ユニコーンが、“ロックンロール”をテーマに制作した2年ぶりのアルバム『ツイス島&シャウ島』をリリースすることが決定した。メンバー5人全員が作詞・作曲を手掛け、ボーカルを含めた楽器パートが楽曲ごとに入れ替わるという他の追随を許さない自由度で、我が道をいくバンド・ユニコーン。今春に入り、SNS上で謎のキャラクター“ロケローさん”によりレコーディングの模様がリークされていたが、今作の初回限定盤のDVDにはそのレコーディングの模様も大ボリュームで収録される予定だ。また、このアルバムリリースに合わせて日本武道館2daysを含む全国21箇所27公演のライブツアー『ドライブしようよ』の開催が決定。延べ10万人を動員した2019年の全国ツアーから2年、待ちに待たれた5人のロックンローラーが全国各地に最新の音を響かせる。なお今回のアルバムには、ツアーファイナルである日本武道館公演のチケット先行予約用シリアルナンバーも封入される。<リリース情報>ユニコーン ニューアルバム『ツイス島&シャウ島』8月18日リリース※ユニコーンツアー2021『ドライブしようよ』ファイナル・日本武道館2Days公演 先行予約シリアルナンバー封入●初回生産限定盤(CD+DVD)価格:5,280円(税込)※レコーディングドキュメンタリーDVD収録※特殊パッケージ仕様●通常盤(CD)価格:3,300円(税込)●アナログ盤価格:3,850円(税込)購入はこちら:■ユニコーン『ツイス島&シャウ島』&『ドライブしようよ』特設サイト<ライブ情報>ユニコーンツアー2021『ドライブしようよ』8月28日(土)【千葉】森のホール21(松戸市文化会館)OPEN 15:00 / START 16:009月4日(土)【愛知】名古屋国際会議場センチュリーホールOPEN 17:00 / START 18:009月5日(日)【愛知】名古屋国際会議場センチュリーホールOPEN 15:00 / START 16:009月11日(土)【福岡】福岡サンパレスOPEN 17:00 / START 18:009月12日(日)【熊本】市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)OPEN 17:00 / START 18:009月18日(土)【石川】本多の森ホール(旧石川厚生年金会館)OPEN 17:00 / START 18:009月20日(月・祝)【新潟】新潟テルサOPEN 17:00 / START 18:009月23日(木・祝)【宮城】仙台サンプラザホールOPEN 17:00 / START 18:009月25日(土)【岩手】盛岡市民文化ホールOPEN 17:00 / START 18:0010月2日(土)【兵庫】アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)OPEN 17:00 / START 18:0010月4日(月)【大阪】フェスティバルホールOPEN 17:00 / START 18:0010月8日(金)【群馬】高崎芸術劇場OPEN 17:00 / START 18:0010月10日(日)【栃木】栃木県総合文化センターOPEN 17:00 / START 18:0010月16日(土)【東京】立川ステージガーデンOPEN 17:00 / START 18:0010月17日(日)【東京】立川ステージガーデンOPEN 15:00 / START 16:0010月20日(水)【広島】呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)OPEN 17:00 / START 18:0010月23日(土)【兵庫】神戸国際会館こくさいホールOPEN 17:00 / START 18:0010月28日(木)【東京】LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)OPEN 17:00 / START 18:0010月29日(金)【東京】LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)OPEN 17:00 / START 18:0011月3日(水・祝)【福岡】福岡サンパレスOPEN 17:00 / START 18:0011月6日(土)【広島】上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)OPEN 17:00 / START 18:0011月7日(日)【岡山】岡山市民会館OPEN 17:00 / START 18:0011月13日(土)【山形】やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)OPEN 17:00 / START 18:0011月14日(日)【山形】やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)OPEN 15:00 / START 16:0011月19日(金)【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaruOPEN 17:00 / START 18:0011月23日(火)【東京】日本武道館(※)11/24日(水)【東京】日本武道館(※)※ツアーファイナル・日本武道館2Days公演の詳細は後日発表【UCFC ビジーファイブ先行】6月6日(日) 12:00~6月16日(水) 23:59チケット料金:前売9,500円(税込)※全席指定。小学生以上チケット必要、未就学児童入場不可。関連リンクユニコーン Instagram
2021年06月06日小さな離島からSDGsを発信星野リゾート 星のや竹富島では、日本最南端の海開きに合わせて、楽しく学ぶ環境保全ツアー「まいふなーツアー」を期間限定(2021年3月21日~5月31日)で実施します。小さな離島からSDGsを発信滞在型リゾートホテル「星のや竹富島」は、石垣島から船で10分の場所にある竹富島にあります。竹富島は、美しい自然やゆっくりと流れる時間を感じられる沖縄の離島で、国内で一足先に海開きを行います。まいふなーツアーの「まいふなー」は、竹富島の方言で「お利口さん」という意味だそうです。ツアーでは、島の西側、浜辺の清掃活動を行い、集まった漂流物の中からプラスチックを分別し、オリジナルキーホルダーを作る資源リサイクル体験などを行います。また、ガイドから、竹富島の自然環境と伝統文化について学ぶことができます。再利用してウミガメキーホルダーを作る まいふなーツアーは、開催期間中の火、金の15時30分~17時30分に行います。料金は、1名 1,210円(税・サービス料込、宿泊料別)で、ガイド料、ビーチクリーン備品レンタル、キーホルダー作成が含まれています。ツアーは、2組4名まで、3つの「密」を回避した内容となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2021年04月01日なにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、女優の茅島みずきが28日、東京グローブ座で行われた舞台『Romeo and Juliet -ロミオとジュリエット-』のフォトコールおよび取材会に出席した。『ロミオとジュリエット』は世界中で愛され、上演されてきたシェイクスピアの名作。舞台初単独主演となる道枝駿佑がロミオ役、舞台初出演の茅島みずきがジュリエット役を務め、出会って恋に落ちる微笑ましい光景から一転、引き離されて悲しい結末を迎えるラストまでを、原作に近い10代の2人が演じる。取材会に、道枝、茅島、演出の森新太郎氏が出席。道枝は「まだ実感が湧かないですが、とうとうこの日まで来たなと、身にしみて感じています」と心境を告白し、「稽古が始まってからあっという間だったので、明日からの本番も頑張りたい」と意気込んだ。茅島は「すごく緊張していたんですけど、森さんが稽古をたくさんしてくださったので、前と比べると声も出るようになっていますし、感情も込められるようになってきたので、千秋楽まで一生懸命頑張りたい」と語った。道枝と茅島は、昨年放送されたテレビ東京系ドラマ『メンズ校』で共演しており、そのときから互いの印象が変わったか聞かれると道枝は「変わりました。ドラマで共演したときより大人っぽくなっていて、雰囲気がガラッと変わった印象」と答えた。さらに、「ちょっと抜けていらっしゃるところがあって、そこは変わってない。天然だと思います」と続けると、森氏が「お前のほうが天然だよ」とツッコミを入れ、茅島も「絶対そうですよね!」と同調。道枝は「違います。僕は天然じゃないです!」と否定するも、報道陣が森氏に「道枝さんのほうが天然?」と確認すると、森氏は「そうですね」と即答し、道枝も茅島も笑っていた。森氏はまた、「こんなおかしな子なんですか? 最初の頃は宇宙人と話しているような、(声が)ワントーン違うから、どれだけ厳しく言っても、『ありがとうございます』(高い声)って。調子狂うなと。最近慣れましたけど。よく茅島のことを抜けているって言うんだけど、誰が見たってコイツのほうが抜けている」とにやり。さらに、「お二人とも10代なので、僕も緊張していた。壊れ物を扱うように大事に大事にやらないといけないなと思ったんですけど、初日から気づいたらバリバリやっていましたね。でも、この2人は根性があるので、よくここまでついてきたなと」と、2人の奮闘を称賛し、また、「『僕、喉が弱いんです』って訴えかけてきたけど、よく(声が)出ますよね。僕も驚いています」と道枝の声量を称えた。森氏に褒められ、道枝は「ありがとうございます」と喜び、「毎日稽古に行くのが不安で。森さんには厳しくいただいて、心が折れそうなときがあったんですけど、でもちゃんと褒めてくださるところは褒めてくださって、叱ってくださるところは叱ってくださるので、ありがたいなと思います」と感謝。茅島は、道枝との再共演について「(『メンズ校』での共演時は)あまり日数がなかく、ちゃんとお話ししていなかったですが、そのときからマイペースでちょっと抜けているところがあり、変わってないなと思いましたが、ちゃんと話をしたらすごく真面目で一生懸命考えている方なんだなと思いました」と語った。舞台『ロミオとジュリエット』は、東京グローブ座で3月29日から4月18日まで、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで4月21日から25日まで上演。
