フォトジェニックな写真が撮れるアート空間として、これまで通算40万人を動員した花の体験型アート展「FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー」が、東京・日本橋三井ホールで、2019年1月29日から3月3日まで開催される。「大桜彩 OUSAI 2019」同展は、クリエイティブカンパニー・ネイキッド(NAKED)が演出を手掛ける花のイマーシブイベント。今秋、世界遺産の京都・二条城では、約1ヶ月間の夜間限定営業で約11万人を動員した。日本橋での開催としては4年目となる今回は、会場の各所にイマーシブなスポットが登場する。“日本一早いお花見”を象徴するお花見アート空間「大桜彩 OUSAI 2019」は、空間全体を使ったプロジェクションマッピングや美術造作、本物の桜で、360度が桜に包まれた史上最大に没入感のある空間に進化。また、古くから外の景色を楽しむものとして日本人に親しまれてきた「川床」を模したスペースに、FLOWERS BY NAKEDの世界の実験室をテーマにした「Bar “The Secret of Secret Garden”」がお目見え。リプトンとコラボレーションした、リプトンの季節限定さくらティーなどを使ったオリジナルドリンクとともにお花見体験を楽しむことができる。Barの裏には、アロママシーンによって12種類の香りの中から自分だけの香りが楽しめる秘密の空間も登場する。「茶室 ー調心の間ー」いけばな草月流家元・勅使河原茜のいけばなに先進技術を掛け合わせたコラボレーション新作「茶室 ー調心の間ー」も展示。古くから客を招き、茶を出してもてなす場として、日本的感性を象徴する空間であった「茶室」をテーマに、いけばな草月流とコラボレーションした新作を創る。中に入った人の身体情報が映像によって空間に反映されるなど、いけばなと、映像・音響・センシングなどの先進技術を掛け合わせた作品となっている。この他、志野流香道の次期家元・蜂谷宗苾若宗匠監修の香りと空間演出を合わせた「丸窓」、「和歌」をテーマにした伝統×革新のコラボなど、今回初公開の新作9作品を含む全12作品が展示される。特別イベントやワークショップ、フラワージェニックな日本橋まち歩きを楽しめる企画も開催予定。詳細は随時公式サイト()にて公開。【展覧会情報】FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー会期:2019年1月29日〜3月3日会場:日本橋三井ホール COREDO 室町1 5F(エントランスは4F)時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)※営業時間は変更になる可能性あり料金: 前売券 平日 大人1,400円 子ども800円、土日祝 大人1,800円 子ども800円(2019年1月28日まで販売)当日券 平日 大人1,600円 子ども1,000円、土日祝 大人2,000円 子ども1,000円
2018年12月13日2018年9月25日〔日本橋高島屋〕に新館がオープンしました。本館、東館、ウオッチメゾン、新館という4つの館が一体となり〔日本橋高島屋S.C.(ショッピングセンター)〕として生まれ変わっています。LIMIA編集部では、新館をメインに取材へ。あまり百貨店に行くことがなく、敷居が高そう……と感じていた私でもまた気軽に行ってみたい!と思える空間が広がっていました。今回は、店内の雰囲気やオススメの店舗をご紹介します。イートインスペースを併設した、気軽に立ち寄れる店舗づくり日本橋と聞くとビジネス街のイメージがありますが〔日本橋高島屋S.C.〕は、通勤者だけではなく、日本橋を訪れる全ての人にうれしい場所になるようにと生まれ変わりました。店舗によって営業時間が違うのもそのため。平日朝7:30からやっている店舗から帰りに立ち寄れるように遅くまで営業している店舗まであります。朝から幸せな気分に浸れるパンと洋菓子のお店〔RITUEL (リチュエル)〕●B1F〔RITUEL〕営業時間:平日 7:30〜21:00土日祝日 10:30〜21:00地下1階の入り口から入ると、ふわっと香ばしいパンの匂いが漂ってきて思わず足が向いてしまう〔RITUEL〕。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもとに、生産の温度、水分量、弾力など、細部にまでこだわりを施し、一つ一つ丁寧に焼き上げているそうです。店員さんが、オススメのパンを2つ教えてくれました。《サクリスタン・ショコラ》「サクリスタン」というこちらのパンは、生地がギュッとしていて、見た目はコンパクトなのですが食べ応え抜群!他にも秋ならではの紫芋バージョンがあり、パンを食べながら季節を感じることができます。《エスカルゴ・レザン》こちらは「エスカルゴ」というパン。サクッとしていてとっても軽い食感でした。ほんのり甘くてペロリと食べられたので一度に2つくらい食べられそう。こちらもピスタチオや、アーモンドなど気になる味が用意されていました。国産の新鮮な野菜がたっぷり取れる!〔GREENBOWL (グリーンボウル)〕商業施設初出店の〔GREENBOWL〕では、国産かつ旬の野菜を使ったお料理が手軽に楽しめます。ボリュームたっぷりですが、お野菜なのでカロリーを気にせずお腹いっぱい食べられるのも嬉しいポイント。気をつけていても毎日不足しがちなミネラル、ビタミンをおいしく取ることができます。●B1F〔GREEN BOWL〕営業時間:10:30〜21:00(L.O. 20:30)《アジアンチキンとミントのグリーンボウル》栄養素たっぷりの野菜・玄米・鶏肉が1つのボウルにバランスよく盛られています。ボリュームがありますが、野菜がたっぷりなのでカロリーを気にせず食べられます。写真では見えませんが、野菜の下に玄米が。それくらい野菜が盛りだくさんなんです。《大豆キーマカレーとドライトマトのグリーンボウル》国産大豆でつくった本格的なキーマカレーとたっぷりの野菜。お米は魚沼産コシヒカリの玄米を使用していて、もちもちした食感が特徴。玄米が苦手な方でも楽しめる工夫がされています。《アジアンチキンとミントのラップグリーン》先にご紹介したお料理、実は国産小麦を使った自家製トルティーヤで巻いたメニューもあるんです。トルティーヤのモチモチ感と、野菜のシャキシャキした食感を一緒に楽しむことができます。巻いている工程を見せて頂いたのですが、そんなに入るの!?ってくらい野菜を巻き込んでつくっていることに驚きました。全国各地から選び抜かれた食材を使ったパンが楽しめる!〔365日と日本橋〕こちらも商業施設初出店のパン屋さん〔365日と日本橋〕。"毎日の食を大切にしよう"というコンセプトを元に、国産小麦、果物、野菜等、全国各地から選び抜かれた食材でパンをつくっているそうです。珍しい形のパンが多く、見ているだけでワクワクしてきます。対面販売なので、店員さんとお話しながら選べるのも嬉しいです。●1F〔365日と日本橋〕営業時間:平日 7:30〜20:00土日祝日 10:30〜20:00外観から見えるのは、全国各地の特産物を使った商品。ジャムやお米、ナッツなどが売っています。都会にオアシスが出現!ボタニカルショップ〔SOLSO HOME 日本橋〕●〔SOLSO HOME 日本橋〕営業時間:10:30〜20:001階には〔INTHEGREEN〕という緑いっぱいのエントランスが。その奥には、ショップやオフィスなどのグリーンコーディネートを行う植物のプロ集団"SOLSO"が展開するボタニカルショップ〔SOLSOHOME日本橋〕が併設されています。空間に足を踏み入れると小鳥のさえずりが聞こえてきて、まるで森の中にいるようなリラックスした気分に。マイナスイオンを感じながら、自分好みのグリーンを探してみてください。店員さんが植物のことや、お手入れの方法を丁寧に教えてくれますよ。あの人気ブランドのショップも!LIMIAでもおなじみの人気ブランドのショップも多数展開されています。それぞれの店舗ごとに特徴のある商品があるので大事な人へのプレゼントを探しにいくのもピッタリです。●3F〔journal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)〕営業時間:10:30〜20:00●3F〔Marimekko(マリメッコ)〕営業時間:10:30〜20:005Fフロアの中心にある〔STARBUCKS COFFEE〕で少し休憩人気の〔STARBUCKSCOFFEE〕も新館にオープンしました。こちらは5Fフロアの中心に配置しており、まわりはインテリア雑貨のショップや、眼鏡ショップなど様々な店舗に囲まれています。ひと通りまわったあと、コーヒーを飲みながら気になったお店に思いを馳せるのもいいですね。家族で行ったときには、ママがお買い物している間のパパの休憩スペースにもピッタリです。●5F〔STARBUCKS COFFEE〕営業時間:7:30〜22:00珍しい!本棚専門店〔HummingBird Bookshelf〕がおもしろい●5F〔HummingBird Bookshelf(ハミングバード ブックシェルフ)〕営業時間:10:30〜20:00"本棚とは、生活の中に本の居場所をつくるためのもの"この店舗紹介の言葉に心奪われてしまいました。本棚と聞くと、大きいものを想像しがち。しかしこちらの本棚は、文庫、雑誌、写真集など、本の種類にあわせて、数冊専用の本棚から壁一面のものまで用意されています。本棚にあわせてセレクトされた書籍にも注目です。街歩きしているような気分を味わえる、広々としたスペース●6F レストランフロア営業時間:11:00〜22:00※ラストオーダーの時間は店舗ごとに異なります各階を歩いてみて感じたのは、全体的に空間にゆとりがあるということです。歩くスペースが広々としているので、ベビーカーや車椅子も通りやすそうです。館を「街」に見立て「街歩き」気分を味わってほしいというコンセプトの通り、自然とゆっくり歩きながら楽しめます。また来たい!と思えた〔日本橋高島屋S.C.〕の落ち着く空間づくり百貨店初心者の私は勝手に緊張していましたが、一通り見終わった後はとても満たされて豊かな気持ちになりました。それぞれの店舗に魅力があるのはもちろんなのですが、フロアごとに落ち着いた雰囲気があり、自然とリラックスして楽しむことができます。2019年の春には、本館の屋上と新館、東館の屋上をあわせた都内最大級となる屋上庭園もオープンする予定だそうで、家族で一緒に楽しめる場所になりそうです。ぜひ〔日本橋高島屋S.C.〕で、自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
2018年10月05日「365日と日本橋」が、日本橋髙島屋 S.C.新館に、2018年9月25日(火)にオープン。代々木八幡の人気ベーカリー「365日」が商業施設初出店となる。「365日」とは杉窪章匡がプロディースする「365日」。人気のパンには、全国各地から選び抜かれた国産小麦、野菜、果物などを使用。ユニークな形状のパンも多く、その1つ1つに次の時代の"新しい日本のパン"になるようにとのこだわりが詰め込まれている。日本橋髙島屋 S.C.新館にオープン日本橋髙島屋 S.C.新館の開業同日に、1階エントランス付近にオープンする「365日と日本橋」では、ショコラガナッシュとサクサク食感のチョコレートを合わせた「クロッカン ショコラ」や、ブルボンバニラが香る「カヌレ」など、代々木八幡の人気定番メニューをラインナップ。4種の限定パンさらに、秋田県・新政酒造の酒粕から酒種をおこして混ぜ込んだ、サクサク食感と酒の香りが特徴の「新政さんの酒種パン」や、十勝・前田農産キタノカオリを100%使用したほんのり甘くふわっとした「前田さんのキタノカオリ」など4種を日本橋髙島屋 S.C.限定パンとして並べる。イートインスペース併設また、イートインスペースも併設。ライスかパスタのいずれかを選べる「ミートベジタブル」サラダボウルや、自慢のパンを使った「アボカドサーモン×ディンケル小麦」のオープンサンドイッチ、「アサイー フルーツボウル」など、日本橋髙島屋 S.C.限定フードメニューを楽しむことができる。【詳細】「365日と日本橋」オープン日:2018年9月25日(火)場所:日本橋髙島屋 S.C.新館1階住所:東京都中央区日本橋2-5-1TEL:03-5542-1178営業時間:平日7:30~20:00/土日祝10:30~20:00定休日:日本橋高島屋S.Cに準ずるメニュー例:・クロッカンショコラ 330円+税・前田さんのキタノカオリ 200円+税<日本橋髙島屋 S.C.限定>・「ミートベジタブル」サラダボウル 1,200円+税<日本橋髙島屋 S.C.・イートイン限定>
