岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)全国公開となる。この度、焼肉店で冷川(岡田)と三角(志尊)の心霊探偵バディが契約を交わすシーンのメイキング映像、連続殺人事件に潜んだ呪いの謎を追う姿を収めた場面写真が公開となった。本作は、霊が祓える男・冷川と、視える男・三角が、除霊という特殊能力を使い怪奇事件に挑む新感覚の除霊ミステリー。初共演・ダブル主演となるふたりが新たなジャンルのバディムービーに挑む。また「呪いを操る女子高生」としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じている。映像は11月29日(イイニクの日)に合わせて発表されたもの。除霊の仕事を終えたふたりが焼肉店で食事をするシーンで、正式にバディとなる契約を交わす、まさに心霊探偵バディ誕生の瞬間を捉えている。さらに緊張感あふれる撮影の雰囲気とは一転、撮影合間に談笑する岡田と志尊の仲睦まじい様子も。劇中では焼肉を食べるシーンが度々登場し、謎を追うごとに変化していくふたりの関係性にも注目だ。公開された場面写真は、冷川の事務所で連続殺人事件について話す半澤(滝藤賢一)や、事件を追ううちにたどり着いた呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手)や神妙な面持ちで対峙する冷川と三角を捉えたものなどが含まれている。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)全国公開
2020年11月29日ヤマシタトモコの漫画を岡田将生&志尊淳のW主演で映画化する『さんかく窓の外側は夜』。先日、新公開日が発表された本作から、この度、本予告映像と本ビジュアルが到着した。到着した映像では「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ」と、非浦英莉可(平手友梨奈)の衝撃的な言葉からスタート。そして、冷川(岡田さん)と三角(志尊さん)の運命的な出会い、未解決事件に挑む2人の奮闘姿が映し出されていく。また映像には、本作のために書き下ろした「ずっと真夜中でいいのに。」の「暗く黒く」が挿入されている。ボーカルACAねの繊細かつ、呟くような歌声が本作により深みをあたえ、物語をドラマチックに染めあげる。また本ビジュアルは、冷川と三角、非浦英莉可の3人が、三角形の内側から外側に向かって何かを訴えかけるような眼差しを放っている。下部には共演者のカットも配置され、ミステリアスな雰囲気のビジュアルが完成した。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年11月03日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の本予告映像が3日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。本予告映像は「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ。」という平手友梨奈演じるエリカの衝撃的な言葉から始まり、冷川・三角の運命的な出会いや、未解決事件に挑む心霊探偵バディの奮闘する姿が描かれる。さらに、本作のために書き下ろされた主題歌である、ずっと真夜中でいいのに。の「暗く黒く」が映像を彩る。ミュージックビデオの総再生回数は2.2億回を超え、フェス出演の際は入場規制になるなど、今大注目の特定の形をもたない音楽バンド"ずとまよ。"の最新曲が初解禁となった。
2020年11月03日玉木宏が妻のため専業主夫となった伝説の極道役で主演する「極主夫道」の4話が11月1日放送。志尊淳演じる雅の“金のシャチホココーデ”やママさんバレーでの“シゴキ”に励ましの声が続々と寄せられるほか、津田健次郎のナレーションにも喜びの声が集まっている。本作は「不死身の龍」の異名で恐れられた極道だったが、足を洗い妻の美久と結婚。今は主夫業に打ち込んでいる龍(たつ)と、彼を取り巻く人々の姿を描く仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ。今は料理、掃除にDIYとあらゆる家事の達人・龍役に玉木さん。対照的にルーズで家事は龍に任せきりでデザイナーをしている龍の妻・美久に川口春奈。龍と美久の娘・向日葵に白鳥玉季。龍の元舎弟で彼を慕う雅に志尊さん。龍と双璧をなす伝説の極道から、現在は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。かつて龍が所属した「天雀会」の姐御・江口雲雀に稲森いずみ。「天雀会」会長の菊次郎に竹中直人。龍や雅を恐れない純喫茶アルバイトの大前ゆかりに玉城ティナ。龍たちが暮らす火竜町(かりゅうちょう)婦人会の会長・田中和子にMEGUMI。天雀会と敵対関係にある「大城山組」の組長・大城山國光に橋本じゅんといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話ではゆかりへの思いを募らせる雅が、虎二郎から金のシャチホコがラッキーアイテムだと言われ、全身“金のシャチホコ”コーデでゆかりに会いに行くも「それダサいっすね」と一蹴され、さらに龍とママさんバレーの練習に参加して和子の強烈な“シゴキ”に苦しめられ、後半では龍と美久が別居したことに端を発する、天雀会と婦人会、大城山組の“抗争”に巻き込まれ、香水のつけすぎでまたまたゆかりに嫌われてしまう…とにかく雅が殴られまくる展開に。SNSでは“金のシャチホコ”柄のアイテムで全身を固めたコーデに「金のシャチホコ最高」「金のシャチホコめっちゃ付けてるの可愛すぎんか」などの声。またママさんバレー特訓での強烈なシゴキにも「ママさんバレーなのにスパイク打ちまくってるの厳しい」「雅がママさんバレーに巻き込まれてる」「ママさんバレーがスポ根すぎ」「町内会の姐さん原作以上にスパルタ」などの反応多数。「とにかく雅が可愛すぎる」「痛いの痛いの飛んでけー」「殴られた後の顔も可愛い」など雅を励ます声が続々と寄せられている。また今回、本作のアニメ版に出演する声優の津田健次郎がナレーションを担当。「ナレーションが津田健次郎さんなの良すぎてひっくり返った」「実写とアニメ版のコラボや!」など、こちらにも喜びの声が殺到中だ。(笠緒)
2020年11月02日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、岡田、志尊、そして共演の平手友梨奈3人がするどい視線を向けた、前売り特典撮り下ろしビジュアルが公開された。本作は、霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)が、“除霊”という特殊能力を使い怪奇事件に挑む新感覚の除霊ミステリー。初共演・ダブル主演となるふたりが新たなジャンルのバディムービーに挑む。また、“呪いを操る”女子高生として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手が演じている。この度、本作のクリアファイル付きムビチケカード発売が発表。10月30日(金)より、劇場窓口及びオンラインにて購入可能となる。クリアファイルは、キャスト3人の撮り下ろしカットを使用した、スタイリッシュなスペシャル仕様となっている。表は、冷川(岡田)&三角(志尊)がこちらを振り返るバディ感たっぷりなカット。そして裏には、ヒウラエリカ(平手)がミステリアスな雰囲気をまとい、こちらを見つめているという、両面とも映画の世界観がつまったビジュアルとなっている。販売劇場の詳細については、10月23日(金)に、公式サイト内劇場情報ページにて掲載される。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)全国ロードショー
