『ミスマガジン2022』で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した斉藤里奈の写真集『斉藤里奈 1st写真集「色彩」』(講談社)が、週間0.1万部を売り上げ、4月15日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で6位にランクインした。全編、長崎・五島列島の福江島で行われた撮影では、大自然に囲まれるなか、開放感あふれる表情や、ランジェリーを身にまとい大人っぽい表情など、今まで見たことのない斉藤の姿を収録。自身と“写真集チーム”(制作陣)でテーマやイメージをすり合わせ、こだわり抜いて撮影された。「芸能活動を始めて3年。ずっと憧れていた自分の写真集を出せることがとてもうれしいです。ミスマガジンに選出されてから、グラビアの楽しさを知り、写真を撮られることが大好きになりました」と語る斉藤のこれまでの経験が生かされた作品に仕上がっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010年5月24日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月15日付:集計期間:2024年4月1日~7日>
2024年04月14日鬼越トマホークのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演したジャングルポケットの斉藤慎二(41)が、赤裸々な“喧嘩”話を明かした。2月17日に投稿された動画の企画は、「【楽な仕事じゃないよ】ジャングルポケット斉藤の不◯に至るまでの半生を改めて深掘りしました【鬼越トマホーク】」と題し、斉藤のこれまでを振り返るというもの。鬼越の坂井良多(38)が、「斉藤さんのこと嫌いな後輩なんて誰一人いない」と話す一方で、「先輩には結構噛みついたりしてましたよね」と振ると斉藤は「昔ね、フルーツポンチの村上さんが本当に嫌いで噛みついた」とフルーツポンチの村上健志(43)を名指し。きっかけになったのは、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の隠し撮りの企画だったという。「俺の悪口をなんかすげえ言ってて。“あいつなんてもう面白くねえし、なんとか”って言ったから“なんでこいつ面白くねえのに、こんな俺のこと言えんだろうな?俺と同等じゃねえか”と思って。スタジオで“面白くないですよ、あなたも”って言って本気の喧嘩になって」その事件が発生した1週間後、村上が同じ楽屋だったため斉藤が謝ろうとしたものの、村上は会った瞬間「仕掛けてきたのお前だからな」と斉藤を牽制。斉藤は、「あーこいつやべえな。ダメだこれは」と思ったといい、そこから喧嘩が続いてしまったと明かした。仲直りのきっかけは、ジャングルポケットの太田博久(41)だった。「なんか太田が、村上さんがたまたま“斉藤のこと面白い、あいつやっぱ面白いな”って言ってたらしくて。それで俺は嬉しくて、その後話しかけに行って、そっからはすごい仲良くなった」さらに斉藤は、パンサーの尾形貴弘(46)とも大喧嘩をしたことがあるという。「尾形さんが週刊誌かなんかに載ったかなんかで。俺がたまたまボディービル企画やってて糖質抜いてて、ちょっとしたことでイライラしちゃってた時で。尾形さんが週刊誌について、いろんな芸人にいじられても面白いこと言えなかったから、『面白いことしろよ芸人だろ』つったら、尾形さんが怒ってきて『なんだそれ』つって。なんかムカついて、思いっきりビンタしちゃった」尾形は斉藤の4年先輩にあたることからも、その場は大混乱。トータルテンボスなどその場に居合わせた全員が「マジやめろ」と止めに入ったという。その後、斉藤は「完全に俺が悪いから」と尾形に謝罪したことを明かしていた。
2024年02月21日大学在学中から劇団TipTapを旗揚げし、オリジナルミュージカルを届け続けている演出家・上田一豪。東宝 演劇部に所属し、『四月は君の嘘』『ミュージカル のだめカンタービレ』『この世界の片隅に』といった人気コミックのミュージカル化作品、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル 』(演出スーパーバイザー)、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『トッツィー』といった大劇場の翻訳ミュージカルなど、演出作は多岐にわたる。2月7〜12日にかけては、2015年に初演した後に再演を重ねたミュージカル『Play a Life』を東京・銀座 博品館劇場で上演。同作は2017年にラジオドラマ化され、2021年のコロナ禍では文化庁収益強化事業のモデル作品として4K映像でのライブ配信、2023年3月にはフジテレビ初の本格ミュージカルドラマとして制作され上田が自ら監督を務めるなど、形を変えて上演され続けてきた。今回は、「日本のオリジナルミュージカル」についての思いや課題、今後の発展のために望むことについて話を聞いた。○日本と海外、ミュージカルをとりまく環境の違いは?――「日本のオリジナルミュージカルを作る」という動きが近年盛り上がっているように思います。“日本のオリジナルミュージカル”についてどう思っていますか?“日本のオリジナルミュージカル”というジャンルがあるような気がしますけど、そもそもこちらに入ってくる翻訳ミュージカルだって、基本的には海外の方たちが0から作ったオリジナルミュージカルで、たまたまそれを輸入したり再演出したりするという違いなのかな、とは思います。0から1にするっていう意味においては、一緒なのかなと。ただ、自分が日本語で書くミュージカルについては、感性的な部分や世界観、日本のカルチャーに沿ったものにしたいとは心がけています。ミュージカルの場合は特に言語と音楽の関係があるのが難しくて、日本語はどちらかというと平板なので、音楽になりにくいんです。英語だと、喋っている抑揚が音楽やリズムになるんだけど、日本語を西洋音楽に乗せていく難しさは大きく、どう不自然に聴こえないものにするか、意識して作る必要があります。――いろんな演劇があると思うんですけど、特にミュージカルは音楽や感情の表現が、日本語や日本のカルチャーと馴染みづらかったりするのでしょうか?最近まで「ミュージカルは突然歌うから気持ち悪い」なんて言われていましたし(笑)。アメリカやイギリスなどは音楽とともに育つ環境があって、日本とは違うところなのかなと思います。小学校の授業で普通にミュージカルをやることもあるし、キリスト教の方なら小さな頃から「ページェント」というイベントで、人前で歌ったり踊ったりしている。日本でもかなり抵抗が薄くなってきているとはいえ、難しい問題だとは思います。“日本のオリジナルミュージカル”というと気負ってしまったり、和の要素を入れようとするところもあるかもしれませんが、個人的には海外の人が観ても「普通のミュージカルじゃん」と思ってもらえるものにしたいという気持ちはあります。自分が観て育ったミュージカルの方程式みたいなものにのっとりつつ、より日本人が咀嚼しやすい内容にするというのが、自分なりにやっていることです。オリジナル作品に関しても、現代を舞台にした作品などの場合は、あまり固有名詞で名前をつけないようにしていて、それは観ている方と地続きでいたいという思いがあるんです。「〇〇」という登場人物の話ではなく、「自分にもあり得るのかな」と感じていただけたら、と。――日本では「ミュージカル専門の演出家」といった方の数が少ないような印象もあります。海外の演出家の方との違いなど感じることはありますか?日本の場合は演出家になる道が特殊というか、あまりシステマティックじゃないし、ミュージカルにおいて特に難しい状況は感じます。本来は音楽やダンスなどに造詣がないと演出するのも難しいとは思うんですけど、周りのクリエイティブスタッフが充実していたらそれなりの形になるのが、ミュージカル演出の強さでもあるし、難しさでもあるかもしれません。状況は作品によってまちまちで、演出家のスタイルによっても変わるし、僕個人は音楽やダンス、セットや転換においてもある程度コントロールしたいタイプです。海外の演出家でも、「このシーンはこのテンポで、この言葉の時に音色はこう」と音楽にこだわるタイプもいれば、歌のところは歌唱指導の方にお任せしていて、お芝居のところだけを作るタイプもいますし。ただ日本の場合は、そもそも譜面を読める人があまりいない、といった環境などもあるかもしれません。――なんとなく日本のミュージカルと翻訳ミュージカルとで、芝居のテンポ感なども違うのかな、と感じることもあるんですが、それって何が作用するんでしょうか…?音楽に左右されることが多いのかなと思います。歌の入り方について大きく分類すると、「歌の間は時が止まる」「歌の間に時が進む」と、2つのパターンがあって。古典的なミュージカルは、例えば「この人が好きだ」といった一つのモチーフで時間が止まってしまうことが多い。でも今のミュージカルは、モダンな音楽とお芝居が有機的に絡み合って、歌の中で物語が進んでいく。日本人はそういったミュージカルを作るのが上手じゃなかった時代があったと思うんですが、最近は変わってきているのではないかと。音楽とお芝居を丁寧に計算して作らなきゃいけないので、とても難しい作業ではあります。それから、いわゆる翻訳ミュージカルは、「ミュージカルじゃなきゃいけない理由」がある作品が多いように感じます。例えば『ネクスト・トゥ・ノーマル』や『キューティー・ブロンド』も、物語の中に実生活から外れる瞬間があって、その瞬間の感情の高まりがすごいから歌う、ということが計算されている。逆にそうではない作品についても、そういう部分を見つけ、俳優さんと「なぜそこで歌うのか」と共有するようにしています。――例えば、今回の『Play a Life』でこだわりがあらわれているのはどういったシーンですか?どの作品においてもなんですが、どうしても自分で脚本を書いてお届けする時には、“人が生きて死ぬこと”について感じたことや、自分なりに見つけた答えを表したくて描いていることが多いんです。それから、俳優が芝居の中で“嘘”をつかないで舞台上に居られるようにすること。物語と音楽のディレクションによって、ナチュラルに心が動いて、舞台上で起きていることが作られたものにならないように。俳優さんが自然にそこにいて言葉を発しているように見えるものにしたいと、いつも思っています。大劇場で1,800人を相手にする時には、大きな動きが必要になることもあるけど、『Play a Life』のような作品では、生身の人間がそこにいる、特別じゃない人の物語にしようと思って作っています。だから「歌うことがおしゃべりの延長線上にある」というルールは作っています。○演劇業界に感じる変化と今後望むことは――ちょっと大きな話になりますが、劇団を旗揚げされてから約20年の中で、日本のミュージカル界の変化は感じていますか?昔は「ミュージカルを観に行く」といった時にほとんど選択肢がなかったけど、今は同時期にたくさん作品がかかっているわけで、お客様もクリエイター人口も増えました。とはいえ、そこまで増えていない……という現状も感じます。本来だったらもっと時間と予算を当てて大きい作品ができるんだろうけど、日本の環境ではロングラン公演ができないから、短い間にたくさん作品を上演することになるし、キャストを観に来る文化だからこその難しさも感じます。ただ、ミュージカルではないけどロングランしている『ハリー・ポッターと呪いの子』といった作品もありますし、今後の変化があるのかは、気になっています。やっぱり「作品を育てたい」という気持ちがあって、ロングランはできなくても、『Play a Life』のように何年かおきにちょっとずつでも上演を続けることができれば、誰かには届くのかな。そうやって作品を知ってる人が増えていけば、面白いのではないかと。――より母数が増えていくためには、といったことも考えられたりしますか?今はチケット代もどんどん上がる傾向にありますが、本来の演劇って何か満たされない人が観て、「ああよかったな」「明日もがんばろう」と思える力があるもので、そういう方に届けるのが社会的使命だと思っているんです。裕福な方しか観られないような作品が本当に増えてきちゃったから、あまり多くのお金を娯楽に費やせない人でも安い席で観られるような幅の広さ、懐の深さを演劇業界が持てるようになってくれば、パイが広がるし上演期間も増えるだろうとは、考えます。僕の地元は九州で、学校の演劇鑑賞会もそんなに熱心なものではなかったんですけど、この間オーディションをしていたら「高校の演劇鑑賞会で舞台を観て、オーディションに来ました」という子がいて。小さい頃や、多感な時期にいい作品を観ることができるのは、すごくいいことだなと思いました。これから世界を見つけていく人が、素晴らしい演劇作品に出会える機会が増えれば増えるだけ業界が豊かになっていくんじゃないかと思います。もちろん既存のお客様に支えられている世界で、そこに作品を届けながらも、新しい若者たちにも届くように注力していかなきゃいけないなと思っています。――実は平日マチネ(昼公演)が人気という話も聞きますね。そうなんですよ! 学生の頃は「やっぱり金ソワ(金曜日のソワレ=夜公演)が売れるよね」と思っていたのに、商業の仕事になったら「昼間に来るんだ!」と。自分たちも年が上になってきているから、ライフステージによっても観劇スタイルが変わることがわかりますし、特に女性はずっと観に来てくれていた方でも「子育てで観劇なんて行ける状態じゃない」と言われたら、その通りで。1番心が疲れる世代だと思うのに、なかなかそこに届けられない。だからこそ、配信といった形などでも、ちょっとでも救えるものがあればいいなと思っております。■上田一豪1984年8月18日生まれ、熊本県出身。2006年、早稲田大学在学中に劇団TipTapを旗揚げし、2007年より東宝 演劇部に所属、2012年には文化庁在外研修員としてNYに1年間留学する。近年の主な演出作に『笑う男』『フリーダ・カーロ -折れた支柱-』(22年)、『星の数ほど夜を数えて』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(23年 ※演出スーパーバイザー)、『トッツィー』(24年)、上演待機作に『この世界の片隅に』(24年5月〜)、『四月は君の嘘』(25年8月〜)などがある。
