結婚と恋愛は似て非なるもの。恋愛で上手くいっていたカップルも、結婚すると困難にみまわれることも少なくないようです。それはお互いが変化してしまうからかもしれません。そこで、誕生月から「結婚したら変化しやすいところ」を占いました。さっそく、自分の生まれ月をチェックしてみましょう!1月生まれ1月生まれは結婚生活に「理想」を持っています。それはとても大切なもの。2人の目標を決めて、家庭を築くことが幸せの形かもしれません。1月生まれはそれを追求するでしょう。しかし、それはあくまで努力目標であり、完璧にこなそうとすると、息苦しくなってしまうかもしれません。楽しみながらのポジティブな気持ちが大切です。2月生まれ2月生まれは、結婚前は愛の言葉を大切にします。しかし結婚後は気持ちを適切に相手に伝えることが、恥ずかしいと感じるようになりそう。だからこそ夫婦のコミュニケーションが大切といえます。2月生まれは少しその表現が、薄いところがあるのかもしれません。そのため、「少し大げさかな」と思うくらいの愛情表現を心がけてみてください。3月生まれ恋愛をしているときは、相手のあらゆる部分がきれいに見えてしまう3月生まれ。たとえそれが欠点だとしても、そのときはなかなか気づかないもの。しかし、結婚生活においては、ハッキリとその欠点が浮き彫りになり、耐えられなくなることも。そのため、恋愛においては許容できる部分も、結婚すると許容できなくなりそう。直視せず半目で見ることを大切に。4月生まれ4月生まれはとてもエネルギッシュでチャーミングな奥さんになると言えるでしょう。家事もしっかりとこなし、子どもがいれば育児もそつなくこなせるはず。しかし、それが行き過ぎてパートナーは家庭のなかで居場所を失ってしまい、居心地が悪くなってしまうことも。ときには、あえて甘え、相手を頼りにしていることを伝えてあげましょう。5月生まれ5月生まれは自分自身がリラックスしているときに、相手に対する優しさが溢れ出てくるようです。結婚後に家事や育児で自分に余裕がないと、せっかくの癒やしムードも台無しになってしまいます。そのため、なにをするにもワンテンポ早めに動いてみましょう。心に柔軟性を持たせることで、パートナーの要望やアクションに応えてあげられるはず。6月生まれ6月生まれは、楽しく気が利くいい奥さんになる資質を秘めています。そのために必要なことは、外出や習いごと、ほかの奥さんたちとの会話にあります。もしも6月生まれの自由が奪われてしまえば、とたんに意気消沈して、ふさぎ込みがちになってしまうでしょう。自由を認めてもらえるようにお願いしておきましょう。そうすれば6月生まれの魅力も開花するはず。7月生まれ7月生まれは自分に与えられた仕事をしっかりこなすでしょう。それは家庭においても同じで、炊事・洗濯・掃除などの家事をきちんとできるはず。しかし、パートナーの気持ちの変化については、少し疎くなるところがあるかも。もしも衝突があったときは、相手の表情やしぐさに目を向けてみましょう。8月生まれ8月生まれは恋多き女性のため、恋愛の相手には事欠かないといえるでしょう。そのため、若い頃は恋を楽しみ、家庭に入るとおとなしくなるようです。パートナーとの関係が良好であれば、明るく、家事をしっかりこなす理想的な奥さんに。しかし、いったん関係が冷えてしまうと、ほかの男性に目が向いてしまう部分も。相手のよさを認めてあげましょう。9月生まれお世話好きな9月生まれ。好きで結婚したパートナーや自分の子どもに対して、「なにかをしてあげたい」という気持ちはとても大切です。しかし、お節介になる傾向が。ときには一切手出しをせず「なにもしない」という選択をすることも必要です。あまりに手をかけすぎると、植物は枯れてしまいます。それと同じく、じっと見守る愛もあることを覚えておいてください。10月生まれ結婚前はチャーミングな10月生まれですが、結婚後は「礼節」を欠いてしまいがちになるといえます。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざにもあるように、夫婦関係が続けば続くほど、相手に対する遠慮がなくなってしまい、ズケズケとものを言ったり、自分の我を通そうとしたりしがちなので気をつけて。言葉はオブラートに包みましょう。11月生まれ相手に対する理解力のある11月生まれ。ところが結婚生活においては、「相互理解」が不可欠。自分では理解していたとしても、思い込んでしまうこともしばしば。お互いに理解したい、されたいと願うのであれば、相手をまず理解することから始めなくてはいけません。勝ち負けにこだわりがちなので気をつけて。12月生まれ12月生まれの想いの強さは、さまざまなものごとを動かすパワーを秘めています。もちろんそれは結婚生活に関しても同じと言えます。12月生まれの熱意は、それを受け止める器を持った男性なら、ビシバシ伝わることでしょう。そして、男性自身の運や能力を高めていくのです。ただ、相手に対して厳しきし過ぎるのには注意しましょう。幸せになるために!恋愛において愛されたいという気持ちは、突き詰めると際限がないもの。結婚生活においても「もっと、もっと」という思いはつきものです。最初は些細なことでも満足していたのに、いつの間にか相手に求める水準が高くなってしまっている、ということはよくあります。ときには、あなたの想いに応えてくれようと努力してくれる彼に想いを馳せてみてください。きっと、多少のことなら許せるはずです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年08月18日歌手ブリトニー・スピアーズ(41)の結婚生活は14カ月で終わりを告げるようだ。夫のサム・アスガリ(29)が、「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請したとTMZが報じている。’16年、アスガリがスピアーズのMVに出演したことをきっかけに2人は交際をスタートさせた。アスガリは精神的に不安定なスピアーズを支え続け、昨年6月に結婚。ウェディングパーティにはマドンナやパリス・ヒルトン、ドリュー・バリモアら錚々たるゲストが招かれた。だが、結婚生活は平穏なものとは言えなかった。スピアーズはInstagramに半裸で躍る動画を連日投稿。結婚指輪をしていない姿とともに、夫婦の不仲を取り沙汰する記事などがたびたびメディアを賑わせた。そしてついに先月28日にはアスガリが自宅を出て、2人は別居状態にあったことがTMZの取材で明らかとなった。アスガリがスピアーズの浮気を疑い、口論になったことが別居の発端になったともTMZは伝えている。またアスガリ側は配偶者扶養費と弁護士費用を要求しているが、財産分与については、「スピアーズ自身の財産は夫婦共有のものとしない」という内容の婚前契約にアスガリはサインしているという。
2023年08月17日ショーコさんが運営するYouTubeチャンネル「30代バツイチ独身婚活中の玄野ショーコ」。20代で結婚、離婚を経験したショーコさん。離婚する原因となった経緯とは!?今回はショーコさんが8年間も交際して結婚したにもかかわらず、わずか1年で離婚することになってしまった体験談を紹介します。 交際8年、結婚1年で離婚 ショーコさんは学生時代から8年間付き合っていた彼と27歳で結婚。28歳で離婚しました。 結婚当初、夫は仕事が忙しく、帰宅はいつも22時過ぎ。でも、休日は一緒にごはんを食べるなど、幸せな結婚生活を送っていました。 きかっけは同僚に誘われたネットワークビジネスある日、夫が「ネットワークビジネスを始めたい」と言い出しました。会社の同僚Aさんから誘われたそうです。 Aさんはこのとき、「自分はネットワークビジネスでの収入はないが、アップ(指導者のような人)のBさんは、かなり稼いでいる」と話していたそう。 最初は、ネットワークビジネスについて懐疑的だった夫。しかし、Bさんの話を聞くうちに、魅力を感じてしまったそうです。 妻の大反対を押し切りネットワークビジネスをスタート「今は仕事が忙しいけど、ネットワークビジネスで稼ぐことができればショーコとの時間が増えるし、旅行にも行ける」と言う夫。会社の仕事に嫌気が差していた時期だったので、藁にもすがる思いだったのかもしれません。 ショーコさんは反対したものの、必死に説得され「人に迷惑をかけないこと。私の前でネットワークビジネスの話をしないこと。活動は月に2回にすること」という同意書を書かせて、認めることにしました。 親や友達を勧誘しはじめた夫……高額出費が続いた夫は「人に伝えるなら、自分も使ってみないと良さを伝えられない」と、日用品をはじめ10万円の空気清浄機や、30万円の鍋セットなどの商品をたくさん購入しはじめました。 また、同意書の内容に反して、ショーコさんに製品やネットワークビジネスで成功している人の話ばかりするように。さらに、「人には迷惑をかけない」と約束したのに、家族や友人を勧誘するようになりました。 友人には断られ、義父には「同僚がネットワークビジネスのせいで会社を辞めた。ネットワークビジネスはすぐに辞めろ」と諭されましたが、全く聞く耳を持ちません。月に2回の活動という約束でしたが、次第にネットワークビジネスの活動回数が増え、毎週出かけるようになりました。 近所の教会にも通い始め、勧誘してまわるように。ショーコさんから見ると胡散臭い高額な心理学の教材セットを購入したり、様々なものに投資するようになり、家を空けることも増え、結果的にショーコさんとの時間もなくなっていきました。 結婚して初めての妻の誕生日に事件が…結婚して初めてのショーコさんの誕生日。予約してくれたお店で、2人でゆっくり食事ができて嬉しかったショーコさん。