ホラーの名手ギレルモ・デル・トロがクリエイターを務める、Netflixのアンソロジーシリーズ「ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋」のティザー動画が公開された。『ババドック 暗闇の魔物』のジェニファー・ケント、『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィック、『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ、ドラマ「ハンニバル」のギレルモ・ナヴァロらが各エピソードの監督を務めている。動画では、各エピソードの一部映像が映し出されるとともに、デル・トロ監督が思いを熱く語っている。「『ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋』は、私が常に作りたいと思っていたショーです。このアンソロジーでは、各エピソードの監督にオーナーシップを与えました。それぞれのエピソードには一つの世界があります。監督たちは、さまざまな楽しみを提供しています。あるものはうまみがあり、あるものは甘みがあり。ひとかじりするごとに、驚きがありますよ」。また、「美しく、現実的な生き物を作りたかったんです」といい、動画ではアンソロジーに登場するモンスターたちも披露。「めちゃくちゃ楽しみ!」「これはメイキング動画も観たくなるね」「各監督の異なるクレイジーなビジョンを共有したい!」など、ファンから期待の声が寄せられている。(賀来比呂美)
2022年08月16日フレンチの名店【AU GAMIN DE TOKIO】東京・恵比寿の人気ビストロフレンチ【AU GAMIN DE TOKIO/オー・ギャマン・ド・トキオ】は、フレンチをベースに枠に囚われない、独創的な料理の数々が、人々を魅了し続ける名店です。オーナーである木下威征シェフは、フランスの三つ星店で経験を積み、現在では7店舗を展開し、メディアでも大活躍の有名シェフ。そんな名店のオーナー・木下シェフが考案した人気料理を一度に自宅で楽しめるということで、さっそくヒトサラCHEF’S MALLでお取り寄せし、いただきました!特別な人に贈りたくなるギフトセット『ビーフシチューインハンバーグ』『ビーフシチューインハンバーグ』2個入り4,860円(税込/送料別)シンプルなブラックに、さりげないゴールドや清潔感のある白の色づかいで、高級感を感じさせてくれるギフトボックス。箱を開けたときに、冷凍商品の中身が見えないように配慮されたパッケージは、贈り物にするなら特に重要なポイントですよね。調理はなんと、冷凍袋をそのまま沸騰したお湯の中に入れて、20分程温めるだけで完成です。サラダなどの付け合わせを添えて、ワインを合わせれば、もうレストランそのもの!おうちディナーがまるでレストランのよう!一皿で二つの“美味しい”に出合える逸品国産牛・豚の粗挽き肉をブレンドしたハンバーグに、黒毛和牛を使った濃厚なビーフシチューを閉じ込めた、贅沢なハンバーグ。丁寧に火を通してから、さらにオーブンで焼き目をつけることで旨みが凝縮し、濃厚な特製ソースと相まって奥深い味わいに。いつもなら主役の二つの料理が、絶妙なコラボを魅せ、口のなかでほどけるような柔らかさを体験させてくれます。ハンバーグの中からビーフシチューのお肉がゴロッと!真ん中から豪快にナイフを入れて、ハンバーグとビーフシチューを一緒に頬張るもよし、端から徐々に攻めるもよし。まさに、「いたずら小僧」を意味する【オー・ギャマン・ド・トキオ】の店名そのものを表すかのような、遊び心満載の一品を、ぜひ、自分へのご褒美、大切な人への贈り物にしてみてください!ほかにも、「黒毛和牛 牛すじカレー」と「ビーフシチューインハンバーグ」がセットになった、お得な『GAMIN洋食セット』もあります。『GAMIN洋食セット』4,536円(税込み/送料別)。「ビーフシチューインハンバーグ」1個&「黒毛和牛 牛すじカレー」2個お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年07月28日HI to HI(ひとひ)は7月15日、ハーブ酒の隠れ家ビストロ「Trad Gras」三軒茶屋にて、「三茶リキュールフロート -SAKE ON SAKE-」(800円)を発売しました。今回発売したのは、ハーブリキュールを使用したアルコール度数0.9%入りアイスクリーム「YOICE(ヨイス)」と、同店のオリジナルハーブ酒やソーダを組み合わせて作った、お酒アイスのクリームソーダです。店内では3フレーバーの「YOICE」、4種類のオリジナルハーブ酒、3種類のソーダを用意。好きなお酒アイスとカクテルドリンクをそれぞれ選び、21種類の組み合わせが楽しめます。「YOICE」は、グアバやクコによる「ビューティー・ハーブティー」、黒糖のような深い甘みとチャイ風味の「エナジー・ハーブティー」、ローズレッドの香りが特徴のカフェラテ風味の「グッドスリープ・ラテ」。オリジナルハーブ酒には、「レモングラス&メロンソーダ」「エルダーフラワー&ブルーハワイ」「ガラナ&クラフトコーラ 」「グッドスリープコーヒー&ミルク」を用意しています。ソーダは、「メロンソーダ」「ブルーハワイソーダ」「クラフトコーラ」の3種類。テイクアウトでは3種類ソーダのみの対応となります。今までにない新しいお酒の楽しみ方で、ひんやり涼しい夏を過ごしてはいかがでしょうか。■商品概要三茶リキュールフロート -SAKE ON SAKE- 種類:21種類の組み合わせ(アイス3種 × カクテル4種・ソーダ3種)価格:ALL 800円店舗URL:(フォルサ)
2022年07月22日お一人様も歓迎のラグジュアリー空間多彩なシャルキュトリーや内臓料理も提供置物やカトラリーにもこだわりが満載お一人様も歓迎のラグジュアリー空間代々木上原駅北口2を出て目の前の好立地小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅北口2番出口から徒歩2秒。【サンフォコン】は、その瀟洒な外観とは裏腹に、『クジャクのライスバーガー』や『クマパイ』など、メニュー名からは想像できないジビエ料理に出合えるビストロです。メニューにアラカルトはなく、コースのみ。味はもちろん、見た目の美しさにもこだわった料理は、ワインとのマリアージュも大きな楽しみです。調理風景を見ながら、ゆったりとくつろげるカウンター席赤と黒をベースにしたラグジュアリーな店内には、目の前で厨房の臨場感を楽しめる、広々としたカウンター席がスタンバイ。その奥には、プライベートな集まりにもぴったりな、半個室のテーブル席が用意されています。お一人様からデートや記念日、接待など、さまざまなシーンで活躍する一軒です。多彩なシャルキュトリーや内臓料理も提供テリーヌをしっとりとしたパイで包んだ『パテ アンクルート』ジビエはもちろん、多彩なシャルキュトリーやアバ(内臓)料理も提供するこちら。オーナーシェフの千葉貴大(ちば たかひろ)さんは、「ジビエは高タンパク、低脂肪でとてもヘルシーな大自然のご馳走。豚や牛と同じひとつの命として、『かわいそう』ではなく、『おいしくいただきます』と言われる食材として伝えていきたい」とその魅力を語ります。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『クジャクのライスバーガー』プレートに飾られたクジャクの羽もポイントの『クジャクのライスバーガー』コースの締めとして喜ばれる『クジャクのライスバーガー』は、ジビエならではの素材感が魅力。クジャクの粗挽き肉を使ったパティは、臭みがなく、しっかりとした旨みが感じられます。焼きチーズリゾットで作ったライスバンズが、味わいと食感の好アクセントに。『クマパイ』かわいいクマの顔にほっこり癒やされる『クマパイ』名物の『クマパイ』は、粗挽きにした熊肉の中に大ぶりなフォアグラを入れ、バターをたっぷり使ったパイ生地で焼き上げたひと品。赤ワインベースのほのかに酸味の効いたソースが、熊肉と相性ぴったり。コースのメイン料理としても人気です。『スパゲッティーカルボナーラ』パスタとは思えない独創的なフォルムの『スパゲッティーカルボナーラ』アナグマなどからつくったベーコンやパンチェッタをムース状にし、スパゲッティで巻いてカット。上からたっぷりのチーズとこしょうを振りかけた『スパゲッティーカルボナーラ』は、パスタとは思えない独創的なフォルム。コースの最初の一品として提供されます。置物やカトラリーにもこだわりが満載店内には、野趣あふれる置物もカトラリー類の配置のセンスも光るおしゃれな空間で、本格ジビエ料理が楽しめます。料理人プロフィール:千葉貴大氏(チバ タカヒロ)さん1979年、青森県生まれ。元々はゲームクリエイター志望で、視野を広げるため都内のフランス料理店に勤務。そこで料理が面白くなり、2009年に渡仏。ミシュラン掲載の名店を渡り歩いて修業する中で、「フランスではジビエは普通の食べ物」と気付く。2012年4月、渋谷区西原に【サンフォコン】をオープンし、本格的なジビエ料理を提供するように。2018年1月、現在の代々木上原に移転。サンフォコン【エリア】代々木上原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】代々木上原駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年07月21日デートでも、ファミリーでもくつろげるアットホームな雰囲気世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた異国洋食おいしいお料理とお酒、そして心地よい音楽を楽しめるデートでも、ファミリーでもくつろげるアットホームな雰囲気爽やかなブルーの扉が印象的な入り口県庁前駅から徒歩6分、見えてくるのは印象的な爽やかなブルーの扉。その扉を開けると、木と白を基調としたアットホームな空間が出迎えてくれる【LEGUMBO】。広々としたカウンターとテーブル席はいごこちよく、温もり溢れる雰囲気の落ち着いたお店です。木を基調とした温かい雰囲気の店内シェフと会話を楽しめるカウンター席は、一人飲みやデートにもぴったり。木がふんだんに使われたアットホームな雰囲気のテーブル席は、女子会やファミリーの団欒にも好評です。店主の温かいおもてなしと、心落ち着くリラックス空間で「異国洋食」を楽しめます。世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた異国洋食イタリアでの修業経験もあるシェフのつくり出す料理は、フランス料理やイタリア料理に特化することなく、世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた、本当においしい「異国洋食」。料理によく合うお酒も種類豊富で、好みの一皿とのペアリングも楽しめます。その中でもここでしか味わえないオススメのメニュー3つをご紹介しましょう。『卵・ハム・グリュイエールチーズのそば粉のガレット』『卵・ハム・グリュイエールチーズのそば粉のガレット』厳選したそば粉とスイス産のグリュイエールチーズを使ったガレットは、見た目もおいしい一皿。ナイフを入れて卵がとろけだす瞬間が楽しみな人気メニューです。すこし甘めの白ワイン、りんごのお酒「シードル」とのマリアージュを楽しむのがオススメ。『ガンボライス』さまざまな文化とスパイスが融合した『ガンボライス』ミュージシャンでもあるシェフが「黒人音楽への感謝を込めてつくる」という『ガンボライス』。アメリカ南部発祥の煮込み料理で、小麦粉を40分炒めることからスタート、ガンボ(オクラ)や海老、豆などの食材がじっくり煮込まれた、味わい深い一皿です。『レンズ豆のサラダ』本場・フランスの食堂で愛される『レンズ豆のサラダ』フランスの食堂では定番の、お惣菜の『レンズ豆のサラダ』。高い栄養価とコクのある味わいが特徴で、見た目は地味なイメージですが、豆の魅力が詰まった一品です。噛むほどに味わい深く、ワインとの相性もぴったりで、ついついグラスが進みます。おいしいお料理とお酒、そして心地よい音楽を楽しめる時にはミュージシャンでもあるシェフがギターを奏でてくれることもおいしい料理とお酒を堪能していると、時にはミュージシャンでもあるシェフがギターを奏でてくれるという、うれしい場面にも遭遇します。心落ち着くリラックス空間でお料理、お酒、音楽を楽しみながら、ゆっくりくつろげる【LEGUMBO】。心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤勉さん1965年生まれ、宮城県出身。24歳のころから本格的に料理の道へ。地元・仙台のフランス料理店で経験を積み、2年間のイタリア修業を経験。帰国後、那覇市内の飲食店を任され、2008年に独立して【LEGUMBO】をオープン。フランス料理やイタリア料理に特化することなく、本当においしい「異国洋食」を提供している。LEGUMBO【エリア】国際通り【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】県庁前駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月06日フランス料理店「ビストロ・パ・マル」に訪れる人々の様々な人間模様が描かれるドラマ「シェフは名探偵」。