という職業に従事する人の思いを真剣な眼差しで聞く2人の姿が写し出されている。『人と仕事』は10月8日(金)より全国にて3週間限定劇場上映。(cinemacafe.net)■関連作品:人と仕事 2021年10月8日より3週間限定上映©︎2021『人と仕事』製作委員会
2021年09月02日映画『人と仕事』が、10月8日(金)より全国3週間限定で上映される。この度、本作に出演している有村架純、志尊淳のコメントとメインビジュアルが公開された。本作を企画したのは『新聞記者』(2019年)、『パンケーキを毒見する』(2021年)など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサー。彼が有村架純と志尊淳を迎え、コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人たちの現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作し、その腕前を、森達也監督(『i-新聞記者ドキュメント-』(2019年))ほかから激唱された『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大。有村と志尊は決して役ではなく、いち仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見し、人々が生きて行く上で切っても切り離せない仕事の価値を改めて見出す。もともと2020年、このタッグで劇映画を制作予定だったが、緊急事態宣言が発出されたことで撮影協力が中々得られず、撮影1カ月前にして中止せざるを得ない状況へ。しかし河村プロデューサーならではのアイデアにより、コロナ禍で浮き彫りになってきた「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々、また市井の人々の声なき声を聞き、今の世の中を体感する、全く新しいドキュメンタリー企画が始動することとなった。公開されたメインビジュアルで切り取られているのは、コロナ禍で大きな打撃を受けたある農家に有村と志尊が取材に訪れた時の一幕だ。実際に仕事を体験する中で、リモートワークができない農家という職業に従事する人の想いを、真剣な眼差しで聞いている姿が映し出されている。また9月3日(金)より本作のムビチケ前売券(オンライン)が発売となる。特典となるバーチャル背景は、有村と志尊が映し出されている本作のメインビジュアルに映画のタイトルと公開表記を加えたものと、現代社会を支える働く人々を配置した画像に「一生懸命、リモートワーク中!」の吹き出しが付けられた画像の2種類だ。「リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事」、エッセンシャルワーカーの人々の姿を、自分たちの仕事=俳優業に重ねるふたり。普段のテレビやマスコミでは見られない、まさに等身大の現代人としての姿が描かれる本作。引き続き続報に期待してほしい。<有村架純・コメント>世界中が大きな混乱を迎えて1年半。常に私たちは、今日、明日、何が起こるかわからない毎日の中生きてきました。自分の仕事は、様々な職種、人物を生きること。常に皆様が就いておられるお仕事と密に関係していて、"お仕事"そのものが自分の人生に影響を与えている存在です。なくてはならないものです。私もこの作品を観て、仕事という価値や意味を、少しずつ咀嚼しているところです。協力してくださった皆様には心から感謝しております。そして、その皆様の想いが、たくさんの方に届くことを願っております。<志尊淳・コメント>劇映画『保育士T』のクランクインに向けて半年以上前から役者としての準備をしていました。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、大変な事だとは理解しつつも、まさか作品が撮れなくなる事態になってしまう世の中を想像していませんでした。したくありませんでした。この1年、皆さんの楽しみや大事な行事が失われました。それでも表現者として、いち人間として、届けられるものはあるのではないか。制作の皆さんの〝諦めないで、伝えられる事を〟と探求する姿に胸を打たれ、志尊淳として参加させて頂きました。今の世の中に対する想い、境遇は多種多様です。それぞれの価値観です。そんな中、1人1人のお話を聞かせて頂き、心に触れて、色々な想いが湧き上がってきました。知ること、感じることの大きさを肌で感じました。皆さんと共有したいです。『人と仕事』10月8日(金)より全国3週間限定上映
2021年09月02日『新聞記者』や『パンケーキを毒見する』など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画、有村架純と志尊淳を迎え、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々や、そのほか、なかなか声を上げられない仕事人たちの現状をレポートする『人と仕事』が10月8日(金)より公開決定。その予告映像とポスタービジュアルが到着した。2020年、もともとは有村さんと志尊さんのタッグで劇映画を製作予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急事態宣言が発出されたことで撮影協力が中々得られず、撮影1か月前にして中止せざるを得ない状況へ。