「本田裕一郎」について知りたいことや今話題の「本田裕一郎」についての記事をチェック! (4/6)
女優の本田翼が出演する、ZOZO・ZOZOTOWNの新CM「COSME ULTRA UP」編が、15日より放送開始した。TBS系バラエティ番組『中居⼤輔と本⽥翼と夜な夜なラブ⼦さん』でMCを務めるほか、映画『劇場版ラジエーションハウス』、『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー / 最後の錬成』の公開が控えている本田。新CMでは、本田がコスメを活かしたメイクで登場。マニッシュなショートヘア姿など、5人の本田が次々と入れ替わり「ねぇみんな。ZOZOで買えるコスメブランド、どんどん増えてるよ」と笑顔を見せる。ラストには「どんな私になろっかな~?」というセリフとともに、様々なスタイリングとメイクの本田5人が交錯しながらフェードアウトしていくといった内容だ。
2022年03月15日女優の本田翼が出演する三幸製菓「雪の宿」の新CM「雪の宿の家」編が、12日から全国(一部地域を除く)で放送される。今回のCMでは、雪の宿のミルクを雲の中の世界で表現。雲の上で本田が景色を眺めながらオリジナルソングを歌うメルヘンなテイストのCMとなっている。撮影の感想を「ずっと雲の上でプカプカしてて楽しかった」と話す本田。日頃は「(お菓子を)食べながらゲームします」といい、雪の宿の良いところを「手を汚さずに食べることができるところです。袋を開けて(手で出さずに)そのまま食べられる。それがゲーマー的には、手に汚れがつかないとても良いところです」とゲーマー視点で評価した。また、バレンタインの“甘じょっぱい思い出”を「中学生のバレンタインのときに好きな子がいたんですけど……当時、手作りでチョコレートを作って次の日学校に持って行ったんですよ。そしたら、男の子がその日からインフルエンザになりました。あげれなかった……で、自分で食べました……しょっぱ〜い……」と振り返った。
2022年02月09日女優でフィギュアスケーターの本田望結、タレントでフィギュアスケーターの本田紗来が出演する、エディオンの新CM「エディオン TV! / ポイントドーン!」編が、19日より東海・関西などで放送される。新CMでは、たくさんの家電が並ぶ“YouTube風”セットと共に本田姉妹が登場。望結と紗来が交互に、セール内容が書かれた積み木を「ドーン!」と言いながら積み上げていき、最後は「エディオンへ、よーいドン!」という掛け声を発する。撮影後のインタビューで、「年末に楽しみにしていること」を聞かれ、望結は「毎年クリスマスの期間にフィギュアスケートの全日本選手権大会があって、今年はお姉ちゃん(本田真凜)の出場が決まっているので、お姉ちゃんの応援をします」と回答。一方の紗来は「家族と一緒にゲームをしたり色々なことをして、年越しとかクリスマスを過ごせたらと思います」と答えていた。
2021年11月19日リトアニアのスードゥヴァに所属する、サッカー元日本代表の本田圭佑選手が、自身のYoutubeを更新し、日本の『公園ルール』について言及しました。発端は、2021年8月にTwitterに投稿され、大きな反響を呼んだこちらのツイートです。子供らが公園で遊んでたら、うるさいって苦情がくるらしい。さらにボールの使用が禁止の公園が多いらしい。どう考えたって苦情をいう大人は頭がおかしいよ。あなたも迷惑ばっかかけてた、やかましい子供やったでしょう?公園でボール使ったらあかんとかマジでヤバいルールやからね。— Keisuke Honda (@kskgroup2017) August 31, 2021 騒音に対する苦情、ボール遊びが禁止など、「子供が自由に遊べない公園が多い」という点に異議を唱えた本田選手。2021年10月17日、Youtubeを更新し、改めて同テーマに触れました。海外の人に子供の公園の利用方法について聞いたら…本田選手は、上記の問題について、海外の意見を紹介しています。動画内のインタビューでは、下記のような返答がありました。・公園だもの、うるさくて当たり前よ。・公園で遊ぶことは子供にとって大切なことだ。子供が遊ぶために公園はある。・公園は子供が遊ぶためにあるのよ。だってアパートでボール遊びできないでしょう?・大声で遊ばせることを理解するべき。そうやって社会性を身につけていくんだから。回答した人に共通しているのは、「子供はうるさくて当たり前」「公園は子供が遊ぶための場所」という認識を持っていることでした。本田選手は「うん、彼らは正しい」と見解を述べた上で、日本の公園についてのネガティブな意見に対し、英語で持論を展開しました。問題は『公園側が』ボールで遊ばせることを禁じていることなんだ。そうオフィシャルに!それが問題だよね。Keisuke Honda / 本田圭佑ーより引用本田選手は、もし子供が遊んでいて、危険なことがある場合は、周りが注意すれば済む話であり、公園がボールで遊ぶこと自体を禁じている点に、「納得がいかない」と述べます。大人は子供を自由に遊ばせてあげられればいいんだよね。それで子供がもし間違えてしまった時に「それはやりすぎだよ!」とか言ってあげればいいんだ。そして子供だって大人に叱られることで徐々に学んでいくんだ。自分たちは何ができるかってことをね。現状は子供が公園で何もチャレンジできないだろう?それはおかしいよ。俺たち大人は理解しなければならないんだ。大人はこの問題についてもっと語る必要がある。さもなくば公園って何の意味があるの?ってことになる。すべての人たちにとって公園って必要であるべきでしょ?Keisuke Honda / 本田圭佑ーより引用このように語った本田選手は、「反対意見があるのは分かるけど、やっぱり子供は公園で遊ばなアカンよ。俺もめっちゃ遊んだもん」と、最後は日本語で動画を締めくくったのでした。動画内のコメント欄には、さまざまな意見が集まりました。【ネットの声】・そうだ!公園とは子供が自由に遊ぶものだ!・住宅地に隣接する小さな公園は、道路にボールが飛ぶなど危険も多い。禁止の理由も少し分かる気がします。・そもそも公園が狭すぎて、サッカーもキャッチボールも満足にできなかった。・ひと言で子供といっても、さまざまな年齢層があるので、それぞれ違うよなぁと思いました。子供にとっても大人にとっても、公園は気持ちのよい空間であってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月25日女優の本田翼が出演する、LIFULL「LIFULL HOME’S」の新CM「住まい探しをスムーズに」“住まい探しダンジョン”編と“内見アドベンチャー”編が、16日より放送される。新CMでは、青年漫画雑誌『月刊!スピリッツ』で連載中の『映像研には手を出すな!』(小学館)作者である漫画家・大童澄瞳氏が特別に描き下ろしたアニメの世界を舞台に、本田と「LIFULL HOME’S」イメージキャラクターのホームズくんが住まい探しの大冒険を繰り広げる。色鮮やかなアニメの世界ではジェットや、様々な機能を搭載したスマホ型の乗り物「スムーズホームズ号」を巧みに操るホームズくんのサポートによって、住まい探しを楽しむ本田。疾走感あふれる映像の中での、そのワクワクした表情に注目だ。今回のCMについて、「大童さんが描いてくださった世界観の中で撮影しているので、いつものLIFULL HOME’SのCMとは全く異なります」と注目ポイントを伝える本田。いつものホームズくんは「かわいい印象」と答えていたが、今回はアニメ化されたホームズくんと初共演ということで「カッコいいホームズくんを見たいです」と期待を寄せた。また、今回のCMで本田が乗っている「スムーズホームズ号」で一番気になる機能を尋ねたところ、「3Dスキャンで日当たりもバッチリ計算してくれる底面センサーです」と回答。「日当たりが良いお家が希望」と理想の住まいの条件を明かしつつ、「内見に行くと時間によって日光の入りが全然違うので、底面センサーを使って日当たりを調べたいです」と理由を説明した。さらに、事前に聞いていた、住まいに関する本田希望の要素を、大童氏が特別にイラスト化したものを見せると「独創的で、素敵です!」と笑顔を見せる。大童氏らしい細かな設定の多さに驚き、悩みながらも一番のお気に入りとして「ゴロゴロしながら漫画が読める、部屋全体がソファーの漫画部屋」を挙げ、この家には「本田キャッスル」と名付けた。
2021年08月16日女優の本田翼が出演する、ソフトバンク「LINEMO(ラインモ)」の新CM「ラインモだモン・新プラン」編(15秒)がきょう11日から全国で放送される。イメージキャラクターを務める本田が「モモンキー」とともに出演するCMシリーズの最新作。今回はおなじみとなったメロディをバックに、カラフルな長い廊下をゴールに向かって全力疾走する姿を描く。廊下のセットはおよそ28m。並走するモモンキーに「大丈夫?」と声をかけて気遣いつつ、モニターで自らのアクションを入念にチェックしていた本田。最終的なOKが出るまで、全25本、合計約700メートルの距離を全力で駆け抜けた。監督から「じゃあ次は、大人っぽいバージョンを」と演技のバリエーションを求められると「大人っぽいやつか」とつぶやき、走行中に髪をかきあげる仕草を入れるというアドリブのアクションを披露した本田。監督に「さすがです! プロの技を見ました!」と絶賛され、「プロじゃないんです、プロじゃないんですよ」と照れ笑いを浮かべていた。本作品のグラフィック広告を担当したのは、半世紀以上にわたって写真界の第一線を走り続ける写真家の篠山紀信氏。篠山氏との撮影は初めてということで緊張気味にあいさつする本田に、篠山氏は「大丈夫。違う人みたいに撮影するから(笑)」と冗談交じりにコメント。「この表情、いいよね」「ほら、かわいいでしょ」と写真を1つひとつ見せるなど、気さくなコミュニケーションでリードする篠山氏に本田も自然と引き込まれ、お互いに楽しみながらの撮影となった。自称“運動神経がよくない”本田は今回の全力疾走に「運動神経が悪い人にとって運動するのはすごく難しいことでして、たぶん普通の方が走るより、2倍疲れるのではないかと」と話しながらも「自分の走り方をモニターで見て、もうちょっとこうしようとか、芯が一本通ってるような感じにしようとか、反省を繰り返しながら臨んだんですけど、自分の走り方を勉強する機会になりました」とコメント。また夏の思い出については「中学の時の友達とフェスに行ったことですかね」と挙げ、「小学校の時から毎朝一緒に学校に行っていた子なんですけど、その子と毎年、ちょっと都内から離れた場所のフェスに一緒に行ってました。1年の中で唯一の自分のイベントといいますか、あまり人と行動するのも好きじゃないですし、外も嫌いなんですけど、それだけは楽しみにしているアウトドアのアクティブなことですね。それが今はできないですけど、夏の思い出はそのぐらいです。基本、暑いのが苦手なんですよ(笑)」と語った。
