俳優の柴咲コウが25日、都内で行われたTASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプションに登場した。柴咲は3850万円のネックレスなど総額4000万円超えのジュエリーを身に付け華々しく登場。シースルーの衣装で美脚も披露した。お気に入りのポイントを聞かれると「70周年ということでパールが7つ連なっていてすごく存在感がある。丸いパールで女性らしさがありながら、直線的でエッジの効いたデザインがいいですね。エレガントさを保ちながらインディペンデントウーマンみたいな雰囲気が出るなと思ってかっこいいなと思います」とにっこりほほ笑んだ。店内には人気漫画『チェンソーマン』とのコラボレーションジュエリーもあり「かっこいいエッセンスのあるものは好みなので惹かれました」とワクワクしたことを明かした。今後、記念日にやりたいことについて問われると「昨年25周年で同時にライブツアーもしたのですが、これが30年、35年、40年と続けていければと思います」と話す。また、裏方にも興味があるといい「最近はものづくりにも挑戦をし続けているんですが、そちらも方にも力を入れたいと思います」と意気込んだ。「TASAKI(タサキ)」は、1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを二大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー。TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビションとなる『FLOATINGSHELL(フローティングシェル)』は、あす26日から5月12日まで、東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催される。イベントには柴咲コウ、Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、町田啓太、MOMO(TWICE)、吉岡里帆も登場した。
2024年04月25日杉咲花が記憶障害の脳外科医を演じる「アンメットある脳外科医の日記」の2話が4月22日に放送。三瓶がミヤビに自分たちの過去の関係を告白し、「三瓶先生の愛」の声が上がっている。モーニングで連載中の同名漫画を原作とした本作は、記憶障害を持つ脳外科医の物語。丘陵セントラル病院で脳外科医として働く川内ミヤビを杉咲花、同僚の三瓶友治を若葉竜也、救急部長の星前宏太を千葉雄大、看護師長の津幡玲子を吉瀬美智子、関東医科大学病院・脳外科医の綾野楓を岡山天音、楓の婚約者でグループ会長の孫・西島麻衣を生田絵梨花、ミヤビの主治医で関東医科大学病院の脳外科教授・大迫紘一を井浦新が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三瓶(若葉竜也)の助手として、記憶障害のミヤビ(杉咲花)が手術に参加したことは大きな波紋を呼び、ミヤビの主治医・大迫(井浦新)は厳しい態度を見せる。看護師長の津幡(吉瀬美智子)もそれに同調。ミヤビは、まずは焦らず後遺症のある自分にしかできないことを探そうと考える。そんななか、サッカー強豪校でエースとして活躍する高校生の鎌田亮介(島村龍乃介)が試合中に倒れ、救急に運ばれてくる。検査の結果、右脳を損傷している亮介には身体の左側の感覚を全て失う“左半側無視”という後遺症が残っていると判明。左が見えないだけでなく、左側の情報を全て無視してしまう重い症状でまっすぐ歩くこともままならない亮介だが、仲間との全国大会出場を目指し懸命にリハビリに励む。しかし、亮介はつらい現実に直面する。一方、記憶障害の自分に主治医が務まるのか不安を覚えるミヤビに、三瓶は「僕がそばにいますから」と背中を押す。あくまで医者としてサポートするという三瓶のその言葉に、なぜか胸がザワつくミヤビ。同僚たちからも、三瓶のことが気になっているのではないかと言われており――というのが2話の展開。日常生活に支障のない程度まで、リハビリで回復した亮介だが、サッカーのプレーにおいては先が見えない現実が待っていた。チームメイトに心無い言葉を吐き、病院を抜け出した亮介だが、ミヤビの病気を知り「記憶障害の脳外科医なんてあり得ないよね。それでもね、私は医者でいたいと思ってる。だってさ、障害があるからって、自分の人生諦めるのは悔しいからさ。亮介くんも自分の可能性は自分で決めたいよね」「サッカーを好きでいることまで諦める必要はないと思うよ」という言葉に、心を動かされる。そして、自分を信じて駆けつけてくれたチームメイトの姿をみた亮介は、敵と味方のプレーを分析して対策ノートを作り、仲間に渡すのだった。そして決勝。亮介のノートのアドバイス通り、相手キーパーの弱点を攻めたチームは見事優勝。チームメイトたちは、亮介のユニフォームとノートを嬉しそうにテレビカメラの前に掲げ、亮介に勝利の報告をするのだった。そんなチームメイトたちの姿に、SNSでは「ユニフォームとノート、一緒にプレーしたんだね。優勝できたんだね」や「ユニフォームと練習ノート見せながら名前叫んでくれる仲間たち愛だね~」、「チームメイトがカメラに向かってユニフォームと自分が書いた作戦ノート掲げるのとか号泣なんですけど。泣いた」などの声が。その後、三瓶がミヤビを呼び出し、「これから言うことは、日記には書かないでください」と前置きした上で、「僕たちは婚約していました」と告げる。三瓶がノートに書かないように言ったことで、SNSでは「絶対にノートに書いて欲しい」や「私だったら書くなって言われたけど、って前置きしてノートの1番最後のページに書いてしまうな。気付いたらラッキー的なおみくじみたいな感じで。笑」、「まだなんにもわかってないのに三瓶先生の愛のデカさだけめちゃくちゃ伝わってきてなんかもう無理……(泣)」などの声が上がっている。【第3話あらすじ】ミヤビ(杉咲花)に、「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶(若葉竜也)。あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、その言葉を日記に残すかどうか迷う。さらに翌日には、星前(千葉雄大)から、三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱する。そんななか、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ね、患者の安全を最優先にするためミヤビを手術に参加させるべきではないと直談判したと言う噂が広まる。すると、看護師たちの間では、安全室長として日頃からスタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、星前も越権行為だと院長の藤堂(安井順平)に抗議する。しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、ある理由があり――。「アンメットある脳外科医の日記」は毎週月曜22時~カンテレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月23日女優の杉咲花が17日、都内で行われたファンケル「toiro」新CM発表会に出席した。化粧品メーカーのファンケルは、不規則な生活習慣や睡眠不足で肌の調子を崩しやすい30歳前後に向けた無添加スキンケアの新シリーズ「toiro(トイロ)」を18日より新発売。それに伴い、杉花咲をイメージキャラクターに起用した新CM「一人十色篇」を発売日より全国で放映スタート。YUKIの新曲「Hello,it’s me」をバックに30歳前後の女性たちが深く共感できる7種類もの日常的なシーンを杉咲が等身大に演じている。爽やかな水色のフォーマルな衣装姿でイベントに登場した杉咲は、基礎化粧品のCMは今回が初めてだといい、「このtoiroは色んな場面の日常生活で肌を整えて肌の味方になってくれるとお聞きしたので、とても心強い商品のCMに出演できたことがうれしかったです」と笑顔を見せた。新CMで7つのシーンを演じており、「かなりタイトなスケジュールで撮っていました。今回はどういう顔をとらえたらいいんだろうっていうことを、 メイクさんやスタイリストさんや監督さん、現場にいる人たちみんなで考えながら作っていく時間が、とっても優しい時間が流れていて幸せでしたね」と撮影を振り返った。CMソングとして使われたYUKIの「Hello,it’s me」については「とても明るくてポジティブな曲で、生命力に満ちたメロディと歌詞に背中を押される方がたくさんいらっしゃると思います」と絶賛。そのYUKIからのメッセージが代読され、「彼女の演じるCMの中の女性も様々な経験を通して、誰にも奪われない知性と感性を養っていくことでしょう」という言葉を聞いて「すごく素敵なメッセージでしたね。自分自身も励まされました。ありがとうございます」と感謝した。イベントの後半では杉咲と同世代の一般女性に聞いたアンケート結果を発表するコーナーも。「こう思ったんだけど実際にそのタイミングが来たら違うことをしちゃう? 色んな自分が出ちゃう?」という設問に「早く寝たくてもダラダラしてしまって24時頃になってしまう。お風呂で動画を見て時間が経ってしまう」という回答に大きくうなずいた杉咲。「私もやっちゃいます(笑)。一昨日とか次の日が早くてセリフを覚えなくてはいけないのに、夜の2時ぐらいまでダラダラして『いかんいかん!』と思って自分を正してました」と明かした。深夜に食べることを我慢すると思いきや、「割と食べてしまう方です(笑)。我慢するよりもその感情に素直に従う方が心が健康になるかなって思ってしまいますね」と告白。また、「あなたは思いのまま感じたまま行動して、 あなたらしく生きていると感じますか?」という設問については「自分はそばかすがあるんですけど、最近ドラマ(自分が出演する『アンメット』)が放送されると、色んな反響をいただきます。そのままで出てすごく良いと言ってくださる方もいれば、(そばかすを)取ったらいいのにとおっしゃる方と色々です」と十人十色の反響を明かしつつ、「自分のそばかすはこれで良いと思っているし、それがありのままの自分だと思うからあまり隠さなくて良いかなと感じています。そのままでいられることが素敵なことじゃないかと思います」と自身の姿勢に胸を張った。
