東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合(会長 國定勇人)が2月24日、東京・新橋の虎ノ門エリアに『旅する新虎マーケット』をオープンする。『旅する新虎マーケット』は東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムと選手村を結ぶシンボルストリートにもなる「新虎通り」に日本全国のヒト・モノ・コトの魅力を編集、発信し、地方創生へとつなげる“The Japan Connect”を目的としており、約3ヶ月ごとにテーマを設けて日本全国の様々な体験を提供する。「旅するスタンド」では約3ヶ月ごとに設けるテーマのもとで、出展自治体の旬な食、アイテムが集結する自治体のショーケースともいえるポップアップスタンドが4棟に並ぶ。食のスペシャリストであるバルニバービとウェルカムが、各自治体の特産や風土を演出するフーディングスペースをキュレーションすることで、多様なオリジナリティーとアイデンティティーを高め、新たな視点で地方の魅力を紹介していく。「旅するストア」は『旅する新虎マーケット』全体のハブとしての役割を担っており、日本のモノ・コトといったJAPANコンテンツが揃う。プロデュースは三越伊勢丹が担っており、日本人の持つ感性や美意識によって厳選したギフトにも最適な気の利いたモノが揃うキュレーションゾーンと、出展自治体の持つ様々な特産品をテーマに合わせて編集するフロントディスプレイゾーンで展開される。「旅するカフェ」はバルニバービが経営する「GOOD MORNING CAFE & GRILL 虎ノ門」が出展自治体の食とコラボレーションし、ランチタイムには「TABISURUプレート」(1,200円から)、ディナータイムには食材や特産をアラカルトで自由に楽しめる「TABISURUメニュー」(500円から)を特別メニューとして提供する。寒気が和らいでくる2月から6月シーズンにスタートする同マーケットの最初のテーマは木の芽風と薫風。出展自治体は山形県山形市、神奈川県湯河原市、富山県高岡市、山口県宇部市、愛媛県今治市の5自治体が朗らかなマーケットをつくり出していく。「旅するストア」のフロントディスプレイゾーンでは2月から3月はTABISURU温泉をテーマにご当地温泉グッズや温泉街を彷彿する面白グッズの紹介、キュレーションゾーンでは2月24日から3月7日まで期間限定イベント“ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン meets 伝統工芸”が開催される。また、2月24日のプレミアムフライデーでは「ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン」のシニアトレーナー西垣拓哉によるフラワーアレンジメントスクールの開催も予定している。
2017年01月12日秋元松代の脚本と蜷川幸雄の演出により、36年前の初演から多くの観客に愛され、上演が重ねられてきた名作舞台『元禄港歌―千年の恋の森―』が、市川猿之助、宮沢りえ、高橋一生、鈴木杏、段田安則ら新たな出演者をえて、1月7日より東京・シアターコクーンにて開幕。前日の6日には報道陣に向けて公開舞台稽古が行われた。【チケット情報はこちら】物語は、活気あふれる元禄時代、播州の大店・筑前屋を舞台に、結ばれない男女や、哀しい秘密を背負った親子の姿が描かれる。筑前屋の次男・万次郎(高橋)の起こした揉みあいを、5年ぶりに江戸の出店から戻った長男・信助(段田)が居合わせ、それをいさめる。母親である筑前屋の女将・お浜(新橋耐子)は信助を出迎えるが、その態度はどこかよそよそしい。そこに現れたのが、手引きの歌春(鈴木)を先頭に、座元の糸栄(猿之助)、そして初音(宮沢)ら、年に一度この港町を訪れる瞽女の一行だ。公開舞台稽古で披露されたのは、その晩、筑前屋にて瞽女たちが三味線で「葛の葉子別れ」を弾き語る場面。千年の昔から森の奥に棲む女が白狐となって恋人に逢いに来るが、人里の男に恋をした罰として、生まれたばかりの我が子を残して森に帰らなければならないという悲しい歌だ。涙ながらに弾き語る糸栄の姿に胸に迫るものを感じ、自身の出生に疑いを持っていた信助は初音に、糸栄は子を産んだことがあるのではないかと問いただす…。今回の上演にあたり、蜷川は「秋元松代さんの作品に登場する女たちは、いつも激しく、ストイック。