モデルで女優の新木優子が、12月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』1号の表紙を飾った。ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系列)で初主演を果たし、注目を集める新木優子がスピリッツに2年ぶりに登場。今回は12月15日発売の2nd写真集『honey』より、水着姿など厳選カットを公開している。なお、新木のメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで12月8日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、新木のアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見ることができる。(C)SDP/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年12月02日現在放送中の「モトカレマニア」で主人公を演じている新木優子の2nd写真集「honey」収録カットより、水着姿の写真が到着した。今回の写真集は、“恋人のような親密な距離感”をテーマに、読者が新木さんと1対1の2人っきりの時間が楽しめるような1冊となっている。そしてこのほど新たに到着した写真は、イタリア・トスカーナ州にあるサトゥルニア温泉で撮影されたもの。イタリアの秘境の地と言われるサトゥルニア温泉は、日本人観光客で訪れる人は少なく、周りはほとんどイタリア人の中で夕方と朝の2回に渡って撮影されたそう。夕方に撮影されたカットでは、水着の上にパステルカラーのフリルチュニックを着たセクシーな姿を披露。艶っぽい眼差しが印象的だ。そして、朝に撮影されたカットでは、ナチュラルすっぴん風メイクとブルーのワンショルダービキニ姿を披露。“誰もいない朝の温泉”というシチュエーションで撮られ、少し甘えたような表情が、2人っきりの甘い時間を彷彿とさせる。さらに、本写真集発売を記念して、「honey」のパネル展やオリジナルグッズを展開する「2nd写真集『honey』発売記念 新木優子Limited Store」が全国5か所(東京・大阪・福岡・北海道・沖縄)のHMVの店舗にて開催決定。3万点を超える写真の中から厳選された収録カットに加え、惜しくも写真集には入りきらなかったアザーカットを使用した写真展や、オリジナルグッズの販売などを予定。渋谷の店舗では大型のフォトスポットを設置予定だ。この開催について新木さんは「今回のリミテッドストアでは写真集に載っている写真を大きなサイズで見ていただけるので、写真集とはまた全然違った楽しみ方をしていただけるかと思います」と話し、「『honey』限定グッズも色や形にこだわって、沢山の方に喜んでもらえるものになったのではないかなと思います!」とコメントしている。新木優子2nd写真集「honey」は12月15日(日)発売。「2nd写真集『honey』発売記念 新木優子Limited Store」は12月14日(土)~2020年1月5日(日)HMV&BOOKS SHIBUYA 5階(東京)、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI(大阪)ほかにて開催。※渋谷の大型フォトスポットは12月25日まで(cinemacafe.net)
2019年11月29日出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の11月4日(月・祝)放送回は2時間SPでオンエア。好評放送中のドラマ「モトカレマニア」から新木優子、高良健吾、小手伸也らが出演するほか、ジャニーズから「Snow Man」の9人も参戦する。「家売るオンナ」や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などで頭角を現すと、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」に「トドメの接吻」などヒット作に立て続けに出演。「SUITS/スーツ」に「トレース~科捜研の男~」と2クール連続で月9ヒロインを務めるなど一気にトップ女優への階段を駆け上がった新木さん。映画『蛇にピアス』での全身刺青姿で大きなインパクトを与えると「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や『シン・ゴジラ』、朝ドラ「べっぴんさん」などに出演。今年は『アンダー・ユア・ベッド』『葬式の名人』と出演作が連続公開された高良さん。舞台を中心に活躍するなか2018年に「コンフィデンスマンJP」に出演し大ブレイク。新木さんとも共演した「SUITS/スーツ」に日曜劇場「集団左遷!!」などでみせるアクの強いキャラで人気を博す一方、朝ドラ「なつぞら」などでは違う一面をみせるなど実力派として知られる小手さん。今回はこの3人に原田泰造と林修が加わり、チームを結成。ジャニーズ初の気象予報士として知られる阿部亮平をはじめ、岩本照、深澤辰哉、向井康二、ラウール、渡辺翔太、宮舘涼太、目黒蓮、佐久間大介の9名で構成され、YouTubeチャンネルを開設しネットから話題となると、来年2020年1月22日(水)には「SixTONES」との2組同時メジャーデビューも決定した「Snow Man」もチームで参戦。さらに今回はスペシャルということで復帰した名倉潤、大久保佳代子、岡田結実、陣内智則、カンニング竹山ら「売れっ子芸能人チーム」がそこに絡み、三つ巴の対決を繰り広げる。今回ゲストで参戦した新木さん、高良さん、小手さんが出演中のドラマ「モトカレマニア」は、元カレの存在が忘れられず“モトカレマニア(MKM)”になった主人公と、それを取り巻く人々の物語。主人公のユリカを演じる新木さん、そのモトカレ・マコチ役の高良さん、2人の上司を演じる小手さんをはじめ浜野謙太、「ガンバレルーヤ」よしこ、田中みな実、山口紗弥加らが出演。「モトカレマニア」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」2時間SPは11月4日(月・祝)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月04日瀧波ユカリによる人気コミックを新木優子と高良健吾主演でドラマ化した「モトカレマニア」の第3話が10月31日放送。今週も“モトカレプリズン”に“自分会議合戦”、モトカレマニア対決に“サプライズキス”と見せ場が満載で、視聴者が沸きに沸いている。5年前に別れた元カレが忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカに新木さん。ユリカが再就職した不動産屋で働く元カレ・マコチこと斉藤真に高良さん。ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美に「ガンバレルーヤ」よしこ。ユリカの最初の客となり、同じ“マニア”として共感し合う山下章生に浜野謙太。ユリカが憧れる小説家だがマコチと同居している丸の内さくらに山口紗弥加。章生の元カノで北海道のラジオパーソナリティ・来栖むぎに田中みな実。山下と同じ会社に勤務する加賀千鶴に趣里。ユリカとマコチが働く不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也。また森田甘路、関口メンディーらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。様々なユリカやマコチが現れる“自分会議”も話題となっている本作だが、今回の3話では冒頭から“モトカレプリズン”なる妄想シーンが登場。オーバーサイズな囚人服姿のユリカにマコチのアメリカンポリス姿、さらにユリカを救出に来た章生はレオタード姿で「山下さんがキャッツアイの格好してる」「レオタードはズルいw」などのツッコミが相次ぐ。その後ユリカはマコチに「好きです」と告白。思わず口をついて出た言葉に早速“自分会議”が始まるが、その頃マコチの脳内でも“自分会議”が。新キャラも登場した“W自分会議”シーンには「イイ女ユリカが好きすぎる」「陰湿ユリカと希望的観測ユリカ良い」「マコチ脳内会議の新キャラは博士キャラ」など視聴者も盛り上がる。放送日が31日ということもあり「ハロウィン対決かな」という声も。さらに物語はさくらとユリカの直接対決へ。当初マウンティング合戦となるかと思われた2人の戦いはなぜか“モトカレマニア”同士ということで意気投合。ラストでは1人でハロウィンを祝おうと帰宅したユリカにマコチがまさかの誕生日プレゼントからのキスという流れに。しかしマコチからは「付き合うとは言ってない」という冷たい言葉が。そんなラストに「キスして付き合えないのは酷い!」「キスはしたけど付き合うとは言ってないよって…あるあるすぎてつらい」「最初の元カレプリズンのふざけた感じはなんだったのかと思わせるほど今回つらい終わり方」など視聴者からはユリカの涙に共感の声が集まっている。(笠緒)
