2019年2月、白血病であることを公表し同年12月に退院した競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手。2020年5月には、闘病によって短髪になった姿を公開したくさんの応援の声などが寄せられていました。短髪姿を初披露した、池江璃花子選手その理由に「泣いた」「素敵すぎる」同年6月24日、池江選手は「みなさんに手紙を書きました」と直筆で書いたメッセージを、自身のTwitterとInstagramに公開。短髪姿の撮影時の裏側とともに、短い髪を公開した際の想いをつづっていました。いつも応援してくれて、ありのままの自分を見せる力をくれてありがとうございました。皆さんに手紙を書きました。ぜひ読んでください。 @SKII_Japan pic.twitter.com/tubwUUcL3N — 池江 璃花子 (@rikakoikee) June 24, 2020 先日公開した手紙に、想像をはるかに超える反響をいただき、みなさんにどうしたら感謝の気持ちを伝えられるかずっと考えていました。入院していた時も今も、みなさんが応援してくれて、温かい言葉をかけてくださり、信じられないほど恵まれているなと感じています。あの日、決心はついていたものの「シェア」のボタンを押すまで緊張していました。ですが、次々と届く皆さんからの温かいメッセージを見ると、ポジティブに受け取ってくださっていることが分かりとても嬉しかったです。新しい一面を公開し、ありのままの自分を表現する力を与えてくれたのは他の誰でもないみなさんです。SK-Ⅱとの撮影はどんな感じだったのですか、という質問をいただきましたが撮影時の写真がこれです。今までこんな風にカメラの前に立ったことはなかったのですが、SK-Ⅱと一緒だったからこそ、ありのままの自分、本当の自分を見せることができました。大変なことが多い中で、少しでも私のストーリーが皆さんの力になったら嬉しいです。この第一歩を踏み出すことができたのは、みなさんのおかげです。たくさんの方がご自身のストーリーや経験を投稿してくれて私も心が動かされました。今、私はまた少し前進して学校やトレーニングを少しずつ再開し始めています。ありのままの自分でいること、一歩前に進むための力を与えてくれてありがとうございます。@rikakoikeeーより引用「決心はついていたもののシェアボタンを押すまでは緊張していた」という池江選手。しかし、短髪姿を公開してからは温かいコメントがたくさん届き「嬉しかった」とコメントしました。池江選手の直筆手紙を読んだ人たちからは、「ずっと応援しています」「こちらこそ元気をもらいました」など改めて応援する声が続々と届いています。プールで練習に励んだり、トレーニングをしたりする姿も公開している池江選手。池江選手のペースで復帰し、再び試合で活躍する姿が見られるよう応援し続けたいですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月24日2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受けて、政府が東京などを含む7都府県に『緊急事態宣言』を発令しました。対象の都府県に対し、政府は不急不要の外出を避けるよう要請。食料品や日用品を扱うスーパーマーケットやコンビニエンスストアは、原則通常通り営業するため、「在庫がなくなる心配は無用」「不要な買い占めは控えてほしい」と呼びかけています。池江璃花子選手が呼びかけ同日、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、Twitterを更新。多くの反響が寄せられた、メッセージがこちらです。皆さんスーパーは、慌てて行かず、買い溜めせず、いつも通り必要な分だけ買いに行きましょ!スーパーも、ちゃんと量は確保してあるみたいだし、感染してても無症状の人もいるから、今、大勢の人が一気にスーパー押し寄せたらって思うと怖いです— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2020年4月7日 コロナウイルスの感染力はすさまじく、中には無症状のまま周囲にウイルスをうつしてしまう感染者もいます。池江選手は、パニックにおちいった人が店につめかけることを恐れ、「慌てず、買いだめせず、いつも通りの行動をしましょう」と訴えました。【ネットの声】・本当にその通りです。必要な分だけ買いたいと思います。・大切なことを発信してくれてありがとうございました!・大変な中、働いている従業員の人たちには感謝しかありません。従業員のみなさんを困らせないためにも、節度ある行動を心がけましょうね。非常事態の中で混乱し、不安に襲われる人もいるでしょう。感染のリスクを減らすには、一人ひとりが不急不要な外出を避けることが大切です。