それはどこかで破滅や不幸とつながってゆき、近代が何を犠牲にし、何を捨ててきたのかを証明している。(今回)猿之助さんが、美空ひばりさんの歌で『元禄港歌』をやりたいと言ってくれた。猿之助さんの糸栄なら見てみたい。久々にあらたな気持ちでこの作品をやってみたいと思った」とコメント。また、猿之助は開幕にあたり「蜷川さんは客席との一体感を大切にされる演出ですから、初日が開いてみないとわからない。稽古場で7割、あとの3割はお客様と共に創る感覚。でもその7割はキッチリ100%と自信があります!糸栄という役は、白い狐が化けたような、どこか非現実的な、幻想的な存在。だから女形なのだと、女形という特異性が役の特異性に呼応しているように感じています。初春、お芝居を楽しんで頂ければ」と意気込む。宮沢も自身の役について「ひとりの女の運命だったり、思いだったり、未来だったりが、とても刺激的です。生まれながらの罪をしっかり受けとめて、それでも愛することを止まない女。自分の存在を蔑み、原罪を受け止め、でも溢れ出る想いに揺れる。その姿にものすごく色気を感じますね。今回は“惜しまない表現”を目指します!」と語った。公演は1月7日より東京・シアターコクーンにて。2日6日(土)から14日(日)まで大阪・シアターBRAVA!でも上演。ほぼ完売状態の東京公演は、チケットぴあにて立見券を発売中。
2016年01月07日岡山デニム協同組合は12月28日~30日、「岡山デニムフェア」を鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」(東京都・新橋)で開催する。時間は、10時~20時(最終日のみ16時まで)。このイベントには、国産デニム(生地)の発祥地である岡山県井原市と、国産ジーンズ(製品)の発祥地である同県倉敷市から地元メーカー5社が出店。都内では入手が難しい岡山県産のジーンズやデニム製品を販売する。来場した先着100人には、ノベルティグッズをプレゼントするという。また、岡山県倉敷市児島地区周辺では11月5日より、全国初「リアルジーンズタクシー」の運行を開始している(晴天時のみ運行、要事前予約)。この車には、車体やバンパー、ミラー、ホイール部分に地元老舗メーカーの デニム生地を使用し、車内のシートカバー、ドライバーのジャケットにもデニムを用いているとのこと。
2015年12月22日UCCホールディングスは19日、20日と23日の3日間限定で、カフェ「UCC CHAMPION’s CAFE 2015 XMAS」を東京都・新橋にオープンする。○クリスマス"最高のコーヒーの楽しみ方"を提案同店は、コーヒー抽出競技大会の世界・日本チャンピオン9名と、世界から厳選したコーヒーがコラボレーション。同社が提案するコーヒーの楽しみ方を体験できる期間限定のカフェとして、第1弾は10月1日から3日に開店。1,000人以上が来店した。第2弾となる今回は、クリスマスシーズンにふさわしいコーヒーとスイーツのマリアージュ体験を提供する。同店は「カフェ」「物販」「焙煎体験」の3つのコーナーで構成。「カフェ」では、チャンピオン厳選のコーヒーと、オリジナルスイーツを提供。また、同社が独自開発したコーヒーサービングシステム「ICE BREWED COFFEE SERVER」を使用したアイスコーヒーの特別アレンジメニューも提供する。「物販」では、世界51の国と地域から厳選したスペシャルティコーヒー、同社主催の「コーヒー生豆品質コンテスト」の優勝コーヒー(ブラジル・ベトナム・ハワイ)、チャンピオンが厳選したオリジナルコーヒーや、抽出器具などを販売する。「焙煎体験」では、当日申し込みの先着順で自分だけのオリジナルコーヒーが作れる焙煎体験を実施する。所在地は、東京都港区新橋の「UCCコーヒーアカデミー東京」内。営業時間は、19日と20日が10時から20時まで。23日は18時までとなる。入場無料。
