女優でモデルの新木優子が、17日発売の女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2205号の表紙を飾る。新木は、理想のボディラインを手に入れるためのエクササイズを紹介する「魅せる美脚・美尻」特集で、ヌーディなドレスからすらっと伸びる美脚を披露。さわやかな晴天の中、陽の光を反射するかのようなキメの細かいヘルシーな肌、生っぽさを感じさせる内もも、細部まで整った足先と、新木の美しいボディラインを余すところなく撮影した。なかでも、艶っぽい内ももは思わず目が釘付けになる美しさ。輝く“すっぴん美脚”に注目だ。今回の撮影では、5つのスタイルを披露。ヌーディなドレスに加え、透け感ブラウスにマイクロショート丈のパンツは、度胆を抜くスラッとした脚長ぶり。ジャケットをラフに羽織ったハンサムな美脚、ボリューム感がキュートで膝小僧がかわいいミニドレス、ラフに着崩したビッグサイズのシャツからチラッと見せる太もも、美しい背中のラインからつんと上を向いた小尻までが際立つデニムスタイル、という5つのスタイリングだ。ほどよく鍛えられ引き締まった美脚、形よい美尻を、それぞれに異なった表情で見せている。ハンモックに揺られながら撮影したカットでは、重力から解放された新木の“無防備な美脚・美尻”が実現。“これぞすっぴん!”な美脚と美尻が見られる。インタビューでは、日々の地道なカラダ作りメソッドのほか、モチベーションを高めるマインドについても語っている。新木は「ここまで脚やお尻に焦点を当てたり、肌を見せるたりする撮影にチャレンジする機会は滅多にありません。衣装の可愛らしさや格好良さにもときめきましたし、衣装ごとに自分の表現したいイメージが変わるのが面白く楽しい撮影でした。すごくモードでヘルシーに仕上がったと思います。日々、自分の体をチェックしているのですが、今回の撮影に向けてより一層、体づくりを頑張りました。いろんな方に楽しんでいただけるとうれしいです」とコメントを寄せた。
2020年06月08日大阪・北浜のショップ「ニューピュアプラス(NEW PURE +)」にて、注目の陶芸家・根本裕子が手がける器のブランド「SANZOKU」の初の個展が、6月13日より開催される。第23回岡本太郎 現代芸術賞・岡本敏子賞 を受賞した注目の陶芸家、根本裕子。今回、ニューピュアプラスでは、彼女が手がける「SANZOKU」の初めての個展を開催。 「SANZOKU」は、“(山に)こもる為の食器”をイメージして作られた、可愛らしくも風変わりな器を展開するブランド。実際に使用出来る食器でありながら、所有することで楽しさ・ 自由さを感じられるアートピースになることを目指して制作されている。手びねり(紐上にした土を一段づつ積み上げて形成する手法)により一点一点、 彫刻のように制作される「SANZOKU」の可愛らしくも風変わりな器の数々。 貴重な作品群がそろう貴重な機会なので、気になる人はぜひ、チェックしてみて。【イベント情報】SANZOKUの陶芸展会期:6月13日〜6月28日(会期中の水曜日は休み)会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:13:00〜19:00>>その他のアート・カルチャーの関連記事はこちらから
2020年06月02日女優の新木優子(あらき・ゆうこ)さんが、2020年5月13日にブログを更新。春を感じるさわやかな衣装を着用した写真を公開し、反響を呼んでいます。新木優子のさわやかな1枚に「一緒に働きたい」この日、新木優子さんは自身が表紙を飾る女性ファッション誌『non-no』6月号に、出演ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)のインタビューが掲載されると報告。清楚で春らしさ満点な衣装に身を包み、さわやかな笑顔を見せるオフショットを公開しています。投稿を見たファンからは絶賛するコメントが殺到。「こんな人が同じオフィスにいたら、仕事に行くのが楽しみになっちゃう」といった声も多く寄せられました。・今月も優子ちゃん、かわいかった~!・雑誌を買います!笑顔が最高!!・君みたいなミスパーフェクトは初めて見ました。頑張って!新木優子さんが出演しているドラマ 『SUITS/スーツ2』は2020年5月15日現在、第3話以降が新型コロナウイルス感染の影響で放送延期となっています。1日でも早く放送が再開され、新木優子さんの活躍が見られたら嬉しいですね。新木優子、横浜流星との「結婚式みたい」な写真が話題元カレは中島裕翔って本当?[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日女優でモデルの新木優子(あらき・ゆうこ)さんが、2020年5月7日に自身のインスタグラムを更新。寝起きのすっぴんを披露し、「美しすぎる」と注目を集めています。新木優子のすっぴん姿に「朝から目の保養…」この日、新木優子さんは「最近、昼夜逆転しつつある」と生活の乱れを告白。続けて「朝、スッキリ起きられる方法はありますか」とファンに尋ね、すっぴんショットを公開しています。 View this post on Instagram おはよう〜‼︎ 晴れた日に少し早く起きれたらすごく気持ちいい〜☺️ なんか最近は昼夜逆転の生活になりつつあったので改善したく、、。 とはいえ朝は苦手、、 皆さん朝早く"スッキリ"起きれるコツってありますか? A post shared by 新木優子 (@yuuuuukko_) on May 6, 2020 at 6:23pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。ノーメイクとは思えないほどの美肌の新木優子さんはいろいろな表情を見せ、いつにも増して魅力的です。同日には、リップと眉毛だけにメイクを施したすっぴん風自撮りを公開し、こちらも多くの反響を集めています。 View this post on Instagram リップと眉毛でなんとなくこんな感じに #静電気はニュアンスということで♀️✨ A post shared by 新木優子 (@yuuuuukko_) on May 7, 2020 at 5:26am PDT View this post on Instagram A post shared by 新木優子 (@yuuuuukko_) on May 7, 2020 at 5:28am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。これらの投稿を見たファンは「美しすぎる」「かわいい…」とメロメロに。・すっぴんですよね?綺麗すぎます。・朝っぱらから目の保養になった。癒しをありがとう。・起きたらすぐ日光を浴びる!今日も安定にかわいい!また、女優の比嘉愛未(ひが・まなみ)さんも反応し、「窓を開けて、いっぱい深呼吸して『おはよ〜』っていう!おはよう運動がオススメよ」とアドバイスを送りました。このほかにも新木優子さんは魅力的な写真をインスタグラムにアップしています。気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。新木優子がインスタで『ミニスカ私服姿』を公開!「身体の半分が脚…」とファン驚き新木優子が見せた『透け透けドレス』姿に「やりすぎ」の声新木優子の無邪気な笑顔に「やられた!」貴重な自撮り動画が話題に[文・構成/grape編集部]
2020年05月11日女優でモデルの新木優子(あらき・ゆうこ)さんが、2020年5月4日に自身のインスタグラムを更新。専属モデルを務める女性ファッション誌『non-no』の撮影オフショットを連続で投稿し、ファンを喜ばせています。新木優子の無邪気な笑顔に「やられた…」まず、新木優子さんは花畑と同系色のワンピース姿で、楽しそうにポーズを決めるオフショットを投稿。 View this post on Instagram A post shared by 新木優子 (@yuuuuukko_) on May 4, 2020 at 2:16am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。続けて、緑の水玉ワンピース衣装で芝生に寝転び、アンニュイな表情と無邪気な笑顔をカメラに向けた写真を公開しています。 View this post on Instagram @nonno_magazine オフショット A post shared by 新木優子 (@yuuuuukko_) on May 4, 2020 at 4:14am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。その後は、早朝の撮影で寒かったせいか黒いベンチコートを着用し『ミノムシ状態』になった写真を投稿。 View this post on Instagram 朝の撮影でとても寒くてこうなりました @nonno_magazine オフショット A post shared by 新木優子 (@yuuuuukko_) on May 4, 2020 at 4:37am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真や動画も見ることができます。それでも笑顔は絶やさず、最後は仰向け状態で自撮りをする貴重な動画を投稿しています。これらの投稿を見たファンは「かわいい」「美しい」と大絶賛。寒い中でも笑顔を見せた新木優子さんの頑張りを称賛するコメントも寄せられています。・かわいすぎて、心臓がやられてしまった!芝生、気持ちよさそう。・朝早くからお疲れさま。隣で寝転びたい!・優子ちゃんの笑顔に癒されています。ありがとう。笑顔が素敵な新木優子さんは、その恋愛事情が話題になることも。気になる人は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてくださいね!新木優子、横浜流星との「結婚式みたい」な写真が話題元カレは中島裕翔って本当?[文・構成/grape編集部]
