※画像は、木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より意外性たっぷりの黒髪ファッションモデルでファッションブランドのプロデューサーも行っている木下優樹菜さんが、黒髪にした画像をブログに掲載している。今までのイメージからは想像がつかない真っ黒の髪になった。レギュラーを務める「笑っていいとも!」出演時に、司会のタモリさんや共演者からの評判が良かったこともブログで書かれている。新しい木下優樹菜さんの誕生だ。なぜ、今黒髪に?くろがみにしたりゆーひととおり痛めつけるだけ傷めつけた結果、ぴんくとかぱーぷるをいれてもみごとに6日でぴんくぱーぷるをやったことがゼロになるくらい 色落ち激早(木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より引用)元ヤンキーであることを公言している木下さん。ブリーチをしたような色素を落とした髪色が定番だったが、実はどんな色を入れても数日で色落ちをしてしまうほどに髪の毛が傷んでいたという。最近では、カラーリングをした髪よりも、日本古来の黒髪が人気でもある。カラーリングをしている髪よりもメンテナンスが大変だったり、洋服が重く見えてしまったりと大変な要素も多い。木下さんの黒髪は、健康的な髪質に戻すのが目的のようだが、プロデュースをするブランドでも黒髪に合う新アイテムが登場をしてくる可能性もあり、注目が必要だ。【参考】▼木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」▼Avan Lilyブランドオフィシャルサイト月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年09月21日9月2日、家具メーカーのマルニ木工が、同社東京ショールームで、プロダクトデザイナーの深澤直人と、「ミナペルホネン(mina perhonen)」デザイナ-の皆川明による初のコラボレーションプロジェクト「ふしとカケラ・マルニコレクション・ヒロシマ・ウィズ・ミナペルホネン(MARUNI COLLECTION HIROSHIMA with mina perhonen)」の発表会を開催。深澤、皆川両氏登壇により、トークセッションが行われた。同プロジェクトは、今秋開催の「三越伊勢丹デザインウィーク(ISETAN MITSUKOSHI DESIGN WEEK 2013)」のメインコンテンツ。深澤デザインのイス「HIROSHIMA(ヒロシマ)」などマルニ木工のイスにミナペルホネンの"カケラ"(残布)のパッチワークを組み合わせた商品や、端材を使ったテーブルなどのオリジナル家具が期間限定で発売される。皆川氏は、「2011年に西麻布のギャラリーで初めて"HIROSHIMA"を見て、その横姿の美しさに感動した。"カケラ"とは、洋服を仕立てる際に出る、端切れなどの余り布のこと。余り布も他の生地と同じように手間暇かけて作られるのに、廃棄されてしまうのはもったいないと常々感じていた。そんな余り布に“ピース=カケラ”としてもう一度生命を与えようというのが今回の試み。毎年発表してきたミナペルホネンのコレクションラインで使われたアーカイブ生地を組み合わせることで、タイムレスな魅力が感じられるものになったと思う」と語った。今回、皆川氏は使い続け生地が擦り切れると、織り込まれた別の色が見えてくる生地をイスの座面用に提案。「使い込む内に現れる経年変化を楽しめるようなイスを作りたいと考えた。この生地は2色の糸が互いの色を干渉し合わないようにしながら高密度で織り込んで作られており、表地と裏地が時間の経過と共に歩みよってくるような仕掛けになっている」と話す。また深澤氏は、「人はモノを買う時、”傷がなく奇麗な商品が欲しい”と思うのが正直なところ。だが、このプロジェクトで、"ふし"(がある木材)や"カケラ"を使ったモノであっても、"自分にしか手に入れられないもの"という価値がそこに存在する、という新しい考え方を提供できたのが大きな意義だと思う。プロダクトデザイナーとして、これまでは美しくクオリティーの高いものを目指してモノ作りを行ってきたが、今回そこに”無駄にしない”という意識を持ち込むことができた」と語った。同プロジェクトは、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで10月23日から29日まで開催されるイベントで公開予定。
2013年09月06日ブルース・リー主演の名作『燃えよドラゴン』の製作40周年、リーの没後40周年を記念し発売されたブルーレイの特別上映会が、18日に都内で開催され、竹中直人が出席した。その他の写真ブルース・リー歩き方を真似ながらステージに登場した竹中は、本作を自身の初映画監督作『燃えよタマゴン』のモチーフにするほどリーを敬愛しており「初めて観た時は、あの動き、髪の毛、高い声。とにかく痺れましたね。妹が殺されて復讐に燃えて敵をやっつけるシーンがあるんですが、その表情が未だに高揚しますね」と熱く語り、得意のモノマネも披露し会場を盛り上げた。1973年に『燃えよドラゴン』が公開された時、リーはすでにこの世を去っており、当時、宣伝を担当していた渡辺完二氏は「あの頃は亡くなった事を知った上でどう宣伝するか、が課題でした。とにかく若い人を中心に試写会を沢山行いましたね」と振り返り、竹中も「初めて観た時は、もうこの人はこの世にいないんだな…と思いながら観てましたね」と早すぎた死を惜しんだ。本作は麻薬と陰謀が渦巻く要塞島で、ブルース・リー演じる主人公の怒りが炸裂するカンフーアクションで、このほど発売されたアイテムはディレクターズ・カット版を全編リマスターし、初収録となる特典映像や吹替えなどを収録している。『燃えよドラゴン』 製作40周年記念リマスター版発売中6980円(税込)発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