しかし、世の中に一石を投じ続ける河村プロデューサーならではのアイディアにより、コロナ禍で浮き彫りになってきた「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々、また市井の人々の声を聞き、いまの世の中を体感する、全く新しいドキュメンタリー企画が始動することとなった。有村さん、志尊さんはそのままの“自分”としてスクリーンに登場。保育士や農業といった職業に従事している方々のもとに赴き、体験し、演技ではない、ありのままの言葉や表情で、現代社会の陰影を浮彫りにしていく。やがて、それは次第に、自分自身の仕事を改めて見つめるきっかけにもなっていく。役ではなく、一仕事人として、現代社会と向き合う2人の姿には共感必至。コロナにより映画製作を断念せざるを得ない状況から生み出された、私たちが生きる“今”を描いたヒューマンストーリー。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作し、その腕前を、森達也監督(『i-新聞記者ドキュメント-』)ほかから激唱された、『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大。「17年後にまさか、ドキュメンタリー映画を制作するとは思いもしなかった」と語る森ガキ監督は、「こんな時だから作る理由があると僕は直感で感じました。気がついたら一瞬のうちにカメラをまわして世の中を駆けずり回っていた。多くの人の心を揺さぶる事ができればと思っております」と語る。解禁された予告映像では、普段は人で賑わっている東京・渋谷スクランブル交差点の、以前の賑やかさを失い、静まりかえった光景が映し出されるところから始まる。有村さんが「初めてみんなの活動が止まる。恐ろしかったですね」と当時の思いを吐露し、志尊さんは「地球終わっちゃうんじゃないかな。怖かったです。何が起こるんだろう、これから…いつ終わるんだろう」と先の見えない恐怖を語る。志尊さんはコロナ禍を、人々がどう捉えているのかを聞くために街へ赴き、とある看護学生の女性と出会う。「出歩いちゃダメですって言われないの?」と聞く志尊さんに、彼女は「言われます。学校がやっているわけだから行かなきゃ…」と現状を切々と語る。同じように有村さんも、コロナ禍でシングルマザーとして孤独に奮闘する母親や、児童相談所の職員へインタビューを行い、何が起こっているのかを聞き、「人」と「仕事」の在り方について考える。保育士や介護福祉士、農家など、「リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事」の価値を再認識していく有村さんと志尊さんは、そんな「エッセンシャルワーカー」の人々の姿を、次第に自分達の仕事・俳優業と重ねていく。様々な人と仕事への眼差しがもたらす、2人の変化と見つけ出した答えに注目だ。同時に解禁となったポスタービジュアルは、市井で働く人々のリアルな姿を、様々な角度から切り取った写真が並べられている。また有村さん、志尊さんがインタビューに答えている様子からは、テレビやマスコミではあまり伝えられない、まさに等身大の現代人の姿を描く様子がうかがえる。河村プロデューサーは、「特に生身の『人』でしかできない『仕事』をつかさどるエッセンシャルワーカーには、コロナで生み出された『負』の全てが背負わされるのです。自粛による壊滅的な打撃を受けたり、分断や差別に晒されたり、リモートワーカーとエッセンシャルワーカーの格差は拡大し、たった今の社会の分断は勿論のこと、人間社会の大いなる矛盾を浮き彫りにしました。この映画は、仕事をしている『人』誰もにやさしく寄り添っていこうとチャレンジをしています」とコメントを寄せている。『人と仕事』が10月8日(金)より全国にて3週間限定劇場上映。(text:cinemacafe.net)
2021年08月26日有村架純と志尊淳がドキュメンタリー映画『人と仕事』(10月8日公開)に出演することが26日、明らかになった。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画したドキュメンタリー映画。コロナに打ちひしがれた日本の職場で「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作しその腕前を森達也監督らから激唱された森ガキ侑大が務め、2人の俳優が、一仕事人として現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見していく。元々は2020年にこのタッグで劇映画を制作予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急事態宣言が発出されたことで撮影協力が中々得られず、撮影1カ月前にして中止せざるを得ない状況へ。しかしコロナ禍で浮き彫りになってきた「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々、また市井の人々の声なき声を聞き、今の世の中を体感する、全く新しいドキュメンタリー企画が始動することとなった。有村、志尊はそのままの“自分”としてスクリーンに登場。保育士や農業といった職業に従事している方々のもとに赴き、体験し、演技ではないありのままの言葉や表情で、現代社会の陰影を浮彫りにしていく。次第に自分自身の仕事を改めて見つめるきっかけとなっていき、役ではなく一仕事人として現代社会と向き合う2人の姿が映し出されていく。この度解禁された予告映像では、普段は人で賑わっている東京・渋谷スクランブル交差点の静まりかえった光景から始まる。有村が「初めてみんなの活動が止まる。恐ろしかったですね」と当時の思いを吐露し、志尊は「地球終わっちゃうんじゃないかな。怖かったです。