彼を結婚へ導く!男性が本気で思う、理想の結婚相手の特徴3つ男性が心から「結婚したい」と感じる女性の特徴ってなんでしょうか。多くの男性は「恋愛対象」と「結婚対象」はまったく異なるものと捉えています。だからこそ「彼女としては最高だけど、結婚するとなると…」と、ちょっと躊躇してしまうことも少なくないでしょう。今回は、男性が心から「結婚したい」と思う女性の特徴を3つ紹介します。[nextpage title="}PZZvbK0klB0000n0h0o…"]自立心がある男性にとって、依存する、または自立しきれていない女性は、結婚相手としては重い存在になることでしょう。自分がすべてを背負うように感じてしまうと、男性も恐怖を覚えてしまうはず。お互いが自立した上で、力を合わせたり、助け合ったりする関係性が、現代の男性が望む結婚生活かもしれません。依存性は束縛という形にも繋がりますから、男性から「彼女ではいいが妻にはできない」と思われてしまうかもしれません。金銭感覚が一致している男性の多くが「結婚する=一家の大黒柱になり、家族を支えていく」という観念を持っています。その中でも「金銭感覚」はとても気にするポイントの一つだと考えられます。しっかりとした金銭感覚を持つ女性と結婚したいと考えている男性は多いのです。自分と違うお金の使い方をする女性とは、結婚を考えることは難しいでしょう。無駄な使い方をする、逆に極端に節約しすぎるなど、お金の使い方が荒い女性は注意が必要です。[nextpage title="N0k0o0i0n00F0jry`'0L0B00n0K"]自己主張が強すぎない男性が思い描く理想的な奥さんの像とは、男性を立て、裏で支えてくれるような女性でしょう。反面、自己主張が強すぎる女性は「結婚したら大変だろう…」という認識を持たれてしまうかもしれません。多少派手な見た目や性格の女性は、恋愛対象としては刺激的で、男性も魅了されやすいものです。しかし、結婚相手に求めるのは、自己献身的に支えてくれる女性のイメージが持てるかどうかです。素敵な奥さんになるためには…男性の中には「恋愛は結婚の前段階」とは必ずしも思っていない人も、少なくありません。「いい彼女」だけでなく「奥さんになり得る」と考えてくれるような振る舞いを心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月26日皆さんは、夫婦関係で悩んでいることはありますか?今回は突然離婚を言い渡されたエピソードと、読者の感想を紹介します。結婚したばかり結婚したばかりの主人公。いつものように妻とLINEのやりとりをしていたのですが…。急に妻から「離婚してほしい」と言われてしまいます。突然の離婚要求出典:LINEドラマあまりの展開に、主人公は離婚したい理由を聞きます。しかし、電話をしても妻は「うーん」とハッキリ理由を言いません。大学時代から付き合って、去年やっと結婚したばかりの主人公は納得できず…。それでもしつこく聞くと、なんと主人公が浮気をしていたからだというのです。ですが、主人公は浮気どころか女性との接点がありません。それでも妻は主人公が浮気したと言って聞く耳を持たないのでした。読者の感想これは妻の言いがかりなのではと疑ってしまいますね。あまりにも突然すぎると思いました。(30代/女性)主人公には心当たりがなさそうですよね。しっかり話し合い、解決できるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日既婚者である姉が若い男と不貞行為を―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある日朝帰りすると言って出かけて行ったW子。家族に嘘をついて若い男と朝までデートしていました。結局W子が娘を迎えに来たのは翌日の夕方。遊びに行くのを控えなさいという母の言葉も無視して、何度も男と遊び続けた結果、夫に裏切りの証拠を掴まれてしまいました。■前回のあらすじ探偵を雇って証拠を掴んだ夫の行動を責め、謝罪どころか他の男と遊んだのは寂しかったからだと夫のせいにするW子。「寂しかったら他の男と関係をもっていいのか」という夫の問いに、W子は…。■離婚を決意した夫、その条件は…■娘の気持ちを聞いた上で親権は夫に寂しかったら他の男と関係をもっていいのかと聞かれ、何も言い返すことができないW子。すでに話し合いの余地もなく、離婚を決意していた夫。引き止めようとするも、娘も夫についていくと即答だったようで、ショックを受けるW子。しかし、仕事が忙しくても休みの日にはきちんと娘と向き合ってきた夫と比べると、これまで散々実家頼みで育児を放棄してきたのだから、当然の結果と言えるような気がしますね…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月22日皆さんは、パートナーの発言に悩んだことはありますか?今回は「離婚を急かしてきた妻」を紹介します。妻からの離婚の要求結婚1年目の妻との暮らしに、幸せを感じていた主人公。ある日突然、妻から…。離婚してほしい出典:Youtube「Lineドラマ」突然「離婚してほしいの」と言い出した妻に、主人公は「ちょっと急じゃないか?」と驚きました。そして妻は、主人公の浮気が離婚の原因だと言い出したのです。浮気など一切身に覚えがない主人公は愕然とするばかり。その後、主人公は妻の言動が怪しいと感じ、興信所に調査を依頼しました。その結果、妻が元カレとヨリを戻していたことがわかったのです。自分の浮気を隠したまま離婚するため、主人公に濡れ衣を着せようとした妻。激怒した主人公から慰謝料を請求された妻は、元カレにも振られてしまうのでした。妻の嘘を見抜いたしていない浮気を疑われて、すぐ調査に乗り出した主人公。とっさの判断で、妻に騙されずに済んだエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日皆さんは、夫婦関係は良好ですか?今回は浮気して離婚した元夫にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言離婚した元夫が…浮気して離婚した元夫が、浮気相手と結婚したと知った主人公。主人公は、そのこともあって元夫が許せずにいます。しかし義母は主人公の味方をしてくれたこともあり、主人公は安心していました。ある日、主人公は元夫が義母に出産祝いを催促していると知るのです。そこで主人公が元夫の家へ出産祝いを渡しに行くと、浮気相手に追い返され…。元夫は義母に電話出典:モナ・リザの戯言しばらくして、義母の携帯に元夫から電話がきます。元夫は取り乱して、声を荒らげている様子。なんと浮気相手に追い返された主人公は、元夫の隣人に「夫の元嫁」と言って出産祝いを預けていました。元夫は浮気相手と結婚したことまで暴露されてしまい、噂が立ったことに焦っている様子。義母と元夫の会話を聞いて「自業自得…!」と、気持ちが晴れた主人公なのでした。読者の感想浮気相手と結婚したうえ、出産祝いを催促するのは義母も呆れたと思います。元夫がしっかり反省し、行動を見直すきっかけになればいいと感じました。(30代/女性)浮気相手と結婚したにもかかわらず、出産祝いを要求する元夫の身勝手さに驚きです。主人公の大胆な仕返しにも驚きましたが、とてもスカッとしました!(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月12日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、自然な出会いで結婚できないことを嘆く30歳女性のお悩み。「結婚できない…」と嘆く男女に伝えたい驚愕の事実『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で活動している30歳です。周りの友人たちは学校や職場、友人の紹介などで恋愛結婚して幸せそうです。それなのに私は自然に結婚相手と出会うことができず、お金を払ってまで婚活してもなかなかうまくいきません。この差は一体どこにあるのでしょうか。私の何がいけないのでしょうか。「魅力がない」ということに尽きるのでしょうか。前向きに活動したいので、アドバイスをください。(30歳・会社員)恋愛結婚は、決して「当たり前」ではない恋愛結婚恋愛結婚結婚相談所マッチングアプリ相談者さんを含め、まずは皆さまに知っていただきたいことがあります。現在の日本では、恋愛結婚が9割を占めています。こう聞くと「適齢期になればほとんどの人が恋愛して結婚するものだ」「恋愛結婚が当たり前なのだ」と感じるかもしれませんが、その認識は間違っています。2015(平成27)年時点の国勢調査によると、35~39歳の男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚です。(現在はさらに上昇していると推測されます)つまりおよそ3割の男女は、適齢期に恋愛結婚していないというのが今の日本の現状なのです。