世界最高峰のショコラブランド「La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」が、今年でオープン7周年を迎える松屋銀座店(1階)を地下1階食品フロアへ移設し、8月9日(水)よりモダンなデザインの内装でリニューアルオープンした。銀座の街でラグジュアリーなショコラの世界観に浸れる新店舗ラグジュアリーなショッピングが楽しめる銀座の街に溶け込む新店舗は、地下鉄改札から直結の松屋銀座入口正面に位置する抜群のアクセスに立地し、サフランカラーのモダンなスタイルを取り入れた内装で雰囲気を一新。これまで以上に同ブランドの世界観を満喫できる一軒へと生まれ変わった。さらに、リニューアルオープンを記念して、今年3月にニュウマン新宿店にて期間限定で登場し、好評を博したチョコレートタルト「タルト ショコラ ヴルーテ」を数量限定にて限定販売中。リニューアルオープンを記念して販売する「タルト ショコラ ヴルーテ」は、ザクザクとした重めのタルト生地の中に濃厚なガナッシュを詰め、その上にふんわり軽やかなショコラシャンティークリームをたっぷり絞ったチョコレートタルト。リッチで濃厚なガナッシュと軽やかなシャンティーの2種のマリアージュに加え、タルトとクリームの食感のコントラストが楽しめる同ブランドならではの逸品。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」店舗概要場所:松屋銀座地下1階※2017年8月9日より「タルト ショコラ ヴルーテ」販売期間:8月9日(水)~8月23日(水)税込:734円(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日松屋銀座は、「フィール ハワイ イン ギンザ(Feel Hawaii In Ginza)」を2017年7月12日(水)から7月18日(火)まで開催する。「大人のハワイを銀座で感じる」をテーマにした本イベントは、今回が初開催。百貨店に初出店する現地の人気ローカルグルメほか、松屋銀座限定のハワイアンファッション雑貨などが販売される。「ワウワウレモネード」の新鮮なフルーツとミックスされたハンドメイドレモネードは、"aloha"と書かれた可愛いメイソンジャーに入ってハワイらしさ満点だ。イチゴ、ブルーベリー、ブラックベリー、カシスを使用したソースがかかった「モケス ブレッド アンド ブレック ファースト」のミックスベリーパンケーキは、甘酸っぱいベリーの香りが口いっぱいに広がる。「ハワイズ・ベストハンバーガー部門」にて16年連続ベストバーガー賞を受賞中の老舗店「テディーズビガーバーガー」のプレミアムチェダーチーズ バーガーセットは、肉汁たっぷりのパティとふんわりバンズがたまらない。他にも人気の「マツモトシェイブアイス」のかき氷や、ハワイ発のオーガニックコスメ、ロコガールに人気のハワイアンドレス、アクセサリーなどが販売。また、週末にはハワイアン航空のキャビンアテンダントによるレイサービスや、ハワイにゆかりのある人たちのトークショーとウクレレ演奏が開催され、よりハワイを感じられるイベントとなっている。【詳細】Feel Hawaii In Ginza開催時期:2017年7月12日(水)~7月18日(火)開催場所:松屋銀座各階 ※8階イベントスクエアは最終日17:00閉場住所:東京都中央区銀座3丁目6−1商品価格:・「ワウワウレモネード」リリコイストロベリーレモネード(M) 3,089円(税込)・「モケス ブレッド アンド ブレック ファースト」ミックスベリーパンケーキ 1皿1,404円(税込)・「テディーズビガーバーガー」プレミアムチェダーチーズ バーガーセット (フライドポテト・ドリンク付き)1,598円(税込)
2017年07月16日東京・松屋銀座にて「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が開催される。期間は2017年9月13日(水)から25日(月)まで。北欧を代表する陶器家リサ・ラーソン。今回の展示では、60年以上にわたる彼女の作陶の歴史を計190点以上の作品とともに振り返ることができる。初期の代表作や、近年の一点ものの作品に加え、初展示となる夫・グンナルの作品など幅広い作品が展示される予定だ。リサ・ラーソンのキャリアはスウェーデン最大の陶芸製作会社、グスタフスベリ社で始まった。コケティッシュな表情が愛らしい動物モチーフや北欧らしいシンプルで洗練された色使いによって人気を得た彼女はその後独立し、80歳を超えた現在でも精力的に作品を作り続けている。【詳細】「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」期間:2017年9月13日(水)~25日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000(700)円、高校生700(500)円、中学生500(400)円、小学生300(300)円※かっこ内前売り料金【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2017年07月15日イタリアのラグジュアリーシューズブランド、ジャンヴィト ロッシ(Gianvito Rossi)が日本に本格上陸。