昨年、テレビ東京で放送され毎回OAを楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。商品画像出典: Amazon シェフは名探偵【テレビ東京オンデマンド】極上の料理と自家製のヴァン・ショー(ホットワイン)が売りの小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』。 ここの料理長である三舟忍(西島秀俊)は冷静沈着で穏やか、一見すると何を考えているか分からない。でも実は… 「シェフは名探偵」をAmazonで視聴する 「ビストロ・パ・マル」のシェフ三舟役は、ドラマ「きのう何食べた?」やアカデミー賞を受賞した話題の作品「ドライブ・マイ・カー」で主演を務めた西島秀俊さん。「きのう何食べた?」の節約上手で家庭的な料理も良いのですが、コックコートがキリッと似合うシェフの西島さんがつくる、ビストロ料理もどれもとてもおいしそうでした。今年のゴールデンウィークは、のんびりおうちでドラマ「シェフは名探偵」を鑑賞し、「ビストロ・パ・マル」のようなビストロ料理を作ってみるのもいいですね。E・レシピから、おすすめのビストロ料理のレシピをご紹介します!。■まずはこれ、ホッと一息「ホットワイン(ヴァンショー)」のレシピドラマの中で必ず出てくる西島さんのセリフ「ヴァンショーはいかがですか?」辛いことや悩みがあった時ビストロのカウンターでホッと一息ヴァンショーを飲む時間に救われる人たち。あんな空間が近くにあったら通っちゃうなと思いながら観ていました。西島さんに作ってもらいたいという夢は叶いませんが(笑)、自分でもヴァンショーを作ってみましょう。気疲れした時はシナモンをたっぷり効かせて心も体も温めてゆっくり眠ってくださいね。レシピ制作:井手田 幸<材料(2人分)>赤ワイン 260mlグラニュー糖 40gオレンジ(皮) 3~4枚レモン皮(国産) 3~4枚シナモンスティック 1/3本クローブ 1個オレンジ(スライス) 2枚<作り方>1、鍋に赤ワイン、グラニュー糖、オレンジの皮、レモンの皮、シナモンスティック、クローブを入れ、沸騰直前まで火にかける。2、火を止め、オレンジの皮、レモンの皮を取り出し、20~30分置いておく。3、温めなおし、オレンジスライスを加える。グラスに注ぐ。■フランスの伝統料理「カスレ」ドラマではガチョウの肉を使っていましたが、ソーセージがあればおうちでカスレが作れます。レンズ豆は長時間煮込む必要がありません。タンパク質豊富で栄養価も高いのでたくさん作っておくと重宝します。■お店の味を盗みたくなる!「簡単ブイヤベース」魚介の旨味を凝縮させたブイヤベース。スープが残ったらご飯を入れてリゾットにしたりパスタを入れてペスカトーレにしたり色々楽しめます。■心に染み込む「牛肉のワイン煮込み(牛肉のドーヴ)」ドラマでは「牛肉のドーヴ」という名前で登場した「牛肉のワイン煮込み」。「ドーヴ」とは土鍋のような大きな鍋で作る料理という意味だそう。フランスビストロの再現レシピ。心も体も温まります。■フランス版王様ゲーム?「ガレット・デ・ロワ」新年のお祝いに欠かせないフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」。ケーキの中に隠した陶器の人形「フェーブ」が当たった人はその日王様になれる、アーモンドクリームがたっぷり入った贅沢なケーキ。冷凍パイシートがあればおうちでも作れます。生地の中に人形を忍ばせて…王様が誰になるのか楽しみながら切り分けてくださいね。■「シェフは名探偵」の原作、レシピ本を読んでみよう「シェフは名探偵」の原作は近藤史恵さんの人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」、「ヴァン・ショーをあなたに」、「マカロンはマカロン」。ドラマのレシピ本も販売されているので、ゆっくり休める日に「ビストロ・パ・マル」をおうちで再現して下さいね。商品画像出典: Amazon タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)近藤 史恵 (著)客たちの巻き込まれた不思議な事件や謎を解くのはシェフ三舟商店街の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。シェフ三舟の料理は、気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。そんな彼が、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。 Amazonで詳細・購入 楽天で詳細・購入 商品画像出典: Amazon ビストロ・パ・マルのレシピ帖: ドラマ「シェフは名探偵」(原作:近藤史恵)公式レシピ・ブック小川 奈々 (著)ドラマの料理監修者が原作およびドラマ内に登場するビストロのフランス料理を家庭でも再現できるように、レシピ化。オールカラー。アミューズ、前菜、メイン。デセールが、まさに再現可能になった素敵な一冊。 Amazonで詳細・購入 楽天で詳細・購入
2022年04月23日ハイアット リージェンシー 東京では、昭和レトロをテーマにした期間限定のアフタヌーンティーセット「レトロアフタヌーンティー」を、2022年4月16日(土)から6月15日(水)までの期間で提供する。「昭和レトロ」テーマのアフタヌーンティー日本初のハイアットとして昭和55年に創業、今年42年目を迎えるハイアット リージェンシー 東京。今回は「昭和レトロ」をテーマに、昔ながらの喫茶店をイメージしたノスタルジックなスイーツ&セイボリーをアフタヌーンティースタイルで提供する。ミニチュア好きの心をくすぐるレトロスイーツアフタヌーンティーの主役となるスイーツは、ミニチュア好きの心をくすぐる可愛らしいフォルムの品々がラインナップ。クラシカルな装いに仕上げた昭和レトロの王道「プリンア・ラ・モード」、北海道産フレッシュバターが乗った可愛らしいフォルムの「ホットケーキ」、ヘーゼルナッツを効かせたチョコレートムースに甘酸っぱいラズベリーソースが絶妙にマッチする「ミニチョコサンデー」など、全8種類が楽しめる。純喫茶の王道、ナポリタンやクリームソーダもセイボリー類とセットのフリードリンクももちろん、昭和レトロの世界観で統一。日本発祥の洋食として老若男女に愛される「ナポリタン」や、あっと驚く仕掛けが隠された「オムライス」、真っ赤なチェリーを乗せた純喫茶の王道「クリームソーダ」など、の数々が用意されている。概要「レトロアフタヌーンティー」提供期間:2022年4月16日(土)〜6月15日(水)場所:「カフェ」(ハイアット リージェンシー 東京 ロビーフロア・2F)料金:5,500円※料金はサービス料10%込み。提供時間:14:30〜17:00(入店時間)※利用日の2日前までに要予約。<メニュー>■スイーツミニチョコサンデー、プリンア・ラ・モード、ホットケーキ、コーヒーゼリー、サワークレープ、スワンシュー、ミニふんわりあんバターパン、パッションマシュマロ■セイボリーナポリタン、オムライス、コンビネーションサラダ、ミニピザ■ドリンクオリジナルドリンク 7種(アルコール 3種・ノンアルコール 4種)を含むフリーフロー(120分制・30分前 L.O.)【問い合わせ先】「カフェ」TEL:03-3348-1234(代表)
2022年04月14日ビスポークシューズオーダー会伝統工芸を軸にモノづくりをおこなうKiwakoto(キワコト)とビスポークシューズ職人が特別な素材を用いてお客様の靴を誂えます。チャッカブーツ特集秋のファッションを楽しむ一足。希少レザーをポイントに入れた、他にはないスタイルをご提案します。<9月中ご納品予定>カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆レザーや箔レザー、西陣織などの希少素材を30種類以上ご用意いたしました。会場では靴職人による採寸を行います。ビスポークシューズオーダー会詳細はこちら : 伝統工芸を取入れたビスポークシューズ伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。漆を施したレザー国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。※写真はご用意させていただく素材の一部になります。クラフツマン上谷亮一靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。イベント情報期間|2022.4.15(金)/16(土)/17(日)時間|10:30-/13:00-/14:30-/16:00-/17:30-(ご予約制)場所|Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階) ビスポークシューズオーダー会の詳細はこちら : 地図 : KiwakotoについてKiwakotoは、クラフツマンシップを軸にしたプロダクトを企画開発・製造・販売します。きわこと(際殊)は、古語で「格別であるさま」の意味。職人による手仕事、個性と個性のコラボレーション、用の美を追求したデザイン。ほかにはないこだわりをかたちにして届けるという想いを表現しました。Kiwakoto公式ウェブサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月22日バレンシアガの バッグライン「Bistro(ビストロ)」に新たなスタイルが登場します。バレンシアガ Winter 21 コレクションに登場した ビストロバスケット(Bistro Basket)。カフェにあるラタン製家具からインスピレーションを受け、結ばれたエッジと同素材で巻き付けられたハンドル、カスタマイズ可能なタグ、クロスボディ用ストラップが特徴的で、S、XS、XXS サイズで展開されます。Kat Zhang Courtesy of BALENCIAGA今シーズン、Kat Zhang との新しいキャンペーンでフィーチャーされるビストロバスケットは、より多くの素材と色調で登場します。編み上げられたパテントのフェイクレザーに加え、ウォッシュドデニム、リサイクルスポーツナイロン、コーティングされたキャンバスのコードが、モノトーン、デュオカラー、トリコロールを作り出します。3月18日~3月24日、全国展開に先駆け一部ストアにて日本限定カラーおよび新素材の「Bistro」を先行販売いたします。■BALENCIAGA BISTRO SUMMER 22 先行販売アイテムBISTRO XS BASKETNUDE / WHITE / BLACK(新色 / 日本限定カラー)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmBISTRO XS BASKETBLUE DENIM/L BLACKウォッシュドデニム(新素材)9万9,000円 / W41xH21xD13 cm■先行販売ストア(8店舗)バレンシアガ 青山 東京都港区南青山5-1-3バレンシアガ 伊勢丹新宿店1階 東京都新宿区新宿3丁目14-1バレンシアガ 阪急うめだ本店1階 大阪府大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店1階バレンシアガ 大丸神戸店 兵庫県神戸市中央区播磨町20-1バレンシアガ 松屋銀座 東京都中央区銀座3-6-1 2階バレンシアガ 岩田屋本店 新館3階 福岡市中央区天神2丁目5番35号 岩田屋本店 新館3階バレンシアガ ジェイアール名古屋タカシマヤ 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 ジェイアール名古屋タカシマヤ 2階バレンシアガ 大丸札幌店 札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌店 1階BALENCIAGA BISTRO SUMMER 22BISTRO XS BASKETPALE YELLOW / WHITE / BLACK(新色)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmBISTRO XS BASKETPALE YELLOW(新色)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmBISTRO XS BASKETBLUE(新色)フェイクカーフスキン8万5,800円 / W41xH21xD13 cmお問い合わせ:バレンシアガ クライアントサービスTel:0120-992-136URL:balenciaga.com