2021年03月29日小豆島を1周すると100km日本ウルトラウォーキング協会の主催で、第2回小豆島1周ウルトラウォーキングを香川県小豆島で2021年10月30日(土)~31日(日)に開催します。同大会は、瀬戸内海で2番目に大きな小豆島を1周(100km)歩くイベントです。瀬戸内海の島「小豆島」小豆島は、香川県と岡山県の間の瀬戸内海に浮かぶ島で、瀬戸内海では淡路島に次いで2番目に大きな島です。小豆島には、オリーブ公園、恋人と行きたい観光地「エンジェルロード」、新緑や紅葉の名所としても知られる寒霞渓渓谷などがあり、美しい風景など、見どころがたくさんある島です。大会概要について大会スタートは、小豆島オリーブユースホステル、参加費は、100km(一般)12,500円、100km(ペア部門2人)23,000円、20km(ファミリー)1組5,000円です。制限時間は、100km 28時間(途中関門あり)、20km 6時間となります。自らの限界に挑戦し、完歩を目指して、頑張ってみませんか。(画像は公式サイトより)▼外部リンク※アクトレップ株式会社の公式サイト※小豆島一周ウルトラウォーキングについて
2021年03月24日映画『his』や『佐々木、イン、マイマイン』、ドラマ「西荻窪 三ツ星洋酒堂」などで活躍する最旬俳優・藤原季節の主演映画『のさりの島』が5月29日(土)より公開決定。メインビジュアルが到着した。2020年公開予定から、新型コロナウイルスの影響により公開が延期となっていた本作。オレオレ詐欺の旅を続ける主人公に、『his』『佐々木、イン、マイマイン』で第42回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞、大河ドラマ「青天を衝け」、4月29日(祝・木)公開映画『くれなずめ』など話題作への出演が続く藤原さん。オレオレ詐欺の男を孫として迎え、奇妙な同居生活を送るつかみどころのないお茶目な老女役に、本作が遺作となった原知佐子が扮し、『おくりびと』の小山薫堂をプロデューサーに、海外でも高い評価を得た『カミハテ商店』の山本起也監督がメガホンを取った。今回、評論家の上野昂志から映画応援コメントが到着。また、小山プロデューサーと山本監督からもコメントが到着している。上野昂志(評論家)一見、とらえどころがない作品に思えるが、そこには、作り手の周到な設計が施されている。緩やかな時間の流れ。それが、この映画をさりげなくも豊かに律しているのだ。小山薫堂(プロデューサー)新型コロナウィルスという脅威に人類が翻弄されている今。多様な価値観を認め合うことが必要とされる今。そんな時代に「のさり」という天草弁に出会うことで、人の心は少しだけ軽くなります。のさりとは、良いことも悪いことも天からの授かりもの、という考え方。それはあらゆる苦難を乗り越える力であり、自分とは違う考えを認める力であり、全てのものに愛を持って接する優しさの力です。『のさりの島』という作品が、コロナ禍における心のサプリメントになることを信じています。山本起也(監督)嘘、という言葉はあまり良い意味で使われませんが、嘘の中でこそ救われる、ということがあると思ったのです。あるいは、この映画の台詞を借りれば「まやかしでも、人には必要な時があっど(ある)」ということかもしれません。オレオレ詐欺の男と、電話を受けたおばあさん。二人がついた嘘が、寂れた街のシャッターの向こうで、いつしか本当になる。ふと訪れた天草でこの映画の話をしたところ、そこに居合わせた方がこう答えました。「監督、そん話、天草だとあるかもしれんばい」この映画は天草で撮らねばならない、そう心に決めた瞬間でした。『のさりの島』が5月29日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年03月16日遠く離れた場所からも隠岐の島を感じることができる隠岐の島ウルトラマラソンは、2021年6月20日(日)にリアルとオンラインのイベントを同日同時刻に開催します。同イベントは、2020年開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症のため延期となりましたが、今回はオンラインイベントを追加の開催となりました。100kmの部は隠岐の島1周隠岐の島ウルトラマラソンの種目(参加費)は、100km(18,000円)と50km(14,000円)の2種目となります。100kmは、隠岐ポートプラザ前を5時、50kmは、水若酢神社前を11時30分にスタートします。コースは、それぞれのスタート地点から、ゴールの隠岐の島町総合体育館(レインボーアリーナ)前に向け、隠岐の島町アップダウンに富んだコースを走ります。制限時間は、100kmが14時間30分、50kmが8時間です。参加賞は、Tシャツ、完走者には完走メダルが進呈されます。また、表彰もあります。同日同時刻にオンラインイベントを開催オンラインイベントは、GPSトレーニングアプリ「TATTA」を使用します。種目(参加費)は、50km(3,000円)のみで、スタートはリアル大会50kmと同日同時刻(2021年6月20日11時30分)、制限時間の8時間で行います。参加賞は、Tシャツ、完走者全員に動画完走証・メダルが進呈されます。表彰はありません。(画像は「隠岐の島ウルトラマラソン大会」公式サイトより)【参考】※「隠岐の島ウルトラマラソン大会」公式サイト
2021年03月06日モデル・女優の茅島みずきが2月28日、オンラインで開催されたファッションイベント「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。2019年に“人気女優の登竜門”と言われているポカリスエットのCMで注目を集め、その後、モデル・女優として活躍の幅を広げている茅島。2月1日発売の3月号から女性ファッション誌『Seventeen(セブンティーン)』の専属モデルにも就任した。「ROSE BUD」のステージでは、ノースリーブのワンピースで肌見せし、ランウェイの先端でキュートにウインク。オープニングのファッションショー「TGC SPECIAL COLLECTION1」では、個性的なワンピースですらりとした美脚を披露した。また、「TGC SPECIAL COLLECTION2」では、新川優愛や上白石萌歌、福原遥らとともに、オールホワイトのパンツコーデで登場。スタイルの良さが際立っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から3回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年03月05日●ポカリCMで学んだ“表現の大切さ”「今の演技にも…」2019年にポカリスエットのCMで注目を集め、その後、モデル・女優として活躍の幅を広げている茅島みずき(16)。同CMと同じく“人気女優の登竜門”と言われている女性ファッション誌『Seventeen(セブンティーン)』の専属モデルにも就任し、2月1日発売の3月号より誌面に登場した。同誌は、永野芽郁や広瀬すず、清原果耶など、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の主演を多く輩出。茅島も「朝ドラ出演」を目標に掲げている。小学2年生からゴルフを始め、プロを目指していた茅島。だが、小学6年生のときに優勝を目指していた全国大会で挫折を味わったという。その落ち込んでいるタイミングで、母から勧められて受けた「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 ~九州・沖縄編~」でグランプリに輝き、芸能界入り。事務所のレッスンを受けていくうちに芝居の楽しさを感じるようになり、女優を目指すことに決めた。抜群のスタイルを生かし、2019年3月に「東京ガールズコレクション」でまずはモデルデビュー。そして、2019年4月にポカリスエットのCMに出演し、一躍脚光を浴びた。「いまだに『ポカリのCMに出られていましたよね?』と声をかけていただくことがあります。当時学校で『ポカリ』とあだ名をつけられるなど、反響は大きかったです」と自身も反響を実感。ちなみに、事務所に入った頃のあだ名は「アミューズ」だったという。その後も有名企業のCMに多数出演し、最近では三菱パワーのテレビCM「サステナブルドッグ」篇、積水ハウスの「少女の成長」篇、ワイモバイルのWEBCM「スマホ持つか持たないか裁判」に出演。「テレビで自分が流れると、まだ不思議な気持ちになりますが、うれしいです」と照れ笑いを浮かべた。