2017年8月4日(金)、国内1号店を松屋銀座本店にオープンする。ジャンヴィト・ロッシ(Gianvito Rossi)の父は、シューズデザイナーのセルジオ・ロッシ(Sergio Rossi)。2007年春夏コレクションよりブランドをスタートし、フェミニンなシルエットとセンシュアルなデザイン、熟練されたクラフトマンシップに徹底的に拘ったシューズを展開している。今回の松屋銀座店オープンを記念し、ここでしか買えないフラットシューズを発売。真っ赤なポインテッドトゥのシューズには、大きなリボンがあしらわれている。素材はナッパレザーを使用した。なお、松屋銀座店を皮切りに8月16日(水)には阪急うめだ本店に、8月30日(水)には伊勢丹新宿本店にもショップをオープンする。【店舗詳細】ジャンヴィト ロッシ 松屋銀座本店オープン日:2017年8月4日(金)場所:松屋銀座本店2F インターナショナルブティック内住所:東京都中央区銀座3-6-1営業時間:10:00〜20:00広さ:21.45坪■松屋限定アイテムフラットシューズ 82,000円+税【他ショップオープン】・阪急うめだ本店 4F期間限定ストア:2017年8月9日(水)〜15日(火)ショップオープン:8月16日(水)・伊勢丹新宿本店 2F期間限定ストア:8月23日(水)〜28日(月)ショップオープン:8月30日(水)
2017年07月13日【おさるのジョージ展「ひとまねこざる」からアニメーションまで】が松屋銀座にて2017年8月9日(水)から21日(月)まで開催される。おさるのジョージとは身の周りのあらゆることに対し好奇心をもち、愛らしい騒動や冒険を巻き起こすおさるのジョージ。絵本「ひとまねこざる」シリーズは、アメリカの絵本作家マーガレット・レイとハンス・レイの夫妻によって生みだされ、1941年に「CuriousGeorge」というタイトルで発刊された。日本では1954年に出版されて以来約550万部が販売されている。またNHKEテレではアニメ版のジョージが放映され、多くの子供たちから支持を得ている。絵本原画やスケッチが集結、未発表作品も本展では日本初公開を含む約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心に、「ひとまねこざる」の作家であるレイ夫妻の制作にまつわる様々な資料などが展示される。会場は4部構成となっており、第1章では「おさるのジョージ」が誕生するまでのエピソードを紹介。続く第2章では、「ひとまねこざる」シリーズの絵本原画や制作のためのスケッチが登場し、原画ならではの美しい色彩や、色鉛筆や水彩の筆致を間近で見られる貴重な機会となっている。また、今まで出版されていなかった未発表作品も特別に出展。さらに、作家「マーガレット・レイとハンス・レイの夫妻」の波乱に満ちた半生をドキュメンタリー映像として見ることができる他、アニメ版「おさるのジョージ」の絵コンテや設定画などを紹介するコーナーも。国内最大規模のグッズ販売グッズコーナーでは、「絵本版クラッシックジョージ」と「アニメーション版ジョージ」の可愛いグッズを国内最大規模で取り揃える。ここでしか買えない限定グッズや先行販売グッズをはじめ、雑貨や文具からファッションまで幅広くラインナップする。【詳細】おさるのジョージ展 「ひとまねこざる」からアニメーションまで会期:2017年8月9日(水)〜21日(月) ※会期中無休時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1アクセス:東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12番出口直結東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩3分都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A8番出口より徒歩3分<チケット>料金:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円※()内は前売り料金、小学生に割引設定はない。※前売りはヤフーパスマーケット、チケットぴあ、ローソンチケット、セブンイレブンにて8月8日(火)まで販売。【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)Curious George and related characters, created by Margret and H. A. Rey, are copyrighted and registered by Houghton Mifflin Harcourt Publishing Company and used under license. Licensed by Universal Studios. All rights reserved.Curious George television series merchandise © Universal Studios. Curious George and related characters, created by Margret and H. A. Rey, are copyrighted and registered by Houghton Mifflin Harcourt Publishing Company and used under license. Licensed by Universal Studios. All rights reserved.南ミシシッピ大学所蔵