2019年11月01日新木優子、高良健吾の主演でおくる新木曜劇場「モトカレマニア」が10月17日から放送開始。1話の放送後には新木さん演じるユリカに共感する声、「ガンバレルーヤ」よしこの演技を賞賛する声などが続出している。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカを新木さんが演じ主演。ユリカが新たな勤務先で再会する元カレ・マコチに高良さん。ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美によしこさん。北海道から上京してきた大手食品会社勤務の理系男子・山下章生に浜野謙太。ユリカが就職した不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也、部下の大沢将に森田甘路、白井忠文に関口メンディーといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前にマコチと別れてからはろくな男に出会えず、いまは失業中のユリカは聖地巡礼と称してマコチとの思い出の場所を巡るなど“幸せだった過去の恋の時間に浸る”ことが生きがいになっていた。親友のネイリスト、ひろ美から心配されながらも、自分は“モトカレマニア”だからと開き直るユリカ。そんなユリカだが失業保険がもうすぐ切れる上、アパートの更新も近づき、チロリアン不動産の面接を受けることに。過去の失敗から女性とはお酒を飲みに行かない“ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)”を結成するほどリスクヘッジに敏感な社長の安藤を押し切って仮採用されたユリカは、異動で北海道から上京してきた章生と出会う。山下がグルメマニアだと知ったユリカは同じ“マニア”として彼にシンパシーを抱くのだが、そんな折、ユリカは大阪に出張していたというもうひとりの社員と顔を合わせる。何とそれはマコチだった――というのが1話のストーリー。恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに描くと銘打った本作。それだけに「私のためとしか思えないドラマがついに始まった」「元彼引きずってるので色々グサグサ刺さってる」「街で男の人見ると元カレと似てるとこ探すとことか、冒頭から共感しかない…笑」など、共感のする視聴者が続々。部屋中にいろんな新木さんが出現する“自分会議”のシーンに「沢山の新木優子さん!全部綺麗!すごい!」「あぁ~ 色んな新木優子が見れる~かわい~」といった反応も多数。また主人公の友人のネイリストを演じた「ガンバレルーヤ」よしこさんにも「よしこめちゃくちゃ良いーこれは新たな才能の発掘」「よしこが演技、素で上手すぎ」「よしこめっちゃキレイ」「よしこ、間の取り方とか表情うまい」など、その演技力を賞賛する声が上がっている。(笠緒)
2019年10月17日モデルで女優の新木優子が出演するニベア花王の新商品「ミルキークリア洗顔料」の新CMが、10月17日より全国で放送される。同CMは、汚れや古い角質がしっかり吸着し落ちることを、新木がくるくる回ったり飛び跳ねたり笑顔で洗顔したりしながら伝えるという内容。洗顔後のツルリとした肌に驚く様子や、うれしさのあまりにノリノリで踊る姿、洗顔後の肌に自信に満ちた表情など、様々な表情の新木を見ることができる。洗顔のCMということもあり、すっぴんでCM撮影に臨んだ新木。新木のようなツルリとした肌「新木肌」について追及した内容や、撮影の様子から普段のお手入れ方法、自身が憧れる肌について話す様子など、貴重な撮影エピソードを詰め込んだメイキング・インタビュー映像も同時に公開する。新木は「『新木肌』だなんてうれしいけどなんだか恥ずかしいです!」と照れながら、「私はツルっとしたゆで卵のようなツルリ肌にすごく憧れています」と理想の肌について説明。「これからも継続して新木肌を極めます!」と宣言した。また、ツルリとした「新木肌」になる方法を聞かれると、「まずは洗顔時に肌を絶対にこすらないこと。中指と薬指を使って撫でるように優しく、ふわふわっと洗うことが大事です。力を入れずに、泡だけで洗うイメージで洗顔することがポイントです!」と、毎日の洗顔方法を明かした。
2019年10月17日「TOKIO」メンバーとゲストが様々な企画とトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の10月9日(水)今夜放送回に、ドラマ「モトカレマニア」で主演を務める新木優子と、共演の「ガンバレルーヤ」よしこがゲストとして登場。初登場のよしこさんと「TOKIO」との意外な過去とは!?今回は「TOKIO」がゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつけていく「新木優子とよしこの生まれて初めて聞かれました」をオンエア。長瀬智也が「女性がきたら絶対聞きたいんですよね」という質問「男子の行動、許せる?許せない?」では「さりげなく髪の毛を触ってくる男子、許せる?許せない?」という問いに、新木さんは「許せる」と答えたが、よしこさんは「許せない」と回答。よしこさんはその理由について、ある収録中、カメラが止まっている時に突然後ろにいた男性に髪を触られ「髪の毛、きれいだね」とほめられたことから、その男性のことが気になって仕方がなくなり「自分のこと好きなのかも、自分も好きかも。どっちなの?はっきりして!」と“恋に悩む女子モード”に入ってしまった経験を告白。しかもその男性が「実はこの中にいるんです」と明かす。一体よしこさんの恋心に火をつけたのは「TOKIO」の誰なのか?「はっきりしてほしい」と迫るよしこさんに対するそのメンバーの答えは!?また「街中でキスを求めてくる男子、許せる?許せない?」では、「許せない」派の新木さんに対し、よしこさんは「許せる派」だと答え、“ビジネスキス”しかしたことがないため、人前でキスすることに抵抗がないとその理由も明かす。そこからトークはよしこさんの理想のプライベートキスの話へ。新木さん、よしこさんと「TOKIO」の爆笑トークをお楽しみに。新木さんとよしこさんが共演する「モトカレマニア」は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。新木さんが幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを演じている。高良健吾がユリカの元カレ、マコチこと斉藤真を演じるほか、マコチと恋のライバルとなる“こじらせ男子”の山下章生には浜野謙太、山口紗弥加、小手伸也、田中みな実、関口メンディーらも共演。よしこさんはユリカの親友でネイリストの周防ひろ美役で出演する。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「TOKIOカケル」は10月9日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。※「FIVBワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)
2019年10月09日秋ドラマ「モトカレマニア」で地上波ゴールデンプライム初主演を果たすことが決定している新木優子が、自身の誕生日である12月15日(日)に2nd写真集「honey」を発売。表紙イメージビジュアルや収録カットが公開された。新木さんは、2014年より雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍中。女優としては「トドメの接吻」「チア☆ダン」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」などに出演。また、長編アニメーション映画『トイ・ストーリー4』では日本語吹き替えで出演し、声優に初挑戦も果たすなど、活動の幅を広げている。今回の写真集は、2017年に発売されたはじめての写真集「ガールフレンド」以来。今年5月にイタリアにて撮影を敢行し、ラツィオ州にある首都ローマの市街や、“天空の町”と称されるチヴィタ・ディ・バーニョレージョ、トスカーナ州にある秘境の地・サトゥルニアや、世界文化遺産に認定されたオルチャ渓谷など、雄大な風景の中で25歳の新木さんの“いま”を美しく切り取った。新木さんは「実は2年前に発売された前作『ガールフレンド』制作の際に『次は“honey”だね』とタイトルは決めていました(笑)そのときよりも時間の経過で大人になった部分や、出演作品を経て成長した部分だったり、この2年間で培ったことを今までに見せてこなかった表情や写真で表現しようと制作しました」と明かし、「前作では“みんなといる私”を実はテーマにしていましたが、『honey』では、恋人のような、親友のような“一対一の親密な距離感”をテーマにして制作したので、男性も女性も関係なく楽しめる一冊になっていると思います!」と今回のテーマについて語っている。発売決定に合わせて到着した表紙イメージは、新木さんが言うように“親密な1対1の距離感”が感じられる。撮影の黒沼諭が「今まで一番シャッターを切った」という3万点を超える写真から厳選し、まるで一緒に寝室のベッドで寝ているかのような、思わずドキっとしてしまう仕上がりとなっている。なお、写真集は本日より各ネット書店にて予約受付中。発売を記念して、東京・大阪・福岡の全国3か所で握手会イベントを開催することが決定した。新木優子2nd写真集「honey」は12月15日(日)発売。(cinemacafe.net)