2018年09月24日日本橋髙島屋を核とした「日本橋髙島屋S.C.」が誕生する。重要文化財である本館を基軸とし、新館・東館・タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋の4館が一体となった、売場総面積約6万6,000平方メートルの“新・都市型ショッピングセンター”として生まれ変わる。9月25日の新館・本館ガレリアのオープンに先駆け、報道機関に向けた内覧会を実施した。日本橋髙島屋ではこれまでに、近隣に勤めるワーカーから「出勤前の朝早い時間にコンビニ以外で行くところがない」、近隣に住む共働きのファミリーから「仕事帰りの遅い時間まで営業している店舗が少ない」との声があがっていた。新館のプランニング・開発を担当した東神開発株式会社・日本橋事業部長の清瀨和美氏は、「顧客の声を反映させ、できるだけ目的に合わせた営業時間に設定した。店舗によって営業時間が異なるのはこれまでの百貨店にないスタイル」とし、住まう人・働く人・国内外の旅行者も含めたすべての人に愛され、足繁く通ってもらえる場所を目指したとコメントしている。新館では日本初上陸・商業施設初出店・新業態を含めた、計115店舗がオープン。地下1階は東京メトロ銀座線・東西線の日本橋駅と直結しており、朝7時半から1階フロアを通り抜け地上に出ることが可能となる。それを受け平日は1階を中心とした全13店舗が7時半よりスタート。商業施設初出店となる代々木八幡の人気ベーカリー「365日と日本橋」、お粥専門店「CAYU des ROIS」、ライフスタイルブランドNEUTRALWORKS.の新業態となるカフェスタンド「NEUTRALWORKS.STAND」に加え、「KINOKUNIYA entrée」「DEAN & DELUCA CAFE」などの人気店も軒を連ねる。また飲食店の他にも、靴やバッグのリペアができる「GMT FACTORY」、ヨガスタジオ「libéry」(4階)も同じく早朝営業を導入し、オフィスワーカーに寄り添った営業提案を行う。地下1階の食料品売場は、仕事を終え帰途につく近隣住人にとって嬉しい21時までの営業(成城石井は23時まで)。千駄ヶ谷のカレー&世界のスパイス専門店「東京カレースタンド HATONOMORI」、野菜がメインのスローフードスタンド「GREENBOWL」、日本橋にあるビストロの姉妹店「おかずフレンチ MANON」が商業施設初出店。青山の人気デリカッセン「PARIYA」や「東京精肉弁当店」は新業態として出店する。また人気寿司店「梅丘寿司の美登利」は立喰い業態として登場しており、これまで百貨店で少なかったイートインスペース併設店舗をそろえたことも、顧客の要望に応えた形となる。1階の新館と本館に隣接したエリアには日本で3店舗目となる直営店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」が出店。他、「ポール・スミス」やアダストリアの展開するジュエリーブランド「パティエラ」の直営店もオープンする。2から5階は、ファッション・雑貨のフロア。ユナイテッドアローズのセレクトショップ「ドゥロワー」やモデルの桐島かれんが手がける「ハウス オブ ロータス」を筆頭に高感度ショップが並ぶ。さらに男性客がひとりでもゆったりと時間を過ごせるよう、理容室「THE BARBER」や紳士靴「三陽山長」のブランド初となる店舗が入居させたのも特徴だ。また茶道をベースに稽古、喫茶、見世の三つの場を用意した中川政七商店の新業態「茶論」、パーソナルストレッチなどの体験型コンテンツを楽しめる「NEUTRALWORKS.」など、好奇心を満たしてくれる店舗もお目見え。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーハウス オブ ロータス 日本橋店レストランやカフェは、新館・本館を合わせて30以上の店舗が集結。注目店としては、オーストラリアの人気ジェラートショップとシドニーの実力派シェフがコラボしたオージーブランチレストラン&カフェ「N2 Brunch Club」、グルメバーガーの専門店として日本橋人形町で2000年に創業した「BROZERS’」、札幌すすきのの名店「札幌鮨棗 日本橋」がある。これまで界隈に店舗がなく、出店要望が非常に強かったという「スターバックスコーヒー(STARBUCKS COFFEE)」も早朝から深夜までの営業で出店。今回のオープンでは、本館と新館の間にある歩行者専用道路の上空に大屋根を設置し、新たな賑わいの核となるガリレア空間を作り出したのもポイントだ。髙島屋代表取締役社長・木本茂氏は、ここが“日本橋髙島屋のシンボリックな存在”になると話す。人々が行き来するプロムナードでは、植物のプロ集団SOLSOが展開するボタニカルショップ「SOLSO HOME」、日本初のフラッグシップショップ出店となる、フランスのグルメグロサリーブランド「Maison Bremond 1830」など、プレゼントやプチギフトなどにも最適な生活を彩るフード・雑貨テナントがそろう。SOLSO HOME 日本橋木本氏は、「日本橋髙島屋S.C.では館そのものを街に見立て、1日中ショッピングを楽しめるような場所を目指した。品ぞろえのみならず心地良いサービスを提供することで、世代問わず幅広く愛される場所となれば。街歩きをするようなワクワク感を、ぜひ皆さんで味わっていただきたい」とコメントした。
2018年09月24日日本橋にオープンしてから今年で85周年を迎える日本橋髙島屋。9月25日(火)から115もの専門店が集まる都市型ショッピングセンター、日本橋髙島屋新館S.C.がオープン!journal standard Furniture日本橋店の小原店長日本橋髙島屋新館S.C.の3階にお店を構えるjournal standard Furnitureには、限定商品や先行発売品も揃うとのこと。ひと足お先にチェックしてきました!■ 家具から雑貨、ギフトまで何でも手に入るんです好アクセスなのでいろんなシーンで立ち寄れる東京メトロ銀座線日本橋駅の改札の目の前にある「日本橋髙島屋」。ここからエスカレーターで3階まで上るとjournal standard Furnitureがあります。ニューヨークのロフトをコンセプトとする店舗デザインjournal standard Furnitureは、ヴィンテージを現代風に捉えたオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外の旬なブランドによる、時代やテイストを超えたアイテムが自慢。お店の入口からも、アイテム別の各コーナーの空間のコーディネートのスタイリッシュさが見てとれます。自宅用はもちろん、友人に贈りたいアイテムが勢揃い入ってすぐ左側には、和洋折衷をキーワードとするギフトゾーンが広がります。こちらは、昨年満10周年を記念して立ち上がった新ブランドJOURNAL STANDARD SQUAREのコーナー!エキゾチックプランツショップ<BOTANIZE(ボタナイズ)>のポップアップを期間限定で開催中入口正面には目に爽やかな観葉植物の数々、そしてお店の奥に進めば家具やキッチンウェアなどがずらり。journal standard Furnitureが提案する世界観が凝縮されていて、ファンにはたまらない空間。インテリアのヒントが浮かびそう!■ 日本橋店で絶対に見逃せない3つのポイント「すでにいろんな店舗があるけれど、この店舗ならではの“推し”って何だろう?」。素朴な疑問を抱いたライターのカドカミ、journal standard Furniture日本橋店の店長・小原さんに突撃することに。(左から)低座椅子77,000円、MATHSSON SOFA 2P 228,000円、中座椅子85,000円最初に案内してもらったのは、店頭にも飾られている日本橋店でしか手に入らない「TENDO×journal standard Furniture」シリーズ。「天童木工の家具に、私たちが独自でセレクトしたイギリスのファブリックブランド・Brisbane Mossの生地を使用したコラボアイテムです。国もテイストも超えたジャンルレスな商品が揃う、当店ならではの仕上がり。他のお店では買えないのでお見逃しなく!」(手前から)カップ3,200円/ソーサー1,800円、プレート(M)2,700円、プレート(L)4,200円続いて他店より先行発売となる「yumiko iihoshi porcelain」は小原店長もイチオシ。「毎回好評の陶器作家イイホシユミコさんの別注企画の第3弾です。本企画は代表作のunjour(アンジュール)シリーズの特注色の別注から始まりましたが、今回は型も別注。底には別注の証となる刻印も入っているんですよ!」既存店にはない、和の要素をふんだんに取り入れた日本橋店外国人のお客さんも間違いなく注目するjournal standard Furnitureもショップインとして併設。「国内の生産者が手がけたプロダクトが多く揃っています。当店では家具と組み合わせてのご提案ができるのが醍醐味。ギフトにする場合は、ラッピングに風呂敷を用います。贈った相手にもきっと喜んでいただけるはず」暮らしのあらゆるシーンを網羅するラインナップこのほかにも、journal standard Furnitureならではのファッション性の高いアイテムが充実。広々とした空間なので、ゆっくりと買い物できるのも魅力の一つ。ぜひ次の休日のお出かけ先に選んでみては?journal standard Furniture 日本橋店住所:東京都中央区日本橋2-5-1日本橋髙島屋S.C. 新館3F電話番号:03-5542-1600営業時間:平日10:30〜20:00 / 土日祝10:30〜20:00