しかし、帰りの電車で事件が。 ショーコさんが何気なく話した話題に、夫が突然キレたのです。本当に何気ない話題だったので、何の話題だったか覚えていないそうです。幸せな気分が一変、涙を流しながら帰宅。 「私のことどう思っているの?」と尋ねると「好きかわからない」と返答が……。必死に平静さを保って理由を尋ねると、「本が好きだと言っていたから結婚したのに、ショーコさんが本を嫌いだと言ったことが原因だ」と口にします。 数カ月前、夫からネットワークビジネスの本を渡されたとき、読む気になれなかったので「実は、本を読むのは好きじゃないんだよね」とそっけなく答えたことがショックだったそうです。 結婚しようと言われたときに「一緒にいると落ち着くから」と言われていたショーコさんは、本が好きだから結婚したという理由なんて初耳でした。「離婚したいと思っているの?」と聞くと、「それしかないと思っている」言われ、ショーコさんは泣きながら部屋を飛び出しました。 「無意識の中で嫌い」ショックな言葉に涙それから1週間、2人で話し合いました。ショーコさんは上司に離婚話が出ていることを話すと、早く帰らせてくれたそうです。気持ちが固まっている夫と、離婚したくないショーコさんの話し合いは平行線でした。 1週間の間に夫は「一緒に暮らすメリットはお金しかない」、「他に好きな人がいる」、「下に見ている」、「結婚式はやりたくなかった」など、さまざまな不満や本音を口にします。しかしショーコさんはめげずに「悪いところは直すから」と努力を続けました。 それから数カ月後、関係が改善したように感じたショーコさんは、再度「私のことどう思っている?」と尋ねたところ、なんと「無意識の中で嫌いなんだよね」「触られたくないし、触りたくもない」と驚きの返答が! 他にも、会社を辞めてプログラマーになる、その費用は100万円かかると言い出しました。さらに、毎月スマホゲームに10万円課金していたことが発覚。さすがに、金銭感覚についていけないし、自分を好きではない人とこれ以上暮らせないと思い、泣きながら部屋を飛び出し、母親に電話をしました。 理由を知った義母は涙…離婚へショーコさんの両親は、北海道からすぐに来てくれました。義父母と会い、6人で話し合います。ショーコさんのお母さんが泣きながら、義父母にこれまでのことを伝えると、義母も涙を流して「ショーコさん、ごめんね」と謝ってくれました。話し合いの結果、離婚が決定。 数日後、自宅に戻って夫に会うと、なんだか様子が違っていて「なんで俺はあんなことを言っちゃったんだろう」と後悔の言葉を口にしたそう。このとき、義父にきつく言われて、ネットワークビジネスを退会していました。 それから1カ月後にショーコさんは家を出て、離婚届けを提出。8年の交際を経て結婚しましたが、結婚生活は1年で幕を閉じたのでした。 今思うことは……ショーコさんは、この結婚と離婚を振り返って、こう述べています。 「交際や結婚生活を振り返って思うことは、その交際期間や結婚生活は決して無駄では無かったということです。 とても短い結婚生活ではありましたが、一瞬でも幸せな時間を過ごせましたし、共同生活の難しさ、自分の未熟さ、元夫や両家の家族の考えなど、様々な学びや気づきがありました。次の恋愛や私生活にそのことを活かすことができています」 長く交際して結婚しても、何が起こるかはわからないもの。ハマり症の夫の場合、いろんなことにのめり込み、何が一番大切なのかを見失ってしまったのかもしれません。離婚するまでに、旦那さんからひどい言葉を浴びせられたり、お金を使い込まれてしまったり……。たくさんつらいことを経験したショーコさんですが、優しい両親と、まっとうな感覚を持っている義母や義父がいて良かったですね。 この動画には、ショーコさんへの励ましのコメントが多数寄せられていました。 YouTubeチャンネル「30代バツイチ独身婚活中の玄野ショーコ」では、離婚や婚活についての動画がメインで投稿されています。こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。著者:ライター 廣瀬尚子
2023年07月27日もちこさんは元カレの「K男さん」に「結婚したらうまくいきそう」と言われて、彼との結婚を意識していました。彼の「結婚したいと思ってる」という発言から、お互いの親同士も結婚話に乗り気になりますが、彼は「まだ交際はしない」と言います。この状況にもちこさんは違和感を覚え……。 彼が私と付き合いたくない理由 「もちことは28歳ぐらいで結婚したいけど、付き合わない」というK男さん。彼の衝撃的な発言に、もちこさんは驚きを隠せません。K男さんは、「結婚するまでまだまだ時間もあるし、それまで他の人と恋愛をして経験を積もう」と考えているようです。 関西が故郷のK男さんは、東京での就職が決まっています。どうやら彼は、将来は関西に帰りたい気持ちがあるから東京の子とは結婚する気がない様子。東京で恋愛はしたいけれど、結婚はもちこさんがいいという彼の身勝手な考えに、もちこさんは納得できないまま黙り込んでしまいました。 K男さんの考え方は、もちこさんを結婚に縛り付けるようなものに思えてしまいますね。みなさんが結婚を考えている相手から同じような発言をされたら、どう感じますか……? もちこさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちこ
2023年07月18日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「離婚する前提で結婚した女」を紹介します!イラスト:オンナのソノ『離婚する前提で結婚した女』結婚を人生の墓場だと考えていた主人公。周りが結婚や出産をしても見下していました。そんな主人公は、独身生活を楽しんでいて…。結婚願望はなく…出典:オンナのソノしかし祖母は結婚をしてほしいらしく「今から努力しなさい」と主人公にアドバイスをします。その言葉を聞き、主人公は「うっぜぇ!」といらだつのでした。祖父の提案そんなとき祖父が、ある提案をしてくれます。「主人公の幸せな姿を見たい」と言う祖父は、なんと結婚をしたら1000万円をくれると約束してくれたのでした。1000万円という額に驚いた主人公は…。お金に釣られ…出典:オンナのソノお金をもらい、半年で離婚しようと考えていた主人公。しかし実際結婚した相手はとてもいい夫で、主人公は徐々に惹かれます。そして半年が経ったころ、主人公は離婚をやめることにしました。夫のことを本当に好きになり、一緒にいたいと感じたのです。しかし数年後、なんと夫から離婚を突きつけられます。どうやら夫は連帯保証人になっていた借金を払わなければいけなくなり、その額は1000万円だと打ち明けられました。主人公に苦労をかけたくない、という理由で離婚を言い出した夫。しかし主人公は祖父にもらった1000万円を、借金の返済に充てることを決意します。その後、主人公夫婦は離婚をせず、子どもも生まれ幸せな生活を送ったのでした。祖父に感謝お金に釣られて結婚した結果、幸せな結婚生活を送った主人公。祖父のおかげで幸せを手にした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「結婚数日後に離婚を決意した女」第4話を紹介します。街中で見知らぬ女性に声をかけた主人公。そして女性に“ある相談”を持ちかけます。それから数日後、女性を友人として夫に紹介しました。#4結婚数日後に離婚を決意した女の末路出典:モナ・リザの戯言2人きりだと言う女性出典:モナ・リザの戯言夫に迫ってくる出典:モナ・リザの戯言その様子をカメラで撮影出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅出典:モナ・リザの戯言翌日部長に呼び出される夫出典:モナ・リザの戯言主人公から相談があったと言う出典:モナ・リザの戯言離婚を申し出る主人公出典:モナ・リザの戯言1ヶ月後出典:モナ・リザの戯言計画を実行したことに驚く友人出典:モナ・リザの戯言主人公が用事に出かけた瞬間、急に友人が夫に迫ります。夫は慌てて拒否しますが、2人の距離が接近した瞬間をカメラは捉えていました。主人公はその写真を会社の部長に提出し、夫に離婚を申し出ます。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月08日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「結婚数日後に離婚を決意した女」第2話を紹介します。夫ではなく、お金持ちの男友達と結婚しなかったことを後悔する主人公。そんなある日、男友達が妻と離婚したことを知ります。男友達は主人公に対し「独身だったらいいのに」と言い出して…。#2結婚数日後に離婚を決意した女の末路出典:モナ・リザの戯言主人公が帰宅出典:モナ・リザの戯言ソファーで寝ている夫出典:モナ・リザの戯言離婚を決意出典:モナ・リザの戯言その後出典:モナ・リザの戯言友人に離婚の件を相談出典:モナ・リザの戯言主人公が計画を説明出典:モナ・リザの戯言説得するが友人は拒否出典:モナ・リザの戯言ネットの掲示板を見せる出典:モナ・リザの戯言気持ちをわかりたくない友人出典:モナ・リザの戯言帰宅した主人公は、ソファーで寝ている夫を見て離婚を決意。しかし慰謝料を払いたくない主人公は、夫との離婚に向けてある計画を立てます。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月06日結婚4年目になる主人公の夫婦仲はいたって良好でした。しかし、友人からのメールにより夫婦仲に危機が迫ります…。