レスポートサック(LeSportsac)から、英国の絵本シリーズ『ピーターラビット』とコラボレーションした新作シリーズ「ピーターラビット×レスポートサック」が登場。2019年6月12日(水)に、全国レスポートサックストア、公式オンラインストアにて販売される。“フルーツ ピッキング”をテーマにした今回のコラボレーションアイテムは、ピーターファミリーとその仲間たちを描いた色鮮やかなプリントが魅力。「ピーターズ フルーツ ガーデン」は、果物狩りを楽しむピーターファミリーがモチーフ。いたずらっ子のピーターラビットをはじめ、ピーターのおかあさんや3匹の妹たち、いとこのベンジャミン・バニーが揃う愛らしいデザインとなっている。『ピーターラビットのおはなし』の冒頭のストーリーをアレンジして誕生したというこのプリントからは、トート、バックパック、ミニバックなどが登場する。淡いデニムのフォトリアルプリントをベースに、ピーターラビットシリーズの絵本の表紙や挿絵をコラージュしたのは、「スペシャル スタイル」。表紙をモチーフにしたプリントの縁には、ミシンステッチを施すなど細部にまでこだわりを詰め込んだ。モデルは、クロスボディやトートが展開される。注目のポーチは、こねこのトム、ミトン、モペットの兄弟たちがガーデンパーティを楽しむ姿をプリントした「スペシャル ポーチ」。淡いブルーやグリーンを使用した柔らかな色彩で、華やかなムードに仕上がっている。【詳細】ピーターラビット×レスポートサック発売日:2019年6月12日(水)販売場所:全国レスポートサックストア、公式オンラインストアアイテム例:■「ピーターズ フルーツ ガーデン」・エブリガール トート(H29×W31×D18cm) 18,500円+税・スモール ジェニー(H20×W21×D6cm) 13,500円+税・ダブル トラブル バックパック(H35×W33×D14cm) 20,000円+税■「スペシャル スタイル」・スモール クレオ クロス(H22×W22×D12cm) 13,500円+税・エメラルド トート(H38×W33cm) 9,000円+税■「スペシャル ポーチ」・レクタンギュラー コスメティック(H9×W17×D5cm) 3,700円+税【問い合わせ先】レスポートサックジャパンTEL:0120-141-333
2019年06月14日ピーターラビットのオフィシャルカフェ「ピーターラビットカフェ」が、2019年10月31日(木)に開業する横浜の新複合施設「横浜ハンマーヘッド(YOKOHAMA HAMMERHEAD)」内にオープンする。ロンドンを意識したピーターラビットの世界2015年3月に誕生した「ピーターラビット ガーデンカフェ 自由が丘」が絵本シリーズの生まれ故郷である英国湖水地方をイメージしている一方で、今回オープンする「ピーターラビットカフェ横浜ハンマーヘッド店」は、ロンドンを意識した都会のテイストを加えることで、全く新しい雰囲気に。ピーターラビットの絵本の世界観を忠実に再現した。グランドメニューはメイン&ビュッフェのセットグランドメニューは、自分で選んだ好きなメインメニューと、サラダ・スイーツ・ドリンクのビュッフェのセット。メインメニューは、どれもピーターラビットの物語にちなんだものになっている。■グランドメニューのメインラインナップピーターラビットのお父さん?のパイ クラムチャウダー 3,180円ダッチェスが食べたかったコテージパイ 2,980円ジマイマのオムライス ビーフハンバーグデミグラスソース 2,980円ベンジャミン・バニーのしっぽ ~とろーりチーズのビーフシチュー~ 2,980円ロビンソンが船旅で見つけたシーフードプレート 3,180円ビュッフェにもピーターラビットの世界観がたっぷり。特にデザートは目を引く一品ばかりで、カラフルなタルトやうさぎの耳付きカップスイーツなど遊び心たっぷりのラインナップを揃えている。横浜限定で「ピーターラビットのラケルパンの特製クラムチャウダー」と「フィッシュアンドチップスとクラムチャウダー」も登場。そのほか、ハンバーグやローストビーフの豪華なセットも用意している。店舗外の一角には「ピーターラビット クレープリー」店舗外の一角には、初の業態となるクレープ店「ピーターラビット クレープリー」も出店。こちらでは、絵本の世界観を表現したフォトジェニックなクレープやソフトクリーム、ドリンクを提供する。数量限定で登場するソフトクリーム「いたずらピーターラビット」には、ピーターのお母さんが子どもたちに飲ませていたカモミールティーから着想し、カモミールの花を添えた。さらにその上には、急いで逃げたピーターラビットの服をマクレガーおじさんが木に掛けた物語に由来して、木の枝とピーターの服を模したチョコレート菓子を飾っている。ぬいるぐみなどのグッズも販売店舗では、ぬいぐるみなどのグッズも販売。ピーターラビットだけでなくフロプシー、モプシー、カトンテールといった物語に登場するキャラクターたちが並んでいる。【店舗情報】「ピーターラビットカフェ横浜ハンマーヘッド店」オープン日:2019年10月31日(木)場所:ハンマーヘッド ショップ&レストラン住所:神奈川県中区新港2丁目14番1営業時間:11:00~22:00定休日:施設に準ずる【問い合わせ先】株式会社ラケルTEL:03-5778-0450
2019年06月14日野外映画上映イベント「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」が、2018年11月18日(日)に多摩川河川敷で開催される。多摩川河川敷に設置された巨大スクリーンで、無料の映画上映を行う本イベント。川・芝生・電車が一望出来る調布らしい自然の景色が広がる会場で、解放感溢れる映画鑑賞が楽しめる。上映作品は、2018年5月に公開されたばかりの映画『ピーターラビット』。全世界36の言語でシリーズ累計1億5000万部を記録している、ビアトリクス・ポター原作のベストセラー絵本を初めて実写化した作品だ。イベント当日の上映時間は日暮れ時の17時が予定されているが、13時から飲食やDJによるBGMの提供がスタートするので、休日のピクニック気分でゆったりと映画の上映を待つのも良さそうだ。【開催概要】「調布リバーサイトシネマ(CHOFU RIVER SIDE CINEMA)」開催日時:2018年11月18日(日) 13:00~19:00(上映開始17:00)場所:多摩川児童公園自由広場(京王多摩川駅より徒歩約5分)入場料金:無料上映タイトル:『ピーターラビット(日本語吹き替え)※雨天中止。※席の用意は無いため、敷物やキャンプチェアの持参を推奨。© 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters ™ & © Frederick Warne & Co Limited.
2018年11月11日ミュベール(MUVEIL)とピーターラビット™とのコラボコレクション「I ♥PETER RABBIT™」の第2弾が展開される。今年の夏に発売された第1弾に続くコラボコレクションとなる今回は、ピーターラビットのモチーフが背面に刺繍されたざっくりとしたカーディガンやピーターラビットが着ているジャケットのような色をしたムートンコートのほか、キャンバス地のバッグなどがラインアップ。また、ブランドのアイコン的な存在の「グランマチャーム」もピーターラビット仕様で登場。ミュベール「ハンドニットカーディガン」(10万円)ミュベールのデザイナー中山路子が、幼少の頃から好きだったというピーターラビットの世界観。日本と英国では世界観が異なっており、ビアトリクス・ポターの表現する本家英国の、ウィットに富んだ世界観をアイテムに落とし込んだという。また、第2弾の発売を記念して、ミュベールがキュレーションしたアーティストやブランドと共に、ギンザシックスにて10月24日から11月27日まで「冬の湖水地方」をテーマにした、期間限定ポップアップショップも開催。コラボコレクションの販売とともに様々なアーティストやブランドのアイテムを展示販売する。参加するのは、エディターの髙際香里、アーティストの湯沢薫と型染め作家の関美穂子、高いクオリティと洗えるレザーが評判のレザーブランドのシシ(Sisii)、ビジュードエム(Bijou de M)のデザイナーが新しく立ち上げたブランド、ミオハルタカ(MIO HARUTAKA)、250年以上続く英国の毛織り物の老舗ブランド、ジョシュア・エリス(Joshua Ellis)。洗えるレザーのスカートに手作業で様々なレザーの植物などを施したシシのスカートや、本ポップアップに合わせてブラウンダイヤモンドと目の部分にブルーサファイヤを使用したミオハルタカのうさぎのリング、丁寧に織り上げられた肌触りのよいジョシュア・エリスのカシミヤのストールなどのアイテムが並ぶ予定だ。シシ「レザースカート」(7万8,000円)ミオハルタカ「うさぎのリング」(180万円)ジョシュア・エリス「ストール」(各5万2,000円)また、1999年に発行された、高際香里による黒色のネーザーランドドワーフを撮り収めた写真集「黒いうさぎ」を題材にした写真展や、アーティストの湯沢薫よるドローイング、型染作家の関美穂子の型染め作品の展示も行なわれる。高際香里による写真集「黒いうさぎ」を題材にした写真湯沢薫よるドローイング作品型染作家の関美穂子による「ハンコ」【イベント情報】PETER RABBIT™️×MUVEIL 「I ♥ PETER RABBIT™️」第2弾「冬の湖水地方」会期:10月24日〜11月27日会場:ギンザ シックス(GINAZA SIX) 4F