正しい情報を受け取る姿勢を持ち、周囲への配慮ある行動が望まれています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月08日俳優の渡辺謙が12日、自身のツイッターで、白血病を公表した競泳女子・池江璃花子選手にエールを送った。池江選手はツイッターで白血病と診断されたことを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。渡辺は「池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています」とエールを送った。渡辺は1989年、急性骨髄性白血病を発症したが復帰。その後、1994年に再発したが、1995年に復帰を果たした。
2019年02月12日専門家・プロ:遠藤美季あとの祭りにならないために。ネットの世界を知って備える今回から、大人は見過ごしがちな子どものネット利用をとり上げていきます。仕事、生活、学習でも必要不可欠な存在になっているインターネット。年齢や立場で利用のしかたに違いがみられます。とくに子どもは、大人にはとても思いもつかないようなネットの使い方をしたり、まさか子どもが?と思うような行動をして親や教師を驚かせることがよくあります。社会に役立つアプリや動画での自己表現など、常識の型にはまらない子どもたちが、次にどんな視点で新しいものを生み出すのだろうと、わたしは楽しみと期待に胸がはずむ思いです。しかし、子どもの思いがけないネット利用が深い闇への入り口になることもあります。次は君の番かもしれない……わたしが監修した『次は君の番かもしれない……本当は怖いスマホの話』(金の星社)という本では、実際にあったスマホのトラブル事例について解説と対策を紹介しています。この本を知りあいの小学校の養護の先生に保健室に置いてもらったところ、子どもたちに大人気で常に貸し出し中とのこと。子どもたちを魅了しているのはタイトルなのではないかと思っています。「本当にあった」「怖い話」など、子どもたちの興味あることばが並んでいます。子どもは怖い話が大好きです。まだネットのなかった時代でも「口さけ女」や「トイレの花子さん」は全国の子どもたちが話題にするほど広まりました。この記事を読んでいる保護者のみなさんのなかには「こっくりさん」に夢中になった経験がある方もいるのではないでしょうか。当時は口コミで広がりましたので、現実とはちがう想像のなかの怖さでした。ですがネットの時代になり、それらの想像の恐怖は具象化され、パソコンやスマホの画面から画像や動画で子どもの目にダイレクトに飛び込んできます。大人は予測して避けることができますが、子どもは怖いもの見たさにアクセスしがちです。以前、保護者向け講座で、子どもが見ているネットの世界として、ホラーサイトや子どもがアップした自傷行為の写真を紹介したところ、前置きをしておいたにも関わらず、見て具合が悪くなったというお母さんがいました。そんな世界を子どもたちは親の目の届かぬところで見ているかもしれないのです。フィルタリングは確かに子どもたちを有害情報などから守るものですが、完ぺきとは言えません。友だちのLINEやSNSで拡散された画像を見ることもあれば、友だちのスマホから見てしまうこともあります。あるいは友だちがいたずら目的で見せてくることもあります。親としては悩ましいところです。友だちがいっしょに見ようって言ったんだもんさて、わたしの子どもが小学生のときに「赤い部屋」というものがネットではやりました。サイトにアクセスするとポップアップ広告が出て、何度も消しているといきなり怖い画像がフルスクリーンで表示されるという、たちの悪いおどかし系のサイトでした。わが家はパソコンがリビングにあり、親がいないときに子どもだけでは立ち上げないという約束があったことと、怖いものが苦手な娘だったので、自宅からこういうサイトにアクセスすることはありませんでした。また、なにかのはずみでアクセスしてしまってもすぐ消すという習慣付けをしておきました。心配なのは、自由にネットを使うことができる友だちの家でのネット利用。友だちの家にお邪魔してそのようなことがあった場合どうするかということを親子で考えました。そのときに出てきた案は怖いサイトにアクセスしそうになったら、ちがう遊びに話題を変える「ホラーサイト苦手なの。マンガ貸して」といってマンガを読んでやり過ごす「そろそろ家に帰らないと」と言って帰るといったものでした。ホラーサイトの問題はわが家だけの問題ではないので、うちに友だちをよんで、なぜ子どもが怖いサイトを見てはいけないのかということを話したこともあります。びっくりしてしまうコンピュータウィルスがしかけられていて感染するとパソコンが使えなくなる夜、夢に見てしまいトイレに行けなくなる現実のことじゃなくてうそが多い……こんな話をして子どもたちが自ら有害サイトを避けて欲しいと考えました。