2024年02月07日岡村靖幸と斉藤和義が新ユニット「岡村和義」の結成を発表。併せて2024年5月から6月にかけて全国ツアーを開催することが決定した。2003年に電気グルーヴの石野卓球と結成したユニット「岡村と卓球」以来2度目のユニット結成となる岡村。近年は坂本龍一、小出祐介(Base Ball Bear)、DAOKO、KICK THE CAN CREW、RHYMESTER、椎名林檎、松任谷由実などとコラボ、リミックス、フィーチャリングなどのかたちで、他者との交流を積極的に進めてきた。一方、斉藤は中村達也とのユニット「MANNISH BOYS」を2011年に結成したほか、2018年には寺岡呼人、奥田民生、浜崎貴司、YO-KING、トータス松本とともに「カーリングシトーンズ」を結成するなど、近年では自身の活動に加えて他ミュージシャンとの活動も精力的に行っている。今回の新ユニット結成は、2020年1月に放送された岡村のラジオ番組内にて即興セッションで制作された「春、白濁」がきっかけのひとつになっているとのこと。ツアーは全国8都市12公演が予定されており、ツアーを彩る新曲も現在制作中だという。併せてオフィシャルサイトとX、Instagramアカウントが開設された。<ツアー情報>岡村和義 LIVE TOUR 2024(仮)2024年5月16日(木) 宮城・SENDAI GIGS2024年5月18日(土) 北海道・Zepp Sapporo2024年5月23日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月24日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama2024年5月30日(木) 福岡・Zepp Fukuoka2024年6月1日(土) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月2日(日) 広島・広島クラブクアトロ2024年6月6日(木) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月7日(金) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)2024年6月12日(水) 愛知・Zepp Nagoya2024年6月14日(金) 大阪・Zepp Namba(Osaka)2024年6月15日(土) 大阪・Zepp Namba(Osaka)関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年12月25日2023年11月18日、歌手で俳優の水嶋凜さんが、Instagramを更新。24歳になったことを報告しました。俳優の斉藤由貴さんの長女でもある、水嶋さん。「今日で24歳になりました。今後ともよろしくお願いします」というコメントとともに、写真を投稿しています。若かりし頃の斉藤さんを彷彿とさせる、透明感のある1枚に多くの『いいね』が寄せられ、「儚げな雰囲気にうっとりした」「素敵な写真」といった声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 2021年にデビューした水嶋さんは、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を始め、さまざまなテレビや舞台作品などに出演しています。2023年11月現在は、10月21日より放送中のテレビドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ『日向坂46』のメンバーである齊藤京子さんが演じる、主人公・捻木深愛が働くスーパーマーケットの店員を演じています。また2024年2月に上演される舞台『エウリディケ』にて、主役のエウリディケ役を演じることが発表されました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 母親である斉藤さんゆずりの美貌に加え、演技力や歌唱力を武器に、活動の幅を広げている、水嶋さん。今後の活躍に注目が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日●自信がなくてもやってみるほうが楽しい女優の斉藤由貴が、オーディオブックサービス「Audible」の新作『MARVEL‘s ウェストランダーズ ブラック・ウィドウ』にブラック・ウィドウ役で、声の出演を果たした。この作品は、現役時代から何十年も経ち、リタイア寸前のブラック・ウィドウの活躍を描いた物語。斉藤は来年で芸能生活40周年となるが「Audible」出演はこれが初で、「普段のお仕事よりエネルギーを使いました」と笑う。そんな斉藤は、どんな40年を送ってきたのか。また“清純派”“知性派”というイメージの枠で語られることについて息苦しさはなかったのか。彼女の素顔と現在地に迫った――。○■戸惑いの中でも「面白いことになるかもしれない」――まずは、今回のオファーを受けたときの感想からお願いします。ブラック・ウィドウというキャラクターは私の中でとてもカッコいいイメージがありましたので、たとえ声だけの表現だとしても、そんな役柄を私が演じてもいいのかという戸惑いがちょっとありました。でもやったことない仕事ですし、面白いことになるかもしれないからと考え、受けさせていただきました。――好奇心というか何かにトライする、チャレンジするのが好きなタイプなのですか?そうかもしれないですね。自分の得意なこと、同じこと、そればかりやっていても成長がないし、私がこうだからって決めてかかっていたら全然広がらない。比喩的な言い方ですけれど、動かなければ関節も硬くなるし筋肉も衰えてしまう。そのように自分の感性が衰えていくのは嫌だと思い、うまくできる自信がなくてもやってみるほうが楽しいと感じるタイプです。――ブラック・ウィドウを演じていかがでしたか?今回のブラック・ウィドウは私よりも年上の設定なのですが、私の声ってオーディオを通して聴くと、ちょっと若く、また自分で言うのも何ですがかわいらしく聴こえるようです。つまり、声が高めなんですね。だから演出の方からは「もうちょっと声低めで」「もう少しクールな感じで」「あまり抑揚をつけずに」といったことをよく注意されたので、それに留意しながら演じました。――「Audible」の収録は相当な長時間で、慣れている人でも大変だと聞いています。実際、どれぐらいの時間、収録されたのでしょうか。最初は13時から18時ぐらいまで。1日に2話分、撮るんですけど、それを数週にわたって収録しました。2週目からは少し短くなっていったんですけど、なにしろ長時間ですから終わった瞬間に(両手でバンザイしながら)「やったー! 終わったー!」って(笑)。副調整室のスタッフさんも同じ気持ちらしくて、私と同じように喜んでましたね。○■長時間にわたる収録「顆粒を『これでもかっ!』」――斉藤さんは24時間放送される『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(ニッポン放送)で2回もメインパーソナリティとして出演経験がありますが、それでも長時間収録というのは喉に優しくなかったのでは?はい。だからのど飴いっぱいなめました。しょっちゅうなめてました。あと顆粒の龍角散。5時間の間に「これでもかっ!」っていうぐらいいっぱいサラサラやってました(笑)――やはり想像以上にきついお仕事なんですね。はい。「声だけのお仕事だし、動かないからそうでもないでしょ」って知らない方は思うかもしれませんが、大変お腹が空きます。だからすごくエネルギーを使っているんだと思う。最初はブースにお菓子とかパンとかたくさん用意されてあって「しゃべるだけなのに、どうしてこんなに食べ物があるのかな?」と思っていたんですけど、正解でしたね。休憩になったらもう「はいっ!」ってサンドイッチやおにぎりを食べていました。たぶん、声をお腹から出すからでしょうね。映像のお仕事は、よほど変わった物語じゃない限り、普通の人間のテンションでニュートラルにしゃべるんです。舞台はまた違うんですけど、「Audible」や音の表現の場合は本当にお腹からしゃべらないと息が続かない。あとは「てにをは」や滑舌の正確性をすごく要求されたので、神経も使いました。――ちなみにマーベルで他に好きなキャラクターはいますか?『X-MEN』に出てくるハル・ベリーが演じたストームという髪の白いキャラクターがすごく好きです。カッコいい女の人ってあこがれます。――ではブラック・ウィドウもカッコいい女性だから…。そう! とても光栄でした!――『オーディブル MARVEL‘s ウェストランダーズ ブラック・ウィドウ』の聴きどころは、いかがでしょうか。私はとてもアナログな人間なんです。そんな私が最新テクノロジーで声を演じる。それは昔のラジオドラマのようなアナログさがあり、そのクオリティの高い融合を楽しんでいただきたい。音だけの世界ですので、年を取ったブラック・ウィドウの部屋のインテリアはどんな感じなのか、どんな建物なのか、どんな状況なのか。登場してくるイケすかない親父もどんなビジュアルなのか。空想力って現代人にすごく欠如していると思うんです。空想する余白を作ったり、空想する頭の筋肉を鍛えることがものすごく大事な時代のように思います。たぶん、「Audible」はそれを提供してくれる場。私がどこまでブラック・ウィドウを表現できたのかは分かりませんが、大目に見ながら(笑)、楽しんでいただけると幸いです。●精密で完璧主義者で生きてきたわけではない――斉藤さんは来年で芸能生活40周年を迎えます。そうなんだ! やだー(笑)――ご自身の仕事を振り返って、どんな40年でしたか?長くてゆるくて適当な40年だったような気がしますね(笑)。もちろん、大変なことはたくさんありました。ですがだからこそ、ゆるくてぬるくて適当にそれを乗り越えるすべを、いつの間にかに身につけた感じがします。少なくとも精密で完璧主義者で生きてきたわけではないです。――意外です!それこそ『スケバン刑事』の時代も、仕事をきちんとやろうとか、そういうことを考えている暇がないぐらいにどんどん次の仕事が来るんです。そんなとき、私にできるのは、穴を開けず、四方八方から投げられてくるボールをとにかく打ち返す。打ち返す先の精度よりも、全部打ち返すことが大事。そういった意味での「適当」ではありますね。理屈や御託の前にとにかくやる。「できない」「無理」「それじゃ休めない」とかではなく、馬車馬になってもいいから、与えられた仕事はとにかくやらなければいけないと思ってました。そこから初めて自分の意見が芽生えてくるというような生き方だったと思います。――経験をして乗り越えたからこそ、芽生えるんですね。そうです。何も知らないうちから「無理」なんて決めつけては広がらない。正解ではないんでしょうけど、一言で言えば「観てくださる方が納得してくださればいい」というお芝居もしてきたように思います。よく結婚式の披露宴で30分も決められたような祝辞を述べられる方がいらっしゃいますが、それよりも、はちゃめちゃな5分でもいいから心がこもっていて、エネルギーや面白さが内包されたもののほうが心に残るじゃないですか。――確かに。テレビや映画を観てくださる方も、台本を持って私たちのお芝居を観ているわけではない。肝心なのは、その通りにやることではなく、観てる側に物語の言わんとすることや、そのときの人間の感情の揺れが届くかどうか。テレビ画面やフィルターや媒体を乗り越えていかに感動させるか、笑わせられるか、ウキウキさせるか、あるいは切なくさせるか。そうした熱量を届けることが主体だと、私は思うんです。台本をそのままなぞるのではなく、それよりもお客さんが「感動した」とか「そうだよね」「圧倒された」って思ってもらいたい。逆に「ちゃんと指示通り指定通りやってるね」って思ってもらわなくてもいい。――なるほど。斉藤さんのお芝居が心に届く理由が分かった気がします。だからある意味、私は演出家や脚本家の方にいつもケンカを売っているようなところがあります(笑)。にっこり笑って「すみません、間違っちゃいました」と言いながらも、「お客さんに納得してもらえればそれでいい」と思っているところがありますね。――ザ・表現者という感じですね。でもそれがいいか悪いかと言えば、たぶん悪いところもたくさん背負っていると思います。それによって私が得られなかった仕事とか、あるいは私のそうした表現の雑な部分が悪い面に転がったところも、必ずしもないわけではないと思う。だけどそれを承知の上で、あえて私は、自分の信じるアプローチで演じてきたように思います。そんな40年でした。○■エゴイスティックだし、暴力的なやり方だった――斉藤さんと言えば、清純派、知性派としてのイメージが付与されていたと思うのですが、当時それは窮屈ではなかったですか?そこに関しての悩みはなかったですね。清純派と言われるから清純をお届けしなきゃとか、知的と言われるから勉強しなきゃとかも思わない。自分の思うことを大事にしてきただけ。それはたぶん、清純派とは真逆にすごくエゴイスティックだし、暴力的なやり方だったと思います。でも私はそういう風にしかできなかった…。――ご自身を貫くしかなかった。というか、それ以外のものを追求したとして、とても遠回りになるんじゃないかと。限られた時間の中で、それ以外のことをやっている暇はなかった。特にこの年齢になり、死というものを意識するようになってきて、余計、そうやって自分を煩わせるものが無駄に感じるようになった。芸能界なんてある意味、軽薄さとフェイクみたいなものが正しいとされがちな世界観じゃないですか。その中で、どれだけの人の心をつかめるのか、そっちの方が大事だと、デビュー当時からなんとなく察知していたように思います。――40周年を迎えられますが、今後チャレンジしていきたいことはありますか?ちょっと海外に住んでみたいというところはありますね。ずっと日本にいると、それだけで気持ちが淀んでしまうという思いがあります。あとは新しいチャレンジというより、マネージャーさんが「こういうお仕事どうですか」と言われたら「いいんじゃない」って答えて、時が経ってから「そう言えばその台本、どこへ行ったっけ」っていうぐらい、ゆるくぬるくやっていきたい。何か特別にこれをしたい、っていうより、その時の流れでいいと思います。●斉藤由貴1966年生まれ、神奈川県出身。84年、第3回「ミスマガジン」でグランプリを受賞して芸能界入りし、翌年2月に「卒業」で歌手デビュー。同年4月スタートのドラマ『スケバン刑事』(フジテレビ)で連続ドラマ初主演を果たし、86年の連続テレビ小説『はね駒』(NHK)ではヒロインを演じた。近年は『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日)、『大奥』(NHK)、『Dr.チョコレート』(日本テレビ)や、現在放送中の『いちばんすきな花』(フジテレビ)などのドラマに出演。11月8日からAmazon オーディブル 『MARVEL‘s ウェストランダーズ ブラック・ウィドウ』が配信され、12月には毎年恒例となっている「Xmas live」を今年もBillboard Liveで開催する。衣輪晋一 きぬわ しんいち メディア研究家。インドネシアでボランティア後帰国。雑誌「TVガイド」「メンズナックル」など。「マイナビニュース」「ORICON NEWS」「週刊女性PRIME」など。カンテレ公式HP。メルマガ「JEN」。書籍「見てしまった人の怖い話」「さすがといわせる東京選抜グルメ2014」「アジアのいかしたTシャツ」(ネタ提供)、制作会社でのドラマ企画アドバイザーなど幅広く活動中。 この著者の記事一覧はこちら