2015年12月14日ブランドパートナーズは11月9日~15日、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の期間限定テイクアウトショップを「ウイング新橋」(東京都港区)地下1階の「もとまちユニオン新橋店」にオープンする。営業時間は10時~21時。シナボンは、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品となっている。今回オープンする期間限定ショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」4種類を販売する。家庭で温めると「しっとりモチモチ」とした食感が楽しめるとのこと。商品は「クラシック2個」(税込840円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個」(税込880円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(税込1,650円)、ミニボンクラシック2個とミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(税込1,750円)。そのほか、シナボンによく合うコーヒーや、シナボンのロゴグッズも展開する。
2015年11月01日Twitterは28日、都内の新橋駅および、JRや丸ノ内線など新橋付近を通る路線に、Twiterニュースの広告を開始した。駅構内に加え、車内広告も展開される。Twiterニュースは、Twitter上で注目されているニュースの一覧を確認できる機能。ニュースの見出しをタップすると、そのニュースの詳細や全文記事へのリンク、関連記事やツイートなどを確認できる。同社は、「ニュースに興味を持っていただけそうな方々が多く利用されそうな新橋と路線を選んだ」としている。
2015年09月28日あきんどスシローは7月31日、回転すし店「スシロー」の新業態「ツマミグイ 新橋店」(東京都港区)をオープンした。ツマミグイは、素材とおいしさにこだわったすしをはじめとする多彩なメニューを、スシローにないスタイルで提供するスシダイニング。中目黒、赤坂見附に続き、第3号店としてオープンした同店には、大人数での女子会や会社帰りのグループなどに対応できるよう76席が用意されている。また、カフェ需要に応えられるよう、カプセル式本格カフェシステム「ネスカフェドルチェグスト」をツマミグイで初めて導入。壁面にはドルチェグストの専用カプセルで制作したアートを配したコーナーを設置している。メニューは、ひと口サイズの「ひと匙すし」(単品/税別250円~)、赤坂見附店で提供している「ツマミ串」(1本/税別120円~)、定番の「一寸ロール」(6貫/税別700円~)に加え、同店オリジナルの「鯛茶すし」(税別680円)などを提供。さらにデザートには、チョコレートパフェ、ラズベリーパフェ、ドルチェグストがセットになった「ツマミドルチェ」(税別600円)が新たに登場する。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)、ランチメニューの提供時間は、11時~15時。
2015年07月31日東京アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区)では7月28日・29日に、「旬のあかいわ 白桃フェア」を実施する。両日ともに先着100人に白桃をプレゼントするほか、「清水白桃」や「岡山夢白桃」の試食販売も行う。一般的に桃は7月中旬~9月頃に出荷されるが、1品種は2週間程度で収穫を終えてしまう。つまり、品種別に見てみるととても限られた時にか味わえないということになる。そして今、栽培面積・生産量ともに岡山県が全国第1位を誇る"桃の女王"「清水白桃」がちょうど食べごろを迎えている。この清水白桃は岡山県岡山市のもも園(白桃と岡山3号の混植園)で発見され、昭和7年(1932)に命名された。岡山県は降水量1mm未満の日が日本で一番多い県ということで"晴れの国おかやま"を掲げている。その環境下で育まれた清水白桃は12~14度と高い糖度を有しているのが特長で、その甘さにほどよい酸味と歯ごたえが加わり、贈り物にもぴったりな一品となっている。「旬のあかいわ 白桃フェア」は7月28日(12:00~20:00)と29日(11:00~17:00)に実施し、白桃プレゼントには整理券を配布する。そのほか会場では、岡山県産朝日米のプレゼント(両日とも90人限定で15:00より整理券を配布)や、桃尻グラスや木の葉の器の展示販売、地酒や黒豆、おかきなどの試飲・試食販売なども予定している。