2018年09月22日三越日本橋本店は10月24日再開発第1期グランドオープンする。今回のリモデルは顧客第一主義など三越のアイデンティティーを守りながら、新しい日本橋三越本店を打ち出していくために行うもの。新しい日本橋三越本店を象徴する環境を作るため、建築家の隈研吾を迎え、本館1階を“白く輝く森”をテーマに、空間を演出するとともに、コンシェルジュによるサービスなど、パーソナルショッピングを強化する。9月6日、日本橋三越本店本館三越劇場で会見し、概要を発表した。「お客さま1人1人の期待を超えるおもてなしのスペシャリティストア」を目指して行われた今回の再開発。本館1階は「新しいおもてなしの空間」とするため、隈研吾を迎え、“白く輝く森”をコンセプトに、天女像のある中央ホールへと続く通路には、110本の白大理石の柱の上部に、アルミパネルを組み合わせた枝葉を作り、内部にLED照明を仕込んだ光り輝く白い樹冠を構成。グランドオープンで変わる、新しい日本橋の、三越本店”を象徴する、魅力的な空間を演出する。それに加えて、新しい三越のおもてなしとして、顧客1人1人の要望に対応するため、人、環境、サービス、商品の4項目の基準を作成。これまでの売り場や販売員を顧客視点で再編成し、フード、メンズ、レディス、きもの、リビング、アート、ジュエリー&ウォッチの7つのカテゴリーに約90人のコンシェルジュを配置するとともに、約100人のガイドも配置する。約130人のお得意様担当も含め、320人で対応する。環境については、店舗の使い方を見直し、商品展開や回遊性だけでなく、おもてなしやくつろぎを優先。各フロアのパーソナルショッピングデスクと1階のレセプションに加えて、限定会員のための会員制ラウンジ「ザ・ラウンジ」なども新設。さらに、パーソナルルームや商談室も作る予定だ。そのほか、サービスメニューも見直し、利便性とニーズを検証し、カテゴリー別に111項目のコンシェルジュサービスを用意。顧客の要望に対応するため、クルーズ、ホームパーティ、ビジネス、ブライダル、ガラパーティなど、カテゴリー間で連携し、10のパッケージ・サービスをスタートするとともに、レディースコンシェルジュによるカラー診断やアートコンシェルジュによるアートギャラリーツアーなど、ガイドによるツアー・サービスなど、様々な新しいサービスを導入する。また、人、環境、サービス、商品のすべてで最高のおもてなしを行うために、デジタル・システムを活用した顧客管理の一元化や、スタッフ間の情報共有などによる、環境作りも推進していく。三越伊勢丹執行役員百貨店事業本部の浅賀誠三越日本橋本店長は「MD基軸、商品基軸から顧客基軸、お客様中心とした。世界をときめかせる、もてなしの技、新しい日本橋の三越本店を目指し、今だけ、ここだけ、あなただけのもてなしに加え、ときめいてもらえる店、感動してもらえる店を作りたい」と挨拶。また、会見では、新しいイメージ動画の上映や、落語家の林家ぼたんさんによるコンシェルジュサービス体験を紹介する小咄なども行われた。
2018年09月08日フォション(FAUCHON)は、「フォション ル・カフェ(FAUCHON LE CAFE)」を「日本橋高島屋S.C.」日本橋ガレリア内に2018年9月25日(火)オープンする。「フォション ル・カフェ」は、1886年に創業して以来、パリ発の美食トップブランドとして名を馳せてきた「フォション」が、朝食からディナーまでを提供する“オールデイカフェ”。店内では、朝食に最適なトーストパンやクロワッサン、そしてランチに食べたいキッシュやオムレツなどの単品メニュー、プレートセットを用意。ディナーではパリのカフェさながらの舌平目のブレゼやブルギニョンビーフなどのアラカルト、デザートにはエクレアやマカロンなどを用意する。また、本場でもロングセラーメニューとなっている、サーモンやホウレンソウなどを包んで焼き上げたパイ「フォション クリビヤック」をはじめ、りんご飴に見立てたトマトの前菜「フルーツトマトのサラダ仕立て」、トリュフとチーズの香り高いクリームコロッケ「チキンとトリュフのクロケット」など、新しいシグニチャーメニューも展開していく。なお、店内には女子会やビジネスランチ・ディナーに最適な個室を完備しているほか、解放的な空間で食事を楽しめるようテラス席も設置している。【詳細】フォション ル・カフェオープン日:2018年9月25日(火)場所:「日本橋高島屋S.C.」本館ガレリア1F 「日本橋ガレリア」内営業時間:平日 8:00~22:00、土 9:00~22:00、日祝 9:00~21:00営業日:月~日(休日は施設の休館日に準ずる)TEL:03-5542-1570(個室のみ予約可)席数:102席(店内 70席 / テラス32席)<メニュー例>■モーニング(8:00~11:00)・ミニクロワッサン&ミニパン・オ・ショコラ 400円・パン・ド・ミ トースト(フォションジャム&バター添え) 500円・モーニングアメリカン(オムレツ(ベーコン添え)&サラダ・ヨーグルト/パン/ドリンク付) 1,600円(税込)■ランチセット(11:00~13:00)・鴨のコンフィとマッシュポテトのオーブン焼き(サラダ/バケット付) 1,200円・鶏胸肉のグリエ焦がしバターピューレ(キッシュ/本日のスープ/バケット付) 1,500円・フォション ル・カフェスペシャルランチ(魚介のムース アメリケーヌソース/キッシュ/本日のスープ/バケット/サラダ/紅茶(ミニ)またはコーヒー(ミニ)付) 2,300円■ディナー・フルーツトマトのサラダ仕立て 1,500円・チキンとトリュフのクロケット 900円・ポテトのチュロス フォションスタイル 800円■ドリンク・コーヒー(アイス/ホット) 700円・カプチーノ 850円・ビール 800円~・ワイン(赤・白)グラス 950円/カラフェ 2,750円※全て税込み価格
2018年09月03日「ECO EDO 日本橋」が今年も開催!日本橋地域において2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)の期間、恒例の夏イベント「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催します。「ECO EDO 日本橋」とは「ECO EDO 日本橋」は、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたさまざまなイベントを街中で開催します。“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」「花火」、“食べて”“香って”涼をとる「限定グルメ」、“着て”涼をとる「浴衣」、涼やかな音を“聞いて”楽しむ「風鈴」など、日本情緒あふれる納涼気分を五感で体感いただけます。また水族アート展覧会「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」や、「舟遊び」「金魚グッズ」「街歩き」など、さまざまな連携施策を日本橋広域にわたり展開し、街全体で楽しめる夏のイベントとしてお楽しみいただけます。3つの注目ポイント!①参道の夜を彩るデジタル花火アート「ミナモハナビ」日本橋が発祥と言われる花火。仲通りを川面に見立て、その水面(ミナモ)に映る花火をイメージしたデジタルアート「ミナモハナビ」が新登場します。②「ゆかた de オトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典」日本橋地域の老舗など190店舗以上で、ゆかた着用もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケット提示で、ワンドリンク無料やプレゼントなどのお得なサービスが受けられます。③9月限定グルメが新登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」Manzovino(マンツォヴィーノ)「月と金魚〜和牛炙りユッケのトリュフ風味〜」老舗や百貨店から高級ホテルまで、日本橋地域の100店舗以上の金魚モチーフグルメを各店で提供します。また9月限定の秋グルメを新たに提供し、秋を感じる季節でも楽しめるイベントになっています。「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」実施概要期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)問い合わせ先 :日本橋案内所 03-3242-0010(10:00~21:00)魅力満載のフォトジェニックなコンテンツ!① 福徳神社へと続く、江戸情緒あふれる参道「金魚大提灯参道」福徳神社に続く参道「仲通り」に新登場した、より日本橋らしい江戸情緒あふれる雰囲気を楽しめるスポット「金魚大提灯参道」。毎年恒例となった「金魚大提灯」に加え、“川面に映る花火”をデジタルで表現した「ミナモハナビ」が楽しめます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)「ミナモハナビ」について仲通り全体を青く揺れる光で包むことで川の水面を表現。さらに、デジタル照明で花火を投射することで“水面(ミナモ)に映る花火”を表現したデジタルアートです。また、通りには空間BGMによる“川のせせらぎ”や“花火”の音が流れ、まるで川岸で花火を眺めているような臨場感あふれる夕涼みを体験できます。点灯時間/18:00~23:00「金魚大提灯」「コラボ提灯」について福徳神社に続く参道「仲通り」に、高さ約1.8mの金魚柄の巨大な提灯が登場します。「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修。また、仲通りに並ぶ通常サイズの提灯は、日本橋に支店を構える大日本除虫菊株式会社(金鳥)とコラボレーション。蚊取り線香のCMでお馴染みのキャッチフレーズをもとに、今回特別にデザインした提灯で、涼しげで粋な金魚街道を作り出します。点灯時間/11:00~24:00②「森の風鈴小径」森の風鈴小径都会の癒やしスポットである福徳の森に、音で涼を楽しむ風鈴の小径が今年初登場。福徳神社から福徳の森へと続く小径の両側には約200個の華やかな江戸風鈴が吊り下げられ、深緑の中の小径を涼やかに彩ります。伝統的なガラス製の江戸風鈴はひとつひとつが手づくり。よく見ると色も形もその音もそれぞれ異なります。福徳の森を抜ける涼やかな風とともに、日本の夏の音色をお楽しみください。③新メニューも各店で登場「金魚スイーツ&バルさんぽ」XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「日本橋おとななつまつりランチブッフェ」日本橋地域の商業施設・老舗など100店舗以上で、昨年も大人気の金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューを提供します。また今年は、9月限定メニューを初めて提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメを楽しむことができます。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)※店舗により異なる9月限定の涼メニュー(※画像はイメージ、変更の場合あり)XEX日本橋 Salvatore Cuomo Bros./The BAR「葡萄をつかった贅沢金魚パフェ」今年は9月より限定メニューを初提供。秋を感じ始める季節にぴったりのグルメが楽しむことができます。④ オリジナル風鈴を目印にゆかたで街歩き!日本橋の190店舗以上で楽しめる「ゆかたdeオトク!ゆかた・アートアクアリウムチケット特典~日本橋でオトクな街歩き~」は、老舗店舗を含む190以上の参加店舗で、ゆかた着用、もしくは「アートアクアリウム 2018」のチケットを提示すると、街歩きに嬉しい限定サービスを提供いたします。また今回は、参加店舗の店先にオリジナル風鈴を飾り、街歩きをする時に目や耳でも楽しめるようになっております。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)参加店舗:190店舗以上⑤ 「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」「ECO EDO 日本橋 2018」総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)が手掛ける、“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」。今年は“真の日本”をテーマに、金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぎ、幻想的な“涼”空間を演出します。金魚を見上げて観賞する新感覚の作品や屏風をモチーフにした大型作品など、新作も多数登場いたします。期 間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・休)場 所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5F ※エントランスは4F)⑥「日本橋エリアの金魚グッズ」中川政七商店「金魚づくしシリーズ」「ECO EDO 日本橋 2018」のテーマ“金魚”をモチーフにした商品が多数登場します。