2023年11月08日’17年夏に医師の男性とのW不倫が報じられた斉藤由貴(57)。衝撃的な写真が流出したこともあり、このスキャンダルは世間を大きく騒がせることに。男性との関係解消を報告したのち、半年ほどの謹慎期間を経て芸能活動を再開した斉藤だが、11月1日に配信された「文春オンライン」で、またもその男性とのトラブルが報じられてしまった。記事によると、斉藤は男性の勤務するクリニックの入り口で押し問答となり号泣。警察が駆けつける事態になったという。斉藤の事務所は、男性との交際の継続は否定している。そんななか懸念されるのが、’21年1月に女優デビューを果たした長女・水嶋凜(23)への影響だ。「もともと水嶋さんは、女優を目指してはおらず大学でも映像を専攻するなど”撮る側”に興味があったことを明かしています。しかし、’19年に斉藤さんも出演する映画『記憶にございません!』の完成披露試写会の舞台あいさつを見て、女優になりたいとの思いが芽生えたそうです。’21年1月にデビューして以降、水嶋さんは、’22年の朝ドラ『ちむどんどん』や、NHKドラマ10の『大奥』にも出演。来年2月に上演される舞台『エウリディケ』では主演を務めることが発表されるなど、ブレイクが期待される存在になりつつあったのですが……」(芸能関係者)■「斉藤由貴の娘であることを背負わせない方が…」語っていた葛藤水嶋のデビューは’21年1月だが、“斉藤由貴の娘”であることは’22年3月に週刊誌で報じられるまで公にはされてこなかった。それには、斉藤の“公にしたくない”という意思が関係していたという。「7月に放送された『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では斉藤さんが『自分の娘であることを表に出したくなかった』『これからのことを考えた時に、それ(斉藤由貴の娘であること)を背負わせない方がいいんじゃないかって』と語っており、娘であると公表することに抵抗感があったそうです。斉藤さんといえば、故・尾崎豊さん、川崎麻世(60)さん、そして医師の男性と3度にわたって不倫が報じられ“魔性の女”というイメージが色濃くあります。その印象を背負わせたくないという意図もあったのでしょう。しかしもはや、水嶋さんは斉藤さんの楽曲をカバーして歌手デビューするなど、斉藤さんの娘であるということをいい形で活かして活動していました。不倫報道のイメージもかなり薄れて、斉藤さんも『いちばん好きな花』(フジテレビ系)といった話題作に出演するなど女優としての評価も高まるなか、警察沙汰の騒ぎを起こしてしまった。せっかく少しずつ芽が出てきた水嶋さんの今後の女優活動にも悪影響を及ぼしかねません。それでも、自身の行動を止められなかったのは、斉藤さんにも相当の事情があったのでしょう……」(前出・芸能関係者)母親のスキャンダルの余波が危ぶまれる水嶋。くしくも、3度目の不倫騒動で落ち込む斉藤を励ましたのも水嶋だった。「医師の男性との不倫騒動の影響で、斉藤さんは大河ドラマ『西郷どん』の出演も辞退、レギュラーのラジオ番組も休止、複数のCMも降板となり、『もう女優は引退かな……』と漏らすこともあったそうです。そんな斉藤さんを水嶋さんは、『ママには女優しかない!』と励ましました。そのおかげで、斉藤さんは引退を思いとどまったそうです。騒動直後のテレビ番組でも、水嶋さんは『普通のお母さんより、私は今の若干スリリングなほうが好きだよ』と語り、斉藤さんは目に涙を溜めながら『ありがたいと思っています。たくさん迷惑を掛けているので……』と感謝の想いを伝えていました」(前出・芸能関係者)母娘で支えあい、今回の騒動も乗り越えられるか――。
2023年11月02日植木豪の演出作品『BREAK FREE STARS』が、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」の木村慧人、「7ORDER」の阿部顕嵐を始めとする多彩なキャストで上演されることが決まった。植木の演出によるノンバーバルダンス作品『BREAK FREE』(2018年)を基に、新たな“ダンスパフォーマンスステージ”に生まれ変わった『BREAK FREE STARS』。本作は、HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤が描かれた作品である。主人公・アース/囚人番号44らを取り締まる刑務官・ソーマを演じる阿部に話を聞いた。「豪くんにとって大事な作品に出演させていただけることがすごく光栄」だと話す、阿部。「豪くん」とは、阿部が出演していた『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズで演出として共にシリーズを支えてきた植木豪のことである。「ヒプマイ」公演終了後に「顕嵐がいてくれて良かった」と言ってくれたというエピソードからも、ふたりの信頼関係の厚さが伝わる。ヒップホップが禁じられた世界で、アースたちと対立するソーマ役を演じることについいて阿部は、「お客様から見て『嫌なやつ』だと思ってもらえるように立ち回ることが今回の大きなテーマのひとつ。彼の過去などはっきりと描かれていない部分も多いので、そこを想像してもらえるように演じなくてはいけない。セリフのない部分での表現が舞台で伝わるように、お客様の視線をコントロールして自分に向けることも必要」と分析する。まず台本を通して読み、作品としての構造とその中での自身の役の立ち位置などを読み解いてから役づくりを考えるという阿部の、論理的かつ自身の感性も大切にしたアプローチに期待したい。本作でフィーチャーされているヒップホップについては、「抑圧された社会に銃などではなく歌やラップ、踊りで自分を表現して訴えかけるものだから、反骨精神や一人ひとりのアイデンティティが重要。僕自身、自分のアイデンティティや自分が表現できることは何かを考えるようになった」と語る。共演者には面識のあるメンバーも多く、「本当にいい人たちで、居心地が良い。いかに作品を良くしていくかをみんなで考えながら挑みたい」という。作中には、自身のダンススキルを発揮する場面もある。「自分を出すべきところとそうではないところ、引き算を意識して臨もうと思っています。この作品でヒップホップのパワーにふれて、『次の日からこれを始めてみようか』とか、お客様が前向きになれるきっかけが作れたら嬉しいですね」と意気込む。IHIステージアラウンド東京の360度ステージをヒップホップのパワーが席巻する公演は、10月23日(月)~11月5日(日)まで。取材・文:金井まゆみ撮影:石阪大輔<公演情報>『BREAK FREE STARS』演出:植木豪脚本:亀田真二郎/大西雄仁出演:木村慧人(FANTASTICS)後藤 大・高橋駿一・松田昇大・吉岡 佑・宇佐卓真・Toyotaka・HILOMU・RYO・高野渉聖SHINSUKEDoltonKIMUTAKUKENTAGeN神谷亮太河島樹来阿部顕嵐2023年10月23日(月)~11月5日(日)会場:IHIステージアラウンド東京チケット情報:
2023年10月12日2度にわたって不倫を報じられ、ラジオ番組のパーソナリティーを降板するなど、芸能活動の窮地に立たされているジャングルポケットの斉藤慎二(40)。そんな斉藤について、お笑い芸人のエハラマサヒロ(41)がX(旧ツイッター)に投稿した意見が波紋を呼んでいる。《確かにした事は良くないけど、家族見たらあんだけ忙しいのに時間作ってて俺はいいパパだなと思ったよ斉藤》(9月6日付)斉藤への“批判一辺倒”である現況に対して、一石を投じる意図もあったようだが、ネット上ではエハラの投稿への反発の声ばかりが溢れることとなった。《不倫している男性はいいパパではないと思うが…》《不倫してる時間あれば忙しくはないだろう》《子供に時間作るのがすごいことなんて価値観、一般人にはないですよ。当たり前です》《やはり芸能人は感覚が変ですね。子供のために時間を作るなんて、世の中のすべての親がやっていますよ》また、エハラの投稿自体が“余計”だったのではないかといった意見も出ている。《悪いことをした友人を叱るのが本当の仲間です》《SNSで言わなくても斉藤さんに直接言ってあげたらいいのにって思うよ》思わぬことで自身の不倫問題が再炎上することとなった斉藤は、エハラのエールをどのように受け止めているのだろうか。
2023年09月08日キャバクラ嬢との不倫を報じられた、お笑いコンビ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(40)。8月17日配信の『FRIDAYデジタル』によると斉藤は今年6月に九州を仕事で訪れた際、福岡のキャバクラに来店。そこで女性とLINEを交換し、そのまま午前3時すぎに女性の自宅へ行き関係を持ったという。記事では斉藤と女性のLINEのやり取りが掲載されており、「今から会う?」など生々しくもスピード感のあるやり取りが見て取れる。そして、そこから約2カ月での不倫発覚となった。またスクープされると同時に、斉藤だけでなく妻でタレントの瀬戸サオリ(35)もInstagramを更新し謝罪。相方のおたけ(40)もスクープの翌日にはSNSで謝罪するなど、各方面がスピード感のある対応を行っていたのも特徴的だ。もともと“愛妻家”のイメージも強かった斉藤。それなりの批判やCMの削除など一定の社会的制裁は受けているものの、レギュラーを務める朝の情報番組では公開謝罪してそのまま出演継続。ダメージは最小限にとどまっている印象がある。数多くの不倫が報じられる今、“比較的ダメージが小さい”とも言えるこの現状。コラムニストのおおしまりえ氏は「斉藤さんの不倫には、2つのスピード感を感じる。また彼のようなスクープは今後増えるのではないか」と予想する。その真意を聞いた。■2つのスピード感が生み出す被害の小ささ斉藤さんの不倫は発覚から現在まで約1週間ですが、かなり沈静化した印象です。そこには、2つの“スピード感”が関係しているように思います。1つは、不倫から発覚までのスピード感です。スクープでは6月にLINEを交換し、その日のうちに体の関係を持ったことのみ伝えられています。つまりその後のやり取りや関係については、報じられていません。1回だけの火遊びやハニートラップと見るかは人それぞれですが(どちらにせよ妻としては怒り心頭モノですが)、斉藤さんの人間的な“ゲスさ”が特に報じられなかったのは不幸中の幸いとも言えます。過去の不倫報道では手書きの手紙や日記、生々しい行為やLINEでの要求など、人によって様々な裏の顔が報じられてきました。その結果、イメージを大きく落とした芸能人も多いのは皆さんご存知のところでしょう。結局はスクープになった際に問題となるのは不倫という行為だけでなく、そこに付随する人間的な部分。今回、その点は最小限に抑えられたと言えそうです(もちろん、だから不倫しても良いという話ではないです)。もう1点のスピード感とは斉藤さんや奥様など、関係各所が取れるだけの対応を早急に取ったという点です。妻の謝罪などは、一部からは「やりすぎでは?」とリアクションが出るほどです。筆者も個人的には「別にわざわざ出さなくても……」とは思うものの、身内(妻)による終了(許す)宣言のインパクトを、今回の報道では感じることとなりました。現実としてスポンサー関係のダメージは一定程度まぬがれませんが、レギュラー出演する番組などへは引き続き出演するなどの対応がなされています。そういう意味で、現状は社会的ダメージが少なく済んでいます(今後どうなるかは分かりませんが)。こうした“2つのスピード感”が、今回の不貞スクープでは特徴として特に挙げられるのではないでしょうか。■『一億総タレコミ時代』の不倫リスクを考える「よくある芸人の火遊び」一昔前ならそう例えられ、お咎めなしの時代もあったかもしれません。しかし時代の空気は、ノーダメージとは言えません。筆者は今後、こうしたスピード感のある小粒の不倫報道がさらに増えるのではと予想します。その理由は、「一億総タレコミ時代」になっているからです。一昔前はタレコミといえば、業界誌にツテを頼って売るといった、限られたルートのみが存在しました。しかし、今は業界誌も一般人へ門戸を開いています。またマスメディアが関心を示さなくても、暴露系YouTubeやインフルエンサー、SNSアカウントを活用すればいくらでも世間に発信する方法はあります。こうしたツールの発展により、今後は暴露前提のハニートラップが増えることが予想されます。同時に真剣交際だったとしても、問題が起きたら暴露の選択肢を気軽に取られることも考えられます。こうした背景を踏まえると、今後は一億総タレコミ要員になるのではないでしょうか。いつ何時でもバレる可能性が高い状況において、もっとも低リスクなのは火遊びしないことではあります。その次くらいに、人間的なゲスさが薄まった“一晩限りの関係”になるのかもしれません。実際に関係が希薄なものほど暴露する側も感情移入せず、情報を外に出すことが予想されます。そうなると“不倫したら問答無用で社会的制裁”といった今の流れも、見直す時が来ているように思います。皆さんは今回の不倫報道について、どう思ったでしょうか。(文:おおしまりえ)
