コンピューテックスとNTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は4月14日、自社製品のIoTを検討する企業向けに、IoT早期実現キャンペーンを開始すると発表した。キャンペーンでは、IoT組込みボードCM-3G、モバイルネットワーク及びIoTプラットフォーム(6か月利用料無料)がセットとなる「SIM付CM-3G開発パッケージ」がキャンペーン特別価格で利用可能となる。5月13日~15日に東京ビッグサイトで開催される組込みシステム開発技術展(ESEC)の共同出展を機に受付を開始する。「SIM付CM-3G開発パッケージ」は通常価格10万円だが、20%OFFの8万円(税別、単位はセット)で提供する。キャンペーン提供数は50セットで、これを上回った場合は通常価格での提供となる。また、ESEC内共同ブース限定で、来訪者特典キャンペーンとして50%OFFの5万円となる「特典付キャンペーン申込書」を配布する予定だという。
2015年04月15日富士通研究所は3月10日、居住空間や人間に着けたさまざまなセンサーから、対象者の隠れた運動機能異常を早期発見する技術を開発したと発表した。これまで、センサーから得られる膨大な量のデータから、機能異常など医療従事者にとって有意なデータを抽出すること、また個人ごとの状態に応じた判定は困難とされていた。同社が開発した技術では、環境センサー、体の動作センサー、バイタルセンサーを用いて、起立や歩行など日常の動作(生体イベント)を継続的に抽出し、個人や症例ごとに特長を数値化する。また、個人に合わせて歩行速度などの基準値を設定することができるのでより正確な生体イベントの検出が可能となり、行動や健康状態に応じた特長の変化を定量的に比較することが可能となる。さらに、大量に抽出される歩行特長などの生体イベント情報と、扉の開閉など居住環境の変化の情報から関係の深いパターンを抽出する技術も開発。各患者の症状に関係する生体イベントと発生条件に関わる環境イベントの関係性を繰り返し抽出することで、これまで医療従事者が気付かなかった新たな運動機能不全の事象を発見することが可能となる。例えば、ベッドから起きた後に歩行に異常がある場合、関節のこわばりや起床後の血圧異常が疑われるという。同社は2013年7月からアイルランドの研究機関であるCASALA、INSIGHT@UCDと共同で、スマートハウスに居住する高齢者などを対象に、センサーから収集したデータを可視化・分析する研究を実施している。今後、同技術の2017年度中の実用化を目指し、アイルランドでの研究を通じて、さまざまな症例やスマートハウス外での適用・検証を進めるとしている。
2015年03月11日NTTドコモとKDDIは3月6日、大規模災害の発生時における早期通信復旧を目的に、海上保安庁と「災害時における通信の確保のための相互協力に関する協定」を締結したと発表した。大手携帯3社の一角であるソフトバンクモバイルは、2014年12月に先行して同協定を結んでおり、2社が後を追う形となった。協定により、ドコモやKDDIは、災害が発生し携帯電話が不通になった際、現地に人材を派遣して復旧活動に取り組む。また、海上保安庁の災害時における人命救助活動などに必要な通信手段として、衛星携帯電話や携帯電話などの通信機器を提供する一方の海上保安庁は物資や人員の輸送などで協力する。今後は、災害時にスムーズな連携を図るために情報共有や定期的な訓練を行い、災害対策の強化に取り組むとしている。
2015年03月08日ルネサス エレクトロニクスは12月24日、10月29日付で発表していた早期退職優遇制度の実施結果を発表した。今回対象としていたのは同社ならびに国内関連子会社の35歳以上の社員などとしているが、拠点の再編に伴う居住地の変更が必要になる社員については年齢問わず応募が可能としていた。募集期間は2014年12月10日から12月19日までで、退職日は2015年1月31日付となっている。退職に伴う優遇措置としては、通常の退職金に特別加算金を加算して支給するほか、希望者に対し、再就職支援サービスの提供を行うというもので、1800名程度の募集に対し、1725名の応募があったという。なお同制度の実施に伴って約79億円の特別損失が発生し、平成27年3月期第3四半期の決算にそれが計上される予定で、すでに連結業績予想に織り込み済みだと同社では説明しているほか、同制度の実施により年間148億円の人件費の削減が見込まれるとしている。