2013年07月19日木下工務店は5月3日に、「港北インター住宅公園(横浜市都筑区)」と「tvkハウジングプラザ横浜(横浜市西区)」に、新しいモデルハウス「木下工務店のイケア・ハウス」をオープンする。同モデルハウスは“イケアと暮らす家”をテーマにしており、ハウス内の家具はすべてイケアでトータルコーディネートしている。モデルハウスの来場者は、展示されている家具をイケア港北店をはじめとするイケアストアで購入可能。外観は、両モデルハウスとも木質感の高い北欧風のデザインを採用している。港北インター展示場のコンセプトは「子育て支援住宅」。イケア仕様のキッチンや、ママがくつろげる「ママの城」を設けた。子供と一緒に過ごすための「ホッとコーナー」や階段そばの「ファミリーコーナー」など、子育てを楽しむ工夫を随所に盛り込んでいる。子供部屋にはロフトも完備。横浜第1展示場のコンセプトは「おとなイケア」。広々としたリビングルーム、2階までの吹き抜け、中庭まで見渡せるスケルトン仕様の階段など、解放感あふれる空間となっている。主寝室はカーペット敷きで、ワンクラス上の質感を追求。子供部屋は子供の年齢に合わせた使い方ができるよう、二間続きの洋室となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月02日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』の撮影がこのほど終了し、木下監督の生誕100年の日となる本日、映画の場面写真が公開された。その他の写真『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話を主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く感動作。『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がた原恵一が監督を務める。本作の撮影は先月9日から行われ、静岡県浜松市を始め、長野県、群馬県、栃木県などロケ地を移りながら撮影が行われた。最終日は先月29日で、主人公・恵介(加瀬亮)と彼の母を乗せたリヤカーを共におす便利屋(濱田岳)の出演シーンを撮り終えて、全カットの撮影を完了。原監督は「俳優のみなさんや一所懸命に働いてくれたスタッフの姿を見て『いい映画にしなくてはいけない』と、気持ちを新たにしました」と語り「実写とアニメの一番大きな違いは季節と天気に左右されるということ」と約20日間におよぶ撮影を振り返った。このほど公開された場面写真は、疎開先に向かう途中の山で、昇ってくる朝日に向かって恵介、その兄の・敏三(ユースケサンタマリア)と母・たま(田中裕子)が手を合わせる場面。病で動くことさえ困難な母の身を案じる息子たちが、雨に濡れ、泥だらけになりながら山を越える場面は本作のハイライトといってよいだろう。木下恵介監督は今日からちょうど100年前の1912年12月5日に生まれ、映画監督として数々の傑作を生み出してきた。その作品は、人間の心理描写に重点を置き、人間の弱さや哀しみを描くものが多く、同時期に活躍した黒澤明監督のダイナミックな作風と比較されることも多い。しかし、現在開催中の回顧上映や研究を通じて、洗練された映像技法の導入や、コメディ描写のキレの良さなど“木下作品の新たな魅力”にスポットがあたりつつある。映画『はじまりのみち』も単純な伝記映画や、木下監督を賞賛するだけの作品ではないそうで、偉大な映画作家の“新たな魅力”にさらなる光をあてる作品に仕上がるのではないだろうか。『はじまりのみち』2013年6月1日(土)ロードショー
2012年12月05日映画『二十四の瞳』や『楢山節考』など、数々の名作を世に送り出し、黒澤明と共に日本映画界の一時代を築いた映画監督、木下惠介。その木下監督の生誕100年を記念して、戦後の銀座を舞台にしたコメディ映画『お嬢さん乾杯』が2013年の初春新派公演で初めて舞台化される。10月18日、都内で会見が行われ、出演の水谷八重子、波乃久里子、瀬戸摩純、歌舞伎俳優の市川月乃助が登場した。1949年に公開された『お嬢さん乾杯』は、没落華族の令嬢と戦後成金の青年との不似合なふたりの恋を明るく軽快に描いた上品なコメディで、女優・原節子が唯一出演した木下作品としても知られている。また、今年5月に惜しくも世を去った新藤兼人監督が、映画脚本家としての地位を確立した作品でもある。今回の新派では成金実業家の青年・圭三を市川、没落華族の令嬢役で原節子が演じた泰子を瀬戸が演じる。また、本作が上演される来年は、新派にとっても創始から125年目を迎える節目の年でもある。劇団新派の要として長年劇団を支えてきた水谷と波乃は「来年も今年の続きとして、そのまんま走り続けていきたいです。『麥秋』『東京物語』(いずれも小津安二郎の名作を山田洋次が舞台初演出・脚本を手掛けた)に続いて戦後の昭和の姿を表現するという新しいジャンルを確立できれば嬉しいです」(水谷)、「その時代を感じさせるような劇団として、いい作品にできればと思います」(波乃)とそれぞれコメントした。物語の中心となる男女を演じる市川と瀬戸は「新派はまだ4度目ですが、新派125年の節目の公演に出させていただけて光栄です」(市川)、「劇団一丸となり必ず良い作品にしたいと思います」(瀬戸)と意気込みを見せていた。公演は2013年1月2日(水)から23日(水)まで東京・三越劇場で上演。チケットは11月30日(金)より一般発売開始。