2019年09月18日新木優子&高良健吾主演の「モトカレマニア」が、先日無事クランクインを迎え、2人のデートシーンの撮影が行われた。台風15号が過ぎ去った9月9日、まずはうまく恋愛ができない難波ユリカ役の新木さんがクランクインし、スタッフから大きな拍手が送られる中、撮影スタート。最初の撮影は、ユリカがボートに乗り、マコチとの思い出をひとりふり返るシーン。開始直後は、太陽が雲で覆われ強風が吹く場面もあったが、徐々に日差しが強くなり、ニットを着ていた新木さんも思わず「こんなに汗をかいたことない…」ともらすほど。そんな中、監督らの要望にもとっさに応える対応力を見せた。そして後半からは、元カレ・マコチ役の高良さんも無事クランクイン。カメラが趣味という設定のマコチ。使い方のレクチャーを受けた高良さんは「(ファインダーの)のぞき方はどんな感じにするのがいいんですか?」と、カメラ指導のスタッフに積極的に質問。よりリアリティーを追求していたようだ。また、試し撮りで新木さんにカメラを向け、「マコチカメラマンだ!」と新木さんが楽しそうに笑う場面も。最後には、ユリカとマコチがかつてボートに乗ってデートしていたときのドキドキ回想シーンの撮影が行われ、ユリカがボートで後ろに倒れこむ場面では、高良さんがスタッフに「何か後ろに敷くものはありませんか?」と気遣う優しい一面も。合間にはボートで楽しげに会話する様子も見られ、まるで本当の恋人同士のよう。なお、本シーンは第1話の大切なシーンということで、繰り返し2人と監督で細かい確認を行いながら進め、撮影は夕暮れまで及んだという。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月12日新木優子と高良健吾が主演するドラマ「モトカレマニア」が、秋のフジテレビ系木曜劇場枠にて放送されることが決定。初共演の2人が、恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに演じる。うまく恋愛ができない難波ユリカ。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、失敗したり、あがいたり恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。そして、自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!と思っていたが、クズ男ばかり引くハメに。そして彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。「好きってなんだっけ?」――ユリカが出した答えは、“幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう”。こうして、モトカレ・マコチの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るモトカレマニアが爆誕!だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が――。立て続けに話題ドラマのヒロインに抜擢され、今回地上波ドラマ初主演となる新木さんが演じるのは、うまく恋愛ができない“イタカワ女子”難波ユリカ。マコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、心の中でマコチと妄想の会話をしたり、初対面の男性に対し、“モトカレスカウター”なるものを起動させ、マコチとのかすかな共通点を見つけると恍惚の表情を浮かべる27歳独身のぶっ飛びOLだ。原作を読み、「過去の彼に抱く印象をユリカは全部さらけ出してしまうとても素直な女の子」と演じるキャラクターの印象を語った新木さんは、「今まで以上にすべてのことに素直に反応してお芝居を楽しみたいです」とコメントしている。また、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来のフジテレビドラマ主演となる高良さんは、「自分でも驚くほどスッと受け入れることができました。それはラブコメという、自分が今まで経験したことがないジャンルだったからだと思います。新しいことをする時にプレッシャーは付き物ですが、それよりも新しい何かに出会える気がしてワクワクしています」と心境を明かす。高良さんが演じるユリカのモトカレ・マコチ(斉藤真)は、不動産会社に勤務する30歳独身イケメン。2人が別れることになってから姿を消していたが、ユリカが働くことになった不動産会社で“同僚”として再会することに…。そんなマコチについては「イメージもまだまだなので、これから徐々にマコチのことを身近にしていけたらと思います。ただの天然にはさせないように、マコチを確かに存在させることが自分に与えられた役割だと思います」と語っている。そして今作が初共演となる主演の2人。お互いの印象については「映画“蛇にピアス”(2008年9月公開)を見させて頂いたときにすごく印象的ですてきな方だなと思っていました。今回ご一緒できることがすごく光栄です」(新木さん)、「まなざしがまっすぐで、凛(りん)とされているなというのが印象です。まだお会いしていないですが、これから作品、現場を一緒に支えていけたらと思っています」(高良さん)と話している。原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリの同名コミック。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く。現在は3巻まで発売中だ。瀧波氏は「新木優子さんの愛らしさを想像してキュンキュンしています。そして、マコチ役に高良健吾さん…!“忘れられないモトカレ”としての魅力がありすぎます!“高良健吾さんがモトカレだったら”という妄想をしてみましたが、ステキすぎてつらすぎて泣きたくなりました…!」とドラマ化・配役への喜びを語っている。また、主演・新木さんが本作のAmebaブログを開設。ドラマ最終回放送終了までの期間限定ブログとなっており、オフショットやドラマ撮影の裏話などを綴っていくようだ。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月18日●『トイ・ストーリー』アフレコ秘話女優・モデルの新木優子が、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)に登場する新キャラクター“ギャビー・ギャビー”の日本語吹き替えで声優に初挑戦した。おもちゃたちと子どもたちが織りなす感動のドラマを描く本作での経験を「すべての作業がすごく新鮮で楽しかった」と振り返る新木に、アフレコの舞台裏、声に抱いていたコンプレックス、演技の楽しさを教わった恩師との出会い、女優としての転機などについて語ってもらった。――アンティークショップで暮らすギャビー・ギャビー役で声優初挑戦となりました。多面的なキャラクターであるギャビー・ギャビーからは、可愛らしさや切ない思いが感じ取れますが、収録ではどんな面を楽しめましたか?私にとっては全てが初めての経験だったので、すべての作業がすごく新鮮で楽しかったんですけど、中でも特に楽しかったのは、自分の声を収録した後にその声が映像とともに流れてくることですね。すごくうれしかったですし、「これが皆様に届く映像になるんだ」と実感できました。自分の声を改めて画と照らし合わせて聞くことによって、より一層、どんな風に表現しようとイメージすることもできました。――以前から声のお仕事もしてみたいとおっしゃってきたかと思います。今回の作品を通じて、自分の声をもっと好きになれたり、自信を持てたといった、ポジティブな変化はありましたか?もともと、普通の人よりも1トーン低い声がコンプレックスではあったんです。でも自分の声を「いいね」と褒めていただけるようになって「自分の声はコンプレックスに思うようなものではないんだな。むしろ、人とは違う強みにしていけたらいいな」と、ずっと思っていました。そうやって褒めていただくことがうれしかったんですけど、今一歩、自分の自信につながるものがなかったんですよね。でも今回、ギャビー・ギャビーを演じ、完成品を見せていただいたことで、自分の声に対して自信が持てるようになったというか、彼女の魅力の一つになれていたのかなと思うことによって、自分の声も受け入れることができたんです。それは今回のお仕事のお陰だなと思っていますね。――ギャビー・ギャビーも、自分の声を出すための「ボイスボックス」がうまく作動しないことが、おもちゃとしてのコンプレックスになっていますよね。そういう意味で、ギャビー・ギャビーに共感できました?共感できる部分はすごくありました。声以外にも、私には細かい部分で女の子らしいコンプレックスがあったりするんです。そういう悩みは人一倍ケアするんですけど、それが逆に楽しかったりもするんですよね。むしろ、悩みがあったからこそプラスの経験をたくさんさせてもらっているなあとも思うんです。ギャビー・ギャビーも後々に気づくけど、コンプレックスをいかに次のステップとして進んでいけるかが大事だと思うので、コンプレックスを活かしてこれからも向上していきたいです。この作品によって自分の声を受け入れることができたので、どんどん強みに変えていけたらいいなと思います。――ギャビー・ギャビーには印象的なシーンがたくさんありますが、新木さんのお気に入りのシーンは?ボニーのためにフォーキーを取り返さなきゃいけないと思い、1人でもやることをやると決めたときに、ウッディとギャビー・ギャビーが話すシーンです。ギャビー・ギャビーの思いがすごく強いこともわかるし、それを聞いているウッディも、ちゃんと心が動かされている感じがあるんですよね。私自身、夢のようなシーンでした。『トイ・ストーリー』の中でしっかりとギャビー・ギャビーの思いを声に乗せて表現できたのかなと思うシーンでもあったので、すごく印象に残っています。――ウッディとの掛け合いは、唐沢寿明さんの声がすでに入っていた状態でしたか?最初に自分の声を合わせたのは、英語版声優のトム・ハンクスさんのお芝居でした。自分の声を入れ終わった後で聞くときに、ウッディの声が唐沢さんの声になっているという感じだったので、リアルなお芝居の間とかは英語版だったので、ちょっと難しい部分はあったんです。でも、照らし合わせるときには唐沢さんの声が入っていたので、すごくイメージしやすかったですし、楽しくやらせていただきました。――本作で声優を務めたことは、女優としてのキャリアにどんな面でプラスになっていくと思いますか?今回挑戦してみて、声だけで表現することがすごく大変だと学べました。今までは映像で出させていただいて、声だけじゃなく、表情や仕草で表現していて、どれだけ助けられていたか、頼りすぎてしまっていたかということをすごく感じましたね。本作を通じて、声に説得力があることはすごく大切なんだなと思いましたし、声のトーンや表現一つで、相手への伝わり方が変わることを実感できたので、この経験を映像でも活かしていきたいなと思いました。●少女時代から大切にしているもの――ボニーやギャビー・ギャビーが出会う子たちも含め、本作では女の子の姿が印象的に描かれています。