2022年03月18日一般社団法人日本カナビス産業協会(以下:MAJIC)は、「健康博覧会2022」(開催地:東京ビッグサイト)にて、「CBDを倫理的に正しいビジネスとして発展させるには」というテーマのセミナーを2022年2月9日に開催しました。CBDはじめとするカナビス産業が倫理的に発展するための提言を行いました。画像1カナビス産業は、この10年で世界中で劇的な成長を遂げました。日本においても、成長分野はあるものの、歴史的に重要な産業の発展に全面的に参画しようという動きはまだ見られません。カナビス産業は、農家、起業家、製造業者、外国人投資家が成功するための環境を構築する素晴らしいポテンシャルを持っています。日本市場が、この好機を逃すことのないように我々MAJICは、日本におけるカナビス産業の倫理的かつ持続可能な成長を目指し、建設的な対話と正確な情報の普及に努めています。セミナーでは協会の透明性確保と、画一的な方針、協力と自主規制が産業全体に対する信頼を培い、消費者のCBDなどのカナビス製品の利用への前向きな姿勢へと繋がるという考えから、クリーンな業界として成長させるために必要なアプローチなどについて具体的に講演しました。また、セミナーでは第一弾となるMAJICのポジションペーパーについても公開。協会の多岐にわたる項目についてのスタンスを表明。自主規制のガイドラインについても公表しました。画像2画像3画像4当協会は、カナビス産業に関わる倫理的な全ての事業者のために活動しています。▽MAJICは、志を同じくするメンバーを募集しています。MAJICは、日本のカナビス業界の志を同じくする倫理的企業やその他の関係者が当協会に参加し、日本の業界の成長のための有益な方針について話し合い、業界としての合意を得ることを歓迎します。また、MAJICは、日本におけるカナビス産業を倫理的に推進するために、日本の政府機関やその他の関連組織と協議を積極的に行なって行きます。▽ポジションペーパーの全文、およびMAJICの活動や入会のご案内などはホームページをご覧ください。 ■一般社団法人日本カナビス産業協会 概要名称 : 一般社団法人日本カナビス産業協会(MAJIC)所在地 : 〒135-0063東京都江東区有明三丁目7番26号有明フロンティアビルB棟9階代表理事: マイケル ボブロブ設立日 : 2021年7月活動内容: カナビスを使用した製品の製造業者と販売業者のために日本で最初に設立された業界団体URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月14日2月5日から、ランチ・ディナービュッフェの選べるメインのお料理が変わります!星野シェフのこだわり抜いた更にバージョンアップしたお料理が並びます。ディナー時のみビュッフェ冷製タパス3品は好きなだけ食べられます。たくさん食べても飽きの来ないさっぱりとしたお味に仕上げてあります。春の訪れ感じるディナービュッフェ(冷製タパス)選べるメインは引き続き4品からの選択制です。イビススタイルズ名古屋オリジナルの海鮮ポットは大人気商品です!その他追加の3つのメインをご紹介いたします。メイン3品仔羊を使ったお料理は、今回初登場です。比較的どんなお料理にも合う肩肉を使用しております。ジンギスカン料理定番の腕に近い部分ですが、スジが複雑で丁寧なカットや処理が必要です。赤身と脂肪のバランスも絶妙で、程よいコクや甘みもあり、しっかりラムの風味を感じられるお料理に仕上がっております。ラム好きの方には是非味わっていただきたい一品です。春野菜と共にどうぞ。ナヴァラン・ダニョー(仔羊肩肉の煮込み) 春野菜添え塩漬け豚のキャラメリゼは、一晩以上しっかり塩漬けした豚肉を砂糖と白ワインやお酢など調合したソースを水気をしっかりとった肉に何度も何度もかけながら、フライパンの上で香ばしく焼き上げます。何度もソースをかけ乾くことで表面がコーティングされ、うま味が中に閉じ込められ、また香ばしく焼きあがります。中はしっとりとした肉と甘い脂身が層になっており、一緒に口に入れることで生まれる味わいは自然と笑みがこぼれること間違いなしです。しっかりボリュームがあるお肉ですが、付け合わせの空豆のエクラゼが引き立て役になり、爽やかな春を感じます。塩漬け豚バラ肉のキャラメリーゼ、金柑ソース 空豆のエクラゼ添え今月の魚料理の一つ、目鯛はとても食べやすく美味しい白身の魚です。比較的一年を通して食べることができ、クセのない味です。水分を多く含み加熱調理しても実がとても柔らかい魚です。皮もパリっと焼き上げておりますので、是非一緒にソースを付けてお召し上がりください。手作りのニョッキもつるっとさっぱりお召し上がり頂けます。目鯛の塩麹マリネロースト ポテトニョッキと春野菜のトマトソース添え海鮮ポットのスープは、定番のブイヤベースはもちろん、今月のスープは豆乳スープ柚子胡椒風味です。高タンパク質で吸収が遅く満腹感を味わえる豆乳は食べ過ぎを抑えてくれる強い味方です。また、食物繊維の吸収を助ける働きがありますので、サラダビュッフェをしっかりお召し上がりいただき、海鮮ポットで吸収を助けます!体系に敏感な方にお勧めです♪イビススタイルズ名古屋海鮮ポットブイヤベース今回のメインディッシュも、シェフ星野がお客様に満足と笑顔を提供したい一心で打ち出しました!彼のキッチンでの口癖「どう?お客様満足してそうですか?大丈夫ですか?」是非一度ご賞味ください。ご感想もお寄せください!冷静料理 (ディナー時のみ)・マグロのマリネ、地中海スタイル・ホタルイカ、アボカドとチェリートマトの冷製カペリーニ・しっとり仕上げた鶏胸肉のスライス、クルミ、レーズン、トンナートソースサラダバー本日のショートパスタ本日の野菜サラダ・ミックスリーフレタス・キャロット・大根・ミックスビーンズ・海藻・コーン・ケール・レッドキャベツ・トマト・アルファルファ・キュウリドレッシングスープ本日のクリームスープ≪メインディシュ≫目鯛の塩麹マリネローストポテトニョッキと春野菜のトマトソース添え又は塩漬け豚バラ肉のキャラメリーゼ、金柑ソース空豆のエクラゼ添え又はナヴァラン・ダニョー(仔羊肩肉の煮込み)春野菜添え又はイビススタイルズ特選 海鮮ポット、リゾット付き(今月のスープ : 豆乳スープ柚子胡椒風味)パン&バター・バケット・胚芽ロール・パン・オ・レ・パン・オ・チョコラ・クロワッサン・ホイップバターデザートとフルーツ・プチいちごタルト・練乳ミルクプリン&イチゴーソース・ブール・ド・ネージュ・ロールケーキ・ガトーショコラ・ラズベリームース・ディアマン・オ・ショコラ(バレンタイン期間のみ)・オレンジ・グレープフルーツ・パイナップル・キューイ(バレンタイン期間はフルーツは含まれません)ドリンクコーヒーのみ春の訪れ感じるランチ・ディナー「選べるメインセミビュッフェ」~2月5日から3月31日~ランチ1980円/人ディナー3980円/人※2/5~2/14バレンタインデザートビュッフェ付き 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日和食が続いたお正月を過ぎてビストロのような洋食が食べたくなりませんか?今回は、まるでビストロのような基本の洋食が簡単につくれるレシピと失敗しないレシピの裏技をご紹介します。◆今回ご紹介する「うまく作れるようになりたい洋食メニューTOP8」①ロールキャベツ②煮込みハンバーグ③カルボナーラ④カニクリームコロッケ⑤ハヤシライス⑥マカロニグラタン⑦オムライス⑧ステーキ◆①失敗知らず!絶品とろとろロールキャベツとろとろのキャベツが美味しい!みんな大好きなロールキャベツ。一枚ずつはがしたキャベツの葉をレンジでチンすることで、より簡単で失敗なく作ることができます。キャベツの硬い芯の部分は、削ぎ切りをしたあと、みじん切りにし、タネの中に入れてしまいましょう。最後にベーコンで巻くことで、トマト缶に旨味が加わりさらに美味しくなります。たくさん作りたくなる絶品のロールキャベツレシピです。◆②絶品簡単!煮込みハンバーグ野菜がたっぷりでボリューム満点の「煮込みハンバーグ」。じっくり煮込むのでハンバーグには焼き色をつける程度でOKなのが魅力です。野菜とお肉の旨味が効いた濃厚なトマトソースが美味しい!こちらも保存可能なのでたくさん作っておくと便利です。◆③失敗知らずで簡単!生クリーム不使用の本格カルボナーラ卵がボソボソになりがちなカルボナーラ。茹でたスパゲティーの予熱で卵に火を通すのでしっとり仕上がります。絡めるソースもレンジで失敗知らず。お料理初心者さんにもオススメの本格的なカルボナーラ、是非作ってみてくださいね。◆④失敗知らずのカニクリームコロッケクリーム系のレシピは、緩くなったり硬すぎたり、何かと失敗しがちですが、裏技を使うことで失敗なくできます。◆カニクリームコロッケ 失敗しない裏技3つ1、ダマになってしまう:(裏技)電子レンジでホワイトソースを作れば、混ざり切らないなどの失敗がない。2、うまく成型できない:(裏技)「粉ゼラチン」を加えることで、べたつきにくく成形しやすくなる。3、揚げた時に破裂してしまう:(裏技)溶き卵、パン粉を「2回つける」と破裂しにくい。これらの裏技は、カニクリームコロッケだけでなく、コーンクリームコロッケなどクリーム系のコロッケを作るときに使える裏技です。しっかりマスターしておきましょう。◆⑤レンジで作る失敗しないハヤシライスたまに無性に食べたくなるハヤシライス。たくさんの量を作らなくても、レンジを使えば1人前でも美味しく作れます。ケチャップやウスターソースなど、おうちにあるものでパパッと作れるのも嬉しいですね。火を使わないので、料理初心者の方でも簡単に作れちゃいますよ。◆⑥失敗しない!基本のマカロニグラタン鶏もも肉とマカロニで作る基本のグラタン。ホワイトソースをダマにならず作るためには、小麦粉を粉っぽさがなくなるまでしっかり炒めることがポイントです。基本をマスターしておけば具材を色々変えて楽しめます。◆⑦初心者でも失敗なし!ふわとろ卵のオムライスふわふわの卵が見事なオムライス。卵を半熟のまま包まずに乗せることでお店のような仕上がりになりますよ。ケチャップ以外にも、キノコたっぷりのデミグラスソースや、和風のあんかけも◎。色々な味わいを試してみてくださいね。◆⑧失敗しない!ステーキの焼き方 自宅でプロの味◆美味しくお肉を焼くポイント3つ1、焼く前にお肉を常温に戻しておく2、しっかりスジを切る3、強火で表面を焼いたら、アルミホイルでくるみお肉を休ませ中まで火を入れるこの3つのポイントをマスターすれば、お店のようなプロの味を味わうことができます。絶品のステーキ、早速作ってみて下さいね。基本の洋食をマスターしておくことで、ご自身のお料理のレパートリーも広がります。今回ご紹介したレシピと裏技で、おうちで美味しいビスロトのような洋食を作ってみてくださいね。
2022年01月19日いつも新しい食の話題を提供してくれる情報発信地「カルディ」。これから続くクリスマスや年末年始などのイベントで活躍してくれそうな新商品が続々登場していますよね。その中でも特にオススメな商品がこちら「ビストロ仕立て オーロラソース」です。ケチャップとマヨネーズで作るオーロラソース。カルディのオーロラソースは、温州みかんの果汁入りで、甘みと酸味がベストマッチのビストロ仕立て。保存料未使用なのも嬉しいですね。ぽってりとしたテクスチャーで、温州みかんの果汁がしっかり効いているので、濃厚なのにさっぱりとした味わいです。シーフードや野菜だけでなく、揚げ物のディップなど、いつものお料理をさらに美味しく引き立たせてくれそうですよ!それでは早速、カルディのオーロラソースを活用して作れるオススメレシピを次にご紹介します。レシピのソースの部分を市販のものに置き換えればさらに時短&簡単に完成します!■「オーロラソース」に置き換えてもっと簡単に!オススメ活用アイデア■フィンガーフードに!ホタテ缶のオーロラカナッペホタテの缶詰とオーロラソースで作る「オーロラカナッペ」は、クリスマスやお正月などの華やかなイベントにぴったりの前菜です。ホタテの甘みをオーロラソースがより引き出してくれています。ピンクペッパーやイタリアンパセリを添えて彩りよく盛り付けしてくださいね。■コブサラダのオーロラソースがけオーロラソースといえば、やっぱり「コブサラダ」が定番ですよね。カルディのオーロラソースはボイルしたエビや、蒸し鶏などしっかりした食材にも見事に絡まり味わいの相性も抜群です。その他の具材アイデアとしては、ジャガイモやアボカド、ゆで卵にキュウリなどを、同じ大きさにカットしてあげることで見栄えも食感にも統一感が出ますよ。■ひまわりトーストトーストにオーロラソースを塗って、ハムやチーズを乗せて焼いたら、ピザ風の食べ応えのあるトーストに大変身。食パンだけでなく、ピザ生地や、ナンに塗って大きなピザで楽しむのもオススメです。■カキフライ・オーロラソースプリップリのカキフライ。オーロラソースに刻み玉ねぎを入れたソースは、カキの濃厚さをさらに引き出してくれます。市販のカキフライに合わせても◎。■エビのオーロラソースエビチリやエビマヨとはまたひと違う「エビのオーロラソース」は、エビの新しい魅力を引き出してくれる簡単レシピ。ピーマンやパプリカなど彩りよく作ってみてくださいね。エビは冷凍で手に入るので、冷凍エビとほうれん草でも美味しく作れますよ。献立に困った時の救世主的な一品です。カルディのオーロラソース。そのままクラッカーにつけてワインのお供にしたり、チリパウダーをプラスして、大人なディップを楽しんだり、市販の唐揚げに和えたりと、まだまだ楽しみ方は未知数です。これからのシーズンにあると便利なオーロラソース。次回のお買い物で見つけたら即ゲット決定です!
