元プロレスラーの武藤敬司(61)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。娘でシンガー・ソングライターの霧愛(むあ)が24歳を迎えたことを伝え、誕生日パーティーでの仲良し“親子2ショット”を紹介した。武藤は「パパ、毎年祝ってくれてありがとう」と親子ショットを添えた娘の投稿をリポストし、「時が経つのは早いなぁ」としみじみ。霧愛は直前の投稿で「家族が少し遅めの誕生日パーティーをしてくれました」と明かしており、アップした動画では仲むつまじい家族のやり取りも披露している。これらの投稿に、ファンからは「そっくりな二人ですね」「素敵な2ショット」「親子で仲良し」「いい親子関係だねー羨ましい」「パパの顔になってるのが微笑ましい」など、祝福を中心にさまざまな反応が寄せられた。
2024年04月17日2024年4月11日に逝去が明かされた、元横綱の曙太郎(あけぼの・たろう)さん。元横綱の曙太郎さんが心不全により逝去突然の訃報に「本当に残念」「一時代を築いた名力士でした」アメリカ合衆国ハワイ州出身の曙太郎さんは、迫力のある相撲で大相撲のブームの立役者となり、1993年に第64代横綱に輝いています。相撲を引退後は、プロレスラーや総合格闘家、タレントとして活躍していました。武藤敬司、「プロレスLOVEを感じた人」曙太郎さんのプロレスの師匠である、元プロレスラーの武藤敬司さん。弟子である曙太郎さんの逝去が明かされた同日、自身のX(Twitter)アカウントで追悼のコメントを寄せています。長い闘病生活の末に、曙選手がお亡くなりになりました。大相撲からプロレス界へ、真摯に向き合う姿勢にプロレスLOVEを感じた人でした。俺の引退前に今一度闘いたかった思いもありましたが叶いませんでした。横綱、ゆっくりと休んでください。心よりご冥福をお祈り致します。 pic.twitter.com/6V8ZFS4EJp — 武藤 敬司 (@muto_keiji) April 11, 2024 曙太郎さんは、かつて武藤さんが代表を務めていた、日本のプロレス団体『WRESTLE-1』のリングで日本デビューを果たしました。その後は、武藤さんのもとへ弟子入りし、師弟コンビで『プロレス大賞』の『最優秀賞タッグ』を受賞しています。武藤さんの「引退前に今一度闘いたかった」という言葉からは、二人三脚で苦楽をともにした、2人の絆が伝わってきますね。武藤さんの想いが伝わってくるメッセージは、多くの人の胸を打ちました。・武藤さんたちとプロレスをしている、曙太郎さんの姿はとても楽しそうだった。・弟子に先立たれた武藤さんもつらいだろうな。・曙太郎さんと武藤さんは、本当にすごいコンビだった。天国にいる曙太郎さんも、きっと武藤さんやファンの気持ちをしっかりと受け取っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月12日元プロレスラーの武藤敬司(61)が11日、自身のXを更新。元横綱の曙太郎さんの訃報を受け、追悼コメントを発表した。武藤は冒頭で「長い闘病生活の末に、曙選手がお亡くなりになりました」と伝えた。続けて「大相撲からプロレス界へ、真摯に向き合う姿勢にプロレスLOVEを感じた人でした。俺の引退前に今一度闘いたかった思いもありましたが叶いませんでした」と思いをつづった。最後は「横綱、ゆっくりと休んでください。心よりご冥福をお祈り致します。」と結んでいる。曙さんは、1969年5月8日生まれ、米・ハワイ州出身。元大相撲力士。93年横綱に昇進、93年と00年と2回年間最多優勝を獲得。96年には日本に帰化し、日本国籍を取得した。01年の引退後は、K-1デビューやプロレスラーに転向するなど、格闘家としても活躍した。
2024年04月11日東映の大森敬仁プロデューサーが3月31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東映を退社したことを発表した。大森プロデューサーは、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013)、『仮面ライダードライブ』(2014)、『仮面ライダーエグゼイド』(2016)、『仮面ライダービルド』(2017)、『仮面ライダーゼロワン』(2019年)、『王様戦隊キングオージャー』(2023)といった人気作をチーフプロデューサーとして担当。直近の『キングオージャー』では、さまざまな仕掛けをして大きな話題を集めるなど名物プロデューサーだった。Xで大森プロデューサーは「本日、21年間勤めた会社を退社いたしました」と伝えると「王様たちの最終3話の上映も含め今後考え得る全作品について種を蒔いてきたつもりです」と明かすと「芽吹き、咲きますように…」と願った。後もプロデュース業は継続するそうで「またどこかで、作品を通し再会できることを祈っていますありがとうございましたまた、いつか」と結んでいた。昨年『キョウリュウジャー』が10周年を迎え、『キングオージャー』にオリジナルキャストが出演したことも話題に。今年は『仮面ライダードライブ』が10周年を迎えるが、2021年に行われた『第34回東京国際映画祭』内の上映イベントで「剛はチェイスの復活を望んでいる。これだけ伏線を張っていると、いつかはやらないといけないと思っている」と大森プロデューサーは発言しており、ファンは労いのメッセージを送ると共に注目は、そちらにも集まっている。
2024年03月31日ヴァイオリンの服部百音が自ら企画して2021年にスタートしたコンサート・シリーズ「STORIA(ストーリア)」。その3回目が、共演に指揮者・井上道義を迎えて開催される。2024年12月限りで指揮者引退を表明している76歳のマエストロと24歳の注目ヴァイオリニスト。繰り返し共演を重ねて、絆を深めてきたふたりだ。「井上道義先生と初めて共演したのは17歳の時。2017年のNHK交響楽団とのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲でした。それ以来、いろんな面白い曲でご一緒させていただいたことが私の財産になっています。引退されると聞いてすごくショックですが、でもそのご決心を受け止めたうえで、音楽で恩返しをしたいという気持ちで私のコンサートにお招きしました。最後に何か一緒にやりたい。やれたら素晴らしいなというのが動機です。初共演から6~7年の間に、音楽的にもすごく深いやりとりをさせていただきました。コンチェルトのステージで先生とご一緒している時、背中から痛いほどの刺激が伝わってくるのはもちろんなのですが、芸術家として人間として、先生のぶれない生きざまにもすごく感銘を受けています。私にとって、なかばメンターのような存在でもあるのです。ある時、道義先生から、人間・服部百音として自分の人生をどう生きたいか、音楽以外で自分の心が求めると感じているものは何かと問われて、『・・・』と答えに詰まってしまいました。私はずっとヴァイオリン10割で生きてきた人間なので、楽器が弾けないという現実に直面するとパニックになって、自分が消滅したみたいな感覚になっちゃうんです。もちろん、バレエは大好きだし、映画も演劇も美術館巡りも好き。でも、それってすべて芸術に関連することで、どうしても仕事脳で見てしまうんですね。心身を休めるという意味では違うものが必要なんじゃないか。先生はそういうことをおっしゃっていたんだと思います。今年、腱鞘炎とか盲腸とか腸閉塞とかが続いて、しばらく楽器が弾けずに弱りきっていた時、やっとその意味がわかった気がしました。探そうと思って探せるものではないと思いますが、それを今、無理矢理にではなく、適度なアンテナを張って探し始めたところです」ふたりをつなぐショスタコーヴィチ愛服部百音と井上道義を結ぶキーワードとして“ショスタコーヴィチ”に触れないわけにはいかない。幼い頃からショスタコーヴィチに目覚めていたという服部。2016年のデビュー・アルバムにもショスタコーヴィチの協奏曲を選んだ。新人の初CDとしてはきわめて異例なことだ。一方の井上はショスタコーヴィチのエキスパート。2007年に日比谷公会堂で行なった交響曲全曲演奏会は、日本のショスタコーヴィチ演奏史に残る大プロジェクトだった。「子供の頃から、同世代の普通の子とは全然違う、24時間をヴァイオリンに費やすような生活で、ずっと孤独を感じていました。孤独は、演奏の時には良いほうに作用するので、芸術家にとっては必要不可欠な要素だと思うのですけど、やはりときには苦しみになることもあるわけです。ショスタコーヴィチの音楽からは、彼の孤独が痛いほど伝わってくる。そこにいたく共鳴してしまって、沼にハマっています。私の気持ちをわかってくれる!ではないですけど(笑)。もちろん道義先生がショスタコーヴィチを熟知していることは、ずっと前から知っていたので、いつか教わりたいなと思っていました。先生とショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を弾いたのは2022年。読売日本交響楽団の演奏会で、コロナの影響で中止になったオペラ《エレクトラ》の代わりの急遽のプログラムでしたが、生涯忘れることのできない演奏になりました。先生にはショスタコーヴィチのシンフォニーのスコアを見せていただいたり、裏の裏のようなエピソードを聞かせていただいたり。教わったことは数え切れません。いつもわりと同じベクトルを向いてお話しさせていただいて、先生がショスタコーヴィチを人間的な存在として愛しているのだということもどんどんわかってきました。ショスタコーヴィチの性格は道義先生に似ていたんじゃないかなと思うんです。たとえばベートーヴェンとショスタコーヴィチって、時代も音楽も全然違うんですけど、私は彼らの持つ精神性は同じだと思っているんですね。『ベートーベヴェンがショスタコーヴィチの影響を受けた』という、哲学的な見方もあるぐらい。だとすれば、ベートーヴェンを井上道義にスイッチすることもできるのではないかと。演奏からもそう感じる部分があります。タクトに込めた、わかる人にはわかるような裏の意味があったり。リハーサルと本番で真逆のことをやったりもするけれども、普通にすごく素直なところもあったり。そのまぜこぜなところがショスタコーヴィチの気質と共通するのではないかと」元首相もYouTuberも。多彩な顔ぶれのコンサート現時点で発表されているプログラムは、エストニアの現代作曲家アルヴォ・ペルトの《タブラ・ラサ》とバーンスタインの《セレナード》。このコンサートのために結成されたオーケストラ「Storia Special Orchestra」との共演だ。「もちろんこれから発表して、もっとたくさん弾く予定です。まだ先生と一緒に演奏したことがない曲を弾くことを“しばり”にしようと相談しています。バーンスタインは私の、ペルトは道義先生の発案で決めました。オーケストラのメンバー集めは先生にお任せしていますが、小規模な編成なので、それを生かした選曲です。ペルトの《タブラ・ラサ》は2台のヴァイオリンとオーケストラのための作品。私とコンサートマスターの方がソロを弾きます。初めて弾くのですが、道義先生に音源を聴かせていただいていたら、突然記憶が蘇ってきて。じつは一度だけ聴いたことがあったんです。私の恩師のザハール・ブロン先生の門下生の演奏会。入門したばかりの8歳の私はそれを聴きに行っていたのですが、そこで姉弟子のユン・ソヨンと、アンドレイ・ローゼンデントという兄弟子がふたりで弾いていたのを思い出したんです。ああ、私はついにあの曲を弾くことになったんだと考えると感慨深いですね。しかも、記憶って面白いなと思うんですけど、すっかり忘れていたのに、一度思い出したら次々にフラッシュバックしてくるんです。譜面を読んでいても、あの時のふたりの細かい表情だとか、ここで目配せしていたなとか、いろんなことが鮮明に思い出されてきます」3回目を迎える服部の「STORIA」。2021年は亀井聖矢(ピアノ)、2022年は佐藤晴真(チェロ)と藤田真央(ピアノ)、そして今回の井上道義と、これまでは期せずしていずれも音楽家との共演になっているが、必ずしも音楽家に限らず、さまざまなジャンルのゲストを招こうという、楽しげな企画だ。「芸術という共通点で交われる場を作りたいんです。共演のみなさんとお話しする時間を設けて、ステージ上の演者が、何を考えて生きてきた人間で、今どういう思いでこの場に立っているかを伝えたい。それがわかるだけで、音楽の捉え方も変わって、まったく違う表情が見えてくることがあると思っています。黙って上から音楽を投げかけるのではなく、客席とステージの垣根を、良い意味でやわらかくできる場所があったら面白いかなというのが発端で生まれた企画です」今回は井上以外に、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏を特別ゲストとして招く。「子供の頃にヴァイオリンを弾いていたそうで、ほんとうにお詳しいんですよ。お話ししていると、混じり気のない、子供のように純粋な音楽愛に、いつも感銘を受けています」イタリア語の「STORIA」は「物語(Story)」の意味だ。「道義先生とのステージはいつも120パーセント非現実。どこか異次元に連れて行かれるような感覚です。今回の一夜限りのストーリーがどんなものになるのか、私も想像がつきませんけれども、お客さまにも未知の世界を体験していただける、面白い舞台になると思います。客席のみなさまにも、いろいろなご自分なりのストーリーを作っていただけたらうれしいです」物語を紡ぐのは、それを見つめる私たち聴き手の一人ひとりでもあるのだ。新しいストーリーが生まれ瞬間を見逃せない。司会はクラシック系人気YouTuberのnacoさん。取材・文:宮本明撮影:源賀津己Storia III12月12日(火) 18時30分開演東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル■チケット情報出演:服部百音(ヴァイオリン)井上道義(指揮)特別ゲスト:小泉純一郎司会 naco (厳選クラシックチャンネル)演奏:STORIA SPECIAL ORCHESTRAプログラムペルト「タブラ・ラサ」バーンスタイン「セレナード」 他