かつての日本が皆婚社会だったのは、明治民法により結婚が「家制度」「家父長制度」に組み込まれていたから。夫は外で仕事をして妻は家事と育児をするという価値観が確立され、そのため女性にとっては結婚が生きるための術でした。戦後家父長制は廃止されましたが、慣習はすぐに変わらず、1960年代までは半数がお見合い結婚していました。ちなみに2015(平成27)年時点の国勢調査では、独身者のうち「恋人がいたことがない」と回答した20~30代の独身男性は37.6%、女性は24.1%というデータも出ています。昔も今も、自然に出会った相手と自発的に恋愛し、適齢期に結婚まで辿り着くのが「当たり前」だったことはないのです。便利なツールはどんどん使って良縁を掴もう相談者さん、固定観念に縛られたり周囲と比べるのはやめて、フラットに考えましょう。先述の通り、自由恋愛での結婚は当たり前ではありません。相談者さんは適齢期に結婚したいという希望があり、真剣な出会いを求めて結婚相談所を活用し、効率的に婚活しているだけですよね。「魅力がないから」なんて、自分を卑下するのは間違っています。今の時代はマッチングアプリや結婚相談所という便利なツールがあるのだから、むしろ利用しない手はないじゃないですか。普段の生活では出会えない人とも知り合える機会を大いに生かし、ぜひ素敵な男性との幸せな結婚を掴んでください。<引用>男女共同参画白書 令和4年版筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©L Ismail/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月11日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚後にどんな決断をしますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。ひと悶着の末、義両親の謝罪で離婚の話し合いは終わり……。ここでクイズです!この後、今の家を引っ越すことにしたリンは友人に“もう1つの決意”を伝えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、リンは家だけでなく、他のことも心機一転を図ろうとしているようです。リンの決意とは……?正解は「職場を変える」家を変え、職場も変える決意をしたリン。環境を変えて、新たなスタートをきることにしたようです。その後、リンは友人の励ましで“新たな出会い”にも前向きになるのでした……!見事逆襲した妻過去を振り返らず、前に進もうとするリンは強い女性ですね。今回の話でリンは、離婚を機に、家と職場を変えることにしました。夫と離婚したら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月09日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚後はどんな生活を送りたいですか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。夫との離婚を阻止しようと騒ぐ義両親を黙らせたリンは、夫に“結婚理由”を尋ねると……。ここでクイズです!この後、リンの離婚の話し合いは“ある結末”を迎えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、リンにとっては喜ばしい結果になったようです。話し合いの結果とは……?正解は「慰謝料全額もらって離婚」無事、夫との離婚が成立したリン。なんだか晴れ晴れした表情ですね。その後、リンは心機一転を決意するのでした……!こんなときどうする?ひと悶着ありましたが、離婚が成立してよかったですね。今回の話でリンは、夫の浮気の証拠をつかむために協力してくれた友人に離婚報告をしました。夫と離婚したその後は……あなただったら、こんなときどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月08日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚前に夫に“自分と結婚した理由”を聞きますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。夫との離婚を阻止しようと騒ぐ義両親を黙らせたリンは、夫に最後の質問をして……。ここでクイズです!この後、リンは夫から聞かされた“驚きの結婚理由”に唖然とします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫は自分の家族の面倒をリンにさせようとしていたみたいです……。夫の結婚理由とは……?正解は「保育士だから」義姉の面倒を見させるためにリンと結婚したという夫。最初から愛情で結婚したわけではなかったようですね。その後、夫の幼稚な結婚理由を聞いたリンの両親は大激怒し、義両親も態度を改めるのでした……!こんなときどうする?こんな身勝手な男と結婚したのかと思うと、自分が恥ずかしくなってしまいますね。今回の話でリンは、夫が自分と結婚した理由を聞き、唖然としてしまいました。パートナーのとんでもない結婚理由を聞いたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月05日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚前に夫にどんな質問を投げかける……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。話し合い当日、リンは用意していた書類を配り、夫の外泊と浮気について説明。話を信じず感情的になる義母と、リンが嫁のつとめを怠慢していると言う義父を黙らせることに成功。義両親はリンを家で釣ろうとしてきますが、作戦が失敗に終わると、今度は義姉が騒ぎ出し……!?ここでクイズです!この後、義両親たちを黙らせたリンは夫に“ある質問”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、リンからしたらごもっともな内容の質問だったようです……。リンの質問とは……?正解は「なんで私と結婚したの?」自分の事しか考えず、パートナーを大事にする意識はまったくなかった夫。妻リンは、決別を決意した夫へ最後に「結婚した理由」を尋ねました。妻のこれまでの気持ちを思うと、切なすぎる質問です。ですが、リンは夫の幼稚な結婚理由を聞き、最後まで唖然とするのでした……!こんなときどうする?今回の話でリンは、話し合いの最後に、夫に“結婚した理由”を尋ねました。夫との離婚が決まったら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月04日早く結婚したい。そんな気持ちが募って恋愛をスタートさせる女性も多いかもしれません。しかし、結婚につながる恋愛には、「やってはいいけないこと」と「やるべきこと」があります。ダラダラと結婚できるのかどうか分からない恋愛を続けたくない人は、ぜひポイントを押さえて彼との関係構築を始めましょう。結婚したいのに決まらない…ダラダラ恋愛をやめ、結婚後も仲良しカップルでいるためにしたいこと【おおしまりえの恋愛道場】vol. 242「30歳までには結婚したい」「子どもが欲しいから早く結婚したい」「彼なら大丈夫そうだから結婚したい」20代後半ぐらいになると、こんな声をよく耳にします。同時に、結婚を意識して恋愛をスタートさせてみたのに、結局彼氏が自分ほど結婚に前向きでなかったため、別れを選択するケースもたくさんあります。焦りを感じている女性からしたら、そのムダな恋愛期間の発生はなんとか避けたいですよね。今回は不本意な“人生のムダ”をなくすためにも、結婚を意識した交際をするにあたり、やってはいけない行為と、スムーズで結婚後もラブラブな2人でいるためのポイントを解説します。「結婚前提じゃなかったの!?」女性が失敗した実例3つ最初に、結婚を考えていたのに、相手選びや関係づくりの段階で失敗した例を3つご紹介します。こうした事例は、筆者の周りでは本当に多く存在します。ぜひ自分が同じ轍を踏まないよう気をつけましょう。「多分大丈夫」。確認を怠った結果1年後に発覚する不一致30歳で交際を始めたAさん。当然相手も結婚を意識しているものだと思い込み、スタート時に「いつまでに結婚したい」といった確認はしなかったそうです。問題なく恋愛関係を育んでいけたそうですが、1年後のAさんの誕生日に問題は起きました。Aさんは31歳になったことで焦りがつのり、「結婚したいと思っているけど、あなたはどう考えてる?」と、そこで始めて彼に確認をしたのです。すると彼は「正直、結婚願望がない」と始めてAさんに告白しました。さらに言えば「結婚について今までAから何も言わなかったから、てっきり同じ気持ち(結婚願望が薄い)だと思っていた」とも言われたとか。