SNSやゲームの影響力は大きく見過ごせない状況も……悲しいことにローティーンの事件のなかには、ネットが引き金となった自殺やリストカットがあります。また、静かに子どもたちに広まりつつある「自殺チャレンジゲーム」という恐ろしいものもあり、海外では自殺例まであって問題になっています。ゲームのなか、もしくはSNSでさまざまな課題が与えられ、クリアしていくうちに自殺に追いやられていくという、とんでもないものです。なんだか怖そうだけど、面白そう。どんなものかな?という好奇心だけで子どもがアクセスするのは本当に危険です。ネットはいろいろな人と出会うことができる素晴らしいツールではありますが、現実世界で「危険なところには行かない」というのと同様、ネットでも「危険な情報とつながりをつくらない」という選択が、実は子どもにとっては大切なことなのです。遠藤美季(えんどうみき)任意団体エンジェルズアイズ主宰、情報教育アドバイザー・ネット依存アドバイザー。保護者・学校関係者に対し子どものネット依存の問題の啓発活動を展開するため、2002年にエンジェルズアイズを設立。学校講演、Web上での普及啓発活動、メールによる相談活動などをおこなっている。著書に『子どものネット依存小学生からの予防と対策』(かもがわ出版)、『ネット依存から子どもを救え』(墨岡孝氏との共著、光文社)など。
2018年11月01日1月21日、22日の週末に東京都内・横浜で開催されるおすすめのイベントを7選ご紹介します。今週からはじまった大規模な展覧会や、冬にぴったりのグルメフェアなど、気になるスポットが盛りだくさん。最近寒い日がつづいていますが、こんな時こそ元気にお出かけしちゃいましょう!特別展「春日大社 千年の至宝」(東京国立博物館 平成館)上野・東京国立博物館 平成館で特別展「春日大社 千年の至宝」が開催されています。社外ではめったに拝観できない春日大社伝来の貴重な古神宝や選りすぐりの名品が、かつてない規模で展示されています。見ごたえたっぷり、いまイチオシの展覧会です!ティツィアーノとヴェネツィア派展(東京都美術館)ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 《ダナエ》 1544-46年頃、油彩、カンヴァス、120×172cm、ナポリ、カポディモンテ美術館© Museo e Real Bosco di Capodimonte per concessione del Ministero dei beni e delle attivita culturali e del turismoイタリア屈指の美術館が所蔵する数々の素晴らしい絵画が、東京都美術館にやってきます。ティツィアーノの『フローラ』や『ダナエ』といった傑作や、ヴェネツィア黄金期の作品を鑑賞できるとあって、開催前から早くも話題です。百段雛まつり九州ひな紀行II(目黒雅叙園百段階段)目黒雅叙園にある東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、美しいひな人形が大集合。連続テレビ小説でも人気を博した、村岡花子が愛したお雛さまも展示されます。20畳の座敷いっぱいに並ぶひな人形「座敷雛」は、なんと日本最大級です。毎年大人気のイベントなので、ぜひお見逃しなく!au CLIMBING FES(二子玉川ライズ ガレリア)二子玉川ライズ ガレリアに、いま注目のスポーツである「クライミング」を体験できるイベントが登場!小学生以上の子どもから楽しめる初級者コースから、世界選手権の壁を再現した超難関コースまで用意されています。超難関コースをクリアすると、豪華景品がもらえるかも…?おそ松さん×サンリオキャラクターズ カフェ(西武池袋本店)西武池袋本店に、サンリオとおそ松さんのコラボカフェが期間限定オープン!ニート脱出をめざしてカフェで働き始めたおそ松さんたちが、可愛らしいメニューで表現されています。限定グッズも発売されるので、こちらも気になりますね。冬の北海道物産展(小田急百貨店)北海道の約60の人気店が出店する物産展が、小田急百貨店新宿店で開催されています。人気店同士のコラボメニューや東京農業大学の学生が作った新名物など、ここでしか味わえないメニューが目白押し。会期が短いので、気になる方は早めに行ってみてくださいね。鍋小屋 2017(横浜赤レンガ倉庫)冬の醍醐味「鍋」を開放的に味わえる、冬ならではのイベントも注目です。横浜赤レンガ倉庫に設置された特設テントは、懐かしい昭和の世界観。自分だけのオリジナル鍋が作れるメニューも用意されています。みんなでワイワイ楽しみたいですね。