新木さんは子どもの頃、どんな女の子で、どんなことをして遊んでいましたか?活発でしたね。どちらかというと、中で遊ぶよりも外に出ていました。おままごとよりも、木登りしたり(笑)。割とそういう遊びの方が好きでした。――そんな新木さんが、子どもの頃から大切にし続けているものはありますか?すごく小さい頃に買ってもらった豚のお人形があって、それは今もありますね。――いくつぐらいの時に買ってもらったものなんですか?5歳くらいかなあ。今年で26歳になるんですけど、20年以上もずっとそばにいるんです。――どういうところが気に入っていますか?すごく癒やされるというか…。親豚の上に2匹、子どもがいるんですよね。なぜかそれまでは物を欲しがらなかったらしいんですけど、ある日にお出かけしたときに、珍しく、その人形だけ手放さずに動かなかったらしくて。それくらい、物心ついた頃から安心感があったのかな(笑)。今でも見ると癒やされますし、すごくほっこりします。――『トイ・ストーリー』はシリーズを通じて、観客の子供たちが成長できる物語になっています。新木さんが「大人になったなあ」と実感したエピソードはありますか?すべての感覚が違いますよね。金銭感覚だったり、人間関係も。本作のボニーは、保育園に行っても友達がいなくて葛藤しているんです。そういうのって大人になってもあることですけど、経験を積み重ねていくことによって自分なりに苦じゃない人との距離感を学習していったりする。最初はボニーのように「怖い」と思っていたことを「今思うと、何で怖がっていたんだろう?」と思うようになったのは、すごく大人になったなあと感じます。人との距離感は、小さいときとは全く違うし、学生の時と比べても全然違いますね。あの頃は友達がすべてというか、自分だけじゃなくて周りにいる人たちがすべてでしたけど、今は自分のことをしっかり中心に据えて考えられるようになりました。もちろん、周りの人も大事だけど、自分も大事だと思うようになったのは、すごく大きいかなと思います。●恩師から教わった芝居の楽しさ――新木さんは小学生の頃にスカウトされて芸能界入りし、モデル・女優として活躍されてきました。最初にお芝居の楽しさを実感したのはいつのことでしたか?中学生の頃に、事務所の演技レッスンに通わせていただいていたんです。あの頃はすべてが新鮮で、その時の先生がすごく厳しかったんですけど、一人の役者・女性として扱ってくださる先生だったんです。その時は「怖い」と思っていたけど(笑)、自分の中で「先生がどうやったら楽しんでくれるかな?」「どうやったら先生を驚かせられるかな?」と、頭の中で方向転換していけた時期がありました。レッスンに行く電車の中とかで「今日の演技レッスンでどういう風に先生を面白く思わせよう?」と考えていたときは、すごく楽しかったです。演じる楽しさは、その先生から教えていただけていたかなと思いますね。――その後、様々な作品に出演してきたわけですが、これまでのキャリアを振り返って、ご自身の転機になった出来事や作品は?より一層自分に自信がついたのは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』ですかね。本当に全く経験がない中で、大御所の先輩の方々とご一緒する機会がありました。その後、すぐに『コード・ブルー』に出させていただいて。『コード・ブルー』でも大先輩の方々とご一緒させていただく機会がありました。それまでも気を抜いていたわけではなかったですけど、より一層気を張って、脇を締めて、しっかり自分の役と向き合わなきゃいけない!という状況に、作品を通して置いていただいていたのが、私の中ではすごく大きかったかなと思います。――ピクサー作品は世界的なコンテンツです。世界的と言えば、先日にはDiorのショーを鑑賞するために、フランスのパリを訪れていましたよね。そういった国際的なお仕事は、どんな面で刺激的なのでしょうか?本当にすごく貴重な経験だなと思います。海外に行くと不思議なことに「なんで自分ってこんなに小さいんだろう」と感じますし、自分の存在がまだまだどれだけ小さいかに気づいて「もっともっと大きくなりたい、ならないといけない!」と、自分が今まで想像もできなかったような自信が漲るんです。それが海外のパワーですね。悩んでいたり、仕事で不安だったり、そういうことも「なんでこんなに不安に思っていたんだろう?」と、海外に行くことによって思考が全く変わるんです。世界のフィルターを通して見ると、自分が思っているよりも自分が悩んでいることはちっぽけで、どれだけ狭い視野の中で不安になったり、落ち込んだりしているんだろうと思えますね。落ち込んでいるときに行くと、すごく元気になるし、元気な時に行くと、より一層「もっと頑張りたい!」「もっと色々なことをしたい!」というポジティブな気持ちになります。もともとそんなに悲観的ではないんですけど、そういう気持ちにさせてくれるので、定期的に行かせていただく機会があることは、すごくありがたいなと思います。とは言っても、お仕事で自信がない時期もあったりするんですよね。そういう時に、どれだけ忙しくても海外のお仕事があると、自分の気持ちをリフレッシュできるし「頑張ろう!」と思えるので、すごく大切ですし、これからもご縁があれば、どんどん海外のお仕事も挑戦させていただきたいですし、頑張りたいなと思っています。■プロフィール新木優子1993年12月15日生まれ。東京都出身。小学生の時にスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。2014年から女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動中。Diorのコレクションなどにも出席している。『錨を投げろ』(08)で映画初主演、ドラマ『ラブラブエイリアン』(16)で連ドラ初主演。映画では『あのコの、トリコ。』(18)、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2018)、『悪と仮面のルール』(18)などにも出演。ドラマでは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017)、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(17)、『SUITS/スーツ』(18)、『トレース~科捜研の男~』(19)などに出演してきた。
2019年07月12日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』から、また新たな本編映像が到着。今回は、新木優子が声を担当するギャビー・ギャビーが、ウッディと初めて対面するシーンの映像だ。新木さんがオーディションに勝ち抜き、ゲットしたキャラクター“ギャビー・ギャビー”は、女の子のお人形。音声装置の故障により、おしゃべりをすることができず、一度も子どもから愛されたことがない、“一度でいいから子どもに愛されたい”と願うキャラクターだ。今回到着した映像では、アンティークショップに迷い込んだウッディと手作りおもちゃのフォーキーが、ギャビー・ギャビーと初対面し、お互いに自己紹介するシーンが切り取られている。ウッディとフォーキーが仲良く手を繋ぐ姿や、ウッディたちがベンソンに抱えられるキュートな場面も見逃せない。このギャビー・ギャビーについて、ジョシュ・クーリー監督は「ギャビー・ギャビーは一度も子供に愛されたことがない。だから彼女は子供と一緒に過ごすというのはこんな感じに違いない、という空想にすがりついているんだ。彼女の純粋な想いや物語にも感情移入できるはずだよ」と語っている。劇中では、子どもに愛されるために身なりを整えたり、頬のそばかすを自分で描いたり。いつか子どもと一緒に遊ぶことを夢見てティータイムの練習をするなど健気な姿も登場する。先日行われた試写会で鑑賞者からはギャビー・ギャビーについて「ギャビー・ギャビーの物語が最高に泣かせる」「ギャビー・ギャビーちゃん推しです。かわいすぎてつらい…」「ギャビー・ギャビーに心射抜かれました。見た目も雰囲気も性格も生い立ちも全てが愛おし過ぎました」といったコメントが寄せられているほか、新木さんについても「ギャビー・ギャビーの声にぴったりだった!」「新木さん予想超えて上手すぎ!」と高評価を得ている。可愛らしく健気なギャビー・ギャビーと、新木さんの新たな魅力が発見できる必見の映像をお見逃しなく。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月10日モデルで女優の新木優子が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。日本版声優として同作に参加した喜びを語った。新キャラクターの人形、ギャビー・ギャビーの声を担当した新木は、黄色い服を着ているギャビー・ギャビーにあわせた黄色のワンピース姿で登場。「この作品とともに成長したような感じに勝手に思っていたのですごいうれしかったです」と声優参加の喜びを語った。また、「作品の中で唐沢(寿明)さんと所(ジョージ)さんと戸田(恵子)さんと一緒に、お声だけでもお芝居をすることができたこともすっごくうれしかったです」としみじみ。さらに「完成品を見てまた、自分が物語の中に入っているっていう感動がこみ上げてきて、何とも言えな喜びですね。今まで味わったことのないような、本当に光栄だなと思います」と喜びをかみしめた。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、新木のほか、唐沢(ウッディ役)、戸田(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、チョコレートプラネット(ダッキー&バニー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。左からチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、竜星涼、唐沢寿明、戸田恵子、新木優子、ダイアモンド☆ユカイ