⑦「納涼金魚ちょうちん船」山口県柳井市の特産品「金魚ちょうちん」を飾った納涼船で、かき氷を味わいながら東京スカイツリーを間近に楽しみます。期 間:2018年8月1日(水)~8月29日(水)の毎週火・水・木曜※8月14日(火)~16日(木)は運休コ ー ス:日本橋船着場~東京スカイツリー~日本橋船着場料 金:大人 3,500 円/子ども 2,000 円(税込)※乗船料、かき氷食べ放題付き⑧「写真」で「日本橋」の魅力を表現し、国内外に発信する「日本橋フォトガレリア」マンダリン オリエンタル 東京は、株式会社ニコンイメージングジャパン、三井不動産株式会社とともに、言葉の壁を伴わない「写真」というツールを通して「日本橋」の魅力をアート目線と写真という手法で国内外に発信するプロジェクト「日本橋フォトガレリア」を実施。五街道の起点であり伝統と革新が共存する「日本橋」の街を舞台に、公募で募った参加者と写真家が撮影を行い、美術館にみたてた「日本橋」の街にて作品を展示します。企画①:マンダリン オリエンタル 東京「歌舞伎シーン」の撮影内 容:伝統芸能「歌舞伎」の演目のひとつである「春興鏡獅子」に登場する“獅子の精”が、過去と現代の融合をテーマにマンダリン オリエンタル 東京に出現。そのシーンを、写真家の河野英喜氏が、撮影します。場 所:マンダリン オリエンタル 東京企画②:日本橋撮影会内 容:マンダリン オリエンタル 東京がオリジナルで制作した「日本橋ガイド」を使用し、「人」「食・物」「街」をテーマに写真家3名がそれぞれレクチャーを行う撮影会。モダンと伝統が融合する「日本橋」の魅力を体感しながら、撮影を楽しんでいただきます。撮影後は講評会を実施し、撮影テクニックを学べる講座を行います。日 程:2018年7月29日(日)「ECO EDO 日本橋 2018~五感で楽しむ、江戸の涼~」会期中場 所:橋楽亭(コレド室町3、3F)、マンダリン オリエンタル 東京参加人数:各コース10名計30名参 加 費:5,000円(税込。日本橋ガイド、『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』のランチボックス付き)応募方法:「PHaT PHOTO」WEB サイトにて 6 月中旬より募集開始予定。応募多数の場合抽選。()コース 1:テーマ「人」 写真家 熊切大輔氏コース 2:テーマ「食・物」 写真家 山口規子氏コース 3:テーマ「街」 写真家 上田晃司氏企画③:作品展示内 容:上記「企画 1」と「企画 2」にて撮影された写真を展示。また、マンダリン オリエンタル 東京 1F『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』にて「KABUKI」ケーキを販売。日 程:2018 年9月25日(火)~10月21日(日)場 所:マンダリン オリエンタル 東京を含む日本橋イベント情報イベント名:ECO EDO 日本橋 2018催行期間:2018年07月06日 〜 2018年09月24日住所:日本橋エリア電話番号:03-3242-0010(7/6〜9/24、10:00〜21:00)
2018年08月15日「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、日本橋地域にて2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで開催される。夏恒例のイベントとして親しまれつつある「ECO EDO 日本橋」では、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々な催しを街中で開催。来場者は見て、食べて、聞いて、五感で“涼”楽しめる。また、「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」も本イベントと連動した水族アート展覧会だ。金魚大提灯参道福徳神社から続く参道「仲通り」が、川のせせらぎや花火の音が聞こえる、江戸情緒に溢れる雰囲気に包まれる。「金魚大提灯参道」は新登場のイベントだ。高さ1.8メートルの金魚柄の巨大な提灯を含む「金魚大提灯」が通りを照らし、“川面に映る花火”をデジタルアートで表現した「ミナモハナビ」が花開く。全102店舗で楽しめる金魚スイーツ&バルさんぽ日本橋地域の商業施設・老舗など102店舗で、金魚をモチーフにしたフォトジェニックなスイーツメニュー、バルメニュー、アルコールメニューをラインナップ。また、9月限定メニューも初めて展開する。「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」では、涼やかなスイーツを揃えたランチブッフェ、「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」では、金魚が泳ぐ水ようかん、「榮太郎総本舗」では夏の和スイーツの定番あんみつを提供。また、ほんのり秋を匂わせる9月限定メニューには、「日本橋 舟寿し」のパフェや「日本橋 玉ゐ コレド室町店」の穴子のばらちらしなどを用意する。コレド室町で「金涼祭」を開催コレド室町では、2018年7月6日(金)から9月24日(月・祝)まで、金魚をイメージしたグルメやグッズを販売する「金涼祭」を開催する。プラリネ専門店「Kono.mi」では、特製ソフトクリームに金魚モチーフの飾りを飾ったひんやりスイーツが登場。「餃子と炙りこけこっこ」では、濃厚な杏仁豆腐の上に、鮮やかな青いジュレをのせ、金魚に見立てた色とりどりの果実を浮かべた「アクア杏仁豆腐」が登場。目で見て、味わって、涼しげな夏の情緒が味わえる1品だ。グルメの他に、金魚のモチーフをあしらった可愛らしいグッズも登場。「伊織」では、ハンカチの上を赤と黒の金魚がゆらゆら優雅に泳ぐハンカチタオルを販売。和コスメを扱う「まかないこすめ」では、「金魚すくいハンドケアセット」を限定100個で展開する。ソープや人気のハンドクリームを金魚すくいに見立てたセットだ。アートアクアリウムが再び「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、昼と夜で表情を変え、幻想的な“涼”空間を演出。金魚や錦鯉などを中心とした数千匹の観賞魚が、和をモチーフにした独創的な水槽の中を優雅に舞い泳ぐ。【開催概要】「ECO EDO 日本橋 2018 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」期間:2018年7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋周辺■金魚大提灯参道期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:仲通り(コレド室町 1・2 の間)■金魚スイーツ&バルさんぽ期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)各店メニュー例:・「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros/The BAR」日本橋おとななつまつりランチブッフェ 平日 2,300円(税込) 土日祝 2,600円(税込)・「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」アクアリウム、マンダリン オリエンタル 東京の水ようかん 各756円(税込)・「榮太郎総本舗」日本橋あんみつ 681円(税込)・「日本橋 舟寿し」抹茶ミニパフェ 756円(税込) ※9月限定・「日本橋 玉ゐ コレド室町店」穴子のばらちらし イートイン 1,450または2,300円(税込)、テイクアウト 950または1,500円(税込)■コレド室町「金涼祭」会期: 2018年7月6日(金)〜9月24日(月・祝)会場:コレド室町住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1■ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム期間:7月6日(金)~9月24日(月・祝)場所:日本橋三井ホール
2018年06月03日サンドイッチ✕泡=!?サンドイッチを味わったりテイクアウト出来るお店は増えていますが、サンドイッチと泡を推しているお店は、「Doors東日本橋」だけではないでしょうか。ちなみに「泡」とはシャンパンのこと。こだわりのサンドイッチと質の高いシャンパンを楽しめるお店です。階段を登って2階の店舗へ足を踏み入れると、明るくて解放的な空間がお出迎え。席数は46席ありますので、ゆったり寛ぐことが出来ます。カウンターやソファーなど席の種類も色々ありますので、1人でもグループでも利用しやすいお店です。店内で食べられるサンドイッチは、フレンチシェフが作る本格派。素材から調理法、盛り付けにまで細かいこだわりを感じられる絶品です。一緒にいただくシャンパンなども、オーナー自ら選んだこだわりの銘柄ばかり。店名に「ほんの少し背伸びをして、いつもとちょっと違う扉を開く感覚で訪れてほしい」という思いが込められている「Doors」。これまでとは違う、サンドイッチの新たな可能性を感じられるお店です。駅から近いので移動にも便利「Doors東日本橋」は、中央区東日本橋にあります。電車の場合最寄り駅は都営浅草線の「東日本橋駅」です。駅を出たら靖国通りへ歩きましょう。浅草橋の信号を右折してすぐにある「マンションヴィップ東日本橋」の2階です。JR総武本線の「馬喰町駅」、JR総武線、都営浅草線の「浅草橋駅」からも徒歩圏内ですよ。車の場合浅草橋方面を目指しましょう。靖国通り沿いにある「マンションヴィップ東日本橋」の2階です。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「Doors東日本橋」の営業時間は、下記の通りです。■営業時間:11時~23時■定休日:日曜日・祝日ランチも営業しているので仕事の合間にも利用出来ますね。夜も23時まで営業しているので、仕事帰りに一息つきたい時にもおすすめです。サンドイッチの可能性に出会う「Doors東日本橋」で提供されているサンドイッチは、パンは地元で愛されているパン屋さんのものを、ブリオッシュは店内で焼き上げたものを使用しています。具材の量や大きさは食べやすさに配慮されているのも嬉しいですね。サンドイッチ以外にも、こだわりの詰まった一品料理やメイン、デザートなど、幅広いメニューが揃っています。軽めに食べたい人、ガッツリ食べたい人…様々なお客さんのニーズに対応してくれるお店です。国産牛ハラミステーキとパクチーのサンドイッチ マンゴーソース添え(1,280円)絶妙な焼き加減のステーキが絶品。シャンパンとの相性も抜群で、ボリュームがありますがペロリと食べられると思いますよ。ステーキ単品での注文も可能です。低温調理した大山鶏とアボカドの自家製ブリオッシュサンドイッチ ブルーベリーソース添え(1,350円)生ハム、鶏肉、アボカドの3種類の具材を、自家製ブリオッシュを焼き上げたフレンチトーストで挟みました。ブルーベリーソースが良いアクセントで、癖になる一品です。国産牛ウチモモのステーキと焼き林檎のサンドイッチ 赤ワインソース添え(1,480円)マスタードソースを塗ってジューシーに焼き上げたステーキと、キャラメリゼされた林檎の組み合わせが斬新な一品。柔らかな肉の赤みと林檎が醸し出す味わいは、ここでしか食べられない特別な味です。居心地の良い空間の中にも、どこか特別な雰囲気のある品の良いお店です。サンドイッチとシャンパンの大人な組み合わせを、ぜひ実際に食べてみてくださいね。スポット情報スポット名:Doors 東日本橋住所:東京都中央区東日本橋2-16-10電話番号:03-5823-4311