2018年09月23日ミュベール(MUVEIL)が、ピーターラビットシリーズと再びコラボレーション。期間限定ショップ「アイ ラブ ピーターラビット(I ♡ PETER RABBIT)」を2018年10月24日(水)から11月27日(火)まで、東京・銀座ギンザ シックス 4Fに限定オープンする。ピーターラビットとミュベールピーターラビットシリーズは、英国・湖水地方の豊かな自然を舞台に描かれた、ビアトリクス・ポターの人気絵本。1902年にイギリスで発売されて以降、ベストセラーを記録するなど、世界中で愛されている名作だ。近年では、ハリウッドで初めて実写映画化され、その人気ぶりから続編の公開も決定した。ピーターラビットとミュベールの出会いは2018年夏。ミュベールのデザイナー中山路子が、絵本の世界からインスピレーションを得て、湖水地方の豊かな自然や美しい色彩で描かれた水彩画などを表現したワンピースやスカート、籠バッグ、ぬいぐるみなどを製作した。「冬の湖水地方」がテーマの新作ウェアそして、2018年10月再びタッグを組む。第2弾となる今回は「冬の湖水地方」を舞台に、ピーターラビットの世界観を落とし込んだニット、コートなど、暖かみのある装いをデザイン。肉厚なニットに、ピーターラビットのシルエットとロゴを配したカーディガンや、ピーターラビットを中央に配したクルーネックニット、またピーターラビットがライトブルーのシャツを着ていることから生まれた水色のロングコートなどが登場する。また、ミュベールのアイコンである4人のグランマをモチーフにした「グランマチャーム」も、ピーターラビットの世界観が落とし込まれ、特別なデザインに変身。ミュベール厳選ブランド&アーティストが集う限定ショップまた、発売を記念して、ミューベールがキュレーションしたアーティスト、ブランドとともに期間限定ショップ「アイ ラブ ピーターラビット(I ♡ PETER RABBIT)」をギンザ シックスにオープン。ショップでは、ミュベールのコラボレーションアイテムはもちろん、ビジュードエム(Bijou de M)手掛けるデザイナーの「ミオ ハルタカ(MIO HARUTAKA)」、“洗えるレザー”で人気のシシ(sisii)、1767年創業の英国毛織物ジョシュア・エリス(Joshua Ellis)、エディターの髙際香里、アーティストの湯沢薫、関美穂子が集まり、それぞれアイテムの販売や作品展示を行う。ミオ ハルタカ上質なストーンを使って動植物をモチーフにしたジュエリーを展開する「ミオ ハルタカ」は、新作のバニー リングを用意。優しい色味のローズゴールドに、ブラウンダイヤを散りばめてピーターラビットの姿を表現。通常、ルビーを使っている目元は、ブルーサファイアにチェンジすることで深みを出した。シシシシは、ブランド得意の“洗えるレザー”を使ってスカートを制作。ミュベール中山のアイデアのもと、ピーターラビットの世界観を落とし込んだデコレーションを異なるカラーのレザーやビジュー、ビーズなどを組み合わせて表現した。草花のいきいきとした姿を描き出したレザー装飾は、全て手作業で仕上げられている。ジョシュア・エリス英国テキスタイルの歴史の中で最も古い会社として知られる、ジョシュア・エリスからは、チェック柄のストールがラインナップ。イギリス文化を感じさせる伝統的なモチーフを、柔らかな手触りのカシミヤの上にのせた。髙際香里1999年に発売した写真集『黒いうさぎ』より厳選した作品を写真展として紹介。つぶらな瞳の黒色うさぎは、愛おしくなるほど優しい表情をしている。会場には、髙際セレクトのこだわりの作品が並ぶ。湯沢薫湖水地方をわたる風を一つの着想源に制作した、約20点にも及ぶ新作ドローイングを展示。温かみのあるチャコールカラーで描かれたモチーフの上に、植物、小さな動物たちの線画を重ねた、2重構造の作品が登場する。関美穂子本の挿絵やブランドのロゴなど幅広いデザインに携わる関美穂子は、自身の作品の中からローマ字をモチーフにした型染め作品をピックアップ。会場ではピーターラビットにちなみ、“PETER”の文字を使った作品を紹介する。【詳細】【詳細】ミュベール「アイ ラブ ピーターラビット(I ♡ PETER RABBIT)」開催期間:2018年10月24日(水)~11月27日(火)場所:ギンザ シックス 4F住所:東京都中央区銀座6丁目10-1<アイテム例>■ミュベール・ムートンコート(ブルー) 220,000円+税・ファー付きダウンコート(ホワイト) 88,000円+税・ハンドニットカーディガン100,000円+税・チェックニットPO 38,000円+税・アップリケピーターラビットセーター 50,000円+税・グランマチャーム 各14,000円+税ほか■シシ・レザースカート 78,000円+税■ジョシュア・エリス・ストール 52,000円+税■MIO HARUTAKA・ウサギのリング 1,800,000円+税【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162
2018年09月15日ミュベール(MUVEIL)が、ピーターラビット™️とのコラボコレクション「I ♥ PETER RABBIT™️」を発表。第1弾である「夏の湖水地方」がギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)にて7月27日から8月26日まで展開される。「ピーターラビット™️×ミュベール 限定コラボぬいぐるみ」Mサイズ(9,800円)Lサイズ(1万2,000円) BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018英国・湖水地方の豊かな自然を舞台に描かれたビアトリクス・ポターの絵本、ピーターラビット™️シリーズ。幼少期にこの作品と出会ったミュベールのデザイナー中山路子は、ピーターラビット™️と仲間たちの様々なエピソードや、英国の自然豊かな湖水地方の暮らしなどが美しい水彩画で描かれたその絵本世界に、幼いながらも魅力を感じ、引き寄せられた。クリエイティビティーとイマジネーションを駆使し、自分だけの世界観を築き上げていくビアトリクス。社会で女性が活躍するのが難しかった当時、強い意志とあふれる才能で時代を切り開いたビアトリクスの生き方は、ミュベールの女性像にも重なるものがある。また、ビアトリクスが慈しみ、生涯をかけて自然保護に尽力した湖水地方は、2017年に世界遺産に登録された。今回のコラボレーションには、自然を愛し、開発からこの場所を守るという彼女の想いが、次世代へつながっていって欲しいという願いも込められている。「ハチ&テントウムシのかごbag」17cm×20cm(2万5,000円) BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018キノコの生物学的な研究をしていたという側面もあり、たくさんのボタニカルアートを残しているビアトリクス。コラボコレクションでは、様々なアーティストたちとアートを絡めて、ミュベールらしいクラシックなピーターラビット™️の世界観を提案する。『ピーターラビットのおはなし』に登場するピーターの天敵、マクレガーさんの農園をイメージした「刺繍入り野菜プリントTシャツ」(2万5,000円)や、ビアトリクスのアートを元にワッペンに落とし込んだ「ハチ&てんとう虫のカゴBag」(2万5,000円)、ピーターラビット™️をモノクロの刺繍で仕上げた「ピーターラビット™️ ワンポイント刺繍Tシャツ」(9,000円)などがラインアップ。チェックシリーズ「ワンピース」(3万6,000円)英国の伝統的なテキスタイルを使用したチェックシリーズの「ワンピース」(3万6,000円)や「スカート」(3万4,000円)も展開される。さらに、ミュベールとピーターラビット™️の“限定コラボぬいぐるみ”が予約販売される他、4種類のキュートな「グランマチャーム」(1万4,000円)が登場する。『黒いうさぎ』同コラボレーションにちなんで、1999年に発行された、高際香里による黒色のネーザーランドドワーフを撮り収めた写真集『黒いうさぎ』を題材にした写真展も開催する。なお、同コレクション第2弾「冬の湖水地方」は、10月24日から11月27日までギンザシックス(GINZA SIX)にて展開される。【イベント情報】PETER RABBIT™️×MUVEIL 「I ♥ PETER RABBIT™️」第1弾「夏の湖水地方」会期:7月27日〜8月26日会場:ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F時間:11:30〜20:00
2018年07月18日ミュベール(MUVEIL)から、英国を代表するベストセラー絵本の主人公「ピーターラビット」とコラボレーションしたカプセルコレクション、I ♡「 PETER RABBIT」が登場。第1弾「夏の湖水地方」が2018年7月27日(金)から8月26日(日)までギャラリー ミュベールにて、第2弾「冬の湖水地方」が10月24日(水)から11月27日(火)までギンザ シックスにて販売される。「ピーターラビット」とコラボハリウッドで初めて実写映画化され、続編の公開も決定している「ピーターラビット」。ミュベールのデザイナー中山路子にとっても、幼少期から現在まで心動かされる特別な作品であるという。カプセルコレクションのテーマは、「ピーターラビット」のおはなしの舞台であり、英国で最も美しい風景とも称される"湖水地方"。原作者のビアトリクス・ポターが自然保護に尽力し、2017年には世界遺産にも登録されたこの"湖水地方"をテーマに、第1弾「夏の湖水地方」と第2弾「冬の湖水地方」を展開していく。第1弾は「夏の湖水地方」がテーマ「夏の湖水地方」をイメージした第1弾では、「ピーターラビット」の天敵である「マグレガーさん」の農園を彷彿とさせる刺繍プリントのTシャツや、ビアトリクスが残したアートをワッペンに落とし込んだハチとてんとう虫のカゴバッグ、イギリスの伝統を感じさせるチェック柄のワンピースなどを用意。また、ミュベールとのコラボレーションでしか手に入らない、「ピーターラビット」のぬいぐるみも7月27日(金)より予約販売する。ミュベールのアイコンであるスズランの花と野菜を束ねたブーケを手にする「ピーター」の背中には、スパンコールなどで作ったユニオンジャックのモチーフが配されている。さらに、エディターの高際香里による写真集「黒いうさぎ」をテーマとした写真展も同時開催する。【詳細】I ♡「 PETER RABBIT」MUVEIL × 「PETER RABBIT」■第1弾「夏の湖水地方」期間:2018年7月27日(金)~8月26日(日)場所:ギャラリー ミュベール(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F)■第2弾「冬の湖水地方」期間:10月24日(水)~11月27日(火)場所:ギンザ シックス(東京都中央区銀座6丁目10-1)【問い合わせ先】ギャラリー ミュベールTEL:03-6427-2162BEATRIX POTTER™ ©Frederick Warne & Co.,2018
