料理家・高山なおみさんが教えてくれた、暑くて食欲がない日でも箸(と杯)がぐんぐん進む「おつまみ」3品をご紹介。明るいうちから一杯…なんてときに重宝する簡単なつまみ。市販のもずく酢であっという間にできるひと皿に、旬のオクラやなすを存分に味わうだし汁ひたし。香味野菜の油揚げのっけは、ざっくり盛りつけて気軽にもりもり食べたい。もずく酢にみょうがときゅうりスーパーで買ったもずく酢が、ひと手間でりっぱなつまみに。【材料/1人分】もずく酢1パック・約70g、みょうが1/2本、きゅうり1/5本、塩ひとつまみ【作り方】味つけもずくに、みょうがときゅうり(半分にして斜め切り)を塩で軽くもんでのせる。香味野菜 カリカリ油揚げのっけ爽やかな香味野菜と油揚げを、しょうがじょうゆでさっぱりと。【材料/1人分】油揚げ1/2枚、大根5cm(細切り)、みょうが2個(細切り)、青じそ3枚(細切り)、おろししょうが1かけ分、しょうゆ・ごま油各適量【作り方】大根と香味野菜の細切りに、フライパンでカリカリに焼いて大きめの短冊に切った油揚げをのせ、しょうがじょうゆとごま油をまわしかける。焼きなすとオクラのだし汁ひたし野菜とだし汁のうまみが体にしみわたる、あっさり味の冷やし鉢。【材料/1~2人分】なす2本、オクラ5本<ひたし汁>だし汁1カップ、酒大さじ1/2、薄口しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/2、【作り方】焼きなすを作り、皮をむく。オクラはへたをくるりとむき、色よくゆでる。ひたし汁を煮立て、食べやすい大きさに切った焼きなすとオクラを浸ける。粗熱が取れたら冷蔵庫へ。オクラは盛りつける直前に斜め半分に切る。多めに作っておき、翌日はぶっかけそうめんにも。たかやま・なおみ料理家。絵本作家としても活躍しており、『ほんとだもん』(BL出版)などの著作が。『帰ってきた 日々ごはん3』(アノニマ・スタジオ)が8月に刊行予定。※『anan』2017年7月19日号より。写真・長野陽一(by anan編集部)
2017年07月16日7月28日(金)と29日(土)の2日間、グランフロント大阪・うめきた広場で、日本酒ロックを片手に<雪見酒>を楽しめる試飲イベントが開催されます。主催は灘・伏見の酒蔵9社からなる「日本酒がうまい!」推進委員会ですから、おいしさは折り紙つき。真夏の雪見酒で暑さを忘れるひとときをどうぞ。日本酒ロックで雪見酒この夏は、全国的に猛暑になると予想されています。そんな暑い夏でも美味しく日本酒をいただけるよう、「日本酒がうまい!」推進委員会が試飲イベントを企画しました。氷で冷やして爽快に日本酒を楽しむ「日本酒ロック」。今年はさらなる涼を求めて、真夏に雪見酒が楽しめる試飲イベントになりました。きりっと冷えた日本酒ロックで雪見酒を楽しめば、猛暑を忘れることができそうですね。●真夏の大阪に、雪が降る!イベントの期間中、グランフロント大阪 うめきた広場には雪だるまが出現!オープニングセレモニーでは降雪イベントもおこなわれます。その場にいるだけで、涼しくなれそうです!●オンザロックで楽しむ日本酒が勢揃いこのイベントのために揃えられた、オンザロックで楽しむ日本酒は9種類。3杯500円で試飲できるので、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。質問に答えるとぴったりの日本酒を薦めてくれる「日本酒診断」サイトもあります。●Umekiki Marche 同時開催!日本酒とマルシェのコラボレーション企画もあります。日本酒ロックを片手に、生産者とグランフロント大阪レストランのコラボメニューや、マルシェでのお買い物を楽しみましょう。●イベント詳細日本酒ロックで雪見酒日時:2017年7月28日(金) 15:30~20:00、7月29日(土) 14:00~20:00(Umekiki Marche は7月28日~30日(日)12:00~20:00※30日はマルシェのみ開催19:00終了)会場:グランフロント大阪うめきた広場所在地:大阪市北区大深町4-1公式サイト:
2017年07月11日2017年7月22日(土)、「第7回 和酒フェス in 中目黒」が中目黒GTタワー前広場にて開催されます。今回は「夏酒、スパークリング日本酒を楽しむ!」をテーマに、各酒蔵自慢の夏酒やスパークリング日本酒、冷酒が大集合。さらに、甘酒のかき氷など、季節のメニューの数々も楽しめますよ。「和酒フェス」、初の夏開催!夏に飲みたい美味しい日本酒が勢揃い2015年にスタートして以来、春秋に開催されている「和酒フェス」が初の夏開催。今回は「夏酒、スパークリング日本酒を楽しむ! 」をテーマに、厳選された41蔵、100種類以上の日本酒が大集結します。「和酒フェス」は、時間内なら無制限で利き酒を行えるのが最大の魅力です。試飲会の第1部は14時~16時、第2部は17時~19時まで開催されます。人気の利き酒ゾーンでは、夏にこそ美味しいスパークリング日本酒「すず音」(一ノ蔵)、 「臥龍梅 活性にごり」(三和酒造) 、「月うさぎ」(梅乃宿酒造)、「泡々酒」(丸本酒造)、 「匠 (John)」(土佐酒造)や、awa(あわ)酒協会に加盟する「南部美人」、「出羽鶴」、「水芭蕉」、「菊泉」、「八海山」、「七賢」、「千代むすび」、「天山」といった8蔵のawa酒が勢ぞろいします。また、そのほかにも、自慢の夏酒、冷酒が並びます。フードもパワーアップ!季節のメニューも楽しめる今回は、フードもさらにパワーアップ。中目黒高架下「原トリッパ製造所」の和酒に合うおつまみ、代官山のオーガニックカフェ「ボンベイバザー」から日光松月氷室天然氷を使った甘酒のかき氷など、様々な季節のメニューも登場します。お気に入りの日本酒を見つけたら、当日キャッシュオンで購入可能。お土産用の和酒の即売ブースもあり、抽選で景品が当たるイベントもあります。ステージイベントも充実!「和酒フェス」で楽しめるのはお酒だけではありません。音楽や漫才などのステージイベントが充実しているのもポイントです。会場ステージでは、二十五絃箏奏弾きの喜羽美帆さん、和太鼓奏者の響道宴(ひびきとうえん)さんが和楽器のコラボレーションを披露します。MCは、今回も和酒コーディネーター・酒サムライのあおい有紀さん。そのほかにも、日本酒スタイリストの島田律子さんによる和酒セミナー、日本酒専門漫才コンビ「にほんしゅ」など、日本酒の深い知識とエンターテイメントを兼ね備えた出演陣が勢ぞろい。日本酒文化の魅力を存分に引き立てます。今回の和酒フェスも盛り上がること間違いなし。ぜひ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。イベント詳細名称:第7回 和酒フェス in 中目黒場所:中目黒GTタワー前広場住所:東京都目黒区上目黒2丁目1-1開催日:2017年7月22日(土)開催時間:第1部(試飲会)14:00~16:00(2時間)500名第2部(試飲会)17:00~19:00(2時間)500名 ※各部入替え制定員:1,000人(予定)料金:各部 3,000円(前売り制、税込) / 当日券は未定※ お料理は別料金となります。公式サイト:
2017年06月13日「第11回 和酒フェス in 中目黒」が、2018年11月3日(祝・土)・4日(日)の2日間、東京・中目黒GTタワー前広場 で開催される。「季節を感じて旬の和酒、食を、日本文化楽しむ利き酒祭」をテーマに2015年にスタートして以来、年に3度開催されている「和酒フェス」。第11回目を迎える今回は、全国から厳選した和酒フェス史上最多65蔵、200種類以上の和酒が集結。イベント当日は第1部と第2部に分かれ、それぞれの時間帯で好きな日本酒を試飲会形式で楽しむことができる。メインの利き酒ゾーンには、「秋上がり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう!」をテーマに、秋にぴったりの和酒がラインナップ。「一ノ蔵」「水芭蕉」「龍力」など、2018年の品評会で各賞を受賞したプレミアム酒、「田酒」「豊盃」「陸奥八仙」など青森県の人気和酒、川栄李奈を主演に迎えた日本酒映画『恋のしずく』で注目を集める東広島市・西条の酒蔵が作る「加茂鶴」「亀齢(きれい)」「白牡丹」など、様々な銘柄を好きなだけ堪能出来る。また、和酒に合う料理と地方の特産品を提供するフードゾーンでは、数量限定で秋の風物詩・秋刀魚を販売。ここでは利き酒ゾーンで提供される一部の銘柄も販売されるので、是非会場でお気に入りの一杯を見つけてほしい。【開催概要】「第11回 和酒フェス in 中目黒」日時:2018年11月3日(祝・土)・4日(日)・第1部(試飲会) 12:00~14:15・第2部(試飲会) 15:00~17:15※各部入替え制定員:各部 500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場 (東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,000円+税(前売り制) / 当日券は未定※チケット販売の詳細は公式サイト(より【和酒フェス参加予定酒蔵・銘柄】65蔵■酒蔵ブース:<一ノ蔵(いちのくら)>一ノ蔵・宮城県/<六歌仙(ろっかせん)>六歌仙・山形県/<郷乃誉(さとのほまれ)>須藤本家・茨城県/<花の井(はなのい)>西岡本店・茨城県/<水芭蕉(みずばしょう)>永井酒造・群馬県/<力士(りきし)>釜屋・埼玉県/<農口(のぐち)>農口酒造・石川県/<美濃紅梅(みのこうばい)>武内・岐阜県/<臥龍梅(がりゅうばい)>三和酒造・静岡県/<四海王(しかいおう)>福井酒造・愛知県/<鉾杉(ほこすぎ)>河武醸造・三重県/<玉乃光(たまのひかり)>玉乃光酒造・京都府/<龍力(たつりき)>本田商店・兵庫県/<日本盛(にほんさかり)>日本盛・兵庫県/<沢の鶴(さわのつる)>沢の鶴・兵庫県/<千代田蔵(ちよだぐら)>太田酒造・兵庫県/<梅乃宿(うめのやど)>梅乃宿酒造・奈良県/<七冠馬(ななかんば)>簸上清酒/<光武(みつたけ)>光武酒造場・佐賀県/<花雪(はなゆき)>河津酒造・熊本県■団体ブース:【日本酒応援団】<KAKEYA(かけや)>竹下本店・島根県/<NOTO(のと)>数馬酒造・石川県/<AGEO(あげお)>文楽・埼玉県/<KUNISAKI(くにさき)>萱島酒造・大分県/<NAGAOKA(ながおか)>長谷川酒造・新潟県/<KAMOGATA(かもがた)>丸本酒造・岡山県【西条酒造協会】<賀茂鶴(かもつる)>賀茂鶴酒造・広島県/<白牡丹(はくぼたん)>白牡丹酒造・広島県/<亀齢(きれい)>亀齢酒造・広島県/<福美人(ふくびじん)>福美人酒造・広島県/<西條鶴(さいじょうつる)>西條鶴醸造・広島県/<賀茂泉(かもいずみ)>賀茂泉酒造・広島県/<山陽鶴(さんようつる)>山陽酒造・広島県/<桜吹雪(さくらふぶき)>金光酒造・広島県【愛知県の酒】<金虎(きんとら)>金虎酒造・愛知県/<薫碧(くんぺき)>薫碧酒造・愛知県/<ねのひ(ねのひ)>盛田・愛知県/<神杉(かみすぎ)>神杉酒造・愛知県/<四海王(しかいおう)>福井酒造・愛知県【酒蔵応援団】<あさ開(あさびらき)>あさ開・岩手県/<上善如水(じょうぜんみずのごとし)>白瀧酒造・新潟県/<越路吹雪(こしじふぶき)>高野酒造・新潟県/<白龍(はくりゅう)>白龍酒造・新潟県/<幻の瀧(まぼろしのたき)>皇国晴酒造・富山県/<加賀鳶(かがとび)>福光屋・石川県/<渓流(けいりゅう)>遠藤酒造場・長野県/<白川郷(しらかわごう)>三輪酒造・岐阜県【青森県酒造組合】<関乃井(せきのい)>関乃井酒造・青森県/<駒泉(こまいずみ)>盛田庄兵衛・青森県/<鳩正宗(はとまさむね)>鳩正宗・青森県/<菊駒(きくこま)>菊駒酒造・青森県/<如空(じょくう)>八戸酒類 