2020年05月08日注目の若手ガールを紹介する人気コーナー「It GIRL」。いまでは大活躍中の新木優子さんも登場していました。ananとの思い出を振り返っていただきました。女優人生の節目に呼んでいただいたanan。2014年「次世代レディ10人を探せ!」でananに初登場し、その半年後には「It GIRL」に登場してくださった新木優子さん。初登場から約6年、あっという間に主演やヒロインを務める演技派女優に。その間、「女優とファッション」企画でフレンチシックなスタイリングを着こなしたり、別の号では仕事のことからプライベートの過ごし方まで語るロングインタビューなど、様々な切り口でご登場いただきました。「ananは、私の女優人生の節目節目に呼んでいただいた、思い出深い雑誌です」と新木さん。「初登場で行った中華料理屋のママのキャラがめちゃくちゃ濃くて、可愛かったのを思い出しました。そういえば『また来ます』と言ったきりで…。行かないと!(笑)『It GIRL』は編集部の近くの公園で撮影したんですよね!どの撮影も、スタジオやお店の場所までしっかり覚えていますよ」特に印象的な撮影は、やはり大沢たかおさんと表紙を飾った「モテコスメ」特集だそう。「当時私は21歳でしたけど、でも不思議と、緊張するよりも楽しんで臨めた撮影でした。大沢さんは時には『このシチュエーションどうする?』なんて相談してくださりながらも、年の差があったからこそ、ほとんどリードしてくださったのが印象的だったし、安心してお任せしてしまいました。ドラマティックな撮影でしたね」特にこの6年間は女優としてステップアップできた時期で、密度が濃かった、と振り返る。「じつは女優の仕事を始めてから、声を褒めていただくことも多かったんですが、ついに昨年、映画『トイ・ストーリー4』に初めて声優で参加させてもらいました。声だけの表現って難しくて反省点もたくさんあって。それまでいかに衣装やヘアメイクに助けられていたかを実感できたし、お芝居を続ける糧になりました。そういう意味ではananの撮影も、いろんなシチュエーションを用意していただけるから、毎回新鮮で刺激的なんです。次の撮影?ボウリング場やゲームセンターなどほかではできない場所で撮影してみたいですね。それにしても、創刊50周年って本当にすごいですね。50年後、私も女優としてしっかり立っていられるよう、頑張ります」No.1932(2014年11月26日発売)「次世代レディ10人を探せ!」「若い~(笑)。揚げパンを魚介のスープに浸して食べたのが本当に美味しかった!」No.1956(2015年5月27日発売)「It GIRL」「転機となった『ゼクシィ』CMの頃で、anan に出たことがすごく嬉しかったです」No.1971(2015年9月16日発売)「モテコスメ特集」、表紙(大沢たかおさん×新木優子さん)「大沢さんが素敵すぎて、撮影中、スタッフのみなさんが『キャーキャー』言ってましたね(笑)。後日出来上がった誌面を見た時、少し恥ずかしかったのを覚えています」あらき・ゆうこ1993年生まれ。女優、モデル。ファッション誌『non-no』専属モデルを務めるとともに、ドラマ・映画にも多数出演。2nd写真集『honey』のメイキングを収めたブルーレイ『Making of ハニー』が3月9日に発売。フジテレビ系4月期月9ドラマ『SUITS/スーツ2』に出演。ドレス¥154,000(ISABEL MARANT/イザベル マラン TEL:03・5772・0412)※『anan』2020年3月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・石田 綾ヘア&メイク・田中陽子(Lila)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2020年03月06日ディオール(DIOR)が、ファッションのジャパン アンバサダーに女優の新木優子、メンズ初のジャパン アンバサダーに俳優の横浜流星を起用することを発表。© BUNGO TSUCHIYA FOR DIOR2人は、3月1日より15日まで大阪・阪急うめだ本店で開催される「ディオール、パリから日本へ」 展の見どころを伝えるオーディオガイドの音声を担当する。
2020年02月27日2018年に月9ドラマ枠で好評を博した「SUITS/スーツ」のシーズン2となる「SUITS/スーツ2」が4月よりスタート。この度、新木優子、中村アン、小手伸也、そして鈴木保奈美と豪華キャストがシーズン1に引き続き出演することが決定。「幸村・上杉法律事務所」の面々が再集結したビジュアルが公開された。全米メガヒットドラマ「SUITS」のシーズン2を原作にした本作。負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午役を織田裕二、そのバディで、経歴詐称の天才ニセ弁護士・鈴木大輔役を中島裕翔が演じるリーガルドラマ。新木優子/聖澤真琴 役「試験恐怖症とちゃんと向き合う」新木優子が演じるのは、「幸村・上杉法律事務所」に勤務するパラリーガル(弁護士の業務をサポートする)の聖澤真琴(ひじりさわ・まこと)。父親は有名な敏腕弁護士で、幼いころから弁護士を目指すものの、法科大学院の受験に失敗し“受験恐怖症”に。そのため、弁護士に対して極度のコンプレックスを持ち、絶対に負けたくないと意固地になることも。パラリーガルとしてはとても優秀で、事務所でもトップクラスの調査能力を持つ。職場恋愛に対しては慎重だったが、大輔の人間的な魅力に徐々にひかれていく…という役どころ。「皆さんに会うことによって真琴を取り戻すことができました」と新木さんは、「シーズン2の真琴は、試験恐怖症とちゃんと向き合うというところが一番大きい部分」とコメント。「役としては、大輔(中島裕翔)が戻ってきたことが真琴にとって大きく、真琴に何か変化をもたらしてくれるのかなと思っています」と期待を込めている。中村アン/玉井伽耶子 役「よりパワーアップさせられたら」中村アンが演じる玉井伽耶子(たまい・かやこ)は、「幸村・上杉法律事務所」に勤務し、10年来の甲斐の秘書。おしゃべりとゴシップが大好きで、頭の回転が速く、人心掌握術にたけ、かゆいところに手が届く才色兼備の女性。大学卒業後に検察事務官になり、そこで甲斐と出会う。甲斐と仕事をするうちに、互いに信頼を深め、甲斐が弁護士に転身したタイミングで秘書に。独特の観察眼を持ち、甲斐だけでなく大輔や真琴らのよき相談相手。一方で、事務所が円滑に回るために、親身になるフリをしながら相手を操ることも…。甲斐と事務所に忠誠を誓う影の立役者。中村さんは「いろんなところで“スーツ見てるよ”、“役がステキ”と言っていただくことが多かったので、前回の玉井をよりパワーアップさせられたらいいな」と意気込みをコメント。織田さん演じる甲斐先生や、鈴木保奈美演じるチカに対して「対等な立場としてグッと近寄ることを意識しています。やっぱり緊張はしますが、そこは対等な関係を今回は出せるようにしていきたい」と語る。小手伸也/蟹江貢 役「今回は人間関係の濃度がさらに濃くなる」小手伸也が演じる蟹江貢(かにえ・みつぐ)は、「幸村・上杉法律事務所」に所属するジュニアパートナー弁護士。甲斐とは若手のころからしのぎを削ってきたライバルで、ことあるごとに衝突している。極度のひねくれ者で嫌味なところがあり、上には迎合、下には圧力をかけがちだが、根本的にはお人よしで、どこか憎めない一面を持つ。経済分野が得意で、事務所では甲斐と肩を並べる稼ぎ頭。ハーバードのロースクール出身。甲斐と大輔のバディに嫉妬したり、足を引っ張ろうと画策する蟹江の煩わしさは今作でも健在。「シーズン2をやるにあたっても後藤さん(プロデューサー)から“この作品は蟹江にかかっているんで”というより大きなプレッシャーをもらいました。甲斐と蟹江はお互いを意識し合うライバル的な関係で、それに大輔が入ってきて少し関係性が変化していき、今回は人間関係の濃度がさらに濃くなる」とコメント。「本当にホーム感のあるいい雰囲気の現場」と明かす。鈴木保奈美/幸村チカ 役「だから言ったでしょ。やるって(笑)」幸村チカ(ゆきむら・ちか)役はもちろん鈴木保奈美。日本の四大法律事務所の一つ「幸村・上杉法律事務所」の代表弁護士。検事時代に八方ふさがりになっていた甲斐を救い、弁護士として引き取った。そのため、傲慢な甲斐が唯一頭の上がらない存在。代表として誰に対しても正当な評価を下し、事務所を“家族”のように愛している。そのため、事務所の秩序を壊そうとする者に対しては容赦ない対応をとる。前作で、大輔の経歴詐称について知ってしまったチカが、今作でどのように動くのか。そして、前作で「東京ラブストーリー」以来の27年ぶりの共演で話題となった織田さんとの再共演が実現した。「だから言ったでしょ。やるって(笑)。準備は万端です。楽しみにしております!」と鈴木さん。「それぞれが1年間あたためてきたモノがきっとあると思います。絶対成長してると思うし、“絶対パワーアップしようね”っていう感じは共通認識であります」と力強く語る。なお、メインビジュアルは前作より大きくスケールアップした「幸村・上杉法律事務所」の豪華セットで撮影。織田さんを中心に華やかなキャストが脇を固め、今作ならではの事務所の一体感や対立関係をこの1枚で表現している。また、窓外に目をやり、こちらに背を向けて映っている男性は一体誰?今後の続報も見逃せない。「SUITS/スーツ2」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年02月24日夏のある日、同じ高速バスに乗り合わせた3組の男女とその運転手。4つの物語が動き出す……。2011年、世田谷パブリックシアターのプロデュースにより、桑原裕子の戯曲を青木豪が演出する形で上演された『往転(オウテン)』。岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞の最終候補ともなったこの作品が、桑原自身による新演出で再演される。どこにでもいるごく普通の人々が抱える生きづらさ、その人たちがふと踏み外す危うさをドラマティックに描く桑原。今作にも4題の物語にさまざまな“普通の人”が登場する。リストラされた男とかつての愛人だった女性が、彼女の母の遺骨を渡す旅をする『アンチェイン・マイ・ハート』。ともに桃農家を経営する双子の兄の婚約者を名乗る女性と、それに戸惑う弟を描く『桃』。自宅の二階から飛び降りた女性が病院で同室になった男性と交流する『いきたい』。息子の友人と偶然バス停で出会い、同じ目的地へ向かう女性の話『横転』。同じバスに乗る彼らの人生の断片が描かれるうち、それぞれが抱えていたものが明らかになってゆく。今回の公演は、桑原が所属する劇団・KAKUTAによるプロデュース公演「Monkey Biz」の第1弾で、初演にも参加していた峯村リエや、入江雅人、小島聖、米村亮太朗、長村航希、岡まゆみをゲストに迎える。初演は東日本大震災後まもなくの上演だった。あれから8年経ったいま、当時とはまた違った閉塞感が漂う中でこの作品は私たちに何を投げかけるだろうか。2月20日(木)から3月1日(日)まで東京・本多劇場にて上演。文:釣木文恵
