北海道の自然を年間を通じて楽しめるリゾートホテルとして人気の「星野リゾートトマム」。特に、春〜秋限定でオープンしている「雲海テラス」で、ダイナミックな雲海を見てみたい!という方も多いのではないでしょうか?そんな「星野リゾートトマム」の雲海テラスの魅力をご紹介します♪雲海テラス2017営業期間:2017年5月13日〜10月16日星野リゾートトマムとは?星野リゾートトマムといえば、ダイナミックな絶景を見られる「雲海テラス」が有名ですね。元々はゴンドラ運営スタッフが日頃から眺めていた雲海の素晴らしい景色を、お客様にも楽しんでいただきたいという思いからスタートしました。手探りでのスタートから、現在では毎年たくさんのお客さまに人気のサービスになっています。眺めるだけじゃない!雲海のいろいろな楽しみ方雲海はただ眺めて終わりと思っていませんか?星野リゾートトマムでは、いろいろな楽しみ方をご用意しています!雲海をイメージしたコーヒーや、あたたかいスープ、マフィンなどが食べられる「てんぼうかふぇ」当日の見通しや、発生メカニズムをわかりやすく解説する「雲海ガイド」雲海テラスからトマム山頂までを登る「トマム山雲海登山」雲ガールって??新しいプランも登場します!6月には、「雲ガールステイプラン」が新登場。雲をイメージした「雲スイートルーム」や、「雲ディナー」、「雲スパトリートメント」で癒しの女子旅をしてみませんか?ふわふわの雲に癒されたい!雲ガールステイプランこの季節だけの絶景を楽しみに、ぜひ星野リゾートトマムへと訪れてみてはいかがでしょうか♪星野リゾートトマム
2017年05月08日ホームセンター業界最大手のDCMホールディングスから、室内の明るさを保ちながら直射日光を防ぎ、プライバシー保護にも役立つ機能的なすだれ「DCMブランド光が入る日除けすだれ」が4月24日(月)より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ店舗にて販売開始されました。室内を暗くせずに直射日光をカットしプライバシーも保護「DCMブランド光が入る日除けすだれ」は、直射日光を遮りながらもその他の光を取り込むため、室内の明るさを保ちつつ強い日差しと紫外線のみをカットできる機能的な商品です。また、外面の生地は光を反射する仕様になっているので、外部から室内を見えにくくし、プライバシーを保護することができます。さらに、生地に光が当たることによりリーフ柄が浮かび上がるおしゃれなデザインが採用されたほか、はさみ・カッターで生地をカットすることにより長さ調整も可能なつくりになっています。日差し対策としてだけでなく、明るさを保ちたい人や、プライバシー保護・デザイン性を求める人にもおすすめです。
2017年04月24日海や船旅をテーマにしたアートな空間日本有数の温泉地であり、太平洋に面する静岡県伊東市に、2017年4月13日「星野リゾート界 アンジン」が新しくオープン。地上8階建、全45室の客室すべてでオーシャンビューが楽しめ、内装も、商業空間のインテリアを数多く手がけていることで話題の設計事務所・スーパーポテトによるスタイリッシュなデザインで、これまでの温泉宿のイメージを覆すものとなっています。いたるところに散りばめられたオブジェには、実際に使われていた 船を解体した舵や櫂などの部品が使われているそう。日本初の西洋式帆船を建造した英国人航海士の名前に由来江戸時代初期にリーフデ号で漂着した英国人航海士ウィリアム・アダムスは、ここ静岡県伊東市で日本初の西洋式帆船サン・ブエナ・ベントゥーラ号を造船。その功績をたたえられ、徳川家康公から、「水先案内人」を意味する「按針」という日本名を授かります。「アンジン」の名前は、その彼の名前「三浦按針」から由来したもの。彼の胸像がある「按針メモリアルパーク」の前に、「星野リゾート界 アンジン」があります。目の前に広がる大海原を眺める最上階の露天風呂8階の大浴場は、太平洋が一望できる開放的な空間。男女それぞれに御影石の内風呂と海風を感じる岩造りの露天風呂を備えており、極上の眺めを味わいながらの入浴が楽しめます。神秘的な朝焼けから、青い海に沈む夕暮れ、海に映る月の道・ムーンロードなど、時間とともに移りゆく景色の美しさに、全身で浸ることができます。湯上りには、船の甲板をモチーフにした展望デッキ「サンブエナデッキ」で心地よい海風に当たるのも、この上ない贅沢を感じられそう。伊豆の空気と英国情緒の織りなすハイブリッドなおもてなしは、ここでしか体験できないもの。まるで船旅のように開放的でロマンチックな滞在を楽しみたいなら、「星野リゾート界 アンジン」を訪れてみて。スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年04月04日イルカの頭の良さとキュートさに夢中!「ドルフィンファンタジー」イルカと遊べる、体験型施設。イケスで泳ぐイルカが寄って来てくれます。本当に触ってなでたり、ご飯を上げたり。かわいいイルカに胸キュンです♡ 濡れてもよい服装でお越しください! イルカとの触れ合い体験の所要時間は約1時間です。4月〜11月末4,000円、12月〜3月末2,500円。スポット情報スポット名:ドルフィンファンタジー住所:静岡県伊東市 新井2-4-14電話番号:0557-38-9133源頼朝と八重姫の逢瀬の場所「音無神社」平治の乱の後、流された源頼朝がここに住んでいたときに平氏方の八重姫と恋に落ち、男子も生まれたのに、その仲を引き裂かれたという悲恋の場所ですが、祭神は豊玉姫命という安産や縁結びの神を祀ります。スポット情報スポット名:音無神社住所:静岡県伊東市音無町1-12電話番号:0557-37-2213日本唯一の現存する実用反射炉「韮山反射炉」明治時代に大砲を鋳造するのに作られた鉄を溶かすための反射炉。炎と熱を天井で反射させる仕組みに驚きます。明治の日本が誇る産業革命遺産は、世界文化遺産に登録されていて、国指定史跡でもあります。観覧料一般300円。スポット情報スポット名:韮山反射炉住所:静岡県伊豆の国市 中字鳴滝入268電話番号:055-949-3450取材・文/小野アムスデン道子