衝撃の意識の違いにAさんはボーゼン。でも彼のことも1年付き合って大好きだったので、その話は一旦保留にし、そこからさらに半年も交際したといいます。結局彼の気持ちが揺らぐことはなかったため、2人は1年半の交際の後に破局。Aさんは気づけば32歳となり、さらに焦りが募っています。言いくるめて進んだ結果、両親挨拶後も進展しない関係ハッキリ物事を言うBさんは、長年付き合っていた彼と結婚したいため、逆プロポーズをし、結婚へ向けた話し合いをスタートさせました。同棲を始めてお互いの両親とも食事会などを開催し、着々と状況を結婚へと向かわせていたそうですが、ここで問題が発生したそうです。Bさんや状況がどんどん進む中、彼が全く結婚に向けた行動を起こさないのです。例えば、入籍日について話すと「そうね〜…」とごまかし、結婚指輪について相談すると「お金貯めないとなあ」とごまかす始末。そんな曖昧な期間が半年くらい過ぎたころ、Bさんはついにキレて彼と喧嘩になったそうです。そこで結婚について追求すると、彼の口からは「オレは一度も結婚するとは言ってない」と、驚きの発言が!だったら逆プロポーズの段階でNOと言って欲しいものですが、彼はそれをしたらBさんが怒るから曖昧にしていたのだと言います。結局2人は即破局。同棲解消や親への報告など、色々手間取ることもあったようですが、Bさんは「自分が頑張りさえすれば結婚は実ると思っていたのは間違いでした」と語ります。さりげなく匂わせ…も、彼氏がトンズラして合コン三昧最後は、明言するのが怖いからと、彼に散々匂わせた結果、自然消滅した実例です。Cさんと彼は遠距離恋愛中。結婚も意識していたCさんは、会うたびに「最近結婚式の参加が多い」「そろそろ一緒に住みたい」「もし住むなら、私は仕事どうしようかな」と、結婚の2文字こそ出さないまでも、さらなる関係発展を匂わせていたそうです。彼も「そうね〜」と聞いてはいたものの、気づけばだんだんとLINEの頻度が減り、彼がデートをドタキャンするようになったそうです。結局3年も付き合った仲なのに、最後はCさんと音信不通になる始末。混乱したCさんでしたが、周りに相談する中で彼が不誠実かつ、自分を明らかに避けている事実を受け入れ、別れることを決意したそうです。3つの結婚への失敗事例を紹介しました。男女の性格的な違いはあるものの、言わない・勝手に動く・匂わせるといった行為は、あまり良い結果に繋がりません。また、例え結婚できたとしても、コミュニケーション面での誠実な向き合い方ができていない以上、結婚後に2人の間でトラブルが生まれる可能性は高いとも言えます。ダラダラ付き合いをやめ、幸せな結婚につなげる3つのポイント失敗を避けるためには、幸せな結婚に繋がるポイントをいくつか押さえて行動する必要があります。ここでは3点解説します。ポイントを押さえた話し合いをする話し合いが大切なことは、皆さんもご存知だと思います。しかし、恋愛をスタートする段階で話し合いを行っても、重要なポイントを押さえられていないと結局関係が進んでも次のステップに進めなくなることがあります。ここでお伝えしたい話し合いのポイントとは、主に3点あります。結婚の時期定期的な話し合いの場の設定交際中に知りたいことこの3点についてお互いの考えを出し合い、同意を取ってから恋愛をスタートできれば安心感が高まるでしょう。なぜこの3点が大事かというと、「結婚は考えている」とか「いいんじゃない」みたいな曖昧な確認だけで交際を続けると、色んな問題が後で起きやすいからです。例えば時期の不一致が起きやすかったり、最終的な結婚のアリナシの判断までドキドキした時間を過ごすことになったり、結局確認したいことが確認できず、ズルズルと恋愛期間が伸びるなどの可能性が高まります。「決めてもらう」受け身スタンスを意識してやめる女性の中には、どうしても「結婚=男性が決めるもの」と考える人がいます。もちろんそれを望むことは否定しません。しかし、相手任せのスタンスで過ごすことは、自分の決定権や主導権を手放すことになり、結婚願望が強ければ強いほど、その選択はあなたにとって不利になります。だからこそ結婚に対するスタンスは「相手に決めてもらう(プロポーズしてもらう)」のではなく、「2人で最適なカタチとタイミングを見つける」ものであると、改めて意識をアップデートして恋愛を進めましょう。それができれば、きっと彼との関係も良いものに発展します。結婚をゴールにして恋愛しないあまりに結婚したい気持ちが高まると、人は「とにかく結婚できそうな人」「結婚しても大丈夫そうな人」に目がいきがちです。しかし結婚の達成にばかりフォーカスして人を見ると、人選ミスを起こしかねません。筆者はそういうケースを多数見てきましたが、結婚に焦点を当てて突っ走ると、結婚後には「聞いてなかった」の問題が高確率で発生します。結婚後に相手の借金がわかった急いで結婚したら妊活で不一致が起きた結婚後に彼のだらしない性格が露呈結婚したら自分の気持ちが冷めたなどはありがちで、多くはゴール設定が「結婚」になっているから起きる問題です。あくまでも目指すのは幸せな結婚生活であり、そのためにどういう人といつ結婚したいか、どんな自分やどんな生活を送りたいかを振り返りましょう。ここまで、ダラダラ恋愛が続かないための結婚前提交際のポイントを解説しました。結婚に色んな憧れを抱く人は多いですが、その憧れを叶えるのは、彼ではありません。あくまでも、彼とあなたの関係作りが理想を形作っていきます。その点は忘れず、いい恋愛から始めていってください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Akemi/Adobe Stock文・おおしまりえ
2023年10月26日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。そんな中、義両親に離婚を反対されたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。ついに話し合いの日を迎えたリンは用意していた書類を配り、夫の外泊と浮気について説明。リンは、話を信じず感情的になる義母と、リンが嫁のつとめを果たしていないと言う義父を黙らせ……。ここでクイズです!この後、リンは義姉の“ある一言”に耳を疑います。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、義姉はかなり身勝手な持論を展開してきたようです……。義姉の一言とは……?正解は「長男の嫁のつとめでしょ」自分たちの面倒をリンに見させようとしている義姉。なぜ浮気した夫の家族の面倒を見なくてはいけない……?その後リンは、離婚を阻もうとする義両親を説得し、何とか夫との離婚にこぎつけるのでした……!こんなときどうする?せっかくリンに有利な状況だったのに、義姉によって状況が一転してしまいそうな予感……。今回の話で義姉は、身勝手な言い分でリンと夫の離婚を反対してきましたが、最終的にはリンが勝利することになります!離婚に反対する義実家……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月17日自身のSNSで《改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした》と、2017年に結婚した同級生の夫との離婚を発表した、フリーアナウンサーの宇賀なつみ(37)。このコメントに対し、《幸せな結婚だったら離婚しないはず》《すごく違和感がある》という疑問の声が殺到したが、以下で見るとおり、ほかにも多くの芸能人たちが“円満離婚”をアピールするようなコメントを発表している。■島袋寛子(39)& 早乙女友貴(27)2017年2月結婚→2023年1月離婚《ヒロと過ごした時間は僕にとってたくさんの学び、幸せを教えてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです》■しみけん(44)& はあちゅう(37)2018年7月事実婚→2022年9月事実婚解消《僕の口からは離婚という言葉は言いません(中略)僕たちは前を向いて、息子の明るい未来にわくわくしています。世間の言う“離婚”というネガティブなイメージとは違います》■及川光博(53)& 檀れい(52)2011年7月結婚→2018年11月離婚《共に表現者として尊重し合い、笑顔で出した結論です》■貴乃花光司(51)& 河野景子(58)1995年5月結婚→2018年10月離婚《共に歩んできた元夫への尊敬の念と感謝の心は失うことなくこれからの人生を進んで参りたいと思います》■石橋貴明(61)& 鈴木保奈美(57)1998年11月結婚→2021年7月離婚《子育てが一段落したことを機に、今後は事務所社長と所属俳優としてパートナーシップを築いて参ります》■石坂浩二(82)& 浅丘ルリ子(83)1971年結婚→2000年離婚《女優の浅丘に親の介護はさせられない》このように、《幸せ》《笑顔》《感謝》《尊敬》といった離婚コメントには不釣り合いな言葉が並ぶが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは彼らの心理をこう分析する。