もうすぐ結婚するかも?【本気で結婚を考える男性の行動】恋愛が進展し、次のステップを進むときはワクワクしますよね。男性が彼女と結婚をしたいと思ったとき、見え隠れするサインがあることをご存じでしょうか?今回は、男性が彼女と結婚を真剣に考え始めた時に示す4つのサインを詳しく解説します。彼女のキャリアビジョンに興味を持つ「彼女と結婚したとき、どんなキャリアを描いているのだろうか気になります。家庭を選択するのか、仕事を選択するのか知りたいです」(30歳/男性)男性がこれほどまでに深く考えてくれると、女性はきっと嬉しいですよね。ですが、結婚希望があるからといって、自分の意見に逆らった選択をするのは控えましょう。結婚後の自分の生活設計をしっかりと考え、伝えることで彼も安心してプロポーズに踏み込むことができるのではないでしょうか。子どもについての話題を振る「友人が子どもを産んだのを見て、性格が明るくなって変わるのを見て、自分も子育てをしたいと思いました」(32歳/男性)子どもが関連する話題が出たとき、それはおそらく結婚に向けた彼からのアピールかもしれません。同棲を提案する「僕は、同棲=結婚と捉えるタイプの男性です。彼女との結婚を考え始めて同棲を提案しました。結婚生活の予行練習としても理想的だし、お互いの反応もわかるので」(28歳/男性)同棲を提案する男性の中には「結婚しませんか?」との意味合いを込めているケースが意外と多いのです。同棲のお誘いを受けたら「これは結婚につながるの?」と聞いてみるのもいいのかもしれません。彼の心の中をリーディングしてみよう♡男性は直球で気持ちを伝えることが多いと言われます。気さくな質問の中にも、あなたとの結婚を見越した思いが垣間見えるかもしれません。誤解を避け、チャンスをつかむためにも、彼からのメッセージに敏感になってみてください。(愛カツ編集部)
2024年02月24日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。社長令嬢と結婚するために離婚した男の末路自宅で夫の浮気デートの証拠となるレシートを発見した主人公。夫に確認すると、あっさりと浮気を認めました。「出て行ってやるよ」と強気の夫は…。家を出ていくという夫出典:Grapps家を出て、仕事も辞めるという夫に呆れる主人公。夫は「いい働き口がある」と、余裕の素振りを見せています。ここでクイズ結婚生活も仕事も捨てて出ていった夫。翌日、夫が言い出したことは何だったのでしょうか?ヒント!主人公は、夫に「後で泣きついてきても知らない」と伝えてあったのですが…。態度を急変出典:Grapps正解は…正解は「離婚を取り消したい」でした。こうなることを予測していた主人公は、すぐに離婚届を提出していたのでした。「離婚届なら出したわよ」という主人公に「冗談だろ?」と返すしかない元夫なのでした。イラスト:Lineドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日周りに気づかれずに離婚したいときにやること深い愛があったからこそ、離婚に至ってしまうというケースもあるようです。ここでは、離婚経験者からのアドバイスを元に、周囲にバレずに離婚する方法を紹介します。苗字を変えない離婚しても気づかれないポイントは苗字の変更。苗字をそのままにすることで、周囲に気づかれにくくなります。特に子どもがいる場合は慎重に決めたほうがいいかもしれません。生活習慣を維持する新しい生活への変化は周囲にバレやすいもの。SNSなどでの発信も控えめにし、普段通りの生活をアピールすることがポイントです。相手の弱みを握る相手が離婚に消極的な場合は、相手の弱みを握る手段も検討してもいいかもしれません。きちんとネタを抑えておくことで円満な離婚につなげられるでしょう。準備が重要離婚はエネルギーを使うプロセスです。周囲に気づかれずに離婚したいという場合は、十分な準備をして臨むことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月20日「彼と結婚したいけど…」交際相手と【結婚すべきかどうか】見極めるポイント恋愛と結婚は、似てるようで別物。結婚相手を選ぶ基準には人それぞれなのかもしれません。今回は「彼と結婚するべきなのか」を考えるための3つの視点を紹介します。彼との結婚観があっているか結婚となると、男性も真剣に考えるようになるのではないでしょうか。ですが、結婚の動機は人それぞれで、ある人は子どもが欲しいから、ある人は人生の安定のために…とさまざまでしょう。結婚に関して、一致した考えを見つけるのは簡単なことではないかもしれません。例えばお金の扱い方や価値観の相違は、簡単には解消できない問題ともいえます。相手と自分の結婚に対する価値観をしっかりと見て、共感できるかどうかを判断しましょう。また、親になるという重さを考えて、責任を持てる相手であるかも見極めてみましょう。相手を尊重できること結婚は二人で幸せを築くためのものです。ですから、相手を尊重できるかどうかは重要な視点と言えます。あえて、彼の長所を探すように意識し、敬意をはらって接してみましょう。共に何かを追い求められるか恋愛は「相手が好きだから」という気持ちから始まるものですが、結婚は共に生きていくこと。「相手が好きだから」というだけでは、結婚は続きません。相手の仕事や経済力、性格や人柄にも配慮する女性が多いのも当然でしょう。優れた条件を持つ相手でも、相手を愛せなければ結婚は困難と言えます。そのため、ただの友達のように話せるだけではなく、相手の幸せについて思いやれるかどうかが重要です。恋愛感情が湧かなくても、幸せを追求する決意があれば、それが結婚に向けた大きな一歩となるかもしれません。結婚相手を慎重に見極めましょう結婚生活は一緒にすごす日々が続くもの。思うように進めないときこそ、これらのポイントをしっかりと意識し、見極めに時間をかけてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年02月19日「俺、結婚したいと思ってるよ」結婚前提のお付き合いで大切なことこれまで恋愛を楽しんできたけれど、そろそろ結婚も見据えた真剣な恋愛を始めたいと考える方もいらっしゃることでしょう。それでも、具体的にどのように進めればいいのか、頭を悩ませているかもしれません。今回は、真剣な恋愛を進めていく上で大切なポイントを紹介します。ぜひ、参考にしてみて下さい。[nextpage title="wRc0j`K00Y00h0o"]お金の管理は大事真剣な恋愛となると、その先には結婚という目標が見えてくるはず。お付き合いと結婚とでは、重要性な要素が変わってきます。「お金の使い方」はその一つです。今までは気にしていなかったパートナーのお金の使い方も、結婚生活を視野に入れると気になるようになるかもしれません。真剣な恋愛をしたいと思うのなら、お金を浪費せず、計画的に使うという習慣を身につけることが大事。パートナーに安心感を与え、信頼関係を構築するための基礎となります。異性の友人は紹介真剣な恋愛、つまりは誠実な関係を築くには透明性が不可欠です。例えば、男友達がいるときは、その存在をパートナーにちゃんと伝えておくことが必要です。「大学時代の友人で、ずっと親しい関係」と、詳細に話すことで、信頼度を高めることができます。互いに思いをオープンに共有することで、不要な心配や疑念が減ります。[nextpage title="0]0nN0n00000o"]些細なことでも報告を付き合うということは、一緒にいる時間が増えるということでもあります。ですが、一人の時間を大切にしたいと思うこともありますよね。そんなときは、事前に告知しておくことが大切です。パートナーからの返信が遅くなったり、SNSに風景写真をアップすしたりすると、男性は不安に感じる場合があります。彼が分かってても伝える、という気持ちを持つことが大切です。真剣な恋愛はあなたから真剣な恋愛を望むなら、パートナーに求めるだけでなく、自分自身も真剣に向き合うべきです。パートナーにしてほしい事があるなら、まずは自分自身ができるようになりましょう。あなたから行動を起こし、誠実にパートナーシップを築くための努力をしましょう。互いの思いを尊重しあえる関係性を作り上げることが、真剣な恋愛の基礎です。(愛カツ編集部)