2018年05月04日デンマークのスポーツブランド、ヒュンメル(hummel)が、この春から新たにウィメンズアパレルをスタート。4月20日にはコレド日本橋に期間限定の直営店をオープンする。北欧ブランドらしいシンプルで洗練されたデザインでヨーロッパを中心に展開するヒュンメルがこの春から新たにスタートするのは、心も身体も自分らしくあり続けるスタイルとデザイン思考を持った女性たちへ向けたウィメンズアパレル。2018年春夏コレクションには、FUNCTIONAL、URBAN、WELLNESSをキーワードに掲げ、見た目の美しさと機能のバランスがとれたヨガ・フィットネスウエアが登場する。キーカラーはグレイッシュパープルを中心に、ありのままの自分を優しく包んでくれるニュアンスカラーを展開。体のラインをよりスタイリッシュに美しく見せるパターンやディティールをたくさん詰め込んだ。主なアイテムと価格帯は、パーカー(8,800円から9,000円)、ショートスリーブ(4,000円から5,500円)、タンクトップ(4,000円から8,000円)、スウェットパンツ(6,800円から7,000円)、ロングタイツ(7,000円から9,500円)。今回コレド日本橋にオープンする期間限定の直営店では、スポーツアパレルの他、1点もののヴィンテージの食器や花瓶を始めとした、創造力と価値観、可能性を広げられる雑貨が並ぶ。【店舗情報】ヒュンメルウィメンズストアオープン日:4月20日住所:東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋3階営業時間:月〜土 11:00~21:00、日祝 11:00~20:00
2018年04月13日アートに楽しむ。桜に包まれる街のお花見体験日本橋、八重洲、京橋エリアにて、2018年3月16日(金)~4月15日(日)の期間中、アートなお花見体験ができるイベント「日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が開催中です。5回目の開催となる今年は「アーティスティックに楽しむ、春。」がテーマ。伝統工芸「江戸切り絵」をモチーフにした桜並木や桜をモチーフにしたグルメの食べ歩き、音楽祭や絵画展といった連携アートイベントを楽しむことができます。約25mの桜並木イルミネーション「SAKURA TUNNEL」福徳神社の参道に、伝統的な芸術手法である「江戸切り絵」で満開の桜並木を表現した、約25mの桜のインスタレーションが登場。夜になると映像と音の演出が加わります。約100個の桜提灯と共に桜に包まれる神秘的な空間を楽しんで。街中を桜色に染める「桜ライトアップ」重要文化財である三井本館や、日本橋三越本店をはじめとした、中央通りにある各施設にて、17:00~24:00の間、桜をモチーフにした幻想的なライトアップが行われます。日本橋の街中が美しく可憐な桜色に染まる、情緒的な演出に思わずうっとり。春の訪れを感じながら、ロマンチックな夜の日本橋散歩はいかがですか?※施設によって点灯時間は異なります。新旧融合した日本橋ならではのお花見体験をほかにも、桜メニューを食べ歩きで楽しむ「日本橋桜メニューウォーク」や2日間限定で特別メニューを味わう「ニホンバシ桜屋台」などグルメイベントも充実。街中を舞台にしたリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」など、日本橋周辺エリアを巡りながら五感でお花見を楽しむことができます。「江戸桜通り」や「日本橋さくら通り」など桜の名所が集い、桜を愛でながら食を楽しむ文化が根付く日本橋で、新旧融合した日本橋ならではのアートなお花見を体験しませんか?イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル ~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~催行期間:2018年03月16日 〜 2018年04月15日住所:東京都中央区日本橋室町2丁目2−1電話番号:03-3242-0010(開催期間中10:00〜21:00)
2018年03月23日腸内環境を整えてダイエット3月23日、東京都中央区日本橋本町にあるイベントスペース施設「BETTARA STAND(べったらすたんど) 日本橋」において、イベント「腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~」が開催される。参加費は2,000円で、現在、参加者を募集している。「腸活」でダイエット・便秘改善食べた物を消化吸収する役割担っている腸。しかし、近年は腸内細菌と免疫細胞との関わりが注目されており、腸内環境を指す腸内フローラという言葉も一般的になろうとしている。発酵食品は腸内環境を整えるための有効な手段で、免疫力の向上が期待できる。このイベントでは発酵食品に加え、乾物の魅力に焦点を当て、話題の「乾物ヨーグルト」が持参される。主催者の「BETTARA STAND 日本橋」はダイエットで思うような効果がでない人、リバウンドに悩んでいる人、便秘を改善したい人、乾物に興味がある人などにおすすめのイベントだとしている。日時: 3月23日(金) 19:30~22:00場所: BETTARA STAND 日本橋東京都中央区日本橋本町3-10-1費用: 2,000円(BETTARA STAND日本橋使用料)定員: 6名程度(「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより引用)なお、イベント開催中の出入り自由。申し込み方法など、詳しい情報は以下URLの「BETTARA STAND 日本橋」のサイトで確認を。(画像は「BETTARA STAND 日本橋」のサイトより)【参考】※【イベント3/23(金)】腸活ダイエットのススメ~発酵食品と乾物で腸内環境を整えよう~
2018年03月16日桜色の光に包まれる幻想的なお花見コンテンツ今年は日本橋仲通りに「NIHONBASHI SAKURA GATE」が新スポットとして登場。映像・光・音の演出で春の小川や満開の桜を表現し、通り一帯が桜の花びらの舞う幻想的な演出に包まれます。中央通り沿いの各施設では桜をテーマにした「桜ライトアップ」が行われ、今年は2016年9月に新設された「福徳の森」も仲間入りしました。桜を楽しむ多種多彩な企画が目白押し!桜を楽しめるプログラムはまだまだあります。日本橋エリアに隠された宝を探すリアル宝探しイベント「ニホンバシ宝探し幻の桜 ~人をつなぐ懸守り~」や、日本橋の桜グルメを食べ歩く「日本橋桜メニューウォーク」など、桜シーズンを思いっきり堪能できる企画が満載です。桜の街・日本橋でひと味違うお花見体験を楽しみましょう!取材・文/五十嵐綾子イベント情報イベント名:日本橋 桜フェスティバル催行期間:2017年03月16日 〜 2017年04月09日住所:東京都中央区日本橋周辺電話番号:03-3242-0010
2018年02月28日2月21日から3月11日まで東京都千代田区神田須田町に本社がある株式会社ハーバー研究所は2月15日、「ショップハーバー日本橋三越本店」を日本橋三越本店5階に移転、リニューアルオープンすると発表した。開店日は2月21日で、リニューアルオープン記念として、同店では3月11日までフェアを開催。限定セットを販売するほか、8,640円(税込)以上の購入者にはボアポーチがプレゼントされる。なお、このプレゼントは1人1回限定で、セットやプレゼントは期間中でも品切れにより終了となる。長尺タオルとロゴ入りトートバッグ付きセット自然化粧品や医薬部外品、栄養補助食品の開発、製造、販売を行っている同社は昭和58年、豊島区にて設立。平成4年には女優の萬田久子さんをイメージキャラクターとして起用し、全国百貨店に出店するほか、13年には香港でもショップ販売を開始。昨年4月には中央区銀座に「ハーバー GINZA SIX」がオープンしている。日本橋三越本店「リニューアル記念限定セット」として販売されるのは、美容液で医薬部外品の「薬用ホワイトレディ」60mLに、3つのタイプの化粧水から一つを選ぶ形となる。さらにセットには「ゆず&みかんハンドトリートメント」と、ラベンダーカラーの「長尺タオル」、ハーバーのロゴ入りトートバッグも含まれることになっている。【リニューアルオープンフェア】期間: 2月21日(水)~3月11日(日)場所: ショップハーバー日本橋三越 本店東京都中央区日本橋室町1-4-1日本橋三越 本店5階(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※2018年2月21日(水)『ショップハーバー日本橋三越 本店』移転リニューアルオープン
2018年02月21日フード・ファッション・宿泊施設(バケーションレンタル)を備えた、新しいスタイルの「ストップオーバー トウキョウ(stopover tokyo)」が馬喰横山、東日本橋地区にオープン。1階は気軽に⽴ち寄ってもらえるようにstand=⽴つ型のフードショップ「coffee & izakaya」を展開。朝から⼣⽅にかけてはコーヒーとお菓⼦のショップとして、お菓⼦作家である⼭本有加がやさしいお菓⼦を提供。⼣⽅から夜にかけては、渋⾕で店舗を持つ勝瀬哲史が新しい形の「IZAKAYA」を提案する。2階は、代官⼭で13年間営業してきたセレクトショップ「7セブン」のDNAを継承するセレクトショップ兼ギャラリー「gallery-s」をオープン。1年の半分は、キュレーターの⽵中祐司によるアートやファッションなど、特定のジャンルやジェンダーにとらわれないキュレーションを開催。ここでしか出会えないアイテムを展開・販売する。3階と4階は30カ国以上、100数都市を旅してきたオーナー兼ディレクターの鷲尾昭典が、増え続ける⽇本への旅⾏者をターゲットに、カジュアルな個室宿泊施設を提供する。旅⾏中の宿泊施設は寝るだけ、かといってプライス重視のゲストハウスやシェアハウスのようなプライベート空間の共有はNG。そんな需要に応えたリーズナブルでありながら、プライベートで都会的な空間を味わうことができる宿泊施設。要望があれば展⽰会やギャラリーなど、フリースペースとして利⽤することも可能。なお宿泊料金は1部屋1泊8,000円から、1月と2月のみオープン記念として6,000円から。全館禁煙、無料Wi-Fi、手荷物保管のサービスも。【施設情報】ストップオーバー トーキョー(stopover tokyo)住所:東京都中央区東⽇本橋3-12-6営業時間:coffee 10:00~18:00、izakaya 18:00~23:00、gallery-s 12:00~20:00(⽇曜祝⽇休業)