2019年07月04日モデルで女優の新木優子が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、新キャラクターの人形“ギャビー・ギャビー”役の日本版声優を務めることが30日、明らかになった。オーディションで選ばれ、声優に初挑戦する。新木は「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて! と驚きました。本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜び。アフレコを振り返り、「お芝居だと顔の表情や手といった見た目の部分で表現できたのですが、自分の声のトーンや強弱の付け方だけで感情を表現することは初めての経験。すごく難しかったですが、とても楽しかったです」と話した。新木が演じるギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同じように“おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障により一度も子供に愛されたことがなく、「いつか子供に愛されたい」と願っているキャラクターだ。新木はギャビー・ギャビーについて「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います。私自身も、老若男女から愛される存在になりたいとずっと思っているので、すごくギャビー・ギャビーと近いものがあると思いました」と自身との共通点を交えてコメント。また、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と作品の見どころを熱く語った。子供に愛されるためには努力を惜しまず、一度でいいから子供のそばにいたいと心に秘めた強い想いを持っているギャビー・ギャビーだが、ウッディに不敵な笑みを浮かべる一面も…。そんな可愛いだけではないギャビー・ギャビー役をオーディションで勝ち取った。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができることから、ギャビー・ギャビーが見せる様々な面を演じられる」という理由で選ばれ、声優初挑戦ながら映画やドラマなど女優として魅せる幅広い演技力が決め手となった。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日おもちゃたちの世界を舞台に描いたシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の日本版声優に女優・新木優子が決定。新キャラのお人形ギャビー・ギャビーを担当する。「重要参考人探偵」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」など立て続けに出演したドラマが話題となった新木さん。今回彼女が担当するギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同様、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障で一度も子どもに愛されたことがなく、「いつか子どもに愛されたい」と願っているキャラクター。この役はオーディションで勝ち取ったという新木さん。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができる」と、女優として魅せる幅広い演技力が今回の決め手となったそうだ。「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて!」と出演決定に驚いたと明かす新木さん。「本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜びし、演じるキャラについては「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います」と説明している。また、声優は今回が初挑戦とあって「すごく難しかったですが、とても楽しかったです」とアフレコした感想を明かし、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と本作をアピールしている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日モデルで女優の新木優子が21日、東京国際フォーラムにて初のファンイベント「新木優子First Fan Event!! -ゆんぴょ応援隊集まれ!-」を開催。報道陣の取材にも応じ、イベントの感想を語った。イベントには1部と2部、各1,500人のファンが参加。1部終了後に取材に応じた新木は「一気に1,500人のみなさんと対面するのは初めてだったので、こんなたくさんの方が応援してくれてるんだなと実感できました」とうれしそうに話し、「これからも気を引き締めて、この方々に返していきたいと思いました」と決意を新たにした。イベントではファン1,500人全員とハイタッチ。「ハイタッチは初めてだったんですけど、ここ(手のひら)が疲れるのかなと思ったら、二の腕の方が疲れてびっくりした」と笑い、「1,500人の方とハイタッチするとこんなに時間がかかるんだって。うれしかったんですけど、終わらないなって。でもすごい幸せな時間でした」と笑顔で語った。同イベントは、「新木優子オフィシャルカレンダー2019.4-2020.3」(3月16日発売)の発売を記念して開催。カレンダーについて、新木は「今までのカレンダーの中で一番大人っぽい。昨年25歳の誕生日を迎えて、今までの自分とは違う、今までより大人っぽく上品に仕上げたいなと心がけました」と説明した。お気に入りの1枚は、青空をバックに撮影したポスターカレンダーの表紙だそうで、「きれいに青空も出て、私らしく自然体な部分も残しつつ、大人の自分を表現できた1枚になっている」と納得の表情。また、カレンダーの点数を聞かれると、「100点」と答え、「今の25歳の私が出せる最大限の魅力を引き出していただいたなと思うので」と胸を張った。
2019年03月21日錦戸亮主演ドラマ「トレース~科捜研の男~」にて科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役で出演中の新木優子が、先日クランクアップを迎えたことが分かった。神奈川県川崎市内でクランクアップを迎えた新木さん。この日は、新木さんとの共演シーンがなかった主演の錦戸さんと刑事役の船越英一郎も駆けつけ、新木さんに花束を渡す一幕も。元・科捜研の原作者が描くリアルな描写が人気のコミックをドラマ化した本作では、被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研の新人法医研究員役を演じている新木さん。撮影を終え、「今まで色々なドラマに参加させて頂きましたが、この『トレース~科捜研の男~』は現場にいる時間も長く、『沢口ノンナ』という役で過ごす時間が長かったので、自分の中でこの4か月間、ノンナのことを考えている時間がとても濃いものでした。その分、とても充実していました」とあっという間だったという撮影をふり返る。また、「SUITS/スーツ」から続けての月9ドラマ出演となったが、「気持ちが途切れずに仕事をすることができました。『月9』から『月9』に出演というのも、すごく貴重な機会を頂いたと思います。もちろん大変ではありましたけど、気合いも入りました」とタフな一面を見せ、共演の錦戸さんと船越さんについては「錦戸さんと船越さんがとても物腰柔らかく、柔軟に私の存在を受け止めて下さいました。お二人に本当に助けて頂いたなと思います」と感謝の気持ちを語った。これまでの撮影で印象に残っていることについて、「みんなで日をまたいで撮影したこと」と明かした新木さん。「クライマックスシーンだったので、より一層みんなで頑張ろうという気持ちが強かったですし、大変でしたけど、それがあったから11話・最終回の集大成にふさわしいシーンになっているんじゃないかなと思います」とコメントした。そして、来週はいよいよ最終回が放送されるが、新木さんは「最終話いよいよ真野さんの過去が明らかになり、真野さん自身の真実のカケラを見つけられるのか、見て頂きたいですね」と見どころを語り、「また、月9らしいノンナの恋路も描いて頂いたので、その部分も楽しみにして頂けたらうれしいです。『トレース』らしい最後になっているので、ぜひ楽しみにして頂きたいなと思います」と最終回を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「トレース~科捜研の男~」最終回は3月18日(月)21時~フジテレビにて放送(90分SP)。(cinemacafe.net)