2014年12月24日味の素は10月7日、血中アミノ酸濃度バランスを調べることで、すい臓がんを早期発見することができる技術を開発したと発表した。同成果は、同社と大阪府立成人病センターの片山和宏副 院長らとの共同研究によるもので、第73回日本癌学会学術総会で発表された。同社は血液中のアミノ酸を測定し、健康な人とがんである人を比べることで複数のがんのリスクを評価する「アミノインデックスがんリスクスクリーニング」という検査を2011年から事業化している。今回、同技術がすい臓がんの発見にも有効かどうかを検証するために、360名のすい臓がん患者と、8372名の健康な人の血中アミノ酸濃度バランスを測定し比較した。その結果、すい臓がん患者では健康な人に比べ血中アミノ酸濃度バランスに大きく変化が認められ、手術の可能性のある比較的ステージの早い患者でも進行がん患者と同様のアミノ酸パターンを示したとのこと。すい臓がんは早期では自覚症状が少なく、約6割が手術不可能な進行がんの状態で発見される、治療が困難ながんとして知られており、延命や治癒のためには早期に発見することが重要となる。同社は、今回得られた知見を応用し、すい臓がんの早期発見技術について2015年の事業化を目指していくという。
2014年10月08日【その1】 【その2】 でも紹介してきた、彼の部屋から浮気のサインをキャッチする方法を紹介していきます。彼の様子で気になる点があるなら、一度じっくりと彼の部屋を観察してみてはいかがでしょうか? ■1.服が綺麗に整頓されていれば女性の影を問い詰められるレベル一人暮らしの男性は、洗濯物が溜まっていたり、洗濯をしても取り込んだままの状態になっていたり、着た洋服をそのままにしていたりと、「男性らしさ」が出ているケースが多くあります。そういった男性らしさがいつしか無くなってしまったときは、浮気している可能性は高いと思います。「母親が来てさ…」などと言い訳をしてくるはずですが、男性の様子からそれが本当の話なのか嘘なのかは見抜けるかもしれません。ただ、普段から整理整頓がばっちりできている几帳面な男性には当てはまらないので、違うポイントでチェックしてみてください。■2.思い出の品や写真が無くなっているあなたと旅行した思い出の品、あなたとの2ショット写真など、部屋に合ったメモリアルアイテムが無くなっているのであれば、一度彼にサラリと質問をしてもよいかも。もしも浮気をしている場合、浮気相手が彼女との思い出の品を片付けるようにと彼に伝えたり、彼自らが処分していたりすることもあります。やましいことがあると、隠したくなるのが人間の心理。思い出の品を隠したり捨てたりするのも、やましいことが関係しているからだと言えます。今まであった思い出のアイテムがいつの間にか無くなっているなら、一度彼を問い詰めてみてはいかがでしょうか? ■3.決めていた場所にアレがない! あなたと彼の愛を育むための必需品であるコンドームが、決めていた場所にないといったこともサインになります。違う場所に移動しているとなると、それを使用していたことに結びつきます。また、前よりも数が減っている、前使ったモノと種類が違うなどのケースもあるようなので、何気なく取り出すのではなく、数や種類などをその都度チェックしておいた方がよいかも知れません。彼の目の前でゴソゴソと探したりチェックしていたりすると、かなり怪しまれてしまうので、浮気の可能性が分からないときは、まずは彼のいないときを狙って確認するようにしましょう。逆に浮気の可能性があるときには、彼の目の前でチェックをして、無言の攻撃に出るのも一つの手段かもしれません。いかがでしたか? あなたの彼の部屋に当てはまるポイントはあったでしょうか? 1つでも該当する項目があると可能性は否めないので、今後の彼の言動や部屋事情を十分に観察して、将来のことを考えておきましょう。
2013年11月27日彼の部屋に訪れたとき、「なんか前と違う」と察知したことのある人もいるのではないでしょうか? 実は、彼の部屋で変化があると浮気の可能性があるポイントがいくつかあります。 【その1】 に引き続き、彼の浮気度をチェックしておきましょう。■1.トイレや部屋のごみ箱男性の一人暮らしだと絶対に必要ないモノと言えば…トイレの汚物入れです。今までは、あなたが不便に感じていたのに、ある日突然汚物入れが姿を現した! というときはまず浮気していると考えてよいでしょう。きっと「なんでコレがあるの?」と質問をすると、苦し紛れの言い訳をするか、素直に浮気を認めるかのどちらかです。また、部屋にあるごみ箱の中身でも浮気のサインを読み取ることもできます。普段彼が飲まないようなジュース、食べないようなお菓子などのごみが入っていると、彼ではない他の誰かがいたと解釈できます。