2021年08月11日2021年8月4日、フィギュアスケート選手として活躍する本田真凛(ほんだ・まりん)さんが、Instagramに写真を投稿。同年7月31日から8月1日に愛知県長久手市で開催された、アイスショー『THE ICE(ザ・アイス)』でのコスプレ姿を公開しました。本田さんが扮したのは、漫画やアニメで大ヒットを記録した『鬼滅の刃』に登場する胡蝶しのぶ。「天使だ」「最高のチョイス!」と反響が上がった、本田さんのコスプレ姿がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田真凜(@marin_honda)がシェアした投稿 美しい黒髪と、おしとやかな雰囲気が特徴的な胡蝶しのぶ。『鬼殺隊』の隊服や、蝶の羽を模した羽織と髪飾りも似合っており、和風美人な本田さんにピッタリのチョイスです!これまでも本田さんは、漫画『銀魂』やゲーム『刀剣乱舞』のコスプレを披露し、話題になっていました。本田さんの新作コスプレに、ネットからは「天使がいる!」「会場で目にすることができた自分は幸せ者」「かわいすぎる!」といった声が上がっています。本田さんの妹は、俳優であり同じくフィギュアスケート選手の本田望結(ほんだ・みゆ)さん。姉妹でのコスプレ披露も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月05日女優でフィギュアスケーターの本田望結が7日、自身2作目の楽曲「Dilemma」を配信リリースする。デビュー曲「サクラクライ」 で、17歳の等身大の淡く切ない恋心を表現する美しい歌声を披露した本田。今回の第2弾楽曲「Dilemma」は、本田自身が「いつか自分でチャレンジしてみたかった」と常に思い描いていたダンスパフォーマンスをイメージ。クールな世界観のサウンドで、彼女の中に秘めたエネルギッシュでエモーショナルな感情を表現した楽曲になっている。また、7日の配信リリース日には、YouTubeチャンネル『本田姉妹やで』にて同作のMVも公開される。本田が全編にわたってダンサブルに踊るこのMVは、2016年リオオリンピック閉会式ダンサーをはじめ、BoA、三浦大知、EXILE THE SCOND、木村拓哉など、数多くの有名アーティストのダンサーとして、またコレオグラファーとしてもその名を広く知られる女性ダンサー・KANATAによる振り付け。さらに、同じく数々の有名アーティストのライブツアーやMVにも出演する、今最も勢いのある若手実力派ダンサーが集結し、楽曲に込めたメッセージを表現している。刺激的な力強さを表現した楽曲には、日本を代表する音楽プロデューサーのUTA氏が参加。歌の中では、自分の中にあふれ出した感情を“正直に”、“大切に”、“強さ”を持って前に進んでいくという熱い思いが込められている。特に楽曲冒頭の「All the girls listen up What’s your dilemma?」は、等身大でありながらも決して媚びることのない本田の決意表明であり、同時に多くのリスナーの背中を後押しするメッセージにもなっている。また、同作の初披露は、7日、8日に開催予定の「プリンスアイスワールド 2021-2022 Brand New StoryII〜Moving On!〜大分公演」にて行われる予定。
2021年08月05日女優の本田翼(28)の熱愛が6月24日に報じられた。YouTubeチャンネルの登録者数が200万人を超えるなど、大人気の本田。そんな彼女を射止めたお相手の高スペックぶりに、注目が集まっている。『FRIDAYデジタル』によると、本田の恋人は26歳の研修医・Kさん。185cmを超える長身で、塩顔イケメン。私立大学の医学部出身で、3年目の内科医として都内の病院に勤務しているという。さらにドラムの腕前はプロ級で、日本語・英語・中国語を話せるトリリンガル。また実家は会社を経営しており、学生時代から愛車はBMWの最高級グレードだという。記事でKさんは本田との交際を認めている。そして同日、本田の所属事務所も「プライベートについては本人に任せております」とのコメントを発表している。ネットでは《個人的に唯一且つ最後の砦の本田翼が、、》《おめでたいでもショック》とショックを隠せない人たちが。しかし、お相手の高スペックぶりにこんな声も上がっている。《イケメン、高身長、医者、親が経営者で金持ち……ここまでくると嫉妬すら起きないな》《本田翼の彼氏スペック鬼すぎて笑ったたぶん足の大きさしか勝ってない》《俺たちとは住む世界が違う》《彼氏のスペック見てみたらガチで完璧すぎて草》さらに《男のスペック高すぎて本田翼に嫉妬するわ》《逆に本田翼になればこのスペックの男と付き合えるのかって感じだな》《逆に言うとこのスペックは本田翼レベルじゃなきゃ捕まえられないということか》と逆転の発想をする人たちも。本田の熱愛は、意外な余波も生んでいるようだ。
2021年06月24日女優の本田翼が、7月7日から放送される森永乳業「ギリシャヨーグルト パルテノ」シリーズの新CMに出演する。新CMでは、古代ギリシャの伝統的建造物の中で、女神を思わせる衣装姿の本田が「必要なものだけを、“ぎゅっと”絞るのがパルテノ流」と一言。美しいウエストラインが目を引く“ぎゅっ”ポーズを決めた後に、ヨーグルトを口にし「ん〜!」と笑顔を見せる。そして、台座の上でスマートな立ち姿の力強いポーズを決め、「TRY! スマート」と呼びかけている。撮影中、神殿の柱に立つシーンでは、ヒールを履いた状態でも、難なくポーズを決めた本田。モニター越しに撮影を見ていたスタッフから「スタイルが抜群」「透明感がすごい」など、ため息がもれるほどの美しさだった。その後も、本田の柔らかい空気感で、撮影は終始和やかな雰囲気で進行。スタッフからOKの声がかかると、本田は安堵の表情を浮かべていた。
2021年06月24日女優の本田翼が、18日より放送されるZOZO「ZOZOTOWN」の新CM「ZOZOSALE カート編」に出演する。過去のインタビューで「長年のZOZOTOWNヘビーユーザーで、多い時には週2回利用」と明かしている本田。今回の新CMでは、そんな彼女が部屋の中でスマホを片手にZOZOTOWNをチェックし、買い物が止まらなくなる姿が描かれる。「これ買っちゃお!」「クーポンあるから……」と、気になったアイテムを次々と「カートに入れ」ていき、あっという間にカートはいっぱいに。そして「いや〜!」と悶えながらも、「わたしが、とまらん。」と笑顔を見せている。
2021年06月18日女優の本田翼が、28日より放送されるアマノの新CM「It’s an AMANO world.」編に出演する。人事労務システム、パーキングシステム、クリーンシステム、環境システムなど、同社の「事業」をミニチュアで作った「AMANO world」として描いた今回のCM。ポップでカラフルなミニチュアの世界に入りこんだ本田が「清掃ロボットで施設をピカピカに。おー、ピカピカ!」「キャッシュレスで駐車場を使いやすく。あ、開いた」と、事業内容を伝えている。また、アマノ公式YouTubeチャンネルで公開されたCM撮影のメイキングでは、本田が「昨年に引き続き、アマノのCMに出演させていただきました」とコメント。「今回のCMでは身近なところで活躍するアマノの製品をミニチュアでかわいらしく再現しています。新CMをぜひご覧ください」と笑顔でメッセージを送っている。
2021年05月28日女優の本田翼が20日、都内で行われた「ほんだのげーむ タイトル発表会」に出席した。ゲームメーカーのフォワードワークスと日本マイクロソフトは、本田翼が製作総指揮を務めるスマートフォン向けの新作ゲームアプリ『にょろっこ』(基本プレイ無料 ※ゲーム内課金あり)を今夏から6カ月間の期間限定でサービスをスタート。ビジター(天使)とキーパーズ(人間)チームに分かれて8人で戦う、非対称型対戦のサバイバルアクションゲームとなっている。この日行われた発表会には、製作総指揮を務める本田翼がプレゼン。「ゲームとしては天使チーム2人、人間チーム6人が対戦し、鬼ごっこのように追いかけたり逃げる方の視点で遊べるゲームとなっています」とゲームの特徴を紹介し、「操作がとても簡単なので、ゲームをしてみたいけど手を出せなかった方には無料アプリとなっていますので、気軽にダウンロードして欲しいです。天使側は追い詰める爽快感、人間側は逃げ切って隠れる気持ちよさを感じることができるので、ストレスが溜まっている人にオススメです。気持ち良い瞬間を皆さんに味わって欲しいと思います」とアピールした。同プロジェクトは、2019年6月にがスタートし、「もう無くなってしまうんじゃないかというぐらい頓挫した時期もありました」と開発には紆余曲折あったという本田。プロデューサーとして苦労した点については「挙げたらキリがありません(笑)」としつつ、「まずは予算管理。お金の工面はとても大変でした。何度も何度も話し合い、ゲームを作ってくれた皆さんにも還元しないといけないので、それを考えた上でのゲーム作りを意識しました。そういうことを考える時間を取ることも大変でしたね」と振り返った。本田は、大のゲーム好きで知られている。「ゲームや漫画って偏られた見方をしていると思いますが、そういう状況を変えたいと思いました。色んな方に遊んでもらい、ゲームを知るきっかけになって欲しいと思って作りました」と思いを語り、「正直昨日は眠れませんでした。こんなに眠れないなんて久しぶりでしたね(笑)」と明かしていた。