妻から離婚届を突きつけられてしまった主人公。お互いの心はすでに離れてしまったようです。≪HPはこちら≫離婚してしまった出典:モナ・リザの戯言終わりはあっけなく…出典:モナ・リザの戯言数ヶ月後出典:モナ・リザの戯言離婚の原因を作った張本人出典:モナ・リザの戯言久しぶりに連絡を…出典:モナ・リザの戯言離婚を報告されて…出典:モナ・リザの戯言夫を信じられなくなった原因出典:モナ・リザの戯言冗談だったのに…出典:モナ・リザの戯言妻との関係修復に疲れてしまった主人公は、転勤をきっかけに離婚を決意。4年の結婚生活に終止符を打ちました。数ヶ月後、夫の浮気という嘘の噂を流した張本人から妻へ久しぶりに連絡が届きます。そこで主人公たちの離婚を知った友人。まさかの事態に動揺が隠せません。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月01日皆さんは、付き合っている人との将来をきちんと考えたことがありますか?今回は、遠距離恋愛をしている2人のエピソードを紹介します!遠距離恋愛の2人結婚の話が後日、彼から連絡がお母さんの言いなり!?結婚は考え直す主人公の引っ越しや退職を勝手に決めてしまう彼氏と母親にはモヤモヤしてしまいますよね。たくさん話し合って、納得のいく将来に繋げていけたらいいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月01日結婚当初はラブラブの夫婦でも、年月が経つにつれてすれ違いが起こり、離婚に至ることもあります。離婚をする夫婦には、夫婦関係が悪化する前に兆候が出ていることも。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、離婚に至りやすい夫婦の共通点に迫ります。日常におけるリスクの捉え方が違う「結婚当初はラブラブでしたが、子どもが生まれてから夫婦仲が悪化。夫も育児や家事に積極的なタイプでしたが、私とはリスクの捉え方が異なるんです。私が『それは危険』『危ない』と思うようなことも、夫はなんの問題意識もなくやってしまうので、いつもハラハラしていて大きなストレスを感じていました。そのうちに、そんな夫のことを頼りないと思うようになり、愛情も冷めてしまって…。その頃から離婚に至りそうな予感はありましたが、結婚前にちゃんと確認しておけばよかったです。私とはリスクの捉え方が違う男性に、いざというときに私や子どもを守れるのだろうかという疑問が生じてきたことから、結局は離婚しました。今はシングルマザーで息子を育てていますが、夫がいたときよりも自分のペースで子育てができるせいか、大変なことはたくさんあるけれど当時よりストレスは減った気がします」(34歳女性/自由業)夫の交際関係が許せない「友人は、結婚して1年半が経った頃に夫と別居。理由は夫の交友関係がどうしても許せなかったからと聞きました。その夫には、結婚後も独身時代と同じようにお酒の席に誘う友人や、休日に妻が家にいてもアポなしで遊びにくるような人が多かったそうです。友人夫婦は交際期間が半年と短く、交際中は仲が良かったようですが、結婚後に相手の生活環境を知り、合わないと感じたようです。喧嘩も多かったみたいで、子作りをするような雰囲気でもなくなってしまった結果、3年弱で離婚に至っていました。相手の交友関係って結婚後にも深く関係してきますし、私も相手の交友関係はきちんと把握しておかないと怖いなって思いました」(35歳女性/IT)隠れマザコンを見抜けなかった「姉は、夫のマザコンが発覚してからかなり苦労した挙句に離婚をしました。結婚前はマザコンの様子を少しも見せなかった義兄は、結婚して1年くらい経った頃に突然姑との同居を提案。子作り前の同居は避けたかった姉がその提案を断ると、平日の夜だけでなく休日も義兄は自分の実家に入り浸るようになり、姉と食事すらとらなくなってしまったのです。姉は交際中に『マザコンかもしれない』と思ったことはなかったそうで、これにはかなり参っていました。振り返ると、同居の提案をされた時点でマザコン具合がヒートアップする予兆だったのでしょうね。夫婦関係の修復を試みたものの、義兄が姉をないがしろにする状況は変わらず、離婚に至りました。結婚前にマザコンの兆候がなかったかどうか、もっと真剣に観察するべきだったのではって思います」(35歳女性/通信)結婚すると一緒にいることが日常になるので、考え方の違いがあると大きなストレスや不仲に発展しがちです。いわゆる「価値観の不一致」にも発展しやすいだけに、結婚を考えた相手とは将来の結婚生活を想定した上で、相手の考え方を知っておいた方が賢明でしょう。©kei907/miya227/shutterstock文・並木まき
2023年06月30日▼▼2023年上半期によく読まれた調査記事Top10からお届けします。▼▼離婚の可能性を考えている人が多い年代とは「令和4年度 離婚に関する統計の概況」(厚生労働省)によると、1年のうちで離婚件数が最も多いのは3月だということです。年度が変わる時期であることが関係しているのかもしれません。離婚する人は増えているイメージも強いかもしれませんが、実際のところ、近年は減少傾向が続いています。2002年(平成14年)には約29万組でしたが、2020年(令和2年)は19万3,000組でした[*1]。また、離婚率(人口1,000人に対して)も同様の減少傾向を示しているので、一時期よりも離婚は減っているといえそうです。では、人々の離婚に対する意識はどうなのでしょうか? 内閣府男女共同参画局が行った「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」で、興味深いアンケート結果をご紹介します。参考厚生労働省「令和4年度 離婚に関する統計の概況」最初に離婚した年齢は30代半ばが平均最初に離婚した時の年齢は、平均すると、女性は33.9歳、男性は35.5歳でした。また、最初に結婚した年齢は、女性が26.6歳、男性が28.9歳。あくまで平均ですが、結婚後10年以内に離婚をしているケースなどが想像できるでしょう。再婚の可能性を視野に入れると、30代で離婚を決断しようと考える人が少なくないのかもしれません。ちなみに、現実の年齢に対して理想の年齢も聞いていますが、結婚する年齢や第一子を持つ年齢は、理想と現実に大きな開きはありませんでした。内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」より離婚の可能性、男女ともに40代がトップ次に、「今後離婚する可能性」について、性別や年代別に見てみましょう。現在結婚している人(事実婚を含む)で離婚の可能性があると答えた割合は、40代女性でもっとも多く、20%でした。40代男性も19.3%と同じくらいの割合に。次に多いのが30代女性で17.8%、20代女性で16.6%、30代男性で16.4%となっています。男女とも30~40代で離婚を考えている割合が高くなることがわかります。この年代は男女ともに働き盛りで家族以外の付き合いも多彩なので、すれ違いが起こりやすかったり、子育てなどに関する意見の食い違いなどが起こりやすい年代でもあるのかもしれません。また、離婚する可能性について「絶対ないと思う」「まあないと思う」という割合は、男女ともに20代や30代より50代、60代の方が高くなっています。内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」より20~39歳の方が40~69歳よりも「仲が良い」傾向になかには離婚を選択する夫婦もいることは確かですが、多くのカップルは自分たちは仲が良い方だと考えているようです。20~39歳の男女は「大変仲は良い」「仲は良い方だと思う」と回答した人が約7割を占める結果となっています。これは、40~69歳に比べ男女ともに10ポイント以上高い数字です。一方、「あまり仲がよくないと思う」「かなり仲はよくないと思う」「現在、離婚もしくは別れることを考えている」を選んだ人は、独身者より既婚者の方が男女とも全世代で多く、40~69歳では女性の16%、男性の12.8%がこれを選択。1割以上の人が配偶者との関係があまりよくないまま、結婚生活を続けていることがわかりました。内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」よりまとめご紹介した調査結果では、最初の離婚年齢は平均すると35歳前後であり、離婚を考えている人が多い年代は30~40代であることがわかりました。また、40代以降では、20代や30代と比べて、夫婦の仲が良くないと感じている人が増える傾向も認められました。この30~40代という年代は、子どもがいる場合、まだ子どもが成人を迎えていないような時期でもあるでしょう。離婚は子どもを含めた家族の問題として生じやすいことが、あらためて感じられる結果でした。(マイナビ子育て編集部)※画像はイメージです調査概要■内閣府「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」調査対象:全国20歳~70歳未満の(株)マーケティング・アプリケーションズ社のインターネットモニター登録している男女20,000人から有効回答調査時期:2021年12月27日~2022年1月11日調査方法:オンラインアンケート<関連記事>✅「老後破産」のリスク回避のためには?夫婦二人で月に38万円が望ましいという現実✅【令和世代の結婚観】高校生の1割は「結婚したくない」その理由のトップに挙がったのは…✅孤独死の3割は発見まで15日以上!?発見原因で「異臭」よりも多かったのは?