2015年07月28日東京都・新橋のアド・ミュージアム東京は、日本最高峰の広告コピー賞「TCC賞」の2015年度受賞作品を紹介する広告賞展「おいしいコピーが焼けました。TCC 広告賞展 2015」を開催している。会期は8月2日まで(日・月曜休館、ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日休館、8月2日は開館)。開館時間は平日11:00~18:30、土・祝日11:00~16:30。入場無料。同展は、コピーで選ぶ広告賞、「TCC賞」の2015年度受賞作の中から、一般部門はTCCグランプリ1点・TCC賞11点・審査委員長賞2点、新人部門は最高新人 賞1名・新人賞21名の受賞作を紹介するもの。2015年度のTCCグランプリに選ばれたコピーは、サントリーホールディングス「ペプシネックス ゼロ」のTVCMから「自分より強いヤツを倒せ。」(多田琢氏/TUGBOAT)。また、TCC最高新人賞はダイハツ「WAKE」のTVCM「あんちゃん!WAKE だよ!ドデカクつかおう。WAKE だよ!」などで山本友和氏(電通)が受賞した。また、関連企画として、同ミュージアム内に併設の広告図書館(日・月・祝日・振替休日は休館)で、一倉宏(2015年度TCC賞審査委員長)をはじめ、多田琢(グランプリ受賞)、山本友和(最高新人賞)、仲畑貴志(2015年度HALL OF FAME - コピーの殿堂)ら4人のコピーライターが日頃読んでいる本、若い世代にすすめたい本を、メッセージとともに紹介する展示「コピーライターの本棚」が開催されている。また、展示会場には生のコピーライターが登場し、コピーはどんな人から生まれたのか、普段どんな発想で仕事をしているのかを、本人の生の声で届ける「コピーライター行動展示」が行われる。なお、コピーライター登場スケジュールや、会期中のTCC賞受賞者によるトークイベントの詳細などが同ミュージアムWebページに掲載されている。そのほか、広告コピーに焦点をあてた資料をピックアップし、江戸時代から現代に至る日本の広告歴史の紹介も、同ミュージアムの常設展示として行われているということだ。
2015年07月01日サンシャインジュースは2月25日、東京都・新橋駅前ビル1階に新店舗をオープンさせる。同店は、素材と製法にこだわったコールドプレスジュース専門店で、新店舗は恵比寿店に続く2号店となる。素材に熱を加えずに作るコールドプレスジュースは、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくい。不溶性繊維を分離しているので消化の負担がかかりにくく、効率よく生きた栄養を取り入れることができる。同店では、無農薬・減農薬の素材を中心に使用している。「Farm to Bottle(農場からそのままボトルに!)」をモットーに、生産場所や生産方法、味などを実際に確認して、できるだけ日本各地の生産者から直接素材を仕入れる。同店では、ジュースをボトルに注ぎ、販売している。ボトルのサイズは、250ml、400mlの2サイズとなっている。
2015年02月06日コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」が2015年2月25日(水)、新橋駅前に新店舗をオープンする。日本初のコールドプレスジュース専門店として昨年1月、恵比寿に1号店をオープンした「サンシャインジュース」。今回は2号店として新橋駅・汐留口前の新橋駅前ビル1階に出店する。素材にこだわり、絞り方にこだわるサンシャインジュースは素材にこだわり、国産で無農薬・減農薬の野菜、果物を使っている。農家には良い野菜を作っていても販売方法が限られていたり、傷がある・形が悪いという理由で市場に卸せない野菜が沢山ある。それらをサンシャインジュースが買い取ることで、消費者に低価格で本当に体に良いジュースを届けることができるという。また、熱を加えずじっくり押しつぶして素材の水分を絞り出すコールドプレス製法で作り、、素材が持つ栄養素を「壊さず」「生きたまま」「余すことなく」抽出しているのが特徴。さらにサンシャインジュースでは、冷凍タイプのジュースも販売している。お店で提供する搾りたてのフレッシュジュースとは風味が異なるが、素材の味や栄養はできるだけそのまま活かしていて、宅配便や郵送で配送している。【参考】・Sunshine Juice