2012年10月22日会場も驚きの生足美脚!今年8月6日に第1子を出産したばかりの、タレントでモデルの木下優樹菜が13日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第15回東京ガールズコレクション 2012 AUTUMN/WINTER」に登場した。モデル業、タレント業ともにすでに活動を再開している彼女だが、この日はママとなって初のランウェイに挑戦。総勢100名を超す人気モデルらのなかでも、ひるむことなくトレンドライクな最新スタイルの衣装を着こなし、ショートパンツで生足の美脚ぶりも披露した。さらに細くなった?話題騒然そのあまりにはやいスピードの体型戻しで“ユッキーナばりの産後やせがしたい!”などと、各所で特集が組まれるほどの話題となっている彼女。産後1ヶ月で8kgダウンに成功し、50kgとなったとコメントしていたが、この日はさらに細くなったようにも見受けられた。会場からは「かわいい」と大きな声援が飛び、木下はそうした声に笑顔で手を振ってこたえ、久々のウォークを存分に楽しんでいるような姿で、変わらぬキュートな輝きをみせた。木下のほかにも、この日はほしのあきや紗栄子など、ママタレントも多く参加。これまでの“ママ”イメージを覆すタレントモデルが多数誕生していることを改めて感じさせられた。元の記事を読む
2012年10月15日いいともレギュラーでテレビにも早速の復帰タレントの木下優樹菜が5日、フジテレビ系昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」(月~金・正午より)に生出演した。この日がテレビ復帰の初日となった彼女。第1子を出産したのが8月6日のことであり、約2カ月とこれだけでもかなり早期の復帰だが、テレビ出演以外では、すでに9月中旬からモデル活動を再開しており、まさにスピード復帰をとげている。同番組で木下は、これから金曜レギュラーとして毎週生出演していくそうだ。1カ月で8kg減!愛娘の姿も公開出産前と比べると、やや丸顔な印象もあるが、ほぼもとの“ユッキーナ”な姿を天真爛漫に披露。出産後、体重は1カ月で8kgも落ちたそうで、産後のボディ戻しもかなりのスピードだったようだ。この日は、愛娘・莉々菜ちゃんの写真も公開し、鼻は夫であるお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史に似てしまったとコメントするなど、会場を笑わせる場面もあった。はやすぎる復帰なのではとの声も上がっている彼女だが、育児にも精を出しているようで、子どもは完全母乳で育てているのだそう。仕事に育児に奮闘する美ママタレントとして、今後もさらに活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年10月07日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠、木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』が製作され、『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がけてきたアニメーション監督の原恵一が初めて実写映画に挑むことが発表された。その他の写真木下恵介生誕100年を記念して、大規模な回顧上映や、イベント、デジタルリマスターされた名作がカンヌ、ベネチアの両映画祭で公式上映されるなど、様々な催しが行われているが、松竹は本プロジェクトの中核をなす取り組みとして新作映画の製作を決定した。『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話のエビソードを主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを回想形式で盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く。原監督は「木下監督の生誕100年という年に、作品を作るという企画に声を掛けていただきました。実写の監督経験は無いので、ためらいましたが、こんなメモリアル企画に次は無いと思い、受けさせていただきました」と言い、映画でも描かれるリヤカーのエピソードについて「ヒーロー不在、何者でもない市井の人々、運命や時代に翻弄されながらも正しくあろうとする人々、このエピソードが後の木下作品の一端を体現しているようにも思えます」と分析。生誕100年記念映画だが「巨匠の若い頃の美談にもしたくありません。ある若者の挫折と再生の物語として描くことが、この先に作られることになる木下作品への興味となる、そんな風に考えています」と意気込みを語っている。撮影は11月より開始され、来年2月に完成予定。来年初夏に松竹の配給で全国公開される。『はじまりのみち』2013年、初夏公開