2024年02月17日法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った「協議離婚に関する実態調査」によると、離婚の原因としてさまざまな理由があるのかがわかります。とりわけ多くの人が耐えられずに、離婚を決意するに至る原因とはいったい何なのでしょうか?--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。離婚の原因、「性格の不一致」が圧倒的離婚した原因で圧倒的多数を占めたのは「性格の不一致」でした。6割強(63.6%)の人がこれをあげています。結婚前には気づかなかった価値観の違いなどが、長い時間を共にするなかで我慢できなくなるのでしょうか。次に多いのは「異性関係」(23.8%)で2割を超えており、浮気や不倫などが原因で離婚に至る場合も少なくないことがわかります。そのほか、「精神的な暴力」(21.0%)、「親族との折り合い」(17.5%)、「浪費」(17.0%)などが続きました。あなたが離婚した原因(夫婦関係が破綻した原因)に近いものをすべて選んでください(複数回答可)―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変離婚前に別居はしたか? 約6割は「別居なし」離婚の成立までのプロセスには、大きく分けると「離婚前から別居する」か、「別居は経ずに離婚する」かの二つがあるでしょう。実際にはどちらが多いのでしょうか?今回の調査では、「別居をした」人は43.0%、「別居をしていない」人は57.0%と、別居せずに離婚した人のほうが多いという結果でした。あなたと離婚した相手は、協議離婚した年の離婚よりも前に、お互いの不仲などを原因とする別居をしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変別居した人の4割は「別居前に離婚を決意」さらに、離婚前に別居をしたという人(430人)に、「離婚を決意したのはいつだったか」と聞いたところ、最も多かったのが「別居前」で40.9%でした。「別居後6か月以上」は24.7%、「別居後1か月以上6か月未満」は23.3%と同じくらいとなっています。「別居後1か月未満」は11.2%と比較的少ない結果でした。ただしこれを、離婚を決意したのは別居前か別居中かという点で見れば、別居中のほうがやや多くなります。お互いが合意して別居したのか、片方が自分だけの考えで家を出たのかなど、別居にもさまざまな状況が考えられますが、たとえば、自分ではなく相手のほうが離婚を望んでいた場合、別居期間を通じて離婚を受け入れる、などのパターンもあるでしょう。立場によっても決意のタイミングは変わるといえますね。あなたが離婚を決意したのはいつですか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変まとめ今回の調査結果からは、離婚の原因として多いのは「性格の不一致」だとわかりました。性格が違うことで生じるストレスは、結婚生活の解消を決意するにあたって大きな要素となるようです。我慢して暮らしていく人もいますが、その我慢がずっと続くと考えた結果、離婚したほうがいいと判断する人も少なくないようです。いずれにしても、離婚は大きな決断。自分、パートナー、そして子どもの「今」と「将来」を熟慮したうえで、選択することになるでしょう。(マイナビ子育て編集部)調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000
2024年02月17日皆さんは、自分の過去に後悔したことはありますか?今回は「結婚記念日に離婚届を渡された夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚記念日に…高校生の頃から付き合っていた夫と幸せな結婚生活を送っていた主人公。しかし、主人公には隠しごとがありました。実は高校生の頃、夫に告白したのは本気ではなく、元カレと遊ぶためにお金を巻き上げようとしていたのです。その後、夫の人柄に惹かれていき、結婚した主人公でしたが…。結婚後、再開した元カレからお金を要求されたことをきっかけに、夫にすべてを話すことを決意します。そして結婚記念日の夜、主人公は「話があるの」と夫に告げて…。離婚届を渡し、夫に自分の過去をすべて打ち明けるのでした。追いかけてきた夫出典:モナ・リザの戯言その後、スーツケースを持って家を出た主人公でしたが…。夫との幸せな日々を思い出し「もっと一緒にいたかったな…」と涙を流してしまいます。すると、後ろから「じゃあいてよ、隣に」と夫が声をかけてきて…。最初は金銭目的の恋愛だったと知っても「隣にいてほしい」と告げる夫。夫の返答に「なんで?」と困惑する主人公でした。読者の感想最初は金銭目的だと知ったにもかかわらず、追いかけてきた夫に感動しました。主人公には、過去の分を取り返せるくらい夫を大切にしてほしいです。(20代/女性)過去の間違いを反省して、夫にすべてを打ち明けることは勇気がいると思います。夫に謝った主人公はすごいですね。主人公と夫が、この先幸せな日々を送れることを祈っています。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月13日■これまでのあらすじ夫と離婚し、4歳の息子を連れて地元へ引っ越し、シングルマザーとして日々身を粉にする主人公・ポケット。元夫からの養育費も滞り、貯金もできず厳しい日々。以前、自分が倒れたときに誰にも頼れず、息子に辛い思いをさせてしまった経験から、困ったときに支え合えるパートナーがそばにいてくれたら…、とアプリで婚活に挑戦してみることに。しかし思うように自分の理想の相手に出会うことができず、婚活を諦めかけていた頃、少し前にマッチングしていた人から連絡が。これで最後!と決めて彼と会うことに。同い年バツイチ同士で、彼の印象はとても誠実で優しい男性。離婚理由を聞かれ、どこから話せばいいのか…としどろもどろしていると、彼自身の離婚理由を話し始めて…。 ■彼の離婚理由は…■「家族」に対する強い思い■彼には過去を打ち明けたいと自然に思えたやまさんの離婚の理由はなかなか辛いものでした。裏切り行為ばかり繰り返す前妻との辛い過去。それでも「好きな人と家族を作ることを諦められない」と真っ直ぐに伝えてくれました。恋愛感情のみの結婚…確かにスタートはそこなんだろうけど、結婚はゴールではなく更なるスタートだよねってやまさんの話を聞きながら心の中で思っていました。そして、やまさんの真摯な態度に、自分の過去の結婚生活についても話したいと初めて思えたのでした。次回は私の過去が明らかに…。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月12日結婚を機に仕事を辞めた私。