俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳、女優の村山輝星が出演する、au・三太郎シリーズ「iPhone 14 Pro・ iPhone 14」の新CM「お供どうするか問題」編が、16日から放送される。新CMでは、桃姫(村山)が桃太郎(松田)にお供が欲しいとおねだりする。桃太郎のお供である動物たちの中からオススメを聞く浦島太郎(桐谷)と金太郎(濱田)に対し、桃太郎は「桃姫には最新のお供!」と言い、「愛」と書かれた箱を手渡す。箱を開けた桃姫はまぶしく光り輝く何かに、「この愛、すごいね……」と圧倒される。撮影には、桃太郎のお供としておなじみの動物が登場。撮影が始まる前には、三太郎の3人がおとなしく待機している犬に「えらいねー」「よしよしよし」と声を掛けるなど、終始癒やされている様子だった。■松田翔太・桐谷健太・濱田岳・村山輝星インタビュー――今回は猿、犬、キジといった動物と共演するCMでしたがいかがでしたか?桐谷:かわいかったね。わんちゃんね。松田:顔がきれいな犬だったね。村山:場の雰囲気がほんわかしましたよね。松田:いい子だったね。おとなしくてね。桐谷:ちゃんとずっと座って待って。松田:あれ? キジは?濱田:お猿もいたっけ?桐谷:キジちゃんはいなかったですね。――皆さんがこれまで飼っていたペットなど動物との印象的なエピソードがあれば教えてください。濱田:ペット飼ってました? 飼ってます?村山:カメとか、金魚を昔飼ってて。名前つけるのを結構こだわってて、カメは「亀仙人」って名付けて、金魚は、「おたふく」と「ひょっとこ」。松田:なんか古風だね。濱田:渋いね。見た目由来ですか? それは。村山:見た目由来。片方なんか白っぽくって、片方はなんか「んー」って(ひょっとこみたいな口)なってる感じ。濱田:僕、イングリッシュブルドッグ飼ってました。でかいやつ。かわいかったです。異常なかわいさがありましたね。松田:俺、今猫二匹飼ってます。大変。桐谷:今まで犬とか飼ったことなくて。夜店で、金魚すくいで捕まえた金魚はこれぐらい(20cm程を手で説明)になった。松田:それはうそでしょ。村山:いや、でもおかめもひょっとこもこれぐらい(15cm程を手で説明)になりました。桐谷:大きくなる子はめちゃくちゃ大きくなるんですよ。金魚だけどホンマにこれぐらい(20cm程を手で説明)。すごい何年も生きたよ。だからインパクトあるっていうか。――生活や趣味においてお供にしているもの、こだわりやお気に入りのポイントあれば教えてください。松田:本当の意味でお供って、趣味の時もプライベートも仕事もってなると「携帯」ですね。もう欠かせないですね。絶対に持ってるから、お供というのはあれだけど、もう必需品ですね。桐谷:もう携帯って名前が付いてしまってるからね。村山:まだ小学生なので、基本手ぶらです。だけど、学校の先生的にはメモをとる紙と、鉛筆は持っていきなさいって感じなんだと思います。どこ行ってもメモとれるように。松田:なんのメモをとるの? ちなみに。村山:わかんないけど、旅先とかで、そこの歴史とか看板にちょこっと書いてあったことを書きとるとかするといいよって言われたので、私もたまに持っていってます。松田:ちゃんと筆箱に入れてね。グシャってなっちゃうとあれなんでね。桐谷:ポケットに入れてるわけではないでしょ。それは。松田:そっか。じゃあ(桐谷さんは)どこに入れてるのかな。桐谷:かばんの中でしょ(笑)。すぐボケさそうとするのやめて(笑)。――今回のCMでは桃姫が「愛」を受け取るシーンがありましたが、最近の皆さんの「○○愛」を教えてください。濱田:僕今年の夏からサーフィン愛が再燃しました。ずーっと何年も離れてましたけど、ちょっとやってみようと思って新しいボードまで買っちゃいました。もう秋ですから、海パンでは入れなくなってくるので、こっからウェットもまた作ってやろうともっています。松田:寒くなってもやる? それは愛だね。ありますか? 愛は。村山:私、カブトムシ飼ってるんですよ。愛っていうほどじゃないけど、かわいいじゃなくておもしろいなって最近思うようになって。昆虫ゼリー食べるときに、このへん(口の回り)に生えてるオレンジ色のほうきみたいなやつを昆虫ゼリーに突っ込んでしょぼしょぼ食べてるんですよ。面白いなと思って。濱田:それは愛じゃない? うわ、気持ち悪いって思わないんでしょ?村山:ずっと一緒にいると思わなくなってきますね。濱田:愛だね、それは愛だ。松田:愛で言うと、哀川翔さんにカブトムシもらったことがあって、それが卵産んで、結局37匹生まれて。育てましたよ。ちょっと気持ち悪かったけどね。だからすごいねちゃんと育てていて。村山:幼虫ちょっとうじゃうじゃしているとき気持ち悪いですね。松田:俺はもうあれだね、やっぱ家族愛だね。友達愛とか。最近コロナかかっちゃう人もいたりすると、気になるしね。まあ連絡を取り合って意識してます。桐谷:今、もうディレクターさん拍手してたよ。その愛待っていましたって。一番オーソドックスなやつ求めてたんだって。濱田:お兄さんありますか?桐谷:なんぼでも寝れるんですよ。最近。寝るの大好きで。睡眠愛ですよ。もう、寝れますね……。(沈黙)家族愛かな! 友情愛。松田:いま寝てたの?桐谷:人とのつながりかな。繋がり愛! つながりを感じながら寝る。睡眠愛。松田:(村山さんに)どう思います? つながり愛と睡眠愛。村山:あまり関係ないかなって、思ったり?松田:浦ちゃんだからいいか(笑)。
2022年09月16日人気漫画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が実写映画化。なにわ男子・高橋恭平を主演に迎え、2023年3月3日(金)に公開される。人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」実写映画化亜南くじらの「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、講談社「⽉刊デザート」にて連載中、既刊7巻で210万部を突破した人気コミック。周囲には塩対応だけど、⾃分だけにはなぜか⽢くて優しい“ギャップ男子”との、“⽚想いごっこ”ラブストーリーを描いている。次から次へと登場する、“胸キュン”シーンが話題だ。なにわ男子・高橋恭平が映画初主演実写映画化される『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で、学校イチのイケメン・千輝彗を演じるのは、なにわ男子の高橋恭平。高橋恭平は、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が映画初主演作となる。■千輝彗(ちぎら・すい)...高橋恭平(なにわ男子)陸上部のエースで学校イチのイケメン。周囲には無⾃覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは⽢すぎるモテ男⼦。失恋して落ち込んでいるヒロインに、“⽚想いごっこ”を提案する。なにわ男子・高橋恭平が、映画初主演。■如月真綾(きさらぎ・まあや)...畑芽育⼈⽣初の告⽩でフラれ、落ち込んでいた時に千輝くんに出会い、ヒミツの“⽚想いごっこ“を提案されるヒロイン。⽚想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていき…。ヒロインを演じるのは、ドラマ「プロミス・シンデレラ」「純愛ディソナンス」『99.9-刑事専⾨弁護⼠-』などに出演してきた畑芽育。■手塚颯馬(てづか・そうま)…板垣李光人真綾に密かに想いを寄せるクラスメートであり、千輝のライバル。手塚を演じるのは、板垣李光人。映画『約束のネバーランド』や、TVドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」「インビジブル」「Silent」に出演し、NHK大河ドラマ「どうする家康」では井伊直政役を演じるなど活躍を見せている。■⼩原知花(おばら・ちか)…莉⼦恋に悩む真綾の話を聞き背中を押す親友。千輝や⼿塚とは同じ中学の出⾝で、千輝とは陸上部仲間。明るくて面倒見の良い性格。小原知花を演じるのは、莉⼦。ドラマ「ブラックシンデレラ」「DISTORTION GIRL」で2度の主演を務め、映画『⽜⾸村』『君が落とした⻘空』『⼥⼦⾼⽣に殺されたい』など数々の話題作に出演している。■山田太郎(やまだ・たろう)…曽田陵介真綾が半年間の片想いの末、人生初の告白に踏み切った相手。園芸部員として、日々校舎内の花の世話に励む、オタク気質な男子。恋愛リアリティ番組「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演し、ドラマ「不幸くんはキスするしかない!」ではドラマ初主演を務めた曽田陵介が演じる。■ヒナ…箭内夢菜学校イチのイケメン・千輝の熱烈なファンの⼀⼈。陸上部に所属する千輝の応援に⽇々勤しんでいる。常に塩対応の千輝にめげず、練習後にタオルを差し出したり、 試合の応援に⾏ったりしている。ドラマ「3年A組-今から皆さんは、⼈質です-」「俺のスカート、どこ⾏った?」「ゆるキャン△」「明⽇、私は誰かのカノジョ」など、⼈気作への出演が続く箭内夢菜が演じる。■花咲美結…中島瑠菜学校のマドンナ的存在で、千輝に片想い中のキラキラ女子。同級生のヒナ、モモと共に千輝の塩対応にもめげず追いかけているが、千輝に一番近い女子として学校内で注目を集める。演じるのは、松竹グループ大型オーディションのグランプリに輝き、本作が映画初出演となる中島瑠菜。■千輝彗の幼少期…末永光(ジャニーズJr.)千輝彗の幼少期を演じるのは、ジャニーズJr.の末永光。ジャニーズ事務所には2021年に入所した、フレッシュな注目株だ。主題歌はなにわ男⼦「Special Kiss」映画『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』の主題歌は、主演の⾼橋恭平が所属するなにわ男⼦の楽曲「Special Kiss」。なにわ男子にとって初の映画主題歌となる。世界観に寄り添った“⽢い”ラブソングで、恋と⻘春が詰まったストーリーを爽やかに盛り上げる。尚、主題歌「Special Kiss」を収録した、なにわ男⼦4枚⽬のシングルは、2023年3月8日(⽔)に発売予定だ。監督・新城毅彦×脚本・大北はるかで実写映画化映画『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』の監督は、『四⽉は君の嘘』『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』などのヒット作を世に送り出し、恋愛映画に定評のある新城毅彦。脚本は、ドラマ「好きな⼈がいること」「ユニコーンに乗って」『ラジエーションハウス』などを手掛ける大北はるかが務める。<映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』あらすじ>半年の片想いの末、園芸部員の山田太郎への人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾。親友の小原知花に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くんに見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」。片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚に、秘密の“片想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして手塚の、恋の行方は――?!【詳細】映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』公開日:2023年3月3日(金)全国公開出演:高橋恭平、畑芽育、 板垣李光人、莉子、曽田陵介、中島瑠菜、箭内夢菜、鈴木美羽、末永光原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「⽉刊デザート」連載)監督:新城毅彦脚本:大北はるか製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会制作プロダクション:松⽵撮影所制作協⼒:松⽵映像センター企画・配給:松⽵