何が起こるんだろう、これから……いつ終わるんだろう」と先の見えない恐怖を語る。また志尊はコロナ禍という状況を人々がどう捉えているのかを聞く為に街へ赴き、とある看護学生の女性と出会う。「出歩いちゃダメですって言われないの?」と聞く志尊に、彼女は「言われます。学校がやっているわけだから行かなきゃ……」と今置かれている現状を切々と語る。同じように有村も、コロナ禍でシングルマザーとして孤独に奮闘する母親や、児童相談所の職員へインタビューを行い、今何が起こっているのかを聞き、急速に変化した社会で「人」と「仕事」の在り方について考える。保育士や介護福祉士、農家など「リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事」の価値を再認識していく有村と志尊は、そんな「エッセンシャルワーカー」の人々の姿を、次第に自分達の仕事である俳優業と重ねていく。2人がインタビューを通して見つけ出した答えについて、期待が膨らむ予告編となっている。同時に解禁となったポスタービジュアルは、市井で働く人々のリアルな姿を様々な角度から切り取った写真と、有村、志尊がインタビューに答えている様子が並べられた。○森ガキ侑大監督 コメント大学時代に初めてドキュメンタリーを作った際に、もう二度とドキュメンタリーは作らないだろうと確信したのを覚えている。やはり、現実は悲惨でこの世の中には卑怯で劣悪な物事で溢れかえっている。なので、ドキュメンタリーを作っていてとにかく精神的に辛かった。だから、自分は現実から目を背けて生きていく方がよっぽど良いと思ってから17年後にまさか、ドキュメンタリー映画を制作するとは思いもしなかった。ドキュメンタリーを制作した事で自分は社会との接点をようやく見つけられたかもしれないと感じる事ができた。こんな時だから作る理由があると僕は直感で感じました。気がついたら一瞬のうちにカメラをまわして世の中を駆けずり回っていた。多くの人の心を揺さぶる事ができればと思っております。○企画・制作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸 コメント新型コロナウイルスの世界的感染はとどまることを知りません。当初私はそのリスクは全ての人々に均等にあり、集団の判断が優先される今、現代日本人に欠けている「個の自立」が多くの人々に自然に植え付けられていくのでは‥‥‥と思っていました。しかしその思いは見事に幻想に終わりました。「個の自立」は「自助」にねじ曲げられ、人々は「自己責任」を強いられ、結果、「個」の分断が引き起こされ「社会の分断」へと拍車がかけられたのです。そして、そのことは、別のかたちで、いわゆる人の人たるいとなみ『仕事(職業)』に顕著に表れていきます。「エッセンシャルワーカー」と「リモートワーカー」。特に生身の「人」でしかできない「仕事」をつかさどるエッセンシャルワーカーには、コロナで生み出された「負」の全てが背負わされるのです。自粛による壊滅的な打撃を受けたり、分断や差別に晒されたり、リモートワーカーとエッセンシャルワーカーの格差は拡大し、たった今の社会の分断は勿論のこと、人間社会の大いなる矛盾を浮き彫りにしました。この映画は、仕事をしている「人」誰もにやさしく寄り添っていこうとチャレンジをしています。そして、この困難の中、人と仕事の本質を垣間見、時代の変化を実感していただけたらと願っております。(C)2021『人と仕事』製作委員会
2021年08月26日部屋に彼を招くとき、部屋が片付いているか、水周りがキレイかどうかなどは、きっとチェックして掃除するでしょう。そこで今回は、掃除以外の点で「彼に好かれる部屋」をご紹介したいと思います。男性は、意外としっかり部屋をチェックしているそうですよ!■ シンプルで統一感がある部屋に入ったときの「パッと見」も大事。多くの人から好感を得られやすいのは、シンプルかつ統一感のある部屋です。部屋にモノが多いと、ごちゃごちゃしてちらかっているような印象を与えます。なるべく整理して、棚などにしまえるものはしまいましょう。あとは「色合い」も重要。カーテンが赤で、ベッドがグレーで、ソファーが緑で、テーブルが黒で……では統一感がなく、言い方が悪いかもしれませんが、どこかチープな感じもします。とはいえ、家具を買いかえるのは結構お金がかかりますよね?買い替えなくても、たとえばテーブルにクロスをかけたり、ソファーカバーをつけて色を変えるだけでも、すこし統一感が出るかもしれません。ネットなで安く売ってるのもあるので、検討してみるのもいいかもしれませんよ♡■ 玄関の香りに気を付ける片付けや水まわりチェックもそうですが、香りにも気をつけたいところ。玄関を開けたとき、昨日おうちで食べた焼肉の香りが漂っていたり、はたまた湿気なのかカビくさかったりしたら、彼氏も「え?なんかにおう……」と引いてしまうでしょう。部屋のにおいがちょっとヤバイかも……というときは、彼がくる前に換気を十分に!ルームフレグランスを玄関に置くだけでも、とびらを開けた瞬間に、ふわっといい香りがして好印象になりますよ。もし時間があるなら、カーテンを洗うのもいいと思います。■ 元カレの痕跡をなくす彼氏的に部屋の香りやキレイさもそうですが、意外と男の痕跡がないかも、見ているもの。元カレの痕跡を発見して気分が良くなる男性は、ほとんどいないでしょう。なので、元カレのものは棚の奥底にしまうか「取りに来ないのなら捨てるね!」と一言送って、処分してしまってもいいと思います。元カレの痕跡を隠す、捨てることもおもてなしです。■ 楽しませたりリラックスさせたりする彼には「まだ帰りたくないなぁ」「また来たいなぁ」と思われたいですよね。そのためにもちょっと工夫は必要。