二階堂ふみのドラマ初主演作となる「がっぱ先生」が9月23日(金)、「金曜ロードSHOW!」の特別ドラマ企画として放送される。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案としてアレンジしドラマ化する作品となり、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。2011年に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演を果たし数々の映画賞を受賞すると、その後も『ヒミズ』や『私の男』をはじめ、最近も『蜜のあわれ』や『オオカミ少女と黒王子』、そして10月1日(土)公開の『SCOOP!』と、立て続けに主演やヒロイン作が公開されている二階堂さんだが、ドラマでは本作が初主演。本作で二階堂さんが演じるのは青羽根小学校5年2組の担任となる24歳の村本愛子。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている、まじめで一生懸命な性格で、明るく話しやすい先生として生徒たちからも人気の先生という役柄。物語は愛子が初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか?と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…というストーリー。二階堂さんのほか、愛子と同じ出身で幼なじみの佐伯隆二役で「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の坂口健太郎。愛子が担任する5年2組の児童・大沢克夫の父、大沢仙太郎役で阿部サダヲ。愛子の兄に大野拓朗。母に岸本加世子。そして小学校教頭に近藤芳正と豪華キャストが共演する。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は、9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2016年09月23日9月23日(金)に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画として放送される「がっぱ先生」に出演している女優の二階堂ふみと俳優の坂口健太郎が、9月20日(火)今夜放送のウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」に登場する。「火サプ」は旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組。ウエンツさんと豪華ゲストが色々な街に繰り出しそこにある名店を巡る「アポなしグルメ旅」や、レギュラー陣の石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらによる企画で毎回視聴者を楽しませてくれている。今回二階堂さんと坂口さんがウエンツさんと共に向かった先は東京の調布。東京五輪に向けて再開発で生まれ変わる調布で、駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す。特大つくね、あんかけカレーうどんなど地元で人気のグルメが続々登場する中で、2人の意外な一面が明らかになっていく。そのほか、オリエンタルラジオは江原啓之とともに六本木や神楽坂の隠れ家レストランへ。そこで出会った謎の美女の悩みに江原が答える。今回ゲストで登場した二階堂さんと坂口さんが出演するドラマ「がっぱ先生」は、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にした作品で、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・村本愛子を二階堂さんが演じ、愛子と同じ石川出身で幼なじみの佐伯隆二を坂口さんが演じる。2人を取り巻く人々として大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子、近藤芳正らが共演。小学校の新米先生・村本愛子、24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「火曜サプライズ」は9月20日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月20日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日女優の二階堂ふみがこのほど、神奈川県内のスタジオで日本テレビ系スペシャルドラマ『がっぱ先生!』(23日21:00~22:54)の取材に応じ、「いつか小学校の先生になってみたいなという気持ちがありました」と、今回演じる教師役が念願だったことを語った。このドラマは、角川つばさ文庫「みんなで跳んだ」(2010年)のエピソードを原案に、田舎育ちの新米小学校教師・村本愛子(二階堂)が、東京の子供たちやその親・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘していく姿を描くもの。教頭先生から「走るな!」と何度も注意されるキャラクターで、二階堂は「反省はするけど忘れちゃう部分が、自分と似てるかな」と共通点を語る。自身の小・中学校時代、あまり楽しい思い出がなかったそうだが、小学1年生のときの先生が、「とてもすてきでした」と印象に残り、今でも連絡を取り合っているそう。また、高校時代の先生の影響も大きかったそうで、その先生たちとの出会いから、教師になりたいという思いを持つようになり、役者の仕事をするようになってからは、演じたいという気持ちを抱いていたことを明かした。こうして、念願の教師役をつかんだ二階堂だが、自身の姿勢としては「みんなの先生になろうという意識はなくて、普段話している時は、先生と児童というより、同じ現場で一緒にものを作っているという気持ちですね」と、ある種の同志として接していることを説明。普段の学校の話を聞いたり、仕事で中学受験を諦めた子役に「大変だねー」と声をかけたりしているそうだ。そんな二階堂は、俳優・沖田浩之のファン。きっかけは『3年B組金八先生』第2シリーズの再放送だったそうで、「学ランの下に赤いTシャツを着るというスタイルを作った方。沖田さんはこの頃から『E気持』とか歌いながら、ドラマで演じてたんだな…」としみじみ語ったが、「昔はセンセーショナルだったので、今とは学校の先生の目の前に起きる問題が違うんじゃないかな」と、今作の参考にはなっていないようだ。また、今回はテレビドラマ初主演で、「ありがたい気持ちと、頑張らないきゃいけないなという気持ちがありつつも、やっぱり本当の主役は児童たち」と強く意識。そんな中で、「いつも台本の自分のセリフのページに折り目をつけるんですけど、気づいたらほぼ全部のページだった」と文量に驚きながら、「主演ですけど、俳優部の1人として、いい作品を作っていきたいなという気持ちですね」と謙虚に語った。同作には、愛子の幼なじみで、少々ダメ男に見えながらも良き相談相手となる佐伯隆二役で、坂口健太郎も出演。ほかにも、愛子が担任する5年2組の児童の父・大沢仙太郎役で阿部サダヲ、愛子の兄・誠役で大野拓朗、教頭・五十嵐幸三役で近藤芳正、愛子の母親・乃理子役で岸本加世子らが脇を固める。
2016年09月14日女優の二階堂ふみが、23日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『がっぱ先生!』で、テレビドラマ初主演を果たすことが7日、明らかになった。初の教師役に挑む。このドラマは、田舎育ちの新米女性教師・村本愛子(二階堂)が、東京の子供たちやその親・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘し、成長していく姿を描くもの。角川つばさ文庫「みんなで跳んだ」(2010年)のエピソードを原案に、アレンジを加えてドラマ化する。二階堂は、初の教師役に「ずっとやってみたいと思っていた役柄でしたので撮影が楽しみです」と期待。「すてきなキャストの皆さまと元気なクラスのみんな、そしてスタッフの方々と一緒にがっぱんなって(一生懸命頑張って)作品に挑みたい!!と思います」と意気込みを語っている。また、愛子の幼なじみで、少々ダメ男に見えながらも良き相談相手となる佐伯隆二役で、坂口健太郎も出演。坂口は「最初はがさつで適当そうな印象を持った佐伯隆二でしたが、その奥にある思いやりや、愛子への友情、そして悲しみを考えていると、とても愛しいキャラクターなのだと思いました」と、役柄への思いを話している。ほかにも、愛子が担任する5年2組の児童の父・大沢仙太郎役で阿部サダヲ、愛子の兄・誠役で大野拓朗、教頭・五十嵐幸三役で近藤芳正、愛子の母親・乃理子役で岸本加世子の出演も決定。次屋尚プロデューサーは「"二階堂ふみテレビドラマ初主演作品"…誰よりもいち早くこれを成し遂げたかった」と念願がかなったことを喜びながら、「演技派で多面的な魅力を放ち、女優として高い評価を得ている二階堂さんですが、今回のドラマで、また新たな境地を切り開く新しい輝きを見せてくれるに違いありません」と自信を示している。
2016年09月07日若手実力派女優・二階堂ふみがドラマ初主演を果たす「がっぱ先生」が9月23日(金)に放送されることが決定。共演には坂口健太郎、大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃えることも分かった。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂ふみ)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?本ドラマは、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にして、アレンジを加え作成したドラマ企画。田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語だ。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・愛子を演じるのは、「そして、誰もいなくなった」でのヒロイン、今後は『SCOOP!』『何者』など公開を控え、いまドラマに映画に引っ張りだこな女優・二階堂さん。