彼が見ていない隙にコソッと覗いてみるのも一つの手です。■2.香りの強い香水を集めている今まで香水には無関心だったのに、最近何かと香りの強い香水を付けたり集めたりしている彼は要注意。もしかしたら自分の服や肌に付いた「匂い」を香水で掻き消そうとしているのかもしれません。ただ単に香水に興味を持ち始めたというケースも無きにしもあらずですが…、180度趣味が変わることはほとんど考えられないので、浮気を疑ってよいポイントだと思います。他の女性の匂いを消すために、良かれと思ってとったアクションが、裏目に出てしまうパターンです。■3.女性向け雑誌やデートスポット系の雑誌は浮気度MAX男性が見るはずのない女性向け雑誌、ファッション雑誌、少女マンガなどが部屋にあったときは、「部屋に遊びに来ている」ではなく、「一緒に住んでいる」可能性大。もしかしたら、あなたの方が浮気相手になっているのかもしれません。また、あなたとのデートはいつもありきたりなのに、部屋にデートスポット系の雑誌があった場合は、あなた以外との人とのデートプランを練っているのかも。ただ、彼がサプライズであなたのためにデートコースを考えているのかもしれないので、しばらくは彼の様子を観察することにしましょう。次回も浮気度を確認するための彼の部屋事情について紹介しています。「最近彼の様子が変」だと感じている人は、この機会にぜひチェックして、今後について考えてみてくださいね。
2013年11月26日彼の部屋でまったりデート。楽しみにしていたのに、あるモノを発見してからは、浮気を疑うことしか考えられなくなってしまい、全く楽しくなかった…なんて経験をしたことのある人はいませんか? 女性は浮気の察知能力は男性よりも優れているようですが、浮気を早期発見し、彼との今後についてもう一度考える時間を設けておきましょう。■1.彼の携帯とマッチしない意味のない充電器携帯の充電器は、機種によって異なることもありますよね。彼の携帯には合わない充電器が彼の部屋にある場合は、浮気の可能性が高いと考えられます。「友達の充電器だから」「昔使ってた携帯のだから」などと苦し紛れの言い訳をしてくると思いますが、充電器の型を見ると、昔のものか、今でも使えるものかは分かりますよね。充電器がないと、携帯を使うことはできないので、彼の部屋にあるということは、かなりの頻度で彼の部屋に上がっているという推測ができます。もしかしたら、彼は浮気相手の方に本気になっているのかも。じっくりと考え、将来の道を検討することも大切です。彼が複数の携帯を持っていると、浮気の可能性を疑ったり、怪しい仕事に手を染めていると感じたりしてしまいますよね。携帯は浮気を発見する重要なアイテムです。携帯のメールチェックをするのはモラルに反するので、充電器チェックで浮気度を測りましょう。■2.歯ブラシが浮気度を測定してくれる歯ブラシが2つ並んでいたり、コップが2つあったりすると浮気だと確信する人もいますが、歯ブラシで浮気度をチェックできるのは、使用済みの歯ブラシだけではありません。洗面所周辺に、予備の歯ブラシを保管していないかチェックしてみてください。もしもあった場合、その歯ブラシは彼が使用しそうなものかを考えてみて。ピンクやパステルカラーなどの可愛い感じの歯ブラシ、ホテルや旅館で用意されているアメニティの歯ブラシは、浮気の確率は非常に高くなるでしょう。特に、あなたと出掛けたわけではないホテルの歯ブラシだと浮気度はMAX! 彼に強く問い詰めてもよいレベルのアイテムだと思います。浮気癖のある人は、歯ブラシをバックの中に入れて常備しているほど。浮気の疑いがあるときは、まずは彼の部屋に未使用の歯ブラシがあるかをチェックしてみてはいかがでしょうか? 次回も引き続き彼の部屋にある、浮気の可能性につながるアイテムを紹介します。浮気を早期発見できるように、ぜひチェックしてみてくださいね。
2013年11月25日10月はピンクリボン月間です。ピンクリボン運動とは、乳がんで亡くなったアメリカの患者の家族が、「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした、乳がんの予防・早期発見・早期治療の啓発運動。現在、生涯に乳がんを患う日本人女性は15人に1人と言われ、患者数・死亡者数ともに急激な増加傾向にあるそう。今や女性のがんの罹患第1位です。女性にとって他人ごとではない乳がんですが、ある身近な乳酸菌を継続的に摂取することで、発症リスクを低減させられるという研究結果が先日発表されました。それは、公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンターの「乳酸菌摂取と乳がんの関連を検討するケース・コントロール研究」によるもの。