2021年12月15日東京・恵比寿のチーズ料理専門ビストロ「スブリデオ レストラーレ(Subrideo Restaurare)」が、神奈川・鎌倉に移転オープンする。人気チーズ料理専門ビストロ「スブリデオ レストラーレ」が鎌倉に移転「スブリデオ レストラーレ」は、東京・恵比寿に2012年にオープンしたチーズ料理専門のビストロ。チーズ専門店などでのキャリアを持つ吉田健志がオーナーシェフを務め、チーズの個性を活かし様々な食材と組み合わせたオリジナル料理を提供している。そんな「スブリデオ レストラーレ」が、神奈川・鎌倉に移転オープン。一軒家を改装した落ち着いた空間で、恵比寿でも人気だったチーズ料理はもちろん、東京では手に入らなかった朝採れの鎌倉野菜や港から届く新鮮な魚介類などを使った新作メニューを展開する。チーズを使った多彩な創作料理、コース&アラカルトでメニューには「ラクレットフリコ」「コンテリゾット」「蝦夷鹿のグリル イエトオストチーズの赤ワインソース」といったチーズを使ったユニークな創作料理が多数。ディナーではコースとアラカルトのメニューを楽しめるほか、ランチでは3つのプリフィクス(定食)コースを用意する。豊富なワインとチーズのペアリング、チーズの販売もまた、チーズとのペアリングを楽しめる、ソムリエが厳選したワインを多数揃えている点もポイント。さらに、料理やワインだけでなく、フランスの国家最優秀職人賞“MOF”を受賞するエルベ・モンス監修の特製チーズセラーを設置し、常時30種類以上のチーズの販売も行う。【詳細】スブリデオ レストラーレオープン日:2021年12月4日(土)営業時間:ランチ 11:30~15:00(最終入店13:00)、ディナー 17:30~22:00(L.O.コース20:00/アラカルト21:00)住所:神奈川県鎌倉市長谷2-3-30予算:ランチコース 4,180円~、ディナーコース 6,600円、チーズ3種 1,980円~定休日:月曜日、第1・3・5週の火曜TEL:0467-40-3259※2022年1月1日(土)~3日(月)は特別営業でランチを提供。1月4日(土)~7日(火)は休業。
2021年12月09日西陣織を用いたビスポークシューズビスポークシューズオーダー会伝統工芸を軸にモノづくりをおこなうKiwakoto(キワコト)とビスポークシューズ職人が特別な素材を用いてお客様の靴を誂えます。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆レザーや箔レザー、西陣織などの希少素材を30種類以上ご用意いたしました。会場では靴職人による採寸を行います。ビスポークシューズオーダー会詳細はこちら : 伝統工芸を取入れたビスポークシューズ伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。漆を施したレザー国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。※写真はご用意させていただく素材の一部になります。クラフツマン上谷亮一靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。イベント情報価格 | ¥330,000(税込)~(木型製作・仮縫い含む)期間 | 2021.10.22(金)/23(土)/24(日)時間 | 各回1組(所要時間:90分程度)10:00-/11:30-/13:30-/15:00-/16:30-/18:00-(各回予約制)場所 | Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階) ビスポークシューズオーダー会の詳細はこちら : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月13日女性が思わず惚れてしまうような口説き方を知りたいという男性は多いのではないでしょうか。大人な男性は女性がトロけるような口説き方を知っているようです。そこで、「もうダメ〜!」女性がトロけてしまう“大人な口説き方”を4つご紹介します。(1)相手楽しませる意中の女性を振り向かせたいなら、相手を楽しませるような話をすると効果的。一緒にいて楽しいと感じる男性に口説かれたら、女性はついついその気になってしまうようです。人を楽しませることができるということは、大人の余裕を感じさせることも。女性を口説く際には誰もが楽しくなるような話術を意識してみてはいかがでしょうか。(2)共感する女性は否定的なことばかり言うような男性のことは好きになりません。女性を上手に口説きたいなら、否定的な意見は言わずに共感することが大事。女性の意見に共感し、器が大きいことをアピールすることで、相手があなたの虜になることは間違いなしと言えるでしょう。(3)よく褒める女性は男性から褒められると、嬉しくて思わずドキドキしてしまうことがあります。女性のことをしっかり見て、よいところを口に出して褒める男性は、包容力があると思われることも。そのため意中の女性と会話をする際には、よく褒めてあげるようにしましょう。(4)聞き上手になる女性は自分の話をしっかり聞いてくれる、大人な男性を求める傾向にあります。そのため、女性を口説くときは聞き上手になって、相手の話をしっかり聞いてからアプローチするのがオススメ。そうすることで、落ち着いた大人の男性という印象を与えるよう心がけましょう。女性がメロメロになるような口説き方は、さまざまあります。「もうダメ〜!」女性がトロけてしまう“大人な口説き方”を参考に、意中の女性をあなたの虜にしちゃいましょう。(恋愛jp編集部)
2021年09月20日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『winebar WEST(ワインバー ウェスト)』のナチュラルワインとビストロ料理です。西小山駅の商店街から少し離れたところにポツンと灯った店の明かり。いい予感に吸い寄せられて訪ねたのは『winebar WEST』。ビストロ『uguisu』や、レストラン『AELU』『the Blind Donkey』で経験を重ねた仲西正和さんが今年の7月に開いた店だ。ワインバーと言いながらも、ナチュラルワインにすっと寄り添うビストロ料理が充実し、空腹の人間にも優しい。豚耳とタンのゼリー寄せなどクラシカルな料理があれば、ズッキーニとフェンネルのサラダといった香り溢れる軽やかな一皿まで揃い、黒板にぎゅっと並んだメニューに目移りするのは幸せな時間(パンは、噛みしめるほどにうまい『パン屋塩見』のカンパーニュだ!)。壁には友人のアーティスト・小川洋平氏の作品が飾られ、アーチ状の天井はフランスのカーヴ(洞窟)をアイデアソースにするなど、何に触れてもいちいち素敵な物語が広がるが、ビールは赤星、レモンサワーは業務用のチューハイグラスで提供するなど、肩の力が抜けた大衆酒場然としたスタンスもあいまって、近所の酒場好きのおじいさんもふらっとやってくる。自分にとって胸の躍るもの、心地の良いものはなんであるのか。それらを丁寧に、枠にとらわれることなく選びとった集積としての店。それがきっと仲西さんにとっての『WEST』なのだろうし、私にはその場所が、誰しもに開かれたオアシスに思えた。左から時計回りに、焼き茄子の香ばしさとソーセージの調和が絶妙な、ソーセージと焼き茄子のピュレ¥1,400、『パン屋塩見』のカンパーニュ¥600、さりげない組み合わせにセンスが宿る、ズッキーニとフェンネルのサラダ¥1,100。グラスのナチュラルワインは¥900~。winebar WEST東京都品川区小山6‐9‐9コーポアキマル1FTEL:03・6426・899116:00~20:00日曜休、不定休※『anan』2021年9月22日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2021年09月15日カジュアルさの中に、濃縮されたこだわりが詰まる【キッチンかねじょう】経験と知識に裏打ちされた、けれどカジュアルな小皿ビストロ料理たち忘れちゃいけない、“飲める”お惣菜屋カジュアルさの中に、濃縮されたこだわりが詰まる【キッチンかねじょう】東京の食シーンの豊さに感動してしまうことがある。三ツ星を獲得した高級店などではなく、ふらりと足を運べる立ち飲み店のようなカジュアルでリーズナブルな店でこそ、そう思うことが多い。幡ヶ谷の商店街を歩いているとふと現れる、小洒落た雰囲気の【キッチンかねじょう】幡ヶ谷駅近くに伸びる、地元住民のための6号通り商店街。その中ほどに「飲めるお惣菜屋」と冠した、小さな立ち飲み店『キッチンかねじょう』はある。店頭で惣菜を販売し、店内ではさらに手の込んだ料理とこだわりのお酒が楽しめるという店だ。松の絵が描かれた棚の扉は、上松さんの父が鹿児島で営んでいたバーでも使っていたものを持ってきたそうその店名に加え、松の絵が描かれた棚の絵も相まって、同店は焼き魚や煮物といった和の惣菜の店かと思いきや、供されるのはキャロットラペ、リエット、キッシュ、魚のソテーといったビストロ料理だ。オーナーシェフである上松さんは大手が経営するブラッスリーをはじめ、都内の有名ビストロなどで研鑽を重ね、2021年4月にこの店を構えた。開店以来伸ばしているアゴヒゲがトレードマークの店主・上松晃大さん「この商店街には実は、野菜や魚をたっぷりと食べさせてくれる店が少ないと感じて。だったら野菜や魚介を使ったフレンチの惣菜を提供しつつ、それをつまみに気軽に飲める店がいいという自分の理想も取り入れた店にしようと思ったんです」。経験と知識に裏打ちされた、けれどカジュアルな小皿ビストロ料理たち“気軽に”がキーワードになっているので、料理はほぼ小皿で可愛らしく提供される。「魚介は郷里の鹿児島から直送されるものを使用してます。何が来るのか分からないので、届いた魚介を見てからメニューを考えていきます。たまに、ヤガラやマナガツオなんて、どう調理しようか? といったものが届くこともありますね(笑)」。“何が来るか分からない”魚介のひとつを使った『マナガツオのミキュイ』1,400円。スパイスの風味で、淡白な身の旨みが引き立つ「野菜は店の近くに無農薬のものにこだわった八百屋さんがあるので、そこに毎日のように行ってます。肉は鹿児島の【ふくどめ小牧場】で育てられているサドルバックと、その交配種の幸福豚を使ってます」と食材にはとことんこだわる。『キャロットラペ』250円は、柑橘の爽やかさの中にコクがあり食べ飽きしない味。『ポークリエット』350円は、豚の旨味がしっかりと感じられ、赤ワインやビールによく合うさらに例えば惣菜の定番『キャロットラペ』に使う柑橘は季節で変えるだけでなく(この日は晩柑を使用)、潜ませるクミンやコリアンダーなどのスパイスは自家焙煎後に石臼で挽く。幸福豚のうで肉を粗挽き。そこにシナモンが引き立つようにブレンドしたスパイスを混ぜ込んだ『自家製ソーセージ』950円100gとボリュームある『自家製ソーセージ』は、サドルバックなどの肉を挽くのはもちろん、腸に詰めるのも自分たちで。〆に用意している『〆のとんこつビンダルー』だって、出汁となり具材にもなる豚軟骨(鹿児島ではトンコツと呼ぶそうだ)の処理からスパイスの調合までを行う。『〆のとんこつビンダルー』700円。トンコツのまろやかな味わいと、キリッとしたスパイスの香りが見事に調和。〆ながらもっと食べたい! とクセになる味わいださらにパンも妻の菜穂さんが毎日焼いたものを提供と、何から何まで、ほぼすべて手作りされた料理が並ぶのだ。朝ゴハンも人気! 朝飲みもやってます“気軽に”だからこそ、こだわって作りたいという彼らの心意気は、木・土・日限定の朝ごはんにも現れている。『朝ゴハン』1,500円は、そのボリュームはもちろん、野菜がたっぷり入って栄養も採れるので男性客にも人気とのこと皿にはジャスミンピラフを中心にグリルチキン、フライドエッグ、チコ鯛の炙りカルパッチョ、大葉と粒マスタードを使ったタブレ、ケールを使ったサラダなどなど。ここに鹿児島の麦味噌(ココロミソ)を使った味噌汁に、中国茶までが付く。食べ応えはもちろん、豊富に野菜も入り栄養面もばっちり。当然、すべてが手作りなうえ、「朝ごはんはゆっくりと食べてほしいから」と、朝だけはスタンディングではなく椅子が用意されるのだ。