2017年06月29日漫画『ガラスの仮面』初の本格的な原画展「連載40周年記念 ガラスの仮面展」が、2017年8月23日(水)から9月4日(月)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて行われる。漫画『ガラスの仮面』は、美内すずえによる人気シリーズ。天才少女・北島マヤと宿命のライバル・姫川亜弓が、演劇界の幻の名作「紅天女」の主役の座をめぐって競い合う女たちの物語だ。2016年に連載開始40周年を迎えるも、未だに物語は完結していない。単行本はこれまでに49巻(2012年10月刊)、累計発行部数は国内で5,000万部を超える。”演劇漫画の金字塔”と呼ばれ、ファンたちは来る日も50巻の発売を心待ちにしている。そんな漫画『ガラスの仮面』初の本格的な原画展を実施。これは、作者の美内すずえデビュー50周年を記念するアニバーサリーイベントだ。会場には、貴重なモノクロ原稿、カラー原画を中心に、掲載誌、書籍、アニメ、ドラマ、舞台の資料など総点数350点以上を展示。さらに、本展のための特別描き下ろし原画も公開される。また、展示作品だけでなくグッズコーナーも用意。漫画原画をモチーフにしたオリジナルグッズが発売される。【イベント詳細】連載40周年記念 ガラスの仮面展開催期間:2017年8月23日(水)~9月4日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3丁目6-1時間:10:00~20:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場。入場料:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円※( )内は前売り料金前売り:セブンイレブン、ローソン、ヤフーパスマーケットにて8月22日(火)まで発売。【問合せ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2017年06月22日銀座に11店舗目がオープン2017年5月25日(木)、ヘアサロン「Euphoria(ユーフォリア)銀座本店」がオープンした。「ユーフォリア」は、今回の銀座本店で11店舗目となる。銀座4丁目交差点から歩いて1分というアクセスのよさと、70坪にもなる大型店舗。広さを活かし、完全個室で、施術完了まで部屋から出なくてよいので、ゆったりとした時間を過ごすことができる。1人1人のニーズに合わせて「ユーフォリア銀座本店」は、広いスペースとプライベート空間。店内には完全個室のSPAブースを複数台揃えているので、施術が終わるまでは部屋から出る必要がない。ゆったりと自分のペースでリラックスしながら施術を受けたい人にはうれしいサービスだ。また、ヘアチェックに加えて、マイクロスコープでも顧客の健康状態をチェック。1人1人の頭皮状態を見て、髪だけでなく、頭皮ケアまでしっかりと行えるサロンとなっている。顧客情報は電子カルテで管理し、施術で使用したトリートメント剤やスパ剤、さらにはヘアデザインまでも記録するため、行き届いたサービスを受けることができる。こだわりの商品と一流スタイリストが集結「ユーフォリア銀座本店」で使用するSPA、トリートメント商材は、shu uemuraからリリースされた最新のものを使用。それも、厳選サロンだけにリリースされた商材のみというこだわりぶりだ。また、店舗には経験豊富なトップスタイリストが集結。1人1人に合わせて配合し、その人の髪や頭皮に合わせたケアをしてくれるので安心だ。カラー材にこだわりを持つ「ユーフォリア」の白髪染めは、低明度から、10レベル以上の高明度まで対応。さらに、「イルミナカラー」や「アディクシー」「THROW」など、豊富なカラー剤を取りそろえているため、白髪染め以外にも、顧客のニーズに合わせた施術が可能となっている。確かな技術とゆったりくつろげるリラックス空間。仕事帰りや休日など、自分へのご褒美に足を運んでみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ユーフォリアのプレスリリースユーフォリア銀座本店のホームページ