2020年02月18日モデルで女優の新木優子が、12月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』1号の表紙を飾った。ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系列)で初主演を果たし、注目を集める新木優子がスピリッツに2年ぶりに登場。今回は12月15日発売の2nd写真集『honey』より、水着姿など厳選カットを公開している。なお、新木のメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで12月8日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、新木のアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見ることができる。(C)SDP/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年12月02日現在放送中の「モトカレマニア」で主人公を演じている新木優子の2nd写真集「honey」収録カットより、水着姿の写真が到着した。今回の写真集は、“恋人のような親密な距離感”をテーマに、読者が新木さんと1対1の2人っきりの時間が楽しめるような1冊となっている。そしてこのほど新たに到着した写真は、イタリア・トスカーナ州にあるサトゥルニア温泉で撮影されたもの。イタリアの秘境の地と言われるサトゥルニア温泉は、日本人観光客で訪れる人は少なく、周りはほとんどイタリア人の中で夕方と朝の2回に渡って撮影されたそう。夕方に撮影されたカットでは、水着の上にパステルカラーのフリルチュニックを着たセクシーな姿を披露。艶っぽい眼差しが印象的だ。そして、朝に撮影されたカットでは、ナチュラルすっぴん風メイクとブルーのワンショルダービキニ姿を披露。“誰もいない朝の温泉”というシチュエーションで撮られ、少し甘えたような表情が、2人っきりの甘い時間を彷彿とさせる。さらに、本写真集発売を記念して、「honey」のパネル展やオリジナルグッズを展開する「2nd写真集『honey』発売記念 新木優子Limited Store」が全国5か所(東京・大阪・福岡・北海道・沖縄)のHMVの店舗にて開催決定。3万点を超える写真の中から厳選された収録カットに加え、惜しくも写真集には入りきらなかったアザーカットを使用した写真展や、オリジナルグッズの販売などを予定。渋谷の店舗では大型のフォトスポットを設置予定だ。この開催について新木さんは「今回のリミテッドストアでは写真集に載っている写真を大きなサイズで見ていただけるので、写真集とはまた全然違った楽しみ方をしていただけるかと思います」と話し、「『honey』限定グッズも色や形にこだわって、沢山の方に喜んでもらえるものになったのではないかなと思います!」とコメントしている。新木優子2nd写真集「honey」は12月15日(日)発売。「2nd写真集『honey』発売記念 新木優子Limited Store」は12月14日(土)~2020年1月5日(日)HMV&BOOKS SHIBUYA 5階(東京)、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI(大阪)ほかにて開催。※渋谷の大型フォトスポットは12月25日まで(cinemacafe.net)
2019年11月29日現在放送中の「同期のサクラ」に出演する橋本愛が、柚月裕子の「パレートの誤算」を原作としたドラマ「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」で連続ドラマW初主演することが分かった。不本意ながら嘱託という形で市役所の福祉課に務める牧野聡美は、ある日突然、生活保護利用者と直接向き合うケースワーカーの仕事を命じられる。不安を抱く聡美のことを、ベテランの山川は「やりがいのある仕事だ」と励ましてくれた。ところが後日、その山川があるアパートの火事のあと他殺体で発見される。あれほど利用者から慕われていた山川がなぜ?周囲で山川が何らかの不正に関わっていたのではないかという疑念が膨らんでいく中、聡美は町を覆う不正の影と生活保護をめぐる様々な人々の人生模様に巻き込まれていく――。原作は、映画化もされた「孤狼の血」で脚光を浴び、いま注目の作家・柚月裕子の「パレートの誤算」。『美しい星』『ここは退屈迎えに来て』の橋本さんが演じるのは、市役所の新人嘱託職員として、本来の希望ではない福祉課で働く主人公・牧野聡美。信頼していたベテランケースワーカーが焼死体で発見されたことから、福祉や市政、医療を取り巻く町の闇に巻き込まれていく人物だ。本作への出演に関して橋本さんは「主演という立場だからこそできること、やらなければいけないこと、だからと言って気負わない方がいいこと、その全てに向き合って、作品をより良いものにすることに集中したいと思います」と意気込み。また、脚本には運命的なものを感じたそうで「作品内に出てくる、働き蟻の法則及びパレートの法則についての文章を読んだ時です。私は高校生くらいのときに、自分の目で人や社会を見つめて、ある法則を見つけました。それを自分の中で、『2:8の法則』と名付けていたのです。内容にいくらかの誤差はあれど、本質的にはかなり近いものが既にこの世界には提唱されていたのだと、度肝を抜かれました。そもそもそれらの法則を知らなかったことは置いといて(笑)、これは自分がやるべきものかもしれない、と吸い込まれるような気持ちでした」とコメントしている。橋本さんの言う“パレートの法則”とは、イタリアの経済学者が唱えた経験則で、組織では全体の約2割の人間が大部分の利益をもたらしているが、そこで有用と思われる2割にあたる人間を外したところ、残りの8割の中から2割の人間が新たに利益を生み始めるというもの。今作のタイトル中の「誤算」には、「パレートの法則を曲解すれば、社会から生活保護受給者は決していなくならないということになるかもしれないが、いつでも誰もが“8割”側に転落する可能性を秘めている。そして、そこから這い上がる人も多くいる。だから弱者を弱者と単純に切り捨ててはならない」という警鐘が込められているという。原作者の柚月氏は、橋本さんについて「主人公の牧野聡美は、ケースワーカーという仕事に最初は消極的ですが、芯が強く行動的な女性です。たおやかで凛とした佇まいの橋本愛さんが、熱い聡美をどのように演じてくださるのかとても楽しみです」と期待し、「ドラマは小説よりも、聡美と小野寺の関係が丁寧に描かれています。協力しあったかと思えば反発しあったり。事件の捜査とともに変化していくふたりの関係性も、ドラマの見どころのひとつだと思います」と語っており、原作ファンも必見のようだ。連続ドラマW「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」は2020年3月、WOWOWプライムにて放送予定(全5話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年11月26日「(田中裕子さんが演じる)母親に抱きしめられたとき、僕の中にふわっと匂いが入ってきたんです。子どものころに親に抱きしめられたときの圧倒的な安心感というか、理屈じゃない、本能的に惹かれる匂い。もちろん自分の母親の匂いとは違いますが、田中さんに抱きしめられたときに母親のことを思い出しました」そう語るのは、映画『ひとよ』(11月8日全国ロードショー)で3兄弟の長男・稲村大樹を演じた鈴木亮平(36)。15年前、母親が起こした殺人事件のせいで、それぞれにひずみを抱えて生きてきた子どもたち。母との久しぶりの再会に困惑する。「この作品って、誰の視点から見るかによって見た人の感想がまったく違うんです。母親目線で見ている人は、『子どもたちは、なんで母親のことをわかってやらないの?』と言いますけど、僕自身は、最後まで『この人、わかんない!』と大樹の視点で見てしまう。いろんな発見があるのは面白いですね」次男・雄二を演じる佐藤健とはドラマ『天皇の料理番』(’15年)以来の兄弟役だ。「今回の健は、結構やさぐれた役ですが、ふだんの彼も少し似たような空気感があるんです。世の中を斜に構えて見ているようなところとか、雄二に重なるところもあって、自然に兄弟になれました」