まじめで一生懸命な性格で、明るく話しやすい先生として生徒たちからも人気の先生という役どころだ。また、愛子と同じ出身で幼なじみの佐伯隆二役に、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の坂口さん。隆二は地元の高校を卒業後、上京し定職には就かずアルバイトをしながら生活。最近同棲していたカノジョにフラれたようで、愛子の住む部屋に突然現れたりも。愛子のよき相談相手でもある心優しい男でもあるのだが、フラフラして見えて愛子には少々ダメ男に見えているようだ。今回、ドラマ初主演&初先生役となった二階堂さん。「ずっとやってみたいと思っていた役柄でしたので撮影が楽しみ」と語り、「素敵なキャストの皆様と元気なクラスのみんな、そしてスタッフの方々と一緒にがっぱんなって(一生懸命頑張って)作品に挑みたい!!と思います。ご家族皆さんで楽しんで頂ける作品になると思いますので、どうぞお楽しみに!!」とメッセージを寄せた。また、坂口さんは「最初はがさつで適当そうな印象を持った佐伯隆二でしたが、その奥にある思いやりや、愛子への友情、そして悲しみを考えていると、とても愛しいキャラクターなのだと思いました。第2の目線にもなって、物語に色を添えられたらと思います」とコメントした。さらに、愛子が担任する5年2組の児童・大沢克夫の父、大沢仙太郎役に阿部さんが演じるほか、愛子の兄に大野さん、母に岸本さん、そして小学校教頭に近藤芳正らが登場する。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月07日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、18日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~、18日は24:22~)で、平成ノブシコブシの吉村崇をマジ切れさせたストーカー行為を暴露した。村本は「おもしろいと思って、吉村がいないときに吉村の月給や住所をテレビでバラした。本当の住所でもギャラでもないんですよ」と吉村のことをイジっていたら、本人が言ってほしくないという空気になってきたと説明。そうなると逆に「もっとコイツのことを知りたい、そのためには吉村のことを知ることが必要だ」と思い、「吉村のマンションに引っ越した」と明かすと、共演者から「怖い」という声が上がった。「もっと吉村とやり合いたい」との思いから引っ越した村本は、「"虎穴に入らずんば虎子を得ず"やと思って」と振り返り、「吉村が女関係のこととか絶対言わないから、ロビーのところでいつも新聞片手に吉村が帰ってくるところをずっと(待っていた)」と告白。共演者から再び「えー!」「怖い」と悲鳴が上がった。そして、「なかなか女と帰ってくることはなく、ある日バレてしまったんですね」と村本。「僕の方が下(の階)住んでて、あいつが上に住んでて、エレベーターを下りてるときに後ろから急に変な声がして…『テメーいつから住んでんだよ』。バッと見たら吉村で、『はぁ~』みたいな」と本人にバレた瞬間を再現。「そうなったらもう本物ですよね…ホンマに嫌われてますよね」と語った。
2016年08月19日俳優の金山一彦が3日、自身のブログを更新。妻の大渕愛子弁護士が依頼人から着手金を不当に受け取ったとして東京弁護士会から業務停止1カ月の懲戒処分を受けたことについて謝罪した。金山は「この度の報道について」というタイトルで更新し、「この度は、妻の事でお騒がせ致しまして大変申し訳ありません」と謝罪。「今回処分が下された事を、夫婦共々真摯に受け止めております」とつづった。そして、「依頼者の方、関係スタッフの皆様、並びに関係出演者の皆様、そして応援して下さってる皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛けしました事を、心よりお詫び申し上げます」と再び謝罪の言葉を述べ、「今後とも、どうぞ宜しくお願い致します」と結んだ。日本テレビ系『行列のできる法律相談所』などテレビ番組でも活躍している大渕弁護士。2日に緊急会見を開き、事実を認めて謝罪し、タレント活動も1カ月自粛すると伝えた。
2016年08月03日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が、31日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、スマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』批判で炎上した漫画家・やくみつる氏(57)について持論を述べた。やく氏はテレビ番組で「こんなことに打ち興じている人を心の底から侮蔑します」と同ゲームのプレイヤーに対して否定的な意見を述べ、これを受けてお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士(53)は、「そう決めつけるコメントする人を心の底から侮蔑します」と反論。ネット上では、やく氏への厳しい声が相次いでいる。一連の騒動について、「やくさんがカッコ悪いのは」と切り出した村本。やく氏が別の番組で、タクシー運転手に「近頃丸くなったんじゃないの?」と言われたことが発言のきっかけであると釈明したことに触れ、「やべえ、炎上する。大変なことになるとなって」と火消しに追われたやく氏の心中を察した。「勝手にその事実をでっちあげて」「私はあの人のスタンスこそ侮蔑します!」と過激な論調でスタジオを盛り上げたが、一方で「『ポケモンGO』を否定する人を袋叩きにする空気もすごく気持ち悪い」という冷静な視点も。「逆のことを言っている人は偉いなと思います」と少数派の声も尊重すべきとの考えを示した。