2015年02月05日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは12月26日、国内最大級の規模となる「かつや」新橋店をオープンした。同社によると「かつや」の標準的な座席数は、現在郊外型で36席前後、ビルイン型では20席前後であるという。このほど開店した「かつや新橋店」は座席数が67席と、これまでのビルイン型の約3倍の規模となる。店内のオペレーションにも工夫し、日本最大級で日本一売上高の高い「かつや」を目指すという。同店ではオフィス内で食事する人を対象に、持ち帰りメニューを提供するコーナーを充実させた。同社が現在取り組んでいる「かつ弁」(主に郊外型で展開中)で培ったノウハウを生かし、限られたランチタイム中でもスピーディーに商品を提供する。開店を記念し、同店では12月26日~2015年1月9日までの13日間限定で120gのロースカツを使用した「カツ丼(竹)」、「ロースカツ定食」、「カツカレー(竹)」、「ソースカツ丼(竹)」の4商品を500円(税込)で販売する。なお、期間中は上記商品のみの販売となる。
2014年12月26日VAIOは1日、一部のドコモショップで「VAIO Pro 11」を販売すると発表した。販売店舗は、ドコモショップ新橋店/ドコモショップMARK ISみなとみらい店/ドコモショップセンター北プレミア横浜店の3店舗。3店舗で販売されるのは、11.6型ノートPC「VAIO Pro 11」のドコモショップモデル(VJP1112AXA1B)。直販モデルの最小構成と同等で、主な仕様はCPUがIntel Core i3-4030U(1.90GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが128GB SATA 6Gb/s SSD、ディスプレイが11.6型ワイド液晶(1,920×1,080ドット、タッチ非搭載)などとなる。OSはWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0+HS。SDカードスロット、92万画素Webカメラ、USB 3.0×2、HDMI×1などの端子類を備える。本体サイズはW285×D197×H11.8~15.8mm/約770g。駆動時間はJEITA 2.0測定法で約9.5時間。製品には、ACアダプタやVGAアダプタ、クリーニングクロスが付属する。上記構成での直販価格は税別109,800円だが、ドコモショップではサービスと組み合わせた形で提供されるため、店舗により価格が異なることが予想される。今回の販売はドコモショップの運営母体ITXが店舗での販売を提案したことから実現。VAIOによると、「Wi-Fiルータやスマートフォンを扱うモバイルショップでVAIOを販売する事は親和性が高いと考えた」として、ドコモショップでの販売に挑戦したという。
2014年12月01日辛口料理ハチは12月15日、東京都港区新橋に辛口カレー専門店「辛口料理スズメバチ 東京新橋本店」をオープンさせる。「辛口料理ハチ」は、大阪市北区でかつて"ハチラー"と呼ばれる熱狂的なファンでにぎわったカレー専門店。提供するメニューは辛口カレー1点のみだったが、その味を求めて全国各地から多くのカレーファンが訪れた。30年以上にわたり親しまれてきた同店は、店主の引退とともに2012年に惜しまれつつも閉店。"ハチラー"のひとりであった現店主の柴田一正さんは、仲間とともにレシピを考案し、先代「ハチ」の味と融合させ、2012年6月に新生「辛口料理スズメバチ」が誕生した。看板メニューである「スズメバチカレー」(1,000円)は、「辛口料理ハチ」の伝統の味を受け継ぐオリジナルカレー。インドから直接仕入れた約30種のスパイスやウコンを配合したルーは、食後20分程度でサッと辛さが引くのが特長だという。具の牛肉は、国産牛肉の希少部位を使用。辛口のルーとの相性も良く、心地よいうま味とコクが楽しめる。今回、関西以外のエリアでは初出店となる東京新橋本店のオープンを記念し、12月15日~22日の8日間限定で、関西出身者と年齢に8がつく人は「スズメバチカレー」が800円(通常1,000円)になる割引を実施する。また、赤いものを身につけている人には、生卵トッピング(通常50円)を無料でサービスする。※価格はすべて税込