その心遣いという調味料がいっそう料理を美味しくする。忘れちゃいけない、“飲める”お惣菜屋鹿児島の定番芋焼酎『大和桜』(左)と『クールミント』。芋焼酎は1杯650円~さて、忘れちゃいけないのが、“気軽”に続く“飲める”の部分。お酒は上松さんの郷里・鹿児島の芋焼酎と、ワインが中心。芋焼酎はプンと豊かに香るものから、炭酸で割ると柑橘のような香りがする話題の『フラミンゴオレンジ』まで20種ほどを揃え、ワインはフランス産を中心に自然派を60種ほど用意する。ワインは軽やかで料理に合うものを60銘柄ほど揃える。飲みきりのものが多いので、その日限りのものも。グラス1,000円~、ボトルAskスパイスを効かせた上松さんの料理に軽快なワインが心地よく寄り添い、香りとキレある芋焼酎がその味わいをグッと引き立てる。どちらも「あぁぁぁ…!」と悶絶必至の組み合わせ。手前はオリジナルドリンクの『ドライサワー』550円。甘さと酸味のバランスが心地よく、1杯目にピッタリ。奥は『中国茶ハイ』650円。ふくよかで上品な香りで食事にもよく合うさらにキンミヤとトニックウオーターとライムで作る『ドライサワー』や、こだわりの中国茶を使った『中国茶ハイ』のようなカジュアルなお酒も用意してあって、こちらも料理に実によく合う。上松晃大さん(右)渋谷【アヒルストア】や三軒茶屋【アンビリカル】などで腕を磨くだけでなく、スパイスカレー店で勉強したこともあり、スパイスの妙を感じられる料理も多い。上松菜穂さん(左)パンやキッシュを担当。小麦粉だけでなく、その配合などにもこだわり、料理の味を引き立てるパン作りを目指している。手間暇かけた料理に、それに合うお酒たち。飾らない上松夫妻が醸す優しく心地よい雰囲気。そしてリーズナブルな価格。こんなお店が商店街に佇むだなんて、日本の食シーンはやっぱりすごい。それは足繁く通う常連が多く、スタンディングながら数時間過ごす人も少なくないことからも明らかだ。自宅の近所にあればいいのに。常套句だが、『キッチンかねじょう』に足を運ぶと、心からそう願わずにいられない。あぁまた絶対に行かなきゃ!キッチンかねじょう【エリア】笹塚【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】幡ヶ谷駅 徒歩4分
2021年09月13日古さと新しさが融合した居心地よい空間スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ作り手の顔が見えるナチュラルワイン古さと新しさが融合した居心地よい空間間口を広くとり、解放感があるエントランス。道に面した場所にショーケースを設置し、テイクアウトにも対応小田急線で新宿から15分ほど、のどかな住宅街が広がる豪徳寺の駅からすぐのところに、築70年の古民家がありました。それをまるごと大改装して生まれたのが、【アトリエ ド テリーヌ メゾン オケイ】。テリーヌ専門店という珍しいお店です。1階店内はペット同伴OKとなっている70年前の古い木材や天井などを活かしつつフルリノベーションし、古民家に合うアンティーク家具を配した店内は、温もりを感じる落ち着いた雰囲気。エントランスには、テリーヌがずらりと並ぶショーケースを設置し、テイクアウトにも対応しています。1階はカウンターとテーブル席があり、吹き抜けの2階にはゆったりくつろげるソファ席も設けています。スペシャリテは常時10種類以上のテリーヌ『パテ・ド・カンパーニュ』700円店内では素朴な田舎風ビストロ料理と、ナチュラルワイン、日本ワインを楽しめます。スペシャリテは、フランスの家庭料理として親しまれてきたテリーヌ。定番の『パテ・ド・カンパーニュ』はもちろん、野菜や魚介など、色鮮やかな断面が見た目にも美しい多彩なテリーヌが常時10種類以上揃い、テーブルを華やかに彩ります。『自然野菜10種のテリーヌ』1,000円人気の『自然野菜10種のテリーヌ』は、彩り豊かな野菜が詰まった一品。野菜は季節により変わり、まさに旬を味わえるテリーヌです。身体に優しい野菜作りに取り組む生産者とのつながりを大切にし、野菜は無農薬無化学肥料・有機栽培で育てられた我孫子の「のらファーム」のものを中心に使用しています。『愛媛産真鯛のポワレ』1,800円『北海道池田産あか牛のステーキ』3,800円テリーヌに加えて、幅広いフレンチの品々を揃えています。提供するのは、シェフの出身地・愛媛の鯛を使った『愛媛産真鯛のポワレ』、南仏の定番メニュー『カスレ』など、滋味溢れるビストロ料理。女性や大人世代の方でも重くなり過ぎずに楽しめるフレンチです。作り手の顔が見えるナチュラルワイン3階屋根裏スペースはウォークインセラーに造り替え、300本近いボトルワインを並べている。ドリンクは優しい味つけの料理によく合うナチュラルワインと日本ワインをラインナップ。実際にワイナリーに足を運んで、作り手の想いを直接聞いてセレクトしています。他にオリジナルクラフトビールや、愛媛の無農薬柑橘ジュースやハーブティーなどのノンアルコールドリンクも揃えています。オーナー:片寄雄啓さん1975年、神奈川県生まれ。株式会社okéi代表取締役社長。開業16年目となる2021年現在、【Pizzeria Terzo okéi】、【炭おけい屋」】、【viva! okéi】、【おけい屋】、【酒場961】、【おけい屋ハナレ酒店】、そしてこの度開店した【Atelier de terrine maison okéi】の7店舗を経営。住所:東京都世田谷区豪徳寺1-45-9アクセス:小田急線「豪徳寺駅」徒歩1分電話:03 6413 0112営業時間:17:00~22:00(LO.21:00)/ テイクアウト 11:30~22:00定休日:日曜※営業時間や定休日 は新型コロナウイルス感染拡大状況、政府・東京都 の 要請等により 変更となる場合がございます。
2021年09月11日オレンジをアクセントにした雰囲気のよい一軒家ビストロ店思わずほっとするような素朴な味わいが鎌倉で愛される理由フランスの郷土料理に合わせた同じ地方のワインで乾杯オレンジをアクセントにした雰囲気のよい一軒家ビストロ店温かみのある配色の店構えで、思わず立ち止まり中を覗いてみたくなる鎌倉駅西口を出て御成通り沿いを歩くと見つかるのが【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】。白い建物に、ブラウンの屋根、オレンジのドアや看板を配し、温もり溢れる雰囲気。四季折々の鎌倉の食材を使いながらフランスの郷土料理が堪能できるビストロです。カウンター席は、シェフから料理の説明を聞くことのできる特等席ドアを開けると木の温もりを感じ、思わずほっとするような空間が広がります。1階は気軽なカウンター席、2階はゆっくりできるテーブル席があり、シーンに応じて使い分けてみるのもオススメです。くつろげる空間の中、着かず離れずのサービスが心地よく、素敵なひとときを過ごせるでしょう。思わずほっとするような素朴な味わいが鎌倉で愛される理由フランスはプロヴァンス地方の「Orange」の田舎料理を、鎌倉近隣地域から仕入れた食材でつくる御成町で2005年から切り盛りした【ル・ポワン・ウエスト】から移転しリニューアルした【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】は、鎌倉で長きにわたり「地域に愛される食堂」を目指してきました。鎌倉の食材でつくられる本場パリのビストロ料理が地元住民をはじめ、観光客にも支持されています。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『季節の5種オードブルプレート』気取りすぎずおいしい。日常にちょっとした幸せを感じられる“たまり場”を体現したオードブル「パテドカンパーニュ」や「キャロットラペ」など定番のビストロ料理の惣菜と季節の前菜5種を盛り込んだディナーの一品です。季節に応じた前菜は、いつ立ち寄っても違った味わいで楽しませてくれます。ワインを傾けながら至福のひとときを過ごしてみるのもいいでしょう。『月替りのオランジュランチコース』素朴で温かみのある料理が絶品の『月替りのオランジュランチコース』オードブル、メイン、デザートの3品を提供する季節のランチコースは、はじめてここを訪れたら必食すべき。クラシックでトラディショナルな【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】らしいビストロ料理を余すことなく堪能できます。特に、いちじくの赤ワイン煮や生のアメリカンチェリーをコンポートしたレアチーズケーキなど、大人向けのスイーツが格別です。『毎朝市場より仕入れる鎌倉野菜のロースト』鎌倉周辺の地域の繋がりを大切に、その土地で採れる食材からつくられた一品このメニューは、通称「レンバイ」と呼ばれる鎌倉市農協連即売所でシェフが毎朝仕入れる新鮮な鎌倉野菜が主役です。ストウブ鍋で無水調理することで、野菜そのものの味わいが力強く感じられて絶品。海と山に囲まれた自然を活かした鎌倉野菜のおいしさをじっくりと堪能できます。フランスの郷土料理に合わせた同じ地方のワインで乾杯フランスの郷土料理に合わせてグラスワインも同じ地方のものが揃っているフランスの郷土料理には、ワインも同じ地方のものを合わせるのがおいしい。ソムリエ厳選のワインには、フランスの郷土料理と同じ地方のワインも揃っています。まずは、グラスで一杯味わってみるのがオススメです。素材の持つおいしさを活かした料理とのペアリングも格別です。鎌倉の街に馴染むクラシックでトラディショナルなビストロ料理を楽しみたいなら【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】へ。パリのビストロ料理のように、素朴な味でどこか懐かしくてほっと一息……そんな心和むひとときを過ごすことができます。大切な人と分かち合ってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:黒木伸太郎さん調理師専門学校を経てホテルに就職後、2002年渡仏。パリの星付きレストラン、ビストロで修業を積んだ後に、2005年に【ル・ポワン・ウエスト】を開業。2015年に移転し【ビストロオランジュ(Bistrot Orange)】としてリニューアル。街に愛されるビストロを目指し、日々研究する。ビストロオランジュ(Bistrot Orange)【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】鎌倉駅 徒歩2分