2024年04月17日タレントの井上咲楽(24)が4日、東京ビッグサイトで行われた『第9回「インターペットアワード」授賞式』に登壇し、実家の愛猫とのエピソードを語った。授賞式は、きょう4日~7日の4日間、同会場で開催される日本最大級のペットイベント『第13回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~』内で行われ、受賞した井上は「芸能界にこれだけペット好きな方がいる中で、自分がいただいていいのか…」と恐縮しながら感謝。「次に実家へ帰ったとき、にゃんこたちと祝勝会を挙げたい」と喜びを語った。イベントでは実家にいる愛猫・ソイちゃんたちとの微笑ましいエピソードを次々に披露。報道陣の取材に対応した際にも「ソイは甘えん坊なので自然と仲良くなれる」と誇りながら、「でも、ほかの猫にはあんまり懐かれていない。私よりも妹たちに懐いていますね」と悔しそうな表情も。エサをくれる人に懐く傾向があると言い、「井上家では誰がエサをあげて懐かれるかという熾烈(しれつ)な争いが日々繰り広げられています」と笑った。取材会では、これまでのペット遍歴を問われ、「猫、ハリネズミ、カブトムシ、アリ、ザリガニ…。あと、カブトガニ。ザリガニは地域の子ども会で『田んぼの溝の生き物調査』をやったときに買ってきて、カブトガニは学校で『飼いませんか?』という教材のようなものがあって、それで飼うことにしました」と伝えて報道陣を驚かせる場面も。記者から「一般的には犬も人気ですが…?」と聞かれると、「生まれる前からずっと猫と過ごしてきた人生」と猫派をアピールしつつ、「おばあちゃんの家でワンちゃんを飼っているので、散歩をしたことくらいはあるんですが、どうしても猫を飼ってしまう」と言い、「それにワンちゃんの匂いが付いていると、猫にバレてしまうので(笑)」と苦笑いも浮かべた。「インターペットアワード」は、多くのペットオーナーの「ペットとのライフスタイル」の向上を目指すとともに、広く「ペットと暮らす生活」の楽しさを知り、ペットを飼い始めるきっかけづくりとなることを目的に、2015年に創設した「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を楽しむ著名人へ贈る賞。9回目となる今年は、井上のほか、特別功労者枠として赤坂動物病院名誉院長の柴内裕子氏が受賞した。
2024年04月04日タレントの井上咲楽(24)が4日、東京ビッグサイトで行われた『第9回「インターペットアワード」授賞式』に登壇し、実家の愛猫とのエピソードを語った。授賞式は、きょう4日~7日の4日間、同会場で開催される日本最大級のペットイベント『第13回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~』内で行われ、受賞した井上は感謝を伝えつつ、「次に実家へ帰ったとき、にゃんこたちと祝勝会を挙げたい」と喜びを語った。トークセッションでは、猫に救われた経験を問われ、「3歳くらいのときに沼に足を取られてしまったことがあったんですが、当時飼っていたミャクという猫が親を呼びに行ってくれて、助けてくれた」と“ガチ”のレスキュー体験も告白した。発酵食健康アドバイザーの資格を持つ井上は、1歳半になる愛猫にも発酵食品から「ソイ」と命名。「ソイが来る前から『みそ』という猫を飼っていて、その後に飼っていたハリネズミも『こうじ(麹)』という名前をつけていて。最初は『みりん』にしようかなとかいろいろ考えたんですけど、味噌のもとになる豆、ソイっていいなって思ったんです」と笑みを浮かべながら振り返った。ソイちゃんは近所で子猫が生まれ、引き取ったことが出会いだったという。日々のエピソードについて聞くと、「トイレにも付いてきて、ドアの下から手を出してくるのもすごくかわいい」「かつおぶしが大好きなんですが、パックを開ける音が聞こえただけで飛んでくる。アンテナがすごいんです」など、微笑ましいエピソードを次々に披露。しかし、「構ってくれるときは構ってくれるんですけど、疲れてくるともう…猫らしくふてぶてしさ満載(笑)」と肩を落とした。生活をともにする上での意識を聞かれると、「体調面には細心の注意を払っている」とし、「直接会話ができるわけではないので、季節の変わり目は特に気をつけています」と真剣な表情で語る。一方で、「冬になると布団に入ってきてくれるので、コミュニケーションが取れてうれしい」「猫のために循環式の水飲み器を買ったのに全然使ってくれない…」と、日々の楽しさや悩みも明かしていった。「インターペットアワード」は、多くのペットオーナーの「ペットとのライフスタイル」の向上を目指すとともに、広く「ペットと暮らす生活」の楽しさを知り、ペットを飼い始めるきっかけづくりとなることを目的に、2015年に創設した「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を楽しむ著名人へ贈る賞。9回目となる今年は、井上のほか、特別功労者枠として赤坂動物病院名誉院長の柴内裕子氏が受賞した。
2024年04月04日杉咲花主演で、町田そのこによる本屋大賞受賞のベストセラーを映画化した『52ヘルツのクジラたち』から、呼応し合う魂が紡ぐ切なる“愛の物語”をとらえた場面写真が一挙に解禁された。本予告が解禁されるや、「予告を見ただけで原作を思い出して、胸がいっぱいになって、泣きそうになりました」「予告だけで泣ける。観に行きます。」「人生を見つめなおすキッカケになった物語」とすでに多くの反響が寄せられている本作から、この度、杉咲さん演じる貴瑚の人生に交差する人々の場面写真が解禁。傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことができず、一緒に暮らし始める。やがて、夢も未来もなかった少年に、たった一つの“願い”が芽生える。その願いをかなえることを決心した貴瑚は、自身の声なきSOSを聴き取り救い出してくれた、いまはもう会えない安吾とのかけがえのない日々に想いを馳せ、あの時、聴けなかった声を聴くために、もう一度立ち上がる。過去と現在を交差させながら物語を描く本作。解禁された場面写真では、貴瑚の声なきSOSを聴き取り救い出してくれた安吾(志尊淳)とのかけがえのない日々を切り取ったシーン。数年後、新たな人生を歩く貴瑚が「ムシ」と呼ばれる少年と出会うシーンをはじめ、高校時代からの親友・牧岡美晴(小野花梨)との仲睦まじい様子。初めての恋人・新名主税(宮沢氷魚)とのシーン、さらに安吾とその母親が手を握り合うシーンなど、貴瑚と貴瑚の人生に交差する人々の様々なシーンが映し出されている。原作者・町田そのこも脚本段階から「自分の頭の中で描いていた世界、ひとびとが、くっきり浮き出てくる気配をひしひしと感じて、震えました」とコメントしている通り、若手最旬俳優たちの競演と、『八日目の蝉』をはじめ様々な形の家族を見つめてきた成島出監督が作り出す、切なくも愛おしい世界観に期待が高まる。『52ヘルツのクジラたち』は3月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:52ヘルツのクジラたち 2024年3月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年01月26日声優・木村昴の初冠ラジオ番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』によるイベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』のゲストが発表された。1部の公開収録のゲストは爆笑問題の太田光。人気ラジオパーソナリティでもある太田と打ち切りに怯える木村のフリートークをお届け。2部のフェスでは、朝の子ども番組のレギュラーが一緒で公私ともに仲が良い岡崎体育、そしてメンバー構成が多様な国籍ルーツを持ち、木村と一緒に楽曲リリースもしているALIが出演する。『木村昴の来てくれないと打ち切り』は、2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさきにて2部制にて開催。チケットは、現在2次先行(抽選)を受付中だ。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき出演:木村昴■1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場 16:00 / 開演 16:30ゲスト:太田光(爆笑問題)■2部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:岡崎体育ALI【チケット料金】(税込・全席指定)1部:5,500円 / U18割 4,500円2部:8,000円 / U18割 6,000円1部2部通し券:12,000円(席は両部とも同じ席となります)■2次先行(抽選)受付期間:1月23日(火) 23:59まで※2次先行はクレジットカードのみとなっております。■一般販売1月27日(土) 12:00~チケットはこちら:()
2024年01月22日TBSラジオで放送中の木村昴の冠番組『木村昴の聴いてくれないと打ち切り』初となる番組イベント『木村昴の来てくれないと打ち切り』が、2月24日(土) に神奈川・カルッツかわさきで開催されることが決定した。イベントは2部構成となっており、1部はキムラー(リスナーの愛称)との公開収録「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」、2部は人気アーティストとの「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」が実施される。チケットは1次先行を1月18日(木) まで受付中。<イベント情報>『木村昴の来てくれないと打ち切り』2月24日(土) 神奈川・カルッツかわさき1部「スバトモゲスト一緒に聴いてくれないと打ち切り公開収録SP」開場16:00 / 開演16:302部「スバトモアーティストと一緒に聴いてくれないと打ち切りフェス」開場18:30 / 開演19:00出演:木村昴 ほか■チケット1次先行(抽選):1月18日(木) 23:59まで()イベント公式サイト:
2024年01月12日『湯を沸かすほどの熱い愛』や『楽園』など、役の人生を丸ごと背負うような熱演を見せてきた杉咲花。彼女が、壮絶な宿命を背負った女性を演じた『市子』が、12月8日(金)に劇場公開を迎える。「ただ穏やかに、生きていたい」と願いながら、家庭環境に恵まれずに受難が続く市子(杉咲花)。恋人の長谷川(若葉竜也)にプロポーズされた翌日に姿を消した彼女の足跡をたどる形で、その過去が紐解かれてゆく。作品と出合った誰もが、頭から離れなくなる生きざまを具現化した杉咲さん。彼女はいま、どのような想いで「演じること」に取り組んでいるのか。対話に近い形式で、語っていただいた。「物語に関わることは、社会との接点を持つということ」――以前、杉咲さんに本作のお話を伺った際に「自分の特権性に気づかされた」とおっしゃっていたのが強く印象に残っています。これはまさに、近年の映画を語るうえで重要なトピックのひとつではないでしょうか。私自身も近年に関わる作品であったり、コロナ禍などの様々な社会の動きから、尊厳が守られない環境で生活せざるを得ない方が社会の中に確かにいるという状況を今まで以上に肌で感じるようになりました。そして自分のようにそう感じている方も、まだその事実に触れたことのない方も、きっと世の中にいるはずで。だからこそ物語を通して自身の特権性を知ったり、区切りを付けずに考え続けていくこと、誰かと議論していく動きにつながることが大切だと感じています。――おっしゃる通り、一過性にしないことが大事ですよね。『市子』はまさに、そうした効果を促してくれる作品かと思います。先日の28回釜山国際映画祭でワールドプレミアを迎えられましたが、現地の反応はいかがでしたか?ご覧になった感想はまだ自分のもとに届いていないのですが、戸田監督・若葉竜也さんと一緒にお客さんに交じって観賞し、上映後には何と言えばいいのでしょう――張りつめているわけでも、感動と表せるようなものでもなく、その場にいた皆さんと“言葉に出来ない何か”を共有した感覚を味わいました。そしてなんだか恥ずかしくて、そのまま劇場から去りたくなってしまいました(笑)。ワールドプレミア後にはQ&Aコーナーが設けられたのですが、本当に多くの観客の方々が手を挙げて質問をしてくださいました。