2020年10月23日俳優として活躍している志尊淳(しそん・じゅん)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな志尊淳さんに彼女がいるかどうかや、結婚について語ったこと、明かした女性の理解できない行動など、さまざまな情報をご紹介します!志尊淳に彼女はいる?明かした恋愛観とは志尊淳さんについて「彼女はいるの?」と、恋愛事情が気になっている人が多いようです。2020年10月現在、志尊淳さんの熱愛報道は耳にしません。志尊淳さんは、2019年8月27日放送のトークバラエティ番組『バナナマンのドライブスリー(現・バナナドライ部)』(テレビ朝日系)に出演した際、恋愛観を明かしていました。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 4月月17日午前4時47分PDTお笑いコンビ『バナナマン』の設楽統(したら・おさむ)さんと日村勇紀さんが、ゲストとともに気になるスポット3か所を車で巡る同番組。目的地に向かう途中、日村勇紀さんから「志尊くんって自分から告白するの?」と聞かれると、志尊淳さんはこのように答えます。僕、自分から告白します。僕、結構合わせちゃうというか、「これやりたい」とかいわれたらやってあげたいし、「心配だからこうしてほしい」っていわれたらそうしてあげるし。駆け引きとかが僕、あんまり好きじゃないんですよ。ちょっとこっちが引いてたほうが、向こうがグイグイ来るとかってよくあるじゃないですか、恋愛論みたいなので。そういうの苦手で。ガツガツいいますね。バナナドライ部ーより引用これを聞いた設楽統さんから「じゃあ女の子もそういうタイプがいいの?」と質問されると、志尊淳さんは次のように語りました。いや、女の子はやわらかいタイプがいいです。やわらかい感じがベストです。バナナドライ部ーより引用どうやら志尊淳さんは、恋愛面では積極的に行動するタイプのようですね。志尊淳が結婚願望を明かすさらに、志尊淳さんは同番組で、強い結婚願望を明かしていました。ツイッターに寄せられた「志尊さんは結婚願望はありますか?」という質問に対し、志尊淳さんはこのように語ります。めちゃめちゃあるんです。ものすごくあります。子供が欲しいです、とにかく。大好きで。昔、ずっと夢が保父さんになることで。もう大好きですよね。バナナドライ部ーより引用これに対し、設楽統さんから「じゃあいつでも結婚してもいいって感じ?」と聞かれると、「はい」と力強く答えていました。近いうちに、志尊淳さんの嬉しい報告が聞ける日が来るかもしれませんね! この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 8月月23日午前5時08分PDT志尊淳が明かした、女性の理解できない行動とは?志尊淳さんが、2018年11月2日放送のトークバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。その中で、女性の理解できない行動を明かす一幕がありました。映画やドラマなどでかわいらしい役を演じることが多い、志尊淳さん。 この投稿をInstagramで見る 志尊淳/jun shison(@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2019年 5月月2日午前5時19分PDTしかし、同番組で、俳優仲間の神木隆之介さんや竹内涼真さん、間宮祥太朗さんから、実は『肉食系男子』であることが明かされました。そんな志尊淳さんには、理解できない女性の行動がいくつかあるのだそう。まず1つ目が、上目遣いを駆使する女性。志尊淳さんは、その理由を次のように語ります。まず、上目遣いっていうことがすごいキュンポイントになってる意味が分からないんですよ、僕は。「何してんの?」みたいな。「自分、かわいく見せたいんだね」みたいなのをすごく感じてしまうんですよね、したたかな部分に。いるんですよ、「なんで顔揺れてんの!?」みたいな。「なんで揺らしてんの?」みたいな人が結構いらっしゃって。ダウンタウンなうーより引用これに対し、タレントの菊地亜美さんから「ぶりっ子してる人があんまり好きじゃないの?」と聞かれると、志尊淳さんは「すごく苦手です」と答えていました。続いて2つ目が、ノリでガンガン叩いてくる女性。志尊淳さんは詳細をこう説明します。ボディタッチが男性って弱い。僕もやっぱやられて、嫌な気はしないんです。けど、一番最初「ねぇ~」みたいな、そこの瞬間は「おぉ…」みたいなドキッとするんです。そこからエスカレートして、「ね~え!」みたいな。「ね~え!!」みたいな。「なんだ!!」ってなるんです。1回が一番よかった。それは伝えたいです、僕は「1回が一番嬉しい!」。ゼロは嫌です。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんはボディタッチをされること自体は嫌ではないが、何度もされるとイラッとしてしまうようですね。続いて3つ目は、お酒が飲めるのに「私、お酒飲めなくて~」という女性。志尊淳さんは次のように語りました。僕はその人がどういう女性か知ってる。タバコもお酒も全然ガンガン。なのに、「お酒とか全然飲めなくて~」みたいな。知ってる僕が目の前にいるのに。基本的にそれも自分を守るためというか、上目遣いも自分をかわいく見せるためみたいな。ダウンタウンなうーより引用この話を聞いた、番組メインMCを務めるお笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんから「そういう女には絶対惚れないの?」と質問され、「そうですね」と答えた志尊淳さん。しかし、番組メインキャストの坂上忍さんから「上目遣いを駆使して、『お酒が飲めない』っていう人なんだけど、めちゃめちゃきれいな人だったらどうする?」と聞かれると、志尊淳さんは笑顔で「行きます!」と答え、共演者から「行くんかい!」とツッコまれていました。そして4つ目は、飲んでる最中でもお酒をなみなみと注いでくる女性。志尊淳さんはこう話します。「私、いい女ですよ」みたいな。サラダを取り分けるとかだったら全然嬉しい。お酒を強要して、しかも「志尊、全然飲んでないじゃん!」みたいな空気を出すんですよ。減らないから、あんまり。ダウンタウンなうーより引用志尊淳さんは、どうやら自然にお酒を注いでくれる女性のほうが好きなようですね。志尊淳さんのこれからの活躍も応援しています!志尊淳 プロフィール生年月日:1995年3月5日出身地:東京都血液型:A型身長:178cm所属事務所:ワタナベエンターテインメント2011年に、若手男性俳優集団『D2』に加入。同年に上演されたミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで俳優デビューする。2014~2015年にかけて放送された特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で主人公・ライト(トッキュウ1号)役を演じて注目を集め、以降、数多くの映画やドラマに出演している。志尊淳のインスタに「かわいい」の声が殺到俳優仲間が明かした性格に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月20日俳優の志尊淳(しそん・じゅん)さんが、2020年10月4日にインスタグラムを更新。同月9日発売のメンズファッション誌『SENSE』11月号の写真を投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SENSE 11月号 @sense_magazine 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2020年10月月4日午前3時44分PDT全身黒のコーディネートでバッチリ決めている志尊淳さん。ハイトーンの長めの前髪で片目を隠し、クールな目線をカメラに向けています。また、同月1日にも同誌の別ショットを公開。こちらではなかなか見ることのできないスタイリッシュなリーゼント姿を披露し、ファンを魅了しています。 この投稿をInstagramで見る SENSE 11月号 @sense_magazine 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2020年10月月1日午前4時06分PDTこれらの投稿を見た人たちからは「かっこいい」と絶賛の声が。普段の優しげな雰囲気とは異なる立ち姿に「一瞬、誰だか分からなかった」「新鮮!」といった声が殺到しています。・本当にやばすぎるくらいかっこいい!雑誌、予約してよかった!・腕の血管がセクシーすぎる!心臓が止まるかと思った…。・全然、雰囲気が違うね。めちゃくちゃ新鮮でかっこいいです。志尊淳のインスタにはかっこよくて魅力的な写真が満載!志尊淳さんはインスタグラムに撮影オフショットやプライベートな写真をたくさん公開しており、投稿されるたびに大きな反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る Dior×ELLE×志尊淳 スペシャルコラボレーション。 続報をお楽しみに。 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2020年10月月2日午前2時34分PDT この投稿をInstagramで見る FNS歌謡祭 夏 〝きぼうのあしおと〟 集めたら世界になる。絶やさないで。 ありがとうございました!! #志尊の自粛部屋 #志尊と歩む #きぼうのあしおと 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2020年 8月月26日午前5時47分PDT この投稿をInstagramで見る gucci @mensclub.snap 好評だったら他のもまた載せるよ。笑 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2020年 6月月25日午前5時19分PDT この投稿をInstagramで見る 8日間お付き合い頂き ありがとうございました。 