五戸工場・青森県/<桃川(ももかわ)>桃川・青森県/<八鶴(はちつる)>八戸酒類 八鶴工場・青森県/<陸奥八仙(むつはっせん)>八戸酒造・青森県/<田酒(でんしゅ)>西田酒造店・青森県/<稲村屋(いなむらや)>鳴海醸造店・青森県/<菊盛(きくもり)>丸竹酒造店・青森県/<津軽じょんから(つがるじょんから)>カネタ玉田酒造店・青森県/<豊盃(ほうはい)>三浦酒造・青森県/<じょっぱり(じょっぱり)>六花酒造・青森県/<松緑(まつみどり)>齋藤酒造・青森県/<白神(しらかみ)>白神酒造・青森県/<岩木正宗(いわきまさむね)>竹浪酒造店・青森県/<安東水軍(あんどうすいぐん)>尾崎酒造・青森県/<玉垂(たまだれ)>中村亀吉・青森県※参加酒蔵は変更になる場合がある。1日目、2日目で出店酒造が異なる。どちらか1日のみ参加の酒造もある。詳細は公式サイトにて確認。
2017年06月08日2017年5月24日(水)〜29日(月)の期間中、横浜髙島屋では日本酒の祭典『横浜髙島屋こだわり千花繚乱日本酒まつり』が開催されます!全国から銘酒700種以上を集め、日本酒イベントとしては最大級かつ最高級の品揃えが実現しました。注目のイベントの詳細をチェックしてみましょう!とまらない日本酒ブームがスゴい!国内でのブームもすっかり定着した「日本酒」。ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」と共に、「クールジャパン」の一環としてその魅力を海外に伝える動きも大きくなっています。その輸出量はこの10年で倍増。2020年の東京オリンピックへ向け、世界から注目が集まっています。さらに、次世代の造り手の台頭により、新しい着眼点で造られる日本酒、そのつながりから生まれる日本酒の活性化、蔵の個性の深化が日本酒ブームに繋がっています。とりわけ最近注目されているのが、酒造メーカー自らが“自社保有田による米づくり”にまで踏み込んだ取り組みが広がりを見せていることです。また、スパークリング日本酒のブランド化の動きなどにより、若いファンも増えています。お酒といっしょに楽しめるグルメ&イベントにも注目今回の注目ポイントは、日本各地より40蔵を超える蔵元、横浜君嶋屋(創業1892年の酒類専門店)、髙島屋バイヤー自主編集によるおすすめの日本酒など、日本酒イベントで最大級かつ最高級の品揃えが実現したこと。また、イートインコーナーには20メートル以上のスタンドカウンターが設置され、約50人以上が立ち飲みできる規模となることから、参加者同士の交流も期待できそうですね!●お酒だけじゃない!おつまみも期待大「GEM by moto」おつまみ3種盛また、日本酒界のカリスマと呼ばれている千葉麻里絵氏が“日本酒は宝物”をコンセプトにオープンした話題の人気居酒屋「GEM by moto(ジェムバイモト)」も出店されます。約30種のレアな日本酒をグラスで楽しめますよ。日替わりで登場する蔵元との酒談義も楽しそうですね!約50人以上が立ち飲みできる規模となることから、参加者同士の交流も期待できそうです。さらに、缶詰BAR「mr.kanso」ではオリジナル缶詰をはじめ約150種類の缶詰と、蔵元公認日本酒カクテルでユニークな日本酒バーをカジュアルに楽しめます。自由な発想で新しい感覚の本格和菓子を発信し続ける「乃し梅本舗 佐藤屋」では、日本酒を使った和菓子の実演販売が。お酒とグルメをとことん堪能しましょう!また、東京農業大学教授によるお酒の楽しい飲み方、選び方の講座や、「GEM by moto」店主である千葉麻里絵氏と新政酒造佐藤裕輔氏らのトークショーなどのイベントも毎日展開されます。日本酒好きになはたまらないイベントとなるので、ぜひ参加したいですね!■開催概要会期:2017年5月24日(水)〜29日(月) 10:00〜20:00※最終日は18:00閉場場所:横浜髙島屋 8階催会場所在地:〒220-8601 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31号電話番号:045-311-5111(代表)横浜高島屋:
2017年05月18日「横浜髙島屋こだわり千花繚乱日本酒まつり」が、横浜髙島屋にて2017年5月24日(水)より5月29日(月)まで開催される。銘酒700種以上、最大級の品揃え会場には、日本各地より銘酒700種以上・40蔵を超える蔵元の日本酒のほか、創業1892年の酒類専門店「横浜君嶋屋」や髙島屋バイヤー自主編集によるおすすめの日本酒が並ぶ。愛好家から初心者まで楽しめる充実の品揃えとなっており、各蔵元ブースでは利き酒が可能だ。スタンドカウンターでレアな日本酒をイートインコーナーでは、日本酒界のカリスマと呼ばれている千葉麻里絵が“日本酒は宝物”をコンセプトにオープンした、話題の人気居酒屋「GEM by moto(ジェムバイモト)」が出店。約50人以上が立ち飲みできる20メートル以上のロングカウンターが設置され、レアな日本酒をグラスで楽しめる。日替わりで登場する蔵元との酒談義に花を咲かせるのも良さそうだ。日本酒に合う、おつまみセレクション日本酒に合うおつまみも販売。製法にこだわり、手軽につまめる日本各地の人気店や、グルメ本で紹介された日本酒アテを扱う店舗が揃うほか、髙島屋が厳選した惣菜や珍味が勢ぞろいする。さらに、日本酒を使った和菓子の実演販売も。日本酒講座や蔵元のトークショーもイベントコーナーでは「京都府 丹山酒造」や「三重県 森喜酒造場」といった蔵元のトークショーのほか、日本酒のミニ講座「お酒の楽しい飲み方、選び方」「日本酒に合う料理レシピ」などを開催。また音楽ライブなども交え、大人が楽しめる様々な企画が用意されている。【詳細】横浜髙島屋こだわり千花繚乱日本酒まつり期間:2017年5月24日(水)〜29日(月)場所:横浜髙島屋 8階催会場住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31営業時間:10:00〜20:00 ※最終日は18:00閉場TEL:045-311-5111(代表)
2017年05月12日京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring 〜銘酒と美食の春まつり〜」が、国立京都国際会館のイベントホールにて開催されます。開催日は2017年4月15日 (土)・16日(日)の2日間。日本全国から集結した約50蔵・150銘柄の実力派日本酒はもちろん、人気レストラン・居酒屋のおつまみや新感覚スイーツなども味わえます。京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring 2017」が開催!2017年4月15日 (土)・16日(日)の2日間、日本全国から実力派日本酒が集結する日本酒イベント「SAKE Spring 〜銘酒と美食の春まつり〜」が、国立京都国際会館で開催されます。●「SAKE Spring 2017」開催の背景平成8年に966万キロリットルあった日本酒の販売量は、平成25年では859万キロリットルにまで減少し、昭和30年には約4,000蔵あった酒蔵も、現在は約1,300蔵にまで減少しています。中でも、20代においては、男性で56.8%、女性で74.4%もの人が日本酒についてのアンケート調査で「まず飲まない」と回答しており、「若者の日本酒離れ」が進んでいると言われています。しかしながら、20代女性の4割が日本酒を「今後飲んでみたい」と考えているという調査結果もあり、まずは美味しい日本酒に触れてもらうことから始めようと考え、「SAKE Spring 2017」の開催に至りました。「SAKE Spring 2017」のココがポイント!当日は、全国から実力派日本酒150銘柄と、京都の有名店のグルメが京都に集結!会場内にはプロの利き酒師が自分好みの1杯を推薦してくれるコーナーもあり、日本酒初心者でも安心です。さらに、会場を見下ろす位置にあるVIP席では、京都の老舗割烹料理屋の特製花見弁当をいただきながら、舞妓さんによるおもてなしを受けるという、京都ならではの体験も楽しめますよ。また、会場内特設ステージでは、酒蔵の方を交えたトークイベントのほかにも、音楽ライブやムービー上映などが開催。「お酒のあるシーンの楽しさ」を存分に味わうことができます。●日本全国の実力派 約50蔵、150銘柄が京都に集結!「SAKE Spring 2017」では、特製のおちょこ片手に飲み歩き、お酒券を使って自由に試飲ができます。北は青森、南は大分まで約50蔵が集合。日本酒好きも唸るハイレベルな日本酒150銘柄が味わえます。さらに、「犬夜叉」や「うる星やつら」の作者高橋留美子先生と、新潟県の「ふじの井酒造」がコラボした日本酒を会場内で数量限定販売。日本酒好きの高橋先生が出身地新潟県の酒蔵と唯一コラボした商品です。異色のコラボレーションの味にも注目してください。●有名シェフによるライブキッチンも楽しめる!京都や奈良を中心とした人気レストラン・居酒屋が出店。洋食から和食まで幅広いジャンルの絶品おつまみが味わえます。また、「京 静華」宮本静夫シェフ、「祇園さゝ木」佐々木浩シェフ、「いづう」佐々木勝悟シェフ、「祇園MAVO」西村勉シェフ、「イル・ギオットーネ」笹島保弘シェフなどが、時間限定・数量限定のスペシャルメニューを提供。各店、予約が取りづらい超人気店のシェフたちのできたてスペシャルメニューを日本酒と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。●日本酒を使った新たな味のデザートも!