「まず、結婚後数年で離婚したカップルと何十年も連れ添った熟年離婚カップルでは、同じような円満アピールをしていても、その背景が全然違うと思うんです。両者に共通しているのは、《感謝》や《尊敬》といった言葉があながち嘘というわけではないところ。本当に感謝もしているし尊敬もしているけど、それを上回る不満や問題があったから離婚に至ったということではないでしょうか」若いカップルの場合、生活リズムや金銭感覚のズレなど、実際に生活を共にしていく上での不一致が離婚に繋がることが多いとおおしまさんは続ける。「なかでもしみけんさんのコメントが印象的でした。《離婚という言葉は言わない》《明るい未来にわくわく》など、過剰に明るくしようとすると、その裏側には一体どんな壮絶なことがあったんだろう……と想像してしまいます。また、“離婚ハイ”というのもあるのかもしれませんね。どんなに円満といっても離婚は大変ですから、いろいろなものから解放され、そのテンションでコメントを書いてこうなった、ということも考えられます」いっぽう、熟年離婚の場合は……。「何十年も連れ添っていると、子育てや介護など、現実的な問題を2人で乗り越えていかなければなりません。そうしたことを経験していくうちに、子どもがいてもいなくても、夫婦の関係性や距離感は変わっていきます。やっと一段落して、『さぁ、これからは夫婦2人で余生を過ごそう』となったとき、相手に対して異性としての魅力を感じられなくなったり、一人になりたいという気持ちになって熟年離婚を選ぶということではないでしょうか。でももちろん、何十年も一緒にいた思い出や相手への感謝・尊敬はたくさんある。やりきったという意味では、熟年離婚のほうが円満離婚と言えるのかもしれませんね」最後に、共感される離婚コメントを書くにはどうすればいいか聞いてみた。「芸能人の場合、コメントを読む側は離婚理由を知りません。だからこそ、相手を持ち上げる言葉を出せば出すほど、それ以上の不満があったのではないかという想像がどんどん膨らんでしまいます。そこで、淡々と離婚理由を説明するのがおすすめです。たとえば、《将来の方向性の不一致があって話し合いをしましたが、溝を埋めることはできませんでした》など。どちらが悪いとか、相手を批判するようなコメントはもちろんNGですが、きれいな言葉でやんわりと理由を書くと、読んでいるほうも『いろいろあったんだろうなぁ』と察してくれて、それ以上追及されることも少ないと思います」今後離婚を発表する芸能人たちに、ぜひ参考にしてもらいたい!
2023年10月12日離婚して6年。実際にシングルマザーになってみたら、イメージしていた部分とは違うこともありました。離婚当時は、3歳の子どもと、2人目の子どもがおなかにいました。シングルマザーになり、2人の子どもたちを育てながら生活するのは大変だったのか、ラクになったことはあるのか、子どもたちの離婚前後の変化もご紹介します。 シングルマザーになった理由入籍をした日、急に元夫のDVが始まりました。元夫は酒癖が悪くなり、1人目を妊娠しても、毎日繰り返されるDVは悪化するばかりでした。2人目を妊娠中も、臨月のおなかに乗り、殴る蹴るの日々。 お酒を飲まなくても日常的に暴力を振るうようになり、結婚してから10年間、悩みました。結婚前の元夫はとてやさしい人で、喧嘩や争いが嫌いな人だったこともあり、考えもしないことでした。 当時、気を失うまで殴る・蹴るなど、DVの被害は私だけでした。しかし子どもたちの自我が芽生えれば、子どもたちにも被害が及ぶのではと恐ろしく感じ、「子どもたちにこんな想いはさせたくない! 子どもたちの命が危ない!」と判断。 2人目が臨月のときに離婚する決断をしました。 子どもたちの変化離婚して私が一番気がかりだったのは、子どもたちに父親がいないことで寂しい思いをさせるのではないかということでした。離婚後、上の子に「どうして離婚したの?」と散々聞かれましたが、言えませんでした。離れて暮らすことで、子どもにとって「大好きなお父さん」のままでいてほしかったのです。 上の子はというと、離婚前は父親が大きな声を出すだけで怯えていましたが、離婚後はビクビクするようなことはなくなりました。離婚前、上の子はあまり感情を出さない子でしたが、大きく変化したのは感情を表すようになったことです。新しい友だちをすぐに作って、よく笑うようになり、怒ったり泣いたりするようになりました。 大変になったこと・よかったことシングルマザーになって大変になったことは、子どもが病気になると仕事へ行くことができないので、収入と職場の信用がガタ落ちすることです。元夫から養育費をもらっているのでなんとか生活はできますが、実家に戻ったとしても、養育費をもらっていなければ生活は厳しいと思います。 一方でよかったことは、人数が減った分、家事は格段にラクになりました。お酒のつまみも作らなくていいし、食事も大人用と子ども用の料理を分けて作らず、子どもに合わせてすべて作っています。 シングルマザーになるには、勇気がいりました。子どもの人生も一緒に背負うことになるからです。私の場合は日常的なDVから解放され、子どもたちも笑顔や感情をみせてくれるようになり、よかったと思っています。安心、安全、子どもたちと笑顔で暮らしている今は、とても幸せです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:咲舞さくら2人の息子を持つ母。「お母さんだって人間だ!人生楽しく!」をモットーに、ライター業をしながら、にぎやかな子どもたちに囲まれた動物園状態の日々を楽しく暮らしている。
2023年10月11日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。でもパートナーに離婚を渋られたら、あなたなら何をしますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。状況を打開するために、リンは義母に話し合いの場を設けてもらうことにしました。ついに話し合いの日を迎え……。ここでクイズです!この後、リンは義両親に“あるもの”を見せます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、リンは夫に責任逃れさせないための証拠を用意しているようです。リンが見せたものとは……?正解は「夫が家に帰っていない証拠」夫の無責任な行動をデータ化して、提示したリン。でもまだ義父は信用していないみたい……?その後リンは、準備してきたあらゆる証拠を提示し、夫の悪事を明らかにするのでした……!こんなときどうする?「俺は悪くない」とどの口で言えるのでしょう……?夫が反論できない状態に追い込みたくなりますね。今回の話でリンは、責任逃れしようとする夫を追及するために、証拠資料を用意していました。モラハラ夫と離婚するために……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月08日浮気夫と離婚するのか、再構築するのかは悩みますよね。もしあなたが離婚を決意したら、どうやって離婚協議を進めますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらことの将来を考えず、一方的に自分の小遣いを要求してきます。後日、今度は「通帳を返せ」と家に押しかけ、乱暴する夫。次の日には義母までもが通帳の返却を求めてきて…!?悩んだ末、さくらこは離婚を決意したのです……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫に“ある提案”をします。その場所とは、一体どこだったでしょうか?ヒントとして、さくらこは夫と2人きりになるのは怖かったようです。さくらこの提案とは?正解は「両親を交えて離婚を話し合う」互いの両親交えての離婚協議を提案したさくらこ。迷いながらも離婚に向けて動き出していますね。その後、さくらこは家計費を保証してもらうべく、互いの両親を巻き込んだ話し合いをするのでした……!こんなときどうする?ここまできたら、少しでもさくらこに有利な条件で離婚を進めたいですよね。今回の話でさくらこは、離婚を決意し、互いの両親交えての離婚協議をすることにしました。浮気夫との離婚を決意したら……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月07日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。パートナーとの離婚を進めるために、あなたなら何をしますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!何も知らない夫は……そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。