2018年01月29日「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」が、2018年3月16日(金)から4月15日(日)まで、東京・日本橋エリアで開催される。江戸桜通りや浜町緑道など、古くから桜の名所が多く存在する日本橋。今年で5回目を迎える「日本橋 桜フェスティバル」は"アーティスティックに楽しむ、春。"をテーマに、5つのイベントを実施する。桜並木アートやライトアップ、グルメも新名所として、江戸切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現する。ここでは、伝統的な芸術手法"江戸切り絵"をモチーフとした花びらで、満開の桜並木を表現。約100個の桜提灯も並べ、幻想的にライトアップする。また重要文化財 三井本館など中央通り沿いの施設を桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋エリアに点在する桜の名所を回りながら謎を解くイベント「ニホンバシ宝探し」も行われる。この季節ならではの桜グルメにも注目だ。日本橋、八重洲、京橋エリアで、約150店舗の飲食店の桜メニューが食べ歩きができるのは「日本橋桜メニューウォーク」。マンダリン オリエンタル 東京など、ホテルの桜メニューも味わえる。また、仲通り・浮世小路には、3月31日(土)と4月1日(日)の2日間限定で「ニホンバシ桜屋台」が登場し、日本橋の老舗や外資系ホテルなどのオリジナル屋台メニューを楽しむことができる。錦絵展や音楽会、日本酒利き歩きもまた、連携イベントも実施。日本銀行貨幣博物館の展覧会「春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」では桜の描かれた錦絵を鑑賞することができる。3月19日(月)の「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどによるクラシック音楽が、日本橋の街を彩る。4月14日(土)には第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」を開催。その他にも将棋イベントやお絵かきワークショップなどが実施される。【開催概要】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~期間:2018年3月16日(金)~4月15日(日)イベント詳細:1.SAKURA TUNNEL日時:3月16日(金)~4月15日(日) 11:00~23:00(映像演出17:30~20:00)場所:仲通り(コレド室町1・2の間)2.桜ライトアップ日時:3月16日(金)~4月15日(日) 17:00~24:00 ※点灯時間は施設により異なる。場所:三井本館、日本橋三越本店、日本橋三井タワー、江戸桜通り、コレド室町 1~3、YUITO、東京駅八重洲口グランルーフ、グラントウキョウノースタワー等3.ニホンバシ宝探し期間:3月16日(金)~4月15日(日)場所:日本橋・八重洲・京橋エリア料金:無料※エリア内で配布される公式パンフレットを入手すると参加できる。発見報告所は日本橋案内所(コレド室町1 B1F)。受付時間は13:00~19:00。4.日本橋桜メニューウォーク期間:3月16日(金)~4月15日(日) ※店舗により異なる。場所:日本橋、八重洲、京橋エリア5.ニホンバシ桜屋台日時:3月31日(土)~4月1日(日) 12:00~18:00 ※無くなり次第終了。場所:福徳神社周辺 ※雨天決行。荒天の場合は江戸桜通り地下歩道。■連携イベント例:・東京・春・音楽祭~桜の街の音楽会 in 日本橋~日程:3月19日(月)10:45~19:30、4月9日(月)18:30~19:30場所:福徳の森、仲通り、コレド日本橋、日本橋三井タワー料金:無料・春爛漫!桜咲く綿絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018期間:3月13日(火)~4月15日(日)9:30~16:30(最終入館16:00)※3月19日(月)は休館。※3月23日(金)~4月15日(木)は開館時間を17:30まで延長(最終入館17:00)。場所:日本銀行貨幣博物館料金:無料・第6回「日本橋エリア 日本酒利き歩き 2018」日程:4月14日(土) 14:00~18:00場所:日本橋地域 各エリア受付時間:前売受付13:00~15:30、当日受付14:00~15:30受付場所:新川屋 佐々木酒店、ダリア食堂、日本橋案内所料金:前売チケット3,000円(税込)、当日チケット3,500円(税込)※飲食代別途。チケットは予定枚数に達し次第終了。チケット販売:新川屋 佐々木酒店、日本橋案内所、参加店(一部を除く)※前売は上記以外にイープラスにて販売。【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2018年01月27日日本橋地域では、一足早くアートなお花見を楽しめるイベント「日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~」を、3月16日から4月15日まで開催する。桜新名所「SAKURA TUNNEL」5回目の開催となる今年のテーマは「アーティスティックに楽しむ、春」。江戸の芸術文化である切り絵をモチーフにした約25mの桜並木「SAKURA TUNNEL」が福徳神社の参道・仲通りに出現し、アートな花見を体験できる。また重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などを桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋の街全域に散らばる桜の名所を巡りながら謎を解く宝探しイベント「ニホンバシ宝探し」も同時展開。期間限定の桜メニュー「日本橋桜メニューウォーク」日本橋、八重洲、京橋エリアの約150店舗の桜メニューをお得に食べ歩ける「日本橋桜メニューウォーク」も開催。スイーツメニューからグルメメニュー、物販商品に至るまでフォトジェニックな桜メニューがそろう。さらに仲通り・浮世小路では3月31日と4月1日に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の老舗や外資系ホテル、商業施設などの2日間限定のオリジナル屋台メニューを販売する。「東京真景図絵 日本はしの繁栄」春の日本橋を楽しみ尽くす様々なアートイベントも連携開催。3月19日に行う「東京・春・ 音楽祭」による「桜の街の音楽会 in 日本橋」では、ヴァイオリンやピアノ、サックスなどの演奏を街の各所で実施し、東京・日本橋への春の訪れをクラシック音楽で彩る。日本銀行貨幣博物館では3月13日から4月15日まで、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ― 2018」を行い、「東京真景図絵 日本はしの繁栄」などの桜の描かれた錦絵が展示される。音楽祭や絵画展も連携開催。3月19日には東京・春・音楽祭による「桜の街の音楽会 in 日本橋」、3月13日から4月15日まで日本銀行紙幣博物館にて、テーマ展「春爛漫!桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」が行われる。なお、イベントの公式サイトは2月下旬公開予定。【イベント情報】日本橋 桜フェスティバル~新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋~会期:3月16日〜4月15日場所:日本橋地域(イベントにより開催日、開催場所が異なる)
2018年01月26日「日本橋髙島屋 S.C.」が、2018年9月25日(火)に「日本橋髙島屋S.C.新館」のオープンをもって誕生する。4館体制のショッピングセンターに日本橋二丁目地区に店を構える日本橋髙島屋店は、百貨店としては日本初の重要文化財に登録されている。この文化的価値の高い建物を残しながら、周辺の日本橋二丁目地区を再開発する事業により、日本橋髙島屋は、本館・ウオッチメゾン・東館に新館を加えた4館体制の新都市型ショッピングセンター「日本橋髙島屋 S.C.」として生まれ変わる。現・日本橋髙島屋店 - 日本橋髙島屋 S.C. 本館現・日本橋髙島屋店は「日本橋髙島屋 S.C. 本館」になる。新たに誕生する新館や本館ガレリアの専門店ゾーンには、日本初上陸店舗、商業施設初出店店舗を含め計115店舗がオープン。“日本橋生活者のための場の提供“をコンセプトに、日本橋エリアを生活拠点とする人々に向けて、職場でも家でもないサードプレイスとして心地よく過ごせる場所として、新館地下1階から地上7階、本館1階ガレリアに多彩なバリエーションのショップを取り揃える。本館地下1階の和洋菓子売場が全面リニューアル。東京に店を持つ約20のスイーツブランドが揃う「THE BEST CHOICE」は、”ギフト”に特化した洋菓子セレクトショップだ。その他にも、どら焼き名物の静岡県浜松の和菓子老舗「巖邑堂」やフランス料理の最高峰シェフ、 アラン・デュカスのショコラ専門店「ル・ショコラ・アラン・デュカス」などがオープンする。本館1階には、トータルビューティーサロン「ベルサンパティック」がオープン。 “気軽に立ち寄れる施術・体験サービス” を目指すサロンでは、ヘア(カラー、ブロー、セット、アレンジ)、ヘッドスパ、ネイル、パーツケア、メイクなど、 約70種のサービスを用意した。仕事帰りや、 おでかけ前に気軽に立ち寄ってみて。さらに、化粧品売り場には、セルヴォーク(Celvoke)やトム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)など5ブランドが新たにオープンする。なお、屋上には、約6,000平方メートルを誇る都内最大級の屋上庭園「日本橋グリーンテラス」が、2019年春に完成予定だ。新館新館には、フード、ファッション、雑貨、カフェ、レストランなど多彩なショップが集結。200坪強の広さを誇るトゥモローランド(TOMORROWLAND)や、ユニオンランチ(UNION LAUNCH )の旗艦店、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)、ジャーナルスタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)などが開業する。飲食店は、代々木八幡で人気のイートイン付きベーカリー「365日と日本橋」やスターバックス(Starbucks)など気軽な休息にぴったりのカフェから、寿司、鉄板焼、ハンバーガーなどのレストランまで揃う。太陽生命日本橋ビル -日本橋髙島屋 S.C. 東館再開発では、主に3つの建物を整備。「太陽生命日本橋ビル」は、4階と5階に「日本橋髙島屋 S.C. 東館」が入居。建物自体は、地上27階地下5階という大規模なもので、百貨店と専門店のほかに、主にオフィスが入る。日本橋髙島屋三井ビルディングまた、最も大きい地上32階地下5階建ての「日本橋髙島屋三井ビルディング」が建設される。地下1階から7階の低層部に「日本橋髙島屋S.C.新館」としての商業店舗がオープンする他、「山本山」「美國屋」も開業。他のフロアにはオフィスが入居する。路面店が立ち並ぶ「日本橋ガレリア」さらに、本館と新館の間にある区道284号線が歩行者専用道路となり、大屋根が設置され、路面店が並ぶ「日本橋ガレリア」となる。また、本館と東館、また本館と新館は、各々2本の連絡ブリッジ及び地下道で接続され、界隈の回遊性が高められる。歩行者空間「日本橋ガレリア」には、オーストラリアの人気ジェラートショップ「N2」が手掛けるダイニング「N2 Brunch Club」が日本初上陸。フランスの老舗総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」や、フォション(FAUCHON)の味と雰囲気が味わえる「フォション ル・カフェ」もオープンする。「日本橋髙島屋 S.C. 本館」と「日本橋髙島屋三井ビルディング」「太陽生命日本橋ビル」の基壇部屋上を連絡ブリッジで繋ぎ、一体的に整備。地区の核となる存在として、さらなる賑わいを創出していく。なお、「日本橋髙島屋 S.C.」オープンは、日本橋エリア一帯を再開発する事業「日本橋再生計画」の一つ。「日本橋再生計画」ではその他、16年に竣工した「福徳の森」や、日本橋室町三丁目エリアの再開発事業が含まれている。詳細日本橋髙島屋 S.C.オープン日:2018年9月25日(火)所在地:東京都中央区日本橋二丁目地内・日本橋髙島屋 S.C.東館(百貨店・専門店)竣工予定:2018年1月規模:地上27階/地下5階その他用途:オフィス、エネルギーセンター、駐車場・日本橋髙島屋 S.C.本館(百貨店、専門店)竣工予定:2019年2月規模:地上8階/地下3階・日本橋髙島屋 S.C.新館(専門店)竣工:2018年6月30日(土)規模:地上32階/地下5階その他用途:オフィス、駐車場■専門店ゾーン フロア構成・B1F フード・イートイン新館15店舗・1F フード・雑貨新館21店舗、本館ガレリア4店舗・2F ファッション10店舗・3F 雑貨・ファッション16店舗・4F サービス・雑貨15店舗・5F カフェ・雑貨17店舗・6F レストラン10店舗・7F レストラン7店舗