無添加アイスが女性から大人気の「京都本くず氷」とコラボした新スイーツ「日本酒ディップアイス」など、日本酒や酒粕を使った新感覚のオリジナルスイーツも登場します。●12,000円の特別なVIP席が登場!会場には、12,000円の特別なVIP席が設置。VIP席チケット購入者は、舞妓によるパフォーマンスや、1合8万円の高級日本酒などを、会場を見下ろす特別な場所で満喫できます。加えて、「祇園さゝ木」や「菊乃井」といった名店の特製花見弁当も味わえますよ。●酒の合間のエンタメが目白押し!「SAKE Spring 2017」の楽しみは、美味しいお酒と食事だけにとどまりません。会場内特設ステージでは、酒蔵を交えたトークイベントはもちろんのこと、世界のトップDJも注目するFarahの音楽ライブやムービー上映なども実施。日本酒と絶品おつまみを片手に盛り上がること間違いなしです。イベント詳細名称:SAKE Spring 〜銘酒と美食の春まつり〜会場:国立京都国際会館 イベントホール住所: 京都府京都市 左京区宝ヶ池開催日時:2017年4月15日(土)・16日(日) 開催時間:11:00〜18:00 ※雨天決行。チケット:満喫チケット 前売3,500円、当日4,000円※お酒券(3,000円相当)、名店のフード券(1,000円相当)、特製おちょこ、当日限定 とっておきの日本酒ブックレット付きアフター3チケット 前売2,000円、当日2,500円※15:00以降入場できるチケット。お酒券(2,400円相当)、特製おちょこ、当日限定とっておきの日本酒ブックレット付き。VIPチケット 12,000円※2階の特別会場に着席で食事と日本酒を楽しめるチケット。時間交代制で並ばずに入場可能。公式サイト:
2017年04月10日東京・中央区の酒店や飲食店などで構成される「日本橋日本酒プロジェクト」主催の「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」が、2017年4月15日(土)に開催されます!前回よりもエリアと参加店舗を拡大し、日本橋周辺の約50店舗で全国51蔵の銘柄を楽しめます。日本橋エリア 日本酒利き歩きってどんなイベント?「第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017」は、全国各地51蔵の日本酒が飲み放題で味わえる“利き酒イベント”です。今回は、2016年9月にオープンした東京・中央区日本橋室町の福徳神社横の広場「福徳の森」でも、飲食・物販ブースが出店します。三越前や人形町界隈だけでなく、日本橋小網町や日本橋大伝馬町などのエリアも加わって、日本橋エリアをまんべんなく歩いて楽しめるようになっています。受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」をゲットしたら利き酒体験スタート!飲食店1店舗に対して酒蔵1蔵を回って、日本酒を心ゆくまで楽しめます。各飲食店では、自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎え、蔵本自らが日本酒を注いでくれますよ。蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話も楽しめます。老舗料亭からイタリアンまで!バリエーション豊かな飲食店が参加今回のイベントでは、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅、半蔵門線「水天宮前」駅、銀座線「三越前」駅、JR総武線快速「新日本橋」駅に近い東西約1.3キロ、南北約1キロのエリアにある居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといったバリエーション豊かな飲食店が、利き酒の店として参加します。各店舗では日本酒に合う300円〜1,000円程度のお手頃なおつまみメニューも用意されています。いろんなタイプのおつまみを日本酒にあわせて楽しみましょう!また、参加店舗で日本橋や日本酒にちなんだオリジナル商品を販売したり、特別ワークショップを開催するなど、利き酒以外の楽しみも充実しています。ミシュラン掲載の料亭「玄冶店 濱田家」の特製弁当や、老舗「手ぬぐい・ゆかたの梨園染戸田屋商店」のオリジナル手ぬぐいが販売されるほか、「COREDO室町3無印良品」では日本酒利き歩きキャラクターウサギのスタンプサービス、創業360年を超える「 東京・日本橋 和紙の専門店小津和紙」では和紙ワークショップが開催されます。日本酒利き酒を通じて、お酒と人との出会いを楽しみましょう!イベント概要名称:第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017開催日時:4月15日(土)午後2時~午後6時参加受付:【前売券購入者】午後1時~午後3時30分【当日券購入者】午後2時~午後3時30分会場:日本橋日本酒プロジェクト加盟約120店(詳細情報参照)日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈参加受付店舗: 新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)、 きく家はなれ(日本橋人形町1-5-2)、DALIA ダリア(日本橋大伝馬町2-9)、日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町1 地下1F)参加蔵:全国51蔵(詳細情報参照)詳細情報紹介ページ:参加料:【前売】2,500円【当日】3,000円(いずれも税込)※日本酒飲み放題、フード別途有料※定員の7,000人に達し次第、販売終了になります。※当日券を販売しない場合もあります。チケット販売:イープラス()「日本酒利き歩き」で検索前売券販売店、店舗情報地図紹介ページ:
2017年04月03日日本橋エリアの飲食店など約50店舗をめぐって全国各地の約51蔵による日本酒が味わえる利き酒イベント「第5回 日本橋エリア日本酒利き歩き 2017」が2017年4月15日(土)に開催される。5回目を迎える「日本酒利き歩き」。東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅、半蔵門線「水天宮前」駅、銀座線「三越前」駅、JR総武線快速「新日本橋」駅に近い東西約1.3キロ、南北約1キロのエリアにある居酒屋や老舗料亭、イタリアン、カフェといったバリエーション豊かな飲食店が、利き酒の店として参加。三越前や人形町界隈だけでなく、日本橋小網町や日本橋大伝馬町などのエリアも加わって、日本橋エリアをまんべんなく歩いて楽しめるようになった。参加者は、受付で「オリジナルの利き酒専用お猪口」を手に飲食店1店舗に対して酒蔵1蔵を回る。好きなルートで好きなだけ利き酒を楽しめるのが嬉しい。各飲食店では、自慢の銘酒を出品する各蔵元が参加者を出迎え、参加者に日本酒を注ぐ。日本酒は飲み放題なので、酔いすぎないように。さらに、店内では、蔵元いち推しの銘酒秘話や地元名物、逸話など、日本酒や酒蔵にまつわる会話も楽しめる。フードは別料金のキャッシュオン方式。おつまみは300円から1,000円程度で食べられる。各店舗において日本酒に合うメニューをオリジナルで用意しているので、何店舗も足を運びたい。参加費は、前売券が2,500円(税込)、当日券が3,000円(税込)。定員の7,000人に達し次第、販売は終了する。当日券を販売しない場合もあるので、気になる人はお早めに。【開催概要】第5回 日本橋エリア 日本酒利き歩き 2017日時:2017年4月15日(土)午後2時~午後6時開催エリア:日本橋エリア【参加受付】参加受付店舗・ 新川屋 佐々木酒店(日本橋人形町2-20-3)・ きく家はなれ(日本橋人形町1-5-2)・ DALIA ダリア(日本橋大伝馬町2-9)・ 日本橋案内所(日本橋室町2-2-1 コレド室町1 地下1F)前売券購入者:午後1時~午後3時30分当日券購入者:午後2時~午後3時30分会場:日本橋日本酒プロジェクト 加盟約120店(詳細情報参照)日本橋人形町、日本橋室町、日本橋大伝馬町、日本橋堀留町 界隈参加蔵:全国51蔵【参加料】前売:2,500円当日:3,000円(いずれも税込)※日本酒飲み放題、フード別途有料※チケット販売:イープラスで「日本酒利き歩き」で検索。【問い合わせ先】日本橋日本酒プロジェクト(窓口:新川屋 佐々木酒店)TEL:03-3666-7662【蔵元常駐】(または代理人常駐)・綿屋(宮城/金の井酒造)・まんさくの花(秋田/日の丸醸造)・角右衛門(秋田/木村酒造)・奥清水(秋田/高橋酒造店)・上喜元(山形/酒田酒造)・東光(山形/小嶋総本店)・奥羽自慢(山形/奥羽自慢㈱)・末廣(福島/末廣酒造)・弥右衛門(福島/大和川酒造)・豊賀(長野/高沢酒造)・今錦(長野/米澤酒造)・吟田川(新潟/代々菊酒造)・田友(新潟/高の井酒造)・昇龍蓬莱(神奈川/大矢孝酒造)・雄東正宗(栃木/杉田酒造)・門外不出(栃木/西堀酒造)・龍力(兵庫/本田商店)・香住鶴(兵庫/香住鶴㈱)・沢の鶴(兵庫/沢の鶴㈱)・花巴(奈良/美吉野醸造)・梅乃宿(奈良/梅乃宿酒造)・白木久(京都/白杉酒造)・池雲(京都/池田酒造)・羽根屋(富山/富美菊酒造)・若鶴(富山/若鶴酒造)・谷泉(石川/鶴野酒造店)・加賀鳶(石川/福光屋)・越前岬(福井/田辺酒造)・三千盛(岐阜/三千盛㈱)・若葉(岐阜/若葉㈱)・臥龍梅(静岡/三和酒造)・萩錦(静岡/萩錦酒造)・蓬莱泉(愛知/関谷醸造)・田光(三重/早川酒造)・作(三重/清水清三郎商店)・半蔵(三重/大田酒造)・鉾杉(三重/河武醸造)・誉池月(島根/池月酒造)・月山(島根/吉田酒造)・隠岐誉(島根/隠岐酒造)・龍勢(広島/藤井酒造)・華姫桜(愛媛/近藤酒造)・豊能梅(高知/高木酒造)・三芳菊(徳島/三芳菊酒造)・古伊万里 前(佐賀/古伊万里酒造)・日下無双(山口/村重酒造)【出品のみ】(蔵元不在)・酉与右衛門(岩手/川村酒造店)・亀甲花菱(埼玉/清水酒造)・睡龍(奈良/久保本家酒造)・常山(福井/常山酒造)・富久心(茨城/椎名酒造店)