2012年09月28日大切な住まいを50年間保証する「サポートワイド50」を注文住宅全邸に採用している木下工務店では、今年4月から”耐震”に”制震”をプラスしたオリジナルシステム「DUOフレーム工法」も標準採用している。東日本大震災発生以降、家づくりに対する耐震性・耐久性が重視されるなか、安心・安全な「住まい制度」をさらに強化するという。同社が手がけた注文住宅全邸には「50年保証システム」が適応される。建物の耐用年数を決定するといわれる”構造部”と”防水性”を、引き渡しから50年にわたり、同社が保証していくものだ。10年目までの点検は無料で、この間に1年、2年、7年、10年点検が行われる。それ以降は10年ごとの点検で必要と判断されたメンテナンス工事が行われる。「DUOフレーム」は最先端の耐震+制震システムで、地震エネルギーを吸収することで被害を大きく軽減できるというもの。建物が受ける地震エネルギーを制震材の働きにより、熱エネルギーに変換して吸収するという仕組み。地盤や敷地条件に関わらず採用できるうえ、設置後、維持費用がかからないのが特長という。その効果は揺れを50%以上軽減できること、繰り返し何度でも安定した効果を発揮できることにある。また、建物の耐久性や寿命を高め、大地震後の補修費用の大幅な軽減につながるという。なお、同社ではユーザーの気づいた点や万が一のトラブルには、施工エリア全域をカバーするカスタマーエンジニアが対応する。さらには365日年中無休体制の「24時間コールサービス」を開設。緊急事態からメンテナンスや増改築など、住まいに関わる相談まで、きめ細かく対応するとのこと。同社ならではの快適な暮らしをサポートするアフターサービス体制を整えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日「一瞬でお料理上手になる」!魔法のレシピ雑誌やテレビメディアなど、多方面で今や人気沸騰中となっている、インナービューティープランナーで、管理栄養士の木下あおい。彼女が26日、東京、日比谷図書文化館で「一瞬でお料理上手になるごはんの魔法」(中経出版)の出版記念イベントをおこなった。身体のなかから美しくなることのできる美容食を、手軽に、美味しく毎日の食卓にとり入れてほしいと、情報発信を続けている彼女。「女子ご飯パワーで世界をハッピーにしていきたい」という。きらきら女子会イベントも大好評イベントでは、書籍購入者の女性限定40人を対象に、“きらきら女子会”としてトークショーを開催。体の内側を美人にする極意や、料理が苦手でも好きになれる方法などを紹介し、参加した女性らは真剣に耳を傾けた。オーガニック主体のお料理女子会「きらきら女子会」も運営している木下。このほかにも多方面で、美容にも良いオリジナルレシピの提案を行っている。この本を参考にすれば、料理が得意になれるだけでなく、お肌もプルプルの美人になれるとか。お料理大好き派も、ちょっと苦手という人も、食べてキレイを目指すなら、彼女のレシピを一度参考にしてみては。元の記事を読む
2012年05月28日今夏公開の超大作映画『アベンジャーズ』の大ヒット祈願イベントが24日に、東京港区にある増上寺で行なわれ、日本語版で声のキャストを務める竹中直人と米倉涼子が出席。同日に、竹中が“アベンジャーズ”を率いる謎の男、ニック・フューリーの声を演じることも発表された。その他の写真本作は、天才発明家のトニー・スターク=アイアンマンや、怒りによって巨人に姿を変える科学者ブルース・バナー=ハルク、神々の国を追われたソー、謎の女スパイ、ブラック・ウィドウらが、人類を守るために最強の敵に立ち向かう姿を描いた超大作。現在、全世界の興行収入が11億ドルを突破する大ヒットを記録している。米倉は、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウの声を担当。「生まれて初めての経験なので緊張しました」といい、初めてのアフレコはカーテンを閉めきってやったと明かした。一方、竹中は「(フューリー役の)サミュエル・L. ジャクソンのたたずまいは色気がある。あーたまんない!」と発言し笑いを誘った。ちなみに本作に登場するキャラクターの中で米倉の好きなタイプは、ジェレミー・レナー演じる弓の名手“ホークアイ”だそうで「クールで寡黙で、二の腕がステキ」と笑顔を見せた。最後にふたりは「全部が見どころです。ものスゴいエネルギーとパワーと、そして勇気をもらえる映画です!」(竹中)「気合いを入れて作っていますので、ぜひ映画館で迫力と壮大なスケールを味わってください」(米倉)とPRした。『アベンジャーズ』8月17日(金) 3D/2Dロードショー