亭主関白な夫は「専業主婦ごときが俺に指図をするな」「俺に逆らったら離婚だ」と、妊娠中の私をいたわることもありません。さらに、義母もそんな夫の味方で、一緒になって私をなじる始末。そんなつらい日々を過ごしている中で、夫の浮気が発覚したのです――。近頃は「実家に泊まる」と言って、夫はなかなか家に帰ってきません。しかし、義母によると、夫はごはんだけ食べて帰ったとのこと。もしかして……と思った私に、義母は「かわいいい彼女の家にでも行ったのかしらね」「出来損ないの嫁を持ってしまったんだもの、浮気のひとつやふたつしたくなるわよね」と不安を煽るようなことを言い出したのです――。 浮気されて当然!?結婚前から、私のことを良く思っていなかったらしい義母。おなかの子が女の子だとわかると、さらにあたりは強くなりました。 「家にいても役立たずなんだし、里帰りでもしたらどうかしら」「あら、私としたことが!ご実家のお父さんは入院中だものね、里帰りなんてできる状況じゃなかったわね~」「あなたがいなくなれば息子も堂々と浮気できるだろうに……」 母親自ら息子の浮気環境を整えようとするなんて……。この母親にして、あの息子ありだと思ってしまいました。 見つけた浮気の証拠…3時間後――。 不安になった私は、こっそり夫の書斎を調べました。すると出るわ出るわ、浮気の証拠が。浮気相手は会社の後輩のようです。 珍しく早く帰ってきた夫に、私は浮気について問いただしました。「つわりだとか言って、家事もまともにできない嫁にはうんざりなんだよ!」「俺が浮気をする羽目になったのはお前のせいだ!」と開き直る始末。 「専業主婦の分際で旦那様に生意気な態度を取るとは馬鹿な女め」「俺と離婚したらホームレス確定だぞ」「もう離婚してますけど?」「は?」 毎日のように「俺に逆らったら離婚だ」と言われていた私。時には記入済みの離婚届を投げつけられて「サインして出しておけ」と命じられたこともありました。 そこで、私は元夫の命令通り、その離婚届を役所に出してきたのです。義母からも「あなた以外のお嫁さんがほしいから離婚しろ」と常日頃から言われていましたし。 「お前は専業主婦なんだぞ!?俺がいないと生活できないだろ!」と途端に焦り出した元夫に、私は淡々と「慰謝料と財産分与で当分の生活費はなんとかなるし、その後も養育費はしっかり払ってもらいますから」と告げました。 「離婚するなんて言うなよ!俺、ちゃんと子どものこと楽しみにしているんだ」「おなかの子どものためにも離婚はよくないよ」と急にしおらしくなった元夫。しかし、今の環境で子育てする方が子どもにはよくないでしょう。 事情を知った義母は翌日――。 元夫から事情を聞いたらしい義母から、怒りの電話がかかってきました。 「あなたのわがままでうちの息子を振り回すなんて!あなたには1円たりとも払いませんからね!」とたいそうお怒りの義母。しかし、覚悟を決めた私はもう何も怖くありませんでした。 「じゃあ、お義母さんの暮らしている家、売りに出しましょうか!」 義父が亡くなったときに、「どうせ譲るから」と家の名義を元夫に変更した義母。しかし、相続手続きが面倒になった元夫は、私に名義を変更し、すべての手続きを丸投げしたのです。 「ホームレスになりたくなかったら、慰謝料と養育費をちゃんと払ってくださーい!」とだけ言って、私は電話を切りました。 その後――。 闘病生活を乗り越えて退院した父が身重の私に代わって、元夫から慰謝料と養育費をしっかり回収。まとまったお金を手に入れた私は、実家に戻って無事に出産しました。強面の父も、今ではやさしいおじいちゃんです。しばらくは両親の助けを借りながらですが、この子を立派に育てられるようがんばります! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月10日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。怪しい女が2人に急接近するも、不倫旅行を楽しく終えた2人は帰路につきます。 初めての不倫旅行を終え、2人の様子は… 初めての不倫旅行を終えた2人。しかし、亜美さんはどこか心ここにあらずといった様子。とはいえ、2人は翌週末も会う約束をし、別れました。自宅に帰ってきた夫は、翌週は妻と大学時代の仲間に会う約束をしていたことを思い出し、亜美さんに会えないと連絡。その連絡を受けた亜美さんはやはり何か考え事をしている様子です。 そんな中、迎えた翌土曜日。妻・景子さんは、娘を義両親に預け、大学の仲間たちが家にやってくるのを待っていました。 帰りとはいえ、楽しい旅行のはずなのに、どこか上の空の亜美さん。何か考え事をしているようで「旅行が終わって離れるのがさみしい」という様子でもありませんね。一方、妻・景子さんも何か考えがある様子で、娘をわざわざ義両親に預け、大学の仲間を自宅に招きます。のほほんとしているのは夫だけ。こういうところが彼の残念なところなのかもしれませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。楽しく過ごしていた2人でしたが、彼らのことを撮影している怪しい女が……。そして、宿泊地として選んだ宿にも、その怪しい女の姿があったのです。 浮気相手と旅行に出かけた夫は、宿泊先の宿で… 浮気相手の亜美さんと旅行に出かけた夫は、宿泊先の宿に到着。その浴場で、亜美さんは、ある女性と一緒になります。実はこの女性、日中2人の姿をこっそり撮影していた怪しい女。しかし、そんなことを知らない亜美さんは、彼女と楽しく会話をし、「写真を撮ってほしい」という依頼にも快諾。彼女は、亜美さんと夫、2人の写真を撮ろうかと提案しましたが、亜美さんは「私たちは写真を撮らないので」と断ったのでした。 2人のもとに現れた怪しい女。亜美さんは、彼女と仲良く接しているようでしたが、夫との写真を撮られることは拒否していました。やはり不倫旅行ということもあって、証拠を残さないように、警戒をしているのでしょうか。これは、亜美さんの後ろめたさの表れ? それとも…。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月04日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。嘘をつき、彼女との逢瀬を重ね、妻・景子さんが自分のしていることに気づいているとは思っていませんでした。しかし、景子さんは、いたって冷静に、今後のことについて考えていたのです。 「土日は出張」。夫の行先は… 土日は出張と言っていた夫の行き先は、やはり彼女の元でした。出張と嘘をつき、彼女との旅行に出かけた夫。楽しく過ごしていた2人でしたが、彼らのことを撮影している怪しい女が……。そして、宿泊地として選んだ宿にも、その怪しい女の姿があったのです。 「土日出張」なんて、見え透いた嘘ですよね。夫は、妻に浮気のことがバレていないと、よほどの自信を持っているようです。そういう油断がいちばん命取りということをまったくわかっていない夫。こういう行動からも、心の中で妻を見下しているということを感じます。無神経にも程がありますね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫と離婚を決意主人公は夫と結婚して1年になります。結婚当初は優しかった夫はすっかり変わってしまい、モラハラな言動が増えていました。ずっと我慢していた主人公でしたが、夫の「嫁は俺の奴隷」という発言を耳にして「…」と離婚を決意します。署名・捺印済みの離婚届出典:モナ・リザの戯言実はすでに手元に夫が主人公を脅すために書いていた署名・捺印済みの離婚届があったのです。