素敵な時間をありがとう。 #志尊の自粛部屋 #志尊と歩む 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2020年 4月月30日午前8時20分PDT この投稿をInstagramで見る みんな元気? #志尊の自粛部屋 志尊淳/jun shison (@jun_shison0305)がシェアした投稿 - 2020年 5月月3日午前7時04分PDT志尊淳ってどんな人?志尊淳さんは、2011年7月に若手俳優集団『D2』に加入。同年に上演されたミュージカル『テニスの王子様2ndシーズン』で俳優デビューを飾ります。2014年に特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で主人公・ライト(トッキュウ1号)役を演じると、一躍注目を集める存在に。以降、2018年放送の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)や2019年公開の映画『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』など、数々の話題作に出演。2020年10月のドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の放送や2021年には映画『さんかく窓の外側は夜』の公開が控えており、人気俳優として活躍しています。今度はどんな表情で私たちを楽しませてくれるのでしょうか。志尊淳さんにますます注目です!志尊淳のインスタに「かわいい」の声が殺到俳優仲間が明かした性格に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日大泉洋を主演に迎え、福田雄一監督が有名歴史エンターテインメントを映画化する『新解釈・三國志』に、西田敏行が歴史学者として参加。「三國志」を研究する歴史学者に扮する。「蜀」の武将・劉備を、数々のドラマ・映画に出演し、シリアスからコメディまでその演技力で圧倒的な存在感を残す大泉さんが演じ、誰も見たことのない歴史エンターテインメント作品を生み出す。そしてこの度、およそ1800年前の漢王朝後期から三國時代にいたるまでを研究する歴史学者・蘇我宗光役として西田さんの参加が決定。数々のドラマ・映画・舞台で活躍し、シリアスからコメディまで見事に役を演じ切る、まさに日本を代表する名優。大ヒットシリーズ「釣りバカ日誌」をはじめ、様々なコメディ作品においても人々に笑いと元気を与え続ける、まさに“レジェンド・オブ・コメディ”の名に相応しい西田さんが、『銀魂』『今日から俺は!!』などのコメディチーム・福田組に新解釈を講義する“語り部”となる。様々な「三國志」に関する文献が並ぶ部屋の中で、蘇我の講義に沿って“新しい三國志”が紐解かれていく本作。蘇我のユーモアあふれた語りにより、「三國志」を知らない人は“三國志とは何か”がわかりやすく、三國志を知っている人は“いままで知らなかった新しい三國志”を楽しむことができそう。ストーリーテラーである“新解釈”の語り部となる歴史学者役に、西田さんは「一人でのお芝居でしたので、もっとこの作品の俳優さんたちと一緒にお芝居したいなという気持ちが生まれました。また、福田監督は、キャパシティそして知識が広く、新しいことにチャレンジしていく意欲に溢れた方です。『三國志』はいままでにも色々な解釈がされてきましたが、今回は福田監督らしい個性溢れる新しい解釈が出来ているのではと思います」とアピールしている。『新解釈・三國志』は12月11日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:新解釈・三國志 2020年12月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2020「新解釈・三國志」製作委員会
2020年10月03日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』から、岡田さんと志尊さん、さらに平手友梨奈、滝藤賢一の4人が公開前の映画本編を鑑賞しながら、シーンの感想&撮影時のエピソードを語り合う特別映像が解禁された。霊が“祓える男”冷川、“視える男”三角をそれぞれ岡田さんと志尊さんが演じ、ストーリーの鍵を握る“呪いを操る”女子高生・ヒウラエリカとして平手さんが出演する本作。映画本編の撮影終了後に、この4人が集まるのは初めてという中で行われた今回の撮影。森ガキ侑大監督自らが本特別映像のディレクションを務めていることもあり、キャスト陣もリラックスした雰囲気がうかがえる。映像冒頭、冷川と三角の対面シーンを見て「懐かしいな~」(岡田さん)「ここ出会いだもんね」(志尊さん)と撮影当時を思い出し話す様子や、「これ、台本には無いアドリブされてますもんね?」と岡田さんが滝藤さんのアドリブに触れるなど、裏話的なエピソードも盛り込まれている。平手さんはヒウラエリカのあるシーンで、滝藤さんから「悪い顔するじゃない(笑)」とコメントされると、「すみません…」と照れながら手で顔を覆う様子も。敵なのか味方なのか、本編での関係性はまだ明かされていない4人だが、いったい映画本編の中の“どのシーン”を見て語っているのか?自然体のトークや和気あいあいと語る表情にも注目だ。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年09月30日岡田将生&志尊淳がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の特別映像が30日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。今回公開されたのは、メインキャストである岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一の4人が、同作の本編を鑑賞しながら、シーンの感想&撮影時のエピソードを語り合う特別映像。冒頭、冷川と三角の対面シーンを見て 「懐かしいな~」(岡田)、「ここ出会いだもんね」(志尊)と撮影当時を思い出し話す様子や、「これ、台本には無いアドリブされてますもんね?」と岡田が滝藤のアドリブに触れるなど、裏話的なエピソードも盛り込まれている。平手は、演じるヒウラエリカのあるシーンで、滝藤に「悪い顔するじゃない!(笑)」とコメントされ、「すみません…」と手で顔を覆う一幕も。敵なのか味方なのか、本編での関係性はまだ明かされていない4人だが、自然体な姿で仲良く本編の感想を語る姿が切り取られている。この映像の撮影では、映画本編終了後に初めて4人が集まり、森ガキ侑大監督自らがディレクションを務めた。キャスト陣もリラックスした雰囲気で撮影が進められ、4人のトークから本編が想像できるものとなっている。
2020年09月30日岡田将生、志尊淳ダブル主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、メインキャストである 岡田、志尊、そして平手友梨奈、滝藤賢一の4人が、『さんかく窓の外側は夜』本編を鑑賞しながら、シーンの感想&撮影時のエピソードを語り合う特別映像が公開された。本作は、霊が祓える男・冷川(岡田)と、視える男・三角(志尊)が、“除霊”という特殊能力を使い怪奇事件に挑む、新感覚の除霊ミステリー。初共演・ダブル主演となるふたりが新たなジャンルのバディムービーに挑む。また、“呪いを操る”女子高生として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じている。この度公開された映像では、冒頭、冷川と三角の対面シーンを見て 「懐かしいな~」(岡田)「ここ出会いだもんね」(志尊)と撮影当時を思い出し話す様子や、「これ、台本には無いアドリブされてますもんね?」と岡田が滝藤のアドリブに触れるなど、裏話的なエピソードも盛り込まれている。平手は、演じるヒウラエリカのあるシーンで、滝藤に「悪い顔するじゃない!(笑)」とコメントされ、「すみません……」と手で顔を覆う一幕もあった。敵なのか味方なのか、本編での関係性はまだ明かされていない4人だが、自然体な姿で仲良く本編の感想を語る姿が切り取られている。また、映画本編の撮影終了後に4人が集まるのは初という状況で行われた、今回の撮影。森ガキ侑大監督自らが本特別映像のディレクションを務めていることもあり、キャスト陣もリラックスした雰囲気で撮影が進められた。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)全国ロードショー