2023年09月26日高校野球を通して様々な愛を描く、鈴木亮平主演で贈るドリームヒューマンエンターテインメント「下剋上球児」。この度、元プロ野球選手・鳥谷敬と、声優・伊達さゆりが出演することが分かった。鈴木さん演じる主人公・南雲脩司が顧問を務めることになる、弱小野球部の球児キャストは約半年間のオーディションを経て決定したことが先日発表され、多彩な若き俳優陣も注目を集めている本作。黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ら錚々たるキャストとの共演にも期待が高まる。このたび、そんな本作に新たに、鳥谷さん、伊達さんの出演が決定。阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズでプレーし、2013年にはWBC日本代表に選出された元プロ野球選手で、現在は野球解説者・評論家として活動する鳥谷さん。ドラマ初出演を果たす鳥谷さんがどのような役柄を演じるのか、注目だ。一方、一般公募オーディションを勝ち抜き、「ラブライブ!スーパースター!!」にて澁谷かのん役で声優デビュー。本作がドラマ初出演となる伊達さんは、越山高校に通う放送部員の生徒を演じる。「下剋上球児」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(※初回25分拡大)。注) このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、 登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日株式会社TONE(本社:東京都中央区、代表取締役:前田将吾)は、服部有菜から登録した電話番号に直接電話がかかってくるサービス「YunaPhone」を2023年9月1日に提供開始しました。服部有菜●YunaPhone概要YunaPhoneは、登録した電話番号に直接電話がかかってくる月額制のサービスです。特別なアプリは必要ありません。また、発信元の電話番号は固定のため、電話帳に登録することも可能です。かかってきた電話に出て、自由に会話をお楽しみいただけます。●サービス概要サービス名 : YunaPhone対応端末 : 電話回線契約の携帯電話および固定電話価格 : 月額6,000円~提供元 : 株式会社TONEサービスURL: ●服部有菜について2001年3月30日生まれ。岐阜県出身。●会社概要名称 : 株式会社TONE所在地 : 東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル7階代表取締役: 前田将吾事業内容 : “あなたとわたしをつなぐ”コミュニケーションサービスの開発・運営Webページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日ヴァイオリニスト服部百音が新しい視点で発信する演奏会「STORIA III」が12月12日(火)に東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルで開催されることが決定した。本公演では服部百音が音楽で深い信頼関係を築いてきたマエストロ井上道義を迎え、今企画のために編成された STORIA SPECIAL ORCHESTRAと共に一夜限りのコンサートが行われる。また 特別ゲストとして、小泉純一郎氏が登壇。服部百音、井上道義との対談を行う予定だ。また、当日の進行は厳選クラシックちゃんねるでお馴染みのnacoが務める。井上道義は来年に引退することをを表明しており、本公演も特別なものになりそうだ。服部百音コメント井上道義マエストロとは17歳の時に初めて一緒の舞台を踏ませて頂いてからありとあらゆる事を教わり、その後も真向勝負の舞台を何度も何度もご一緒させて頂く中で先生の音楽観を間近で観て、感じる事が出来たことは生涯の宝です。当時から今に至るまで芸術家として憧れの存在、音楽家としての鏡、人間の暖かさ優しさを教えて下さった道義先生には言い表せない感謝があります。悲しい事に我々の世代にとって大きすぎる痛手である引退を24年末に決められた事を受けた時、打撃を喰らいながらも”ならばそれまでに今の私に出来る限りの先生への恩返しを音楽でしたい”と強く思った事がきっかけとなり、この度第 3 回目のストーリアのゲストとしての出演を”俺そんなのやなこった”と言われる覚悟で先生に伺った時、にっこり”やる”と快諾して下さった時の実感の伴わぬ歓びは筆舌に尽くし難いものでした。時を延長する事は出来ずとも一瞬を拡大したような空気と音で心のど真ん中にぶつかって行きその時その舞台でしか見る事が出来ない忘れない何かが生まれるのがマエストロとしか出来ない音楽の魅力と思っています。東京で、12月12日に先生と作ります。不死鳥という言葉がぴったりの道義先生がお元気にこのステージに舞い降りて下さるよう祈りも込めながら、最後の最後まで皆様に見届けて頂ければ、本望です。服部百音2023.7Storia III12月12日(火) 18時30分開演東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル■チケット情報出演:服部百音(ヴァイオリン)井上道義(指揮)特別ゲスト:小泉純一郎司会 naco (厳選クラシックチャンネル)演奏:STORIA SPECIAL ORCHESTRAプログラムペルト「タブラ・ラサ」バーンスタイン「セレナード」 他
2023年07月14日KEITA MARUYAMAは、デザイナー丸山敬太が今、日本各地の気になる作家たちの陶芸・木工・漆・硝子などの作品を、独自の視点でセレクトしたイベント 「ナツの色彩り」 を、2023年7月20日~23日、南青山・丸山邸MAISON de MARUYAMAにて開催します。2022年6月にスタートし、3回目の開催となる今回は、総勢10組以上の作家に依頼し、本イベントのために制作いただいた作品を展示・販売します。そのほか、ヴィンテージや骨董、伝統工芸品なども取り合わせ、同時販売します。「ナツの色彩り」 概要期間:2023年 7 月20日(木)〜 23日(日)11:00〜19:00場所:丸山邸 MAISON de MARUYAMA(東京都港区南⻘山4-25-10)TEL :03-3406-1935出展一覧:【陶芸】 teto ceramics、小川綾、佐々木康弘、須藤拓也、辻精磁社、照井壮、中川直人【ガラス】せきゆうこ 【籠】 橋本晶子【バッグ】 よしのやしまち【ショップ】物色、利菴、u; generalstore and more...※やむを得ない事情により、内容が変更する可能性があります涼やかな硝子の透明、、、 すっきりとした白の質感、、 夏の陽射しに負けない鮮やかな色彩、、 染め付けの爽やかなアオ、、、 竹の籠や、にぎやかなヴィンテージ、、 夏の暮らしを彩る、あれやこれやを丸山邸にそろえました。 「ナツの色彩り」 是非、遊びにいらしてください。丸山敬太出展一覧【陶芸】teto ceramic room2011年、目黒にアトリエ兼陶芸教室「teto ceramic room」オープン。日常を彩る個性あふれる器を手がける。小川綾異なる色や質感を独自の感覚で合わせた世界。大阪・陶音TOON Ceramic Studioで陶芸を学び、TORTUS COPENHAGEN主宰のワークショップ。(2015年デンマーク)へ参加などの経験を経て、作陶拠点を東京へ移す。その他国内外問わず作品を販売。プロダクト提案や開発等にも取り組んでいる。佐々木康弘栃木県益子市を拠点に活動。益子焼の伝統的な釉薬や土を使いながらも、モダンで洗練された作品を創り出す人気陶芸家。須藤拓也1972年、福島県生まれ多摩美術大学二部デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て、2002年、愛知県立窯業高等技術専門校修了。東京都国分寺市にて制作。2018年3月 香川県高松市牟礼へ移転。2019年7月 香川県高松市屋島へ移転。辻精磁社江戸時代初期から我国最初の皇室御用窯として、350余年の歴史と卓越した技術を誇る辻精磁社。日本有数の焼き物の里、有田の中でも異彩を放つ辻家秘伝の「極真焼」という製法は、文化八年、八代当主喜平次により発明された。焼成後製品を取り出すために匣鉢を割るため、熟練の技による一回限りの手間がかかるが、釉薬を施し匣鉢を真空状態で焼成することで気品溢れる光沢と深く柔らかな呉須の発色を生み出す。照井壮佐賀県有田町に生まれ、東京造形大学彫刻科を卒業後、岐⾩県上⽮作にて作陶を始める。2000 年韓国の現代陶芸家・李康孝氏のもとで、約1年オンギ(キムチ壺)修行。2001 年から有田にて作陶中。有田焼ならではの磁土や釉薬をベースに独自の現代的な感性を融合させている。中川直人栃木県益子市を中心に活動。美しく、多様なブルーの色使いが魅力。日曜に溶け込むアートな作品は、独特の存在感を放つ。【硝子】せきゆうこ吹きガラス作家。光と影、冷たさと熱さ、柔らかさと硬さ。相反する不思議な魅力を持つガラス。誰かの日々の暮らしが、お気に入りのガラスでキラキラになるよう願いを込めて製作している。 【籠】橋本晶子岩手県一戸・鳥越地区で竹細工を学ぶ。柴田恵氏に師事後、2013年に独立。全国のギャラリーやセレクトショップの展示会への出品など精力的に活動する。 【バッグ】よしのやしまちSilkとcottonを縫い合わせ作るカゴバッグ。鳥の巣をインスピレーションとするつくりかたで制作。長野県松本市在住。東京都両国生まれ。【ショップ】物色中国磁器、家具の専門店。物色は、中国語で、多くの人や物から自分の好きなものを選ぶか、または適当なものを探し出すことを意味する。利菴中国古陶磁、朝鮮古陶磁、日本古陶磁を中心とした鑑賞陶磁器から日常的に使える古伊万里のうつわ、近代工芸、現代美術、アンティークグラスなど幅広く様々な分野の美術品を取り扱う。 generalstore幡ヶ谷にあるインテリア雑貨店。“気取らずラフに楽しんでもらえる雑貨”をコンセプトに国内外よりフラワーベース、グラス、オブジェなどさまざまなアイテムをセレクトしています。 MARUYAMA(ケイタマルヤマ)ファッションデザイナー丸山敬太によって設立。丸山敬太は、1965 年東京・原宿生まれ。1987 年に文化服装学院を卒業後、BIGIグループの「キャトルセゾン」に入社し、「アツキ・オオニシ」の企画デザイナーを務める。1990年独立後、コスチュームを中心に、フリーデザイナーとして、DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのミュージシャンやタレントのステージ衣装やTVやCMでのデザインを手掛けたことが話題となる。ブランド立ち上げと同時に、94 -95秋冬東京コレクションに「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。1997 年には、98春夏パリコレクションにて、レディースコレクションを発表。2012年、日本航空の客室乗務員・地上接客部門の制服デザインを手掛け、2014年ブランドデビュー20周年を迎える。近年は、KEITA MARUYAMAとしての活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え、ファッションの枠を超えて、“食”や“住”への活動の場を積極的に広げている。MAISON de MARUYAMA 丸山邸丸山敬太が自身の考えや世界観を自由に表現するコンセプト型ショップ。KEITA MARUYAMAはもちろん、インテリア、雑貨やヴィンテージなど、衣食住にまつわる さまざまな“モノ”のセレクトに加え、多彩なアーティストやクリエイターとともにつくりだす“コト”の発信も。まるで丸山敬太の自邸さながらの、クリエイティビティに満ちた空間で、ゆったりひとときを過ごすことができる。東京都港区南青山4-25-1012:00-19:00(不定休)03-3406-1935