2019年11月11日出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の11月4日(月・祝)放送回は2時間SPでオンエア。好評放送中のドラマ「モトカレマニア」から新木優子、高良健吾、小手伸也らが出演するほか、ジャニーズから「Snow Man」の9人も参戦する。「家売るオンナ」や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などで頭角を現すと、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」に「トドメの接吻」などヒット作に立て続けに出演。「SUITS/スーツ」に「トレース~科捜研の男~」と2クール連続で月9ヒロインを務めるなど一気にトップ女優への階段を駆け上がった新木さん。映画『蛇にピアス』での全身刺青姿で大きなインパクトを与えると「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や『シン・ゴジラ』、朝ドラ「べっぴんさん」などに出演。今年は『アンダー・ユア・ベッド』『葬式の名人』と出演作が連続公開された高良さん。舞台を中心に活躍するなか2018年に「コンフィデンスマンJP」に出演し大ブレイク。新木さんとも共演した「SUITS/スーツ」に日曜劇場「集団左遷!!」などでみせるアクの強いキャラで人気を博す一方、朝ドラ「なつぞら」などでは違う一面をみせるなど実力派として知られる小手さん。今回はこの3人に原田泰造と林修が加わり、チームを結成。ジャニーズ初の気象予報士として知られる阿部亮平をはじめ、岩本照、深澤辰哉、向井康二、ラウール、渡辺翔太、宮舘涼太、目黒蓮、佐久間大介の9名で構成され、YouTubeチャンネルを開設しネットから話題となると、来年2020年1月22日(水)には「SixTONES」との2組同時メジャーデビューも決定した「Snow Man」もチームで参戦。さらに今回はスペシャルということで復帰した名倉潤、大久保佳代子、岡田結実、陣内智則、カンニング竹山ら「売れっ子芸能人チーム」がそこに絡み、三つ巴の対決を繰り広げる。今回ゲストで参戦した新木さん、高良さん、小手さんが出演中のドラマ「モトカレマニア」は、元カレの存在が忘れられず“モトカレマニア(MKM)”になった主人公と、それを取り巻く人々の物語。主人公のユリカを演じる新木さん、そのモトカレ・マコチ役の高良さん、2人の上司を演じる小手さんをはじめ浜野謙太、「ガンバレルーヤ」よしこ、田中みな実、山口紗弥加らが出演。「モトカレマニア」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」2時間SPは11月4日(月・祝)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月04日瀧波ユカリによる人気コミックを新木優子と高良健吾主演でドラマ化した「モトカレマニア」の第3話が10月31日放送。今週も“モトカレプリズン”に“自分会議合戦”、モトカレマニア対決に“サプライズキス”と見せ場が満載で、視聴者が沸きに沸いている。5年前に別れた元カレが忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカに新木さん。ユリカが再就職した不動産屋で働く元カレ・マコチこと斉藤真に高良さん。ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美に「ガンバレルーヤ」よしこ。ユリカの最初の客となり、同じ“マニア”として共感し合う山下章生に浜野謙太。ユリカが憧れる小説家だがマコチと同居している丸の内さくらに山口紗弥加。章生の元カノで北海道のラジオパーソナリティ・来栖むぎに田中みな実。山下と同じ会社に勤務する加賀千鶴に趣里。ユリカとマコチが働く不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也。また森田甘路、関口メンディーらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。様々なユリカやマコチが現れる“自分会議”も話題となっている本作だが、今回の3話では冒頭から“モトカレプリズン”なる妄想シーンが登場。オーバーサイズな囚人服姿のユリカにマコチのアメリカンポリス姿、さらにユリカを救出に来た章生はレオタード姿で「山下さんがキャッツアイの格好してる」「レオタードはズルいw」などのツッコミが相次ぐ。その後ユリカはマコチに「好きです」と告白。思わず口をついて出た言葉に早速“自分会議”が始まるが、その頃マコチの脳内でも“自分会議”が。新キャラも登場した“W自分会議”シーンには「イイ女ユリカが好きすぎる」「陰湿ユリカと希望的観測ユリカ良い」「マコチ脳内会議の新キャラは博士キャラ」など視聴者も盛り上がる。放送日が31日ということもあり「ハロウィン対決かな」という声も。さらに物語はさくらとユリカの直接対決へ。当初マウンティング合戦となるかと思われた2人の戦いはなぜか“モトカレマニア”同士ということで意気投合。ラストでは1人でハロウィンを祝おうと帰宅したユリカにマコチがまさかの誕生日プレゼントからのキスという流れに。しかしマコチからは「付き合うとは言ってない」という冷たい言葉が。そんなラストに「キスして付き合えないのは酷い!」「キスはしたけど付き合うとは言ってないよって…あるあるすぎてつらい」「最初の元カレプリズンのふざけた感じはなんだったのかと思わせるほど今回つらい終わり方」など視聴者からはユリカの涙に共感の声が集まっている。(笠緒)
2019年11月01日新木優子、高良健吾の主演でおくる新木曜劇場「モトカレマニア」が10月17日から放送開始。1話の放送後には新木さん演じるユリカに共感する声、「ガンバレルーヤ」よしこの演技を賞賛する声などが続出している。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカを新木さんが演じ主演。ユリカが新たな勤務先で再会する元カレ・マコチに高良さん。ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美によしこさん。北海道から上京してきた大手食品会社勤務の理系男子・山下章生に浜野謙太。ユリカが就職した不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也、部下の大沢将に森田甘路、白井忠文に関口メンディーといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前にマコチと別れてからはろくな男に出会えず、いまは失業中のユリカは聖地巡礼と称してマコチとの思い出の場所を巡るなど“幸せだった過去の恋の時間に浸る”ことが生きがいになっていた。親友のネイリスト、ひろ美から心配されながらも、自分は“モトカレマニア”だからと開き直るユリカ。そんなユリカだが失業保険がもうすぐ切れる上、アパートの更新も近づき、チロリアン不動産の面接を受けることに。過去の失敗から女性とはお酒を飲みに行かない“ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)”を結成するほどリスクヘッジに敏感な社長の安藤を押し切って仮採用されたユリカは、異動で北海道から上京してきた章生と出会う。山下がグルメマニアだと知ったユリカは同じ“マニア”として彼にシンパシーを抱くのだが、そんな折、ユリカは大阪に出張していたというもうひとりの社員と顔を合わせる。何とそれはマコチだった――というのが1話のストーリー。恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに描くと銘打った本作。それだけに「私のためとしか思えないドラマがついに始まった」「元彼引きずってるので色々グサグサ刺さってる」「街で男の人見ると元カレと似てるとこ探すとことか、冒頭から共感しかない…笑」など、共感のする視聴者が続々。部屋中にいろんな新木さんが出現する“自分会議”のシーンに「沢山の新木優子さん!全部綺麗!すごい!」「あぁ~ 色んな新木優子が見れる~かわい~」といった反応も多数。また主人公の友人のネイリストを演じた「ガンバレルーヤ」よしこさんにも「よしこめちゃくちゃ良いーこれは新たな才能の発掘」「よしこが演技、素で上手すぎ」「よしこめっちゃキレイ」「よしこ、間の取り方とか表情うまい」など、その演技力を賞賛する声が上がっている。(笠緒)
2019年10月17日モデルで女優の新木優子が出演するニベア花王の新商品「ミルキークリア洗顔料」の新CMが、10月17日より全国で放送される。同CMは、汚れや古い角質がしっかり吸着し落ちることを、新木がくるくる回ったり飛び跳ねたり笑顔で洗顔したりしながら伝えるという内容。洗顔後のツルリとした肌に驚く様子や、うれしさのあまりにノリノリで踊る姿、洗顔後の肌に自信に満ちた表情など、様々な表情の新木を見ることができる。洗顔のCMということもあり、すっぴんでCM撮影に臨んだ新木。新木のようなツルリとした肌「新木肌」について追及した内容や、撮影の様子から普段のお手入れ方法、自身が憧れる肌について話す様子など、貴重な撮影エピソードを詰め込んだメイキング・インタビュー映像も同時に公開する。新木は「『新木肌』だなんてうれしいけどなんだか恥ずかしいです!」と照れながら、「私はツルっとしたゆで卵のようなツルリ肌にすごく憧れています」と理想の肌について説明。「これからも継続して新木肌を極めます!」と宣言した。また、ツルリとした「新木肌」になる方法を聞かれると、「まずは洗顔時に肌を絶対にこすらないこと。中指と薬指を使って撫でるように優しく、ふわふわっと洗うことが大事です。力を入れずに、泡だけで洗うイメージで洗顔することがポイントです!」と、毎日の洗顔方法を明かした。