2017年04月02日肌も髪もしっとりすべすべ! 「生の椿油」シリーズ原材料は日本産ヤブツバキのみという「生の椿油」はお肌なじみが抜群。非加熱製法で精製して保湿力、浸透力が高く、つけた後には吸収されてさらりと感じます。ネイルオイルはどこでも使える筆型のハンディな容器で人気。生の椿油 15ml : 1,640円 / 50ml : 5,140円生の椿油 シャボン : 2,570円生の椿油 ネイルオイル : 1,540円「オリジナルブレンド茶」をかわいい椿の形のお茶碗で御殿場にある勝又製茶にオリジナルブレンドを依頼。やさしい香りのノンカフェインの椿茶です。椿の花をかたどったかわいいお茶碗は、持っているだけで女子力が上がりそう。界 伊東オリジナル椿茶 : 880円椿の茶碗 : 1,300円手作りの温かさを感じる 一点ものの「椿のコサージュ」和布遊半というクリエイターグループの一点ものコサージュ。界のオリジナル風呂敷に持ち手(別売り)とこのコサージュをつければ、しゃれたお手提げに変身。椿のコサージュ : 1,800円取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年04月01日箸が迷うほどの八寸やお造りで伊豆の味を存分に伊豆半島にある伊東は、相模湾の美しい海や緑の山に囲まれたところ。新鮮な海の幸と香り高いお茶で有名です。「星野リゾート 界 伊東」で楽しめるのは、そんな海の幸、山の幸を生かした季節の会席料理。例えば、生桜海老に加減醤油で優しく味付けた先付に始まり、趣向を凝らしたお料理が盛りつけられた八寸は、どれから箸をつけるか迷ってしまいます。お刺身もそれぞれの素材に合わせて甘味塩や納豆醤油などで工夫を凝らした味付けがされています。メインの台の物に伊豆の金目鯛がぐり茶蒸しで登場伊豆のお魚として有名な金目鯛。この金目鯛をこれも名産の香り高いぐり茶で蒸し上げるのが「金目鯛のぐり茶蒸し」。新鮮な金目鯛の切り身に、目の前で香り高いぐり茶を回しかけてくれます。オリーブオイルにうす口醤油、ニューサマーオレンジポン酢、もみじおろしネギと3種のたれで楽しめるお料理です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年03月30日滝を眺めての露天風呂が贅沢な大浴場湯自慢の「星野リゾート 界 伊東」は、自家源泉3つを含む4本の源泉のお湯を楽しめる宿。まず大浴場には、木の香りと肌触りが優しい古代檜の大きな湯船の内風呂、滝を臨む野趣豊かな露天の岩風呂があります。加水をしていない温泉成分たっぷりの美肌の湯です。宿泊当日予約(先着順)でプライベートに湯の時間を楽しめる家族風呂も。露天風呂付き客室は、全30室中に5室。すべて源泉かけ流しのお湯です。日本庭園を眺めての足湯に温泉プール四季折々の花木を愛でる純和風の日本庭園を眺めながら入れる足湯に、1年中適温に保たれた温泉プールもあります。これらも源泉かけ流しの湯。足湯の湯上がり処には、冷たい飲み物や季節のお菓子などが置いてあって、温泉ならではのほっとした時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年03月29日江戸時代から伝わる伊豆の風習“つるし飾り”美肌の湯を誇る伊東の温泉宿「星野リゾート 界 伊東」では、市の花である椿の魅力があちこちに。特にご当地の魅力をテーマにした「ご当地部屋」では、美しい椿のつるし飾りの作品を楽しめます。つるし飾りは、伊豆の稲取温泉に江戸時代後期から伝わる雛祭りの風習で、雛の節句に、子供の健やかな成長を祈って作られたものです。つるし飾り作家によって今に甦り、シルクの古生地を使って作った花やガラス玉が美しく垂れ下がります。伊豆の作家たちの美しい作品に囲まれてこの「ご当地部屋」には赤椿の間と白椿の間があって、それぞれに華やかな赤椿と清楚で可憐な白椿がつるし飾りに仕立てられています。いずれも地元のつるし飾りやガラスアーティストが伊豆の花である椿の美しさを作品に生かしたもの。また、伊豆市に生まれ育った紙切り作家の繊細な切り絵を使った椿の飾り障子もあって、広々した「ご当地部屋」は椿に囲まれたよう。椿の生菓子を楽しみながら特別な時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年03月26日伊豆の四季が彩る日本庭園でまず一服エントランスの生け花、つるし飾りに迎えられて「星野リゾート 界 伊東」に入ると、ロビーの目の前に広がる日本庭園にまず目を奪われます。緑の築山に春なら椿やあたみ梅、河津桜にソメイヨシノ、枝垂れ桜にツツジと、次々と温かくなる季節に合わせて花が開いていきます。池の中に悠々と泳ぐ鯉に餌をあげるなどして、これぞ純和風の日本庭園といった趣を満喫。この美しい日本庭園を前にいただくウェルカムドリンクで、まずは一服しましょう。