2023年07月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の服部樹咲さんです。意志が強く、動じない。バレエで培った度胸が武器!表情も話し方も、16歳とは思えないほど大人っぽい。「4歳から習っているバレエで私の性格は作られたんだと思う。公演やコンクールを経験していくうちに、動じなくなったのかもしれません」。映画『ミッドナイトスワン』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことも記憶に新しい。「初のお芝居でしたが、あの作品があって、俳優になろうと決心しました。あの頃はまだ幼くて余裕がなかったけれど、最近は撮影時に周りの人とコミュニケーションをとるのが楽しい。現場にいる時間が幸せです」心地よい音に癒されます。暖炉のようにパチパチ音がするキャンドル「ウッドウィック」を愛用。甘党じゃないけど、フレンチトーストは別!しょっぱいものが好きですが、フレンチトーストはあれば頼んじゃう。韓国語を勉強中!日常会話は話せます。韓ドラと、韓国の人と会話できるアプリで勉強していたら上達しました。はっとり・みさき2006年生まれ。NTTドコモの短編映画プロジェクト「KAZE FILMS」や「明治」のCMなどに出演。今年配信予定のドラマ『EVOL』(DMM TV)で主演の一人を務める。※『anan』2023年3月29日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年03月28日2023年2月21日、東京都文京区の『東京ドーム』にて、プロレスラーの武藤敬司さんの引退大会が行われました。メインイベントの引退試合にて、プロレスラー、内藤哲也さんを相手に奮闘するものの敗れてしまった、武藤さん。これで39年のレスラー人生に幕を下ろした…かと思いきや、なんとここから予想外の展開となったのです!「蝶野カモン!」サンケイスポーツによると、マイクを握っていた武藤さんは「まだ自分で歩いて帰れるし、エネルギーも残っている。灰にもなっていない。どうしてもやりたいことが1つある」と話し、「蝶野!俺と戦え!」と放送席にいた蝶野正洋さんをリングに呼び込んだといいます。異例となる延長戦の結果…蝶野さんの必殺技で武藤さんはギブアップ!まさかの引退試合で2連敗を喫すという、伝説を残したのでした。試合後、武藤さんはTwitterにてリング上の蝶野さんとの写真を公開し、感謝の意を表しています。39年間お世話になりました。 pic.twitter.com/ODOMdjw1LP — 武藤 敬司 (@muto_keiji) February 21, 2023 最後まで戦い抜いた、武藤さんの雄姿に多くの人が感動し、ネット上ではコメントが相次いでいました。・引退試合の中でもトップクラスの感動です!まだまだ応援します!・泣ける…!お疲れさまでした…!最高にカッコよかった。・号泣でした。プロレスの沼にハマったのはこの2人がいたからです!本当に今までありがとう!武藤さんは現在60歳。今後は別の形でプロレス界に貢献していくのでしょう。引退後にどんな活躍をしていくのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日2022年6月に引退の意向を発表した、プロレスラーの武藤敬司さん。およそ38年もの間、プロレス界をけん引してきた武藤さんの引退発表は、プロレスファンを含む多くの人に衝撃を与えました。世間を震撼させた引退発表から、早8か月。2023年2月21日、ついに武藤さんの引退の日がやって来ました。武藤敬司の引退の日、長州力が送ったメッセージこの日、東京都文京区にある東京ドームで、武藤さんの引退イベントである『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING"LAST" LOVE~HOLD OUT~』が開催。大会ではメインである武藤さんと内藤哲也さんの試合が行われるほか、多くのプロレスラーによる熱い試合が行われます。テレビ番組などで「今後はリングに上がらない」と宣言している、武藤さん。スターの最後を見届けるため、多くの関係者が集まっています。元プロレスラーであり、タレントとして活躍している長州力(ちょうしゅう・りき)さんも、その1人。イベントが行われる日、長州さんは自身のTwitterを更新し、思い出の写真とともに武藤さんへのメッセージを送りました。敬司いよいよだなドームに見に行きますよ最後まで気を緩めず!頑張れよ。また旅に出るかー長州力 pic.twitter.com/HkLRUSZ8W6 — 長州力 (@rikichannel1203) February 21, 2023 プロレスラーとしてだけでなく、友人として交友を深めてきた武藤さんと長洲さん。添付された写真には、一緒に旅行をした際に撮影したオフショットもあり、2人の仲のよさが伝わってきます。プロレス界の厳しさや苦労の数々をともに乗り越えてきたからこそ、長洲さんは武藤さんの引退を直接見届けたいと思ったのでしょう。長洲さんの気持ちが込められた「最後まで気をゆるめず頑張れよ」というシンプルなエールは、多くの人の心を打ちました。・長洲さん、予想通り観に行くんだ!武藤さんも喜ぶだろうな。・3枚目の温泉の写真がかわいい!素敵な関係だなあ。・絆が伝わってきて涙が出た。「また旅に出るかー」のひと言もいい。プロレスラーとしてリング上で戦うだけでなく、バラエティ番組などにも出演し、プロレス界を盛り上げるために貢献してきた武藤さん。最後の試合も、たくさんの人の心を熱くしてくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日グレート・ムタのラストマッチ会場横浜アリーナでスポーツ報知を発行する報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)はタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売します。プロレスラー・武藤敬司選手のデビューから現在までを追った特集号です。読売新聞販売店(YC)、主要駅売店、主要コンビニ等(一部地域、店舗を除く)、通信販売サイト「ショップ報知」( )などで発売。一般発売(詳細は後日発表)に先駆け武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる1月22日(日)の横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)します。©報知新聞社ロングインタビューやペイント図鑑、特大ポスター付プロレス界のスーパースター、武藤敬司選手が2月21日、東京ドームで引退します。1984年10月のデビューから38年4か月、マット界のトップを疾走したレジェンドの引退カウントダウン企画を、スポーツ報知では14日から続々とスタート! 武藤選手を追い続けた福留崇広記者が、注目を集める引退試合の対戦相手を、関係者の証言から迫りつつ、入門前まで遡って秘話を掘り起こす大型連載を38回にわたってニュースサイト( で配信していきます。引退の日に向けてはタブロイド新聞「武藤敬司引退特別号」を発売。全20ページの紙面では、引退目前の本音を明かした『ロングインタビュー』に、本人公認の「武藤敬司」と「グレート・ムタ」の『ベストバウト・ベスト10』を公開します。千変万化したムタの『ペイント図鑑』、永久保存版の特大ポスター付きです。一般発売を前に、1月22日には武藤選手の悪の化身、グレート・ムタ選手のラストマッチとなる横浜アリーナでは「ムタver.」の表紙でプレミア先行発売(特別価格・税込600円)。ファン必見、見どころ満載の内容です。ご期待ください。©報知新聞社商品名武藤敬司引退特別号ムタ表紙ver.体裁タブロイド判20ページ+特大ポスター、オールカラー価格600円(税込)発売日1月22日(日)販売横浜アリーナ内■スポーツ報知のお買い求めは1部売り150円(税込)全国の読売新聞販売店(YC)、駅売店、コンビニエンスストアなどで販売月ぎめ3,355円(税込)月ぎめ購読の申し込みは以下のサイトか全国の読売新聞販売店(YC)まで ▶過去2か月分のバックナンバーは以下のサイトを参照にお取り寄せできます ▶報知新聞社WEBサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日ホットペッパー クチコミランキング6部門1位を獲得したトゥールモンド名古屋店が監修!日本に初めてマツエクを持ち込み美容業界のカリスマとして第一線で活躍している服部由奈が、今年7月に自身直営のエステサロン「トゥールモンド東京店」を新宿3丁目にオープンしました。現在、年末キャンペーンを実施中。トゥールモンドは㈱トゥールモンド代表取締役である服部由奈が心血を注ぎ特許を取得した「ハイパーエナジービヨンド」が堪能できる直営サロンです。その機械を使った「エナジーセラピー」は疲労や首・肩こり、ダイエットなど様々なお悩みを持つお客様から絶大の評価をいただいております。オールハンドに微弱電流を組み合わせた施術は東京では類似点も少なく、希少価値のあるサービスとなります。背景これまでのエステサロンンというのは、癒しの要素が大きかったとは思います。40代以上の女性が女性の人口比率に占める割合が多くなっている今、求められるのは「年齢を重ねても美しく健康でいつづけたい」というお客様の声に対応できるサービスです。更年期障害を含め、40代~50代からの女性の様々な身体上のお悩みを解決すべく、このエナジーセラピーは誕生しました。男性のご予約も承ります。エナジーセラピーが選ばれる理由1. 世界初!技術も機械も特許を取得。・生体の生理機能に関わる生体電流をコントロールする独自の電流と周波数・生体の水分子をコントロールする独自の電流と長波の周波数2. 一般社団法人国際微弱電流協会が監修した新技術微弱電流を流す事で、身体の弱かった体内電流を整え、細胞から調整し回復させるという根本的な改善が期待できるサービス概要エナジーセラピーダイエット、むくみ、肩・首のコリ、肌荒れ、ホルモンバランスの乱れを改善させる効果が期待できます。●サービス名称:エナジーセラピー●年末までの特別キャンペーン価格①エナジーセラピー×リンパケア30分(ボディ)¥3,900(税別)②エナジーセラピー×リンパケア60分(ボディ)¥6,900(税別)※上記以外にも多数のメニューをご用意しております。●キャンペーン期間:2022年12月末まで●取扱い店舗:トゥールモンド東京店●URL: 会社概要商号:株式会社トゥールモンド代表者:代表取締役服部 由奈所在地:愛知県名古屋市中区錦2-16-1アベニューフシミ1601ビル4FURL: お問い合わせ先株式会社トゥールモンド担当:平田 清浩電話番号:070-7576-7778E-mail: kihira0207@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日「MIRAI WOMEN SUMMIT」12月15日に始動総合美容事業を行う株式会社トゥールモンド(所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役:服部由奈は、女性就労者を対象にキャリア支援を目的とした「女性経営者団体:MIRAI WOMEN SUMMIT」開設記念セレモニーパーティーを12月15日(木)に開催します。「MIRAI WOMEN SUMMIT」詳細URL: 背景第2次安倍政権時(2012年~2020年)では、女性の就業率が飛躍的に伸びたが、離職後の女性の正規採用は2012年から改善されていない状況である。女性人口の約半数は、50代以上という状況の中、第2キャリアとしての活躍の場を作るための取り組みが必要とされている。MIRAI WOMEN SUMMITが目指す事長年美容業界のトップリーダーとして牽引してきた服部由奈がMIRAI WOMEN SUMMITを創設した理由は「人生のUターンという年齢に到達した今、多くの諸先輩方から学ばせていただいたことに対して、今度は私が若い世代に向けて、恩返しをするため。雇用と言うスタイルに拘らず女性らしい感覚と自らの力で新たな市場(収入を得る仕組み)を開拓できる女性起業家を育成する事で、日本経済をリードする令和の女性リーダーの活躍の場を増やしていきたい。今後はMIRAI WOMEN SUMMIT会員のための定例会をオンラインで配信していく中で、リアルなビジネスマッチングの場を提供していきたい。