2012年05月24日ユッキーナの秘密アイテムは??タレントとして、またファッションモデルとして活躍する木下優樹菜。ユッキーナの愛称でもおなじみで、バラエティ番組などを通し人気を獲得しているが、そんな彼女が16日のオフィシャルブログで愛用するメイク道具を披露している。ファッションアイコンとして注目されてもいることから、メイクにどんなものを使っているのか教えてほしい、公開してほしいとリクエストされることも多いとか。そんな声に応え、少しずつ披露してくれたようだ。お手本キュートが手に入るかもそれによると、まずアイメイクには、いつもジルスチュアートの「ジェリーアイカラーN」を使用しているとのこと。画像から見て、カラーは01のdiamond snowのようだ。透明感の高い輝きとクリアな発色が人気のアイテムだが、木下もキラキラ具合が絶妙で気に入っているという。そしてリップクリームには、オーガニック化粧品のジュリークから発売されている「ラブバームローズ」を使用しているそうだ。ローズの香りが魅力的なスキンケアバームで、保湿クリームとして唇だけでなく、爪、手など、フェイス・ボディ全般に使える優秀アイテムとして定評がある。敏感肌でも使えるこのアイテムにしてから、彼女も唇の調子がとてもいいそうだ。これらのアイテムを使えば、ぷっくりリップにきらきらな目元、彼女のようなキュートさが手に入るかも。あなたもコスメ選びの参考にしてみては。元の記事を読む
2012年05月18日『シュレック』シリーズの人気キャラクターを主役にした『長ぐつをはいたネコ』が17日(土)から日本公開になる前に日本語吹替え版でプスの声を務めた竹中直人と、プスの相棒ハンプティ・ダンプティの声を務めた勝俣州和がインタビューに応じた。『シュレック』シリーズよりプスの声を演じてきた竹中は、以前よりウワサは出ていたものの、正式にプスが主人公の作品が作られると知って「本当に実現するなんて思ってもみなかったですし、アントニオ・バンデラスとかたちは違えど共演できるのはうれしかった」と振り返る。竹中は本作のほかにも『機動警察パトレイバー2 the movie』の荒川茂樹役や、『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の金獅子のシキ役などアニメの吹き替えも務めているが「声優は本当に奥深い仕事だと思っていて、憧れはあるけど自分に話は来ないと思っていました。画面のキャラクターのリズムに合わせていかないとならないですから、芝居以上に集中力がいるし、何とも言えない緊張感があって楽しいですね」と語る。一方の勝俣は声優初挑戦。それもハリウッド大作の主要キャストだ。「話が来たときは絶対にウソかドッキリだと思ってました」と笑顔を見せる勝俣だが、実際に収録に入ると予想を上回る楽しさが待っていたという。「過去に何回かドラマに呼んでいただいたんですけど、僕の印象が強すぎて、どんな役をやっても“勝俣州和”になっちゃうんです。今回はハンプティの姿があることで役に成りきれましたし、役に入っていける瞬間もあった。だから、何十回録り直しがあってもツラいどころか楽しくてしかたなかったです」。そんなふたりが演じるプスとハンプティは孤児院育ちの幼なじみ。偶然の出会いから友情を築き、同じ夢に向かって二人三脚で歩むも、ある事件を機に袂を分かつ。本作は豪快な大冒険を描いたアドベンチャー大作だが、大人の観客の胸をうつ“男の友情ドラマ”でもある。勝俣が「ふたりは不器用だから、ぶつかっちゃうんですよね。この物語は大人も感動すると思います」と語れば、竹中も「重要なのは、ふたりの過去を描いた回想シーン。あのシーンがあることで映画の奥行きが変わってくるし、ふたりの出会いも丁寧に描かれているんです」と説明する。ちなみに本作は、大人の観客も存分に楽しめるクオリティを備えているだけあって、すでに全世界47か国でナンバーワンヒットに輝いており、続編の製作も期待されている。竹中は「第二弾を是非やりたいし、次にどんなキャラが出るのか楽しみですよね。地球が無事な限りは続けたい! 勝俣君を声優として放っておくわけにはいかないですし!」と意気込みを語り、勝俣は「この年齢で新しい分野に挑戦できるのはワクワクします。できれば竹中さんとは実写でもコンビを組みたいです!」と笑顔を見せた。『長ぐつをはいたネコ』3月17日(土) 3Dロードショー(一部劇場をのぞく)
2012年03月15日木下優樹菜、妊娠して「お母さんへの尊敬の気持ちが出てきた」人気シリーズの最終章前編となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の公開記念イベントに、先日妊娠4か月と発表したばかりの木下優樹菜と韓流アイドルグループ「大国男児」が登場。大国男児のメンバーが提案する理想のデートプランに木下さんが判定を下した。人間の少女と不老不死のヴァンパイアの青年の純愛を描いた人気シリーズの最新作となる本作で、2人はついに結婚。幸せな時を過ごすが、彼女の妊娠を機に敵対勢力との抗争が再燃する。木下さんは「おめでとう!」という歓声に迎えられ「大国男児」から花束を受け取ると、「ありがとうございます」とニッコリ。劇中の妊娠したベラに大いに共感する部分があったようで、「母体が危険でもこの子を産みたいという気持ちとか、旦那には分からない気持ちがある」と力説した。この日は、ベラの結婚相手であるヴァンパイアの「エドワード」チーム(ヒョンミン&ミカ)と狼族でありベラに思いを寄せる「ジェイコブ」チーム(JAY&カラム)の2チームに分かれて、木下さんに理想のデートを提案。「エドワード」チームはバラの花束や三日月が見えるレストランなどロマンチックなシチュエーションによる“お姫様”デートを提案。一方、JAYとカラムは狼族らしい、アウトドア志向のワイルドなキャンプデートをプレゼンテーションした。会場のファンの反応は「ジェイコブ」チームを推す声の方が多かったが「第1作のときからエドワードが大好き」という筋金入りのエドワード派の木下さんは、迷いつつもお姫様デートを支持した。イベント後に改めて報道陣の取材に応じた木下さん。エドワードのファンでありながら結婚相手として正反対(?)