2023年08月29日今 敏監督による長編アニメーション映画『パーフェクトブルー』4Kリマスター版が、2023年9月15日(金)より全国51館にて期間限定で劇場上映される。今 敏の長編アニメーション映画『パーフェクトブルー』日本を代表するアニメ監督のひとりとして、『千年女優』や『パプリカ』など、寡作ながら国内外で高く評価される名作アニメーションを世に送り出した今 敏。その初監督作品として知られる『パーフェクトブルー』は、人気絶頂のアイドルグループを突如脱退し女優への転身をはかった霧越未麻を主人公に、彼女の周りで起こる様々な事件を描いたサイコサスペンスドラマだ。公開25周年を記念して再び劇場上映今回は『パーフェクトブルー』の公開25周年と、今作品のアニメーション制作を手がけるスタジオ「マッドハウス」の50周年を記念して、全国51館での劇場公開が決定。8月26日(土)から27(日)に開催されるマッドハウス50周年記念上映イベントでのお披露目に続く、『パーフェクトブルー』初の4Kリマスター版での上映となる。女優への転身をはかったものの、その思惑とは裏腹に、過激なグラビアやTVドラマの仕事が舞い込んでくる未麻。周囲の急激な変化に困惑する彼女の周りでは様々な事件が起こる。次第に現実と虚構の区別がつかなくなっていく彼女が、物語の最後に迎える結末とは。名監督・今 敏のデビュー作にして出世作でもある本作、この機会に劇場の大スクリーンで鑑賞してみてはいかがだろう。映画『パーフェクトブルー』あらすじ人気絶頂のアイドルグループを突如脱退し女優への転身をはかった霧越未麻。ところが、彼女の思惑とは裏腹に過激なグラビアやTVドラマへの仕事が舞い込んでくる。周囲の急激な変化に困惑する未麻。そんな折り、彼女の仕事の関係者が犠牲者となった殺人事件が多発する。そして、ファンからは「裏切り者」のメッセージが...。追い詰められた彼女の前に今度は“もうひとりの未麻”が現れる。自分は狂ってしまったのか?これは夢なのだろうか?連続殺人犯は自分なのか?次第に現実と虚構の区別がつかなくなっていく未麻。果たして彼女の見た“もう一人の自分”の正体とは一体...。上映情報映画『パーフェクトブルー』4Kリマスター版公開日:2023年9月15日(金)より期間限定上映公開劇場:全国51館※劇場により、公開日・上映期間が異なる。※一部の劇場では2Kでの上映となる。※来場者特典としてポストカードを数量限定で配布。1人1回の鑑賞につき1点を配布。先着・数量限定のため、配布期間内でもなくなり次第終了。監督:今 敏原作:竹内義和脚本:村井さだゆき出演:岩男潤子、松本梨香、辻 親八、大倉正章、古川恵実子、新山志保レイティング:R15+<劇場>■9月15日(金)〜9月21日(木)[北海道]札幌シネマフロンティア[宮城]MOVIX仙台[福島]まちポレいわき[埼玉]MOVIXさいたま[千葉]キネマ旬報シアター(※9/16〜1週間)[東京]新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷[神奈川]小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ港北ニュータウン、kino cinema 横浜みなとみらい[石川]金沢コロナシネマワールド[福井]福井コロナシネマワールド[岐阜]イオンシネマ各務原、大垣コロナシネマワールド[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、MOVIX三好、センチュリーシネマ、中川コロナシネマワールド、豊川コロナシネマワールド、安城コロナシネマワールド、小牧コロナシネマワールド[京都]MOVIX京都[大阪]なんばパークスシネマ[兵庫]塚口サンサン劇場、kino cinema神戸国際[広島]福山コロナシネマワールド[福岡]中洲大洋映画劇場、小倉コロナシネマワールド[熊本]熊本ピカデリー■9月22日(金)〜9月28日(木)[群馬]イオンシネマ高崎[埼玉]イオンシネマ大井[千葉]イオンシネマ市川妙典[東京]イオンシネマ板橋、イオンシネマ日の出、109シネマズ木場[神奈川]イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマ海老名、イオンシネマ座間、イオンシネマ茅ヶ崎、109シネマズ川崎[長野]イオンシネマ松本[愛知]イオンシネマ大高、イオンシネマ岡崎[三重]109シネマズ四日市[大阪]イオンシネマ シアタス心斎橋[兵庫]109シネマズHAT神戸[岡山]イオンシネマ岡山[広島]イオンシネマ広島西風新都[香川]イオンシネマ宇多津[福岡]イオンシネマ大野城※チケット販売は各劇場にて。※価格は1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可)。©1997MADHOUSE
2023年08月26日演出・植木豪によるダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』が上演されることが24日、明らかになった。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。田中マッシュによるオリジナル楽曲に乗せ、植木豪が得意とするダンス×映像×照明を駆使し物語を展開していく。出演は、今注目のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」で活躍する木村慧人、「7ORDER」のボーカルをはじめ、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品で活躍する阿部顕嵐。さらに2.5次元作品をはじめ様々な舞台で活躍を見せる後藤大、高橋駿一、松田昇大、吉岡佑、宇佐卓真、今作が舞台初出演となる高野渉聖、ステージをハイクオリティなダンスで演出するダンスアーティストToyotaka、HILOMU、RYOなど、実力派で多彩なキャストたちが揃った。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年08月24日8月17日に福岡のキャバクラ嬢との不倫が「FRIDAY DIGITAL」によって報じられたお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(40)。同日、X(旧ツイッター)を更新し《深く反省し家族を大切に生活していきます》と報道を認め謝罪した。「FRIDAY DIGITAL」によると、斉藤は6月、福岡のキャバクラに在籍する20代前半のAさんと肉体関係に。斉藤は’17年12月にタレントの瀬戸サオリ(35)と結婚し、’19年11月には第一子が誕生している。瀬戸も17日にインスタグラムを更新し、《しっかり叱責し夫も反省しております》と報道に言及。さらに、《夫の遊びは覚悟の上で結婚しましたので小さなことは見逃してきました》とも綴った。夫婦で反省の弁を述べたが、斉藤はかつて、相方の危機にも“家族ファースト”の考えを示していた。「昨年放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ジャンポケの太田博久さん(39)が『週刊誌に不倫の様子を撮られた』というドッキリ企画の仕掛け人として出演した際のことです。太田さんは斉藤さんに電話をかけ、『不倫的な写真撮られちゃって……』と打ち明けると、斉藤さんは『やっぱまず奥さんに言って、ウソなくちゃんとしゃべって』『守んなきゃいけないのはとりあえず家族だから』と太田さんにアドバイス。さらに、仕事の関係先にまだ報告しておらず、今後のトリオの仕事に迷惑をかけるのではないかと心配する太田さんに『まぁ、そこより家族よねぇ』と、家族を第一に考えるべきとの姿勢を貫きました。当時は、斉藤さんの家族への思いに視聴者から感嘆の声が上がっていましたが……」(スポーツ紙記者)“守らなきゃいけないのは家族”。そう断言していたにもかかわらず、わずか1年後には自身が不倫を報じられることにーー。妻の瀬戸は“夫の浮気も覚悟していた”と綴ったが、斉藤にとってはまさかの“特大ブーメラン”。『水ダウ』での斉藤の“神対応”は当時視聴者から絶賛されていたというだけに、今回の不倫が与えた落胆も大きいようだ。《ジャンポケ斉藤水ダウのドッキリでめちゃくちゃ好印象で好きだったのになんか残念だなまぁ人間所詮そんなものって事だなジャングルポケットという名馬にも間接的に泥塗ってるのが許せないし所有馬のファンも離れる人がいる気がするのが残念》《ジャンポケの斉藤って水ダウで相方が不倫してたらどう反応するのかみたいなドッキリでめちゃくちゃ素晴らしい対応してた気がするのに…わからんもんだねえ》《斉藤さん、水ダウの神対応はなんだったんだよ…》
2023年08月18日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が17日、自身のX(Twitter)を通じて、同日にニュースサイト『FRIDAYデジタル』で報じられた不倫疑惑について謝罪した。記事によると、斉藤は今年6月に福岡のキャバクラを訪れ、そこで知り合った女性と関係を持ったという。同誌の直撃取材を受け、不倫を認めていた。記事が配信されてから約3時間後、斉藤はXで「一部報道にあった通り、妻と子どもがいるにもかかわらず軽率な行動をとってしまいました」と正直に打ち明け、「お世話になっている仕事関係の皆さまにご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。ファンのみなさまにも不快な思いをさせてしまったと思います。重ねてお詫びします」と謝罪。「深く反省し家族を大切に生活していきます」と記した。一方、妻でタレントの瀬戸サオリも、Instagramに「一部報道の件でお騒がせしており申し訳ございません。夫に関わってくださっている関係者の方々に残念な思いをさせてしまっていることも重ねて申し訳ございません」と投稿。「しっかり叱責し夫も反省しております」と斉藤の様子を伝える一方、「夫の遊びは覚悟の上で結婚しましたので小さなことは見逃してきましたがこのような形でみなさまの思いを裏切る結果を受けてこれからどうすれば夫婦ともにみなさまに愛される存在となっていけるか時間をかけて話し合っていきたいと思っております」と心境をつづっている。斉藤は2017年12月に瀬戸と結婚。2019年11月に第1子男児が誕生していた。
2023年08月17日8月11日(金・祝) より新宿FACEで上演されるミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』のアフタートークショーに、東山義久と植木豪が出演することが決定した。『ALTAR BOYZ』は、2004年にニューヨークの47丁目劇場(Puerto Rican Traveling Theater)で初演された作品。ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年に初演され、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ねている。今回は【Team GOLD】【Team SPARK】、そして新たに編成された【Team SAPPHIRE】の3チーム制となる。日本版オリジナルキャストである東山と植木は、今回Co-Producerとして名を連ねている。東山は8月13日(日) 13時公演、植木は8月14日(月) 19時公演のアフタートークショーに登場する。そのほか、演出を務める玉野和紀の登場回や、【Team SAPPHIRE】のメンバーと【Team GOLD】の大山真志を迎えてのトークなどが予定されている。また、『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演が、9月2日(土)・3日(日) に恵比寿ザ・ガーデンホールで上演されることが発表された。本公演には3チームのキャストに加え、廣瀬真平と大音智海が出演する予定で、第9回目の『ALTAR BOYZ』を締めくくるに相応しい、集大成と言える2日間となりそうだ。■東山義久 コメントALTAR BOYZ 2023、開催おめでとうございます!今までを継承しつつも、新たなメンバーで新しいALTAR BOYZを創っていって欲しい。皆んな!!ALTAR GIRLZと素敵な時間をー!!■植木 豪 コメントALTAR BOYZアフタートークショーに出演させていただきます!募る想いを話せる事と大好きなALTAR GIRLZ の皆さんに会えるのがとても楽しみです!!!新しいチームもたくさん応援させていただきます。是非ともよろしくお願いします。■廣瀬真平 コメント長く愛されるALTAR BOYZの世界に今回もまた、関わらせて頂けることに嬉しく感謝しております。僕の言葉に全力で命と光を込め、皆様と共に最高の時間を過ごしたいと思います。■大音智海 コメントキリスト教系ボーカルグループ、ALTAR BOYZ のアブラハムとして東京に降臨します!ユダヤ人の彼と共に、皆様の魂を清めにきました。救いを求めるそこのあなた、僕らの歌とダンスを浴びに是非恵比寿へ。神のご加護があらんことを!■演出・玉野和紀 コメントいよいよ開幕のALTAR BOYZ 2023!声出し解禁となった今、MUSICAL でありながらLIVEパフォーマンスの際立った作品は待ちに待った舞台だと思います。どうぞ会場にお越しになって大いに盛り上がって下さい!そしてそして合同公演は本公演と違ってお祭り騒ぎの3チームが登場します。各チームが入れ替わりながら、そして時には3チームでガッツリのパフォーマンスは必見です!どうぞお楽しみに!<公演情報>『ALTAR BOYZ 2023』8月11日(金・祝)〜29日(火) 新宿FACE『ALTAR BOYZ 2023』ロゴ作:ケビン・デル・アギラ作詞・作曲:ゲイリー・アドラー&マイケル・パトリック・ウォーカー演出:玉野和紀台本・翻訳:北丸雄二Co-Producer:東山義久/植木 豪【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 松浦司 / 石川新太 / 常川藍里Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 和田泰右 / 川原一馬 / 若松渓太Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy【アフタートークショー】8月13日(日) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:玉野和紀、東山義久8月14日(月) 19:00【Team GOLD】ゲスト:植木豪8月17日(木) 19:00【Team GOLD】ゲスト:玉野和紀8月18日(金) 19:00【Team SPARK】ゲスト:玉野和紀8月19日(土) 13:00【Team SAPPHIRE】ゲスト:大山真志8月20日(日) 13:00【Team SPARK】※【Team SPARK】メンバーによるトークショーとなります。チケット料金:10,000円★Team SAPPHIRE プレビュー公演(8月12日(土) 17:00公演):9,500円※別途1ドリンク500円※全席指定・税込※未就学児童入場不可『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演9月2日(土)・3日(日) 恵比寿ザ・ガーデンホール【出演】Team GOLD:大山真志 / 若松渓太 / 石川新太 / 常川藍里 / 廣瀬真平Team SPARK:鍵本輝(Lead) / 米原幸佑 / 川原一馬 / 若松渓太 / 大音智海Team SAPPHIRE:中山優貴 / 大野瑞生 / 中本大賀(円神) / 司波光星 / Rayshy※松浦司、和田泰右は合同スペシャル公演に出演いたしません。チケット料金:11,000円一般発売日:8月26日(土) 10:00〜チケット情報:公式サイト:
2023年08月10日2023年6月30日、声優で歌手の斉藤壮馬さんが結婚したことを報告。所属事務所である、株式会社81プロデュースのウェブサイトで明かしました。人気声優・斉藤壮馬が結婚斉藤さんは「私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました」と書面を通じて報告。お相手について、詳しい情報は明かされていませんが、斉藤さんにとって「これから先の人生を、ともに歩んでいきたいと思える方」だとつづっています。私事で恐縮ですが、この度、私斉藤壮馬は入籍いたしました。この数年、世の中の状況が目まぐるしく変化してゆく中で、自分自身も多くのことを経験し、家族や縁について、様々な考え方をするようになりました。そんな折、幸運なことにこれから先の人生を共に歩んでいきたいと思える方と出会い、新たな1歩を踏み出すことを決意いたしました。人としても役者としてもまだまだ未熟な私ですが、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、いただくばかりでなく、次へとつないでゆけるよう、日々精進してまいります。株式会社81プロデュースーより引用斉藤さんはアニメ『ハイキュー!!』の山口忠役や、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のヤマギ・ギルマトン役、『ヒプノシスマイク』の夢野幻太郎役など、数々のキャラクターを務めて人気を博しています。2017年にはアーティストデビューをし、シンガー・ソングライターとしても活躍。2022年には『第16回 声優アワード』で歌唱賞を受賞しました。斉藤さんの報告には、「ご結婚おめでとうございます」「幸せになってください」と、多くのファンから祝福の声が上がっています。斉藤さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日斉藤和義が、デビュー30周年記念アルバム『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』を7月26日(水) にリリースすることが決定した。本作には、過去にリリースしてきたオリジナルアルバム22枚の中から、自身がセレクトした12曲を現ツアーメンバーとともに緊張感ある1発録りレコーディングした音源を収録。既発音源とはまたひと味もふた味も違い“今”の斉藤を凝縮したロックンロールアルバムとなっている。リリース形態は、初回限定盤、通常盤、アナログ盤と、オリジナルトートバック付きのビクターオンラインストア限定の4種類。初回限定盤付属のDVDには、演奏シーンだけでなく普段見られないレコーディングが始まる直前直後の緊張感ある会話も含むレコーディング映像全12曲と、斉藤とメンバー4人それぞれのプレイが同時に見られる5分割画面映像2曲が収められる。また、デビュー30周年を記念した全国ツアー『KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023』を開催することが発表された。ツアーは8月24日(木) の名古屋国際会議場 センチュリーホールを皮切りに全10公演が予定されている。<リリース情報>斉藤和義 30th. Anniversary Album『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』7月26日(水) リリース●初回限定盤(CD+DVD):6,050円(税込)●通常盤(CD):3,520円(税込)●アナログLP(重量盤):4,290円(税込)●ビクターオンラインストア限定(初回限定盤+GOODS):8,800円(税込)斉藤和義『ROCK’N ROLL Recording Session at Victor Studio 301』ビクターオンラインストア限定:オリジナルトートバック【CD収録内容】01. Cheap & Deep ※オリジナルAL『和義』02. Are you ready? ※オリジナルAL『ARE YOU READY?』03. ジレンマ ※オリジナルAL『ジレンマ』04. やさしくなりたい ※オリジナルAL『斉藤』05. ポストにマヨネーズ ※オリジナルAL『WONDERFUL FISH』06. どしゃぶりジョナサン ※オリジナルAL『I LOVE ME』07. わすれもの ※オリジナルAL『Nowhere Land』08. マディウォーター ※オリジナルAL『Toys Blood Music』09. 社会生活不適合者 ※オリジナルAL『35 STONES』10. 幸福な朝食 退屈な夕食 ※オリジナルAL『ジレンマ』11. COLD TUBE ※オリジナルAL『COLD TUBE』12. 歩いて帰ろう ※オリジナルAL『WONDERFUL FISH』【DVD収録内容】※レコーディング生演奏が始まる直前直後の緊張感あるの映像全12曲と、斉藤和義とメンバーそれぞれどのようなプレイをしているかが満喫できる5分割映像2曲を収録。01. Cheap & Deep02. Are you ready?03. ジレンマ04. やさしくなりたい05. ポストにマヨネーズ06. どしゃぶりジョナサン07. わすれもの08. マディウォーター09. 社会生活不適合者10. 幸福な朝食 退屈な夕食11. COLD TUBE12. 歩いて帰ろう13. わすれもの(5分割映像)14. 幸福な朝食 退屈な夕食(5分割映像)【Recording Member】斉藤和義:Vocal, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Gut Guitar真壁陽平:Electric Guitar, Gut Guitar, Chorus山口寛雄:Electric Bass, Wood Bass, Chorus河村吉宏:Drums, Chorus松本ジュン:Keyboard, Chorus【店舗別特典】・タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン:ジャケットステッカー(Type A)・HMV全国各店 / HMV&BOOKS online:ジャケットステッカー(Type B)・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング:ジャケットステッカー(Type C)・Amazon.co.jp:ジャケットステッカー(Type D)・楽天ブックス:ジャケットステッカー(Type E)・ビクターオンラインストア:ジャケットステッカー(Type F)※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※ジャケットステッカーはTypeによって異なるカラーとなります。※特典には数に限りがございます。※特典の絵柄は後日発表いたします。※特典がなくなり次第キャンペーンは終了とさせて頂きます。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。【予約リンク】・ビクターオンラインストア限定:・初回限定盤:・通常盤:・アナログ盤:<ツアー情報>斉藤和義デビュー30周年記念ツアー『KAZUYOSHI SAITO 30th Anniversary Live 1993-2023』8月24日(木) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール開場17:30 / 開演18:308月26日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演16:308月27日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:00 / 開演16:009月2日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場16:30 / 開演17:309月5日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:309月9日(土) 東京・東京ガーデンシアター開場16:30 / 開演17:309月14日(木) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:309月16日(土) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場16:30 / 開演17:309月17日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場15:30 / 開演16:309月22日(金) 東京・東京国際フォーラム ホールA開場17:00 / 開演18:00ツアー特設サイト:<ツアー情報>KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023“PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜※終了分は割愛5月21日(日) 山梨・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)開場16:00 / 開演17:005月27日(土) 栃木・栃木県総合文化センター開場16:15 / 開演17:005月30日(火) 広島・広島文化学園HBGホール開場17:30 / 開演18:306月1日(木) 岡山・岡山市民会館開場17:30 / 開演18:306月3日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場16:00 / 開演17:006月4日(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場16:00 / 開演17:006月7日(水) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:306月10日(土) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール開場16:00 / 開演17:006月15日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru開場17:30 / 開演18:306月16日(金) 北海道・苫小牧市民会館開場17:45 / 開演18:306月18日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール開場16:15 / 開演17:006月24日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール開場16:15 / 開演17:006月25日(日) 青森・八戸市公会堂開場16:15 / 開演17:006月27日(火) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:306月29日(木) 山形・希望ホール(酒田市民会館)開場17:45 / 開演18:307月6日(木) 新潟・新潟県民会館開場17:45 / 開演18:307月8日(土) 石川・本多の森ホール開場16:15 / 開演17:007月9日(日) 長野・長野ホクト文化ホール 大ホール開場17:00 / 開演17:307月13日(木) 三重・三重県文化会館 大ホール開場17:30 / 開演18:307月15日(土) 愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール開場16:00 / 開演17:007月16日(日) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:007月22日(土) 埼玉・川口総合文化センターリリア メインホール開場16:00 / 開演17:007月26日(水) 島根・石央文化ホール開場17:45 / 開演18:307月27日(木) 山口・KDDI維新ホール開場17:30 / 開演18:307月29日(土) 広島・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 大ホール開場16:00 / 開演17:007月30日(日) 愛媛・松山市民会館 大ホール開場16:15 / 開演17:00【チケット料金】指定席:7,700円(税込)着席指定席/注釈付指定席:7,700円(税込)立見/立ち位置指定席:7,150円(税込)※指定席以外の席種の有無は会館によって異なります。チケット情報:ツアー特設サイト:関連リンクオフィシャルサイトレーベルサイト::
2023年05月17日ジャングルポケット・斉藤慎二さんの妻でありタレントの瀬戸サオリさんが、自身のInstagramで長男を公開しました。整った顔立ちで、すでにイケメン! この投稿をInstagramで見る 瀬戸サオリ(@seto_saori)がシェアした投稿 「我が家の宝の息子」「あっっっと言う間に大きくなったなぁ…」とメッセージが添えられて投稿された写真には、まつげが長くてクリクリおめめの男のコ。イヤホンで何か映像を見ているのか、集中している姿がまたかわいい!それを見たファンからは、「ハーフかと思うくらいまつ毛が長くて、目鼻立ち整ってて可愛過ぎますねー」「国宝級の可愛さです」「めちゃくちゃ美男子さん」「顔立ち綺麗な息子さん」「大きくなったら旦那様に似そう」などのコメントが寄せられています。今年から幼稚園に入園した息子さん。ママの瀬戸さんは「素敵な幼稚園の環境の中で沢山のお友達と思い出を作ってほしいな~」と気持ちを綴っています。幼稚園生活にまつわる投稿も楽しみ!あわせて読みたい🌈「日本の誇り」“履いてる”とにかく明るい安村さん、ブリテンズゴットタレント出演で大反響