イベント概要【イベント名称】MIRAI WOMEN SUMMIT開設記念セレモニーパーティー【開催日時】2022年12月15日【参加費】20,000円(税込)【主催】㈱トゥールモンド【URL】 会社概要商号: 株式会社トゥールモンド代表者: 代表取締役服部 由奈所在地: 〒460-0003名古屋市中区錦2-16-1アベニューフシミ1601ビル4F事業内容: 総合美容事業URL: お問い合わせ先株式会社トゥールモンド担当:平田 清浩TEL:070-7576-7778MAIL: kihira0207@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月27日松平敬&工藤あかね主催『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』が2022年12月4日(日)にトーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 日本の現代音楽唱法の専門家として活躍する声楽デュオ・松平敬&工藤あかねによるコンサート。作曲家カールハインツ・シュトックハウゼンの専門家として、その著書も高い評価を受けているバリトン歌手・松平敬と、音楽評論家としても活躍するソプラノ歌手・工藤あかねによるディープな、そして面白いほど楽しめるシュトックハウゼンの世界。異色の歌手二人が繰り出す、こだわり抜いたプログラムによるヴィルトゥオーゾの演奏をご堪能ください。【公演内容】シュトックハウゼンの『空を私は歩く』は、アメリカ・インディアンの間で伝承されていた12の詩に付曲した、二人の声のための作品である。この作品が書かれたのは、シュトックハウゼンの作風が大きく変貌しつつあった1972年。12の詩に対応する12音セリーを作品の骨格として、様々なレベルの不確定性や『シュティムング』などで試みられた様々な声の実験を取り入れることで、二人の声というシンプルな組み合わせから多彩な響きが導き出されている。また、楽譜の至る所に演劇的な指示が書き込まれており、作品全体が儀式風、あるいはミニ・オペラ的な様相を呈している。日本では滅多に演奏されない50分の大作を体感できる貴重な機会、お見逃しなく!曲目:カールハインツ・シュトックハウゼン:空を私は歩く(1972)ジョン・ケージ:トイ・ピアノのための組曲(1948)ジョン・ケージ:花(1950)ジェルジ・クルターグ:『遊び』(1975- )より松平敬:遊び歌(2022, 初演)(曲順未定)プロフィール松平 敬(バリトン) Takashi Matsudaira, baritone東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、西村朗、川島素晴など150曲以上の作品を初演、クセナキス、シュトックハウゼンなど、演奏至難な作品の日本初演も行う。これまでサントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場、コンポージアム(東京オペラシティ財団)、東京・春・音楽祭などに出演。CD録音においても、一人の声の多重録音を駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)など3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義でも2枚のCDをリリース。2019年には著書『シュトックハウゼンのすべて』(アルテス・パブリッシング)を出版。第32、34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞。 工藤あかね(ソプラノ) Akane Kudo, soprano東京藝術大学卒業。身体表現を伴う先鋭的な作品も含め、数多くの新作初演を手がける。これまでにサントリー芸術財団「サマーフェスティバル」、「Tokyo experimental Festival」、「新しい耳」テッセラ音楽祭、「Tête à Tête The Opera Festival(ロンドン)」、「ダ・ヴィンチ音楽祭in川口」、「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」などに古楽からオペラ、現代音楽に至る幅広い作品で出演。第1回一柳慧コンテンポラリー賞。ヒロイン役を演唱したオペラ「THE鍵KEY」(レロイ作曲)が第19回佐治敬三賞。世界初の正規録音となる、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」の声とピアノ一台版(シュタイン編、ピアノ:廻由美子氏)のCDをMclassicsよりリリース。公演概要松平敬&工藤あかね『Voice Duo Vol.3 シュトックハウゼン空を歩く』公演日:12月4日(日) 15:00/18:30(※開場は、開演の30分前)会場:トーキョーコンサーツ・ラボ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)■出演者松平敬(バリトン、トイ・ピアノ)工藤あかね(ソプラノ)■スタッフ制作協力:ナヤ・コレクティブ主催:松平敬&工藤あかね■チケット料金一般前売:3,000円当日:3,500円学生前売:1,500円当日:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日「かつてプロレスとはゴールのないマラソンといった自分ですが、ゴールすることに決めました」そうコメントし、2023年の春までに引退することを宣言している、プロレスラーの武藤敬司さん。2022年10月16日には、福岡県福岡市にある『福岡国際センター』で開催された、『プロレスリング・ノア ABEMA presents DEMOLITION STAGE 2022 in FUKUOKA』に参戦しました。福岡ラストマッチとして戦いきり、感無量な想いが伝わるような、天を仰いだ写真をTwitterに投稿しています。ありがとう、福岡。 pic.twitter.com/2cdlPtlpZ3 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 16, 2022 帰りの飛行機では、キャビンアテンドから1枚の手紙を受け取ったとのこと。その内容に、武藤さんは胸を打たれたのでした。武藤様今日はご搭乗頂き誠にありがとうございます。昨日は福岡でのラストマッチお疲れ様でした。残りの試合もケガなく最高なものとなりますよう乗務員一同お祈りしてます。そして酷使したお体を第二の人生では労わりながら素適な日々をお過ごし下さい。@muto_keijiーより引用(原文ママ)福岡から帰りの飛行機でCAさんから心温まる手紙を頂いた。 pic.twitter.com/jwxkuOEoT5 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 17, 2022 全日本空輸株式会社(ANA)のキャビンアテンダントは、武藤さんの福岡ラストマッチを把握していた様子。試合を労い、引退後のことまで想った、温かな言葉をつづったのでした。引退の日が近付いてきていることを実感している中、武藤さんの心に、よりしみたことでしょう。この手紙に、武藤さんのファンの人たちも心が動かされたようです。・手書きって、最高に嬉しいですよね。・ANAってこういうことをしてくれるんだ!粋な計らいだなあ!・感涙しました。なんだか我がことのように喜んでいます。2023年の春までは、もう少し。プロレスラー人生のラストを飾るその時まで、武藤さんの勇姿を目に焼き付けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日元阪神タイガースの掛布雅之と鳥谷敬が9月10日(土)にホテル日航大阪 スカイテラスでトークショーを開催する。ファンには伝説的な存在として知られるふたりが、本音で語るイベントになるという。当日は、“4代目ミスタータイガース”と呼ばれた掛布雅之と、阪神タイガースと千葉ロッテマリーンズで合計18年間、プロ野球の第一線を走り続けた鳥谷敬が登壇。今シーズンのタイガースの戦いを振り返り、ふたりの考えや想いが語られるほか、抽選会なども行われる。当日は、他では聞けない“本音トーク”が繰り広げられることになりそうだ。掛布雅之×鳥谷敬プレミアトークショー~ビッグレジェンドが本音で語る~9月10日(土)ホテル日航大阪 スカイテラス13時開場14時開演■チケット情報
2022年08月25日2022年6月12日、日本プロレス界のスーパースター、武藤敬司さんがリング上で引退の意向を発表しました。武藤さんが引退表明をしたのは、同日に開催されたプロレスイベント『CyberFight Festival 2022』でのこと。リング上で、マイクを握った武藤さんは「来年の春までには引退します」と、会場に集まったプロレスファンに向けて宣言しました。武藤敬司から大切なご報告【速報】武藤敬司引退武藤「かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します」ただいまWRESTLE UNIVERSEで独占生中継! #noah_ghc #cffes2022 pic.twitter.com/AynhlGRixf — プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 12, 2022 自身のTwitterを通して、武藤さんは改めて引退時期に関して明言するとともに「残り数試合ご声援のほど、よろしくお願いいたします!」とつづっています。かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します。残り数試合ご声援のほど宜しくお願い致します! #cffes2022 #noah_ghc pic.twitter.com/AegJMCiSl7 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) June 12, 2022 長年、日本のプロレス界をけん引した武藤さん。例えプロレスに詳しくなくとも、武藤さんの名前を聞いたことがある人は多いことでしょう。ファイトスタイルはもちろん、プロレスの枠を超え、バラエティ番組やCM、ドラマや映画出演など、幅広く活躍した武藤さんだからこそ、日本のプロレス界に与えた影響は大きかったはず。今回の武藤さんの引退表明に、多くの人が感謝の声をあげました。・武藤さんは俺の青春でした。本当にありがとうございます。・現役生活を無事ゴールできるように願ってます。・時代を作りながら、時代に対応したプロレスをしていたのは、やはり武藤さんだけだといつも思います。武藤さんがリング上で活躍する姿を見ることができるのは、もう1年もありません。「天才」と呼ばれ、一時代を築いた武藤さんの最後の雄姿を、日本中のプロレスファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日5月1日(土)、大阪・服部緑地野外音楽堂にて『GREENS presents 百歌繚乱 - NO LIVE , NO GREENS -』が開催される。「GREENS presents 百歌繚乱 - NO LIVE , NO GREENS -」チケット情報せっかくのゴールデンウィーク、どこか遠出したいけどなかなか難しいなぁと思っている方!美しい新緑に囲まれた服部緑地野外音楽堂に色とりどりの歌をうたうバンドマンが集結!!出演は、黒川侑司(ユアネス)、佐々木亮介(a flood of circle)、柴田隆浩(忘れらんねえよ)、千野隆尋(GOOD ON THE REEL)、伊丸岡亮太(GOOD ON THE REEL)、寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)、PON(ラックライフ)、Yurin(サイダーガール)。MCはテッペイマツイ。素敵な思い出を作りに出かけてみては。チケットは、4月10日(土)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、3月19日(金)10:00から25日(木)11:00までオフィシャル先行受付中。