のタイプの藤本敏史(FUJIWARA)を選んだことについては、「理想と現実は違います。私のタイプとは全然違うということは本人にも、お義母さんにも言ってあります」とピシャリ。現在妊娠4か月だが「すごく元気です」と順調な様子。性別はまだ明らかになっていないが「本当は女の子がほしいけど、女の子はお父さんに似るというから…。できれば優樹菜に似た女の子がいい」と希望を明かした。また「妊娠して、いままで泣かしてばかりだったお母さんに対して尊敬の気持ちが出てきて、一緒にいる時間が増えました」と自分の中に新たな生命が宿ったことで、母親への感謝の思いを強くしたことも明かした。最後になぜか「藤本さんにときめいた瞬間は?」と尋ねられた木下さんは、思いもよらぬ質問に驚いた表情で「ちょっと持ち帰ってもいいですか…?」と困惑気味の笑みを浮かべていた。『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』は2月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 2012年2月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ローラ、恋人の存在を突っ込まれ「悩んでるとこ」とポロリシネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第22回)あなたが憧れる“恋映画”は?泊り込み続出!『トワイライト』最終章USプレミアにロブ&クリステン仲良く登場クリステン・スチュワート、白雪姫を演じる新作撮影中に負傷?ジャスティン・ビーバー、ハリウッドで最もリッチなティーンエイジャーに
2012年02月20日木下優樹菜、藤本敏史に8月ベビー誕生タレント木下優樹菜(24)とお笑いコンビ「FUJIWRA」の藤本敏史(41)の間に念願の赤ちゃんが誕生する。13日、待望の赤ちゃんは今夏8月に出産予定、妊娠4カ月だという事を木下の所属事務所を通して明らかにした。二人のコメント二人は連名で「結婚して1年半、二人で楽しく過ごしてきましたが、家族が増えるということで、心から幸せな気持ちでいっぱいです。これから二人で、今まで以上に支え合い、頑張っていくので、みなさん、よろしくおねがいいたします」と喜びを伝えた。(スポニチより)40歳を超えて初めてパパになる藤本は、以前に子供は男の子が欲しいと話していた。理由として自分に似た女の子だと可愛そうだからと周囲を何となく納得させていた。男女にかかわらず、第一に元気で生まれてくることを二人は願っていることだろう。元の記事を読む
2012年02月15日竹中直人と生瀬勝久が舞台初共演、新ユニット“竹生企画”として上演する『ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~』が11月11日(金)に東京・シアタークリエで開幕する。前日の10日には、舞台稽古の合間に竹中と生瀬、さらに本作品で初舞台を踏む共演の山田優が会見に応じた。「ヴィラ・グランデ青山」チケット情報はこちら物語はバブル期に建てられた、小洒落てはいるが造りの悪いマンション「ヴィラ・グランデ青山」が舞台。ここに住む男・民谷(竹中)が娘の元カレに殺されかけた、という事件を発端に、かつてここに住み民谷の友人だったが今は仲たがいしている男・陣野(生瀬)や、マンションの住民らを巻き込みながら展開するシニカル・コメディだ。作・演出は、以前からファンだったと語る竹中のラブコールに応えた倉持裕が担当する。もともと、竹中の監督映画に出演した生瀬が竹中を二人芝居に誘ったことから始まったこの企画。会見では生瀬が改めて「学生の頃からずっと拝見していた大先輩。竹中さんにずっと憧れてこの世界に入った人間なので、夢のような話なんです」と心中を話した。竹中は「私は、生瀬くんに圧倒されっぱなしの日々です」と照れ、「(最初に声を掛けられた時は)面倒くさいな、ふざけんなよって(笑)……いえ、嬉しかったですね。え、おれでいいの? って」とジョークを交えた竹中節で当時の心境を語った。また、陣野の部屋を借りている美女・早坂役はこれが初舞台となる山田優が演じる。山田は現在の気持ちを開口一番「よくわかりません……汗が止まらなくてずっと緊張してます」と話すが、その山田をふたりは「優ちゃんの佇まいがめちゃくちゃ美しい、これが初舞台かよ!って感じ」(竹中)、「色々特技を持っていてびっくりしちゃう」(生瀬)と絶賛。山田が生歌を披露するシーンもあり、山田曰く「初めてジャズを歌うので、一番緊張するポイント」とのことだが、こちらも生瀬が「すごいっすよ。稽古場なのにNYにいるんじゃないかなと思っちゃう」と話していた。なお、当初の企画だった“二人芝居”については竹中が「ずっとふたりは嫌だよ、煮詰まるし。想像しただけでも身体に汗が……」と語るも、「僕は諦めていないです!」と生瀬。今後も竹中と生瀬、ふたりの企画が期待できそうだ。ほかに出演は谷村美月、松下洸平、田口浩正。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・シアタークリエ、12月1日(木)から4日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、その他各地でも上演。チケットは発売中。