自分だけの椿の花びら染めを仕上げて「星野リゾート 界 伊東」で体験できる「椿の花びら染め」は、伊豆の大島で行なわれてきたもので、落ちた椿の花びらをひとひらずつ集めて作った染液で作るもの。その赤い染液で、シルクを染め上げます。自分で布を絞り上げてゴムでくくり、染料につける絞り染め。絞ったところが花びらのように白く残るのですが、どんな風に仕上がるかは翌日のお楽しみ。自分だけの作品が思い出として美しく残ります。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年03月25日国宝「松本城」5重6階の堂々たる姿を見せる国宝5城のひとつ松本城。天主が築造されてから明治維新までの治世約270年間を支えた美しい城は、今も松本の象徴です。蔵のある街「中町通り」今も白と黒のなまこ土蔵が立ち並ぶレトロな中町通りには、民芸やクラフトのお店や飲食店などのお店で賑わい、古きよき松本の散策が楽しめます。信州上田「真田の郷」長野県上田市の真田氏発祥の地へ。真田氏本城跡で、記憶に新しいNHK大河ドラマ『真田丸』の撮影地へ。第3話で、長澤まさみさん演じる「きり」が、腰をかけていた樺の丸太に座って真田の郷を見渡せば、戦国時代へタイムスリップしたかのよう。ゆきむら夢工房では、ツルツルもちもちの腰のあるそば打ち体験も。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月20日伝統の漆器がモダンで素敵な器に伝統の木曽漆工を今に引き継ぐ丸嘉小坂(まるよしこさか)漆器店のボウル。底は透明なガラスで、色眼鏡と呼ばれた万華鏡を思わせる個性的なデザイン。クリスタルボウルS 6,900円。古代藍が美しい藍染グッズ美しい古代藍の色合いが魅力。明治44年から松本で3代続く浜染工房の銘品です。柄の型を取るところから工程はすべて手作業の型染め作品。藍染めコースター 760円、藍染めブックカバー 1,500円。湯上りに飲みたい! かりんエキス花梨(かりん)は、長野県が日本一の生産量を誇ります。昔からのどや身体にやさしい果実として信州ではおなじみ。ソーダーやお湯で割ったり、ヨーグルトにかけたりといろいろに使えます。1,500円。スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月19日無料で受けられる入浴指南サービス「星野リゾート界 松本」に来たら、ぜひ女性限定の入浴指南サービスを利用してみて。スタッフが無料で温泉の楽しみ方、効果的な入浴法を教えてくれます。今回は自宅でもできる入浴方法をご紹介します。TIPS1 まずは10回〜15回のかけ湯をして最初は身体を洗ってから、十分なかけ湯をして入ります。10回〜15回が目安。TIPS2 深呼吸・足指運動で冷え性とむくみを改善できるだけ体を倒した状態で、腹式呼吸に合わせて足指運動をしましょう。湯の中で足指でグー、チョキ、パーをつくるように10回ほど動かしましょう。また、肩甲骨の運動や肩回しをするとむくみを改善できるそう。そのほか、お湯の中で軽くストレッチも効果的。TIPS3 温まったら、冷水で足首から先を冷やしましょう十分に温まったら、冷水で足首からつま先までを10秒ほど冷やすことで、保温効果が高まるといわれています。13通りもの入浴が楽しめる、「星野リゾート界 松本」の温泉「星野リゾート界 松本」では、8種の温泉にで13通りもの入浴が楽しめる。弱アルカリ単純泉のやわらかで優しいお湯で、湯上がりにはつるつる肌を実感できます。スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月18日かぶりやしんたまなど和牛の珍しい部位も和牛尽くしで最初に出るのが「かぶりの黄身和え」。かぶりとは、霜降りで有名なリブロースの中心にかぶっている肉。きめ細かに脂肪が入っていて、黄身出合えると、まったりとした甘みがあっておいしい。霜降り牛ロースのとろけるような蒸ししゃぶしゃぶの後には、腿に当たる“しんたま”や“牛ネック”など赤味のしっかりしたお肉を陶板焼きにして。変化が合って飽きない肉づくしです。3段重ねのかわいい手まり重箱の中身は?色鮮やかなかわいい手まりは松本の伝統工芸品。松本市街には、その手まりをモチーフにした仕掛け時計があって、市民に愛されています。時を知らせるときに、中から人形が出てくる手まり時計。特注の有田焼手まり重箱も、3段重ねの中に隠れた美味を、ひとつひとつ蓋を開けて食べるのが楽しみです。スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月17日1日1室限定のお部屋は音楽と工芸がテーマ民芸家具の歴史を持ち、今やクラフトフェアでも有名な松本は工芸の街として知られています。また、ヴァイオリン教育のスズキメソッド発祥の地であり、小澤征爾が創立した「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」開催の地でもあることから、音楽の街“楽都”とも呼ばれます。1日1室限定の“ご当地部屋”はそんな松本らしく、楽器を作る木材を使ったスピーカーや、実際に吹いて楽しめるフルートを組み込んだオブジェなどが置かれ、松本らしさを体感できます。多彩に楽しめる工夫いっぱいの大浴場「星野リゾート 界 松本」のある浅間温泉は、アルカリ性単純泉のやわらかなお湯。江戸時代には、初代松本城藩主である石川数正によって「御殿場」が置かれ、松本城主のお殿様が通うようになったそう。陰陽イオンを含むので、代謝が促進され、湯冷めもしにくいお湯は、いつまででも浸かっていたいような心地よさです。