2023年06月24日今回は「離婚する前提で結婚した女」を紹介します。主人公は結婚を墓場だと言い切る30歳。そんなある日、孫の花嫁姿を見たいという祖父が結婚を条件に、ある約束をしました。その条件に目のくらんだ主人公は…。知人の結婚話出典:オンナのソノ人生の墓場出典:オンナのソノ苗字を気に入っている主人公出典:オンナのソノ悠々自適な独身ライフ出典:オンナのソノ祖母から年齢を聞かれて…出典:オンナのソノ結婚願望のない主人公出典:オンナのソノ祖母のアドバイスは…出典:オンナのソノ祖父まで結婚と言い出した出典:オンナのソノ知人の結婚話を聞いても、自分から人生の墓場に入りに行くなんてと言う主人公は現在30歳。結婚願望はまったくなく、実家暮らしで悠々自適な独身生活を漫喫していました。そんな主人公の年齢を聞いた祖母は、このままでは婚期を逃してしまうから努力しなさいと言います。努力をしろと言われて嫌がる主人公。さらに祖父まで主人公の花嫁姿を期待しているようです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。結婚後、夫のモラハラがひどく、新婚で「離婚」を考えるように。夫のたかさんは、見下していた妻が自分よりも稼いでいたことを知り、さらにリモートワークになったため妻の仕事ぶりを目の当たりにしたで、家事をするようになりました。 実際に家事をしてみると、今までちゃこさんにやってもらっていたことのありがたさを実感し、妻に気遣いの言葉をかけられるように。 お互いの気持ちを素直に伝えられるようになって数年後、たかさんは、過去のトラウマをちゃこさんに打ち明けました。 高校時代にいじめられていたり、昔付き合っていた彼女に浮気されたり……精神的につらい経験をしてきたため人を信じられなくなった、と。それでちゃこさんのことも信じきれず、冷たい態度を取っていたのだそう。 ちゃこさん夫婦の夫婦円満の秘訣とは? 元職場へ遊びに行くたかさんの行動を疑問に感じるちゃこさん。ちゃこさんは、辞めたからにはみんなが自慢できるような存在でありたい、そんなプライドを持っていたため、何者にもなっていない自分が元職場へ遊びに行くことが考えられなかったのです。 そんなちゃこさんに、たかさんが温かい言葉をかけてくれました。ちゃこさんのことを「漫画家」という肩書きで好きになったのではない、それは元職場の人もSNSのフォロワーさんも同じ。みんな「ちゃこさん」という1人の人間が好きなのだと。 「ちゃこちゃんだから、15年やってこれたと思ってるから」 かつてはちゃこさんに毎日モラハラ発言を連発していた、たかさん。今ではやさしい言葉で励まし、ちゃこさんを支えているようです。 結婚して1年で離婚しかけたちゃこさん夫婦の関係が改善するまでのお話をご紹介しました。自分だけが頑張る夫婦関係では、良い未来は待っていないのかもしれません。ちゃこさんのように諦めず、面倒臭がらず、お互いの気持ちをちゃんと伝えて、向き合って解決していくことが夫婦関係を良好にする秘訣なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月11日お笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)と女優の田中美佐子(63)が7日、双方のインスタグラムを通じて、離婚を発表した。深沢は「突然のご報告になりますことをお許しください」と切り出し、「この度、深沢邦之、田中美佐子は、婚姻の解消に至りました」と報告。「2人を応援してくださったファンの皆様、支えてくださった皆様に対してこの様な結論に達してしまった事、誠に申し訳なく思っています」と詫びた。その上で、「しかしながら2人で話し合って出した結論ですので受け止めて頂けたら幸いです」と補足。「今後も今までと変わらず日々感謝の気持ちと共に精進して参ります」と気持ちを新たにし、「これからも引き続き田中美佐子、深沢邦之 ご支援、ご指導宜しくお願い致します」「この度はお忙しい時間を割いてお付き合い頂き、ありがとうございました」とつづった。一方の田中は、「皆様大変ご無沙汰しております。私はとても元気にしております!」と明るい書き出しから、「そして、この場をお借りして皆様にご報告があります。パパと私はお別れすることになりました。いきなりでびっくりされた方もおられると思いますが、ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました」と説明。「いつも私たちを応援してくださっていた友人、仕事関係者の方々、お世話になったたくさんの方々には、こうした結論に至ってしまったこと、本当に申し訳ありませんでした」と心境を伝え、「中々言えなくて、パパも私も苦しかったです。ほんとにごめんなさい」「ある方にこれは人生において前向きなことなんだとアドバイスをいただき、こうしてご報告することを決意いたしました」と経緯を明かしながら、「どうぞこれからも変わらず、パパと私をよろしくお願いいたします。今までありがとうございました」と思いを記した。最後に田中は深沢に向けても、「大学生のパパと出会ってから33年以上。心から感謝しています」「ありがとう」とメッセージ。「そして、どうか静かに見守ってくださるとありがたいです。ご報告でした。聞いてくださりありがとうございました。みなさん、『いいね』しにくいかもしれないけど、『いいね』してね!」と結んでいる。2人は1995年11月に結婚し、2002年12月に長女が誕生。田中は今年1月、インスタグラムに長女とのツーショット写真をアップし、成人を迎えた喜びをつづっていた。
2023年06月08日愛し合って結婚したはずの相手が、浮気相手と出て行ってしまったら、どうにかしてけじめをつけたいですよね。しかし、離婚届を書いていないことで、自由になるまでかなりの年月を要することも……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『浮気相手を選んだ妻が2年ぶりに帰ってきたワケ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!弁護士に相談すると……妻のアカネに浮気相手の元へ逃げられてしまったクロキ。義両親は慰謝料を払うと言ってくれたのですが……。ここでクイズです!このあと、どのくらい待てば離婚できるのか聞き途方に暮れるクロキ。一体何年かかるでしょうか?ヒントは、オリンピックの周期よりも長いです……。離婚できるのは……正解は、5年後!浮気相手の元へ行って2年後、突然クロキの家へ戻ってきたアカネ。しかし前とは様子が違い、常に何かに怯えよくわからないことばかり言うのでした。こんなときどうする?浮気して妻は出て行ってしまったのに、離婚するまで5年もかかるなんて長すぎますよね。今回のクロキは、離婚まで何もできず、ただ時間が過ぎるのを待ち続けました。離婚届も書かずに出て行ってしまった妻……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!嫁が離婚した”真の理由”主人公は若くして両親を亡くします。そんなとき隣で支えてくれていた男性と結婚。しかし、義両親は主人公を歓迎していませんでした。主人公宅に来ては粗探しをして愚痴を言う始末。すると元々影響を受けやすい夫は義両親側へと寝返り…。いつしか家庭にはギスギスした空気が流れます。主人公夫婦に離婚の危機…出典:エトラちゃんは見た!我慢の限界を感じながらもなんとかやり過ごしていた主人公。しかしこの後、夫との離婚を決意するある出来事が起こるのです。問題さあ、ここで問題です。主人公はなぜ夫との離婚を選んだのでしょうか?ヒント主人公は夫が言い逃れできない”ある現場”を目撃したのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「夫と浮気相手の口論する現場を見たから」でした。その後、夫が言い訳する間もなく離婚をした主人公。心機一転1人での生活が始まるのでした…。夫の浮気…夫と義両親との関係が悪くなってしまっていた主人公。それに加えて夫の浮気が発覚した主人公の心労は計り知れませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日配偶者と離婚して、浮気相手と結婚…。まったくあり得ない話ではないですよね。今回は浮気相手との結婚を決意した男女の話を紹介します。彼女には夫が…夫がいる女性と交際中の主人公。浮気関係だとわかりながら、彼女のことを思い続けていました。彼女側も、夫との関係がうまくいっていなかったようで、主人公との交際を続けていました。そしてついに…。彼女が離婚!彼女の離婚が成立。