その後、夫が外国に1週間出張することに。それがわかった主人公は家を出る準備を進めました。問題さあ、ここで問題です。主人公は夫の出張当日、最後に何をしたでしょうか?ヒント夫はスムーズに出張に行けました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「最後の奉仕」でした。夫の出発後、主人公はまとめておいた荷物を持ち親友が待つ地元へ帰ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月03日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。10年目の結婚記念日の夜、かつての教え子・亜美さんと会っていた夫。帰宅すると、妻・景子さんからの置き手紙がありました。そこで夫は今日が結婚記念日であったことを思い出しますが、悪びれることもなく「10年か。どうりで抱く気も失せるわけだ」とひと言。そして、夫はどんどん彼女に惹かれていき、それに景子さんも気づいていたのでした。 不倫相手にどんどんはまっていく夫 そして、そのころ、妻・景子さんは… 亜美さんと再会してから、夫はどんどん彼女との関係にはまっていった様子。残業と嘘をつき、亜美さんとの逢瀬を重ね、妻・景子さんが自分のしていることに気づいているとは思っていませんでした。しかし、景子さんは、いたって冷静に、今後のことについて考えていたのです。そして、夫も知っている大学時代の仲間を家に呼ぶ約束を取り付けたのでした。 夫の不貞を知っても、激高するのではなく、冷静に今後どうするべきかを考えていた景子さん。夫にも何事もなかったように接しているのが、逆に怖いですね。それだけ、裏切った夫への怒りが強いのでしょう。あなたなら、こんなとき冷静に対処できますか? >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月02日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。10回目の結婚記念日当日、景子さんは家族でお祝いしようと考えていました。しかし、夫である豪汰さんからは「仕事で遅くなる」というメールがきたのです。しかし、夫は学生時代に家庭教師をしていた教え子・亜美さんと会い、彼女との楽しい時間に、夫は彼女に心を奪われかけていたのでした。 10年目の結婚記念日に、女と会っていた夫は… 10年目の結婚記念日の夜、亜美さんと会っていた夫が帰宅すると、妻・景子さんからの置き手紙が。そこには今日が結婚記念日であったこと、ケーキが用意してあったことが書かれていました。その手紙を見た夫は「10年か。どうりで抱く気も失せるわけだ」と、結婚記念日を忘れていたことに、まったく悪びれる様子はありませんでした。それどころか、翌日亜美さんから送られてきたメールに頬を赤らめるほど、彼女に心を奪われていたのです。そして、そんな夫の様子に、景子さんも気づいていたのでした。 結婚記念日を忘れていた挙句、景子さんのやさしいメッセージにも「抱く気も失せる」とひどい発言をする夫。いくら本人が聞いていないところでの発言とはいえ、あきれてしまいますね。でも、そんな夫の変化に妻も気づいている様子。 あなたは、夫が浮気をしていると感じたら、どうしますか? そして、将来をどのように考えますか? >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月01日昨年、バイオリニストの元妻A子さん(36)とわずか“105日”で結婚生活を終えた羽生結弦(29)。離婚発表から2カ月が過ぎ、落ち着きを見せようとするなか、新たな“嵐”を呼ぶ発言がロシアから飛び出した。昨年8月4日に結婚を突如発表した羽生だが、一般人はおろか性別まで伏せるという徹底したガードぶり。その後、一部週刊誌の報道でお相手がA子さんであることが明らかになるも、11月17日に離婚を発表。しかし、105日というあまりの短期間での離婚にネット上では疑問が噴出。結婚もほとんどの親族に報告していなかったため、羽生の祖母や叔母がメディアの取材に対して、羽生に苦言を唱えるという異例の事態にまで発展した。日本人として初めてフィギュアスケートで冬季五輪2連覇を果たし、国民栄誉賞まで受賞した世界に誇る大スターの羽生だが、結婚までプライベートは謎に包まれてきた。過去に同級生との交際や元国民的アイドルとの交際が噂されたことはあったが、いずれも決定的な情報は出ないままだった。そんななか、羽生との過去の交際を匂わせる“大物”が現れた。ロシアが誇るフィギュア選手、エフゲニア・メドベージェワ(24)だ。これまで世界選手権で2度の金メダル、18年の平昌五輪で銀メダルを獲得するなど輝かしい実績を持つメドベージェワ。羽生のコーチを務めたブライアン・オーサーに師事するため、一時期カナダに拠点を移したこともある“同門生”でもある。そんなメドベージェワは、日本時間の1月29日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、約1時間30分の動画をアップ。自身がホストを務め、ゲストと対談をする番組の最新作だ。ロシアの大手メディア「Shkulev Media Holding」が運営するサイト「Starhit」が30日に配信した記事によると、その中でメドベージェワはこう語ったという。《「去年、元カレが結婚したの。私は“あはは“って感じだった。それから3ヵ月後に離婚したんだ。私は“あはは!“って感じだった。おっとっと“っていうリアクションから、“あはは“っていうリアクションになったんだ」と24歳のアスリートは話している》(※翻訳は編集部)名前は明かしていないものの、昨年に結婚し、3カ月で離婚した人物として真っ先に思い浮かべる人物といえば羽生だろう。Starhitの記事の見出しも、「エフゲニア・メドベージェワは、元カレの羽生結弦の結婚と急速な離婚に対する自分の反応について語りました」となっている。動画のコメント欄にも、ロシア語で《神様、ごめんなさい、ジェーニャの元カレについてのコメントを無視することができません、これはまさに羽生結弦のことを表しています… 以前は彼らに関係があったかもしれないとは思いもよりませんでした》《ジェーニャが羽生結弦のことを言っているんだけど、彼は結婚してから3ヶ月で離婚したんだよ》(編集部注:ジェーニャはメドベージェワの愛称)といった感想が並んでいた。果たして、フィギュア界が誇る2大スターは本当に交際していたのか。羽生の口から真実が語られる日はーー。
2024年01月30日結婚前に気づいて!将来【離婚危機】になる可能性がある男性の特徴結婚を考えている女性にとって、結婚後に「ダメ夫」になる可能性がある男性を見極めることは非常に重要です。ここでは、結婚前に見逃せない男性の特徴を3つ紹介します。買い物に付き合うのを嫌がる男性何でも妻に頼る「ダメ夫」になる可能性があります。彼が退屈そうにしている様子は、彼の忍耐力やガマン力を表しています。結婚後はさまざまな困難が待ち受けているため、買い物すらも一緒にやり遂げられない男性は、面倒なことをすべて妻に押しつける可能性が高いでしょう。金銭面でマウントを取ってくる男性交際中に男性がお金でマウントを取る態度を見せる場合、結婚後の生活も息苦しくなる可能性があります。将来の生活費や家計のやりくりにおいて、男性の心の余裕が重要です。高収入だけではなく、心の余裕を持つ男性と結婚することが望ましいでしょう。掃除や整理整頓をしない男性外では立派に振る舞っている男性でも、家では掃除や整理整頓が苦手な場合「ダメ夫」になる可能性があります。結婚後は家の片づけなど、家事を1人でやらなければならない負担が増えます。男性が家の中でも責任を持って行動できるかを見極めることが重要です。交際初期の段階で見抜いて!恋愛感情だけでなく「彼と結婚したらどんな生活になるのか」という視点でデートを進めてください。シミュレーションをすることで、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することを防ぐことができます。(愛カツ編集部)