2017年12月30日「東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~」が、2018年4月26日(木)から4月28日(土)までの期間、東京の日本橋・京橋を中心とした地域にて開催される。「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まった「東京 アート アンティーク」には、80軒余りの美術店や画廊が参加。1年に1回から2回のペースで開催してきた。会場となる、東京の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150もの様々なアート専門店が密集している。「東京 アート アンティーク」は、その地域特性を生かし、幅広い層の人が古美術店や画廊を通してアートに触れることができるイベントだ。期間中は、アート初心者でも楽しくまわることができるように、美術店やギャラリーで様々なアートイベントを用意。参加店舗の内約50軒が、企画展を開催する他、トークイベント、チャリティ入札会など、様々なイベントを通じて多彩なジャンルのアート作品と出会うことができる。敷居が高いイメージの美術店や画廊に気軽にアクセスし、古美術や骨董などに親しむことのできるチャンスだ。落札金額の一部が慈善団体へ寄付されるチャリティ入札会は、初心者でも気楽にオークションで入札体験ができるイベント。ホームページに掲載された入札作品の写真や、会期中の店頭で作品をチェックした後、欲しい作品がある店舗にて入札用紙に落札希望金額を書いて提出するだけで、オークションに参加できる。結果は、会期終了後に落札者へ発表される。【詳細】東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~会期:2018年4月26日(木)~4月28日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる。場所:東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■チャリティ入札会会場:各店舗 ※2018年2月中旬頃発表入札開始:2018年4月26日(木)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2018年4月28日(土)※店舗により29日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法2018年3月26日(月)より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は不可。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年12月21日ポケモンの新たなオフィシャルショップ「ポケモンセンタートウキョーDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」が、2018年3月14日(水)に日本橋髙島屋S.C.東館にオープンする。日本橋は、1997年に初めてポケモンセンターがオープンした縁ある場所であり、いわば創業の地。今回20年の時を経て新たにオープンするポケモンセンターは、店舗面積397坪を誇る史上最大規模で、同施設初のカフェ常設店舗となる。メニュー等の詳細は2017年11月30日(木)現在未定だが、カフェ店内ではポケモンをモチーフにしたフードやドリンクメニューが楽しめるほか、ここでしか手に入らないプレゼントも手に入るそうだ。【概要】「ポケモンセンタートウキョーDX(ディーエックス)&ポケモンカフェ」オープン日:2018年3月14日(水)住所:東京都中央区日本橋2丁目11番2号(日本橋髙島屋S.C.東館・5階)店舗面積:397坪(物販・カフェスペース含む) ※ポケモンセンター史上最大©2017 Pokémon. ©1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2017年12月03日パリ発プロダクトブランドのパピエ ティグル(PAPIER TIGRE)の直営ショップ「パピエ ティグルPAPIER TIGRE TOKYO」(東京都中央区日本橋浜町3-10-4 HAMA 1961 1階)が、9月28日よりオープンする。江戸時代から続く風景と建ち並ぶ高層ビル、自然が融合した日本橋浜町にオープンする同ショップ。1階のSHOP&SALONでは、デスク周りや家の中、文章をやりとりするシーンなどで活躍する楽しいアイテムを取り扱う。さらに、ティーハウス「サロン・ド・テ パピエ ティグル」が併設され、日本全国の茶農家を訪ねて厳選した日本茶を楽しむことができる他、浜町やその周辺で人気の和菓子や軽食といったローカルフードも用意される。また、2階はオフィスとなり、編集者を中心に構成されたクリエイティブスタジオ「Polar Inc.」に加え、同ブランドの運営に携わる「ito design studio」「the UGLY CARAVAN」も拠点を構える。
2017年09月18日まだまだ残暑厳しい9月は、風情あふれる日本橋の街歩きデートを楽しんでみてはいかが?日本橋界隈では夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が9月24日(日)まで開催中。■昨年(2016年)の「ECO EDO 日本橋」の様子“見て”涼を感じる「金魚」「提灯」、“食べて”涼をとる「限定メニュー」、“着て”涼をとる「浴衣」など、日本情緒溢れる納涼気分を五感で体感できるイベントだ。ぜひこの機会に、金魚をモチーフにしたフォトジェニックな街で、和のムード感じる浴衣デートを楽しんで!ひと夏の思い出を描く青春ストーリー秋も間近に迫る残暑シーズンに観たいおすすめ作品は、アニメファンのみならず多くの映画ファンの間で注目を集めてきた、岩井俊二原作&大根仁脚本による劇場アニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』。どこか切なくも美しい作品が、2人の夏の最後の思い出を彩ってくれるはず。映画館は「TOHOシネマズ 日本橋」で決まり。三越前駅直結なので待ち合わせもスムーズにできそう。福徳神社まで金魚提灯通りを歩く「コレド室町1・2」の間の、宝くじ当選祈願の神社としても知られる「福徳神社」に続く参道「仲通り」には、「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」の一環で、本イベントの総合プロデューサー・木村英智(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が通りを彩っている。金魚柄の涼しげで粋な金魚街道を歩いてみて。目で見て、食べて夏を感じるスイーツ&グルメ&カクテルを楽しむ日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗77店舗では“金魚”をモチーフにしたスイーツや、バルメニューや日本橋の地酒などのアルコールメニューを展開する「金魚スイーツ&バルさんぽ」も開催中。「コレド室町1」1F・「箔座日本橋」では、珈琲ゼリーの上を金箔の金魚が優雅に泳ぐ夏らしいスイーツ「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」(1,080円/2個セット)が登場中なのでテイクアウトしても◎。そして同フロアにある、気軽にフレンチを楽しめる「カフェ エメ・ヴィベール」では、バイオレットカラーの特製ノンアルコールモヒート「手毯リウム」(1,080円)がいただける。同店では「コレド室町1」5F三井ホールで開催中の「アートアクアリウム2017」に合わせた期間限定の特別ランチコース(3,800円)とディナーコース(5,184円)なども展開中だ。また「YUITO」地下1階にオープンした「一献三菜」では、玉手箱を開けるとスモークガンで注入した煙の中から鶏のみそ漬焼と味付煮たまごが登場するという粋な演出のメニュー「燻製 玉手箱」(980円)や「金魚のシャーベット」(350円)を提供中。デートの予算に合わせて多彩な店舗の中から好みの夏スイーツやグルメを選んでみてはいかが。浴衣着用で素敵な特典!期間中は、浴衣で出かけると嬉しい特典も!「コレド室町2」1階・「八海山 千年こうじや」ではバータイム利用で、あまさけまたは梅酒が1杯サービスされるなど、老舗店舗を含む190以上のお店で、浴衣着用でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの限定サービスを提供中だ。日本橋を彩る金魚大提灯や、金魚グッズ、金魚メニューを楽しみながら、素敵な特典をゲットしてみて。『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は全国東宝系にて公開中。(text:Miwa Ogata)■関連作品:打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 2017年8月18日より全国東宝系にてロードショー©; 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
2017年08月30日日本橋高島屋は、2017年8月3日(木)から8月15日(火)まで「日本橋タカシマヤの夏祭り」を開催する。各階で体験型イベントを開催し、幅広い世代が楽しめる夏祭りを提案。中でもフード関連フロアでは、昔懐かしい昭和のグルメや駄菓子を展開する。大正5年創業の老舗が作る揚げパンや、レトロな形の三角牛乳、ご当地サイダー、かつて存在した百貨店の"大食堂"人気メニュー、五目あんかけ焼きそば、と古き良き夏祭りの定番フードがラインナップ。また、会期中開催される「駄菓子まつり」では、全国から駄菓子40点が集結。見た目にも可愛らしいフルーツラムネや、サクサクの輪切り棒天などが販売される。【詳細】「日本橋タカシマヤの夏祭り」開催期間:2017年8月3日(木)~8月15日(火)※「駄菓子まつり」は2017年8月9日(水)~8月22日(火)開催場所:日本橋高島屋住所:東京都中央区日本橋2丁目4番1号価格例:■地下1階・喜福堂 揚げパン プレーン/きな粉 各195円(税込)※各日各種10点限り※月、火曜日は入荷なし※各日11:00からの販売・べつかい乳業 三角コーヒー牛乳/三角牛乳 180ml 各152円(税込)■地下2階レストラン街・レストランローズ 五目あんかけ焼きそば 1,296円(税込)■地下1階イベントスペース「駄菓子まつり」・島田製菓 フルーツラムネ菓子瓶 250g瓶入 432円(税込)・丸英製菓 輪切ミックス棒天 140g 324円(税込)【問い合わせ先】TEL:03-3211-4111