女優としてはBS日テレドラマ『恋の病と野郎組』でデビュー。映画『青くて痛くて脆い』で映画初出演も果たし、テレビ東京ドラマ『メンズ校』ではヒロインに抜てきされ、現在放送中のNHKドラマ『ここは今から倫理です。』でも存在感を放っている。作品を重ねていく中で女優の面白さをさらに感じているそうで、「お芝居の魅力は、正解がないところだと思っています。演じる人によってその役が全然違う感じになるし、台本との向き合い方も人それぞれ違う。正解がないからこそ、役について考えている時間は、大変ですが一番楽しいです」と語る。「どの作品も勉強になることが多く、今まで出演させていただいたすべての作品が今の自分につながっている」と言うが、『青くて痛くて脆い』は特に学ぶべきものが多かったそう。「そうそうたるキャストの方々とお芝居させていただき、現場での立ち振る舞い方や、役への切り替え、監督と役について話し合っている姿など、みなさんからたくさんのことを学ばせていただきました」『青くて痛くて脆い』出演後は、わからないことがあったら自分から監督に質問できるように。また、「自分の役でいっぱいいっぱいになりがちですが、みなさんのように周りが見える人になりたいと心がけるようになりました」と意識の変化を明かした。また、原点ともいえるポカリスエットCMが、今も生きているという。「ポカリスエットのCMでダンスに初挑戦したのですが、振りを覚えるだけでなく、感情を出さないといけないというのがすごく難しくて、表現力ってこんなに大変なんだなと感じました」と振り返り、「そのときに表現力の大切さを学び、今の演技にもつながっていると思います」と語る。●『半分、青い。』で朝ドラに感動「私もいつか…」舞台『ロミオとジュリエット』(3月29日より上演)でジュリエット役を演じることも発表され注目を集めているが、『Seventeen』の専属モデルにも就任。「芸能界に入ったときに初めて手にした雑誌が『Seventeen』で、専属モデルになりたいとずっと憧れていたので、すごくうれしい」と喜んでいる。『Seventeen』の魅力をどう感じていたか尋ねると、「当時、三吉彩花さんや中条あやみさんを見て、純粋にかっこいいなと。みなさんキラキラ輝いていて、個性もしっかり、一人ひとり色があるのがいいなと思いました」と答え、「私も自分らしさを出していけたら。負けず嫌いなところや、好きなことは誰よりも努力するところが自分らしさだと思っているので、表情やポージングを研究して一生懸命頑張りたい」と語る。そして、「同世代の方と撮影する機会が今までなかったのでセブンティーンの撮影現場はとても新鮮で、同世代ならではの空気感が楽しかったです。洋服も全部かわいくてワクワクしました」と初めての撮影を回顧。「どんなテイストの洋服も着こなせるといいなと思っているので、クールに見られがちですが、『ガーリー系のお洋服も着れるんだ』と思っていただけるようになれたら。そして、『この子が着ているお洋服がほしい』、『この子みたいになりたい』と憧れてもらえるモデルになりたいです」と意気込んでいる。『Seventeen』は、『あさが来た』の波瑠、『半分、青い。』の永野芽郁、『なつぞら』の広瀬すず、そして、5月17日スタートの『おかえりモネ』の清原果耶と、多くの朝ドラ主演を輩出するなど、“人気女優の登竜門”と言われている。茅島も「『Seventeen』で表紙や連載企画をやりたいという目標もありますし、いつか朝ドラに出演したいという気持ちがあります」と朝ドラ出演を目標に。「朝ドラはお母さんもおばあちゃんも大好きで、朝から見ている人に感動や元気を与えられるってすごいなと。私も『半分、青い。』を見たときにすごく感動しました。一日の始まりに『今日も頑張ろう』と思えるのが朝ドラの魅力だと思うので、私もいつか出演したいです」と朝ドラへの思いを語った。クールビューティーで大人っぽい印象だが、まだ16歳の高校1年生。昨年5月に地元・長崎から東京に引っ越し、都内の学校に通っている。「最初は電車の乗り換えに苦戦しましたが、今は問題なくできるようになりました」とすっかり東京生活に慣れたようだが、「お仕事と学校の両立は大変です。空いた時間に勉強しないとテストの点数がとれないので…」と大忙しだ。高校生活も楽しみながら、モデル・女優として大きく羽ばたいてほしい。■茅島みずき2004年7月6日生まれ、長崎県出身。2017年に「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 ~九州・沖縄編~」でグランプリに輝き、芸能界入り。2019年3月に「東京ガールズコレクション」でモデルデビュー、同年4月にポカリスエットのCMで話題に。その後、BS日テレドラマ『恋の病と野郎組』(2019)で女優デビューし、映画『青くて痛くて脆い』(2020)やテレビ東京『メンズ校』(2020)、NHK『ここは今から倫理です。』(2021)などに出演。3月29日に開幕する舞台『ロミオとジュリエット』ではジュリエットを演じる。また、女性ファッション誌『Seventeen(セブンティーン)』の専属モデルに就任した(2月1日発売の3月号より登場)。
2021年02月23日女優の茅島みずきが出演するワイモバイルの新WEB CM『スマホ持つか持たないか裁判』が15日から配信される。スマホを持ちたい学生たちとその親たちが対峙する「スマホ持つか持たないか裁判」。重々しい空気の中、裁判長(ふてニャン)、裁判官(田中哲司)の進行で口頭弁論が行われる。証言台に立った葵(茅島)が友人たち(石川翔鈴、末吉9太郎)とともに子どもの思いを熱弁し、“茂木ダンス”こと「バズった風ダンス」を披露する「第1回口頭弁論~スマホがなくちゃ踊れない~」編、父親(東根作寿英)とともに裁判に参加した母親(西田尚美)が反論する「第2回口頭弁論~家族とスマホと約束と~」編、そして判決が下される「最終口頭弁論~スマホより大切なもの~」編の全3回。茅島は今回の撮影について「実際の裁判のようなセットになっているので、自分が発言する時はとても緊張しましたが、初めての体験だったのでとても新鮮でわくわくしました」と語り、「早口で長ゼリフを言うシーンがあって、練習の時は苦戦していたのですが、本番は一回で言えたので気持ち良かったです」と印象的なシーンを振り返った。続けて「『茂木ダンス』という、ちょっとした可愛らしい踊りにも挑戦しているので、そこにも注目して見て頂きたいです」とアピール。『茂木ダンス』は、「第1回口頭弁論~スマホがなくちゃ踊れない~」編で石川、末吉と共に披露されている。
2021年01月15日自然に囲まれて特別な一時を沖縄県竹富島の滞在型リゾート「星のや竹富島」では、歴史ある木造船から地平線に沈みゆく夕陽を眺める「大人のいりばなデートプラン」を実施します。2021年3月から5月までの対象日、1日1組限定のプランで、対象日はプレスリリースにて確認可能です。夕陽×フレンチで特別な一時を“いりばな”とは竹富島特有の方言で「日没の時」を指す言葉。同プランでは「サバニ」と呼ばれる沖縄の伝統的な木造船の上から、少しずつ海へと沈んでいく夕陽を鑑賞。真っ赤に染まる地平線を眺めながら船上で飲むフルーツカクテルは格別の味です。春の心地良い風を感じながら、大切な人と非日常の時間を楽しめます。夕陽鑑賞後は星のや竹富島のダイニングにて、地元食材を使ったフレンチのコース料理を。夕陽をモチーフにしたテーブルコーディネートで、最後まで特別な時間を演出します。竹富島の豊かな自然に囲まれて、都会の喧騒を忘れられる癒やしの時間を過ごせるプランです。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2021年01月11日夜空に輝く星の美しさ今年の夏、グランドオープンした沖縄の離島にあるリゾナーレ小浜島は、満天の星を眺めながらハロウィンを過ごす「星降る夜のビーチハロウィン」を期間限定(2020年10月1日~31日)で開催します。アジア全体でも2番目の認定リゾナーレ小浜島は、2018年に日本で初めて、そしてアジアでは2番目として星空保護区の認定を受けた沖縄県八重山諸島の西表石垣国立公園内あります。星空保護区は、ただ星が美しく見えるという理由だけでなく、自然保護のために質の良い屋外照明を使用し、美しい星空が保たれている地域が認定されます。つまり、リゾナーレ小浜島がある八重山諸島の星空は、世界トップクラスだと証明されたことになります。今こそ見るべき星空初開催となる「星降る夜のビーチハロウィン」では、ここでしか見られない格別な美しさの星空を見ることができます。リゾナーレ小浜島の宿泊者を対象としたプログラムでは、星をテーマにしたお酒やお菓子が無料で提供されます。お酒は、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒糖を使った「黒糖モヒート」で、グラスには星の形をしたスターフルーツが添えられています。お菓子は、琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的なちんすこうを星の形をした「星形ちんすこう」が準備されています。その他にも有料にはなりますが、星空をイメージしたマスカレードマスク作り体験などが予定されています。ぜひ、宿泊して保護区認定の美しい星空を満喫してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年08月18日星空の下でハロウィンを楽しむ「星降る夜のビーチハロウィン」が、2020年10月1日(木)から10月31日(土)まで沖縄・星野リゾートリゾナーレ小浜島にて開催される。