星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に「界 出雲(島根県・出雲ひのみさき温泉)」を開業、同日に「界 玉造(島根県・玉造温泉)」をリニューアルオープンします。2施設の宿泊予約は2022年6月27日に開始します。二つの施設を通して、泉質の異なる湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かしたおもてなしを提供。「界 出雲」では、出雲神話にまつわる文化体験を、「界 玉造」では、日本最古の美肌の湯や茶の湯、日本酒文化を満喫でき、島根を多角的に楽しむ滞在を提案します。島根県の2つの「界」について「界 出雲」(島根県・出雲ひのみさき温泉)界 出雲は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、「出雲松島」を望める場所に開業します。コンセプトは「灯台と水平線を望むお詣(まい)り支度の宿」。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を望む立地です。また、界 出雲から徒歩約5分の距離に日御碕神社、車で約20分の距離には出雲大社が位置しており、宿泊前後に出雲を代表する神社に参拝することができます。コンセプトには、日御碕(ひのみさき)灯台や日本海を望む岬に立つ宿であることと、参拝前後に利用してほしいという思いを反映しました。出雲大社に近い地であることを活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。「界 玉造」(島根県・玉造温泉)界 玉造は、日本最古の美肌の湯と称される玉造温泉に佇む全室露天風呂付の宿です。玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉地です。界 玉造のコンセプトは、「いにしえの湯と出雲文化を遊ぶ宿」。奈良時代から続く美肌の湯に浸り、松江の茶の湯や日本酒の文化も感じることができる温泉旅館です。「界 出雲」、「界 玉造」の特徴1客室:ご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。居心地のよさとその土地の個性を追求した客室。それぞれの立地や文化、工芸品を活かし、島根県の文化の深さを再発見できる楽しさにあふれた客室です。ご当地部屋「彩海(さいかい)の間」(界 出雲)界 出雲の全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。客室からは、刻々と表情を変えていく空や海の景色を楽しめるため、その様子を「彩海」と表現しました。また、界 出雲から最も近い神社である日御碕神社の下の宮は、「日沉宮(ひしずみのみや)」と呼ばれ、天照大御神が祀られています。伊勢神宮が「日の本の昼を守る」ことに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」と言われています(*1)。その言い伝え通り、このエリアでは、夕日が沈む時から夜が明けるまでの景色の移り変わりを堪能できます。日御碕灯台を望む客室からは夕日に赤く染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の客室、それぞれ異なる海の彩りを感じることができます。*1島根県観光連盟ホームページ[ ]{ }ご当地部屋「玉湯(たまゆ)の間」(界 玉造)界 玉造の全3タイプの客室すべてがご当地部屋「玉湯の間」。玉造温泉近くの丘陵地、花仙山(かせんさん)では、古墳時代から、勾玉(まがたま)の原料となる青めのうが採掘されていました。平安時代には玉造は勾玉の産地として栄え、三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」を製造した地として伝えられています。客室には、めのうや勾玉をモチーフとして取り入れました。また、全客室が露天風呂付のため、どの客室でも、美しい玉肌に導く玉造温泉の湯を堪能することができます。いにしえから続く玉造温泉の文化、伝統工芸、そして、温泉を感じることができる客室として「玉湯の間」と名付けました。2温泉:異なる泉質・ロケーションの湯浴みを楽しむ「界」では、その土地の温泉の特徴に合わせた入浴法を提案しています。日本海を望む界 出雲の大浴場、木々の中で美肌の湯につかる界 玉造の大浴場、それぞれ違う趣の中で湯浴みを楽しめます。日本海を望む大浴場(界 出雲)界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり、湯冷めしにくい温泉です。ぬる湯にゆっくりと浸かって全身を伸ばし、神々が降り立つ海辺を眺めれば、体が芯から温まります。湯上がりには真湯のシャワーで塩分を流し落しても、温かさは長く続きます。移り変わる空や海の様子を一望しながら、開放的な空間で湯浴みを楽しめます。泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉玉肌の湯を堪能する大浴場(界 玉造)界 玉造の湯は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られたことから、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。そのなめらかな湯は、潤いに満ちてつややかな肌へ導きます。大浴場では自然に囲まれ、いにしえから湧き出る「玉肌の湯」を堪能できます。泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉3食事:島根の豊かな素材を味わう会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供します。11 月上旬には松葉蟹漁解禁シーズンになり、松葉蟹を会席料理で堪能できる、特別会席「タグ付き活松葉蟹会席」の提供がスタート。メインの台の物は、2施設で異なる調理法を用いて提供します。「タグ付きの活蟹」を、すみからすみまで一杯まるごと味わい尽くせます。「活蟹の豊年蒸し」(界 出雲)メイン料理は、松葉蟹を稲わらで包んで蒸しあげた「活蟹の豊年蒸し」。出雲大社にゆかりのある五穀豊穣の神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)からヒントを得た蒸し蟹料理です。稲わらで包み、俵型の器で提供します。稲わらで包んだまま蒸し上げているため、味に豊かさが増します。ほんのりと香るわらの香りとともに堪能できる一品です。「活蟹の杉板奉書蒸し」(界 玉造)メイン料理は、杉板で挟み、松葉蟹を奉書で包んで蒸しあげた「活蟹の杉板奉書蒸し」。江戸時代から城下町として栄えた松江。7代目藩主である松平不昧公(ふまいこう)へ、魚などを奉書に包み献上したことから着想を得た一品です。旨み成分が流出せずに、蟹本来の味を最大限に楽しめます。ほのかに漂う杉の香りも堪能できます。施設概要施設名称:界 出雲所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕604電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR出雲市駅より一畑バス「日御碕灯台」バス停より徒歩3分URL:[ ]{ }開業日:2022年11月16日施設名称:界 玉造所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 玉造温泉駅から車で 5 分URL:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は2022年8月3日、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業します。「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦で憩う宿」。宿の中心には由布院の原風景のひとつである棚田が広がり、季節の移ろいが映し出されます。コンセプトコピーではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田の情景に癒される温泉宿です。「界 由布院」について界 由布院の位置する大分県の、大分という地名は、「大いなる田」から由来しており、田んぼや棚田にゆかりがあるエリアです。界 由布院は、国内有数の源泉数・湧出量を誇る、大分県由布院温泉、由布岳をのぞむ静かな立地に位置します。施設の敷地には、由布院の原風景のひとつである棚田を宿の中心に配置しました。由布院の原風景を感じる棚田や由布岳の望む風景が、四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、爽やかな青空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁こづみ(*1)など。棚田を囲むようにつくられた施設の設計・デザインは、界 別府に引き続き、隈研吾(くまけんご)氏に依頼しました。棚田の情景を感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができます。*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの設計・デザインを担当した建築家隈研吾建築都市設計事務所・隈研吾氏のコメント界 由布院の立地は、由布院の中でもとりわけひとつの農村を思わせる、ある意味、由布院の原形のような敷地です。今回の宿の主役は、美しい棚田のランドスケープ。どこからもその主役を感じられるような配置になっています。その主役を通して、全く違う世界に来たと感じていただけるかと思います。また、自然の純粋な美しさが棚田から感じられるため、棚田は時に日本庭園以上といわれたりします。棚田から四季のリズムを感じるため、人間を感動させます。棚田を通して、四季を感じてもらえたら、日本庭園以上の満足を得てもらえるのではないかと思います。「界 由布院」の特徴1棚田で感じる四季の移ろい春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には豊かに実った金色の稲穂により、棚田一面が金色になります。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩です。また、秋から冬にかけては朝霧に包まれ幻想的な風景をたのしむこともできます。一年を通して棚田が織りなす様々な情景や人々の営みを感じることができ、季節の移ろいに癒されます。2宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」宿の中心に広がる棚田を一望できる「棚田テラス」を配しました。棚田や、奥に広がる山々から季節の移ろいを感じることができます。縁側で寛ぐようにテラスの椅子に座れば、時間を忘れて由布院の原風景に入り込んでしまったかのような感覚に包まれます。開放的な空と四季で移り変わる棚田の情景を一望できるどこか懐かしい由布院の原風景を感じることが出来る空間です。3客室:ご当地部屋「蛍かごの間」「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。全室に、螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た照明を配します。「蛍かご」は、本来、藁(わら)をはじめとする素材で出来たかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されるものです。界 由布院のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、大分県の国東半島で栽培されている希少な七島藺(しちとうい)(*2)を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。照明は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージし、あたかも籠の中に蛍が生きているかのように淡い光が点滅します。また、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県は真竹の生産量が日本一(*3)であり、それらの竹材を使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。*2主に畳表の原料となるカヤツリグサ科の多年草*3大分県ホームページ[ ]{ }4温泉:由布岳をみながらの湯浴み大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、身体を芯から温める源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと湯に浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽。また、露天風呂では、豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼の前にのぞむロケーションでの湯浴みをたのしむことができます。界 由布院の泉質は単純温泉。低刺激な泉質は、優しく心身を癒します。5食事:野山の恵みを堪能する特別会席夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かし、猪肉や穴熊肉などの野山の恵みを堪能できる特別会席を提供します。先付は猪肉と椎茸をミンチにし、最中で挟んだ「猪と椎茸の最中パテ」。大分県名産の「かぼす」のドレッシングでたのしむクレソンサラダを添えており、後味さっぱりと味わえる一品です。その後、大分県名産である竹をモチーフにした器とともに、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」を提供します。そして、メインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛肉、猪肉、鹿肉、穴熊(あなぐま)肉の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ(*4)鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊肉は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。野山の恵みを堪能できるひとときを提供します。*4猪や鹿などの獣肉のこと施設概要施設名称:界 由布院所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分、大分空港より車で約60分URL:[ ]{ }開業日:2022年8月3日施設計画敷地面積:35,562平米建築面積:2,722平米延床面積:4,366平米峻工日:2022年4月28日建物:パブリック棟(地上2階)、客室棟(地上3階、地上1階)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月28日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の22施設目となる「界 雲仙」が、2022年11月25日、長崎県・雲仙温泉に開業します。予約は2022年6月27日より開始です。九州においては、鹿児島県の「界 霧島」、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、「界 由布院(2022年8月開業予定)」に続く5施設目です。また、「界 雲仙」は、界ブランドにおける長崎県初進出。雲仙地獄(*1)が特徴である温泉地に立ち、和(わ)(日本)、華(か)(中国)、蘭(らん)(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を表現した館内の設えが特徴の施設です。それらの要素から、コンセプトを「地獄パワーにふれる、異国情緒の宿」としました。館内での滞在を通して、華やかな異国情緒あふれる設えに囲まれ、地獄からみなぎる大地のエネルギーに触れることのできる温泉宿です。*1水蒸気などを含む白い煙を上げている噴気地帯のこと「界 雲仙」について長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園内に位置し、立ち込める噴気や湯気が漂う温泉地です。活発な雲仙地獄が特徴的で、界 雲仙は地獄に面した立地のため、滞在を通して、大地のエネルギーを身近に感じることができます。開業後には、より大地のエネルギーを身近に感じ、地獄パワーに触れられるよう、地獄を活用したアクティビティを提案予定です。また、雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりがあります。館内の設えには、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和、華、蘭の要素が混ざり合った長崎文化を取り入れました。異国情緒あふれた華やかな文化に触れ、地獄からの大地のエネルギーに触れることができる温泉宿です。「界 雲仙」の特徴1客室入浴と休息を交互に何度もたのしめる客室「和華蘭(わからん)の間(客室付き露天風呂)」全51室中16室が「和華蘭の間(客室付き露天風呂)」です。湯浴みを中心に滞在できる客室として、客室タイプをあえて「客室付き露天風呂」と名付けました。入浴と休息を交互にたのしめるように露天風呂とベッドルームの境界に「湯上がり処」を設け、リビングルームを取り払いました。開かれた景色に向かい、大胆に置かれた湯上がりチェアで寛ぐ時間を大切に演出しています。目の前の地獄から湯けむりを感じることのできる開放的な露天風呂で堪能した後、「湯上がり処」で外の景色を眺めながらのんびりと滞在できる客室です。長崎の文化を感じるご当地部屋「和華蘭の間」「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 雲仙の全51室の客室がご当地部屋です。客室のパーテーションやスタンドライトに、長崎の文化である和華蘭(*2)の要素を取り入れます。例えば、スタンドライトはオランダから伝わった硝子工芸品であるステンドグラスをモチーフにし、鮮やかな赤や青の色合いを日本文化である和紙にて表現しました。和華蘭の要素が混ざり合った長崎文化から着想を得た設えの中で、異国情緒を感じる滞在をたのしめます。*2日本を「和」、中華を「華」、オランダやポルトガルを「蘭」と表現し、それらをあわせた長崎独自の文化のこと2温泉:ステンドグラスで彩られる大浴場大浴場の設えには、オランダから伝わった硝子工芸品であるステンドグラスを施しました。外光が差し込む時間帯には、色とりどりの鮮やかな光が湯面に映り込み、美しく輝きます。独特な硫黄の香る湯けむりに包まれながら、異国情緒を感じる湯浴みをたのしめます。3食事:長崎の食材と、異国情緒を感じる会席料理夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かした会席料理を提供します。界 雲仙の夕食は、和華蘭文化の1つである卓袱(しっぽく)料理(*3)に欠かせない「豚角煮」をリエットにした先付で始まります。雲仙温泉の名物である水の代わりに温泉水を使用して焼いた「湯せんぺい(*4)」にリエットをつけて味わう一品です。その後、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた「宝楽盛り」では、卓袱料理の丸い円卓をイメージした鮮やかな朱色の器で提供します。そして、特別会席のメインの台の物は「あご出汁しゃぶしゃぶ」。あごは、正月の雑煮で使用するなど、長崎県で親しみのある食材です。上品な旨味を感じるあご出汁に、牛肉や豚肉をくぐらせ、出汁とともに楽しみます。出汁のアクセントとして、柚子の香りと砂糖の甘さが特徴的な「ゆべし(*5)」を途中で加え、味わうのがおすすめです。鍋料理の締めには、島原名産のうどんをいれ、最後の一滴まで、あご出汁を堪能できます。長崎の豊かな食材と、和華蘭から着想を得た彩り豊かな器や料理から、異国情緒を堪能できるひとときを提供します。*3和華蘭文化を反映した長崎発祥の宴会料理。大皿に盛られたコース料理を円卓に乗せ、その円卓を囲んで味わう料理が特徴。*4小麦粉、卵、砂糖、温泉水を生地に練り込み焼き上げる、雲仙を代表するお菓子のひとつ*5柚子の皮に醤油、砂糖、胡椒などを加えて煮込んだ調味料。「雲仙地獄」について雲仙地獄は、長崎県島原半島、雲仙温泉に位置します。雲仙地域は1934年に日本初の国立公園に指定され、2019年には国立公園を中心に、日本初のユネスコ世界ジオパークに認定されました。雲仙地獄は、水蒸気を含む火山ガスがいたるところで白い煙を上げている噴気地帯で、周囲は硫黄の香りに包まれます。雲仙地獄は、古くから源泉や噴気孔を利用した温泉のみならず、自然の地熱を利用した給湯設備「燗付(かんつ)け温泉」としても活用されてきました。