2021年03月19日丸山邸にて 2月25日 ー2月28日の4日間、器をはじめ、陶芸、木工、硝子、ヴィンテージ等まで、 丸山敬太選りすぐりのライフスタイルを彩る品々が勢ぞろい。<CASA KEITA -丸山敬太の好きなモノ達-器編>2/25(木) - 2/28(日) 11:00 - 19:00丸山邸にてイベントを開催いたします。僕が今気になる大好きな陶芸や木工、硝子の作家さん達に特別に無理を言って制作していただいた器や、セレクトしたヴィンテージや、骨董の器。。。テーブル周りを中心に、好きなモノたちを、様々な視点で取りそろえました。毎日の暮らしを彩り、豊かな気持ちにさせてくれる、素敵なモノ達をぜひご覧ください。丸山敬太<CASAKEITA-丸山敬太の好きなモノ達ー器編>デザイナー丸山敬太の目線で、作家物から骨董などが選び抜かれたアイテムがそろう、スペシャルなイベントが、4日間の限定で東京青山・丸山邸にて開催される運びとなりましたことをお知らせいたします。「CASAKEITA」は、ファッションブランドであるKEITAMARUYAMA がインテリアやライフスタイルを彩るためのプロジェクトとしてスタートしました。今回は、このコロナ禍の中ご自宅や室内での時間をより大切に、上質に過ごしたい、、、そんな想いから、今回の企画に結びつきました。陶器から、硝子、木工、漆など人気作家のセレクトの他、日本の骨董や、ドイツ、アメリカのヴィンテージまで丸山のチョイスならではの幅広く個性的な器の世界がご体験いただけるイベントとなっております。【参加作家】有永 浩太 @kota_arinaga奥山 泉 @okuizugen我戸幹男商店 @gatomikio_shouten河井工房 @kawaikobo川崎 知美 @kawasakitomomi笹川 健一 @k.sasakawa.glass田辺 京子 @kefukokonoe中里 花子 @monohanako野田 夏実 @natsumi_noda_増田 光 @fur_fa松浦 ナオコ @nao.ushinohana山本 雄次 @yujiyamamoto_souboucraft<kokonn> @kokonn.yanaka佐川 義乱 @giranedobou佐々木 康弘 @rokuroboys中川 直人 @otoya2008比地岡 陽子 @yokohijioka廣田 哲哉 @tetsuya_hirotaSwimsuit Department @swimsuit_departmentギャラリー帝 慎太郎ごのみ器展 @ginza.shintaro @mikado.utsuwa【参加作家詳細】有永浩太Kota Arinaga( 石川県 能登島)石川県 能登島で制作をしているカ硝子作家 。吹き硝子を中心に、さまざまな技法を用いて生み出される硝子作品は、息を呑むほどに美しく、機能性にも優れています。1978 大阪府堺市生1998 フラウエナウ・サマーアカデミー(ドイツ)短期留学2001 倉敷芸術大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース卒業 2001-2009 福島県と東京都のガラス工房に在籍2009-2011 能登島 ( 石川県七尾市 ) を拠点にフリーの作家として活動 2011-2016 金沢卯辰山工芸工房 ガラス工房専門員 2017 能登島に自宅工房 kota glass 設立現在 能登島を拠点に制作奥山 泉Izumi Okuyama(沖縄県)沖縄在住。1969年山形生まれ。彫刻、木工、陶芸、その他もろもろ制作。素材、技法はもちろん、何事も限定することなく、つくりたいものにあわせて物作りを続けていけたらと思っております。我戸幹男商店Gato Mikio Shoten(石川県 山中温泉)明治四十一年 (一九〇八年) ろくろの町、山中温泉にて我戸木工所として創業しました。その木地師の意思を受け継ぎ、天然の素材が生み出す美しい木目、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた木地の完成度を重んじ、決して隠すこと無く豪快に木目を見せます。それは、裏を返せばごまかしがきかない事を意味し、素材、木地の精度、透明感のある拭漆、すべてが完璧になってこそ成り立ちます。我戸幹男商店では伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器作りを心掛けています。河井工房Kawai Kobo(京都府 亀岡)三代受け継がれる京焼民窯河井寛次郎の甥、河井武一を初代とする南丹窯は、民藝が持つぬくもりと実用性を両立した独自の京焼民窯を作り続けています。1908-1989初代 河井 武一 Takekazu Kawai1941-二代 河井 透 Toru Kawai1975-当代 河井 亮輝 Akiteru Kawai川崎 知美Tomomi Kawasaki(石川県 金沢)1981 金沢市生まれ2002 卯辰山工芸工房 陶芸修了。 金沢市子来町にTOMOKOBOを開く2014 金沢駅あんと内 作家が営む店wonderspaceオープン2019 食×酒×工芸(体験)をコンセプトにしたLabo白菊を監修三栄工業株式会社代表取締役会社運営、オーダーメイドをメインに制作活動する。笹川 健一Kenichi Sasakawa(京都府)1981 神奈川県生まれ2004 多摩美術大学美術学部工芸学科卒2006 同大学大学院修士課程工芸専攻修了2006-08 財団法人金沢卯辰山工芸工房在籍2009 神奈川で友人達と共同アトリエを持つ2010-14 多摩美術大学工芸学科勤務2014 東京で窯借りをしながらの制作2017 京都府に工房開設田辺 京子Kyoko Tanabe(石川県)1969 石川県金沢生まれ1990 北陸大学外国語学部英米語学科卒業1998 石川県立九谷焼技術研修所専門科 修了2001 金沢卯辰山工芸工房 修了2001~ ひとりでがんばる中里 花子Hanako Nakazato(アメリカメイン州・唐津)唐津に育ち16歳で単身渡米、以後半生をアメリカで過ごす。日本の独特な食文化に目覚め、大学卒業後帰郷し、父 中里隆より陶芸を学ぶ。2000年の東京、万葉洞での親子展を皮切りに、以後日本、アメリカ各地で数々の個展を開催。2007年に故郷唐津に独自の工房 monohanako を設立。2010年にメイン州に monohanakowest を設立。現在、唐津とメインを半年づつ行き来して作陶している。野田 夏実Natsumi Noda(東京都)1992年東京都生まれ。18年東北芸術工科大学美術科工芸コース卒業。19年同大学研究生修了。第57回日本クラフト展奨励賞受賞。現在、東京都江東区にて制作。様々な植物ををモチーフに、人との関わりを大切にしながら会話のきっかけとなるようなコミュケーションツールとしての器を制作する。増田 光Hikari Masuda(愛知県 常滑)1985年横浜生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科で陶芸を学んだ後、陶芸の一大産地、常滑(とこなめ)で修行を重ね、常滑の伝統技法を身につける。独立後は「伝統」を踏まえつつも、枠を超えた自由な発想と制作スタイルで、新たなる常滑焼の魅力を追求し続けている。2019年には、六本木ヒルズA/Dギャラリーで展覧会を開くなど精力的に活動し、日本を代表する陶芸家として、これからますます活躍が期待される女性陶芸家の一人。松浦 ナオコNaoko Matsuura(滋賀県 大津市)2014年 京都高等技術専門学校 図案科 終了2015年 京都産業技術研究所 本科 修了現在、滋賀県大津市にて、夫婦で制作。山本 雄次Yuji Yamamoto(滋賀県 マキノ町)1983年京都市生まれ。京都精華大学芸術学部立体造形学科卒業。大学時代より木の家具を独学で制作。2007年朝日現代クラフト展。2009年日本クラフト展入選。卒業後、本格的に飛騨高山森林たくみ塾で木工修行に努める。スタッフの時派遣されたHay Stack Mountain school(USA)のワークショップで出会った自由な木工に刺激を受け帰国。京都精華大学建築学科の助手を3年勤め、勤務の傍ら、アメリカで見たスキンカヌーを独学で制作後、滋賀県高島市マキノ町にて木工家具屋として独立。独立後、箸などの小物カトラリーから椅子・箱物などの家具・木の表情を生かした大型挽物まで幅広く制作。佐川義乱Giran Sasagawa(茨城県 水戸)茨城県水戸市で活動する陶芸家伝統的なスリップウエアの技法を用いて、現代的なアプローチで作品を産み出すART的でありながら日常にも馴染む器はファッション関係者からの支持も高い佐々木 康弘Yasuhiro Sasaki( 栃木県 益子)栃木県益子市を拠点に活動。益子焼の伝統的な釉薬や土を使いながらも、モダンで洗練された作品を創り出す人気陶芸家。中川 直人Naoto Nakagawa( 栃木県 益子市)栃木県益子市を中心に活動。美しく、多様なブルーの色使いが魅力の陶芸家。日常に溶け込むアートな作品は、独特の存在感を放ちます。比地岡陽子Yoko Hijioka(鹿児島県 姶良)鹿児島県姶良市にてkobo syuroを主宰し、創作活動を行う陶芸家自然豊かな地で生み出される作品は感性が研ぎ澄まされたモダンさと どこか懐かしい温かさを併せ持つ廣田 哲哉Tetsuya Hirota(茨城県 笠間)茨城県の笠間を拠点に活動する陶芸家。シュールで愛くるしく、思わず笑顔になる”イキモノ”たちを産み出しています。万全の感染症対策をして、皆さまのご来店をお待ちしております。陶器市の商品はお電話又はインスタグラム( @keitamaruyama_official )のDMにてご注文いただけます。代金引換(クレジットカード決済可)にてお承りいたします。※別途送料・代引手数料を頂戴いたします。<このイベントに関するお問い合わせ先>TEL : 03-3406-1935MAIL : info@store-keitamaruyama.com丸山邸〒107-0062東京都港区南青山4-25-10企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月25日「両親も祖父も音楽家でしたから、幼いときは、人間というのは大人になれば、みんなが楽器を弾くものだと思っていました(笑)」そう話すのは、服部百音さん(21)。10代で幾多の国際コンクールで優勝するなど、今最も注目されるヴァイオリニストの一人だ。父の服部隆之さん(55・隆は旧字)は、『王様のレストラン』『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)といった名作ドラマやNHK大河ドラマ『新選組!』、そして映画『HERO』などのテーマ曲を手がけた、当代きっての作曲家・編曲家だ。曾祖父は「日本歌謡界の父」とも称された服部良一さん。祖父は、『ミュージックフェア』(フジテレビ系)の音楽監督や『ザ・ベストテン』(TBS系)のテーマ曲はじめ生涯に6万曲以上を手がけた服部克久さん。つまり、百音さんは、「華麗なる作曲家ファミリー」である服部家の4代目だ。99年9月14日、服部家の4代目として誕生した百音さん。幼いころ、ヴァイオリンを教えたのは、母親のエリさんだった。「先生に習ったあと、家では母が自ら演奏してくれながら、おさらいしました。まさに、マンツーマンのコーチでしたね」やがて8歳で、国際的なヴァイオリン奏者で、カリスマ教師でもあるザハール・ブロン氏に才能を認められ、日本と欧州各国を行き来する生活が始まる。さらに10歳で初めて海外コンクール(リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール)に参加して、いきなり史上最年少での優勝。以降も数々の賞を総なめにし、世界的に名を知られていく。「まさしく母との二人三脚で、海外遠征し、帰国したら演奏会と学校という超ハードな日々を乗り切りました」母親のエリさんは、当時をこうふり返る。「主人からは一点だけ、『子育てでは“服部家なんだから”ということは意識しないでいこう』とくぎを刺されました。『この子が本物なら、自然に世に出るから』と。娘との旅の生活は10年が30年にも感じるほどで、ある年は1年のうち182日が海外でした。 娘も私も、そんな過酷な生活の支えは、帰国すると必ず父母と夫が開いてくれた食事会と、『おかえり、頑張ったね』という温かい言葉でした」百音さんは、曽祖父、祖父、父と受け継いできた大切なものについて、現代っ子らしくこう語った。「4代目?正直、ピンと来てないところもあります。ただ不思議なのは、祖父が亡くなってから、今まで以上に存在を身近に感じるんです。演奏家は孤独なものですが、不安になったときも、曽祖父や祖父たちがいつもうしろから見守ってくれているような気持ちになって、頑張る一つの原動力になっている。感謝しなくてはいけないと思います」娘の言葉に、隆之さんもうなずきながら、「七光りの話で、仕事でのメリットにふれましたが、むしろ、うまくいかないときに強く感じているのに気づくんです。『僕には、これだけ濃い音楽家の血が流れているんだ。ダメなはずはない、きっとなんとかなる』と。祖父や父から脈々と受け継いできたのは、そんな音楽を敬い、信じる気持ちだと思います」百音さんは、このコロナ禍のなか多くのカベを乗り越え、今秋発売予定の2枚目のアルバムの収録を終えたばかり。笑顔で隆之さんのことを語ってくれた。「父の曲は、きちんと作者の主張が感じられて大好きです。演奏家としても、弾いてみたいと思わせる血が騒ぐメロディなんです。