2024年01月27日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。10回目の結婚記念日当日、景子さんはサプライズでケーキを用意し、家族でお祝いしようと考えていました。娘の結菜ちゃんもそれを楽しみにしていたのですが、夫である豪汰さんからは「仕事で遅くなる」というメールがきたのです。しかし、夫は景子さんに連絡をする前に、謎の女性・亜美さんと出会っていたようで…。 10回目の結婚記念日。でもその日、夫が一緒にいたのは… 10回目の結婚記念日の夜、夫が一緒に過ごしていたのは、夫が学生時代に家庭教師をしていた教え子でした。最後に会った日から14年が経過し、彼女ももうすぐ30歳。きれいな顔立ちをしていた中学生は、さらに美しさを増した大人の女性になっていました。そんな彼女に手を触られ、ドキッとしてしまう夫。彼女との楽しい時間に、夫は自分が既婚者であることを忘れてしまったようでした。 左手の薬指につけた指輪を見て、ようやく我に返った夫。この日は、ただ昔の知り合いの女性とお酒を共にしただけですが、彼の心はすでに彼女に奪われかけているようですね。 あなたなら、こんな夫の言動を「浮気」と感じますか? それとも…? >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年01月21日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。物語は、景子さんと豪汰さんの結婚記念日当日の夕方から始まります。 10回目の結婚記念日。幸せな日になるはずだったのに… 10回目の結婚記念日当日、景子さんはサプライズでケーキを用意し、家族でお祝いしようと考えていました。娘の結菜ちゃんもそれを楽しみにしていたのですが…。夫である豪汰さんからは「仕事で遅くなる」というメールがきたのです。しかし、夫は景子さんに連絡をする前に、謎の女性・亜美さんと出会っていたようで…。 結婚記念日、それも10回目という節目の記念日。大切にしたいと考える人は多いでしょう。しかし、この夫の場合は覚えていなかったようです。このときの景子さんにはわかっていませんが、謎の女の存在まで…。あなたは、夫に大切な記念日をすっぽかされたら、どう感じますか? 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年01月20日「こんな子と結婚したい…」男性が結婚を意識したキッカケ3選恋愛中の男性が結婚を意識する瞬間、皆さんは気になったことありますか?今回は、男性が結婚を意識した3つのきっかけを紹介します。子どもに笑顔で接した瞬間「僕は子どもが好きで、将来、絶対に子どもがほしいと思っているんです。デート中、彼女が子どもに笑顔を見せたとき、素敵なお母さんになると思えました」(34歳/男性)こうした子どもへの対応が、結婚を意識するために刺激するかもしれません。子どもへの誠実な姿勢は、男性にとって家庭構築の意識や子育てへのイメージを引き出すのでしょう。気配りしてくれた瞬間「僕はスーツと白シャツが毎日のコーディネートです。ある日、彼女がボタンが取れそうになっていることに気づき、すぐに手縫いで直してくれました。そのときに、彼女と結婚しているシーンがリアルに思い浮かびました」(27歳/男性)小さな行動であっても、彼のために行う行動力が重要で、これが尊敬される秘訣でしょう。気遣いで安心した瞬間「彼女が飲み会に行く際は、参加メンバーやだいたいの帰宅時間をメッセージで教えてくれます。それは彼女が僕を安心させようとしてくれているんだな、と感じて安心します」(29歳/男性)特に、結婚後の浮気は男性の気持ちを傷つける危険があります。だからこそ、配慮できる女性が男性から求められます。愛情を未来につなげようどれだけ彼に対して誠実に向き合っているかが大切です。普段の日常の中に彼への愛情を込めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年01月18日焦りは禁物!結婚前提の恋愛を始めるために気をつけたいこと恋愛において無謀に行動するとトラブルのもとになる可能性もあります。今回は結婚前提の恋愛を始めるうえで気をつけたいNG行動を紹介します。無計画な婚活イベントへの参加「ただ彼氏がほしい」「早く結婚したい」という一心で、手当たり次第に婚活イベントに参加する人もいますが、これは避けるべき行動です。自分が本当にどんな相手を求めているかを考えずに行動すると、出会いのチャンスをムダにするだけでなく、失敗も多くなります。まずは自分自身の気持ちをしっかり整理してから行動しましょう。元カレの友達との関係「すぐに彼氏がほしい」という思いから、元カレの友達と付き合うことを考える人もいるかもしれませんが、これも避けたい行動です。元カレとの縁を切り、新たな出会いのフィールドで運命の相手を探しましょう。自分を偽ったキャラ作り本当の自分とはかけ離れたキャラを作ってしまうと、付き合った後に窮屈さを感じることになり、別れることもあります。素の自分で臨むことで、自然な出会いと本物の恋を見つけることができます。急がず焦らずこれらの落とし穴を回避し、じっくりと相手を選ぶことで、素敵な結婚前提の恋愛が成就するかもしれません。急がず焦らず進めることで、幸せな恋愛を見つけましょう!(愛カツ編集部)
2024年01月17日皆さんは、パートナーの言動に驚いた経験はありますか?今回は「浮気の証拠」にまつわる物語とその感想を紹介します。突然の離婚宣言妻との結婚生活に幸せを感じていた主人公。しかしある日、主人公の浮気を理由に、妻が離婚を突きつけてきました。身に覚えのない主人公は、驚き否定します。すると妻は、浮気の証拠写真を出してきて…。写っていたのは…出典:Youtube「Lineドラマ」そこに写っていたのは、妻も参加した飲み会で撮られた主人公と友人の姿でした。その日、主人公は妻の目の前で、酔って倒れそうになった友人を支えていたのですが…。当時のことを振り返り「手を貸しただけじゃん」と話した主人公。しかし妻は「ずっと怪しいと思ってたの!」と、主人公を責め続けます。納得したはずの話を掘り返す妻を、怪しく思った主人公。興信所に依頼すると、妻が浮気をしていることがわかりました。なんと妻は、自分の浮気を隠すために、主人公の浮気をでっちあげていたのです。事実を知った主人公は、離婚に応じ、妻と浮気相手に慰謝料を請求したのでした。読者の感想妻もいる場での出来事を浮気だと言うなんて、無理がありますよね。身に覚えのないことで責められてしまった主人公が気の毒です。(20代/女性)自分の浮気を隠すために、主人公の浮気をでっちあげるだなんて呆れてしまいます。妻の浮気に気がつき、離婚することができてよかったと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月15日■これまでのあらすじ離婚後、関係をもっていた女と再婚した夫…その衝撃の末路とは―…。「お金にだらしなくないこと」結婚するなら絶対に譲れない条件を持っていた花子。