2021年04月21日流通経済大学付属柏高校の榎本雅大監督に行ったインタビューの前編では、昨年から取り組むコミュニケーション能力を高める取り組みと共に、指導者と選手の関係性についてお聞きしました。後編の今回は、指導する中で感じる保護者の変化と、今年から新たに立ち上げる下部組織「クラブ・ドラゴンズ柏U-12」についてお聞きしました。(取材・文:森田将義)クラブ・ドラゴンズ柏の代表でU-12の監督を務める稲垣雄也さん(C)森田将義<<前編:「上下関係ではなく、一人の人間として」対話を大事にする流経柏・榎本監督が始めた選手と今まで以上に向き合う新たな取り組み■自立している選手が活躍できる大学卒業後に指導者としてのキャリアをスタートさせ、この春で20年目。これまで多くの高校生を見てきた榎本監督は、保護者の変化を感じると口にします。「過干渉すぎる気がするんです。失敗して成長していくのに、色んなことを親がやってしまうから、失敗しない。転んでから対処すれば良いのに、転びそうになると『怪我しちゃうよ』と先に手を差し伸べるのと同じです。なので、『努力とか知恵を出さないと失敗するんだよ』という所から教えないといけないんです。サッカーも私生活でも人任せになっている気がします」これまで指導してきた選手の中で、印象に残っているのは北海道コンサドーレ札幌でプレーするMF青木亮太選手です。世代別代表で飛行機移動する際は荷物が多く、朝も早いため空港まで送り迎えする保護者も多いのですが、青木選手は家から空港まで一人移動していました。「周りに頼らず自分でやらなければいけない習慣がつくと色んな知恵が出てくると思うんです。結果を出さなければと自主練習するのと同じで、私生活で自立している選手がサッカーで活躍できるんだと彼から学びました」■サッカースクールに行けば上手くなるわけではないそうした保護者の変化に伴い、「本来は失敗と成功から学んでいくのが教育の根幹なのに、"やってあげる"に変わってきている」とも榎本監督は話します。「サッカースクールに行くとサッカーが上手くなるというのも誤解。こんな練習をすれば良いんだよという仕組みを習いにいく場所であり、上手くなるには自分で練習するしかない」。自ら成長する選手の重要性は、高校生が受けるインタビューからも感じたと榎本監督は話します。今年、流経柏からジェフユナイテッド市原・千葉へと加入したGK松原颯太選手は取材される度に、「こんなことを話した方が良いな」と気付き、修正することで上達していったそうです。大人がこうやって話なさいと対応を教えるのは簡単ですが、選手の成長に繋がりませんし、本音ではない仮面と言える言葉を褒められても意味がありません。「最初は『アイツ口の利き方が悪いな』と思われてもОKだと思うんです。記者の人が聞きたいのは本音の部分。言葉が足りなくても、『この子はこんなことを考えているんだ』と分かる方が良いじゃないですか。松原がプロまで届いたのは、そうしたインタビューも含めて自分で成長したから。プロの練習に参加したら随分大人びて帰ってきたなと思うくらい成長していました」■流経柏がU-12を発足させた理由選手との関係性を見直し 、コミュニケーション能力の向上に力を入れ始めた昨年に続き、今年の春からは、また新たな取り組みも始めました。これまで3種年代の下部組織として活動しているクラブ・ドラゴンズ柏U-15に加え、U-12も発足させたのです。監督には、流経柏のGKコーチ、ジェフユナイテッド市原・千葉のスカウトを歴任した稲垣雄也氏が就任し、これから活動を本格化していきます。U-12を立ち上げた理由について、榎本監督はこう話します。「1種から4種年代まで持っているJリーグのアカデミーはあっても、学校組織がベースとなっている組織はない。選手が育っていくためには、教育が根幹にあるのが大事だと思うんです。流経が好きで、組織を良くしたいと思ってくれる選手を一人でも多く育てたい」流経柏高校サッカー部の榎本監督(右)は、「流経が好きで、組織を良くしたいと思う選手を育てたい」と語ります(C)森田将義就任にあたって、稲垣監督は「今回ジェフを辞めて流経に戻ってきたのは、相応の覚悟を持ってきたつもり」と話す通り、並々ならぬ想いで小学生の指導に当たります。「日本一を目指している大学や高校の選手を見ていると、上に行くために必要な勝者のメンタリティーを持っている。同じような組織になるために、強豪ではなく結果でも育成でも突き抜けるのがテーマ。Jクラブが街のシンボルであるように、街クラブがシンボルにもなれると思っています。Jクラブにできて、街クラブにできないことはない」■チームの雰囲気や場所が選手のマインドを変える稲垣監督は流経柏のコーチをしていた時代に、ピッチ外で頼りない選手もいざ流経柏のユニフォームを着れば、キリっと表情が変わり、勇敢に戦う姿が印象に残っていると話します。「感じたのはチームの雰囲気や場所が選手のマインドを変えるということ。スカウト時代も含め色んなチームを見させてもらいましたが、簡単なことではなく、一番難しいことなんだと感じました。勘違いとギリギリのラインだと思うんですけど、ユニフォームを着ただけで強くなったと思えるのは凄い。それはどの試合や練習でも負けてはいけない、勝ちに拘るんだという所から生まれる物だと思うんです。僕自身、みんなが格上と思うチームが相手でも『負けるわけがない』と思っていました」。そうした勝者のメンタリティーとも言える心を持った選手を育てるのが、クラブ・ドラゴンズ柏U-12のテーマです。■サッカーの理解度は、自立した心や自分自身での工夫が必要ただ勝負に拘るのではなく、選手育成との両立を図るのもクラブ・ドラゴンズ柏U-12が目指す方向性です。「選手を上のステージに引き上げようと考えると勝てば何でも良いだろうという考えでは、その先に繋がりません。勝利と育成の両方を目指さなければいけない。育成に拘っているから勝利を度外視するのは、指導者の逃げだと思うんです。ゴールを目指して、ゴールを守るスポーツというサッカーの本質はしっかり伝えていきたい」。稲垣監督は指導者、Jリーグのスカウトとして多くのプロサッカー選手と接する中で、能力任せでサッカーをしていては上手くいかない選手が多いと感じていました。一流の選手が超一流に、二流の選手が一流になるためには、サッカーへの理解度が重要です。そのためには、自立した心や自分で考えて工夫できる力がないといけません。■自分の強みを持てる選手を育てたい目指すスタイルもこれまで多くのタレントを輩出してきた流経大柏と稲垣監督だからこその考え方が伝わります。「サッカーは11人でやるスポーツ。強い選手もいれば、上手い選手もいりますし、汗をかける選手も必要です。自分の強みを持てる選手を育てていきたい。チームに個が合わせるのではなく、個を活かせるようなチームにしていきたい。チームとしてのサッカーに拘り過ぎると『こういうサッカーをするとこういう部分は良くなるけど、これはできないよね』と、他のチームに進んだ時に選手が苦しんでしまう。それに、特定のスタイルが良いと保護者が勘違いしてしまう危険性もあります。バルセロナやマンチェスター・シティのサッカーは素晴らしいけど特殊です。同じサッカーを目指すなら、寝る間も惜しんでインサイドパスを練習する必要が出てくるけど現実的ではありません。全員に押し付けると、良さが消えてしまう選手もいるので、それぞれの良さを活かしたサッカーをしていきたい」強豪の立場に満足せず、新たな取り組みをスタートさせながら、選手と向き合うのが新生・流経柏。これからもサッカー界を沸かせる選手が出てくるのは間違いありません。
2021年04月15日2008年の選手権優勝、2度のインターハイ優勝など輝かしい経験を持つ流通経済大学付属柏高校が昨年から、新たなスタートを切りました。チームの礎を築いた本田裕一郎前監督からバトンを引き継いだ榎本雅大監督は就任と共に流経大柏の伝統を残しながらも、選手と今まで以上に向き合う新たな取り組みを始めています。今回は取り組みと共に、榎本監督が考える指導者と選手の関係性について話を聞きました。(取材・文・写真:森田将義)選手たちが自ら書き始めた日誌(C)森田将義■プロに行った選手は、このチームで成り上がってやる!という気持ちが強かった榎本監督は現役時代、習志野高校と国士館大学でDFとしてプレー。大学3年生次には総理大臣杯とインカレの2冠を達成しています。当時のチームメイトにはJリーグやJFLへと進んだ選手が多く、榎本監督は「負けず嫌いで、きつい練習でも心が折れない選手が多かった」と振り返ります。流経柏にも全国大会での活躍を目指し、各地から中学時代にエースだった選手が集まります。彼らも負けず嫌いばかりですが、スタメンの座を勝ち取れる選手や大学やプロで活躍できる選手は一握りの選手だけ。榎本監督は「最初は中学までからの変化に戸惑う選手も多い。競争を勝ち上がっていけるかは、信念がどれだけあるかに尽きる。プロに行く選手は、"絶対にこのチームで成り上がってやる!"という気持ちが強かった」と口にします。中学時代は自然とボールが集まっていた選手であっても、高校では同じようには行きません。ボールを上手く引き出せるようポジショニングを意識しなければいけませんし、定位置を掴むには目に見える結果も必要になります。試合で活躍するためには自分の特徴を知ってもらう必要もあるため、榎本監督は就任と同時にコミュニケーション能力を身につける取り組みを始めました。■チームの一員として認められるためには、貢献が必要その一つが、試合ごとに榎本監督がつける振り返りのチェックシートです。目標として掲げる選手権優勝を果たすために必要な対人プレー、セットプレーといったチームプレーの評価と共に、選手個人も10点満点で評価し、全員に対してのコメントも加えています。指摘した箇所を良くするために努力して欲しいとの意味と共に、評価が違うと感じたなら自分の意見をぶつけて欲しいと考えているからです。それでも、自分の意見を言えない選手が多いため、今年に入ってからは話す機会を増やそうと1対1の面談も始めました。6人のスタッフが持ち回りで1日3人ずつ全部員との面談を実施するのですが、与えられた時間は3分間。選手が話しやすいよう「緊急事態宣言の延長について」などテーマは選手自ら決めて話すのがルールです。