2019年03月16日女優の新木優子、深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席。イベント中、新木が深田の言葉に感激する場面があった。この日は、新CMに出演する深田、新木、リリー・フランキーが登壇。新木の出演CMでは「私、子どもでした」というセリフがあることから、司会者から「最近、大人になったと感じたことは?」と聞かれ、新木は「去年、25歳の誕生日を迎えて、もっと大人になった実感があるのかなと思ったんですけど、そんなになくて」と吐露。「日常の中で、物に対する価値観だったり、考え方だったり、ちょっとしたことで『大人になった』と感じることはあるんですけど、理想の大人の女性像がまだしっかりしていなくて」と正直な思いを伝え、「30歳に向けて、もっと自分の『理想の女性像』を深めていきたい」と将来の展望を明かした。司会者から「新木さんは、どんな大人の女性を目指せばいいのか」と求められた深田は、「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だと思ったので」とその人柄を称賛し、「『大人に』と背伸びなさらず、自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかなと思います」と冷静に分析。新木は、「私自身、自然体を大事にしてきたので、そう言っていただけて……しかも、深田さんに。うれしいです」と感激し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、CMで「紅茶派宣言」をしている3人は、その理由をフリップで発表することに。「背伸びしない大人になって」と書いた新木は、「今までは紅茶にお砂糖を入れたり、ミルクを入れたり、甘い紅茶がすごく好きで飲んでいました」とこれまでを振り返り、「今までは大人になろうとして背伸びをしていたんですけど、背伸びをしないで自然体でいる自分も最近は好き。そう思っているところに、この無糖と出会いました」と商品と自分を重ね合わせていた。
2019年03月13日糖として吸収されないオリゴ糖を使用株式会社明治は、新商品の『オリゴスマートミルクチョコレート』を2月26日に新発売した。発売に伴い、新木優子さんを起用したテレビCM『オリゴスマートミルクチョコレート』「チョコレートが好きだ」篇のオンエアも同日より開始した。『オリゴスマートミルクチョコレート』は、砂糖の一部を糖として吸収されないフラクトオリゴ糖に置き換えたチョコレートである。フラクトオリゴ糖は、砂糖に近いあじわいで、控えめな甘さとなっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは、糖質の吸収が穏やかであり、砂糖や糖分の摂りすぎを気にする人におすすめの商品である。ウェブ動画「ありがとうオリゴ糖ダンス」公開『オリゴスマートミルクチョコレート』のウェブサイトでは、スペシャルムービーとして「ありがとうオリゴ糖ダンス 新木優子ver.」を3月7日に公開した。動画では、新木さんが黒パンツに白パーカー、メガネというカジュアルなスタイルでダンスを披露している。荒木さんは、ピアノ伴奏に合わせて、お笑いコンビ・ジョイマンのネタを彷彿させる可愛らしいダンスを踊っている。荒木さんの「ありがとうオリゴ糖」のフレーズが印象的な動画となっている。また、ウェブサイトには、CMギャラリーがあり、荒木さんが博物館の大階段に優雅な青のドレス姿で登場するテレビCM「チョコレートが好きだ」篇(15秒・30秒)を視聴することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社明治※オリゴスマートミルクチョコレート
2019年03月08日株式会社明治は、「オリゴスマートミルクチョコレート」の発売にあたり、新木優子さんを起用した新TV-CM「チョコレートが好きだ」篇を、2019年2月26日(火)より全国でオンエア。本CMでは新木優子さんが座り込んでしまうほどのチョコレートへの熱い想いを叫びつつ、チョコレートを我慢しない余裕を感じさせる表情を見せることで、“フラクトオリゴ糖”入り「オリゴスマートミルクチョコレート」の魅力を表現している。新TV-CM 明治オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇カメラに向かって「新木です」と自己紹介する新木さん。「チョコレートが、チョコレートが、食べたいんですー!」と叫び、思わずうずくまってしまうほどのチョコレートへの想いを見せる。新木さんのチョコレートへの想いと、想いを我慢する必要のない喜びを、美しい衣装や由緒ある場所で表現した内容となっている。オリゴスマートミルクチョコレート「オリゴスマートミルクチョコレート」は、糖として吸収されないオリゴ糖「フラクトオリゴ糖」を一部使用したチョコレートだ。長年、カカオやチョコレートの健康価値について研究を重ねてきた明治が、チョコレートの主原料の一つである糖から健康を考えた商品となっている。フラクトオリゴ糖入りのチョコレートは糖質の吸収が穏やかなため、チョコレートが好きなのに我慢をしているという方にも気にせず楽しむことができる。(※過剰摂取を推奨しているわけではありません。一般的には1日200kcal程度の間食が適量(厚生労働省)と言われています。お薦めする目安は1日3〜5枚(約84kcal〜約141kcal)です)新木さんはCM撮影を終えて、「本当に我慢せず自分のしたことを思い切りやって笑うっていうのは凄く大事」とコメント。そんな思いが込められた新木さんの気持ち良い叫びっぷりや、CMの舞台となった由緒ある東京国立博物館の大階段、新木さんが身に纏う美しいドレスにも注目してCMをチェックしてほしい。【参考】※オリゴスマートミルクチョコレート ブランドサイト※オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇(15秒)※オリゴスマートミルクチョコレート「チョコレートが好きだ」篇(30秒)
2019年02月28日俳優の矢本悠馬(28)が27日、結婚と妻の妊娠を発表したことを受け、フジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜21:00~)で共演する女優の新木優子と俳優の船越英一郎が同日、同ドラマの公式ツイッターを通じてお祝いのコメントを寄せた。科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役の新木は「この度はご結婚おめでとうございます! いつも明るく気さくな矢本さん。現場ではいつも周りに気を遣ってくださり、お芝居に真摯に向き合われている姿を見て、頼もしいなぁといつも感じています! 末永くお幸せに。本当におめでとうございます!」と祝福。矢本演じる猪瀬祐人の上司・虎丸良平役の船越は「悠馬、結婚おめでとうございます。素敵な家庭を築いてください。さっきまで一緒にいたのに知らなかったぞ!!」とコメントした。
2019年01月28日高畑充希、西島秀俊の共演でおくる新金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」が1月11日から放送開始。完璧な家事で“おじさま”たちの世話をする元敏腕刑事を演じる西島さんに「エプロン似合う」「かっこかわいい」などの声が多数寄せられている。高畑さん演じる若手刑事・牧野ひよりが退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れたことから、元敏腕刑事の“おじさま”たちに振り回されながら様々な事件を解決していく刑事ドラマとなっている本作。「メゾン・ド・ポリス」で暮らす元刑事たちとして、2年前まで警視庁捜査一課の敏腕刑事だった夏目惣一郎を西島さんが演じるほか、事務方出身の女子力高めなメゾンの管理人・高平厚彦役に小日向文世、キザで女好きの科捜研元エース・藤堂雅人役に野口五郎。定年まで刑事畑を歩き続けてきた叩き上げの刑事・迫田保役に角野卓造。警察官僚ながら現場からの信任も厚いメゾンの大家・伊達有嗣役に近藤正臣といったキャスト。また柳町北署の鑑識係でひよりのよき相談相手・杉岡沙耶役には西田尚美、メゾンの“買い物係”瀬川草介役には竜星涼。ひよりの先輩刑事・原田照之役には木村了。柳町北署刑事課長・新木幸司役に戸田昌宏といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前の焼殺事件「デスダンス事件」の模倣犯と思われる事件が柳町北署の所轄内で発生。ひよりは「デスダンス事件」の犯人を逮捕した元刑事・夏目に話を聞くため、高級住宅街にある古びた洋館を訪れる。そこで出会った伊達、迫田、藤堂、高平からここが元警察官たちが共同生活を送るシェアハウスだと聞かされる。そして伊達の“鶴の一声”でひよりは夏目らとともに捜査を進めることになる…というのが1話の展開。放送が終了すると「西島秀俊さんのエプロン姿見られる」「西島秀俊メッチャエプロン似合う~~カワイイ~~~」「やっぱり西島さんはかっこかわいい」などの声が殺到。几帳面に家事をこなす夏目に「西島秀俊がパナソニック的にアイロンがけをしている」などCMでみせる“主夫”像を重ねる視聴者も多く、「なんなんだこの渋さ。そして可愛さもあるし、完璧なの?」など、渋みとキュートさを両立させる西島さんに感嘆する女性たちが続出中の模様。また「最高にかっこ可愛い人たちがみれる」「おじさま達のわちゃわちゃ可愛い」「枯れ専にとってこのドラマやばい!高まる」など、「メゾン・ド・ポリス」の“おじさま”たちにも熱い声援が送られている。(笠緒)