2011年11月11日日本を代表する個性派俳優、竹中直人と生瀬勝久が新ユニット“竹生企画”を立ち上げ、舞台『ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~』で共演する。この作品の稽古が10月11日に始まり、その様子が取材陣に公開された。作・演出は倉持裕。「ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~」チケット情報キャスト・スタッフが一堂に会する稽古初日の“顔合わせ”で、生瀬は「(竹中直人監督作の映画)『山形スクリーム』のロケ先で、竹中さんとふたりっきりになったときに『竹中さん、二人芝居って興味ありますか、もしよければ僕とやっていただけませんか』と言ったら、『いいよ』と言ってくれたのが最初。二人芝居ではないんですが、こうやって稽古初日を迎える状況になりました。夢のようですが、夢って本当に叶うんだなって思います」と感慨深げにこの企画が生まれたいきさつを語った。また「竹中さんに憧れがあるので、それをなくしたい。どうしても憧れがあると“受け”にまわっちゃうので。できれば本当に戦いたい」と気合を入れる。一方、竹中は「(二人芝居と言われたが)ふたりでずっと向き合っているのは恥ずかしいんで、誰か呼びたいなと思って直感的にキャスティングしたら、みんな『オッケー』と言ってくれた。ずっと倉持さんのファンだったので、脚本と演出を頼んだら倉持さんもオッケーだった。めちゃくちゃラッキーでした」と話していた。共演は山田優、谷村美月、松下洸平、田口浩正。山田優がこの作品で初舞台を踏むのも話題だ。「緊張で口から心臓が飛び出しそうで、昨日は眠れなかった」という山田は、「舞台を観るのがすごく好きで、だから初舞台は絶対後悔したくなくて、すごく好きな人たちとやりたいと思っていました。竹中さんに声を掛けていただいて、初舞台をやろうって決意しました」とその心境を語った。物語は小洒落ているが造りの悪いマンション“ヴィラ・グランデ青山”を舞台に、絶妙かつ軽妙な会話が繰り広げられるシニカル・コメディになるとか。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・シアタークリエ、12月1日(木)から4日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、その他各地でも上演。
2011年10月12日綾瀬はるかと藤木直人が出演する人気ドラマを映画化した『ホタルノヒカリ』の撮影が現在、イタリア・ローマ市内で行われており、現場から綾瀬と藤木のウェディングドレス姿を捉えた写真が届いた。本作は2007年に第1弾、2010年に第2弾を放送し、高視聴率を獲得し続けた人気ドラマで、恋愛よりも家でゴロゴロしている方が好きな“干物女”の蛍(綾瀬)が、上司の高野(藤木)と恋に落ち、結婚するまでが描かれた。劇場版では、結婚してから2年後のふたりが、新婚旅行先のローマで珍道中を繰り広げる。ローマでのロケは今月17日より行われ、気温35度のなかふたりは、映画『ローマの休日』に登場するバイク“1952年製ベスパ”にまたがり、コロッセオの周りを巡るシーンを撮影。意外にも映画での海外ロケが初めての綾瀬は、日本とは違った撮影に驚きや新鮮さを感じて終始、にこやかだったという。ほかもトレビの泉やサンピエトロ大聖堂、真実の口などでロケを行い、スペイン階段ではドラマでお馴染みの“家の縁側をゴロゴロするシーン”を再現。集まった日本人観光客から大きな歓声を浴びながら撮影が行われたようだ。映画『ホタルノヒカリ』は東宝の配給で、来年初夏に全国公開される。『ホタルノヒカリ』2012年 初夏全国ロードショー
2011年09月30日ユッキーナは「もてますカラ モイスチャー」のおかげで結婚できた?9月7日、タレントの木下優樹菜が愛用する、人気コスメのリトルウィッチ「もてますカラ モイスチャー」の50万本販売突破を記念し、"もてますカラ大使"に就任した。木下はプレゼンターを務める「森三中」の黒沢かずことともに会見に臨んだ。木下をはじめ芸能人にも愛用者が多いと言われる「もてますカラ」だが、木下自身も、このマスカラのおかげでお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史のハートを射止めたと公言しており、大使就任が決まった。もてますカラ モイスチャーは楽天市場で、マスカラとしては史上初となる3日連続総合1位を獲得し、今年2月の木下の結婚式の引き出物のひとつにももてますカラ モイスチャーを選んでおり、出席者からも好評だったという。結婚1年で、やっと嫁の実感が・・8月28日には結婚1周年を迎えた木下だが、激しい夫婦げんかで、夜中にお母さんが仲裁に来たこともあった。しかし最近は「やっと嫁の実感がわいてきました。早かったです。」「浮気の心配も、まったくないです。携帯も(木下の)目の前に置いていますからね。たまにのぞいていますが(笑)、何にもなくてつまんないです。」「毎日『本当にかわいいね』と言ってくれます。スッピンや寝起きの顔の方が良いみたいです。」と、幸せな結婚生活を語った。(映画comより)元の記事を読む