2016年07月31日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、きょう21日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。『THE MANZAI』で優勝した際、母親が地元紙にウソのコメントを出したことを明かす。村本は、2013年に漫才師日本一決定戦『THE MANZAI』で優勝。これを受け、母親が地元新聞のインタビューを受けたが、その記事に「息子から電話があって『産んでくれてありがとう』と言われた」と書いてあったという。しかし、村本は「僕、電話してないです」と、そのコメントがウソだったことを母・友利子の前で暴露。「新聞が取材に来たから、爪痕を残そうとして…」と母親の心境を推察する。そんな村本の母親は離婚しており、村本は母の彼氏と食事した際、有名芸能人と遭遇したというエピソードも紹介。村本は「お父さんとお母さんは遊び方がすごかった。2人とも不倫して…」と両親が離婚した理由を明かす。今夜の放送には、親子8組が出演。ほかに、武田武&梨奈、布川敏和&桃花、西岡德馬&優妃、Mr.マリック&LUNA、品川祐&マダム路子、バービー(フォーリンラブ)&笹森順子、宮本エリアナ&麻美子が出演する。
2016年07月21日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、19日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)で、自身がMCに就任したことに対するクレームが殺到していることを明かした。6月21日の放送で2008年10月から8年半にわたって初代MCを務めてきたバッドボーイズが卒業し、2代目MCに就任したウーマンラッシュアワー。今回の番組冒頭で村本は、「われわれがMCということが発表され、ファンの評判がすごいらしいんです」と話し出し、メンバーが「おー!」と拍手をすると、「パチパチじゃないんです」と喜ぶべきものではないとした。村本が「正直みんななんて言われた?」と問うと、小笠原茉由は「村本は生理的に無理だけど、まーちゅん出てるから見るわ」とファンの意見を報告。村本はまた、「日本テレビさんにもきている」と言い、毛利忍プロデューサーが「たくさんのクレームをいただきました。『毛利無能』みたいな…」と明かすと、メンバーは「毛利さんは悪くない!」とフォローした。そして、村本は「一人ひとりに本当はコメント返したいんですけど時間がないので、みなさまに一言で返信させていただきます」と前置きした上で、カメラに向かってけんかを売るように「で?」と一言。「そういうところが嫌われる」「だから(クレームが)くるんだって」とメンバーからダメ出しを受けた。ネット上でも、「村本は生理的に無理」「村本嫌いすぎる」という批判の声も見られるが、「MC村本になって面白くなった」「村本司会のAKBINGOくっそ面白い」「村本効果でキャラが際立って来た!」と称賛の声が多く、「毛利、有能!!笑」というコメントも。この日は、村本がメンバーのトークを独断で採点するという企画が行われたが、「村本さんが真剣にメンバーを育てようとしている。。コメントも的確すぎ笑」といった意見も上がっていた。
2016年07月20日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)が、8日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(33)がベッキー(32)を「あざとい」と批判したことについて、持論を展開した。中田はコメンテーターを務めているTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で、ベッキーが週刊誌『週刊文春』に直筆の手紙を送ったことを「あざとく感じる」とバッサリ。その後、中田の先輩にあたるお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(46)がフジテレビ系情報番組『バイキング』で「臆測でそんなひどいことをよく言うなぁ」と今度は中田の発言に反発するなど、"場外バトル"に発展していた。同事務所で中田の先輩、宮迫の後輩となる村本は、「コメンテーターのコメントはパフォーマンス。ホンマになんとかしたいのであれば本人に直接電話するはず。絶対電話もしてないし、1つの手柄としてしゃべっている」と指摘して中田を批判。「個人を追い込むのに、それを利用するのはどうかな」「自分がこれだけ言えますよ、というのをテレビでアピールして」と苦言を呈した。続けて、「"あざとい"と言う人は、自分にその考えがあるから"あざとい"と言うらしい。浮気を疑う人が浮気をしているのと同じ」と分析。中田を「戦略家」と捉えていることから、「『俺だったらこうする。俺と同じであざといな』の略」と結論付けた。また、芸能リポーターの長谷川まさ子氏が、ある番組に届いた視聴者の意見が「8:2」で中田を擁護する声が多かったことを報告すると、村本はそのような積極的に主張する視聴者を疑問視。自身のラジオ番組でベッキーを擁護した際に抗議のFAXが100枚届き、すべて同じ人物だったことを振り返り、「それを世間の声として捉える傾向がある」「芸能ニュースに対してそこまでの行動を起こす人は普通じゃないと思う」などと語っていた。