おうちデートで「楽しむ」と「リラックス」を取り入れると、彼も帰りたくなくなります。たとえば、一緒にゲームをして盛り上がるとか、観たかった DVDをお酒を飲みながら観るとか。キャンドルライトの明かりだけで一緒にお風呂に入るとか、寝る前に彼の肩や背中を軽くマッサージしてあげるとか……。そんな楽しいおうちデートなら、きっと彼も「また来たい」と思うだろうし、おうちデートも回数が増えれば、結婚もイメージしやすくなるでしょう。■ また来たいと思える部屋に交際も順調にいけば、おたがいの家を行き来することもありますよね。彼に「また来たい!」って思ってもらえるためにも、ステキなお部屋にしましょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月02日崎山蒼志が新曲「嘘じゃない」を7月17日に配信リリースすることが決定した。同曲は、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』6月26日放送回より新エンディングテーマとして起用され話題となっており、SNSではフル試聴を望むファンからのコメントで溢れていた。また「誰しもが抱える悩みやトラウマからいつかきっと救い出せる」という楽曲のメッセージを濁りのない透明な少年を通して表現した「嘘じゃない」のジャケット写真も公開されている。さらに、明日7月10日よりiTunesプリオーダーがスタートするのに合わせ、iTunesプリオーダーキャンペーンが行われることが決定。「嘘じゃない」を予約購入し、キャンペーンに応募すると特典映像「崎山蒼志 初めての○○~変化球編~」が全員にプレゼントされる。<リリース情報>崎山蒼志「嘘じゃない」2021年7月17日(土) 配信リリース崎山蒼志「嘘じゃない」ジャケット崎山蒼志「嘘じゃない」アニメサイズリリックビデオ<キャンペーン情報>崎山蒼志「嘘じゃない」iTunesプリオーダーキャンペーン【応募期間】7月10日(土) 0:00~7月16日(金) 23:59まで【特典内容】スペシャルムービー「崎山蒼志 初めての○○~変化球編~」※ご応募いただいた方全員が対象です【応募方法】(1) iTunesにて「嘘じゃない」をプリオーダー(予約注文)する(2) プリオーダー(予約注文)完了画面をスクリーンショットする(3) 下記の応募フォームより、スクリーンショット画像・必要事項を記入してご応募※その他注意事項はオフィシャルHPをご確認ください。「嘘じゃない」iTunesプリオーダーURL:<アニメ情報>TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期キービジュアル(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会『僕のヒーローアカデミア』TVアニメ5期第2クールノンクレジットエンディングムービーアニメ公式サイト:アニメ公式twitter:アニメ公式Instagram:読売テレビ番組公式ホームページ:配信情報:&DVD情報:関連リンク崎山蒼志 HP崎山蒼志 YouTube崎山蒼志 Twitter崎山蒼志 Instagram崎山蒼志 TikTok
2021年07月09日「引いちゃうかも知れないんですけど。去年の自粛に入った時から体重が落ちてきて、外食をしなかったら7キロ落ちました」自身が主演を務める音楽劇『GREAT PRETENDERグレートプリテンダー』の7月4日に行われた取材会でこう答えたのは、Kis-My-Ft2の宮田俊哉(32)。彼に起きた“変化”は一目瞭然だと映像制作関係者はいう。「見るからに顔のラインが変わっています。本人も『顔の浮腫みとかスッキリした』と明かしていました。4月8日放送のバラエティ番組の『キスマイ超BUSAIKU!?』では、『濃く味付けし過ぎたしょうが焼きを水で洗って食べた』と驚きのエピソードを語り、痩せた理由を『自炊が不味すぎたため』と言っています。もともと宮田さんはそんなに多く食べるほうではなくて、さらにめんどくさがりな一面も……。ひどい時は、夕食がチョコだけってこともあるくらいなんですよ。後輩から『お腹空かないんですか』と聞かれると、『お腹にたまるから大丈夫』と答えていました」さらに宮田は自粛期間中、あることに気が付いたと映像制作関係者は続ける。「宮田さんは、自粛期間前までは仲も良く年齢も近い玉森裕太くん(31)や、後輩とよく食事に行っていました。ですが、自粛により一人で食べるようになると、食べることより“食事の席”が好きだということに気づいたらしく、『誰かとご飯に行くことが好きなだけで、1人だと食事は適当で良い』と話していましたね。キスマイメンバーからは、『もう30歳を越えて若くないんだからもうちょっと栄養のこととか考えて』と言われているみたいですよ」