2022年08月19日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々と村山彩希が、22日に発売されるアイドルグラビア雑誌『アップトゥボーイ』vol.314(ワニブックス)の表紙を飾る。今号は5月18日に59thシングル「元カレです」をリリースするAKB48から岡田と村山の2人が表紙・巻頭に登場。“ゆうなぁ”の愛称で知られる2人がドレスを身にまとい、夕陽が沈む空を背に佇む姿や、大人っぽい水着姿を披露している。裏表紙を務めるのは、同じくAKB48の山内瑞葵。少女感を残しつつ、しっとりとした表情にも挑戦し、新しい一面を見せた。また、中面にはAKB48の下尾みう、巻末はNMB48の本郷柚巴が登場。そして今号は特別に本郷が表紙・裏表紙を務める限定版を、セブンネットショッピングで販売する。
2022年04月15日フットボールアワーの後藤輝基が、カバーアルバム『マカロワ』を5月11日にリリースすることが決定した。2020年10月にリリースされた藤井隆主宰音楽レーベル・SLENDERIE RECORDのオムニバスアルバム『SLENDERIE ideal』に収録されたカバー楽曲「悲しみSWING」で、これまでに無いシンガーとしての魅力を見せた後藤。これに続き藤井の全面プロデュースとなる今作は、藤井がセレクトしたシティーポップや昭和・平成アイドル楽曲を後藤が見事な表現力で歌い上げたアルバムとなっている。アレンジは澤部渡(スカート)、奥田健介(NONA REEVES、ZEUS)、KASHIFが担当した。また、カバーアルバムの発売を記念したインストアイベントが、5月15日に大阪・タワーレコードNU茶屋町店、5月29日に東京・タワーレコード渋谷店 B1 CUTUP STUDIOで行われることが発表された。<リリース情報>後藤輝基 カバーアルバム『マカロワ』2022年5月11日(水) リリース価格:2,200円(税込)後藤輝基『マカロワ』ジャケット(撮影:永瀬沙世 (C)SLENDERIE RECORD)【収録内容】1. Cat-Walk Dancing(Wink)作詞:松本隆 作曲:羽場仁志 編曲:KASHIF2. Carnival(宝生舞)作詞:田辺智沙 作曲:渡辺善太郎 編曲:澤部渡(スカート)3. ハートのIgnition(福永恵規)作詞:秋元康 作曲:伊藤銀次 編曲:奥田健介(NONA REEVES,ZEUS)4. 悲しみSWING(本田美奈子.)作詞:小林和子 作曲:西木栄二 編曲:澤部渡(スカート)5. リズムとルール(篠原涼子)作詞:鈴木祥子 作曲:L・SOUL 編曲:奥田健介(NONA REEVES, ZEUS)6. こぬか雨(伊藤銀次)作詞・作曲:伊藤銀次 編曲:KASHIF【CD購入者限定特典】・タワーレコード:藤井隆仮歌集(CD)・Amazon.co.jp:メガジャケット・応援店:ステッカー※特典はなくなり次第終了となります。※応援店対象店舗は後日発表いたします。【発売記念インストアイベント】・5月15日(日) 大阪・タワーレコードNU茶屋町店・5月29日(日) 東京・タワーレコード渋谷店 B1 CUTUP STUDIO詳細はこちら:
2022年03月16日俳優の古川雄輝が、舞台『室温~夜の音楽~』の主演を務めることが28日、明らかになった。同作はケラリーノ・サンドロヴィッチが2001年に作・演出を手がけ第五回鶴屋南北戯曲賞を受賞した作品を河原雅彦が演出し新たに上演する。田舎でふたり暮らしをしているホラー作家・海老沢十三(堀部圭亮)と娘・キオリ(平野綾)だが、12年前、拉致・監禁の末、集団暴行を受け殺害されたキオリの双子の妹・サオリの命日の日に、様々な人々が海老沢家に集まってくる。巡回中の近所の警察官・下平(坪倉由幸)、海老沢の熱心なファンだという女・赤井(長井短)に加えタクシー運転手・木村(浜野謙太)が腹痛を訴えて転がり込み、さらに加害者の少年のひとり、間宮(古川雄輝)が焼香をしたいと訪ねてくる。それぞれの奇妙な関係は物語が進むに連れ、死者と生者、虚構と現実、善と悪との境が曖昧になっていき、やがて過去の真相が浮かびあがってくる。演出を手掛ける河原は、2021年に『カメレオンズ・リップ』で初めてケラ作品を手掛け、ケラからの厚い信頼を受ける。この戯曲にほれ込み上演を熱望したことで、記録にも記憶にも残る傑作戯曲が誕生から21年ぶりに復活することとなった。作品のタイトルにもある通り本作のカギとなる音楽は、“新しい時代のディープファンクバンド”在日ファンクが手掛け、全公演に出演。生演奏による物語と音楽のセッションも注目となっている。古川は3年ぶりの舞台主演で、ケラ作品、河原演出と初顔合わせでホラー・コメディという異色なジャンルの作品に挑む。共演には平野綾、坪倉由幸、浜野謙太、長井短、堀部圭亮と実力派俳優が結集した。東京公演は世田谷パブリックシアターにて6月25日〜7月10日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて7月22日〜24日。○河原雅彦 コメント音楽が好きだ。小さな頃からずーっと。でも、自分が就いた職業はミュージシャンでもなければDJでもない。気がつけば舞台演出家になっちまった。なのでね。せめて音楽との繋がりを求めて、がっつりミュージシャンとコラボ出来る作品を、「ええのはねぇがー、ええのはねぇがー」と、ナマハゲさながら血眼で常々探している次第。筋肉少女帯、O.L.H.(ex面影ラッキーホール)、レキシ、昨年は東京事変の伊澤さんや亀田さん、そして今年の『ロッキー・ホラー・ショー』。個人的にいずれも大変充実した作品になった。『室温〜夜の音楽〜』を在日ファンクでやる。初演のバンドはたまだった。たまと在日ファンク・・・ギャップ半端ないでしょ?でも僕の見立ては当たるんです。これはね、きっとはまる。KERAさん特有のヒリヒリぞわぞわした名作を、一癖も二癖もある素敵俳優陣とディープに混ぜ合わせ、2022年僕なりに蘇らせます。演劇好き音楽好きの皆々様、お楽しみに。○在日ファンク 浜野謙太 コメント在日ファンクで舞台の生演奏をとオファーをいただいたのはチャンスだと思いました。ブラスセクションのある大所帯バンドって、きっとたいそうフェスを盛り上げてくれるんだろうくらいのイメージで見られがちなんですが、今回は長編の物語であるわけで色んな場面で演奏しなくてはいけない。物語を彩るわけですが同時に色んな感情やシーンの表現が僕らの音楽にも返ってくる。在日ファンクの楽曲はこんなに多面的に立体的に楽しめるんだというのがお客さんも僕らも発見できると思うんです。在日ファンクのホラーな部分(あるんです、あるつもりなんです)に気づいてもらえると思います。バンドも1演者として頑張ります。きっと濃い濃い作品になると思うので是非見に来てください!○古川雄輝 コメント久しぶりの舞台に出られるということで大変嬉しく思います。ゾッとするホラー的な要素が詰まった緊張感のある物語なのですが、シリアスなシーンなのに思わずクスっと笑ってしまうようなコメディの要素も混ざっていて、ホラーとコメディが融合した、とてもおもしろい台本だと思いました。僕の役は、ある罪を犯した青年の役です。犯罪者の役を演じた経験は、今までそれほど多くないので、そういう姿もぜひ劇場に観に来ていただければと思います。○平野綾 コメントケラさんの生み出す世界観、ケラ・ワールドにいつか携わってみたいと思っていたので、出演が決まって本当に嬉しかったです。私自身、ストレートプレイが久しぶりなので、今から本当に楽しみです。私は、12年前に双子の妹を殺された姉の役で、底知れぬ感じがある女性じゃないかなと思います。一度はまってしまうとかなり中毒性のある、危険で抜け出せないこの作品。時期的に、ちょうど湿度が上がり暑くなってくるタイミングでの上演だと思うので、ちょっとひんやりしつつ、じめっとしつつ、絶妙な空気感の中、いろんなところに散りばめられたケラさんのトリックを楽しんでいただけたらなと思います。○堀部圭亮 コメント僕自身、ケラさんの作品への参加を切望していましたので、やっと念願が叶い、しかも演出は河原さん。本当に楽しみにしています。僕の役は「何かあるぞ…」っていう作家です。物語の冒頭から「何かある感」満載です。舞台作品は、演じている役者と観客が同じ空間にいることで、音や気配、匂いや空気を一緒に感じてもらえるというのが、すごく魅力だと思います。この作品は「思わず笑っちゃったけど、なーんかヒドい事になってない?…不快だなぁ…後味悪いなぁ…けど不思議と心地好い…あっ! ホラーコメディって、そういうことか!?」そんな感じです。ぜひ劇場に〝不快に〟なりにきてください。
2022年02月28日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。「10年分のプレゼント事件」について議論を交わした。番組中盤、「◯◯な2人」の間に起こった“未解決事件”を解決するコーナー「徹底裁判! 悪いのはどっち?」を実施。今回白黒つけるのは「10年分のプレゼント事件」。山根が「毎年健気にプレゼントを贈り続けていた人の悲痛な叫びです」と切り出すと、篠崎が「コロナで会えない時期にも、(誕生日プレゼントを)郵送して贈って。送料もかかるのに」「毎年あげてるのに、一度ももらったことないんです……」などと訴える。それに対し、村山は「『一度もない』は絶対にウソだと思う」と反論。しかし、篠崎から「じゃあ、何あげた記憶ある?」「もらったら絶対に覚えてるから」と確認されると、「覚えてない……」と口をつぐんでしまう。一方の村山は「本当に一つ言わせてほしいんですけど、私は元々誕生日を覚えるのがすごく苦手なの」「家族の誕生日を覚えるのにも苦戦する」と弁解。さらに「生誕祭の日とか、後輩にプレゼントを買える時は買ってる」「でも、あやなん(篠崎)の場合、『ください、ください』言われるから、あげたくなくなってる」「あと、『何が欲しい?』って聞いた時の返事がリアル」と主張しながら、「プレゼントって気持ちだと思うから、『あげたのに』っていう姿勢は良くないと思っちゃうところがある」と自身の意見をまとめた。また、村山から「誕生日おめでとう」メッセージを毎年一番に送っていることも明らかになるなど、その後も意見をぶつけあったが、視聴者投票の結果、「村山が悪い」という“判決”で「10年分のプレゼント事件」は幕引き。村山は「分かりました。頑張って買います」と悔しそうに宣言していた。