人々の生活とも密接に結びつき、現在も活発に活動を続ける地獄です。施設概要施設名称:界 雲仙所 在 地:〒854-0621長崎県雲仙市小浜町雲仙321電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:51室(洋室32室、客室付き露天風呂16室、露天風呂付き客室2室、特別室1室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)料金:1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR諫早駅より車で約1時間、長崎空港より車で約1時間半URL:[ ]{ }開業日:2022年11月25日計画概要敷地面積:7,422平米建築面積:1,558平米延床面積:5,722平米階数:6階建(客室棟)客室数:51室着工日:2020年8月24日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日国内外に58施設を展開し、旅を楽しくする「星野リゾート」は、2022年8月以降、九州・山口に新たに4施設の開業を予定しています。2022年8月には「界 由布院」(大分県)、11月に「界 雲仙」(長崎県)、2023年春には「OMO5(おもふぁいぶ)熊本 by 星野リゾート」が熊本県に開業します。都市ホテルブランド「OMO(おも)」は、九州初進出です。さらに2025年秋には、ファミリーリゾートホテル「リゾナーレ下関(仮称)」(山口県)の開業を予定しています。九州や山口には、温泉・食・大自然・街など観光するための豊富な魅力が詰まっています。星野リゾートならではの地域性を活かした滞在やユニークな体験を提案し、お客様の多様な旅のニーズや目的にこたえられるブランドを展開してまいります。代表 星野佳路コメント「星野リゾートは九州に進出せざるを得ない」私が、星野リゾートの経営者としてはじめて九州を訪れた際、国内の他の場所と違う要素を持った豊富な観光資源に気づきました。活発な火山活動によって形成された世界有数の巨大カルデラ、源泉数と温泉湧出量日本一の豊富な温泉資源、日本創生にまつわる神話とそれを連想せずにはいられない神秘的な自然環境。さらに豊富な食材やそぞろ歩きを楽しめる街など、素晴らしい観光資源をもつ九州に、星野リゾートの施設が展開しない、という選択肢は絶対にあり得ません。様々なブランドが開業することは、このエリアを周遊する旅の促進につながると考えています。九州・山口における今後の計画・2022年8月3日開業施設名:界 由布院所在地:大分県由布市湯布院町川上398番客室数:45「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿」。宿の中心には棚田が広がり、季節の移ろいが棚田の風景に映し出されます。コンセプトではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田が季節の移ろいを感じさせ、その情景に癒される温泉宿です。・2022年11月25日開業施設名:界 雲仙所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙321客室数:51長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園内に位置し、立ち込める噴気や湯気、そして硫黄の香りが漂う温泉です。雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりがある場所です。その歴史にちなみ、館内の設えには、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を至るところに取り入れます。異国情緒あふれた華やかな長崎文化に触れることができる温泉宿です。・2023年春開業施設名:OMO5(おもふぁいぶ)熊本 by 星野リゾート所在地:熊本県熊本市中央区手取本町5-1客室数:160名将・加藤清正がつくりあげた日本三名城「熊本城」に抱かれた、賑わいとこだわりのあふれる街、熊本。「OMO」ブランドとしては九州初進出となる「OMO5熊本」は、熊本城下町のメインストリートに隣接し、街を楽しむ拠点としては特等席の立地です。ここ城下町から、街を楽しみ尽くす旅を発信していきます。・2025年秋開業施設名:星野リゾートリゾナーレ下関(仮称)所在地:山口県下関市あるかぽーと客室数:約190ホテルが面する関門海峡は、日本の本州と九州を隔てる海峡で、朝日や夕日に照らされる美しい海岸線などダイナミックな自然を感じられる、リゾートとして素晴らしい場所です。この地に、洗練されたデザインと豊富なアクティビティを揃えるファミリーリゾートを予定しています。九州・山口の近郊エリアにおける計画概要・2022年7月1日開業施設名:星野リゾートBEB(べぶ)5沖縄瀬良垣所在地:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1860-4客室数:105BEB5沖縄瀬良垣は、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海をのぞむ瀬良垣エリアに位置しています。コンセプトは「よんな~ ちゅライフ」。沖縄の方言で、「ゆっくり、のんびり、美しい時間を過ごしてほしい」という意味を込めました。広くてゆったりしたパブリックスペース「TAMARIBA(たまりば)」と、キッチン完備のコンドミニアムタイプの客室で、よんな~な旅のお手伝いをします。なお、この開業により、沖縄県内で星野リゾートが運営する施設は7施設になります。・2022年11月16日開業施設名:界 出雲所在地:島根県出雲市大社町日御碕604客室数:39「界 出雲」は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、岬の反対側に位置する「出雲松島」を望む場所に開業します。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景に癒されます。また、車で約20分の距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶことも可能です。ナトリウム-塩化物強塩泉の泉質の温泉を活用し、温泉で体を清め、参拝の準備を整えるなどの滞在提案を行う予定です。・2022年11月16日リニューアルオープン施設名:界 玉造所在地:島根県松江市玉湯町玉造1237客室数:24玉造温泉は「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。湯浴み後は、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽(がく)」として、神楽の演目「大蛇(おろち)」を披露します。また、島根の日本酒を味わいながら、日本酒発祥の地である島根県の日本酒や歴史を感じる「日本酒BAR」のプログラムもあり、1泊2日を通して、出雲文化に触れることができる温泉宿です。星野リゾート各ブランドのご紹介●星のや独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その土地の文化を施設内で色濃く表現しながら、日本のホスピタリティをベースにしたおもてなしを大切にしています。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識(し)る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。●界ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣と四季の美しさを会席料理やもてなしに織り込みながら、客室、温泉などは今様の快適な空間を追求。旅慣れた現代人が心からリラックスできる滞在を提供します。現代に合わせた設えを整えた温泉旅館は、現在国内に19施設、今後30施設を目標に展開中です。●OMO(おも)テンションを上げる都市ホテルコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。旅先をまるごと楽しむディープなご近所の魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイで、旅のテンションを盛り上げます。2018年に「OMO7旭川」、「OMO5東京大塚」を開業後、昨年2021年には京都に「OMO3京都東寺」、「OMO5京都三条」、「OMO5京都祇園」の3施設を、沖縄本島に「OMO5沖縄那覇」を開業。2022年には既に5施設(「OMO5小樽」、「OMO3札幌すすきの」、「OMO3東京赤坂」、「OMO7大阪」、「OMO5金沢片町」)が開業し、全国に11施設を展開しています。●リゾナーレ自然を体験するリゾート国内外の一流デザイナー、建築家によるスタイリッシュなデザインが特徴のリゾートホテル。ファミリー、カップル、友人同士など、幅広い顧客と目的に対応できる施設です。2019年に開業した「リゾナーレ那須」、2020年7月に開業した「リゾナーレ小浜島」など、国内に5施設を展開。リゾナーレの特徴は、各地の自然をフィールドにしたアクティビティ。海、高原、雪、湖、空を安全に気軽に遊ぶため、サポート体制や機材などを万全にしたプログラムはリゾナーレでしか体験できない特別なものです。●BEB(ベブ)居酒屋以上 旅未満みんなで ルーズに過ごすホテル20代~30代の若い世代にもっと旅をしてほしいという思いのもと、仲間とルーズでカジュアルな滞在を楽しむホテルブランドとして誕生しました。2019年2月に「BEB5軽井沢」を開業し、2020年10月にはブランド2施設目となる「BEB5土浦」が開業。2022年7月1日には、「BEB5沖縄瀬良垣」が仲間入りし、3施設となります。星野リゾート独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、テンションを上げる都市観光ホテル「OMO」、居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル「BEB」の5ブランドを中心に、国内外で58施設を運営。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」が行う、若い世代の旅を応援する宿泊プラン「界タビ20s(トゥエンティース)」が2022年6月1日より、18歳から利用可能になります。これまで20代のみを対象としていましたが、2022年4月より成人年齢が20歳から18 歳に引き下げられたことをきっかけに、改めてより多くの若者に旅や温泉旅館の良さを知ってもらいたいという思いで、今回の変更に至りました。「界タビ20s」とは界タビ20sは、20代を中心とした若い世代に向けて、日本の文化でもある温泉旅館で、季節ごとの客室のしつらえ、畳の空間での過ごし方、ご当地の文化に触れる体験をすることで、日本の良さを感じてほしい、という想いから誕生しました。コンセプトは、「わたし、みたす、21時間温泉滞在。」。チェックインの15時からチェックアウトの12時までの21時間に、界のおもてなし(旬のご当地の素材を活かした会席料理・伝統工芸品をしつらえたご当地部屋・地域の文化に触れるご当地楽[ごとうちがく]など)によって温泉旅館の滞在が充実したものになるよう提案します。さらに和三盆糖(わさんぼんとう)や琥珀羹(こはくかん)*などの干菓子が入った「ウェルカムお菓子箱」と抹茶のセットや、夜の語らいの時間にご当地のお酒とスタッフお勧めのおつまみで会話に華をそえる「至福のナイトタイムセット」などのオプションコンテンツが宿での体験を盛り上げます。*煮て溶かした寒天に砂糖や水飴などの甘味を加え、固めた和菓子のこと。琥珀糖とも言う。「界タビ20s」企画の背景と対象年齢変更の経緯「界タビ20s」は、弊社代表・星野佳路(よしはる)が 2012年に出演した番組で、「修学旅行以来、旅をしたことがない」という学生と出会ったことから始まりました。若者の旅離れについて、「日本の魅力は地域にあり、将来を担う若い方に知見を広め、豊かな人生経験ができる旅の良さを知ってほしい」と、同世代のスタッフが感じたことがきっかけです。日本の温泉旅館で、地域の伝統工芸品をしつらえた空間や、和の客室での過ごし方、会席料理などを若いうちから体験することで日本の良さを感じてもらいたいとの思いから、2013 年に星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」で本プロジェクトを発足し、これまで20代の方々を対象に旅を応援してきました。2013 年の本プロジェクト発足以来、累計利用人数は40,000名を超えています。2022年4月より、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことをきっかけに、改めてより多くの若い世代の旅を応援したいと考え、「界タビ20s」の対象年齢変更に至りました。「界タビ20s」概要通年、 1泊2食付 1名19,000円「若い世代の経済事情」を考慮し、通常料金より最大60%割引した1泊2食付19,000円と若い世代も手が届きやすい料金を設定しています。通年で宿泊可能なので、季節ごとに異なる温泉街の地域の魅力を楽しむことができます。適用期間:2022年6月1日~通年 *宿泊日の45日前より予約可能条件:18歳~29歳 *2名より予約可能料金:1泊19,000円(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、入湯税別、夕朝食付)予約:公式サイト([ ]{ })にて要予約「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日北海道の「星野リゾート トマム」は、メロンとシャンパンが楽しめる「メロンシャンパンフェス」を、2022年8月31日(水)まで開催する。なお、日帰り客も利用可能だ。”全60通り”メロン×シャンパンを楽しめるイベント「メロンシャンパンフェス」は、夏に旬を迎えるメロンと、10種のシャンパンを自由に組み合わせて楽しむことができる贅沢なイベントだ。メロンは、さっぱりとした甘さの青肉系と、濃厚でコク深い赤肉系の全6種を用意。合わせるシャンパンは、香り豊かなものから、滑らかな口当たりのものまで、厳選した10種を揃えている。その組み合わせは60通りとなっているため、自分好みのマリアージュを見つけることができそうだ。赤肉メロン”1/2玉使用”のかき氷またイベント期間中は、赤肉メロンを1/2玉使用したかき氷も提供する。メロンの器に、シャンパンとメロンピューレのグラニテや丸く型抜いた赤肉メロン、濃厚なブランマンジェを盛り付けた。コク深いメロンとブラマンジェ、さっぱりとしたグラニテが絶妙なバランスで調和した、リッチな味わいとなっている。メロン6種の食べ比べプレートさらに、6種のメロンを盛り合わせた「メロン6種の食べ比べプレート」も登場。糖度、香り、食感などが異なる、さまざまな味わいのメロンを1皿で楽しむことができる。イベントに参加すれば、メロンとシャンパンのマリアージュと共に、北海道の夏の爽やかな夜風を感じて、優雅なひと時を過ごせそうだ。【詳細】「メロンシャンパンフェス」開催期間:2022年6月1日(水)~8月31日(水)場所:「星野リゾート トマム」エリア内時間:18:00~21:00住所:北海道勇払郡占冠村中トマムTEL:0167-58-1111(代表)<メニュー例>メロン1/8カット 500円シャンパン1杯 1,200円~赤肉メロンのかき氷 6,000円※数量限定メロン6種の食べ比べプレート 2,300円※宿泊、日帰り客共に利用可。※仕入れ状況により提供内容が一部変更になる場合あり。
2022年06月13日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、温泉療法専門医・早坂信哉教授監修の「うるはし現代湯治」で調う夏をテーマに、夏こそ温泉入浴をおすすめし、旅館でのひとときを充実させる、さまざまなプログラムや体験を各施設にて実施します。温泉療法専門医である早坂教授によると、夏の温泉入浴には、『熱中症』の予防や自律神経の疲れからうまれる『夏バテ』を軽減する効果など、良い点が数々あります。これらの温泉の力を効果的にとりいれる入浴法を知り、プログラムや体験を通じて、身体を調え、明日への活力を得ることができます。<背景>界では、古くから日本に伝わる温泉療法を、現代の温泉旅館で体験できるようにすることを目指し「うるはし現代湯治」として、2017年から全国の施設で湯治にまつわるサービスを展開してきました。「界の湯守り」と呼ばれる、温泉に詳しいスタッフが中心となり、年を追うごとに新しいサービスを開発し進化させています。温泉入浴はもちろん、夏の風物詩であるかき氷の召し上がり提案、湯上がりを至福の時間にしてくれるオリジナルビール、夏冷え対策におすすめの生姜湯、夏空の下でおこなう現代湯治体操など、炎暑の日本をのり切るためにご提案したい夏にぴったりのおもてなしをまとめて紹介します。うるはし現代湯治の特徴・温泉療法の考えに基づき、泉質や温泉の特徴、気温や自然環境など温泉地の特性を踏まえて提案・日本各地のどの界にも、上質で納得感ある共通軸の体験プログラム夏におすすめの入浴法初夏向け初夏(6月頃)であれば、温泉にしっかり入浴することは熱中症予防にもつながります。40℃で全身浴15分ほど入浴をして汗をかくことを温泉や自宅入浴も含め2週間ほど続けると、「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と言って体が暑さに慣れてきます。暑熱順化が進むと熱中症予防になり、元気に夏を乗り切れます。盛夏向け夏の間は気温が高く、また室内は冷房のため屋外と室内での温度差が大きいのが特徴です。このことは体にとってストレスになり交感神経を刺激し自律神経が疲れるということになります。交感神経がたかぶると胃腸の動きも悪くなり、食欲がなくなって、いわゆる夏バテの状態にもなります。夏は夜寝苦しいということもあります。40℃までのぬるめの温泉でゆったり入浴することは、特に交感神経の興奮を抑え、逆に副交感神経を高め、自律神経の疲れを軽減してくれます。副交感神経の活動が高まることで胃腸の調子も調います。さらに入浴することで良い睡眠につながります。界で楽しめる夏のプログラムや体験1.夏の風物詩ご当地かき氷クールダウンにぴったりで、夏に大人気の食べ物といえばかき氷。界では、うっかり身体を冷やしすぎないよう、足湯しながら食べるスタイルを今夏提案します。「頭寒足熱」という昔ながらの考えにも通じる新しい召し上がり方です。削り出す氷は、氷専門店が造る「純氷」を用います。「純氷」は頭が痛くなりにくいともいわれています。(*1)期間:2022年7月9日~8月31日*1:出典 livedoor NEWS [ ]{ }2.湯上がりのひとやすみに至福の湯上がりビール猛暑の夏、大浴場で汗を流した後の最初の一杯は、待ち遠しいもの。また、温泉旅館で味わうものは、いつもと違って格別です。そんな幸せな時間にあう界の特製ビールと地域ならではのおつまみをセットで提供します。そよ風にふかれつつ、団扇を片手に、湯上がりの一杯を味わうことができます。期間:2022年6月1日~10月31日3.夏冷えにも最適な生姜湯界では入浴前後、睡眠前後など時間別に、各施設で合計5種類の「湯守りのこだわりドリンク」を用意していますが、中でも就寝前「蒸し生姜湯」は、夏冷えした身体におすすめです。冷房で体の芯が冷えやすい夏。就寝1時間前に飲用し、体温を上げ、徐々に身体の内部の温度を下げると、スムーズに眠りに就きやすくなります(*2)。期間:通年提供*2:参考元:文部科学省後援 健康管理能力検定 [ ]{ }4.夏空のもと行う現代湯治体操美しい景色や大自然を見渡すポーズ、地元の風物に絡めたユニークな動きで構成されている「現代湯治体操」。湯守りの掛け声にあわせて、大きく身体を動かすと、じんわり汗をかくほど。入浴前に行うと血流の改善を促し、温泉効果を高めます。期間:通年提供時間:開催時刻は施設により異なりますこの夏、日本各地の界で楽しむ湯浴み野趣あふれる、豊かな緑に囲まれる露天風呂がある宿界 川治、界 鬼怒川、界 箱根、界 阿蘇開放感ある湯浴みがしたい、絶景を望む湯浴みがかなう宿界 ポロト、界 アンジン、界 アルプス冷えにも抜群、あつ湯とぬる湯がある宿界 仙石原、界 松本、界 長門、界 別府、界 霧島日焼けや汗でなやむ夏におすすめの、美肌の湯が楽しめる宿界 津軽、界 日光、界 遠州、界 伊東、界 加賀、界 出雲夏の界の温泉をお届けする動画はこちらです。[ ]{ }「うるはし現代湯治」の監修について「うるはし現代湯治」は、温泉療法の視点も取り入れる為、東京都市大学人間科学部の早坂教授が監修をしています。全施設の「現代湯治滞在プログラム」も、早坂教授監修のもと作られました。界に宿泊することでのそれぞれを見ると、特徴があって面白い。1泊2日で、その土地を感じてもらうような工夫をしており、これは他の旅館では見られない試み、コンセプトだ。