自分自身、この作品が海を渡り、日本とは異なる歴史や文化を持った方々にどう受け止めてもらえるのだろうと気になっていたのですが、興味深く観ていただけたのかなと実感できてとても嬉しかったです。――ちなみに、杉咲さんが一観客として「気づかされた」近年の作品はございますか?『エゴイスト』です。ここ数年でクィアな方々を描いた作品に関わらせていただく機会が増えたことをきっかけに、当事者の持つ歴史や、クィア映画/ドラマが日本や世界でどのように作られているのかを学んでいきたい気持ちがより深まっています。性的マイノリティの方が他者に否定をされてしまうような、差別や偏見による被害の側面だけが描かれるのではなく、当たり前にそこに存在している姿が描かれた映画はこれまで国内にはあまりなかったように思います。そういった作品がこれからも増えていってほしい気持ちがとても強いですし、自分にとって本当に学びのある作品でした。――同時に、演じ手においてはより責任感が増す、という側面もありますね。つまりそれって、自分がどういう人間でありたいのかということに繋がる気がしているんです。自分自身、気になっているトピックが色々とあるのですが、まだそこに学びが追いついていない感覚もあるのが正直なところです。そんな自分にとって、物語に関わることは、社会との接点を持つということでもあり、だからこそ、作品に関われることはとても貴重な時間だと感じています。“市子”を演じて起きた想定外の感覚――『市子』では、役作りで減量もされたと伺いました。そのように削いでいく作業をすることで、感覚が研ぎ澄まされるようなところはありましたか?それが直接作用したかどうかは分からないのですが、市子という人物を演じていて、身体的にどうしようもなく反応してしまう瞬間が何度かありました。と同時に、何も感じられない瞬間もあって、カットがかかってから大きな不安に襲われるようなシーンもありました。例えばキキ(中田青渚)ちゃんに「ケーキ屋さんをやろう」と言われたシーンや、ある行為の後で母(中村ゆり)に話しかけるシーンを撮り終えた後に「この表現で大丈夫だったのだろうか」という焦りを感じてしまって。ですが、出来上がった映画を観たときに、「市子自身も自分のことがわからなかったのかもしれない」という気がしてきて。もしかしたら、その感覚自体が市子という人の心境近かったのかもしれないな、といまは思っています。また、プロポーズのシーンでは想像もつかなかったような感情が湧き上がってきました。婚姻届けを渡された際、これ以上ないほどの幸せと苦しさが押し寄せてきたんです。ああいった境地にいく想像は、していませんでした。――役者は先の展開も全て知ったうえで演技を行うと思いますが、杉咲さんご自身の「わからない」という感覚が、市子と重なったのですね。ちなみにそういった、ある種イレギュラーな状態になった際は杉咲さんご自身も動揺されるのでしょうか。めちゃくちゃ動揺します。カットをかけてほしい気持ちになってしまったり、自分から「ごめんなさい」とストップをするべきか、迷ってしまうこともあります。ですが時として、そういう瞬間こそ何か突き抜けていくような表現に繋がる場合もあったりするんですよね。未だにその感覚が掴みきれていないんです。こんなにも不安定でいいのだろうかと、落ち込んだりもするのですが。――でもそれは、ひょっとしたらお芝居の本質なのかもしれませんね。作品を重ねていけば経験自体は増えていきますが、その人を演じるのは多くの場合その1回きりでしょうし。相手役の反応も気になるところですが、たとえばプロポーズのシーンの若葉さんはいかがでしたか?若葉さんは、現場での立ち回りやお芝居での表現に対していっさいの欲を持たずに、ただ、ただ目の前にいるひとのためにそこにいて、素直に何かを感じとって反応をしてくれる方なんです。だからこそ、その瞬間にしか起こりえないものが紡がれていく。視聴者としても一共演者としても、本当に素敵な俳優さんだと思っています。役との向き合い方は「対話」――杉咲さんが『市子』で経験されたアプローチは、ワンアンドオンリーのものなのか、以降の作品にも導入されていくものなのか、どちらでしょう?私はお芝居において本当にルーティンがなく、何をやっても「これよりベストな方法があるのではないか」と探し続けているような感覚もあります。もしかしたらそれは、初対面の他者と向き合うように、役に対しても「はじめまして」という感覚が強いからなのかもしれません。――演じるうえでのある種の怖さや不安に、杉咲さんはこれまでどのように向き合い、乗り越えてきたのでしょう。自分の中では、基本的には乗り越えられていないというか…。恐怖と共に歩むような感覚が強いです。うまくいかなかったときは、後悔しても仕方がないので、それを受け止めて次の日のことを考えていくしかないのかな…と。――演じ手のセルフジャッジ的にOKなものが、演出サイドから見た作品的なOKと必ずしも一致しないぶん、難しいですよね。そうですよね。独りよがりになってしまう恐れを抱きつつも、対話を続けていたい気持ちはあります。――そうしたなかで作品を作る、届ける意識も変化しているのでしょうか。そう思います。いままではいただいたお仕事、受けた演出に対し全力を尽くし、作品が終わったら次の現場に向かっていく感覚がありました。ですが、物語が作られていく過程を人は見ているし、作品が世に放たれることに対しても、今まで以上に緊張感を持つようになってきました。巡り会えた作品と、自分だからこそできるような関わり方をしていきたい気持ちが、いまは強いです。【杉咲花】ヘアメイク:中野明海/スタイリスト:吉田達哉(text:SYO/photo:You Ishii)■関連作品:市子 2023年12月8日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2023 映画「市子」製作委員会
2023年12月04日俳優として多くのドラマや映画に出演するだけでなく、歌手として歌を歌ったり、ファッションブランドを立ち上げたりと幅広く活躍する、柴咲コウさん。クールな雰囲気と、くしゃっとした笑顔のギャップが魅力的ですよね。柴咲コウの『近影』に反響2023年11月25日、柴咲さんはバラエティ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に出演することをInstagramで告知。その時に公開された写真が、漫画やアニメに登場するあるキャラクターにそっくりだと話題になっています。世間から注目を集めたのは、こちらの写真。みなさんは、なんのキャラクターにそっくりかが分かりますか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 通称『姫カット』と呼ばれる、サイドの髪を頬辺りで切った姿が印象的な柴咲さん。美しい黒色のロングヘアに『姫カット』、美貌を兼ね備えている点などが、漫画『ONE PIECE』に登場する、大海賊のボア・ハンコックにそっくりではありませんか!少し身体を反らしたような1枚目のポージングも、アクセサリーが見えるよう上半身が写る2枚目も、持ち前の美貌で人々を魅了するボア・ハンコックのようですね。写真を見た『ONE PIECE』ファンからは、「ハンコックにそっくりすぎる」「実写版に出られそう」「似すぎ。目の保養…」といったコメントが相次ぎました。見惚れた人たちを石化させる能力を持つ、ボア・ハンコックのように、今後も柴咲さんにメロメロになる人が続出するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日柴咲コウ音楽活動20周年を締めくくり、2023年7月より芸能活動25周年を迎える作品として企画された『柴咲コウ ACTOR’S THE BEST ~Melodies of Screens~』が、11月29日(水)にリリースされる。柴咲コウ チケット情報本作品は、これまで俳優として映画「バトル・ロワイアル」や「世界の中心で、愛をさけぶ」、TBSドラマ「オレンジデイズ」や「GOOD LUCK!!」、フジテレビドラマ「Dr. コトー診療所」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など、数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバー。さらに自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も織り交ぜ、柴咲コウにしか成し得ない、まさに自身の集大成となる記念アルバムとなっている。また、本作を記念して作られた【Premium Box盤】には、最新撮り下ろし『ACTOR’S THE BEST フォトカード<10枚セット>、大人気フィギュアブランドbrokkerとのコラボ第2弾『ACTOR’S THE BEST×brokker ZERO コラボフィギュア<6体セット>』が同梱。柴咲コウがこれまでに演じてきた数々の名作映画・ドラマの役柄を再現したミニフィギュアは必見だ!さらに約4年半ぶりとなる待望のツアー『柴咲コウ CONCERT TOUR 2023 ACTOR’S THE BEST』の開催も決定!神奈川・ハーモニーホール座間を皮切りに、北海道、京都、福岡、東京、静岡をまわる全国6都市7公演のツアーとなる。是非チェックを!チケットは発売中。
2023年11月01日タレントの井上咲楽(いのうえ・さくら)さんがInstagramを更新。投稿された写真と動画に、ファンから絶賛の声が上がっています。井上咲楽、ロングヘアをバッサリカットもともとは、太く濃く生えた眉毛が特徴だった井上さん。2020年12月、バラエティ番組にて人生初の眉毛カットに挑戦し、イメージがガラリと変わった姿に大きな反響が集まりました。「別人かと思った」「これは惚れる」眉毛カットをした井上咲楽の姿に反響イメチェン後は、トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、CMに出演したり、雑誌に掲載されたりと、活躍の幅を広げています。そんな井上さんは、2023年8月18日、再びイメチェンを果たした様子。「超似合ってる」「かわいい!」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 ずっと伸ばしていたというロングヘアをバッサリとカットし、ミディアムヘアにイメチェンをしたのです!中学生以来、ずっとロングヘアだったという井上さんにとって、今回の決断も相当なものだったでしょう。結果、大満足の仕上がりになったようで、「イメチェンが楽しい!」と、前向きなコメントをつづっていました。【ネットの声】・似合っていて、めちゃくちゃかわいい!惚れちゃうよ~!・どんどんきれいになっていく。ロングヘアもよかったけど、ミディアムヘアの井上さんも似合っています!・美容院で思ったより髪を短く切られて落ち込んでいたのですが、井上さんの長さと同じくらいなので、嬉しいです!自らの魅力をどんどん上げていく井上さんの活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日木村文乃が主演、世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督の最新作『LOVE LIFE』のDVDが11月8日(水)に発売、レンタルも同日リリースされる。「愛」と「人生」がタイトルに付く本作『LOVE LIFE』は、音楽界のレジェンド的存在として輝き続ける矢野顕子の名曲「LOVE LIFE」から生まれた。