2014年11月25日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日酒縁コン実行委員会は11月17日、東京都・新橋で「酒縁コン in 新橋」を開催する。同イベントは、居酒屋が多数集まる街”新橋”を舞台に、お酒好きの男女の縁を取り持とうというもの。参加協力店舗は居酒屋の聖地・新橋にふさわしいバラエティ豊かな10店舗を予定。お酒を縁にすてきな時間と出会いが期待できる。開催時間は14時~17時15分。開催日当日20歳以上の男女未婚者のみ、各150名ずつが参加できる。参加費用は男性6,000円、女性4,000円。詳細と参加申し込みは「酒縁コン in 新橋」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日9月15日、銀座・新橋・有楽町の飲食店にて「TEQUILA NIGHT(テキーラ ナイト) vol.1」を開催する。参加店舗では、テキーラ5ショットを1,000円で提供。同イベントによって、銀座および周辺エリアの活性化を図るという。主催は銀座Three Hundred Bar(スリーハンドレッドバー)。このイベントは、9月16日のメキシコ独立記念日に合わせて開催される。メキシコの代表的な酒であるテキーラをフィーチャーし、個性豊かな参加店舗が来客を楽しませるという。合言葉は、「SALUD!(スペイン語で乾杯の意)」。テキーラで乾杯することで、さまざまな客との交流も可能になり、一体感のあるイベントを目指す。使用するテキーラは、テキーラ ドン・フリオ社の「トレスマゲイヤス」。完全に熟したアガベを手作業で収穫し、小さな蒸留器で時間をかけて蒸留を行っている。甘みのあるまろやかな味わいが特徴だ。同イベントを主催する銀座Three Hundred Bar(スリーハンドレッドバー)は、オールスタンディングタイプのバー。ノーチャージでフード・ドリンクともに全品300円で提供している。敷居が高いイメージがある銀座において、20年前から「気軽に入れる社交場」としてのコンセプトを守り続けているという。漆喰をあしらいながらもカジュアルでアンティークな雰囲気が漂う「銀座5丁目店」と、ニューヨークの地下鉄をイメージしたエントランスと、木目調のインテリア&アーティステックな壁画が特徴の「銀座8丁目店」の2店を運営。週末には各種イベントを開催しており、幅広い年代が訪れる。テキーラがイベントやパーティーを盛り上げることから、周囲の飲食店にも呼びかけて、同イベントの開催に至ったという。「銀座周辺の街を巻き込んだイベントです。個性豊かな店舗が参加しているので、複数の店で楽しんでほしい」と同店・ゼネラルマネジャーの川幡氏。イベント限定メニューとして、独自のスパイスで味付けした「メキシカンチキン」や独特の食感が楽しめる「サボテンのピクルス」、「ワカモレチップス」を提供。いずれも315円(税込)。レギュラーメニューの「アーロンのチリビーンズ」も、チリパウダーを使用した本格的な味わいで、テキーラとの相性がいいとのこと。テキーラを使ったオリジナルカクテルも提供している。テキーラ ナイトへの参加店舗一覧はこちら。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日ED治療に特化している新橋ファーストクリニックは、2011年1月~12月に同クリニックによせられたメール相談をもとに「相談内容の傾向」に関する調査を実施。「ED治療について聞きたいけれど聞けない」そのデリケートな悩みについて発表された。日本には、およそ1,130万人のED患者がおり、その中で実際にED治療を行っている人は91万人と言われている(ファイザー株式会社調べ)。しかしデリケートな症状なだけに、約9割の方はEDを未治療の状態。同クリニックにメール相談をする約88%の人が今までにED治療薬の服用経験がないという。ED治療をしたことがない方からの相談のうち、約3割が「持病や服用中の薬があるが、ED治療薬を使用できるか」というもの。これはバイアグラのイメージが強く、危険だという印象を持つ人が多いからで、実際に服薬中の人でもED治療薬の使用が出来ないと判断したのは0.2%程度とのこと。その他、治療費についてや自分の症状はEDに当てはまるか、などの相談も多い。パートナーの問題であることから、女性からの相談もわずかだがあるという。調査期間:2011年1月~2011年12月、有効回答者数138人(男性132人、女性6人)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日