その知らせを聞きつけた主人公は、すぐに彼女にプロポーズします。「はい!喜んで!」そして数ヶ月後、晴れて入籍しましたが…。結婚後、彼女の不審な行動が目立つようになりました。主人公の予定を聞いたり、1人でお出かけする機会が増えたり。幸せな生活を送るはずが、不安ばかり募る夫婦生活となってしまいました。裏切りから始まった関係しかし裏切り始まった関係を続けていると「いつか自分も裏切られるのでは?」と考えてしまうもの。浮気は絶対にNGだからこそ、その先で幸せは掴めないものなのかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月24日結婚生活においては、お互いの性格や価値観の違いが原因で離婚を考えることもあるかもしれません。離婚に不安や抵抗があって踏み切れない、ということもあるでしょう。この記事では、実際に離婚を経験した読者から寄せられたエピソードを通じて、離婚が前向きな変化をもたらす可能性について探っていきます。子どもを連れて離婚……前の夫は異常なほどに束縛するタイプでした。友人と出かけることも許されず、夫婦生活に限界を感じて子どもを連れて離婚。離婚したばかりの頃は不安でいっぱいでしたが、仕事で交友関係が広がったこともあってしだいに慣れていきました。ある日、友人と恋愛話をしていたときに、友人から「子どもも大きくなったし、もっと自分の人生を楽しんだら?」と言われて、ハッとしました。振り返ればずっと子ども中心の生活で、自分のために時間を使っていなかったことに気がつきました。しかし、実際には何をしたらよいのかわからず、とりあえずブログを開設することに。ブログを始めてしばらく経った頃、ある男性からメッセージが……。何度かやり取りをするうちに楽しくなり実際に会うことになったのですが、文面通りとても紳士的な男性でした。離婚してからまさか自分が恋愛するとは思ってもいなかったので驚きましたが、しばらくしてその男性と再婚。現在、再婚して10年近くになりますが、夫は出会った頃以上に私のことを大切にしてくれています。前の夫と離婚したからこそ今の夫に出会えたのだと思いますし、私を変えてくれた友人にも感謝しています。(匿名)離婚後に新しい出会いも……この記事では、離婚を経験した読者の方から寄せられた「離婚で前向きになれたエピソード」をご紹介しました。離婚後の生活に不安を感じていたとしても、生活環境が変わって新たなことに挑戦する機会や出会いが増え、気持ちが前向きになる可能性も。離婚は決して簡単な道ではありませんが、前向きな変化や成長の機会を見出すこともできるかもしれませんね。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月24日8年の結婚生活を経て、離婚。その後の7年をシングルマザーとして暮らし、自分の結婚と離婚の経験を振り返ると改めて見えてくるものがあります。今の私がもし、あのときの自分に会えたらこう言ってあげるのに……と時々思い出す当時の経験についてお話しします。★関連記事:結婚はもうこりごり! 2度の離婚を経験し、3度目の結婚をためらう私の背中を押したこととは夢見るニート同士のできちゃった結婚私は20代のころ「自分の天職とは?」と考えて定職に就くこともなく、いわゆるニートとして過ごしました。そんな私が20代の最後に妊娠し結婚した相手、後の元夫も私と同じようなニートに分類されるであろう男性でした。しかし、彼のほうには私と違って明確な夢があり、自分が取り組むべきことで忙しい人でした。そんな状況ながら私も彼も妊娠を喜び、新婚当時はとても幸せでした。しかし、です。初の出産、その後の怒濤(どとう)の子育てを東京で、親や他人の助けなしでこなす暮らしは予想以上に大変でした。そして、私たち夫婦は少し特殊でした。彼は夢を追い、映像作品を制作するため、1日中パソコンの前に座り、昼夜関係のない暮らしをしていました。しかも趣味は天然酵母のパン作り。徹夜してパソコンの前に座るものの、息抜きにと夜中でもパンを仕込むのです。パンはほどよく発酵したタイミングを見計らって焼かなければいけません。だから、ほとんど家にいました。そのため、おむつ替え、抱っこ、料理などを頼むことは可能でした。しかし彼には、彼のやるべきことがあるのです。子育て、家事に関することは基本的には私の仕事となりました。常に家にいるのに子育てや家事はあまり頼めない。私は彼に対してふつふつと怒りを感じるようになり、それとともに喧嘩が増えていきました。焦りを抱え子育てする私と定職のない夫私にとって息子は何者にも代えがたいほど愛しい存在でした。しかし私の中には、30歳になるまで「何者」にもなれないまま母になった焦りが常にありました。そんな思いを抱えつつ、それでも母なのだから頑張らなきゃ!と、初めての子育てに必死。常に疲れ、イライラを抱えていました。また、私は子どもが小さいうちは母親が一緒にいてやるべきだという考えも持っていました。これはおそらく、いわゆる「三歳児神話」に影響されていたのだと思います。「母親は3歳までは子育てに専念しないと、成長に悪影響を及ぼす」という考えです。ですから、私が家にいて、彼が働くのが当然と思っていたのです。しかし「夢の前に生活費を稼いでよ!」と訴える私に、この夢をかなえたら大きな稼ぎを手に入れられるはずだ!と揺るぎない自信を持つ彼は折れることがありませんでした。期間限定のアルバイトをやっては辞め、パソコンの前に座る暮らしを繰り返す彼。大きな焦りを抱えたまま子育てをしている元ニート妻。この組み合わせを目にし、大体の方が真っ先に思うのが「どうやってこの一家は食べていくんだろう」ということではないかと、ふと考えてしまいます。固定観念をなくすとラクになれることがあるしかし、離婚の一番の原因は、お金ではなかったと私は思っています。たしかに収入は安定せず、私の親が何度となく数万円を送ってくれたこともありました。安定した収入が欲しいと私が言いだすことをきっかけに、喧嘩になることも少なくなかったです。そして今改めて振り返ると、あのとき私たちが喧嘩ばかりしていた原因の根本には「固定観念」があったのではないかと思うのです。お互いが抱えていた結婚に対する固定観念に気付き、夫婦の役割に対して柔軟になっていればもう少し喧嘩しないで済んだのでは、と思い起こされるいくつかの経験がありました。例えば、こんなことがありました。小さい息子の寝かしつけに苦労し、疲れ切った私を見て彼が「母親にとって子育ては喜びなはずだ」と言ったのです。腹も立ったし、自分は母親失格なのかもと、自分自身を責める気持ちにもなりました。しかし、子育てが苦手だと思う女性もいると思います。もし、「子育てが喜びと感じられない」ことを2人して認めることができたら、息子を早くから保育園に預けるなど別の策を取ることができたかもしれません。さらにもう一つ。「男子厨房に入るべからず」という考えです。私は両親が共働きで、父親は食卓で晩酌、母親は仕事帰りで疲れつつも夕食の準備……という光景を見て育ちました。それが結婚し、夫である男性が台所に立つ日々が始まったのです。台所仕事は女の仕事という考えがいつの間にか浸透していた私は、夫が台所に立つと違和感や不甲斐なさを感じ、それがストレスになってしまいました。でも、男性が台所に立つのは今や当たり前のこと。しかしそのとき私は、台所仕事は女性のものという固定観念に縛られていたのです。まとめ元夫は定職に就くべきだったのではないかと、今でも思います。また、私と元夫が当時あまりに未熟だったのは否めません。もし固定観念がなくても、あの結婚は長持ちしなかったのかもしれません。しかし、もう少し固定観念にとらわれずに済んだなら、喧嘩はそれほど多くなかったのではと考えます。そして結婚生活に限らず、どんなものに対しても固定観念はないほうが良いと、離婚を経て思うのです。「30歳になるまで何者にもなれなかった」という当時の私のコンプレックスも、固定観念から来る残念な考えだと、40代も半ばに近づき思えるようになりました。そして今、肩の力が抜け、子育ては楽しいと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/村澤綾香著者/鯉生美絵(43歳)民宿経営とライターの兼業をしている2人の男子の母。痩せの大食いと言われた時代を過ぎ、気付いたら内臓と一緒に年を取っていた。YouTubeを先生にいろいろなエクササイズやファスティングを実践、浮き輪肉や不調と戦う昨今。