新曲ができると父は、まず私と母に聴かせてくれます。正直に『すごくいい!』と答えるのですが、父はいつも『家族だから、身びいきだよね』と、絶対に信じない。これは、音楽一家あるあるですかね(笑)」音楽の第一線で活躍を続ける夫と娘の家庭での素顔について、エリさんも語ってくれた。「もともと気の合う2人ですが、最近はなぜだか、玩具コマのベイブレードに凝ってます(笑)。忙しい者同士でもありますが、『じゃ、次の休みに対戦ね』なんて。コロナで家にいることも多い昨今、主人は得意の手料理を作ることも多いです。定番は、明太子パスタ。すると、娘も影響を受けてホットケーキを焼き始めたり。音楽一家と言われますが、ふだんはそんなふうにワイワイやっています。百音には、これからプロの演奏家として、音楽と誠実に向き合っていってほしい。その誠実さこそが、服部家のおじいちゃまたちから受け継がれた宝物だと、嫁いできた私は感じています」隆之さんは、最後に自身の将来プランをこう語った。「祖父、親父の晩年を考えても、頭と体の元気な50代のうちに、グランドオペラをやりたい。何げない日常を描いた喜劇で、すでに青写真もあります。あとは、ときどき娘と共演できたら、うれしいかなぁ」「音楽は楽しい!」という信条が服部家のDNA。心を慰め、落ち込んだり、迷ったときに前へ一歩進ませてくれる音楽の力。それを信じて、父と娘は、今日もまた、日がな譜面と向き合う――。(撮影:田山達之)「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月23日服部金太郎生誕160周年記念限定モデル SBGZ005セイコーウオッチ株式会社は<グランドセイコー>から、セイコーの創業者である服部金太郎の生誕160周年を記念した限定モデル1モデルと、セイコー創業140周年を記念した限定モデル1モデルを2021年1月22日に発売いたします。希望小売価格はそれぞれ1,155万円(税込)(税抜1,050万円)、330万円(税込)(税抜300万円)です。《セイコーの歴史》創業者服部金太郎は、1860年10月9日(旧暦。新暦では11月21日)、現在の銀座に生まれました。少年期に時計店の様子を見て、「販売だけでなく修理でも利益が得られ、客足の少ない日でも大切な『時』を無為に過ごさなくともよい。」と考え、時計商になろうと決心しました。その後、時計店で時計の修理や販売を学んだ後、1881年、21歳の時、「服部時計店」(現在のセイコーホールディングス株式会社)を創業しました。当初は輸入時計の販売や修理を主体としていましたが、時計の自社製造を目標としていた金太郎は、1892年、時計の製造工場「精工舎」を設立し、掛時計の製造を開始しました。精工舎ではその後、部品の製造から組立まで一貫して自社で行うことによって、精巧で品質の高い製品を世に送り出しました。3年後には、当時需要が高まっていた懐中時計の製造を開始し、1913年には、やがて腕時計の時代が到来することを先見し、国産初の腕時計の製造にこぎつけました。以降、服部金太郎の先見の明と独自の経営理念により、服部時計店は日本の時計産業の礎を築きました。日本の時計産業を牽引し、「東洋の時計王」と呼ばれた服部金太郎が残した下記の言葉や経営理念は、グランドセイコーのブランド思想やものづくりにも脈々と受け継がれています。・常に時代の一歩先を行く(革新)「すべて商人は、世間より一歩先に進む必要がある。ただし、ただ一歩だけでよい。何歩も先に進みすぎると、世間とあまり離れて預言者に近くなってしまう。商人が預言者になってしまってはいけない。」・急ぐな休むな(進化)「向上心はどこまでも持っていて、一歩一歩少しずつでも急がず休まずに働いていった方がよい。」「急げば休まなければならぬ。休まず進まんとすれば急いではならぬ。」・良品は必ず需要者の愛顧を得る(高品質)服部金太郎は精工舎の設立時から「精巧な時計を作ることで成功を収める」ということを固く決意しており、製造会社を「精工舎」と命名したことにも並々ならぬ決意が見て取れます。そして、良品こそが顧客の信頼を得ることができ、事業が成り立つという強い信念を持っていました。《商品特徴》服部金太郎生誕160周年記念限定モデル稜線の際立つプラチナケースと、それに呼応するカーブを描く風防ガラス冷間鍛造でつくり出された稜線の際立つプラチナケースは、セイコーの持つザラツ研磨(※1)の技術を結集し、平面も曲面も歪みなく磨き上げられています。また、風防ガラスは、複数のカーブ形状を歪みなくつなぐことで、全体に柔らかい印象を与えつつ、ダイヤルの隅々まで見える視認性の高さを実現しています。新しい技法を取り入れた、繊細な放射を放つ多層ダイヤル初代グランドセイコーのダイヤルでは叶わなかった放射模様から発想を得た多層ダイヤルは、現代の加工技法を結集するとともに新たな技法を取り入れることでつくられています。繊細な放射模様にブランドロゴ、SDマーク(Special Dialマーク= 金無垢のインデックスを採用したダイヤルに入れられるマーク)、そして秒目盛が浮かび上がり、印刷によらず立体の陰影のみで美しさと視認性を実現しているのが特徴です。また、特別に14Kホワイトゴールドでつくられたインデックスと時分針は、切削で成形した金無垢の質感が活きたシャープな形状です。3日間を優に超える約84時間の持続時間を持つスプリングドライブ(※2) ムーブメントを採用本モデルに搭載されているムーブメントは、高級時計の専門工房「マイクロアーティスト工房」(※ 3)(セイコーエプソン株式会社 塩尻事業所内)で手がけられ、「デュアル・スプリング・バレル」(※4)と、「トルクリターン・システム」(※5)の組み合わせによって約84時間の持続時間を持つスプリングドライブ「キャリバー9R02」です。ムーブメントの受には「Micro Artist」と彫刻された18Kイエローゴールド製のワッペンが取り付けられており、このプレートを、お客様の希望される言葉を彫り込んだプレートと交換してお渡しすることもできます。セイコー創業140周年記念限定モデル SBGW260初代グランドセイコーの復刻デザイン初代グランドセイコーのデザインを18Kピンクゴールドの素材で華やかに復刻したモデルです。また、永続的な美しさを放つ18Kゴールドをケースとインデックスに採用しました。12時位置の「Grand Seiko」ロゴは浮き出し加工で仕上げ、立体的に輝きます。裏ぶたから見ることのできるムーブメントの受には、服部金太郎が精工舎を設立した当時に商標として使用された丸角Sマークを刻印しています。最新の技術を駆使したクラシカルな手巻キャリバーを搭載ムーブメントには、機械式の手巻キャリバー9S64を搭載しています。キャリバー9Sは、動力ぜんまいとひげぜんまいにセイコー独自の耐久性の高い素材「スプロン」を採用しています。また、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems 微小電気機械システム)によって製造される、高精細かつ表面平滑度の高い部品を脱進機に採用しています。【商品仕様】<グランドセイコー>マスターピースコレクション服部金太郎生誕160周年記念限定モデルその他仕様【ムーブメント仕様】スプリングドライブムーブメント キャリバー9R02巻上方式 手巻時間精度 平均月差± 15 秒(日差± 1 秒相当)(気温5℃~ 35℃において腕に着けた場合)パワーリザーブ 約84 時間(3.5 日)石数 39石<グランドセイコー>エレガンスコレクションセイコー創業140周年記念限定モデルその他仕様【ムーブメント仕様】メカニカルムーブメント キャリバー9S64巻上方式 手巻時間精度 平均日差+5~-3秒(静的精度)※携帯時の精度目安は日差+10秒~-1秒パワーリザーブ 約72時間石数 24石振動数 28,800 振動/時間(8振動/秒)(※1)ザラツ研磨円形の定盤を回転させ、そこにケースを押し当てて面をならし、歪みのない平面を生み出す下地処理技術です。(※2)スプリングドライブ機械式時計と同様にぜんまいのほどける力を動力源としながら、IC と水晶振動子により正確に精度を制御するセイコー独自の駆動機構です。電池が不要であること、温度変化や衝撃・振動など外部環境の影響をほぼ受けない安定した時間精度、さらに、流れるように滑らかな秒針の動き(スイープ運針)が特徴です。(※3)マイクロアーティスト工房マイクロアーティスト工房は、「信州 時の匠工房」を構成する主要工房の一つで、2000 年に時計の技能を継承する目的でセイコーエプソン株式会社 塩尻事業所内に設立されました。現在「技能五輪金メダリスト」、「黄綬褒章」受章者を含む「現代の名工」らが所属し、高い技術・技能を活かして複雑時計を手がけています。(※4)デュアル・スプリング・バレル1つの香箱車(バレル)に薄く長い2 本の動力ぜんまいを並列に重ねることにより、持続時間を向上させています。(※5)トルクリターン・システムトルクの大きいスプリングドライブの特性を最大限に生かし、限られたエネルギーを有効に使い時計の持続時間を延ばす独創的な機構です。「キャリバー9R02」ではトルクが大きいフル巻き上げの状態から約48 時間の間は、動力ぜんまいのエネルギーを活用して、ぜんまい自らを巻き上げます。その結果、持続時間はデュアル・スプリング・バレルと合わせて約84 時間(3.5日)を実現しています。セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012(通話料無料)<グランドセイコー>の公式Web サイトアドレス企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月10日数々の雑誌などで活躍中の人気スタイリスト池田敬氏とナノ・ユニバースのコラボレーション第二弾。今回はおうち時間を快適に過ごせて外でも着られるアイテムをナノ・ユニバースとともに考え、厳選された3型が完成しました。冬だからこその鮮やかなカラーバリエーションでお届けするシンプルなリブニット、ハイウエストでありながらも窮屈感を取り除き履き心地の良さにこだわったデニム、リラックス感のあるシルエットでおうち時間にもタウン仕様としても着られるニットオールインワン。きちんと上品に見えるのに心地よい、そんなこだわりの詰まったアイテムで特別なおうち時間をお届けします。スタイリスト池田敬コラボ クルーネックリブニット 9,000円+税カラー:Lピンク/グリーン/オレンジWEBサイト:・デニム合うニットをテーマに制作・一枚で様になる鮮やかなカラーニット・シーズンレスで着やすい薄手の素材。スタイリスト池田敬コラボストレッチテーパードデニム 1万2,000円+税カラー展開:インディゴ/ブラックWEBサイト:・ハイウエストなデザインでスタイルアップ見えするよう計算しつくされたシルエット。・履き心地の良いストレッチ素材・ブーツインでもブーツアウトでも着られるような長めの丈感。スタイリスト池田敬コラボニットオールインワン 1万3,000円+税カラー展開:グレー/ベージュ/グリーンWEBサイト:・リラクシーでありながらこなれ感のあるアイテム・ゆったりとしたトップスと体のラインを拾いすぎないボトムのバランスにこだわった1着・ウエストのリボンでシルエットの調整が可能・シャツやタートルなど重ね着でアレンジのしやすいデザイン▼WEB先行受注開始日:2020年10月9日(金)▼店頭販売開始日:2020年11月5日(金)予定※発売日は予告なく変更となる場合がございます。▼スペシャルコンテンツ 10月9日(金) 17時公開予定URL:【池田敬氏プロフィール】スタイリスト安西こずえ氏に師事後、独立。メンズ、レディスを問わずファッション雑誌を中心に活躍中。トラディショナルでコンサバな着こなしの中に、トレンドを効かせたスタイリングに定評あり。コンテンポラリーなミックス力で男女問わず幅広い世代の人々から支持されている 。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月12日●オーディションで存在感「放っているものがありました」俳優の草なぎ剛がトランスジェンダー役に初挑戦した映画『ミッドナイトスワン』(公開中)で、演技未経験の中学生・服部樹咲(14)がオーディションでヒロインを射止め、女優デビューを果たした。『全裸監督』を手掛けた内田英治監督のオリジナル脚本による本作は、トランスジェンダーとして葛藤を抱えながら生きる凪沙(草なぎ)と、親からネグレクトされてきた少女・一果(服部)の姿を通して、“切なくも美しい愛の形”を描いた物語。バレエダンサーを夢見る一果役は、バレエ経験を前提としたオーディションで、服部がその座をつかみ取った。初挑戦ながら堂々とした演技を見せ、大先輩たちに劣らぬ存在感を放つ服部。草なぎも「一果にしか見えなかった」と称賛し、服部によって自然と湧き出る母性があった話している。そんな原石を見つけ出した内田監督、そして服部本人を直撃。