2021年09月06日アットホームなムードが自慢のカジュアルなビストロ石川県産の新鮮な食材をシンプルな調理法で堪能特別な日を演出するデザートプレートもアットホームなムードが自慢のカジュアルなビストロ石川県野々市市にあるビストロ。アットホームな雰囲気が自慢【ル・ベルジェ】は、石川県野々市市にある気軽に楽しめるビストロです。ゲストが満足できるように、食材選びから調理法まで細部にこだわった料理ひとつひとつが絶品。ランチ時は女性客でにぎわい、ディナー時はカップルや夫婦連れが多く訪れ、ゆったりとくつろぎながら過ごせます。こぢんまりとした店内はシンプルで落ち着ける雰囲気店内は、木をふんだんに使った落ち着ける雰囲気が自慢です。ウッディな雰囲気の中、くつろぎながらカジュアルにフレンチを楽しめます。自然派ワインを傾けながら会話を楽しむ久しぶりの女子会や、普段使いのランチまで、さまざまなシーンで立ち寄りたくなるレストランです。石川県産の新鮮な食材をシンプルな調理法で堪能シンプルながらも食べる人の心を満足させるのが【ル・ベルジェ】のフレンチここでは、店名でもある「ル・ベルジェ」(羊飼い)という言葉にちなんだ、羊をテーマにしたメニューが並びます。料理一皿の味の構成をシンプルにし、おいしさがわかりやすく伝わる料理を追求。食材は、隣の白山市をはじめ、石川県産を中心に質のよいものを厳選して仕入れています。その中でも、お店オススメの料理などを3点ご紹介いたします。『仔羊のロティ』質の高いラム肉を使った人気メニュー『仔羊のロティ』『仔羊のロティ』は、仔羊の表面の脂をしっかりと焼き、オーブンで加熱、さらに休ませるという工程を何度か繰り返し、じっくり時間をかけて火入れすることで、柔らかな肉質と味わいが楽しめる一品。丁寧な火入れにより、質の高いラム肉のシンプルな味わいに旨みが引き出されます。『羊飼いのサラダ』店名にもなっている人気のサラダ『羊飼いのサラダ』シェーブルチーズのおいしさが堪能できる『羊飼いのサラダ』も必食。シェーブルチーズは焼くことで、とろりとコクのある味わいが広がり、バゲットとの相性が格別。酸味が強いシェーブルチーズは、香ばしいクルミのサラダと合わせることで、チーズの塩気も中和され、濃厚かつサッパリとした味わいを堪能できます。『自然派ワイン』優しい味わいで料理に合う『自然派ワイン』ドリンクは、フランス産の自然派を中心に、料理と共に楽しめるラインナップに。自然派ワインの優しい飲み口が、【ル・ベルジェ】の有機野菜を使ったビストロ料理に寄り添います。自然派ワインとともに料理を楽しめば、よりおいしさを感じることができるでしょう。特別な日を演出するデザートプレートも普段使いから特別な日までさまざまなシーンに寄り添うディナー時には、通常のメニューのほか、パーティーコースも用意。たくさんのメニューがある中、特に女性客から人気が高いデザートも絶品です。さらに、事前予約があればデザートプレートのサービスも。誕生日や記念日に訪ねれば、思い出に残る一日を過ごすことができるでしょう。結婚記念日や誕生日など、特別な日に立ち寄るのはもちろん、普段のちょっとした食事でも気軽に足を運びたくなる【ル・ベルジェ】。大切な人とおいしさを分かち合いながら、上質なひとときを過ごすことができます。料理人プロフィール:東章裕さん1976年、石川県生まれ。学生時代に飲食店のアルバイトを経験し、料理の道を志す。金沢市や神戸のビストロなどで料理の腕を磨き、2011年「日常使いできる雰囲気と価格帯で上質なお料理を」をコンセプトに【ル・ベルジェ】を独立開業し、現在に至る。ル・ベルジェ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】野々市駅 徒歩15分
2021年09月04日フレンチ【ル・プーレ ブラッスリーうかい】イタリアンビストロ【スパイスビストロB】イタリアン【大手町ZION】和食【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】フレンチ【ル・プーレ ブラッスリーうかい】豪快な『ロティサリーチキン』が自慢の、都会のオアシス的ブラッスリーカジュアルな雰囲気の中、上品さも漂うカウンター席フランスの郷土料理を楽しめる【ル・プーレ ブラッスリーうかい】は、東京メトロ大手町駅から徒歩2分。駅直結の「大手町パークビルディング」の1階にあり、中庭に面したガラス張りの壁が開放感抜群のブラッスリーです。皇居を目の前に臨むテラス席では、豊かな自然に囲まれながら、食事も会話も満喫できそう。スペイン産若鶏や国産シャモなど、それぞれの特徴から好みのものを選んで味わえる『ロティサリーチキン』【ル・プーレ ブラッスリーうかい】の看板メニュー『ロティサリーチキン』は、本場フランスから輸入した、専用のロティサリーオーブンを使って焼き上げられます。じっくり丁寧に調理することで、皮はパリッと中はジューシーに。こんがり焼き目のついたチキンと一緒に、東京第1号の地ビールを楽しめるのも魅力です。ル・プーレ ブラッスリーうかい【エリア】大手町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大手町駅 徒歩2分イタリアンビストロ【スパイスビストロB】絶妙なスパイス加減で素材の魅力を引き出した、ビストロ料理を堪能ライブキッチンの臨場感を満喫できるカウンター席JR東京駅から徒歩3分の丸の内ビルディング5階。【スパイスビストロB】は、ワインとスパイスを効かせたビストロ料理を楽しめるお店です。木を基調とした居心地のよい雰囲気の中、照明やカウンター上に吊り下げられたワイングラスが煌びやかに光を放ち、ロマンチックな空間をつくり出しています。柚子胡椒やケイジャンスパイス入りの塩などで味の変化を楽しめる『おきなわ和牛シンシンのグリルフレンチフライと四味添え』3,600円理屈ではなく直観的に「おいしい!」と感じる料理を追求するため、世界中のスパイスを巧みに使いこなし、素材一つ一つの旨みを最大限に引き出しています。和牛の希少部位やジビエといった、上質な食材を使ったメニューが豊富。ワインやシャンパンとのマリアージュを楽しめば、スパイスの魅力にどっぷりはまりそうです。スパイスビストロB【エリア】丸の内【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分イタリアン【大手町ZION】オシャレな空間で味わう、「イタリアンxスパニッシュ」の絶品肉料理プライベート空間を満喫できる、横並びのカップル向けシートイタリアとスペインの小皿料理を楽しめる【大手町ZION】は、東京メトロ大手町駅から徒歩5分。フォトジェニックな店内に一歩足を踏み入れると、そこが都会のど真ん中であることを忘れてしまいそう。カウンタースタイルのカップルシートや、ソファーでくつろげる個室など、デートにピッタリの席があるのもうれしい。イベリコ豚のジューシーな肉汁をたっぷり堪能できる『岩中豚の肩ロース1ポンドグリル』3,980円おいしい料理とワインをリーズナブルに楽しめるのが【大手町ZION】の魅力。イタリアンとスパニッシュのエッセンスを取り入れた料理は、厳選素材を丁寧に仕立てた逸品揃いです。肉料理を存分に楽しみたい人には、イベリコ豚をグリルしただけのシンプルな料理『岩中豚の肩ロース1ポンドグリル』がオススメ。大手町ZION【エリア】日本橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】890円【ディナー平均予算】5300円【アクセス】大手町駅 徒歩5分和食【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】厳選素材を使った和食を、上質なお酒とともに味わう幸せのひとときオープンキッチンを囲んだカウンター席は、大きな岩が洗練された大人空間を演出サントリー系列の和食レストラン【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】は、JR東京駅より徒歩3分。石を大胆に取り入れたバーカウンターや、木を基調としたテーブル席など、異なる空間が織りなす和モダンな雰囲気がとてもオシャレ。カウンター席で横に並べば、厨房の迫力ある風景がデートを盛り上げてくれます。絶妙な火加減で焼かれた黒毛和牛を味わい尽くせる『黒毛和牛サーロイン・赤身肉ステーキ二種食べ比べ(各75g)150g』4,300円季節ごとの旬食材を、厳選した調味料を使って絶品料理に仕立てるのが【ダイナミックキッチン&バー響丸の内店】。素材の味を活かすため、包丁を入れる回数を極力減らすなど、食材から調理法にいたるまで細かくこだわっています。上質なお酒を片手に、黒毛和牛を食べ比べる。そんな贅沢な楽しみ方はいかがでしょう。ダイナミックキッチン&バー響丸の内店【エリア】丸の内【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東京駅 徒歩3分フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】パリの路地裏にありそうなビストロで、気取らずフレンチに舌鼓古きよきフランスのビストロを彷彿させる店内は、デートで訪れたいオシャレな雰囲気フレンチビストロ【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】は、日本橋駅から徒歩2分。フレンチの伝統を重んじつつ、気軽に楽しめるビストロ料理を味わえるお店です。クラシカルなデザインでまとめられた店内は、5色のクラッシュタイルが鮮やかに彩り、居心地のよい空間が広がります。厚めにスライスした山形牛のうちモモ肉を使った『国産黒毛和牛の炭火焼き』1,880円シンプルでありながら、オリジナリティを大切にした【ビストロトラディシオン(BISTROTradition)】の料理は、どれもワインとの相乗効果を意識してつくられています。季節の食材を大切にし、冬には冬の、夏には夏の定番メニューが用意され、それぞれの料理に合ったワインとのマリアージュは格別です。ビストロトラディシオン(BISTROTradition)【エリア】日本橋【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】日本橋駅 徒歩2分
2021年08月26日フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ国内外の食材を選りすぐったフレンチフランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実フレンチのコース料理をカジュアルに楽しむ仕切りのない開放的な空間の中で、ゆったりと食事が楽しめます溜池山王駅から徒歩3分のところにある正統派フレンチの店【ビストロ ボンファム】。本格フレンチを気兼ねすることなく楽しめるように、カジュアルなビストロの雰囲気でおもてなし。料理のおいしさはもちろんのこと、フレンドリーな接客も評判です。居心地のいいフランスの古民家のようなインテリア店内は高い天井や木の温もりなど、フランスの田舎の民家にいるようなやさしい空気感が漂います。あえて個室を設けず、レストラン全体の雰囲気を楽しめる趣向も好評。食器も一つひとつにこだわりがあり、オシャレな雰囲気の中、旬のフレンチを自然体で楽しめるお店です。国内外の食材を選りすぐったフレンチ日本各地の新鮮な魚介や京都の熟成牛肉、加賀の伝統野菜やイタリアから空輸で仕入れするちりめんきゃべつなど、国内外の食材を吟味して使用。好きなメニューを組み合わせることができるコース料理で、その時季でしか味わうことのできない旬のフレンチを提供しています。◆MenuA◆ 5,000円◆MenuB◆ 6,200円◆MenuC◆ 9,000円◆Menu Special◆ 10,000円その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『色々野菜のテリーヌ仕立て』野バラの実のビネグレットが香る『色々野菜のテリーヌ仕立て』季節の野菜を15種類以上組み合わせた、旬の彩りと味覚が詰まった贅沢なテリーヌです。ゼリーも野菜の旨みだけで仕上げ、ヘルシーかつ奥深い重層感のあるおいしさ。野バラの実をベースにした可憐なソースも風味がよく、テーブルを華やかに飾る一皿になっています。『ロールキャベツ赤ワイン煮』熟成肉を使ったスペシャリテ『ロールキャベツ赤ワイン煮』お店の人気メニューのひとつ。京都の名精肉店「中勢以」の熟成牛肉をタネに用い、肉厚のきゃべつで巻きカベルネソーヴィニヨンの赤ワインとコンソメで煮込んでいます。シンプルながら奥行きのあるおいしさは格別で、ワインと一緒に楽しみたい料理です。『舌平目のボンファム風』フレンチの王道の味。ふわっと優しい『舌平目のボンファム風』シタビラメのおいしさを追求した、創業時から愛され続ける渾身の一皿です。ベルモット酒をきかせたクリームソースとサバイヨンとを合わせてグラタン風に仕上げ、味わうごとに隠し味のトリュフの香りが広がります。是非とも味わってほしいメニューです。フランス産を中心にソムリエ厳選のワインが充実店内の棚には、ブルゴーニュやボルドー産のワインが並びます料理に合うフランスの銘醸ワインが充実し、シャンパンも多様な銘柄が揃っています。中でも、シャンパン・白・赤の3杯をグラスで楽しめる『プチワインセット』がリーズナブルで人気。また、リスト以外にも品揃えが豊富なので、詳細はスタッフにお声がけを。正統派のフレンチを「リラックスして楽しんでほしい」という思いから「ビストロ」と名乗るも、れっきとしたフランス料理。メニューはアラカルトも豊富ですがコース料理がオススメです。普段のデートから記念日のディナー、女子会など多彩なシーンに寄り添うお店です。料理人プロフィール:富山勉さん埼玉県出身。19歳でフレンチの世界に入り、京橋の名店【シェ・イノ】、赤坂の【ボンアトレ】を経て、1997年に【ボンアトレ】の料理人として加わる。正統派フレンチの技を磨き、2010年に店を受け継いで独立し【ボンファム】のオーナーシェフに。ビストロボンファム【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩3分