人は、誰しも孤独を抱えて生きているのに気づかないふりをして平気を装っている。見て見ぬふりをしてきた“孤独”を突き付けられたとき、その孤独とどう向きあうのか。そして見えてくる、愛するとはどういうことなのかという普遍的な問いかけ。これは、ひとりの女性をとおして「愛」について「人生」について描いた物語。「どんなに離れていても愛することはできる」という歌詞から始まる「LOVE LIFE」を独自の視点で新しい映画として生み出しつなげていくのは、世界から注目される現代の奇才・深田晃司監督。人間の本質を鋭く捉え人々の心の奥底にある心情をあぶりだす演出と、そこから生み出される作品は、海外の数多くの映画祭で高く評価されている。これまで以上に卓越した演技を求められた木村文乃は、複雑な愛を抱えた妙子という難解な役に真っ向から挑み、新しい一面を開拓してみせた。また、木村さんと再婚する夫に出演作が相次ぐ永山絢斗ほか、山崎紘菜、砂田アトム、田口トモロヲらが脇を固める。第79回ヴェネチア国際映画祭、第47回トロント国際映画祭ほか、様々な映画祭に正式出品。第14回TAMA映画祭では最優秀作品賞を獲得。映像特典にはヴェネチア国際映画祭と初日舞台挨拶の様子を収録予定。11月8日に発売となるDVDには、イベント映像集として、深田監督・木村さん・砂田さんが映画祭を楽しむ姿や、現地でのインタビュー映像ほか、映画祭後の“凱旋舞台挨拶”となった初日舞台挨拶を収録予定。『LOVE LIFE』は11月8日(水)より発売、※同日レンタル開始。DVD:4,620円発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:LOVE LIFE 2022年9月9日より全国にて公開©2022映画「LOVE LIFE」製作委員会&COMME DES CINEMAS
2023年08月18日町田そのこ原作の映画『52ヘルツのクジラたち』が2024年3月1日(金)より公開される。主演は杉咲花。“届かない”声、孤独な魂の出会いと愛の物語町田そのこによる原作小説『52ヘルツのクジラたち』は、2021年の本屋大賞を受賞し、75万部を売り上げたベストセラー小説。他の鯨が聞き取ることのできない、高い周波数で鳴く世界で1頭だけのクジラである“52ヘルツのクジラ”を題材に、愛を求め、誰にも届かない声で泣く孤独な魂たちの出会いと切なる愛の物語を描き出す。主演は杉咲花、“痛み”を抱える女性を演じる映画『52ヘルツのクジラ』で主人公・三島貴瑚を演じるのは、杉咲花。『法廷遊戯』、『市子』、『片思い世界』と話題作への出演が続く杉咲花が、どのように貴瑚を演じるのか期待が高まる。主人公・三島貴瑚(みしま・きこ)…杉咲花自分の人生を家族に搾取されてきた女性。虐待を受けながらもヤングケアラーとして家族を支える。ある痛みを抱えて海辺の街に越してきた。そこで、母親から「ムシ」と呼ばれる、声を発することのできない少年と出会う。岡田安吾…志尊淳精神的にも肉体的にもギリギリの状態だった貴瑚と出会い、彼女の幸せを心から願い、救い出そうと動き出す塾講師のトランスジェンダー男性。アンさんと呼ばれている。新名主税 (にいな・ちから)…宮沢氷魚貴瑚の職場の上司であり、初めての恋人。貴瑚に新しい世界を見せてくれた人物。牧岡美晴 (まきおか・みはる)…小野花梨貴瑚の高校時代からの親友。少年…桑名桃李東京からやってきた貴瑚と出会う少年。母親に虐待され「ムシ」と呼ばれている。岡田典子…余貴美子岡田安吾の母。村中サチエ…倍賞美津子少年 を助けようとする貴瑚たちを見守る存在。貴瑚の祖母を知っている人物。村中真帆(むらなか・まほろ)…金子大地貴瑚の家の修理を手掛け友人となる。品城琴美(しなぎ・ことみ)…西野七瀬「ムシ」と呼ばれる少年の母。三島由紀…真飛聖貴瑚の母親。藤江…池谷のぶえ少年を可愛がっていた元隣人。監督は成島出監督は、『八日目の蝉』『銀河鉄道の父』の成島出が務める。映画化に向け、「繊細で、力強く、残酷で、あたたかい本作に、大いなる覚悟で臨んでいます」と意気込みを語っている。主題歌はSaucy Dog「この長い旅の中で」映画『52ヘルツのクジラたち』の主題歌は、Saucy Dogが本作のために書き下ろした楽曲「この長い旅の中で」。Vo/Gtの石原慎也は楽曲について、「僕自身、心から信頼する事がどうも苦手で『どうせ裏切られるかもしれない』『本来の自分を見てくれる人はいるのか?』と思いながらややこしく生きているんですが、そんな自分を1人の人間として見てくれる人が実は沢山いて、ちゃんと怒ってくれたり、心配してくれたり。そんな人を『信頼したい』という思いから作りました」とコメントを寄せている。映画『52ヘルツのクジラたち』あらすじある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えないアンさんとの日々だった。【作品詳細】映画『52ヘルツのクジラたち』公開日:2024年3月1日(金)原作:町田そのこ「52ヘルツのクジラたち」(中央公論新社)出演:杉咲花、志尊淳、宮沢氷魚、牧岡美晴、小野花梨、桑名桃李、余貴美子、倍賞美津子、金子大地、西野七瀬、真飛聖、池谷のぶえ監督:成島出主題歌:「この長い旅の中で」Saucy Dog(A-Sketch)配給:ギャガ
2023年08月14日人気アニメ『コードギアス』シリーズで、キャラクターデザインを務めたアニメーターの木村貴宏さんが、指定難病であるアミロイドーシスの闘病の末に、2023年3月5日に亡くなっていたことが分かりました。同月9日に、『コードギアスプロジェクト』のTwitterアカウントが、訃報を伝えています。【訃報】木村貴宏氏 逝去のお知らせ『コードギアス』シリーズでキャラクターデザインを務められたアニメーターの木村貴宏さんが 2023年3月5日に永眠されましたコードギアススタッフ 関係者一同 心よりご冥福をお祈り申し上げます pic.twitter.com/bX7WSoW60e — コードギアスプロジェクト (@GEASSPROJECT) March 9, 2023 『コードギアス』シリーズでキャラクターデザインを務められたアニメーターの木村貴宏さんが難病であるアミロイドーシス闘病の末2023年3月5日に永眠されました尚ご遺族のご希望によりこの場にて病名の公表をさせていただく運びとなりました木村さんはアニメーションやイラストでたくさんのキャラクターを生み出していただき心揺さぶる素晴らしいアニメーション映像を描き出してくださいました感謝の言葉しかございませんコードギアススタッフ関係者一同心よりご冥福をお祈り申し上げます@GEASSPROJECTーより引用木村さんの妻で漫画家のRICCAさんも、同日Twitterを更新。病名を公表した思いをつづっています。【ご報告】3月5日、夏より闘病を続けておりました夫、木村貴宏が原発性全身性アミロイドーシスにより永眠いたしました。 pic.twitter.com/xrpAZgFlHj — RICCA (@ricca_comic) March 9, 2023 また今回訃報を出していただくにあたり、病名を公表させていただきましたのはこの病気が大変希少な難病であり、病名と治療に繋がるまでに時間がかかってしまったことと治療法も常に模索され続けていて主人が受けた治療も先の闘病者様のおかげで去年確立されたばかりのものであり主人の治療の際にも確かな効果があったことそれゆえに早期発見ができなかったことへの悔しさから、まずは病気の周知との考えからです。現在闘病中の方への希望と今後の早期発見につながることを願っております。@ricca_comicーより引用木村さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日女優の杉咲花が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「杉咲さんの検索するなら地図から」編が、11日より放送される。新CMでは、杉咲がミニチュアの世界にあるカフェにスーモとともに登場。スマホを片手に住まい探しをしながら、お気に入りの物件を見つけて思わず「お~!」と声を出して立ち上がる。■杉咲花インタビュー――今回のCM撮影の感想は?2017年に出演させていただいたSUUMOのCMは、物語性のある内容で心に残った作品でもあったので、再び携わることができて、とてもうれしかったです。今回は、前回のCMとはまた違ったテイストのポップでかわいらしい世界観の中での撮影となり、楽しかったです。また、前回共演できなかったスーモと初めて共演することができてワクワクしましたし、思わず触りたくなってしまうかわいさでした。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモとNO.1のモニュメントの前に、ひょっこり出ていくシーンがあるのですが、その時のスーモの動きがすごくかわいらしくて、個人的にツボに刺さりました。ぜひ注目してもらいたいです。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。日光がたくさん入る環境が好きなので、日当たりの良さにこだわりたいです。それから、キッチンが広い家にも憧れます。料理が好きなので、食器や調理器具などをたくさん収納できるといいなと思います。――料理が好きということですが普段から料理はされますか? また、得意料理を教えてください。仕事終わりに夜ご飯を作ったり、朝ごはんも結構作ります。よく作るのは筑前煮です。――今回のCMで地図をなぞって住まい探しをしていただきましたが、自身で地図をなぞって住まいをお探しするときの条件はなんですか?木々が多い場所がいいです。自然が近くにあると、ちょっとお散歩に出かけるときなど気分転換ができていいなと思います。あとはスーパーが近くにあるといいなと思いますね。――自宅でのマイブームやリラックス方法はなんですか?去年、家の中に置けるハンモックを買ったのですが、そこで本を読んだりお昼寝などをしています。家の中でゆっくりと過ごす時間は至福です。――2023年の抱負を教えてください。今年は知識を蓄える年にしたいです。これまで文学に触れる時間はそれほど多くなかったのですが、最近プレゼントでエッセイや小説などをいただく機会が増えて本を読むようになりました。世界が広がっていく感覚があって、楽しいですし学びにもなるので、これからもたくさんの本を読みたいと思っています。それから、体力をつけたいので、運動をする時間にも力をいれていきたいと思っています。