2022年01月29日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。それぞれのターニングポイントを明かした。「ターニングポイント」をテーマに自身が選んだ写真を公開するコーナーで、村山はAKB48「それでも彼女は」ミュージックビデオ撮影時のオフショットを公開。理由は同曲の歌詞にあると言い、「これが私の初めてのセンター曲だったんですけど」「私の活動の仕方を秋元(康)先生が知ってくれてたんだ、認めてくれたんだと思えた」としみじみ。「それから16期生のプロデュース公演とかもできるようになった」と説明した。一方の篠崎は愛犬“モナちゃん”を飼い始めた日に撮影した写真を公開。「いい話の後にすごくプライベートな写真なんだけど…」と申し訳なさそうにしながら、「ワンちゃんの存在が自分の中でめちゃくちゃ大きくて。ワンちゃんを飼い始めてから家族の喧嘩も少なくなった」「モナちゃんには感謝しかないです」と笑顔で語った。
2022年01月28日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳、女優の村山輝星が出演する、au・三太郎シリーズの新CM「応援を応援したい」編が、7日から放送される。新CMでは、庭で洗濯する桃太郎(松田)を「ガンバレガンバレパパ!洗濯ガンバレパパ!」と横で一生懸命応援する桃姫(村山)。それを見つけた浦島太郎(桐谷)と金太郎(濱田)が「桃ちゃんが洗濯?」「応援されてる……」とその光景に感心していると、桃太郎は「応援っていいよね」と嬉しそう。すると今度は浦島が桃姫を応援し始め、金太郎と桃太郎は「応援の応援?」と困惑。しかし金太郎も浦島の応援に加わり、そんな様子をみた桃姫が発音のいい英語で「Chaos」と言い放つと、「ガンバレガンバレ金ちゃん!」と誰も知らない村人が現れる。■松田翔太、桐谷健太、濱田岳インタビュー――今回「応援」がテーマのCMでしたが、お互いに応援したり、応援されてみていかがでしたか?桐谷:楽しかったですね。なんか、何が面白いねんっていうぐらい笑ってたなー。濱田:うん。思い出しましたよね。なんか最初の頃の三太郎を。松田:あ、そうだね。なんかこういう雰囲気だったよね。濱田:二人で異常にゲラゲラしてっていうね。桐谷:二人にしかわからない面白さがあったんやろうね。濱田:すごい楽しかったですね。――最近応援したいことや、応援されたいことはありますか?濱田:輝星ちゃんにはすごく癒されてます。輝星ちゃんはすごく一生懸命やってくれてるので、そこでもう1テイクとかになったときに輝星ちゃんが「すいません」って言ってくれるんですけど、その時にものすごく「大丈夫! がんばって!」って。癒しですね。応援してます。濱田:おかげさまでこんなに長くみんなといられるので、それはやっぱり皆様に応援されてるからだなっていうのは実感しますね。桐谷:そうですね。8年目になりますもんね。すごいありがたい。濱田:ね。これも皆様からの応援のおかげだと思います。今日のロケだと寒さを気遣ってくれています。寒いよねって声掛けてくれていたりとか。そういう応援はしてもらっています。なかなか一言では言い表せない寒さがあります。松田:そこは応援してますよ(笑)。一番薄着だからね、毎年(笑)。――これまで「応援の力」を感じたエピソードはありますか?桐谷:ちょっとした人の一言で気分とか変わりますからね。松田:何も言われなくても、見守っててくれたんだなーとか、そういうのはなんか後々感じてうれしいなと思うことはありますよね。なんでもうれしいですよ。自分を肯定してくれてる人に対しては。笑顔だけでもいいし。桐谷:まあ伝わるってことですよね人に。こういうことがどうっていうよりかは。
2022年01月07日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「進め!そっちだ!」編が、1日から放送される。渋谷の街中で待ち合わせの合間にスマホでRPGゲームをしている女の子。彼女の手元のスマホ画面には、ゲームの世界に入り込み山道を走っている桃太郎(松田翔太)と桃姫(村山輝星)の姿が。ゲームの世界では今にも襲い掛かってきそうな巨大な熊が二人の前に立ちはだかる。画面上に現れたコマンドから「にげる」を選択し、二人はUターンして一目散に走って逃げる。人通りが多い道まで来ると、二人は浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)に遭遇。コマンドで「話しかける」を選択すると、二人は笑顔でうなずいて「一緒に行く」と答え、共に鬼退治の旅へ出ることに。四人で旅を始めたところ、桃姫が茂みの中に宝箱を見つけ、アイテム「鬼の金棒」をゲットする。シーンが変わり、今度はきれいな滝にたどり着いた四人。感動しているのも束の間、空から突如大きな金棒を持ったボスの鬼が出現。三太郎と桃姫は各々の武器をかまえてコマンドの「こうげき」 を選択、金棒で豪快に攻撃してくる鬼に対して、桃太郎は刀を振り、浦島太郎はまわし蹴り、金太郎は斧を振り回し、桃姫はゲットしたアイテムの「鬼の金棒」を振りかざす。その頃、別々の場所にいながらも三太郎たちを応援するかぐや姫(有村架純)、織姫(川栄李奈)、 乙姫(菜々緒)、鬼ちゃん(菅田将暉)、親指姫(池田エライザ)たち。すると、その応援が光となって桃姫の金棒の先端に。皆からの応援の光を集めた金棒で振り出した渾身の一撃は強烈な光を放ち、鬼を滝つぼの底へと沈める。そして最後は、全員が集合して桃姫を讃えるシーンと共に、きれいな虹がかかるエンディングでCMは幕を閉じる。なお今作のCM楽曲は、謎のシンガーソングライター・和ぬかが担当している。○■和ぬかコメント明けましておめでとうございます。和ぬかです。三太郎シリーズのTVCMはいつも楽しく見させていただいてました。お正月の三太郎CMソングを僕が歌うと決まった時は、驚きと嬉しさでいっぱいでした。今回の「進め!そっちだ!」は、自分らしい人生を進んでほしいという応援の気持ちを込めて歌いました。 皆さんがこれから進む道はみんな正解です。2022年、皆さんの「君だけの道」をぜひ楽しく進んでいってほしいです。今年もどうぞよろしくお願いします。
2022年01月01日ミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』の公開ゲネプロが12日に東京・よみうり大手町ホールにて行われ、太田基裕、牧島輝が登場した。同作は音楽・作詞:ニール・バートラム、脚本:ブライアン・ヒルによって、2009年にブロードウェイで初演され、ドラマ・デスク・アワードにノミネートされた(ミュージカル作品賞、作曲賞、 作詞賞、脚本賞)ミュージカル。故郷を同じくする2人の男、トーマス(平方元基/牧島輝)とアルヴィン(田代万里生/太田基裕)の友情の物語を描く。人気短編小説家のトーマスは幼なじみのアルヴィンの突然の死に際し、弔辞を読むために故郷へ帰ってくる。しかし言葉が思い浮かばないトーマスの前に死んだはずのアルヴィンが現れ、トーマスの心の奥深くにあるたくさんの物語を紐解くうちに、2人の間に存在したはずの数々の結びつきが明らかになっていく。2019年に迎えた日本初演では、田代と平方が2役を交互に演じる相互上演が話題に。今回は田代&平方ペアに加え、亡くなった幼馴染アルヴィンを太田、小説家トーマスを牧島が演じ、新たな風を吹かせる。公演は東京・よみうり大手町ホールにて12月13日〜25日。○太田基裕 コメントアルヴィンを演じます太田基裕です。2人で紡ぐミュージカル、非常に繊細な道のりだと感じています。僕自身を通したアルヴィンがお客様の心に少しでも届きますよう、トーマス役の牧島さんと積み重ねていきたいと思います。2021年を締め括る美しい作品になりますように。千穐楽までよろしくお願いいたします。○牧島輝 コメントきっとこの作品を観た後、自分が生きてきた中の何気ない時間やくだらないのになんだか楽しかった記憶がとても尊くてかけがえのないものだったのだと感じると思います。僕はそうでした! 笑皆さんが辛い時、ふとこの作品を思い出したら温かい気持ちになったり、そっと寄り添ってくれるようなそんな作品だと思っています。限られた公演数、みなさんとの限られた時間の中で、一つ一つ色んなことを確かめながら、共感しながら素敵な時間を過ごせますように!○演出:高橋正徳(文学座) コメント両チーム共に稽古場で積み重ねてきたものが、劇場という空間で花開くのを感じました。田代さん、平方さんチームは再演にあたり解釈を掘り下げ、役を研ぎ澄ましていく事で、この作品により深みを与えてくれました。太田さん、牧島さんチームはこの作品に新たな光を当て、稽古場までとは違ったトーマスとアルヴィンの関係を発見することが出来ました。同曲でありがなら、それぞれのチームの色彩がはっきりとしたものになったと思います。ミュージカル『ストーリ・オブ・マイ・ライフ』が演出の手を離れ、お客様の元に届き、また成長していくのか、楽しみです。
2021年12月12日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「新しいきびだんご」編が、24日から放送される山の一本道、「また鬼退治に行くとはね!」「もはや、遠足気分だよね〜」と、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、桃姫(村山輝星)の4人で鬼退治に向かう道中、「パパ、気づいたんだけど」と桃姫がふと振り返る。桃太郎が「どうした? 桃姫」と尋ねると、「きびだんごって、力でなくない?」とズバリ。「おっと、するどい質問!」「気付いちゃった!?」と金太郎と浦島太郎が大げさに反応する一方、桃太郎は「いや、それにはママの愛がいっぱい詰まってるんだ」と桃姫の肩に手を添えながら丁寧に答える。そして、かぐや姫(有村架純)が家で愛を込めて、きびだんごを作っているシーンとともに「そう、それはきびだんごじゃなくて愛!」 と桃太郎が続けると、その言葉に反応するかのように、きびだんごが入った桃姫の巾着袋が光を放つ。それを見て「愛、 光りました〜!」「年に一回光るやつ、キタ〜!」と大盛り上がりする金太郎と浦島太郎の2人と、「愛って、すごいね……」と感動する桃姫でCMは幕を閉じる。