2021年07月05日俳優の満島真之介、染谷将太、矢本悠馬、志尊淳が出演する、ミクシィ「モンスターストライク」の新CM「地球にはモンストがある『アルバイト』編」が5日より放送される。ミツ(満島)、ソメ(染谷)、 ヤモ(矢本)、シソ(志尊)の宇宙人4人組が地球に降り立ち、「はじめての地球」で見る光景に驚き、テレパシーでの会話を楽しみながら、「モンスト」を追い求める同シリーズ。今回の新CMでは、4人がはじめてスマホショップを訪れるシーンからスタート。ディスプレイされたスマホに飛びつき興奮するが、スマホが高額だということを知り、工事現場のアルバイトを始めることに。アルバイトの休憩中には、モンストをやりたい気持ちが抑えきれず、エアモンストをして遊ぶシーンなど、4人の仲の良さと楽しさが伝わる内容になっている。同シリーズも4作目となり、現場の雰囲気にも慣れてきた様子の4人。撮影の感想を聞かれると、「何より志尊くんが宇宙から戻ってきてくれたことが嬉しい!」と喜ぶ。志尊は今年3月、急性心筋炎で休養中のため同シリーズの新CM発表会を欠席していた。無事“宇宙から戻ってきた”志尊が「本当に温かい現場で、久しぶりに皆さんに会ったら最初と変わらない空気感で楽しい」と嬉しそうに話すと、「志尊くんがいないと成り立たない! 俺らはガヤだから(笑)!」と冗談めかす満島と矢本。それに対し、志尊は「そんなこと言って緻密な演技を考えているのはこの2人だから!」と、仲が良いからこその楽しそうなやりとりを見せていた。またCMについてのインタビューが終わると、染谷の「皆、なんか忘れてるでしょ!」という掛け声から、生花で造られたモンストのメインキャラであるオラゴンが登場。バースデーソングを歌いながら、誕生日が近かった満島の32歳をサプライズで祝福した。驚きながらも嬉しそうな様子の満島は「今年このシリーズが始まって、楽しい表情で、楽しいCMをみんなに届けられているのを実感できていることがすごく嬉しいです。こんな格好なので、(CMが放送されても)知り合いも気づいてくれないこともあったんですけど、もう少し“ミツ”というのを前面に出していきたいなと思います。このCM含め、いろんなことに愛情“ミツミツ”でいきたいです! ありがとうございました!」と 32(ミツ)歳の抱負を語り、最後には貰った花束が重たかったこともあり、「そのくらいモンストチームから愛の重さを感じました!」と一言。現場の雰囲気の良さが伝わるバースデーサプライズとなった。
2021年07月05日恋人がどんな部屋に住んでいるか気になりますよね。それは男性だって同じ。はじめて彼女の部屋へ行くときはもちろん、そのあと訪れるときだって、部屋のなかをチラチラと見てしまうそう。とくに結婚を考えているのであれば、「安心できる部屋」を意識的に作っておく必要があるでしょう。そこで今回は、「彼女の部屋に行ってがっかりしたこと」についてご紹介します。■ 飲みかけのペットボトルがたくさんあった「俺が1番『え?』って思ったのは、飲みかけのペットボトルがあちこちに置いてあったこと。中身もぬるくてマズそうだし、いつ開けたものかわからないし、早く捨てなよ……って思った」(30歳男性/販売)はじめてのおうちデートの際は懸命に掃除をしていたけれど、頻繁に彼が来るようになってからは少しずつ生活感も出るように。もちろん居住スペースなのですから、生活感が出るのは当たり前!とはいえそこに「不潔感」があると、悪印象になってしまいます。とくに飲みかけのペットボトルが散乱しているのは、だらしがない印象に……。日ごろから飲み切ってすぐに捨てる……といった癖をつけておくべきでしょう。■ なにもないキッチン「彼女の部屋に行ったら、キッチンだけすごくキレイでした。『普段本当になにもしないんだな……』と思ったら、彼女への見方が変わってしまいましたね」(29歳男性/営業)コンロやシンクは入居当初と同じくらいピカピカ。基本的に冷蔵庫はビールとおつまみだけ……。そんな生活感ゼロのキッチンは、さすがに男性も首をひねってしまいます。健康のためにもせめて週に1回は自炊するなどの習慣を身につけましょう。■ スピリチュアルなスペースがあった「棚の一角に、パワーストーンを並べたスペースがあったとき。『うちの彼女はこういうの信じているのか……?』と思ったら、少し不安になった」(35歳男性/エンジニア)パワーストーンスペースや、あちこちに置かれている盛り塩など……。とくに男性はスピリチュアルに興味がない人が多いので「それ怪しくない?」と偏見を持ちやすいのかもしれません。また「スピリチュアルに頼るくらいなら、まずは自分でできることをしたらいいのに!」と思う現実主義男性も。女性からすると「頑張ってもうまくいかないから、少しでも良い方向に行くように」とスピリチュアルを活用しているのです。でも、なかなか価値観の溝は埋まらないようですね。■ 彼を招くときは注意が必要いくら気心知れた相手とはいえ、彼氏という存在はしょせん他人です。だからこそ、部屋に招くときは引かれないような部屋にしておくことが大切なのかもしれませんね。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月16日俳優の志尊淳とお笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、9日(20:00〜)に配信された「キールズ170周年記念 スペシャルLIVE」に出演。終始和やかな掛け合いで名コンビぶりを見せた。今回が3度目の共演となった志尊とゆりやんは、キールズTシャツにライダースのペアルック姿で登場。ゆりやんが薬箱の中をドラマチックに探したり、おなじみの滑らかな英語の発音でコメントしたりと、“小ボケ”を連発すると、志尊は「どう思いますか? うちのゆりやんは……」と和やかにツッコミを入れる。しかし、志尊も段々と英語の発音が良くなり、MCからは「ゆりやん化」していると指摘された。また、「2人にとって自分らしさとは?」と問われると、志尊は「自分らしさを自分で決めつけないことです! 自分が思う自分らしさと周りが思う自分らしさをかけ合わせるともっとプラスになっていくんですよね」と回答。一方のゆりやんは「自分らしさが分からなくなっちゃった時もあったんですが、わからないと思っているのも自分。疑うことなく全部が自分なんだなって思えるようになりました」と答えていた。