2017年03月30日「第9回地酒フェスタ~京都日本酒紀行~」がウェスティン都ホテル京都で、2018年6月3日(日)に開催される。「第9回地酒フェスタ~京都日本酒紀行~」では、酒処で知られる伏見のほか京都中心部・北部などから20以上の蔵元が集結。100種を越える地酒を試飲することが可能となっており、好みのお酒が見つかれば、その場で購入することもできる。さらに、有料でホテルシェフが趣向を凝らした日本酒に合う料理を和食・洋食・デザートまで楽しめる。他にも日本酒に合う塩のコーナーでは、塩の専門家が日本酒のタイプに合わせてセレクトした4種の塩を試食できるほか、京焼・清水焼の酒器展示・販売やクイズ大会、ホテル唎酒師による日本酒セミナーなど、楽しめるプログラムが満載となっている。【詳細】「第9回地酒フェスタ~京都日本酒紀行~」日時:2018年6月3日(日) 第一部11:30~14:00 / 第二部15:00~17:30場所:ウェスティン都ホテル京都 西館4階 瑞穂の間住所:京都市東山区粟田口華頂町1(三条けあげ)入場料:前売り券 2,500円 / 当日3,000円、プレミアムチケット4,500円(前売りのみ、50枚限定)※料金には試飲(一部、追加料金が必要)・税金・サービス料を含む。※プレミアムチケットは、前売りチケット・フードチケット1,200円分・日本酒セミナー・日本酒購入15%割引券(当日利用のみ)がセット。チケット販売窓口:都ホテルオンラインショップ、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス(e+)■フード<チケット制>フードチケット1,000円(200円×6枚綴り)※チケットは会場で販売■特典・きもの着用特典:きもので来場するとフードチケット600円分プレゼント(要予約)・オリジナル利き猪口プレゼント・オリジナルお猪口ホルダープレゼント※プレゼントはなくなり次第終了。■ホテル唎酒師による日本酒セミナー時間:14:10~14:40 ひとり 1,500円(要予約)■出店蔵元城陽酒造株式会社、松井酒造株式会社、招徳酒造株式会社、月桂冠株式会社、株式会社山本本家、齊藤酒造株式会社、宝酒造株式会社、株式会社北川本家、株式会社京姫酒造、羽田酒造有限会社、玉乃光酒造株式会社、キンシ正宗株式会社、竹野酒造有限会社、株式会社豊澤本店、株式会社増田徳兵衞商店、佐々木酒造株式会社、黄桜株式会社、東山酒造有限会社、向井酒造株式会社、池田酒造株式会社、熊野酒造有限会社、東和酒造有限会社、若宮酒造株式会社(順不同)※内容・出店蔵元は変更になる場合あり。【問い合わせ先】ウェスティン都ホテル京都 イベント係TEL:075-771-7159 (10:00〜19:00)
2017年03月27日「かわきもの」はおつまみの定番。パパの晩酌用に、ストックしている家庭は多いかもしれませんね。少量でもお酒が進む優れモノではありますが、それゆえに開封してもなかなか消費しきれないのがネックです。そんな余ったかわきものがあれば、おかずにアレンジしてみましょう!■さきいかは万能選手子どものおやつやおつまみとしても人気の「さきいか」は、アレンジの幅が広い優秀な食材です。味がついているので、調理が楽というメリットもあります。一番簡単なのは、炊き込みご飯にする方法。ご飯を炊くときにほぐしたさきいかを入れれば、風味豊かな一品のできあがりです。かためのものでも圧力でやわらかくなるので、子どもにも食べやすくなります。量はお好みですが、米3合に対してひとつかみ程度でしょうか。ニンジンやゴボウなどの野菜と一緒に炊き込めば、彩りや栄養価もプラスできて便利。開封したもののなかなか食べきれない場合に試してほしいメニューです。やわらかいタイプのさきいかなら、天ぷらとしてアレンジ可能。居酒屋でも人気メニューとして知られています。ほぐしたら衣をつけて揚げるだけですが、サクッと仕上げたいなら卵の代わりにマヨネーズを使うのがおすすめ。加熱することで酸味が気にならなくなるので、「卵を買い忘れた!」というときにも役立ちます。小麦粉と水の割合は1:2弱、水には冷水を使うとよりサクサクの仕上がりになります。そこにマヨネーズを少し加えるだけ。衣の総量にもよりますが、小麦粉が100gなら大さじ1くらいを目安にするといいでしょう。鍋の中ではさきいか同士がくっついてしまうので、箸でほぐしながら揚げるようにします。そのままでもおいしいですが、マヨネーズや塩などをつけてもOKです。さきいかといっても、その原料は「イカ」なわけですから、酢の物としてわかめやキュウリと和えてもOK。かたさが気になる場合は、酒や水をかけて電子レンジであたためるとやわらかくなりますよ。■ビーフジャーキーでスープを作るそのままではかたいビーフジャーキーは、野菜と煮込んでスープにしてしまいましょう。コンソメ系でもトマト系でも、洋風なら何でも合います。もちろん、シチューやカレーに入れてもOKです。わが家では、玉ねぎ、豆と一緒にコンソメベースのスープを作ります。玉ねぎを好みの大きさにカットし、水煮の豆とビーフジャーキーとともに鍋で煮るだけ。レシピというほどのものではありませんが、豊かなコクがたまらない味わいです。ニンジンなど、ほかの野菜を入れてもいいのですが、このうま味を味わうために、あえてシンプルな構成にしています。水煮の豆がなければ、玉ねぎだけでもおいしいです。■するめはだしの素材にするめはおつまみだけでなく、子どものあごの発達をよくするために、おやつとして与えることがあるかもしれません。でも、全部食べ切るのは大変だし、塩分も気になることからやはり余ってしまいがちです。しかし、このするめは、「だし」としても活用できるのです。しかも、塩分が含まれているので、それだけでもおいしい澄まし汁にもなります。するめをお湯に1時間ほど漬けておき、汁ごと煮物に使えば、イカも無駄なく食べることができます。山形名物の玉こんにゃくにはするめのだしが使われており、こんにゃくとの相性は実証済み。ほかに、大根などの根菜と煮てもおいしいです。かわきものは干すことでうま味が凝縮されているので、いいだしが取れるものが多いです。また、もとは肉や魚なのですから、ふだんと同じような調理法でアレンジ可能。おつまみではなく「味の付いた食材」と考えると、バリエーションが広がりそうです。
2017年03月19日2017年3月20日(月・祝)、二子玉川で「新潟 meets FUTAKO日本酒女子会 ~Beauty's SAKE Style & Premium SAKE Party~」が開催されます。新潟県にの特別協力を得て、新潟の歴史ある蔵元も参加する特別な日本酒女子会となります。女子会と名がついていますが、女性同伴なら男性の参加も大歓迎のイベントです。新潟の日本酒と新鮮な食材を堪能しましょう!トークステージには、タレントの渡辺早織さんやシンガーソングライターの氏家エイミーさんらが登場し、新潟の魅力を熱く語ります。当日は試飲によっておいしいお酒が味わえるほか、日本酒を学びながら新潟県の魅力も発見できるコンテンツがもりだくさん。ニコタマですてきなお酒時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?■開催概要【第一部】 11:30~13:30(11:00開場)【第二部】 14:30~16:30(14:00開場)名称「Beauty's SAKE Style 新潟の日本酒を楽しむ テイスティングイベント」内容「米どころ、酒どころ」と称される日本酒王国 新潟県から日本酒蔵元が参加。試飲会スタイルで新潟の日本酒を楽しめます。料金前売1,500円(税込) 当日2,000円(税込)※日本酒試飲用グラスお猪口と持ち運び用巾着袋付。※おつまみは含まれません。【第三部】 18:00~20:00名称「Beauty's SAKE Party 新潟の美味しいマリアージュを体感するプレミアムパーティーイベント」内容新潟の日本酒に、人気料理研究家による 新潟の食材を使ったスペシャルメニューを合わせて楽しむプレミアムパーティー料金前売2,500円(税込)当日3,000円(税込)※新潟の食材を使ったフードメニュー、ドイツ・ツヴィーゼル社のワイングラス「SAKE GLASS」付。※当日券は11:00より会場前にて販売いたします。※本イベントは女性、および女性同伴グループのみ入場可能。会場iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ()〒158-0094 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 二子玉川ライズ2Fアクセス東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川」駅よりリボンストリートを直進 徒歩3分主催新潟 meets FUTAKO日本酒女子会実行委員会特別協力新潟県お問い合わせ新潟 meets FUTAKO日本酒女子会事務局(イッツ・コミュニケーションズ株式会社内)03-6732-7340 受付時間:10:00-18:00(土日祝日を除く)■参加蔵元リスト池田屋酒造、鮎正宗酒造、妙高酒造、青木酒造、高の井酒造、朝日酒造、高橋酒造、宝山酒造、八海醸造、玉川酒造、越銘醸、加茂錦酒造、今代司酒造、DHC酒造※参加する蔵元は変更になる場合があります。
2017年03月14日おうちで出来る簡単おつまみレシピをまとめました!安くて美味しいおつまみ、ちょっと変わったおつまみ、大人気店の再現レシピなど、ついついお酒がすすむおつまみレシピがたくさん!ぜひ参考にしてみてください♪① 安い!美味しい!ヘルシー!簡単に作れるもやしのナムルお酒を飲んでいて、何か一品欲しいなーと思った時にすぐに作れる美味しいおつまみがあったら嬉しいですよね!そこで、ここではダーリンのつまさんによる超簡単に作れるもやしナムルのレシピをご紹介します。食材(もやし1袋分)・もやし…1袋和えダレ用の調味料・ニンニクすりおろし…1/4・昆布だし顆粒…2つまみ・味の素…3振り・塩…2つまみ・醤油…小さじ1杯・ごま油…大さじ1杯・白すりごま…大さじ2杯・三温糖…小さじ1/4杯作り方まず、下準備としてもやしをよく洗っておき、ヒゲと呼ばれている根の部分を取り除いていきます。お湯を沸騰させておき、そこにもやしを投入します。再びお湯が沸騰したらすぐに火を止め、そのまま40℃程度の温度に冷めるまで放置しておきます。この時、もやしの生臭さを残さないためには長時間茹でたり、すぐに水切りをしないことがポイントだそうです。もやしが冷めたら、手で繊維が潰れない程度の強さで水を切ります。これで、もやしの調理はおしまいです!次に、ダーリンのつまさんがオススメされている特製和えダレのレシピをご紹介します。ボウルに和えダレ用の調味料を投入し、混ぜ合わせていきます。タレをもやしと混ぜ合わせ、白すりごまと三温糖を乗せて和えれば完成です!この時、もやしから水分が出ていくのを防ぐために箸を使って和えるのがポイントだそうです。このように、もやしに一工夫加えるだけで簡単にお酒のおつまみが出来上がりました!ここでは特製和えダレの作り方をご紹介しましたが、お好みで色々なタレを使って味付けしてみるのも楽しそうですね。▼ダーリンのつまさんのアイデアはこちら▼安くて美味しいもやしのナムル!