2016年05月08日2013年の『THE MANZAI』で優勝し、一躍人気お笑いコンビの仲間入りを果たしたウーマンラッシュアワーの二人。ボケ担当の村本大輔さんは、相方・中川パラダイスさんとウーマンラッシュアワーを結成するまで、10人もの相方とコンビ結成&解散を繰り返してきた。村本さん本人によると、その原因の一つとして思い当たるのが“血液型”なんだそう。果たしてその真相は!?* **村本:今までいろんな相方とコンビを組んできて思ったのは、O型は愛が深いっていうこと。中川:それ自分で言う?(笑)村本:だから、O型同士だとめっちゃくちゃケンカが多くて、最終的には「お前なんかとやってられるか!」のひと言で解散する。逆にA型の相方は、俺の言うことを全部受け止めてくれるんだけど、真面目に捉えすぎて「俺がいたら村本の足を引っ張るから去るわ…」ってなる。で、AB型は何考えてるかわからなくてこっちがストレス状態。たぶんB型のマイペースで適当なところがちょうどいいのかも。中川:でも俺に言わせたらお前のほうが自由やん。普段だって村本がいろいろ喋ってくることを俺が笑顔で受け止めてるし。村本:それはただ俺がお喋り好きなだけや…自由とは違うやろ。中川:そうか(笑)。村本:例えば、俺は番組であんまり喋れなかった時はどん底まで落ち込むけど、お前はたとえ一言も喋れなくても打ち上げで一番うまそうにビール飲んでる。それがマイペースってことや。中川:確かに気にしないな。村本:まあ、それが如実に今の仕事量に表れてるけどな…。中川:嫌な言い方すんな!◇むらもと・だいすけ’80年11月25日生まれ。福井県出身。ニッポン放送『村本大輔のオールナイトニッポン』が好評。毎週月曜25:00~27:00放送。8月22日公開の映画『at Home』で銀幕デビュー。◇なかがわ・ぱらだいす’81年4月12日生まれ。大阪府出身。ツッコミ担当。’08年にウーマンラッシュアワーを結成。現在の芸名や衣装は、すべて相方の村本さんが考えたもの。実はかなり破天荒なキャラ。※『anan』2015年8月5日号より。写真・小笠原真紀取材、文・瀬尾麻美
2015年07月29日「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔と中川パラダイスが海外ドラマ「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課」の日本語吹き替え版に声優として出演。11月6日(木)に収録が行われ、タレントのベッキーとの熱愛報道のあった村本さんに話を聞くべく多くの報道陣が詰めかけたが…。人気海外ドラマ「クローザー」のスピンオフ作品として製作され、本家と並ぶ人気を誇るシリーズとなった人気作品のセカンドシーズン。日本でも法整備が論じられる“司法取引”をテーマにレイダー警部率いる重大犯罪課の活躍を描く。2人は第16話のゲスト声優として出演。家に運んできたラグマットの中から死体が見つかったことで容疑者とされてしまう2人の若者の声を担当している。村本さんは「『THE MANZAI』を獲って1年足らずでハリウッドデビューです」と誇らしげに語り「普段、漫才でTVに出てますがアフレコは全然違う世界。でもいざやってみたら結構ハマりました」と自信満々に語る。中川さんは「先生にほめてもらいました。『中川くんはそのままでいい』と言っていただきまして。前から声が特徴的と言われていたのでやってみたい気持ちはあった」と嬉しそう。村本さんは相方のアフレコについて「最高でした!いつも僕が作った台本通りに話してるんですが、やはり“人形”として100点満点。プログラム通りに与えられた仕事をこなせる」と毒舌まじりに高評価。「普段、『バイキング』でもなかなか話せないんですが、初めて彼の声が聞けました。こういう声してたんだ、と」と語り笑いを誘っていた。一方、中川さんはアフレコ前日に村本さんから「電話があって『何回練習した?』と聞いてきました。僕より上手くありたい気持ちで、かなり練習してきたと思う」と“ゲスキャラ”で鳴らす村本さんの影の努力を明かすが、村本さんは「僕は行き当たりばったりで役作りもしてないし、ぶっつけ本番です」とうそぶく。さらに「2年とコンビは持たないと思うので、そうなったとき声優の仕事があれば食える。彼(=中川さん)も家族がいるので」とひねくれた口調で声優の仕事への意欲を口にしていた。イベント後の報道陣との質疑応答では、先日、写真週刊誌で報じられた、タレントのベッキーとの密会について質問が集中。