全26室中15室は、客室に専用露天風呂があってプライベートにお湯を楽しむもよし。男女入れ替え制の大浴場「貴天」と「祥雲」では、内風呂と露天風呂、乾湿両方のサウナ、寝湯や立ったまま入れる湯船など、なんと八種十三通りもの楽しみ方ができます。スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月15日伝統工芸がモダンに生かされた建築美が随所に北アルプスを望む美しく落ち着いた街・松本。その街中に佇む、和モダンな外観がちょっとミュージアムのような「星野リゾート 界 松本」。石畳とガラスの庇のコントラストが美しいアプローチを抜けると、白檀の香る玄関があり、その向こうはドームのような吹き抜けの高い丸天井を持つ開放的なロビーになっています。この美しい空間や意匠は、和モダンを追求する建築家・羽深隆雄氏が手がけたもの。美しい建築作品の中に泊まるような特別感が味わえます。自然素材をベースに、アーティスティックな非日常空間ロビーの天井は、和紙に貝殻をつぶした顔料を使ってクシ引きで塗った雲母刷り、廊下の壁はスサ入り天然土壁が文様を描いています。自然素材を使うことで落ち着いた和の雰囲気を持ちながら、工夫を凝らした意匠がアートのようにも感じられます。仕切りや入り口に使われている組子障子は、木製建具の中では最高の技術が必要とされています。細い檜を何千本と組み合わせて作られた細工に目を奪われてしまいそう。美意識に貫かれた美しきアートな宿には、伝統の技が生きています。スポット情報スポット名:星野リゾート 界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011
2017年03月14日星野リゾートは、JR・南海電鉄 新今宮駅の北側に大阪初進出となる宿泊施設「OMO7大阪 by 星野リゾート」を2022年4月22日(金)に開業する。宿泊料金は1泊12,000円~(2名1室利用時1名あたり・食事別)。ラグジュアリー空間を創出してきた「星野リゾート」が大阪初進出ラグジュアリーホテル「星のや」を筆頭に、リゾートホテル「リゾナーレ」や高級温泉旅館ブランド「界」などを運営している星野リゾート。どの施設においても提供される洗練された館内デザインとリラックス空間、心地よいホスピタリティを魅力とし、今や日本を代表する総合リゾート運営会社として認知されている。一方、星野リゾートが大阪初進出の地として選んだ新今宮近くの“新世界エリア”といえば、昔からの大阪の風情と楽しさを色濃く残す街。星野リゾートは、通天閣なども位置する新世界にも近く、都市観光の拠点でもあると考えているという。“旅のテンションを上げる”第4ブランド「OMO」あらゆるラグジュアリー空間を提供してきた星野リゾートが、そんな“大阪”らしさ残る街・新世界エリアに。誕生するのは、運営ブランドのひとつであり、都市観光を目的とする中堅ビジネスホテル利用者層をターゲットとしたブランド「OMO」だ。“寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル”というコンセプトを掲げており、上記3ブランドに続く第4のブランドという位置づけにある。また、「OMO7大阪 by 星野リゾート」は「OMO」ブランドの中でも滞在が充実するサービスが整った「OMO7」初の新築となる。コンセプトは「ほれてまうわ、なにわ」「OMO7大阪 by 星野リゾート」のコンセプトは、「ほれてまうわ、なにわ」。たこ焼きや串カツなどの大阪定番グルメ、水の都として栄えてきた歴史や文化、自由闊達で人情味あふれる街の人たち――数えきれないほどの独自文化を育んできた大阪の魅力を発信する場所になれたらと、このコンセプトを掲げた。「OMO7大阪 by 星野リゾート」では、「OMO」ならではのフレンドリーなサービスでもてなす。また、多くの人が利用する駅前に立地するからこそ、地域のランドマークとなるような場所でありたいという願いから、外観は、堅苦しさのない、親しみやすいデザインを採用。建物は、地上14階、客室数は436室。また、ホテル建設と同時に、周辺環境の設備も行い、新今宮駅ホームに隣接する約14,000平米の敷地には、緑豊かなガーデンエリアを設ける。旅のシチュエーションに合わせて選べる客室タイプ様々な旅のシチュエーションに合わせて使い分けられる特徴的な客室を展開。例えば「いどばたルーム」では、大阪の代表的な観光スポットが描かれた「OSAKAボード」が設えられ、その前には大きなテーブルとソファを設えたリビングが備えられている。また、四隅にあるベッドスペースはそれぞれ間に仕切りがあり、プライベートな空間として寛ぐことができる。ディープな仕掛け満載のパブリックスペース全長約85m、高さ4mの広く開放的なパブリックスペース「OMOベース」には、大阪の代表的な観光スポットや、スタッフが足を運んで見つけてきたガイドブックには載っていない店や穴場を描いた「ご近所マップ」に加えて、「OMOカフェ&バル」「OMOダイニング」「ライブラリーラウンジ」などが設けられる。日帰り利用OK!カフェやレストランも朝食からバータイムまで1日を通して気軽に利用できるカフェテリア「OMOカフェ&バル」は、宿泊者だけでなく日帰り利用も可能。ミックスジュースやデザート風のたこ焼き「たこチー」など大阪らしさ溢れるグルメを楽しめる。また、レストラン「OMOダイニング」では、朝食をビュッフェスタイルで提供し、昼食はアラカルト、夕食はアラカルトとコースメニューを用意する。