星空の下で楽しむ「夜のビーチハロウィン」「星降る夜のビーチハロウィン」は、星空の下でハロウィンを楽しむイベントだ。星野リゾートリゾナーレ小浜島がある、沖縄県・西表石垣国立公園は、星空保護区認定制度の認定を受けた、夜空を楽しめるベストスポット。21個ある1等星の全てと88のうち84の星座を“まるで星が降ってくる”かのような近さで楽しむことができる。星空を眺めてゆったりと過ごせるよう、ビーチには「ハロウィンラウンジ」を設置。白砂で作ったソファやテーブルを置き、真ん中には焚火を用意する。オレンジ色の暖かみのある光が灯る空間で、心地よい風を感じながら、満天の星空を鑑賞することができる。周りにあしらわれたジャックオーランタンの装飾も、ハロウィン気分を盛り上げてくれるはずだ。黒糖モヒートや沖縄名物菓子もまた、「ハロウィンラウンジ」では星をテーマにしたカクテルやスイーツを無料で用意。黒糖シロップとフレッシュなオレンジを使用した「黒糖モヒート」には、星に見立てたスターフルーツを添えて。沖縄の名物・ちんすこうとは好相性で、お酒とともにちんすこうのしっとりと甘い味わいを楽しむのがおすすめだ。ハロウィン気分を高めてくれるマスカレードマスクの体験イベントも。珊瑚の白砂や星砂、貝殻などでデコレーションして、オリジナルの仮装グッズを作ることも可能だ。【詳細】星降る夜のビーチハロウィン開催期間:2020年10月1日(木)~10月31日(土)19:00~21:00場所:星野リゾートリゾナーレ小浜島住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2954宿泊予約TEL:0570-073-055対象:星野リゾートリゾナーレ小浜島宿泊者限定※イベントおよび宿泊に関する詳細は、公式サイトを確認。■マスカレードマスク作り期間:2020年10月1日(木)~10月31日(土)10:00~11:00料金:1,819円+税場所:クラフトルーム
2020年08月17日日本のようで、日本じゃない風景透明な海と沖縄らしい雰囲気が味わえる人気の宿泊施設「星のや竹富島」は、期間限定(2020年7月1日から8月31日)で、自然をたっぷり味わえる「珊瑚美(ちゅ)ら滞在」を実施します。沖縄の原風景を残す美しい島でのダイビングや自然体験、リゾート施設でのバカンスなど、非日常的な空間で心も体もリフレッシュしてはいかがでしょうか。日本の原風景を思わせる島竹富島は、八重山諸島の一つで周囲約9kmととても小さな島です。石垣島から6kmほど離れた場所に位置し、高速船で10分ほどのアクセスの良い場所にあります。島内は、沖縄の伝統的な町並みが残されており、どこか違う国へ来たかのような気持ちになります。海の恵みを感じるプラン「珊瑚美ら滞在」プランでは、また、珊瑚と海水で作った塩で、数種類の彩り豊かな珊瑚バスソルト作り、初心者でも気軽に楽しめるスノーケリング、スタッフと一緒に海辺をのんびりと散歩などを楽しみます。ゆっくりと流れる島時間に身をゆだねることで、五感を生き生きとしていることに気が付くことが出来る2泊3日のプランです。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年06月19日星降る夜空の下でピクニック沖縄県・竹富島にある「星のや竹富島」は、天の川を眺める「星降る夜のてぃんがーらピクニック」を期間限定で開催します。ゆったりとした癒やしの島時間を堪能できるプランになります。古き良き沖縄の原風景が残る島竹富島は、沖縄県の八重山列島に浮かぶ島で、石垣島から高速船で10分の距離にあります。沖縄の昔ながらの町並みが残る周囲は約9キロの小さな島です。島は、伝統的な赤瓦屋根の建物、美しい海とビーチ、綺麗な夕日、輝く夜空が魅力です。島には明かりが少なく、夜空には手に届きそうなほどたくさんの星が輝いて見えます。流れ星や、天の川が驚くほどくっきりと輝いて見え天文ファンじゃなくとも星空の魅力に引き込まれます。石垣島で人気の夜のアクティビティ「星降る夜のてぃんがーらピクニック」は、石垣市観光交流協会公認の「石垣島・美ら星マイスター」の星のや竹富島のスタッフが、星空保護区認定エリア八重山を案内します。星のマイスターからは、旅行書には書かれていない地元ガイドだからそこ知っている島の歴史や文化の話を聞くことができます。天の川観賞では、天の川をイメージした島の食材を使った野菜のプレートとスパークリングワインを飲みながら星を眺めます。竹富島でしか味わえない夜空に広がる星空を楽しんでみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年05月31日“肯定してくれる”コウテイペンギンのキャラクター「コウペンちゃん」が、横浜・八景島シーパラダイスとコラボレーション。「コウペンちゃん×横浜・八景島シーパラダイスコウペンちゃんシーパラへ行く!」が、2020年3月1日(日)まで開催されます。「ペンギンパレード」のイベントや限定オリジナルグッズなど盛りだくさんの内容に。かわいい海の生き物とコウペンちゃんに癒されたい方、必見です。コウペンちゃんとコラボした特別な「ペンギンパレード」ケープペンギンの歩く姿を見られる人気イベント「ペンギンパレード」に「コウペンちゃん」が登場します。コウペンちゃんと一緒にテクテク、ペタペタ歩き回る愛くるしい様子を見ることができます。パレードの後は一緒に記念写真を撮ったり、ふれあい体験をすることもできるので小さい子供連れの方にもおすすめです。各所に凝らされたカワイイコラボレーション「ペンギンパレード」のほかにも、「教えてくれるタイプのシロクマさん」が海の生き物の背板をわかりやすく説明してくれる限定仕様の解説ボードや島内スタンプラリーなども登場します。水族館「ドルフィン ファンタジー」の壁面には、なかなか見ることのできないシロイルカに変身した「コウペンちゃん」フォトスポットも。ここだけの限定オリジナルグッズをゲットしよう限定オリジナルグッズシロイルカに扮した「コウペンちゃん」のぬいぐるみやマスコット、アクリルキーホルダーなど。さらに、レッサーパンダやカピバラといったかわいい動物たちを「コウペンちゃん」とともに描いたハンドタオルや、クリアファイルにも注目です。イベント情報イベント名:コウペンちゃん×横浜・八景島シーパラダイスコウペンちゃんシーパラへ行く!催行期間:2020年01月18日 〜 2020年03月01日住所:神奈川県横浜市金沢区八景島
2020年01月24日「コウペンちゃん」と横浜・八景島シーパラダイスがコラボレーション。イベント「コウペンちゃん×横浜・八景島シーパラダイスコウペンちゃんシーパラへ行く!」が、2020年3月1日(日)まで開催される。「コウペンちゃん」は、イラストレーター「るるてあ」が描く“肯定してくれる”コウテイペンギンのキャラクター。会期中は、海の生きものたちと「コウペンちゃん」のコラボレーションや、「コウペンちゃん」のフォトスポット、オリジナルグッズなどを楽しめる。たとえば、ケープペンギンの歩く姿を見られる人気イベント「ペンギンパレード」に「コウペンちゃん」が登場。「コウペンちゃん」とともに、7羽以上のペンギンたちが二足歩行で歩き回る、愛らしい様子を見ることができる。パレード後はケープペンギンとのふれあいや記念撮影をすることも可能だ。その他、「コウペンちゃん」と「教えてくれるタイプのシロクマさん」による、限定仕様の生きものの解説ボードや島内スタンプラリーなども登場。水族館「ドルフィン ファンタジー」の壁面には、シロイルカに変身したレアな姿の「コウペンちゃん」フォトスポットが設置される。限定オリジナルグッズにも注目だ。シロイルカに扮した「コウペンちゃん」のぬいぐるみやマスコット、アクリルキーホルダーなどを用意。さらに、コツメカワウソ、イワトビペンギン、レッサーパンダ、カピバラといった様々な生きものを「コウペンちゃん」とともに描いたハンドタオル、クリアファイルが販売される。【詳細】コウペンちゃん×横浜・八景島シーパラダイスコウペンちゃんシーパラへ行く!開催期間:2020年1月18日(土)~3月1日(日)場所:横浜・八景島シーパラダイス住所:神奈川県横浜市金沢区八景島■教えてくれるタイプの解説版場所:アクアミュージアム1階時間:平日 10:00~17:45、土休日 10:00~18:45■コウペンちゃんがあそびにやってくる@ふれあいラグーン期間:1月18日(土)、19日(日)、25日(土)、16日(日)、2月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)時間:13:00~(約5分間)場所:水族館「ふれあいラグーン」■限定オリジナルグッズ 例・シロイルカさんなぬいぐるみS 1,800円+税・シロイルカさんなマスコット 1,300円+税・アクリルキーホルダー 600円+税