2011年09月09日綾瀬はるか主演で2007年に放送され人気を博したTVドラマ「ホタルノヒカリ」が映画化されることが決定!“ぶちょお”役でおなじみの藤木直人や、会社の先輩である板谷由夏、安田顕の続投も明らかとなった。恋愛するより家で寝てたい――職場ではきっちりOLなのに、プライベートはダラダラ生活。男っ気は全くなく、休日はほとんど寝て過ごし、高校時代のジャージを着て寝転がり缶ビールを飲むという、ぐうたら生活を満喫する“干物女”こと雨宮蛍(綾瀬はるか)。そんな彼女が、ひょんなことから同じ職場の“ぶちょお”こと高野部長(藤木直人)と一軒家で同居することに。ドラマ版の第一弾ではこれをきっかけに発展していく2人の恋愛模様を軸に、ヒロイン・蛍をめぐる仕事、人間関係など様々な角度から描かいた。原作は少女コミック「Kiss」(講談社刊)で連載されていた、ひうらさとるの人気漫画。ドラマ版は2007年7月に日本テレビで放送され、平均視聴率13.7%、最高視聴率17.3%と高視聴率を獲得。ホタルの性格や生活スタイルに共感する女性から多くの支持を集め、2010年7月に続編にあたる「ホタルノヒカリ2」が同局にて放送。平均視聴率15.5%、最高視聴率17.4%とパート1をさらに上回り、今回満を持して映画化されることとなった。ドラマでは結婚というハッピーエンドを迎えたホタルと高木だが、映画版では2人は東京から飛び出し、イタリア・ローマへ!「愛する人とローマの休日を過ごす」という部長の夢を山田姐さん(板谷さん)と二ツ木(安田さん)から聞いたホタルは、新婚旅行をローマにすることを決意。果たしてホタルと部長の新婚旅行はどんな珍道中になるのか…!?今回の映画化について綾瀬さんは「最初聞いたときはびっくりしました」と驚きの様子。今回の新婚旅行はホタル自身、プライベート初の海外旅行となるが「イタリアでの“ぶちょお”とのやりとりを楽しみにしています。パート1・2と作品を支えてくださったみなさんにまた、たくさん笑ってもらえるようないい作品になるよう頑張りたいです」と期待を膨らませる。一方、藤木さんも映画化については「疑いました(笑)」とコメント。「“縁側でほのぼの”というドラマが映画になるなんて、いまでも信じられないです」とストレートに語りつつも、「この『ホタルノヒカリ』は愛着のある作品で、パート2ができたときも幸せだったし、またもう一度この“ぶちょお”を演じることが楽しみです。『ホタルノヒカリ』ファンの方たちの期待に応えられるよう、劇場で観て『よかった』と言ってもらえるような作品にしたいです」と意気込みを語る。果たして新婚旅行はうまくいくのか?映画でも「アホミヤ〜!!」、「ぶちょおおおお!!」と掛け合いを見せてくれるのか?今後、発表される共演者に注目が集まる。映画版『ホタルノホカリ』は2012年、全国にて公開予定。■関連作品:ホタルノヒカリ 2012年、全国にて公開予定
2011年08月05日ディズニーの人気キャラクターの一人、妖精ティンカー・ベルを主人公にしたシリーズの第2弾『ティンカー・ベルと月の石』の応援隊長を、前作に続いて木下優樹菜が務めることが発表された。あわせて、ティンクのコスチュームを公募し、ベストデザイン賞に選ばれた方にはディズニーのアニメーターが描いた世界でたった1枚のイラストを贈られるという「ティンカー・ベル コスチューム・デザイン・コンテスト」の審査員にも就任した。1953年に映画『ピーター・パン』でスクリーンデビューを果たして以来、多くの人に愛され続けてきたティンク。彼女がピーターと出会う以前のたくさんのエピソードを描くのが、この『ティンカー・ベル』シリーズである。昨年の12月に劇場公開された第1作『ティンカー・ベル』では、彼女がその素晴らしい才能を開花するまでを描いたが、今回の『ティンカー・ベルと月の石』では、妖精たちの運命を握る魔法の宝“月の石”を守るため彼女が大冒険を繰り広げる。木下さんは「応援隊長は自分しかいないと思っていたので嬉しい」と満面の笑み。さらに、ティンクの新たなコスチュームを公募する「ティンカー・ベル コスチューム・デザイン・コンテスト」の審査員に選ばれたことについて「ティンカー・ベルの性格は天真爛漫で気分の上げ下げが激しくて私にとても似ていると思います。ティンカー・ベルにふさわしく、そして私にも似合うようなコスチュームができるのを楽しみにしています!」と語った。そして見本として(?)、木下さん自身の手によるデザインを披露!「コンセプトは“季節にこだわらずカラフル”です。服もグラデーションでラインストーンとか入れて、カラフルでキラキラした感じをイメージしました」と語る木下さん。ずばり、自己採点は?「12点かな…(笑)」と謙遜気味に語った。『ティンカー・ベルと月の石』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。コンテストの詳細は映画公式サイトにて。『ティンカー・ベルと月の石』公式サイト■関連作品:ティンカー・ベル 2008年12月23日より公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.ティンカー・ベルと月の石 2009年12月23日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:上戸彩、子供たちと『ティンカー・ベル』CMに挑戦!小さな妖精と意外なつながりも?独占映像到着!映画公開直前ティンカー・ベルが失踪?残された相棒たちは大慌て!世界一有名な妖精の誕生秘話!『ティンカー・ベル』特製携帯ストラップを3名様にプレゼント歌う妖精役?『ティンカー・ベル』主題歌の湯川潮音、声優挑戦に意欲!“天使の歌声”湯川潮音が妖精とタッグ『ティンカー・ベル』クリスマスツリー出現
2009年10月26日