まさに湯治への第一歩である。早坂信哉 博士(医学)、温泉療法専門医1968年生まれ 宮城県出身1993年自治医科大学医学部卒業後、地域医療に従事2002年自治医科大学大学院医学研究科修了現在東京都市大学人間科学部教授一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長著書:最高の入浴法 お風呂研究20年、3万人を調査した医者が考案(大和書房)たった1°Cが体を変えるほんとうに健康になる入浴法(KADOKAWA)「界」とは?「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月08日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、全国の施設にて「ご当地かき氷2022」を2022年7月9日(土)から8月31日(水)まで開催する。足湯に浸かりながら味わう“ご当地かき氷”「界」が実施する「ご当地かき氷2022」は、各地域の特産品を使用したかき氷を楽しめる夏の恒例イベント。2022年は、各施設のおすすめの場所に用意された足湯に浸かりながら、身体を冷やしすぎることなく“ご当地かき氷”を堪能できる。■<界 ポロト>メロンかき氷「ご当地かき氷2022」で展開されるのは、個性豊かな全18種。中でも注目したいのは、2022年1月に開業した界 ポロトが贈る「メロンかき氷」だ。北海道の夏の味覚“メロン”を使用した甘く芳醇な香りのかき氷を、穏やかなポロト湖を眺めながら味わうことができる。■<界 箱根>あじさいかき氷界 箱根は、施設のあるエリアで長い期間にわたって楽しめる“あじさい”をモチーフにした「あじさいかき氷」を用意。青い花が集まって咲く美しい姿を、ブルーのゼリーやシロップで表現する。■<界 阿蘇>トマト尽くしかき氷大分にある界 阿蘇の「トマト尽くしかき氷」も見逃せない一品。夏に旬を迎えるトマトを贅沢に使用し、甘酸っぱい味わいに仕上げた。■<界 霧島>しろくま界 霧島は、鹿児島の名物「しろくま」にフィーチャー。ふわふわのかき氷に、練乳・フルーツ・あずき豆などをトッピングし、見ているだけでも楽しめそうな華やかな見た目に。■<界 津軽>りんごかき氷青森といえば“りんご”ということで、界 津軽ではりんごのソース&りんごの甘酒を取り入れたかき氷を提供。青森の伝統工芸品「津軽びいどろ」の器にもぜひ注目してみてほしい。■<界 日光>いちごとミルクジャムのかき氷界 日光は“いちご王国・栃木”にちなみ、削った氷をいちごの形に。甘酸っぱいいちごシロップと、ミルキーなミルクジャムが豊かなマリアージュを奏でる。■<界 川治>かんぴょうとミルクジャムのかき氷ウリ科の植物である夕顔の実を薄く剥いて干した作物「かんぴょう」が主役のかき氷は、栃木・界 川治で。夕顔の形を模した器に、ふわふわの氷とかんぴょうのシロップ煮を盛り付け、仕上げにミルクジャムをひとさじトッピングして提供する。■<界 鬼怒川>ブルーベリーとミルクジャムのかき氷界 鬼怒川が贈るのは、夏に旬を迎える栃木名産のブルーベリーを用いたかき氷。最後にトッピングしたミルクジャムの濃厚な甘さと、ブルーベリーのさわやかな酸っぱさがほどよくマッチする上品な味わいが魅力だ。■<界 仙石原>アートかき氷周辺に美術館が多い界 仙石原では、キャンバスに見立てた真っ白なかき氷を、好みの色のシロップで自由にデコレーションできる「アートかき氷」を用意する。■<界 伊東>花色かき氷界 伊東は、四季折々の花を楽しめるエリア特性にちなみ、“花”をモチーフにした華やかな「花色かき氷」を展開。伊東市にある松川湖で咲くキンシバイの黄色や、アベリアの桃色が真っ白なかき氷に彩りを添える。■<界 アンジン>紅茶かき氷界 アンジンのかき氷は、施設名の由来となった英国人航海士・三浦按針(あんじん)にちなみ、イギリスで古来から親しまれている“紅茶”のシロップを使用。ミルクティー味とレモンティー味の2種類を用意する。■<界 遠州>遠州綿紬かき氷地元の工芸品・遠州綿紬(つむぎ)の縦縞をイメージした「つむぎ茶畑」が敷地内に広がる界 遠州。「遠州綿紬かき氷」では、そんな「つむぎ茶畑」を2色のシロップで表現し、ポップな見た目に仕上げた。■<界 アルプス>りんご尽くしかき氷全国でも有数のりんごの名産地・信州にある界 アルプスでは「りんご尽くしかき氷」を用意。ごろっとした果肉の食感を味わえるシロップに、青りんご「ブラムリー」のシロップを掛け合わせ、仕上げに「紅玉」のシロップをかけて提供する。■<界 松本>ワインかき氷大人な味わいのかき氷「ワインかき氷」を味わえるのは界 松本。今回は、フルーティーな「コンコード種」ワインのシロップを使用する。■<界 加賀>加賀棒茶かき氷界 加賀で味わえるのは、地元の名産・加賀棒茶を使用した、芳ばしい香りとすっきりとした味わいのかき氷。落ち着いた雰囲気の茶庭で、華やかな九谷焼の器で味わうことができる。【詳細】星野リゾート・界「ご当地かき氷2022」開催期間:2022年7月9日(土)~8月31日(水)時間・場所:施設ごとに異なる料金:かき氷 無料ポータブル足湯セット(ポータブル足湯、タオル):1人1,000円※足湯が敷地内にある施設(界 川治、界 伊東、界 別府)以外で提供予約:各施設1日2組(1組2名まで)限定※3日前までにWEB予約にて受付※事前に宿泊予約が必要<ご当地かき氷一覧>・界 ポロト(北海道・白老温泉):メロンかき氷・界 津軽(青森県・大鰐温泉):りんごかき氷・界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉):あじさいかき氷・界 日光(栃木県・中禅寺温泉):いちごとミルクジャムのかき氷・界 川治(栃木県・川治温泉):かんぴょうとミルクジャムのかき氷・界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉):ブルーベリーとミルクジャムのかき氷・界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉):アートかき氷・界 伊東(静岡県・伊東温泉):花色かき氷・界 アンジン(静岡県・伊東温泉):紅茶かき氷・界 遠州(静岡県・舘山寺温泉):遠州綿紬かき氷・界 アルプス(長野県・大町温泉):りんご尽くしかき氷・界 松本(長野県・浅間温泉):ワインかき氷・界 加賀(石川県・山代温泉):加賀棒茶かき氷・界 出雲(島根県・玉造温泉):生姜かき氷・界 長門(山口県・長門湯本温泉):夏みかんかき氷・界 別府(大分県・別府温泉):かぼすかき氷・界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉):トマト尽くしかき氷・界 霧島(鹿児島県・霧島温泉):しろくま
2022年06月06日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、全国の施設にて、2022年7月9日〜8月31日の期間「ご当地かき氷2022」を開催します。昨年のラインナップに界 ポロトのメロンかき氷が加わり、18種のかき氷が勢ぞろいします。今年は、各施設の涼やかな場所に足湯を用意し、温泉に浸かりながらご当地かき氷を味わえます。温泉で足を温めることで、身体を冷やしすぎることなく、頭はかき氷でひんやりと頭寒足熱をしながら、健やかな納涼を体験することができます。背景「王道なのに、あたらしい。」をコンセプトに掲げる界では、冷たいもので暑さをしのぐという昔ながらの知恵を取り入れつつ、楽しい時間を過ごしていただきたいという思いから、2017年より「ご当地かき氷」を提供しています。旬の食材を使ったシロップやソースなどで地域の魅力を表現しています。さらに、今年は温泉旅館ならではの趣向として、足湯に浸かりながらかき氷を味わうことができます。冷房や薄着などで身体を冷やしすぎてしまう「夏の冷え性」に悩む人が増えている昨今(*1)、身体を冷やしすぎることなく納涼体験をしてほしいという思いから考案しました。(*1)出典Mayui繭衣[ 暑さに負けない体を作る夏の冷えとり/]{ }特徴1:18種のかき氷が勢ぞろい2022年1月に誕生した界 ポロトの「メロンかき氷」が加わり、18種のかき氷が勢ぞろいします。トッピングやソースだけではなく、界 津軽では津軽びいどろの器、界 箱根では箱根寄木細工のトレーなど、器でご当地感を楽しめるかき氷も。氷専門店が作る雑味のない「純氷」を使用しているので、頭が痛くなりづらく(*2)、程よくクールダウンさせることができます。(*2)出典livedoor NEWS[ ]{ }特徴2:足湯に浸かって頭寒足熱、冷やしすぎない納涼体験今年は全施設で足湯に浸かりながら、ご当地かき氷を味わうことができます。界 川治、界 伊東、界 別府では館内にある足湯を、その他の施設では、界の湯守り(*3)が用意する1人ずつ浸かることができる「ポータブル足湯」で温泉に浸かります。体を冷やしすぎることなく、頭はかき氷でひんやりと頭寒足熱を意識した、健やかな納涼はいかがでしょうか。(*3)界の湯守り…各施設の温泉の特徴を捉えた入浴方法や、食事や文化体験など含めた温泉旅館の過ごし方を提案するスタッフ「ご当地かき氷2022」概要期間:2022年7月9日~8月31日時間・場所:施設ごとに異なります料金:かき氷 無料ポータブル足湯セット(ポータブル足湯、タオル)1人1,000円 (*4)(*4)足湯が敷地内にある施設(界 川治、界 伊東、界 別府)以外で提供予約:各施設1日2組(1組2名まで)限定3日前までにWEB予約にて受付(*5)(*5)事前に宿泊予約が必要です「ご当地かき氷」一覧界 ポロト(北海道・白老温泉)メロンかき氷北海道の夏の味覚「メロン」。朝夜の寒暖差がある中で育てられたメロンは糖度が高く、芳醇な香りが特徴です。界 ポロトではメロンのシロップを使ったメロンかき氷を用意しています。客室でポロト湖を眺めながらのんびり味わうことができます。界 津軽(青森県・大鰐温泉)りんごかき氷青森県といえば「りんご」。界 津軽ではりんごのソースと、りんごの甘酒を使用したかき氷を提供します。水辺にテラスをしつらえた津軽四季の水庭で夕涼みをしながら味わうことができます。伝統工芸品の津軽びいどろの器も涼しさを演出します。界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)あじさいかき氷箱根エリアは標高差があるため、長い期間にわたってあじさいを楽しめます。開花の時期、箱根登山電車は「あじさい電車」とも称されています。青い花が集まって咲くその姿はとても爽やかです。その色味をゼリーやシロップで表現したかき氷です。界 日光(栃木県・中禅寺温泉)いちごとミルクジャムのかき氷いちご王国・栃木県にちなみ、削った氷をいちごの形に盛り付けます。純氷には甘酸っぱいいちごシロップとミルクジャムがたっぷりかけられています。中禅寺湖や男体山など奥日光の絶景を眺めながら、標高1300メートルの避暑地で涼やかなひとときを楽しめます。界 川治(栃木県・川治温泉)かんぴょうとミルクジャムのかき氷栃木県が国内生産量の98%を誇る「かんぴょう」は、ウリ科の植物である夕顔の実を薄く剥いて干した作物です(*6)。界 川治ではその夕顔の形を模した器にふわふわの氷とかんぴょうのシロップ煮を盛り付け、ミルクジャムをひとさじかけて仕上げます。やさしい甘さに癒される一品です。界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)ブルーベリーとミルクジャムのかき氷界 鬼怒川では、夏に収穫シーズンをむかえる栃木名産のブルーベリーを使ったかき氷を提供します。仕上げに、ミルクジャムをトッピング。さわやかな酸っぱさと濃厚な甘みに、思わず笑顔になるかき氷です。竹庭に面した中庭で堪能することができます。栃木の界3施設で使用しているミルクジャム栃木の界3施設では那須町「森林ノ牧場」で育つ「ジャージー牛」の牛乳から作られた濃厚なミルクジャムを使用しています。コロナの影響を受け、行き場を失った牛乳を活用するため「星野リゾート リゾナーレ那須」が提携する那須町の牧場「森林ノ牧場」で搾乳した牛乳を、長期保存が可能なミルクジャムへ加工したものです。日本の乳牛の 0.6%しか飼育されていない希少なジャージー牛の生乳を使っており、香り高く、味が良いことが特徴です。その特徴を生かすために、焦がす直前まで煮詰めることで、甘すぎず、キレのある味を引き出しました。界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)アートかき氷周辺に美術館が多い界 仙石原では、キャンバスに見立てた真っ白な氷を、好みの色のシロップで自由に彩ることができる「アートかき氷」を用意。いちごや青みかんなど鮮やかな色合いのシロップを絵の具のように使い、自分で組み合わせを楽しめます。界 伊東(静岡県・伊東温泉)花色かき氷伊豆は温暖な気候で、年間を通して四季折々の花を楽しめる地域です。「花色かき氷」は、夏に伊東周辺で咲く花を表現しました。伊東市にある松川湖で咲き乱れるキンシバイの黄色、アベリアの桃色など見た目にも華やかな一品です。界 アンジン(静岡県・伊東温泉)紅茶かき氷施設名の由来となった英国人航海士・三浦按針(あんじん)にちなみ、イギリスで古くから親しまれている紅茶のシロップでいただくかき氷です。ミルクティー味とレモンティー味の2種類あり、紅茶の香りと上品な甘さを楽しめます界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)遠州綿紬かき氷地元の工芸品・遠州綿紬(つむぎ)の縦縞をイメージした「つむぎ茶畑」が敷地内に広がる界 遠州。そのつむぎ茶畑を表現した可愛らしいかき氷です。ドウダンツツジと茶の木の緑が織りなすストライプを2色のシロップで表現します。界 アルプス(長野県・大町温泉)りんご尽くしかき氷信州は全国でも有数のりんごの名産地。「りんご尽くしかき氷」は、ごろっとした果肉の食感を味わえるシロップと香り豊かな青りんご「ブラムリー」のシロップを氷で覆い、最後に上から「紅玉」のシロップをかけています。界 松本(長野県・浅間温泉)ワインかき氷松本市に隣接する塩尻の桔梗ヶ原地域は長野ワインの先進地として知られています(*7)。界 松本では約50種類の桔梗ヶ原ワインを揃えています。かき氷にはその中から、フルーティーな「コンコード種」ワインのシロップを使います。界 加賀(石川県・山代温泉)加賀棒茶かき氷芳ばしい香りとすっきりとした味わいで、江戸時代から長年親しまれている加賀棒茶。その加賀棒茶のシロップと金箔をかけて、華やかな九谷焼の器で味わうかき氷です。落ち着いた雰囲気の茶庭で味わいます。界 出雲(島根県・玉造温泉)生姜かき氷生姜は、風味、香りが大変良く爽やかな辛味が特徴です。「娘やるなら出西郷へ、生姜の匂いで風邪ひかぬ」と島根の民謡で唄われており、風邪の予防に使われてきました(*8)。甘さの中にピリッと香るシロップで、暑い夏を乗り越えることができます。界 長門(山口県・長門湯本温泉)夏みかんかき氷フルーティーで爽やかな香りが特徴の夏みかん。山口県萩市が江戸時代から栽培発祥の地として知られています。界 長門では夏みかんと数種類の柑橘をブレンドしたシロップに夏みかんをスライスした砂糖菓子をトッピングしたかき氷を提供します。界 別府(大分県・別府温泉)かぼすかき氷大分県は、全国のかぼす生産の95%以上のシェアを誇ります(*9)。界 別府では爽やかな口当たりをたのしめるかぼすシロップにスライスしたかぼすをトッピングしたかき氷を提供します。界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)トマト尽くしかき氷夏に旬を迎えるトマトを使ったかき氷。トマトは栄養成分が豊富な健康野菜で、ビタミンCやビタミンEなどをバランス良く含んでいます(*10)。甘酸っぱい味と鮮やかな赤色が印象的なかき氷です。界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)しろくま界 霧島では鹿児島名物しろくまを提供します。練乳をかけて、さくらんぼやみかんなどのフルーツ、あずき豆をトッピングしています。可愛らしい見た目で思わず写真を撮りたくなるかき氷です。(*6)出典 とちぎの百様[ ]{ }(*7)出典 NAGANO WINE[ ]{ }(*8)出典 特産名産ものがたり[ ]{ }(*9)出典 The・おおいた[ ]{ }(*10)出典 一般社団法人全国トマト工業会[ ]{ }「界」とは?「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月03日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、温泉旅館でしか飲めない「至福の湯上がりビール」を開発し、2022年6月から10月までの間、全国の施設で提供します。2020年夏より一斉販売してきましたが、3年目となる2022年も提供することを決定しました。今年は、2021年から2022年にかけて新たに開業した「界 別府」「界 ポロト」でも販売開始となります。客室や湯上がり処など、各施設のとっておきの場所で、ひんやりとしたビール片手に、湯上がりのひとときを満喫できます。背景夏の訪れとともに、あちこちで、ビアガーデンが開設され、「ビール」は暑い日本の夏の風物詩として定着しています。もし、温泉旅館ブランドの「界」が、今までにない湯上がりにぴったりの「ビール」を提供するなら・・・。そんな問いかけをきっかけに、こだわりのビールとおつまみ、そして湯涼みにぴったりな風情あふれるおすすめのくつろぎ場を提案することにしました。今年で3年目となります。<特徴>・湯上がり後に飲みきれる200mlの小瓶。レモンを使った苦味が少ないまろやかなビール。・ご当地おつまみがセットで、地域の個性を感じるグラスや器で提供。・客室、もしくは各施設のとっておきの場所を提案〔ビールDATA〕原材料:麦芽、えん麦、レモン、ホップ、炭酸などアルコール度数(ABV):5.5%苦味(IBU):10【提供例:界 別府】・おすすめの場所:足湯別府湾を一望しながら、浸かることのできる「足湯」。別府湾を一望でき、海からの爽やかな風を感じながら、湯上がりの一杯を味わうことができます。・おつまみ:鶏皮揚げ専門店が作る本格的な鶏皮揚げに、大分ならではの柑橘であるカボスを添えて提供します。パリパリとしたクリスピーな食感と香ばしい風味で、ビールと相性抜群の逸品です。・器、グラスなどのアイテム:小鹿田(おんた)焼きおつまみを入れる器は、大分県を代表する民芸である小鹿田焼き。小鹿田焼は、大分県日田市(ひたし)の山あいで300年間、受け継がれてきた伝統的な焼き物です。ビールやおつまみとともに、小鹿田焼きの模様や器の風合いも楽しみのひとつです。【提供例:界 ポロト】・おすすめの場所:ポロト湖を一望できる客室ポロト湖を眺めながら、ビールやおつまみを楽しめる客室がおすすめです。室内に設えられた白樺の丸太と相まって、雄大な自然に溶け込むような感覚に包まれます。・おつまみ:スルメの天ぷらスルメの生産量日本一の北海道(*1)にちなみ、「スルメの天ぷら」を提供します。スルメのうまみがギュッと詰まった天ぷらは、冷えたビールにぴったりです。(*1)スルメの生産量…農林水産省の平成24年水産加工統計調査より注目のバラエティ豊かなご当地おつまみと、風情あふれるおすすめの場所界 箱根湯坂山の青葉と須雲川に全室が面している界 箱根。客室の窓際や縁台で湯涼みしながら一杯を。<豆腐と三種付け合わせ>箱根の清流で作られた豆腐に、練り梅、酒盗、塩を添えて提供します。箱根寄木細工のプレートなど、工芸品にも目が奪われます。界 津軽「津軽びいどろ」の灯籠がともる夕暮れの「津軽四季の水庭」。水際のテラス席をご案内。「ねぷた和紙」の団扇も貸出します。<大鰐(おおわに)温泉もやし御ひたし>大鰐温泉の温泉熱や温泉水のみで育った稀少な長もやしを提供。「津軽びいどろ」のグラスも涼やかさを演出します。界 松本日本旅館らしい上質さと斬新さを併せもつ界 松本の客室。床の間や付書院など、純日本建築の様式に目をやりながら、ビールを楽しめます。<鹿肉ももジャーキーと鹿肉ロースハム>ジビエの代表格、鹿肉は、栄養価が高く低カロリー(*2)。山国信州の伝統的な食文化として育まれ近年注目の食材です。獣害対策も兼ね、鹿肉の活用が増える中、ビールに合う歯ごたえのあるジャーキーとしっとりとしたロースハムを提供します。(*2)鹿肉の栄養価…文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より界 霧島客室棟からスロープカーで向かった先の広大なすすき野原に佇む「湯上がり処」。桜島に続く壮大な景観を目の前に、時間とともに表情を変える大自然に身をゆだね、湯上がりの一杯を味わうことができます。<燻製ピスタチオ・アーモンド>かつお節の生産量が国内一位の鹿児島。燻製ピスタチオ・アーモンドは、老舗のかつお節工場で培われた燻製技術を結集したもの。かつお節が燻(いぶ)されている隣で、じっくり燻製されています。かつお節の風味をほんのり感じる一品です。そのほかの提供内容一覧■界 日光夏の生き生きとした緑が映える男体山。その雄姿を眼前に望むテラスに特等席を用意します。