2023年01月10日突然、撮影が休みになった俳優の1日を、気鋭監督・脚本家たちが描く6つのパラレルストーリー「杉咲花の撮休」。この度、本作のメインキャストが発表された。“撮休”シリーズ第4弾となる本作は、『湯を沸かすほどの熱い愛』や連続テレビ小説「おちょやん」の杉咲花の撮休を描く。洗濯機が故障し、コインランドリーに向かう第1話「丸いもの」(監督・脚本:松居大悟)には、上白石萌歌、松浦祐也。平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める第2話「ちいさな午後」(監督:今泉力哉/脚本:燃え殻)には、若葉竜也、芹澤興人、中田青渚、岡部たかし、塚本晋也。以前から好意を寄せている草の家に行く第3話「両想いはどうでも」(監督・脚本:今泉力哉)には、泉澤祐希、菊池亜希子。映画出演のため、中国語のレッスンをする第4話「リリー」(監督:松居大悟/脚本:向井康介)では、ロン・モンロウ、光石研。なぜ役者になったのかと問われ、胸の内を打ち明けていく第5話「従姉妹」(監督:三宅唱/脚本:和田清人・三宅唱)では、坂東龍汰、橋本愛。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまったある日の出来事を思い出す最終話「五年前の話」(監督:三宅唱/脚本:和田清人・三宅唱)では、坂東さん、橋本さんのほか、芋生悠、足立智充が出演する。シリーズ恒例のオープニング映像には、名バイブレイヤーの松尾諭が、撮休になったこと伝えにいくプロデューサーをコミカルに演じる。そのオープニング映像の一つが今回公開された。なお主題歌は、3ピースバンド「Chilli Beans.」(チリビーンズ)の「border line」。劇伴音楽は、シリーズ第3弾「神木隆之介の撮休」に参加した安達練が手掛ける。「杉咲花の撮休」各話ストーリー第1話「丸いもの」突然の撮休、杉咲花は洗濯機が故障していることに気付く。仕方なくコインランドリーに行くも、不慣れな花は千円札しか持っておらず小銭がない。両替をしに外に出てみると、路上でミュージシャンの瑞希(上白石萌歌)が弾き語りをしている。つい千円で瑞希のCDを買ってしまった花はとうとう所持金ゼロになってしまい、同じくコインランドリーに来ていた客・権田(松浦祐也)に小銭を借りようとするのだが…。第2話「ちいさな午後」撮休の朝、杉咲花は友人・優(中田青渚)に言われた一言がきっかけで平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める。あてもなく出掛けてみると、行きつけの定食屋に閉店のお知らせが。店主(塚本晋也の事情を聞き、サラリーマン(若葉竜也)やほかの客(岡部たかし)と過ごす花。公園に行ってみるとリストラされた男(芹澤興人)に出会い、帰り道では小学生と猫を探す。皆いろいろあるんだと感じながら帰路につくのであった。第3話「両想いはどうでも」撮休の日、杉咲花は以前から好意を寄せている草(泉澤祐希)の家に出掛ける。正式に交際をスタートさせるかどうかを次の休みに話そうと、草と約束をしていたのだ。しかし、花の仕事のことを気遣ってはっきりとしない草。話が本題からそれてしまう2人はついに、マネジャー・武田(菊池亜希子)に話しに行くことにするが、そこでも2人の恋模様は置いていかれる…。第4話「リリー」中国映画の出演が決まっている杉咲花は、撮休を利用して中国語レッスンを入れることに。初めて会う先生・リリー(ロン・モンロウ)とカフェで待ち合わせするが、リリーが携帯電話をどこかに落としたことが分かり、2人はレッスンそっちのけで捜しに出掛ける。交番に届けを出すと感じの悪い警察官(光石研)に嫌みを言われ、突っ掛かってしまう花。怒りをなだめるリリーの言葉で次第に花は自分を見つめ直し始める。第5話「従姉妹」撮休の日、杉咲花は同棲している恋人・桧山大樹(坂東龍汰)が、先輩から借りたカメラレンズを壊してしまったことを知る。俳優仲間の河野緑(橋本愛)にはあきれられるが、花は大樹にお金を貸してしまう。午後従姉妹の雪(杉咲花・2役)と食事をしに出掛けた花。雪になぜ役者になったのかと問われ、花は胸の内を打ち明けていく…。最終話「五年前の話」杉咲花は恋人・桧山大樹との同棲を解消することになり、俳優で友人の河野緑と一緒に住む家探しをしている。不動産会社の水野(芋生悠)と風間(足立智充)に勧められ、花はひとりで物件の契約をしてしまい…。そんな5年前の出来事を、映画の宣伝のためのインタビューを受けながら、花はふと思い出していた。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまったある日の出来事だった。「杉咲花の撮休」は2023年2月10日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年12月21日2023年2月10日(金) よりWOWOWで放送・配信されるドラマ『杉咲花の撮休』のメインキャストが発表された。本作は、知られざる俳優のオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズの第4弾。杉咲花が主演を務め、松居大悟、今泉力哉、三宅唱といったクリエイター陣が参加している。このたびメインキャストとしてアナウンスされたのは、上白石萌歌、若葉竜也、塚本晋也、光石研、橋本愛といった俳優たち。またシリーズ恒例のオープニング映像には松尾諭が出演し、杉咲に撮休になったことを伝えにいくプロデューサー役をコミカルに演じている。さらに本作の主題歌が、Moto(Vo)、Maika(Ba&Vo)、Lily(Gt&Vo)からなる3ピースバンド・Chilli Beans.の楽曲「border line」に決定。劇伴音楽はシリーズ第3弾『神木隆之介の撮休』でシリーズに初参加した安達練が担当する。<各話ストーリー>■第1話「丸いもの」監督・脚本:松居大悟出演:杉咲花、上白石萌歌、松浦祐也突然の撮休、杉咲花は洗濯機が故障していることに気付く。仕方なくコインランドリーに行くも、不慣れな花は千円札しか持っておらず小銭がない。両替をしに外に出てみると、路上でミュージシャンの瑞希(上白石萌歌)が弾き語りをしている。つい千円で瑞希のCDを買ってしまった花はとうとう所持金ゼロになってしまい、同じくコインランドリーに来ていた客・権田(松浦祐也)に小銭を借りようとするのだが……。■第2話「ちいさな午後」監督:今泉力哉脚本:燃え殻出演:杉咲花、若葉竜也、芹澤興人、中田青渚、岡部たかし、塚本晋也ほか撮休の朝、杉咲花は友人・優(中田青渚)に言われた一言がきっかけで平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める。あてもなく出掛けてみると、行きつけの定食屋に閉店のお知らせが。店主(塚本晋也)の事情を聞き、サラリーマン(若葉竜也)やほかの客(岡部たかし)と過ごす花。公園に行ってみるとリストラされた男(芹澤興人)に出会い、帰り道では小学生と猫を探す。皆いろいろあるんだと感じながら帰路につくのであった。■第3話「両想いはどうでも」監督・脚本:今泉力哉出演:杉咲花、泉澤祐希、菊池亜希子撮休の日、杉咲花は以前から好意を寄せている草(泉澤祐希)の家に出掛ける。正式に交際をスタートさせるかどうかを次の休みに話そうと、草と約束をしていたのだ。しかし、花の仕事のことを気遣ってはっきりとしない草。話が本題からそれてしまう2人はついに、マネジャー・武田(菊池亜希子)に話しに行くことにするが、そこでも2人の恋模様は置いていかれる……。■第4話「リリー」監督:松居大悟脚本:向井康介出演:杉咲花、ロン・モンロウ、光石研ほか中国映画の出演が決まっている杉咲花は、撮休を利用して中国語レッスンを入れることに。初めて会う先生・リリー(ロン・モンロウ)とカフェで待ち合わせするが、リリーが携帯電話をどこかに落としたことが分かり、2人はレッスンそっちのけで捜しに出掛ける。交番に届けを出すと感じの悪い警察官(光石研)に嫌みを言われ、突っ掛かってしまう花。怒りをなだめるリリーの言葉で次第に花は自分を見つめ直し始める。■第5話「従姉妹」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、橋本愛ほか撮休の日、杉咲花は同棲している恋人・桧山大樹(坂東龍汰)が、先輩から借りたカメラレンズを壊してしまったことを知る。俳優仲間の河野緑(橋本愛)にはあきれられるが、花は大樹にお金を貸してしまう。午後、従姉妹の雪(杉咲花・2役)と食事をしに出掛けた花。雪になぜ役者になったのかと問われ、花は胸の内を打ち明けていく……。■最終話「五年前の話」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、芋生悠、足立智充、橋本愛ほか杉咲花は恋人・桧山大樹との同棲を解消することになり、俳優で友人の河野緑と一緒に住む家探しをしている。不動産会社の水野(芋生悠)と風間(足立智充)に勧められ、花はひとりで物件の契約をしてしまい……。そんな5年前の出来事を、映画の宣伝のためのインタビューを受けながら、花はふと思い出していた。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまったある日の出来事だった。WOWOW『杉咲花の撮休』特報映像<番組情報>『杉咲花の撮休』2023年2月10日(金) よりWOWOWで放送・配信放送:毎週金曜23:30~(第1話無料放送)配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信WOWOW『杉咲花の撮休』メインビジュアル番組特設サイト:
2022年12月21日2022年11月11日、タレントの井上咲楽さんは、お湯が入っていた電気ポットに足をぶつけ、やけどをしたことをTwitterで報告。後日、形成外科を受診した井上さんは、真皮まで傷害がおよぶほどの熱傷を負っていたと診断されたといいます。夜中に電気ポットの熱湯を足にぶっかけてしまい、火傷しました!みなさんもお気をつけて。。!火傷の程度は全然浅いのですが火傷したことにびっくりして子供みたいに泣きました!笑— 井上咲楽 (@bling2sakura) November 11, 2022 同月26日、Instagramを更新した井上さんは、やけどをした後の容態について「動くことができなかった」と説明。実家がある栃木県から、妹が一人暮らしをしている井上さんのもとにやって来て、身の回りの世話をしてくれたと明かしました。井上さんの足の状態を気にしながら、妹は皿洗いや買い物などあらゆる家事を代わりに行ってくれたそうです。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽(@bling2sakura)がシェアした投稿 やけどをした井上さんの状況と、妹とのエピソードに、多くのファンからコメントが寄せられました。・動けないって…。心配になりました。早く治るといいですね。・なんて優しい妹さん。どうか身体に気を付けてください。・家族の愛を感じる話ですね!井上さんも安心したのでは。一人暮らしとあって、井上さんはやけどを負ってからの生活に、不安や不便さを感じていたことでしょう。治療中に実家から駆け付けた妹さんは、何よりも安心できる存在となったはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日2022年11月13日、モデルのKoki,さんがInstagramを更新。内容に、反響が上がっています。Koki,父・木村拓哉の誕生日を祝福俳優の木村拓哉さんと、歌手の工藤静香さんの次女として知られる、Koki,さん。Koki,さんはInstagramに、自身と木村さんの昔と現在の写真を公開しました。同日は、父親である木村さんの50歳の誕生日。親子愛を感じる2枚をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 毛布にくるまって眠る幼いKoki,さんの鼻にキスをする、木村さん。木村さんの深い愛情が伝わってきます。2枚目は、Koki,さんの姉であるCocomiさんが撮影した様子。Koki,さんが木村さんの肩に手をかけ、木村さんがKoki,さんの腰に手を回すツーショットが公開されていました。50歳の誕生日を迎えた木村さんに、Koki,さんは次のようにコメントしています。Happy Birthday to the best dad in the Worldいつも本当にありがとう!