この研究の結果、子どもの頃も含めた過去の食習慣でヤクルトで知られる「ラクトバチルスカゼイシロタ株」(以下、乳酸菌 シロタ株)を習慣的に取り入れていた人に、乳がん発症リスクの低減が認められたというもの。この調査は、乳がん罹患者と非罹患者に面接調査を行い、過去(10~12歳、20歳、10~15年前)、それぞれの期間の「乳酸菌 シロタ株」および大豆イソフラボンを含む飲食物の摂取状況を聞き取り、乳がん発症リスクとの相関性を調べたものです。その結果、「乳酸菌 シロタ株」と大豆イソフラボンの摂取量が、乳がん発症リスクを低減することがわかったそう。■調査結果1.「乳酸菌 シロタ株」の摂取頻度が高いほど、乳がん発症のリスクが低減「乳酸菌 シロタ株」の摂取頻度週4回以上の人と週4回未満の人で比較すると、週4回未満の人の乳がん発症リスクに対し、週4回以上の人に比べて、発症リスクが35%低減しており、「乳酸菌 シロタ株」の摂取頻度が高いほど、乳がん発症のリスクが低減するという結果に。■調査結果2.大豆イソフラボンの摂取量が多いほど、乳がん発症のリスクが低減また、大豆イソフラボンの摂取量が多いほど、乳がん発症のリスクが低減していることも示されました。■調査結果3.「乳酸菌 シロタ株」と大豆イソフラボンの摂取による相加関係さらに、「乳酸菌 シロタ株」と大豆イソフラボンを両方多く摂れば摂るほど乳がんの発症リスクが低減するという相加関係が示されました。この調査では、大豆イソフラボンを1日43.75ミリグラム以上摂取すると、発症リスクが低減されると示されています。これは、みそ汁や納豆などを組み合わせた和食にするだけで簡単に摂取することができる量です。乳がんは誰もがかかりうる病気。ピンクリボン月間を機会に、普段の食生活を見直してみては?・ヤクルト 公式サイト
2013年10月09日ベネフィット・ワンは14日、スマートフォンから飲食店の”早期割引予約”と”席予約”、”飲食代金の事前決済”ができるリアル飲食割引マッチング機能を設けた『食べタイム』を、15日からサービス提供すると発表した。ベネフィット・ワンは2008年9月から、加盟する飲食店が時間及び期間限定で発行するクーポンを利用者が購入できるグルメクーポンサイト「食べタイム」を開始。飲食店は、平日18時以前や22時以降の入店、突然の団体キャンセルが出た場合など、店舗の閑散期に合わせて割引クーポンを発行することができるため、利用者には最大で飲食代金を50%(フードのみ)割引するクーポンの発行を行っている。今回、「食べタイム」に新たに追加する機能「予約割」は、交通機関などで実施されるチケットの”早割サービス”のように、利用者は一定期間前に飲食店側が設定した日に料理コースと希望座席を早期予約することができ、クレジットカードによる事前決済で購入することで、「大幅な割引価格での飲食店の利用を可能にした」(ベネフィット・ワン)。具体的には、特別な記念日などに家族やカップルなどの少人数で利用する「コース料理50%オフ」や、宴会などの大勢の人で利用する「飲み放題付コース料理30~50%オフ」のプランを用意しているという。また今後は、これまでの食べタイムで提供していた「直前割引プラン」も事前決済ができるようにすることで、利用者と飲食店をリアルタイムでマッチングするサービスとして展開していく。ベネフィット・ワンでは今後、「食べタイム」の加盟店舗を現在の7,000店舗から、2014年3月末までに30,000店舗に増やし、スマートフォンで事前決済ができる店舗を10,000店舗まで引き上げるとしている。開始 : 2012年11月15日新機能 : リアルタイム飲食割引マッチング機能早割予約…当日から15日以降で、店が規定した日に予約をすると割引が受けられる : (a)コース料理50%オフ(カップルや家族などの少人数を想定)、(b)飲み放題付コース30~50%オフ(大勢での宴会等を想定)座席指定…「夜景が綺麗な席」「個室利用」など予約時に座席指定が可能(※順次、店舗のシートマップから希望のエリアを選択できるようにする)事前決済…スマートフォンから料金の支払いが可能(※予約後の変更・キャンセルは原則不可)利用方法 : スマートフォンから「食べタイム(URL : 」にアクセスし予約対象者: (1)ベネフィット・ワンと法人契約をしている会員企業従業員(=ベネフィット・ステーション会員)、(2)スマートフォンアプリ「ベネフィット・ステーション・プライベート」利用者、(3)Yahoo!