2020年09月30日玉木宏主演の日本テレビ系新日曜ドラマ「極主夫道」より、玉木さんと志尊淳の料理教室でのカットと、本編映像入りのPRスポットが到着した。現在、絶賛撮影中の本作から到着したのは、いかつい極道ルックの2人が、エプロンに三角巾姿で写る写真。ある日都内のキッチンスタジオで行われた撮影では、元極道のスーパー専業主夫・龍(玉木さん)に極道の世界に戻ってもらいたい舎弟・雅(志尊さん)だが、なぜか料理教室に連れて行かれることに。そして場の雰囲気に流され、2人でコロッケ作りに挑戦する…。鮮やかな包丁さばきで食材をカットしていく龍だが、一方の雅は、おぼつかない手つきでゆっくりベーコンをカット。そんな雅に「カチこめ!」「ちゃうやろ!」と龍。2人の関係性が伺えるシーンとなっている。そして後半は、龍が雅を張り倒すアクションシーンが行われ、コメディらしく立ち回りもオーバーアクションでノリノリの玉木さん。主婦がいかに大変かを語る長ゼリフも必見だ。また、本編映像入りの15秒のPR映像も公開された。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月17日氣志團が9月23日(水)に配信限定シングル『No Rain, No Rainbow』をリリースすると発表した。タイトル『No Rain, No Rainbow』は、ハワイのことわざで「雨がふらなきゃ虹はでない」「きっといいことあるさ、くよくよするな」という意味。2020年は多くのライブイベントや音楽フェス、オリンピックなどのあらゆるイベントが開催中止・延期となり、現在も誰もがついつい下を向いてしまう毎日が続いているが、同曲はそんな雰囲気を打ち消すかのように、氣志團がハッピーバイブスと共に「くよくよすんな!」と喝を入れてくれる超絶ポジティヴなロックナンバーとなっている。また、ジャケットは日本のロックシーンへの最大級のリスペクトが込められた仕上がりに。さらには、そこに氣志團らしさが加わり、見ているだけでハッピーな気分にさせてくれる。同曲は初のオンライン開催となる「氣志團万博2020~家でYEAH!!~」の公式テーマソングにも決定している。●リリース情報『No Rain, No Rainbow』配信開始日:9月23日レーベル:影別苦須 虎津苦須●氣志團万博2020~家でYEAH!!~※オンライン開催開催日時:2020年9月26日(土)開場 14:00 / 開演 15:00HP : ()Twitter : : :
2020年09月07日10月期放送の新日曜ドラマ「極主夫道」より、玉木宏、川口春奈、志尊淳が、不死身の龍、妻・美久、元舎弟・雅にそれぞれ扮した役ビジュアルが公開された。「くらげバンチ」にて連載中の同名漫画をドラマ化する本作は、主夫力高すぎる“元極道”が筋を通し、世の中と仁義を斬りまくるドタバタ痛快劇。玉木さんが演じる元極道で、足を洗ったあとは結婚し、主夫業に打ち込む龍は、原作同様、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンをつけた姿が公開。「外見からして非常に強烈なキャラクター」と語る玉木さんは、「ここまで変身する役は、少なくとも現代劇ではなかったと思います。ただ、インパクトの強いアイテムがたくさんあるおかげで役に入りやすいですし、自然と作品の世界観に引き込んでもらえる気がします。こんな外見の龍ですが、内面は真っすぐでバカ正直。どんな行動も美久や家族のためなんです。そこは龍を演じる上で一番、大事にしたいところでもあります」とコメント。共演の川口さんと志尊さんについては「川口さんとは6年ぶりの共演になります。彼女の瞬発力は前作のときに見させていただいていますし、ふとした瞬間にパッと熱量が上がる美久の雰囲気は想像できるところがあります。美久は龍と違いまったく家事ができないですが、そのできない感じも面白いし、彼女から毎回ラリアットをされるのも楽しみです(笑)。雅を演じる志尊くんとは初共演になりますが、一緒にインタビューなどを受けてみると、その言葉から柔軟性がある人だと感じられて、いい師弟関係、兄貴と舎弟になれるのではないかと思っています」と撮影に期待を寄せた。一方、バリバリのキャリアウーマンだがちょっと天然な龍の妻・美久を演じる川口さんは「美久は何事も一生懸命でかわいい人ですね。家事や料理が苦手だったり、周囲とズレたところもあるんですが、そこがチャーミングなんです」とキャラクターの魅力を述べ、「世の中に閉塞感がある中、家族の温かさを描いたこういう作品に携われることは光栄ですし、原作よりもさらにパワーアップさせたドラマをお届けしたいと思います」と意気込む。また、龍の元舎弟・雅役の志尊さんは、髪を明るくして挑む。「雅の役柄に合わせて髪型を明るくしたら、完成まで7時間かかりました。でも髪型や衣装を作り込むことでキャラクターを作る助けになってくれると思うし、パッと見ただけで雅だと分かる感じになってくれればと思っています。ここまでやったからには、もう気合い入れてやるしかないですね(笑)」とビジュアル作りについて話す。共演の2人については「龍さんはあまり多くを語らず、大事なことは背中で語る感じが素敵だと思います。また現場での玉木さんを見て、いいな、好きだなという瞬間がたくさん見つかると思うので、そこで感じた自分の思いを大切に演じたいです。色々な方に玉木さんのことを聞いたら、優しくて素敵な方だと皆さん口をそろえておっしゃっていましたし、安心して胸に飛び込んでいきたいです。川口さんは芯が真っすぐな方だと、テレビなどを見て勝手な印象を抱いていて。美久のふわっとした部分をどう表現していくのか、楽しみにしています」とコメントしている。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月07日ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』が、8月21日(金)に全国公開される。本作は、かつては魔法が溢れていたけれど、いつの間にか魔法は忘れ去られてしまった世界が舞台だ。主人公のイアンは、優しいけれど何をやってもうまくいかず、自分に自信が持てない内気な少年。彼の兄、バーリーは明るく陽気で好奇心旺盛な弟思いの魔法オタク。そんな正反対な兄弟が、“お父さんにもう一度会いたい”という想いから、魔法を使って亡くなった父親を復活させようとするのだが、蘇ったのは半分のお父さんだった……。父親を完全に蘇らせるための冒険を通して家族の絆、少年たちの成長を描く。主人公イアンと兄バーリーの日本語版声優をつとめるのは、ドラマから映画まで幅広く活躍する実力派俳優の志尊淳、ミュージカルでも活躍目覚ましい城田優のふたり。プライベートでも兄弟のような関係で、お互いに「淳ちゃん」「優くん」と呼び合う仲なのだとか。「本当に家族同様、弟みたいにかわいがっている、“リアル弟”ですね。何か相談されたときは、絶対に助けてあげたいと思うし。よくいうじゃないですか“世界中が敵になっても、自分だけは彼の味方だ”みたいな。そんなときでも、誰が何を言おうと、彼の味方でありたいくらい。僕は社交的だし、交友関係も広いけれど、本当に心を開いてすべてをさらけ出している人って実は少ない。彼は僕のすべてを知っている人のひとりなんです」(城田)「嬉しい!僕らはよく“考え方が似ている”と言われるんです。ロジカルというか、“僕はこう思う”と言い合える関係。年下とかキャリアとかは、優くんとの間では何も関係なくて、同じラインに立っているからこそ、なあなあにならずにいられるんです。その一方で一緒にゲームをして喧嘩寸前になったりすることもあります(笑)」(志尊)双方リスペクトしているいい関係ということが伺えるが、今回は兄弟役を演じるふたり。収録は別々だったものの、阿吽の呼吸でやり抜いたという。「アフレコ収録はひとりだったのですが、バーリーが優くんにしか見えなかったので、一緒に収録をしたわけではないけど息ピッタリでした」(志尊) 「なんたって兄弟役ですから、信頼関係を感じさせる雰囲気があることが大前提。僕らは元々それを持っているので、抜群のコンビネーションだったよね。ディズニーの担当者からも“素晴らしい”と太鼓判を押して頂きました」(城田)日本語版は、ふたりの個性がきらめく仕上がりになっているが、「声の演技」についてはどのように考えているのだろうか?「僕は元々自分の声にコンプレックスを持っていて、周囲からも“気弱そう”、“頼りない”という声のイメージを持たれていたんです。だからこそ、内気なイアン役は僕の声を活かせるチャンスかもしれないって。監督にも“志尊くんの声がいいと思っているから、声を作るようなことはしてほしくない”とアドバイスをいただき、これまで自分がコンプレックスに思っていた部分を、強みにできたと思います」(志尊) 「僕は最初、“このキャラは野太い声かな?”と、キャラクターを作ろうとしていたんです。そしたら監督からは“自然でいいです”と言われました。要所要所でバーリーがふざけるシーンだったり、魔法に対して想いがこもったシーンだったりは、ちょっとキャラクターを立たせるというか、監督の演出のもと、声色を作ることはありました。キャラクターっぽさや人間っぽさのバランス、そして何よりふたりのキャラクターの凸凹コンビ感を大切にしました。」