トトの娘に生まれてこれて本当に幸せですLove youkokiーより引用プライベートはもちろん、芸能界の第一線で活躍し続ける木村さんの姿を、幼い頃から見続けてきたKoki,さん。「トトの娘に生まれてこれて本当に幸せです」と、短くもストレートな言葉で、木村さんへの愛をつづっていました。Koki,さんの投稿には、同日17時時点で60万件以上の『いいね』が寄せられるほど、反響が上がっています。50歳を迎えた木村さんはもちろん、父親の背中を見て育ったKoki,さんの活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月13日森ノ宮医療大学も参画する咲洲プレ万博実行委員会は、2023年4月から1年間、大阪ベイエリア咲洲地域にて、官民連携によるプログラム「咲洲プレ万博※1」を開催します。大阪・夢洲では、2025年に大阪・関西万博が開催されます。一方で隣接する咲洲では、本学でも2020年にインクルーシブ医科学研究所※2を開設し、大型複合施設ATCにおいては先端技術を活用した製品・サービスの実証実験が日常的に行われているほか、大手企業によるR&Dセンターの開設が続くなど、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」を地域全体で体現するような取り組みが進められています。こうした背景を活かして、大阪・関西万博の盛り上がりを咲洲地域の活性化や大阪を中心とした中小企業・スタートアップの新規事業創出につなげることを目的に開催するのが咲洲プレ万博です。咲洲プレ万博では、「みんなで考える未来社会」をテーマとして、年間を通じてテクノロジーやSDGsに関連した展示商談会や体験イベント、セミナーなどを開催します。また、地域全体で実証実験の受け入れを行い、未来社会につながる新しい製品・サービスの開発を支援します。特に本学は医療系総合大学として、教員の様々な知見の活用を通じて協力していく予定です。オープニングイベントは2023年4月13日(木)〜16日(日)に「ATC OSAKA MIRAI EXPO」を予定しており、本展示・商談会を皮切りに年間を通じて様々なプログラムを実施していきます。他にも、咲洲プレ万博に先んじて、プロモーションイベントとして2022年11月5日(土)・6日(日)にテクノロジー体験&ワークショップイベント「ATCロボットストリート」を実施します。咲洲プレ万博実行委員会は、本学を含めた地域の企業・行政などが参画し、企画・運営を行います。※1)咲洲プレ万博: ※2)インクルーシブ医科学研究所: ■咲洲プレ万博開催概要・テーマ:みんなで考える未来社会・概要:SDGsやテクノロジーをキーワードに、咲洲プレ万博のテーマである「みんなで考える未来社会」を体現するようなイベントを通年で実施するほか、ATCや森ノ宮医療大学など咲洲に立地する企業・大学の敷地を活用して実証実験の受け入れを行います。また、本プログラムの趣旨に賛同するイベントを幅広く募集し、共催イベントとして一緒に大阪・関西万博の機運醸成に取り組んでいきます。・開催期間:2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日)・会場:咲洲エリア(大阪市住之江区南港北及び南港中)・主催:咲洲プレ万博実行委員会[アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局、学校法人森ノ宮医療学園、西尾レントオール株式会社、ミズノ株式会社、一般財団法人大阪国際経済振興センター、日立造船株式会社、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所]■オープニングイベント・名称:ATC OSAKA MIRAI EXPO・概要:社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取り組みに関する展示会。平日のビジネスデイと土日のパブリックデイで構成され、SDGsやIoT・AI、多様性社会、デジタルコンテンツなどの展示やセミナー、体験イベントなどを実施。・開催期間:2023年4月13日(木)~4月16日(日)・会場:ATCホール他(大阪市住之江区南港北2-1-10)・主催:ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会・共催:咲洲プレ万博実行委員会・詳細: ■プロモーションイベント・名称:ATCロボットストリート・概要:咲洲地域の産官学メンバー連携による地域活性化プロジェクト「第10回咲洲こどもEXPO2022」の一環として実施。「テクノロジーを見て・触れて・学ぶ」をテーマにした小学生対象の体験型イベントで、ロボットなどのテクノロジー体験とワークショップで構成。当日は、30を超える最新のテクノロジーが集合します。・開催期間:2022年11月5日(土)~11月6日(日)・会場:ATCビルITM棟2Fセントラルアトリウム他・主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社・詳細: 森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■大阪ベイクリニック(森ノ宮医療大学附属クリニック)\New!/■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学事務局企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日杉原邦生による演出、木村達成、須賀健太、早見あかり、安蘭けいらが出演する舞台『血の婚礼』が、9月15日に東京・Bunkamuraシアターコクーンで初日を迎えた。スペインの伝説的劇作家、フェデリコ・ガルシーア・ロルカによる最高傑作とも謳われる官能的な愛の悲劇『血の婚礼』。本作は、スペインのアンダルシア地方で実際に起きた事件を元に1932年に執筆され、世界中で上演が繰り返されている名作戯曲。この古典とも呼べる作品を、独自の感性で観客に新鮮な驚きを与える気鋭の演出家・杉原邦生が、全く新しい『血の婚礼』を創り上げた。花婿:須賀健太母親:安蘭けい舞台美術家でもある杉原が、トラフ建築設計事務所と共に創り上げた舞台美術がこの作品の独創性を表す。舞台上に敷き詰められたスペインを思わせる赤土と、頭上の照明機材のアンバランスさが印象的。二幕ではそれがガラリと変わる。レオナルド:木村達成花嫁:早見あかりスペイン最高の詩人とも言われたロルカの戯曲は韻文…詩的な言葉の連続となるセリフが特徴的だが、それを時に歌で、時にコンテンポラリーダンスに合わせ、はたまたじっくりと言葉だけで聞かせるなど、様々な手法で熱量高く言葉を届ける。左から)レオナルドの妻:南沢奈央、レオナルド:木村達成望まぬ結婚をし、過去に愛した女性を忘れられず葛藤するレオナルドは、ミュージカルの新たなスターとして大作の主演を務め、映像作品でもその実力を魅せる木村達成。今までにない色気を漂わせ、愛に苦しむ男を演じる。結婚式当日に、花嫁を奪われレオナルドと対峙することになる“花婿”は、数々の映像作品で活躍しながらその演技力を舞台でも発揮している須賀健太。心優しい息子が狂気へと走る姿が印象的だ。早見あかりは、抑圧から逃れようと大胆な決断をする“花嫁”を神々しい力強さで演じる。そして、過去に囚われ息子を縛る“花婿の母親”の安蘭けいは、この世界の加害者でもあり被害者でもある女性を体現し、もう一人の主役とも言える。母親役:安蘭けい中央左から)安蘭けい、須賀健太“愛”に対する力強いエネルギーと、抑圧された環境から抜け出そうとする葛藤が感じられる『血の婚礼』。“男らしさ・女らしさ”という因習に縛られたがゆえに悲劇を招く様子は、 アイデンティティを発信していく時代へと変化の真っ只中にある現代の私たちに、新鮮な発見を与えてくれる作品となりそうだ。左から)花婿:須賀健太、花嫁:早見あかり『血の婚礼』は、10月2日までBunkamuraシアターコクーンで上演後、10月15日・16日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。撮影:宮川舞子、サギサカユウマ最終舞台通し稽古を終えた演出家・キャストコメント■演出:杉原邦生ゲネプロを観ていて、 自分の中で何かが滾(たぎ)っていく感覚を覚えました。素晴らしい俳優とスタッフによって劇場にいま立ち現れた『血の婚礼』の世界は、遠いようで確かに目の前にあり、わからないようで確実に自分の中にもある。そんな作品になっていると思います。人と人とがどうしようもなく生身でぶつかり合う様を、ぜひ劇場でともに体感していただきたいです。皆さまのご来場をお待ちしております!■木村達成(レオナルド役)杉原邦生大将の下、約5週間の稽古を経て、つい先ほど最終舞台稽古を無事に終えることができました。みなさまに、美しく、よごれた、けがれのない魂を堪能していただきたいと心から願っています。劇場でお待ちしてますね。■須賀健太(花婿役)まず、無事初日を迎えられる事をなにより嬉しく思っています。この作品の根本にあるのは、人間の持つ様々な感情や、人と人が作用し合うことの面白味だと感じています。この戯曲が書かれた時代から変わらず人間の奥底にある気持ちの高まりを客観的に感じて頂けたら嬉しいです。大変な状況が続いていますが、ぜひ劇場にお越しください。■早見あかり(花嫁役)まずは無事にゲネプロが終わり、明日の初日を迎えられることに一安心です。こんなに悩んで考えて、台本が見辛くなるほど文字を書き込んだのは初めてでした。その度に助けてくれた杉原さん、カンパニーの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。正直お客さまにどう届くか、楽しみであり少し不安です。でもあとはやるしかない。とにかく観に来てください。全力のエネルギーをお届けします。■安蘭けい(母親役)劇場入りして、衣裳を着てセットを組んでいる舞台に立つと、緊張感と集中力が高まり、稽古場では出来なかったことがゲネプロでできました。初日に向けてとても手答えを感じています。『血の婚礼』という作品の、また新しい形の舞台が出来上がっていると思うので、ぜひ期待を膨らませて劇場に来て頂きたいです。その期待に応えられるような舞台が出来てると思いますので、楽しみにしてください。<公演情報>舞台『血の婚礼』舞台『血の婚礼』ビジュアル【東京公演】期間:9月15日(木)~10月2日(日)会場:Bunkamuraシアターコクーン【大阪公演】期間:10月15日(土)・16日(日)会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ【スタッフ】原作:フェデリコ・ガルシーア・ロルカ翻訳:田尻陽一演出:杉原邦生音楽:角銅真実、古川麦【キャスト】木村達成須賀健太早見あかり南沢奈央吉見一豊内田淳子大西多摩恵出口稚子皆藤空良澤田理央 / 脇山桃寧(Wキャスト)安蘭けい【演奏】古川麦HAMA巌裕美子舞台『血の婚礼』ダイジェスト映像<東京公演イベント情報>■シークレットムービープレゼント対象日程(終了分は割愛)9月21日(水) 13:309月21日(水) 18:309月22日(木) 13:30内容:稽古や舞台裏などここでしか見られないキャストの貴重な様子など■アフタートークイベント対象日程9月16日(金) 13:30(登壇者:木村達成、須賀健太、安蘭けい)9月22日(木) 13:30(登壇者:木村達成、須賀健太、南沢奈央)9月24日(土) 17:30(登壇者:木村達成、須賀健太、杉原邦生(演出))★追加9月27日(火) 13:30(登壇者:木村達成、須賀健太、早見あかり)詳細はこちら:■ホリプロステージ☆デジタルスタンプラリー取得スタンプの数によってメッセージボイスやクリアボトル、サイン入りパンフレットをプレゼントいたします。詳細はこちら:チケット購入リンク:関連リンク公式HP::