2017年01月20日8月からスタートするリオデジャネイロオリンピックの開・閉会式キャスター取材会が23日、東京・渋谷のNHKで行われ、同局のアナウンサーである阿部渉、森花子、三瓶宏志、杉浦友紀が出席した。リオデジャネイロオリンピックまで残り1カ月あまりとなったこの日は、NHKで放送する開会式(8月6日)と閉会式(8月22日)の担当アナウンサーを発表。開会式を阿部渉と森花子、閉会式を三瓶宏志と杉浦友紀がそれぞれ担当することとなった。2年前のソチ冬季五輪に続き、リオデジャネイロでも開会式を担当することになった阿部アナは「開会式のアナウンサーは直ぐ帰るという都市伝説があり、ソチ五輪でも17時間掛けて行ったのに即帰国でした(笑)。今回も予定表を見たら、開会式の翌日に帰国と書いてありましたので、その後は森アナに任せしたいと思います」と場を和ませて「開会式は一大エンターテイメントとして繰り広げられるので、臨場感を楽しみながらも日本選手団の様子もしっかりと伝えていきたいと思います」と意欲を見せた。阿部アナとともに開会式の実況を務めることになった森アナも「オリンピックに携わることができて本当にうれしく思っています。選手にとってもこれまでの努力を披露する場だと思うので、選手がオリンピックで輝く一瞬を見逃さないように丁寧に分かりやすく日本の皆さんにお伝えすることが使命だと感じています。現地では取材にまい進していきたいです!」と大役にやる気を見せていた。三瓶アナとともに閉会式の実況を務める杉浦アナは、前回のソチに続いて現地キャスターは2回目で、閉会式は初めての担当。「ソチの時はちんぷんかんのままやってしまったことを反省していて、私なりに準備して行きましたが、足りなかったことを反省しました。あれから2年間、今度行くときはしっかりと準備をして皆さんにいい放送を届けたいと思いながら過ごしてました。今回はスポーツキャスターとしてのまとめだと思うので、良い放送を出せるように尽力していきたいです」と意気込み。また、初めての五輪キャスターを務めることになった森アナには「オリンピックは本当に体力勝負。前回はこんなに疲れて神経をすり減らすんだと思いました。だから好きなお菓子や日本食を詰め込んで楽しめる準備をしたらいいと思います」と女性らしい細やかなアドバイスを送っていた。
2016年06月23日「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「ごちそうさん」を超え、朝ドラ枠では過去10年で最高の記録となったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。そんな本作が今回、「第65回NHK紅白歌合戦」のスペシャル企画として「花子とアン」特別編が放送されることが明らかになった。「赤毛のアン」の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案として描かれた本作。主演の吉高由里子を始め、仲間由紀恵、鈴木亮平、吉田鋼太郎、高梨臨、窪田正孝、賀来賢人と最旬俳優陣が集結した。初回から最終回までで平均視聴率が22,6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という驚異の記録を打ち立てた本作。脚本は中園ミホによる特別書き下ろし。俳優陣は主要キャストが勢揃いし、制作陣も「花子とアン」制作チームが全面協力するという。企画内容の詳細はまだ不明だが、白鳥かをる子を演じる「ハリセンボン」近藤春菜は、「中園先生には、『是非白鳥かをる子が輝くような特別編を』と伝えました(笑)。かをる子の意外な一面をお楽しみ頂ければと存じます」と今回の特別編に並々ならぬ気合で臨んでいるという。その中園さんは、「紅白の中で『花子とアン』がどう蘇るのか私もいまから楽しみにしています。かをる子の意外な一面がどこまで引き出せるか分かりませんが、ご期待ください(笑) 」とコメント。大ブームを巻き起こした国民的ドラマが、紅白で装いも新たにいったいどう蘇るのか注目だ。「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日恋の発展にメールやLINEはつきもの。離れていても会話するようにやりとりができるのはもちろんのこと、「面と向かってはなかなか言い出せないことが多い」「思いの丈をぶつけるならやっぱりメール」というシャイな人も結構いるんじゃないでしょうか?それに、後々まで残るから、ラブラブなメッセージを後で読み返してニヤニヤ…なんて楽しみ方もできますよね。こうした「文字による恋のやりとり」って、思えば万葉の時代から行われているわけで、ツールは紙と筆からスマホに変わったけれど、ごくごく原始的で伝統的な想いの伝え方だと思います。歴史上の名だたる文豪たちのラブレターも数多く残されていますが、その中には狂おしいばかりの情愛が記されているものも。文章のプロである彼らがプライベートで恋人に送った手紙は、さぞロマンティックなものだろうと思いがちですが、実は意外にも素朴。難しい言葉もしゃれた表現も少なく、それだけにぐっと来るような手紙が多いんですよ。そこで今回は、女流作家のラブレターに注目。