状況を打開するために、リンは義母に話し合いの場を設けてもらうことにしました。ついに話し合いの日を迎え……。ここでクイズですこの後、義姉の牽制をかわしつつ話を始めたリン。すると夫が開口一番、“ある言い逃れ”をしてきます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫はどこまでも往生際が悪いようです……。夫の言い逃れとは……?正解は「俺は悪くない!」リンに悪事が暴かれる前に、責任逃れしようとする夫。この夫にリンはどう立ち向かうのでしょう……?その後リンは、準備してきたあらゆる証拠を提示し、夫の悪事を明らかにするのでした……!こんなときどうする?離婚の話し合いから逃げようとし、さらには責任逃れの発言までする夫には呆れますね……。その後の話でリンは、夫が言い逃れできないよう準備した証拠を義両親たちに提示し、これまでの立場から見事逆転してみせます。モラハラ夫と離婚するために……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月06日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。もし、パートナーが離婚を拒み、離婚話が進まなかったら、あなたならどうしますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すリン。状況を打開するために、リンは義母に話し合いの場を設けてもらうことに……。ここでクイズです!この後、リンは逃げ出そうとする夫に“ある行動”をとります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫は完全に話し合いから逃げようとしていましたよね……。リンがとった行動とは……?正解は「車を降りて夫を捕まえた」逃げようとする夫を鬼の形相で捕まえたリン。もうこれ以上、夫のせいで離婚が先延ばしになるのはごめんですよね。その後リンは、夫の実家で、夫との離婚に決着をつけるのでした……!こんなときどうする?どこまでも夫は往生際が悪いですね。そんなに自分の行いが家族にバレるのが嫌なのでしょうか……。今回の話でリンは、話し合いから逃げようとする夫を捕まえ、話し合いに参加させました。離婚に抵抗するモラハラ浮気夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月30日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。もし、パートナーが離婚を拒み、離婚話が進まなかったら、あなたならどうしますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続き……。そこで状況を打開するために、リンは義母に電話をかけたのです。ここでクイズです!この後、リンは義母の“ある反応”にモヤモヤします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、何も知らない義母からしたら当たり前といえば当たり前の反応をしたようです……。義母の反応とは……?正解は「息子を信じて疑わない」夫がモラハラ、浮気をしていたとも知らず、夫を信じる義母。全てが明らかになっても、義母は夫の味方でいられるのでしょうか……。その後リンは、互いの家族を巻き込み、夫との離婚に決着をつけにいくのでした……!こんなときどうする?今回の話でリンは、往生際の悪い夫との離婚を進めるために、義母に話し合いの場を設けるようお願いしました。モラハラ浮気夫と離婚したい……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月28日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。その矢先、もしパートナーが離婚を回避しようと“ご機嫌取り”をしてきたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すと、次は幼稚な内容の置手紙が……。ここでクイズです!この後、夫のご機嫌取りに嫌気がさしたリンは“ある行動”をします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、リンは離婚話が進まない状況を打開しようと考えたようです。リンがとった行動とは……?正解は「義実家に電話をかけた」離婚話が進まない状況を打開すべく、義実家に電話をかけたリン。いよいよ義実家を巻き込んで、離婚話を進めることにしたようです。その後リンは、義母に連絡をし、話し合いの場を設けることにしたのでした……!こんなときどうする?離婚したいリンと離婚したくない夫。もはや2人だけでは話が進まなそうですよね。その後の話でリンは、義両親を納得させて、ようやく夫との離婚にこぎつけます。なんとか離婚を回避しようとする夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月23日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか? 今回は「浮気した夫に理不尽なことを言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言離婚したがる夫結婚3年目の主人公は、義実家同居をしながら夫と暮らしていました。しかしある日突然、夫から「離婚してくれ」と言われてしまいます。実は夫は偶然出会った幼馴染と浮気して、本気になっていました。幼馴染と再会したのは数日前なのに、主人公と過ごした3年よりも幸せだとまで言う夫。良好な関係を築いてきた義母からも味方をしてもらえず、離婚することになりますが…。離婚の傷も癒えてきた半年後、元夫から連絡がきます。出典:モナ・リザの戯言それは「家が大変なことになっている」と助けを求める夫からの連絡でした。離婚後、仕事に身が入らなくなった元夫は会社をクビになり、一緒になったはずの幼馴染も浮気をしているようなのです。家庭が崩壊寸前になり、主人公のもとに戻りたいと言い出す元夫。都合よく助けを求めてきた元夫に呆れかえった主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?連絡を絶つたった数日付き合っただけの幼馴染に心変わりして、何年も連れ添った主人公に離婚を突き付けたのは失敗でしたね。結婚しているときであれば夫の味方にもなれますが、離婚したのであればこれ以上迷惑をかけられないよう今後の連絡は絶った方がよいでしょう。(30代/女性)もとには戻らないどんなに謝罪をされたとしても、こんなにひどい扱いを受けていてはもとに戻るのも嫌で当然だと思います。もとに戻らず、新しい生活を楽しんでいってほしいです。(20代/女性)今回は夫に理不尽なことを言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月18日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。その矢先、もしパートナーが離婚を回避しようとしてきたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放し……!?ここでクイズです!この後、仕事から帰ったリンは机の上で“あるもの”を見つけます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫はなんとかして離婚を回避したいようです……。机の上にあったものとは……?正解は「夫からの置手紙」夫からの置手紙にゾッとするリン。こんな手紙で許してもらえるとでも思っているのでしょうか……。その後リンは、誤字脱字を赤ペンで修正し、手紙をそのまま夫に返却するのでした……!こんなときどうする?今さら手紙一つで許せるはずないですよね。諦めの悪い夫……。その後の話でリンは、お互いの家族を巻き込んだ末、ようやく夫との離婚にこぎつけます。離婚を突きつけたら下出に出る浮気夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月17日■結婚生活18年で夫は変わってしまった…結婚前までは優しかった夫。でも、時と共にそれは変わっていってしまいました。その片鱗が見え始めたのは、子どもが生まれた結婚2年目ごろでした。トオルは些細なことでキレやすく、気に入らないことがあると不機嫌を撒き散らすのです。けれど夫婦なんてこんなものかもしれない…とずっと我慢していました。そして18年の年月が過ぎていったのです。結婚生活18年で子どもは3人になりました。トオルは家庭内のことに無関心で、子育ても家事も手伝おうとしません。長年に渡って積もり積もった嫌悪感は限界になっていました。このままずっと夫と一緒に生活するのは耐えられないと思った恵美は、離婚を考えるようになっていました。やっぱり離婚しよう…まず、何をしたらいいの?