2019年01月12日1月10日(木)今夜放送の「VS嵐」に今週から放送が開始された新月9「トレース~科捜研の男~」の「関ジャニ∞」錦戸亮、新木優子、岡崎紗絵、矢本悠馬、山谷花純、千原ジュニアがゲスト出演。対する「嵐チーム」は「FUJIWARA」をプラスワンゲストに迎える。「1リットルの涙」や「流星の絆」などのドラマや『ちょんまげぷりん』などの映画で俳優としての実力を磨き、「ウチの夫は仕事ができない」の“ダメ夫”から大河ドラマ「西郷どん」の西郷従道まで幅広い役柄を演じる俳優へと成長を遂げた錦戸さん。昨年「トドメの接吻」「チア☆ダン」「SUITS/スーツ」と3作ものドラマにメインキャストとして出演。『劇場版 コード・ブルー』もメガヒット作となった新木さん。「Ray」モデルとしての顔をみせつつ、『脳漿炸裂ガール』で映画デビューを飾ると、その後「僕たちがやりました」や「咲-Saki-阿知賀編」「ブラックペアン」などで女優として急速に進化中の岡崎さん。『ちはやふる』シリーズや『センセイ君主』に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』までこの数年で一躍注目度を上げ、昨秋の「今日から俺は!!」で演じた不良役から一転「トレース」では刑事役に扮する矢本さん。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の“ピンク”百地霞役で注目されると「モブサイコ100」に「結婚相手は抽選で」などで若手女優ファンの熱い視線を浴びる山谷さん。そしてお笑いタレントとして知らぬ者はいないほどの知名度を誇りつつ、「新・ミナミの帝王」シリーズなどで俳優としても活動している千原さん。この「トレース」チームを迎え、今回は特別対決として“とあるお題にどれだけチーム内で解答をそろえられるか”を競う大人気「ベタ嵐」の冬バージョン「冬嵐」を実施。まだ撮影が始まって間もないということで若干の不安を抱えながらの挑戦となった「トレース」チームが「嵐」チームとどんな戦いを繰り広げるのか?超接戦となった今回の対決は見逃せない。錦戸さん、新木さんら今夜のゲスト陣が出演する「トレース~科捜研の男~」は元科捜研の原作者が描く本格サスペンス。陰惨な過去を持つゆえに影のある科捜研法医研究員・真野礼二を錦戸さんが演じ、科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナを新木さんが演じる。先日放送の1話では船越英一郎演じる叩き上げ刑事・虎丸良平との熱血VSクールバトルも話題となった。「トレース~科捜研の男~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。「VS嵐」は1月10日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月10日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ番組「ネプリーグ」の2時間スペシャルが1月7日(月)今夜オンエア。錦戸亮、新木優子、船越英一郎、矢本悠馬、山谷花純ら新月9「トレース~科捜研の男~」チームが参戦する。「関ジャニ∞」のメンバーとして活動しながら「ラスト・フレンズ」や『ちょんまげぷりん』などの作品で俳優としても評価され、昨年も『羊の木』や大河ドラマ「西郷どん」に出演するなどした錦戸さん。モデルとしての活動とともに「家売るオンナ」や「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などで女優としても注目、前期の「SUITS/スーツ」に続いて2クール連続月9出演を果たす新木さん。そこに船越さん、矢本さん、山谷さん、林修を加えた「トレース~科捜研の男~」チームが、名倉潤、堀内健、原田泰造に長嶋一茂、武田修宏という2大アスリートを加えたネプチューンチームと対戦する。ドラマの放送を直前に控えてのオンエアということもあり「勝ったチームのドラマを観たいじゃないですか、でも負けても応援したくなるような、そんな姿を届けられたらいいかな」と謙虚に意気込みを語る錦戸さんは、本番組終了後の「トレース~科捜研の男~」初回放送に良いバトンを渡せるのか?その活躍をお楽しみに。対する長嶋さん、武田さんの自由奔放なアスリートコンビも“月9出演”を狙って万全の迎撃態勢で臨む!?白熱対決をお楽しみに。元科捜研の原作者が描く本格サスペンスをドラマ化する「トレース~科捜研の男~」は、錦戸さんがある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役で主演。新木さんが被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研新人法医研究員・沢口ノンナを、船越さんが長年の刑事の勘を頼りに事件を捜査する叩き上げ刑事・虎丸良平を演じ、矢本さんは虎丸の部下・猪瀬祐人役で、山谷さんがノンナの妹、カンナ役で出演する。「トレース~科捜研の男~」は1月7日(月)21時~フジテレビ系にて放送開始。「ネプリーグSP」は1月7日(月)19時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年01月07日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で好評放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第9話が12月3日にオンエアされた。今週は中島さんと新木優子演じる真琴とのキスシーンがあり、前回の今田美桜とのキスシーンに続く“2週連続キス”にネットが沸いている。織田さん演じる敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午はとあるきっかけで出会ったその日暮らしのフリーター青年・鈴木大貴と出会う。大貴の才能を見抜いた甲斐は、大貴に経歴を詐称させ弁護士として雇用。大貴は鈴木大輔として甲斐と凹凸バディを組んで様々な難事件に挑む…というのが本作の基本ストーリー。甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか新木さん、今田さんはじめ中村アン、磯村勇斗らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格、その祝賀パーティーで甲斐はファームの顧問会計事務所である「YURI綜合会計事務所」所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介されるのだが、百合から大河原を解雇したいという相談を受けるのだった。百合によれば大河原が経歴を詐称した無資格の会計士だということが発覚したからだと言うことだが、大輔は自分の境遇を重ねてしまい、なんとか解雇を回避する方法を模索していた。大輔の調査で大河原の身辺調査は10年前に行われたことがわかり、いまになっての解雇は不自然だと考えた大輔は、同じく3年前に「YURI綜合会計事務所」を解雇された人間に接触。そこから百合がペーパーカンパニーを作って「幸村・上杉法律事務所」から水増し請求をしていたことがわかり…というのが9話のストーリー。前回、砂里と大輔のキスを見かけた真琴(新木さん)が今回の9話では残業中の大輔にキス。これに「中島裕翔と新木優子はほんとに最高で最強」「中島裕翔くんと新木優子ちゃんの組み合わせがめちゃめちゃ好き」「初めてキスシーンを綺麗やと思った」などの声が多数寄せられている。ラストでは砂里(今田さん)を振った大輔に対する怒りに燃えた遊星(磯村さん)がチカに大輔の素性を話してしまい、次週では大輔に最大のピンチが訪れそう。いよいよ最終章を迎える「SUITS/スーツ」。そのクライマックスをお見逃しなく。(笠緒)
2018年12月03日高畑充希が刑事役に挑戦する2019年1月ドラマ「メゾン・ド・ポリス」より、おじさまキャストに続き、新たに西田尚美、竜星涼、木村了、戸田昌宏の出演が発表された。本作は、高畑さん演じる若手刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありの“おじさま”たちに振り回されながらも事件を解決していく、1話完結の刑事ドラマ。今回新たに発表された4名の俳優陣が演じるのは、西島秀俊、小日向文世、野口五郎、近藤正臣らクセの強いメゾンの“おじさま”たちとはまた違った存在感を発揮してくれるであろう登場人物。ひよりも所属する柳町北署の鑑識係でひよりのよき相談相手である杉岡沙耶役に、「コウノドリ」や『図書館戦争』シリーズに出演した西田尚美。買い物コーディネーターとしてメゾンに出入りする瀬川草介役に、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』の竜星涼。ひよりの先輩刑事・原田照之役に、映画・ドラマ・舞台・ミュージカルなど様々なジャンルで活躍する木村了。そして柳町北署刑事課長・新木幸司役には、昨今の映画やドラマには欠かせないバイプレイヤー・戸田昌宏が演じる。また先日は、高畑さんがついに本作のクランクインを迎えた。今回初の刑事役に挑む高畑さんは、胸元まで届くロングヘアをバッサリ!原作小説の表紙絵には髪を結わえたひよりが描かれているが、原作と脚本を読んだ高畑さんがボブヘアを監督に提案し採用。今回20cmほどカットしたそうだ。「いざ切ってみるとすごく気持ちがスッキリして、スーツを着ると『よし、ひよりだぁ!』とスイッチが入る気がします」とボブカットにした感想を語る高畑さん。クランクインを迎え、「先日リハーサルで、共演させていただく方々と顔を合わせる事が出来たのもあって、違和感や変な緊張感なくクランクインを迎えられました。皆さんめちゃくちゃ楽しい方ですし、何でも受け止めてくださるので、すごく穏やかな気持ちで現場にいます」と現在の心境を明かす。ひよりがメゾンを初めて訪れ、雑用係の夏目(西島さん)やオーナーの伊達(近藤さん)と会話をする第1話の冒頭シーンが収録されたという今回は、「西島さんとは朝ドラで親子役だったんですが、その時は1シーンしかご一緒できなくて。でも今回はタッグを組んで捜査出来るので、すごく嬉しいです。リハーサルでは『役の距離感が近い』と、監督に叱られてしまいました(笑)。序盤は仲の悪い設定なので、頑張って仲悪くやらなきゃって思ってます(笑)」と撮影の様子を語っている。金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」は2019年1月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月26日女優の新木優子が5日、東京・六本木ヒルズで行われた「六本木ヒルズ けやき坂イルミネーション点灯式」に登場した。毎年冬の時期になるとクリスマスの六本木を彩るけやき坂通りのイルミネーション。11月5日~12月25日までの期間に点灯される今年は「LIVEveil」をテーマに、都会的で洗練された光のベールで街行く人々を迎え入れ、70万灯のLEDのによるきらめく光に包まれたイルミネーションが点灯される。