2021年08月21日キシコ(@kishico)さんが、関西地方の飲食店で見た貼り紙をTwitterに投稿し、17万件以上の『いいね』が寄せられています。とある飲食店に入った、キシコさん。そこには、たくさんのメニューが店内に貼られていました。販売しているネギトロ丼にだけ、手書きの貼り紙が追加されています。そこに書いてあったことに「知らなかった」の声が相次ぎました。気になる内容とは…。ネギトロは赤身をスプーンでねぎりとることからネギトロといいます。だからネギは入っていません!知らなかった…‼️ pic.twitter.com/3MUOTj8KpV — キシコ (@kishico) August 11, 2021 多くの人が『ネギトロ』は野菜のネギと、部位のトロから来ているものだと思っていたでしょう。さまざまな説はありますが、『ねぎ取る』という言葉が語源という一説があります。この貼り紙にハッとした人もいるのではないでしょうか。【ネットの声】・初めて知った!ネギが苦手だからありがたい。・初耳!『ねぎ取る丼』にはならなかったのか。・お客さんから「ネギは?」っていわれることが多かったんだろうな…。・前に寿司店で教えてもらいました!意外と知られていないことなんですね。ネギトロという名称は、店名から生まれたという説もあるようです。語源を考えながら食べるのも、いつもと違って楽しそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月14日甘いセリフを言うのは恥ずかしいですが、LINEなら言いやすいですね。今回は、彼がトロトロにとろけるLINEの優勝セリフを4つご紹介します。金メダル級のセリフで彼をメロメロにしちゃいましょう。(1)○○くんのおかげで幸せ大好きな彼とLINEしているときやデートしているとき、この上ない幸せを感じますよね。そんな気持ちをLINEで伝えてみましょう。「○○くんのおかげで幸せ♡」と伝えたら、彼はとろけちゃうでしょう。大好きな女性を幸せにするのは、男性にとって大きな喜びです。スクショしたくなるほど嬉しくなってしまうでしょう。(2)好きだよ彼女から言葉で愛情表現されると、男性はトロトロにとろけちゃうはず。彼女からのLINEに「好きだよ」の文字があれば、嬉しすぎて顔がほころんでしまいます。最近甘いセリフを言っていない人は、LINEの締めくくりに「おやすみ。好きだよ」と伝えてみましょう。(3)次のデートはもっと長く一緒にいたいなデートの後には、お礼LINEを送るのが一般的ですね。「今日は楽しかった」「ありがとう」などに加えて、「次のデートはもっと長く一緒にいたいな」というセリフで彼をドキッとさせましょう。この一言で、今日のデートが非常に楽しかったことや、彼のことを大好きな気持ちが伝わります。「朝まで一緒にいたいってこと?」とドキドキさせる効果もあり、彼をとろけさせてしまうでしょう。(4)早く会いたいよ忙しい彼を気遣って、「私は大丈夫だから」と強がっていませんか?しつこく会いたがるのはNGですが、「会えなくても大丈夫」では、彼も寂しくなってしまうでしょう。素直に「早く会いたいよ」と伝えることで、彼はとろけてしまいます。会えないことを責めたりせずに、会いたい気持ちを伝えましょう。彼をとろけさせるLINEのセリフを4つご紹介しました。素直な気持ちを伝えるのは大事なことです。彼から金メダルをもらえるような、とっておきのセリフでキュンとさせちゃいましょう。(恋愛jp編集部)
2021年08月09日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『ETAPE(エタップ)』のパリのビストロ料理です。隅田川の川向こう、東駒形は今も下町らしさを残すエリアだ。そこにパリで8年修業した河村神賜シェフが今年3月『エタップ』をオープンした。勇んで出かけたのだが、珍しく道に迷ってしまった。たまたまおばあちゃん2人が立ち話をしていたのでダメモトで聞いてみた。「この辺りに最近フランス料理店ができたのをご存じですか?」。するとおばあちゃん、指をさして「あの角を右に曲がったとこ。おいしいわよ!」。なんとすでに彼女のお気に入りだったのだ。たどり着いた店はカウンター6席に4名テーブル一つのこぢんまりとした店。出迎えてくれたのは笑顔のキュートな奥様のジュリエットさん。日本語が堪能なので忙しい時だけ手伝っているそう。河村シェフの料理はちょっと変わっている。たとえば「ウニのパンペルデュ」。パンペルデュとは硬くなったパンを甘い卵液に浸してバターで焼いた家庭料理のこと。残り物活用メニューだ。それをワインに合う一皿に仕上げた。「ブイヤベースは魚のみで作ります。僕が習ったのはこのスタイル」。フランスでおなじみの料理たちが河村シェフの経験を織り込んで完成する。ちなみに常時3~5種類用意しているデザートは個性的で値段も良心的だ。下町に現れた小さな美食堂。コロナ収束後の新時代はこんな店で迎えたい。ビストロではおなじみのメニューも、河村シェフは素材の組み合わせに個性を発揮。手前から反時計回りに、内臓を除いてスズキを丸ごと使う特製ブイヤベース¥2,000、牛肉の煮込みとマッシュポテトのアッシュ・パルマンティエ¥2,400、ウニのパンペルデュ¥1,600、食後に爽やかなハーブアイスとクランブル¥660。一皿は2人前の量でこの価格。ETAPE東京都墨田区東駒形2‐21‐6TEL:03・5809・7452土・日曜12:00~14:00、月~金曜17:00~22:00水曜休※営業時間は変更の可能性があるため要確認。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2021年7月28日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2021年07月26日さて、今回も「シェフがオススメするお店」サイトからピックアップした、お店と料理をご紹介!ご紹介するのは、自由が丘にあるビストロ【ひなたキッチン】さん。ビストロ……といっても居酒屋のようにカジュアルに肩の力を抜いてうかがえて、かつ店内の雰囲気が素敵なとってもいいお店なのです。以前から、何度か利用させていただいていたのですが、今回改めて訪れて、その料理のクオリティの高さを再確認いたしました。まぁ00、どの料理を頼んでも、おいしいこと!それでいて、非常に手頃な価格帯なので自宅近くにあったら真っ先に通うべきお店になるのは間違いありません。(自由が丘には、そういうお店がたくさんあるんですが……)自由が丘駅から歩いて4分ほどの路地にあるビル、地下へと続く階段の先に【ひなたキッチン】はあります初見では見つけづらい場所ではありますが、ディナータイムともなれば満席でお店の中は賑やかな活気が出てきます。まず最初にお願いしたのがクラフトビールの生。【ひなたキッチン】さんでは、その時期のクラフトビールとハートランド、2種類の生ビールがつねに飲めるようになっています。この日の生のクラフトビールは『横浜REVO BREWINGのストロングエール』。飲み応えしっかりめながら、一杯目でもかなりおいしく飲めるそして、そのクラフトビールの最初のパートナーとして選んだのが……『ウフマヨ』00000!こちらがなんと、300円!割ったあとに黄身がとろ0りとこぼれる様は、眼福(がんぷく)以外のなにものでもありません。マヨネーズの爽やかな酸味とコクが、半熟の卵とからんで、最っ高です……!そしてここから、怒涛の「何を頼んでもはずれない料理」ラッシュになるわけなんですが、、、『トリュフサラミ』。ほかの料理が出てくるまでのあいだも、お酒がすすんでしまう『しらすパクチー ~からすみぶっかけ~』。爽やかなパクチーの香りに、しらすとカラスミの小粒な塩気がプラスオン。どれだけでも食べれそう『砂肝の素揚げと花椒(ホアジャオ)』。砂肝のコリコリっとした食感と、舌がシビれすぎない適度な花椒の相性がとてもいい『トリッパのトマト煮込み』。やわらかくて噛むとジュワッと旨みが溢れてくるようなトリッパ。急に白ワインが恋しくなるはい!ここ!一旦ここで、ラッシュストップ!この直前の写真こそが、なかでも今回のイチオシメニュー『名物・美桜鶏手羽元のコンフィ』です!やさしいアメ色の焼き目がついたこの手羽元、登場の際にこの手羽元としての原型を保てているのが不思議なくらい、フォークを入れると骨からすんなりはがれ落ちていきます。ふつう、手羽元を注文すると手を使うことを意識してしまいますが、ほとんど手を使わずに食べられてしまう。骨から剥がした身を口に運ぶと、しっとりとした鶏肉の食感、ばっちりと決まった塩気が、お酒に本当によく合うのです。本当に「ポロッ」という擬音を使いたくなるほど、骨からすんなりはがれ落ちていくシンプルに食材を味わいたい方はそのまま、お皿の隅には柚子胡椒も添えられているので、よりストイックにお酒のアテとして楽しむならば柚子胡椒を付けると香りと塩気が増して、さらにひと口でビールやワインがグイッとすすむことでしょう。お店での注文は4本0ですが、なんとこのコンフィはテイクアウトメニューとしても販売しているそうです。これは自宅で、ワインが捗りますね!最後の〆に注文した『自家製セミドライトマトのアラビアータ』です。トマトの甘みと旨みを凝縮しつつ、ピリッと辛い味があとひく味わい最後の最後まで、本当においしく、そして楽しく飲ませていただきました。おいしかった……ごちそうさまでした!もちろん個々人の食べる量・飲む量によっても変わりますが、これだけの品数を楽しんでも一人の平均予算が5000円ほど。これは惚れないわけはないですよね。……ということで、みなさんもぜひ【ひなたキッチン】で、おいしく楽しい夜をぜひ過ごされてみてくださいね!ひなたキッチン【エリア】自由が丘【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】自由が丘駅 徒歩1分
2021年07月22日ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロ旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理フランス産ワインを約60種類ご用意ゆったりとくつろげる、カジュアルな雰囲気のビストロお店の前には、チャーミングな黄色いテーブルクロスのテラス席大門駅より徒歩1分、ビジネス街に溶け込むように佇むビストロ【Aux delices de dodine】は、店頭の可愛いテラス席が目印。2人掛けのテーブル席が並ぶ店内はカジュアルな雰囲気で居心地がよく、カウンター席も5席あり1人の来店でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。パリに旅したような、やわらかい灯りに包まれた空間店内はおもてなしが行き届く、ほどよいスペースで、フレンチビストロのオシャレな雰囲気と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさが魅力です。ボリュームたっぷりの料理をシェアしながら楽しむスタイルは、女子会や気の置けない仲間同士の飲み会にピッタリです。旬の食材とブランド豚を堪能できるフレンチ料理「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」という店主の言葉通り、メニューはどれもリーズナブルでボリュームたっぷり。こだわりのブランド豚と旬の食材を使った本格的なビストロ料理はどれもおいしく、シェアサイズの料理を取り分けながら楽しく食べるスタイルが好評です。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『茨城県産いも豚のロティorグリエ』1切350~400gとボリュームたっぷり。旨みを閉じ込めて香ばしく焼き上げられています店主の地元である茨城県産のブランド豚「瑞穂のいも豚」を使用。豚肉特有のにおいがなく、みずみずしいさっぱりとした肉質で甘味と旨みが強いのが特長です。低温のオーブンでじっくりローストし、最後は直火で調理。