2019年10月17日「TOKIO」メンバーとゲストが様々な企画とトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の10月9日(水)今夜放送回に、ドラマ「モトカレマニア」で主演を務める新木優子と、共演の「ガンバレルーヤ」よしこがゲストとして登場。初登場のよしこさんと「TOKIO」との意外な過去とは!?今回は「TOKIO」がゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつけていく「新木優子とよしこの生まれて初めて聞かれました」をオンエア。長瀬智也が「女性がきたら絶対聞きたいんですよね」という質問「男子の行動、許せる?許せない?」では「さりげなく髪の毛を触ってくる男子、許せる?許せない?」という問いに、新木さんは「許せる」と答えたが、よしこさんは「許せない」と回答。よしこさんはその理由について、ある収録中、カメラが止まっている時に突然後ろにいた男性に髪を触られ「髪の毛、きれいだね」とほめられたことから、その男性のことが気になって仕方がなくなり「自分のこと好きなのかも、自分も好きかも。どっちなの?はっきりして!」と“恋に悩む女子モード”に入ってしまった経験を告白。しかもその男性が「実はこの中にいるんです」と明かす。一体よしこさんの恋心に火をつけたのは「TOKIO」の誰なのか?「はっきりしてほしい」と迫るよしこさんに対するそのメンバーの答えは!?また「街中でキスを求めてくる男子、許せる?許せない?」では、「許せない」派の新木さんに対し、よしこさんは「許せる派」だと答え、“ビジネスキス”しかしたことがないため、人前でキスすることに抵抗がないとその理由も明かす。そこからトークはよしこさんの理想のプライベートキスの話へ。新木さん、よしこさんと「TOKIO」の爆笑トークをお楽しみに。新木さんとよしこさんが共演する「モトカレマニア」は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。新木さんが幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを演じている。高良健吾がユリカの元カレ、マコチこと斉藤真を演じるほか、マコチと恋のライバルとなる“こじらせ男子”の山下章生には浜野謙太、山口紗弥加、小手伸也、田中みな実、関口メンディーらも共演。よしこさんはユリカの親友でネイリストの周防ひろ美役で出演する。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「TOKIOカケル」は10月9日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。※「FIVBワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)
2019年10月09日秋ドラマ「モトカレマニア」で地上波ゴールデンプライム初主演を果たすことが決定している新木優子が、自身の誕生日である12月15日(日)に2nd写真集「honey」を発売。表紙イメージビジュアルや収録カットが公開された。新木さんは、2014年より雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍中。女優としては「トドメの接吻」「チア☆ダン」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」などに出演。また、長編アニメーション映画『トイ・ストーリー4』では日本語吹き替えで出演し、声優に初挑戦も果たすなど、活動の幅を広げている。今回の写真集は、2017年に発売されたはじめての写真集「ガールフレンド」以来。今年5月にイタリアにて撮影を敢行し、ラツィオ州にある首都ローマの市街や、“天空の町”と称されるチヴィタ・ディ・バーニョレージョ、トスカーナ州にある秘境の地・サトゥルニアや、世界文化遺産に認定されたオルチャ渓谷など、雄大な風景の中で25歳の新木さんの“いま”を美しく切り取った。新木さんは「実は2年前に発売された前作『ガールフレンド』制作の際に『次は“honey”だね』とタイトルは決めていました(笑)そのときよりも時間の経過で大人になった部分や、出演作品を経て成長した部分だったり、この2年間で培ったことを今までに見せてこなかった表情や写真で表現しようと制作しました」と明かし、「前作では“みんなといる私”を実はテーマにしていましたが、『honey』では、恋人のような、親友のような“一対一の親密な距離感”をテーマにして制作したので、男性も女性も関係なく楽しめる一冊になっていると思います!」と今回のテーマについて語っている。発売決定に合わせて到着した表紙イメージは、新木さんが言うように“親密な1対1の距離感”が感じられる。撮影の黒沼諭が「今まで一番シャッターを切った」という3万点を超える写真から厳選し、まるで一緒に寝室のベッドで寝ているかのような、思わずドキっとしてしまう仕上がりとなっている。なお、写真集は本日より各ネット書店にて予約受付中。発売を記念して、東京・大阪・福岡の全国3か所で握手会イベントを開催することが決定した。新木優子2nd写真集「honey」は12月15日(日)発売。(cinemacafe.net)
2019年09月18日新木優子&高良健吾主演の「モトカレマニア」が、先日無事クランクインを迎え、2人のデートシーンの撮影が行われた。台風15号が過ぎ去った9月9日、まずはうまく恋愛ができない難波ユリカ役の新木さんがクランクインし、スタッフから大きな拍手が送られる中、撮影スタート。最初の撮影は、ユリカがボートに乗り、マコチとの思い出をひとりふり返るシーン。開始直後は、太陽が雲で覆われ強風が吹く場面もあったが、徐々に日差しが強くなり、ニットを着ていた新木さんも思わず「こんなに汗をかいたことない…」ともらすほど。そんな中、監督らの要望にもとっさに応える対応力を見せた。そして後半からは、元カレ・マコチ役の高良さんも無事クランクイン。カメラが趣味という設定のマコチ。使い方のレクチャーを受けた高良さんは「(ファインダーの)のぞき方はどんな感じにするのがいいんですか?」と、カメラ指導のスタッフに積極的に質問。よりリアリティーを追求していたようだ。また、試し撮りで新木さんにカメラを向け、「マコチカメラマンだ!」と新木さんが楽しそうに笑う場面も。最後には、ユリカとマコチがかつてボートに乗ってデートしていたときのドキドキ回想シーンの撮影が行われ、ユリカがボートで後ろに倒れこむ場面では、高良さんがスタッフに「何か後ろに敷くものはありませんか?」と気遣う優しい一面も。合間にはボートで楽しげに会話する様子も見られ、まるで本当の恋人同士のよう。なお、本シーンは第1話の大切なシーンということで、繰り返し2人と監督で細かい確認を行いながら進め、撮影は夕暮れまで及んだという。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月12日新木優子と高良健吾が主演するドラマ「モトカレマニア」が、秋のフジテレビ系木曜劇場枠にて放送されることが決定。初共演の2人が、恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに演じる。うまく恋愛ができない難波ユリカ。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、失敗したり、あがいたり恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。そして、自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!と思っていたが、クズ男ばかり引くハメに。そして彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。「好きってなんだっけ?」――ユリカが出した答えは、“幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう”。こうして、モトカレ・マコチの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るモトカレマニアが爆誕!だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が――。立て続けに話題ドラマのヒロインに抜擢され、今回地上波ドラマ初主演となる新木さんが演じるのは、うまく恋愛ができない“イタカワ女子”難波ユリカ。マコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、心の中でマコチと妄想の会話をしたり、初対面の男性に対し、“モトカレスカウター”なるものを起動させ、マコチとのかすかな共通点を見つけると恍惚の表情を浮かべる27歳独身のぶっ飛びOLだ。原作を読み、「過去の彼に抱く印象をユリカは全部さらけ出してしまうとても素直な女の子」と演じるキャラクターの印象を語った新木さんは、「今まで以上にすべてのことに素直に反応してお芝居を楽しみたいです」とコメントしている。また、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来のフジテレビドラマ主演となる高良さんは、「自分でも驚くほどスッと受け入れることができました。それはラブコメという、自分が今まで経験したことがないジャンルだったからだと思います。新しいことをする時にプレッシャーは付き物ですが、それよりも新しい何かに出会える気がしてワクワクしています」と心境を明かす。高良さんが演じるユリカのモトカレ・マコチ(斉藤真)は、不動産会社に勤務する30歳独身イケメン。2人が別れることになってから姿を消していたが、ユリカが働くことになった不動産会社で“同僚”として再会することに…。