2017年06月05日「美しくなるビアガーデン」が、2017年5月26日(金)から10月9日(月・祝)まで松屋銀座にオープン。「美しくなるビアガーデン」と題した本ビアガーデンは、その名の通り、美味しいものを食べたいけれど美容も気になる女性に嬉しい、ヘルシーかつお酒にピッタリなメニューを用意した。仕事帰りや友達同士の集まりに最適な居心地の良い空間を提供する。開放的でスタイリッシュな内装で、カップルや友達と浴衣でおしゃれして行っても楽しい。老舗豆腐店「相模屋」とフードディレクター白井絵美がコラボレーションした、ヘルシーで彩りも美しいフルコースを提供。甘みが強くみずみずしいフルーツトマトと濃厚な豆腐を合わせたカプレーゼ風や豆腐のディップ、国産肉とたっぷりの野菜のBBQなど、ついついお酒がすすむ料理が並ぶ。さらに色とりどりの豆腐のカクテルなどユニークなメニューも登場し、パーティ気分を盛り上げてくれる。さらに、可動式の屋根を完備しているのもこのビアガーデンの魅力。雨の日も濡れることがないので、少し先の予約でも安心だ。また、まだ日差しが強い夏の昼下がりから夕方にかけては、直接の日差しを遮ってくれるのも嬉しい。【詳細】美しくなるビアガーデン開催期間:2017年5月26日(金)〜10月9日(月・祝)会場:松屋銀座 屋上住所:東京都中央区銀座3-6-1営業時間:平日 16:00〜22:00 / 土日祝及び毎月最終金曜日(プレミアムフライデー)15:00〜22:00 (ラストオーダー21:00) ※営業時間はイベント開催により変更する場合あり予約:来店日の1ヵ月前より受付■メニュー・セットメニュー 1名・ 5,500円(税込) (フリードリンク 2時間)内容:ビーツの冷製スープ、tofu とフルーツトマトのカプレーゼ風、tofuナゲット&tofuディップ3種、エビとtofuのエスニックpineapple boat、国産ポーク&マンガリッツァソーセージとフレッシュ野菜のBBQ、グリーンカレーとtofu・tofu カクテル 1,200円(税込) (全4種)・tofu シェイブアイス 1,200円(税込) (全2種)・tofu シェイブアイスバースデープレート 3,000円(税込)※ゆかた着用で、コースメニューが500円割引※VIP席は6月中旬よりスタート。8,500円(税込)で要予約【問い合わせ先】TEL:050-3187-9333
2017年05月18日松屋、健康志向なサービス開始人気牛丼チェーン松屋は5月2日、糖質やカロリーコントロールをしながら食事を楽しみたい客へ向け、ライスを湯豆腐に変更できるサービスをスタートさせると発表した。これまで一部店舗でのみ提供されていたメニュー「さっぱり塩ダレおろし湯豆腐」の取扱店を拡大し、朝定食を含む各種定食のライスをこの湯豆腐に変更できるようになる。糖質・カロリー、どれだけ違う?通常の定食のライス(並)を湯豆腐に変更することで、糖質は約94%、カロリーも約72%カットできるという。湯豆腐にはさっぱりとした味付けの塩だれ付き大根おろしがのせられており、食べ応えも充分だ。松屋フーズはこの新サービスについて「糖質制限中の方だけでなく、食べ過ぎた次の日など、糖質やカロリーコントロールをしたい日にぜひお試しください。」(プレスリリースより引用)とコメントしている。湯豆腐単品での注文もOK!ライスから湯豆腐への変更は、各定食にプラス50円で可能。なお210円で「さっぱり塩ダレおろし湯豆腐」単品も注文できる。このサービスの提供は5月9日15時より。一部店舗を除く全国の松屋にて対応する。(画像はプレスリリースより)【参考】※松屋フーズプレスリリース
2017年05月13日2002年に刊行された、絵本シリーズ『くまのがっこう』。11匹のお兄ちゃんを持つ、おてんばで泣き虫な、くまの女の子ジャッキーを主人公に、山のてっぺんにある「くまのがっこう」に暮らす、12匹のくまの子たちのあたたかな日常の世界が描かれています。兄弟が助け合い、なにげない日常の中にある幸せを教えてくれるストーリーは、子どもはもちろん、絵本を読むお母さんたちの共感を呼び、累計発行部数220万部を超えるベストセラーになっています。そんな『くまのがっこう』が誕生して、今年で15周年を迎えるのを記念し、松屋銀座で現在開催されている「くまのがっこう」展。展示開催前に取材した模様をリポートします。『くまのがっこう』ができるまで絵本シリーズ『くまのがっこう』は、あいはら ひろゆきさんが文、あだち なみさんが絵を手がけています。このシリーズの原点になった絵本『くまのがっこう』の構想には、4ヶ月かかったのだそう。「あいはらさんと出会って、絵本を作ろうということになったとき、私が好きだったテディベアをヒントに、くまのラフスケッチたくさん描いたんです。そのスケッチを二人で見て、たくさんいるのがいいねということになって。そうしたら学校だねとコンセプトが決まっていきました」とあだちさん。あいはらさんのインスピレーションの元になったのは、当時保育園に通っていた娘さん。「保育園で見た子どもたちがそこにいる」と、ストーリーを考えていったそう。その当時の、貴重なアイデアメモやラフスケッチ約20点は、本展の見どころのひとつ。くまたちのそれぞれの名前や姿、表情などはどのようにして生まれたのかがわかります。原画を通して見る、『くまのがっこう』の世界観次のコーナーでは、各作品の原画やスケッチを紹介。シリーズ全15作品のなかから、選りすぐりの原画、約200点が一挙に展示されています。