2018年07月15日映画『ピーターラビット』続編『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が、2021年6月25日(金)に公開される。前作までのおさらい『ピーターラビット』は、発行以来累計2億5000万部のイギリスが生んだ大ベストセラー絵本を実写化した映画作品。全世界での興行収入は、約382億5,745万円に匹敵する大ヒットを記録。勿論日本においてもその好評ぶりは例外ではなく、公開4週目で10億円の興行収入を突破している。1作目の『ピーターラビット』では、イギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークのうさぎピーター、美しく心優しい女性ビア、そしてピーターのライバルとなるちょっぴり神経質そうな男性トーマス・マグレガーを中心に、うさぎたちと人間の愛らしいドラマを展開。リアルなCGで描かれた、ピーターをはじめとするウサギたちのわんぱくな姿に、多くの観客が虜になった。続編ではピーターが“ダークサイド”に?!今回の物語は、前作から3年後。大好きなビアとマグレガーの結婚式の場面から始まる。晴れて夫婦になった2人に迎え入れられるピーターだが、彼の努力(?)もむなしく、依然としてその“いたずらウサギ”の評判は健全のようだ。2人が家を空ける際、父親気取りのマグレガーから「トラブルを起こすんじゃない!」ときつく忠告を受けたものの、自分のいたずらが受け入れられる場所を求めて、ピーターは街へと飛び出してしまう。そんなピーターが街で出会ったのは、街でフルーツを盗もうとしていた新キャラクターのウサギ・バーナバス。ピーターの父親の元“ベストフレンド”だと名乗るワイルドな彼に従い、ピーターも行動を共にしていく。バーナバスに父親の面影を重ねたピーターは、彼に認められたいばかりに悪さもエスカレート!しだいに妹たちや仲間も巻き込み、くだもの市場を襲撃するありさまだ…。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち。最大の危機にピーターの前に現れたのは…まさかのマグレガー!?キャストキャストは、前作同様、マグレガー役に『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』主演のドーナル・グリーソン、ビア役に『ANNIE/アニー』のローズ・バーンが続役。またピーターの声は、人気コメディアンのジェームズ・コーデンが再び担当する。さらに新キャストとして、『グローリー/明日への行進』のデヴィッド・オイェロウォが出演する。なお監督・脚本は、前作を手掛けたウィル・グラックが続役する。日本語吹き替えキャスト日本語吹替版声優は、主人公ピーター役を、前作に引き続き千葉雄大が担当。また、今回初登場する新キャラクターで、ピーターをダークサイドへと導く地下組織の大ボスウサギ バーナバス役を哀川翔が務める。哀川が吹き替えを担当するのは、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が初めてとなる。【詳細】映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』公開時期:2021年6月25日(金)※当初は2021年2月5日(金)公開を予定していたが延期。原題:Peter Rabbit 2: The Runaway監督:ウィル・グラック<オリジナル版>声の出演:ジェームズ・コーデン、マーゴット・ ロビー、エリザベス・デビッキ、デイジー・リドリー出演:ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン<日本語吹き替え版>声の出演:千葉雄大、哀川翔
2018年06月21日●男気を意識したピーター役ビアトリクス・ポターの世界的ベストセラー絵本をハリウッドで初めて実写化した映画『ピーターラビット』(公開中)の日本語吹替え版で主人公のウサギ・ピーターの声を担当した俳優の千葉雄大(29)にインタビュー。自然豊かなイギリスの湖水地方を舞台に、ウサギたちがミュージカルのように歌い踊る本作では、ピーターのかわいいだけではない魅力が生き生きと描かれる。「僕もかわいいだけじゃない!」と語る千葉に、ピーターの魅力や作品全体に魅力、そして、ピーター役という大役挑戦の感想を聞いた。○ピーター役の難しさとやりがい――まず、ピーター役の吹き替えで特に意識したことを教えてください。今回のピーターは「かわいいだけじゃない」というのがあって、僕もそうだったんですけど、みなさんがピーターラビットに抱いているかわいいキャラクター性だけでない一面・・・イタズラをする、リーダーシップがあって男気がある、そういう部分を出すことを意識して演じました。――苦労した点や難しかった点は?会話のテンポが速かったので、そのスピードについていきながら、その中で声の抑揚で感情の波を表すというのは、なかなか必死でした。――これまでもアニメや実写の吹き替えを経験されていますが、声の演技はお好きですか?好きですね。表情が映らず動きもわからない中で、その絵に合わせてなりきるというのは、やりがいがあって魅力的です。まだ慣れていない部分があるので「あー大変だな」と負荷を感じる部分もあり、そういう緊張感のあるお仕事という楽しさもあります。――自分の声はお好きですか?嫌いというわけではないですけど、好きではないです(笑)――どうしてですか!?自分の声って客観的に聞くと変じゃないですか? だからあんまり。人からはよく、早口だと言われます。――完成した本作を見て、ご自身のピーターの声はどう感じましたか?なぜだかわからないんですけど、今回はすごく客観的に見ることができて、だから声に違和感を抱くことなく作品として楽しむことができました。声を吹き込む前に字幕版も見せていただいたんですけど、吹き替え版には字幕版のおもしろさとはまた別の楽しさも盛り込まれているというか、色合いが違っておもしろかったし、感動しました。○テーマソング歌唱は「死にもの狂いで」――テーマソング「I Promise You」も歌われましたが、歌もとても素敵でした!そんなことないです。もう死にもの狂いで(笑)。でも先生にご指導いただき、歌詞の意味や歌い方からいろいろアドバイスしてもらったので、それを繰り返し練習して挑みました。――具体的にどんなことを教えてもらったんですか?ピーターラビットの役として歌ったので、この歌詞のときのピーターの気持ちはどうだとか。あと、歌詞自体がとても前向きな歌だったので、「ちょっと笑いながら歌ってみましょう」とか、いろんなバージョンを試してふり幅をつけてくださって、最終的に「ここはさっきのパターンでやりましょう」というように仕上げていきました。――演じながら歌うというのは、普通に歌うよりも何倍も難しそうですね。普段は誰かに聞かせるつもりで歌ってないですから。自分が気持ちよくなるために歌っているので、その違いがまずありますよね(笑)――歌の自己採点は!?いやー歌に関しては採点できないです(笑)――これをきっかけに今後、歌のオファーがきたらどうしますか?それはやらせていただきたいです! ミュージカルもすごく好きなので挑戦してみたいですし、ただ歌手デビューとなると、それはちょっと違うかなと(笑)。僕はライブに行く側が好きなので。――歌うことへの抵抗はなさそうですね!抵抗はないです!●声の仕事がますます好きに○挑戦の大切さを感じたピーター役――ピーターラビット役という挑戦で新たな発見や成長を感じた点を教えてください。自分が思っている以上にもっとやっていいんだなとか、感情表現という意味で自分はすごく笑顔なイメージでやっているつもりでも足りなかったり、声だけということでそういうことがより顕著でした。また、歌もそうですが、慣れないことをやるのは大事だなと。なんでもできた方がいいと思うので、今回チャレンジさせていただいてすごくよかったですし、このピーターラビット役で声のお仕事がますます好きになりました。――これまでの声の仕事とは何か違った魅力があったのでしょうか?作品を通してピーターラビットが描かれていたので、より感情に寄り添いやすかったのだと思います。お客さんに見てもらってからでないわからないことですけど、とにかく自分の中でできる100%を尽くしたので、後悔はないです! なくはないですが・・・。――なくはないというのが本音ですか!? あえて挙げるとすると、どこでしょうか。歌の練習期間がもっとあったらビブラートとかバッチリできたかもしれないですし(笑)。練習期間が1週間くらいだったので。○ピーターの好きなセリフはトマトの歌!?――私は、ウサギたちがおでこを合わせて謝るシーンがすごくキュンとしました。千葉さんが心が動いたシーンを教えてください。ピーターといとこのベンジャミンがケンカして、ピーターが1人で頑張ろうとするんですけど、そこにベンジャミンが駆けつけるシーンはグッときましたね。おもしろいシーンなんですけど、そこすらもグッときます。――千葉さんが演じられたピーターで、特にここに注目してほしいというポイントは?ピーターは無意識のかわいさや行動力があるので、そういうのはすごいなと。あと、意図的にイタズラをしかけてとことんやる姿がコミカルでおもしろいです。あのドタバタした感じは子供も大人も楽しめると思います。――好きなピーターのセリフはありますか?テーマソングを歌わせてもらいましたが、それ以外にも歌っているところがあって、「トマトトマトこの指止まれ」っていうセリフを、ちょうちょの歌に合わせて歌うシーンがあって、そこはおもしろかったですね。歌っていて楽しかったので、注目してほしいです!○ミュージカルも! 新たな挑戦に意欲――さまざまな映画やドラマに出演され、演じられる役の幅も広い千葉さんですが、今後挑戦したいことを教えてください。いろんな分野に挑戦したいと思っています。ラジオがもともと好きなのでラジオの番組をやってみたいですし、ミュージカルも挑戦してみたいですし、キャスターとかも興味あります(笑)。声の仕事もとても興味があるので、これからも声優のお仕事はやらせていただきたいです。あと、お父さんの役とか、すごく神経質な役とか、とにかくやったことないものは何でもやってみたいです。■プロフィール千葉雄大1989年3月9日生まれ、宮城県出身。2010年『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイレッド・アラタ役で本格的に役者デビューを果たす。2016年映画『殿、利息でござる!』に出演し、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以後、映画『帝一の國』、NHK連続テレビ小説『わろてんか』、舞台『危険な関係』など話題作に多数出演し、2018年1月期日本テレビ系連続ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』の執事見習い役も話題に。甘いルックスと幅広い演技で多くのファンを魅了している。