プレミアム会員(※予約・事前決済機能は12月中に使用可能)料金 : 無料【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の子会社であるペイジェントは8日、同社の決済代行サービスの加盟店に対して、売上金の支払いを早期に行う有料サービス「早期入金オプション」の提供を開始した。同サービスは、通常の入金では9~10営業日かかる決済金額の振込業務を、最短で5営業日後に行うというもの。毎月の締め日を最大4回まで設定できるため、加盟店の規模に合わせた運用が可能となる。例えば、通常時(締め日末日)の支払いサイクルでは、当月分の売上代金の入金は翌月13日となるが、 同サービス(4回締め)を利用した場合は最初の入金が当月14日となり、約1カ月の早期入金が可能となるという。このように入金サイクルが短縮されることで、加盟店は売上に対する資金繰りの確保を手元でより迅速に行えるようになるため、「従来以上に機動的かつ戦略的な店舗運営」(同社)を図ることができるとしている。締め日は、ひと月当たり2回の場合は15日・末日、3回の場合は10日・20日・末日、4回の場合は7日・14日・21日・末日。入金日は、締め日より5営業日だが、締め日が土日・祝日の場合は締め日より6営業日となる。利用金額は、通常の決済手数料率に加え、オプション料率がかかる。具体的な金額は、問い合わせの際に導入希望サイトについてヒアリングを行った上、提示するとのこと。同社は今後も、電子商取引事業者および利用者が、「便利で安価で安心」なオンライン取引を利用できるような決済代行サービスの提供を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日セシールはこのたび、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン運動」の一環として、10月10日から11月9日の1ヶ月間、セシールオンラインショップ限定で、ブラジャー1点購入につき5円を寄付する「セシールピンクリボンキャンペーン2012」を実施している。「ピンクリボン運動」は、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える、世界的な啓発キャンペーン。女性の8人に1人が乳がんを患うと言われているアメリカにおいて、「乳がん」の正しい知識を広め、乳がん検診の推進などを目指し、1980年代から盛んになった市民運動がその始まりとなった。最近のデータによると、日本でも女性の16人に1人が乳がんにかかると言われており、2000年代に入ってからは、この運動は日本でも一般的に認知されるようになってきた。セシールでも数年前から乳がん手術後に着用してもらう、ブラジャーなどの「ブレストケア」商品の開発に取り組んでおり、それを機に「ピンクリボン運動」を積極的に推進している。このたび、世界的なピンクリボン月間である10月に合わせ、セシールの顧客に向けて、ピンクリボンのキャンペーンを実施している。このたびのキャンペーンでは、セシールのモノ作りの原点であり、また、顧客の9割以上を占める女性にとって必需品である「ブラジャー」という商材を対象とし、これを1点購入につき5円を寄付することで、女性にとって身近な社会貢献活動「ピンクリボン運動」への参加を促す。なお、集まった寄付金は、財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」において、乳がん早期発見・早期治療の推進に使われる予定。今後もセシールでは、カタログやインターネットなど、通販チャネルを利用した取り組みや、長年のスキルを生かしたブレストケア商品の開発など、多彩な面で「ピンクリボン運動」を展開していくとしている。実施内容セシールオンラインショップでブラジャー1点購入につき、5円を寄付寄付先財団法人日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」対象アイテムブラジャー全般(ブラジャー+ショーツのセット商品も対象)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日乳がん早期発見をメイクで啓発日本でも定着してきたピンクリボンキャンペーン。乳がんの早期発見を女性たちに促す活動として、世界で展開されている。このピンクリボンキャンペーンに賛同し、エスティローダーグループが毎年10月に展開している、支援キャンペーンの一環として、グループのブランドのひとつ、BOBBI BROWN(ボビイブラウン)から限定メイクセットが発売された。