あだちさんが絵を描くとき、最も気をつけていることは色使いだといいます。「それから、絵本は子どものためのもの、こういうものだと決めつけて考えないようにすることですね。昔はあいはらさんの作ったストーリーに沿って描いていましたが、今はそこに自分の世界観をちゃんと入れて、一枚の絵として仕上がるように描こうと心がけています。2012年に刊行した『ジャッキーのゆめ』あたりからは特に、1ページずつ、自分の部屋に額に入れて飾りたくなるような絵にしようと、意識しているんです」原画は、スケッチから輪郭線をトレースし、水彩絵の具で着彩しているというあだちさん。見ていると、一枚一枚に思いをこめて、丁寧に描かれていることが伝わってきます。また今年発売されたばかりの、最新作『ジャッキーのしあわせ』の原画も。子うしのミルクちゃんという、新しい命の誕生のストーリーは、15周年のメモリアルな1冊のテーマにぴったりです。絵本の作り方について、あだちさんはこう語ります。「ほかの絵本とは違って、あいはらさんのお話が来たら、私がちびラフ(縮小サイズのラフ)をたくさん描きます。それをあいはらさんに見せて、出版社さんに見せる前に二人で何度もやり取りをして、一度固めます。そこから出版社さんに見せて、アドバイスをもらい、さらにアイデアを練る、という進め方をしています。テーマはあいはらさんが決めるので、私はちゃんと「くまのがっこう」の世界を作り上げて、見てほしいなという気持ちでいますね。あいはらさんと私は役割が違うので、そこが上手く重なって、膨らんでいっていると思います。まだたったの15年ですが、確実にこの時間の積み重ねは、ちゃんと私の味方になってくれています。これからも続けていく過程にいますが、物語もきちんとあるキャラクターとして、もしかしたらミッフィーやスヌーピーみたいな存在になる可能性を持っているんじゃないかな、そうなったらいいなと思っていますね」展示の最後にある黒板に、ライブペインティングをしてくださったあだちさん。会期中に絵がどんどん増えていくそうなので、ぜひお楽しみに。400アイテムを越える圧巻のグッズコーナーグッズコーナーに並ぶ、400アイテムを越える、オリジナルグッズやコラボレーショングッズは圧巻。ぬいぐるみやお菓子などのオリジナルグッズのほか、おすすめは、「コズフィッシュ」のデザイナー・祖父江慎さんが手がけたグッズコーナーです。「白と黒をテーマにした、普段は見られない、原画展ならではのジャッキーになっています。私の好きな色を使ったアイテムや、印刷会社さんの技術によって、限りなく原画に近い形で再現したポストカードなど、こだわりのアイテムばかり。印刷好きにはたまらないと思います」とあだちさん。「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展も同時開催会場では同時開催として、「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン」展も開催しています。絵本「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親である、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさん。グラフィックデザイナーとして、ペーパーバックシリーズ「ブラック・ベア」など、2000冊にも上るペーパーバッグのデザインを手がけました。本展では、そんなデザイナーとしての作品を中心に、絵本の原画約30点、ポスターの複製など、ブルーナさんが約60年の創作活動で作り上げた約500点の作品が紹介されています。ブルーナさんの絵本やデザインに共通する特徴は「シンプル」。デザインするときに心がけていたのは、「短時間で見る人の心をとらえること」だったといい、余分なものをそぎ落としたなかに、ユーモラスな線や効果的な色使い、大胆な省略、リズミカルな反復といった、独自のユーモアが織り込まれています。また今回の見どころのひとつが、初公開となる最新作『クマくんが死んだ』。ブラック・ベアの絵を使い、読書が好きだったくまの死をテーマにしたこの絵本は、2011年に制作されましたが、死後に出版されるのがふさわしいと、出版が見送られたもの。今年2月16日、ブルーナさんが89歳で逝去したのを機に、関係者に向けて刊行されました。残念ながら市販される予定はないそうなので、必見です。ブルーナさんは、1953年に絵本『りんごぼうや』を作って以来、120冊以上の絵本を制作しました。赤、青、緑、黄、グレー、茶の6色しか使わず、感情を限られた色に置き換えて表現。シンプルながら、動き出しそうな絵など、展示を通して改めてデザイン性の高さを感じさせられます。もちろん、こちらもグッズ満載。ポーチやマグカップ、Tシャツなど、会場でしか買えないオリジナルグッズ含む150点以上がそろいます。ゴールデンウィーク、大人も子どもも一緒に楽しめる、二つの展示に出かけてみてはいかがでしょうか?「誕生15周年記念 くまのがっこう展」 入場料:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円 公式サイト 「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」 入場料:一般800円、高校生600円、小中学生400円 公式サイト 会期:2017年4月19日(水)~5月8日(月) ※会期中無休。 会場:松屋銀座8階イベントスクエア 東京都中央区銀座3-6-1 時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場) 【問い合わせ先】松屋銀座 TEL:03-3567-1211(大代表)※今回は、内覧会で特別に撮影許可をいただいております。