2018年05月26日ピーターラビットが、元気いっぱいにスクリーンを飛び跳ねる。世界中から愛されてきたビアトリクス・ポターの名作絵本を実写映画化した『ピーターラビット』(公開中)は、期待を裏切らない快作に仕上がった。手掛けたのは、『ANNIE/アニー』(14)のウィル・グラック監督だ。舞台は2017年に世界遺産に登録されたイギリスの湖水地方。木の下で楽しく暮らすウサギのピーターたちは、マグレガー爺さん(サム・ニール)の庭に忍び込み、野菜を採ってくる毎日だ。うっかり見つかっても、隣に住むビア(ローズ・バーン)が助けてくれる。ところがある日、大の動物嫌いで潔癖症のマグレガー(ドーナル・グリーソン)がやってきて、彼らの生活は一変する。愛嬌たっぷりのピーターたちを作り出したのは、オーストラリアのCGI集団アニマル・ロジック社。ピーターたちは、鼻をピクピクさせたり、耳で感情表現をしたりと、リアルなウサギの生態を踏まえつつも、実に愛らしいキャラクターとなった。来日したウィル・グラック監督にインタビューを敢行。小さい頃から日本とアメリカを行き来していたという監督は、合計8年くらい日本に住んでおり、上智大学にも1年間在籍していたとか。そこで本作の制作秘話や、日本のコメディ文化について話を聞いてみた。○実写映画化でのこだわりとキャラクター作り――実写映画『ピーターラビット』を手がけるにあたり、どんなことを意識しながら作りましたか?世界的な名作絵本を手掛けたビアトリクス・ポターのことは、すごくリスペクトしているので、まずは彼女が観て納得するような映画にする、ということを目標に置いた。だから、彼女の著作権を管理している会社には、脚本からデザイン、コスチューム、ロケーションなど、すべてを確認してもらい、一緒に映画を作り上げていった。また、イギリスの湖水地方を保護する団体ナショナル・トラストとも連携してやっていったよ。――ピーターは、ウサギとしてのモフモフ感や生態をきちんと押さえつつ、ユニークなキャラクターに仕上がっています。こだわったのはどういうポイントですか?ポイントは目だね。ピーターの表情がわかるように、正面から両目が見えるようなキャラクターにした。あまりやりすぎると人間みたいになってしまうから、いろいろと試行錯誤し、あの完成形に至った。ただし走っている時の動きは、本物のウサギそのものに見えるようにしたよ。――ヒロイン、ビア役のローズ・バーンとは、『ANNIE/アニー』でもご一緒されていますね。ローズは友人でもある。僕は映画を撮る時、できるだけ、友人や大好きな人たちと仕事をしたいと思っている。今回のビア役は脚本段階でローズをあてがきしたけど、本当に彼女にぴったりの役だと思った。――ビアとピーターが、おでこを寄せ合ってコミュニケーションを取る姿が最高に愛らしかったです。あのシーンでのローズは、何もない状態で想像力を膨らませてやってくれたけど、非常に感情を込めるのは難しかったと思う。――ピーターのおとうさんがパイにされて出てくるなど、かなりブラックな描写もあって驚きました。あのシーンは原作にあるから入れたけど、そういうダークな部分も敢えて入れようと思った。やはりペットではなく、自然界に生きる動物だから、そういったことも起こりうるわけで。原作では、マクレガーがナイフとフォークを持っているシーンがあるけど、それはやりすぎだと思って描かなかったよ。――本作はハリウッドのコメディというよりは、ウィットに富んだイギリス仕立てのコメディという印象を受けました。そこは意識して作られましたか?原作絵本は、特にイギリスやオーストラリアで愛されているから、俳優や声優陣、スタッフはすべてイギリス人やオーストラリア人にしたんだ。できるだけイギリス的な映画にしたかったし、英語もイギリスのアクセントが欲しかったので、現場にいたアメリカ人は僕だけだった。実際、彼らは原作をリスペクトし、心から楽しんでやってくれたよ。○マクレガー役ドーナル・グリーソンの芸達者ぶり――トーマス・マグレガー役のドーナル・グリーソンのハジケぶりが最高でした。マクレガー役のキャスティングはすごく難しかった。いわゆる悪役だけど、ビアと恋をするというロマンティックなパートもある。また、みんなから同情される面がありつつも、憎まれなければいけないし、なおかつ面白くなければいけない。ドーナルは、それらのすべをクリアし、絶妙なバランスを取ってくれた。――特に、ピーターとマクレガーが畑でバトルを繰り広げるシーンは迫力がありました。あのシーンについては『バンビ』(42)よりも『プライベート・ライアン』(98)を目指して撮ったそうですね。そうなんだ。ウサギの視点から見れば、あのやりとりは殺されるかもしれないという生死を分ける戦いなんだ。ある意味、戦争なので、すごく危険な状態だということをきっちり見せようと思った。――あのバトルシーンでも、ドーナル・グリーソンの芸達者ぶりに驚かされました。あれは5日間かかって撮ったよ。パペットを使ったり、ブルーのスーツを着た人間が代役で入ったり、棒を使ったり、何もなかったりと、いろいろなパターンで撮影した。今回ローズやドーナルは動物たちと絡むシーンがかなり多かったので、肉体的にも精神的にも大変だったと思う。2人とも見事にやってくれたけどね。○抜群のコメディセンスに影響を与えた作品――監督は抜群のコメディセンスを持っていますが、どういう作品から影響を受けたのですか?とにかく笑えるものが好きだよ。(『ホーム・アローン』シリーズなどの脚本家でプロデューサー)ジョン・ヒューズの映画とかはよく観たね。また、僕は日本に住んでいたから、とんねるずのバラエティ番組や『笑っていいとも!』など、いろんな番組の影響も受けているんじゃないかな。当時は、ケント・デリカットやケント・ギルバートなどもよく出ていたよね。――日本映画も観ていましたか?『男はつらいよ』や、(伊丹十三監督の)『タンポポ』(85)などを観たりしていた。ビートたけしはコメディアンとしてとても面白いと思うけど、北野武監督として映画も撮られているからすごいよね。今は時代が変わって、Netflixなどで世界各国の映画がいつでも観られる環境にあるし、もはや映画において国籍などは関係ないよね。――すでに『ピーターラビット』続編の話題が出ていて、今からとても楽しみです。続編の脚本はまだ書いてないけど、そろそろ始動する予定だ。もちろんすごくプレッシャーはある。とはいえまずは、『ピーターラビット』を観てほしい。とにかく湖水地方の景色が美しいし、動物たちが可愛いし、ロマンスもあるので、大いに期待して。■プロフィールウィル・グラック1993年、アメリカ出身の監督、脚本家、プロデューサー。『俺たちチアリーダー』(09)で長編映画監督デビュー。主な監督作に『小悪魔はなぜモテる?!』(10)、『ステイ・フレンズ』(11)、『ANNIE/アニー』(14)。現在『ピーターラビット』の続編を準備中■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴
2018年05月22日映画評論ユニットのお杉とB子。今回は『ピーターラビット』を紹介してくれました。お杉:ふんわりテイストで癒してくれたピーターラビットのイメージが、実写化で大きく変わったわ。イラストで培われたイメージだけどね。B子:そういう人、多くない?私は愛読してたから、ピーターの仇敵マクレガーさんも知ってるわ。でも、今回の敵役は、その甥のトーマス。お杉:ハロッズ勤務から一転、田舎暮らしを始めた彼は、隣人ビアといい感じになっていく。二人が恋におちる瞬間の仕草が素敵なの!おたがいの額をくっつけあうウサギの真似っこ。壁ドン超え、間違いなし!B子:そんな二人に嫉妬したピーターがトーマスを追い出すべく、いとこのベンジャミンや3匹の妹たちと暴れまわっちゃう!このへんの悪だくみ加減が映画ならでは。お杉:予告編でピーターの悪ウサぶりに驚いたけど、わんぱくぶりもだんだんかわいく見えてくるんだよね。B子:ええっ?最初からカワイイじゃない。流行りに乗って、私もウサギ飼いたくなっちゃった。ピーター役のジェームズ・コーデンみたいに喋ってくれたら最高。お杉:ジェームズ、歌うまいよね。『ANNIE/アニー』のウィル・グラック監督だけに、スズメたちが舞い歌うオープニングから、ところどころミュージカル調になるのもトレンドを押さえてるわ!B子:声優も豪華。『フォースの覚醒』のデイジー・リドリーや、オスカー候補になったマーゴット・ロビーが姉妹役だもん。これだけのキャストが揃うのも原作の力よね。お杉:ミュージシャンのシーアも、ハリネズミ役で登場よ。出番は少ないけどインパクトあり。思い出すたびに爆笑しちゃう雄鶏といい、みんなキャラ濃かったわ。B子:湖水地方の豊かな自然の魅力と、人間と動物の共存への想いも伝わります!ウサギ、飼うぞ。お杉とB子恋や仕事のリアルな悩みに思わず共感しちゃう『29歳問題』(5月19日公開)。きっと、その年頃だけの話じゃないよ。(お杉)欲深な人間のせいで動物がかわいそうな目に遭う『ランペイジ 巨獣大乱闘』(5月18日公開)。人間のエゴに怒り!(B子)監督/ウィル・グラック出演/ローズ・バーン、サム・ニール、ドーナル・グリーソン、ジェームズ・コーデン(声)ほか5月18日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。※『anan』2018年5月23日号より。イラスト・いいあい(by anan編集部)