憩いのガーデンエリア「みやぐりん」ホテル棟の目の前には、約7600㎡の広さを誇る緑豊かなガーデンエリア「みやぐりん」が広がる。大きな芝生広場と、それを囲う段々のデッキテラスや散策路などで構成された、緑の丘のようなガーデンエリアとなっており、入口部分の地上からホテルの2階に向けて、なだらかに上がっていくつくりとなっている。芝生広場に腰掛けたり、テラス席でくつろいだりと、思い思いに過ごすことができる。「みやぐりん」には、宿泊者が利用できる「湯屋」を併設。湯屋の天井部分には外に通じる開放的な天窓があり、開口部からは湯けむりが立ち昇る。デザインは、大阪にお風呂屋文化が花盛りとなった時代を参考にした「光と影」を表した外観が特徴。大阪のお風呂屋文化を感じながらリラックスした時間を過ごしてみては。旅をガイドするサービス「Go-KINJO」導入ホテル周辺のご近所の魅力をガイドするサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」を導入。街歩きのガイドとなる「ご近所マップ」、ガイドブックでは知り得ない穴場スポットや地元の人に愛されるお店を案内する「ご近所ガイドOMOレンジャー」の2コンテンツを用意する。【詳細】OMO7大阪 by 星野リゾート開業日:2022年4月22日(金)予約受付開始日:2021年11月11日(木)住所:大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30延床面積:37,253.18㎡宿泊料金:1泊12,000円~(2名1室利用時1名あたり・食事別)施設構成:地上1~14階客室、OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、カフェテリア「OMOカフェ&バル」、レストラン「OMOダイニング」)、みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)客室数:436室交通:新今宮駅(JR・南海電鉄)目の前、動物園前駅(Osaka Metro御堂筋線・堺筋線)・新今宮駅前駅(阪堺電気軌道)から徒歩3分
2017年03月12日冬はアイスヴィレッジ、夏は緑の雄大な大自然が楽しめる「星野リゾート トマム」。星野リゾートグループならではの、おしゃれなショップは充実した品ぞろえで、友人やオフィスのみならず、自分へのギフトにもお気に入りが見つかりそうです。晩酌のお供に、ひとつひとつ手づくりのぬくもりを思わず見とれる白樺の木肌の美しさ。北海道の自然の中で育った白樺の幹を丁寧にくり抜いて仕上げらる。ひとつひとつすべて形が異なります。白樺徳利・片口8,100円・白樺ぐいのみ3,780円。やさしい甘さは、みんなで食べるのにぴったり!トマム「雲海テラス」のイラストが描かれたかわいいパッケージにホワイトチョコレートでくるまれたサクサクの雲型サブレ。1,300円トマムの思い出がぎゅっと詰まったスノードームスノードームの中にはトマム山とタワー、アイスヴィレッジも。舞い上がるパウダースノーの思い出にひたれそう。3,500円。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート トマム TEL・予約0167-58-1111(星野リゾートトマム代表) 住所北海道勇払郡 占冠村字中トマム URL
2017年02月20日都心から電車でも車でも約2時間。週末の旅行にはもってこいのアクセス。そんな栃木にはイチゴ、梨、ぶどう、りんごなどの摘み取りや直売をしている農園が多く、一年を通して果物狩りを楽しめます。そして今もっとも旬なのがイチゴ。約半世紀にわたり日本一のイチゴの産地栃木で生まれた「とちおとめ」を知らない人はもういないのではないでしょうか。「とちおとめ」など人気の品種が食べ放題、真っ赤に熟れたイチゴをご賞味あれ。真っ赤に熟したおいしそうなイチゴを食べ放題で提供しているのが「日光ストロベリーパーク」。小さなお子様がいる家族にも楽しめるように、ハウスではベビーカーや車椅子でも入れる広々とした設計のハウスもあります。おなじみの「とちおとめ」の他にも、高級いちご「スカイベリー」4種類のいちご狩りができます。色々なイチゴを食べ比べできるのもこのパークの魅力。いま話題の高級いちご「スカイベリー」?「スカイベリー」という名前は「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしいイチゴという意味が込められており、栃木県にある百名山の一つ「皇海山」(すかいさん)にも由来しています。「スカイベリー」の特徴は、極めて実が大きく、きれいな円すい形で、果色は明るく色鮮やか。甘味が際立ちまろやかで、ジューシーな食感と独特の香りがお楽しみ頂けます。次のお休みにでも、今が旬のイチゴを堪能しに行ってはいかがでしょうか。栃木県内には、今回紹介した農園の他にもたくさんの観光いちご園があります。栃木いちご狩り情報(栃木県観光いちご園連絡協議会)スポット情報スポット名:日光ストロベリーパーク住所:栃木県日光市芹沼3581電話番号:0288-22-0615制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日歴史って知っていると、観光をしたときに興味が一層湧いたり、人に話すのが楽しくなったりと、結構おもしろいものです。最近では歴女などと呼ばれる、歴史好きの女性も増えてきているほど。このように歴史への世間の関心は高いよう。