<生湯波と東照七彩ダレ>日光名物「生湯波」を提供。東照宮の建造に使われる七色になぞらえ、色彩豊かなタレと薬味を添えます。界 川治里山の万緑に面した客室にある「ごろんとソファー」。深く身をあずけてビールを飲めば一気に脱力できます。<かんぴょう餃子>栃木の夏といえば「かんぴょう」。かんぴょうが具材として入った餃子を提供。味噌だれをつけて食べます。界 仙石原全室に露天風呂がある界 仙石原は、露天風呂の隣のテラス席がおすすめ。湯の花舞う湯船の側で一息つけます。<ラスクと彩りパレット>キャンバスに見立てたラスクに、絵を描くようにクリームチーズやジャムをトッピング。アートなおつまみです。界 伊東館内の日本庭園に面した湯上がり処」で、趣のある石灯篭や花々とともに、心落ち着くひとときを過ごせます。<金目鯛かまぼこ>伊豆半島が日本一の水揚げ場である「金目鯛」。ほぐし身入りかまぼこに山わさびを添えて提供します。界 アンジン海風に吹かれる最上階のサンブエナデッキがおすすめです。海や空を眺め、ビール片手にのんびり過ごせます。<燻製チーズとベーコン>その昔、長い船旅には保存食を積んでいたことにちなみ、燻製したチーズとベーコンをセレクト。界 遠州茶畑を望む湯上がり処のデッキがおすすめ。浜名湖から吹く風で涼みながら、心穏やかになる空間です。<うなぎボーンとチーズ>浜松といえばうなぎ。うなぎの骨を、カリッと素揚げした「うなぎボーン」と濃厚なゴーダーチーズを提供します。界 アルプス中庭の小川で、ひんやりと涼みながらビールタイム。ゴザやタオル、日傘、松崎和紙の団扇を貸し出します。<イナゴと蜂の子>信州で今も息づく食虫文化にちなみ、イナゴと蜂の子を提供。虫かご風の器にもこだわりました。界 加賀加賀水引細工の灯りがともる中庭は、日暮れ後がおすすめ。旅情緒をくすぐる二俣和紙の団扇も貸出します。<加賀れんこんチップ>「加賀れんこんチップス」は、ビールとの相性抜群。スモークナッツとドライトマトも合わせて提供します。界 出雲和傘が広がる竹庭。日毛氈(ひもうせん)が敷かれた腰掛けを用意します。笹が風に揺れる音を聞きながら一息つける空間です。<あご野焼き>島根の県魚、飛魚(あご)でできた大きなちくわが、地元名物あご野焼き。新鮮なうちにすり身にし、地酒を加え丁寧に焼き上げられています。界 長門長門湯本温泉は、中心を流れる川に沿ってそぞろ歩きが楽しめる温泉地。涼やかな川辺でお気に入りの場所を見つける楽しみもあります。<ガーリックパウダーと唐揚げ>地元では、唐揚げにガーリックパウダーをかけて食べるのが主流。お好みでかけられるよう添えて提供します。界 阿蘇青々とした木々の緑に囲まれた客室テラス。露天風呂から上がり、そのまま脇にある椅子に腰かけ湯涼み。おこもり感のある空間です。<カラフルミニトマト>阿蘇地方は、気温の寒暖差がありトマトの生産に最適な場所と言われています。カラフルなミニトマトを、氷で冷やし、提供します。界 鬼怒川風鈴が揺れる竹庭に面した回廊。頭上には「黒羽藍染」の天蓋タープが配され、清涼感が漂う空間です。<生ハムロースとたまり漬けチーズ>地元ではおなじみの「たまり醤油」をはじめ「益子焼」のビアマグや器など、地元名産の品々に心うきたちます。界 別府夕涼みにぴったりな「足湯」がおすすめ。別府湾から吹く爽やかな風で夕涼みがたのしめます。<鶏皮揚げ>大分名物の「鶏皮揚げ」。添えられたカボスを鶏皮揚げに絞ると、パリパリとした触感と爽やかな味わいをたのしむこともできます。界 ポロトポロト湖の景色を一望できる客室がおすすめ。アイヌ文様をイメージしたアートに目をやりながら、ビールを楽しめます。<スルメの天ぷら>スルメの生産量日本一の北海道にちなみ、「スルメの天ぷら」を提供します。スルメのうまみがギュッと詰まった天ぷらは、冷えたビールにぴったりです。「至福の湯上がりビール」概要期間:2022年6月1日~10月31日料金:1セット1,200円(税込)時間・場所:施設ごとに異なる内容:ビール、おつまみ*おつまみは、素材の仕入れ状況等により予告なく変更することがあります。備考:予約不要。数量限定、売り切れ次第終了。「界」とは?「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月31日北海道最大級の滞在型リゾート・星野リゾートトマムの「雲海テラス」が、5月11日(水)より2022年の営業をスタートする。星野リゾートトマム「雲海テラス」が2022年の営業をスタートトマム山の標高1,088メートルに位置し、大自然が創り出す絶景を間近に感じられる展望施設「雲海テラス」。気象条件が揃った時にのみ望むことの出来るダイナミックな雲海を求めて、累計130万人を超える人々が訪れている人気スポットだ。雲海が作る絶景を望む展望デッキ2021年にはリニューアルを実施し、象徴的な展望デッキを倍の面積に改修。これまでよりも前面にせり出したデッキからは、山を越えて流れ込み、やがて一面を埋め尽くす雲海が作る絶景を楽しめる。さらに、高さ約12mの最上階に歩を進めれば、雲海だけでなく、日高山脈、正面に見える朝日など、すがすがしい朝の到来を告げる大自然が広がっている。多彩な展望スポットから雲海を鑑賞このほか、文字通り雲の上を歩いているような体験が出来る「クラウドウォーク(Cloud Walk)」や、寄りかかるも座るのも自由な弾力あるクッションが連なる「クラウドベッド(Cloud Bed)」、バーカウンターをイメージした場所から雲海や朝日などの絶景を眺めることができる「クラウドバー(Cloud Bar)」など、様々な展望スポットが用意されている。絶景を眺めながら過ごせる「雲Cafe」また、雲海ゴンドラを降りた標高1,088mに位置する「雲Cafe」では、雲をテーマにしたメニューを提供。ふわふわの雲を表現した「雲ソフト」や「雲マカロン」、雲形のマシュマロを添えた「雲海コーヒー」、雲のような綿あめを乗せた「雲海ソーダ」など、様々なスイーツとドリンクが楽しめる。詳細星野リゾートトマム「雲海テラス」営業期間:2022年5月11日(水)〜10月14日(金)料金:大人 1,900円、小学生 1,200円、ペット 500円時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料。※宿泊、日帰り客ともに利用可。※天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合あり。時期により営業時間が異なる。
2022年05月14日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、温泉旅館でしか飲めない「至福の湯上がりビール」を開発し、2022年6月から10月までの間、全国の施設で提供します。2020年夏より一斉販売してきましたが、3年目となる2022年も提供することを決定しました。今年は、2021年から2022年にかけて新たに開業した「界 別府」「界 ポロト」でも販売開始となります。客室や湯上がり処など、各施設のとっておきの場所で、ひんやりとしたビール片手に、湯上がりのひとときを満喫できます。背景夏の訪れとともに、あちこちで、ビアガーデンが開設され、「ビール」は暑い日本の夏の風物詩として定着しています。もし、温泉旅館ブランドの「界」が、今までにない湯上がりにぴったりの「ビール」を提供するなら・・・。そんな問いかけをきっかけに、こだわりのビールとおつまみ、そして湯涼みにぴったりな風情あふれるおすすめのくつろぎ場を提案することにしました。今年で3年目となります。<特徴>・湯上がり後に飲みきれる200mlの小瓶。レモンを使った苦味が少ないまろやかなビール。・ご当地おつまみがセットで、地域の個性を感じるグラスや器で提供。・客室、もしくは各施設のとっておきの場所を提案〔ビールDATA〕原材料:麦芽、えん麦、レモン、ホップ、炭酸などアルコール度数(ABV):5.5%苦味(IBU):10【提供例:界 別府】・おすすめの場所:足湯別府湾を一望しながら、浸かることのできる「足湯」。別府湾を一望でき、海からの爽やかな風を感じながら、湯上がりの一杯を味わうことができます。・おつまみ:鶏皮揚げ専門店が作る本格的な鶏皮揚げに、大分ならではの柑橘であるカボスを添えて提供します。パリパリとしたクリスピーな食感と香ばしい風味で、ビールと相性抜群の逸品です。・器、グラスなどのアイテム:小鹿田(おんた)焼きおつまみを入れる器は、大分県を代表する民芸である小鹿田焼き。小鹿田焼は、大分県日田市(ひたし)の山あいで300年間、受け継がれてきた伝統的な焼き物です。ビールやおつまみとともに、小鹿田焼きの模様や器の風合いも楽しみのひとつです。【提供例:界 ポロト】・おすすめの場所:ポロト湖を一望できる客室ポロト湖を眺めながら、ビールやおつまみを楽しめる客室がおすすめです。室内に設えられた白樺の丸太と相まって、雄大な自然に溶け込むような感覚に包まれます。・おつまみ:スルメの天ぷらスルメの生産量日本一の北海道(*1)にちなみ、「スルメの天ぷら」を提供します。スルメのうまみがギュッと詰まった天ぷらは、冷えたビールにぴったりです。(*1)スルメの生産量…農林水産省の平成24年水産加工統計調査より注目のバラエティ豊かなご当地おつまみと、風情あふれるおすすめの場所界 箱根湯坂山の青葉と須雲川に全室が面している界 箱根。客室の窓際や縁台で湯涼みしながら一杯を。<豆腐と三種付け合わせ>箱根の清流で作られた豆腐に、練り梅、酒盗、塩を添えて提供します。箱根寄木細工のプレートなど、工芸品にも目が奪われます。界 津軽「津軽びいどろ」の灯籠がともる夕暮れの「津軽四季の水庭」。水際のテラス席をご案内。「ねぷた和紙」の団扇も貸出します。<大鰐(おおわに)温泉もやし御ひたし>大鰐温泉の温泉熱や温泉水のみで育った稀少な長もやしを提供。「津軽びいどろ」のグラスも涼やかさを演出します。界 松本日本旅館らしい上質さと斬新さを併せもつ界 松本の客室。床の間や付書院など、純日本建築の様式に目をやりながら、ビールを楽しめます。<鹿肉ももジャーキーと鹿肉ロースハム>ジビエの代表格、鹿肉は、栄養価が高く低カロリー(*2)。山国信州の伝統的な食文化として育まれ近年注目の食材です。獣害対策も兼ね、鹿肉の活用が増える中、ビールに合う歯ごたえのあるジャーキーとしっとりとしたロースハムを提供します。(*2)鹿肉の栄養価…文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より界 霧島客室棟からスロープカーで向かった先の広大なすすき野原に佇む「湯上がり処」。桜島に続く壮大な景観を目の前に、時間とともに表情を変える大自然に身をゆだね、湯上がりの一杯を味わうことができます。<燻製ピスタチオ・アーモンド>かつお節の生産量が国内一位の鹿児島。燻製ピスタチオ・アーモンドは、老舗のかつお節工場で培われた燻製技術を結集したもの。かつお節が燻(いぶ)されている隣で、じっくり燻製されています。かつお節の風味をほんのり感じる一品です。そのほかの提供内容一覧■界 日光夏の生き生きとした緑が映える男体山。その雄姿を眼前に望むテラスに特等席を用意します。<生湯波と東照七彩ダレ>日光名物「生湯波」を提供。東照宮の建造に使われる七色になぞらえ、色彩豊かなタレと薬味を添えます。界 川治里山の万緑に面した客室にある「ごろんとソファー」。深く身をあずけてビールを飲めば一気に脱力できます。<かんぴょう餃子>栃木の夏といえば「かんぴょう」。かんぴょうが具材として入った餃子を提供。味噌だれをつけて食べます。界 仙石原全室に露天風呂がある界 仙石原は、露天風呂の隣のテラス席がおすすめ。湯の花舞う湯船の側で一息つけます。<ラスクと彩りパレット>キャンバスに見立てたラスクに、絵を描くようにクリームチーズやジャムをトッピング。アートなおつまみです。界 伊東館内の日本庭園に面した湯上がり処」で、趣のある石灯篭や花々とともに、心落ち着くひとときを過ごせます。<金目鯛かまぼこ>伊豆半島が日本一の水揚げ場である「金目鯛」。ほぐし身入りかまぼこに山わさびを添えて提供します。界 アンジン海風に吹かれる最上階のサンブエナデッキがおすすめです。海や空を眺め、ビール片手にのんびり過ごせます。<燻製チーズとベーコン>その昔、長い船旅には保存食を積んでいたことにちなみ、燻製したチーズとベーコンをセレクト。界 遠州茶畑を望む湯上がり処のデッキがおすすめ。浜名湖から吹く風で涼みながら、心穏やかになる空間です。<うなぎボーンとチーズ>浜松といえばうなぎ。うなぎの骨を、カリッと素揚げした「うなぎボーン」と濃厚なゴーダーチーズを提供します。界 アルプス中庭の小川で、ひんやりと涼みながらビールタイム。ゴザやタオル、日傘、松崎和紙の団扇を貸し出します。<イナゴと蜂の子>信州で今も息づく食虫文化にちなみ、イナゴと蜂の子を提供。虫かご風の器にもこだわりました。界 加賀加賀水引細工の灯りがともる中庭は、日暮れ後がおすすめ。旅情緒をくすぐる二俣和紙の団扇も貸出します。<加賀れんこんチップ>「加賀れんこんチップス」は、ビールとの相性抜群。スモークナッツとドライトマトも合わせて提供します。界 出雲和傘が広がる竹庭。日毛氈(ひもうせん)が敷かれた腰掛けを用意します。笹が風に揺れる音を聞きながら一息つける空間です。<あご野焼き>島根の県魚、飛魚(あご)でできた大きなちくわが、地元名物あご野焼き。新鮮なうちにすり身にし、地酒を加え丁寧に焼き上げられています。界 長門長門湯本温泉は、中心を流れる川に沿ってそぞろ歩きが楽しめる温泉地。涼やかな川辺でお気に入りの場所を見つける楽しみもあります。<ガーリックパウダーと唐揚げ>地元では、唐揚げにガーリックパウダーをかけて食べるのが主流。お好みでかけられるよう添えて提供します。界 阿蘇青々とした木々の緑に囲まれた客室テラス。露天風呂から上がり、そのまま脇にある椅子に腰かけ湯涼み。おこもり感のある空間です。<カラフルミニトマト>阿蘇地方は、気温の寒暖差がありトマトの生産に最適な場所と言われています。カラフルなミニトマトを、氷で冷やし、提供します。界 鬼怒川風鈴が揺れる竹庭に面した回廊。頭上には「黒羽藍染」の天蓋タープが配され、清涼感が漂う空間です。<生ハムロースとたまり漬けチーズ>地元ではおなじみの「たまり醤油」をはじめ「益子焼」のビアマグや器など、地元名産の品々に心うきたちます。界 別府夕涼みにぴったりな「足湯」がおすすめ。別府湾から吹く爽やかな風で夕涼みがたのしめます。<鶏皮揚げ>大分名物の「鶏皮揚げ」。添えられたカボスを鶏皮揚げに絞ると、パリパリとした触感と爽やかな味わいをたのしむこともできます。界 ポロトポロト湖の景色を一望できる客室がおすすめ。アイヌ文様をイメージしたアートに目をやりながら、ビールを楽しめます。<スルメの天ぷら>スルメの生産量日本一の北海道にちなみ、「スルメの天ぷら」を提供します。スルメのうまみがギュッと詰まった天ぷらは、冷えたビールにぴったりです。「至福の湯上がりビール」概要期間:2022年6月1日~10月31日料金:1セット1,200円(税込)時間・場所:施設ごとに異なる内容:ビール、おつまみ*おつまみは、素材の仕入れ状況等により予告なく変更することがあります。備考:予約不要。数量限定、売り切れ次第終了。「界」とは?「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月02日開放感抜群のバスで巡る星野リゾート奥入瀬渓流ホテルは、2階建ての屋根なしオープンバスで奥入瀬渓流を巡る「渓流オープンバスツアー」を2022年5月中旬から11月上旬の期間で開催します。四季折々に異なる風景や季節を感じられるツアーです。「渓流オープンバスツアー」の概要「渓流オープンバスツアー」への参加は、宿泊者が対象で、前日18時までに事前予約が必要です。開催期間は、2022年5月20日~11月6日(メンテナンスのため運休日もあり)が予定されています。所要時間は90分(11時~12時30分・13時30分~15時)。料金は季節により異なり、通常期:2,500円、繁忙期:3,000(8月1~21日、10月15日~11月6日)です。自由席、38名。非日常的な時間を味わえるツアーのスケジュールは、ホテル出発し、渓流内を観光しながら十和田湖へ向かいます。到着(休憩)後は、渓流内を観光しながらホテルへ戻ります。これからの季節は、新緑、秋には紅葉のトンネルを楽しむことができるでしょう。徒歩とは違う、新たな目線で自然を感じてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2022年04月30日期間限定の茶摘み体験星野リゾート「界 遠州」では、2022年5月21日から6月23日の期間中に曜日を限定で「自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験」を行います。一番茶の茶摘みは、この時期にしか体験することができないイベントです。贅沢のお茶を楽しむ静岡県・浜松市にある「界 遠州」は、星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドの1つです。特にお茶の魅力をたっぷりと堪能することができることが特徴です。新茶摘みと製茶体験は、県内のお茶農園「まるたま製茶」の協力で行われます。今回の体験では、茶摘みを行い、収穫したお茶をも見込み、自分で仕上げたお茶を味わい、お茶の奥深さ・お茶の魅力にじっくりと感じることができます。開催概要について期間は、2022年5月21日~6月23日の月、火、木(但し6月20日は除く)、時間は、宿泊初日の13時から15時、開催場所は、まるたま製茶(現地集合解散)です。料金は、1名10,000円(税込み、宿泊費別)、定員は、1日1組(1組2~4名)です。体験を希望する人は、7日前までに予約が必要となります。茶摘み体験を通じて、地域の文化や生産者の手仕事に触れてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2022年04月25日日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に56施設を運営する「星野リゾート」は、2022年4月13日(水)、オンラインプレス発表会「星野リゾート LIVE 2022 春」を開催しました。今回はバーチャルスタジオの装いを新たに、2022年の新規開業施設やこれからの観光業界について厳選した情報を代表の星野とともにお伝えしました。ダイジェスト動画を星野リゾート広報公式YouTubeで公開しています。URL:[ ]{ }■開催日時2022年4月13日(水)第1部10:00~12:00(本編終了後、オンライン上の囲み取材を実施)第2部14:00~15:30※第1部、第2部ともに発表内容は同じです。■発表内容1.イントロダクション ~星野リゾートのご紹介~2.各ブランドよりニュースをお届け<温泉旅館ブランド界>・界 由布院(2022年8月3日新規開業)・界 出雲(2022年11月16日新規開業)・界 玉造(2022年11月16日リニューアルオープン※界 出雲より改称)・界 雲仙(2022年11月25日新規開業)<旅のテンションをあげる都市ホテルOMO(おも)>・OMO7大阪(2022年4月22日新規開業)・OMO5金沢片町(2022年5月20日新規開業)<みんなでルーズに過ごすホテルBEB(ベブ)>・BEB5沖縄瀬良垣(2022年7月1日グランドオープン)<ファミリーリゾートリゾナーレ>・全国各地のリゾナーレから最新情報をお届け「リゾナーレ列島ニュース」リゾナーレトマム:2021年8月リニューアルオープン「雲海テラス」に泊まれるプランが新登場リゾナーレ那須:旅を通じて子どもの生きる力を育てる「旅育」をスタート第一弾は、那須で実施する米文化を体験できる「お米の学校」リゾナーレ熱海:コロナ禍で出来なかった友達家族とのリベンジ旅を提案リゾナーレ八ヶ岳:ピクニックのバスケットをイメージしたキッズスタジオが誕生リゾナーレ小浜島:海上の特別席でビールを堪能する「絶景海上ビアガーデン」今年も登場<夢中になるという休息星のや>・星のや竹富島開業10年の歩みとこれから3.広報トークチャンネル・星野リゾート「夏のトレンド予測」18種類の「ご当地かき氷2022」(界ブランド)ノスタルジックなデザイン空間でビールを味わう「都電ビアベース」(OMO5東京大塚)避暑地で汗をかき、気分をリフレッシュする「いい汗かき滞在」(BEB5軽井沢)ドメーヌ ミエ・イケノの希少なワインを堪能できる「究極のワインステイ」(リゾナーレ八ヶ岳)暑い夏の夜に怪談噺で涼を楽しむ「納涼・怪談落語」(星のや東京)など4.代表 星野佳路よりトピックス・スモールマスマーケティングへの取り組み旅のサブスク「HafH(ハフ)」と新たな市場を創造70歳以上の旅を後押しする温泉旅館サブスク 「温泉めぐり界の定期券」愛犬の受入施設を9施設から46施設に拡大ビジネス利用向けにOMOワークルーム、OMOポイントを導入など・プラスチック資源循環促進法にちなみ、客室アメニティに関する調査報告の発表・新たな海外施設グアムへの進出が決定■発表内容のダイジェスト動画公開URL:[ ]{ }■参考情報「星野リゾート LIVE 2022 春」の中から、新規開業施設として発表した施設をご紹介します。