2021年09月24日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「つながる歌」篇が、24日から全国で放送。桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の子供である新キャラクター・桃姫役として、村山輝星が初登場する。今回のCMはやんちゃながらも多才な面を見せる初登場の桃姫が、桃太郎とかぐや姫のほか家に遊びに来た金太郎(濱田岳)と浦島太郎(桐谷健太)と一緒に和気あいあいと過ごすストーリー。桃姫は歌もダンスも上手いという設定もあり、撮影前のダンスの確認ではキレのあるダンスと満点の笑顔を見せた。初めての三太郎たちとの現場とは思えないほどなじんでおり、撮影では三太郎たちのオーバーリアクションについ笑ってしまうシーンもあった。撮影を終えた出演者たちのコメントは、以下の通り。――桃太郎とかぐや姫の子どもである新キャラクター「桃姫」として参加された感想は?輝星:昔話の中で、桃太郎とかぐや姫の子で桃姫なんて出てこないので、だからすごい特別な感じがして、わくわくして待ってました。現場の雰囲気も楽しくて、セットも本当に昔の時代にワープした感じがしました。――新キャラクター「桃姫」役の輝星ちゃんと共演してみていかがでしたか?松田:いやーもう今のインタビューの受け答えの感じからすごくしっかりしているし、それでいてこの笑顔なんですぐに親近感わきましたね。有村:佇まいからしっかりされてるのが伝わってくるので、普通に友達と話すみたいについしゃべっちゃう(笑)――三太郎シリーズで仲良くなりたいキャラは誰ですか。輝星:皆さんと仲良くなりたいので、現場の雰囲気をもっと楽しくできたらなって思ってます!――実際に自分の子どもが桃姫だったらいかがですか?松田:願ったりかなったりっていう。やっぱりこの笑顔でこっちも元気になるんで、この笑顔がいいですね。有村:うらやまし~って思うかもしれないですね。こう、自分には皆無なので。これだけの才能を持ち合わせていても、決しておごることなく、無邪気で屈託のない笑顔で、年相応にいてくれるのがいいと思います。――騎馬を組むシーンがありましたが、三太郎と他にやってみたいことはありますか?輝星:私、趣味でトライアスロンやってるんです。なんか、山と、海と、川と、全部そろっている感じがして、なので山登りとか、そういう自然と触れ合うことを一緒にやってみたいです。――桃姫の成長が早いというシーンがありますが、最近特にできるようになったことや成長したと感じることは何ですか?有村:成長したなーというか、もう28、29の歳なので、現場にも下の子たちが増えてきたんですよね。前は自分が一番下の立場だったけど、こうやって下の子たちと自然にコミュニケーションを取れるようになってきたのが自分でもびっくりしてます。輝星:大根おろしが食べれるようになった(笑) 最初はつらいなって思ってたんですけど、最近は焼き魚に大根おろしとかぼすかけて、食べるのが好きになりました。――今、一番好きではまっていることは何ですか?輝星:今ではないんですけど、あのさっきも言ったんですけど、トライアスロンは一年生の時から大会に出ていて、ゴールテープを切った時の快感とか、やり切ったっていうのが好きで、毎回出てます。――皆さんが幼少時代に得意だったことは何ですか?松田:わりかしと僕も外に出て、遊ぶのが好きだったんでまあ、スキーとか、サッカーとか。有村:私は、セミ取りが得意でした。カゴいっぱいに捕まえたセミ入れて、最後はちゃんと返すんですけど。夏休みになったら公園に行ってセミ取り行くのが楽しかった。田舎だったんで。今もセミだけは触れます。――今後の輝星ちゃんに期待していることはありますか?松田:トライアスロンもできて、お芝居も上手で、この笑顔だったら、僕も見習わないとなっていうところのほうが多いかもしれない。そのままいてくれればいい。有村:うん。そのままでいてほしいですね。のびのびと。好きなことをやっててほしいなと思います。松田:でも、今度から浦島おじちゃんだけ気を付けてね。アドリブいっぱいしてくるから。どう来るか予測が不可能なんでね。そこは勝負ですね。輝星:はい(笑)
2021年08月20日朗読劇 恋を読むin クリエ『逃げるは恥だが役に立つ』の合同取材会がこのほど行われ、立石俊樹、牧島輝が登場した。同作は海野つなみによる同名人気コミックの朗読劇。原作は2015年に第39回講談社漫画賞8少女部門)を受賞し、翌年連続テレビドラマ化もされ大ヒットとなった。ラブストーリーの朗読劇シリーズ「恋を読む」第2弾として2019年に舞台化され、同シリーズ第4弾として再演となる。院卒だけど内定ゼロ、派遣切りで無職になってしまった森山みくりが、恋愛経験ナシの独身サラリーマン・津崎平匡の家事代行として働き始めることから、契約結婚をすることになる……というストーリーの同作。平匡役には細谷佳正、太田基裕、戸塚祥太(A.B.C-Z)、立石俊樹、荒木宏文、みくり役には仙名彩世、桜井玲香、大原櫻子、花乃まりあ、城妃美伶、内田真礼が決定した。さらに平匡の同僚・風見涼太役に梅津瑞樹、立花裕大、有澤樟太郎、梅原裕一郎、水田航生、牧島輝、矢田悠祐、みくりの伯母・土屋百合役に壮一帆、シルビア・グラブ、友近、春野寿美礼、朴ロ美(※ロは王偏に路)が集い、8月11日~8月18日まで東京・日比谷シアタークリエにて様々な組み合わせで公演が行われる。○互いの印象に変化は?今回は、8月16日の公演(14:00~/18:30~)で平匡を演じる立石と、風見を演じる牧島が取材に登場した。すでに共演経験もある2人は共に稽古に挑んでおり、牧島は「トシくん(立石)の稽古をしている姿を見てたんですけど、『ドキドキさせてくれるんじゃねーの!?』という感じで、新しい一面にドキドキしちゃったりして、ラブコメは素敵だなって体感できた」と、ラブコメにも目覚めた様子。立石も牧島について「本人(牧島)にも伝えたんですけど、『風見、めっちゃいいじゃん!』って、シンプルに感情移入しちゃいました。恋愛もので共演するのは初めてなので、牧ちゃんの新しい一面、新しい表現方法に、胸を打たれました。初回で感動しました」と互いに讃え合う。「牧ちゃんとは2作品で一緒だったんですけど、どちらもタイプが違った。今までは強い役だったりど根性タイプだったり、逆に器用だけど少し気持ち悪さを感じるくらいの愛を表現する役だったり振り幅がけっこうあって、しかもそれを繊細に突き詰めて毎公演新鮮に表現できてるところがすごい魅力」と説明する。逆に牧島は「いいところはたくさんあるんですけど、1ついつも思うのは、すごく純粋な方なので、それが作品に対していい影響が出る。舞台の上だけじゃなく、楽屋にいる時とか、プライベートな部分でトシくんの純粋さ、天然さに助けられていて、すごく尊敬できるいいところだなと思っております」と、よく知っている仲だからこその視点で語った。初対面の時は「役同士で会話する機会がなかった」というが、「当時からガッツがあるし、負けず嫌いな面もあるし、役がどういう気持ちなのかとかしっかり演出の意図を汲み取っていた。僕はまだ、お芝居が駆け出しだったので、初対面からすごいなと思ってた」(立石)、「顔も綺麗でカッコいいし、背も高くて歌もうまいし、すごいなあと思ってたんですけど、距離が近くなるにつれ、とっても天然で愛らしいギャップがある方だと気付きました」(牧島)と互いの印象を表す。そこからの成長について聞かれると、牧島は「トシくんは、コミュニケーションが上手になったな。ごめんなさい、偉そうなこと言って!」と明かし、立石は「その通りですね」と爆笑。牧島は「もともとスキルがある方だと思いますけど、たくさん現場を通して、人との付き合い方が上達しているというというか、スキルが上がっているなと思います」と評価し、立石は「面白いなあ」と笑い続ける。「トシくんは面白い方なんですけど、昔は隠してて、それを出せるようになってきてるのかな。どの現場でも愛されてるだろうなというのが、伝わってきます」という牧島の言葉に、立石は「嬉しいですね。舞台を通して人見知りがなくなったのは、大きいです」と喜び、逆に牧島について「いい意味で最初から変わらない。日々成長しているのはわかるけど、僕からしたらもう最初から色々やれていると思ってたので、ずっとその感じ」と語った。そんな立石の天然エピソードについて、牧島は「今日1つあった。彼はこれから名古屋に行かなきゃいけないんです。でも移動日は、明日なんですよ。だけど今日、大きいキャリー持ってきてました。 荷物パンパンに詰めて、大きいキャリー引きずって来てました」と暴露。立石は「もうシンプルに、今日この後、移動するものだと思って来ました」と苦笑していた。○作品に感じた魅力は?今回は朗読劇となるが、立石は「(演出の)三浦(直之)さんの構成の付け方や演出方法に触れて、とてもわかりやすかった。牧ちゃんのお芝居を客観的に見た時にもすごく心にくるものがあった」と稽古を振り返る。牧島も「ハグをするシーンも、直接ハグするわけじゃなくて、台本を一緒に持ってページをめくるのがとっても素敵だなと思って。実際にハグするのもいいと思うんですけど、よりドキドキする感じ。実際、春野さんと一緒にベージをめくった時、恋、しましたね」とニヤリ。「座って読むだけの朗読劇ではなくて、シーンによっては動いたり走ったり、臨場感がある作りになっているので、お客さんも一緒に見ていて楽しめるんじゃないかな」と期待する。立石も「"ムズキュン"というテーマにぴったりの演出方法だね。じれったさがあるのが魅力」と同意する。一方で、同作には個性豊かなキャラが様々な視点を持っているという魅力もあり、牧島は「色んな解釈をする人たちがいて『こうあるべきだ』というものがないのが楽しい。『女の人だから家事しなきゃいけない』みたいな決めつけで進んでいかないし、理解がある男性たちにも、それを言っている女性陣にも好感が持てた。互いが互いを理解するために自分の意見を言い合うところが、気持ち良い」と、感想を述べる。「朗読では4人しか登場しないけど、漫画ではキャラの濃い人たちがもっといて、色々な愛の形がある。みんな自分の一本通った道があって、色んな人がいて面白い。色んな解釈があるのはすごく現代的で、魅力だなと思いました」と表した。立石も「"契約結婚"というところだけでも身近にはいないし、個性豊かな人たちが出てきて、『まだまだ世界は広いな』と思いました」と、しみじみ。「自分が体験してることってまだまだちっぽけなことなんだな、ほんの一つに過ぎないんだな、と。『逃げ恥』のおかげで視野が広がったので、そういうことを考えに入れて生活できるんじゃないかな」と新たな世界が広がったことを示した。写真提供:東宝演劇部
2021年07月21日少年忍者・ジャニーズJr.の川崎皇輝が舞台初主演を務める『ロミオとロザライン』が7月9日に開幕。これに先立ち、前日にゲネプロが行われた。作・演出を手がける鴻上尚史が、シェイクスピアの恋愛悲劇『ロミオとジュリエット』に登場するロザラインに着目したことから端を発した本作。ロザラインはジュリエットと出会う前にロミオが熱を上げていた女性で、ロミオは彼女の気を引くためにジュリエットを好きなフリをする。演技だった想いが本気の恋に変わった時、残されたロザラインはどう感じるのか。これを起点に、三者の関係や『ロミジュリ』の物語が変容していく様子が描かれる。劇中では、プロデュース公演『ロミオとジュリエット』の稽古場を舞台にストーリーが展開する。川崎が演じるのは、映像で俳優のキャリアを積み、舞台初進出にしてタイトルロールのロミオを務める北山修一。その演出家として北山に指名されたのが、吉倉あおい演じる松谷亜希子だ。ジュリエット役には、アイドル出身で俳優に転身を図りたい一心の蓮見なな(飯窪春菜)がキャスティング。松谷に想いを寄せる北山の視線を「ジュリエットとして奪いたい」と感じた蓮見が動いたことで、物語は加速し始める──。北山は「ロザラインも敵対するキャピュレット家なのに、ロミオはなぜジュリエットに向き合う時のように苦悩しないのか」「愛しているならロザラインを知りたいと感じるはずなのに、どうして?」と戯曲に対する疑問をまっすぐ松谷にぶつける。挙げ句「納得しないと演じられない」と言って稽古場を出てしまう青々とした“若さ”を、川崎はナチュラルに造形した。「ジュリエットとして、俳優として突き抜けたい」という蓮見の熱意に惹かれた北山は、松谷との時間より蓮見を優先させるようになっていく。そのためらいのなさや直情的に蓮見と向き合う様子は思慮に欠けるものの、これもまた“若さ”ゆえのひたむきさや誠実さとも受け取れる。川崎は、レトリックに満ちたシェイクスピアの難解なセリフにしっかりと想いを乗せ、劇中劇のロミオ、そして自身と境遇の重なる北山に扮していた。演出家の松谷は、就寝時に見る夢の中でロザラインとして登場する。