(城田)イアンとバーリーは、愛する亡き父親ともう一度会いたいという想いから魔法の力を借りるが、ふたりにとっての「今はもう会えないけど、会いたい存在」についても尋ねてみた。「祖母ですね。母を生んだ、僕にとって祖母にあたる人は、母を生んですぐに亡くなってしまいました。母が一度も会った記憶がないそうで、“できることなら数秒でも会いたかった”と口にしていました。その想いはこの作品に重なるなって。僕は母のことをすごく尊敬していて、自分の人生観や性格は母親から受け継いだものだと思っています。そんな母を産んだ人はどんな人だったんだろう?僕も会ってみたいですね」(城田) 「僕には、ずっと一緒に暮らしていた、相棒みたいな存在のワンちゃんがいたんですけど、地方での仕事で家をあけている間に亡くなってしまったんです。僕は生きている時の姿しか知らなくて、“まだどこかにいるんじゃないか”という想いが残っているんです。もし魔法が使えたら、きちんとお別れしたいな」(志尊)今回のインタビューでも、イアンとバーリーの兄弟役を演じたことを本当に楽しそうに語ってくれた志尊と城田。ふたりにとって、本当に思い入れのある作品になったようだ。「数年ぶりの共演がこの映画で本当に嬉しいよ、ご褒美みたいな仕事だよね!」(城田)「今、ふたりで一緒に宣伝をしている日々がすごく楽しくて。こんな日がずっと続けばいいのにって思っちゃう(笑)」(志尊)(撮影/奥田耕平、取材・文/藤谷千明)
2020年08月21日●「喉を鍛えてポリープがあってもいい声が出るようになれば関係ない」柔和な雰囲気や甘いマスクから、一見、庇護欲をかきたてられるが、実は心身共にたくましいバリバリの体育会系で、アグレッシブな努力家でもある志尊淳。ディズニー&ピクサーの感動ファンタジー・アドベンチャー『2分の1の魔法』(8月21日公開)で、洋画アニメーションの吹替声優に初挑戦した志尊を直撃すると「ずっと声にコンプレックスを感じていました」と打ち明け、実は喉にポリープがあることも告白してくれた。本作の舞台は、かつて魔法に満ちあふれていたが、科学技術の進歩などにより今や魔法が消えかけてしまった世界。志尊は、自分に自信がない内気な少年・イアン役を演じた。イアンは16歳の誕生日に、亡き父が母に託した魔法の杖と手紙を受け取り、「父を24時間だけ蘇らせる魔法」に挑戦するが、上手く行かず、父の足だけが蘇ってしまう。イアンは、父を完全復活させるべく、陽気な兄のバーリーと旅に出る。バーリー役の声優は、公私共に親交が深い城田優が務めた。――まずは、最初に日本語版声優に決まった時の感想から聞かせてください。まさか僕が、世界のディズニー&ピクサーと仕事ができる日が来るなんて思ってもみなかったです。しかも、主人公の役ですごくワクワクしましたし、まるで夢のようなことだと捉えました。僕は小さい頃から自分の声にコンプレックスを持っていたので、声だけの芝居にはあまり前向きではなかったんです。でも今回は、本国の方に僕の声を良いと言ってもらえたそうなので、決めてもらったからには自分ができる最大限のことをしようと思いました。――どんな点にコンプレックスを感じているのでしょうか?実は、小学校の時からずっとポリープがあって、その頃は森進一さんのモノマネができるくらいすごくハスキーな声でした。変声期になって声が変わりましたが、ポリープも良性だから取る必要がないし、いつかなくなる可能性もあると言われたので、取っていないんです。でも役者になり、舞台などの仕事の時は、本当に大変でした。たぶん取ったほうが、声の通りは良くなるんじゃないかと思います。――それでも、取る選択はしなかったのですね。この声が、役者・志尊淳が今持っている体から出るものだし、ポリープがなくなったらいい表現ができるのか? といえば、それは違う話かなと。だから、僕が喉自体を鍛えて、ポリープがあってもいい声が出るようになれば関係ないか、と今は思っています。今の声をポリープのせいにしたくないという気持ちもあります。――今のままでも十分魅力的な声だと思いますが、今回のイアン役を演じてみていかがでしたか?僕は、元々アフレコの仕事がとても好きです。戦隊ものの仕事をやっていたこともありますが、表現に余白がある所も好きです。――『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ1号の声ですね。洋画では『バンブルビー』の日本語版声優も担当されました。実写映画の日本語吹替版は、俳優の方が演じたものをそのまま日本語で伝えるという、テクニカルな部分を求められることが多かったので苦労しました。でも、今回はそのことを踏まえた上で、監督が伸び伸びとお芝居をさせてくださいましたし、色々なパターン違いも録ってくれたり、僕の提案を聞いてくださったりもしたので、すごく楽しかったです。――今回、特に意識したのは、どういう点ですか?イアンの性格がこうだからという理屈で役を組み立てるよりも、僕自身がファーストインプレッションで映像を観て感じたものを、ダイレクトに伝えていきたいと思いました。監督からも「志尊くんそのままの声がイアンに合っていると思って選ばれているから、声を変えて、キャラクターを作らなくてもいい」という心強いお言葉をいただいたので、僕自身がイアンとして演じていきました。●失敗による成長を実感「失敗した分だけ強くなれる」――兄バーリー役の城田さんとは同じ事務所で、公私ともにとても仲が良いそうですが、今回アフレコをするにあたり、何か相談をされたりしましたか?僕たちは、普段から会いすぎてるくらい会っている、本当の兄弟みたいな関係ですが、今回の仕事についての相談は全くしていないです。僕からすれば、優くんは事務所の10年先輩ですが、敬語も一切使わないし、むしろ敬語で話すと「淳ちゃん、気持ち悪いよ」と言われるくらいの仲です。でも、それぞれ身内に厳しいところがあるし、役へのアプローチの仕方は違うと思うんです。仕事の関係を“なあなあ”にしたくないので、役についての話はしていません。――親しい関係性だからこそ、仕事については、お互いにプロ意識を持つ、ということですね。そこは、共通認識として持っていたくて。お互い、最初に映画を観た時に泣いたという話はしました。また、アフレコは僕が最初に収録して、後日優くんが収録日に僕の声を初めて聞いた時「淳ちゃんのイアン、すごく良かった」とLINEをくれましたが、それ以外は一切話してないです。――イアン役を演じるにあたり、兄バーリーを観て、城田さんを被せたりはしましたか?僕と優くんの関係性を、イアンとバーリーの兄弟感に反映させた部分は、少なからずあったと思います。声の収録の時は最初からバーリーが優くんにしか見えなかったので、とても感情移入できました。――イアンは、魔法を使って、亡くなったお父さんに会いたいと願いますが、志尊さんは、過去に遡って会ってみたい人はいますか?僕はまだ、親しい身内を失っていないので、過去に戻って会いたい人はいませんが、過去を振り返る時間は大切にしています。最近すごく思うことですが、僕は失敗から学んだことが強く活きていると思う人間なので、あそこで失敗して良かったなと、感じることが非常に多いです。失敗したからこそ、今こうしてやれている部分や、気をつけようと思う点がすごくあります。――ちゃんと失敗した経験を活かせているということですね。失敗するタイミングってそれぞれが必然なんじゃないかと、僕は思っています。だから、また失敗する可能性があっても、今度は違う失敗の仕方をしようと切り替えます。過去に未練は全くないのですが、あのときはああだったなと、振り返ることはよくあります。――失敗する怖さみたいなものはないのでしょうか?以前はすごくありましたが、今は失敗した分だけ強くなれるとも思っているので大丈夫です。それは普段生きていく中でもそうですし、役者としても失敗を恐れて狭まった表現をするよりも、たとえ失敗して叩かれたとしても、そこで違う表現の仕方を見つけられたほうが、役者としての広がりが出ると、これまでの経験から感じています。失敗したいわけではないですが、失敗=恥という概念は取り払うようにしています。■志尊淳(しそん・じゅん)1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年にミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで俳優デビューし、2014年に『烈車戦隊トッキュウジャー』で主演。主な出演映画は、『帝一の國』(17)、『覆面系ノイズ』(17)、『走れ! T校バスケット部』(18)、『フォルトゥナの瞳』(19)、『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(19)、『HiGH&LOW THE WORST』(19)のほか、『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開予定)が待機中(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年08月20日俳優の志尊淳、城田優、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が18日、ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』(8月21日公開)のオンライン花火大会に、浴衣姿で登場した。