2018年05月22日(写真:大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館) 「ビアトリクス・ポターが描いた『ピーターラビット』シリーズの絵本は、世界110カ国で出版され、累計2億5,000万部の大ベストセラーとなっています」 こう話すのは『ピーターラビット』研究の第一人者の大東文化大学の河野芳英教授。初の実写映画化『ピーターラビット』(5月18日公開ソニー・ピクチャーズ)が、注目を集めるいま、世界中で愛される『ピーターラビット』のトリビアを、河野教授に教えてもらった。 【トリビア1】結婚、事故死……妹たちを待つ未来 第1作の「ピーターラビットのおはなし」以降、およそ30年にわたり全24作品を発表したビアトリクス。ピーターには、長女のモプシー、次女のフロプシー、三女のカトンテールという3つ子の妹がいる。 「14作目『フロプシーのこどもたち』でフロプシーはいとこのベンジャミンと結婚。元気な6匹の母になります。カトンテールは18作目、『キツネどんのおはなし』に登場する黒ウサギと結婚。長女のモプシーは不慮の事故で亡くなったようです。ピーターは、お母さんと元気に暮らしているようです」(河野教授・以下同) 【トリビア2】妹・フロプシーに訪れた人生の試練 『フロプシーのこどもたち』で、キャベツをもらいにピーターと母のいる実家の畑を訪れたフロプシー夫婦。絵本では「分けてあげるキャベツがないこともありました」と綴られている。 「しかし挿絵では、お母さんがキャベツをスカートで隠しています。挿絵からは、『自分の食べ物は自分で調達しなければならない』というメッセージが感じられます。『ピーターラビット・シリーズ』はよく純文学といわれますが、それはハッピーなだけではないという人生の側面も描いているからこそでしょう」 【トリビア3】恋人の死去……ビアトリクスの悲恋 「ビアトリクスは、編集者ノーマンと仕事をしていくにつれて、恋人関係になります。しかし、親の反対を押し切り結婚の約束をした1カ月後、ノーマンは急性白血病により37歳という若さで急死してしまいます。当時、ビアトリクスは39歳でした」 その後、担当弁護士ウィリアム・ヒーリスと、47歳で結婚したという。 【トリビア4】私財を投げて守った絵本の舞台 恋人のノーマンが亡くなった年の12月、ビアトリクスは、絵本の舞台にもしていた湖水地方のなかで、彼女が特に気に入っていた「ヒルトップ農場」を購入する。 「その後彼女は、絵本の印税やキャラクターの商品の売り上げで、ヒルトップ農場をはじめ湖水地方の最大級の地主になりました。私財をなげうったことで、開発業者から湖水地方の自然を守ったのです。そして77歳で他界する際、遺言によって土地や農場などが保護団体ナショナル・トラストに寄贈されました」 ピーター誕生から100年以上がたっても、湖水地方は美しい景観を保っている。 【トリビア5】日本に絵本の世界を味わえる場所がある 埼玉県のこども自然動物公園内には「大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館」がある。 「湖水地方のヒルトップ農場を再現するため、’06年にオープンしました。自費出版した『私家版』や初版本をはじめ貴重な蔵書が展示されています。ビアトリクスの描いた世界を味わうことができます」 「かわいいだけじゃなく感動する」と、すでに映画の続編も2020年に決定!原作からでも映画からでも、ピーターの世界に足を踏み入れてみてはどうですか!
2018年05月20日(写真:Frederick Warne&Co.,2018) 「ビアトリクス・ポターが描いた『ピーターラビット』シリーズの絵本は、世界110カ国で出版され、累計2億5000万部の大ベストセラーとなっています」 そう語るのは『ピーターラビット』研究の第一人者の大東文化大学の河野芳英教授。初の実写映画化『ピーターラビット』(5月18日公開ソニー・ピクチャーズ)が、注目を集めるいま、世界中で愛される『ピーターラビット』のトリビアを、河野教授に教えてもらった。 【トリビア1】絵本のタイトルに込められた意味とは 「ビアトリクスは、第1作のタイトルを『ピーターラビットのおはなし』としました。“おはなし”は英語で“tale(テール)”ですが、それと同じ発音に“tail”(尻尾の意)があります。このタイトルには“ピーターラビットのかわいい尻尾”という意味も込められているんです。物語の最初の挿絵には、モミの木の根元から尻尾を向けるピーターが描かれています」(河野教授・以下同) 【トリビア2】きっかけは病床の少年を励ます絵手紙だった 「ビアトリクスは、自分の家庭教師だった女性の息子ノエル君が病床にあることを知り、その彼を励ますために絵手紙を送りました。そのとき、絵手紙の挿絵として初めてピーターを描いたのです」 【トリビア3】250部を自費出版。あの作家も愛読者 「絵手紙を本にしようとしますが、6つ以上の出版社に断られたビアトリクスは自費出版を決め、1901年12月、『ピーターラビットのおはなし』250部を印刷します。これを『シャーロック・ホームズ』シリーズ原作者のコナン・ドイルも読んだといわれています」 翌年に出版された初版本8,000冊は予約完売。さらに次の年には、5万部のベストセラーになっていった。 【トリビア4】死んだウサギを煮て骨格を調べた原作者 ビアトリクスは裕福な家庭に育った。この時代の裕福な家庭の子どもたちは、家庭教師から読み書きや絵の描き方などの勉強を教わっていた。 「彼女は菌類学を研究し、顕微鏡を使い、標本を拡大して精密な絵を描きました。写実的な絵を描くため、ウサギの死骸を煮て、その骨格からウサギの動きを調べたりもしました。ピーターたちの絵がリアルに描かれているのはそのためです」 【トリビア5】世界で初めて特許を取った絵本のキャラ 「ビアトリクスは、絵本が人気になった後、ドイツ製のピーターのぬいぐるみが、有名百貨店『ハロッズ』で販売されているのを目にします。しかし、ビアトリクスはそのぬいぐるみがまったく気に入らなかった。そこで彼女はぬいぐるみを自ら手作りしてロンドンの特許局にその写真を送り、デザインは商標登録されました。ビアトリクスは、絵本のキャラクターで特許をとった最初の人物なのです」 ちなみに最初のぬいぐるみは、同シリーズの編集者を務めたノーマンのめいにプレゼントされたという。 【トリビア6】ピーターのお母さんは、タバコで生計を立てた ピーターには、長女のモプシー、次女のフロプシー、三女のカトンテールという3つ子の妹がいる。 「ピーターのお母さんであるジョセフィン・バニーは、夫を事故でパイにされてしまい、4匹の子のシングルマザーに。そこで、自分たちウサギの毛で編んだ手袋とそで飾りや小さな畑で栽培していたウサギタバコ(ラベンダー)を売るなどして生計を立てていました」
2018年05月20日俳優の千葉雄大が10日、東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷で行われた映画『ピーターラビット』(5月18日公開)のジャパンプレミア試写会に登場。日本語吹替え版で主人公のウサギ・ピーターの声優を務めた千葉は、ピーターの顔をして演じていたことを明かし、鼻をヒクヒクさせる表情を披露した。千葉雄大ピーターの声優を務め、テーマソングも歌った千葉は、ピーターを意識した青い衣装で登場。『ANNIE/アニー』の監督としても知られるウィル・グラック監督、そして、日々動物たちとのにぎやかな生活を楽しむタレントの森泉、平昌(ピョンちゃん!?)五輪スキージャンプ女子銅メダリストで世界トップレベルのジャンプを誇る高梨沙羅も駆けつけた。千葉は「(本国版でピーターラビットの声を演じた)ジェームズ・コーデンさんに負けないように頑張りました」と堂々とコメントし、監督から「完全に勝ちますよ!」と太鼓判を押されると「言わせた感がありますね」と照れ笑い。そして、「かわいいイメージがあったんですけど、活発な一面だったり、友情も見られるし、歌も素晴らしいですし、いろいろなものが詰まった素敵な映画。より力が入りました」と作品への思いを語った。また、「ピーターに合わせた顔をしてやりました」とピーターの顔をしながら演じていたと明かすと、森が「ピーターに似てるよね! 似てるよ!」と発言。すると千葉は、ピーターのように鼻をヒクヒクさせる可愛い表情を披露し、会場を沸かせた。千葉は、ジャパンプレミア試写会の前に、東京ミッドタウン日比谷 パークビューガーデンで行われた「ウサギまみれイベント」にも登場。10羽の本物のウサギに囲まれながら「(ピーターは)激しいイタズラを繰り広げて、でもなんとなく誰からも憎まれない愛されるキャラクター。僕と同じ」「ピーターラビット役でウサギの気持ちがわかるようになった」などと話して笑いを誘った。全世界110カ国(35カ国語)で発行され、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の『ピーターラビット』を米ハリウッドで初めて映画化した同作。圧倒的な美しさを誇るイギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークのピーターが生き生きと走り回り、まるでミュージカルのような心躍る世界で魅了する。
2018年05月10日俳優の千葉雄大が10日、東京ミッドタウン日比谷 パークビューガーデンで行われた映画『ピーターラビット』(5月18日公開)の「ウサギまみれイベント」に登場し、本物のウサギと触れ合った。ウサギを抱っこする千葉雄大日本語吹替え版で主人公のウサギ・ピーターの声優を担当した千葉。物語の舞台である湖水地方を連想させる庭園にて、本物のウサギ10羽に囲まれると「かわいい」と目を細めた。ピーターラビット役については「ありがたさと一緒に緊張がありました」と告白。「でも、かわいいだけじゃないというのがテーマになっていて、ウサギは自由で野原を駆け巡っていろんなことをやっていく活動的な部分ができるというのは、二面性という意味ですごくおもしろかったです」と吹き替えの感想を語った。そして、ピーターは意外とワイルドだと言い、「けっこう激しいイタズラを繰り広げて、でもなんとなく誰からも憎まれない、すごく愛されるキャラクターで、僕と同じだなと思いました」と得意げな顔で笑いを誘った。また、ウサギたちが柵から抜け出すと「ピーターラビット役でウサギの気持ちがわかるようになったので、狭いところで囲われているより、外に自由に出たいんですよね」とウサギの気持ちを代弁。ウサギの気持ちは「全員わかります。全部名前もわかります」「仲間です」と、再び得意げに語って盛り上げた。全世界110カ国(35カ国語)で発行され、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の『ピーターラビット』を米ハリウッドで初めて映画化した同作。圧倒的な美しさを誇るイギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークのピーターが生き生きと走り回り、まるでミュージカルのような心躍る世界で魅了する。
2018年05月10日シリーズ累計2億5000万部の世界的大ベストセラーを映画化した『ピーターラビット』が5月18日(金)より公開される。この度、主人公ピーターと動物嫌いの宿敵マグレガーが、1対1の本気のケンカを繰り広げる<恋の三角関係バトル>本編映像がシネマカフェに到着した。神経質なマグレガーをコミカルに演じるのは、主演映画『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』では奇妙なタイムトラベルを繰り返す非モテ系男子を愛らしく演じ切り、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ではファースト・オーダーを指揮するハックス将軍を熱演した、アイルランド出身のドーナル・グリーソン。いま“最もいい味を出す俳優”と言っても過言ではないドーナルは、この三角関係を「ひとりの素敵な女性をめぐる、二人の男性の普通の戦いが見られるよ。女性がとにかく陽気で、男性の片方がウサギだってことを除いてね!」とユーモアを交えて語っている。眉間にしわを寄せながら真剣にウサギとバトルを繰り広げる役を演じるドーナルの好演にも注目だ。『ピーターラビット』は、5月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピーターラビット(2018) 2018年5月18日より公開