彼女たちはどんな言葉で想いを伝え、お相手の心をつかんだのでしょうか?先日、大団円のうちに終了した朝ドラ『花子とアン』の主人公であり、翻訳家・児童文学作家の村岡花子。彼女が、後に夫となる男性に送ったラブレターには、真っ直ぐで穏やかな人柄と、その向こうにある、たぎるような情熱がありありと描かれています。「あなたが私を愛して下さること、私があなたをこんなに好きなこと、それを思うと、その愛で何もかもを解決していけると信じることができますので、やっぱり私は嬉しくほほえんでいられます」なんてストレート!この一文だけでも、ド直球な愛情に心打たれます。そして、余計な飾り気はないのに、行間に漂うそこはかとない女らしさ…ここまでわかりやすく書いてもらえたら、たいていの男性は心奪われてしまうのではないかしら。一方、ドラマの中では「蓮さま」として登場した、歌人の柳原白蓮もまた、年下の恋人にすごいラブレターを残しています。「どうぞ私を私の魂をしつかり抱いてて下さいよ。あなた決して他の女の唇には手もふれては下さるなよ。女の肉を思つては下さるなよ。あなたはしつかりと私の魂を抱いてて下さるのよ。きつとよ。少しの間もおろそかな考へを持って下さるなよ。」「覚悟していらっしゃいまし。こんな怖ろしい女、もういや、いやですか。いやならいやと早く仰い。さあ何(ど)うです。お返事は?」うわぁ、怖い!そして重い!もう、ちょっとした脅しじゃないですか。このすごい情念を、お相手はどう受け止めたんでしょうかね?男としての本心を聞いてみたい気もします。しかし、後に2人は結婚し、50年あまりを添い遂げていますから、単に相手がこの迫力に気押されて、というわけではなさそう…。この、ちょっと大げさでドラマティックな手紙は、恋の炎をさらに燃え上がらせる小道具に過ぎず、本来の自分自身…胸に秘めた部分や、繊細さ、純粋さに惚れ込ませた、と推測すると、完全に蓮さまのテクニック勝ちといった感じもしますね。スマホが普及した現代。長文メールが苦手な男性が多いこともあって、会話と同じように簡潔に、短いセンテンスで伝える技術が必要とされています。それに、情熱的すぎてもロマンティックすぎても引かれる、という点では、現代のほうがちょっとハードルが高いかも。私たちが真似するのなら、蓮さまのように情熱に任せて迫るのも悪くはないけれどが、やっぱりメールの場合は、花子のようにド直球で伝えるほうがいい気がします。後で読んでも恥ずかしくないというか…何となく青春っぽい爽やかさもありますし。告白やケンカの仲直りをしたい時など、メールで確実に想いを伝えたい時に、参考になれば幸いです!(文=石村佐和子)易タロットで占う相手の気持ち・あの人が伝えたいこと【無料占い】
2014年11月17日フリーアナウンサーの高橋真麻が、日本テレビで放送中のドラマ「地獄先生ぬ~べ~」で女優デビューすることが決定した。第3話・4話に登場する“トイレの花子さん”を演じている。本作には父である高橋英樹も出演しており、一緒の出演シーンはないものの、親子共演が実現した。90年代に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載された人気漫画の実写化で、鬼の手を持つ教師、“ぬ~べ~”こと鵺野鳴介(ぬえのめいすけ/丸山隆平)が悪霊や妖怪から教え子たちを守るために戦う姿を描いた学園ドラマ。高橋さんが演じるのは学校のトイレに住み着いていると言われ、日本人の多くが知っているメジャーな妖怪であるトイレの花子さん。同番組の戸田プロデューサーは高橋さんの起用について「“日本で一番有名で、親しみのある妖怪”と言っても過言ではない『トイレの花子さん』のキャスティングにあたり、普段、誰からも愛されていて憎めないチャーミングな女性の、怖い顔とのギャップが見たいと思いました」とコメントしている。高橋さんの衣裳は白いブラウスに赤いスカート、白ソックスに学校用の上履きという“定番”!さらに顔をおしろいで塗り、目にはくまを施したゾンビメイクも加わり、大迫力の花子さんとなっている。父親の高橋英樹さんは、TVで人気の有名霊能力者で、ぬ~べ~とはある因縁もある無限界時空を演じている。娘の女優デビューについて高橋さんは「娘はちょっとキャラクター的に面白い所があるじゃないですか?そういうところが上手く出る役だったらOKすればと言いました」とコメントを寄せたが、演技そのものに関しては一切、アドバイスなどはしなかったという。「放送が楽しみですね~。これ楽しみですよ。私もちゃんとテレビの前で見ますよ。自分の芝居はあまり見たことがないんだけど、まあ娘の芝居はね」と娘の活躍が気になるようだ。原作の漫画でも花子さんはかなりインパクトのある姿で描かれており、ファンの間でもかなり印象に残るエピソードとして記憶されている。どんな恐ろしい姿を見せているのか?丸山さん演じるぬ~べ~とのシーンも含めて期待が高まる。「地獄先生ぬ~べ~」は毎週土曜21:00~放送中。高橋さん演じるトイレの花子さんが登場するのは10月25日(土)放送の第3話と、11月1日(土)放送の第4話。(text:cinemacafe.net)