「言葉はフランクで良いんです。尊敬語とか謙譲語でなくて良いから、考えたことを話して欲しい。どんな内容でも失礼だとは思いません。考えたことを話さない方が、人間関係を良くしようとしていないんだから失礼にあたると伝えています。僕が怒っていたことに対して、選手が意見してくれると"そんなことを考えていたんだ"と考え方を改め直すかもしれない」また、今年は今まで以上にミーティングの回数を増やすつもりです。理由について、榎本監督はこう話します。「チームや社会の一員になるのは、組織にどう貢献できるかだと思うんです。サッカーでいえば相手選手をマークしたり、危ない場面で身体を張って防ぐことが勝利への貢献になり、チームの一員として認められる。そうした貢献が分かりやすいのがミーティングで、議題に対して何も意見しない選手は貢献していないことになるんです。何もしない選手に手を差し伸べてくれる人はいません」ミーティングの内容は誰がどんなことを話したか明確にするため、議事録として残します。何も話さない選手に対しては、「テーマに対して自分は何を考えたのか、みんなに伝えなければいけない。"みんなに合わせるよ"といった発言は貢献ではない」と問いかけるそうです。■上下関係ではなく、一人の人間として向き合いたいこうした取り組みを始めたきっかけの一つが、海外遠征です。海外の選手はコーチとフランクな関係であることに驚いたと振り返ります。コミュニケーションの量が日本とは比べ物にならないくらい多く、冗談も飛ばし合う関係性が選手の成長に繋がると考えるようになりました。選手との対話を大事にする榎本監督(C)森田将義「僕らがもっと選手に寄っていかなければいけない」と話す榎本監督は、こう続けます。「指導者と選手ではなく一人の人間として向き合いたい。卒業生を見ていると、自分より立派な人間はたくさんいる。彼らに対して立派なことばかり言っているけど、自分の方が出来ていないなって思うことがたくさんある。人間力の差に年齢差はない。僕らも学ばせて貰っている。大人と子どもが切磋琢磨しながら成長していけるのが、これからの教育の理想かなと思うんです」今年から立ち上がった下部組織であるクラブ・ドラゴンズ柏U‐12の稲垣雄也監督との関係性も榎本監督らしさを感じます。稲垣監督は榎本監督が流経大柏で指導を始めた初年度の選手ですが、「教え子なのに、そんなこと言うの?と思う時がある」と榎本監督が笑うくらい関係性はフレンドリー。「上っ面で褒めてくれるだけでなくて、悪いことまで指摘してくれる人とは人間関係が良好になっていくと思うんです。イナも僕の悪い所があれば、ちゃんと指摘してくれるから大事な存在です。『この人、凄くきっちりしているけど、裏ではどうなんだろう?』ではなく、『榎本は表裏がなく、ずっとあのままだよ』と思われる方が、人間関係ができていくと思います」■不貞腐れるなら、意見して欲しい選手との関係性も変わりません。「コーチと選手の関係になると"はい"か"いいえ"しかなくなる。不満な顔を見せる選手もいるけど、不貞腐れているくらいなら『僕はこう思っています!』と言えば良いんです。それに対してうるさいとは思いません」そうした考え方は挨拶にも反映されています。日本の部活動では選手が誰かとすれ違うと足を止め深々と挨拶をするのが美徳とされています。「形だけになっている事もあるので、本当にそれで良いのかと疑問に思う。大人の方から、『こんにちは』と声を掛ければ、子どもたちが凄いなと思い、見習うかもしれない」と考える榎本監督は自ら進んで生徒に挨拶をします。こうした新たな取り組みによって進んで自らの意見を発信できる選手が増え始め、練習の活気が溢れています。また、ピッチ外でも選手主体の取り組みも始まりました。ミーティングの機会を増やそうとしても、コロナ禍で話し合う時間を長くはとれないため、話せる選手は限られてきます。思ったことを口にできない選手が多いと感じたことから、背番号順で日誌を書き始めたのです。まだ書く内容は大人からすれば物足りないかもしれません。書き忘れる選手もいますが、流経柏の取り組みは選手が成長していくためのステップとして今後の人生に活きてくるはずです。後編では、今年から立ち上がった下部組織であるクラブ・ドラゴンズ柏U-12の稲垣雄也監督に指導する中で感じる保護者の変化と、育成の理念などを伺いましたのでお楽しみに。
2021年04月12日女優でモデルの本田翼が3月29日、都内で行われた「明星チャルメラ新商品CM発表会」に出席した。食品メーカーの明星食品は、3秒で味変ができる別添パックがついた、一度で二度うまいタテ型カップめん「明星 チャルメラカップ」をこの日よりリニューアル発売。さらには新たに「宮崎辛麺」をラインナップに加える。これに伴い、本田翼をイメージキャラクターに起用した新CM「半分食べたら3秒味変」編をこの日より放映開始。話題曲「45秒で何ができる?」の替え歌に乗せて本田がダンスを披露しており、「3秒あれば何ができる?」と3秒で味変ができる新商品の特徴を伝えている。同CMについて本田は「今回は一風変わったすごくファニーなダンスを踊らせていただきました。色んなことに配慮しての撮影でしたが、現場の楽しい雰囲気がCMに出ていると思います」と満足げ。振り付けの先生から習ったというダンスについて、「私は運動神経が悪くてダンスを覚えるのが遅いんです。先生がそんな私に分かりやすく教えてくれました」と振り返り、撮影中に何度も食したという同商品は「今回は味変がポイントになっていると思います。私は全部食べましたが、この味に変えたかったという味変がついていますね。私は辛麺が美味しかったです。味変のトマトがすごく合ってましたね」と気に入った様子だった。カップ麺のCMということでラーメンの話題となり、「緊急事態宣言の前はラーメン屋さんに行ってましたね。並んだりもします。週に何回かというよりは急に食べたくなって、そういう時は週に2回は行きます」と大のラーメン好きだという本田。一人でもラーメン店に行くそうで「ラーメンはカウンターで一人で味わうものです。塩やとんこつ、醤油、味噌とほとんど好きなんですけど、好みはとんこつかもしれないですね。ラーメン大好き!」とラーメンへの愛情を熱く語っていた。
2021年03月29日みなさんは、配偶者や交際相手にされたら嫌なことはありますか。異性と頻繁に交流をしていたり、日頃の連絡がマメではなかったりと、人によってさまざまですよね。本田翼「多分、ビンタすると思う」2021年3月18日、バラエティ番組『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)では、女性が交際相手に『ドッキリ』を仕掛け、愛を再確認するという企画を放送。交際相手の浪費癖を直したいという女性は、その人の趣味であるフィギュアや洋服を「売った」とウソをつき、ベランダに隠すというドッキリを実行しました。帰宅後、部屋の中を見て動揺する交際相手。女性が畳み掛けるように「節約をしてほしい」と伝えると、交際相手は浪費癖を直すことを決断したのです。※写真はイメージその後交際相手は、高価な洋服を買う時もしっかりと考えてから購入するようになったのだとか。一連のドッキリを見届けた番組のMCである中居正広さんは、同じくMCを務める本田翼さんに、「目が悪くなるから」と、テレビゲームをすべて処分されたらどうするかと質問しました。テレビゲーム好きで知られる本田さんは「どうしよう!」と頭を抱えた後、絞り出すような声でこう返したのです。多分、ビンタすると思う…。手が出ちゃうと思う…。言葉にならないかもしれないです、本当に。「え!データ!」ってまずなって。もう捨てたら返ってこないから。(プレイ)データが入ってるから…。まず別れます!絶対別れる。「お願いだから出てってくれ」っていうと思うし。中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さんーより引用本田さんは、もし交際相手にテレビゲームを全部捨てられた場合、ビンタをして別れると発言!その後、中居さんに「ゲーム機を半分捨てられたらどうするか」と聞かれると、そうなった時の状況を想像し、怒りをあらわにしながら次のような掛け合いを始めました。本田さん:もう本当話し合う。ねえねえねえねえなんで…勝手なことすんなよな。中居さん:半分でいいんじゃない?本田さん:いやいやそんなんアンタが決めることじゃないじゃん。なんで私の人生をね、楽しむものを勝手に捨てて。自分が一番好きなものを捨てるってあなたどういう神経してるの?中居さん:将来子供ができて4台も(ゲーム機が)あったら…。本田さん:できてないから今!できてないから。中居さん:でも、子供に4台勧め…例えばよ?将来的なこととか…。本田さん:いいじゃん!今はゲームで1億稼げる時代なんだから、子供もやればいいじゃない!中居さん:スポーツの一種だもんね。あの…取り返してくるわ。中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さんーより引用中居さんが子供にゲームを勧めることに難色を示すと、本田さんは「今はゲームで1億円を稼げる時代」と一蹴したのです!確かに同年現在、日本のみならず、各国で賞金が出る大規模な大会が行われるほど、ゲームは一種の競技になっています。さらに、近年では『プロゲーマー』と呼ばれる職業も誕生し、ゲームはもはや『娯楽』の枠を超えた存在になっているのです。本田さんはどんな理由であれ、大切な趣味を勝手に奪われることに憤りを感じたようでした。【ネットの声】・本当にこれ。恋人だろうが家族だろうが、勝手に処分されるのは許せないし、男女問わず手が出るかもしれない。・共感しかない。どんなことがあっても、人のものを勝手に捨てたらあかん。・ゲームに限った話ではなく、人の趣味に干渉してくる人はちょっと嫌だな。「親しい仲にも礼儀あり」という言葉があります。相手の趣味や大切なものを勝手に処分するのはよくないことだと気付かされる本田さんの発言に、多くの人が共感しました。[文・構成/grape編集部]