美味しくできるコツをご紹介② 意外な組み合わせ?!やみつきになるきゅうりの唐揚げきゅうりはおつまみとして食べても美味しい食材ですよね。また、一部の居酒屋ではきゅうりを唐揚げにしたものが人気メニューとして定着しているそうです。ここでは、先ほどもご紹介したダーリンのつまさんによるきゅうりを使った唐揚げのレシピをご紹介します。食材(きゅうり2本分)・きゅうり…2本・カレー粉…小さじ1/2杯・黒コショウ…適量・すりおろしニンニク…1/2個・塩…適量・片栗粉…大さじ1杯作り方まず、きゅうりをカットしていきます。横に4等分した後、縦に4等分の大きさにカットするといいそうです。次に、カットしたきゅうりにスパイスを混ぜていきます。ボウルに移したきゅうりにカレー粉、黒コショウ、ニンニクを投入し均等になじませていきます。この時、塩を先に振ってしまうときゅうりから水分が出てしまい、浅漬けのようになってしまうため先にスパイスを混ぜるのがポイントだそうです。スパイスをなじませたら、塩と片栗粉を投入し、味付けをします。その後、約170℃に熱した油で揚げていきます。なお、きゅうりは火を通しすぎると水分が出て行ってしまうため油で揚げる際は表面の衣が固まったらすぐに上げるのがポイントだそうです。完成です!外側の衣は柔らかく、中のきゅうりはシャキシャキとした食感でクセになる味わいだそうです。きゅうりの唐揚げは揚げる時間も短く、手軽に作ることができるので何か一品おつまみが欲しくなった時でもさっと作れそうですね!▼ダーリンのつまさんのアイデアはこちら▼超簡単!安上がりでオモシロおつまみ「キュウリの唐揚げ」③ 食材の選び方次第で簡単に作れる!鰹フレークお酒と魚はとても相性がいい組み合わせの1つですよね。おつまみとして食べる魚の刺身などはお店で買うもの、というイメージがありますが材料の選び方次第ではお家でも簡単に魚のおつまみが作れてしまうのです。ここではmikaさんによる、手軽に作れる鰹のフレークのレシピをご紹介します。食材魚の調理といえば、下処理や捌くのが大変、生臭い…など、他の食材の調理と比べると面倒な手間が多いというイメージがあると思います。しかし、今回はこれらの面倒な手順を一切パスするために、「鰹のなまり節」というものを使用されています。・鰹のなまり節…200g・生姜…1個(小さめ)・しょうゆ…大さじ2.5杯・みりん…大さじ2.5杯・砂糖…大さじ2/3杯・米酢…大さじ2/3杯作り方鰹のなまり節の骨と皮を取り、粗めにほぐします。鍋に調味料系を入れて煮立たせます。ここでお酢を入れておくことによって、お酢が魚の生臭さを消す役割を果たしてくれるそうです。ここに、酒匂ほどほぐした鰹を投入します。火の強さは鰹が焦げない程度にし、煮汁を絡めていくといいそうです。煮汁が少なくなり、鰹に照りが出てきたら完成です!鰹のなまり節はすでに火が通っている食品であるため、ほぐして煮汁を絡めれば10分程度でできてしまうそうです。魚系のおつまみは自分で作るのが大変なイメージがありますがこのように、食材をうまく活用することで手軽に作れるものもあるのです。単体でも、ご飯に乗せて頂いても美味しそうですね!▼mikaさんのアイデアはこちら▼手軽に作れる!食べれる!鰹のフレークの作り方④ エスニックカフェの味もお家で再現!エビトースト魚介類を使ったおつまみレシピをもう一つご紹介します。ここでは稲垣飛鳥さんによる、人気のアジアンカフェ「モンスーンカフェ」の人気メニューである「エビトースト」を再現されたレシピをご紹介します!食材(4個分)・むきエビ…100g・卵白…1個分・片栗粉…大さじ3杯・玉ねぎ…1/4・塩胡椒…適量・食パン…1枚(8枚切り)作り方まず、エビを大きめのみじん切りにし、ボウルに入れます。そこに、残りの食材を全て入れ、混ぜ合わせます。具材を混ぜ合わせた様子がこちらです。これでトーストの餡が出来上がりました。次に、この餡をパンの上に乗せていきます。トースト用のパンには8枚切りの食パンを使用されているそうです。食パンは上の画像のように8等分にカットしましょう。パンの上に餡を乗せます。フライパンを熱し、油を多めに敷いておきます。フライパンが温まったら中火にし、パンを投入していきます。この時、パンの餡の部分が下になるように乗せましょう。2分ほど焼くとキツネ色がつくので、そのタイミングでひっくり返します。さらに、パンの面も1分ほど焼いてキツネ色になったら完成です!このエビトーストはレストランの人気メニューだそうですが、家で作ればおつまみとしてもいけそうですね!油を使ってカリカリに焼き上げるのでビールとの相性も良さそうです。▼稲垣飛鳥さんのアイデアはこちら▼『モンスーンカフェ』の『エビトースト』を作ってみました!大人気アジアンカフェの再現レシピをご紹介⑤ お酒が進む!美味しい蒸し鶏の味付けアレンジアイデアおつまみのバリエーションを増やすためには食材の種類だけでなく、味付をアレンジする方法も有効です。ここでは、mikaさんによる蒸し鶏のアレンジアイデアを3つご紹介します。その①棒棒鶏蒸し鶏の定番メニューといえばコレ!普通の棒棒鶏は蒸し鶏を細かく裂いてタレと混ぜ合わせますが、今回の例では薄くスライスされています。さらに、蒸し鶏にピッタリなmikaさん特製のゴマだれレシピをご紹介します。【食材】・白ねりごま…40ml・蒸し鶏のスープ…20〜30ml鶏ガラスープをお湯に溶かしたものでも代用可だそうです。・醤油…大さじ1.5杯・砂糖…大さじ1.5杯・米酢…大さじ1.5杯・ねぎのみじん切り…お好みで適量・生姜のみじん切り…お好みで適量ゴマだれは甘さと塩気を両方効かせるのがオススメだそうです。その②蒸し鶏とアボカドの山葵マヨネーズこの組み合わせはmikaさんイチオシの食べ方だそうです。食材と作り方をご紹介していきます。【食材】・アボカド…1個・蒸し鶏…1/2枚・マヨネーズ…大さじ1.5〜2杯・わさびチューブの…3〜4cm・白だしor薄口醤油…適量・海苔【作り方】白だし、わさび、マヨネーズを混ぜ、蒸し鶏とスライスしたアボカドを乗せれば完成です!海苔で巻いて食べても楽しめるそうです。その③蒸し鶏とオクラの梅和え蒸し鶏を裂き、そこに茹でたオクラを加えて梅ダレで和えるだけの超簡単レシピです!梅ダレには梅肉…大さじ1杯蒸し鶏の蒸し汁…大さじ2杯みりん…大さじ1杯薄口醤油…小さじ1杯砂糖…小さじ1杯を使用されているそうです。このように、アレンジ次第で蒸し鶏の美味しい食べ方をいくらでも広げることができるので、おつまみの幅が広がりますね!▼mikaさんのアイデアはこちら▼お待たせしました!蒸し鶏アレンジレシピ!飲めるバージョン!⑥ 簡単本格的!鳥の分葱巻き続いても、鶏肉を使ったおつまみレシピをご紹介します。ここでは、先ほども紹介させていただいたmikaさんによる鳥の分葱巻きのレシピをご紹介します。食材・鶏もも肉・分葱…2本・タレ(醤油2、みりん2、砂糖1の比率で混ぜるといいそうです)作り方鶏もも肉を切り開いてなるべく平らな1枚の板状にします。この時、塩を軽く振っておくといいそうです。肉の大きさに合わせて分葱をカットし、乗せていきます。肉を巻き、タコ糸で縛っていきます。フライパンで巻いた肉を焼いていきます。転がしながら全体に焼き目がつくように焼くといいそうです。焼き目がついたら火を弱め、フライパンにフタをして仲間で火を通します。串を刺して肉汁が透明になったら、肉に火が通っている証拠だそうです。火が通ったら醤油、みりん、砂糖を混ぜ合わせたタレを入れて強火で絡めていきます。タレがこってりする程度に焼き上げれば完成です!おつまみとしてはもちろん、普段のお弁当や夕食に取り入れても美味しく頂けそうですね!▼mikaさんのアイデアはこちら▼お弁当にもおつまみにもぴったり!鶏の分葱巻きの作り方⑦ もちもち食感がたまらない!生地から手作りのトッポギ最後にご紹介するのは韓国料理の人気メニューの1つ、「トッポギ」です。トッポギを食べる場合は既製品を買われる方が多いと思いますがこのトッポギ、なんと生地から自作することができてしまうのです!ここでは、enさんによる手作りトッポギのレシピをご紹介します。食材(3人分)・上新粉…150g・絹ごし豆腐…200g・コチュジャン…大さじ3杯・砂糖…大さじ3杯・醤油…大さじ3杯・酒…大さじ1杯作り方まずは生地となるトックを作っていきます。「トック」とは、韓国のお餅のことを表しているそうです。上新粉と絹ごし豆腐をボウルに入れ、ひとかたまりになるまでこねていきます。この時、豆腐は水切りせずに使うのがポイントだそうです。生地を直径1cm程度の棒状に伸ばしていきます。3〜4cmの長さにカットします。トックが完成したら茹でていきましょう。鍋にお湯を沸かし、トックを全て投入します。トックが全て浮き上がってきたらザルに上げて水を切り、ボウル等にあらかじめ用意しておいた水に入れて冷やします。次に、タレを作っていきます。鍋にコチュジャン、砂糖、醤油、酒を入れて弱火にかけます。砂糖が溶けるととろみがついてくるので、冷ましていたトックの水を切って鍋に投入します。弱火のまま、トックとタレを絡めていきます。タレが全体に絡まったら完成です!このトッポギはビールとの相性が抜群とのこと。ビール以外のお酒とも合いそうですね!▼enさんのアイデアはこちら▼ずっともっちもち❤️トックから手作りの簡単トッポギ作っちゃおう
2017年03月13日大阪天満宮で「てんま天神梅まつり 天満天神日本酒フェス 2017」が、2017年3月11日(土)と12日(日)に開催される。てんま天神梅まつり 天満天神日本酒フェス 2017は、「てんま天神梅まつり 盆梅と盆石展」の締めくくりの行事として行われる、日本酒をテーマとしたイベント。日本全国から集められた日本酒を1杯100円から飲み比べできる酒好きにはたまらない内容となっている。北は東北から、南は九州まで、小さな酒蔵がつくる美味しい日本酒を自分の舌で味わえる。銘柄は、陸奥八仙(青森)、楯野川(山形)、鳳凰美田(栃木)、山間(新潟)、亀の海(長野)、北島(滋賀)、寒紅海(三重)、紀土(和歌山)、獺祭(山口)、七田(佐賀)、鍋島(佐賀) など。また「ご当地おでんコーナー」や「各地の物産が集まる うめ~もん市」も同時開催される。【概要】てんま天神梅まつり 天満天神日本酒フェス 2017 日本全国の日本酒100種類を飲み比べ開催日時:2017年3月11日(土)~12日(日) 10:00~16:00会場:大阪天満宮 境内 特設会場住所:大阪府北区天神橋2丁目1番8料金 有料(チケット制)※チケット(1枚100円)日本酒1杯100円から、おでんコーナーなどでも使用可能価格 1000円(11枚)出品予定:陸奥八仙(青森)、楯野川(山形)、鳳凰美田(栃木)、山間(新潟)、亀の海(長野)、北島(滋賀)、寒紅海(三重)、紀土(和歌山)、獺祭(山口)、七田(佐賀)、鍋島(佐賀) など