オーディションを振り返るとともに、どのように一果を作り上げていったのか語ってもらった。内田監督は「オーディションで何百人と見ましたが、服部さんは1組目にいました。目の前に立った時、(服部さんにしようと)ほぼほぼ決めた気がします」と説明。『全裸監督』で黒木香役に起用した森田望智も、オーディションで最初に目に入ってきたときに直感が働いたそうで、「演技ではなく存在感が重要」と語る。そして、服部について「放っているものがありました」と言い、「最初、どこかの島で育った田舎の子かなと。そんな雰囲気でしたが、実際は東京のど真ん中に住んでいて、東京でもこういう子がいるんだなと思いました」と第一印象を述べた。服部は「オーディションを受けたとき、あんまり手ごたえがなかったんですけど、受かりました」と振り返り、「ナチュラルな演技を求めていることはなんとなくわかっていたので、私に演技経験がなかったから自然さが出たのかなと思っています」と分析した。4歳からバレエを始め、さまざまなコンクールで入賞する実力を持つ服部だが、「バレエの道に進もうと決めていたんですけど、少し前に女優になりたいという思いが芽生えました」と将来の夢が変化。「ドラマなどを見て、『自分だったらこうやって演じたい』と考えていて、だんだんやりたい気持ちが大きくなっていきました」と女優に興味を持ったきっかけを明かした。そして、「そう思っていたときにこのオーディションを見つけて、バレエもできるし演技もできるし、と思って応募しました」と挑戦を決意。これまでのバレエ経験も生かせる一果役について「運命かなと感じました」と言い、「絶対にこの役をやりたいなと思いました」と強い思いを持って臨んだ。バレエの経験は、バレエシーンもある一果役には当然生かされているが、演技にもつながる部分があると感じているようだ。「バレエで自分を表現することが好きで、鏡の前で表情や手の動きを研究していたので、演技においても表情や動きに生かされているのかなと思います」内田監督も「いろいろな世界がありますがバレエは別格に厳しい。芸能界よりもバレエの世界の方が厳しいですから、そこでやっていたというのは役者の世界でめちゃめちゃ生かされると思います」と太鼓判。「ぽけっとしたいまどきの子に見えるけど、バレエの競争社会にいたから内面はアグレッシブ。芝居に対しても。役者も役を勝ち取っていかないといけないですから、そういう部分はすごく強いですよね」と話した。●バレエでの経験と重ねながら感情表現を特訓現場での服部への演出を尋ねると、「『余計なことをしないで』。それだけです」と内田監督。「現場に何日もいると、どんどん役者になって、だんだん作ろうとする。見ていてわかったので、『余計なことしないでね』と言いました」とはいえ、感情表現の練習は行ったようで、「泣いたり、笑ったり、気持ちを高ぶらせるところがあるので、彼女が持っている悔しい部分や悲しかったことを使って感情表現できるような練習を何回かやりました」と説明。「最初はなかなかできませんでしたが、バレエで苦しかったことなどを使うとうまく感情表現できる。役者は自分の経験と重ねながら芝居をしますが、彼女の場合はそういう特別な思い出はだいたいバレエなので、バレエに結びついていく」と、感情表現においてもバレエ経験が生かされという。内田監督はまた、「彼女は感情の出し方が個性的だから、最初は物足りないなと思ったんですけど、完成した映画を観ると、すごくリアリティがある」と服部の演技を称賛。演技未経験だからこそできた一果役でもあると言い、「1回限定なので。次の仕事のときはもう女優。1回こっきりのチャンスをうまく作品が拾ってくれたのかなと思います」と語った。服部は「『ネグレクトを受けるとどういう精神状態になってしまうのか』など、内田監督や母と一果についてたくさんお話して、一果に近づけるように頑張りました」と説明。「最初は涙がポロっとしか流せなくて、それじゃダメだって言われて、泣きわめいたり叫んだりする練習をしました」と感情の爆発に苦労するも、「練習をやっていくうちにだんだんできるように。1回殻を破けば、恥ずかしさはなくなるのかなと思いました」と感情の出し方をつかんだようだ。演技の楽しさを感じたか尋ねると、「表情をどうするかなど、細かいところまで考えるのは楽しい」と答える服部。内田監督曰く、「演技が楽しいと感じるのは2、3年後くらいらしい。それくらい経つと他人になりきる快感をつかむそうです」とのことで、服部が演技の本当の面白さを感じるのはまだ先のようだが、本作出演によって女優業への思いが強まったか質問すると、「はい。現場が楽しかったので」と即答した。●「リアルな演技ができる女優さんになりたい」また、本作に込めた思いを内田監督に尋ねると、「トランスジェンダーなどを扱っていて社会的なメッセージ性が強いと思われがちですが、娯楽映画として作ったので、娯楽映画としてたくさんの人に観てほしいという思いが一番強い」と説明。社会性と娯楽性のバランスは「難しかった」と言い、強い社会的メッセージがありながら娯楽作品に見えるためには「リアリティが大事。リアリティが圧倒的に娯楽につながる」と語った。だからこそオーディションはバレエ経験を前提に。「通常であれば人気女優さんを起用して、踊りをちょっとだけやってもらって、あとは吹き替えでうまい人の足元や手元を見せるというのが普通ですけど、そういうのはやりたくなくて。演技経験がなくても踊りのリアリティを持っていることが重要だと思いました。そして、この方が応募してきて今こうなっているわけです」リアリティを追求する内田監督に見いだされ、一果役として強烈な女優デビューを果たした服部。今後の女優としての目標を尋ねると、「役者っぽいというか、やりすぎなお芝居は見ていてあまり好きではなくて、自分ならこうしたいなと思っていたので、リアルな演技ができる女優さんになりたい」と、明確に目指している演技があるようだ。内田監督は「そういうところはしっかり考えているんです。自分なりのこだわりが意外にある子なんだなとわかってきました」と温かい眼差しを向け、「本人が40歳くらいになったらまた仕事がしたい。もちろんそれまでにもご一緒したいですけど。せっかくこの世界に足を踏み入れたわけですから、一過性の女優ではなく、40歳になった女優の彼女を見てみたい。どんな風になっているのかなって想像しながら生きていこうかな」と期待を込めた。最後に内田監督は「いろいろなドラマや映画に出演してきた草なぎさんという本当にナチュラルな俳優が、演技をしたことのない樹咲ちゃんという女優を目の前にしたときの、2人の変な心地よい演技をぜひ観ていただきたい」とメッセージ。服部は「凪沙と一果の関係性や愛の形の変化がすごく美しくて、すごく切なくて、私も観たときに涙が止まらなくなってしまって、それくらい感動します。そのほかにも、バレエのシーン、素敵な音楽や風景、ほかの登場人物のがむしゃらに生きる姿、すべてが美しい素敵な作品だなと思います」と本作の魅力を伝えた。■服部樹咲2006年7月4日生まれ、愛知県出身。4歳からバレエを始め、「第76回NAMUEバレエコンクール名古屋」第1位、「平成29年・30年ユースアメリカグランプリ」日本ファイナル進出、「NBAジュニアバレエコンクール東京2018」第1位など輝かしい成績をおさめる。演技未経験ながら、本作のオーディションで数百人の中からヒロインの座を射止めた。■内田英治ブラジル・リオデジャネイロ生まれ。週刊プレイボーイ記者を経て、1999年に『教習所物語』(TBS)で脚本家デビュー。『グレイトフルデッド』(2014)は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」、「ブリュッセル・ファンタスティック映画祭」(ベルギー)など多くの主要映画祭で評価され、続く『下衆の愛』(2016)はテアトル新宿でスマッシュヒットを記録。「東京国際映画祭」、「ロッテルダム国際映画祭」(オランダ)をはじめ、世界30以上の映画祭にて上映、イギリス、ドイツ、香港、シンガポールなどで配給もされた。近年はNETFLIX『全裸監督』(2019)の脚本・監督を手がけた。(C)2020「MIDNIGHT SWAN」FILM PARTNERS
2020年09月26日セイコーウオッチ株式会社は、世界初のGPS ソーラーウオッチ<セイコー アストロン>より、セイコーの創業者である服部金太郎の生誕160 周年を記念する数量限定モデル1 機種を金太郎の誕生日(旧暦)である10 月9日より国内、海外で順次発売いたします。希望小売価格は44万円(税込)(税抜40万円)です。本年2020 年は、創業者である金太郎の生誕160 周年という記念すべき年にあたります。セイコーはこれまで、金太郎の「常に時代の一歩先を行く」という理念のもと、数多くの革新的な製品を生み出してきました。その中でも、世界初のGPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>は、バッテリーを気にすることなく、地球上のどこにいてもGPS 衛星からの電波を受信して、すばやくその場所の正確な時刻を表示するという究極の実用機能を備え、1969 年にセイコーが世界に先駆けて発売した<クオーツ アストロン 35SQ>に次ぐ第二の革命ともいえる腕時計です。先進のテクノロジーで腕時計の新しい在り方を提示する<セイコー アストロン>は、まさに金太郎の理念を最も体現するブランドと言えます。≪商品特徴≫重厚な存在感を放つ、威風堂々としたデザイン本作は、創業者を記念するモデルに相応しい威厳ある堂々とした佇まいをイメージした「黒」と「金」を基調としたモデルです。ベゼルには硬く、耐擦傷性に優れたジルコニアセラミックスを採用し、160 周年にちなんだ16 面カットを施しています。豊かで立体的な光の表情と、その光沢感のある輝きがいつまでも味わえる特別な仕上げとなり、ブラックをベースとした立体的なダイヤルを際立たせています。1900 年に登録された商標「丸角S マーク」を裏ぶたに施した特別仕様裏ぶたの中央部には、金太郎が1900 年(明治33 年)に登録した商標「丸角S マーク」を鍛造で浮き立たせ、ゴールドカラーで仕上げました。その周囲には金太郎が掲げた理念「常に時代の一歩先を行く」の英訳“ONE STEP AHEAD OF THE REST” と“KINTARO HATTORI” をマーキングしました。「丸角S マーク」の特製ピンバッジとメッセージカード、付け替え用ストラップが入ったスペシャルボックス裏ぶたと同じ「丸角S マーク」の特製ゴールデンピンバッジに加え、金太郎を曾祖父とする、現在のセイコーウオッチ代表取締役会長 兼 CEO 服部真二からのメッセージカードと付け替え用のクロコダイルストラップをスペシャルボックスに収めた限定パッケージです。服部金太郎略歴1860 年 銀座に生まれる。1881 年 服部時計店(現セイコーホールディングス)創業。1892 年 精工舎を設立し、掛時計の製造に着手。1901 年 東京時計商工業組合頭取就任。1902 年 このころより時計王と呼ばれるようになる。1913 年 国産初の腕時計を製造・販売。1923 年 関東大震災後、焼失した修理預かり品の時計をすべて新品で返済。1924 年 時計類にSEIKO の名称を使い始める。1930 年 私財を投じて学術の奨励援助を目的とした財団法人服部報公会を設立。1934 年 永眠。≪商品仕様≫品番 SBXC073希望小売価格 44万円(税込)(税抜40万円)ケース チタン(スーパー ブラックダイヤシールド(※1))バンド チタン(スーパー ブラックダイヤシールド)付け替え用のクロコダイルストラップつき防水性能 日常生活用強化防水(20 気圧防水)ケースサイズ [外径] 42.8mm(りゅうず・突起部含まず) [厚さ] 15.6mm販売数量 世界限定:2,500本発売予定日 10 月9日(金)Comfotex(※2)【その他仕様】【ムーブメント仕様】GPS ソーラームーブメント キャリバー5X53時間精度 : 平均月差±15 秒(受信できない状態で、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)受信機能 : GPS 衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能(※3)スーパー スマートセンサー(自動時刻修正機能)(※4)強制時刻修正機能※「5X シリーズ」では、タイムゾーン修正(手動を除く)に成功すると、その地域のDST(サマータイム)の実施情報を反映した時刻を表示します。(※1) スーパー ブラックダイヤシールド従来の硬質コーティングと比べ約1.5 倍、セイコー独自の表面加工技術「ダイヤシールド」と比べても約1.2倍の実用硬度(処理膜と素地を含めた硬度)を備え、傷つきにくいのが特徴です。また、剥脱にも強く、色むらのない漆黒の輝きを実現しています。