夫との話合いの決着がつかないこともある可能性も考え、弁護士さんに裁判で親権者を決めるときに重視されるポイントなどについて詳しく説明してもらった恵美。さて、読者たちは離婚したいと思ったときにどんな行動を取ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■私が離婚を決めた瞬間はこれでしたまずは、離婚経験者や現在離婚調停中の方からの体験談をご紹介します。離婚を決めたきっかけや、離婚後の心境なのかも綴られています。今、少しでも悩んでいる人には参考になるものも。・現在58歳、一人息子が20歳になった際に離婚を1度経験しています。フルタイムで仕事もしていましたが、この記事と同じように家事、育児はすべて私の仕事で、そのうえ「何でもかんでも自分でやってるって思ってんだろ」と言われたときに、もう無理だなと思いました。熟年離婚して、一人息子も成人して独立し経済的には余裕はなくなりましたが、心から平穏で豊かな日々を送っています。・離婚調停真っ只中です。旦那のモラハラと子どもへの対応に限界を感じ、子どもたちと実家に逃げました。 当時は専業主婦でしたが、仕事を探して契約職員から勤めはじめ、正規の職員になりました。 旦那は離婚調停にも協力的ではなく、まだ解決はしていません。でも、休みの日に旦那の顔色を気にすることなく、3人で公園などに遊びに行けて精神的にはとても満たされています。子どもたちもとても明るくなりました。いまだに上の子は父親と同じくらいの年の男性を見ると硬直してしまいます。そのくらい傷は深いようです。・結婚6年目で離婚。子どもが産まれる前までは優しい夫だと思っていましたが、今考えれば優しい=事なかれ主義なだけだったのだと思います。子どもが産まれてからも休み前の夜中から友人と遊びに出かけ、朝方帰って来たかと思えばそのまま夕方まで寝ていて、子どもが高熱を出しているときでも変わらなかった。何度言っても黙り込み、不貞腐れ、結局変わらないままでした。家事は任せると逆に私の負担が増えたので途中から頼むのをやめました。 育児も半日くらいならみてくれたが、子どもが2歳になり喋り始めたころから「ママがいい」「もう嫌だ」と言い始めました。最終的には「親権も要らない、財産分与もなし、養育費は払う」と言われたので、公正証書を作成し協議離婚しました。私もストレスから解放され今では子どもと2人で楽しく暮らせています。・私はたまたまフルタイムで仕事をしていたので、収入的にものすごく厳しいわけではなかったし、当日住んでいた地域のひとり親家庭の公的支援を受ければ、そんなにギリギリの生活でもありませんでした。経済的な面は離婚の時の不安要素になると思うので、弁護士さんなどプロの方のアドバイスを受けることできるのを知っているのと知らないことではだいぶ違うと思いました。・アルコール依存症の旦那が深夜に車を運転し、事故になったことが数回あります。現在家庭内別居中です。何度酒を辞めろと言っても聞き入れません。鬱病もあります。子どもの誕プレを買いに車で外出中、高速道路でスピード違反で捕まりアルコールが検出。 以前から「次に飲酒運転したら離婚する」と言ってたので決定打に。人身事故を起こして子どもの将来に傷がついたら取り替えがつかないと踏ん切りがついた瞬間でした。・今ちょうど調停中です。 詳しくは話せませんが、今さらのように夫がよきパパを演じてくるのが腹立たしいです。 双子の育児でてんやわんやしている時に浮気したくせに…と呆れてます。次にご紹介するのは、離婚したいと思いつつ踏みとどまっている方のコメントになります。基本的には子どものことを考えて…という人が多いようです。あとは、経済力がないので我慢しているという人も。・結婚してみたら、実は女遊びをしていて、臨月のときも女とデートしていました。二人目が生まれても変わらなかったので、離婚を考えたことがあります。でも、今は二人が成人するまでは…と我慢してます。・この話と同様に 自分に経済力がないことだけが離婚できない原因です。妻をバカにしかできない夫と別れる方法を知りたいです。・家事育児を夫が手伝わないのはうちも同じです。離婚となる前にもっと話し合いをしておけば 回避できたのかもしれません。最近は離婚が増えているようですが、人生設計が狂うので、子どもの為にもできるだけ回避してほしいですね。私自身はもうすぐ夫の介護をするかもという年齢なので、今さら別れることはできません。最後にご紹介するのは、子どものためを考えて離婚した方がいいという意見をご紹介します。・子どものために父親がいた方が…とかよく聞くけど、ATMとして割り切れないなら、なるべく小さいうちに別れた方が子どもの為だと思う。小中高で名字が変わるとか、子どものことを考えて欲しい。・子どものために離婚しないというママさんが多いけど、子どものために離婚してほしい。DVやモラハラの家庭で育った子どもは、親になったとき、同じことをやったりやられたりしてもこれが普通だと思い、被害者にも加害者にもなるらしい。・こういう話を見るたび、なんで家事育児に協力もしない、不満しかない夫の子どもを産むのか不思議でならない。ピルなりで自分でも避妊したらいいのにそれをせず、子どもがこんなにいるのに何もしてくれないとか言うなんて。主人公の恵美は18年間耐えてきたようですが、親権や養育費のことが気になって離婚を踏みとどまっている場合には、まずは専門家に相談してみると解決策が見えてくるかもしれません。▼漫画「もう無理…夫と生活するのに耐えられない /家事や育児に無関心な夫と離婚するまで」
2023年09月07日親の圧がうんざり…恋愛や結婚を考えるとき、そんな悩みを抱く女性が多くいます。親の圧と一言で表現しても、そのタイプはいくつかに分かれます。今回は代表的な3つのタイプを解説しつつ、親の圧から脱する方法についても紹介します。親の圧がうんざり、適切な距離感を作って良い恋愛する方法【おおしまりえの恋愛道場】vol. 238そろそろ結婚したいから頑張っているけど、予想外に親が足を引っ張るケースが存在します。親が自分の恋愛や将来にいろいろ口出ししてきて、うっとうしくて婚活が進まない。結婚を考えると、つい親にどう思われるかがよぎってブレーキがかかる。人生不安だから結婚を考えるけど、親を見ていると結婚にいいイメージが持てない。こんな問題を抱えた女性には、今日のお話が参考になるかもしれません。親は、私達に「結婚生活の形」を、生まれて初めて示してくれる存在です。また、家族とのつながりの強さによっては、恋愛や結婚に大きな影響力を持ち続けていることもあります。それが良い影響であれば問題ないのですが、ときには、子どもの恋愛や結婚に、大きな障害となって現れます。今回は結婚を遠ざけ、婚活をうまく進めさせなくしてしまう、恋愛面での「親ガチャ失敗」に当たるパターンを3つ紹介します。こうした親との関係を整理して自分らしい人生を歩む方法もお伝えするので、合わせてご確認ください。人間関係に軋轢をもたらす親最初にご紹介するのは、「人間関係に軋轢をもたらす親」です。これは物理的に、あなたの人間関係に介入する親を指すわけではありません。そうではなくて、幼少の頃から支配的で命令的であったり、高圧的な態度だったりする親を指します。こうした親のもとで育った女性は、「親しい人との対等な人間関係」の築き方を知らずに大人になってしまうことも。その結果、好かれるために従順になるとか、そもそも親しくなりそうな関係を避けるなど、良くない自分の中での行動パターンを持って大人になってしまいます。正解とは言えない自分なりの行動パターンを持ったまま、新たな親しい人(恋愛や結婚相手)との関係づくりを進めていくと、距離感に苦労することが多いと言われています。物理的に婚活を阻む親続いてご紹介するのは、物理的に婚活を阻む親です。物理的な阻み方は、バリエーションはさまざまあります。「その人は年収が低いし性格がキツそう」など、いい感じの人にダメ出ししてくる「公務員と結婚しなさい」など、恋愛や結婚相手の条件を勝手に出す「どうせ無駄よ」「アプリなんて恐ろしいわ」など、一方的な批判をしてくる「私はカラダが弱いから、あなたが結婚したら心細くなる」など、同情で気を引く親の性格によって、意欲を削ぐタイプや、支配で行動を制限するタイプ、同情によって足を引っ張るタイプなど、パターンはさまざまです。このタイプは、親自身も自分が足を引っ張っている自覚はありません。だからこそ厄介なのですが、親の発言は子どもにとっては説得力があるものですから、本当に困りものです。不幸事例を伝えてくる親最後は、親自身に離婚歴があったり、結婚生活で苦労していたりするケースで起きがちな問題です。根底には子どもに同じ道を歩ませたくないという想いがあるのでしょうが、余計な情報を事前に伝え不安がらせるので曲者です。「男なんて必ず浮気する生き者なんだからね」「結婚って、本当に苦労するものよ」「お金がなくて私は本当に大変で…」など、子どもが結婚する前からネガティブキャンペーンを張ってくるのがこのタイプです。