2017年03月12日「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」が東京交通会館にて2018年9月1日(土)に開催される。「第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018」のメインとなるきき酒ブースでは、女性もしくは男女ペアの来場者1,000名に、全国から25蔵以上、100種類を越える日本酒、焼酎、リキュール等を提供。当日飲んだお酒、酒器の販売コーナーもあり、気に入ったものは購入することが可能だ。郷酒とは、「酒蔵のある都道府県内、または半径100キロ圏内で生産された米と水から造られた酒」と定義されるもの。会場では、参加者の投票で郷酒のNo.1を決める「第5回郷酒大賞」のほか、酒米「しずく媛」のおむすび、古事記・百人一首を題材とした「郷酒カクテル」を提供する「プレミアム郷酒バー」の設置など、郷酒を味わいながらその魅力をもっと知ることができる。また、郷酒と一緒に味わう酒肴(しゅこう)も用意。蔵人が厳選した地元食材を用いた料理には、鰹ハム、刺身こんにゃく、野沢菜漬などが並ぶ予定だ。【イベント詳細】第5回 郷酒フェスタ for WOMEN 2018開催日時:2018年9月1日(土)第1部(試飲会)12:15~14:30第2部(試飲会)15:30~17:45会場:東京交通会館 12階 カトレアサロン住所:東京都千代田区有楽町2-10-1料金:・一般 3,000円(前売り制、税込)/ 当日券は未定※お酒はきき酒し放題、郷酒オリジナル平杯付き。※プレミアム郷酒バーは別料金。※女性、男女ペアのみ参加可能。<出展酒蔵>【国士無双】髙砂酒造/北海道【上川大雪】上川大雪酒造/北海道【菊乃井】鳴海醸造店/青森県【廣喜】廣田酒造店/岩手県【燦爛】外池酒造店/栃木県【赤城山】近藤酒造/群馬県【晴雲】晴雲酒造/埼玉県【加賀の井】加賀の井酒造/新潟県【木戸泉】木戸泉酒造/千葉県【甲子正宗】飯沼本家/千葉県【白龍】吉田酒造/福井県【いっこく】甘強酒造/愛知県【梅乃宿】梅乃宿酒造/奈良県【鳳鳴】鳳鳴酒造/兵庫県【龍力】本田商店/兵庫県【福寿】神戸酒心館/兵庫県【酒一筋】利守酒造/岡山県【瑞冠】山岡酒造/広島県【鳴門鯛】本家松浦酒造場/徳島県【豊能梅】高木酒造/高知県【酒仙栄光】栄光酒造/愛媛県【媛囃子】媛囃子/愛媛県【瑞鷹】瑞鷹/熊本県【八重桜】古澤醸造/宮崎県【喜界島】喜界島酒造/鹿児島県【 一ノ蔵】一ノ蔵/宮城県【六歌仙】六歌仙/山形県【銀嶺月山】月山酒造/山形県【四季桜】宇都宮酒造/栃木県【水芭蕉】永井酒造/群馬県【黒松仙醸】仙醸/長野県【美濃紅梅】武内/岐阜県【鉾杉】河武醸造/三重県【竹林】丸本酒造/岡山県【花雪】河津酒造/熊本県※参加酒蔵は追加、変更になる場合あり。■郷酒【南部せんべい×小岩井クリームチーズディップ】廣田酒造店/岩手県【刺身こんにゃく】永井酒造/群馬県【ゆで落花生】飯沼本家/千葉県【野沢菜漬】仙醸/長野県【ウリ酒粕漬け】河武醸造/三重県【フィッシュカツ】本家松浦酒造場【ママカリ酢漬け】利守酒造/岡山県【ままかり、きびだんこ】丸本酒造/岡山県【鰹ハム】高木酒造/高知県【元祖森からし蓮根風味チップス】瑞鷹/熊本県
2017年02月27日ひたすら呑みながらつまむ!つまみながら呑む!『女ひとりの夜つまみ』(ツレヅレハナコ/幻冬舎)とにかく簡単! すぐできる!ひとり呑みの楽しみがぐっと広がる手作りつまみを紹介。一日の最後がちょこっと楽しくなるレシピとエッセイが満載です。『女ひとりの夜つまみ』(ツレヅレハナコ/幻冬舎)第1章 10分で飲みたい!第2章 最近、野菜が足りてない第3章 肉を食わせろ!第4章 魚だって食べたい第5章 果物で泡か白第6章 1回作って3回飲もう第7章 材料は少ないほどうれしい第8章 シメタンの誘惑第9章 大好きな店のアレ第10章 ホムパの神様、ありがとう!
2017年02月10日「パルコミュージアム」(池袋パルコ・本館7F)では、 2月10日(金)~3月5日(日)まで、「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」を開催する。「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博in 東京」は、近年の日本酒ブームを背景に、「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった企画で、日本酒を「遊べる素材」と捉え、日本酒の二次創作を多様な切り口で「面白い現象=カルチャー」として生み出して発信することで、日本酒の新しい魅力や価値を見つけていこうという試みだ。2015年末の第一弾の好評を受けて、梅田ロフトでの第二弾が1月23日まで開催されており、今回その巡回展として東京・池袋の「パルコミュージアム」での開催が決定した。本展では、サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」や、「ワンカップ」でおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売をはじめ、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップで著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」など、日本酒を題材にした二次創作作品を展示する。またエッセイストで酒ジャーナリストでもある葉石かおりさん監修による、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒など多数展示され、有料で入場すると、日本酒または甘酒のちょこっと試飲カップがもらえ、お酒をいただきながら、ほろ良い気分で展示を楽しめる。(未成年は甘酒のみ試飲可)日本酒の魅力をアートな切り口で知れば、また違った味わいを発見できそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年02月09日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日『第6回 和酒フェス in 中目黒』が、「中目黒GTタワー前広場」にて開催されます。日程は3月25日(土)です。100種類以上の日本酒を堪能できる大人気の利き酒イベントに、お出かけしてみませんか?第6回 和酒フェス in 中目黒が開催決定回を重ねるごとに、人気が増している和酒フェス。今回は桜の名所「目黒川の桜」の開花に合わせた時期に開催されます。「春、新酒、花見酒を楽しむ! 」をテーマに、厳選された30蔵以上(内新規9蔵)、100種類以上の日本酒が大集結。全国から集まった蔵人と応援団が、こだわりの日本酒を振る舞います。『花の井』、『千代菊(ちよぎく)』、『臥龍梅(がりゅうばい)』、『梅乃宿(うめのやど)』などの「花」にまつわるお酒も多数ラインナップされ、気分は花見酒!IWC 2016、平成27酒造年度全国新酒鑑評会、SakeCompetition2016など品評会にて賞を受賞した『陸奥八仙(むつはっせん)』、『作(ざく)』、『石鎚(いしづち)』、『酔鯨(すいげい)』など、実力酒蔵の醸されたばかりの今しか呑めない新酒や華やかに薫る吟醸酒も登場します。会場ステージでは、音楽の生演奏、漫才、日本酒セミナーなどの余興も開催予定です。心ゆくまでフェス気分をを満喫しましょう!和酒フェスって?和酒フェスは、「美味しい和酒をもっと知り、感じて、共有する」をコンセプトとして、季節を感じながら 旬の和酒と食事を楽しむ利き酒祭りです。会場では、2時間制で飲み放題。たくさんの種類の日本酒が利き酒できちゃいます。入場料金だけで、好きなお酒を好きなだけ味わえるのが嬉しいところです。利き酒して美味しかった和酒は、会場特設販売ブースや酒蔵ブースで購入も可能です。日本文化を楽しみながら、こだわりの日本酒を堪能しましょう。春の訪れとともに開催される、利き酒の祭典・和酒フェス。今から待ち遠しいですね!開催概要第6回 和酒フェス in 中目黒日時:2017年3月25日(土)第1部(試飲会)12:15~14:15(2h)400名、第2部(試飲会)15:15~17:15(2h)400名 ※各部入替え制定員:800人(予定)場所:中目黒GTタワー前広場料金:各部 3,000円(前売り制、税込) / 当日券は未定※お料理は別料金となります。公式サイト:
2017年02月02日京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring 〜銘酒と美食の春まつり〜」が2017年4月15日 (土)・16日(日)の2日間、京都国際会館にて開催される。イベントには北は青森、南は大分まで日本全国から「獺祭」「南部美人」「十代目」を含む実力派約50蔵、150銘柄の日本酒が集結する。特製のおちょこ片手に飲み歩き、自由に試飲が可能。場内にはプロの利き酒師が自分好みの1杯を推薦してくれるコーナーもあるので、初心者にも訪れやすいイベントになっている。また、京都や奈良を中心とした人気レストラン・居酒屋20軒が絶品のおつまみを提供。ピザや肉料理を提供するイタリアン「トラットリアピアノ」や、だし巻きの仕出し店「大徳寺さいき家」など洋食から和食まで幅広く出店する。ステージではトークイベント、ライブやムービー上映なども開催し、お酒を交わすシーンを盛り上げる。さらに、会場には特別コーナー「Live Kitchen」も。「京 静華」宮本静夫シェフ、「祇園さゝ木」佐々木浩シェフなど、予約が取りづらい人気店の店主によるスペシャルメニューを、時間限定、数量限定で日本酒とともに楽しむことができる。異色のコラボレーションにも注目。新潟の酒蔵「ふじの井酒造」からは漫画家・高橋留美子とのコラボレーション商品が関西初登場。「犬夜叉」のキャラクター達の酒器や「うる星やつら」のラムちゃんの金箔が入った吟醸酒が展開される。日本酒好きも、日本酒初心者も楽しめるラインナップだ。【詳細】SAKE Spring 〜銘酒と美食の春まつり〜開催日時:2017年4月15日(土)・16日(日) 11:00〜18:00 ※雨天決行。会場:国立京都国際会館 イベントホール住所: 京都府京都市 左京区宝ヶ池チケット:・満喫チケット 前売3,500円、当日4,000円※お酒券(3,000円相当)、名店のフード券(1,000円相当)、特製おちょこ、当日限定 とっておきの日本酒ブックレット付き・アフター3チケット 前売2,000円、当日2,500円※15:00以降入場できるチケット。お酒券(2,400円相当)、特製おちょこ、当日限定とっておきの日本酒ブックレット付き。・VIPチケット 12,000円※2階の特別会場に着席で食事と日本酒を楽しめるチケット。時間交代制で並ばずに入場可能。購入方法:公式サイトから■出品予定銘柄一例:株式会社南部美人「南部美人 美山錦純米酒」楯の川酒造株式会社「楯野川 純米大吟醸 清流」橋本酒造株式会社「十代目」月桂冠株式会社「月桂冠 大吟醸」宝酒造株式会社「特選松竹梅 山田錦」奈良豊澤酒造株式会社「特別純米 儀助 山田錦」旭酒造株式会社「獺祭」■Live Kitchen・15日(土) 「京 静華」宮本静夫シェフ、「祇園 さゝ木」佐々木浩シェフ・16日(日) 「いづう」佐々木勝悟シェフ、「祇園 MAVO」西村勉シェフ、「イル ギオットーネ」笹島保弘シェフ■高橋留美子作品×日本酒・ふじの井 純米吟醸 犬夜叉 720ml 2,160円(税込)・ふじの井 犬夜叉 クリア枡(3色セット) 2,430円(税込)・ふじの井 うる星やつら ラムちゃんの金箔入り吟醸酒 720ml 2,160円(税込)・ふじの井 うる星やつら ラムちゃんの香りを愉しむグラス 235ml 864円(税込)・ふじの井 本醸造 らんま1/2カップ 180ml 324円(税込)※公式サイトにて数量限定で取り置きを4月7日(金)まで受付中。【問い合わせ先】(株)のぞみTEL:075-351-9915(10:00〜18:00)※土日祝日は休み。