2014年10月20日番組開始から10週連続21%越えの高視聴率をキープしている、NHKの朝ドラ「花子とアン」。16日(月)より、ヒロイン・はなの後の夫となる村岡英治役で、本作にいよいよ本格的に参戦するのが、いま、注目を集めている俳優・鈴木亮平だ。この夏には、園子温監督『TOKYO TRIBE』に主演、そして能年玲奈主演の『ホットロード』にも出演するなど、いま、幅広い作品に引っ張りだこの鈴木さんの魅力に迫った。「花子とアン」で鈴木さんが演じるのは、吉高由里子演じる“はな”のために高い所にある英英辞典をスッと取ってやり、まさかの「ナマケモノに似ている」発言(褒め言葉)で何とも運命的な出会いを果たした、“村岡印刷さん”こと村岡英治役。実は鈴木さんは、東京外国語大卒、英検1級、留学経験あり、高校時代にはドイツ語スピーチコンテストで優勝経験あり…と、超がつくほどのインテリ。初登場の第6週では、村岡英治が「ハリセンボン」の近藤春菜演じる女学校の白鳥に誤解され、締め上げられるという窮地を、はなの英語力が救うというシーンがあったが、実は鈴木さんこそ英語がペラペラ。物腰が柔らかで知的、はながどれほどナマケモノに似ているかを力説する、ちょっぴりKYな印刷会社の御曹司という役柄は、意外にも(?)ハマリ役だったわけだ。デビューは2006年、東レとデサントが共同開発した水着のモデルを務めた、初の“水着キャンペーン・ボーイ”である鈴木さん。その後、「花ざかりのきみたちへ~イケメン・パラダイス~」「メイちゃんの執事」などに出演。俳優で映画監督の塩屋俊が監督・プロデュースを務めた『ふたたび Swing me Again』が映画初主演作となる。そして2013年、松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽ら共演の『ガッチャマン』、さらに福田雄一監督『HK/変態仮面』への主演抜擢で大きな注目を集めた。『HK/変態仮面』では、友人である小栗旬が「彼以外には考えられない」と鈴木さんを指名し、脚本協力でも参加したほど。そのムキムキの筋肉男子ぶりと主人公の生真面目さがピタリとハマり、映画自体もヒットとなった。「花子とアン」第12週では、いよいよ自分の夢のため、再び東京に上京してきたはなと再会を果たすも、既に既婚者である英治。これから、高梨臨が演じる醍醐亜矢子との三角関係も勃発するといわれており、はなと英治の間にはますます波乱万丈の展開が待ち構えている。かと思えば、鍛え上げられた肉体を再び披露しているのが、園監督の『TOKYO TRIBE』。しかし、ひと目では鈴木さんと気づかないほど、迫力たっぷりの金髪姿で、別人のような変わり様を見せている。鈴木さんが演じるのは近未来のトーキョーに君臨するトライブ(族)のひとつ、「ブクロWU-RONZ」のボス・メラというキャラクター。もうひとりの主人公・海(YOUNG DAIS)を敵視し、彼が所属する「ムサシノSARU」と対立するという役どころだ。YOUNG DAISさんは一般オーディションから抜擢された、帰国子女のHIPHOP界の雄。どこか同じにおいも感じさせる2人の激突が、いまからも楽しみだ。さらに、紡木たく原作のベストセラー少女コミックの映画化『ホットロード』では、能年さんと「3代目J Soul Brothers」登坂広臣が演じる、和希&春山の先輩役に。原作の名シーンの数々が“伝説的”名セリフとともに登場する本作では、彼女役の太田莉菜と印象的なシーンを見せており、本格ラブストーリーも十分いけそうな雰囲気たっぷり。昨年、急逝した塩屋さんが主宰していた「アクターズクリニック」の出身で、演技をみっちりたたき込まれたという鈴木さん。先日、塩屋さんの1周忌を迎えた際には、自身のブログに「僕らが頑張ることで塩屋さんの夢が叶っていくのだと考えれば、彼がこの世界にいない悲しみにも立ち向かえる気がしています」と綴り、師匠が照らしてくれた俳優という道への邁進を改めて誓っていた。知的で、演技力も抜群、しかも脱いだらすごい肉体派。もしかしたら、そんな彼が、日本を代表する“カメレオン俳優”といわれる日も近いかもしれない。「花子とアン」はNHK総合(月)~(土)午前8:00~8:15/午後0:45~1:00(再)ほか放送中。『TOKYO TRIBE』は8月30日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開。『ホットロード』は8月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年06月16日3月末より放送開始となるNHKの連続テレビ小説「花子とアン」の撮影現場の様子が1月7日(火)、報道陣に公開され、主演の吉高由里子を始め、仲間由紀恵、浅田美代子、ともさかりえ、高梨臨が会見に出席した。