栃木には歴史に大きくかかわる場所が意外と多い。「日光東照宮」「平家の里」などは知る人も多いはず。そんな古き良き文化、自然が、残り続けている栃木県で、歴史を学ぶ旅に出ましょう!栃木の歴史を巡る旅、歴史の名所は「日光東照宮」だけじゃない!日本を代表する世界遺産、「日光の社寺」のなかでも、もっとも有名なものが「日光東照宮」。徳川家康公を祀るために建てられたものです。江戸幕府を築き上げた家康が祀られていると思うと、壮大な歴史を感じます。さて、次は「大猷院仁王門」に。1つ目の門で、口を開いた「阿形」と口を閉じた「吽形」の2体の仁王像が安置されています。その作りには圧巻するものがある大迫力、「阿吽の呼吸」という言葉もここに由来していると言われています。「竜頭の滝」や「神橋」も観光スポットとして、有名です。スポット情報スポット名:神橋住所:栃木県日光市上鉢石町電話番号:0288-54-0535スポット情報スポット名:輪王寺住所:栃木県日光市山内2300電話番号:0288-54-0531スポット情報スポット名:竜頭の滝住所:栃木県日光市中宮祠電話番号:0288-22-1525ホテルだって歴史的、「日光金谷ホテル」で古き日の思いに耽る世界遺産「神橋」脇の高台に佇む日光金谷ホテルは、現存する日本最古のリゾートホテルです。写真の客室は、昭和10年(1935年)に建てられた別館のもので、当時の趣を色濃く残しているのはもちろん、昭和12年(1937年)には、ヘレン・ケラー女史もご宿泊されるなど、ホテルを代表する客室のひとつとなっています。国の登録有形文化財に登録されてからも変わらず、宿泊利用も可能なので、日光の社寺を巡る、聖地「日光」の歴史の次は日光金谷ホテルで、国際避暑観光地「NIKKO」の歴史にも触れてみてはいかがでしょうか。とちぎ旅ネット(外部リンク)制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部スポット情報スポット名:日光金谷ホテル住所:栃木県日光市本町1-25電話番号:0288-50-1873
2017年02月19日全室に展望ジェットバスやサウナまで「星野リゾート トマム」の雄大な雪原に立つ、4つの高層タワーは、それぞれが宿泊施設となっています。32階建て「星野リゾートリゾナーレトマム」は、1フロアに4室のみ。全室に展望ジェットバスとサウナを備え、100㎡以上あるラグジュアリーなリゾートホテル。モダンなインテリアのロビーには暖炉が灯り、贅沢な気分。もう一つの「星野リゾートトマム ザ・タワー」は、リゾート内の中心に位置し、GAOアウトドアセンター、レストラン街フォレスタモールが近く、利便性の高いホテル。絶景の霧氷テラス、氷のホテルや氷の露天風呂までゴンドラで約13分の空中散歩を楽しむと、標高1 ,088mの霧氷テラスからは真っ白で神秘的な世界が広がります。さらに、敷地の中には日本最大級のインドアウェイブプ―ル「ミナミナビーチ」もあれば、冬限定の氷の街アイスヴィレッジも。2017年には、アイスヴィレッジの中の「氷のホテル」に「氷の露天風呂」が登場。極寒の中で満天の星を眺めながらお風呂に浸かるという、ほかでは出来ない体験が待っています。*氷の露天風呂は氷のホテル宿泊体験者のみ利用可能。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月14日極上の雪質に、プライベートレッスンで腕を上げるサラサラのパウダースノーを誇る「星野リゾートトマム」でスノーアカデミーのプライベートレッスンを受ければ、一気に上達すること間違いなし。上級者には、CAT(雪上車)で行くノートラックのバックカントリ―ツアーも。雪原を楽しむアクティビティがいっぱいスリル満点の雪上バナナボート、雲海ゴンドラの頂上から山麓まで4200mを一気に滑るスノーカートなどスリリングなアクティビティもいっぱい。大雪原をツーリングできるスノーモービルは、初心者でも楽しんで乗れます。運転が苦手な人は、ガイドの後ろに乗る「タンデム乗り」でスピード感を楽しむことも。視界いっぱいまで広がる雪を我が物顔で進んでいける体験は、一度やると病み付きになってしまいそう。バナナボートが怖いという人におすすめなのは、スノーラフティング。こちらは寝っ転がりながら雪の上を引っ張られるので、安定感も解放感も抜群! 快適に雪上の滑走を楽しめます。広々した大雪原だからこその体験は、大人も童心に帰れる心躍るものばかりです。店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月12日「Books & Café」で薬研を使ってのお茶作りに夢中ホテルロビー内に置かれた茶葉の瓶。好きに葉をブレンドして、漢方薬を作る時に使う薬研でオリジナルの会津薬草茶やフレーバーティーを作れます。スギナやどくだみなどの薬草に、香りの高い焙煎ハトムギを足して。初めての味にあれこれ試したくなります。毎夜開催の日本酒レクチャーでちょっとした通に毎夜9時からはロビーが日本酒のフォトシアターに。日本酒の種類や造り方などの入門編にはじまって“日本酒は振って飲むとおいしくなる”という、目からウロコの知識を教えてくれる中級編まで。最後には、会津のおすすめ地酒の試飲もあります。酒どころの地酒が約30種類も揃う「会津SAKE Bar」ラウンジの壁には、ずらりと会津の地酒が約30種類。夜には「会津SAKE Bar」がオープンします。あんぼ柿のクリームチーズ巻や桜肉の大和煮など会津らしい酒の肴と会津の地酒3種のセット(1,500円)がおすすめ。それぞれの地酒の特徴や蔵元の話など、あっと驚く知識がいっぱいのバーテンダーのお話にますますお酒がすすみます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート 磐梯山温泉ホテル住所:福島県耶麻郡耶麻郡磐梯町大字 更科清水平6838-68電話番号:0570-073-022(9:00〜20:00)