2018年05月06日ヒルトン名古屋では『ピーターラビットのおはなし』とのコラボレーションによるデザートブッフェ「レイクサイドの秘密のお茶会」を、2018年5月12日(土)から7月29日(日)までの土・日・祝日限定で開催する。ヒルトン名古屋では『ピーターラビットのおはなし』とタッグを組みストロベリーデザートブッフェ「ピーターラビットのベリーハント」や「ピーターラビットのアフタヌーンティー ストロベリースイーツ」を実施。今回は、5月18日(金)公開の映画『ピーターラビット』に先駆け、デザートブッフェ第2弾として「レイクサイドの秘密のお茶会」を提供する。テーマは「~英国スイーツ×紅茶×ハーバリウム~」。物語の舞台であるイギリス湖水地方の湖や草花を美しい植物標本"ハーバリウム"で表現した会場で、英国伝統のスイーツや紅茶を味わうことができる。テーブルに並べられるのは、鮮やかなベリーを飾った「イングリッシュ・サマープディング」や、ピーターの従妹であるベンジャミン・バニーの帽子を模した「ヴィクトリアケーキ」など。3種のスコーン、3種のクリーム、3種のジャムを好みで組み合わせる「ピーターの秘密のスコーンステーション」では、合計27種類のパターンを楽しむことができる。その他「マンゴーとショコラのラビット・ヴェリーヌ」、「フルーツの泉ゼリー」、「ショートケーキのフルーツ畑」などフレッシュなフルーツを使用したメニューも充実している。【詳細】ピーターラビットのデザートブッフェ「レイクサイドの秘密のお茶会」開催期間:2018年5月12日(土)~7月29日(日) 土・日・祝日限定時間:1部 14:30〜16:00/2部 16:30〜18:00料金:大人3,500円、子供2,500円 ※消費税・サービス料別途場所:ヒルトン名古屋 1階 ロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」住所:愛知県名古屋市中区栄1-3-3【予約・問い合わせ先】TEL:052-212-1151(直通)
2018年04月23日ヒルトン名古屋では、『ピーターラビットのおはなし』とのコラボレーションによる「ピーターラビットのアフタヌーンティー ストロベリースイーツ」を、2018年4月27日(金)まで平日限定で開催する。同コラボレーションで土日限定開催している、ストロベリーデザートブッフェ「ピーターラビットのベリーハント」が話題を呼び、平日に楽しめる「ピーターラビットのアフタヌーンティー ストロベリースイーツ」の追加提供が開始。ピーターラビットの物語の世界観をイメージした可愛らしいメニューを揃える。ケーキスタンドには、キッシュやスコーンなどの軽食のほかに、チョコレートに"耳"を飾った、ピーターラビットのモチーフのスイーツや、苺をふんだんに使用したデザートをセット。またスイーツの中には、「ピーターラビットのベリーハント」から選ばれた人気デザートも用意される。さらに食事と共に楽しみたいドリンクには、6種類以上から選べる高級紅茶「ロンネフェルト」を提供。可愛らしいメニューに囲まれながら、優雅なひと時を堪能してみてはいかが。【詳細】「ピーターラビットのアフタヌーンティー ストロベリースイーツ」期間:開催中~2018年4月27日(金)※祝日除く月~金曜日限定場所:ロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」住所:愛知県名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトン名古屋時間:月~木14:30~19:30、金14:30~17:00料金:3,200円+税 ※サービス料別途 ※2名以上で注文可、1日先着50名限定※メニュー内容は日替わりで提供。仕入れ状況によりメニュー内容に変更有り。
2018年04月05日ピーターラビットのコラボレーションカフェ「ピーターラビット イースターカフェ」が阪急うめだ本店にオープン。イギリスの湖水地方を舞台に、うさぎのピーターをはじめとする動物たちとのストーリーを描いた絵本作品「ピーターラビット」。関西初登場となる「ピーターラビット イースターカフェ」では、ピーターラビットの絵本の中のエピソードから再現したメニュー全8種が展開される。ピーターたちキャラクターを載せたフードメニューフードメニューには、オムライスやパイなど3種が揃う。「マグレガーさんのガーデンサラダフレンチトースト添え」は、表面をパルメザンチーズでカリッとキャラメリゼしたフレンチトーストを野菜のサラダと合わせたプレートメニュー。色とりどりの野菜で、ピーターが忍び込んで追いかけられたマグレガーさんの庭の様子が再現されている。ミートソースパイとサラダとパンをセットにした「マグレガーさんの奥さんが焼いたあのパイ」は、ピーターのお父さんがマグレガーさんの庭で事故に遭い、マグレガーさんの奥さんの手によってパイにされてしまったストーリーを連想させる。ピーターの耳を模したスイーツメニュースイーツメニューにも3種がラインナップ。「ピーターのイースターパフェ」は、ピーターの耳のようなパイ生地と、イースターエッグをイメージした白いプリンをトッピングしたキュートな仕上がりだ。ピーターのお母さんが作ってくれたようなドリンクドリンクメニューは2種。お母さんの言いつけを守ってベリーを摘みにいった三姉妹のストーリーをイメージした「賢い3姉妹のご褒美ベリーソーダ」と、いたずらをしてお腹を壊したピーターにぴったりの「ピーターのおかあさんが作ってくれた甘いカモミールティラテ」。お母さんが作ってくれたような気分で味わうことができる。なお、カフェ利用者には、特典としてランチョンマットがプレゼントされる。詳細ピーターラビット イースターカフェ期間:2018年3月14日(水)〜4月17日(火)場所:チアーズ カフェ アンド ダイニング(CHEER’S CAFE&DINING)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店4F営業時間:日~木 10:00~20:00(L.O. FOOD 19:00 / DRINK 19:30)、金・土 10:00~21:00(L.O. FOOD 20:00 / DRINK 20:30)定休日:不定休TEL:06-6313-1573メニュー例:・マグレガーさんのガーデンサラダフレンチトースト添え 1,300円(税込)・マグレガーさんの奥さんが焼いたあのパイ 1,580円(税込)・ピーターのイースターパフェ 1,230円(税込)・賢い3姉妹のご褒美ベリーソーダ 930円(税込)・ピーターのおかあさんが作ってくれた甘いカモミールティラテ 850円(税込)
2018年04月03日イギリスの老舗陶磁器メーカー「ウェッジウッド(WEDGWOOD)」が、初代ピーターラビットコレクション「グリーンライン」を数量限定で復刻。全国の有名百貨店内ウェッジウッド ショップ、およびウェッジウッド公式オンラインショップにて発売する。緑色の唐草模様が特徴の「グリーンライン」は、ピーターラビットシリーズの中でもコレクターの中でも圧倒的人気を誇るコレクション。今回、ライセンス70周年を記念して、1949年に誕生したこの初代コレクションが現代に甦った。素材には、「ウェッジウッド」の代名詞である美しい乳白色のファイン ボーン チャイナを新たに採用。デザインは当時の絵柄を基に、絵本の水彩画の淡く柔らかな色合いを忠実に再現している。アイテムラインナップは、2サイズのプレート、ボール、ティーカップ&ソーサー、マグの全5種類。派手さを抑えたレトロクラシックなデザインは、現代のインテリアとの相性も良く、結婚や新居祝いのギフトとして贈っても喜ばれそうだ。【商品情報】ウェッジウッド「ピーターラビット グリーンライン」発売日:2018年3月28日(水)アイテム・価格:プレート 21cm 4,320円(税込)、プレート 18cm 3,240円(税込)、ボール 16cm 3,780円(税込)、マグ 4,320円(税込)、ティーカップ&ソーサー 5,400円(税込)取扱店舗:全国の有名百貨店内ウェッジウッド ショップ、およびウェッジウッド公式オンラインショップ【問い合わせ先】TEL:03-6380-8159
2018年04月02日俳優の千葉雄大が22日、東京千代田区の英国大使館で行われた映画『ピーターラビット』(5月18日公開)のアンバサダー就任イベントに登場。主人公のウサギ・ピーターの日本語吹き替え声優を担当し、同作のテーマソングも歌うことを自ら発表した。全世界110カ国(35カ国語)で発行され、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の『ピーターラビット』を米ハリウッドで初めて映画化。注目の同作の魅力を日本全国に広めるべく、千葉がアンバサダーに任命された。大使館に合わせてタキシード姿で登場した千葉は「世界中で愛されている『ピーターラビット』が映画になり、アンバサダーというありがたい役職につかせていただくことをうれしく思います」と喜んだ。そして、ピーターの日本語吹き替えを担当し、本作のテーマソングも歌うことを自ら発表。「2つの重要な役割を担わせていただきます」と話し、1曲歌うのか聞かれると「そうです。まあ、びっくり」と驚きを口にした。そして、「ただいま絶賛製作中なので温かい目で見守っていただければと言いつつ、僕なりに精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込み、「声優も、歌も歌わせてもらうことになり、挑戦することがたくさんあって自分の役者人生の中でも大きな作品になっているなと感じる。ご期待くださって大丈夫。自信満々でお届けしたいなと思います」と力強く語った。ピーターラビットのように「かわいい」と多くの女性に人気の千葉だが、今回抜てきされた理由はそれだけではなく、「ピーターには好奇心旺盛でアグレッシブな一面があり、僕も野性的な一面があるので、ギャップという共通点もある」と説明。MCから「ワイルドな部分があるんですね?」と言われると、「そうなんです。なかなかお見せする機会がないので残念ですけど、僕も29の成人男性なので」とにやりと笑った。さらに、「世間のみなさんには『かわいい』と言っていただくことが多いんですけど、会うと『クールだね』って言われたり、白黒はっきりつけたいところもあったり、意外とそういう面も持ち合わせおりますので、そういうお仕事もお待ちしております」と多面性をアピールして笑いを誘った。