(※2) (コンフォテックス)ガラスの存在を感じさせない「スーパークリア コーティング(※5)」と、時計を傷から守る「ダイヤシールド」により、腕時計に求められる快適性(見やすい、傷つきにくい)を実現する、セイコー独自の快適技術です。(※3) 掲載商品に内蔵されているタイムゾーンおよびDST(サマータイム)のデータは、弊社ウェブサイトにてご確認ください。(www.seikowatches.com)。タイムゾーン・DST(サマータイム)の導入情報が変更となった場合には反映されません。手動タイムゾーン選択や、手動DST(サマータイム)設定が必要となります。(※4) スーパー スマートセンサー1 日に最大2 回の自動時刻受信を行うセイコー独自の技術。外出時などに、ダイヤルに太陽光が当たると自動で受信タイミングを調整し、GPS 衛星電波受信を開始。また、前回強制受信に成功した時刻を記憶していて、同時刻に自動で時刻修正します。(充電量が不足しているときには受信を行いません。タイムゾーンを移動した際にはタイムゾーン修正が必要になります)(※5) スーパークリア コーティング光の反射を99%以上抑制する透明被膜を、ガラスの表裏両面に施したセイコー独自の無反射コーティング処理です。太陽光や照明がまぶしい環境下でも、ガラスの存在を意識させません。また、表面の防汚膜により汚れがついても簡単に拭き取ることができます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月09日一輪の花を飾ることが、いつもの毎日をとても素敵なものに変えてくれるように、何百年も時を経た美しい器や、手の込んだ刺繍の小さなクッションや、一枚の絵や、丁寧な装丁の詩集もまた同じです。肌ざわりの良いタオルや、どこかの国のマーケットで出会った銀のカトラリー、、職人がひとつひとつ描きあげた張り子の人形や、オリジナルのテキスタイルで張られた家具やら、エプロンやら、ランチョンマット、、、、美味しいお茶や、香りの良いお香やら、、、それこそ、沢山のお気に入りの「モノ」達が、人生を豊かにしてくれることを僕は知っています。今までも、集めたり、つくったりしてきましたが、それぞれにとても素敵な物語りがあったりするので、それを伝えていけるように「CASA KEITA」と言う、まあ、言ってみれば文字通り「僕のお家」のような気分で、これから色々ご紹介していきたいと思っています。楽しくワクワクしたモノ達が、皆さんの人生を彩る事をお手伝い致します、、、なんて言ってますが、とにかく僕の好きなモノばかりを、楽しくご紹介致しますので、(笑)どうぞよろしくお願いいたします。丸山敬太KEITA MARUYAMA(ケイタマルヤマ)は、ライフスタイルを提案する「CASA KEITA」をローンチいたします。デザイナー丸山敬太が選ぶ、現代作家の美しい工芸品から、時を超えて愛されてきた骨董、KEITA MARUYAMAのファブリックを使ったインテリア、本といった様々なアイテムを通じて、ライフスタイルを提案させていただきます。5月8日21時にオンラインストアでスタートした「CASA KEITA」の第一弾は、丸山が金沢や京都で探して来た骨董の器を中心にラインナップ。撮影も丸山本人の自宅で、本人が撮影したもの。丸山が選ぶ時代を超えた美しい和食器を、テーブルコーディネートと共に提案いたします。九谷焼青手輪花小皿で大正時代のものです。九谷焼らしい緑が美しい小皿。細かい唐草の緑の中に、動物たちが生き生きと描かれています。柄が全て違うので、集めてみたくなりますね。表参道菊家さんの練り切りをのせて。・︎九谷青手輪花小皿H20/φ130mm4,500円●写真左九谷焼変形大皿鉢九谷写鷺図。とても大きな青手九谷の大皿。変形した額縁に彩られた中、渓流に一羽の鷺が佇む日本画風の美しい構図。・︎九谷大正鷺図変形皿H50/φ270mm2万9,000円●写真右昭和の作品。唐子が遊ぶ可愛い図柄の青手九谷。少しエッジの効いた四角はモダンなデザインです。丸山がお気に入りのシリーズ。・︎九谷青手唐子四角皿H30/φ140mm4,500円●写真奥明治時代の作品。丸紋の中には日本の古典の文様や風景など、少しモダンなデザインです。金色に縁取られた上口もポイントです。・︎伊万里九紋 鉢染付H90/φ180mm3万5,000円●写真手前大正時代のもので、今ではなかなかお目にかかれない涼しげなガラスの切子皿。蝶の文様が彫られています。これからの季節に。・︎大正ガラス蝶文様4,000円お料理だけでなく、干菓子や和三盆などを中皿に何個か可愛く乗せるのも素敵ですね。ツヤっとした深緑の釉薬はシンプルで、木目のお盆や現代のものとも相性が良いです。 ●写真手前江戸時代の作品。江戸の後期に栄えた淡路島の珉平焼。深い緑の釉薬が美しい。中国陶磁器写として代表的なドラゴンの文様ですが、通常小判型が多く、この中型のサイズは珍しいお品。・︎江戸龍図中皿H30/φ140mm1枚 2万8,000円●写真左奥幕末から明治の頃の伊万里焼八角皿。古い九谷の図柄を使い、図柄帳から器に選んだ唐人柄。八角の形と柄が珍しいお品。・︎幕末~明治伊万里焼八角皿H25/φ125mm5,000円●写真右奥丸山私物他にも数々の歴史ある美しい銘作を取り揃えておりますので、是非オンラインストアへお立ち寄りください。日々を豊かに過ごすお手伝いをさせていただければと思います。「CASA KEITA」のオフィシャルinstagramもスタートしました。下記アドレスよりチェックしてみてくださいね。CASA KEITAオフィシャルinstagram: MARUYAMAオンラインストア: KEITA 第一弾は5月8日21時~発売開始※TOPページにございますCASA KEITAのバナーより特設ページへお越しください。KEITA MARUYAMAオフィシャルinstagram:丸山敬太オフィシャルinstagram:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月13日ICD“TREND blast「URABAN ZEN」”ASCH檀渓通店大林敬幸がグランプリを受賞しました!!2019年6月2日にパリで開催された「髪のパリコレ」とも言われるICDの世界大会におきまして、弊社の大林敬幸(檀渓通店勤務)がグランプリを受賞!2,000を超える加盟サロンの美容師の中から予選、パリで開催されたファイナルステージを見事に勝ち抜き、22歳にして世界一の称号を手にすることができました!ICDとは?ICDとは設立90年を迎える美容家の国際機構「INTERNATIONAL DES COIFFEURS DE DREAMS(インターコワフュール)」の名称です。世界のヘアファッションネットワークを構築し、年に一度フランス・パリでイベントを開催しています。インターコワフュールに加盟し、それぞれの国でヘアファッションをリードするサロンの数は2,000を超えています。その中から予選を勝ち抜き、日本代表として出場した大林敬幸が見事グランプリに輝きました!大林敬幸経歴(愛知県名古屋市出身)2014年◇入社2017年◇NHDKウィッグカットコンテスト3位、フォトコンテスト入賞2018年◇NHDKコンテスターセミナーNHDKウィッグカットコンテスト入賞アジアビューティーエキスポ出演ヘアショーエラノーム出演2019年◇ギョウムファンデーションアジアリージョンヘアショー日本チーム参加ICD TREND blast「URABAN ZEN」優勝日本・世界の美容業界から注目されているトータルビューティーサロンASCH(アッシュ)ASCHではヘアのみに限らず、ヘッドスパ・エステ・ネイルなどの各分野のスペシャリストが揃っています。名古屋市内に4店舗展開しているので(檀渓通店、名駅店、八事店、滝の水店)、お近くの店舗に是非一度足をお運びください☆◆店舗情報・ASCH檀渓通店名古屋市昭和区檀渓通3-7予約専用TEL: 050-3759-2854(ご予約以外のお客様はこちら:052-842-1172)駐車場:39台有・ASCH名駅店名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル1F予約専用TEL: 050-3759-2850(ご予約以外のお客様はこちら:052-561-6226)駐車場:無し、近くにコインパーキングがございます・ASCH八事店名古屋市瑞穂区弥富町清水ケ岡41予約専用TEL: 050-3759-2873(ご予約以外のお客様はこちら:052-861-7017)駐車場:15台有・ASCH滝の水店名古屋市緑区上旭2-105予約専用TEL: 050-3759-2857(ご予約以外のお客様はこちら:052-892-6100)駐車場:30台有、第2第3駐車場有・営業時間火~土9:00~21:00日のみ 9:00~19:00祝日の月曜日(9:00~19:00)・定休日毎週月曜日※祝日の月曜日は営業します
2019年07月18日中島美嘉と古屋敬多(Lead)がW主演を務める『イノサンmusicale』の製作発表が行われ、演出の宮本亜門、脚本の横内謙介、音楽監督・作曲の深沢桂子、楽曲提供のMIYAVIのほか、キャスト5人が登壇した。坂本眞一のマンガ『イノサン』『イノサンRougeルージュ』を原作とするこの舞台。18世紀のフランス革命下で国王ルイ16世らを極刑に処した実在の死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンと、その妹マリー=ジョセフ・サンソンの壮絶な生き様が描かれる。宮本は、原作を「マンガを超えたアート」と評する一方で「残虐で生々しく、目を覆いたくなるものまで見せる大変チャレンジ精神の強い作品」と紹介する。オファーを受けるにあたって原作者の坂本と対話を重ね、彼の抱える“現代日本における女性差別への怒り”が中島演じるマリーへ投影されていることに触発されたというエピソードを披露。「舞台でもフランス革命のリアルな裏側を立ち上げ、現代人に通じるメッセージを送れたら」と意気込み、これを受けた横内も「原作を再現する2.5次元作品を超えた何かが込められる」と賛同した。MIYAVIは「当時の“生きる”ことに渇望する人々のパッションを自分のギターで表現したい」とコメント。劇中における音楽の役割を問われた深沢は「差別されながらもバンバン男性を斬ったマリーのたくましさが音楽の中で描ければ」と述べ、楽曲はロックが中心になるという構想を覗かせた。ここでシャルル役の古屋、アラン・ベルナール役をWキャストで演じる梶裕貴と武田航平、ルイ16世役の太田基裕、アンヌ=マルト役の浅野ゆう子が壇上に呼び込まれ、それぞれが作品に対する思いを語る。古屋は緊張の面持ちながら、主人公を演じる上で「リアルさを追求すると同時に原作の持つ“美しさ”を意識したい」と真摯にアピールした。会見を欠席した中島からは手紙が届き、表紙に惹かれた原作を“全巻買い”し、対談番組で坂本と共演するなど作品との縁を強調。「初めてのミュージカル挑戦で不安も大きく緊張していますが、全力でがんばります」と気合を見せた。映画『NANA』をはじめとする出演作から受ける中島の印象を、宮本は「音楽を通じてドラマを伝えられる方」と評価。「マリーは本当にぴったりのキャスティング」と話し、笑顔を見せた。公演は11月29日(金)から12月10日(火)まで、東京・ヒューリックホール東京にて。6月27日(木)から7月2日(火)まで、オフィシャル先行二次抽選受付中。取材・文:岡山朋代
2019年06月27日モデルとして世界で活躍する服部恭平が、写真家として初めてギャラリーでの個展「Kyohei Hattori『everyday』」を開く。会場は、表参道 ROCKET。会期は、5月10日から15日までの6日間。大阪出身で、2013年に上京しモデルとしてのキャリアをスタート。その傍で2018年より、写真家として本格的に活動を開始した。「everyday」と題された本展では、彼が日常の中で感じた美しさをとらえた写真作品の数々や、その場で持ち帰れるミニプリント、写真集などを展示・販売する。“毎日の日常に美しさが溢れている。美しい瞬間はそこらへんに転がっている。写真にはそれがよく写る。劇的だったり決定的な出来事が起こるわけではないが、これば僕にとっての毎日であり、美しさであり、これがずっと続けばいいなと思っている。”(服部恭平)5月11日には、ゲストに彼と親交の深いkotohayokozawaのデザイナー横澤琴葉、司会にファッション・ライターのYoshiko Kurataを、5月12日には、ゲストに写真家の嶌村吉祥丸、司会に菊池まことを招いたトークセッションを行う。詳細は、服部恭平、ROCKETの公式SNSで告知される予定だ。【イベント情報】Kyohei Hattori「everyday」会期:5月10日〜15日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(5月12日〜20:00、5月15日〜18:00 )会期中無休、入場無料
2019年05月08日