2023年05月17日交際しているパートナーとの結婚を考える方もいるでしょう。中には、結婚後にパートナーの本質を知ってしまった方も……。そこで今回は、離婚を経験した読者の方から寄せられた「気をつけるべきパートナーのポイント」を2つご紹介します。人任せな発言に注意「好きなようにすればいいよ」「決めたことなら反対しない」と人任せな発言をする人は要注意です。一緒に考えて欲しい大きな問題も相手に任せっきりにするタイプなので、気をつけてください。(匿名)交際中に本質を見極める交際中は優しくて理解のある人でしたが、結婚後に本質が見えてきました。周りの人への接し方や態度を見るのが、その人の本質を見抜く秘訣!「他人に横柄な態度をとっていないか」「誰にでも優しいか」を見極めれば、夫婦として寄り添っていける人かがわかります。結婚後に本質が現れることもあるので、交際中に見極めることが大切です。(48歳/パート)経験者のアドバイスを参考に離婚を経験した読者の方から寄せられた「気をつけるべきパートナーのポイント」をご紹介しました。皆さんも今回の体験談を参考にして、理想のパートナーを見つけてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月13日皆さんは、節約に気を遣ってますか? 今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言大恋愛の末結婚した主人公主人公は、夫と大恋愛の末結婚をしました。結婚する前の夫は、主人公欲しがっていたネックレスを「主人公のため」とプレゼントしてくれるなどとても優しくしてくれてくれました。そんな優しい夫といることが、主人公はとても幸せだったのですが…。結婚するまでは…出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言しかし、結婚後その幸せに亀裂が入ることに。なんと夫は、節約を強要する超ドケチに変身してしまいます。夫の節約は食品を買う場所や、値段まで指定する徹底ぶり。主人公は、買い物を逐一チェックされ、節約ルールを強いられるのでした。超ドケチに変身した夫結婚後、超ドケチに変身するとは主人公も災難ですね。以上「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月11日一度も恋愛感情を持ったことがないけれど、結婚や子どもをあきらめることもできない38歳の平井。両親の離婚によって結婚には興味が持てないが、恋愛を忌避しているわけでもない42歳の菅沼。大谷朝子さんの『がらんどう』では、そんなふたりがルームシェアする距離感が心地よく、それでも「普通」の呪縛から逃れられない女性たちの姿が描かれる。平井や菅沼の心情に共感必至の一冊だ。結婚、子ども、経済力。女性たちは答えを出せないままに、思い惑う。「本作を書く前に婚活のつらさを書いてみようと始めた作品があったんですが、重すぎて挫折しました(笑)。もう少し別の形でそのしんどさを描けないかなと思って考えたのが、菅沼のような強いエネルギーの人物を主人公のそばに置くことでした。菅沼のように“普通”を笑い飛ばしてくれる人がいたら平井はずいぶん気持ちが楽になるだろうなと。私もああいう友達が欲しかったんですよね」普通じゃないことを選ぶのに臆病な平井は、菅沼との同居に安寧を見いだしながらも、当たり前に結婚したり産んだりする生き方に思いを巡らせ、〈したくない。でも、できる、かもしれない〉と揺れ続ける。そんな平井に対し、普通であることを気にしない菅沼がかけた言葉は、読者にとってもお守りのようだ。〈諦めないことが正解じゃないように、たぶん諦めることも正解じゃないよ〉「平井の〈わたしの産みたさはどこから来るのだろう〉という強迫観念は、ひとつは普通でいなければという社会的な要因ですが、もうひとつ、女性の体を抱えていることから来る要請なのかなと思うんですね。女として生まれてしまったがゆえに、頭では産まない選択もあるとわかっているけれど、本能や母性が、切り離して人生を考えさせてくれない気がします」菅沼の副業になっている3Dプリンターで作る犬のフィギュアやお焚き上げサービス、平井が登録しているマッチングアプリやある医療サービスなど、作品を彩るモチーフがとても現代的なのも本作の美点。そのひとつひとつの空虚さが〈がらんどう〉というタイトルと呼応する。「書くときは、個人的に引っかかって見過ごせないと思うことがヒントになることが多いですね。どちらかというと私自身は平井と似ていて、普通じゃない選択をする怖さがわかります。そういったことも含めて、『普通の人』の感覚を大事にしながら書いていきたいです」大谷朝子『がらんどう』語り手の平井は、ルームメイトの菅沼と同じアラフォーで、アイドルデュオ「KI Dash」という推しも同じ。ふたり暮らしは快適だったが……。集英社1595円おおたに・あさこ1990年、千葉県生まれ。2022年に「空洞を抱く」ですばる文学賞を受賞。改題した本作でデビュー。現在は、仕事をテーマにした次回作に取り組んでいる。撮影=山口真由子※『anan』2023年4月5日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年04月03日3月22日に、自身のブログで3度目の離婚を発表した遠野なぎこ(43)。年上の一般男性と2月22日に結婚したばかりだったが3月7日に離婚していたといい、結婚期間の短さに驚きの声が上がっている。遠野は、過去の2度の離婚も“スピード離婚”。最初の結婚は2009年5月で、一般男性と結婚したが、2カ月後に離婚。2度目の結婚は、2014年5月。このときも同年7月に離婚し、わずか55日間で結婚生活を終えている。今回の離婚は結婚からわずか2週間で自身の“記録”を塗り替えるかたちになってしまった。芸能人の“スピード離婚”として、過去に話題になったのが葉月里緒奈(47)だ。葉月は2001年に、出会って3週間のハワイ在住の寿司職人と電撃結婚。出会って4日目には葉月から“逆プロポーズ”をしていたというが、その後約2カ月半で離婚。当時、報道陣の取材に、「(結婚)2、3日目で離婚を決めた」と衝撃発言も飛び出していた。また、元俳優で現参議院議員の山本太郎氏(48)は、2012年5月に18歳年下の元プロサーファーの女性とわずか交際1カ月で結婚。しかし、その3カ月後には離婚している。離婚原因は、政治家として全国を回る多忙さゆえのすれ違いだったという。若さゆえの“スピード離婚”と思われるのが、吉川ひなの(43)。まだ19歳だった1999年にミュージシャンのIZAM(50)と結婚。“ままごと婚”と揶揄された結婚生活は、わずか7カ月でピリオドを迎えた。吉川は、その後、2011年9月に会社経営の一般男性と授かり再婚し、ハワイに移住。3人の子どもの子育て中だ。海外では、ブリトニー・スピアーズ(41)が55時間で離婚したという例も。2004年1月、ブリトニー・スピアーズと幼馴染のジェイソン・アレキサンダーは、お酒に酔った勢いで朝4時にラスベガスで結婚。その後、55時間後に離婚を申請している。ある芸能関係者は言う。「遠野さんの3度目の離婚は、結婚前の交際期間も50日ほどでそもそもが超スピード婚でもありました。葉月さんや山本氏の例もそうですが、結婚までの交際期間が短くてスピード離婚してしまうケースは少なくないように思います。結婚するにも、離婚するにも、判断が早いということなのかもしれませんが……」これ以上、“記録”が更新されないといいが――。
2023年03月23日一般男性との結婚を発表した女優の遠野なぎこ(43)。交際期間は1カ月半といわれており、多くの人から「また離婚するのでは」と不安の声が上がっている。というのも、遠野といえば2009年に交際半年で1回目の結婚。だが、そこからわずか72日で離婚した。その後も2回目は交際3カ月で結婚し、55日で離婚。3回目となる今回は交際1カ月半と過去最短なのだ。ちなみに過去に出演したテレビ番組では自身について「結婚は向いてない」と話し、「3回も4回もすると思う」と吐露。この先も結婚を繰り返していくと示唆している。こうした想像通りの結末になるのか注目だが、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「そもそも複数回結婚する人は、結婚に対する概念が独特なケースも多い」と話す。詳しく聞いた。■そもそも「結婚の概念」が違う複数回の結婚経験がある男女から話を聞いたことが何度もありましたが、彼らに共通していたのは「多くの人が抱く結婚の概念とは違う次元の考えを持っている」という点でした。具体的には、以下の3点です。・「関係を築く」という姿勢が薄い傾向もちろん全員ではありませんが、離婚を複数回する人は「こだわりやクセが強めな傾向」があるようです。それ自体は、個性なので良いことです。ただ相手がそうした傾向を受け止めてくれるという前提で、関係を成立させようとしている人が多いようです。