1億円のジュエリーとドレスを身に着けて登場した新木は「すごい張感があるんですけど、こういう場に見合った素敵なジュエリーとドレスを着ることができて本当にうれしいです」と満足げで、点灯ボタンを押下して光り輝いたイルミネーションに「毎年見ているイルミネーションを私自身の手で点灯させていただくことができて光栄に思いますしうれしく思います」と笑顔。点灯式の前は雨が降ってイベント中止かと危ぶまれたが、式になると雨も止んで開会することができ、「皆さん濡れてしまって大丈夫かなと心配しました」と訪れた人々に優しい言葉をかけながら、「雨の効果もあって、いつも以上にキラキラと輝いたイルミネーションですごく嬉しく思います」とイルミネーションの輝きに魅了されていた。クリスマスシーズンも間近ということで、過去にもらったクリスマスプレゼントや印象的なプレゼントについて聞かれると、「クリスマスと誕生日(12月15日)が近いので、毎年いつも自分でご褒美を買います。今日はすごく素敵なジュエリーをつけさせてもらってますが、今年は自分に素敵なジュエリーを買ってあげようかなと思いました」と回答。理想のクリスマスデートについては「大切な人と過ごせばどこでも素敵な空間になります」と答えるも、「折角だからイルミネーションのある場所を歩きたいですね」と語った。また、今年も残り2カ月を切ったということで、2018年を漢字一文字で振り返ることに。「育」と回答した新木は「去年は"彩"と言わせてもらいましたが、今年は色んな役をいただいて成長させてもらいました。皆さんに育んでもらった年だったので、"育む"の"育"です」とその理由を説明。来年の目標としては「もっとチャレンジする1年になったらいいなと思います」と目を輝かせていた。
2018年11月06日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、Nissy(西島隆弘)、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野遥亮)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。ハロウィン前ということで、"プチ仮装"で登場した出演者陣。キュートなツノをつけた吉沢は「ツノ生やしちゃいました! 後ろの方とか見えてます? 髪の毛と同化してないかな」と気にする。新木はカボチャ色のリボン、そして監督も大きなヘッドセットをつけており、吉沢は「監督が出てきた時、爆笑が起きてましたもんね」とツッコミ。宮脇監督は「ちょっとオチのような。完全に、裏でつけさせられた」と苦笑していた。イベントでは、主題歌「トリコ」を歌うNissyが花束を持ちながら、会場にサプライズで登場。吉沢と熱いハグを交わした。吉沢が主題歌について「映画のポジティブさ、かわいらしさというのを本当に完璧に表現してくださって……僕が偉そうに言えることじゃないんですけど」と語ると、Nissyは「全然言ってください、どんどん言ってください」と食い気味に答える。さらに、映画についてNissyは「芸能の世界の細かな部分がリアルだなって思いながら観させていただいて、3人の関係がすごくファンタジックに描かれていて。僕の世界で見てると新鮮でもありましたし、リアルなところもありました」と語る。さらに「あそこのワンシーン、ぐわーってくるところ、ワ〜ってしびれるなって」とたたみかけると、吉沢も「擬音がすごい!」と爆笑。その後も度々笑いを堪えきれないようだった。早口なNissyは「緊張してるんです。鼓動のテンポ感で話してますすいませんでした!」と謝罪しつつ、「エンドロールとすごくリンクしてましたし、すごく嬉しかったです。ありがとうございます」と改めて出演者陣に感謝した。またTikTokでは2,000万回以上再生されたという話題の「トリコダンス」も、特別に3人バージョンで披露し、会場からは歓声が上がる。センターとなった新木は「舞台あいさつで1番緊張しました! 間違えないようにしなきゃって」と胸をなでおろし、Nissyは「振り付けをペアで考えてましたけど、まさか3人で踊れるとは」と喜んでいた。
2018年10月23日映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、吉沢亮、新木優子、杉野遥亮、宮脇亮監督が登場した。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木優子)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。舞台挨拶では、「大ヒットの為なら、何でもできる! "トリコ"チャレンジボックス」として、一般募集した指示が書かれたクジの入っているBOXからキャストがくじ引きし、指示に従っていく。「トリコダンスを踊って」という指示では、Nissy(西島隆弘/AAA)が作詞作曲を手がけた主題歌「トリコ」に合わせて、吉沢&新木、杉野&宮脇監督がペアになってダンスを披露。また、「投げキスして」という指示に対しては、監督も含め4人で客席に向かってキスを飛ばした。さらに、「吉沢亮がMC」という指示を受けて、吉沢がトークをまわすことに。吉沢は「新しいなこれ」と驚きながらも、「それではここから私、吉沢亮がMCを務めさせていただきたいと思います!」とスイッチが入る。「なかなかこんなお忙しいお三方が揃うというのはなかなかレアなイベントですよ、本日! 皆さんこの姿を目に焼き付けていただいて、お互いどんな印象だったかというのを、お聞きしていきたいなと思っております」と、映画イベントのMC風の話し方を"完コピ"していた。杉野が「2人とも本当にクールビューティーなので、最初にお名前を聞いた時にうわあってなっちゃった。かっこいいお二方なので」と印象を語ると、吉沢は「いやいや、杉野さんもねかっこよくて! こんなスタイル良くてかっこ良くて!」と普段よりも高めのテンションで攻める。杉野は苦笑しつつ、「吉沢くんに話しかけていただいたりとか、優子ちゃんも現場で太陽みたいな存在だったので、お二方のギャップにやられて好きになっちゃいました」と語りきった。新木は「吉沢さんは真面目な役の役作りも流石だなと。猫背にしたり、カバンの持ち方とか。何もしないとこの通り、キラキラが溢れてしまうんですけど、それを隠して隠してというのがきゅんとしましたし、座長として明るく振舞ってくださっていた」と振り返る。しかし杉野については「杉野さん……も……なんていうんだろう?」といったん止まりつつ、「クールなイメージがあったけど意外と天然なところもあった。みんなを笑わせてくれたりとか」と撮影の様子を明かした。宮脇監督は「吉沢くんはもう、この顔面を持って非常に繊細な表現ができるお芝居のうまさも持ってて、ずるいなという感じですね」としみじみすると、MC・吉沢も「なるほど! ずるいですねえ」と、頷く。監督は「男の僕がモニター見ててもち惚れ惚れするようなシーンが結構ありました」と吉沢を絶賛した。さらに「優子ちゃんは、いざ入ってみたらすごい天真爛漫、まさに雫っぽい感じだなあという印象」と続けたが、「杉野くんは……何か」と言葉に詰まってしまい、吉沢は「みんな一回遥亮くんに行くと、止まりますね」とツッコミ。監督は「子犬みたいな感じだなと思いました。子犬です」と断言した。また、10月5日が日本記念日協会によって「トリコの日」に認定されたことが発表されると、吉沢は「普通にやばくない? 正式に認定されることなんて経験ないので、すごい嬉しいですよね」と喜んでいた。
2018年10月05日10月5日公開の映画『あのコの、トリコ。』の公開直前イベントが10月1日、都内で行われ、吉沢亮、新木優子が出席した。漫画誌『Sho-Comi』(小学館刊)にて連載され、既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部を突破した白石ユキ原作の同名漫画を、宮脇亮監督が実写化映画化した本作。主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼(吉沢亮)が、大好きな雫(新木優子)のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴(杉野遥亮)という幼なじみ3人の恋と夢を追いかける姿を描く。公開が直前に迫ったこの日は、一般客を招いてのスペシャルイベントを実施。地味な主人公を演じた吉沢は「やりやすかったです。表面的には、リュックの持ち方や髪型にこだわったりしましたが、ダサくなりすぎないように少女漫画の世界を狙いながらやっていましたね」と振り返った。新木は、吉沢の印象について「何もしなくてもキラキラしていましたよ」と絶賛して、「きれいな見た目からは想像もつかない庶民的なところがあるんです。皆さんも好きだろうと思います」とコメント。これに吉沢は「キラキラが出ちゃってた? 隠しきれないですね」とにっこり。第一印象がクールビューティーだったという新木について「彼女自身が雫に近いというか、天真爛漫な部分を持っている方なので居心地が良かったですね。2人でいてもお芝居が終わった瞬間にハッということもなかったし、楽しく一緒にいれたのですごくよかったです」と満足げだった。映画のタイトルにちなみ、「初めてあのコのトリコになったのは?」という質門に、小学1年生だったという吉沢は「バレンタインデーに女子が僕にチョコをあげるから私の家にきてくださいと直談判されました。僕のことが好きですかと聞いたら『うん』と言われてトリコになっちゃいましたね」と告白。一方の新木は初恋が幼稚園の頃だったといい、「私は同い年の男の子を好きになって、ラブレターを渡しました。そしたらお返しが来て、『僕も好きだよ』と。それでトリコになりました。相手は爽やかでスポーツマン系でしたよ。日焼けしたイメージがあり、爽やかな男の子でした」と告白し、現在のタイプとしては「結構匂いに惹かれることが多いですね。近づいた時に素敵な香りがすると素敵!と思うことが多いです」と匂いフェチであることを明かしていた。映画『あのコの、トリコ。』は、10月5日より全国公開。
2018年10月02日