2022年09月16日映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』が、2023年1月27日(金)に公開される。木村拓哉、綾瀬はるかが出演。織田信長と濃姫、激動を生きる夫婦の物語東映70周年を記念した新作映画『レジェンド&バタフライ』は、織田信長と濃姫を主人公に、激動の戦国時代を生き抜いた“男と女”の30年の軌跡を描く物語だ。映画タイトルの“レジェンド”は戦国武将・織田信長を指し示し、“バタフライ”は、「帰蝶」という呼び名も持っていたと言われている信長の正室・濃姫を表している。政略結婚という最悪の出会いから始まった二人は、いかにして真の夫婦となり、共に天下統一へと向かって行ったのか?『レジェンド&バタフライ』とは、信長と妻、濃姫との2人の物語。水と油のような関係の二人が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えていく中で絆を築き上げ「天下統一」という夢に向かって奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを、圧倒的な映像美とともに描き出す。その総製作費はなんと20億円。圧巻のスケールを期待できそうだ。<出演者一覧>木村拓哉&綾瀬はるかなど豪華キャスト織田信長と濃姫の物語を演じるのは、木村拓哉と綾瀬はるか。豪華キャストを迎え、壮大な歴史ドラマを描き出す。■織田信長…木村拓哉戦国時代、天下から“魔王”として恐れられた織田信長。歴史に燦然と輝くその武将としてあまりにも有名だが、一体どうしてそこまで激しく、非情に日本を制圧していくことができたのだろうか?その裏には、妻、濃姫の存在があった。木村拓哉が織田信長を演じるのは、自身の時代劇初出演となったTVドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」(98/TBS)以来約25年ぶり。“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的存在感とともに表現する。木村は、織田信長という人物について、「個人的に思うのは、(信長は)本当に生い立ちに然り、当時かなり時代の流れとは逆行した幼少期を過ごして、親からの偏った愛情を受けていると思う。人と人が純粋に愛し合って、結ばれる世の中ではなかったでしょうし、想像もできないようなストレスにも苛まれたり、死も隣り合わせだったと思います。風習・しきたりとか、その中で平和に見える世の中に疑問を抱いて、結果として悲しい終わり方をしているかもですけど、初めて疑問に思っていたことに対して声を高らかに、行動を持って責任を持って果たした人。傍らにいてくれた濃姫の存在のおかげで判断できたこともあると思いますし、信長しか抱くことしかできなかった愛情もあったんだろうなと思います」と語った。■濃姫…綾瀬はるか天下統一へと駆け上がる信長と対等に向き合い、臆さぬ物言いで時に信長を導いていく信長の妻。別名“帰蝶”。織田信長とは違って歴史上の文献はほとんど残っていない。『レジェンド&バタフライ』では、力強く戦国の世を生きる自立した女性として描かれている。演じるのは、映画『奥様は、取り扱い注意』や『はい、泳げません』など話題作への出演が続く綾瀬はるか。乗馬、殺陣、舞い、弓といった技術を身に着ける所から役の準備を始め、優雅ながらも奔放で力強い、濃姫の姿を見事に体現している。■福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)...伊藤英明濃姫の侍従。斎藤道三に仕え、その娘の濃が織田信長に嫁いだ際、共に織田家へと入った。■各務野(かがみの)...中谷美紀濃姫の筆頭侍女。濃が幼い頃より姫を見守り支えてきた。■斎藤道三...北大路欣也美濃の戦国大名で濃姫の父親。典型的な下克上の体現者とされ、美濃のマムシという渾名でも知られている。■明智光秀...宮沢氷魚織田家の家臣で織田五大将の一人。信長より信頼され、低い身分から一国一城の主に出世したと言われる。史実では本能寺で謀反を起こし、わずか10日余りの天下を取ったとされる人物。■森蘭丸...市川染五郎織田家家臣、森可成の息子で織田信長の側近中の側近。13歳の頃より信長の小姓として仕え始め、その上品で堂々としたふるまいは、織田信長の近習として、織田家の家臣団や敵にも認められていった。■木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)…音尾琢真信長・家康と並ぶ戦国の「三英傑」の1人。信長とは対照的な“陽の活力に満ちた、エネルギッシュな成り上がり者”。農民階級の出身ながら、信長の下で数々の功績をあげた。劇中では特徴的なイボを施した鼻、眉毛など細部にわたってメイクを作り込み、独特な“秀吉”像を表現している。■徳川家康…斎藤工戦国の「三英傑」の1人。幼い頃は織田家と今川家の人質であったが、のちに豊臣秀吉から天下を奪い、戦国乱世を終わらせ江戸幕府を開く人物として有名。“目”以外の顔部分すべてに特殊メイクを施し、史実には肥満だったとあることから体形にまでも手が加えられた、こだわりのビジュアルに注目だ。脚本・古沢良太×監督・大友啓史『レジェンド&バタフライ』の脚本を手がけたのは、『コンフィデンスマン JP』シリーズなどで知られ、2023年のNHK 大河ドラマ「どうする家康」の脚本も務める古沢良太。また、監督は、NHK 大河ドラマ「龍馬伝」を手がけ、『るろうに剣心』シリーズでアクションエンターテイメントの金字塔を打ち立てた大友啓史が担当する。また、『影裏』で大友組に参加した芦澤明子が撮影を務めた他、録音は湯脇房雄、音楽は佐藤直紀、美術は橋本創、編集は今井剛、照明は永田英則と、制作陣にも大友組常連のプロフェッショナルたちが集結している。日本の国宝・重要文化財で撮影、城を再現した大規模セットも映画『レジェンド&バタフライ』の撮影は、できる限り“本物”を追求し、全国30カ所以上で実施。そのほとんどが国宝や重要文化財であり、比叡山延暦寺として焼き討ちのシーンを撮影した国宝の朝光寺の本堂が映画の撮影場所として使用されたのは本作が初となる。ほかにも、世界遺産・仁和寺(宸殿・御室八十八ヶ所霊場)や、こちらも初のロケとなる御寺 泉涌寺、国宝・彦根城、通常非公開の霊鑑寺、時代劇のメッカの隨心院や神護寺、篠山城、臨済宗建仁寺派妙光寺、明石城、国宝を有する高田本山 専修寺(安楽庵)などをロケ地として、撮影が進められた。また、濃姫を迎え入れた城である那古野城や、標高329mの金華山に築かれた岐阜城の一部を、超大規模オープンセットで再現。驚きの規模感で再現された那古野城のセットでは、数百人の出演者が結集し、スケール感あふれる映像が撮影された。また、岐阜城は立地の険しさを表現するため、岩壁に囲まれた斜面を使い、岐阜城の一部を作成。岩肌を流れる滝をそのまま活用するなど、そこにある自然を最大限に活かしたセットが組まれている。最速上映ジャパンプレミア映画『レジェンド&バタフライ』最速上映となるジャパンプレミアが、2023年1月12日(木)に開催される。ジャパンプレミアではいち早く『レジェンド&バタフライ』を上映し、キャスト・スタッフによる舞台挨拶も予定。尚、抽選応募はすでに終了している。木村拓哉がぎふ信長まつりに木村拓哉&伊藤英明が「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」に登場。それぞれ『レジェンド&バタフライ』の撮影時に着用した衣装に身を包み「信長公騎馬武者行列」に参加。木村は「撮影現場に赴く際に自分たちに施してくれた汚しや着付けをしていただきました。映画の中のからそのまま飛び出してきたような状況でした。馬も実際に劇中に登場した馬です」と話した。このイベントには、岐阜県の人口の2倍の応募が殺到。開催前から注目を集めていた。〈映画『レジェンド&バタフライ』あらすじ〉尾張の織田信長は、格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれていた。この男の元に嫁いできたのは、「マムシの娘」と呼ばれる男勝りの美濃の濃姫だった。権威を振りかざし尊大な態度で濃姫を迎える信長と、臆さぬ物言いで信長に対抗する濃姫。敵対する隣国同士の政略結婚という最悪の出会いを果たした二人は、性格も真逆で、お互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態、まるで水と油のような関係だった。そんなある時、強敵・今川義元の大軍が攻めて来る。圧倒的戦力差を前に絶望しかけた信長であったが、彼を奮い立たせたのは、濃姫の言葉であった。二人はともに戦術を練り、激論の末に奇跡的勝利を収める。真っ向から対立していた二人はこの日から次第に強い絆で結ばれ、やがて誰も成し遂げたことのない天下統一へと向かっていくのであった。【詳細】映画『レジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)』公開日:2023年1月27日(金)出演:木村拓哉、綾瀬はるか、伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、音尾琢真、斎藤工監督:大友啓史脚本:古沢良太配給:東映■映画『レジェンド&バタフライ』ジャパンプレミア日時:2023年1月12日(木) 16:30 開場/17:30 開演※上映前にキャスト・スタッフによる舞台挨拶を予定。場所: 都内某所(当選者のみに告知)※抽選の応募締め切りは2022年12月22日(木)まで。応募方法など詳細は、映画『レジェンド&バタフライ』公式サイトに記載。
2022年06月25日アイドルグループ・NMB48の佐月愛果、坂田心咲が27日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。オーディションを受けて“この子絶対合格するな”と思った同期メンバーを明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。27日の配信には、佐月愛果、坂田心咲が登場した。“普段あまり見ることのない組み合わせ”というコンセプトに対し、佐月が「あまり見ることないかな?」と問いかけ。坂田は「隣で歌ってますもんね」とうなずきながら、「でも、出かけたりとかはないですもんね」と補足した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「オーディションを受けて“この子絶対合格するな”と思った同期メンバーは?」というコメントをピックアップ。8期生の坂田は「やっぱり田中雪乃ですね」と即答し、「セレクション期間中から、ダンスももちろん上手い」「愛嬌があるし、私が審査員やったら一番印象に残るなと思うんですよ」と説明した。7期生の佐月は「私は、眞鍋杏樹ちゃん」「同じ高校に通ってたんですけど、その頃からスペックが高かった」「ダンスも上手いし、身体能力も高いし、杏樹が(オーディションを)受けてるって知った時は“この子は受かるやろな”という確信が自分のなかでありました」と明かした。今回の配信について、佐月は「1時間の仕切りに不安はありましたが、たくさんコメントをもらえて、さかたんと楽しく配信ができました!」と回顧。坂田も「緊張しましたが、あいぴさんがサポートしてくださって、視聴者の皆さんからもコメントをたくさんもらえたので、あっという間に1時間が過ぎました!」とコメントを寄せている。