2021年03月19日女優でモデルの本田翼が16日、都内で行われた「Schick 極」新CM発表会に出席した。ウェットシェービングメーカーのシック・ジャパンは、日本オリジナル・フラッグシップモデルの新商品「極 KIWAMI」の新CMに本田翼を起用。本田が出演した「モテたい漢/父の葛藤」篇は3月17日より全国で放映され、レトロでお洒落なバーバーでの店主役を演じた本田が、伊島空や大倉孝二演じるお客さんに様々な髭のスタイルを応援するという内容となっている。CMで着用したネクタイにサスペンダーというバーバー店主の衣装で登壇した本田は「身だしなみの悩みを抱えている方々の背中をちょっと押して上げるというか、整っていることの大切さを伝えたと自負しています」と胸を張り、伊島や大倉と臨んだ新CMの撮影は「緊張しました。男性の髭剃りを間近で見ることもないので、新鮮な気持ちで『こうやってケアするんだ』と思いながら撮影しました」と感想を語った。本田は同CMで小悪魔的な女性を演じている。「監督さんがめちゃくちゃ小悪魔にこだわっていて、もうちょっと強くとか語尾はサラッととか、とにかく監督の熱意で出来た役です。セリフも『モテたいんだぁ~』とか『この髭好き!』と言って手玉に取るじゃないですけど、言ってるこっちも『恥ずかしー!』と思いながら言ってましたね」と笑顔を見せた。また、イベントでは男性の髭についても触れ、「ご本人に似合っているか似合ってないかだと思います。お手入れや整っていることだったり髭にプライドだったりと自分らしさが詰め込んでいたら素敵だと思います。あまり放置されると『うーん?』と思う時はありますね」と概ね好印象の様子。また、好きな髭のスタイルは「フジ」と言って逆三角形の富士山の形をした顎髭が好みだというが、いくつかあったイラストボードの中から「フジ」のボードで男性がパーカーを着たイラストを選び、「パーカーを着ている男性が好きなんですよ。パーカーを大人っぽく着こなせるのがフジ!」と話して笑いを誘っていた。
2021年03月16日女優の本田翼とロックバンド・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトが3日、都内で行われた「アサヒ ビアリー」テレビCM発表会に出席した。「アサヒ ビアリー」は、100%ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現したアルコール度数0.5%の“微アルコール”という新しいカテゴリーのビールテイスト飲料。3月30日の首都圏・関信越エリアでの先行発売に先駆けて、本田とハマが出演するテレビCM「微アル誕生」篇が、3月4日から同エリアで放送される。CMは別々に撮影したため、本田とハマはこの日が初対面。ハマは「自分でもこの2ショットがまだドッキリなんじゃないかなと…」と話して笑いを誘った。その後、改めてお互いの印象を聞かれると、ハマは「僕は画面の向こうでいつも拝見していますから、『本物だ』という素人みたいな感想しか出てきません」と答え、「今日はありがとうございます」と感謝。本田は「こちらこそです」と笑顔で返し、「私も、アーティストの方というイメージなので、こういう場でお会いするのが珍しい。稀有な体験をさせていただいています」と語った。
2021年03月03日株式会社マッシュスタイルラボが運営するルームウエアブランド「gelato pique(ジェラート ピケ)」は女優・モデルと多岐にわたり活躍中の本田翼をイメージモデルとして起用したホワイトデー企画「本田翼が着るGELATO PIQUE ”ホワイトデーは、ピケがいい”」を、2月22日より公式オンラインストアにて公開いたします。本田翼が着るGELATO PIQUE “ホワイトデーは、ピケがいい”ホワイトデーのギフトに、ハッピーとリラックスを! ギフトに間違いない、定番デザインをピックアップしたホワイトデーコレクション。まるでスイーツを頬張ったときのような笑顔になれるジェラート ピケいちおしのルームウエアを、本田翼さんが着こなしてくれました。商品紹介大切なひとに、どの色を選ぶ? ギンガムチェックパジャマ春らしい4色展開のギンガムチェックから贈る相手を想って色選び! 薄すぎず厚すぎない生地なので長いシーズン着用いただけます。・ギンガムモダールシャツ 6,200円+tax・ギンガムモダールロングパンツ 6,000円+taxとろける着心地にファンも多数! なめらかボーダーニット「一度触れると離したくなくなる!」そんな着心地で着る人の心をつかむ‘スムーズィー’素材のニットシリーズ。・’スムーズィー’2ボーダーパーカ 6,600円+tax・’スムーズィー’2ボーダーショートパンツ 4,200円+tax・’スムーズィー’2ボーダーソックス 1,800円+taxおそろいで着るともっと楽しい! パイルシャツパジャマ男女問わず人気のパイル素材。着る人を選ばないシンプルなデザインはプレゼントにもおすすめです。メンズサイズもあるのでおうちの中でのおそろいコーデを楽しめます。・パイルシャツ 6,400円+tax・パイルロングパンツ 6,200円+tax・パウダーロゴルームシューズ 3,200円+tax【gelato pique(ジェラート ピケ)について】株式会社マッシュスタイルラボから2008年秋にデビュー。“大人のデザート”をコンセプトに、オリジナリティを大切にしたカラーリングやデザイン、そして、テキスタイルの肌触りや機能性にもこだわったルームウエアをお届けします。2018年秋にはニューヨークに路面店をオープン。国内外問わず、多くの方に愛されるグローバルブランドです。≪公式SNS≫Instagram:@gelatopique_officialTwitter::www.facebook.com/gelatopique企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月22日日本テレビ系『家政婦のミタ』や映画『コドモ警察』など多数の作品に出演する、女優でフィギュアスケーターの本田望結(16)。オランダのデンハーグで開催された「チャレンジカップ2019ノービスA女子」で優勝し、数々のCMに出演しているタレントでフィギュアスケーターの本田紗来(13)。兄に本田太一選手、姉に本田真凜選手を持つ「フィギュアスケート一家」として有名な2人が、昨年12月2日のイベント「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席し、2020年の振り返りと2021年の抱負を語った。2020年のステイホーム期間について望結は、「姉や妹とたくさん一緒にいられて、YouTubeを始めたりして楽しみを見つけられて、高校生としての学習面でも普段以上に沢山吸収出来たと思います」とポジティブなコメント。また、一人部屋になったことを明かし「まだまだ寂しく感じますが1人で本を読んだり、映画やNetflixを観たり、お一人様も頑張れるなと」と、自らの新たな発見を語った。紗来も同じく2020年の嬉しかったことを「姉妹で一緒にいられる時間が増えたこと」だと話す。また新たな発見については「家族の中でも、親戚の中でも末っ子で優しくされたり、かまってもらえたりが当たり前でしたが、子犬が生まれて、お姉さん気取りができている自分を発見しました。自分の事をねーねと呼んでいて家族が笑ってきます」と、本田家の微笑ましいエピソードが飛び出した。「今、この瞬間を大切にする」が信条の望結。2021年は17歳になるが「幼少期からなぜか17歳に憧れを持っていました。何、というわけではありませんが、自分に期待しています」と意気込む。一方「生きる事を頑張る」を心掛けているという紗来は、「2020年はやり残した事が自分の中で目立ちました」と反省しながら、「2021年、それら全てを、そのままにせずに、しっかりやり遂げたいです」と初志貫徹を誓った。
2021年01月03日女優の本田翼が出演するZOZOTOWNの新CM「洋服買うなら ZOZOTOWN」編、「ZOZOWEEK」編が、6日から放送される。本田がZOZOTOWNのCMに出演するのは今回が初。“服との出会い=ロマンス”をテーマに、手を「Z」の形にし「桃太郎」の替え歌に合わせた歌とダンスを披露したり、本田の顔をモチーフにしたオブジェが登場したりと、賑やかなCMが完成した。見どころについて本田は「かなり激しく、そしてばっちり揃ったダンスを踊っているので、是非そこは見ていただきたいポイント」とダンスをアピール。この冬注目のファッションについては、「今回着ている衣装もそうなんですが、ベージュとオレンジの間のような、こういったニュアンス色が流行っているのでは」と語り、「何色って形容し難い中間色のようなものが、色々なブランドから出ている気がします」と分析する。そんな本田だが「実はZOZOTOWNのヘビーユーザーでして、週2くらいでZOZOTOWNの箱はお家に届いていると思います(笑)。なので今回CMのお話をいただいた時はすっごく嬉しかったです」と明かし、「一番最近買ったものは、洋服ではなく、インテリア用品なんですけど、小さい折りたためるテーブルです。他には、ファーのハットを買いました! ふわふわふわーっとした帽子を買って、冬支度を始めています。コートに似合いそうな可愛い帽子だったので、二色を大人買いしました」とヘビーユーザーぶりを熱弁した。