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校、教師生活を経て、翻訳者への道を進み、やがて「赤毛のアン」を翻訳する村岡花子の明治から昭和にかけての波乱に満ちた人生を描く本作。花子は10歳でこれまで育った環境と全く異なる東京のミッション系女学校に編入し、そこで英語を学び、翻訳者となる上での基盤を作り上げていく。劇中の姿で登場した吉高さんは「まだ始まったばかりのような気持ちで慣れないところもありますが懸命に臨んでいます」とニッコリ。男子禁制の女学校とあって、キャストも女性ばかり。撮影の合間の共演陣との会話について問われると「むき出しの女子会トークです。多分、(記事に)書けない」といたずらっぽい笑みを浮かべつつ、「強気に“朝の顔”と言い張って2014年はいきたい」と宣言し報道陣の笑いを誘う。果たしてどんな内容が?と気になるところだが、花子の生涯の親友となる蓮子を演じる仲間さんは「そこはあまりツッコまれない方が…」と微妙な笑み。自身も女子校出身ということで「本当の女子校はもっとすごいものがありますからね(笑)。明るい女子会トークが繰り広げられてます」とフォローしていた。高梨さんは、朝ドラ初挑戦となるが「毎日、勉強になります。両親が必ず見ているドラマに出るというのは素直に嬉しいです」と語る。「面白い方が多いので楽しいです。前日のリハーサルの本読みで、私が漢字を間違えて読んでたんですが、仲間さんが後でこっそりとみなさんに聞こえないように教えてくださいまして。天使のような先輩です」と笑顔を見せた。ともさかさんは英語教師役ということで、かなりの分量の英語のセリフがあるそうで「受験勉強のようです」と苦笑。役柄の性格の点でも厳格な女性とあって「撮影が終わるまでに何本、眉間にシワが増えるか不安です(苦笑)」と悩みの種は尽きないよう?浅田さんは女学生たちを見守る寮母を演じているが、舞台となった学校のモデルが東洋英和女学院であることに触れ、かつて同校を受験し「面接で挨拶がきちんとできなくて落ちました(苦笑)」と告白。「それなのに先生をやっていいのかと…」と自虐的に語り、会場は再び笑いに包まれた。浅田さんは現場の様子について「主演の吉高さんが明るくて、和やかです。チームワークが良くてキャピキャピしてます。女学校のシーンは画面が明るくなりそう」とまさに寮母さながらの温かいまなざしで語っていた。NHK連続テレビ小説「花子とアン」は3月31日(月)より放送開始。(黒豆直樹(cinema名義))
2014年01月07日吉高由里子が主演を務める、来春スタートのNHK連続ドラマ小説「花子とアン」。11月21日(木)、山梨県・甲府にて初のロケが行われ、吉高さんは晴れやかな表情を見せた。朝ドラ第90作目となる本作は、「赤毛のアン」などの翻訳家として活躍した甲府市出身の村岡花子(安東はな)の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生を描いたもの。物語の軸となるのは、吉高さん演じる花子と仲間由紀恵扮する生涯の友・葉山蓮子の友情だ。この日は、東京から5年ぶりに帰郷した女学生時代の花子が、家族の期待を背負い再び東京へと戻っていくシーンを撮影。吉高さんを始め、室井滋(花子の母・安東ふじ)、石橋蓮司(花子の祖父・安東周造)、賀来賢人(花子の兄・安東吉太郎)、黒木華(花子の妹・安東かよ)、窪田正孝(花子の幼なじみ・木場朝市)らが、汚しメイクを施しロケに臨んだ。吉高さんは、「私はクランクインして2日目になります。1日目は53歳の頃の花子からクランクインしました。初めてみなさんと同じところに立って始まっているので、すごく緊張していてまだ実感が湧かないなぁっていうのが本音です」とマイペースな口調で語る。そんな一方で、“母”室井さんは10月にクランクインしていたそうで、「今日はいらっしゃいませんけど、夫役の伊原(剛志)さんと先月のまだブドウが残っている辺りにクランクインさせて頂きました。その頃は私たちは恥ずかしながら20代の回想シーンを演じまして、ここから先80代までやらせて頂きます。今日初めて娘(吉高さん)に会いまして、“頑張れ”と見送るところを撮影したんですけど、何かドナドナが売られて行ったみたいな(笑)そういう雰囲気で撮ってます」と“娘”との対面を喜んだ。“妹”黒木華は、最低気温がすでに2度ともなる甲府での撮影中の“寒さ”との戦いに一抹の不安があるようで…。「何人かお話ししてたんですけど、さらに寒くなるっていう話しで、ちょっと大変だなぁ…と思うんですけど、みんなで温め合って頑張っていけたらと思います」と“家族一丸”となって撮影に臨むと語っていた。NHK連続ドラマ小説「花子とアン」は2014年3月31日~9月27日、全156回放送予定。(text:cinemacafe.net)