2017年02月07日日光最古の「日光二荒山神社」の本殿をめぐる「日光二荒山神社」の本殿は、徳川2代将軍秀忠公が建てた日光最古の建物。境内には、良縁結びや夫婦円満を授かるという見上げるような「夫婦杉」が立っています。神苑の中にある「二荒霊泉」には銘酒が出来るという酒の泉や若返りによいとされる「若水」は、その噂で行列ができるほど。清らかで美味しい天然のミネラルウォーターは、敷地内の東屋で売っているペットボトルに入れて、持ち帰れるのが嬉しい。雄大な眺めも美しい中禅寺湖畔には、「日光二荒山神社」の中宮祠の大鳥居が立ちます。「日光二荒山神社」は、男体山の山頂にある奥宮からこの中宮祠を含む広大な神社。日光全体がパワースポットとも言えそう。スポット情報スポット名:日光二荒山神社住所:栃木県日光市山内2307電話番号:0288-54-0535歴史深いリゾート地・奥日光の中禅寺湖2万年前に男体山が噴火して出来た中禅寺湖。奥日光の入り口に位置し、周囲約25km、最大水深163mの広大な湖は四季折々の表情を変えていきます。4月〜11月には、遊覧船に乗って水上からの景色を楽しめます。スポット情報スポット名:中禅寺湖住所:栃木県日光市中宮祠2478電話番号:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)日本三代奇橋の一つ「神橋」のたもとにある名高い日光金谷ホテルのベーカリー平成の大修理で美しく朱塗りされた「日光二荒山神社」の「神橋」は山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋と共に日本三大奇橋の一つ。そのすぐ近くに「日光金谷ホテルベーカリー」があります。日光の和菓子の老舗「湯沢屋」の上品なこしあんを使ったもちもちの日光あんぱんは、ぜひ味わいたい一品。スポット情報スポット名:金谷ホテルベーカリー住所:栃木県日光市土沢992-1電話番号:0288-21-1275取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月26日濃厚で栄養がたっぷり! 岩上商店「あまさけ」600〜800円米と麹だけで作られ、飲む点滴といわれる「あまさけ」。白米、玄米、小豆。かぼちゃに栃木名産のいちご味も。優しい甘さで、牛乳や豆乳で割ってもおいしい。色鮮やかでかわいい! Green・earth株式会社「TOCHi TENU」1,300円栃木県宇都宮市に流れる田川は、昔から染めもので有名なところ。現代的なかわいい柄のきれいな手ぬぐいは、伝統の「宮染め」で染め上げられています。雪の結晶のような美しさ「界 阿蘇オリジナル 鹿沼組子根付け」1,800円栃木の伝統工芸、鹿沼組子と組紐「間々田ひも」とを使った根付け。日光東照宮を作る職人技から始まったという組子がこんなにかわいく。どれを選ぶか迷います。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月25日まるでタップダンスのようなリズムを刻む日光下駄日光下駄とは、冬は雪も積もる自然の中に日光東照宮などの社寺を抱える日光だからこそ生まれた履物。格式を重んじて草履で参内すべき寺社が、厳しい自然や歩行が難しいところにあったので、草履の下に下駄を合わせた御免下駄として考え出されたものです。そんな歴史をタップダンスのように足踏みの音を鳴らしながら教えてくれる「日光下駄談議」。観客も日光下駄を履いてリズムを合わせながら楽しいひと時を過ごします。日光下駄を履いて散策。職人技を足で感じるそんな栃木の伝統工芸である日光下駄は、草履を編めて下駄も作れないと職人になれません。履けばわかるのが、その抜群の履き心地。思わず、遠出してしまいたくなるような軽やかさで、マイ日光下駄が欲しくなってしまう人も多いそう。とはいえ、400年続く日光下駄を作る職人も、今では日光市内にわずか数名いる程度だとか。足触りがよく、カラコロと音の鳴る日光下駄を履いて、自然にあふれた中禅寺湖の周りや華厳の滝までの散策を楽しんでみては。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月24日中禅寺湖の眺めと鹿沼組子が美しいライブラリーでご当地満喫障子や格子などに使われる細かい部材である組子。なかでも、鹿沼の木工技術は、日光東照宮建設のために全国各地から集められた職人がこの地に立ち寄り、その技術を伝えたのが始まりとも言われています。精緻な木工細工である鹿沼組子がはめられた窓の向こうは、雄大な中禅寺湖と男体山の眺め。その他にも大谷石、日光彫りといった栃木の伝統工芸を取り入れた「組子ライブラリー」は、まるで、高級な調度品に囲まれた博物館のような、洗練されながらも落ち着いた居心地のよい空間です。ここでは、夕方にはロゼスパークリングが出される「宵待ライブラリー」、夜は深みのある日光珈琲を益子焼のカップで楽しめる「月影ライブラリー」と時間帯に合わせて、さまざまおもてなしが。