そんなマコチについては「イメージもまだまだなので、これから徐々にマコチのことを身近にしていけたらと思います。ただの天然にはさせないように、マコチを確かに存在させることが自分に与えられた役割だと思います」と語っている。そして今作が初共演となる主演の2人。お互いの印象については「映画“蛇にピアス”(2008年9月公開)を見させて頂いたときにすごく印象的ですてきな方だなと思っていました。今回ご一緒できることがすごく光栄です」(新木さん)、「まなざしがまっすぐで、凛(りん)とされているなというのが印象です。まだお会いしていないですが、これから作品、現場を一緒に支えていけたらと思っています」(高良さん)と話している。原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリの同名コミック。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く。現在は3巻まで発売中だ。瀧波氏は「新木優子さんの愛らしさを想像してキュンキュンしています。そして、マコチ役に高良健吾さん…!“忘れられないモトカレ”としての魅力がありすぎます!“高良健吾さんがモトカレだったら”という妄想をしてみましたが、ステキすぎてつらすぎて泣きたくなりました…!」とドラマ化・配役への喜びを語っている。また、主演・新木さんが本作のAmebaブログを開設。ドラマ最終回放送終了までの期間限定ブログとなっており、オフショットやドラマ撮影の裏話などを綴っていくようだ。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月18日●『トイ・ストーリー』アフレコ秘話女優・モデルの新木優子が、ディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)に登場する新キャラクター“ギャビー・ギャビー”の日本語吹き替えで声優に初挑戦した。おもちゃたちと子どもたちが織りなす感動のドラマを描く本作での経験を「すべての作業がすごく新鮮で楽しかった」と振り返る新木に、アフレコの舞台裏、声に抱いていたコンプレックス、演技の楽しさを教わった恩師との出会い、女優としての転機などについて語ってもらった。――アンティークショップで暮らすギャビー・ギャビー役で声優初挑戦となりました。多面的なキャラクターであるギャビー・ギャビーからは、可愛らしさや切ない思いが感じ取れますが、収録ではどんな面を楽しめましたか?私にとっては全てが初めての経験だったので、すべての作業がすごく新鮮で楽しかったんですけど、中でも特に楽しかったのは、自分の声を収録した後にその声が映像とともに流れてくることですね。すごくうれしかったですし、「これが皆様に届く映像になるんだ」と実感できました。自分の声を改めて画と照らし合わせて聞くことによって、より一層、どんな風に表現しようとイメージすることもできました。――以前から声のお仕事もしてみたいとおっしゃってきたかと思います。今回の作品を通じて、自分の声をもっと好きになれたり、自信を持てたといった、ポジティブな変化はありましたか?もともと、普通の人よりも1トーン低い声がコンプレックスではあったんです。でも自分の声を「いいね」と褒めていただけるようになって「自分の声はコンプレックスに思うようなものではないんだな。むしろ、人とは違う強みにしていけたらいいな」と、ずっと思っていました。そうやって褒めていただくことがうれしかったんですけど、今一歩、自分の自信につながるものがなかったんですよね。でも今回、ギャビー・ギャビーを演じ、完成品を見せていただいたことで、自分の声に対して自信が持てるようになったというか、彼女の魅力の一つになれていたのかなと思うことによって、自分の声も受け入れることができたんです。それは今回のお仕事のお陰だなと思っていますね。――ギャビー・ギャビーも、自分の声を出すための「ボイスボックス」がうまく作動しないことが、おもちゃとしてのコンプレックスになっていますよね。そういう意味で、ギャビー・ギャビーに共感できました?共感できる部分はすごくありました。声以外にも、私には細かい部分で女の子らしいコンプレックスがあったりするんです。そういう悩みは人一倍ケアするんですけど、それが逆に楽しかったりもするんですよね。むしろ、悩みがあったからこそプラスの経験をたくさんさせてもらっているなあとも思うんです。ギャビー・ギャビーも後々に気づくけど、コンプレックスをいかに次のステップとして進んでいけるかが大事だと思うので、コンプレックスを活かしてこれからも向上していきたいです。この作品によって自分の声を受け入れることができたので、どんどん強みに変えていけたらいいなと思います。――ギャビー・ギャビーには印象的なシーンがたくさんありますが、新木さんのお気に入りのシーンは?ボニーのためにフォーキーを取り返さなきゃいけないと思い、1人でもやることをやると決めたときに、ウッディとギャビー・ギャビーが話すシーンです。ギャビー・ギャビーの思いがすごく強いこともわかるし、それを聞いているウッディも、ちゃんと心が動かされている感じがあるんですよね。私自身、夢のようなシーンでした。『トイ・ストーリー』の中でしっかりとギャビー・ギャビーの思いを声に乗せて表現できたのかなと思うシーンでもあったので、すごく印象に残っています。――ウッディとの掛け合いは、唐沢寿明さんの声がすでに入っていた状態でしたか?最初に自分の声を合わせたのは、英語版声優のトム・ハンクスさんのお芝居でした。自分の声を入れ終わった後で聞くときに、ウッディの声が唐沢さんの声になっているという感じだったので、リアルなお芝居の間とかは英語版だったので、ちょっと難しい部分はあったんです。でも、照らし合わせるときには唐沢さんの声が入っていたので、すごくイメージしやすかったですし、楽しくやらせていただきました。――本作で声優を務めたことは、女優としてのキャリアにどんな面でプラスになっていくと思いますか?今回挑戦してみて、声だけで表現することがすごく大変だと学べました。今までは映像で出させていただいて、声だけじゃなく、表情や仕草で表現していて、どれだけ助けられていたか、頼りすぎてしまっていたかということをすごく感じましたね。本作を通じて、声に説得力があることはすごく大切なんだなと思いましたし、声のトーンや表現一つで、相手への伝わり方が変わることを実感できたので、この経験を映像でも活かしていきたいなと思いました。●少女時代から大切にしているもの――ボニーやギャビー・ギャビーが出会う子たちも含め、本作では女の子の姿が印象的に描かれています。新木さんは子どもの頃、どんな女の子で、どんなことをして遊んでいましたか?活発でしたね。どちらかというと、中で遊ぶよりも外に出ていました。おままごとよりも、木登りしたり(笑)。割とそういう遊びの方が好きでした。――そんな新木さんが、子どもの頃から大切にし続けているものはありますか?すごく小さい頃に買ってもらった豚のお人形があって、それは今もありますね。――いくつぐらいの時に買ってもらったものなんですか?5歳くらいかなあ。今年で26歳になるんですけど、20年以上もずっとそばにいるんです。――どういうところが気に入っていますか?すごく癒やされるというか…。親豚の上に2匹、子どもがいるんですよね。なぜかそれまでは物を欲しがらなかったらしいんですけど、ある日にお出かけしたときに、珍しく、その人形だけ手放さずに動かなかったらしくて。それくらい、物心ついた頃から安心感があったのかな(笑)。今でも見ると癒やされますし、すごくほっこりします。――『トイ・ストーリー』はシリーズを通じて、観客の子供たちが成長できる物語になっています。新木さんが「大人になったなあ」と実感したエピソードはありますか?すべての感覚が違いますよね。金銭感覚だったり、人間関係も。本作のボニーは、保育園に行っても友達がいなくて葛藤しているんです。そういうのって大人になってもあることですけど、経験を積み重ねていくことによって自分なりに苦じゃない人との距離感を学習していったりする。最初はボニーのように「怖い」と思っていたことを「今思うと、何で怖がっていたんだろう?」と思うようになったのは、すごく大人になったなあと感じます。人との距離感は、小さいときとは全く違うし、学生の時と比べても全然違いますね。あの頃は友達がすべてというか、自分だけじゃなくて周りにいる人たちがすべてでしたけど、今は自分のことをしっかり中心に据えて考えられるようになりました。もちろん、周りの人も大事だけど、自分も大事だと思うようになったのは、すごく大きいかなと思います。●恩師から教わった芝居の楽しさ――新木さんは小学生の頃にスカウトされて芸能界入りし、モデル・女優として活躍されてきました。最初にお芝居の楽しさを実感したのはいつのことでしたか?中学生の頃に、事務所の演技レッスンに通わせていただいていたんです。あの頃はすべてが新鮮で、その時の先生がすごく厳しかったんですけど、一人の役者・女性として扱ってくださる先生だったんです。その時は「怖い」と思っていたけど(笑)、自分の中で「先生がどうやったら楽しんでくれるかな?」「どうやったら先生を驚かせられるかな?」と、頭の中で方向転換していけた時期がありました。レッスンに行く電車の中とかで「今日の演技レッスンでどういう風に先生を面白く思わせよう?」と考えていたときは、すごく楽しかったです。演じる楽しさは、その先生から教えていただけていたかなと思いますね。――その後、様々な作品に出演してきたわけですが、これまでのキャリアを振り返って、ご自身の転機になった出来事や作品は?より一層自分に自信がついたのは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』ですかね。本当に全く経験がない中で、大御所の先輩の方々とご一緒する機会がありました。その後、すぐに『コード・ブルー』に出させていただいて。