2017年08月03日日本橋の街を彩る夏の風物詩としてすっかり定着した「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月7日から9月24日まで日本橋三井ホールで開催される。開催11年目を迎えた本年、アートアクアリウムアーティストの木村英智が手掛ける展示はさらに豪華さがアップし、会場全体を“龍宮城”に見立て、玉手箱をモチーフにした金箔貼りの「タマテリウム」や“龍宮城”の世界を表現した映像作品の「龍宮式絵巻」、泳ぐ金魚の動きと映像を融合した「床掛け金魚飾」、金魚の絵柄を施した九谷焼の器の中を金魚たちが優雅に泳ぐ「九谷金魚品評」の4作品が新たに加わる。木村氏は「新たな出発となる今年は、アートアクアリウムアーティストの原点に戻る気持ちで、金魚の他に海の魚たちも交えた作品に仕上げました。約8,000匹の観賞魚が織り成す幻想的な世界を楽しんでください」と語った。金魚を見るだけでなく、音楽、匂い、光などを融合させることで、五感に訴える“涼”を表現した本展では、DJプレイや祇園の舞妓・芸妓による花魁ショーなどのスペシャルステージやオリジナルカクテルも展開する。19時以降のナイトアクアリウムでは、“龍宮城”をモチーフにしたカクテル「浦島カクテル」や「乙姫カクテル」(各1,500円)、ネクタリンを丸ごと1個使ったデザートカクテル「らんちゅう」(1,500円)を片手に作品を鑑賞することもできる。また、ECO EDO日本橋では、“食べて涼む”をテーマに、金魚をモチーフにしたスイーツやバルメニューを提供する「金魚スイーツ&バルさんぽ」を実施中。日本橋に軒を連ねる老舗や百貨店、ラグジュアリーなホテルやパティスリー特製の甘味やバルメニューを、アクアリウム鑑賞の際に味わってみてほしい。累計730万人の動員を記録し、たくさんの人々を魅了してきた同展は、東京・日本橋会場で開催された後、古都・京都の元離宮二条城に場所を移し、「大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」として巡回が予定されている。【イベント情報】「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5階(エントランス4階)会期:7月7日~9月24日まで時間:11:00~23:30(最終入場23:00)アートアクアリウム(11:00~19:00)/ナイトアクアリウム(19:00~23:30)料金:大人1,000円、子供600円、3歳以下無料
2017年07月10日日本橋エリアでは、7月7日(金)~9月24日(日)の期間、ECO EDO 日本橋実行委員会及び名橋「日本橋」保存会が主催する日本橋地域の夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2017~五感で楽しむ、江戸の涼~」を開催する。今年で10回目を迎える本イベントでは、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で展開する。日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗など77店舗 (6月14日時点)で、昨年も大人気の金魚をモチーフにした限定スイーツが登場。「日本橋高島屋 俵屋吉富」の「創作羊羹 水灯り」や、「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」の「マンダリン オリエンタルの水ようかん」など、見た目も涼しげで暑い季節にもぴったりの限定スイーツが期間限定で販売される。「マンダリン オリエンタル 東京 オリエンタルラウンジ」では、優雅な午後のひとときを過ごせる「アフタヌーンティー “サマー”」も展開される。また、今回初めてバルメニューや日本橋の地酒などアルコールメニューの提供を実施。各店利用でエリア毎に異なるオリジナルノベルティがプレゼントされ、3エリアで異なるスタンプを3つ集めると豪華な景品が当たる抽選会にも参加することができる。街の装飾も見物。福徳神社に続く参道「仲通り」に、ECO EDO 日本橋 2017 総合プロデューサー木村英智氏(アートアクアリウムアーティスト)がデザインを監修した金魚柄の巨大な提灯が登場する。通常サイズの提灯も期間中は金魚柄となり、涼しげで粋な金魚街道を作り出し、日本橋地区を練り歩くだけでも夏を感じることができそうだ。そして毎年大人気の「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2017 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」 が今年も本イベントの連携企画として、日本橋三井ホール(コレド室町1の5階)で開催される。今年は“龍宮城”をコンセプトに、玉手箱をモチーフにした新作が登場するなど、フォトジェニックなアートアクアリウムの世界に浸ることができる華麗なる空間演出が今年も楽しみだ。各種イベントなどは公式ホームページにて確認できる。ぜひチェックして、週末のお出かけスポットの参考にしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年07月01日「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、2017年7月7日(金)から9月24日(日)まで、日本橋地区で開催される。江戸時代に日本橋で育まれた、“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたイベントを街中で開催する「ECO EDO 日本橋」。見て感じる金魚や提灯、着て感じる浴衣、聞いて感じる風鈴など、日本情緒あふれる催しで、納涼気分を盛り上げる。今回は「金魚スイーツ&バルさんぽ」が実施される。日本橋の地酒などが楽しめるアルコールメニューが初めて提供されるほか、昨年好評を博した金魚モチーフのスイーツも。日本橋・人形町エリアの商業施設や老舗など約76店舗が、金魚をモチーフにしたメニューを提供。金魚が泳ぐハイボールモヒートや夏らしくアレンジされたアフタヌーンティー、金魚のモチーフの入った羊羹など、趣向を凝らした食べ物が揃う。ロイヤルパークホテルでは、見て感じる夏の涼「金魚」をモチーフにしたスイーツ「金魚スノーアイス」ならびにカクテル「江戸夏色」を限定販売。「金魚スノーアイス」は、ミルク味のカキ氷とチョコレートで竜宮城を作り、その周りをラズベリーとマンゴーのゼリーで泳いでいる金魚を表現した。器には青いガラスを、そして透明なミントゼリーも敷き詰め、穏やかな海を演出している。「江戸夏色」は、ライチ味のディタをベースに、クラッシュアイスと水草に見立てたローズマリーを使ったカクテル。オレンジピールで作った金魚を浮かばせ、鉢の中を愛らしく泳ぐ姿を描いた。また、福徳神社に続く参道「仲通り」には、金魚柄の巨大な提灯が登場、通常サイズの提灯もすべて金魚柄に衣替えされる。総合プロデューサーの木村英智がデザインを監修し、温かみのある光が、粋な金魚街道を演出する。これらの他に、竜宮城をテーマにした人気のアートアクアリウムや一般参加型のフォトコンテスト、納涼金魚ちょうちん船など、様々なイベントが多数展開される予定。限定グッズも発売されるので、イベントに合わせてチェックしてみてはいかがだろう。【概要】ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~期間:2017年7月7日(金)〜9月24日(日)イベント情報(一部):■金魚スイーツ&バルさんぽ参加店舗:約76店舗メニュー例:・箔座日本橋「金の珈琲ゼリー 宵ノ金魚」・マンダリンオリエンタル東京 オリエンタルラウンジ 「アフタヌーンティー サマー」・にんべん日本橋本店「冷やしおでん」・餃子と炙り こけこっこ「金魚が泳ぐハイボールモヒート」・日本橋髙島屋 俵屋吉富 創作羊羹「水灯り」■金魚大提灯場所:仲通り(コレド室町1・2の間)提灯サイズ:高さ約1.8m×幅約1.6m■アートアクアリウム2017場所:日本橋三井ホール(コレド室町1 5階・エントランス4階)■ロイヤルパークホテル発売期間:2017年7月7日(金)~8月31日(木)・金魚スノーアイス1,782円(税込)提供時間:13:30~16:30・江戸夏色1,663円(税込)提供時間:17:00~23:00※消費税、サービス料(10%)を含む。取扱店舗:1階ロビーラウンジ「フォンテーヌ」住所:東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1-1
2017年05月28日泡×サンドイッチの新感覚ネオビストロ「Doors」「Doors」は、フレンチのシェフが作るサンドイッチをシャンパンと一緒に楽しむ、新しい形のビストロです。入り口から階段を上がって店に入れば、ラグジュアリーでありながらも居心地の良い、そんな空間が広がります。ここでぜひいただきたいのが、お肉×フルーツのサンドイッチたち! 一口食べられば絶妙な味わいが口に広がる、おすすめの3つをご紹介します。ステーキに焼き林檎を組み合わせたフレンチサンドまずおすすめしたいのが、「国産牛ウチモモのステーキと焼き林檎のサンドイッチ赤ワインソース添え」(1,480円)。マスタードバターをトーストに塗り、ジューシーに焼き上げたステーキとキャラメリゼしたリンゴを重ねています。ステーキに林檎? と思うかもしれませんが、やわらかな赤みと林檎が調和して上品な味わいを生み出しています。フレンチトーストサンドにブルーベリーソースを添えて2つ目は、「低温調理した大山鶏とアボカドの自家製ブリオッシュサンドイッチブルーベリーソース添え」(1,350円)です。生ハム、鶏肉、アボカド、この3種の具材を挟むのは、自家製ブリオッシュを美味しく焼き上げたフレンチトースト! なんとも欲張りなサンドイッチに、ブルーベリーソースをかけていただきます。牛ハラミサンドにマンゴーソースで味の変化を楽しむ「国産牛ハラミステーキとパクチーのサンドイッチマンゴーソース添え」(1,280円)は、ハラミステーキとパクチーをたっぷり使った贅沢なサンドイッチ。一品で様々な味の変化を楽しめるのが、このサンドイッチの魅力です。牛ハラミステーキとパクチーの組み合わせを味わいつつも、さらにサンドイッチとマンゴーソースとの調和も味わえる楽しい一品となっています。ぜひお店に足を運び、お肉とフルーツの美味しいコラボレーションを確かめてみませんか?スポット情報スポット名:Doors東日本橋住所: 東京都中央区東日本橋2-16-10電話番号:050-3461-5297
2017年04月14日泡×サンドイッチを楽しむネオビストロ「Doors」東日本橋駅から徒歩4分、浅草橋駅からは徒歩5分。「Doors」 は、フレンチのシェフが作る絶品サンドイッチとともにシャンパンやビールを味わうネオビストロです。ランチタイムからディナーまで、新感覚のサンドイッチを味わえるのがうれしいポイント。居心地の良いサードプレイスにぴったりな空間自宅とは別に、ゆったりとくつろげる場所のことをサードプレイスと言いますが、「Doors」はまさに、サードプレイスとして利用したくなるお店です。おしゃれな入り口から2階への階段を上がっていくと、現実世界から切り離された場所に向かうような感覚を味わえます。大きな開放的な窓から外の雰囲気を感じつつ過ごすもよし、カウンター席でゆったりとした時間を過ごすもよし! ラグジュアリーな雰囲気を持ちながらも、どこか居心地の良いリビングルームのようなくつろげる空間が「Doors」の魅力といえます。絶妙な焼き加減! フレンチシェフが作るステーキサンドフレンチのシェフが作る特製サンドイッチ、「国産牛ハラミステーキとパクチーのサンドイッチマンゴーソース添え」(1,280円)はぜひ味わってほしい一品です。絶妙な焼き加減で仕上げられたステーキ肉とサンドイッチは、食べれば大満足間違いなし! ステーキ肉をそのまま味わいたいという人には、ステーキ単品としての注文も可能です。さらにシャンパンを一緒にいただけば、今までに味わったことのない、新感覚が味わえるはず。泡×サンドイッチがテーマのネオビストロ「Doors」は、料理も空間も魅力満点! さっそく足を運び、あなたのサードプレイスにしてみては?スポット情報スポット名:Doors東日本橋住所: 東京都中央区東日本橋2-16-10電話番号:050-3461-5297
2017年04月10日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日