本作の公開を記念して、「絆をつなぐ」をコンセプトにディズニーとして初となる“オンラインでの花火大会”を開催。イベントの様子はディズニー・スタジオ公式YouTubeなどで生配信された。日本語吹き替え版で主人公の内気な少年・イアンを演じた志尊、陽気な兄・バーリー役の城田、優しい母・ローレル役の近藤が、花火大会らしく華やかな浴衣姿で登場。3人が視聴者からの生質問にその場で答える質問コーナーでは、仲の良い声優陣のトークで盛り上がった。そして、魔法の杖を持った志尊の魔法の言葉「ブーン・ハナビア!」という掛け声で魔法の花火大会がスタート。東京だけでなく大阪や名古屋など日本各地を背景に、イアンやバーリーなどのキャラクターの花火や、事前にディズニー・スタジオ・アニメーション公式Twitterで募集した“大切な人へ贈るメッセージ”入りの花火が華やかに打ち上がった。中には、志尊の「皆がいるから一歩前に進める。ありがとう!」というメッセージや城田の「あなたの笑顔がたくさん見られますように」、近藤の「絆があれば、離れていても大丈夫!」という声優陣からのメッセージ花火も。3人はオンライン花火大会に大はしゃぎ。「皆さんのメッセージがすごく胸に残るような素敵な思い出を作ることが出来ました」「メッセージ花火が上がる素敵な時間を過ごさせていただいて本当に幸せでした」などと感想を語った。3月から公開延期になっていた本作がついに公開を迎えられるが、志尊は「3月から公開日が変わり、作品の捉え方も変わってくると思います。この夏はみんな一緒に見て前を向いていきたいと思います」としみじみ。城田は「どこかに出かける事が難しい中ですが、映画館は換気がちゃんとしていて人数も制限されているし、ご家族で観ていただきたいです。夏ならではの冒険でわくわくしますし、家族でも一人でもカップルでも観ていただいても心が温かくなりほっこりできる作品です。淳ちゃんと見に行く約束していたのですが、春菜と3人で行きたいです」と話し、近藤は「夏に家族で観るのにぴったりの時期に公開することができてうれしいです。映画館は同じ方向を見て楽しんでいただけるのでいいですね」と喜びを語った。そして、本作の見どころについて、志尊は「どこをとっても大好きな映画ですが、この映画の中で『お父さんを探しに行くんだ』と言うけど、その後はどうなるの? という所ですよね。キャラクターの描写がとてもチャーミングなんです。仕草や関係性とか全部。また、最後だけじゃなくて人それぞれ感動する部分があるので楽しんでほしいです」とアピール。城田は「まず2020年の今だからこそできる映像美が本当にすごいです。また、一番好きなのは『大切なものは常に一番そばにある』というメッセージです。見終わったあとみんな気付かされますし、感動して泣きますので3回くらい行ってほしいです」と伝え、近藤は「こんなに感動的な映画なんだって思いました。予想がつかなくて映画を見たら『なるほどだから“2分の1の魔法なんだ”』って思う映画です。最後まで楽しんで見てほしいです」と呼びかけた。(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年08月19日ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』が3月の公開延期を経て、いよいよ8月21日(金)より公開。今回は主人公イアンを演じた志尊淳と、その母・ローレルを演じた近藤春菜の温かな親子の掛け合いを収めた本編シーンの映像が解禁された。この度解禁されたのは、16歳の誕生日を迎えた主人公イアンと母・ローレルの微笑ましいシーン。ローレルが、“私は気高き勇者!”と叫びながらエクササイズをする場面や、愛する息子のイアンに愛情いっぱいで接する姿が描かれている。ローレルは夫亡きあと、2人の息子を育てあげ、それぞれに愛を注いできた優しく朗らかな性格。とはいえ、子どもたちを守るためなら後先考えず行動する、猪突猛進でパワフルな一面も。愛する息子たちへの母性が溢れるローレル役を見事につとめた近藤さんは、「最初はお母さんの深い愛情だったり、包み込む優しさが上手く表現できるか心配でしたが、アフレコを重ねていくうちにイアンとバーリーへの見守りたい、応援したいという愛情が自分の中で自然に芽生えてきました」と明かし、「優しく勇敢ですごく素敵なお母さんだったので演じていてあたたかい気持ちになりました」と語る。SNS上ではそんな近藤さんとローレルの「顔がそっくり」であることも話題となっている。そして本作では、近藤さんと志尊さん、イアンの兄・バーリー役の城田優との親子役での共演が実現。お互いを想いあう家族を演じた3人は「ラストが予想外でめちゃくちゃ感動する」と口を揃える。「相手を思いやる二人の絆に“無償の愛”を感じたし、素敵な家族だなあと胸を打たれました。ラストのシーンは本当に感動しましたね!」と魅力を語る近藤さん。イアン役を演じた志尊さんは「僕は家族と物凄く仲が良いんですけど、ここに至るまではもちろん色々ありました。離れて気付くこともあれば、一緒に居て気付くこともありますし、そこはイアンと一緒でお父さんのことを意識し始めてから感覚が変わりましたね」と自身の家族に照らしてコメント。本作を見て、“言葉で伝えなくても家族だからこそ分かる空気感や距離感がある”ことを感じたと語っている。『2分の1の魔法』は8月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:2分の1の魔法 2020年8月21日より全国にて公開©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年08月13日ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』が公開延期を経て、いよいよ8月21日に公開となる。このたび、主人公イアンを演じた志尊淳と母・ローレル役を演じたハリセンボン・近藤春菜が親子役で共演を果たした日本語版の本編シーンが公開された。公開されたのは、16歳の誕生日を迎えた主人公イアンと母・ローレルのシーン。ローレルが、「私は気高き勇者!」と叫びながらエクササイズをする場面や、愛する息子のイアンに愛情いっぱいで接する姿が描かれている。ローレルは夫亡きあと、タイプの違う2人の息子を育てあげ、それぞれに愛を惜しみなく与える優しく朗らかな性格。しかし、子供たちを守るためなら後先考えず行動する猪突猛進でパワフルな一面も。近藤も、テレビ番組などで「インスタグラムで知らない子供をフォローして成長を見守っている」というエピソードを明かしており、愛する息子たちへの母性があふれるローレル役にはハマり役。ネット上では、「キャラクターと顔がそっくり」という声も上がっている。近藤はローレル役について「最初はお母さんの深い愛情だったり、包み込む優しさが上手く表現できるか心配でしたが、アフレコを重ねていくうちにイアンとバーリーへの見守りたい、応援したいという愛情が自分の中で自然に芽生えてきました。優しく勇敢ですごく素敵なお母さんだったので演じていてあたたかい気持ちになりました」と思いを語り、SNS上では近藤とローレルの「顔がそっくり」であることも話題となっている。そして本作では、近藤と志尊淳、イアンの兄・バーリー役の城田優との親子役での共演が実現。お互いを想いあう家族を演じた3人は、ラストが予想外でめちゃくちゃ感動すると口をそろえる。近藤は「相手を思いやる二人の絆に“無償の愛”を感じたし、素敵な家族だなあと胸を打たれました。ラストのシーンは本当に感動しましたね!」とコメント。志尊は「僕は家族と物凄く仲が良いんですけど、ここに至るまではもちろん色々ありました。離れて気付くこともあれば、一緒に居て気付くこともありますし、そこはイアンと一緒でお父さんのことを意識し始めてから感覚が変わりましたね」と語る。家族の絆を描き、大切な人がいるからこそ一歩踏み出せることを教えてくれる本作。近藤が演じたローレルはイアンとバーリーの兄弟の冒険にどう関わってくるのか、期待が高まる。(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年08月13日志尊淳が、10月放送スタート予定の玉木宏主演の仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ「極主夫道」に出演することが決定した。「くらげバンチ」(新潮社)にて連載中の同名漫画を原作に、玉木さん演じるいまは専業主夫となった、伝説の元最凶の極道・龍を描くドラマ。今後は、『さんかく窓の外側は夜』や声優を務めた『2分の1の魔法』などが公開を控える志尊さんが演じるのは、龍の元舎弟・雅。