『コード・ブルー』でも大先輩の方々とご一緒させていただく機会がありました。それまでも気を抜いていたわけではなかったですけど、より一層気を張って、脇を締めて、しっかり自分の役と向き合わなきゃいけない!という状況に、作品を通して置いていただいていたのが、私の中ではすごく大きかったかなと思います。――ピクサー作品は世界的なコンテンツです。世界的と言えば、先日にはDiorのショーを鑑賞するために、フランスのパリを訪れていましたよね。そういった国際的なお仕事は、どんな面で刺激的なのでしょうか?本当にすごく貴重な経験だなと思います。海外に行くと不思議なことに「なんで自分ってこんなに小さいんだろう」と感じますし、自分の存在がまだまだどれだけ小さいかに気づいて「もっともっと大きくなりたい、ならないといけない!」と、自分が今まで想像もできなかったような自信が漲るんです。それが海外のパワーですね。悩んでいたり、仕事で不安だったり、そういうことも「なんでこんなに不安に思っていたんだろう?」と、海外に行くことによって思考が全く変わるんです。世界のフィルターを通して見ると、自分が思っているよりも自分が悩んでいることはちっぽけで、どれだけ狭い視野の中で不安になったり、落ち込んだりしているんだろうと思えますね。落ち込んでいるときに行くと、すごく元気になるし、元気な時に行くと、より一層「もっと頑張りたい!」「もっと色々なことをしたい!」というポジティブな気持ちになります。もともとそんなに悲観的ではないんですけど、そういう気持ちにさせてくれるので、定期的に行かせていただく機会があることは、すごくありがたいなと思います。とは言っても、お仕事で自信がない時期もあったりするんですよね。そういう時に、どれだけ忙しくても海外のお仕事があると、自分の気持ちをリフレッシュできるし「頑張ろう!」と思えるので、すごく大切ですし、これからもご縁があれば、どんどん海外のお仕事も挑戦させていただきたいですし、頑張りたいなと思っています。■プロフィール新木優子1993年12月15日生まれ。東京都出身。小学生の時にスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。2014年から女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動中。Diorのコレクションなどにも出席している。『錨を投げろ』(08)で映画初主演、ドラマ『ラブラブエイリアン』(16)で連ドラ初主演。映画では『あのコの、トリコ。』(18)、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2018)、『悪と仮面のルール』(18)などにも出演。ドラマでは『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017)、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(17)、『SUITS/スーツ』(18)、『トレース~科捜研の男~』(19)などに出演してきた。
2019年07月12日シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』から、また新たな本編映像が到着。今回は、新木優子が声を担当するギャビー・ギャビーが、ウッディと初めて対面するシーンの映像だ。新木さんがオーディションに勝ち抜き、ゲットしたキャラクター“ギャビー・ギャビー”は、女の子のお人形。音声装置の故障により、おしゃべりをすることができず、一度も子どもから愛されたことがない、“一度でいいから子どもに愛されたい”と願うキャラクターだ。今回到着した映像では、アンティークショップに迷い込んだウッディと手作りおもちゃのフォーキーが、ギャビー・ギャビーと初対面し、お互いに自己紹介するシーンが切り取られている。ウッディとフォーキーが仲良く手を繋ぐ姿や、ウッディたちがベンソンに抱えられるキュートな場面も見逃せない。このギャビー・ギャビーについて、ジョシュ・クーリー監督は「ギャビー・ギャビーは一度も子供に愛されたことがない。だから彼女は子供と一緒に過ごすというのはこんな感じに違いない、という空想にすがりついているんだ。彼女の純粋な想いや物語にも感情移入できるはずだよ」と語っている。劇中では、子どもに愛されるために身なりを整えたり、頬のそばかすを自分で描いたり。いつか子どもと一緒に遊ぶことを夢見てティータイムの練習をするなど健気な姿も登場する。先日行われた試写会で鑑賞者からはギャビー・ギャビーについて「ギャビー・ギャビーの物語が最高に泣かせる」「ギャビー・ギャビーちゃん推しです。かわいすぎてつらい…」「ギャビー・ギャビーに心射抜かれました。見た目も雰囲気も性格も生い立ちも全てが愛おし過ぎました」といったコメントが寄せられているほか、新木さんについても「ギャビー・ギャビーの声にぴったりだった!」「新木さん予想超えて上手すぎ!」と高評価を得ている。可愛らしく健気なギャビー・ギャビーと、新木さんの新たな魅力が発見できる必見の映像をお見逃しなく。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月10日モデルで女優の新木優子が4日、都内で行われたディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)のジャパンプレミアに登壇。日本版声優として同作に参加した喜びを語った。新キャラクターの人形、ギャビー・ギャビーの声を担当した新木は、黄色い服を着ているギャビー・ギャビーにあわせた黄色のワンピース姿で登場。「この作品とともに成長したような感じに勝手に思っていたのですごいうれしかったです」と声優参加の喜びを語った。また、「作品の中で唐沢(寿明)さんと所(ジョージ)さんと戸田(恵子)さんと一緒に、お声だけでもお芝居をすることができたこともすっごくうれしかったです」としみじみ。さらに「完成品を見てまた、自分が物語の中に入っているっていう感動がこみ上げてきて、何とも言えな喜びですね。今まで味わったことのないような、本当に光栄だなと思います」と喜びをかみしめた。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆を描く『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ジャパンプレミアには、新木のほか、唐沢(ウッディ役)、戸田(ボー・ピープ役)、竜星涼(フォーキー役)、チョコレートプラネット(ダッキー&バニー役)、そして、日本版主題歌を担当したダイアモンド☆ユカイが登場した。左からチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、竜星涼、唐沢寿明、戸田恵子、新木優子、ダイアモンド☆ユカイ
2019年07月04日モデルで女優の新木優子が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、新キャラクターの人形“ギャビー・ギャビー”役の日本版声優を務めることが30日、明らかになった。オーディションで選ばれ、声優に初挑戦する。新木は「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて! と驚きました。本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜び。アフレコを振り返り、「お芝居だと顔の表情や手といった見た目の部分で表現できたのですが、自分の声のトーンや強弱の付け方だけで感情を表現することは初めての経験。すごく難しかったですが、とても楽しかったです」と話した。新木が演じるギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同じように“おもちゃにとって大切なことは子供のそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障により一度も子供に愛されたことがなく、「いつか子供に愛されたい」と願っているキャラクターだ。新木はギャビー・ギャビーについて「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います。私自身も、老若男女から愛される存在になりたいとずっと思っているので、すごくギャビー・ギャビーと近いものがあると思いました」と自身との共通点を交えてコメント。また、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と作品の見どころを熱く語った。子供に愛されるためには努力を惜しまず、一度でいいから子供のそばにいたいと心に秘めた強い想いを持っているギャビー・ギャビーだが、ウッディに不敵な笑みを浮かべる一面も…。そんな可愛いだけではないギャビー・ギャビー役をオーディションで勝ち取った。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができることから、ギャビー・ギャビーが見せる様々な面を演じられる」という理由で選ばれ、声優初挑戦ながら映画やドラマなど女優として魅せる幅広い演技力が決め手となった。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日おもちゃたちの世界を舞台に描いたシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の日本版声優に女優・新木優子が決定。新キャラのお人形ギャビー・ギャビーを担当する。「重要参考人探偵」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」など立て続けに出演したドラマが話題となった新木さん。