ジュリエットと出会って瞬間的に恋に落ちたロミオを陰から覗き、「会ったばかりなのに2回もキス!?」「チャラ男!」「尻軽カップル」とツッコミを入れる姿は観客の笑いを誘うが、次第にロミジュリふたりの関係が気になりだし、嫉妬に近い感情が芽生え、やがて夢がリアルな世界を侵食し始める。吉倉はその揺れ動くロザライン像を堅実に立ち上げ、劇世界に貢献していた。アイドル出身の蓮見は、2018年までモーニング娘。に所属していた飯窪の実世界における境遇に近い。インタビューで作・演出の鴻上が「本気で女優になりたいというガッツを感じる」と評していた通り、舞台上の蓮見ジュリエットはエネルギーに満ちており、北山ロミオとの恋愛に邁進していく。「彼女が熱い分だけ、ふたりに訪れる悲劇が際立つ」という鴻上の言葉を体現するラストに注目だ。キャストは他に一色洋平、二宮陽二郎、ザンヨウコ、渡辺芳博、大高洋夫も名を連ね、プロデュース公演『ロミジュリ』の登場人物やそこに集められた俳優に扮する。川崎・吉倉・飯窪、若い3人の脇を固めるいぶし銀の存在感も見届けて欲しい。取材・文:岡山朋代■川崎皇輝(少年忍者/ジャニーズJr.)コメントついに初日まで来た、という実感がしています。稽古の1カ月間を通じていろんな方に助けていただいて、支えていただいた成果を発揮したいです。僕が演じる北山は、しっかりしているというか、芯のある役なので、そのせいか共演者の方からも大人っぽくなったねって言われます。ロミオのシーンは、セリフも長くてシェイクスピアの独特の言い回しも多いですし、衣装も素敵で、なによりかっこいい役なので。僕もかっこいいロミオになれるように頑張りたいです。笑える部分や考えるところもある面白い内容になっているので、みなさんが楽しんで下さったら、僕らの芝居も変わってくるんじゃないかと思うんです。それが舞台なので、まずは楽しんで観ていただけたら嬉しいです。※川崎皇輝の崎の正式表記は「たつさき」『ロミオとロザライン』2021年7月9日(金)~7月25日(日)会場:東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか、大阪公演ありチケット情報
2021年07月10日6月9日、テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(24)との熱愛が「FRIDAY」によって報じられたTBSの小林廣輝アナウンサー(27)。ところがその2日後、別の女性との“二股疑惑”が浮上。波紋が広がるなか、新たな女性問題が浮上した。6月25日配信の「FRIDAYデジタル」によると、12件もの情報提供が同誌に寄せられたという小林アナ。記事には女性4人の証言が掲載されており、そのうち3人がインスタグラムのダイレクトメッセージを通じて交際に発展したことを明かしている。彼女たちが小林アナの自宅を訪れると、大量の歯ブラシや化粧品などが置いてあり他にも女性がいる様子だったという。そのことを追及すると、小林アナは「妹のものだ」と主張。さらには「一度も避妊をしてくれたことがなくて」と証言する女性もおり、小林アナの“ゲスぶり”が報じられている。また女性問題が報じられた直後、小林アナは「君とは別れたつもりだった」や「フライデーがハッカー雇って君を狙うかもしれない。だからLINEの履歴を消してくれないか」など“火消し”に奔走していたとも伝えられている。報じられている分だけでも、“6股”していたことが表沙汰になった小林アナ。複数女性を巻き込んだ色恋沙汰の代償は、計り知れないようだ。「すでに斎藤アナとは破局したといいます。小林アナがニュースプレゼンターを務める情報番組『Nスタ』は、25日に出演を見合わせることが決まりました。27日放送の『アッコにおまかせ!』も、出演を取りやめる方向で調整しているようです。これまで著名人の不倫問題なども扱っていただけに、小林アナの降板は止むを得ないでしょう……」(テレビ局関係者)驚くべき小林アナの“素顔”に、ネット上では非難の声が相次いでいる。《小林廣輝アナこんなクズだったんだ何股もしてて避妊もしてないし嘘つきだし、自分のことしか考えないのね12件も証言出てくるってやばい》《手当り次第だな。いくらプライベートな事でも局の顔とも言うべきアナウンサーだからな…誠実さに欠く行動は局側も何らしかのペナルティーを出すしかないだろう。女性からも嫌われるだろうが自業自得》《二股ですら、は?ってなるのにそれ以上かもって出た時はホント引いたし、気持ち悪いってなった》《最低》18年10月1日放送の『ビビット』で、新人アナウンサーとして生放送デビューした小林アナ。世間から認知されるようになった一方で、取り返しのつかない過ちを犯してしまったようだ。
2021年06月26日数多くの有名お笑いタレントを輩出している、吉本興業。公式のInstagramでは、タレントたちの若かりし頃の写真や、履歴書の証明写真などを公開しています。2021年5月2日、お笑いコンビ『フットボールアワー』のツッコミ担当、後藤輝基さんの若かりし頃の写真を公開し、多くの反響が寄せられました。27年前のフット後藤、現在の姿とのギャップが話題に鋭いツッコミと軽快なトークが持ち味で、テレビ番組のMCを務めるなど活躍中の後藤さん。今でこそツッコミのイメージが強いですが、後藤さんはかつて『エレキグラム』というコンビで、ボケを担当していたのだとか。ボケ担当だった、後藤さんの27年前の姿がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】吉本興業(@yoshimoto.official)がシェアした投稿 尖ってる…!!履歴書の証明写真というこの写真には、キリッとした目つきと顔周りはシュッとしている、後藤さんの姿が。現在の柔らかい印象とは大きく違いますね。服装や髪型も相まって、まるでアイドルグループのメンバーにいそうです。一瞬、同一人物か迷ってしまうほどのギャップに、ネット上ではこのような反応がありました。・かっこいい…。普通にタイプです!・アイドルグループ『A.B.C-Z』の河合郁人くんみたい!・え、本当に同じ人!?尖っていた時期もかっこいいですね。27年前の姿で、かつボケ担当だったと思うと、ギャップに驚いてしまいますね。今も昔も、存在感のある後藤さん。これからもたくさんの笑いを届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月03日今回、ご紹介するのは、ツンデレ男子とおっとり方言男子の純愛を描いた映画『リスタートはただいまのあとで』。ダブル主演を果たした、古川雄輝さんと竜星涼さんにお話をうかがいました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・五十嵐堂寿(古川さん) 山本隆司(竜星さん) ヘアメイク・赤塚修二(メーキャップルーム/古川さん) TAKAI(竜星さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 66「監督のためにも、この作品を頑張ろうと思いました」『リスタートはただいまのあとで』は、ココミ氏の同名人気コミックを実写映画化した作品です。都会に疲れ、10年ぶりに田舎へ帰ってきたツンデレ男子・光臣は、近所で農園を手伝うおっとり方言男子・大和と遭遇。当初、大和のことを“馴れ馴れしくてウザい奴”と思っていた光臣ですが、彼の心の痛みに寄り添う優しい大和に、心惹かれていきます。光臣を演じるのは、中国版Twitterとして知られるSNSサイトWeiboでフォロワー数450万人超を誇り、NHKの大河ドラマ『八重の桜』や連続テレビ小説『べっぴんさん』などの演技でも存在感を示した、アジアの人気俳優・古川雄輝さん。光臣を癒す大和を、モデルとしてパリコレクションに二度参加した経験を持ち、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』出演や映画『トイ・ストーリー4』の声優など、多岐にわたり活躍する竜星涼さんが好演。長野の千曲市と上田市でオールロケを行った、美しい景色と緑豊かな大自然も見どころのひとつとなっています。ーーこの作品のオファーを受けたときの第一印象を教えてください。古川さん BLというジャンルは初めてでしたから、すごく興味を持ちました。原作と脚本を読んでみると、純愛だけでなく、家族愛など、いろいろな愛のかたちが描かれている作品だと思いました。実はメガホンを取った井上竜太監督とは10年来の知り合いで。監督のためにも、この作品を頑張ろうと思いました。竜星さん 今まで演じたことのない役だったので、俳優として挑戦しがいがあるなと思いました。ーー演じるうえで難しかったところは?古川さん 監督と僕が考える光臣像に距離があって。何度も話し合いを重ねて、納得のいく光臣像を作っていきました。竜星さん 愛情を知らないという悩みを抱える大和を理解することに時間をかけました。ーー竜星さんと言えばスタイリッシュで都会的なイメージを思い浮かべますが、今回演じた純朴な方言男子がとてもハマっていて驚きました。竜星さん 僕の両親は、山形県出身なんです。子どもの頃は学校が休みに入ると、山形県に住む祖母の農家の手伝いをしていました。そういう環境で育ったこともあって、田舎暮らしや方言を役に反映しやすかったです。ーー共演する前と後でお互いに対する印象は変わりましたか?古川さん 僕は竜星さんに対して男らしい印象を抱いていました。実際にお話をしてみると、イメージ通りの方だなと思いました。竜星さん 知的でクールな方と思っていましたが、撮影に入ると監督と熱心にディスカッションをされていて。情熱的な方なんだなと思いました。ーー最後に、本作で印象に残ったシーンをお願い致します。竜星さん キスシーンです。僕はされる側ですから、ドキドキしました。古川さん 僕はラストシーンが好きです。このふたりがいろいろなことを乗り越えて前向きに歩いていく姿をぜひスクリーンでご覧いただき、ほっこりしていただきたいですね。インタビューのこぼれ話今回、古川さんは大和にゆっくりとキスをすることで、光臣のとまどいの気持ちを表現したそう。とっても美しいキスシーンは必見です!Information映画『リスタートはただいまのあとで』9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国公開出演:古川雄輝、竜星涼ほか配給:キャンター©2020映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年09月03日古川雄輝と竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』の記者会見と完成披露舞台挨拶が8月3日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、古川さんと竜星さん、メガホンをとった井上竜太監督が出席。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、完成披露舞台挨拶は観客のみを入れて行われた。今回、初共演だったという古川さんと竜星さん。お互いの印象を聞かれると、古川さんに“知的でクール”という印象を抱いていたという竜星さん「現場に入っていくと、監督とディスカッションして、作品の中でも、撮影が終わったあとでも親身に話をなされている姿を見て、ハートは情熱的な方なのかなという印象を受けました」と答える一方、竜星さんは“イメージ通り”と答える古川さん。