2022年05月31日女優の武井咲さんは、EXILEのTAKAHIROさんとドラマの共演をキッカケに交際し、2017年に結婚。翌年には長女に恵まれました。そして先月、夫婦連名で第2子女児の誕生を発表。ふたりのママになった武井さんが、インスタで最新ショットを公開しました!お出かけ中の1枚を公開 この投稿をInstagramで見る 武井咲 / Emi Takei(@emitakei_official)がシェアした投稿 「あったかい日もあったり 急に寒かったり 皆さんいかがお過ごしですか?」とフォロワーに問いかけるようにSNSを更新した武井さん。この日はいいお天気だったようで、「桜が満開で思わずLeicaを持ち出した日。 綺麗だったー。 自然が好きだなー。」と、カメラを持ってお出かけしたことを報告しています。大きな桜の木をバックに、やさしく微笑む武井さん。変わらない美しさにドキッとします。自然体な武井さんの投稿に、「桜が綺麗な季節ですね。咲ちゃんは桜がとっても似合います」、「さくらも綺麗だけど、咲ちゃんも綺麗〜」、「二児のママとは思えない綺麗さ、横顔が素敵ですね」などの声が。また第2子誕生のニュースを知っているフォロワーからは「ご出産おめでとうございます。咲さんのペースを大切に、今後の活躍も楽しみにしています!」、「2人目ご出産おめでとうございます。美しすぎるママですね」と祝福メッセージも届いていました。インスタでは「そろそろ釣れますな」と釣りにワクワクしている様子も。プライベート感満載の武井さんの写真、期待しちゃいます!あわせて読みたい🌈間宮祥太朗さんのヤンキー高校生役にファン歓喜「手の血管ヤバい」「愛羅武勇」と大反響
2022年04月14日映画『LOVE LIFE』が、2022年9月9日(金)に公開される。監督・脚本は深田晃司、主演は木村文乃。深田晃司監督の最新作『LOVE LIFE』映画『LOVE LIFE』は、『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門 審査員賞を受賞するなど、世界から高い評価を得ている深田晃司監督の最新作。9本目の長編映画となる『LOVE LIFE』は、ミュージシャン・矢野顕子の楽曲「LOVE LIFE」をモチーフにした作品だ。矢野顕子の楽曲から着想した“愛と人生”の物語「LOVE LIFE」は、1991年、矢野顕子がニューヨーク移住後に発表した初のアルバム『LOVE LIFE』の表題曲。構想に20年を費やした映画『LOVE LIFE』では、この曲からインスピレーションを得て、「愛」と「人生」に向き合う夫婦の物語を描く。木村文乃が主演■主人公・妙子...木村文乃愛する夫と愛する息子、幸せな人生を手にしたはずの主人公。ある日突然降りかかる悲しい出来事、そこから明らかになる本当の気持ち、彼女が選ぶ人生とは?主演を務めるのは、『羊の木』『伊藤くん A to E』の木村文乃。嵐の前の静けさが孕む、妙子の寧静な佇まいと爆発しそうな激情を、全身全霊で表現した。■二郎...永山絢斗妙子の夫。映画『峠 最後のサムライ』の公開を控える永山絢斗が務める。■パク...砂田アトム妙子の元夫。ろう者の俳優・手話表現モデルとしても活躍する砂田アトムが演じる。■山崎...山崎紘菜二郎の元恋人。演じるのは、2021年に『モンスターハンター』でハリウッドデビューを果たし、「ウェンディ&ピーターパン」で舞台に初挑戦するなど活躍目覚ましい山崎紘菜。■二郎の母・明恵...神野三鈴■二郎の父・誠...田口トモロヲ■近藤洋子...三戸なつめ妙子と一緒にホームレス支援を行うNPOで働く。■富山文子...福永朱梨二郎と同じ市役所に勤める。また、“意外な役どころ”で、森崎ウィンが参加するという。ヴェネチア国際映画祭に正式出品映画『LOVE LIFE』は、ヴェネチア国際映画祭に正式出品。深田監督作品は、これまでにも数々の海外映画祭に出品されてきたが、ヴェネチア国際映画祭への正式出品は初となる。最高賞の金獅子賞の受賞となれば、1997年の北野武監督作品『HANA-BI』以来25年ぶりの快挙となる。【詳細】映画『LOVE LIFE』公開日:2022年9月9日(金)監督・脚本:深田晃司出演:木村文乃、永山絢斗、砂田アトム、山崎紘菜、神野三鈴、田口トモロヲ配給:エレファントハウス
2022年03月28日ダンス&ボーカルグループ『EXILE』のメンバーで、俳優としても活躍しているTAKAHIRO(たかひろ)さん。2022年3月26日に、妻で俳優の武井咲さんとの間に、第2子が誕生していたことを発表しました。TAKAHIROさんは、所属している事務所『LDH』のウェブサイト上で「どうか温かく見守ってください」とコメントしています。いつも応援して下さる皆さまへ私事で恐縮ですが、第二子となる女の子が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に元気に過ごしています。更に賑やかになった日々に幸せを実感しつつ、これからの未来が明るいものでありますように、心から願っております。支えて下さる皆さまへ感謝の気持ちを忘れず、尊い命を守りながら、より一層精進して参りますので、どうか温かく見守っていただければ幸いです。2022年3月26日LDHーより引用2018年3月には、第1子の女の子が誕生したことを発表した、TAKAHIROさんと武井さん。「さらに賑やかになった日々に幸せを実感している」というめでたい報告に、ネットからは祝福の声が上がりました。・おお~!すごくめでたいですね!子育て、頑張って!・そろそろ2人目かなと思っていました。娘さん、お姉ちゃんになるんだね、おめでとう!・生まれたばかりは大変なことが多いと思うけど、家族が増えた分だけ幸せも増えると思います。おめでとう!暗いニュースが続く中、めでたいニュースに少し気持ちが明るくなりますね。TAKAHIROさん、武井さん、第2子誕生おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年03月27日俳優の木村拓哉、段田安則が出演する、日本マクドナルド「ひるまック」の新CM「木村氏、新社長と」編が13日より放送される。険しい表情で社長室を訪ねたビジネスパーソンの木村が「申し上げにくいんですが……」と、スーツの内ポケットから取り出したのは、退職願。それを見た社長(段田)は慌てながらできるだけ話をはぐらかそうとするものの、木村の決意は固く、話を取り下げる様子はない。どうしても木村を引き留めたい社長は窓の外にマクドナルドの店舗を見つけ、一緒にランチを食べようと誘い、自らテイクアウトで2人分の「ひるまック」を購入。重たい空気をどうにか払拭しようと、精一杯明るく振る舞う社長。果たして、木村の心は動くのか――。カメラのセッティングチェンジによる待機中、マクドナルドで好きなメニューについて会話を弾ませていた木村と段田。木村が「ダブルチーズバーガー」の名前を挙げると、段田は「僕はダブルチーズバーガーが好きで……昔は苦手だったピクルスも、いつの間にか好きになった」と、若かりし日を振り返った。また段田は、大森南朋がスパイ役で出演したCM「木村氏、同僚と」編にも興味津々で「スパイの彼は何者なの?」と質問。木村が「彼は同僚です」と説明すると、段田は「同じ会社の社長なのに一度も会ったことないなぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2022年03月07日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。強烈な新キャラを演じた杉咲だが、香川から「0.2秒くらいでスイッチ入るんですよ」と無茶振りされ、その場で「ビシッ!!」と決め台詞を披露。「ドラマのクランクインをした気仙沼で『ビシッ!! と言ってください』と言われて、最初どういう意味かわからなくて」と苦笑する。その時点では木村監督も「やろうかな、やらないかなというふうに考えているところ」だったそうで、松本も「だって、ちょっと切りやすいように、編集しやすいように言ってましたもんね。最初の気仙沼は花ちゃんが朝ドラ明けの状態だったので、だんだん『ビシッ!!』の成長があった」と明かし、杉咲は「最初は弱かったなって改めて思いました」と反省していた。さらに杉咲が、「穂乃果の笑い声は、松本さんがアドバイスくださって」と明かすと、松本は「やめてください」と崩れ落ちる。甲高い声で笑うという特徴のあるキャラクターで、杉咲が松本から「ゆくゆくは林家パー子さんのようになってほしい」と言われたことを暴露すると、松本は「襲名してね。もう1回映画があったら、たぶんピンクの衣装になってる」と乗っかり、「現場の笑い声がちょっと似てらっしゃったんです。みんなでしゃべってる時の笑い方がちょっとあのテイストなんですよ」と理由を説明。「深山についていこうとするキャラクターだから、親父ギャグを言って滑ってる空気をどうにかいい方向に持っていこうとして空回って笑うというのが面白いのかなと言ったら、採用されました」と経緯を語った。
2021年12月30日俳優の木村拓哉が出演する日本マクドナルドの新CM「スパビー&スパチキ『木村氏、同僚と』篇」が、6日より全国で放送される(一部地域を除く)。今作では、木村の同僚役として大森南朋も出演している。マクドナルドでは、「ちょいマック」の200円バーガーの新商品「スパビー(スパイシービーフバーガー)」を新レギュラー商品として、7月7日より全国のマクドナルド店舗にて販売。また、「スパビー」の登場と合わせて、「スパチキ(スパイシーチキンバーガー)」もさらに“旨辛”にパワーアップし、リニューアルする。「マック、みっっけ。」シリーズ最新作となる新CM「スパビー&スパチキ『木村氏、同僚と』篇」では、木村演じるビジネスマンと同僚役の大森南朋が、社内の不穏な動きを察知し、シリアスな面持ちで会話している最中に、「場所(と気分)を変えよう」と向かったマクドナルドで、気持ちが満たされて笑顔になっていく様子を描いた。窓の外に高層ビル群を望む大きな会議室が今作のロケ現場。「常務が進めている例のプロジェクト、どう思う?」という木村のセリフからスタートする一連の流れは、巨大企業の中でうごめく不穏な空気を感じさせる社会派ドラマ然としたストーリー。「場所を変えよう」と木村が大森を社外へ連れ出すところで監督から「カット!」の声がかかりファーストテイクを終えると、そのあまりにシリアスな展開に、木村からも思わず「これ、マックのCMじゃないよ!(笑)」という声が上がった。2人の会話のやりとりで、「スパビー」と「スパチキ」のスパイシーな旨さを表現する今作。大森の「・・・スパイ」と、続く木村の「シーッ!」で「スパイシー」となるのだが、シリアスな状況表現の効果を狙って、細かなカット割りと、精細なカメラアングル設定、監督からの微妙なセリフ回しのタイミング指示により、合計32テイク(テストを含めるとのべ35テイク)の「スパイ」「シーッ!」が撮影された。監督のこだわりの演出に真摯に応じる木村と大森が表現する迫真の「スパイ」「シーッ!」に注目だ。
2021年07月06日