2020年11月06日子供が産まれた時、親や親戚が付ける名前。親の願いが込められていたり、運気が上がる漢字の画数を意識して付けられていたりと、名前の由来は人によってさまざまでしょう。本田翼の『名前の由来』2020年10月22日、バラエティ番組『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)では、冒頭でスタジオの新メンバーである女性のプロフィールを紹介していました。その女性は名前を紹介する際、「両親が好きだったミュージシャンの『ボブ・マーリー』から『まあり』と名付けられた」と告白。女性の発言を聞いたMCの中居正広さんは「ふざけちゃダメだよね」と、冗談交じりに問いかけます。「冗談じゃないです!真剣に考えて名付けてくれました」と答える女性に続き、同じく番組のMCである本田翼さんが次のようにコメントしました。中居さん。でも私も『本田翼』ってホンダのバイクから付いてるので。『ホンダウィング』からきてるんで私の名前も。『ホンダウィング』を和名にしただけなんですよ私。お父さんが「せっかく本田だし、ウィングでいこう!」みたいな。中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さんーより引用なんと、本田さんの名前の由来は、本田技研工業(以下、Honda)のオートバイだというのです!羽のマークがエンブレムとなっていることから、Hondaのオートバイは通称『ホンダウィング』として知られています。スタジオが騒然とする中、「本田という名字だから、父親に和名で『翼』と名付けられた」と明かした本田さん。「だから女性と共通点を感じました」と笑顔で語っていました。本田さんの名前の由来に、ネット上では驚きの声が上がっています。・お父さんのセンス最高!・だからYouTubeのチャンネル名も『ほんだのばいく』だったのか…。・私は母親の直感で名前を名付けられました。漢字は当て字ですが、今では気に入っています。ちなみにHondaの二輪自動車に付いた羽のマークは、鳥類の王者であるタカや、ギリシャ彫刻『サモトラケのニケ』の翼とHondaの姿を象徴化したものだとか。飛躍への強い意志が伝わるデザインには、『世界へ羽ばたく』というHondaの創業者・本田宗一郎さんの想いが込められているそうです。本田さんの父親も、同様の願いを込めて名付けたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月24日今冬の高校サッカー選手権で初の8強入りを果たした埼玉の強豪・昌平高校サッカー部。この10年ほどで一気に力をつけ、今や埼玉県内だけでなく全国でもその名を轟かせる強豪校に飛躍しました。そんな昌平高校サッカー部を躍進させた藤島崇之監督に、指導理念や選手を伸ばすための取り組みについて考えを伺いました。(取材・文:元川悦子)取材当日練習に参加していた昌平高校の選手たち■恩師、本田裕一郎氏から送られた言葉「できない理由を探さない」2020年1月の全国高校サッカー選手権大会で初のベスト8入りを果たした埼玉県の昌平高校。チームを率いる藤島崇之監督(40)は2007年の就任からわずか13年で同校を全国屈指の強豪校へと引き上げました。近年は東京五輪代表候補のボランチ・松本泰志(福岡)、彼と同期のテクニシャン・針谷岳晃(磐田)らJリーガーを続々と輩出。急激な躍進ぶりは全国からも注目を集めています。日本鋼管で活躍した元日本代表の信雄氏を父に持つ藤島監督は、習志野高校時代に玉田圭司(長崎)や吉野智行(鳥取強化部長)ら同学年のタレントとともにプレーしていました。順天堂大学卒業後は青森山田中学校で教員になり、柴崎岳(ラコルーニャ)らを指導。4年後に昌平へと赴いています。転職の際、習志野高校時代の恩師である本田裕一郎監督(国士舘高校テクニカルアドバイザー)から送られてきたハガキにしたためられていた「できない理由を探さない」という言葉が琴線に触れ、それを肝に銘じながら現チームの指導に当たっているという藤島監督。「僕が赴任して最初に掲げたのは『日本一』。当時は部員も20人程度しかいなくて、東部支部予選敗退くらいのレベルでしたが、日本一に相応しいチームになるために何ができるかを第一に考えました。学校や先生、仲間や地域に愛され、応援されるのがいいチーム。『挨拶や礼儀正しい言動や振る舞いといった基本的なことをしっかりやって、サッカーしかできない人間にならないようにしよう』と選手には伝えました」■社会に出ればすべてが自分の判断になる。高校時代はその準備期間同時に高校生の本分である学習面も重視しており、文武両道も目指す姿勢も明確にしました。「勉強とサッカーの2つをやろうとすれば、効率よく物事を進めたり、時間を管理する力が求められます。課外学習や趣味などやるべきことが3つ4つと増えていけば、自分をマネージメントする能力がより一層、問われます。そのために自分なりに工夫し、的確な判断をしていくことが非常に重要。学生時代は学校側がカリキュラムを決めてくれるし、練習メニューも監督が与えてくれますけど、社会に出れば全てが自分の判断になる。高校時代をその準備期間を捉えてもらえるように、僕はアプローチをしてきたつもりです」こういった方針の下、チーム強化に取り組み始めましたが、藤島監督は選手に口うるさく指示することはせず、できるだけ自主性や自律心に任せるスタンスを取っています。試合ではあえて戦い方を決めずに入り、選手自身の状況判断に委ね、積極的なトライやチャレンジを力強く後押ししたと教えてくれました。「ユース年代はチャレンジの場。ジュニアユース時代の所属先で『なぜパスをしないんだ』と怒られてウチに来たというドリブラーの選手がいましたが、僕は長所を生かそうとするチャレンジは大いに歓迎。むしろ『なぜ積極的に仕掛けないんだ』と言いますし、失敗しても大丈夫だと思わせる環境を作ろうと心掛けてやってきました。習志野時代に玉田のスーパーな左足のドリブル突破を見て『ファウルして止めるしかない』と思いましたけど、ああいう尖ったストロングを持つ選手の集合体がサッカー。『昌平の選手はうまい』とよく言ってもらいますが、みんなで助け合い、サポートし合うから、そう見えるんだと思います。やはり長所を伸ばしてあげる方が選手は大きく成長する。僕はそう確信しています」■考える習慣を身に着けてもらうことがピッチ上の一挙手一投足にもプラスになる遠征や大会での行動についても、起床時間・消灯時間などを事細かく定めず、自らの判断に任せているといいます。その方が選手のベストパフォーマンス発揮につながるという藤島監督の考えがあるからです。「2年前の選手権埼玉県準決勝の時、2時間半前に会場入りしたら、ミーティングが始まるまで教科書を開いて勉強をしていた選手がいましたね。それも彼のルーティン。一番いい状態になれるサイクルを自ら見つけてくれればいいと僕は思っています。寮も外出時間や門限など多少の規律は作っていますが、オフの日にモラルの範囲内でどこへ行くのも自由。ガールフレンドを作ることも規制していません。それでパフォーマンスが下がるなら苦言を呈しますが、自分の行動に責任を持ってもらえるなら問題ない。何事も判断ですから、考える習慣を身に着けてもらうことがピッチ上の一挙手一投足にもプラスに働く。それが僕の目指すところなんです」藤島監督は今回のコロナ禍でよりそういう気持ちが強くなったといいます。3月2日から全国一斉休校になってから、昌平高校は部活動を全面的に休止。6月15日の再開まで3か月以上を要することになりました。その間、オンライントレーニングなども実施したそうですが、基本的な練習は選手自身に任せざるを得なかったと振り返ります。「『自覚ある行動を取りなさい』と声掛けはしましたが、指導者としてやれることに限界がある。だからこそ、より選手たちの自律心や判断力を伸ばすように仕向けなければいけないと痛感しました」と藤島監督は語ります。■口に出すことで考えを整理する力がつく「この3か月間で選手たちは社会人になったような感覚を持ったと思います。彼らなりに勉強やサッカー、将来の進路などいろんなことに思いを巡らせて、グラウンドに戻ってきたはず。以降は通常通りの活動をしていますし、僕からは『どうだった?』『何してた?』くらいしか聞きませんけど、意識の変化は少なからず感じ取れます。こうした中で再認識したのは、選手は大人と話すことで人間的に成長するということ。口に出すことで考えを整理することもできます。選手権などの大会の際、取材に来られた記者のみなさんに『選手の考えを引き出してください』とよく声をかけていますが、短期間で彼らの自己表現力はグングン上がります。実際にそういう選手を数多く見てきました。言葉での説明は社会に出てからもつねに求められる。その重要性も踏まえながら、選手と向き合っていこうと思います。彼らをサッカー選手として、高校生としてさらに一段階飛躍させられるように頑張ります」2020年前半戦の公式戦がなくなった彼らにとって、ここからが本当の戦いです。9月から始まる高円宮杯JFA・Uー18サッカープレミアリーグ2020関東、その後の選手権に向けて、彼らのチャレンジは続いていくのです。藤島崇之(ふじしま・たかゆき)昌平中学・高等学校サッカー部監督習志野高校時代は世代を代表する名選手として活躍。元日本代表FW玉田圭司と同期で、高校3年生時の選手権では全国大会まで勝ち進んだ。順天堂大卒業後は青森山田中学で指導者としてのキャリアをスタートさせ柴崎岳らを指導。2007年に昌平高校に着任。14年に選手権に初出場。第98回(2019年度)大会では準々決勝まで勝ち進んだ。16年には18年にはインターハイで全国ベスト4入りなど昌平高校を強豪校に成長させた。