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、安定した収入があることから結婚したのですが…。太郎には総額300万円ほどの借金があることが判明。離婚を決意するが、1人で育児は大変だと義両親に説得され離婚はしないことに。産後、義実家でお世話になっていたある日、飲み会代を要求してきた太郎に違和感を感じた花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいて…。その場でえい子と縁を切らせた花子でしたが、太郎への復讐心は消えず、次第にメンタルはボロボロに。心配した義母は、自身の子育ての後悔について話すとともに「子どものこれからの人生を考えて欲しい」と伝えたのでした。ある日太郎とえい子の関係が続いていることを突き止めた花子は離婚を決意。慰謝料・養育費は払わないと反発した太郎でしたが、義両親のサポートもあり、無事に離婚成立。離婚後すぐにえい子と再婚した太郎でしたが、半年後、花子のもとに義母から連絡があり…。 このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■えい子と太郎の末路■息子とふたり、幸せに生きていく…!花子と婚姻中に多額の借金を抱えていたにもかかわらず、両親の反対も押し切り再婚したことから、義両親はえい子が借金のこともすべて知ったうえで結婚したものだと思っていたようです。それどころか、借金はさらに膨れ上がり、一千万にまで…。もう普通には返せないほどの額です。嘘でまみれた太郎のことを信用することができなくなり、義母も頭を抱えている様子。花子は話を聞くことしかできないけれど、いつでも連絡をして欲しいと義母に伝えました。義母の気持ちが痛いほど理解できるのは今や花子だけですね。花子は息子に人に優しく、嘘だけは絶対につかないようにと教えていました。愛情をたっぷり注ぎ、これから息子との人生を楽しく幸せに生きていって欲しいです!最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!いつもスマホを見ている夫、まさか…いつもは携帯でゲームしているはずの夫。でも、ふと見た時に彼が開いていたのはSNSのDM画面だった…! まさかと思いつつ浮気調査に乗り出したされみは、夫の衝撃的な浮気の実態を知ることに…! 「夫の浮気が引き起こした家族崩壊」1話目はこちら>>
2024年01月12日私は同じ職場に勤める5歳年上の彼と3年以上交際してから結婚。しかし、結果的に離婚することとなってしまいました。その直後、彼のことをずっと狙っていた私の同期が彼に猛アプローチをし、付き合い始めたという報告を受けて……。 私の婚約者に同期も夢中彼と交際していた当時、私は28歳。彼は5歳年上でこのとき3年以上お付き合いをしていました。私たちの関係は会社公認で、会社の同僚たちはとても喜んでくれました。けれど、ある同期の女性社員は、私たちの結婚に反対している様子。それもそのはず、彼女も彼のことが好きだったのです。 私と彼が付き合っていることを知っているのに、彼女は彼へのアプローチをやめません。何でもかんでも彼に相談する姿が度々見かけられました。彼が「他の人に相談したら?」と提案しても「やだぁ〜」と拒否して言うことを聞きません。結局やさしい彼が素直に教えることが多かったのです。 そんな同期の言動に黙っていられなかった私は「彼は私の婚約者だってこと、知ってるよね?」と文句を言ってしまったことがありました。すると彼女からは「知ってるよ(笑)」とあざ笑う返答が。私の婚約者と知りながらも、彼女は私より自分のほうが彼にお似合いだと思っているようでした。 理想の夫婦生活を描けず…そんな日々から3カ月経ったころ。私は彼と晴れて夫婦になりました。すると、同期からの彼へのあからさまなアプローチは減少。しかし、相変わらず私に対しては対抗心を抱いているようでした。 ただ、彼女がうらやむほど私たちの結婚生活は順風満帆でなく、結婚するまで知らなかったお互いのことがわかっていくにつれて、夫婦の関係は冷え切っていき……。結婚3年目で離婚をすることに。 そして、離婚をしても職場を変えないことにし「離婚の理由をお互い他言しない」と約束を交わした私たち。離婚したことが会社内で広まった際には、本当のことは告げず、「職場も一緒でお互いひとりになる時間がなかったから」などといった当たり障りのない理由を伝えるようにしていました。 そんななか、私たちの離婚話に一番食いついたのは、やはり同期の彼女でした。 元夫と同期が親密な関係に!?とある日の休憩中。ニヤニヤしながら近づいてきた同期が「たった3年で愛想つかされてやんの」と言ってきました。「女らしさの欠片もない誰かさんじゃ、帰っても彼は癒されなかったんでしょうね~w」と畳み掛けてきます。彼女は、彼が私を捨てたと思っているようで、私がお互いに同意して離婚したという事実を伝えてもまったく信じてくれません。 そのうえ「これからはもう遠慮しない!」と彼女は、彼への猛アプローチを再開! 数日後、彼女から「彼と付き合うね!」と報告を受けたときは驚きを隠せませんでした。 そのため私は、「彼と付き合うのなら、ちゃんと彼のこと、彼の家族のことを知ったほうがいい」と切り出しましたが同期は「私は愛する人を見極めるなんてことはしない! ありのままの彼を愛してるのよ!」と聞く耳を持ちません。それどころか私の言葉に腹が立ったようで、「私たちは愛し合ってるの! すぐにでも結婚してやる!」と宣言。その1カ月後に彼と結婚してしまいました! さすがに彼は周りの人からの冷たい視線に耐えきれず退職。一方、彼女は「ごめんねぇ〜元旦那を奪っちゃってw」と私を煽ってきます。ただ、私は怒りも悲しみもありませんでした。 私たちが離婚した本当の理由はそんなある日、私は彼女から「なんで教えてくれなかったのよ!」といきなり怒りをぶつけられました。どうやら彼女も彼の本当の姿を知ったようです。そして「アイツ、超マザコンじゃない!」と彼女は叫びました。そう。実は彼、かなりのマザコンで、食事を作ろうと思えば「ママと同じ味にするように」と厳しく言ってくるなど、「母と同じ」を強要するタイプの人だったのです。 私と彼は、彼の性格が原因となり夫婦関係がギクシャクし離婚となりました。ただ、それはわざわざ言うことではないと思い、お互い職場内では「当たり障りのない理由」を言うようにしていたのです。 さらに同期が言うには、彼は仕事を辞めたあと職に就かず、ずっと母親の側でぐうたらとしているとのこと。「こんなはずじゃなかった」と頭を抱える同期。だからこそ、彼と付き合うと告げられた際に「ちゃんと彼のことを知ったほうがいい」と伝えたのに……。その後、同期も早々に離婚してしまったそうです。今回の一件で、私もですが、同期も「結婚後に見えてくる問題もある」ということを学んだのではないでしょうか。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月05日皆さんは、パートナーの言動に唖然とした経験はありますか?今回は「結婚してから1年後に離婚を要求する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚を突きつけられた1年前に妻と結婚した主人公。ある日、妻から「ちょっといい?」と連絡がきて、どうしたのかと尋ねました。すると突然「離婚してほしい」と言われてしまったのです。主人公は「はぁ!?」と驚くも、妻は「ずっと考えていた」と言い出して…。