このメイクセットは「ピンクピオニーセット」と名付けられたセットで、10月1日から発売開始された。このセットの販売で得られた収益の一部は、乳がんにかかわる支援団体に寄付される。ピンクカラーであなたもHappyにセット内容は、ボビイブラウンの人気フェイスパウダー「イルミネイティングブロンジングパウダー」の限定カラーとなる、ポップなピンクタイプと、特別限定版ミニサイズの「フェイスブレンダーブラシ」となっている。「イルミネイティングブロンジングパウダー」は、ソフトでなめらかなつけ心地。色ムラなくなめらかに伸びて、肌に健康的な血色とツヤを与えてくれる。今回の明るいピンクのカラーは明るく輝くキュートな表情を演出してくれるだろう。ブラシにもピンクカラーをオン。セットがおさめられたボックスも、ピンクリボンをイメージした限定のものとなっている。運動に参加しながら、限定メイクであなたもHappyに。元の記事を読む
2012年10月01日乳がんの早期発見活動を支援ワコールグループでは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療支援活動である「ピンクリボン活動」の一環として、全国約2,000店舗の下着売場で「ピンクリボン・フィッティング・キャンペーン」を、2012年10月1日~31日を実施する。同キャンペーンは、からだに合ったブラジャーのサイズと着用感の確認を通じて、バストへの関心を高め、自己検診や定期的な乳がん検診の大切さを訴え、乳がん早期発見の促進を支援しようとするもので、ワコールグループでは2007年から実施。*画像はニュースリリースより試着1枚につき「10円」をワコールから日本対がん協会へ寄付期間中、ワコールグループの店頭では、啓発小冊子「Wacoal Breastcare Act(ワコール ブレストケア アクト)」を配布するほか、ワコールグループの店頭でブラジャーを試着するとフィッティングアドバイスとともに、試着1枚につき「10円」を、顧客に代わってワコールから公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付。乳がんの検診機器・マンモグラフィの導入や啓発活動などに役立てられる予定という。また、ワコールのホームページ上では「ピンクリボン検定」を実施し、受検1回3問回答すると正誤に関わらず3円を寄付。さらに今年はワコールのスタイルサイエンス公式部活「スタスタ部」でも、ピンクリボン月間に合わせて10月2日~31日まで“愛ムチ合宿”期間中に募金活動を行うとしている。元の記事を読む
2012年09月20日セコム損害保険は、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える、「ピンクリボンフェスティバル2012」(日本対がん協会など主催)に協力している。乳がんは、日本人女性が最もかかりやすいがんで、30歳代から50歳代という働き盛りの時期に罹患率のピークを迎える。乳がんに関心を持ち、検診を受診することの大切さを伝えることを目的としたフェスティバルの趣旨に賛同し、ピンクリボン運動の一環として協力していくとしている。同社は、セコムグループの一員として、セキュリティによる事前の予防に対し、保険による事後の補償で社会に安心を提供している。がん保険を販売する会社として事後の補償の提供を行っているが、事前の予防としてピンクリボンを応援し、乳がんの早期発見、診断、治療の大切さを多くの人に伝えることは重要なことだと考えている。社内での取り組みとして、ピンクリボン運動のメッセージを多くの人に伝るため、名刺にピンクリボンマークやメッセージの印刷、バッジの着用、資料請求をした顧客に啓発パンフレットの送付(10月から約3ヶ月間)などを行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日東京商工リサーチはこのほど、「2012年主な上場企業希望・早期退職者募集状況調査」の結果を発表した。同調査は、上場企業を対象に2012年1月以降、希望・早期退職者募集の実施を情報開示し、具体的な内容を確認できた企業を抽出したもの。資料は、原則として会社情報適時開示の「会社情報に関する公開資料」(2012年8月30日公表分まで)に基づいている。それによると、2012年1月以降、希望退職および早期退職者募集を実施した上場企業のうち、具体的な内容を確認できた企業は50社に上り、前年(1月~12月累計58社)を上回るペースで推移していることが明らかになった。総募集人数(募集人数が不明の場合は応募人数をカウント)は1万5,174人となり、2011年通年の8,623人と比べて現時点で1.7倍を記録。