2020年01月23日星のや竹富島、春の滞在プログラム沖縄県・竹富島のリゾート施設「星のや竹富島」では、2020年2月1日から5月31日までの期間限定で、花粉症の人にぴったりの2泊3日プログラム「花粉さよなら滞在」を実施する。背の高いスギやヒノキが生息しない竹富島という立地を活かし、花粉のストレスから逃れ、思い切りリフレッシュできる内容になっている。ハーブの力ですっきりリラックス1日目はミントと紫蘇を浮かべたハーブバスで、癒やしのバスタイムを。全身についた花粉をすっきり落とし、さわやかなハーブの香りで爽快な気分に。また施設内の畑で育てられているハーブから、オリジナルのハーブウォーター作り体験も。完成したハーブウォーターは、ルームスプレーやリネンスプレーとして使用することができる。ハーブの香りで花粉によるストレスを和らげる効果も。朝晩のストレッチで身体を整える2日目と3日目の朝には、浜辺で朝日を浴びながら深呼吸とストレッチを。沖縄の方言で”ゆっくり”という意味の”よんなー”深呼吸で1日が始まる。また2日目の夜には澄んだ星空の下で行うストレッチ”てぃんぬ(沖縄の方言で”天の”の意味)深呼吸”で上質な眠りの準備を行う。さらに最終日のスパトリートメントでは、月桃のアロマオイルを使って全身をマッサージ。月桃とコラーゲンを使ったフェイシャルマスクで、花粉により敏感になりがちな肌を優しくケアしてくれる。「花粉さよなら滞在」の料金は1名 50,000円(税・サ・宿泊料別途)。14日前までに予約が必要だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2019年12月25日淡路島の食材を使った生パスタが楽しめる「島パスタMIKE」が2019年11月18日(月)に、大阪・梅田のLUCUA osaka「ルクアダイニング」にグランドオープンしました。島ブランド「MIKE」って?島ブランド「MIKE」は「Eat/Slow Life-」をテーマに、淡路島の海・山・畑から仕入れた食材を素材本来のおいしさで味わえるスペシャリティストアです。2019年3月に神戸・北野に「島おでん MIKE」をオープンし、2店舗目のスペシャリティストアとして「島パスタ MIKE」を2019年11月18日(月)にオープンしました。島パスタ MIKE「島パスタMIKE」は、島の生パスタと独自製法の店内製麺、島のソースそれぞれにこだわりを持った、淡路島の豊富な食材が味わえるパスタのスペシャリティストアです。淡路島の小麦、卵、塩で作られた出来たてでモチモチの生パスタには、海で捕れた海鮮物や、島で育まれた農作物が使われたソースが合わさります。気になるメニューをご紹介「島パスタMIKE」は単品のメニューからセットメニュー、シェアメニューまで豊富に楽しめます。こだわりの島の生パスタ、ソースを楽しんでみてはいかがでしょうか。島ポモドーロ淡路エコリカル農園のトマトで作るシンプルな島ポモドーロ:1.160円淡路玉ねぎとベーコンの島トリチャーナ:1,280円淡路近郊のタコと冬野菜の島ポモドーロ:1,360円淡路のトマトソースの鯛パスタ 森ファームのフレッシュハーブで:1,860円島レモン森ファームのフレッシュハーブの島レモンオイル:1,080円森ファームのフレッシュハーブの島レモンボンゴレ:1,180円淡路産干しシラスとレタスの島レモンオイル:1,260円バジリコペーストで和えたエビとアボカドのパスタ 島の塩レモンで:1,320円島ミート&ポークチーズフォンデュがけ淡路産ビーフの島ミートソース:1,380円淡路えびすもち豚の島ポン酢香るオイルソース 島ハーブとオニオンサラダで:1,280円島カルボ半熟に仕上げた北坂さくらたまごとベーコン、キノコのカルボナーラ風:1,420円半熟に仕上げた北坂さくらたまごとトラウトサーモンとほうれん草のトマトクリーム カルボナーラ風:1,460円こだわりの生パスタを楽しんで淡路島でゆっくりと豊かに育まれた美味しい恵みを「島パスタMIKE」で味わってみてはいかがでしょうか。
2019年11月26日俳優の眞島秀和(42)が結婚していたと11月12日に報じられた。お相手は美人雀士として知られる渡辺洋香氏。その吉報にネットが沸いている。「FLASH」11月26日号によると、眞島は趣味の麻雀を通じて渡辺氏と知り合ったという。記事内で眞島の所属事務所は「とくに発表はしていませんが、3年ほど前から2人が結婚しているのは事実です」と結婚を認めている。昨年に社会現象にもなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で“武川主任”を演じ、一躍その名を知らしめた眞島。今年9月には写真集を発売し、今月11日に最終回を迎えた「サウナーマン~汗か涙かわからない~」(ABCテレビ)の主演としても話題を呼んだばかりだ。眞島の結婚にちなんで、Twitterでは「眞島秀和」「眞島さん」といったワードがトレンド入り。さらにその結婚を喜ぶ声が上がっている。《武川政宗を演じた眞島秀和さんが今でも、そしてこれからも大好きです 体調を崩すことなく、奥様と仲良く暮らしてください 改めて本当におめでとうございます!!》《眞島さんのサイン会に行った人みんなメロメロになって帰ってきてたから、ご本人にお会いしたらどれだけ素敵なんだろうと思ってたけど、きっとお相手の方も素敵な人なんだろうなあ》《眞島秀和(既婚)は人妻と同じエロさがある》渡辺氏は倉田真由美の漫画「だめんず・うぉ~か~」に“ヨーコ会長”として登場する、知る人ぞ知るプロ雀士。いっぽう眞島もオリジナルビデオ作品「雀鬼」シリーズや17年のドラマ「アカギ『竜崎・矢木編 /市川編』」(BSスカパー!)といった麻雀作品に出演しているが、FLASHによると「麻雀が下手」だという。その点もファンにとってのツボのようで、ネットではこんな声が上がっている。《眞島さんが麻雀弱いってのが最高…可愛い…》《だとしたらかわいみが過ぎる》《麻雀下手なんだwでもでも、演技は最高に上手です!!!!》
2019年11月12日神奈川県横須賀市の沖合に浮かぶ無人島「猿島」を舞台に、アートの展示やイベントを行う『Sense of Island —感覚の島— 暗闇の美術島』が12月1日(日)まで開催されている。横須賀・三笠桟橋からフェリーで約10分。猿島は東京湾唯一の無人島で、弥生時代の貝塚や明治時代初期から築かれた砲台跡などが自然と融和し、独特の景観を生み出している。Sense of Island—感覚の島— 暗闇の美術島( )ジェニー・秦・ブルーメンフィールド《色と景観の相互作用》齋藤精一《JIKU #004 SARUSHIMA》
2019年11月10日その名も「鉄工島フェス」。東京都から工業専用地域に指定されている大田区の人工島、京浜島にオープンアクセス型アート・ファクトリーとして2016年に設立されたBUCKLE KÔBÔを起点に、島内を回遊しながらアートと音楽を生体験できる異色のイベントの3回目が、11月3日(日・祝)に開催される。レコード会社出身で「鉄工島フェス」の事務局統括を務める桜井葉子さんに話を聞いた。「『鉄工島フェス』は、いろんな要素がインスピレーション源になっています。そもそもBUCKLE KÔBÔに関しては、たとえばニューヨークのブルックリンのように、倉庫や工場跡地を文化・観光資源化するという構想がベースにありますし、フェスということで言えば、「サウス・バイ・サウスウェスト」とかですね。ブロック・パーティーみたいに、島全体を会場にしたいという案が出たり、島を訪れるさまざまな人たちのアイディアで肉付けされて、開催が実現した感じです」お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=922ce686-2365-4430-aa9e-57769f957a7f)【開催概要】■日時:2019年11月3日(日・祝)10:00~20:00■会場:大田区・京浜島内(須田鉄工所 / 北嶋絞製作所 / BUCKLE KÔBÔ ほか)【関連リンク】鉄工島フェス2019
2019年10月12日エリコさんの手土産第二弾は新潟のお菓子《浮き星(うきほし)》です。この《浮き星》、なんと飲み物に入れるとプカプカ浮くんですよ♪見た目はもちろん、実際に入れてみたときもかわいいので、手土産に貰ったら嬉しいこと間違いなし。早速ご紹介していきます。新潟県の砂糖菓子、《浮き星》!《浮き星》……!なんだか名前の響きだけで心ときめきますよね。《浮き星》は新潟県のお菓子で、作っているのは明治33年創業の〔明治屋〕さんのみだそう。新潟県はもちろん全国各地のお店でも取り扱いがあるほか、〔ヒッコリースリートラベラーズ〕のネットショップでも気軽に入手できます♪初めて見たときは「コンペイトウ?」と思いましたが、もち米(あられ)に砂糖蜜がかかっているお菓子なんです。この《浮き星》、なんといっても魅力は飲み物に入れるとプカプカ浮いてくるところ!砂糖が溶けるにつれて徐々にポツリポツリと浮いてくる様がなんともかわいらしいのです。紅茶などを甘くして飲むのも良いですが、サイダーに入れるとキレイという噂を耳にしたので実際に入れてみました♪シュワシュワ~!サイダーがいつもと違った飲み物に♪《浮き星》を手にとるとこのくらいの大きさ。早速投入してみましょう!《浮き星》を入れると透明なサイダーが「シュワシュワ~!」っと音を立て、泡がたくさん出てきました!その様子が楽しく、調子に乗ってたくさん投入!徐々に浮いてきましたよ♪上から見るとこんな感じで、本当に星みたいでロマンチック……!砂糖のコーティングが溶けると白いあられが出てきます。《浮き星》の溶けたサイダーを飲んでみたところ、いつもよりほのかに甘くなりました。あられもそのまま食べられます♪《浮き星》の入っているパッケージもかわいい!この《浮き星》、パッケージの缶もかわいいのです!ゆる~い雪だるまのイラストと「EnjoyNichijo」という、これまたゆるいメッセージがたまりません。イラストは銀箔で描いてあるこだわりのデザインとなっています。さてさて、気になるお値段ですが、この雪だるま缶は税抜きで600円!とってもお手頃価格ですよね……!手土産はもちろん、複数購入してプチギフトにするのも良いと思います。《浮き星》で楽しくドリンクを飲もう今回は《浮き星》についてご紹介させていただきました。記事ではサイダーに入れて飲んでみましたが、紅茶に入れてみるのもいつもと違ったティータイムになるのでおすすめです。アイスに散らしたり、お酒に入れてアレンジするのも良いそうですよ♪これからお友達の家に遊びに行くときや、お世話になっている方に会うときの手土産に《浮き星》をぜひ!《浮き星》のネットショップはこちら!エリコさんの手土産は以下の記事も公開中!ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。イエローのパッケージに胸キュン!〔フランセ〕のレモン味のミルフィーユ【エリコさんの手土産 #1】