去年結婚したばかり出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が理由を尋ねると妻は「浮気よ!浮気!」と、主人公の浮気が原因で離婚したいと言います。主人公は身に覚えがなく、唖然としました。妻は、主人公が飲み会で酔っていた女性が倒れそうになり手を貸したことを浮気だと言うのです。主人公が否定しても「ずっと怪しいと思ってたの!」と話を聞いてくれず…。妻は主人公が浮気をしていると思い込んでいるようで、離婚の意思は変わらないのでした。読者の感想突然離婚を突きつけられたら、ショックですよね…。否定しても話を聞いてくれないとなると、どうしていいか困惑してしまうと思います。(30代/女性)身に覚えのないことで離婚と言われてしまうなんて、びっくりしてしまいますね。妻には主人公の言葉をもう少し聞いてあげてほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日結婚、妊娠、出産、どこで選択を間違えた―…?親が借金に追われ、幼少期から苦しい生活を強いられてきた主人公・花子には、結婚相手に対して絶対に譲れない条件がありました。それは「金遣いが荒くないこと」「借金をしていないこと」。太郎と付き合って半年で妊娠が発覚し、借金は不要と考えられるほどの安定した収入があることからふたりは結婚。ところがある日、太郎のデスクから150万もの借入明細票を見つけてしまった花子。嘘をついていた太郎には結婚前から借金があることも判明!蓋を開ければ借金はなんと総額約300万…。一度は離婚を考えたものの、義両親の説得もあり太郎を許すことにした花子。無事に出産を終え、義実家でお世話になっていたある日のこと、飲み会代を要求してきた太郎の様子がおかしいと花子が家に戻ると、なんと女を連れ込んでいたのです。借金の使い道はすべて女への貢ぎ物。謝罪する太郎にえい子と縁を切れと告げ、今すぐ引越しをするよう伝えました。離婚しないのは、えい子と結婚させないためだと言う花子ですが、本当にこれが最善なのでしょうか…?このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじ離婚しないのは許したわけではない、えい子と結婚させないためだと言う花子。借金でもなんでもして今すぐ引越しをすること、それまで義実家にいるとだけ伝え、家を出ましたが…。 ■自分がしてきた選択に後悔…■子どもを産んでわかったこと…出産前だったらすぐにでも離婚していたかもしれない…。だけど、実際に出産・子育てをしてみて自分一人だけの力ではどうにもならないことに気付かされた花子。今安心して子育てができているのは「義両親のおかげ」というのは紛れもない事実。離婚したくても、できないのが現実なのでした。次回に続く「安心して結婚したはずなのに」(全47話)は22時更新!
2023年12月29日皆さんは、離婚して失敗したと思った経験はありますか?今回は「結婚生活」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】勝ち組の人生主人公は年収1000万円のエリート会社員です。美人な妻と結婚し、子宝にも恵まれ、5000万円の家も購入。「人生勝ち組だ!」と幸せな結婚生活を送り、自信に満ち溢れていた主人公でしたが…。育児への理解がなく、子どものために妻が節約するとひどい言葉をかけるようになりました。主人公は家計を自分が管理し、子どものオムツ代や洋服代などの必要なお金も「無駄遣い」だと言って満足に渡さず…。妻から離婚を要求出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ついに妻から離婚を要求されてしまったのです。妻は、主人公の今までの言動を証拠として押さえ弁護士まで雇っており、話し合いもできないまま離婚が成立。ひどい発言や、育児に必要なお金を満足に渡さなかったことにより、主人公は幸福な結婚生活が終わってしまったのでした。読者の感想妻と子どもを大切にしなかったのがすべての不幸の始まりだったような気がします。勝ち組だったのに寂しい人生になってしまうのは切ないですね…。30代/女性)自業自得ですが、話し合いもできないまま離婚に至ってしまったのはつらいですね…。自分のことだけでなく、妻や子どもの気持ちももう少し考えてあげてほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月21日公式Xでの結婚発表から、105日で離婚を発表したフィギュアスケーターの羽生結弦。電撃の結婚にも驚いたが、それ以上に離婚の早さには日本中が衝撃を受けた。コメントの中で綴られていた《一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。(中略)お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》という離婚原因には、賛否が巻き起こった。そこで本誌は20代以上の男女300人を対象にし、「衝撃を受けた2023年に離婚した有名人」についてアンケートを実施した。3位は深沢邦之(57)・田中美佐子(64)。大人世代にとってはおしどり夫婦というイメージがあっただけに、結婚28年目での離婚には驚きの声が挙がった。《仲が良い夫婦に見えていたので》(30代女性・会社員)《今更離婚しないと思っていたから》(40代女性・専業主婦)《なんだかんだいって、長らくおしどり夫婦だったと思っていたから》(40代男性・パートアルバイト)《憧れていたため》(40代男性・会社員)同率3位は、一般男性・南野陽子(56)。元夫の逮捕のニュースは、衝撃が大きかった。《南野陽子さんの旦那が犯罪からみだったため》(50代男性・派遣社員)《逮捕されたらすぐに離婚したから》(60代男性・無職)2位は広末涼子(43)・キャンドル・ジュン(49)。広末は好感度が高かっただけに、一連の不倫報道とのギャップに驚いた人が多いようだ。《広末涼子。不倫でイメージがとても悪くなったから》(50代女性・会社員)《清純派で成功した上でママタレントとしても売れっ子だったのに、不倫を繰り返し、さらに我が強すぎるという本性が表面化したのが衝撃的でした》(50代男性・無職)《人気があり、好感のあるイメージだったが、離婚理由が悲惨だったり、誠意を感じられない行動が報じられたため》(20代女性・学生)また、《キャンドルジュンさんの離婚前の会見に驚かされた》(60代女性・専業主婦)と、泥沼化した離婚騒動へのコメントも。1位は羽生結弦(29)・一般女性。電撃結婚、離婚ともに衝撃を受けた人が多かった。《結婚発表も唐突で驚いたが、100日程度で離婚されたことがもっと衝撃的だった。》(60代女性・会社経営)《結婚しないと思っていた》(60代男性)《あんだけ隠して結婚したのに結婚生活もせずにあまりにも短すぎるし離婚理由に衝撃だったから》(50代女性・専業主婦)《結婚したことを実感する間も無く離婚という報道には唖然とした》(60代女性・パートアルバイト)また、離婚理由に関しても、賛否の声が挙がった。《離婚発表もですが、その経緯や内容がつらすぎて衝撃的でした》(40代女性・会社員)《結婚してすぐに、悪質なマスコミやストーカーが原因で離婚して気の毒だと思ったから》(30代女性・パートアルバイト)《離婚理由が良く分からない》(50代男性・会社員)《フィギュアスケートでは人種を問わず、あれだけ人々を感動させた人物が、サプライズ結婚報告をした割にはたった3ヶ月で別れたことが「何だそりゃ?」となったから》(40代女性・会社員)’24年は、幸せなニュースが多くあることを願いたい!