日光吹きガラスのペンで文をしたため、鹿沼組子にも挑戦また、この「組子ライブラリー」では、こうした、ご当地のおもてなしのほかに日光の伝統工芸に触れることのできる体験もいろいろ楽しめます。日光の吹きガラスで作ったつけペンで、ハガキに文をしたためると言う旅先ならではの体験や、鹿沼組子の体験キットでコースター作りに挑戦してみることも。すべてのパーツがお互いに支え合ってできる繊細な組子を作って、おみやげに持ち帰ることもできます(体験キット1,800円)。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月23日滋味あふれる! 生湯波と和牛の豆乳しゃぶしゃぶ豆乳をじっくり煮たときの膜である湯波は、栄養豊かな大豆加工品。膜を箸から引き上げる薄くて柔かい京都湯葉と異なり、日光湯波は膜の中央から引き上げて二つ折りにしたものを巻き上げるので、厚みがあります。「星野リゾート 界 日光」の特別会席では、そんなしっかりした歯触りの湯波を生かして、栃木の和牛と共に、豆乳でしゃぶしゃぶ鍋にして味わえます。相性抜群の湯波とウニ! 季節の美味が次々にこの特別会席の最初に出る先付には、湯波の上にウニが乗って出て来ます。まったりしたウニとミルキーな湯波は相性抜群。わさびをつけていただきます。眠り猫や三猿など、日光東照宮を思わせる柄の美しく繊細な器に並ぶ季節の八寸の取り合わせは、どれから箸をつけるか迷ってしまいそう。地元栃木の名産を様々に使った夕食が堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月22日約350年の歴史、加賀藩伝統の九谷焼に絵付け体験も九谷焼は、明暦元年(1655年)頃に加賀藩の命を受けて後藤才次郎が有田焼の製陶技術を学んで来て始めたと言われ、約350年の歴史を誇ります。そんな長い歴史を誇る九谷焼の窯・ギャラリーCoCoを「星野リゾート 界 加賀」のすぐ近くで営むのが池島直人・仁美ご夫妻。ご主人は、華麗な古九谷にもインスパイアされた作風、奥様は、自然の中で見つけた植物や鳩を使った優しいモチーフが持ち味。工房では、湯のみやお皿などの絵付け体験も出来ます(1,500円〜、送料別途)。藍のようなきれいな紺色を出す酸化コバルトを使って絵を描いていきます。加賀の思い出にオリジナルの九谷焼を作ってみては。繊細な絵柄ひとつひとつが仕上げっていく様は、まさに芸術! 息を呑んで見とれてしまいます。木をくり抜いて塗りを重ねて手間ひまかけて作る山中塗器美しいフォルムと艶の山中塗器は、一つ一つ木をくり抜いて、塗りを重ねて研ぐという工程で何人もの職人の手がかかっています。最初にろくろを引いて木から形を作るろくろ工房梶原を訪ねました。「星野リゾート 界 加賀」で出て来るかわいいひょうたん形の食器もここでろくろを引かれて、さらに下地・下塗り・上塗りと塗りを重ねて手間ひまかけて作られます。お椀一つでも出来上がるまでは1年間近くかかるという山中塗器。美しい器でいただくお料理は格別です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 加賀住所:石川県加賀市山代温泉18-47電話番号:0570-073-011
2017年01月22日星野リゾートトマムでは、2017年5月13日(土)より雲海テラスの2017年の営業を開始する。雲海テラスは、高1,088mに位置する、雲海を一望できる場所のこと。この雲海は、もともとスキー場のスタッフだけが夏場にゴンドラの整備をしている時、見ることができた光景。だが、その景色がとても素晴らしく、顧客にも見てほしいという想いから、2006年より「雲海テラス」として営業が始まった。オープン以来、トマムならではの雲海をさまざまな角度から楽しめるように日々改良が重ねられており、翌日に発生する雲海の種類や発生確率を発表する「雲海予報」や、条件があえば足元に雲海が発生し“雲の上を歩く”ような体験ができる「クラウドウォーク」など、見どころは多い。早朝、ゴンドラに約13分乗車した先では、約30~40%の確率でダイナミックな雲海に出会うことができる。日高山脈を越えて流れ込む雲海は、まさに大自然が生み出す絶景だ。【概要】雲海テラス期間:2017年5月13日~10月16日時間:5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)※時期により営業時間が異なる。料金:大人 1,900円、小学生 1,200円(税・サービス料込)予約:不要対象:宿泊者、日帰りどちらも可能公式サイト:
2017年01月21日身体はぽかぽか、お肌ツルツルの日本酒風呂星野リゾート 界 日光」大浴場には男女にそれぞれ,湯殿に木のぬくもりを感じる内風呂と岩造りの露天風呂があって、じっくりと温泉を楽しめます。檜造りの見事な大屋根がかかった湯船には、癒し効果のある香りの日光杉がふんだんに使われた露天風呂「白糸」(男女入れ替え制)が。そこで楽しめるのが、なんと樽酒を湯に注いだ日本酒風呂。身体がほかほかと温まり、湯冷めもしにくく、贅沢な気分で湯に浸かることができます。女性専用の大浴場の露天風呂はお庭の中のような岩風呂女性専用の大浴場にも、広々した日光杉の香る湯殿の内風呂と岩造りの湯殿の露天風呂を備えています。ゆっくりとお風呂を楽しんだ後は、畳敷きの小上がりで、ごろんと横になれそうな湯上がり処でお茶を一服。周辺の神社仏閣を参拝する前に、身も心も清められそうな、歴史の深い美肌の湯を堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月21日