2023年05月08日20th Centuryの井ノ原快彦とお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が出演する、日本マクドナルドの新CM「パパデリバリー」編が、25日より放送される。新CMでは、井ノ原と斉藤が初共演。井ノ原の後輩パパ友役の斉藤は、会社の屋上で家族に「ナゲットを買って帰るね」と電話する井ノ原を不思議に思い、疑問を投げかける。それに対し、井ノ原は「ベテランパパは“パパデリバリー”頼まれちゃうんだよ」と自信満々に返事をする。■井ノ原快彦&斉藤慎二インタビュー――CM撮影を終えた感想と、“パパ友”として初共演したお互いの印象をお聞かせください。井ノ原:晴れてよかったです。斉藤:本当に天気も最高でしたし、いい撮影ができたんじゃないかと。井ノ原:割と最初から近くにいての撮影だったんで、合間でけっこうお話できたな、と。斉藤:本当に距離が縮まったと思います。こんなに縮まっていいのかっていうくらい(笑)。井ノ原:あの短い時間でお互いの話しましたもんね。斉藤:プライベートの話もしましたし、仕事の話もしましたし。はい。こうやって濃密な時間を過ごさせてもらうのは初めてなので幸せでした。井ノ原:なんか初めての感じはしないぐらい。“ソウルメイト”ですかね(笑)。斉藤:かけがえのない存在になりました。井ノ原:ははは(笑)。そこまでいったら本当、光栄ですよ(笑)。(斉藤さんの)印象は……勝手にですけど、なんか気が合いそうだなって思っていたんです。斉藤:井ノ原さんの優しさというか、一緒にしゃべってるだけでも自然と出てくるこの余裕というか、もう本当に居心地がよくて。明日も一緒にいたいな……は、ちょっと言い過ぎですよね(笑)。井ノ原:(撮影前半の)ロケから離れて、あれで(斉藤さんとの共演が)終わりだったのかなと思って、急にソワソワしちゃいましたよ。「ミスター斉藤と会えないのか、もう……」って(笑)。斉藤:僕がいないことで? ちょっともう……「斉藤さんだぞ!」って違うほうですけど。ちょっと髪の毛が多いです。すいません、変なことやっちゃいました(笑)。井ノ原:ハハハ(笑)。(カメラが)回ってない時も「はぁ~い!」を何回もやってくれるんですよ(笑)。あんな本気でやってくれるんだ、って(笑)。斉藤:でも「はぁ~い!」って、なんなんですかね?自分でもよくわからないんですよ(笑)。井ノ原:こっちが聞きたいですよ(笑)。――斉藤さんはマクドナルドのTVCM初出演となりますが、マクドナルドにまつわる思い出はありますか?斉藤:新幹線で移動することが多くて、東京駅でマックを買って行くことが多かったですね。それだけボクにとっては身近な存在ですし、差し入れでもらったりすると嬉しいですし、時間が空いたら買いに行ったりとか……嫌いな人はいないじゃないですか。だからCMに出られるだけで光栄です。それ以上に井ノ原さんと共演できたことが光栄です(笑)。――チキンマックナゲットが15ピース490円というお得な価格について感想をお聞かせください。井ノ原:ちょっと単純計算で……普通、5ピースは 240円なんですよ。15ピースってことは3箱だから……安すぎるんですよね、490円って。斉藤:確かに、この値段ちょっとヤバいですよ。井ノ原:やばいですよ(笑)。残ったら……と思ってる人いるかもしれませんけど、結局食べますよ(笑)。斉藤:結局食べちゃうんですよ。さっきも食べましたし、もう止まらないというか…おいしくて。ソースは結構、わかれたりしますもんね。(井ノ原さんは)どっち派ですか?井ノ原:僕、ピリ辛が好きなんで、「タンドリーチキンカレーソース」が好きだと思ったんですよ。でもこれ、ボクが大人だからかなと思ったんですけど、子役の女の子が「タンドリーチキンカレーソース」好きだって言ってたんですよね。お子さんでもハマるんだな、と。あと、なかなかお祭りができなかったじゃないですか。焼きとうもろこしの味を久々に味わいました。斉藤:香ばしい香りがワーって。この「焼きとうもろこし風ソース」が、すごい香ばしさで、味も結構濃くて。僕は「焼きとうもろこし風ソース」が好みです。井ノ原:僕は「タンドリーチキンカレーソース」だから、意見が別れちゃいましたね。斉藤:ちょっと……後で話し合わないと(笑)。井ノ原:ただ「タンドリーチキンカレーソース」いっといて……たまに“味変”したいから。斉藤:なるほどなるほど。両方楽しみたいですね。いいところがありますし。――今回は笑顔もチキンマックナゲットも持ち帰るパパの役でしたが、何かをもらって笑顔になった思い出はありますか?斉藤:ボクは“マー君”(プロ野球の田中将大投手)からユニフォームにサインしてもらって、それを送ってもらったのがいちばん嬉しかったですね。井ノ原:おかしいな、オレも共演したんだけどな……。笑顔が消えちゃいましたね(笑)。斉藤:すみません。なんか余計なこと言っちゃって……大丈夫かな。ちょっと怖いですけど。井ノ原:すごく高価なものも嬉しいですけど、ちょっとしたものっていうか……手紙とか。「こんな手紙書いてくれたんだ」とか、今この時代だからこそちょっと嬉しくなることもあるかな。「時間使ってくれたんだな」みたいな。誰かのプレゼントを選ぶ時って「どんな顔するかな?」とか、高いからいいってもんじゃないなとか、自分では買わないけどもらうと嬉しいものってなんだろうって考えるじゃないですか。だからプレゼントとか、それに添えられた手紙っていうのは嬉しいと思いますけど。斉藤:相手からしてもそれだけ考えてる時間というか、それが長ければ長いほどその気持ちは嬉しいですよね……気持ちかな。――誰かに頼られるような特技はありますか?井ノ原:人の家の掃除が好きなんですよ。その人が猫を飼ってたら、ちょっと棚ずらしたらキャットフードとかコロコロ転がってたり。ああいう部分を見てしまうのが好きなんですよ。斉藤:変わってますよね(笑)。もう途中からキャットフード探してるみたいな(笑)。僕はよく言われるのが「斉藤さんに話すと落ち着く」というか、ただ話を聞いてもらえただけで喜んでくれると……たぶん聞き上手というか、聞くのが好きなんですよね。井ノ原:それは思った。今日会ったときから思いましたよ。いきなり初対面で深い話はしないじゃないですか。でも最初に懐に入ってくれるというか、自分の(心を)パタンって開いて見せてくれるので「同じぐらいこっちも見せたいな」っていう気持ちになると思います。斉藤:単純に話を聞くのが好きだし、何か伝えるとかアドバイスするわけじゃないんですけど、なんか「オレに話した時点でゴール」みたいなことがあると嬉しかったと思いますね。井ノ原:だって今日はあの短い時間で、出身(地)と芸人さんになるまで何やってたとか、家族構成だったりとか(笑)。斉藤:全部しゃべりました(笑)。たぶんウィキペディアより詳しいんじゃないかと(笑)。井ノ原:やっぱり見せてくれたら、こっちも見せたくなるっていう……。きっと特技だと思いますよ。斉藤:でも井ノ原さん、特技というか……何でも話したくなるというか、井ノ原さんも時間が空いたらエキストラの方に声をかけたりしてて、本当に人柄が出てるというか、こういう人と小学校から出会いたかったな。井ノ原:今からでも遅くないんじゃない(笑)?斉藤:この先、一生付き合っていきたいなと思います(笑)。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。井ノ原:4月26日から、チキンマックナゲット15ピースが220円お得な490円で、非常にお得に楽しめるキャンペーンが始まります。斉藤:「焼きとうもろこし風ソース」と「タンドリーチキンカレーソース」の2つの新しい期間限定ソースも登場します。お出かけしたくなるお休みや休暇の季節にぴったりな味わいですよ。はぁ~い!井ノ原:パパ友と、また家族にパパデリバリーで、いろんなシーンで一緒に食べるとおいしいよ! 皆さんもお得なこの機会にぜひチキンマックナゲットを楽しんでください。2人:はぁ~い!
2023年04月20日新年度が始まるとともに、入社や入学など、新しい生活がスタートする4月。特に、我が子が入園や入学をした親たちは、子供の成長をより実感する時期でしょう。ジャンポケ斉藤と瀬戸サオリの『息子の写真』が話題2023年4月16日、タレントの瀬戸サオリさんがInstagramを更新。夫であり、お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二さんとの間に生まれた息子さんが、幼稚園に入園したことを明かしました。すると、同投稿で瀬戸さんが公開した息子さんの写真に、「かわいすぎる」「顔面偏差値が高すぎ」と絶賛の声が寄せられているのです。瀬戸さんが「我が家の宝」と表現したことにもうなずける、実際の写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 瀬戸サオリ(@seto_saori)がシェアした投稿 目鼻立ちが整っている…!クリクリとした丸い目に、長く伸びたまつげが印象的で、斉藤さんと瀬戸さんの整った容姿を受け継いでいることが見て取れます。実は、斉藤さんと瀬戸さんの息子さんは、2人のSNSを通じて、幼い頃から注目されてきました。1歳とは思えぬ凛々しさ…!ジャンポケ斉藤の息子に注目集まるジャンポケ斉藤「父親失格です」投稿された1枚の写真に、納得!幼さの中に凛々しさをも感じる、愛らしい息子さんの姿に、メロメロになるファンが続出しています。・国宝級のかわいさ。癒された~!・はっきりとした目鼻立ち。天使すぎる…!・将来有望。芸能事務所の争奪戦が勃発しそう!斉藤さんと瀬戸さんの活躍はもちろん、息子さんの成長からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日永井豪・石川賢原作の『ゲッターロボ』が初の実写映画化。2025年春に公開予定だ。永井豪・石川賢の“元祖”巨大ロボット作品『ゲッターロボ』『ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢により『週刊少年サンデー』に連載された漫画であり、1974年から1975年にかけてフジテレビ系で放送されたアニメ作品。変形や合体といった要素を組み込んだ、巨大ロボット作品の“元祖”であり金字塔ともいえるシリーズだ。尚、テレビアニメ版では低年齢層も鑑賞できる、勧善懲悪のストーリーをメインとしていたが、石川賢の連載では、バイオレンスでハードな展開となっているのが特徴で、アニメ・マンガともに現在も熱狂的ファンに支持されている。漫画版をベースに初の実写映画化そんな『ゲッターロボ』が、50周年の節目に際し初の実写映画化。実写映画『ゲッターロボ』では、永井豪・石川賢が手がけた漫画版『ゲッターロボ』の持つアウトロー、バイオレンス、アクション満載のストーリーを、現代的にアレンジしたストーリーが展開される。プロデューサー・監督・脚本は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』『キャット・シット・ワン』『ブレイブストーム』『ZVP (座頭市 VS プレデター)』等を手掛けた岡部淳也が担当する。【作品詳細】実写映画『ゲッターロボ』公開時期:2025年春 予定原作:永井豪・石川賢プロデューサー:岡部淳也監督:岡部淳也脚本:岡部淳也、太田垣康男、田畑由秋脚本協力:田畑由秋撮影:古谷巧メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwanサウンド:Michael Verta※パイロット映像&映画完成までの過程で、デザイン、ストーリーの方向性、スタッフは、修正、変更が行われる場合有り。
2023年04月07日お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二さんが、2023年3月15日にTwitterを更新。利用していた飲食店での出来事を投稿したところ、内容にファンが感動しています。斉藤さんが長野県内にある、そばを主なメニューとする飲食店で食べていた時のこと。会計を終えて店から出ようとしたところ、出口で店員から手紙を渡されました。手紙には、斉藤さんの幸せを願う内容が書かれていたのです。これからの人生はいっぱいいっぱい、幸せになってください。お会いできて嬉しかったです。長野のお蕎麦屋さんを1人で食べていたら、出口でお手紙いただきました!ありがとうございます!人の幸せを願う素敵な人に1番幸せになってもらいたい!大丈夫ですよ〜私は幸せです❤️ pic.twitter.com/bUnzifcv0N — ジャングルポケット斉藤 (@chsaito) March 15, 2023 子供の頃、いじめを受けていたことをさまざまなメディアで明かしてきた斉藤さん。もしかしたら、店員は斉藤さんの過去を知り、心配していたのかもしれません。斉藤さんは「人の幸せを願う素敵な人に、一番幸せになってもらいたい」と、手紙を渡した店員に想いを寄せました。ファンからは、斉藤さんの出来事に対し「心温まるやり取り」「素敵な手紙!」といったコメントが上がっています。誰しも、自分の幸せを願ってもらうほど嬉しいことはないでしょう。斉藤さんは店員からの手紙を励みに、今後も多くの人を笑顔にしてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が16日、都内で行われたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。3歳の長男にまつわるエピソードを明かした。最近キュンキュンしたエピソードを問われて、斉藤は「どこで覚えたのか、『パパのこと一生絶対愛してる』と言われた。そのときキュンキュンした。『愛してる』なんて言葉をどこから覚えたのか。家の中で、子供の前で愛してるなんて言うの恥ずかしいじゃないですか。でもどこで覚えたのか『一生』という言葉もついてきた。うれしすぎてキスしようとしたんですけど、(手で)はねのけられました。キスは違うんでしょうね」と話し、報道陣を笑わせた。また、「実は高校のときに恋愛が禁止の学校だった。親も母親が教師をやっていて厳しくて『付き合うのは20歳以上だ』みたいな感じだった。でも高校3年のときに、好きすぎて我慢できなくて告白して両思いになった。もっと早い段階で積極的に行けばよかった」と後悔を吐露。「駐車場で熱いキスを交わした。学校のバスが通るところで『皆で見せてやろうぜ!』みたいな感じだった。けっこう攻めてましたね」と濃厚な思い出を語った。