2023年12月17日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。突然離婚を突きつけられて…結婚して1年になる主人公は、妻と毎日幸せな生活を送っていました。しかしある日、妻から突然「離婚してほしいの…」と言われます。驚く主人公出典:Youtube「Lineドラマ」電話をかけるも…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ妻が電話に出ない理由とは?ヒント!主人公はショックを受けました。声を聞きたくない出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「声を聞きたくないから」でした。急に妻の態度が変わり、違和感を覚えた主人公。いろいろと調べてみた結果、妻は浮気をしており、その事実を隠そうとしていたことが分かりました。主人公は慰謝料を請求しますが…その後、妻はとんでもない要求をしてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日夫からのアプローチで付き合い始め、結婚した私たち。義母からよく思われていないのは薄々感じていましたが、まさか結婚記念日に義母から離婚を言い渡されてしまうとは思っていませんでした……。結婚記念日。私は夫の帰りに合わせて、ご馳走を作って待っていました。しかし、夫は結婚記念日を忘れていました……。さらに、義母をつれてきて大事な話をすると言います。 結婚記念日にこんなもの…最近喧嘩が多かった私たち。結婚記念日は、仲良く過ごしたいと思ってご馳走を準備していたのですが、夫は記念日を忘れたうえに大事な話があるといって義母を連れて来ました。そして、義母は私に離婚届を投げつけてきたのです……。私はまさか、結婚記念日にこんなものをもらうなんて、思ってもみませんでした。 これは義母の考えなのかと私が聞いてみると、提案したのは義母だけれど、夫はすぐに賛成したと言うのです。でも、私は心のどこかでは夫を信じたい気持ちもあり、離婚の返事はすこし待ってもらえるよう、義母にお願いしました。 それでも、離婚届へのサインを急かしてくる義母。「愛のない結婚生活は早く終わらせたほうがいい」と言いますが、義母の様子を見ていると、なにかすぐに離婚しなくてはいけないような事情があるように思えて……。 急いで再婚しないとね?その3日後。まだ連絡をしてこない私にイライラMAXの義母。 「あなた、まだサインしてないの?! 早くして早く!」 義母は「息子のことをまだ諦められないのか」と私を説得しようとします。 「もう離婚してるのに何言ってるんですか……?」 そう伝えると、義母はなんだかうれしそうにしていました。 「あら、ホント?!」 夫も「やっと俺のこと諦めたか」なんて、見当違いなことも言っていました。そこで私は「夫が早く離婚したい理由を知っている」と伝えました。最初は何のことかととぼけていた夫ですが、さすがに最後まで逃げ切れるわけがなく、私はすべて知っていることを告げました。 実は、最後に親戚くらいには挨拶をしておこう……と挨拶周りをしていたら、そのうちの1人がこっそり私に教えてくれたのです。今回の出来事の要因は、義母の主導による夫の不倫。しかも相手はすでに妊娠しているとのことでした。私は、義母が必死に離婚届けへのサインを迫ってきたのも、納得。産まれてくる前にさっさと籍だけ入れておきたかったのだと思いました。 実父からの多大な遺産さらに私は、離婚するならもう関係ないと思ったのですが、親の遺産について夫に話しました。実は両親が持っている土地を大企業が買収し、両親のもとにかなりのお金が入ったこと。そして、その資産はいずれ私のものになることを告げると、夫の目の色が一変。そして離婚を撤回すると言い出したのです。 後日、夫は例の再婚相手との結婚を白紙にしたと言って、私のもとへやってきました。「お前と再婚するよ!」と言ってきましたが、夫にはただ遺産の話をしただけで、再婚したいなんて一言も言っていなかったのです。 しかし、夫はどうやら義母の反対を押し切って私との再婚を決めたとかで、今さら不倫相手のもとにも戻れないよう。さらに、この夫の自分勝手な行動によって、再婚するはずだった相手への慰謝料や養育費も発生してしまい、想像以上に大変な状況になっている様子でした。 「騙しやがったな!」と被害者面する夫でしたが、すべてお金に目がくらんだ自分が招いた事態。私はよりを戻すつもりはなく、結局夫はお嫁さん候補に毎月養育費を払うことになり、さらに私への慰謝料もあったのでかなり大きな負担を抱えることになりました。 私はというと、いっそ家でも建てて1人でのんびり暮らそうか……と考え中です。やっぱり気楽なお一人様は最高です! ◇ ◇ ◇ 結婚記念日に離婚届をもらうなんて、何かの冗談かと思ってしまいますよね。しかも、義母が裏で新しい嫁探しまでしていたというのも衝撃でした。そんな義母に言いなりの夫と結婚生活を続けていたら、妻さんのストレスはかなり大きなものとなったでしょう。それを考えると、妻さんの今後の人生のためにも別れることができて、良かったのかもしれませんね。 トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月12日