・界 由布院(2022年8月3日新規開業)「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦で憩う宿」。宿の中心には棚田が広がり、季節の移ろいが棚田の風景に映し出されます。コンセプトではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田が季節の移ろいを感じさせ、その情景に癒される温泉宿です。・界 出雲(2022年11月16日新規開業)「界 出雲」は、島根半島の最西端の「日御碕灯台」や、岬の反対側に位置する「出雲松島」を望める場所に開業します。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を眺め、癒されます。車で約20分の距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶこともできます。ナトリウム塩化物強塩泉の泉質の温泉を活用し、温泉で体を清め、参拝の準備を整えるなどの滞在提案を行う予定です。・界 玉造(2022年11月16日リニューアルオープン)玉造温泉は「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、美肌の湯として称される温泉です。湯浴み後は、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽」として、石見神楽の演目「大蛇」を披露します。また、日本酒発祥の地である島根県の日本酒や歴史を感じる「日本酒BAR」のプログラムもあり、出雲文化に触れることができる宿です。・界 雲仙(2022年11月25日新規開業)長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園に位置し、立ち込める噴気や湯気、そして硫黄の香りが漂う温泉地です。雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりがある場所です。その歴史にちなみ、館内の設えには、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を至るところに取り入れます。異国情緒あふれた華やかな長崎文化に触れることができる温泉宿です。・OMO7大阪 by 星野リゾート(2022年4月22日新規開業)OMO7大阪は、大阪の風情を色濃く残す新世界エリアに隣接し、大阪の観光名所からアクセスの良い新今宮駅の目の前に位置する、都市観光にもってこいの立地にあります。「OMO7大阪」のコンセプトは「ほれてまうわ、なにわ」。誰もが思わず、「これぞ大阪!」と心を奪われてしまう、大阪らしさが詰まった「なにわラグジュアリー」な都市ホテルを目指します。・OMO5金沢片町 by 星野リゾート(2022年5月20日新規開業)北陸随一のグルメタウン・片町に建つ「OMO5金沢片町」のコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」です。当ホテルは、食にまつわる歴史や文化など、「おいしい」はもちろんのこと、知的好奇心をくすぐるような食体験をとおして片町の魅力に触れる滞在を提案し、旅をOMO(おも)しろくする都市ホテルを目指します。・星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣(2022年7月1日グランドオープン)BEB5沖縄瀬良垣は、軽井沢、土浦に続く、BEBブランドの3施設目で、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海をのぞむ瀬良垣エリアに位置しています。コンセプトは「よんな~ちゅライフ」。沖縄の方言で、「ゆっくり、のんびり、美しい時間を過ごしてほしい」という意味を込めました。広くてゆったりしたパブリックスペース「TAMARIBA」と、キッチン完備のコンドミニアムタイプの客室で、よんな~な旅のお手伝いをします。なお、この開業により、沖縄県内で星野リゾートが運営する施設は7施設目になります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月21日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が、2022年11月25日(金)、長崎県・雲仙温泉に「界 雲仙」を開業する。長崎県・雲仙温泉に温泉旅館「界 雲仙」開業長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園に位置し、立ち込める噴気や湯気、そして硫黄の香りが漂う温泉地。日本が鎖国していた時代に出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりもある場所だ。「界 雲仙」は、その歴史にちなみ、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合う長崎文化を取り入れた、異国情緒あふれる設えの温泉宿だ。同年8月には「界 由布院」、11月に「界 出雲」を開業し、「界 雲仙」は22施設目の宿となる。色鮮やかなステンドグラスの光が差し込む大浴場大浴場には、オランダから伝わった硝子工芸品であるステンドグラスが施され、外光が差し込む時間帯には、色とりどりの鮮やかな光が湯面に映り込み美しく輝く。内風呂には、源泉かけ流しの「あつ湯」と、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」2つの浴槽を用意する。“和華蘭”の長崎文化を感じるご当地部屋6階建ての客室棟には、長崎文化の和華蘭から着想を得た、ご当地部屋全51室を設ける。たとえば、スタンドライトには、オランダから伝わった硝子工芸品のステンドグラスをモチーフにし、鮮やかな赤や青の色合いを和紙で表現するなど、和華蘭の要素を融合した。“客室付き露天風呂”でのんびりと入浴を堪能「客室付き露天風呂」も用意。全51室中16室が「和華蘭の間(客室付き露天風呂)」だ。湯浴みをメインに楽しむ客室として、あえて「客室付き露天風呂」と名付けた室内は、リビングルームを取り払い入浴と休息を交互に楽しめるよう露天風呂とベッドルームの境界に「湯上がり処」を設置。心置きなく入浴を堪能できる客室に仕上げた。長崎の食材&異国情緒感じる会席料理界 雲仙の夕食は、半個室のある食事処で会席料理を提供。「豚角煮」をリエットにした先付、雲仙温泉名物の「湯せんぺい」「宝楽盛り」、そしてメインには「あご出汁しゃぶしゃぶ」と長崎の食材や、和華蘭からインスパイアされた彩り豊かな器や料理の数々が並ぶ。【詳細】「界 雲仙」開業日:2022年11月25日(金)住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙321敷地面積:7,422平米建築面積:1,525平米延床面積:5,689平米階数:6階建(客室棟)客室数:51室料金:1泊25,000円~(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付)※サービス料込アクセス:JR諫早駅より車で約1時間、長崎空港より車で約1時間半
2022年04月17日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日(水)、島根県・出雲ひのみさき温泉に「界 出雲」を開業する。出雲ひのみさき温泉に「界 出雲」が開業縁結びの神・福の神として名高い出雲大社をはじめ、出雲は島根屈指の観光地として知られている。また、出雲大社の近く、島根半島西端に湧く出雲ひのみさき温泉は、2010年に掘り当てられた比較的新しい温泉で、その周辺には日本海を見渡す開放感に溢れる露天風呂が点在し、新たな温泉観光地としてにぎわいを見せている。その場所に誕生する「界 出雲」。これまで、松江市・玉造温泉の施設を「界 出雲」として2011年より運営してきたが、「界 玉造」に改称し、リニューアルオープン。出雲ひのみさき温泉にて“新生”「界 出雲」を開業することとなった。立地は、島根半島の最西端の日御碕灯台や、岬の反対側に位置する出雲松島を望める場所。「界 出雲」の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる景色を眺めることができる。また、車で20分ほどの距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶのもおすすめだ。既存の「界 出雲」は「界 玉造」としてリニューアル玉造温泉は、「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉。「界 出雲」から名称を変更し、リニューアルオープンとなる「界 玉造」では、“美肌の湯”を堪能できるだけでなく、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽」として、石見神楽の演目「大蛇(おろち)」を鑑賞することができる。“景色の移り変わりを堪能”するご当地部屋「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しており、「界 出雲」「界 玉造」でも、居心地の良さと土地の個性を合わせた客室を展開。それぞれの立地や文化、工芸品を活かした島根県の文化が感じられる客室に仕上げた。「界 出雲」は、全5タイプの客室すべてがご当地部屋「彩海の間」。日御碕灯台を望む客室からは夕日に染まる情景を、出雲松島を望む客室からは朝焼けに包まれる景色など、全39室の部屋からそれぞれ異なる海の彩りと空の眺望を楽しめる。「界 玉造」は、全3タイプの客室すべてご当地部屋「玉湯の間」として用意。玉造温泉近くの花仙山は、平安時代には勾玉の産地として栄え、三種の神器のひとつ「八尺瓊勾玉」を製造した地として伝えられている。客室には、勾玉をモチーフにした内装を取り入れ、落ち着いた雰囲気に。また、全室客室露天風呂付きのため、玉造温泉の湯を堪能することができる。異なる泉質・ロケーションを楽しむ大浴場「界 出雲」「界 玉造」の大浴場では、それぞれ異なる泉質と、その土地ならではのロケーションが楽しめる。界 出雲の湯は強塩温泉のため、身体がよく温まり湯冷めしにくい温泉。視界の開けた開放的な空間で、移り行く空や海の色や様子を眺めながら温泉に浸かるとができる。界 玉造の湯は、“美肌の湯”として知られ、『出雲風土記』にも登場したことがある。自然に囲まれた大浴場で、潤いに満ちた艶やかな肌へと導いてくれる。島根や出雲の食文化を堪能する会席料理も夕食は、島根や出雲の食文化を堪能できる会席料理を提供。11月上旬は、旬の松葉蟹を使用した、2施設で異なる調理法の料理を楽しめる。ほかにも、日本酒を心ゆくまで味わえる「日本酒BAR 」や、のんびりと海を一望できるテラスなど心休まる穏やかな時間を過ごせるスペースも用意する。【詳細】■「界 出雲」開業予定日:2022年11月16日(水)住所:島根県出雲市大社町日御碕TEL:0570-073-011(界予約センター)料金:1泊35,000円~~(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付)※サービス料込客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)■「界 玉造」リニューアルオープン日:2022年11月16日(水)住所:島根県松江市玉湯町玉造1237TEL:0570-073-011(界予約センター)料金:1泊35,000円~(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付)※サービス料込客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)
2022年04月17日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が、2022年8月3日(水)、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業する。予約は4月13日(水)より受付開始。由布院温泉に星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が誕生国内有数の源泉数・湧出量を誇り、日本屈指の温泉観光地として多くの人が訪れる由布院温泉。その場所に誕生する「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県内の阿蘇と別府、鹿児島県の霧島に続き4施設目となる。棚田の風景を望む立地由布岳に抱かれた自然豊かな場所に佇む「界 由布院」は、“棚田暦で憩う宿”がコンセプト。宿は、棚田を囲むようにつくられ、季節とともに移ろい変わる棚田に広がる景色を楽しみながら、のんびりと過ごすことができる。館内には、棚田を見下ろすテラスが設けられており、春の田植え前の水鏡、夏の新緑、秋の金色の稲穂、そして冬の藁こづみと、真向かいに広がる四季折々の季節に癒される。秋から冬にかけては朝霧に包まれた幻想的な風景に出会うこともできる。日本の文化・伝統に触れる客室地域の文化に触れるご当地部屋が用意されているのは「界」ならでは。「界 由布院」では、客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」の設えとなっている。藁をはじめとする素材でできたかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されていた「蛍かご」から着想を得た「蛍かご照明」が、この部屋の特徴だ。かごの中で淡い光が点滅し、まるでかごの中で蛍が生きているかのような風情ある雰囲気を演出する。また、大分県が真竹の生産量が日本一であることから、ヘッドボードやソファには竹を取り入れている。客室は和室20室と露天風呂付客室20室に加えて、よりプライベートな空間を堪能できる離れ5室を用意している。大浴場には内風呂と露天風呂大浴場は、低刺激な泉質の単純温泉で、内風呂と露天風呂を完備。内風呂には、身体を芯から温める源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと湯に浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽が用意されている。一方、露天風呂は、由布岳の景色眺めながら湯浴みを楽しむことができる。半個室で楽しむ会席料理食事は、プライベート感が保てる半個室の食事処で。夕食では、山の恵みを堪能できる会席料理を味わうことができる。メインの台の物には、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛、猪、鹿、穴熊の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ鍋」が用意され、その他、竹をモチーフとした器に盛り合わせる酢の物、八寸、お造り、大分名産のかぼすのドレッシングで楽しむサラダなど、ご当地の食文化を活かした料理を提供する。【詳細】界 由布院開業日:2022年8月3日(水)予約開始日:4月13日(水)住所:大分県由布市湯布院町川上 398 番TEL:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室 20室、露天風呂付客室 20室、離れ 5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR 由布院駅より車で約10分、大分空港より車で約60分
2022年04月17日国内外に56施設を運営する「星野リゾート」が、愛犬と泊まれる対象施設を9施設から46施設に順次拡大。全国各地で様々な愛犬ルームを販売する。「星野リゾート」が愛犬と泊まれる施設を大幅拡大独創的なテーマで圧倒的な非日常感が楽しめる「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、雄大な自然を体験するリゾート「リゾナーレ」など、それぞれにコンセプトの異なる全5ブランドを中心に、多彩な宿泊体験を提供している「星野リゾート」。今回は、ペット同伴による楽しく充実した旅をサポートすべく、愛犬と泊まれるホテル・旅館を大幅拡大。愛犬も快適に過ごせるアメニティを備えるだけではなく、施設によって異なる様々なサービスやアクティビティが用意されている。自然海岸を楽しむ「星のや沖縄」たとえば「星のや沖縄」には、水平線まで見渡す海の景色を独占できる客室を愛犬ルームとして販売。施設の前に広がる自然海岸で散歩をするのはもちろん、備え付けの愛犬用マリンシューズやライフジャケットを使えば、愛犬と一緒に沖縄の美しい海を満喫出来る。専用ドッグラン付きの「界 鬼怒川」また、界ブランドでは初の愛犬同伴が可能な施設となる「界 鬼怒川」のペットルームは、47平米の専用ドッグラン付き。カエデやサワラの木が植えられた敷地内の中庭では、鬼怒川の四季を感じながらのんびりと散歩が楽しめる。このほか、季節や地域性を楽しめる様々なサービスを施設ごとに提案しているので、愛犬の好みやライフスタイルに合った場所で、充実してホテルステイを堪能してほしい。概要対象施設:全46施設(2022年4月1日より順次拡大)料金:1頭1泊あたり5,093円予約:各施設の公式サイトまたはTELにて愛犬ルームを予約◆対象施設一覧・星のや(軽井沢、富士、沖縄)・界(津軽、川治、鬼怒川、日光、箱根、アンジン、遠州、アルプス、加賀、玉造、長門、別府、阿蘇、霧島)・リゾナーレ(トマム、那須、八ヶ岳、熱海)・BEB5(土浦、BEB5沖縄瀬良垣)・トマム ザ・タワー・青森屋・奥入瀬渓流ホテル・磐梯山温泉ホテル◆準備中の施設*2022年4月12日時点・OMO7(旭川、大阪)・OMO5(東京大塚、金沢片町、京都祇園)・OMO3(札幌すすきの、東京赤坂、京都東寺)備考:基本的なしつけ(噛まない、無駄吠えしない、飛びつかない、排泄)がなされており、狂犬病予防接種、ワクチン接種済みである場合のみ宿泊可能。※チェックイン時に混合ワクチン予防接種証明書及び狂犬病予防注射済証(写し)の提出が必要。