今回彼女が担当するギャビー・ギャビーは、ウッディと手作りおもちゃのフォーキーが迷い込んだアンティークショップにいる可愛らしい見た目の女の子のお人形。ウッディと同様、“おもちゃにとって大切なことは子どものそばにいること”という強い信念を持っているが、声の故障で一度も子どもに愛されたことがなく、「いつか子どもに愛されたい」と願っているキャラクター。この役はオーディションで勝ち取ったという新木さん。「女優やモデルとしてあらゆる世代から好感度が高く、また可愛らしい女性から芯の通った強さを持つ役、さらにはシリアスな演技まで幅広い役柄をこなすことができる」と、女優として魅せる幅広い演技力が今回の決め手となったそうだ。「まさか自分が『トイ・ストーリー』の世界に関われるなんて!」と出演決定に驚いたと明かす新木さん。「本当に小さい頃から大好きな作品でした。その中に自分の声が入り、キャラクターとして物語の中で生きることができるというワクワク感が止まらなかったです」と大喜びし、演じるキャラについては「愛されることを強く願っているキャラクターで、そのために努力をする一面がすごく女の子らしくて可愛くて、女の子がとても共感できるキャラクターになっていると思います」と説明している。また、声優は今回が初挑戦とあって「すごく難しかったですが、とても楽しかったです」とアフレコした感想を明かし、「フォーキーや私が演じたギャビー・ギャビーが新たに加わったことで、より『トイ・ストーリー』シリーズの今までのキャラクターに深みが増して、新しい『トイ・ストーリー』の魅力を観ることができる作品だと思うので、是非大人の方にも小さいお子さんにも楽しんでいただきたいです!」と本作をアピールしている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月30日4月7日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で歴代アシスタントの集合するVTRが放送され、ともに同局アナウンサーだった青木裕子アナ(36)と田中みな実アナ(32)の“不仲ぶり”が明らかになった。以前、同番組でよく共演していた青木アナと田中アナ。MCをつとめる爆笑問題の太田光(53)は「最初、青木がもう田中みな実と全然合わなくてバッチバチなんだよ。田中みな実がスタジオに来るって言ったら、青木は来ないって言い出すしね。それを俺が仲裁してるって。俺はいったい何の立場なんだよ!」と暴露したのだ。相方の田中裕二(54)は「すごかったね~」と太田に同意。田中アナは「青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目を合わせてくれない」と振り返ると、青木アナは「ホントに嫌だった」とあっさり不仲を認めた。「青木アナも田中アナもフリーになって大人になったのか、2人でキスして仲直りしたことを暴露。なんとか“オチ”をつけましたが、現在のアシスタントをつとめる山本里菜アナ(24)はどん引きでした……」(芸能記者)青木アナや田中アナをはじめ、同局ではこれまでに小林麻耶アナ(39)や小林悠アナ(33)らが続々と退社。今年に入ってからも吉田明世アナ(30)や宇垣美里アナ(27)が相次いで退社し、フリーに転身していた。「退社したのは将来のエース候補ばかり。アナウンス部の中の雰囲気がギスギスしているとも報じられていました。今回の放送をみて『やっぱり……」という声も上がっていました」(TBS関係者)当時と比べて、職場の環境が変わっていればいいのだが……。
2019年04月07日モデルで女優の新木優子が21日、東京国際フォーラムにて初のファンイベント「新木優子First Fan Event!! -ゆんぴょ応援隊集まれ!-」を開催。報道陣の取材にも応じ、イベントの感想を語った。イベントには1部と2部、各1,500人のファンが参加。1部終了後に取材に応じた新木は「一気に1,500人のみなさんと対面するのは初めてだったので、こんなたくさんの方が応援してくれてるんだなと実感できました」とうれしそうに話し、「これからも気を引き締めて、この方々に返していきたいと思いました」と決意を新たにした。イベントではファン1,500人全員とハイタッチ。「ハイタッチは初めてだったんですけど、ここ(手のひら)が疲れるのかなと思ったら、二の腕の方が疲れてびっくりした」と笑い、「1,500人の方とハイタッチするとこんなに時間がかかるんだって。うれしかったんですけど、終わらないなって。でもすごい幸せな時間でした」と笑顔で語った。同イベントは、「新木優子オフィシャルカレンダー2019.4-2020.3」(3月16日発売)の発売を記念して開催。カレンダーについて、新木は「今までのカレンダーの中で一番大人っぽい。昨年25歳の誕生日を迎えて、今までの自分とは違う、今までより大人っぽく上品に仕上げたいなと心がけました」と説明した。お気に入りの1枚は、青空をバックに撮影したポスターカレンダーの表紙だそうで、「きれいに青空も出て、私らしく自然体な部分も残しつつ、大人の自分を表現できた1枚になっている」と納得の表情。また、カレンダーの点数を聞かれると、「100点」と答え、「今の25歳の私が出せる最大限の魅力を引き出していただいたなと思うので」と胸を張った。
2019年03月21日錦戸亮主演ドラマ「トレース~科捜研の男~」にて科捜研の新人法医研究員・沢口ノンナ役で出演中の新木優子が、先日クランクアップを迎えたことが分かった。神奈川県川崎市内でクランクアップを迎えた新木さん。この日は、新木さんとの共演シーンがなかった主演の錦戸さんと刑事役の船越英一郎も駆けつけ、新木さんに花束を渡す一幕も。元・科捜研の原作者が描くリアルな描写が人気のコミックをドラマ化した本作では、被害者や残された遺族に感情移入していく科捜研の新人法医研究員役を演じている新木さん。撮影を終え、「今まで色々なドラマに参加させて頂きましたが、この『トレース~科捜研の男~』は現場にいる時間も長く、『沢口ノンナ』という役で過ごす時間が長かったので、自分の中でこの4か月間、ノンナのことを考えている時間がとても濃いものでした。その分、とても充実していました」とあっという間だったという撮影をふり返る。また、「SUITS/スーツ」から続けての月9ドラマ出演となったが、「気持ちが途切れずに仕事をすることができました。『月9』から『月9』に出演というのも、すごく貴重な機会を頂いたと思います。もちろん大変ではありましたけど、気合いも入りました」とタフな一面を見せ、共演の錦戸さんと船越さんについては「錦戸さんと船越さんがとても物腰柔らかく、柔軟に私の存在を受け止めて下さいました。お二人に本当に助けて頂いたなと思います」と感謝の気持ちを語った。これまでの撮影で印象に残っていることについて、「みんなで日をまたいで撮影したこと」と明かした新木さん。「クライマックスシーンだったので、より一層みんなで頑張ろうという気持ちが強かったですし、大変でしたけど、それがあったから11話・最終回の集大成にふさわしいシーンになっているんじゃないかなと思います」とコメントした。そして、来週はいよいよ最終回が放送されるが、新木さんは「最終話いよいよ真野さんの過去が明らかになり、真野さん自身の真実のカケラを見つけられるのか、見て頂きたいですね」と見どころを語り、「また、月9らしいノンナの恋路も描いて頂いたので、その部分も楽しみにして頂けたらうれしいです。『トレース』らしい最後になっているので、ぜひ楽しみにして頂きたいなと思います」と最終回を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「トレース~科捜研の男~」最終回は3月18日(月)21時~フジテレビにて放送(90分SP)。(cinemacafe.net)
2019年03月16日女優の新木優子、深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席。イベント中、新木が深田の言葉に感激する場面があった。この日は、新CMに出演する深田、新木、リリー・フランキーが登壇。新木の出演CMでは「私、子どもでした」というセリフがあることから、司会者から「最近、大人になったと感じたことは?」と聞かれ、新木は「去年、25歳の誕生日を迎えて、もっと大人になった実感があるのかなと思ったんですけど、そんなになくて」と吐露。「日常の中で、物に対する価値観だったり、考え方だったり、ちょっとしたことで『大人になった』と感じることはあるんですけど、理想の大人の女性像がまだしっかりしていなくて」と正直な思いを伝え、「30歳に向けて、もっと自分の『理想の女性像』を深めていきたい」と将来の展望を明かした。司会者から「新木さんは、どんな大人の女性を目指せばいいのか」と求められた深田は、「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だと思ったので」とその人柄を称賛し、「『大人に』と背伸びなさらず、自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかなと思います」と冷静に分析。新木は、「私自身、自然体を大事にしてきたので、そう言っていただけて……しかも、深田さんに。うれしいです」と感激し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、CMで「紅茶派宣言」をしている3人は、その理由をフリップで発表することに。「背伸びしない大人になって」と書いた新木は、「今までは紅茶にお砂糖を入れたり、ミルクを入れたり、甘い紅茶がすごく好きで飲んでいました」とこれまでを振り返り、「今までは大人になろうとして背伸びをしていたんですけど、背伸びをしないで自然体でいる自分も最近は好き。そう思っているところに、この無糖と出会いました」と商品と自分を重ね合わせていた。
2019年03月13日