2017年01月22日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が東京・池袋のパルコミュージアムにて2月10日から3月5日まで開催される。国内外で盛り上がりを見せている日本酒ブームを背景に「より若い世代に日本酒の魅力を知ってもらう」、「日本酒が持っているポテンシャルを引き出す」ことを目的として大阪・梅田で立ち上がった同博。日本酒を“遊べる素材”と捉えることで日本酒の二次創作を多様な切り口で生み出し、発信することで新しい魅力や価値を見つけようという試みだ。東京で初の開催となる同展は「知る」「観る」「クリエイティブする」サブカルチャー視点で日本酒を掘り下げて発表する「Sake Pedia」やワンカップでおなじみの大関株式会社とのコラボレーションによる展覧会限定の「クリエイターによるデザイン・ワンカップ」の展示・販売、日本酒のキャラクター化プロジェクト「日本酒ものがたり」とのタイアップによる著名作家陣が手がけた「日本酒をキャラクター化したイラスト」といった日本酒を題材とした二次創作作品が展示される。その他、マニアックな視点でキュレーションした全国の地酒銘柄やユニークなご当地カップ酒なども多数展示される。有料入場の場合は、日本酒もしくは甘酒のちょこっと試飲カップが提供され、ほろ酔い気分で会場を回ることができる。その他、展示に関連する地酒銘柄の一部販売やお酒にまつわる雑貨が楽しめるショップも登場する。【イベント情報】I LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京会期:2月10日~3月5日(2月15日は休館)時間:10:00~21:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00まで)会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館 7階)住所:東京都豊島区南池袋 1-28-2入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料(日本酒試飲希望の場合は要顔写真付き身分証明書の持参)
2017年01月22日日本酒をカルチャーとして楽しむ展覧会「I♡LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」が、東京・池袋のパルコミュージアムにて、2017年2月10日(金)から3月5日(日)まで開催される。日本酒についてマニアックに知る本展は、2015年に初開催され好評を博した展示が、東京に初巡回するもの。近年国内外で盛り上がりを見せる日本酒の魅力をより若い世代に知ってもらうため、サブカルチャー視点で日本酒について掘り下げ、様々な企画によって紹介する。まず、日本酒について知るための導入として「Sake Pedia (酒ペディア)」という企画を展示。日本酒に関するトリビアや、マニアックな情報などが、笑いを誘う仕掛けと共に紹介される。さらに、様々な日本酒の実物も展示される。有名クリエイター陣とコラボしたワンカップまた、ワンカップでお馴染みの酒造メーカー大関と、有名クリエイターがコラボレーションした「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」が、展覧会限定で展示・販売される。クリエイターには、赤塚不二夫や、楳図かずお、蛭子能収といった豪華漫画家陣や、イラストレーター、アーティストが名を連ねる。さらに、宇野亞喜良や安野モヨコら総勢13名が、東京開催より新たにコラボに参加する。日本酒を松本零士&美樹本晴彦がキャラクター化ほかにも、松本零士や美樹本晴彦が日本酒をキャラクター化した「日本酒ものがたり」の展示や、酒をテーマに美男美女を撮影した写真展など、豊富なコンテンツが披露される。なお、有料で入場した場合には、会場で日本酒か甘酒の試飲を楽しめる。日本酒をマニアックに愛する人も、あまり知らない人も、誰もが楽しめる内容が盛りだくさんだ。【詳細】「I♡LOVE SAKE 日本酒マニアック博 in 東京」期間:2017年2月10日(金)~3月5日(日) ※2月15日(水)は休館。時間:10:00~21:00(入場は閉館の30分前まで)※最終日は18:00閉場。会場:パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2TEL:03-5391-8686入場料:一般 500円、学生 400円、小学生以下無料。■「クリエイターズ・デザイン・ワンカップ」参加クリエイター:赤塚不二夫、★安野モヨコ、いがわゆり蚊、★ウィスット・ポンニミット、 ★宇野亞喜良、楳図かずお、えちがわのりゆき、蛭子能収、 及川キーダ、大前優介、groovisions、下田昌克、 JUN OSON、白根ゆたんぽ、★しりあがり寿、★高橋理子、竹井千佳、 ★田中知之[FPM]、Noritake、★テセウス・チャン、★とんだ林蘭、★抜水摩耶、東ハナ、★ヒロ杉山、福田利之、 守矢努、★山口はるみ(イラストレーター)、★ラズウェル細木、★DJ RUBY / rubyin、wataboku(デジタルアーティスト)★:東京会場からの参加作家 ※50 音順/敬称略【問い合わせ先】パルコミュージアムTEL:03-5391-8686
2017年01月21日身体はぽかぽか、お肌ツルツルの日本酒風呂星野リゾート 界 日光」大浴場には男女にそれぞれ,湯殿に木のぬくもりを感じる内風呂と岩造りの露天風呂があって、じっくりと温泉を楽しめます。檜造りの見事な大屋根がかかった湯船には、癒し効果のある香りの日光杉がふんだんに使われた露天風呂「白糸」(男女入れ替え制)が。そこで楽しめるのが、なんと樽酒を湯に注いだ日本酒風呂。身体がほかほかと温まり、湯冷めもしにくく、贅沢な気分で湯に浸かることができます。女性専用の大浴場の露天風呂はお庭の中のような岩風呂女性専用の大浴場にも、広々した日光杉の香る湯殿の内風呂と岩造りの湯殿の露天風呂を備えています。ゆっくりとお風呂を楽しんだ後は、畳敷きの小上がりで、ごろんと横になれそうな湯上がり処でお茶を一服。周辺の神社仏閣を参拝する前に、身も心も清められそうな、歴史の深い美肌の湯を堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月21日日本酒専門店「クランドサケマーケット」、梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」、焼酎専門店「ハベスピ」の新宿・渋谷エリア各店が、2017年1月10日(火)より1店舗分の入店料で全店回遊可能に。3業態300種類以上の日本酒・梅酒・果実酒・焼酎が時間無制限で飲み比べ放題となる。2015年3月に1号店となる池袋店をオープンし、約1年間で都内近郊に合計5店舗(池袋、渋谷、新宿、浅草、大宮)を展開する人気の日本酒専門店「クランドサケマーケット」。そして2016年2月には、20代の女性から絶大な人気を誇る梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」が渋谷に1号店をオープンした。また、新宿に開店した焼酎専門店「ハベスピ」では、芋・麦・米などの定番からレタス・じゃがいも・紫蘇などの変わり種焼酎、オリジナルのレモンサワーなどが飲み放題に。これまでは各店で別会計となっていたが、これからは1店舗分の入店料で、好きなだけ店舗を行き来できるようになる。特に新宿店は同ビルに、3店舗が同居。“大人のワンダーランド”とのニックネームにぴったりな、存分にお酒を堪能できるエリアとなる。【ショップ詳細】料金:3,000円+税※新宿エリア3店舗回遊可能、渋谷エリア2店舗行き来可能。※回遊する際は、入店時に手の甲に押したスタンプを確認。※混雑時は回遊できない場合有。※入店時に案内した店舗の席のみ。酒を注いだら、所定の席に戻る。※酒器は選択不可。■シュガーマーケット・シュガーマーケット 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 5階・シュガーマーケット 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-2 正実ビル3階■クランドサケマーケット・クランドサケマーケット 渋谷道玄坂店住所:東京都渋谷区道玄坂2-9-10 松本ビル3階・クランドサケマーケット 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 4階■ハベスピ 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル6階