2022年04月15日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」に、70歳以上の方限定の温泉旅館サブスクリプション「温泉めぐり界の定期券」が誕生します。本プランは、好奇心旺盛でアクティブな70歳以上の方に向けて開発しており、年間12泊、18か所から好きな施設を選んで、温泉三昧が叶います。2022年4月13日~6月30日の期間、100組限定で申込みを受け付けます。なお、5月30日までに購入した方には、早期特典として、職人や生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の無料招待券が付きます。「温泉めぐり界の定期券」ウェブページイメージ「温泉めぐり界の定期券」誕生の背景現在、国内の全人口の中で、65歳以上の高齢者の割合が 29%を超える超高齢化社会を迎えており(*1)、2025年には3人に1人が高齢者になると見込まれています。「人生100年時代」と言われる今、定年後のライフスタイルが注目されています。高齢者の旅への意向は高く、国内の旅行先として温泉は特に好まれる傾向があります(*2)。一方、70 代半ばになると、旅行頻度が減ってしまう傾向が見て取れます(*3グラフ)。「界」では、70代女性を対象に旅に関する独自の聴き取り調査を行いました(*4)。そこで出会った70代の女性達は好奇心旺盛でアクティブ、健康への意識も高く、機会があれば「まだまだ色んなところへ行ってみたい」という意欲を持っていました。旅のハードルになり得るのは、体力的な不安よりも、「旅の計画や手配の煩わしさ」で、その行動をおこすまでの「旅のきっかけ」も必要だという印象を受けました。また、旅先では、その土地でしか得ることができないローカルな体験を期待する声も多く聞かれました。そこで、全国に展開する界では、旅の意欲が高い70歳以上の方を後押しし、手軽に全国の温泉めぐりを楽しんでいただきたいという思いから、本企画に至りました。宿泊先ごとに異なる予約方法で煩雑さを感じたり、料金の比較検討に多くの時間をかけたりせずに、初回の申込をすれば、気軽に年間12泊の旅をすることができます。日本各地の温泉を定期的に満喫していただきたいという思いから「温泉めぐり界の定期券」と名付けています。*1:引用元総務省統計局2021年9月時点のデータ *2:引用元サライ.jp *3:グラフ日本交通公社_旅行年報2020より作成 *4:2021年5月70代の女性15名を対象にしたオンラインインタビューを実施【特徴1】18か所の界(*5)から好きなタイミング(*6)で12泊でき、連泊も可能全国18か所の界から、年間12泊、好きなタイミングで宿泊が可能です。12か所、すべて異なる界を利用することも、同じ施設に連泊することも可能です。九州エリアには界が3か所、日光市には界が3か所、伊東市には界が2か所と、近隣に界が複数施設あるエリアもあり、一度の旅行で複数の界に2~4泊まる「界めぐり」もおすすめです。*5~6:対象施設、期間は次頁の概要参照【特徴2】1泊あたりの宿泊費が最大60%オフ(*7)利用者へ郵送されるガイド料金は1泊分に換算すると最大60%オフと大変お手頃です。旅のスタイルにより1名で宿泊するAプラン(30万円)、2名まで宿泊可能なBプラン(60万円)、3名様まで宿泊可能なCプラン(60万円)の3つのプランを用意しています。CプランはBプランと同料金で実質1名無料となり、大変お得です。*7:Cプラン(3名用)を利用した際の割引率。料金はすべて1名料金。税・サービス料込、入湯税別【特徴3】早期(4~5月)購入で、ご当地文化体験「手業のひととき」の無料招待券付き「手業のひととき」箱根寄木細工の工房ツアー「界の定期券」を4~5月に購入すると、早期特典として、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の無料招待券が1回分付きます。界 箱根では、普段公開されていない箱根寄木細工の工房を若手職人の案内のもと見学できたり、界 霧島では霧島焼酎をテーマに酒蔵見学と味わい方を蔵元から教わることができます。地域の文化を継承する職人や作家、生産者と連携し、多種多様な体験を用意しています。70歳以上の方に界をおすすめする理由【理由1】和室にベッドやソファをしつらえた客室タイプが多く、快適に過ごせる界 鬼怒川「ご当地部屋とちぎ民藝の間」界は「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、その場所その季節でしか体験できないおもてなしと現代のライフスタイルに合った和の心地よさを追求しています。客室は地域らしいしつらえの和室にベッドやソファがあるタイプが多く(*8)、快適に過ごせます。地域の職人さんと連携し、伝統工芸をあしらった客室もあり、その土地の文化を感じることができます。*8:対象施設 界 津軽、界 川治、界 鬼怒川、界 日光、界 箱根、界 仙石原、界 伊東、界 アンジン、界 アルプス、界 遠州、界 加賀、界 長門、界 別府、界 阿蘇、界 霧島【理由2】12時のチェックアウトまで館内で温泉、ご当地文化を存分に楽しめる界 長門「ご当地楽おとなの筆遊び」全施設、チェックアウトが12時のため、館内で温泉、ご当地文化を存分に楽しむことができます。界では1泊2日の滞在の中で温泉の効果を実感し、明日への活力を得ることができる湯治体験「うるはし現代湯治」を提案しています。泉質や温泉の楽しみ方を、「界の湯(ゆ)守(も)り」(*9)、温泉の泉質や楽しみ方を紹介する「温泉いろは」、温泉効果を高める朝の「現代湯治体操」を体験することができます。また、ご当地ならではの文化を体験できる「ご当地(とうち)楽(がく)」、地域の歴史や文化、自然にまつわる書籍や写真集が並ぶ「トラベルライブラリー」、眺めるだけで楽しい地域の工芸品やお菓子が並ぶショップを設けています。*9:界の湯守り…各施設の温泉や自然環境に詳しく、泉質にあった入浴方法や、温泉旅館の過ごし方を提案するスタッフ【理由3】旬の食材を生かした料理を少しずつ味わえる会席料理先付の一例夕食はその地の名物食材を、旬や調理法にこだわり、一品ずつ味わう「季節の会席」として仕立てています。先付(さきづけ)からはじまり、煮物椀、八寸、お造り、揚げ物、蓋物、締めのお食事、甘味と、美味しいものを少しずつ、趣向を凝らした料理で提供します。よりお食事にこだわりたい方向けには贅沢な食材を取り入れた「特別会席」をご用意しており、有料でアップグレードすることも可能です。「温泉めぐり界の定期券」概要■販売期間:2022年4月13日~6月30日■宿泊期間:2022年7月1日~2023年6月30日月~木曜チェックインの宿泊日*ただし、休前日、祝日、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始などの繁忙期、各施設の休館日は除外。■利用対象:70歳以上のお客様・100組限定*ギフト利用等で70代未満の方が購入し、70歳以上の方が利用することも可能です。■対象施設:界18施設(界 ポロト、界 津軽、界 川治、界 鬼怒川、界 日光、界 箱根、界 仙石原、界 アンジン、界 伊東、界 遠州、界 アルプス、界 松本、界 加賀、界 玉造、界 長門、界 別府、界 阿蘇、界 霧島)■詳細・購入:[ ]{ }■料金:下記の3つのプランから選択Aプラン(1 名) 300,000 円Bプラン(2 名まで)600,000 円Cプラン(3 名まで)600,000 円*税・サービス料込、入湯税別*B、Cプランの同行者も70歳以上である必要があります。毎回、異なる同行者が宿泊することができます。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月16日に出雲ひのみさき温泉に「界 出雲」を開業します。また、2011年から「界 出雲」として運営を続けていた玉造温泉の施設は「界 玉造」に改称、客室改装を行い、同日にリニューアルオープンします。2つの施設では、島根県の2つのエリアの食や文化など、それぞれの地域の魅力を存分に体験できる温泉旅館滞在を提案します。島根県の2つの「界」について島根県内の出雲市、松江市には多くの観光資源があり、年間を通して約3,000万人が島根県を訪れています。(*1)そんな観光需要の高い島根県の松江市にある、2011年から「界 出雲」として運営を続けていた玉造温泉の施設は、「界 玉造」に改称。さらに、松江の茶の湯や日本酒の文化、玉造温泉街など島根の多数ある魅力を存分に体験できるよう、客室改装を経て、2022年11月16日にリニューアルオープンします。そして、同日に、出雲市の出雲ひのみさき温泉に「界 出雲」を開業します。出雲大社により近い立地を活かし、出雲神話にまつわる文化体験や温泉を満喫できる温泉旅館です。泉質の異なる2施設の湯めぐり旅や、「界」の特徴である、その地の歴史や文化を活かした滞在提案など、島根を多角的にたのしめるおもてなしを提案します。*1平成30年島根県観光動向調査より「界 出雲」(出雲ひのみさき温泉)島根半島の最西端の「日御碕灯台」や、岬の反対側に位置する「出雲松島」を望める場所に開業予定。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を眺め、癒されます。界 出雲から車で約20分の距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶこともできます。ナトリウム-塩化物強塩泉の泉質の温泉を活用し、温泉で体を清め、参拝の準備を整えるなどの滞在提案を行う予定です。施設概要所在地:〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:39室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)開業日:2022年11月16日「界 玉造」(玉造温泉)玉造温泉は「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。湯浴み後は、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽(とうちがく)」として、石見神楽の演目「大蛇(おろち)」を披露します。また、島根の日本酒を味わいながら、日本酒発祥の地である島根県の日本酒や歴史を感じる「日本酒BAR」のプログラムもあり、1泊2日を通して、出雲文化に触れることができる宿です。施設概要所在地:〒699-0201島根県松江市玉湯町玉造1237電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:24室付帯設備:食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、茶室、日本酒BAR大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)U R L:[ ]{ }リニューアルオープン日:2022年11月16日「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、2022年11月25日、長崎県・雲仙温泉に「界 雲仙」を開業予定しています。「界 雲仙」は長崎県においては初進出の温泉宿で、「界 由布院」(2022年8月3日開業)、「界 出雲」(2022年11月16日開業)に続く22施設目です。「界 雲仙」について長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園に位置し、立ち込める噴気や湯気、そして硫黄の香りが漂う温泉地です。雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりがある場所です。その歴史にちなみ、館内の設えには、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を至るところに取り入れます。例えば、大浴場には、オランダから伝わった硝子工芸品であるステンドグラスを施しました。外光が差し込む時間帯には、色とりどりの鮮やかな光が湯面に映り込み、美しく輝きます。異国情緒あふれた華やかな長崎文化に触れることができる温泉宿です。計画概要施設名称:界 雲仙所 在 地:〒854-0515長崎県雲仙市小浜町雲仙321敷地面積:7,422平米建築面積:1,525平米延床面積:5,689平米階数:6階建(客室棟)客室数:51室着工日:2020年8月24日開業日:2022年11月25日(予定)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は2022年8月3日、大分県・由布院温泉に「界 由布院」を開業します。予約は、2022年4月13日より開始します。「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。宿のコンセプトは「棚田暦で憩う宿」。宿の中心には棚田が広がり、季節の移ろいが棚田の風景に映し出されます。コンセプトではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田が季節の移ろいを感じさせ、その情景に癒される温泉宿です。「界 由布院」について界 由布院は、国内有数の源泉数・湧出量を誇る、由布院温泉に位置します。由布岳に抱かれた自然豊かで静かな立地に佇み、棚田に広がる四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、爽やかな青空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁こづみ(*1)など。棚田を囲むようにつくられた施設の設計・デザインは、界 別府に引き続き、隈 研吾(くま けんご)氏に依頼しました。棚田の情景や人々の営みを感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができます。*1稲わらを乾燥させるために刈田に積み上げたもの「界 由布院」の特徴1景色:棚田で感じる四季の移ろい春夏秋冬春の田植え前は、棚田に水が張られ、水鏡のように爽やかな青空や周囲の風景を映し出します。田植え後は、若苗の瑞々しい新緑が広がり、夏になると成長した稲が風に揺れ、そよそよと涼やかな音色を奏でます。秋には豊かに実った金色の稲穂により、棚田一面が金色に。稲刈り後の藁こづみが置かれた棚田の風景は、由布院の冬の風物詩となります。また、秋から冬にかけては朝霧に包まれ現像的な風景をたのしむこともできます。館内には、棚田を上から見下ろすことのできるテラスがあり、一年を通して棚田が織りなす様々な情景や人々の営みを感じることができ、季節の移ろいに癒されます。2客室:ご当地部屋「蛍かごの間」ご当地部屋「蛍かごの間」蛍かご照明竹のヘッドボード竹のソファ「界」では、地域の文化に触れるご当地部屋を用意しています。界 由布院の全6タイプの客室すべてがご当地部屋「蛍かごの間」。螺旋状の形が特徴的な「蛍かご」から着想を得た「蛍かご照明」を配します。「蛍かご」は、本来、藁(わら)をはじめとする素材で出来たかごに蛍を飼い、簡易的な照明として使用されます。界 由布院のご当地部屋に設置された「蛍かご照明」は、大分県の国東半島で栽培されている希少な七島藺(しちとうい)(*2)を使用しており、独特の風合いや優しい香りを身近に感じることができます。また、籠の中で淡い光を点滅し、あたかも籠の中に蛍が生きているかのような雰囲気を創り出します。淡い光の点滅は、由布院の清らかな水辺に生息する蛍をイメージしています。そして、竹を使用した設えをヘッドボードやソファに取り入れました。大分県は真竹の生産量が日本一(*3)であり、それらの竹材を使用した竹細工は伝統工芸としても有名です。客室の設えに、日本古来の人々の営みや風情を感じることができ、地域の伝統工芸や文化に触れることができます。*2主に畳表の原料となるカヤツリグサ科の多年草*3大分県ホームページ 3温泉:由布岳をのぞむ湯浴み大浴場(露天風呂)イメージ大浴場では、四季折々の花や紅葉で色づく雄大な由布岳を眺めながら、開放的な湯浴みがたのしめます。内風呂には、身体を芯から温める源泉かけ流しの「あつ湯」と、ゆっくりと湯に浸かり、心身ともにリラックスできる「ぬる湯」の2つの浴槽。また、露天風呂では、豊後富士とも呼ばれる由布岳を眼の前にのぞむロケーションでの湯浴みをたのしむことができます。界 由布院の泉質は単純温泉。低刺激な泉質は、優しく心身を癒します。4食事:山の恵みを堪能する会席料理先付「猪と椎茸の最中パテ」会席料理イメージ「山のももんじ鍋」夕食は、プライベート感が保てる半個室のある食事処で、ご当地の食文化を生かし、山の恵みを堪能できる会席料理を提供します。先付は猪肉と椎茸をミンチにし、最中で挟んだ「猪と椎茸の最中パテ」。大分県名産の「かぼす」のドレッシングでたのしむクレソンサラダを添えており、後味さっぱりと味わえる一品です。その後、大分県名産である竹をモチーフにした器とともに、酢の物・八寸・お造りを一緒に盛り合わせた華やかな「宝楽盛り」を提供します。そして、特別会席のメインの台の物は、滋味豊かなスッポンの出汁に、牛、猪、鹿、穴熊(あなぐま)の4種の肉をくぐらせる「山のももんじ(*4)鍋」。個性的なそれぞれの肉にあわせた4種のタレでたのしめる鍋料理です。また、ジビエの中でも珍しい穴熊は、独特の甘みを感じる脂身が特徴。脂身の味わいを引き立てる「かぼすおろし」で味わうのがおすすめです。山の恵みを堪能できるひとときを提供します。*4猪や鹿などの獣肉のこと施設概要施設名称:界 由布院所在地:〒879-5102大分県由布市湯布院町川上398番電話:0570-073-011(界予約センター)客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、棚田料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分、大分空港より車で約60分URL: 開業日:2022年8月3日施設計画敷地面積:35,562平米建築面積:2,722平米延床面積:4,366平米峻工日:2022年4月28日(予定)建物:パブリック棟(地上2階)、客室棟(地上3階、地上1階)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月13日国内外に56施設を開業し、旅を楽しくする「星野リゾート」は、2022年4月以降に新たに6施設の開業、1施設のリニューアルオープンを予定しています。2022年1月以降すでにオープンしている施設を含めると、新規開業施設数は10施設、計62施設の展開となります。温泉旅館「界」は、2022年8月に「界 由布院」、11月に「界 雲仙」と「界 出雲」を開業し、さらに「界 玉造」がリニューアルオープンします。また、都市観光ホテル「OMO(おも)」は、2022年4月に「OMO7(おもせぶん)大阪」、5月に「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町」を開業。これまで長野県軽井沢、茨城県土浦に展開していたルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」には2022年7月、沖縄で新たな施設が仲間入りします。その他、星野リゾートではお客様の多様な旅のニーズや目的に応えるべく、独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、といったブランドを展開しており、これら5つのブランドを中心に、国内外での開業を予定しています。星野リゾートならではの地域性を活かした滞在提案や、ユニークな体験など、独自のおもてなしのあり方を進化させ、世界に通用するホテル運営会社になることを目指し活動していきます。【今後の計画概要】■2022年4月22日新規開業OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート施設名:OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート所在地:大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30客室数:436室OMO7大阪は、大阪の風情を色濃く残す新世界エリアに隣接し、大阪の観光名所からアクセスの良い新今宮駅の目の前に位置する、都市観光にもってこいの立地にあります。「OMO7大阪」のコンセプトは「ほれてまうわ、なにわ」。誰もが思わず、「これぞ大阪!」と心を奪われてしまう、大阪らしさが詰まった「なにわラグジュアリー」な都市観光ホテルを目指します。■2022年5月20日新規開業OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート施設名:OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート所在地:石川県金沢市片町1丁目4番23号客室数:101室北陸随一のグルメタウン・片町に建つ「OMO5金沢片町」のコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」です。当ホテルは、食にまつわる歴史や文化など、「おいしい」はもちろんのこと、知的好奇心をくすぐるような食体験をとおして片町の魅力に触れる滞在を提案し、旅をOMO(おも)しろくする都市観光ホテルを目指します。■2022年7月1日新規開業星野リゾートBEB5(ベブファイブ)沖縄瀬良垣施設名:星野リゾートBEB5(ベブファイブ)沖縄瀬良垣所在地:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1860-4客室数:105室BEB5沖縄瀬良垣は、軽井沢、土浦に続く、BEBブランドの3施設目で、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海をのぞむ瀬良垣エリアに位置しています。コンセプトは「よんな~ちゅライフ」。沖縄の方言で、「ゆっくり、のんびり、美しい時間を過ごしてほしい」という意味を込めました。広くてゆったりしたパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」と、キッチン完備のコンドミニアムタイプの客室で、よんな~な旅のお手伝いをします。なお、この開業により、沖縄県内で星野リゾートが運営する施設は7施設目になります。■2022年8月3日新規開業界 由布院施設名:界 由布院所在地:大分県由布市湯布院町川上398番客室数:45室「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦で憩う宿」。宿の中心には棚田が広がり、季節の移ろいが棚田の風景に映し出されます。コンセプトではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田が季節の移ろいを感じさせ、その情景に癒される温泉宿です。■2022年11月16日新規開業界 出雲施設名:界 出雲所在地:島根県出雲市大社町日御碕客室数:39室「界 出雲」は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、岬の反対側に位置する「出雲松島」を望める場所に開業します。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景を眺め、癒されます。車で約20分の距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶこともできます。ナトリウム-塩化物強塩泉の泉質の温泉を活用し、温泉で体を清め、参拝の準備を整えるなどの滞在提案を行う予定です。■2022年11月16日リニューアルオープン界 玉造施設名:界 玉造所在地:島根県松江市玉湯町玉造1237客室数:24玉造温泉は「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。