2020年09月04日千葉県の流通経済大学付属柏高校をサッカー強豪にし、高校サッカー選手権や高校総体で複数回の全国制覇を達成した本田裕一郎さん。これまで45年にわたって高校サッカー部の監督として育成に携わり、73歳の今なお新たな挑戦に挑んでいる名将に伺う、今だからこそ若い指導者に伝えたいこと。後編では、世界中が困難に直面しているからこそ、今、あえて言いたいことを語っていただきました。(取材・文:元川悦子)国士館高校サッカー部(2020年3月19日撮影)<<前編:選手の情熱を掻き立てるのが指導者の務め、全国制覇複数回の元流経柏・本田裕一郎監督が語る目標達成への「早道」とは■「真似る」のは良い指導者になる第一条件新型コロナウイルスの感染拡大でユース年代の活動が制限される中、選手の行動調査を行ったり、自宅で最新の指導法や戦術を勉強をしたりと、本田裕一郎先生は先を見据えた準備に余念がありません。昨年まで指導していた流通経済大学柏高校時代も毎年のように欧州に出かけて最新のトレーニング方法を持ち帰っていました。2018年夏にはGPSを導入し、走行距離やスプリント回数を計測。2019年1月の第97回高校サッカー選手権準優勝の原動力とした実績もあります。このように本田先生はつねに情熱を持って新たなことを取り入れようと努めています。自身を「カメレオン」と称するように、年齢に関係なくいいものは取り入れ、若い指導者から学び、誤りは正すという潔さを備えているからこそ、73歳になろうというタイミングで、4度目の新天地に赴くことができたのでしょう。「国士舘に来てから痛感することですが、若い指導者はチーム運営に忙殺されています。今は上野晃慈監督ら8人に加え、大学生コーチを含めて10人で180人もの選手をマネージメントしていますが、それだけでも本当に大変。そういう状況下でも、私のような人間が来ることで新たな刺激を受けてもらえれば、彼らにとっても活性化になるのかなと感じます。私自身も経験ある指導者に学びながらここまでやってきました。市原緑にいた若い頃は飲めないお酒を飲んで静岡学園の井田勝通さんや島原商の小嶺忠敏先生(現長崎総合科学大学付属)に近づいてノウハウを盗んだものです。人のことを真似るというのはいい指導者になる第一条件。お茶の世界の『守破離』もそうですけど、最初は徹底的に真似るところから始まります。完ぺきにコピーできるようになって初めて応用段階に入れるし、オリジナリティも出せます。『ただの物真似』と言われてもいいですから、人からもっと学んだほうがいいと私は思いますね」■環境の不備を言い訳にしていたら、いつまでも成功できない本田先生の教え子である尚志高校(福島県)の仲村浩二監督、昌平高校(埼玉県)の藤島崇之監督も恩師が目指したテクニックと創造性溢れるサッカーをベースにして経験を重ね、自分らしさを模索していきました。そうやって「経験者に学びながら新しいものを追求していくんだ」という意識を持った指導者が優れたコーチになれると本田先生は考えているのです。「今の時代は情報過多で、いつでもどこでも世界のトップレベルのクラブでやっている練習方法を知ることができます。若い指導者は『盗む前に教えられている状態』と言ってもいいかもしれない。『野鴨も先に餌をやると食べる方法を覚えない』と言いますから、人間も同じかもしれない。飢えている指導者の方が強く求めていくのでしょう。今の時代、ゼロからチームを作り上げるというのは簡単なことじゃないですし、そういう環境にも巡り合えるとは限りませんけれど、『自分が作り上げるんだ』という強い情熱を持った人間が成功できると私は考えます。京セラの創業者である稲森和夫さんが『思い邪なし(よこしまなし)』という本を出されていますが、素直な心でひたむきに前進することの大切さは全ての世界で通用するのではないでしょうか」もちろん全てのサッカークラブの環境が整っているわけはありません。沢山の選手を1人で教えなければいけない指導者もいれば、サッカーコート1面も満足に使えないチームもあるでしょう。そんな環境の不備を言い訳にしていたら、いつまで経っても成功は手にできません。あえて困難に挑んでいくくらいのタフなメンタリティを持ってほしいと本田先生は力強くアドバイスしています。「『ウチはいい人材が来ないから勝てない』と言っている指導者をよく見ますけど、そのことを嘆いているだけでは進歩はないと思います。私も市原緑の頃は弱小チームでしたし、千葉のトップレベルの中学生を送ってもらえるような状況ではなかった。少しずつグランドを作り、選手集めに回り、宮沢ミッシェル(解説者)や石井正忠(現タイ・サムットプラカーン監督)のような選手が来てくれるようになりました。習志野の頃も前任者が辞めてから2~3年経っていたので、チームの規律がなくなっていて、立て直すのに苦労しました。流経も全くのゼロからのスタートで寮を作るところから選手の勧誘まで自分で取り組みました。そうやって環境を変えるような努力を続けて今に至ったのです。家庭のことを振り返ると、私の家族は被害者だったと反省していますが、そのくらいの覚悟を持って取り組まなければ頂点には立てないのではないかと。そこまでやっても私も常勝にはなれませんでした。少し古い考え方かもしれませんが、オンとオフを器用に分けるような指導者では難しいのかなとも思っています」■いくつになっても挑戦し続ける姿を若い指導者に見せる今年に入って、新型コロナウイルスの問題も重なり、全ての指導者が苦しんでいます。子どもたちを高いレベルに引き上げることよりも、安心安全を第一に考えて行動しなければならないのも確かでしょう。そういう時でも落ち着いて生徒の状態を把握し、手洗いとうがいを徹底させ、自分でできるトレーニングを与えてチェック体制も構築するといった工夫も重要になってくるでしょう。厳しい状況の中でも若い指導者を育てることを本田先生は今の最重要テーマだと考えています。新天地・国士舘では自分の長年の経験を全て駆使して、取り組んでいく構えだといいます。「今年は思うような活動ができなくて、チーム強化に遅れが出ているのは確かです。それをどう取り返していくかがこれからの大きな課題になります。転んでもただで起きないようなアプローチを上野監督や若いコーチと一緒になって考えていきたい。私自身もまだまだ成長できると思っていますし、いいチャンスだと捉えて頑張ろうと思います。世界中が困難に直面しているからこそ、今、あえて言いたいことがあります。まず夢を描きましょう。描けなければ夢ではない。妄想です。夢を描いたら、それに近づく目標を、期限つきで考えなさい。そして、目標を持ったらやりなさい。少し頑張れば可能な目標、それより少し高い目標を少しずつ達成していくことが大事。諦めたら、終わりです。前向きに取り組んでいきましょう。そんなことを自分にも言い聞かせていきます」飽くなき情熱を持って挑戦し続けることの重要性を示している本田先生。そのポジティブ志向と積極性を多くの人々に学んでほしいものです。<<前編:選手の情熱を掻き立てるのが指導者の務め、全国制覇複数回の元流経柏・本田裕一郎監督が語る目標達成への「早道」とは本田裕一郎(ほんだ・ゆういちろう)1947年5月1日、静岡県生まれ。順天堂大卒業後、千葉県市原市教育委員会を経て、75年に千葉県立市原緑高校サッカー部監督に就任し佐々木雅尚、宮澤ミシェル、石井正忠らを指導。その後86年に習志野高に転勤し福田健二、広山望、玉田圭司らを指導し、95年のインターハイで初の日本一に。2001年より流通経済大柏高に赴任し、2007年の全日本ユースを皮切りに5度の全国制覇を成し遂げた。2020年4月より国士舘高サッカー部のスーパーバイザーに就任。指導者としてだけでなく高円宮杯U-18サッカーリーグの前身である関東スーパーリーグの立ち上げなど高校サッカーの発展に大きくかかわっている。
2020年07月27日千葉県の市原緑高校、習志野高校、流通経済大学付属柏高校をサッカー強豪にし、高校サッカー選手権や高校総体で複数回の全国制覇を達成した本田裕一郎さん。これまで45年にわたって高校サッカー部の監督として育成に携わり、今年からは国士舘高校でテクニカルアドバイザーに就任するなど今なお新たな挑戦に挑んでいる名将に、今だからこそ若い指導者に伝えたいことを伺いました。(取材・文:元川悦子)国士館高校サッカー部(2020年3月19日撮影)<<連載一覧:ベテランの金言「言わずに死ねるか」-今だからこそ、若い指導者・保護者に伝えたい-■SNSツールの弊害がサッカーの現場にも千葉県の市原緑、習志野、流通経済柏で45年間にわたってユース年代の指導に携わり、高校サッカー選手権や高校総体で複数回の全国制覇を達成しているのが、本田裕一郎先生です。2006年ドイツワールドカップ日本代表の玉田圭司(長崎)らを数多くのプロ選手を育てた名将は、2020年1月から国士舘高校でテクニカルアドバイザーに転身。新たなチャレンジに打って出ています。新天地ではトップチーム約30人を主に指導していますが、「笑ってグラウンドに立つ」と新たな目標を設定。明るく接しやすいイメージを作ろうと心掛けています。「練習前からしかめっ面だとチームのモチベーションは上がりません。そう気づいて、『今日は元気?』『目標は何?』とまず笑顔で選手に話しかけ、彼らの考えを聞くところからスタートするようになりました。昨年まで指導していた流経柏はAチームの9割方が『プロを目指す』という目標をハッキリと持っていましたが、国士舘の場合は『全国大会に行きたい』という子がほとんどで、プロを目指しているのは1~2割程度。それはそれでもちろんいいのですが、全国に行くためにやらなければいけない具体的なビジョンをうまく描けないのかなと感じます。それを自分から言葉にして説明できればいいんですけど、今の子どもはコミュニケーション不足なのか、何か聞いても一言二言で終わってしまう。それも目標達成の足かせになっていると思いますね」本田先生がコミュニケーション不足の最大要因だと考えるのがスマートフォンの普及。昨今は『LINE』などの通信アプリで簡単にやり取りできるので、子どもたちが言葉を発しなくていい環境になっています。それがサッカーの現場にも影響しているというのです。「日本人のよさというのは、挨拶や礼儀正しい行動、場の雰囲気を察知したり、相手の表情を見ながらうまく会話を運ぶことだと思うんです。しかし『LINE』だと単にスタンプを押すだけで意思疎通が成り立つ。そればかり多用していたら、目で会話をしたり、相手の思いを汲んで物事を進めていく力は身に付きません。人間関係も希薄になり、サッカーのようなチームスポーツをやるうえでは大きなマイナスになります。現場に立っていて2~3年前から生徒の質がだいぶ変わってきたなという印象を受けるので、我々指導者も工夫を凝らしていく必要があると思います」■選手自身が「何が必要か」に気づくことが一番の早道国士舘に来てからの本田先生は「生徒たちにより高い経験をさせてやりたい」とモチベーションを高めています。同時に「どうすれば全国大会出場へ導けるか」というテーマを真剣に模索し始めました。その一歩として、目標達成への道筋をより明確にさせるところから取り組もうとしています。「選手たちが全国に出るまでの段取りを探っていく中で『何が必要か』を自ら気づいてくれるのが一番の早道なんです。人によってはボールコントロール力やドリブル技術、シュートのスキルを磨かなければいけないという人間もいるでしょうし、走力やパワーが足りないと感じる人間もいるでしょう。個人レベルでもチームでもできることは沢山ある。そこに気づいて行動するように、指導者が仕向けていかないといけないと思います。子どもたちの『全国大会出場』への気持ちは同じでも、重さが100gから1kgになれば取り組み方は全然違ってくる。