2017年01月13日日本酒片手に「珍怪魚」を楽しめるイベント「日本酒を飲みながら珍怪魚を食べてみよう!by HolidayJack xKURAND」が、2017年1月29日(日)と2017年2月4日(土)の2日間開催されます。普段なかなか食べる機会がない珍しいおさかなと日本酒で盛り上がりましょう!珍怪魚って何!?気になるメニューをチェックイベントで提供される予定のメニューは、マンボウの竜田揚げ、幻の超巨大深海魚なべ、うつぼのカルパッチョといった変わり種ばかり。どんな味なのか、どんな食感なのか、まったく想像がつきません…。丁寧に下処理をした珍怪魚を和風にアレンジするので、日本酒にもよく合うとのこと。日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」が厳選した100種類の日本酒を飲み比べながら、じっくり味わいたいですね。■イベント概要名称:「日本酒を飲みながら珍怪魚を食べてみよう!by HolidayJack x KURAND」日程::2017年1月29日(日)、2017年2月4日(土)開催時間:12:00~15:30開催場所:1/29…KURAND SAKE MARKET 池袋店(東京都豊島区西池袋3-27-3 s&kビル4F)2/4…KURAND SAKE MARKET 浅草店(東京都台東区浅草1-43-10レクス浅草B1階)料金:5,000円(100種類の日本酒飲み比べし放題+珍怪魚料理、料理のお持ち込み自由)主催:KURAND、Holiday JackイベントURL:※提供メニューは変更する可能性があります■申し込みURL:PassMarketより申込1/29……
2017年01月05日1819年創業の伝統の地酒は世界に認められる味鹿野酒造の創業は、文政2年(1819年)。霊峰白山の伏水流が湧き出た「白水の井戸」の水、自社の田んぼで作ったお米、この二つを使って、杜氏が精魂こめて造ったお酒が「常きげん」です。日本のみならず世界からも認められている「常きげん」。純米大吟醸「キス オブ ファイア」は、2005年にルイ・ヴィトン日本法人のニューイヤーパーティで、日本酒として初めて乾杯酒になったほか、2012年には山伸弥教授らのノーベル賞受賞ナイトキャップパーティでも使われています。「吟醸」と「大吟醸」の違い、日本酒の三段仕込みとは?日本酒はその呼び方で、原材料がわかります。まず、「純米」とつけば、お米と米麹のみで造られたお酒。つかなければ、醸造用アルコールが加わったお酒です。「吟醸」と「大吟醸」は、お米の精米度合いの違い。「吟醸」は精米度合いが60%以下、50%以下に削られたものだと「大吟醸」となります。お米は精米するほど雑味のない味に仕上がります。日本酒は、酒母に麹・蒸し米・仕込み水を入れて発酵させた醪(もろみ)を絞ったもの。この、麹・蒸し米・仕込み水を3回に分けて入れる三段仕込みが一般的な日本酒の造り方。日本酒の深みのある香りは、時間と手間暇をかけているからこそできるもの。大切にしていきたい伝統の味です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:鹿野酒造株式会社TEL・予約:0761-74-1551住所:〒922-0336 石川県加賀市八日市町イ6
2016年12月23日スパークリング日本酒に限定した利き酒し放題&飲み放題のイベント「酒フェス」が、2016年12月24日(土)・25日(日)に、東京・青山EDITION(エディション)で開催される。イベント当日は、「澪」を始めとする定番から甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」などの変わり種まで、「スパークリング日本酒」約10種類が飲み放題となる。酒の肴は、第一弾に引き続き「缶詰」の持ち込み制。それぞれ自慢の「缶詰」を持ち寄ってスパ―クリング日本酒と共に味わえる。さらに、クリスマスに合わせてフライドチキン食べ放題の企画も行う。クリスマスはチキンと日本酒を堪能してみては。【開催概要】「酒フェス」(スパークリング日本酒限定)■東京会場開催日:2016年12月24日(土)・25日(日)時間:12月24日(土) 1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:3012月25日(日) 1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00会場:青山EDITION(エディション)住所:東京都港区赤坂8丁目10-22参加費:1分2部それぞれ2,900円(スパークリング日本酒飲み放題、クリスマスチキン付き)※チケットの購入は公式サイト(より。※東京以外に、名古屋、大阪、広島(予定)、福岡、鹿児島(予定)、新潟(予定)でも1月に開催予定。会場等の詳細は2016年12月14日(水)現在未定。
2016年12月17日利き酒し放題 & 飲み放題の大人気イベント「酒フェス」が、今回はスパークリング日本酒限定で開催されます。会場は青山、開催日は2016年12月24・25日です。気になる詳細をチェックしてみましょう!スパークリング日本酒限定の酒フェスが開催!お好みのお酒をきき酒&飲み比べし放題で人気の「酒フェス」が、青山EDITION(エディション)で開催されます。開催日は2016年12月24・25日。今回の「酒フェス」の特徴は、「スパークリング日本酒」限定で提供されるということです。前売り券は公式サイトで発売されているので、気になる人は早めにゲットしておきましょう。●酒フェスって?ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの飲み比べイベントです。 酒フェスと名が付く通り、酒フェスは「お酒のフェスティバル」。 お酒の利き酒&飲み比べは無制限です。お好みのドリンクを思う存分堪能しましょう。●甘酒スパークリングも登場!流行りの甘酒とスパークリングを合わせた「甘酒スパークリング」が登場します。まろやかな飲み口と、美容にも効果てきめんとあって、女性から特に人気です。話題のお酒を味わってみましょう。●SNSへの投稿でおつまみプレゼント会場で酒フェスに関するツイートをすると、「缶詰」がプレゼントされます。せっかくなので、お得に楽しみましょう!スパークリング日本酒って?スパークリング日本酒とは、近年日本酒ファンの間でも注目されてきた炭酸ガスを含んだ発泡性のある日本酒のことです。発泡清酒(はっぽうせいしゅ)や発泡日本酒(はっぽうにほんしゅ)とも呼ばれ、にごっているものが多く、発泡にごり酒や活性にごり酒といった呼称もあります。シャンパンのような華やかな飲み心地で、若い女性にも人気が高まっているお酒です。年末にピッタリ、みんなでワイワイ楽しめる「スパークリング酒フェス」にお出かけしてみてはいかがでしょうか。【開催概要】酒フェス開催日:2016年12月24日・25日開催時間:12月24日(土)1部 15:00〜17:30、2部 19:00〜21:30/12月25日(日)1部 14:30〜17:00、2部 18:30〜21:00参加費:1部2部それぞれ2,900円公式サイト:
2016年12月17日日本酒のカクテルが簡単に作れる!最近は海外でも人気の高い「日本酒」。しかし、「匂いが独特で苦手」「味が飲みづらい」など、日本酒が苦手な女性も多いのではないだろうか。しかし、日本酒はコスメにも用いられているように、美白効果が期待できる。今回は、そんな“飲めないともったいない”日本酒をオシャレ&美味しく飲むことができる製品を紹介する。その名も「ぽんしゅグリア」酒どころ・新潟県の株式会社FARM8から発売されている「ぽんしゅグリア」は、日本酒の新しい楽しみ方を提案するアイテムだ。日本酒をイメージした清酒カップに閉じ込められているのは、ドライフルーツと甜菜糖、そして新潟銘菓のはっか糖。ワインに果物を漬け込んだカクテル「サングリア」をヒントに作られたという。このカップに好きな日本酒を注げば、あっという間に日本酒カクテルが出来上がる。日本酒を注いだ瞬間、はっか糖が粉雪のように舞い散るのも美しい。味の展開はもも・ゆず・りんごの3種類味は「もも」「ゆず」「りんご」を展開。日本酒が染みこんだドライフルーツも美味しく食べることができる。同製品は、新潟県長岡市にある直営店「FARM8 ReACTION STORE」で販売中。また、ギフトのWeb販売を予定しているとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8 プレスリリース/ValuePress!
2016年12月12日梅酒・抹茶・ワイン・ラム・甘酒・チョコレート・果実酒などのお酒をホットにして飲み比べる利き酒イベント「冬限定の酒フェス」。2016年12月11日の青山を皮切りに、代々木・新潟・大阪で開催されます。お酒好きにはたまらないイベントの詳細をチェックしてみましょう。酒フェスとは・・・酒フェスと名が付く通り、「お酒のフェスティバル」です。 ビール・日本酒・ワイン・焼酎・梅酒など「アルコール」をテーマにした各ジャンルの逸品を飲み比べましょう。さまざまな種類のお酒を飲み比べれば、新たな発見が生まれるかもしれません。ただし、かなりの種類が用意されているので、くれぐれも飲み過ぎは注意です!酒フェスのココがポイント!「酒フェス」はただの利き酒イベントではありません。お得すぎポイントをご紹介します。●お家でも、あの味を再現いままで飲んだことのないホットなお酒の中には簡単なメニューもあるため自宅でも再現できます。ホームパーティーにもピッタリです!●イタリアンビュッフェ付きイタリアンビュッフェとスイーツビュッフェも付いているので、お酒だけでなく食事を楽しむこともできます。フードの持ち込みもOKなので、お好みのおつまみも一緒に楽しめます。●盛り上がるイベントも開催くじ引きや希望者だけのじゃんけん大会などのゲームが予定されており、抽選でのクリスマスプレゼントも用意されています。なお、イベント進行などは一切ないため、好きなお酒・食べ物を自由に楽しむことができます。SNSを利用すると割引になる特典も用意されています。詳しくは公式サイトをチェックしてください。あったかいドリンクで、体の芯からポカポカになれる「冬限定の酒フェス」で、寒い冬も乗り切りましょう!【開催概要】「冬限定の酒フェス」<東京エリア>・青山日程:2016年12月11日(日)時間:14:30~17:00場所:『EDITION(エディション)』参加費:2,900円(税込)~※SNS割引特典で300円オフ(定価3,200円)・代々木日時:2017年1月予定時間:未定場所:代々木公園参加費:3,800円~(税込)※SNS割引特典あり<新潟エリア>・万代日時:2017年1月予定場所:未定時間:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり<大阪エリア>日時:2016年12月予定場所:未定参加費:2,800円~(税込)※SNS割引特典あり公式サイト:
2016年12月04日