ベッキーさんが高級キャリーバッグを購入し、それを後から村本さんが受け取ったと報じられているが、普段「ファンの女の子に手を出している」などと平然と語り“ゲスキャラ”でおしている村本さんもリアルな熱愛報道への追及にはしどろもどろ。報道陣の質問に「バッグ?何の話ですか?誰のことですか?」などとわざとらしくとぼけ、「あぁ、あの話ですね。分かりました!全て話します。別途、僕が場所を設けます」とその場での説明をかたくなに拒否し「12月25日に明治座でライブをやるのでそこで…」と自身のライヴを巧みに宣伝。さらに「『MAJOR CRIMES』に失礼ですよ!『MAJOR CRIMES』を利用するなんてみなさん、最低ですよ」と必死に抵抗する。各局のレポーターも食い下がり、「何で言えないんですか?」と追及するが、村本さんは「(報道陣は)他人だからですよ(笑)!」と“正論”で反論し、ここでタイムアップ。結局、ほとんど質問にまともに答えることなく会場を後にした。「MAJOR CRIMES ~重大犯罪課」セカンドシーズンDVDは11月19日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)
2014年11月06日イラストレーター・布川愛子の個展「パレード(Parade)」が、代官山の「ギャラリー スピーク フォー(GALLERY SPEAK FOR)」で10月24日より開催される。近年の多彩な仕事や創作の機会に生まれた着想を、「パレード」というタイトルに重ね一堂に自由に表現。描き下ろし新作の他、塗り絵ブック原画、オーストラリアで販売中の壁紙を作品化したものなど、代表的アーカイブも織り交ぜた大小約50点の作品を展示・販売する。絵付けした一点物の食器やタイル、刺繍小物やエコバッグ、自らデザインする紙ものブランド「ai」の新作ペーパーアイテムも紹介・販売。作家在廊時には原画購入者に動物の似顔絵、食器購入者に外箱に絵を描いてプレゼントする。布川は2005年に東京芸術大学美術学部デザイン科を卒業し、広告や書籍・雑誌、絵本、ステーショナリーの絵から海外のクライアントワークなどを手掛ける。江國香織『真昼なのに昏い部屋』、恩田陸『私の家では何も起こらない』の装画、伊勢丹新宿店サロンド・ショコラ(2011年)やビューティーアポセカリー、アトレ上野の広告などを担当。国内外での展示活動も活発で、2013年にギャラリー スピーク フォーで個展「ビューポイント(VIEW POINT)」を開催した。【イベント情報】布川愛子「パレード」会場:ギャラリー スピーク フォー住所:東京都渋谷区猿楽町28-2 スピークフォー2階会期:2014年10月24日から11月5日時間:11:00から19:00休廊微:木曜、年末年始
2014年09月30日7年務めた「めざまし」から卒業人気キャスターとして活躍する皆藤愛子が7年間出演したフジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」を、3月いっぱいをもって卒業することが明らかとなった。後任は山崎夕貴アナとなるそうだ。2005年にお天気キャスターとしてデビューして以来、毎朝の顔として活躍してきた彼女。今後は「めざましどようび」のメインキャスターに専念することとなるそうで、平日朝からは卒業となるが、土曜日の朝には、またあの愛らしいスマイルが見られるだろう。彼女以外の入れ替えも多数、フルリニューアルの様相「めざましテレビ」としては、遠藤玲子アナが出産をもって卒業、三田由梨佳アナの新加入も発表されており、こちらも新しい朝の顔となる。ほんわかとしたキャラクターで人気を集めてきている三田アナだけに、新人だが注目度は高い。さらに、休養中の大塚範一キャスターに代わって、三宅正治アナがメイン司会就任となることも、先日発表されたため、春からの「めざましテレビ」はフルリニューアルの様相だ。フジテレビによれば、他のコーナーでも続々フレッシュな顔触れでキャスティングを進めているという。朝一番の元気とニュース、エンタメに美容情報など、さまざまなコンテンツを楽しく届けてくれる「めざましテレビ」は、今後もパワーアップを続ける。元の記事を読む
2012年03月06日東北支援ボランティアを積極展開山野愛子美容専門学校の校長で、タレント品川祐の従兄弟としても知られる、山野愛子ジェーン氏が、自身のブログで、東日本大震災の被災地となった東北地方に入り、ボランティアイベントに参加したことを報告している。以前から美容福祉の実践に力を入れている同氏は、今回、福島県いわき市の「ハワイアンリゾート」で開催されたKONISHIKI主催の子供向けボランティアイベントに参加したのだとか。そこで、彼女が理事を務める山野学苑として「七五三の着付けフォトブース」を特別展開したそうだ。美容界からも希望をスタッフ一同でボランティア活動に臨み、この着付けフォトブースでは、19日に2時間で42人、20日には53人の子供たちに753のヘアメイクや着付けを施したそうだ。ホテルの宴会場を利用して行われたこのイベント、綺麗に着付けをした姿での子どもたちの記念写真撮影も行い、それぞれの思い出に残るものとしたようだ。まだまだ基本的な生活にも不便を感じることの多いであろう地だが、美容界からも、少しでも希望の光となるようなアクションの輪が広がり、継続されることを願いたい。元の記事を読む
2011年11月27日