同番組は、約5年ぶりとなるティーン向けのオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、ともに番組MCを務める朝日奈央、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日お笑いトリオ『ジャングルポケット』の斉藤慎二さんが、2022年11月28日にTwitterを更新。3歳になった息子さんとの2ショットを公開し、大きな反響を呼びました。3歳になりました…。毎日大好きと言ってくれます…。早朝からの仕事以外は、いつも玄関まで送ってくれます…。疲れている時に毛布をかけてくれます…。仕事が終わって駅に迎えに来てくれる時、ダッシュで抱きつきに来てくれます…。テレビに自分が映ってるとパパ〜パパ〜と騒いでくれます…愛おしい。 pic.twitter.com/L6GhoLfRIN — ジャングルポケット斉藤 (@chsaito) November 28, 2022 「毎日大好きといってくれる」「ダッシュで抱きつきに来てくれる」など、息子さんの愛おしい行動を、ツイートにつづった、斉藤さん。文章から、息子さんへの溺愛っぷりが、うかがえますね!斉藤さんが疲れている時には毛布をかけたり、仕事に行く時に見送ったりするという、心優しい息子さん。日々、斉藤さんが愛情を注いでいるからこそ、息子さんもたくさんの愛を伝えているのでしょう。また、大きな目で整った顔立ちをしている息子さんの姿に「かわいい」「美形すぎる」といった反応も、たくさん寄せられていました。【ネットの声】・毎日大好きっていってくれるなんて、きっと素敵な子育てをされているんですね。・かわいい~!目元が斉藤さんにそっくりですね。愛があふれている!・将来ものすごいイケメンになりそう。・きっと自慢のパパなんでしょうね!幸せのおすそ分けを、ありがとうございます。あの滝沢秀明も『いいね』!29万件以上の『いいね』が寄せられた、斉藤さんの投稿。なんと、アイドルユニット『タッキー&翼』の元メンバーとして知られる、滝沢秀明さんも『いいね』をしていました!このことに、とても驚いていた斉藤さん。滝沢さんに向けて、感謝の想いをツイートしています。嘘ですよね…大好きなタッキーが息子の事をいいねしてくれてるなんて…嬉しいです!ありがとうございます! @h_Takizawa329 — ジャングルポケット斉藤 (@chsaito) November 29, 2022 滝沢さんの心も射抜いた、斉藤さんのツイート。多くの人が幸せな気持ちになったようです![文・構成/grape編集部]
2022年11月30日ひとり出版社・風鯨社から駒沢敏器の長編小説『ボイジャーに伝えて』を2022年7月22日に出版します。『ボイジャーに伝えて』表紙カバー+帯『ボイジャーに伝えて』背表紙カバー+帯<作家 駒沢敏器について>駒沢敏器は、ルポルタージュやトラベローグ、小説を中心に、音楽、建築、料理とジャンルを超えて執筆をしていた作家です。数多くの著作や翻訳を残し、いまでも多くのファンに愛されています。例えば1994年に出版した『伝説のハワイ』は、のちに英訳されハワイ大学の教科書にも使用されるなど、物事の本質や裏面を見抜く鋭い文章で今もなお読む人を魅了し続けています。【プロフィール】1961年東京都生まれ。雑誌『SWITCH』の編集者を経て、作家・翻訳家に。主な著書は、小説に『人生は彼女の腹筋』(小学館)、『夜はもう明けている』(角川書店)、ノンフィクションに『語るに足る、ささやかな人生』(NHK出版/小学館文庫)、『地球を抱いて眠る』(NTT出版/小学館文庫)、『アメリカのパイを買って帰ろう』(日本経済新聞出版)、翻訳に『空から光が降りてくる』(著:ジェイ・マキナニー/講談社)、『魔空の森 ヘックスウッド』(著:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/小学館)、『スカルダガリー』(著:デレク・ランディ/小学館)など。2012年逝去。<「ボイジャーに伝えて」について>今作「ボイジャーに伝えて」は、2005年7月~2007年6月の2年間、小学館の小説雑誌「きらら」にて連載されていた小説です。連載終了後、単行本化のための編集のさなかに駒沢さんが逝去したことにより、そのままお蔵入りとなっていたものです。この小説の主人公は、世界中の自然音を録音しながら音の向こうの世界を見出そうとする公平と、レコーディングスタジオで働く恭子。2人が出会ったことにより、物語が始まります。~風にゆれる稲穂を山形で録音しているときに、田んぼの持ち主が面白いことを言いました。「山の神が風になって、稲穂のなかで遊んでいる」と言うのです。僕が探しているものは、もしかしたらそのようなものかもしれません。自然の音に宿っている何か。それを知ることができれば、僕は日本を実感できるのかもしれません。~(本文より)セント・ギガ(実在したフィールドレコーディングを中心にしたラジオ局)に感銘を受けて自然音を採取し録音作品を作り始めた公平は、見えない音の向こう側にある世界を見出そうと日本を旅し、沖縄にたどり着きます。その旅路の中で恭子という女性と出会う。2人はお互いの存在を通して、それぞれが自分自身のあり方について真摯に模索し続けるという物語です。『ボイジャーに伝えて』は、世界中を巡りながら紀行文を書いてきた駒沢さんの抱えていたテーマや思想が、フィクションという形で展開された小説なのです。見えない世界を旅する。そのための自然をもっと理解すること。主人公公平が大切なことを今教えてくれる。~「死を、いま生きている対極に置くんじゃなくて、いのちをいのちたらしめているものとして、自分の中に親密に取りこんで、その死との関係性のなかで生きることが、人生を充実させるように思ったんだ。」~~「きみがいて、いつかそこへ僕は戻る。そういうことを頭に置かないで、録音の旅ができるだろうか。自分のしていることを伝える相手がいないまま、それでも何かをすることは可能だろうか。不在がもたらしてくれる何かがあるとしたらそれだ、と僕は思う。」~(本文より)<今回の出版について>風鯨社は、女性ひとりで始めたばかりの小さな出版社です。駒沢敏器さんのファンだった私は、連載「ボイジャーに伝えて」を毎号楽しみに読んでいて、単行本化を心待ちにしていました。しかしその日がこないまま、駒沢さんは亡くなられてしまいました。ずっと「あの作品が読みたい」と思っていたところ、ご縁で駒沢さんのご親友の平田公一さんと知り合うことができ15年ぶりに読んだ作品は、あの時からまったく色あせることなく、むしろあの時よりももっと鮮明に、心の中に飛び込んできました。「あぁ、あの人に読んでほしい、この人にも読んでほしい」と知人友人の顔が次々と浮かび、この作品をこのまま眠らせておくのはもったいない。今読むべきメッセージもふんだんに込められている。なんとか世に出せないだろうかと動き出したところ、駒沢さんが作家を志すきっかけとなった冊子「Morgen Rote」を一緒に発行していた平田さんから、当時の担当編集者 稲垣伸寿さんを紹介していただき、このたびの出版となりました。没後10年、「人生は彼女の腹筋」の装丁も手がけた鈴木成一デザイン室に今回も装丁をしていただき、仮フランス装の素晴らしい装丁で『ボイジャーに伝えて』は書籍として出来上がりました。私は、ひとりの読者として、ずっと読みたかった本がついに手元に現れた喜びで胸がいっぱいです。<風鯨社>2020年5月、代表鈴木が出版業界未経験のままひとりで始めた出版社。2021年12月に1冊目となる『自分らしさを見つけるための手相の本』を出版。『ボイジャーに伝えて』は2冊目となる。2022年8月に神奈川・小田原に書店「南十字」開業予定。風鯨社HP : 風鯨社Twitter : 南十字(書店)twitter: <Morgen Rote>駒沢敏器が高校時代に仲間たちと発行し始めたミニコミ雑誌。同じ市内在住の片岡義男さんのポストに毎号投函していたことから片岡さんと知り合い、彼の紹介でスイッチ・パブリッシングに入社したことから、駒沢敏器の創作人生が始まりました。駒沢さんが逝去した際に仲間たちが作成し、数多くの関係者が寄稿した追悼特別号は、Morgen Roteウェブサイトから読むことができます。 <書籍情報>【ボイジャーに伝えて】著 :駒沢敏器定価 :2,530円(税込)四六判/仮フランス装/全448ページ装丁 :鈴木成一デザイン室/装画:朝光ワカコISBN :978-4-9911568-1-6発売予定日:2022年7月22日※書籍詳細情報(版元ドットコム) 駒沢敏器という作家が残した最後の長編小説『ボイジャーに伝えて』を通して、彼の見ていた深淵で静謐な世界に、ぜひ出会っていただけたらと思います。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日来年デビュー30周年を迎える斉藤和義が、10月から12月にかけて弾き語りライブツアーを行うことが決定した。彼のライブ活動の原点とも言える本ツアーは、「できるだけシンプルにしたい」という構想のもと、“歌うたい”斉藤がシンプルに楽器と向き合い、ストレートなサウンドでのパフォーマンスを披露する。10月10日の神奈川・神奈川県民ホール公演を皮切りに全26公演が予定されており、12月21日には2004年11月以来18年ぶりとなる日本武道館での単独弾き語り公演も開催される。チケットは、オフィシャルファンクラブ「Something-Else」の会員を対象とした先行受付が6月30日15時よりスタートする。<ツアー情報>斉藤和義 弾き語りツアー 202210月10日(月・祝) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)10月13日(木) 宮城・仙台サンプラザホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:GIP月15日(土) 山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)開場16:30 / 開演17:30お問い合わせ:GIP月19日(水) 長野・長野市芸術館 メインホール開場18:00 / 開演18:30お問い合わせ:FOB新潟(025-229-5000)10月21日(金) 新潟・新潟県民会館開場18:00 / 開演18:30お問い合わせ:FOB新潟(025-229-5000)10月23日(日) 石川・本多の森ホール開場16:30 / 開演17:00お問い合わせ:FOB金沢(076-232-2424)10月28日(金) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:ウエスinfo@wess.co.jp(mailto:info@wess.co.jp)10月29日(土) 北海道・旭川市民文化会館 大ホール開場16:30 / 開演17:30お問い合わせ:ウエスinfo@wess.co.jp(mailto:info@wess.co.jp)11月4日(金) 千葉・市川市文化会館 大ホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)11月8日(火) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーション(0570-200-888)11月9日(水) 岡山・岡山市民会館開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(岡山)(086-231-3531)11月11日(金) 島根・島根県民会館 大ホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(岡山)(086-231-3531)11月12日(土) 広島・広島文化学園HBGホール開場16:30 / 開演17:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(広島)(082-249-3571)11月17日(木) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)11月22日(火) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーション(0570-200-888)11月24日(木) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演 18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーション(0570-200-888)11月25日(金) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演 18:30お問い合わせ:キョードーインフォメーション(0570-200-888)11月27日(日) 高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール開場16:15 / 開演17:00お問い合わせ:YUMEBANCHI(岡山)(086-231-3531)12月4日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN開場16:30 / 開演17:30お問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)12月8日(木) 鹿児島・宝山ホール開場17:45 / 開演18:30お問い合わせ:BASE CAMP(092-406-7737)12月10日(土) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場16:45 / 開演17:30お問い合わせ:BASE CAMP(092-406-7737)12月11日(日) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)開場16:15 / 開演17:00お問い合わせ:BASE CAMP(092-406-7737)12月18日(日) 埼玉・川口総合文化センターリリア メインホール開場16:30 / 開演17:30お問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)12月21日(水) 東京・日本武道館開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)12月23日(金) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:ジェイルハウス(052-936-6041)12月24日(土) 静岡・静岡市民文化会館 大ホール開場16:30 / 開演17:30お問い合わせ:ジェイルハウス(052-936-6041)【チケット料金】指定席:7,700円(税込)着席指定席 / 注釈付指定席:7,700円(税込)立見 / 立ち位置指定席:7,150円(税込)※3歳未満入場不可。3歳以上からお一人1枚ずつチケットが必要になります。※指定席以外の席種の有無は会館によって異なります。■ファンクラブ先行受付受付期間:6月30日(木) 15:00~7月10日(日) 23:00まで※お申込み多数の場合は、座席も含め抽選となります。お申込み順ではありません。※6月30日(木) までにファンクラブ先行受付にご入会いただきますと今回のファンクラブ先行受付のエントリーに間に合います。ファンクラブ入会方法&注意事項はこちら:ツアー特設サイト:<リリース情報>斉藤和義「俺たちのサーカス」Now On Sale斉藤和義「俺たちのサーカス」ジャケット配信リンク:関連リンク斉藤和義 オフィシャルサイト斉藤和義 レーベルサイト:斉藤和義 Twitter斉藤和義 Instagram斉藤和義 YouTube:斉藤和義 配信まとめ:
2022年06月22日〜大井×Shionが辿る。兼田敏と保科洋、盟友の旅路〜日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団のOsaka Shion Wind Orchestraを有する公益社団法人大阪市音楽団(本社:大阪市住之江区/理事長:石井徹哉)は、2022年10月10日(月・祝)に京都コンサートホール 大ホールにて、「第5回京都定期演奏会」を開催いたします。毎年ご好評いただく京都定期演奏会。今回は日本の吹奏楽を黎明期から支えてきた作曲家であり、お互いの追悼の音楽を書くまでに至った盟友である、兼田敏と保科洋を取り上げます。惜しまれつつも早逝し、今年で没後20年となった兼田敏の作品からは、永遠の金字塔「パッサカリア」や最晩年の「バラードV」を。そして、今なお精力的に作曲活動に勤しみ、交響曲・オペラと八面六臂の活躍を続ける保科洋の作品からは、大阪市音楽団が委嘱初演した「交響曲」の26年ぶりの改訂初演と、代表作「風紋」、「復興」をラインナップしました。この両者の世界観を、保科から大きな信頼を受ける指揮者、大井剛史がOsaka Shion Wind Orchestraと初共演でお届けします。チケットの一般発売は2022年7月19日(火)10時からです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。公演概要日時:2022年10月10日(月・祝) 開場14:00/開演15:00指揮:大井 剛史吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra会場:京都コンサートホール 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1番地の26)プログラム:■ 兼田 敏:嗚呼!■ 兼田 敏:吹奏楽のためのパッサカリア■ 兼田 敏:吹奏楽のための交響的音頭■ 兼田 敏:吹奏楽のためのバラードⅤ■ 保科 洋:風紋(原典版)■ 保科 洋:交響曲 第1番※改訂初演■ 保科 洋:復興※やむを得ぬ事情により、出演者、曲目等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。公演の詳細はこちら : 新型コロナウイルス感染防止の対応についてはこちら : チケット■ 料金:S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円※全席指定・消費税込※学生割引(各席種1,000円引き)は、Shionチケットセンターのみでの販売となります。※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。■先行発売:6月27日(月)10:00より「がんばれ!Shion応援団 プレミアム応援団」会員限定で最速先行販売開始■一般発売:7月19日(火)10:00〜■プレイガイド:・Shionチケットセンターフリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00〜17:30)・Shionオンラインチケット ・チケットぴあ 【Pコード:219-933】・ローソンチケット 【Lコード:52084】・イープラス ・京都コンサートホールTEL:075-711-3231(10:00〜17:00/休館日第1・第3月曜日※休日の場合は翌平日)・ロームシアター京都TEL:075-746-3201(10:00〜19:00/年中無休※臨時休館日除く)主催・お問い合わせ主催:公益社団法人 大阪市音楽団助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会後援:京都市、京都府吹奏楽連盟、大阪市教育委員会お問い合わせ:公益社団法人 大阪市音楽団大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール 0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)出演者プロフィール指揮:大井 剛史©︎K.Miura1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。若杉弘、岩城宏之、レヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏から指導を受ける。 東京藝術大学指揮科を卒業後、1999年同大学院指揮専攻修了。1996年安宅賞受賞。2000~01年、仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者として研鑽を積み、2007~09年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。 2009~16年までニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者、2009~13年山形交響楽団指揮者、2013~17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーと誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。 新進作曲家の現代作品や、吹奏楽、オペラ、バレエ、など幅広い分野で意欲的に活動している。 東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestra©︎飯島 隆1923年(大正12年)に誕生以来「Shion(しおん)」の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。 2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、各都市での演奏会や吹奏楽講習会、CD録音など、幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。 これまでに3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。現在、音楽監督に宮川彬良、芸術顧問に秋山和慶が就任している。★Shion公式WEBサイトはこちら【ホームページ】 【Twitter】 【Instagram】 【Facebook】 【Youtube】 ★「がんばれ!Shion応援団」応援団員募集中! ★ふるさと寄付金でShionを応援してください! ★ポスター・チラシ設置店大募集! 本リリースに関するお問い合わせ公益社団法人 大阪市音楽団〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)広報担当:吉本 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月13日お笑いトリオ『ジャングルポケット』のボケ担当の斉藤慎二さん(39)は、かねてよりお付き合いしていたタレントの瀬戸サオリさん(34)と2017年に結婚。2019年には待望の第1子男児が誕生しました。妻のサオリさんが自身のインスタグラムに息子さんの写真を公開したところ、あまりの可愛さから反響を呼んでいるようです。先日は、湯上りショットを公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!まつげフサフサの可愛すぎる湯上りショット この投稿をInstagramで見る 瀬戸サオリ(@seto_saori)がシェアした投稿 お風呂あがりの息子さんを抱っこする斉藤さんの写真を公開したサオリさん。大きなくりくりおめめにまつげがフサフサで、見上げる表情がとっても可愛い1枚ですね。抱っこする斉藤さんもチラりと写っていて家族で温泉でしょうか。コメント欄には「こんな可愛い子見たことないです♡」「なんていう可愛さなんですか!♡」「斉藤さんの鏡越しにしっかり手をギュッと抱っこしてる姿に愛を感じます♡」と、あまりの可愛さにキュンキュンしているフォロワー続出でハートマークが飛び交っておりました。サオリさんは、お子さんの写真やおうちごはんの写真をよく投稿していて、素敵なライフスタイルにも注目が集まっているようです。今後もお子さんの可愛い写真の投稿などチェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈馬場ふみかさん、スケスケ妖艶ショットに「久しぶりのセクシー」「美しい」「刺激が強すぎ」ファン悶絶
2022年04月04日22歳の長女が昨年1月に女優デビューしていたことが報じられた斉藤由貴(55)。芸名は水嶋凜、所属事務所も斉藤と同じだ。かつて本誌は斉藤と長女のツーショットを目撃していた。2017年12月、自宅近くのコンビニで待っていた水嶋を、斉藤が迎えに来ていたのだ。目鼻立ちが彼女とうり二つの水嶋が、母にほほ笑みかける様子が印象的だった。だが当時の斉藤といえば、50代開業医の男性とのW不倫が明るみになり、“禊”の最中だった。「不倫の代償は大きく、決まっていたNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演も辞退、レギュラーのラジオ番組も休止、複数のCMも降板と、芸能活動にブレーキがかかっていました」(スポーツ紙記者)危機に瀕していた母の女優生命を救ったのは、じつは水嶋の叱咤だったという。「自宅で意気消沈する斉藤さんは、『もう女優は引退かな……』と漏らすこともあったそうです。そんな斉藤さんに水嶋さんは、『ママには女優しかない!』『女優を続けて!』と、直談判。斉藤さんは引退を思いとどまり、『長女には頭が上がらない』と感謝していました」(テレビ局関係者)そんな“恩人”である水嶋のデビューを、斉藤は静かに見守っていてーー。「斉藤さんからはよく下のお子さんのお話は聞くのですが、上のお子さんの近況については聞いたことはなかったので、デビューしていたことを知って驚きました」(制作会社関係者)斉藤と同じ道を進むことを選んだ水嶋。母と同じ“舞台”に立って共演することが実現する日は来るのだろうかーー。「現時点で、共演する具体的な作品や時期が決まっているわけではないと聞いています。今の水嶋さんは演技力を磨いて経験を積む段階で、斉藤さんとは積んできたキャリアの幅が違いますから。まだ出演作はドラマへのゲスト出演くらいですが、すでに舞台などの仕事は決まっており、本人の意欲も旺盛で、勉強熱心です。いずれは共演が実現するでしょうし、その日は遠くないと思いますよ」(舞台関係者)“禊”が生んだ母娘の固い絆は、簡単に解けることはないーー。
2022年03月28日山崎まさよしが、ジャングルポケットの斉藤慎二とデビュー25周年記念オリジナルアルバム『STEREO 3』の収録曲「斉藤さん」をコラボ歌唱する動画を公開した。「斉藤さん」は現在放映中の「サッポロ レモン・ザ・リッチ」CMソングに起用されている楽曲で、DIY好きとしても知られる山崎まさよしが趣味を生きがいとする思いを綴った歌となっている。コラボした斉藤とは、数年前に旅先の仙台の居酒屋で偶然出会い、お互いに顔が似ていると周囲の人から言われることもあり、その場ですぐに打ち解けたという。そんな経緯もあり、公開された映像では斉藤が「自分の楽曲を制作してくれた」と感慨に耽りながら「斉藤さん」を熱唱するも、実はタイトルの「斉藤さん」とは、山崎と同じくDIYマスターとして有名で同じシンガーソングライターである「斉藤和義」のことだった、というオチまでの一連のやり取りを見ることができる。山崎まさよし×斉藤慎二(ジャングルポケット)「斉藤さん feat. 斉藤さん」<配信情報>「斉藤さん」配信リンク:サッポロ レモン・ザ・リッチ 「愉しむ山崎さん」15秒Ver.サッポロ レモン・ザ・リッチ 「愉しむ山崎さん」30秒Ver.<リリース情報>山崎まさよし デビュー25周年記念オリジナルアルバム『STEREO 3』発売中CD購入リンク:配信リンク:●完全生産限定盤(CD+GOODS):7,700円(税込)山崎まさよし『STEREO 3』完全生産限定盤 BOX写真※プラモデル全長約100mm、スペシャルBOX(縦244mm 横190.5mm、高さ48.5mm ※若干の個体差が発生する可能性があります。)に同梱山崎まさよし『STEREO 3』完全生産限定盤 展開画像●通常盤(CDのみ):3,300円(税込)※プラケース山崎まさよし『STEREO 3』ジャケット【収録曲】1. Prelude2. Hello ヘヴン3. Flame Sign4. 霧雨5. 虹のつづき(日本ペイントグループ テーマソング)6. サイドストーリー7. 斉藤さん8. 泣き顔100%9. 温かい手10. Updraft山崎まさよし「虹のつづき」MVEneKey2周年キャンペーン「サイドストーリー」山崎まさよし篇がん患者さん・医療関係者 応援ムービー「温かい手」山崎まさよし「Updraft」リリックビデオ関連リンク山崎まさよし オフィシャルサイト:山崎まさよし Official YouTube Channel:山崎まさよし Official Instagram:山崎まさよし Official Twitter:山崎まさよし UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:
2022年03月07日