最後には「だから気をつけなさいね」など、ちょっとだけポジティブなまとめ方をしてそれっぽく済ませるのですが、子どもの意欲を削ぐという点においては、いい存在とは言えません。親の影響を最小限にして婚活を頑張るためにできること3つ子どもの恋愛や結婚など、明るい未来へのチャレンジを削ぐ親のタイプを3つ解説しました。ここからは、そんな親の負の影響を最小限にするために、ぜひ1歩ずつやってほしいことを紹介します。できることから物理的に距離を取る最初は、生活に支障が出ない範囲で、物理的に距離を取ることです。一緒に住んでいる人は、一人暮らしを考える。一人暮らしが難しければ、婚活の進捗を親には内緒にするなど、できる範囲で構いません。また、心が痛むかもしれませんが、自分の人生にとっていい影響がないなら、一時的でも、LINEの返事を控え、電話に出たりしないようにすることも有効です。人は自分の身近にいる5人に最も影響を強く受けると言われています。その5人のうちの1人が口うるさい親であれば、少し距離を取り、別のポジティブになれる人と親しい関係づくりができるよう意識しましょう。良い事例を意識的にインストールする親からネガティブな影響を受けていると、無意識には恋愛や結婚に負のイメージが蓄積されていきます。婚活して恋愛して幸せになりたいなど理想があるなら、その理想に近い人物像(夫婦像)を意識的にインストールするようにしましょう。知り合いのラブラブ夫婦に話を聞くとか、憧れの恋愛映画を見るとかでOKです。無意識に蓄積された負のイメージ以上に、ポジティブなイメージを具体的にどんどん積み上げていきましょう。心も経済的にも小さな自立を目指す「親もとを離れる」とよく言いますが、それは経済的な側面と、精神的な側面の2つで離れることが大事です。経済的な側面は判断がしやすいですが、精神的な自立は人によって解釈が異なります。ここでは「親に影響を受けすぎないこと」だと考えます。つまり、親の価値観や判断、評価軸といったものに、心を揺さぶられない自分で行動できるようになることが、精神的な自立だと思います。「婚活で親に足を引っ張られる」とは、見方を変えると「あなたが親に足を引っ張ることを許してしまっている」状態とも言えます。今すぐ親のことをまったく考えてないようにするのは難しくても、何か言われたときに「また言ってる」「それって偏見だな」と冷静な判断ができるよう、思考力や判断力、行動力を1つずつ、つけていくようにしましょう。自分にとってオリジナルの家族である親。その親との関係に悩み、また大人になってもいろんな場面で足を引っ張られると感じる人は、筆者の周りにもたくさんいます。最近では「親ガチャ失敗」といった表現でくくられることもありますが、それが仮に失敗であれば、そこから子ども自身がどう向き合い、前に進んでいくかが大切ではないでしょうか。恋愛や結婚は、人生において転機となるイベントです。だからこそ、自分を変える意識で、小さな一歩を前に出してみてください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©skynesher/Gettyimages文・おおしまりえ
2023年08月31日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「結婚数日後に離婚を決意した女」第1話を紹介します。今回の主人公は、エリート社員の夫と結婚したばかりの女性です。彼女は、社長夫人に憧れていたにもかかわらず、夫はいつまで経っても独立しませんでした。そんな夫にやきもきし、社長である友人が離婚したことに目がくらんでしまって…?#1結婚数日後に離婚を決意した女の末路出典:モナ・リザの戯言エリート社員の夫と結婚出典:モナ・リザの戯言友人と話す主人公出典:モナ・リザの戯言2人で会っていることは内緒出典:モナ・リザの戯言社長夫人になれずやきもき出典:モナ・リザの戯言友人と結婚すべきだったと後悔出典:モナ・リザの戯言しかしその友人が離婚出典:モナ・リザの戯言いつまでも独立しない夫出典:モナ・リザの戯言そんな夫に悩む主人公出典:モナ・リザの戯言主人公が独身だったらと思う友人出典:モナ・リザの戯言エリート社員の夫と結婚した主人公は、いつまで経っても独立しない夫にやきもきしていました。夫には内緒で社長になった友人男性と会い、夫ではなく友人と結婚しなかったことを後悔します。そんな中、主人公は友人が妻と離婚したことを知りました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月27日私は36歳のとき、夫から突然離婚したいと言われました。夫とは23歳で結婚し、当時結婚して13年目。長男12歳、長女10歳、次女6歳のときの出来事です。急な離婚の申し出に驚いた私は、理由を夫に問いただすも「特に理由はない」の一点張り。それでは納得できないと問い詰めましたが、夫の意思は固く、離婚することになったときのことをお話しします。★関連記事:不倫なんてしないと思っていた夫がまさかの! 離婚はせず、夫婦関係の修復を目指して夫との出会いは付き合った当初の夫は、絵に描いたような売れないバンドマン。「結婚する相手ではない」と思いながらも、夫の見た目や温厚な性格が大好きで付き合いを続けていました。当時から突然連絡が途絶えるなどの不可解な行動があり、別れようかな……と思ったことは何度もありました。ずるずると付き合っていた矢先に長男の妊娠が判明し、結婚することに。どこか浮世離れしている夫でしたが、子どもができたことをきっかけにあっさりとメジャーデビューの夢を捨てて就職。その後は家族のために夫なりに頑張っている様子でしたが、どの職も長続きせず生活は毎月赤字でした。結婚前にあった私の預金も底を突き、私の親に頼んで仕送りをしてもらいながらなんとか生活を続ける日々。しかし、お金がなく生活に困っている事態を少しも気にしない夫は、「子どもは3人欲しい」「妻は家にいて子育てをすべき」という謎の持論を掲げ、私は働くことを許されませんでした。そんな夫でしたが、子どもたちとの遊びには全力投球。夫のおかげで家の中はいつも賑やかで、笑い声が絶えませんでした。長男が野球を始めれば2人で一緒に頭を坊主にし、練習にもとことん付き合う夫。夫婦仲も悪くなかったので「もっと仕事が長続きして、収入がアップしてくれたらなぁ……」と願うばかりでした。「離婚したい」と言いだした夫苦しいながらもなんとか生活を続け、末娘が来年小学生になるというタイミングで事件は起こります。夫が突然「離婚したい」と言いだしたのです。見た目だけはかっこいい夫だったので、私はすぐに「浮気!?」と思い問いただしました。しかし、「浮気はしていない。好きな人もいない」とのこと。ではなぜ離婚をしたいのか理由を聞きますが「なんとなく」という返答しかありませんでした。夫のことを「どこか変わった人」という認識で過ごしてきましたが、ここにきて離婚を突きつけられたことに納得できない私。「なぜ離婚したいのか」「慰謝料を請求しないから正直に教えて欲しい」「できれば末娘が高校を卒業するまでは離婚したくない」など私の考えを話しますが、夫は聞く耳を持たず離婚したいの一点張り。何度も話し合いの場を設けましたが、明確な理由はわからないまま半年が過ぎました。その間、別居するでもなくいつものように子どもたちと接する夫。私は夫が何を考えているのか心底わからず、途方に暮れました。「私が悪いなら、直すから教えて欲しい」とも訴えますが「直して欲しいところはない」と夫は言い、離婚の決意は変わりませんでした。結局理由はわからないまま…夫が浮気しているのではとあらゆる方面から調べましたが、結局女性の影はありませんでした。離婚について周囲の人にも相談しましたが、元々変わり者として周知されていた夫は「あの人らしい発言だね」と、逆に納得される羽目に。よく考えれば、夫の理解できない行動は今に始まったわけではありません。仕事を突然辞めてくることはもちろん、バイクに乗りたいと免許もないのに中型バイクをもらってきたり、長男の中学校の入学式 の前日に黒髪を金髪にしたりなど、恥ずかしい思いをしたこともありました。付き合っていたころは、周囲に何も告げず数カ月行方不明になったこともあり、これまで「よく関係を続けられたね」「あいつがまともな生活を送れているのは奥さんのおかげ」など、笑いながら言われる場面も多かったのです。離婚について友人に相談すると「離婚して自由になるべきだ」と離婚を後押しされるほど。他人から見れば「いつ離婚してもおかしくない夫婦」に見えていたようです。いろいろな人に相談した結果、徐々に離婚の意思が固まった私は夫の希望を受け入れることに。3人の子どもは私が引き取り、シングルマザーとして生きていくことを決意しました。まとめ離婚後、夫の友人などに連絡を取ってみましたが、現在も私たちと住んでいたアパートで変わりなく生活しているようです。長男は長期休みになると、夫の所へ泊りがけで遊びに行ったりもしていますが、長男から見ても女性の影はないのだそう。単純に夫は「ひとりになりたかった」のではないかと思います。理由を探しても見つからないのでモヤモヤもしますが、考えても仕方ないこと。今では、変わり者の夫に振り回されることなくシングルライフを楽しんでいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/ささきなみイラスト/山口がたこ著者/ささきなみ(37歳)体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。