「“男”って感じの、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけど、実際も男らしい方で、大和を演じているときは漫画から飛び出てきたかのような感じでそっくりで、僕が演じている光臣という役は(竜星さんの)芝居を受ける側だったので、非常にお芝居もしやすくて、素晴らしいと思いました」と絶賛した。本作をどう作り上げていったか尋ねられた井上監督は、10年前に古川さんが芸能界に入るキッカケとなったオーディションを手伝っていたことを明かし、「そのときから魅力的だなと思っていて、いつかご一緒したい」と思っていたそう。「今回、初監督作品でご一緒させていただいたんですけど、現場でいろいろと助けていただいて感謝しています」と頭を下げ、「竜星君はいろんな作品を見て、魅力的な方だなと思っておりまして、今回の大和という役は難しい役ですし、今までとはイメージが違う、かわいい弟キャラだったので、それで髪の毛を下ろしてくださいって話をしたんですけど、大和を非常に魅力的に演じてくださったので感謝しています」と笑顔でねぎらいながら語った。改めて、本作を見た感想を聞かれると、古川さんは「ほっこりする映画」「癒される映画だなと思いました」と吐露し、竜星さんは「素敵な長野の風景と一緒に二人の物語が描かれているので、景色も物語もとてもきれいだったし、見応えがあるんじゃないかなと思います」とニッコリ。さらに、予告編で公開され話題となっている2人のキスシーンにも話が及ぶ。竜星さんは「とてもきれいだったんじゃないでしょうか(笑)」と照れ笑いを浮かべ、古川さんは「照明とかも含めて幻想的なシーンになっていて、なるべくきれいなキスシーンになったらいいなと思っていたので、それを心がけながらやりました」と満足気な表情を浮かべた。その後、記者会見後の舞台挨拶に登壇した古川さんは、1席空けて着席するなど、感染拡大防止策にご協力いただいている観客を見て「ソーシャルディスタンスは取られていますが、こうやってたくさんの方々と久しぶりにお会いできて、いま嬉しいです」と目を輝かせ、竜星さんも「こうやってお客さんが舞台挨拶に来てくださって、今までは当たり前のことでしたけど、今は舞台挨拶というものもできない状況の中で、来てくださったことに幸せを感じます」と感慨深げに語った。また、古川さんから「基本的に性格が正反対で、(竜星さんは)積極的で地元の方々と飲みに行ったりして、僕はホテルに帰っちゃうみたいな」と暴露されるひと幕も。「温泉街で撮影をしていたんですけど、僕は温泉が大好きなので、毎日温泉に浸かりながら、そして美味しい信州の馬肉を、知らないお店に行って食べて、そこのスタッフや大将と仲良くなって、それが輪になって気付いたらおじさん4・5人が毎日飲んでいるみたいな…。不思議な光景でしたね」と竜星さん。続けて「役柄が田舎育ちの青年なので、地元の人をまず知って、地元民になろうと。だから、役作りの一環で、僕は地元の人たちと一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んでいたので、決して僕だけが遊んでいるわけではなく、仕事が終わっても役作りを一生懸命やっていました」とコメントをして、観客の笑いを誘った。さらに、本作の内容にちなみ、何もかもうまくいかないときにどう気持ちの対応をしているか質問されると、「今回もそうなんですけど、諦めずにちゃんと話せば、絶対にいい方向に行くと思うので、自分からコミュニケーションをとったりして解決しようとしますけど、それで解決できないものは、家に帰ってお酒を飲んじゃいます」と正直に答えて笑わせる古川さん。そして、竜星さんは「僕は根が明るいタイプなので、クヨクヨしないといいますか、寝ちゃえば忘れる、よくできた人間なんです(笑)」と胸を張り、「悩んでいる方とかにアドバイスをしたいんですけど、なかなかそれができないので、逆に僕に相談してくれたら明るくなると思います」と笑顔を見せていた。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年08月04日映画『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)の記者会見が都内で行われ、古川雄輝、竜星涼、井上竜太監督が登場した。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。初共演となった2人だが、竜星は古川について「知的でクールな方という印象があったんですけど、撮影に入ると監督と熱心に話していて、ハートは結構情熱的な方なのかなという印象を受けました」と語る。一方古川は「監督は10年ほどから知り合いで、監督をしたいという思いを聞いていましたので、いい作品にしたいなという思いで演じていました」と説明。竜星については「イメージ通りだったかなと思います。男! という感じ、男性から見てもかっこいいなと思うような印象だったんですけど、大和を演じてる時は漫画から飛びててきたようにそっくり。お芝居もしやすくて演じやすいと思いました」と称賛した。同作について古川は「純愛映画だなという印象を持ちました」「ほっこりする」と表し、竜星は「LGBTの作品も見ますけど、自分が役として演じることはなかったので、すごく挑戦しがいがあるなと思った」と振り返る。井上監督は「古川くん主演の映画を探してて、原作と出会って、光臣が非常にぴったりだと思いました。2人の青年が寄り添いながらも成長していく姿が本当に愛しくて、この2人と会ってみたいと思って、企画しました」と意図を明かした。作中では2人のキスシーンも。古川は「男性とのキスシーンは以前もやったことはあるんですけど、非常に、やりやすかったです。竜星くんも綺麗な顔をしてるので、キスしやすいなと思いました」とにやり。「緊張はしなかったですね。すっとできました」という古川に、竜星は「いやもう、すごく柔らかかったです」と返しつつ、「これ、記事になるな」と苦笑する。「僕も男性ながらすごくドキドキしましたよ。目を瞑ってるんで、いつされるんだろう、いつされるんだろう、と」と"キス待ち"の心境を語った。
2020年08月03日フルーツタルト専門店キル フェ ボン(Qu’il fait bon)から、新品種のぶどう「富士の輝」を使った新作タルト「山梨県産 “富士の輝”のタルト」が登場。2020年7月12日(日)から7月21日(火)まで、グランメゾン銀座およびグランフロント大阪店にて先行発売される。山梨産の新品種ぶどう「富士の輝」のタルト日本を代表する品種に、との思いから日本一の富士山に因んで名付けられた「富士の輝」は、山梨県笛吹市の志村葡萄研究所で作出された新品種のぶどう。全国的に知名度と人気のある「シャインマスカット」と、紫色のぶどう「ウインク」を交配させた品種で、美しい青黒色とピーマン形の果実、高いものでは糖度が30度近くになるハチミツのような甘みが特徴だ。今回キル フェ ボンはこの「富士の輝」を使ったフルーツタルトを考案。ベースのタルトにサワークリームを合わせてレモンを効かせたカスタードにカシス風味のクリームを重ね、仕上げに「富士の輝」をたっぷりとトッピング。濃厚な甘みの「富士の輝」の味わいを存分に堪能出来る、贅沢な一品となっている。商品情報「山梨県産 “富士の輝”のタルト」先行発売期間:2020年7月12日(日)〜7月21日(火)先行発売店舗:グランメゾン銀座/グランフロント大阪店販売価格:ピース1,490円/ホール(25cm) 14,904円※税込み(8%)。カフェの場合は税率が異なる。
2020年07月13日古川雄輝×竜星涼のW主演映画『リスタートはただいまのあとで』から、主人公2人が傷ついた心を癒していく予告編と第1弾場面写真が解禁された。先に解禁された光臣(古川さん)と大和(竜星さん)のキス寸前特報が話題となっている本作。今回の予告では、光臣が思わず大和にキスをするシーンから始まっている。何かと世話を焼き、“ウザい奴”だったはずの大和のことを、いつのまにか、会えないと寂しくなってしまう“気になる存在”に気持ちが移り変わっていく光臣の心模様や、光臣・大和ともにお互いの存在に支えられながら、家族との確執などから傷ついてしまった心が少しずつ癒されていく様子がうかがえる。同級生の上田(佐野岳)から「アイツには秘密がある」と聞かされた瞬間の光臣の表情も必見だ。また、第1弾場面写真では、長野県の美しい自然の中で微笑む光臣と大和や、同級生の上田、光臣の両親などキャストたちのシーンが。本作が映画初出演となる新人女優・三浦理奈の初々しい姿も切り取られている。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングは本日6月30日(火)23時59分をもって募集終了。一般試写会よりも最速で見ることができる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」への募集も終了となる。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年06月30日俳優の前田公輝が、マイナビニュースの公式YouTubeチャンネル内の企画「10秒インタビュー」に登場し、20の質問に答えた。本企画は「ウィズコロナ」をテーマに、著名人が「10秒」という限られた中で答えを絞り出す姿を通して、「家で過ごす楽しさ」などプライベートの一面を探るというもの。「今日の朝食のメニューは?」には、4秒ほどためて「……お茶漬けです」と爽やかな笑顔を見せ、「梅干しを入れてつぶして。ただ、種がちょっと……」とタイムオーバー。「魅力的な人は?」にも正直に答え、「何のためなら、朝ベッドから飛び起きられる?」には照れながらも「あなたのために……」とファンへの思いが伝わる“決めゼリフ”を披露した。また、26日に初写真集『Bright』(ワニブックス・税込2,800円)を発売することに触れ、「僕の名前は“公”に“輝”。その“輝”の文字をとって『Bright』」とタイトルの由来を説明し、「過去・現在・未来というテーマで20代の集大成がすべてここに詰まっています」とアピールする場面も。同写真集はその言葉通り、役者として歩んできた過去から現在、そしてこれからの未来に思いを馳せる姿まで、「20代最後の今」の貴重な瞬間をオール撮り下ろしで記録。6歳から子役として活動してきたからこそ語られる役者人生、そして友人や恋愛観などオフの一面をさらけ出したロングインタビューも収録されている。コロナ禍で懸命にがんばる人に向けてのメッセージを求められると、「自粛が続いて今までの生活が一変して『ちょっとつらい』と思う時もあるかもしれないですけど」と神妙な面持ちの前田。「コロナ対策を徹底していって、日常を取り戻せるように一緒に頑張れたらなと思います」とファンと共に歩んでいくことを強調し、「皆さんと笑顔で会える日を楽しみにしております」と再会できる日を心待ちにしていた。