2017年04月22日グルメイベント「銀座街バル 2017」が2017年4月24日(月)から29日(土)まで開催される。「銀座街バル」は銀座にある複数の飲食店での食べ歩き・飲み歩きが楽しめるグルメイベント。2014年にスタートし、今年で4回目の開催となる。今回もスペインバルやイタリアンレストラン、オーセンティックバー・ショットバーなど、銀座選りすぐりの約50店舗が参加。様々なお店の開拓が楽しめるラインナップで、各店舗では6日間だけの限定バルメニューを展開する。チケット制となっており、チケット1枚で1ドリンク・1フードを楽しむことが可能だ。また、銀座の文化や歴史に触れることのできる有名落語家の「落語鑑賞」や銀座の文化を感じさせる「モノづくり体験」なども実施されるので、少し特別なアフターファイブを過ごすことも。さらに、開催期間中の4月25日(火)には、知られざる銀座の名所を巡る「銀座巡り」やトークセッションなどで銀座を学べる「一銀ツアー」も開催される。多種多様な楽しみ方ができるグルメイベントにぜひ参加してみては。【詳細】銀座街バル 2017開催期間:2017年4月24日(月)〜29日(土)時間:17:00〜23:00 ※参加店舗により参加日、時間が異なる。開催エリア:銀座エリアの飲食店50店舗(予定)■チケットに関して価格:前売チケット 3,500円(税込) / 当日チケット 3,900円(税込)※1チケット3枚つづり※チケットはWEB申込み、または当日受付にて購入※申込に関しては公式サイト(をチェック【問い合わせ先】銀座街バル実行委員会TEL:03-3538-8011 (月〜金 10:00〜18:00)
2017年04月02日タカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」は発売から50年!それを記念して「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、松屋銀座8階にあるイベントスクエアで開催されています。期間は、2017年3月22日(水)~4月3日(月)まで。リカちゃんをはじめ、家族、お友達の人形約580体、歴代のリカちゃんハウスや貴重な開発ノートも展示予定です。ファンの方はお見逃しのないようにしてくださいね。リカちゃんは今年で誕生50年!「誕生50周年記念 リカちゃん展」が開催!「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、2017年3月22日(水)~4月3日(月)まで、松屋銀座8階にあるイベントスクエアで開催されています。同展は、1967年に誕生したタカラトミーの着せ替え人形「リカちゃん」が、2017年で50周年を迎えるのを記念したもの。これまで4代にわたりモデルチェンジを繰り返し、累計販売数6000万体を超える「リカちゃん」は、時代と共に変化し、女の子の夢や憧れを叶え続け、現在も女児玩具のトップブランドとして、親子3世代にわたって愛され続けています。また、近年、ファンとの交流の場としてスタートしたSNSも大人気。フォロワー数も合計15万人を超え、リカちゃん本人が、発信するおしゃれな日常生活や着こなしが改めて注目を集めています。「リカちゃん展」の見どころをチェック!「誕生50周年記念 リカちゃん展」では、「Licca meets Licca」をテーマに展開。リカちゃんやその家族・友達約580体が当時のファッションと共に紹介されます。様々な時代へタイムスリップしながら、自分が遊んだ頃の“わたしのリカちゃん”を探しましょう。また、誕生時の開発ノートや歴代のリカちゃんハウスなど、貴重な資料約70点が登場。加えて、展覧会のために制作された特別映像で「リカちゃん」の誕生秘話も明かされます。そのほかにも、SWAROVSKIなどの有名ブランドや著名人による「50周年お祝いコラボリカちゃん」の特別展示コーナーも登場します。なお、そのうちの24体は、ANTIPAST、23区など、「松屋銀座」と「銀座インズ〈プチプチマルシェ〉」に出店しているファッションブランドショップとのコラボレーション。いつもと異なる雰囲気の「リカちゃん」も見逃せません。展覧会オリジナルグッズが登場!会場では、展覧会オリジナルグッズ約400種類を販売予定です。中でも注目は、初代「リカちゃん」が着用して人気の高かった商品“ミリタリールック”を、4代目のリカちゃんが、ドレスや髪型までオマージュした「誕生50周年記念 リカちゃん展限定リカちゃん」。