現在も龍を慕っており、極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている人物。まっすぐな性格でみんなに慕われているが、不器用な一面もあり、家事の大変さを理解できず、龍に怒られることもしばしば。本作への出演が決定し「以前ご一緒した瑠東監督には全信頼を置いているので、また共に作品を作れることがとても嬉しいです」と喜んだ志尊さんは、「この落ち着かない状況下で、皆さんが毎週、何も考えずに楽しんで頂ける1時間をお届けしたいという気持ちでいっぱいです」とコメント。役作りについては「今は『こんな風に』という枠組みは決めずに、色々なアプローチで想像をしている段階なので、どうなるかはまだ自分でもわかりません。ただ、想像をしていくほど気分が高揚しています」と撮影が待ち遠しい様子。そして「皆さんに楽しんで頂けるように、精一杯頑張ります。楽しみに待っていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「極主夫道」は10月、日本テレビ系日曜ドラマ枠にて放送予定(毎週日曜22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年08月06日漫画家・ヤマシタトモコによる人気コミックスを実写化した、映画『さんかく窓の外側は夜』が10月30日に公開される。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。岡田と志尊のタッグは、発表された時から「すでに最高のタッグ」と期待の声でいっぱいに。公式Twitterでは撮影の裏側の様子や場面写真も公開されており、原作での2人のやりとりが実写化でどう表現されるのかと、話題を呼んでいる。また同作は映画『響 -HIBIKI-』で初出演にして主演を果たし、第42回日本アカデミー賞で新人賞を受賞した平手友梨奈が出演。平手は強力な“呪いの力”の持ち主の女子高生・ヒウラエリカを演じ、冷川と三角はある事件現場で聞こえてきた「ヒウラエリカに…だまされた…」の声からエリカを追っていく。SNSなどでの発信から、ファンからは「三兄妹」とも表されるほどの仲の良さを見せている3人だが、今回は志尊と平手が参加した、2月上旬撮影のレポートをお届けする。○■まるで兄妹のような志尊&平手今回撮影が行われたのは、エリカと刑事の半澤(滝藤賢一)、エリカと三角が接触する重要シーン。ホッカイロが手放せないほどの寒さにもかかわらず、制服姿の平手は寒さを感じさせず、周囲のスタッフたちも「若い……」と感嘆する。またリハーサルから何度も走らなくてはならなかった平手が、毎回全力のスピードで走り抜け、その身体能力を発揮。撮影の合間には自分で休憩用の椅子を運び、スタッフとも談笑するなどリラックスした姿を見せていた。その後、志尊が撮影に合流。こちらも緊迫したシーンで、特に志尊は率先して監督にセリフの言い方を提案したりと、真剣な表情を見せる。しかし、カットがかかると2人はまるで兄妹のようで、休憩場所に来る間も談笑し、すっかり打ち解けたようだった。この時はまだあまり同じシーンで芝居をしていなかったというが、互いに「仲良くしてます」(志尊)、「仲良くさせていただいています」(平手)と笑い合う2人。志尊が「本当にかわいらしい、とても素敵な子です」と平手の印象を語ると、平手は「そんなこと言わなくていいです」と照れた様子も見せる。志尊は改めて「本当にいつも岡田くんと感心していて、しっかりしてるし、礼儀正しいし、いい子だし。もう、素晴らしい。こんな18歳、先が楽しみですよね。僕が拝見してた平手ちゃんプラス、18歳のかわいらしさやあどけなさもあって、日々楽しくやってます」と良い雰囲気をうかがわせた。平手も志尊らに対し、「本当に、すごく優しくしていただいて。こんな自分と仲良くしていただいて、本当にありがたいです。岡田さんもそうですし、本当にありがたい現場だなと、いつも思ってます」と感謝。ファンが多い原作だが、志尊はキャラクターの演技について「心情」について気をつけていると明かす。「映画の中のストーリーとして、三角の心の部分がつながるように、日々模索して作っています。画作りで世界観を作る部分が多いので、心情に集中させてもらっています」と心境を吐露し、平手も「孤独で、普通になりたいけどなれないというどこか寂しい部分があって、そういうところを描ければいいなと思っております」と意気込んだ。そんな平手について、志尊は「もう、エリカでしかないです。本当に本当に!」と大絶賛する。「言葉を交わさなくとも伝わってくる、彼女の人間性があります。ヒウラエリカとして生きている」と太鼓判を押した。○■監督も作品に手応えメガホンを取る森ガキ侑大監督は「漫画のキャラクターに近く、それでいて新たな顔を見せてくれそうな、余白のある人」ということでキャスティングに臨んだという。主演の岡田&志尊について、森ガキ監督は「ちょっとした孤独さや感情の変化、成長していく変化が自然にできる。コミュニケーション能力が高く、『もっとこうした方がいい』という提案もすごくしてくれるから、一緒にやってて楽しい。一緒に作ってる感じがすごくある俳優さん」と印象を表す。原作では独特の色気のある除霊シーンも話題だが、「劇的なCGという感じより、そこにいる幽霊がスッと消えるような。派手なんだけど派手に見えないようなリアリティ方向に持っていった」と示し、「気持ちいい感じも、表面的に見せるんじゃなくて、魂と魂が触れ合って、その先に除霊があるという点にリアリティを持たせるように撮影しました」と語る。一方、女優・平手については「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカにもあってる。芝居として見てもぞくっとする」と印象を語る。「想像を超えてくれる。自分が想像してた芝居よりも2レイヤーくらい上を見させてもらってる」と、こちらも絶賛。初対面の時はあまり話すこともなかったが、現場でしっかりコミュニケーションをとることにより、「だいぶ心を開いてくれて、写真撮ってくれたりいろいろ話してくれたり、良かった」と撮影の間で絆を育んだようだ。作品全体についても「すごく手応えがあります。ヤマシタ先生の世界観も壊さず、新しい色も入れられてるから、ちょうどいいバランスで、見たことのない境地に来ている。今まで見たことない日本映画になるのかなって勝手に期待してます」と自信を見せた。
2020年08月03日12月11日(金)に公開される映画『新解釈・三國志』の特報映像が公開された。本作は、幾度となく映像化されてきた『三國志』を、『今日から俺は!!』『勇者ヨシヒコ』『銀魂』シリーズなどを手がける福田雄一が、監督・脚本を務めた新解釈による物語。福田流・新解釈で主演を務めるのは、蜀の武将・劉備を演じる大泉洋。大泉が福田監督と初タッグを組み、誰も見たことのない歴史エンタテイメント作品を生み出す。さらに、毎月三國志の3に合わせて行われている新キャストの発表で、4月にチーム蜀の孔明をムロツヨシ、関羽を橋本さとし、張飛を高橋努、5月にはチーム暴の黄巾を山田孝之、呂布を城田優、董卓を佐藤二朗、さらに6月にはチーム呉の周瑜を賀来賢人、孫権を岡田健史、黄蓋を矢本悠馬、魯粛を半海一晃、7月にはチーム妻の、黄夫人を橋本環奈、小喬を山本美月が演じることが発表された。今回公開された特報映像では、劉備演じる大泉が大義を掲げ、勇ましく叫び軍勢に飛び込んで戦うアクションシーンをはじめ、これまで発表されてきた豪華キャスト陣がそれぞれの使命を帯びた表情を浮かべる様子が。そして、蜀の軍師である孔明(ムロ)の「平和の世を取り戻しましょうぞ」という力強いセリフまで、まさに同じく中国を舞台とした超大作であり、大ヒット映画『キン●ダム』のような、壮大なスケール感を感じさせる映像となっている。と思いきや、全てはコメディへの前振り?のように、ムロが絶妙な間合いでゆるーく仕切り直し、「どう見ても負けるでしょうよ」とぼやく大泉の姿などが映し出されている。『新解釈・三國志』12月11日(金)全国東宝系にて公開
2020年07月15日岡田将生&志尊淳がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)の特報と第1弾チラシが9日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。完成したチラシのビジュアルには、心霊探偵バディの冷川・三角を演じる岡田・志尊と、謎を秘めた女子高生ヒウラエリカ役・平手友梨奈の3人が、するどく強い眼差しでこちらを見つめ、映画タイトルにもリンクした三角形で配置されるインパクトあるものとなっている。また今回、映画本編の映像が初解禁となる特報映像では、冷川・三角ふたりの運命的な出会いから始まり、「除霊」を使って事件に挑んでいく様子が、スリリングで緊張感のある映像で描かれた。特報映像と第1弾チラシは、10日から全国の上映劇場にて順次展開される。