一般的な人が「結婚は関係を築くもの」という感覚を持っているのに対して、お会いした複数回結婚した人たちはこの感覚が薄かったのです。同時に「結婚は自分にベストマッチする相手を探すもの」という考が強かったりしました。確かに、結婚はベストマッチする相手を探せたほうがいいです。しかしどんなに合っている人でも関係を続けていくには、相手を受け入れ、相手に合わせることが必要になってきます。複数回の離婚歴がある方はこうした考えがより希薄で、「合わないなら別れればいい」といったドライな思考が強くあるようでした。・結婚・離婚が「おおごと」ではない複数回の結婚・離婚歴がある人は、結婚や離婚のハードルが一般的な感覚よりも低いケースが多いようです。転職になぞらえると分かりやすいですが、1回も転職したことのない人にとって、転職はとても勇気のいる行為です。でも転職を1回でもしている人は手順もリスクも知っているため、比較的ドライに取り組めます。こうした感覚と同じようなものがあります。結婚・離婚も気持ち的な話を除けば結局はただの法的な契約であり、一定の責任が発生するだけです。そう考えると特に複数回の離婚経験者にとって、結婚という契約は「とりあえずステップを進めてみる」くらいの話かもしれません。・離婚を視野に入れて結婚している「もしこの人と離婚したら……」。結婚生活の中で、こういった考えを持った経験は誰しもあるものです。複数回結婚・離婚している人は、こうした「たられば」の発想が突き抜けているケースが多いようです。過去に話を聞いたなかには、「離婚する」ということを前提に結婚している人がいました。なぜそんな発想があっても結婚するのか聞くと、「単純に相手が望んだから」だそうです。相手が望んだから「たぶん離婚すると思うけど結婚した」というのです。これはあくまで一例ですが、結婚・離婚を複数回している人の中にはそうした“ぶっ飛んだ価値観”を持っているケースもあります。一般的な尺度で理解しようとしても、到底追いつけない考えを持っているのです。■結婚発表後から落ち込み、一人昼呑みも……遠野さんは今のところ結婚相手とは一緒に住んでいないそうで、様子を見ながら決めていくと語っています。以前出演した番組では、「結婚生活が楽しいのは初日だけ。2日目からは現実になる」と話していました。すでに数日たった今、何を思うのか……。ちなみに結婚発表後の彼女のSNSでは、「話題作り」と言われたことに落ち込んでいる様子でした。その後も居酒屋で一人昼呑みをしながら、「私は強い女なの」と語っています。しかしその数時間後には寂しくて眠れなくて延々お酒を飲み、連続投稿をする姿が。新婚ホヤホヤのはずが、なんだか心配になってしまいます。波乱の人生がもともと注目されて今のポジションがある遠野さんだが、その寂しさが癒やされますように。そして、最長記録更新を期待するばかりなのでした。(文:おおしまりえ)
2023年03月04日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんは、結婚後、ユーマさんとうまく意思疎通がとれず、また周囲にも「やさしい夫なのに」と、そのつらさを理解してもらえず、息苦しさと孤独を感じるように。やがてアコさんは、「もしかしてユーマは発達障害なのかも」と、疑いをもち始めます。毎日悩んでいたある日のこと、友人から1本の電話が―ー。 ユーマさんとのすれ違いに加え、娘の癇癪とパニックで、アコさんはどんどん疲弊して落ち着かなくなりストレスはたまるばかり。 友人からかかってきた電話は「離婚した」という報告でした。驚くアコさんは理由を聞きました。そして……。友人の離婚報告を聞いた私は… 大好きだった家は、よどんだ空気が流れているように感じ、いるだけで苦しくなってきてしまったアコさん。 ユーマさんのことだけでなく、自分のことも毎日イライラして母親としても失格で、大嫌いだと思うように……。 ある日、友人からの電話で、離婚したことを知らされます。突然の知らせにアコさんは腰が抜けるほど驚きました。 友人は旦那のモラハラに悩んでいたと聞いて、「なにも気が付かなくてごめんね」とアコさんは謝りました。 すると友人は明るい声で言いました。 「子どもが小さいから悩んでたんだけどさ。悩んでいる間は話せなかった。今はもうスッキリして楽しくやってるよー! あははっ」 アコさんはこのときはじめて、自分にも「離婚」という選択があることに気が付きました。 アコさんは本当にこのときまで、「離婚」を考えたことがなかったそうです。結婚して子どもがいて、責任を果たさなくてはと、自分なりに呪縛の考えがあったのだとか。けれども友人が離婚をしたことで、その呪いはあっさり解けたと言います。「離婚」という道が良いのかどうかは、誰にもわかりません。しかし、「何も変えられない」、「解決できない」、と心を病んでしまったアコさんにとっては、選択肢ができたことはよかったのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年02月26日私は20代、30代のそれぞれで結婚と離婚を経験しました。当時は「結婚なんてもう二度としたくない! 」と思っていたのですが、なんと40代にして3回目の結婚をすることになりました! 紆余曲折ありましたが「三度目の正直」でようやく幸せをつかんだ私の恋愛遍歴を紹介します。★関連記事:「1日1回応じるべし」46歳で妊娠・結婚、1年半で離婚!結婚生活のあり合えなかったルール同窓会でクラスメイトと再会し大学時代の平々凡々な毎日大学時代はよく学び、よく遊び、充実した毎日を過ごしていました。卒業後、特にやりたい仕事も見つからなかったので、就職はせずにアルバイトで生活する日々。そんなとき、大学時代の仲良しグループメンバーの1人だった男の子から「ずっと好きだった」と告白されたのです。その子のことを特別「好き」というわけではありませんでしたが、一緒にいて気をつかわずラクだったのでなんとなく付き合うことにしました。交際期間中も彼のことを「大好き」になることはありませんでした。でも一緒にいると心地よかったし、何より彼から愛され、大切にされている実感があったので、「こんな良い人を裏切ってはいけないな」と思って交際はそのまま継続。そして、交際から1年で彼からプロポーズされたのです。「愛していない人と結婚してもいいのかな」と一瞬躊躇(ちゅうちょ)しましたが、周りから「愛するよりも愛される結婚生活のほうが幸せだよ」と言われたので、そんなもんかと結婚を決意。今思うと、すべて受け身だったのが失敗の原因だったのかもしれません。誠実な彼との結婚生活は特に問題はありませんでしたが、毎日家事をするだけの専業主婦生活になんとなく「このままでいいのかな」「もしかしたらもっと他に好きな人ができるかも」と思い始めたのです。そうするとだんだん彼と一緒にいることが苦痛になり、結婚からわずか1年で私から離婚を切り出すことになりました。彼は泣いて引き止めましたが、私の意志は揺るぐことはありませんでした。離婚した当時、私は25歳でした。やんちゃな年下夫と波乱万丈の日々離婚後は、ひとり暮らしをしながら建設会社の事務職をして生活していました。 働き始めてから5年、30歳のときに現場の職人として働いていた5歳年下の男性から告白され、交際をスタートしました。私が今まで付き合ってきた男性は、どちらかというと私のわがままを聞いてくれるやさしいタイプの人でしたが、彼は真反対の「俺についてこい! 」というタイプ。その男らしさに惹かれ、どんどん彼のことが好きになっていきました。そして交際から半年後、彼からプロポーズされ、結婚。ラブラブな毎日に「これぞ私が求めていた結婚生活だ」と満足でした。しかし、その幸せもわずか3年で破綻したのです。とにかく遊ぶことが大好きな彼は、毎晩のように飲みに出かけるようになったのです。月3万円のお小遣いも「足りない」とすぐに追加をせびるようになる始末。また、血の気が多い彼は、飲みに行くと喧嘩っ早くなり、警察のお世話になったことも一度や二度ではありませんでした。 お酒でトラブルが起こるたびに「別れよう」とは思うのですが、酔いがさめると「ごめんね」と謝ってくる彼がかわいくて、私もつい許してしまっていました。しかし、トラブルはお酒だけではありませんでした。キャバクラに行っては女の子を口説いていた彼は、何度も浮気を繰り返していたのです。私にばれるたびに、「もうしません」と土下座するので、ついつい「今回だけは」と許していましたが、ついには浮気相手を妊娠させる騒動まで起こしてしまったのです!そのことでさすがの私も目が覚め、結婚から3年、34歳のときに離婚を決意しました。できちゃった婚だけど…2回目の離婚を機に実家に戻った後は、なかなか就職先が見つからず、アルバイトをしながら親のすねをかじって暮らす毎日を過ごしていました。