2018年03月22日全世界110か国(35か国語)で発行、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本を、ハリウッドで初めて映画化した『ピーターラビット』(TM)の日本公開が、このほど5月18日(金)に決定。あわせて、予告編とポスタービジュアルが到着した。到着した予告編では、美しい湖水地方の映像とともに元気なピーターが登場するところからスタート。大好きなビアや仲間たちとのにぎやかで楽しい日々が描かれるが、しかし隣に越してきたマグレガーのせいで、その幸せな生活が危ぶまれ…。動物嫌いなマグレガーは庭を完全防備。鍬のようなものや本で襲い掛かかるなど、「野生の動物は追い払う!」とピーターたちを敵対視。そこでピーターはマグレガーを追い出す作戦に!一方、マグレガーはビアとの仲も深めていき…。キュートな表情はもちろん、短い足で蹴りを入れるシーンなど、ちょいワルでワイルドなピーターの姿も覗ける魅力満載の仕上がりとなっている。なお、映画公開日決定とあわせて、3月3日(土)(=みみの日)よりうさ耳スマホバンパー付きムビチケカードの発売も決定した(※無くなり次第終了)。『ピーターラビット』は5月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月03日世界中で愛される絵本の世界を体験東京・新宿「京王プラザホテル」にて、世界中で愛される絵本シリーズ『ピーターラビットのおはなし』の世界を、美食で体験できるフェア「ピーターラビット™のホテルカーニバル」が2月1日(木)~3月31日(土)までの期間限定で開催中です。スイーツビュッフェのテーマは“ユニオンジャック”コラボ第2弾となる今回は“ユニオンジャック”がテーマ。「ピーターラビット™のロイヤルスイーツタイム」ではイギリスの都会をイメージしたコーディネートで彩られています。いちごスイーツの赤と青や原色で飾られた店内で、ロンドンの洗練されたティータイムを楽しんで。かわいいピーターラビットと仲間たちのいちごスイーツ♡ずらりと並んだ約30種類のスイーツのかわいいデザインが目を惹きます。「ピーターラビットのかくれんぼタルト」や「ロビンソンのカップケーキタワー」など、いちごの赤で彩られたスイーツのあちこちに隠れたピーターと仲間達を見つけてみてくださいね。「ピーターラビット™のホテルカーニバル」はスイーツだけじゃありません。春の田舎道を表現したカラフルなイギリス料理を楽しむビュッフェ「ジマイマのカントリービュッフェ」と、ピーターラビットの物語をヒントに創作されたイタリアンのコース料理を堪能できる女子会プラン「3姉妹のおしゃべりディナー」も見逃せませんよ。記念撮影スポットも登場!絵本の世界の思い出を残してイベントが開催される「京王プラザホテル」は、JR・私鉄・東京メトロ・地下鉄各線「新宿駅」の西口から歩いて5分のところにあります。ピーターラビットと記念撮影できるかわいいフォトスポットもあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。イベント情報イベント名:ピーターラビット™のホテルカーニバル 第2弾催行期間:2018年02月01日 〜 2018年03月31日住所:東京都新宿区西新宿2-2-1電話番号:03-3344-0111
2018年02月13日映画『ピーターラビット』が2018年5月18日(金)に公開される。初のハリウッド映画化全世界36の言語でシリーズ累計1億5000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の『ピーターラビット』。そんな作品がハリウッドで初めて映画化される。舞台は自然にあふれるイギリスの湖水地方。元気いっぱいイタズラ好きで、青いジャケットがトレードマークのうさぎピーターは、美しく心優しい女性ビアとともに暮らしている。その隣に、大都会ロンドンから少し神経質な男性マグレガーが引っ越してきたことから、ピーターの生活は一変。今までの幸せを守りたいピーターと、動物を追い払おうとするマグレ ガーとの争いはエスカレートしていく。さらに、ビアへの“恋心”も絡まって予想外の大事件に発展。ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへと向かうのだがーー。緑豊かで色鮮やかな花々に囲まれたカラフルでうっとりするような一大パノラマを背景に、心躍る音楽をちりばめ、うさぎたちと人間の愛らしいドラマが繰り広げられる。マーゴット・ロビーが声の出演自然を愛し、ピーターたちを可愛がるビア役に『ANNIE/アニー』のローズ・バーン。そして都会から越し、ビアに惹かれていくマグレガー役に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のハックス将軍や『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』主演のドーナル・グリーソンが抜擢された。リアルなCGで描かれ、表情や動きが可愛らしいピーターラビットの声は、人気テレビ司会者として活躍しているジェームズ・コーデンが務める。本作に関して「イギリスで育った誰もがこのキャラクターを知っていて、読んだことがあるけど、映画は原作者ビアトリクス・ポターが創り上げたキャラクターの“真実”を表していると思うし、彼女の作品への素晴らしいオマージュやエピソードが隠されているんだ。」とコメント。さらに、ピータの3匹の妹たちフロプシー、モプシー、カトンテールには、『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビーやデイジー・リドリーといった女優たちが声の出演として参加している。監督は『ANNIE/アニー』のウィル・グラックメガホンを握るのは、『ANNIE/アニー』『ステイ・フレンズ』などを手掛けたウィル・グラック。洗練されたコメディセンスとエッジの利いたサントラ選曲で定評がある監督だ。ストーリー舞台は豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方。青いジャケットがトレードマークの、元気いっぱいでいたずら好きなうさぎ・ピーターと、自然を愛する心優しい女性ビアが暮らす隣に、大都会のロンドンからちょっぴり神経質そうな男性トーマス・マグレガーが引っ越してくる。両親を亡くしたピーターにとってビアは心を許せるたった一人の女性だったが、マグレガーも美しくてピュアなハートを持つビアに次第に惹かれていき、ピーターとマグレガーは突如ライバルに!様々ないたずらを仕掛けてマグレガーを都会に追い返そうとするピーターに対し、マグレガーも大人げない行動で反撃開始!そんな二人を暖かく見守るビアだったが、あるアクシデントをきっかけに、マグレガーがロンドンに戻ることになり、ピーターの心に変化が――。“モキュ様”が「ピーターラビット」の映画宣伝をお手伝いインスタグラムや写真集で人気の、SNSのスターうさぎ“モキュ様”が「ピーターラビット」の映画宣伝を手伝うことに。今後、“モキュ様”のインスタグラムやTwitterで映画『ピーターラビット』の情報を配信していく。作品詳細【詳細】『ピーターラビット』公開時期:2018年5月18日(金)監督:ウィル・グラック出演:ローズ・バーン、ドーナル・グリーソン声の出演:ジェームズ・コーデン、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビー原題:Peter Rabbit全米公開日:2018年2月9日(金)配給:ソニー・ピクチャーズ■うさ耳スマホバンパー付き ムビチケカード発売日:3月3日(土)料金:一般 1,400円(税込)、小人 900円(税込)※数量限定につき無くなり次第終了。
2018年01月21日ハリウッドで待望の実写映画化された『ピーターラビット』が、5月に日本公開されることがこのほど決定。あわせて動くピーターが映し出された特報映像も公開された。■あらすじ舞台は豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方。青いジャケットがトレードマークの、元気いっぱいでいたずら好きなうさぎ・ピーターと、自然を愛する心優しい女性ビアが暮らすお隣に、大都会のロンドンからちょっぴり神経質そうな男性トーマス・マグレガーが引っ越してくる。両親を亡くしたピーターにとってビアは心を許せるたった一人の女性だったが、マグレガーも美しくてピュアなハートを持つビアに次第に惹かれていき、ピーターとマグレガーは突如ライバルに!様々ないたずらを仕掛けてマグレガーを都会に追い返そうとするピーターに対し、マグレガーも大人げない行動で反撃開始!そんな2人を暖かく見守るビアだったが、あるアクシデントをきっかけに、マグレガーがロンドンに戻ることになり、ピーターの心に変化が――。■スタッフ&キャストにも豪華な面々が!全世界36の言語でシリーズ累計1億5,000万部を誇るベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の「ピーターラビット」を、ハリウッドで初めて映画化する本作。監督は、『ANNIE/アニー』『ステイ・フレンズ』のウィル・グラック。今回原作者のスピリットを引き継ぎ、緑豊かで色鮮やかな花々に囲まれた素朴でありながらカラフルでうっとりするような一大パノラマを背景に、心躍る音楽をちりばめ、うさぎたちと人間の、クスッと笑えてラストには胸にキュンと来る、全女性必見の愛らしいドラマを創り上げた。キャストには、ビア役を『ANNIE/アニー』『X-MEN:アポカリプス』のローズ・バーン、マグレガーを『スター・ウォーズ』シリーズや『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』のドーナル・グリーソンが演じるほか、声の出演としてジェームズ・コーデン、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビーが参加。