2019年09月07日寒さ対策より暑さ対策沖縄本島から宮古海峡を経て南西に約290kmの場所にある宮古島では、宮古島の絶景を堪能できる「宮古島100kmワイドーマラソン」が2020年1月19日(日)に開催します。沖縄は、平均気温が17℃。最低でも10℃を下回ることありません。同大会では、本州の寒さに比べて、暖かいため1日中たっぷりと長距離走を楽しむことができます。魅力的なコースワイドーマラソンでは、宮古島を1周する100kmの部、50kmと22kmの3部門があり自分の体力に合わせて距離が選べます。同マラソン大会は、42.195kmを超えて走る「ウルトラマラソン」が楽しめると人気です。100kmの部では、伊良部大橋・来間大橋・池間大橋の3つの橋を渡るコースとなっており、沖縄名産のサトウキビ畑、エメラルドグリーンの海の景色を堪能することができます。制限時間14時間で宮古島を1周する参加料は、100km 15,000円、50km 8,000円、22km 4,000円、制限時間は100km 14時間、50km 7時間、22km 4時間となります。走ることを楽しみながら自らの可能性に挑戦してはいかがでしょうか。(画像は宮古島市公式サイトより)【参考】※大会公式サイト※宮古島市公式サイト
2019年08月30日2019年11月3日(日)より、横須賀の離島・猿島で「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が開催されます。歴史残る猿島でしか楽しめないアートを体感してみて。無人島・猿島猿島は東京湾唯一の無人島です。歴史を感じられる砲弾跡や弾薬庫があり、自然と人工的な痕跡が融和した感慨深い無人島です。猿島でしか見られないアートプロジェクト猿島全体を夜間開放して行われる「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」は、猿島の警官を活かしたアートイベントです。国内外のアーティストが展開するアートプロジェクトは島の近くに住む人々から着想を得ています。現代社会に生きる人々へ…現代社会を生きる鑑賞者が「恐らく忘れかけているであろう感覚や感情」を呼び起こしてくれるかのようなアートです。知らずのうちにどこかに置いてきてしまった、感性ともう一度向き合い、自分を見つめなおす機会を創出します。猿島へ行ってみては人口跡地と自然の融和が感じられるアートで自分と向き合い、心躍る無人島を楽しんでみては。「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」は11月3日(日)~12月1日(日)の開催です。イベント情報イベント名:Sense Island催行期間:2019年11月03日 〜 2019年12月01日住所:神奈川県横須賀市猿島1番
2019年08月28日「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、横須賀の離島・猿島にて、2019年11月3日(日)から12月1日(日)までの夜間に開催される。「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」は、猿島全体を夜間開放して行われる、初のアートイベント。猿島は、砲台跡や弾薬庫跡といった人工的な痕跡と自然が融和した東京湾に浮かぶ無人島。会期中は、猿島ならではの独特な景観と、歴史、島の近くで暮らす人々の営みなどから着想を得たアートプロジェクトを、国内外のアーティストとともに展開する。参加アーティストは、本イベントのプロデューサーも務めるライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤精一をはじめ、場所に即したインスタレーションや新たな体験を作り出し、オノ・ヨーコなど数多くのアーティストとコラボレーションを行ってきたクリエイティブユニット・ワイルドドッグス、佐野文彦、後藤映則、鈴木康広など。アートプロジェクトを通じて、現代社会に生きる鑑賞者1人1人が「恐らく忘れかけているであろう感覚や感情」を呼び覚まし、想像力をもって自らの生活や個人のあり方を見つめなおす機会を創出する。【詳細】Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島会期:2019年11月3日(日)~12月1日(日)開場時間:17:00~21:00(予定) ※日没以降会場:猿島公園住所:神奈川県横須賀市猿島1番料金:3,500円前後(往復乗船料、夜間乗船料、入園料、観覧料含む) ※予定※詳細はウェブサイトにて順次告知。公式サイト:
2019年08月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、女優の茅島みずきさんです。全力で踊るダンスが話題。「ポカリスエット」CMのヒロイン。CMでは、170cmの長身を活かしたダイナミックな動きと強い眼差しが印象的。「ダンスで感情を表現するのに苦労しました。普段はあまり思っていることを外に出すタイプじゃないので。でも頭で考えるのをやめたら、本番は思い切り踊れました」。元々プロゴルファー志望で腕前はかなりのもの。「全国大会でいい結果が出ず落ち込んでいる時、母の勧めでオーディションを受けたのが芸能界に入ったきっかけ。モデルと女優、両方で活躍するのが今の目標。歌が好きなので、歌うお仕事もやってみたい!」疲れている時の最高の癒しです。あまり人懐こくないけど、たまに寄ってくるのがかわいくて。名前はクロ。小説にハマっています。特に恋愛モノが好き。地元・長崎からの移動時は読書を。これは木戸ここなさんの小説。ヘアピン集めが最近のマイブーム。雑貨屋さんや洋服屋さんに行くと必ずチェック。つい買ってしまいます。かやしま・みずき2004年生まれ。2017年に新人発掘オーディションでグランプリ獲得。資生堂「Japanese Beauty」に出演中。「第28回東京ガールズコレクション2019 A/W」に出演。※『anan』2019年7月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年07月09日「二度と、この島に戦争がないように。人々が殺し合うことのないように。そんな願いを込めて26年前に作ったのが『島唄』です。これからも平和の夕なぎが永遠に続くことを願って今日も歌います」沖縄県立南部農林高等学校(豊見城市)の体育館に3月20日、『島唄』が響き渡った。歌っているのは、元THE BOOMのボーカルで音楽家の宮沢和史さん(53)。宮沢さんが弾く三線と歌に合わせて、子どもたちが沖縄の伝統芸能エイサーを踊る。そんな様子を、集まった生徒約100人が食い入るように見つめていた。ステージには、「くるちの杜100年プロジェクト出前講座」という横断幕。三線の竿に使われるくるち(黒木)の木を植える活動のことで、宮沢さんが地元の有志とともに’12年から始めた。現在、約3,000本弱のくるちが、沖縄県本島中部にある読谷村の座喜味城跡公園に植えられている。このプロジェクトの“起源”は、140万枚を超えるヒットとなった『島唄』が発売された’93年に遡る。『島唄』は南米でも大ヒット。’02年のサッカーW杯では、アルゼンチン代表の応援歌になったほどだった。世界でブームを起こすようなヒットによって、日本では沖縄音楽も人気に。三線は飛ぶように売れた。しかし、空前の三線ブームで沖縄県のくるちが枯渇。99%を東南アジアから輸入せざるをえなくなった。後に、『島唄』のヒットで三線の材料が枯渇したことを知った宮沢さんは、「いつか沖縄への恩返しとして、くるちの木を植えたい」という思いを温め続けてきた。その“いつか”を実行するきっかけとなったのが、2011年に起きた東日本大震災だった。「あの大津波で2万人以上の方々が夢を断たれ、志半ばで亡くなりました。僕の夢も一瞬で断たれるかもしれない。もう今までの延長で生きてちゃいけない。いつかやろうと思っていたことを、今始めよう」そう考えた宮沢さんは、翌年の’12年、行動を開始する。放置されている、くるちの杜が読谷村にあると知り、それを引き継ぐかたちでプロジェクトがスタートした。宮沢さんはこの日、生徒たちの前でこう語りかけた。「県産のくるちで作った三線の音が聴けるのは、みなさんの孫やひ孫くらいの世代でしょう。100年、200年後にくるちが育っていれば、その間、沖縄に平和が続いたということです。それをイメージしながら育ててほしい」宮沢さんは’66年、山梨県甲府市生まれ。沖縄出身ではないが、沖縄に関わり続けてきた。THE BOOMを’14年に解散。現在ソロ活動中の宮沢さんは、今年、デビュー30周年を迎える。宮沢さんが、初めて沖縄の地を踏んだのは’90年。アルバムのジャケット撮影で、北部のやんばる地方を訪ねたときだった。