2021年06月10日自粛中、わが家の体重計が壊れてしまいました。これは逆にチャンスと喜んだのですが……。故障は神様のお告げ?乗らないよ!!!!!(暴走)体重計が壊れてから(夫が新しいのを)ポチるまでの時間があまりにも短くて……(涙)。あ……すぐ電機屋さんへ買いに走るよりは猶予がある分、優しかった……のか……?新しい体重計が届くまでの数日間は、好きに食べさせていただくわ!(いや、今までも好き食べていたんだけど(笑))。
2021年05月29日はじめて彼が部屋にくる!となったら、楽しみだけど「部屋で引かれたらどうしよう……」とちょっと不安もありますよね。部屋の印象でマイナスなイメージを持たれたら辛いと思う方もいるはず。今回は、男性にみられている部屋の箇所と、想像されていることをご紹介します。■ 本棚の本でだいたい性格がわかる「ひとの性格とか興味ってそのひとの本棚でだいたいわかるよね。むかし好きだった女性の部屋に遊びにいったとき、本棚に自己啓発本ばかりあって、合わないかもと直感的に思った」(30代・金融)本棚だけでもそのひとの頭の中がある程度わかるところがあります。部屋に意中の男性をまねくとき、見られたらちょっとこまるなぁとか、引かれるかもしれないとおもう本があるのなら、かくしたほうがいいのかもしれません。意外に本棚の本のタイトルを見ていたりしますよ。■ 部屋にぬいぐるみが多い「部屋にぬぐるみが多いひとが苦手。こどもっぽいし、付き合ったらなんか重そうな感じがする。1~2体なら全然気にならないけど、5体以上あると多いなぁと感じる」(20代・フリーランス)ぬいぐるみは、その場にあるだけで可愛いくて癒やされますよね!部屋にぬいぐるみを置いている女性も多いでしょう。しかし、あまりにもぬいぐるみの数が多いと、男性には性格もちょっとあやしまれてしまうこともあります。自分の居心地の良さだけを考えるのなら、ぬいぐるみだらけでもいいかもしれません。ですが、意中の人の居心地のよさも考えるのなら、ぬいぐるみの数は考えたほうがいいですよ。■ 使い古した感満載の布団「清潔感が感じられない布団って、『あまりシーツとか洗っていないのかな?』とか『ダニとかいそうなだな……』と、見ただけでちょっと気分が落ちちゃって、あまり地肌をくっつけたくない。べつにホテル並みにきれいにする必要はないけど、汚らしい感じ、使い古した感じはちょっとね」(30代・コンサルタント)布団はリラックスする場所だし、体にふれるものなので常に清潔でありたいものです。ただ長年使っていると定期的にシーツを洗っていても、古い感じはぬぐえません。クタクタになるまで大事につかうのは素敵ですが、体のためにも、恋のためにも、数年に一回は買いかえたほうがいいですよ。■ 部屋がピンク一色「むかし付き合ったひとで、ピンクメインの部屋に住んでいる女性がいたけど、やっぱり性格も癖があった。精神的に幼く過剰にさびしがりやだったし、わざと『かわいいわたし』を作っている感があって合わなかった。部屋の印象でだいたい性格ってわかるよね」(30代・IT)ピンクが大好きで部屋中ピンクにしている人もいるかもしれません。しかし、ピンクメインだと、男性のなかにはパッと見、目がチカチカする……と感じる方もいます。そんな部屋では落ち着かないので、部屋にあそびにくる回数もへるだろうし、場合によっては「俺とセンスが合わないな」と感じて冷めるきっかけになってしまうことも。部屋に意中の彼をよぶときは、すこし相手に配慮した落ち着いた色のインテリアをなどを置いたほうがいいかもしれませんよ。■ 部屋も恋愛を左右する要素のひとつ意中の彼が部屋に来る前に掃除をするひとは多いでしょう。しかし、男性は部屋が片付いているかどうかだけでなく、部屋のセンスをみていることもあるのです。いい印象を持ってもらいたいのなら、ご紹介したようなことを参考に部屋づくりをしてみるのもいいかもしれませんよ。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月20日俳優の志尊淳(26)が13日、自身のTwitterアカウントを通して退院の報告を行った。3月26日に所属事務所・ワタナベエンターテインメントにより、急性心筋炎のため約3週間の休養が発表されていた志尊。この度、自身のTwitterを更新し「先日、ひとまず退院することができました」と報告した。志尊は「普通の風邪の症状かなと思っていたら 次第に呼吸するのが苦しくなり、胸が痛くなり、病院に行ったときには心不全を起こしていました」と告白。様々な検査をしながら数日間ICUで戦い、悪化を逃れたという。「病院に行くのがもう少し遅かったら、我慢していたらと考えると今でも背筋が凍る思いです」と振り返っている。さらに志尊は「病院で辛い時、何度も心が折れそうになりましたが、家族、仲間、友達 そして応援してくれている皆さんのメッセージや優しさに助けられました」と感謝。仕事関係者に加え「大変な状況の中で親身になって支えて下さり、治療、看護してくださった医療従事者の皆様にも心から感謝申し上げます」と綴った。まだ油断できない日々が続くというが、志尊は「ゆっくりゆっくり自分の体と向き合いながら一歩ずつ歩んでいきます」と報告し、「今はとにかく生きていられることが幸せです。皆さんと会える日を楽しみにしています」と今後への希望を表した。