2023年08月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言ドケチな貯金大好き夫の末路主人公と夫は大恋愛の末に結婚しました。結婚前は常に優しかった夫ですが、結婚後に超ドケチ夫へと豹変。独自の節約ルールを強要してきて、服を買うことすら許してもらえません。娘の希望さえもろくにかなえてあげられず…。主人公は夫のストイックすぎる節約生活に嫌気がさしていました。急遽開かれた家族会議出典:モナ・リザの戯言そんな生活に限界を感じていたころ、急に夫が家族会議を始めると言い出します。不思議に思っていると夫が通帳を差し出し…。主人公が中を確認すると、2000万円もの額が記載されていました。問題さあ、ここで問題です。2000万円も貯めた夫の目的とは何でしょうか?ヒント夫は転居するつもりのようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「田舎に移住すること」でした。主人公に相談もなしで、会社を辞めて田舎での隠居生活を計画していた夫。反発する主人公の忠告も聞かず、1人で田舎に引っ越してしまいます。「もう、ついていけない…」と感じた主人公は夫に離婚を切り出しました。その後、夫は移住先の家の費用で貯金を使い果たしてしまい…。再就職先も見つからないまま途方に暮れたのでした。家族の意見も聞かず勝手すぎる夫すべては夫の身勝手さが招いた結果。家族で貯めたお金ですから、家族で使い道を決めるべきですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月22日皆さんはパートナーの行動に頭を抱えたことありますか? 今回はケチすぎる夫の驚愕エピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言豹変した夫大恋愛の末に優しい夫とに結婚した主人公。ところが夫は結婚後にドケチ男へと豹変し、主人公に過度な節約を強要するように。一切の娯楽を許してくれない夫との暮らしに、主人公の不満は募っていきます。そんなある日、夫が通帳を見せて「2000万円貯まった」と報告してきました。これまでの質素な生活はマイホーム購入のためだったのかと目を輝かせる主人公。ところが夫は「俺の夢」を語りだして…。夫の発言にポカン出典:モナ・リザの戯言田舎暮らしが長年の夢だったと言う夫。そして「リタイアして田舎に移住する」と言い出したのです。2000万円ではたとえ田舎でも暮らしていけないと説得する主人公でしたが…。夫は主人公の忠告に聞く耳を持たず、仕事を辞めて1人で田舎に移住してしまいました。その後すぐに夫の田舎生活はうまくいかなくなり、主人公に泣きついてくる始末。ところがそんな夫にすでに愛想を尽かしていた主人公は、夫に離婚を告げるのでした。夫の自分勝手な夢家族に節約を強要し、自分勝手な夢を叶えた夫。そんな夫に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月21日結婚と恋愛は似て非なるもの。恋愛で上手くいっていたカップルも、結婚すると困難にみまわれることも少なくないようです。それはお互いが変化してしまうからかもしれません。そこで、誕生月から「結婚したら変化しやすいところ」を占いました。さっそく、自分の生まれ月をチェックしてみましょう!1月生まれ1月生まれは結婚生活に「理想」を持っています。それはとても大切なもの。2人の目標を決めて、家庭を築くことが幸せの形かもしれません。1月生まれはそれを追求するでしょう。しかし、それはあくまで努力目標であり、完璧にこなそうとすると、息苦しくなってしまうかもしれません。楽しみながらのポジティブな気持ちが大切です。2月生まれ2月生まれは、結婚前は愛の言葉を大切にします。しかし結婚後は気持ちを適切に相手に伝えることが、恥ずかしいと感じるようになりそう。だからこそ夫婦のコミュニケーションが大切といえます。2月生まれは少しその表現が、薄いところがあるのかもしれません。そのため、「少し大げさかな」と思うくらいの愛情表現を心がけてみてください。3月生まれ恋愛をしているときは、相手のあらゆる部分がきれいに見えてしまう3月生まれ。たとえそれが欠点だとしても、そのときはなかなか気づかないもの。しかし、結婚生活においては、ハッキリとその欠点が浮き彫りになり、耐えられなくなることも。そのため、恋愛においては許容できる部分も、結婚すると許容できなくなりそう。直視せず半目で見ることを大切に。4月生まれ4月生まれはとてもエネルギッシュでチャーミングな奥さんになると言えるでしょう。家事もしっかりとこなし、子どもがいれば育児もそつなくこなせるはず。しかし、それが行き過ぎてパートナーは家庭のなかで居場所を失ってしまい、居心地が悪くなってしまうことも。ときには、あえて甘え、相手を頼りにしていることを伝えてあげましょう。5月生まれ5月生まれは自分自身がリラックスしているときに、相手に対する優しさが溢れ出てくるようです。結婚後に家事や育児で自分に余裕がないと、せっかくの癒やしムードも台無しになってしまいます。そのため、なにをするにもワンテンポ早めに動いてみましょう。心に柔軟性を持たせることで、パートナーの要望やアクションに応えてあげられるはず。6月生まれ6月生まれは、楽しく気が利くいい奥さんになる資質を秘めています。そのために必要なことは、外出や習いごと、ほかの奥さんたちとの会話にあります。もしも6月生まれの自由が奪われてしまえば、とたんに意気消沈して、ふさぎ込みがちになってしまうでしょう。自由を認めてもらえるようにお願いしておきましょう。そうすれば6月生まれの魅力も開花するはず。7月生まれ7月生まれは自分に与えられた仕事をしっかりこなすでしょう。それは家庭においても同じで、炊事・洗濯・掃除などの家事をきちんとできるはず。しかし、パートナーの気持ちの変化については、少し疎くなるところがあるかも。もしも衝突があったときは、相手の表情やしぐさに目を向けてみましょう。8月生まれ8月生まれは恋多き女性のため、恋愛の相手には事欠かないといえるでしょう。そのため、若い頃は恋を楽しみ、家庭に入るとおとなしくなるようです。パートナーとの関係が良好であれば、明るく、家事をしっかりこなす理想的な奥さんに。しかし、いったん関係が冷えてしまうと、ほかの男性に目が向いてしまう部分も。相手のよさを認めてあげましょう。9月生まれお世話好きな9月生まれ。好きで結婚したパートナーや自分の子どもに対して、「なにかをしてあげたい」という気持ちはとても大切です。しかし、お節介になる傾向が。ときには一切手出しをせず「なにもしない」という選択をすることも必要です。あまりに手をかけすぎると、植物は枯れてしまいます。それと同じく、じっと見守る愛もあることを覚えておいてください。10月生まれ結婚前はチャーミングな10月生まれですが、結婚後は「礼節」を欠いてしまいがちになるといえます。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざにもあるように、夫婦関係が続けば続くほど、相手に対する遠慮がなくなってしまい、ズケズケとものを言ったり、自分の我を通そうとしたりしがちなので気をつけて。言葉はオブラートに包みましょう。11月生まれ相手に対する理解力のある11月生まれ。ところが結婚生活においては、「相互理解」が不可欠。自分では理解していたとしても、思い込んでしまうこともしばしば。お互いに理解したい、されたいと願うのであれば、相手をまず理解することから始めなくてはいけません。勝ち負けにこだわりがちなので気をつけて。12月生まれ12月生まれの想いの強さは、さまざまなものごとを動かすパワーを秘めています。もちろんそれは結婚生活に関しても同じと言えます。12月生まれの熱意は、それを受け止める器を持った男性なら、ビシバシ伝わることでしょう。そして、男性自身の運や能力を高めていくのです。ただ、相手に対して厳しきし過ぎるのには注意しましょう。幸せになるために!恋愛において愛されたいという気持ちは、突き詰めると際限がないもの。結婚生活においても「もっと、もっと」という思いはつきものです。最初は些細なことでも満足していたのに、いつの間にか相手に求める水準が高くなってしまっている、ということはよくあります。ときには、あなたの想いに応えてくれようと努力してくれる彼に想いを馳せてみてください。きっと、多少のことなら許せるはずです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年08月18日