「おじいが水牛を引っ張っている風景を見て、日本にこんな文化があるのか、と」魅了された宮沢さんは、沖縄に通い詰めるようになる。「当時、沖縄といえばマリンスポーツのイメージばかり。でも、行ってみたら、あちこちに戦争の爪痕があって。僕は取りつかれたように戦跡ばかり見て回りました」数度目の沖縄で、ひめゆり平和祈念資料館を訪れた宮沢さんに、『島唄』誕生のキッカケが訪れる。ひめゆり学徒隊で生き残った語り部の女性との出会いだった。「恥ずかしながら僕は、当時、沖縄戦のことをよく知らなかった。集団自決があったこと、4人に1人が亡くなったこと。日本人として知っていなくちゃいけないことを知らなかった自分が恥ずかしくて。本当に申し訳ない気持ちになりました。同時に、そういうことを教えない教育に対して、ものすごく疑問を感じたんです」戦後の日本の繁栄は、沖縄戦で散った20万柱の上にある。そんな歴史が忘れられていいのか。そう考えた宮沢さんは、沖縄の人に何か返したいと思うように。「今度、その語り部の女性に再会したとき聴いてもらう曲を作ろう。沖縄戦を体験された方々に恥ずかしくない曲を、と思って作ったのが『島唄』です」ストレートに反戦を歌っても、聞く耳を持ってくれない。レコード会社もデリケートな内容を歌うことに懸念を持っていた。「だから表向きは、幼なじみの男女の別れを歌ったラブソングにしました」サビの前の歌詞には、ウージの森(さとうきび畑)で出会った男女が、永遠の別れ(自決)をする、という意味を込めた。しかし一方で、ウチナーンチュでもない自分が、沖縄の伝統楽器・三線で沖縄音楽を奏でることにためらいもあった。「島唄っていうのは、沖縄民謡の総称でね。当然、こんなのは島唄じゃない、とお叱りを受けるだろうと思いました」そんな宮沢さんの背中を押してくれた人がいた。『ハイサイおじさん』などのヒット曲で有名な沖縄の歌手、喜納昌吉さんだった。「魂までコピーすれば、それはまねじゃない。この歌は、魂をとらえている。どんどんやりなさい」こうして’92年、歌詞の一部を沖縄の方言にした『島唄』(ウチナーグチ・バージョン)を沖縄県限定でリリース。たちまち話題となり、大ヒット。「売れると思ってなかったからビックリして。レコード会社から、シングルとして全国発売にしたいと言われたけど僕はイヤだった。沖縄のためだけに書いた曲だったから。でも、どうしてもと言われて、仕方なく歌詞を日本語にしてジャケットも変えて発売したんです」こうして’93年に全国発売された『島唄』(オリジナル・バージョン)も大ヒット。宮沢さん27歳のときだった。反響が大きければ、批判も多い。予想どおり「こんなのは“島唄”じゃない」と言われた。「批判されても、それに負けない沖縄への思いがありました。だから、これ一回で沖縄を通り過ぎたら負けだ。ずっと関わり続けようと、あのとき思ったんです」’11年の東日本大震災後「くるちの杜100年プロジェクト」と並んで、もうひとつ始めたのが、沖縄・宮古・八重山に受け継がれる民謡を収録しCD大全集として残すという「唄方プロジェクト」だ。「沖縄には各地に民謡があって、この三線の弾き方は俺しかできない、とか、こんなコブシの回し方するのは、この人だけだっていうのがあるんです。歩く“沖縄芸能事典”のような人たちの音楽を記録しておかないとって」宮沢さんは’12年から、1人で各地の民謡の歌い手を訪ね、「1曲歌ってくれないか」と交渉して回った。自費でスタジオを借り、録音。5年かけて録りためた曲は約260曲、参加した歌手は250人に。協力者も増え、CDを作る寄付も集まった。’16年、宮沢さんが5年を費やして完成した17枚組のCDは、沖縄の図書館、学校、各国の沖縄県人会に寄贈された。録音にも参加した沖縄民謡界の重鎮、知名定男さんは言う。「気が遠くなるような作業を成し遂げた。それもヤマトンチュが。この努力には頭がさがるね。『島唄』を作った彼だからできたんだと思います」宮沢さんのことを、「せがれのようだ」という知名さん。「でも『島唄』発売当初は、『ヤマトンチュが島唄とは大胆だ!こんな歌なら俺は1日10曲でも作れる!』と暴言を吐きました」しかし、『島唄』に込められた思いや、宮沢さんの活動を見ているうちに、「あぁ真剣なんだ」と見方が変わっていった。「最初は通りすがりかと思っていたけど彼はちがった。最終的に、彼は沖縄にとどまった。そんな印象を僕は受けるんです」3月21日、地域の人たちとともに、くるちの杜で草刈りする宮沢さんの姿があった。三線を習っているという地元の中高生も、懸命に草を刈る。宮沢さんの思いは、たしかに受け継がれていた。「くるちにも、三線を聴かせましょう」草刈りのあと、くるちの杜には、三線の音色と、宮沢さんと地域の人が『島唄』を合唱する声が響いていた。平和を願う歌声は、島に吹く南風に乗って海を渡っていく――。
2019年04月14日●「ああ、もう絶対に落ちたな」って思っていたんです170cmの長身。艶やかな黒髪、涼やかな目もと。4月12日よりオンエアされている『ポカリスエット』の新CMに出演している茅島(かやしま)みずきは、「美しい」という言葉がよく似合う期待の新人だ。長崎県出身で、ゴルフの最高スコア70という意外な一面も併せ持つ彼女に、CMの撮影秘話や、プライベートでのエピソード、憧れの存在、そして女優やモデルとして歩んでいく今後について話を聞いた。――CMの撮影、お疲れ様でした。どんな内容に仕上がっていますか?今回は、学生たちのいろいろな不安や思いを、解放するというテーマのダンスだったので、それを自分なりに一生懸命表現して。踊りながら歌うという感じでした。――ロケ地は水戸の学校ということですが、撮影はどんなスケールで行われたのでしょう?飾りから、全部が凄くて。出演される方が約800人ほどいて、通路にいるたくさんの人たちの中を私が通っていくという感じでしたね。――『ポカリスエット』のCMは、これまでに綾瀬はるかさんや川口春奈さん、中条あやみさんが出演され、若手女優さんにとって登竜門と言われています。オファーを受けたときの心境は? また、実際に出演してみていかがでした?オーディションの一次、二次、どっちも課題がダンスで、あまり得意ではなかったので、一次は振りが飛んじゃったんです。「ああ、もう絶対に落ちたな」って思っていたんですけど、受かったと聞いたので、二次は絶対に振りを間違えないようにと頑張りました。受かったと聞いたときは、純粋にすごくうれしかったです。○「練習とリハーサルでは、全くうまくいかなくて(笑)」――カメラの前で何かを表現すること、つまりお芝居は、今回が初めて?前にも1回、ゲームのCMに出演させていただいているんですけど、そういったこととは違う、感情を表現することは、今までやってこなかったので、そういう意味では初めてでした。――そんな初めての体験で、楽しめた部分、難しかった部分は?練習とリハーサルでは、全くうまくいかなくて(笑)。振りはめちゃくちゃ練習して現場に入っていたんですけど、感情を出すっていうのが、どういうことか分からなくて…。すごく悩んでいましたね。本番前日に、やっと少しずつできるようになって。本番ではやり切ることができました。――監督とはどんなやり取りを?あまりにも人が多すぎて、監督から直接アドバイスをもらうというよりは、監督が言ったことを伝えに来てくれる方がいたんですけど、最初は「あまりできてないね」ということを言われてしまったんです(笑)。でも、ダンスの先生やスタッフさんに「自分なりにやってごらん」と言っていただいて、そこから少しずつできるようになって、監督も「いいね」と言ってくださいました。――この仕事を始めたばかりで、それほど大規模な現場を経験できたことは、ご自身にとっても大きなプラスになったのではないでしょうか?『ポカリスエット』は特別かもしれないんですけど、CMって、こんなにたくさんの方々が関わるんだっていう驚きと、そういう人たちがいるからこそ、こういうCMが完成するんだなっていう、感謝の気持ちでいっぱいですね。●ゴルフでの挫折がなければ「こっちの世界には来ていなかった」――そもそも、芸能界に飛び込もうと思ったきっかけは?小学校2年生から、本当に毎日、ゴルフしかしてこなくて。でも、6年生の全国大会でうまくいかず、挫折してしまったんです。そのときにお母さんから、アミューズのオーディションを勧めてもらったので、受けることになりました。――お話しいただける範囲で、その挫折について教えていただけますか?本当に毎日、遊ぶ暇もなく、ずっとひたすらに、小学校2年生から6年生まで毎日ゴルフをやっていたんです。「やっと全国大会に出られる!」となって、本当に優勝を目指していたくらいだったんですけど、その練習の成果が何も発揮されずという感じで…。すっごく落ち込みました。――小学6年生で、それほど大きな挫折の経験があるのは、今では財産になっているのではないでしょうか?想像すると、やっぱり悔しい思いはすごくあるんですけど、挫折がなければこっちの世界には来ていなかったかなと思うので、そこはプラスになっているかなと思います。――お母さんのお勧めでオーディションを受けたということは、ご両親は芸能活動を応援してくれている?お母さんは、前々から芸能界に入ってほしかったみたいで。でも、私がゴルフに一生懸命だったので、「言えなくて」っていう感じだったということは聞きました(笑)。○ゴルフから得たもの「メンタルがすごく強くなった」――話が前後してしまいますが、ゴルフを始めたきっかけは?遊ぶ暇もなかったということですが…。もともと、お爺ちゃんがゴルフをしていて、お兄ちゃんと一緒に始めたんです。その時は自分の意志ではなかったかな…という感じなんですけど。――始まりこそ自発的ではなかったけれど、楽しさがあったから続けられたということですよね?