そしてピーターほかモプシー、カトンテール、フロプシー姉妹やいとこのベンジャミンなどお馴染みの仲間のうさぎたちは、かわいらしくリアルなCGで描かれていく。■特報映像解禁!到着した特報映像では、リアルだけどとてもキュートなピーターが草原を駆けめぐったり、大きく飛び跳ねたりと、動き回る様子が映し出される。さらに、ラストでは柵にお尻がつっかえてしまう、可愛らしい一面も収められている。『ピーターラビット』は5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年01月18日ヒルトン名古屋では、『ピーターラビットのおはなし』とのコラボレーションによるストロベリーデザートブッフェ「ピーターラビットのベリーハント」を、2018年1月13日(土)より土・日・祝日限定で開催する。ピーターラビットの世界観を楽しむ苺ブッフェ「アリスからの招待状」や「プリンセスのお気に入り」など、毎回趣向を凝らしたユニークなテーマを設定したスイーツブッフェで人気を博しているヒルトン。今回は、世界的に著名なビアトリクス・ポターによる本『ピーターラビットのおはなし』と正式にコラボレーション。物語の舞台であるイングリッシュガーデンをイメージしたブッフェ会場で、物語をイメージした苺スイーツの数々が楽しめる。マグレガーさんの畑や英国庭園がスイーツに会場には、ピーターがお母さんに「決して入ってはいけない」と教えられたマグレガーさんの畑や、物語の舞台である英国の庭園をイメージした「リングゼリー」、ピーターといとこのベンジャミン・バニーの可愛いお尻を模した「チョコレートバターケーキ」、そして物語に登場する“例のパイ”のような「うわさのパイ?」など、ピーターラビットの世界観を表現したスイーツの数々がラインナップ。そのほか、「チョコレートムース」や「山盛りストロベリータルト」「ワインゼリー」など、定番のスイーツも用意されている。開催概要ストロベリーデザートブッフェ 「ピーターラビットのベリーハント」開催期間:2018年1月13日(土)〜 土・日・祝日限定時間:1部 14:30〜16:00/2部 16:30〜18:00/3部 18:30〜20:00料金:大人3,500円+税〜、子供2,500円+税〜※サービス料別。場所:ヒルトン名古屋 1階 ロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」【予約・問い合わせ先】TEL:052-212-1151(直通)
2017年12月31日横浜ランドマークタワーのクリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2017〜あなたとピーターラビットのクリスマスパーティー〜」が2017年11月7日(火)から12月25日(月)まで開催される。横浜ランドマークタワーのクリスマスイベントは、これまで人気キャラクターなどを題材にしたものが開催されてきた。今年は100年以上に渡り世界中で愛されている「ピーターラビット」がテーマだ。期間中は、ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエアに、ピーターラビットとその仲間たちのオーナメントで装飾された、高さ約8mのクリスマスツリーが登場。今回のために描き下ろされた、ピーターラビットやベンジャミン・バニーをはじめとする絵本の仲間たちが集合する。さらに、国重要文化財のドックヤードガーデンでは、「ピーターラビットのクリスマスパーティー」をテーマにしたイルミネーションを実施するほか、館内にはピーターラビットやその仲間たちと一緒に写真が撮れるフォトスポットが設置される。今年のクリスマスはピーターラビットに癒やされてみては。【詳細】Landmark Bright Christmas 2017〜あなたとピーターラビットのクリスマスパーティー〜期間:2017年11月7日(火)〜12月25日(月)開催場所:ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエア 他住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015BEATRIX POTTER™ © FrederickWarne & Co.,2017
2017年09月24日長く愛される信頼のハンドソープサラヤ株式会社は9月1日(金)、手を洗うと同時に殺菌・消毒できる泡タイプの薬用ハンドソープ「ウォシュボン」のピーターラビットデザインを新発売した。薬用手洗い石けん液と石けん液容器を、日本で初めて開発・事業化したサラヤは、1952年の創業以来多くのファンに愛されてきた。女性に愛される特徴は?ヤシの実生まれの植物性洗浄成分を100%使用した「ウォシュボン」は、植物性のうるおい成分を配合しており、手や指にやさしいとして女性からの支持も厚い。手を洗いながら殺菌・消毒ができるのも、忙しい女性にとって嬉しいポイント。合成香料は使用しておらず、天然精油のイランイラン&ラベンダーがふわりと香る。やっぱりかわいくなくっちゃね新しくデザインに採用されたのは、イギリスで生まれ世界中で愛されるキャラクター「ピーターラビット」。気品漂うイギリス風陶器をイメージしたボトルには小花柄とピーターラビットが描かれており、かわいらしさと上品さを与えている。これからインフルエンザや風邪のシーズンが来るが、手の乾燥も気になるもの。そんな季節はピーターラビットの力を借りて、効果的&手指にやさしい手洗いタイムを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※サラヤ株式会社プレスリリース※@Press
2017年09月18日「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」を新宿高島屋にて開催。会期は、2017年7月20日(木)から31日(月)まで。本展は、世界で愛され続ける絵本『ピーターラビット』の生みの親・ビアトリクス・ポターの生誕150年を記念したもの。ピーターラビットシリーズに纏わる様々なエピソードをはじめ、それだけでは語りきれない彼女の生涯や魅力を紹介する。会場では、ピーターラビットシリーズの誕生と出版を、貴重な初版本や展示で紹介。さらに、世界初公開となる原画「ロビンの習作」や英国のヴィンテージなどといった貴重な資料も展示され、ピーターラビットのさらなる魅力を紐解いてゆく。そして、彼女が愛し、作品を制作したヒルトップ農場の庭を公開。ピーターラビットの世界観をそのまま再現したような、英国らしい美しく緑豊かな風景は、彼女の作品や感性に大きく影響を与えたに違いない。生誕150周年を記念し、日本国内のアーティスト、伝統工芸とのコラボ作品などを展示。JILL’sシュガークラフトによるケーキは、パステルカラーの3段ケーキに、ピーターパンのモチーフやレースで飾り付けられたエレガントでキュートなケーキだ。また、「ピーターラビットの世界展」限定グッズをはじめ、150周年バースデーケーキでコラボレーションしたJILL’s Sugar Collectionのグッズや、新商品が揃う期間限定ショップや、ピーターラビットの世界観を再現したメニューが並ぶ「ピーターラビットカフェ新宿」もオープンする。【詳細】「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展」会期:2017年7月20日(木)〜31日(月)会場:新宿高島屋 11F 特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2開館時間:10:00〜19:30(20:00閉場)※7月21日(金)、22日(土)、28日(金)、29日(土)は20:00まで(20:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般500円、大学・高校生300円 、中学生以下無料※安全のため、小学生以下は、保護者の同伴が必要。
2017年06月29日絵本の世界! 「ピーターラビット™️のホテルカーニバル」世界中で親しまれている「ピーターラビット」。その作者ビアトリクス・ポター™️の生誕150周年を記念した「ピーターラビット™️のホテルカーニバル」が東京都新宿区西新宿にある京王プラザホテルにて6月30日まで開催されています。絵本の世界を堪能できると人気のスイーツブッフェをはじめ、こだわりのイタリアンが楽しめる女子会プランなど様々なフェアが目白押しです。贅沢スイーツブッフェ「ピーターラビット™️のスイーツパーティ」2 階オールデイダイニング「樹林」で開催されている「ピーターラビット™️のスイーツパーティ」(大人3,800円、小人2,600円、ドリンク付)は、絵本の世界をテーマとした30種類以上のスイーツブッフェを楽しむことができます。ピーターラビットからの花束、ジマイマのエッグタルト、タビタ奥さんのフルーツクラッカーなどピーターラビットシリーズのおはなしにちなんだ可愛いスイーツが盛りだくさんです。イタリアンで乾杯! おすすめ女子会プラン「3姉妹の可愛いナイトピクニック」2階フレンチ&イタリアン「デュオ フルシェット」では、2名様からの女子会プラン「3姉妹の可愛いナイトピクニック」(6,500円)がおすすめ。お料理5品、乾杯スパークリングワイン付フリードリンクで、友達とのおしゃべりが弾みます。ミスタートッド秘伝のハーブチキン、トムのねこまきだんごなど、遊び心溢れる数々のイタリアンを美味しいお酒とともにどうぞ。優雅なひとときを過ごす「チュウチュウおくさんのティータイム」45階スカイラウンジ「オーロラ」では、アフタヌーンティー「チュウチュウおくさんのティータイム」(4,300円)が開催されています。ピーターラビット仕様のものもあるドリンクは30種類以上と選ぶのに迷うほど。スイーツは、ピーターの嫌いなカモミールティーゼリー、チュウチュウおくさん自慢のバナナのカップケーキなど、可愛らしいスイーツと一緒に優雅なひとときを過ごすことができます。京王プラザホテルで開催されている「ピーターラビット™️のホテルカーニバル」。可愛い料理やスイーツが盛りだくさんのフェアは要注目です。ピーターラビットの世界を美味しい料理、スイーツとともに堪能してみてください!イベント情報イベント名:ピーターラビット™️のホテルカーニバル催行期間:2017年04月01日 〜 2017年06月30日住所:東京都新宿区西新宿2-2-1電話番号:03-3344-0111(代表)
2017年06月04日