着せ替え用の服や小物、そしてブックレット風小冊子を セットにした豪華な記念商品で、展覧会会場のみの限定販売となっています。“ミリタリールック”は、当時のデザインを忠実に再現しながらも、体型の異なる4代目に合わせて、mm単位のディフォルメを施されているのがポイントです。そのこだわりの衣装に合わせ、赤い帽子と赤いブーツが付属しています。また、着せ替えセットの、ノースリーブのハイネックシャツとサイケ調プリント柄のパンタロンは、当時の流行を意識した当商品オリジナルの衣装です。そのほかにも、黒のエナメルバック、黒のサングラス、 赤いビーズネックレス、赤いパンプスがセットになっています。50周年記念グッズも要チェック!50周年を記念したスペシャルグッズも続々と登場予定となっています。ここでは、その一部をご紹介します。●50周年記念・リカちゃん 日めくりカレンダー201750年分の「リカちゃん」の世界を365日の日めくりに凝縮したカレンダーです。パッケージは初代「リカちゃんハウス」をイメージ。さらに、365枚の裏には「リカちゃん」ファンからのメッセージ書かれています。●公式 リカちゃん完全読本 50 th ANNIVERSARY懐かしの「リカちゃん」から最新の「リカちゃん」まで、リカちゃんの50年間の足跡がぎゅっと凝縮された唯一無二の公式クロニクルです。現在で4代目となる「リカちゃん」のトリビア情報も満載で、世代を超えて楽しめる1冊です。イベント詳細名称:誕生50周年記念 リカちゃん展会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:2017年3月22日(水)~4月3日(月)開場時間:10:00~20:00(入場は閉場30分前まで、最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円「誕生50周年記念 リカちゃん展」公式サイト:
2017年03月27日松屋銀座8階イベントスクエアにて、「誕生15周年記念 くまのがっこう展」が開催されます。会期は、2017年4月19日(水)~5月8日(月)まで。今年、誕生15周年を迎えた人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の歩みを、貴重な原画やラフスケッチなどで辿ります。初公開の資料や本展のための描き下ろしイラストなども登場予定です。ファンの方は必見ですよ。人気絵本シリーズ「くまのがっこう」とは?「くまのがっこう」は、あいはら ひろゆきさんの文とあだち なみさんの絵によって 2002 年に誕生した絵本シリーズです。テーマは「LIFE~あたりまえの暮らしを楽しむこと」。おてんばで泣き虫なくまの女の子・ジャッキーを中心とした、12ひきのくまのこたちのあたたかな日常の世界は、子どもから大人までの幅広い層に支持されています。なお、現在までの累計発行部数は210万部以上。外国語にも翻訳されており、フランスやルーマニア、台湾などでも出版されています。また、近年では、映画やミュージカル、さらには企業とのコラボレーション、チャリティー活動など、絵本の枠を超えたキャラクターブランドとしても展開されています。展覧会の見どころをご紹介!今年、記念すべき15周年を迎えた、21世紀生まれの絵本「くまのがっこう」シリーズ。本展では、シリーズ誕生前の貴重なラフスケッチや資料が初公開されるほか、最新作『ジャッキーのしあわせ』(2017 年 1月18日発売)を含むシリーズ全15作品から、選りすぐりの絵本原画約200点が展示されます。さらには、この展覧会のために描き下ろした原画や作家2人の絵本創作過程に密着した撮り下ろし映像なども公開。「くまのがっこう」の世界の「原点と“今”」を余すところなく楽しめますよ。お子様とのお出かけにもぴったりですね。また、期間中は、展覧会オリジナルグッズやコラボレーショングッズなど400アイテム以上が販売される予定です。ぜひチェックしてください。イベント詳細名称:誕生15周年記念 くまのがっこう展会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:2017年4月19日(水)~5月8日(月) ※会期中無休開催時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)入場料:一般 1,000円(700 円)、高校生700 円(500 円)、中学生500 円(400 円)、小学生300円 ※( )内は前売り料金公式サイト:©BANDAI