2013年11月22日凸版印刷が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」は、山田花子さんが出演する新CM「かしこくカエル」篇のオンエアを2012年10月26日から開始する。「Shufoo!」は、主婦にもっと買い物を楽しんで、もっと元気になってもらうためとして、子供を出産し主婦としても奮闘中の山田花子さんと一緒に、CMや歌などを通じて応援する「主婦ウフフ♪キャンペーン」を実施している。新CMのShufoo!「かしこくカエル」篇は、カエルのかぶりものをした山田花子さんがスマートフォンで「Shufoo!」をチェックしながら、かしこく買い物を楽しんでいるストーリーとなっている。「カエル飛びでお買い得商品に飛びついたりして、オトクにお買い物をすることにかける情熱が伝わってくるCMとなっている」(同社)。また、CMのテーマ曲と連動した楽曲「主婦ウフフ♪」は、主婦が日常の中で感じている気持ちや家族への想いを代弁した、可愛らしく、そしてハートフルな曲となっているという。今後、「主婦ウフフ♪キャンペーン」では、豪華商品が当たるプレゼントキャンペーンを行うなど、日本の主婦を応援する様々なキャンペーンを展開するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日最新号「BAILA」でモデルとして登場!先日、妊娠5カ月であるということを発表したお笑いタレントの山田花子。彼女が実はファッションモデルを、最近務めていたことが分かった。掲載されているのは、人気女性ファッション誌「BAILA」の最新号だ。掲載されている記事の特集は「『春アウター』でココロときめく新しい季節の31days」というもの。ファッション誌王道の着まわしテク紹介のコーナーだ。意外なスタイリングに注目!特集では、モデル、浦浜アリサと愛犬のジュリエットと共演。普段彼女がメディアで見せるイメージとは、かなり異なった印象で、ボーダーニットにショートパンツといったコーデや、アニマル柄スカートにヒール靴といったスタイルを着こなしているとか。意外な彼女の姿として、ぜひ一度見ておきたくなる。もちろん春のおしゃれの参考にもしたいところだ。今はまさに幸せいっぱいの彼女。ぜひ元気な子どもを産んで、さらなる活躍を見せてほしい。元の記事を読む
2012年02月14日山田花子、愛夫との間に待望のベビー誕生へ吉本興業の山田花子(36)が所属事務所を通じて待望の懐妊報告をした。2010年にトランペット講師の一般男性と結婚した山田が6日、喜びの第1子懐妊(妊娠5ヵ月)を報告。喜びのコメント山田は「元気な赤ちゃんが生まれるように大好きなお酒も我慢しています!早く、赤ちゃんに会いたいです。ベイビーカモ~ン」と、自身のギャグでコメントし、ツイッターでは「たまにお腹の中で赤ちゃんが動いているのがわかってきました。これからもセクシーな母親になれるように頑張ります!」「アラフォーですが、がんばります!息子が2匹、娘が1匹・・・うち、ヒト科は、1匹だけ。猫のいる生活は癒し、難しい年頃の息子のいない生活は、楽チンそれなりに悩みもあるけど^^;」と、喜びと同時に少しの不安も記している。また、これからの活動については、体調を見ながら出産まで仕事を続けて行き、産後の復帰は未定だという。山田のような卵肌の可愛いベビー誕生が待たれる。元の記事を読む
2012年02月07日互いに励ましあうカップル・ダイエットで成功☆昨年結婚したお笑いタレントの山田花子。彼女がなんと結婚前から現在に至るまでで-12kgの減量に成功したという。その秘訣を雑誌「MISS」11月号でも語り、話題を呼んでいる。それによれば、これだけのダイエットに成功できたのは、夫とともにカップル・ダイエットで取り組んだからなのだとか。食事制限や運動など、ダイエットの成功には、自分との闘いに打ち勝つ力、それを毎日積み重ねることのできる精神面の強さが不可欠。そうした面を二人一緒ならば、互いに励ましあって成功率を高めることができるのだという。まさに幸せいっぱいで綺麗になれるという嬉しいことずくめなダイエットだ。Twitterにもその模様が。一人よりも二人には専門家も太鼓判!一人ではなく、二人で行うカップルでのダイエットは、アンチエイジング医学の第一人者である青木晃氏も成功率が高いと話す。太り方や痩せ方も男女差があるので、そこを意識しつつ行うことも大切なのだそうだ。山田花子は、夫と一緒に夜は炭水化物抜きの食事にすることやウォーキングを実践しているそう。現状や経過を報告できる相手がいると、張り合いが出てリバウンドもしにくいという。Twitterでもヘルシーな蒸し鍋料理を作ったことを話したりと、ダイエットの日々の様子がうかがえる。ダイエットが続かない!と悩んでいる人は、「MISS」11月号や彼女のTwitterを参考にしてみるのもいいかも。元の記事を読む
2011年10月21日