中はジューシーで外はカリッと香ばしく焼き上がっています。『トレビスとストラッチャテッラ、イチジクのサラダ』素材の相乗効果を考えてバランスよく合わせた赤いサラダ。異国を感じる味わいですブッラータチーズの一番おいしいトロトロの部分だけを贅沢に集めたストラッチャテッラに、シェリービネガーでマリネしたビーツや愛知県産のイチジクなど、赤い色のものを盛り付けたシンプルなサラダです。目に鮮やかな華麗な色遣いが、食欲を刺激します。『新玉ねぎの冷製ポタージュ~オマール海老のジュレ~』滋味深い味わいに癒されます慈味深い味わいに癒されます新玉ねぎをじっくりと煮込んで甘味を引き出し、オマール海老の風味が香るコンソメと合わせたスープです。オマール海老はもちろんのこと、ウニやキャビア、カニなど、多彩な味の変化を感じながらも調和のとれた贅沢な逸品に仕上がっていて、肉料理との相性も抜群です。フランス産ワインを約60種類ご用意店内の棚には、フランス産を中心にソムリエが厳選したワインが並びますワインはフランス産にこだわり、ソムリエが料理とのマリアージュを考えて厳選。約60種類に及ぶ豊富な品揃えが自慢です。また「値段以上のコストパフォーマンスを心掛けたい」というお店のコンセプト通り、ワインの価格帯もリーズナブルなものが中心になっています。豚肉料理をメインに、旬の食材を使った本格的なビストロ料理が味わえる店【Aux delices de dodine】。人気の秘密は、ボリュームたっぷりの料理と肩ひじを張らずに過ごせる居心地のよさ。シェアしながら楽しむスタイルは女子会や仲間同士、デートにもオススメで、丁寧な接客も評判です。料理人プロフィール:加藤木裕さん1982年、茨城県生まれ。調理師学校卒業後、都内のビストロ数店で修業を積み、2013年【Aux delices de dodine】をオープン。現在はフランス料理に特化した2号店【Les pif et dodine】、野菜に力を入れた3号店【Les jardin des dodine】を経営。3店とも2017年から2020年にかけて「ミシュラン東京」に掲載。Aux delices de dodine【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大門駅 徒歩1分
2021年07月20日都会の街になじむカジュアルでシックなお店そのときにしか味わえないフレッシュな料理が絶品フランス語で“引き出し”を意味する店名を掲げる想い都会の街になじむカジュアルでシックなお店シックな店構えにカジュアルな手書きのメニュー。パリの裏路地に迷い込んだよう外苑前駅から歩いて10分、外苑西青山キラー通り沿いにあるのがフレンチビストロ【bistro Tiroir】。ここは、パリの路地裏を思わせる雰囲気が魅力的。旬にこだわった産地直送の食材をふんだんに使ったクラシックなフレンチにアレンジが加わった、ここでしか味わえないビストロ料理が絶品です。ウッディな空間の中、おいしいビストロ料理をカジュアルに堪能こぢんまりとした店内は、シックで大人の雰囲気。木の温もりが感じられ、どこか親しみがもてる空間の中、絶品フレンチが堪能できます。大切な人の記念日や仕事帰りにふらりと立ち寄るにも最適。知っていると誰かに自慢したくなる一軒です。そのときにしか味わえないフレッシュな料理が絶品海に囲まれた日本の環境に着目し、新鮮な魚介をメニューに取り込むビストロというと、パテやテリーヌなどのシャルキュトリーを看板メニューとして打ち出すお店が多い中、ここ【bistro Tiroir】では、産地直送の野菜や魚を使い、そのときにしか味わえないフレッシュな料理が並びます。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。『ブーダンノワールのアップルパイ』新鮮な豚の血とキャラメリゼしたりんごをパイ生地で包んで焼き上げた『ブーダンノワールのアップルパイ』お店のスペシャリテである『ブーダンノワールのアップルパイ』は、最初はデザートだと思って注文するゲストが多い一皿。豚の血のコクと旨みに、キャラメリゼしたりんごのほどよい苦みと甘味が加わり、風味豊かに。パイ生地のバターの香りとサクサクッとした食感が口一杯に広がり、一度食べたらリピートする人が多い人気メニューです。『島根の鮮魚の一皿』国内で獲れる新鮮な魚介を活かした冷前菜やメインディッシュ直接仕入れた島根県産の新鮮な魚を、冷前菜やメインディッシュで常に味わえるのも【bistro Tiroir】ならではです。「その日の一番の魚」を厳選し、魚の身質や状態を見極めて、素材の持ち味を活かした一品をしっかりと噛みしめて。『山形豚のパテ・ド・カンパーニュ』フランスの伝統的な郷土料理『山形豚のパテ・ド・カンパーニュ』山形県の認定豚やフォアグラ、ピスタチオなどを使い、何度も試行錯誤を重ねて今のレシピに至った『山形豚のパテ・ド・カンパーニュ』も必食です。豚肉、鶏の白レバー、フォアグラを混ぜて焼き上げ、味がなじむまで10日以上寝かせ、熟成させた珠玉の逸品です。フランス語で“引き出し”を意味する店名を掲げる想い引き出しを見つけ、明日への行動につながるエネルギーになるよう名づけられた店名フランス語で“引き出し”を意味する“Tiroir(ティロワ)”を店名に掲げた【bistro Tiroir】。料理やワイン、ゲスト同士やスタッフと関わる中、さまざまな世界観の引き出しから新しい発見や刺激、楽しいことを見つけ出し、明日への行動につながるエネルギーを。そんな想いを託しています。スペシャリテを目当てに特別なひとときをスペシャリテの『ブーダンノワールのアップルパイ』や『ホワイトアスパラガスのババロアカマルグの塩アイス乗せ』(季節限定)を目当てに立ち寄るのもいいでしょう。秋にはジビエの取り扱いがはじまるのも楽しみです。おいしい料理とワインが好きなゲストには普段使いの一軒に。また、結婚記念日や誕生日など、特別な日にも【bistro Tiroir】を訪れて。居心地のいいセンス溢れた空間の中、おいしい料理を頬張りながら至福のひとときを過ごすことができます。料理人プロフィール:川島大輔 さん【レストランモナリザ丸の内店】、【レストランヒロミチ】を経て、2017年【bistro Tiroir】のオープン時よりシェフを任される。同年ビブグルマンを獲得。産直の野菜や魚を多用し、その瞬間にしか食べられないフレッシュな料理の考案に注力し、ゲストに驚きと楽しみを提供する。bistro Tiroir【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】外苑前駅 徒歩10分
2021年07月18日飲みたいワインをソムリエと話し合って決めるボルドー名物・薄切りのステーキが食べられるコンディションのよいワインが常時600種以上厳密な相性よりも、まずは自分が飲みたいワインに出会う喜びをジョークを交えながらの楽しい会話で対応してくれる東原教人氏。気さくな雰囲気ながら、ボルドーの国際的ソムリエ学校で最高の教育を受けたエリート「私が考えるレストランでの楽しみ方は、店の都合や料理との相性を強調したワイン選びではなく、『今日はこんなワインが飲みたいな。じゃあ、料理はなにを食べようか』とワインありきで料理選びをする。あるいはメニューを見て料理を決めてから、『じゃあワインは……』とソムリエと話し合って決めていく。ワインも料理もお客さま主導。そのほうが満足度は高いのではないかと……」と熱く語る東原氏。たしかに、高級店ではおまかせコース、ペアリングがあたり前のようになった昨今。自分で料理を選ぶ、リストをじっくり見てワイン選ぶという機会が減ってきています。東原氏は「厳密な相性よりもまずは飲みたいワイン、食べたい料理。そういう昔ながらの美食スタイルを楽しんでほしい」とこの店を開いたのです。お客さまと対話を重ねて好みのワインを見つける手伝いをするのが仕事ブルゴーニュのDRCをはじめ、フランスの銘醸ワインを中心にコレクションされたセラー自分でワイン選び、といってもリストを見ただけで味わいが想像できるようになるには時間と経験が必要です。「リストをお持ちして、”はい、ここから選んでください”ではソムリエがいる意味がないですし、AIに取って代わられてしまいます(笑)。ボルドー滞在時代に出会った友人の三好もフロアで一緒に働いています。私たちは、ピンにボールを寄せていくゴルフのように、お客さまと対話を重ねて好みのワインを見つける手伝いをするのが仕事。なんでも聞いてください」と東原氏。とにかく「ワイン好きを増やしていきたい」というワイン愛に溢れています。渾身のスペシャリテ・ボルドー名物の薄切りステーキを食べてほしい東原氏の思い出の味でもあるボルドー名物の牛リブロース肉の薄切りステーキを再現料理は、将来的にはアラカルト中心、お客さまの食べたいものに対応できるようにしていく予定とのことですが、なにせコロナ禍の2021年3月オープンゆえ、「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が続いているため、現状は3皿8600円、5皿12000円で予約を受けています。メニューが絞り込まれているからこそ「これは絶対に食べてほしい」という、渾身のスペシャリテとして生み出したのが「薄切りステーキと自家製ポムフリット」。一度食べれば虜(とりこ)になる味わいです。アンチョビバターソース、付け合せのポムフリットのこだわりも半端ないこのステーキは、ボルドーで60年以上続くステーキハウス【アンタルコート】の名品を再現したもの。「ほかにもステーキを出すお店はありますが、ここはつねに行列ができているんです。万人に愛される味なんですね」。ソースは、バター、アンチョビ、エシャロットやハーブ数種をバランスよく合わせたもの。ポムフリット(フライドポテト)は、6㎜角に切り揃えられるフランスのマシンを使い、茹でて、乾かしてから下揚げ、本揚げと手間をかけている。「本場に負けないおいしさ」と東原氏。その言葉どおり。一度食べたら忘れられない一皿になること間違いなしです。フォンをひくなど手間暇をかけたクラシック料理を出していきたい「甘鯛のうろこ焼きフランス産ポワローアメリケーヌソース」12000円のコースからいい土壌で手間ひまかけてつくられた上質のワインには、やはり手間ひまかけた料理でないとバランスが崩れます。「食事だけで成り立つのではなく、ワインとともにあるガストロノミーでありたいですね」。料理を担当するのは、東原氏が飲食の世界に入ったときから親しくしている先輩であり、10年来の友人でもある松本元太氏。「新しいことよりも、まずはクラシックの基本の完成度を上げていきたい」と、東原氏がフランスで感動した味を再現しています。いいものに触れて感性を磨く。「日常に上質を」がコンセプトボルドーの【ジョエル・ロブション】やパリの【トーゥール・ダルジャン】など若くして本場のグラン・メゾンで経験を積んだ東原氏。日常的にいいものに触れる機会が大切と、グラスはロブマイヤー、カトラリーはクリストフル、食器はベルナルドなどを揃え、シンプルながらも優雅で美しい雰囲気でまとめられています。店名【ARARAT】は、旧約聖書に登場するノアの方舟が大洪水ののちに漂着した終着地とされる実在の聖山から名付けられています。「お客さまが飲みたいワインを豪快に飲みながら、シンプルなお料理をほおばれる終着点、というイメージ」と東原氏。ワインは同じ地域、品種、つくり手、ヴィンテージだったとしても、保存されていた状態で熟成の度合い、味が違ってきます。とくに高価なワインほど繊細。信頼できるインポーターから仕入れるなど、店にやってくるまでの道筋がわかっていることはとても大切。ワインを愛するからこそ管理に気を配り、抜栓をして、飲みごろの温度で提供してくれる。そんなソムリエがいる店選びも大切です。東原氏のワインのコレクションを見ると敷居が高いと感じるかもしれませんが、懐は深く、愛好家だけでなくワインに興味はあるけれどなにを飲んだらいいかわからない、というゲストも歓迎してくれます。ワインの本当の魅力を理解したいと思うなら、真剣かつ楽しくワインに浸れるこのお店をおすすめします。レストランアララト【エリア】虎ノ門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】虎ノ門駅 徒歩3分
2021年07月09日