2020年07月09日ヤマシタトモコの同名漫画を、岡田将生&志尊淳W主演で映画化した『さんかく窓の外側は夜』より、特報映像が公開された。今回到着したのは、映画本編の映像初披露となる特報映像。本屋と思われる場所で「僕の助手になってくれませんか?」と、冷川(岡田さん)&三角(志尊さん)の運命的な出会いからスタート。“祓える男”冷川が“視える男”三角に触れながら、「除霊」を使って事件に挑んでいく様子が映し出されていく。また、呪いを操る謎の女子高生・ヒウラエリカ(平手友梨奈)の姿も確認することができる。さらに、特報映像と共に7月10日(金)より上映劇場で順次展開される予定の第1弾チラシビジュアルも公開。心霊探偵バディに加え、横になったヒウラエリカがこちらを見つめる、映画タイトルにもリンクした1枚となっている。『さんかく窓の外側は夜』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2020年10月30日より全国にて公開©2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年07月09日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、10月30日(金)より全国公開される。この度、特報映像と第1弾となるチラシのビジュアルが公開された。『さんかく窓の外側は夜』は、岡田演じる、霊が“祓える男”冷川と、志尊演じる、“視(み)える男”三角のふたりが、“除霊”という特殊能力を使って怪奇事件の解決へ挑む、新感覚の除霊ミステリー作品。事件を追う中でふたりは、平手友梨奈が演じる、呪いを操る謎の女子高生・ヒウラエリカと出会うことになる。この度、公開されたチラシのビジュアルでは、心霊探偵バディの冷川、三角、ヒウラの3人が、するどく強い眼差しでこちらを見つめると同時に、映画タイトルにも関係した三角形に配置される、インパクトあるデザインになっている。また今回、映画本編の映像が初めてお目見えされる特報映像では、冷川と三角ふたりの運命的な出会いから始まり、除霊を使って事件に挑んでいく様子が緊張感のある映像で描かれ、作品の世界観に惹き込まれる内容となっている。この特報映像と第1弾チラシは、7月10日より全国の上映劇場にて順次展開される。『さんかく窓の外側は夜』10月30日(金)より全国公開
2020年07月09日岡田将生と志尊淳がW主演でバディを組み、“除霊”を使って怪奇事件に挑む『さんかく窓の外側は夜』。この度、超プレミアチェンジングポスターが完成、角度を変えてみると平手友梨奈が現れる特別仕様となっている。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田さん)と“視える男”三角(志尊さん)のふたりが、“除霊”を使って怪奇事件に挑んでいく新感覚の除霊ミステリー作品。ふたりが事件を追う中で出会ったのは、平手さん演じる“呪いを操る謎の女子高生”ヒウラエリカ。ヒウラエリカとは何者なのか?彼女の目的は...?ふたりは、連続殺人事件と呪いの謎に隠された驚きの真実にたどり着けるのか――?そんな本作から今回解禁されたのは、心霊探偵バディの冷川と三角が、事件に挑むような姿と眼差しでこちらを見る青色背景のビジュアルだが、見る角度を変えてみると、冷川と三角の表情が変わり、“謎の女子高生”エリカが出現するという本作の世界観を表す仕掛けのあるチェンジングポスター。本ポスターは世界に80枚しかないプレミアポスターで、7月10日(金)より全国28館の映画館や書店などで順次掲出予定となっている。『さんかく窓の外側は夜』は10月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2020年10月30日より全国にて公開©2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年07月01日岡田将生&志尊淳がW主演を務める、映画『さんかく窓の外側は夜』(10月30日公開)の「超プレミア チェンジングポスター」が1日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。ポスターは、心霊探偵バディの冷川と三角が、事件に挑むような姿と眼差しでこちらを見る青色背景のビジュアルだが、見る角度を変えてみると2人の表情が変化し、“謎の女子高生”エリカ(平手友梨奈)が出現する。世界に80枚しかないプレミアポスターで、10日より全国28館の映画館や書店などで順次掲出予定となっている。
2020年07月01日岡田将生と志尊淳がダブル主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』が、10月30日(金)より全国公開される。この度、“プレミア チェンジングポスター”が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが、“除霊”を使って怪奇事件に挑んでいく、新感覚の除霊ミステリー。冷川・三角のふたりが事件を追う中で出会ったのは、平手友梨奈演じる“呪いを操る謎の女子高生”ヒウラエリカ。ヒウラエリカとは何者なのか?彼女の目的は?ふたりは、連続殺人事件と呪いの謎に隠された、驚きの真実にたどり着けるのか?この度、公開された超プレミア チェンジングポスターは、心霊探偵バディの冷川と三角が、事件に挑むような姿と眼差しでこちらを見る青色背景のビジュアルとなっている。しかし、見る角度を変えてみる、冷川と三角の表情が変わり、“謎の女子高生”エリカが出現する。本ポスターは世界に80枚しかないプレミアポスターで、7月10日(金)より、全国28館の映画館や書店などで順次掲載される予定だ。『さんかく窓の外側は夜』10月30日(金)より全国公開
2020年07月01日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の事態終息前に迎える、2020年の夏。マスクを着用していると熱が逃げず、体温が上昇し体調を崩す可能性があることから、人が密集していない場所や対話がない時などは、マスクを外すことが推奨されています。しかし、『マスク警察』と呼ばれる、マスク未着用をとがめる人たちの目を気にして、マスクを外せない人も。『マスク警察』が立川志らくに文句を送りつける情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、2020年6月29日に3回目となる『マスク警察』特集を放送。実例や賛否の声を紹介した後、出演者である落語家の立川志らくさんが、次のように語りました。みんなイライラしてるんでしょうね。私は、『マスク警察』を非難したらば、「マスクを外すことを容認するのか」と。『マスク警察』は私のTwitterに文句をいいに来ました。グッとラック!ーより引用文句をいわれたという立川さんは、『マスク警察』の問題点をこのように指摘しています。私はマスクを外すことを容認したわけではない!マスクは人がいっぱいいるとこではしなくちゃいけないんだけど、ずーっとしなくちゃいけないわけじゃないと。人がいないところでは、暑ければ外して歩いてりゃいいんだしね。そういってんのに、ただマスク警察の人はね、マスクしていない人は全部悪だと決めつけるんです。ものすごいそこが単純なんですね。グッとラック!ーより引用『マスク警察』に絡まれた人の中には、「車に1人で乗っている時に、突然ドアを叩かれマスク未着用を注意された」「非対面で荷物を配達した時にマスクを外していたら、通行人に怒られた」など、理不尽な体験をした人も。マスクは飛沫(ひまつ)の拡散を防ぎ、近くの人へのコロナウイルス感染を防止するもの。そのため、状況に合わせて着脱してもいいはずです。また、人によっては病気などの理由からマスクを着けられない場合もあります。『マスクをしていない人は全部悪』と決めつける前に、さまざまな可能性を留意し、本当の意味で他人を思いやれる人になってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月30日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です。自粛明けとはいえ…まだ油断ならない日々が続きますが…心配せず外出できるようになったらやりたい事をまとめてみました。■美容院に整体など身体のメンテナンスをしたい!共感してくださる方も多いのではないでしょうか…? ゆっくりと買い物をしたり…身体のメンテナンスをしたいです…。髪も体もボロボロ…そろそろ歯医者にも行きたいです…。■外食や旅行…楽しみたい!その次はやはり遊びに行きたい! しばらく息子をどこにも連れて行ってあげていないので、大好きな魚や動物を見せてあげたいですね。旅行! これは多くの方が望んでいることではないでしょうか? 近場でもいいから家族で旅行へ行ってのんびり楽しみたいですね。■だけどやっぱり一番は…今真っ先にやりたい事はやはり実家への帰省! 両親や兄姉、大好きな甥や姪がいるし、友達にも会いたいです。きっともう少しの辛抱…元の生活に戻れる日を楽しみに頑張りましょう!
2020年06月25日