2020年06月12日古川雄輝と竜星涼のW主演で贈る実写映画『リスタートはただいまのあとで』から、ポスタービジュアルと初映像となる特報映像が解禁。さらに、佐野岳らの出演が発表された。都会の生活に疲れ挫折中の狐塚光臣役を古川さん、田舎暮らしの優しい青年・熊井大和役を竜星さんが演じる本作。特報映像には、オールロケされた長野県千曲市・上田市の美しい景色の中、都会で挫折した光臣が故郷に戻り、無垢な心をもつ大和と出会うシーンが登場。さらに、眠っている大和に光臣がゆっくりと顔を近づけていく姿も収められている。ビジュアルでは、光臣と大和が寄り添いながら微笑みあう柔らかな表情が印象的。キャッチコピーの「君と、一緒にいたい。」からは、光臣の強い願いが伝わってくるビジュアルとなっている。また、大和の高校の同級生で親友・上田裕役には、「仮面ライダー鎧武」主演や「陸王」などで注目を集め、最近はドラマ「仮面同窓会」やNetflix配信中「愛なき森で叫べ:Deep Cut」など、数々の作品で存在感を放つ佐野岳。大和の秘密を光臣に伝えようとするなど、2人の間に立つ重要な役どころとなっている。そのほか、甲本雅裕、中島ひろ子、螢雪次朗、村川絵梨など、確かな演技力でスクリーンに存在感を残す個性的な俳優が脇を固め、光臣や大和に対してそれぞれが抱く感情を切々と表現。さらに、第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した三浦理奈が本作でデビューする。なお、現在実施中の本作のクラウドファンディングの支援案の1つ、最速試写会となる「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」に佐野さんの参加も決定した。『リスタートはただいまのあとで』は9月4日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月10日俳優の古川雄輝と竜星涼がW主演を務める、映画『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)の特報、追加出演者、及びポスタービジュアルが10日、公開された。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。ポスターは光臣と大和が寄り添いながら微笑みあう柔らかな表情が印象的なビジュアルに。特報には、オールロケされた長野県千曲市・上田市の美しい景色の中、都会で挫折した光臣が故郷に戻り、無垢な心をもつ大和と出会うシーンが描かれた。そして、眠っている大和に光臣がゆっくりと顔を近づけて思わずキスしそうになる姿も収められている。大和の高校の同級生で親友・上田裕役に佐野岳が決定。大和の秘密を光臣に伝えようとするなど、二人の間に立つ重要な役どころとなっている。さらに甲本雅裕、中島ひろ子、螢雪次朗、村川絵梨など確かな演技力でスクリーンに存在感を残す個性的な俳優が脇を固め、光臣や大和に対してそれぞれが抱く感情を切々と表現した。また第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した三浦理奈が同作にて記念すべき初出演を飾る。さらに、現在実施しているクラウドファンディングの支援案の一つである、最速試写会の「リスタート応援団特別試写会&宣伝決起集会へご招待」に佐野の追加参加が決定した。
2020年06月10日古川雄輝と竜星涼が初共演で、ココミ著の同名BLコミックの映画化『リスタートはただいまのあとで』にW主演。2020年秋、全国公開することが決定した。都会の生活に疲れて人生挫折中のツンデレ男子・孤塚光臣役に挑戦するのは、古川雄輝。2013年に主演した「イタズラなKiss~Love in TOKYO」が日本・中国で大ヒットを記録。特に中国での人気は高く、中国版Twitterとして知られるSNSサイト“Weibo”でのフォロワーは430万人を超える。2018年には、日韓合作映画『風の色』にて主演を務め、昨年は村上春樹の小説が原作の舞台「神の子どもたちはみな踊るafter the quake」に主演するなど国内外で高い評価を得て活躍中。また、田舎暮らしの方言おっとり男子・熊井大和役を演じるのは、竜星涼。2013年にスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」でドラマ・映画ともに初主演を果たした後、2016年にはパリ・コレクションデビュー。『orange -オレンジ-』「アンナチュラル」などで人気を集め、2019年にはディズニーアニメーション映画『トイ・ストーリー4』でフォーキーの声を担当し、本年は主演作『ぐらんぶる』も待機するなど、多岐にわたり活動している。古川さん演じる光臣の、竜星さん演じる大和への第一印象は「馴れ馴れしくてウザい奴」。そんな彼が、自分にはない魅力をもつ相手に次第に恋愛感情を抱いていく姿を描き出す。監督は、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『旅猫リポート』など数々の映画をプロデュースしている井上竜太が本作にて長編映画監督デビュー。長野県千曲市と上田市にて撮影は行われ、美しい景色と豊かな大自然がスクリーンに繊細に映し出されている。なお、本作は「日本全国公開拡大プロジェクト」と名付けられたクラウドファンディングが、Motion Galleryにて本日4月30日(木)より6月30日(火)までの期間で実施される。古川雄輝「大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって」監督にはデビュー当時からお世話になっており、今回、監督の初の長編映画で主演を務めさせて頂き非常に光栄です。デビュー時からの恩返しをしたいという強い思いを持って作品に挑みました。長野の田舎町で泊まり込み、大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって作り上げた作品を是非劇場でご覧下さい。竜星 涼「新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく」まだこれが恋なのかさえも、、きっとどなたにでもある異性への感情が同性にも起こり得るその過程を丁寧に描いた新しい作品になっています。自分に足りないものを2人で補いながら新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく見えるはずです。是非新しい愛のかたちを映画館でお確かめください。井上竜太監督「疲れた心を優しく包む映画を目指して」誰もが、日々の生活の中で、悲しみや孤独を感じ、押し潰れそうになることがあると思う。そんな時、寄り添ってくれる人がいることで、どんなに救われることか。そして勇気をもらえることか。疲れた心を優しく包む映画を目指して作りました。この映画が皆さんの心の癒しになれれば幸いです。『リスタートはただいまのあとで』は今秋、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年04月30日俳優の古川雄輝と竜星涼が映画『リスタートはただいまのあとで』(2020年秋公開)でW主演を務めることが30日、明らかになった。同作はココミ著のBLコミック『リスタートはただいまのあとで』(プランタン出版)の実写化作品。職場で上司に人間性を否定され、会社を辞めて10年ぶりに田舎に戻った光臣(古川雄輝)は、近所で農園を営んでいる熊井のじいちゃんの養子・大和(竜星涼)と出会い、「馴れ馴れしくてウザい奴」と思うも、交流を深めていくうちに恋愛感情として惹かれていく。ハートウオーミングな純愛BL映画となっている。W主演の2人は初共演となり、古川は都会の生活に疲れて人生挫折中のツンデレ男子・孤塚光臣、竜星は田舎暮らしで優しい方言おっとり男子・熊井大和を演じる。さらに、『植物図鑑運命の恋、ひろいました』『パーフェクト・ワールド君といる奇跡』『旅猫リポート』など数々の映画をプロデュースしている井上竜太が、同作にて長編映画監督デビューする。長野県千曲市と上田市にて撮影が行われ、美しい景色と豊かな大自然が映し出された。また同作は「日本全国公開拡大プロジェクト」と名付けられたクラウドファンディングを、Motion Galleryにて実施する(4月30日〜6月30日)○古川雄輝 コメント監督にはデビュー当時からお世話になっており、今回、監督の初の長編映画で主演を務めさせて頂き非常に光栄です。 デビュー時からの恩返しをしたいという強い思いを持って作品に挑みました。長野の田舎町で泊まり込み、大自然の中でスタッフとキャストが一丸となって作り上げた作品を是非劇場でご覧下さい。○竜星 涼 コメントまだこれが恋なのかさえも、、きっとどなたにでもある異性への感情が同性にも起こり得るその過程を丁寧に描いた新しい作品になっています。自分に足りないものを2人で補いながら新しいステップへと進む姿はとても美しく、逞しく見えるはずです。是非新しい愛のかたちを映画館でお確かめください。○井上竜太監督 コメント誰もが、日々の生活の中で、悲しみや孤独を感じ、押し潰れそうになることがあると思う。そんな時、寄り添ってくれる人がいることで、どんなに救われることか。そして勇気をもらえることか。疲れた心を優しく包む映画を目指して作りました。この映画が皆さんの心の癒しになれれば幸いです。
2020年04月30日“きらりちゃん”こと子役の村山輝星(9)とサッカー解説者の松木安太郎(62)が30日、東京・厚生労働省で行われた「働き方改革」新CM発表会に出席した。厚生労働省は主に中小企業に向けて、「働き方改革」の気運の醸成、全国的な周知啓発の推進を目的として新CMを制作。昨年度から「働き方改革」応援団長を務める松木に加え、NHK教育番組『えいごであそぼ with Orton』やバラエティ番組などで活躍中の村山を「働き方改革」チアリーダーとして起用した。イベント終了後の囲み取材で、松木は「徐々に浸透していくと思います。昨年以上に、みなさんの働き方改革のきっかけになれば」と手応えも感じているようで、「しかも今回は、こんなにすてきで素晴らしい応援がもう1人加わりましたので、かなりパワーアップしました」と村山の参加に大喜び。一方の村山は、「チアリーダーとしてがんばれて、うれしくて楽しかったです」と笑顔を見せ、「松木さんはとにかく声が大きい」「私も楽しくなります」と松木の魅力を説明。4月から小学4年生になることに触れ、「がんばってお勉強をしたい」と意気込みを語った。さらに村山は自身の改革したいことについて、「いつもお母さんに『時間を無駄にしないように』と怒られています。例えば、10分でできる宿題を1時間かけていたりとか。全部時間を無駄にしちゃっているので、その辺を改革してがんばりたいです」と気合十分。これに松木は思わず「すごいな……」と唸り、「僕もそれに乗ります。そういう時間が多い」と反省していた。