2021年04月13日高級食パン専門店「銀座に志かわ」は、日本料理の名店「くろぎ」とのタッグで高級食パンのための「抹茶みつ」を2021年4月23日(金)より全国の「銀座に志かわ」にて販売する。なお、銀座本店、巣鴨店、白金台店では4月8日(木)より先行販売。銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」のための「抹茶みつ」が登場銀座に志かわの「水にこだわる高級食パン」は、素材のうまみを最大限に引き出した上品な甘みと、耳まで柔らかく、絹のようになめらかでしっとりとした食感が魅力。パンの原料の中でも大切な素材だと考える“水”にこだわり、独自のアルカリイオン水を仕込み水として使用している。その食パンのおいしさに惚れ込んだ日本料理の名店「くろぎ」の主人・黒木純。黒木自身も日常で「水にこだわる高級食パン」を朝食メニューの一つとして取り入れているという。日本料理の名店「くろぎ」と1年あまりの歳月をかけて開発今回発売する「抹茶みつ」は、「くろぎ」が銀座に志かわと共に、1年あまりの歳月をかけて開発した。和の食材の定番である「抹茶」を、バターでもジャムでもなく「抹茶みつ」というかたちで提案する。着色料は使用せず、宇治抹茶から最大限に引き出した鮮やかな緑と豊かな香り、そして渋みをいかした。みつのような濃厚な甘みに、醤油を少量加えることで、甘みの中にほどよい塩味が立つ和の味わいを楽しめる。【詳細】抹茶みつ発売日:2021年4月23日(金)取り扱い:全国の「銀座に志かわ」※銀座本店、巣鴨店、白金台店では4月8日(木)より先行販売価格:1,080円(税込)【問い合わせ先】株式会社銀座仁志川TEL:03-6263-2401
2021年04月10日俳優の満島真之介、染谷将太、矢本悠馬が30日、都内で行われた「モンスターストライク」新CM発表会に出席した。3人は、地球に降り立った宇宙人を熱演したCMと同じ衣装と髪型で登場。スモークがたかれたド派手な演出でステージに降臨した。CMは志尊淳も出演しておりイベントも出席予定だったが、急性心筋炎で休養中のため欠席。冒頭、満島は「僕らのエースがいないので3人で頑張る」と意気込んでいた。トークでは3人が志尊を次々に絶賛。矢本が「先輩を立ててくれる弟肌。気持ちのいい青年。イベント慣れしていると思うし、今日もいてほしかった」と話すと、染谷も「いるだけで安心した。志尊くんが4人のバランスをまとめていた。渋谷で撮影した時(ファンが)『あ、志尊くんだ』ってすごかった」。満島も「あれはモテるぜ。華があるね、今日は華がない枝ばかりが集まった(笑)。だから我々は今日宙に浮いているね、地球にいるのに」とエース不在を嘆いた。テレパシーで意思疎通するという設定のため言葉のない演技に挑戦した一同。染谷は「撮影してモニター見てみんなで作っていった。こんなのありじゃない?と意見を出して有意義な時間でしたね。楽しかった」と振り返り、矢本は「やったことない髪型に服装、宇宙人という設定も全て新しかった。共演したことあってもあんまり絡んだことない役者さんたちで化学反応も楽しみでしたね。でも撮影がワイルドな時間に始まったし、メイクも3時間かかった。移動のバスの中で全員気絶したように寝ていました」と苦労も明かした。また、「はじめての○○」というお題でトークを展開する場面では、染谷が「はじめての経験」について明かした。「やっぱりこの仕事を始めたことが思い出深いですね。7歳だったんですけど、映像の仕事を始めて緊張しかしなくてご飯が食べられなかった。緊張で手が震えてご飯がのど通らなかった」としみじみと振り返ると、満島が「7歳?すごいね!僕は普通にサトウキビかじってた」と驚いていた。満島は「はじめての出会い」について聞かれると、染谷との初共演を回顧。「染谷くんが19歳のとき一緒に舞台をして、舞台中に20歳になったからサプライズで成人式をした。当時車を持っていなかったので染谷くんの車で埼玉の稽古場から東京まで送ってくれた」と“いい話”で終わると思いきや、「ごめんね、矢本くん。矢本くんとの出会いはあんまり覚えてないわ(笑)」とオチをつけて笑いを誘った。写真撮影時、志尊のパネルが用意されると満島は「これならソーシャルディスタンス気にしなくていいですよね」とパネルに近づいて密着。降壇の際には染谷と一緒にパネルを持ち、矢本は誘導するなど、チームワークの良さが垣間見られた。新CMは3月31日より放送を開始する。
2021年03月31日俳優の志尊淳(26)が、急性心筋炎のため約3週間休養することが26日、所属事務所・ワタナベエンターテインメントの発表により明らかになった。現在の容体は安定しているという。同社は公式サイトを通じて、「2021年3月23日に体調不良を訴え、かかりつけの医療機関を受診したところ、急性心筋炎と診断を受けました」と明かし、「容体は安定しており、担当医の処置により病状は改善傾向ですが、入院治療のため3週間程度の休養をいただくことをご報告申し上げます」と発表。「完治に向けて今後も医師の指導に従いながら、皆様にまた元気な姿をお見せできるよう、本人の体調を最優先して治療に専念いたします」とし、「関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますこと、またいつもご支援下さっているファンの皆様には多大なるご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。今後とも志尊淳への変わらぬご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と記した。また、マスコミに向けては「休養期間中は医療機関、親族、自宅周辺への取材は御遠慮いただき、温かく見守って下さいますよう何卒ご理解の程よろしくお願いいたします」と呼びかけている。