最初は、始めて2か月で試合に出されちゃって。もちろん大差でドべでした(笑)。でも、そこからどんどん這い上がっていけて、そういう面ですごく楽しかったですね。――ゴルフは一人きりで自分自身と向き合う時間が長いスポーツかと思います。そういった面でも、ご自身のプラスになっていますか?すごくなっています。ゴルフの試合では、4時間も一人で戦わなければいけないので、そこでメンタルがすごく強くなったと思います。○東京の印象「都会過ぎちゃってソワソワするんです(笑)」――茅島さんは長崎県出身で、お仕事の時だけ東京にいらっしゃるとのことですが、東京はいかがですか?故郷とのギャップなどがあれば教えてください。初めは分からないこともすごく多くて。とにかく都会だなっていうことと、人が多いなっていうことは、すごく感じました。私の故郷は、長崎の中では都会の方かな。方言があるので、東京では通じないことがあったり。長崎では、バスに後ろから乗って前から出て料金は降りる場所でと決まっていたのに、なぜ東京では最初に払って前から乗るのかという疑問もありました(笑)。――お話を聞いている限り、方言は全然出ていないですよ!敬語でお話しすると出てこないんですけど、その中でも、長崎だけの言葉があって。通じなかったです。例えば「このリュックって、からうんですか?」。「からう」は長崎の言葉で「背負う」って意味なんですけど、通じなかった…(笑)。――そんな経験を重ねながら、東京には慣れましたか?未だに、何線に乗ればいいのかとか、そういうことは全然わからないです(笑)。――これから覚えていけるといいですね(笑)。では、故郷の長崎の好きなところは?東京だと都会過ぎちゃってソワソワするんですけど、長崎に戻ると、長崎の中ではいい感じの都会で(笑)。すごく落ち着きます。あと、夜景がすごくきれいで、海も近いんです。――東京とは、時間の流れの速さも違いますか?そうですね。長崎では、すごくダラダラと生活していたので(笑)。ゴルフをやっていたときは、すごく早かったですけど。●自分の個性は「めちゃくちゃ負けず嫌い」――一人の人間として、どういった部分が自分の魅力・個性だなと感じていますか?めちゃくちゃ負けず嫌いなので、努力だけは本当に人一倍していると思います。――負けず嫌いは、ゴルフを始めたときから?始める前からですね。保育園の運動会とかでも、1位を取れなかったら泣いてたりとか(笑)。マラソン大会でも、1位を取りたくて練習してました。――ゴルフに対する向き合い方と、芸能活動に対する向き合い方、違いはありますか?努力などの面では一緒なんじゃないかな。そこはすごく感じています。――ゴルフをしていた時期に比べて、色々な大人と関わるようになったと思います。そうした出会いを通じて、考え方や心境に変化などはありましたか?女優さんのお仕事をやるにつれて、色々な人が支えてくれているんだなって感じます。すごくやりやすい環境にはなったのかなと思います。ゴルフの練習の時は、お父さんとかお母さんがいないと、送り迎えもしてもらえないし、そういう面ですごく助かっていたんですけど、やっぱり試合になると、誰もついてきてくれないし、アドバイスもくれないしっていうところで、皆がライバルだし、「一人なんだ」ってすごく思っていましたね。○女優もモデルも「どちらも大活躍で頑張りたい」――今回はCMでしたが、今後は映画やドラマにも出演されるかと思います。好きな映像作品は?好きなのは、学園ものとか。今までは本当に、恋愛ものしか見てこなくて(笑)。ゴルフをやっているときから、ドラマとかは見ていたんですけど、恋愛ものばかりで。最近、色々なジャンルを見るようになりました。――では芸能界で目標としている存在は?女優さんでは、永野芽郁さんです。本当に、永野さんのようになりたいですね。『君は月夜に光り輝く』は、演技の勉強のために見に行きました。でも、あまりにも永野さんの演技に集中しすぎちゃって、話の内容が…(笑)。今どこなんだろうって思っちゃいました(笑)。――一点に集中しちゃうタイプ?今までは全体を見て楽しんでいたんですけど、演技の勉強と思って見に行っちゃうとそうなっちゃいます(笑)。――今後、モデルや女優として、どんな風にキャリアを重ねていきたいですか?茅島:いつかはドラマの主演や映画の主演を飾りたいなと思っています。今は、いろんなジャンルを見るようになったからこそ、どんな役でもチャレンジしたいという気持ちが、すごくあります。――今後は、素敵な大人たちとたくさんの仕事ができると思います。永野芽郁さんのように、モデルでもトップに立てて、女優さんでも朝ドラに出るように、大活躍できる。どちらも大活躍で頑張りたいです(笑)。
2019年04月12日島おでん専門店「島おでん ミケ(島おでん MIKE)」が、神戸市・北野にて2019年3月1日(金)にグランドオープンする。「島おでん ミケ」では、淡路島の食材を使用したおでんを提供。淡路島の薪釜炊きの「おのころ雫塩」と「淡路島の鱧」、昆布と鰹の深味を合わせた出汁で、旬の海鮮や野菜を炊きこんだおでんを楽しむことが出来る。メニューには「名物 島のさつま揚げ」「梅モッツァレラ巾着」「トリュフ玉子」など、普段のおでんとは一味違ったこだわりの一品をラインナップ。コースメニューも用意されており、様々なシーンで利用することが可能だ。こだわりのおでんと合わせて提供されるのは、ソムリエが厳選した自然派ワインを中心としたお酒。また、フレッシュフルーツを使った「季節の氷結ジェラート」がデザートメニューとして用意されているので、最後まで自然が育んだ豊かな味覚を堪能出来る。【詳細】島おでん ミケオープン日:2019年3月1日(金)営業時間:17:00~24:00住所:神戸市中央区加納町3丁目14-5 上山ビル1FTEL:078-414-8002席数:24席<メニュー例>名物 島のさつま揚げ、島の農家さんがつくった大根、洲本・池田屋のコンニャク、梅モッツァレラ巾着、トリュフ玉子、スダレ貝 淡路産レタス カラスミ、トマト 淡路バジル、ロールキャベツ、季節の氷結ジェラート
2019年02月25日ゆったりと流れる島時間と島の風土に身を委ねる滞在が、人間本来の体内リズムを取り戻し、心身ともに穏やかなバランスへと導いてくれる 見晴台からの雄大な眺めからも、4つめの集落としてこの地に溶け込んでいることが分かる。 全長46mの楕円形のプールは、まるで巨大なオブジェのようなドラマティックな景観 。24時間利用可能で夜はプールサイドから満天の星を望むことができる。ティンガーラ(天の川)、むりかぶし (すばる)などの星々のきらめきを竹富の漆黒の夜が演出。小さな3つの集落に次ぐ“4つめの集落 ”と呼ばれる「星のや竹富島」。心地よい海風と鳥の声に耳を澄ませながら、のんびりと過ごす島時間、そして、降り注ぐ太陽がもたらす自然の恵みが、健やかさとやすらぎを運んでくれます。 竹富島の恵みを贅沢にいただく、島テロワール冬に旬を迎えるハーブや温暖な気候で育った車海老など 、竹富の素材をふんだんに活かした“島テロワール”のディナーは全10皿が並びます。あかね芋と濃厚なフォアグラをサラダ仕立てにした“島テロワール”の一品は、命草の食感がアクセントに。 竹富島、しまさんぽどこからともなく聞こえてくる三線の音、愛嬌のあるシーサーが鎮座する街並み、毎朝、掃き清められる白砂の道 。幸せを運ぶ南風に吹かれながら、島の気配が感じられるお散歩へ 。竹富島を代表する遠浅のコンドイ浜。紺碧の海と白い珊瑚の砂浜、遮るものが何ひとつとな い、美しい光景が広がる。人が歩くよりもゆっくりとしたスピードで進む水牛車に乗って、日の出から日の入りまでを生活の時間とする、のどかな“島時間”を満喫。“民芸の島”とも呼ばれる竹富島は暮らしと自然が調和して生まれた“ミンサー織 ” が生まれた地 。「竹富民芸館」ではミンサー織体験ができます( 宿泊者限定 ) 。“いつの世までも末永く仲睦まじく”との想いが込められた、五つと四つの四角が代表的な絣模様です。「どこか懐かしい島の街並みや美しい自然を眼にした記憶が何よりのお土産。竹富島は自分の中に何かが芽生える場所と」山藤さん。あなたも日々の喧騒を忘れ、ゆったりとした島時間を味わう旅に出ませんか? BEAUTY TRAVELER山藤陽子さんYORK.代表、ライフスタイルコーディネーター、SCENT Designer。ブランドコンサルティング、商品企画開発、パフューマーとしてフレグランスや舞台など空間演出としての調香も手がける。アポイント制のサロン「HEIGHTS」を2015年にオープンし現在に至る。「気持ちいいこと」をテーマにした日々の活動はこちらより。星野リゾート星のや“ 現代を休む日 ”を コンセプトにラグジュアリーリゾートを展開する「 星のや 」。 日常から離れて過ごす時間を満たし、一歩踏み入れたときから訪れた地のテーマが色濃く展開する独特の世界観で安らぎをもたらしてくれる 。国内は軽井沢、京都 、竹富島 、富士 、東京で展開 。海外初の展開となる「 星のやバリ」では 、バリ舞踊を体験し、観て、 綺麗になる1日ウェルネスプログラム「バリ舞踊美人滞在」を開催 。星のや竹富島access. 石垣港より竹富島までフェリーで約10 分 。竹富港より 、14:15 ~ 17 :45( 夏 は18 :15 ) までの毎時15分と45分に専用車での送迎ありaddress.沖縄県八重山郡竹富町竹富tel.0570-073-066(星のや統合予約) vol. 11よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2019年01月18日