湯浴み後は、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽(とうちがく)」として、石見(いわみ)神楽の演目「大蛇(おろち)」を披露します。また、島根の日本酒を味わいながら、日本酒発祥の地である島根県の日本酒や歴史を感じる「日本酒BAR」のプログラムもあり、1泊2日を通して、出雲文化に触れることができる宿です。■2022年11月25日新規開業界 雲仙施設名:界 雲仙所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙321客室数:51室長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園に位置し、立ち込める噴気や湯気、そして硫黄の香りが漂う温泉地です。雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりがある場所です。その歴史にちなみ、館内の設えには、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を至るところに取り入れます。異国情緒あふれた華やかな長崎文化に触れることができる温泉宿です。<5つのサブブランドとその他の宿泊施設のご紹介>●星のや独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常その土地の文化を施設内で色濃く表現しながら、顧客に圧倒的な非日常感のある滞在と日本のホスピタリティをベースにしたおもてなしを提供することを大切にしています。2005年に開業した「星のや軽井沢」を始め、「星のや京都」、「星のや竹富島」は国内外の顧客から広く支持されています。その後、国内では2015年「星のや富士」、2016年「星のや東京」に続き、2020年に「星のや沖縄」を開業。海外では、2017年に「星のやバリ」、2019年には海外2施設目となる「星のやグーグァン」を開業しました。リゾナーレ自然を体験するリゾート国内外の一流デザイナー、建築家によるスタイリッシュなデザインが特徴のリゾートホテル。ファミリー、カップル、友人同士など、幅広い顧客と目的に対応できる施設です。2019年に開業した「リゾナーレ那須」、2020年7月に開業した「リゾナーレ小浜島」等、国内に5施設を展開。リゾナーレの特徴は、各地の自然をフィールドにしたアクティビティ。海、高原、雪、湖、空を安全に気軽に遊ぶため、サポート体制や機材などを万全にしたプログラムはリゾナーレでしか体験できない特別なものです。●界ご当地の魅力を発信する温泉旅館「温泉旅館」は、日本の風土と本物の日本文化を体験できる上質な空間の中で旅の想い出を演出しています。「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣と四季の美しさを会席料理やもてなしに織り込みながら、客室、温泉などは今様の快適な空間を追求。旅慣れた現代人が心からリラックスできる滞在を提供します。現代の生活に合った設えを整えた50室未満の高級温泉旅館は、現在国内に19施設、今後全国に30施設を目標に展開中です。●OMO(おも)テンションを上げる都市観光ホテル「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、都市観光における旅の質を上げ続けていきたいという思いとともに、新たな旅スタイルを提案するホテルが誕生しました。2018年に「OMO7旭川」、「OMO5東京大塚」を開業後、昨年2021年には京都に「OMO3京都東寺」、「OMO5京都三条」、「OMO5京都祇園」の3施設を、沖縄本島に「OMO5沖縄那覇」を開業。2022年には既に開業した「OMO5小樽」、「OMO3札幌すすきの」、「OMO3東京赤坂」を含め、計5施設の開業を予定しています。●BEB(ベブ)居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル20代~30代の若い世代にもっと旅をしてほしいという思いのもと、仲間とルーズでカジュアルな滞在を楽しむホテルブランドとして誕生しました。「BEB」は2019年2月に「BEB5軽井沢」を開業し、2020年10月にはブランド2施設目となる「BEB5土浦」が開業しました。2022年は新たな施設「BEB5沖縄瀬良垣」が仲間入りします。●そのほかの個性的な宿泊施設国内外に展開する個性際立つ、リゾートホテルと温泉旅館5つのサブブランドの他に世界各地、日本各地や海外に、個性が際立つホテルや温泉旅館、また宿泊施設に付随したスキー場、ゴルフ場などを運営しています。どの土地でも顧客に楽しんでいただく工夫ともてなしを追求しています。その地域らしさを色濃く感じられる料理、アクティビティ、人々との出会いを通じ、旅の醍醐味を伝えています。星野リゾート独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、テンションを上げる都市観光ホテル「OMO(おも)」、居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外で56施設を運営。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月13日神奈川県箱根エリアに位置する温泉旅館「界 箱根」、「界 仙石原」は、2022年5月15日から6月5日の期間、富士山と芦ノ湖を望む「絶景オープンバスツアー」を実施します。オープンエアのバスを使ったツアー「スカイバス東京」を展開する、日の丸自動車興業株式会社(所在地:東京都文京区 代表取締役副社長:富田哲史)と、運行会社の箱根登山バス株式会社(所在地:神奈川県小田原市 代表取締役社長:野村尚廣)と界が連携し、当ツアーが実現しました。富士山と芦ノ湖の絶景が望める「芦ノ湖スカイライン」を走り、箱根の自然を堪能するツアーです。オープンエアのバスで走行するため、新緑を間近に眺めることができます。「界 箱根」のある箱根湯本エリアと、「界 仙石原」のある仙石原エリアを結び、宿泊客は無料(先着受付)で利用可能です。4月15日より予約受付を開始します。背景温泉旅館ブランド「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、心地よい和にこだわった快適な空間や、旅の醍醐味である「地域」や「季節」へこだわり、その土地ならではの旅の提案をしてきました。静岡県の「界 伊東」、「界 アンジン」では、2022年3月20日から4月10日の期間、伊豆の桜の名所を巡る「桜オープンバスツアー」を実施しています。他の地域でも、四季を楽しみ、その場所ならではの魅力を感じてほしいという想いから、自然豊かな箱根で、絶景と新緑を満喫する新たなオープンバスツアーを考案しました。特徴1オープンバスで駆け抜ける新緑の箱根屋根のないオープンバスは、360度見渡せる景色が最大の魅力。初夏の風を感じながら、目の前に現れる富士山や芦ノ湖を眺め、オープンバスでしか味わえない迫力と爽快さを楽しめます。特徴2絶景ポイント「三国峠」で富士山の景色を楽しむ休憩タイム当ツアーでは、「芦ノ湖スカイライン」の途中に位置する「三国峠」に立ち寄ります。「芦ノ湖スカイライン」からしかアクセスできないビューポイントで、裾野まで広がる雄大な富士山を望む、スタッフも一押しのロケーションです。バスから降りる時間を設けており、記念撮影も楽しめます。特徴3席数限定、安心して乗車できる3密対策ツアーでは、オープンエアのバスを採用していますが、それに加えて、ソーシャルディスタンスを保つため、座席数(全48席)に対して、約3割程度の空席を設け、間隔を空けて着席します。また、以下の「衛生管理」対策を行います。・ドライバー、ガイドスタッフのマスク着用・乗車口にアルコールを設置・車内の手すり、シートベルト、座席の消毒作業ルート概要チェックアウト後に指定のバス乗り場から出発し、「界 箱根」宿泊者は箱根湯本駅で乗車、仙石原エリアにある、仙石案内所前バス停で下車できます。「界 仙石原」宿泊者は、仙石案内所前バス停から乗車、箱根湯本駅にて下車します。江戸時代、箱根は「天下の険」とも呼ばれた東海道きっての難所でした。当ツアーではオープンバスに乗り、優雅に絶景を楽しみながら山を越えていきます。バス終着地周辺の観光も楽しむことができ、箱根に 2 つの拠点を持つ界ならではのツアーです。2施設に続けて宿泊する「界めぐり」にもおすすめです。【走行経路】界 箱根宿泊者箱根湯本駅乗車→芦ノ湖スカイライン→三国峠(休憩タイム)→仙石案内所前バス停下車界 仙石原宿泊者仙石案内所前バス停乗車→芦ノ湖スカイライン→三国峠(休憩タイム)→箱根湯本駅下車概要期間:2022年5月15日~6月5日計22日間場所:箱根湯本駅、箱根登山バス 仙石案内所前バス停 発着時間:以下の時刻表に沿って運行します。界 箱根宿泊者:箱根湯本駅10:20乗車、仙石案内所前バス停11:20下車界 仙石原宿泊者:仙石案内所前バス停11:50乗車、箱根湯本駅12:50下車料金:無料席数:約30名(自由席)最少催行人数:1名予約:4月15日より予約開始。乗車日の前日正午までに下記より予約。*当日空きがある場合、宿泊した宿で受付可能。界 箱根[ ]{ }界 仙石原[ ]{ }対象:宿泊者限定(安全確保のため4歳以上から乗車可能)備考:天候によって中止となる場合があります。雨天時は、無料配布のレインコートをご着用の上ご乗車ください。(傘の使用は不可。)ツアー中は常に風が当たるため、寒く感じることがあります。防寒着を用意ください。取材のご案内当ツアーの試乗・取材も承ります。遠方から来訪される場合、前日宿泊も可能です。開催日の詳細はお問い合わせください。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)神奈川県西部、箱根の玄関口・箱根湯本に佇む山川の懐に抱かれた全室リバービューの閑静な温泉旅館です。箱根の土地に根付く伝統工芸品、寄木細工をあしらった館内でゆったり過ごせます。界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)古くから別荘地として発展し、美術館や博物館の点在する箱根仙石原。この地で、アーティスト・ゲスト・スタッフ3者で創るアトリエ温泉旅館です。全ての客室に露天風呂を備え、温泉に浸かりながら仙石原の雄大な絶景を望めます。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80 度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月11日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の九州エリア、4施設において、2022年3月21日から2023年2月28日の期間、「界の九州周遊旅」を販売します。対象施設は「界 阿蘇」「界 別府」「界 霧島」「界 長門」。航空券と宿泊予約が一度にできるため、予約の手間が少なく、旅の計画を立てやすいプランです。ご当地の魅力に出会いながら、移動中も観光を楽しめる、2泊3日から3泊4日の選べる3コースを提案します。背景温泉旅館ブランド「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマにその地の歴史や文化を踏襲した個性的なおもてなしを提案してきました。日本有数の温泉地である九州においては、2021年1月に界 霧島、7月に界 別府が開業し、九州、山口エリアの「界」が4施設となり、今まで以上に湯めぐり旅もしやすくなりました。首都圏・関西圏に向けて、九州・山口エリアの地域魅力を楽しんでいただきたいという想いから、本プランを開発しました。本プランの特徴航空券付の宿泊予約が可能本プランは宿泊施設の最寄りの空港までの航空券と複数の界施設の宿泊予約が可能です。航空券と宿泊を一度に予約できるため、予約の手間が少なく、旅の計画を立てやすくなります。飛行機で旅先に到着した後の交通手段として、オプションでレンタカー予約もできるため、移動しながらおすすめの観光地に立ち寄ることもできます。プラン例:「山口の名湯から大分の個性豊かな温泉地を巡るコース」(界 長門→界 別府→界 阿蘇、3泊4日)<1日目>山口宇部空港→界 長門山口県最古の温泉「長門湯本温泉」にある界 長門。アルカリ成分が強く、化粧水のようなとろみのある泉質が特徴の温泉を楽しめます。また、温泉街のそぞろ歩きをより楽しめるように、界 長門に併設する「あけぼのカフェ」ではオリジナルの「どらやき」を販売しています。山口県らしさを感じていただける「ゆずきち」や「夏みかん」のジャムを使っており、温泉街散策のお供にぴったりです。<2日目>界 長門→界 別府界 別府に向かう道中には、天然記念物に指定されている「竜宮の潮吹き」や、約100メートルにわたって見事な朱色の鳥居が連なる「元乃隅(もとのすみ)神社」へ立ち寄ることができます。エメラルドグリーンの海を眺め、心地よい潮風を感じられるドライブに最適なコースです。ドライブ後の疲れを癒すのは、日本一の源泉数及び湧出量を誇る別府温泉に位置する界 別府。別府温泉の異なる泉質を楽しむ、別府八湯めぐり後の到着がおすすめです。界 別府の温泉は、海に近いことから塩分を多く含むため、体の芯まで温めるだけではなく、肌の角質を柔らかくし、滑らかに整えます。<3日目>界 別府→界 阿蘇別府湾に面した足湯からは、眼の前の海から上る朝日をのぞむことができます。朝の絶景に癒された後は、「海地獄」や「血の池地獄」などの別府地獄めぐりがおすすめです。観光を楽しんだ後は、同じ大分県でも海に面した界 別府と異なり、世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラに位置する界 阿蘇へ。界 阿蘇は全12室、露天風呂付の客室です。界 阿蘇の温泉は敷地内の2本の源泉から汲み上げられ、少し白濁し、とろみがあるのが特徴です。湯冷めしにくく、肌をしっとりとさせ、界の湯めぐりを締めくくります。<4日目>界 阿蘇→阿蘇くまもと空港最終日は、くじゅうから阿蘇、由布院方面へと繋がる絶景を楽しめる「やまなみハイウェイ」で心地よいドライブがおすすめです。山の裾野を走り、湿原や阿蘇五岳、くじゅう連山など自然のダイナミックさを感じることができるドライブコース。また、火山活動によって形成された阿蘇カルデラの外輪山の一峰である「大観峰(だいかんぼう)」では、阿蘇の土地を360度見渡し、大パノラマの景色を楽しめます。「界の九州周遊旅」の対象施設界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、8000坪の敷地にわずか12棟の離れが点在する温泉旅館です。テーマは世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラが育んだ「大自然の恵み」。全室露天風呂付きの客室では、プライベート感ある空間でくつろぐことができます。阿蘇五岳を望む絶景テラスでは、毎朝「カルデラ体操」が行われ、朝日を浴びながら、爽快感を味わえます。(所在地:大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6客室数:12室)界 別府(大分県・別府温泉)美しい別府湾を一望できるロケーションに位置し、全客室の窓からは海を見下ろすことができます。賑やかな別府の温泉街を彷彿とさせる館内は、時の移ろいによりドラマティックに表情を変化させます。(所在地:大分県別府市北浜2-14-29客室数:70室)界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)天孫降臨の地として知られる高千穂峰を含む霧島連山をはじめ、稀有な自然環境が残されているエリアです。神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。霧島高原を見晴らす景観を眺めながら心身ともに癒される滞在を提供します。(所在地:鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21客室数:49室)界 長門(山口県・長門湯本温泉)山口県最古の温泉地である長門湯本温泉。江戸時代の「藩主の御茶屋敷」をテーマに施設内のデザインに取り入れた造りが特徴の温泉宿です。湯浴みの後は川沿いの遊歩道や温泉街のそぞろ歩きが楽しめます。(所在地:山口県長門市深川湯本2229-1客室数:40室)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。[ ]{ }「界の九州周遊旅」概要期間:2022年3月21日~2023年2月28日料金:・九州一の温泉地から日本海へ向かう絶景コース(界 別府→界 長門2泊3日)の場合70,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込)・山口の名湯から大分の個性豊かな温泉地を巡るコース(界 長門→界 別府→界 阿蘇3泊4日)の場合123,300円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込)・九州の自然の息づかいを満喫するコース(界 霧島→界 阿蘇→界 別府3泊4日)の場合126,300円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込)予約:[公式サイト]{ }より出発日当日9:00まで要予約備考:別府温泉の湯めぐり、周辺観光はプランに含まれません。ダイナミックパッケージのため料金に変動がある可能性があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月29日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、全国の施設にて、見頃を逃さず、春を満喫できる「界の花見温泉」を開催します。この企画では、界の全施設の大浴場や客室露天風呂で、桜を見ながら湯に浸かる風情が楽しめ、春の訪れを実感できる「花見風呂」が用意されます。この春は絶対、花見温泉を楽しみたい、そんな人にぴったりです。また、愛らしい界オリジナルの三色団子とご当地のお茶が味わえる「花より団子セット」も登場し、温泉旅館でのひとときに、春らしい彩りを添えます。温泉に癒されながら、桜や春らしさも一緒に楽しめる滞在が叶います。「界 仙石原」大浴場背景春の訪れを告げる桜。今年はいつ咲くか、桜の開花宣言にも毎年注目があつまります。桜の開花時期にあわせて、花見のおでかけを考えたくても、毎年時期が前後したり、エリアによって予測が難しかったり、前もって旅の計画をたてるのは難しいもの。そこで、日本の春の風物詩を逃さずに体験して欲しいという願いと、温泉に浸かりながら、お花見を楽しんで欲しいという想いから、当企画の考案にいたりました。特徴1期間中全施設で、桜が設えられた「花見風呂」が必ず楽しめる2春の行楽気分を盛り立てる界の期間限定オリジナル甘味「花より団子セット」を楽しめる特徴1桜が設えられた「花見風呂」界全施設の大浴場や客室露天風呂において、3月25日~4月7日の二週間、桜の生け込みを用意します。この期間であれば、確実に桜を目の前に、湯浴みを楽しむことができます。せっかく春に旅にでるなら美しく咲き誇る満開の桜を眺め最高な気分を味わいたい、忙しい毎日を温泉で癒されたい、そんな願いをかなえる「花見風呂」です。地元の造園業、生花店などの方々とともに、大浴場を華やかな桜で彩ります。場所:大浴場(界 阿蘇のみ客室露天風呂)時間:各大浴場利用時間に順ずる(界 阿蘇は滞在中いつでも)特徴2界の期間限定オリジナル甘味「花より団子セット」花見風呂の後は、界のロゴが記された三色団子が味わえる「花より団子セット」で、春を感じるひとときを楽しめます。これは、春の代表的な甘味である三色団子と各施設がそれぞれ選定したおすすめのご当地にゆかりのあるお茶や茶器が楽しめるセットです。行李に入れて提供されるので、春のうららかな気候のもと、宿おすすめの、ひとやすみスポットに持ち出して一口味わうもよし。客室で、おしゃべりを楽しみながら、ひとときを過ごすのもよし。春の温泉旅館での滞在時間を、一層楽しく、印象深いものにしてくれます。場所:各施設おすすめの場所および客室時間:施設ごとに設定あり料金:1セット2名分1000円(税込)予約:1日2組限定。当日フロントにて受付。「界の花見温泉」概要期間:2022年3月25日~4月7日「界」とは?「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2021年7月に18施設目となる「界 別府」が大分県・別府温泉に開業しました。URL:[ ]{ }桜をさらに身近に楽しむ界のお宿は?界 長門(山口県・長門湯本温泉)古くより、歴代の藩主もたびたび湯治に訪れていた長門湯本温泉。本陣として使われた御茶屋屋敷のイメージと、現代の建築を融合した造りが特徴の温泉宿です。宿の目の前を流れる「音信川(おとずれがわ)」沿いに、春になるとたくさんの桜が咲き誇ります。