長年月の協賛大同生命保険株式会社は、1億円の特別協賛金も贈呈した第10回全国障がい者スポーツ大会「ゆめ半島千葉大会」について、自社の大会の模様を詳報した。同社は「全国障がい者スポーツ大会」と、その前身の1つである「全国知的障がい者スポーツ大会」の第1回目から、積極的にボランティア参加もしており、同社とそのグループ会社による参加者数は、合計で7千名を超している。※画像はイメージ本年は約320名のボランティアが参加10月23日から25日にかけて行われた本年の「ゆめ半島千葉大会」においても、同社の千葉県を中心とした支社の職員の他、同じT&D保険グループの一員である、T&Dホールディングスや太陽生命などのほか、提携先の法人会からも参加があり、延べ320名ものボランティアが参加した。同社は大会の会場や競技場となった、幕張メッセと千葉県総合スポーツセンターの「ふれあい広場」に専用ブースを設け、多くの人が楽しめるゲームコーナーを運営。心温まる多くの交流により、大変な盛り上がりをみせたという。自らは協賛金を宣伝せずなお大同生命は、今回の詳報には1億円の贈呈を行ったことに全く触れておらず、奥ゆかしい姿勢を示し続けた。同社は発表の結びに、下記のようなコメントを発表している。来年は「第11回全国障害者スポーツ大会『おいでませ!山口大会』」が10月に山口県にて開催され、大同生命は引き続き特別協賛を行うとともに、ボランティアとして参加する予定です。
2010年12月09日ブラッド・ピットが11月3日(火・祝)18時ごろ、最新主演作『イングロリアス・バスターズ』のプロモーションのため、監督のクエンティン・タランティーノと共に成田空港に到着した。最近のトレードマークとも言えるひげを伸ばした状態でサングラスをかけたブラピの到着に、偶然空港に居合わせた人々は驚いた様子で一時騒然としたが、大きな混乱もなくブラピらは迎えの車へ。ブラピの来日は、アカデミー賞13部門にノミネートされた『ベンジャミン・バトン数奇な人生』のプロモーションのために訪れた1月末以来、今年に入って2度目。前回の来日では、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーや子供たちも一緒に来日し、アンジーとレッドカーペットを共に歩いたり、子供たちのために都内の玩具店を訪れたりと家族で日本を楽しんだようだが、今回はどうやらアンジーや子供たちは一緒ではないようだ。ファンにとってはちょっぴり残念だが、年に2度も来日するというだけでもかなり稀有なことと言える。『イングロリアス・バスターズ』は第二次大戦中にナチスに対抗するために結成されたユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊の活躍を描いた作品で、今年のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門にも出品された。今回のプロモーションでは、ブラピ&タランティーノ監督と共演のメラニー・ロランが来日、共演女優で日本在住のジュリー・ドレフュスも加わって、4日(水)に都内で記者会見、およびジャパン・プレミアイベントが開催される予定。『イングロリアス・バスターズ』は11月20日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:イングロリアス・バスターズ 2009年11月20日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:ブラピ、ご機嫌!バイク事故について苦笑「ケガはないけど自尊心だけが傷ついた…」ブラピ主演『イングロリアス・バスターズ』劇場鑑賞券を5組10名様にプレゼントハリウッド映画祭最終日に、各賞授賞のガラ・セレモニー開催でスターが勢ぞろいブラピがロサンゼルスでバイク走行中に転倒するも、ケガはなしブラピ&タランティーノ最強タッグ来日決定!アンジーとのツーショットは?
2009年11月04日ある日、携帯サイトを見ていたら、『過激な牛乳食パン』という広告が目に入った。それにしても"過激"とは、ものすごく気になる名前である。これは一体なんなのだろうか?いや、パンなのは分かる。しかし"過激"という言葉は、刺激的すぎる状況にモウ鼻血が出ちゃう……!という雰囲気をどこか醸し出している。とすると、『過激な牛乳食パン』は「鼻血が出るほどおいしい」のだろうか。はたまた、「鼻血が出るほど刺激的な味」なのだろうか。さまざまな疑問をめぐらせながら、発売している成田ゆめ牧場に話を聞いてみた。――あの、『過激な牛乳食パン』とは一体どんなパンなのでしょうか?「水を使わず、牛乳だけで焼き上げている食パンです。うちの牧場でしぼった牛乳で作っている、こだわりの食パンなんですよ」――"過激"とは、どのあたりが過激なのでしょうか?「3つの意味が込められています。1つは『通常水を使用しているものを牛乳だけで焼き上げたので、今までにない過激なおいしさ』、2つめは『牛乳が過激なほど含まれている』3つめは『過激に売れてほしいという願いも込めて』という意味で"過激"なんですよ」――牧場の看板商品になってほしい、という思いが込められているんですね。商品の一番のこだわりポイントは何でしょうか?「牛乳がすべてですね。脂肪分を均一化していないノンホモ牛乳を使っています。脂肪分を均一化すると賞味期限は長くなるのですが、牛乳の風味が損なわれてしまうのです。さらに、殺菌処理も普通の牛乳では2分程度で高温殺菌をするところ、30分と長い時間をかけて低温殺菌をしています。本来の牛乳を味わってほしい、という牛乳へのこだわりがぎっしり詰まっているんです」――ものすごく食べたくなってきました。現在、食パンのほかに『過激なミルクスターブレッド』『過激なピーナツバター』といった"過激"シリーズが出ていますが、今後そのほかのシリーズ発売のご予定はあるのでしょうか?「今のところはまだないんですよ。現在出ている商品でもっと頑張っていきたいと思っています。ちなみに、『過激なピーナツバター』は牛乳ではなく、こちらは砕いたピーナツがゴロゴロ入った食感が"過激"という意味です」楽天やヤフーの食パン部門のランキングで連続1位にもなった『過激な牛乳食パン』。話を聞くうちに、その愛情がたっぷり込められたこだわりにすっかり心酔してしまった。購入方法は、インターネットか、成田ゆめ牧場および、牧場直営カフェのmomom(モーマム)にて直接購入することもできます。しかも、成田ゆめ牧場では各種イベントも豊富に開催している。随時、牛の赤ちゃんの出産予定日の情報も公開し、運がよければ出産に立ち会うこともできるそうだ。牛、それもホルスタインをこよなく愛する私にとっては大興奮の鼻血ものである。早くも夏休みの予定にいそいそと「成田ゆめ牧場」と書き込む私なのであった。(朝井麻由美+プレスラボ)【関連リンク】成田ゆめ牧場日本一オイシイ乳製品をつくる観光牧場なのだmomom(モーマム)成田ゆめ牧場直営のカフェ。momomという名前がかわいい。カップ麺をお湯以外のものをかけて食べてみた牛乳もかけてみた。コーヒーもかけてみた
2009年07月10日