募集人数の1万5,000人超えは、2008年9月のリーマン・ショックに端を発した世界同時不況の影響で、上場企業のリストラが増大した2009年の2万2,950人以来、3年ぶりとなるという。個別企業で募集人数(募集人数が不明の場合は応募人数をカウント)が最も多かったのは、半導体大手のルネサスエレクトロニクス(グループ会社を含む)の5,000人。以下、日本電気(同)の応募人数2,393人、シャープ(同)の募集人数2,000人、軽自動車の受託生産を行う八千代工業の応募人数771人、液晶パネル製造装置大手のアルバック(同)の募集人数700人と続いた。募集または応募人数が100人を超えた企業は19社となる。総募集人数が8月までに1万5,000人を超えた要因として、日本電気やシャープなどの大規模な人員削減が大きく影響していると考えられる。東京商工リサーチは、「高止まりした円高で価格競争力が低下した電機メーカーなどの深刻な業績不振を浮き彫りにした格好だ。今後はメーカー下請など中小企業の雇用面への波及が懸念される」と分析している。業種別で最も多かったのは電気機器の14社で、構成比は28.0%。次いで、小売5社、機械、金属製品、情報・通信が各4社との順となった。一方、市場区分では、東証1部が最も多く24社で、構成比は48.0%。これに東証2部が11社、ジャスダックが7社と続いている。同社によると、人員削減を計画しながら具体的内容が未公表のため今回の調査に集計されない大手上場メーカーもあるという。大規模な人員削減はさらに拡大する動きをみせており、年内に計画が実行されると、2012年の上場企業における希望・早期退職者の総募集人数は2万人を突破し、リーマン・ショック時を上回る恐れもある。東京商工リサーチは、「国際競争力の低下に伴う生産拠点の海外移転が、国内の雇用不安につながる悪循環を断ち切ると同時に、雇用の受け皿となる産業の育成が急がれる」と指摘している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日生存率50%のガンを宣告された青年の日々をユーモラスに描いた『50/50 フィフティフィフティ』の日本公開を記念して、アメリカより来日した本作の脚本家ウィル・レイサー氏と、ガンを克服しステージ復帰を果たしたロックバンドSOPHIAのキーボーディスト都啓一がトークイベントに出席した。その他の写真本作はレイサー氏の実体験を基に、『(500日)のサマ―』、『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと、『グリーン・ホーネット』『カンフー・パンダ2』のセス・ローゲンの共演で、ある日突然、“ガン”を宣告された27歳の青年アダムが、お調子者の親友カイル、どこかよそよそしい恋人、アルツハイマーの夫の世話をしながら息子を案じる母や、博士号取得前の新米セラピストなど様々な人々に囲まれながら“生存確率50%”の日々を生きる姿を描く。レイサー氏は「6年前にガンができたとき、辛い体験ではあったけど、僕たちはコメディライターでもあるので、親友のセスと『ガンをテーマにした暗くないコメディタッチの映画を作ろう!』というアイデアが浮かびました」と語り、「実体験に基づいた作品だがフィクションだと考えてほしい。でも劇中に出てくる、手術の傷に軟膏を塗るシーンなどは、実際にあったことで、セスは本当にあんな反応をしたんだ!」と笑いを交えながらも「セスと僕は本当によく笑って過ごした」と当時を振り返った。本作を観た都氏は「本当にリアルな映画だった。僕もガンになるとは思っていなかったし、主人公が(気持ちを)切り替えて前に進んで行く姿は同じだと感じた。この病気は誰がなってもおかしくない。見つかるのが怖いから検査に行きたくない、と思わずに、早期発見、早期治療を心がけてほしい」と呼びかけ、レイサー氏は「同感です。僕からのアドバイスは、僕は25歳で宣告を受けたときに、自分の感情を人に話すことができなかったけど、今思い返すと、冷静になって僕が自分の気持ちや思っていることを周りの人たちに伝えることができたら、みんなも僕も楽だったと思う。みんな怖い気持ちは同じ。でも、患者にこれを言ってはダメだと気をつかい過ぎたりしないでほしい。その患者の側に常にいてあげることと、笑うことが大切です」と語りかけた。『50/50 フィフティフィフティ』12月1日(木)TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー(C)IWC Productions, LLC.