2回の結婚と離婚を経た私に、両親も「誰か良い人いないのか」などと聞くことはありませんでした。それに私自身も「もう結婚はこりごり」「このままひとり身を満喫する人生も悪くないだろう」なんて思っていたのです。そうして年月が過ぎ、40歳になったとき「節目の年齢だし集まろう」と中学の同窓会の案内が届きました。正直バツ2のうわさも回っているだろうし、実家暮らしの身で何か聞かれたら嫌だな……と思ったので私は出席するつもりはありませんでした。しかし、友人から「行ってみよう」と何度も誘われたので、そこまで言うならと参加することにしたのです。そこで再会したのがバツイチ独身の元クラスメイト。2人で話をしてみると、思った以上に盛り上がったので、私たちは連絡先を交換しました。するとすぐに彼から「飲みに行こう」とメッセージが来たのです。その後何度か飲みに行くにつれ、お互いに好意を持ち、付き合うことにしました。彼が私に好意を持ってくれていることはわかっていたのですが、私は「もう結婚はこりごりだから」と事前に彼に伝えていたので、彼も私にプロポーズすることはありませんでした。そんな日々を送っていたある日。生理の遅れが気になり婦人科を受診すると、なんと妊娠していたことが判明! すぐさま彼に伝えると泣いて喜んでくれ、「結婚しよう」と言われました。私も子どもができたなら話は別……とプロポーズを快諾。こうして41歳で3度目の結婚に踏み切りました。まとめ彼はすでに両親が亡くなっていたこと、私も高齢になった両親を置いて家を出るのが心配だったこともあり、結婚後は私の実家で両親とともに暮らすことにしました。同居の提案を快く受け入れてくれた彼に感謝です。そうして44歳になった今、私たち夫婦と3歳の娘、そして私の両親で幸せに暮らしています。これまでの恋愛遍歴を考えると、それなりに紆余曲折があったなとしみじみ感じます。しかし、失敗を何度繰り返しても、結果的に報われることもあるんだなと学んだ経験でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もりはなこマンガ/へそ著者/もりはなこ(46歳)高齢出産した娘の育児に毎日奮闘しつつ、迫りくる更年期の陰に怯えるアラフィフです。
2023年02月18日夫婦の間に隠し事は禁物、なんてよく言いますが、せっかくつかんだ幸せが一瞬にして台無しになってしまうことも……。 今回は、過去をリセットできると思い込んでいる女性を描いた漫画『結婚したらなんでも許されると思っているオンナ』を紹介します!『結婚したらなんでも許されると思っているオンナ』持ち前の美貌をフルに活かし、3人もの男たちと浮気を繰り返していたあやかは、リョウとの結婚を機にそれらの関係をきれいにリセット。あやか自身、結婚後に素直にカミングアウトすれば許してもらえると思っていたので、浮気については何の罪悪感もありませんでした。しかし、あやかの浮気を聞いたリョウは大激怒!リョウの両親もそれ以上に激怒し、あやかは新婚早々、離婚を言い渡されてしまいます。浮気女の新生活出典:Youtube離婚を言い渡されたことで、あやかは「なんでそんなことになるの!?」と逆ギレしますが、あえなく離婚。ひとりになったあやかを待っていたのは、過去に関係を持った3人の男たちでした。離婚を知らせるリョウのSNSを見た男たちは、「復縁のチャンスだ」とそろってあやかの家まで押しかけたのです。ようやく過去の浮気を後悔したあやかですが、時すでに遅し。これまでの自分の行動について反省するのでした…。遊びの代償結婚したらそれまでの浮気は許されると思い込んでいたあやか。しかし世の中はそんなに甘くはなかったようです…。(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月13日SPEEDの島袋寛子(38)が1月31日、早乙女友貴(26)との離婚を発表。「二人でじっくり話し合い二人で出した結論です」と報告した。’17年の結婚当初は島袋が32歳で早乙女が20歳という12歳の年齢差で大きな話題となったが、結婚生活は6年で幕を閉じた。’90年代にミリオンセラーを連発したSPEEDも第一期の解散から23年の年月が過ぎた。’08年に活動を再開したが、’13年に新垣仁絵(41)が結婚を機に所属事務所を辞めて以来、4人が公の場で揃ったことはない。「完全復活といわれた第二期でも、新曲のリリースやツアーなど精力的に活動していました。メンバーは和気あいあいとした様子で、4人が揃った時の華やかさは目を見張るものがありました」(音楽関係者)第二期を実質的に幕引きさせた新垣は、4人の中で唯一、一般人と結婚。そしてまた4人の中で唯一、初婚の夫との生活が続いている。彼女はイラストレーターとして活動しているようだが、詳細は明らかにされていない。参議院議員となり、4人のなかで最もメディアに登場することが多いのが今井絵理子(39)だ。昨年の選挙の際には、街頭演説で相変わらずの人気を見せ、沿道が人だかりで埋まることも多かった。結婚生活では’04年に175RのSHOGO(42)と結婚し、同年に男児を出産。しかし、’07年に離婚した。息子は先天性難聴を抱えていたが、今井がシングルマザーとして育て、’20年に今井礼夢としてプロレスラーデビューを果たしている。今井は現在、元神戸市議の橋本健氏(42)と交際中とみられるが、再婚には至っていない。最後はSPEED4人の中でも人気ナンバーワンと言われた上原多香子(40)だが、結婚生活は長く続かなかった。’12年にET-KING・TENNと結婚するも、’14年に夫が急逝している。現在は、’18年に再婚した元超新塾で演出家のコウカズヤ(45)、息子とともに沖縄で暮らしている。デビュー当時は小中学生だったSPEEDのメンバー。それぞれが人生経験を積んだが、4人揃っての歌声を披露する日は来るのか。
2023年02月01日■前回のあらすじカフェで落とし物を拾ってくれた優しい彼。食事に誘って、何度かデートを重ね付き合うことに。自分のことを大切にしてくれることに喜ぶ皐月は「もうこの人が運命の人!」と信じ、彼の離婚歴はさほど気にしていなかったのだが…。 >>1話目を見る 翔太が前の奥さんと離婚した理由を深く聞いたことはありませんでした。でもまあ言いにくいことだろうし、それに私には関係ない…。そう思いたかったから、聞けなかっただけなのかもしれません。次回に続く(全8話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2023年01月28日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、夫は仕事を突然退職し、貯金がないのに転職しようとする気配もありません。夫の貯金がゼロになったので、RINさんは結婚式のために貯めていた自分の貯金に手を付けることに。それならばさっさと結婚式を挙げてしまおう、結婚指輪を買おうとRINさんは夫に提案しましたが、両方とも反対されてしまいます。結婚する前はRINさんの好きにしていいと言ってくれていたのにと、RINさんは戸惑いを隠せません。RINさんは「離婚したい」と思い、実家に電話をかけました。すると電話に出たお母さんは――?「離婚したい」実家の母の返答は… 結婚式を挙げることも、結婚指輪を買うこともRINさんは夫に反対されてしまいました。 「なにのんきなこと言ってんだよ!! 少しは考えろ。バカが!!」 夫の暴言に、怒りよりも失望が大きかったRINさん。都合のいいことばかり言っては今日ものんきに寝ている夫を見て、がっかりする気持ちは募るばかり。 そしてこんな夫のために、自分がこれまで憧れの結婚式のために貯めていた貯金を使わないといけないなんて……とやるせない気持ちになりました。 そして、とうとう「離婚したい」と思ったのです。 RINさんは実家に電話をかけることにしました。お母さんにこの状況をわかってもらうためでした。しかし、現実はそう甘くはなく……。 RINさんがお母さんに状況を説明し、離婚して実家に戻ろうと思うと伝えると、「なに言ってんの」と一喝されてしまいます。 夫婦はいいことばかりじゃない。大変なときこそ支え合うものだと……。寄り添ってほしかったお母さんに理解してもらえず、ショックを受けるRINさんでした。 ◇◇◇ RINさんはこのときはっきりと「離婚したい」と思ったのだそう。お母さんは正論を言っているかもしれません。しかし、このときRINさんは支え合うどころか、モラハラ夫さんに心を踏みにじられています。RINさんとしてはお母さんにまずは話を聞いてほしかったのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月24日