そうやって情熱をかきたてることが大事なんです。長年、子どもたちを教えてきた私が『全国はそんなに遠い目標じゃないんだ』と言えば『そうかな』と感じる生徒がいるかもしれない。そんな期待を持って、最初に話したように笑顔でグランドに入ることを心掛けたり、言い回しを工夫したりとトライを続けているところです」■高校サッカー部員の休校中の過ごし方、多かったのは......現在も連日感染のニュースが流れていますが、本田先生の新たなチャレンジが始まって約2か月が経過した今年2月末。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化し、安倍晋三首相が全国一斉休校を要請しました。私立の国士舘も部活動休止に踏み切りました。練習は3月19日にいったん再開され、3月末までは2日に1度ペースで継続できていましたが、東京都から外出自粛要請が出た4月頭から再び活動を停止。少なくとも4月いっぱいまでは全員が自宅待機することになったのです。もともと「日本サッカー界もオフシーズンを設定すべき」と主張し、定期的な休みを取ることに前向きな本田先生にとっても、これは予期せぬ出来事。45年超の高校サッカー指導者人生の中でも初めてのアクシデントだと言っていいでしょう。そんな時だからこそ「選手のことをより知りたい」という思いが強まり、休部期間に彼らがどんな過ごし方をしていたかを調査してみたといいます。「2月末から3月19日までの約3週間に何をしていたかを尋ねたところ、1日の生活は睡眠が約8時間、食事は家族のいずれかととっている選手が多かったですね。ただ、勉強はほとんどしておらず、読書をしたと答えた者も皆無に近かった。スマホでSNSなどで流れてくるニュースを見る子もいましたけど、それを含めてもニュース記事などに目を通していたのは1日1時間以内。活字に触れる時間が極端に減っているなと考えさせられました。外出は1日5時間以内。外で走っていた者、ボールを触っていた選手、買い物に行った選手などさまざまでしたが、それ以外は外出自粛を意識して自宅にいたようです。その多くの時間を(ニュースチェック以外の)スマホ利用と向き合っていたというのはやはりもったいないと感じました。生徒の行動調査をしたのは私自身も初めてでしたが、練習がストップし、時間が空いたことで見えるものもありました。彼らの行動をしっかりと把握したうえで、再開後の部活動に役立てたいと思っています」こうやって目の前の事態を冷静に受け止め、臨機応変な対応を取り、先の段取りを考えていくのが本田先生流のやり方です。何度も全国制覇を達成し、数多くのプロ選手を輩出してきたベテランの発想力や行動力はやはり特筆すべき点でしょう。そこは多くの指導者に見習ってほしいところです。<<連載一覧:ベテランの金言「言わずに死ねるか」-今だからこそ、若い指導者・保護者に伝えたい-本田裕一郎(ほんだ・ゆういちろう)1947年5月1日、静岡県生まれ。順天堂大卒業後、千葉県市原市教育委員会を経て、75年に千葉県立市原緑高校サッカー部監督に就任し佐々木雅尚、宮澤ミシェル、石井正忠らを指導。その後86年に習志野高に転勤し福田健二、広山望、玉田圭司らを指導し、95年のインターハイで初の日本一に。2001年より流通経済大柏高に赴任し、2007年の全日本ユースを皮切りに5度の全国制覇を成し遂げた。2020年4月より国士舘高サッカー部のスーパーバイザーに就任。指導者としてだけでなく高円宮杯U-18サッカーリーグの前身である関東スーパーリーグの立ち上げなど高校サッカーの発展に大きくかかわっている。
2020年07月14日2020年6月26日、俳優の本田翼さんが急性虫垂炎の手術を受けて、入院していたことが明らかになりました。サンケイスポーツによると、本田さんは自身がMCを務めるバラエティ番組『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)の初回となる収録を欠席。ネット上では「大丈夫なの?」「無理せずゆっくり休んでほしい」といった、心配の声が寄せられていました。本田翼が退院を報告本田さんが、翌27日にInstagramを更新。すでに退院しており、誕生日を迎えたことを明かしています。 この投稿をInstagramで見る honda tsubasa(@tsubasa_0627official)がシェアした投稿 - 2020年 6月月26日午後9時11分PDTご迷惑をお掛けしました。本当に申し訳ありません。退院しております。誕生日も迎えました。これからもよろしくお願いしますtsubasa_0627officialーより引用本田さんは、写真とともに体調不良による突然の入院について謝罪。ネット上では、次のような祝福と労わりの声が寄せられています。・退院おめでとうございます!・すごく心配しました。元気そうでよかったです。・誕生日おめでとうございます。体調に気を付けて、素敵な1年を過ごしてください。本田さんの退院に、多くの人がひと安心したようです。これからも体調には気を付けつつ、テレビで元気な姿を見せてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月27日UV対策をしっかりして公園遊び2020年6月8日、フリーアナウンサーの本田朋子は、オフィシャルブログを通じてお気に入りの日焼け止めを公開。子どもにはエルビーバーの『ベビー サンスクリーン』を、自身にはジョンマスターオーガニックの『G&CパーフェクトUVミルク』を使用していることを明かした。『G&CパーフェクトUVミルク』は、ノーファンデーションでもツヤが出る点を評価。コラーゲンドリンクとビタミンサプリも忘れずに摂って、シミを1つでも防ぎたいとしている。本田朋子は1983年8月16日生まれ。愛媛県出身。2006年4月にフジテレビジョンに入社し、アナウンサーとして活躍。2013年9月に同社を退社し、現在はフリーで活動している。ツヤ肌をつくるUVミルク本田朋子が愛用している『G&CパーフェクトUVミルク』は、自然由来成分を配合しながらも、SPF50+、PA++++という最高レベルの紫外線防止効果を実現。軽やかな使用感で、顔はもちろんのこと全身に使用することができる。販売価格は3,800円(税抜き)。「ツボクサエキス」や「トウキンセンカ花エキス」などの保湿成分を含み、肌にうるおいをプラスしながら、ハリのあるツヤ肌へと導く。(画像は本田朋子オフィシャルブログより)【参考】※本田朋子オフィシャルブログ※Phonics※ジョンマスターオーガニック
2020年06月14日女優の本田翼が10日、都内で行われた「LINEモバイル」記者発表会に出席した。LINEモバイルは、主要格安スマホ最安料金プランや対象のSNS使い放題0円などのキャンペーンを実施。それに伴う新CM「LINEモバイルダンス・サプライズ」編が2月22日より全国で放映スタートし、イメージキャラクターに起用された本田翼が豪華セットの中でおなじみのLINEモバイルダンスを踊る内容になっている。CMで着用したワンピース姿で登場した本田は「今回はテレビ番組っぽいセットになっていたり、仕掛けが多くてすごく楽しかったです。(セリフを)メチャクチャ早口で言いました」と話し、CMで披露したダンスは「元々ダンスの経験はありませんが、思いっきりやって欲しいという要望に応えて失敗を恐れずにやりました」と振り返った。また、コスパの良さを売りにしているLINEモバイルにちなみ、「最近コスパが良いなと思ったことは?」と問われた本田は「最近、料理をするようになったので、電気圧力鍋を買ったんです。食材を切って入れて、調味料を入れておくと出来るんですよ。その間にお風呂に入ったりお掃除もできるので自由な時間が取れますね。高かったんですけど長い目で見るとめちゃくちゃコスパが良いなと思いました」と回答した。キャンペーン中には、公式サイトの心理テストに挑戦するとAmazonのギフト券が当たる企画も実施される。本田が実際にその心理テストを行い、「裏表のないストレートな性格の持ち主」と判定されて「これはつまらない結果ですね。すごくありますよ」と感想を。さらに「自分を取り繕うという気がないため、誤解されることもあるんです。もう少し本音と建前を使い分けても良さそう」とアドバイスされて「ちょっと大人の対応を覚えようと思います(笑)」と話していた。
2020年02月10日現在放送中、最終回も間近に控えた本田翼主演「CHEAT チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」が、「Hulu」でアナザーストーリー「CHEAT チート~詐欺師の皆さん、まだまだご注意ください~」を配信することが決定した。放送中のドラマは、アイドルとしては崖っぷち、しかし人を騙す能力は超一流な星野沙希(本田さん)が、アイドルオタクの警察官・加茂悠斗(金子大地)やチート・メンバーと共に、詐欺師たちに一矢報いる痛快エンターテインメントドラマ。今回配信が決定したHuluオリジナルストーリーでは、モモ(本田さん)、ユナ(横田真悠)、マイ(富田望生)からなるアイドルユニット「ジュエル☆トリコ」の間に生まれた絆と、加茂&チート・メンバーのアナザーストーリーが描かれる。ある出来事をきっかけに、「ジュエル☆トリコ」が“あるライブ”を開催。一方、チートでは加茂が偶然にも高校時代の同級生・和泉紗良と再会。自分のカフェをオープンするのが夢だという紗良が半年前、経営コンサルタント・樋口誠と名乗る男に騙され、開業資金を持ち逃げされていたことが判明し、加茂は彼女の力になりたい一心で、チート・メンバーにこの詐欺師を騙し返してやろうと持ちかけるが…というストーリーだ。そして佳境に突入する地上波で現在放送中の本編では、“チートの存在をゆるがす大事件”がついに勃発。物語はさらに予想のつかない七転八倒の展開を見せていく。Huluオリジナルストーリー「CHEAT チート~詐欺師の皆さん、まだまだご注意ください~」前編は12月5日(木)最終回放送終了後からHuluにて配信。後編は12月12日(木)0時配信。「CHEAT チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月25日