2022年の春には、夜桜が見上げられる川床テラスで贅沢な湯上がり時間を過ごすことができます。界 出雲(島根県・玉造温泉)界 出雲が位置する玉造温泉は、約2kmに渡って約350本ものソメイヨシノが咲く桜の名所です。春の日差しの下、お花見を楽しみながらの温泉街の散策が楽しめます。夜のライトアップも美しく、2022年の春は、界 出雲から人力車に乗って、車夫が案内するお花見スポットをゆっくりとめぐることができます。界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)江戸時代に発見され、当時「滝温泉」と呼ばれた鬼怒川温泉。日光詣の大名や僧侶のみが入ることを許された名湯で、「傷は川治、火傷は滝」とも称されました。アルカリ性の単純泉は体に優しく、長湯をしても疲れにくいのが特徴です。大浴場の大きなガラス窓の先には、桜並木が望めます。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月09日静岡県の伊豆半島に位置する温泉旅館、「界 アンジン」、「界 伊東」は、2022年3月20日~4月10日の期間、伊豆のお花見めぐり「桜オープンバスツアー」を実施します。オープンエアのバスを使ったツアー「スカイバス東京」を展開する、日の丸自動車興業株式会社(所在地:東京都文京区代表取締役副社長:富田哲史)と、運行会社の株式会社東海バス(所在地:静岡県伊東市代表取締役社長:眞野大輔)と界が提携し、運行します。日本の春の訪れを晴れやかに彩る「桜」が満開を迎えるシーズンに、伊豆の桜の名所として名高い「さくらの里」や、地元スタッフおすすめの「梅ノ木平桜スポット」へ開放感あふれるオープンエアのバスで繰り出し、美しいソメイヨシノの景色の中を駆け抜けます。「界 アンジン」、「界 伊東」にお泊りのゲストに無料(先着受付)で提供します。背景温泉旅館ブランド「界」では、コロナ禍が長期化する中で、3密回避を徹底した新たな旅の楽しみ方を継続的に提案してきました。界の栃木県の施設では、2020年から「紅葉オープンバスツアー」を実施しており、3密回避を徹底した上で、紅葉を間近に楽しむことができます。栃木県の施設ではこれまで多くのお客様にご体験いただきました。「他の地域でも3密回避を徹底し、安心して四季の魅力をお楽しみいただきたい」という想いから、この度、四季を通じて美しい花々を楽しむことができる静岡県伊豆でも、新たなオープンバスツアーを考案しました。コロナ禍でのお花見は準備や不安も多いですが、3密回避を徹底し、安心して開放感あふれるお花見を楽しめます。特徴1オープンバスで桜スポットを走り抜ける屋根のないオープンバスは、座ったままで360度見渡せるパノラマビューが最大の魅力。このツアーでは、地元の桜をよく知るバス運行会社おすすめの「さくらの里」や「梅ノ木平」の桜スポットを走り抜けます。開放感あふれ、視界をさえぎるものがない座席から、桜スポットが間近迫るこの春必見のお花見を楽しむことができます。特徴2名所「さくらの里」でお花見散歩できる降車タイムツアー途中、全国屈指の桜の名所「さくらの里」で、バスから降りて散策できる時間を設けています。ソメイヨシノのみならず、早咲きの桜として知られる河津桜や伊東桜、城ケ崎桜など、珍しい品種も楽しめる場所です。「さくら名所100選」にも名を連ねる絶景のお花見スポットで、花をゆっくり愛でることができます。【走行経路】界 アンジン発→界 伊東→一碧湖→梅ノ木平→さくらの里・大室山(降車タイム)→界 アンジン→界 伊東・梅ノ木平にソメイヨシノ約30本・さくらの里・大室山にソメイヨシノをはじめとする40種、約1500本所要時間:約130分/走行距離:35km特徴3席数限定、安心して乗車できる3密対策ツアーでは、オープンエアのバスを採用しておりますが、それに加えて、ソーシャルディスタンスを保つため、通常48名までの座席数に対し、約3割程度は空席を設け、間隔を空けて着席します。また、以下の「衛生管理」対策を行います。<衛生管理>・ドライバー、ガイドスタッフのマスク着用・乗車口にアルコールを設置・車内の手すり、シートベルト、 窓ガラス、座席の消毒作業「桜オープンバスツアー」概要期間:2022年3月20日~4月10日計20日間場所:界 アンジン、界 伊東発着時間:以下の時刻表に沿って運行します。界 アンジン10:30発、界 伊東(経由)10:40発→ツアー→界 アンジン12:40着、界 伊東(経由)12:50着料金:無料席数:約30名(自由席)最少催行人数:1名予約:乗車日の前日正午までに下記より予約。*当日空きがある場合、発着宿にて受付可能。界 アンジン[ ]{ }界 伊東[ ]{ }対象:界 アンジン、界 伊東の宿泊者(4才以上)*発着場所へはお客様ご自身でご移動いただきます。備考:天候によって中止となる場合があります。雨天時は、無料で配布のレインコートをご着用の上ご乗車ください。(傘の使用は出来ません。)ツアー中は常に風が当たるため、寒く感じることがあります。防寒着を用意ください。気象状況などにより桜の開花時期が前後する場合があります。取材のご案内当ツアーへ、報道関係者向けの試乗は開催日に承ります。遠方からの来訪は前日宿泊も可能です。「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(ごとうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }界 アンジン(静岡県・伊東温泉)英国人航海士・三浦按針ゆかりの地、静岡県伊東市に位置する全室オーシャンビューの宿。館内随所に海や船旅をテーマにしたデザインが配されたモダンな空間が特徴です。船の甲板をイメージした湯上がり処「サンブエナデッキ」では海風を感じられます。界 伊東(静岡県・伊東温泉)豊富な湯量と泉質を誇る伊東温泉に位置し、湯殿やプール、足湯など存分に温泉を楽しめる宿。伊勢海老、鮑など伊豆の豊かな海の幸を味わう会席料理や四季折々の花を愛でることができる日本庭園が特徴的です。<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月01日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」で開催している、職人、生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」が2年目に突入します。「その地域、その季節ならではのおもてなし」にこだわってきた界が提供する集大成ともいえる文化体験で、2021年4月より開催し、これまでに300名を超える利用がありました。昨年は3か月間ごとに4施設ずつ開催していましたが、今年は期間を半年や通年に延長する施設もあり、同時期に様々なご当地文化体験の中から選ぶことができます。界 箱根で実施予定の「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」「手業のひととき」企画の背景「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。詳細URL:[ ]{ }「手業のひととき」2年目・開催スケジュール昨年、3か月間ごとに4施設ずつ実施していましたが、好評につき、今年は半年や通年に延長する施設もあり、同時期に様々なご当地文化体験の中から選ぶことができます。界 ポロト:9月・10月・11月・12月・1月・2月界 津軽:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月界 川治:3月・4月・5月界 鬼怒川:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・1月・2月界 日光:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月界 箱根:5月・6月・7月界 仙石原:4月・5月・6月・9月・10月・11月界 アンジン:3月・4月・5月界 伊東:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月界 遠州:5月・6月界 アルプス:5月・6月・7月界 松本:8月・9月・10月界 加賀:9月・10月・11月・12月・1月・2月界 出雲:3月・4月・5月・6月・7月・8月界 長門:3月・4月・5月・6月・7月・8月界 別府:9月・10月・11月・12月・1月・2月界 阿蘇:4月・5月・6月・7月界 霧島:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月「手業のひととき」3つのポイント1 地域の職人、生産者の方々の技にじかに触れることができる「手業のひととき」では、伝統工芸の職人、日本酒の蔵元、アートを手掛ける作家など、界がこれまで連携してきた地域のプロフェッショナルを招き、特別にその技を披露してもらったり、そのルーツや詳しい知識をわかりやすく解説してもらいます。職人技を支える道具や素材を見ることができるのも本企画ならではの魅力です。2 組数、人数限定のプライベート感ある文化体験職人や生産者の方から丁寧なガイドを受けたり、会話ができるよう参加組数や人数を限定しています。打ち解けた雰囲気の体験ができるので、コミュニケーションをとりやすく、職人や生産者の方のライフスタイルや人となりを知ることができるのも魅力です。3 界の数だけ、手業を体験できる2023年2月末までに18の「手業のひととき」の開催を予定しています。体験できる内容は伝統工芸、民藝にとどまらず、収穫体験、生産所の見学、アートなど多岐にわたります。界で開催する様々な「手業のひととき」を体験することで、日本各地の技に触れることができ、その度に発見があるので日本の旅を一層豊かに感じることができます。「手業のひととき」概要■期間 :2022年3月1日〜2023年2月28日*季節によって実施施設、内容が異なります。■予約・詳細:[ ]{ }*事前に宿泊予約が必要です。■料金:1人 3,000円~<開催内容通年>界 津軽(青森県・大鰐温泉)津軽三味線の達人技に触れる体験三味線奏者・渋谷 幸平氏から、津軽三味線のルーツを聞き、力強い音が生み出される理由を楽器の解説と独特の奏法から知ることができます。津軽三味線を借りて、津軽を代表する「津軽じょんから節」を教わり、身体に響く深い音色を感じることができます。■期間:2022年3月1日~2023年2月28日■時間:宿泊初日19:30~20:30■場所:界 津軽■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)界 日光(栃木県・中禅寺温泉)社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験日光東照宮などの歴史的建造物を修復している女性の伝統工芸士、伊原 実穂氏を講師に迎え、日光の社寺に実際に使われている岩絵具などの希少価値の高い材料を使って工芸品づくりを行います。今年は、中禅寺立木観音の「宝の小槌」に彩色し祈祷を受けられるコースと、伝統工芸士のガイドを受けながら日光東照宮を見学するコースが加わりました。■期間:2022年3月1日~2023年2月28日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■場所:界 日光■料金:1名5,000円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。界 伊東(静岡県・伊東温泉)伊豆に伝わる「つるし飾り」づくり体験伝承、文化の普及に携わる作家、齋藤美智子氏の手ほどきを受け、伊豆稲取地区に伝わる伝統工芸「つるし飾り」を製作します。鶴、猿、うさぎ など愛らしい人形が連なるつるし飾り。そのモチーフに込められた、長寿や魔除けなどの意味合いも知ることができます。■期間:2022年3月1日~2月28日の平日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■場所:界 伊東 ご当地楽ルーム■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学鹿児島県内でも数少ない石造りの焼酎藏の杜氏・中村 慎弥氏から、手仕事で行われている焼酎造りの工程や仕込みの方法を伺います。丹念な醸造の様子を見学した後は、蔵人のみが楽しめる「贅沢な前割り」を味わい、本格焼酎の奥深さを感じます。■期間:(調整中)2022年2月3日、8日、9日、15日、17日、24日、3月1日、2日、3日、9日、10日、16日、17日、23日、24日■時間:宿泊翌日13:00~14:30■場所:有限会社 中村酒造場(現地集合解散)■料金:1名4,000円(税込、宿泊費別)<開催内容春夏(3~8月)>界 川治(栃木県・川治温泉)伝統工芸士と 100%の「和紙」紙漉き体験国内でも最も質の高い楮とされる那須楮を使用し、栃木の伝統工芸「烏山和紙」の製法で手漉き和紙を作ります。職人から楮から和紙ができるまでの工程 や紙漉きの技を直接教わります。界 川治ではお好みの和精油と「烏山和紙」を 組み合わせたサシェを作ることができます。■期間:2022年3月1日~5月31日の日、水曜日■時間:宿泊翌日13:00~15:00■場所:和紙の里(現地集合解散)■料金:1名9,800 円(税込、宿泊費別)界 アンジン(静岡県・伊東温泉)江戸時代の造船技術に思いを馳せるヨット乗船体験江戸時代に日本初の西洋式帆船が作られた伊東の地で、世界の海を知る航海士と一緒にヨットに乗船します。海図の見方やロープワークを教わり、帆を上げる体験をすることで、江戸時代の造船技術に思いを馳せることができます。■期間:2022年3月3日~5月26日の木曜日■時間:宿泊翌日11:00~13:00■場所:伊東港(現地集合解散)■料金:1名12,000円(税込、宿泊費別)界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験「まるたま製茶」の農園にお茶の新芽が出る初夏に赴き、茶摘み体験を行います。お茶のプロである茶師に指南を受けながら、新芽を手作業で摘み取り、丹念に揉み込み茶葉に仕上げます。完成したお茶は製茶店オリジナルの和菓子と共に味わいます。普段何気なく飲んでいるお茶が茶師の技により、様々な工程や丁寧な手仕事を経て作り上げられていることを知ることができます。■期間:2022年5月21日~6月23日の月、火、木曜日*但し、6月20日(月)は除く。■時間:宿泊初日13:00~15:00■場所:まるたま製茶(現地集合解散)■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー箱根エリアの風土と参勤交代の歴史の中で育まれてきた箱根寄木細工の工房を訪ね、素材となる木材の説明を受け、寄木細工に仕立てていくまでの工程を教わります。職人が使うカンナを使って模様を削り出す「ずく」引きも体験。削りだされた薄い「ずく」を手に取ると木の風合いや模様の美しさが引き立ち、職人の細やかな手仕事に思いをめぐらせることができます。■期間:2022年5月6日~7月29日の金曜日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■場所:露木木工所(現地集合解散)■料金:1名 7,000円(税込、宿泊費別)界 アルプス(長野県・大町温泉)豊かな水に育まれた伝統工芸「松崎和紙」で水うちわづくり体験長野県大町市の伝統工芸「松崎和紙」を継ぐただ一人の職人からルーツを学び、和紙を漉いて水うちわをつくる体験です。漉いた和紙には、草木の葉や花などの天然素材を思い思いにレイアウトします。完成したうちわは、水に浸して扇げば涼やかさ満点。館内の中央を流れる小川で足水をしながら、涼を取るのがおすすめです。■期間:2022年5月20日~7月20日の平日■時間:宿泊初日20:00~21:30宿泊翌日10:00~11:00■場所:界 アルプス■料金:1名 7,000円(税込、宿泊費別)界 出雲(島根県・玉造温泉)蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方日本酒発祥の地と言われる出雲、その中でも日本酒の神様が祀られている佐香神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わります。「酒造りは農業」と言われるほど、その地の土壌と水と人に左右される日本酒。様々な飲み比べ方で、酒米の種類、精米歩合、水、酵母などの要素が醸す日本酒の奥深さを味わいます。■期間:2022年4月1日~6月25日の木、金曜日■時間:宿泊初日16:00~17:30■場所:界 出雲「日本酒BAR」■料金:1名 3,500円(税込)界 長門(山口県・長門湯元温泉)職人と行う硯づくり体験800 年以上の歴史を持つ山口県の伝統工芸・赤間硯を職人と共に作成する体験です。初日は赤間硯で墨を磨すって絵や文字を綴り、墨がするすると滑らかにほどけていく赤間硯の使い心地を堪能。翌日は職人と共に素材から赤間硯を削り出し、自分だけの硯を完成させます。■期間:2022年7月16日~8月22日の土、日曜日、祝日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■場所:界 長門■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験客室や館内のアート作品を手掛けたアーティスト、鈴木 泰人氏(4~6月)、加藤 正二郎氏(9~11月)によるレクチャーを受けながら、仙石原の大自然から受けるインスピレーションを生かしてアート作品を制作します。アートに馴染みが無くても、アーティストが行うプロセスに沿って、丁寧なレクチャーを受けられるので安心です。■期間:2022年4月12日~6月28日、9月6日~11月29日の火、木曜日■時間:宿泊初日15:00~17:00■場所:界 仙石原「別館サロン」■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月24日日本の伝統や文化を活かしたおもてなしで旅を楽しくする星野リゾートは、2022年2月2日、入社式を実施しました。星野リゾートでは、新入社員が自身の時間の使い方を考えて自由に選択できるよう、4月、6月、10月、2月と年に4回の入社時期を設けています。今回の入社式には、合計60名が参加しました。2月1日から4日までの期間、入社研修「Warm-up Camp」を開催し、期間中に開催した入社式で恒例の「契りの会」をおこないました。研修では、星野リゾートの価値観や事業構造などの理解を深め、2月7日より全国各地の施設へ着任します。手形で契りを残す「契りの会」2007年の入社式より恒例となっている「契りの会」では、これから働く決意をこめて新入社員がチーム毎に川柳を読み上げ、手のひらを絵具に浸し、手形を押す手形の契りを交わしました。手形の契りは、社員と会社の間で結ぶ2つの約束を意味しています。1つ目は、当社が社員に対し、法律上の雇用関係だけではなく、時には雇用主と雇用者との関係を超えて社員を助ける、という約束です。2つ目は、社員が研修で学ぶ組織文化に寄与するという約束を意味します。今回の「契りの会」には、代表の星野佳路や、2月7日以降に着任予定である施設の支配人もオンラインで温かく見守りながら進めました。入社員研修「Warm-up Camp」について星野リゾートの新入社員研修は、座学中心ではなくディスカッションやグループワークを取り入れた研修のため、「Warm-up Camp」と名付けています。これには毎回テーマを設けており、今回は「get!100年Lifeを生き抜く力」です。このテーマには、星野リゾートでキャリアをスタートさせる社員に、100年Lifeを生き抜くため、自分のキャリアを自分で選択するスキルを身に着けてほしいという思いが込められています。2021年度の採用活動について星野リゾートでは年に4回、新入社員に対して「Warm-up Camp」ならびに入社式をおこなっています。社員が入社時期を選択でき、各自が思い思いの時間を過ごしてから入社しています。2021年度は2月までに443名の新入社員が入社しました。星野リゾートの組織文化や価値観を体感し、これからのキャリアに活かしてほしいと考えています。今後も、国内外に多くの新規施設の開業を予定しており、事業規模が拡大していくため、積極的に採用活動を続けて参ります。新卒入社人数の推移2018年度入社 年間:352名2019年度入社 年間:429名2020年度入社 年間:575名2021年度入社 年間:336名2022年度入社予定 年間:786名新型コロナ対策を徹底コロナ禍において、新入社員が集まる入社式「Warm-up Camp」を実施しましたが、参加に際しては下記感染対策を行い、安心・安全な運営に努めました。対策・参加社員は、開催の2週間前からの行動記録、検温を毎日実施・卓上に飛散防止パネルを設置・会場内のこまめな消毒、換気、加湿を徹底・館内各所にアルコール消毒液を設置・全社員がマスクを着用し、個人用の消毒ボトルを携帯 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月07日