2021年03月26日自粛生活をきっかけに、自宅でのストレッチとトレーニングが習慣になったという堀田茜さん。「中学から大学までダンスをやっていたので運動は得意なほうで、ちょっとした空き時間に首を回したりなどこまめにストレッチをしないと体に違和感を覚えるんです。そんな中、本格的にストレッチをはじめたのは昨年秋ごろから。自粛生活が続いてジムのパーソナルトレーニングに通えなくなり、家で毎日1時間、ストレッチと筋トレをはじめることに。じつは私は三日坊主なタイプで、最初はいつまで続くのか不安だったし、やると決めた初日はつらくてイヤでした。それでも頑張って続けていたら、5日目には初日よりもメニューが楽にこなせるようになっていて、しかも5日も続いてる!とうれしくなって(笑)。それが自信になって今ではすっかり習慣になりました。ストレッチってたった10分でもすると全身がぽかぽかして頭もシャキッとするし、代謝も上がって、いいことしかないんですよね。しかも自信がついたことで表情まで明るくなったと感じるのも続いている理由。毎日自分の体と向き合っているとその日の不調がわかるようになってケアできるので、痛みや違和感を我慢することがなくなり、心に余裕ができるんです。そうなると何が起きても落ち着いて行動できるようになって、マインドもポジティブになる。ストレッチによって、人生観を変えられると実感しています」Daily Stretching大きなパーツを同時に伸ばしてストレスオフ。1、膝立ちになって左脚を伸ばしたら、右手をまっすぐ上に伸ばす。2、そのまま軸をぶらさずに左側に体を倒し、体側を伸ばす。反対側も同様に。パーツの大きな太もも部分と膝裏、体側が同時に伸ばせるストレッチ。Favorite Goods気分を上げてスイッチONできるアイテムが活躍。ニューバランスの黒の上下と、ナイキのブラトップ&アディダス バイ ステラ マッカートニーのパンツ。メイクと同じでウェアは着るだけでスイッチが入るそう。敷きっぱなしでもインテリアになじむ絨毯柄のヨガマット。ほった・あかね1992年10月26日生まれ、東京都出身。モデル、女優として活躍中。『西荻窪 三ツ星洋酒堂』(MBS)第5話に出演。ラジオ番組『ENEOS FOR OUR EARTH ‐ONE BY ONE‐』(J‐WAVE)が放送中。ワンピース¥148,000(HARUNOBUMURATA/Atrum Designinfo@harunobumurata.com)タンクトップ¥6,500(ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)ビキニボトム¥12,000(シー/エスストア TEL:03・6432・2358)トップス¥7,200レギンス¥11,600(共にaloyoga/ブレステイキング)ヨガマット¥6,800(スリア/インターテック TEL:050・3821・2940)※『anan』2021年3月10日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・小川未久ヘア&メイク・イワタユイナ取材、文・若山あや(by anan編集部)
2021年03月06日交際が始まれば、お互いの部屋を行き来することもあるでしょう。また、部屋の居心地の良さ次第では、彼の訪問頻度も変わります。そこで今回は、心地良い女性の部屋の特徴について男性の意見を聞いてきました。■ ものが少なくスッキリしている「彼女の部屋は物が少なくてスッキリしています。しかも家具・家電がすごくおしゃれ。リラックスできるし、部屋にこだわっている感じがイイ」(30代・保険)ごちゃごちゃした部屋よりも、スッキリしている部屋の方が、心も落ち着きますよね。彼のためというのもそうですが、自分のためにも無駄にものを増やさない方がいいかも。■ 手料理がすごくおいしい「彼女の家に泊まった日の夕飯は彼女が作ってくれるんだけど、味付けがまさに俺好み!元カノは料理上手だったけど、味が物足りなくて。せっかく食べるなら、おいしいと思えるご飯がいい」(20代・IT)人によって味の好みって違うので難しいところ。料理の手際がよく、上手にできても味が薄かったり、反対に濃すぎたりしたら、おいしいとは感じにくいものです……。こればかりは好みの違いなので、彼の胃袋を掴むべく、味の好みを彼に寄せられるようにしましょう。■ 寝ころがれるスペースがある「自分の部屋が狭くて、ベッド以外で寝っころがれないんだけど、彼女の部屋は比較的広め。寝ながらテレビが観られるし、おうちデートでゴロゴロするのには最高」(30代・不動産)部屋の広さでは無理な場合もありますが、寝っころがれるとやっぱりくつろげますからね。部屋を片付けたり、ものを減らしてスペースを作ってみるのもあり。■ ゲームやDVDなど楽しめるグッズが豊富「ゲーム機やDVD、お酒やおつまみなど楽しめるグッズが豊富。楽しいからついつい長居しちゃうし、家も近いから頻繁に遊びに行ってしまう」(20代・web)おうちデートで楽しめるものがあるのは、マンネリしにくいし、「また一緒にゲームしたいな♡」と彼もちょくちょく行きたくなってしまう部屋。無理にアレコレ買う必要はないですが、デートをもっと楽しむために揃えるのもいいかもしれません。■ 照明の色が優しいくてリラックスできる「彼女の部屋のライトがオレンジ系のカラーだから、夜とかホントにリラックスできる。テレビを見ながら温かい飲み物飲んでるだけなのにめっちゃ幸福感」(30代・販売)ライトの色で部屋の印象もメンタルも変わりますよね。蛍光灯で部屋全体を明るくするのもいいですが、間接照明などいくつかおいて、夜はそのライトで過ごすのもムードがあっていいかも。■ おうちデートしやすい部屋に!過ごしやすい部屋を心がけるのも、恋愛においては大事です。おうちデートが楽しいorリラックスできれば、彼だって何度も会いに来ちゃうはずです!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月21日