2020年01月30日小越勇輝さんといえば、ミュージカル『テニスの王子様』の越前リョーマ役でご存じの人も多いはず。しかし近年は、ドラマ『サバイバル・ウェディング』や『腐女子、うっかりゲイに告る。』など映像作品を中心に活躍。今回、『ハケンアニメ!』で2年半ぶりの舞台出演となる。「俳優になった頃は、自分が舞台をやるなんて思ってもいなかったんです。それが16歳で初めて立つことになって…学ぶことも多かったし、楽しかったんですよね。そんな時に、『弱虫ペダル』というドラマで主演させてもらって、映像にももっと挑戦したいという気持ちが生まれて…。舞台をやっていると先々までスケジュールが埋まってしまうので、いったん映像に軸足を置いて頑張ってみたいと思ったんです。でも、その間も舞台は観ていて、そこで輝いている人たちの姿に刺激を受ける部分もあり、舞台と映像の両立ができるといいな、と。いま久しぶりに舞台の稽古をやっていて難しいなと思うこともありますけれど、それと同時に、お芝居している、作っているなっていうワクワク感も感じています」『ハケンアニメ!』は、アニメの制作現場で働く人々の奮闘ぶりを描いた辻村深月さんの同名小説が原作。「原作を読んだ時、これまで見る機会のなかったアニメの制作の過程が描かれているのがとても面白かったんですよね。何より、アニメ業界の話ではあるけれど、ほかの仕事にも通じる部分がたくさんあるんです。情熱があるだけではうまくいかないことがあったり、壁に当たったり、もどかしさを感じたり…。自分だけじゃないんだって背中を押してもらえたような気がしたんですよね。今回の舞台を観た人にとっても、そういう作品でありたいなと思います」小越さんが演じるのは、天才アニメ監督の王子千晴。「王子は、いいものを作りたいというアニメに対する熱があって、譲れないこだわりを持った人。相手が誰であろうと、それを曲げずにガツンと言えちゃう強さがある人。自分にも、こだわりや熱はありますけれど、なかなか言えないんで、羨ましくもある。ただ、何もそんな言い方しなくても…とは思いますけどね(笑)」そんな癖の強い監督のもとで新作アニメの制作はスタートするが、容赦なくリテイクの指示を出すせいで、現場は大混乱。進行も遅れ…。「演出のG2さんをはじめ、共演者も初めての方々でドキドキだったんです。でも、稽古が始まってみたら、すごくいい現場なんですよ。G2さんは、僕が言われたことをきっちりやりたい性格なのを見抜いてか、『僕が言ったことを、そのまま目指さなくていいからね』って言ってくださいますし。共演者のみなさんも、稽古初日の本読みの段階から、いろんな芝居を挟んでこられてすごく面白い。僕の課題としては、真面目になりすぎずに、王子として自由にいられたらいいなと思っています」本人は否定するかもしれないけれど、難役といわれるキャラクターも見事に演じ、もともと素養があったわけでもないダンスも歌も器用にこなす小越さんも天才肌のような…。「器用に見られがちですが全然なんです。ただ、自分にプレッシャーを課して、それに負けまいと思う気持ちをパワーに変えていくタイプです。王子自身、天才と呼ばれながらも人には見せないところで、プレッシャーや孤独と戦っていたりもする。共感できる部分もありますね」では、ご自身のなかで譲れないものって何でしょう。そう尋ねると、少し悩んだ後「初心を忘れずにはいたいなと思っています」との言葉が。「仕事を続けていると、どんどん自分のこだわりが出てきてしまうもの。それも大事にしながら、求められることに応えていける役者であり、人間でありたいとは思っています」原作は辻村深月さんの小説『ハケンアニメ!』舞台で描かれる、有科香屋子&王子千晴の物語に加え、ライバル作品のプロデューサー行城理&斎藤瞳監督、そして、聖地巡礼で町おこしをはかる宗森周平とアニメーターの並澤和奈の物語が絡まり合う。視点が変わることによって見えていなかった事実に気づいたり、はっとさせられる多くの名シーン&名セリフに満ちている。観劇前に読んでも、観劇後に読んでも、さらに胸が熱くなること必至。ひたむきに働くことのすばらしさを感じるお仕事小説。『ハケンアニメ!』¥880マガジンハウス文庫『ハケンアニメ!』アニメ制作会社のプロデューサー・有科香屋子(町田)は、天才・王子千晴(小越)を次クールの監督に抜擢。しかし、こだわりの強い王子は各所で軋轢を起こし…。10月31日(木)~11月14日(木)紀伊國屋ホール原作/辻村深月脚本・演出/G2出演/大場美奈(SKE48)、小越勇輝、市川しんぺー、三上市朗、菅原永二、町田マリー、幸田尚子、山内圭哉、小須田康人全席指定¥7,500(税込み)※未就学児入場不可チケットよしもと TEL:0570・550・100おごえ・ゆうき1994年4月8日生まれ。東京都出身。子役として活動を始め、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで人気を博す。出演映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2』が現在公開中。11月29日には『おかざき恋愛四鏡』も公開予定。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2019年10月30日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小田優士ヘア&メイク・小竹珠代インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年10月28日現在公開中の映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演する俳優・山田裕貴が、本シリーズで自身が演じている番長・村山良樹が本作をもって鬼邪高校を卒業することを発表した。山田さんが演じている村山良樹は、これまで鬼邪高校のテッペンとして君臨してきた定時の番長。『HiGH&LOW』のTVドラマシリーズから4年に渡って同役を演じてきた山田さんは、先ほど自身のSNSで“ありがとね”と書かれた村山直筆の退学届と共に、「『HiGH&LOW THE WORST』定時制の村山、古屋、関は卒業最後に思いついた言葉は"ありがとね"でしたすべてのハイローファンの皆様そして鬼邪高校、クローズ、WORSTキャストのみな様、スタッフの皆様に向けて村山の言葉です」というメッセージを投稿した。「村山良樹は、山田裕貴そのものみたいなキャラクター」と山田さん自身が語っていた村山が初めて登場したのは、2015年放送の「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」SEASON1の第2話。全国から札付きのワルが集まる“漆黒の凶悪高校”こと鬼邪高校。「拳100発に耐え続ければ頭になる」という伝統を通った村山が定時制の番長に。そしてある日、<鬼邪高VS山王連合会>の火蓋が切って落とされるが、山王連合会総長・コブラの圧倒的な強さを前に、村山は倒されてしまう。そんな大いなる敗北から、現在の鬼邪高校の歴史は幕を開けるのだ。当初、山田さんは「SWORDの豪華キャストの中では、一番無名かもしれないけれど、全員喰ってやる」という気持ちで現場に臨んでいたそうで、まさに“拳ひとつで成り上がってやる”村山良樹のキャラクターと重なっていた。続くSEASON2では、鬼邪高校に転校してきた轟洋介(前田公輝)と村山との白熱のバトルシーンが展開。また、村山に一目惚れした苺美瑠狂の押上とのやり取りも注目を集めた。そして映画シリーズ、お決まりのセリフとなった「行くぞ、てめぇら!」が生まれた『THE MOVIE』では、襲撃を受け、傷だらけの仲間を見た村山は単身で挑むことを決意するも、古屋(鈴木貴之)、関(一ノ瀬ワタル)、そして轟をはじめとした鬼邪高校の面々が現れる…。さらに、『THE MOVIE 2/END OF SKY』ではSWORDの各メンバーがコブラに呼び出され、SWORD協定を提案されるも、賛同したのは村山ただ一人…コブラに信頼を寄せる村山らしいシーン。『THE MOVIE 3/FINALMISSION』では、SWORD地区の制圧を目論む九龍グループによる壊滅行動がスタート。鬼邪高校も襲撃され、村山は鬼邪高校を守るため、SWORD連合軍と共に九龍グループとの全面対決に出るのだった。村山のアクションや慕うコブラにバイクを買う相談をする、無邪気なシーンもあるなど、彼のキャラクターが存分に楽しめた。そして物語は現在公開中の『HiGH&LOW THE WORST』へ――。居心地の良い鬼邪高校の生活から、先にステップアップすることに決めた村山、古屋、関の3人。頼もしい後輩たちの見送りを受けて、新たな道を歩みだす。本作では、彼ら3人の最後(!?)の活躍が観られる。『HiGH&LOW THE WORST』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年10月25日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の公開初日舞台挨拶が4日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタル、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人、やべきょうすけ、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。ドラマシリーズから出演している山田は、「4年前からやらせてもらっていて、『クローズ』『ワースト』とのコラボも嬉しかった。一ノ瀬ワタルさんと鈴木貴之くんはここで出会って本当に仲良くなった人たちでもあるので、出会いに感謝ですね」と心境を語る。一ノ瀬は「俺の中でやってきた4年間の鬼邪高校は山田くんと鈴木くんで。その話を昨日鈴木くんと電話でしてて、手紙を受け取ってきたので……」と、現在イギリスで活動する鈴木からの手紙を読み上げる。山田はその手紙を川村に託し、前田から「あげちゃって大丈夫? イギリスから帰ってくるんじゃないの?」とつっこまれていた。また、宣伝応援プロデューサーのやべきょうすけからは、「プロデューサーとしてのファイナルミッション」として、原作者の高橋が描いた、山田演じるキャラクター・村山の絵が贈られ、キャスト陣も「すげえ!」と大興奮。やべは「関ごめん! これお願いしに行く時、お前がここにいるって知らんかったんよ! 一ノ瀬くんはまた後日頼みますので」と一ノ瀬に謝りつつ、「(高橋は)山田くんのお芝居が大好きで、脚本を作るときにも、村山に負けないようなキャラクターを作っていきたいと思って、常に村山という存在を置いて本を書いたと聞いております」と説明する。山田は「僕も1人じゃ村山というキャラクターは際立たなかったので、みなさんのおかげです」と感謝。「『クローズ』『ワースト』を読んでいて、活躍する役者の先輩方がたくさん出ている映画も見て、そういう作品になればいいなと思ってた。壱馬とも『みんなが報われる作品になったらいいね』と話していたので、嬉しいです。最高ですね。言葉が見つからないです。ありがとうございます」とイラストを見つめていた。○鈴木貴之 手紙全文みなさんこんにちは、鈴木貴之です。「鬼邪高は定時のメンバーと全日のメンバーじゃなかったら、ここまで盛り上がってなかった」と言ってくださる方がいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。鬼邪高をシリーズ1の最初からずっと支えてくださっている皆さんの存在が、このハイローシリーズの中で、大きなうねりを作り上げたんだと思っています。そしてHIROさんをはじめ、土台からしっかり支えてくださったスタッフの皆さんのおかげです。僕たちはこの作品を通じて本当に色々な経験をさせていただきました。そして何よりかけがえのない仲間たちに出会うことができました。映画を見て、ファンの皆さんが思うことはそれぞれあると思いますが、僕の中では、村山・関・古屋の3人はこれからもずっと一緒です。鬼邪高生として、ハイローメンバーの一員として、これからまだまだ続くであろうHiGH&LOWシリーズの礎になれたことをとても嬉しく思っています。皆様、これからHiGH&LOWシリーズ全体、そして出演者それぞれの応援をよろしくお願いいたします。本当に、本当にありがとうございました。鬼邪高最強! 鈴木貴之
2019年10月04日