2011年10月31日がん検診啓発を保険会社と愛媛県は、保険会社8社と提携し、がん検診に対する意識啓発などの取り組みを行う。県民の死因第1位は約30年間「がん」であるにも関わらず、受診率が全国平均を下回っているという現状を改善することが期待される。県がん対策推進計画を策定県の健康増進課によると、1981年以来がんは県民の死因の首位を譲らず、死者数は年々増えている。ついに、08年には25%を超える4232人となった。こうした状況に、県は、「県がん対策推進計画」を策定し、市町が実施するがん検診の受診率向上を掲げて呼びかけをおこなってきたが、未だ受診率は伸び悩んでいるという。部位ごとでは、胃がん検診が10.2%、肺がん検診が11.3%、大腸がん検診が13.5%、子宮がん検診が15.1%、乳がん検診が17.7%といずれも低い水準だ。啓発冊子や対策セミナーを実施予定今回県は、保険会社と連携し、啓発冊子の配布や、がん対策セミナーの実施、ボランティアで受診を呼び掛ける「がん対策推進員」の養成研修を行うという。県民に接する機会の多い企業に協力してもらい、受診意識を高めるのが狙いで、2012年度までに50%以上の受診率を目標としている。
2010年11月07日埼玉りそな銀行は、乳がん検査の重要性や早期発見、早期治療の大切さを呼び掛ける「ピンクリボン運動」を始めた。全店で社員がピンクリボンバッジを着用して乳がん検査を呼び掛けるほか、ちらしの配布・ポスター掲示など、乳がん啓発を展開しているという。埼玉新聞が伝えている。県とも協定。独自保険商品「リボンのチカラ」を発売同行は、昨年11月に県と「がん啓発・がん検診の受診率向上に向けた包括的連携に関する協定書」を締結するとともに、この8月からは、同行の女性行員が企画し商品化した医療保険「リボンのチカラ」の発売も行われている。この商品の特徴は、「子宮がんなど女性特有の病気」に対応した特約や、入院時に差額ベッド代が給付される特約などが付いていること。なお浦和中央支店では、店舗壁面に大型のピンクリボンのマークを取り付け、「がんを知る」をテーマとしたパネルの展示もあるという。30~50代の女性のがん患者では、乳がんなど女性特有のがんが半数以上を占めるといわれており、この乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的に、ピンクリボン運動が、いま世界規模で展開されている。
2010年10月10日早期返済を要望活動開始自賠責保険の保険料で積み立てた資金の大部分が国に貸与され、5893億円が返済されないままとなっている問題で、自動車ユーザーや事故被害者らが政府と与野党に早期返済を求める要望活動を開始する。期限通りに返済を15日、早期返済の要望活動として自動車損害賠償保障制度を考える会が国に対して要望書を提出する。要望書では、自賠責保険は自動車ユーザーが支払った保険料により交通事故被害者を支える共助の仕組みであることを強調している。積立金は一般会計に貸し出されたまま、6000億円近くが返済されずに期限である11年を迎えようとしているため、期限通りの返済を求める。
2010年09月18日