2017年03月24日バレンシアガ(BALENCIAGA)の新たなウィメンズブティックが松屋銀座にオープン。新店舗は、アーティスティック・ディレクターにデムナ・ヴァザリアを迎えたブランドの新たなビジョンが集約される関東初のブティックとなり、シューズやバッグ、アイウェアなどを含むウィメンズコレクションが展開される。店内空間は、バレンシアガの多面性をテーマにした。クリーンで幾何学的な内装をベースに、ローズウッドのテーブルや、コンクリートの壁、エメラルドグリーンのガラスが整然と並べられている。クラシックとモダン、過去と現在を融合するというコンセプトが反映されている。取り扱い商品には、2017年春夏コレクションで発表されたバッグコレクション「エアー」のアイテムもラインナップする。モロッコのフットスツールから着想を得たという「エアー」は、円形のユニークなシルエットや極端に大きいサイズ感でランウェイの注目を集めていた。【詳細】バレンシアガ 松屋銀座オープン日:2017年2月20日(月)住所:東京都中央区銀座3-6-1 2F展開アイテム例:・エアー ホーボー S(W30×H14×D30cm) 256,000円+税・エアー ホーボー M(W40×H19×D40cm) 311,000円+税・エアー ホーボー L(W50×H22×D47cm) 394,000円+税【問い合わせ先】バレンシアガ ジャパンTEL:0570-000-601
2017年03月04日「ふわふわシナモロール展」が、松屋銀座 8階イベントスクエアにて、2017年3月2日(木)から3月6日(月)までの期間限定で開催される。2017年でデビュー15周年を迎えるシナモロール大きな耳がトレードマークで、遠いお空の上で生まれた、ふわふわ柔らかいシナモロール。2016年の「サンリオキャラクター大賞」では、堂々の2位を獲得した。そんなシナモロールは、2017年でデビュー15周年を迎える。デビュー15周年にあたって開催される本展は、“柔らかい”、“ふわふわ”、“雲の上からやってきた”、“ホワイト&ブルー”、“シナモンのフレンズとのうららかな日常”等、シナモンの原点が五感で楽しめるイベントとなっている。「シナモロールわごん」がお出迎え松屋銀座の正面口では、“ふわふわ”感たっぷりのシナモンを形どったフードワゴンが登場。“フォトジェニック”なハンディフード等を販売する。原画やアーカイブ商品を展示本展では、キャラクター誕生前のアイデア段階の原画を初公開。さらに、誕生当時から現在までの変遷が分かるヒストリーパネルや、過去に販売されたアーカイブ商品などを展示し、「シナモン」の人気の秘密を紹介する。「シナモロールカフェ」がオープンふわふわでカワイイ、シナモンの世界がいっぱいに広がるカフェも登場。綿菓子のシナモンをシロップで溶かして食べるパンケーキなど、展覧会限定のメニューも提供され、シナモンをモチーフにしたスイーツやドリンクが堪能できる。約300点ものシナモングッズが大集結「シナモロールショップ」では、ぬいぐるみやキーホルダーなど、他にない品ぞろえでシナモングッズを販売。展覧会のために描き下ろしたシナモンのオリジナルグッズも登場するので注目だ。【詳細】ふわふわシナモロール展会期:2017年3月2日(木)〜3月6日(月)時間:10:00〜20:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場会場:松屋銀座 8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料金:一般(高校生以上) 800円、小中学生 500円※価格は税込み。■シナモロールわごん日程:2017年3月5日(日)場所:松屋銀座1階正面口前■シナモロールカフェメニュー例:・シナモンのコットンキャンディーソーダ 880円(税込)・シナモンのびっくり!?シナモンロール 1,280円(税込)・シナモンの青い空カレー 1,280円(税込)■シナモロールショップ商品例:・ぬいぐるみ 3,780円(税込)・キーホルダー 648円(税込)・文庫本風ミニノート 648円(税込)©2001, 2017 SANRIO CO., LTD.APPROVAL NO.SP571769
2017年03月04日バレンシアガ(BALENCIAGA)の新ブティックが松屋銀座にオープンした。同ブティックはデムナ・ヴァザリアのアーティスティックディレクションによるバレンシアガの新時代において、新たなクリエイティブ・ヴィジョンが集約された店舗となっており、シューズ、バッグ、アイウエアを含むウィメンズコレクションを取り扱う。その空間や建築はクラシックとモダン、過去と現在を融合させた結果で、ラグジュアリーリテールにおいてダイナミックな空間となっている。
2017年03月02日旧プランタン銀座が「マロニエゲート銀座 2&3」と装いも新たにオープン。「マロニエゲート銀座 1・2・3」と3館揃って2017年3月15日(水)よりグランドスタートする。マロニエゲート銀座2には114店参加、目指すのは銀座おしゃれナビGATE「マロニエゲート銀座 2・3」のターゲットは、20~40歳代の働く女性とおしゃれママ。ファッション、コスメ、雑貨、食と様々なジャンルを揃え、年齢もライフスタイルも異なる幅広い女性に向けた施設‟銀座おしゃれナビGATE”を目指す。地下2階・地上7階、さらにルーフトップを備えた「マロニエゲート銀座2」には114ショップが出店。5・6階は家具・インテリアのニトリ、7階はユニクロが店舗を構え、全国初登場となる「神戸シューズ」の常設店を含む18のショップが銀座初登場となる。また、地下2階・地上4階の「マロニエゲート銀座3」は、バナナ・リパブリックがB1階から2階まで大きく店舗を広げ、リラクゼーションやビューティーに特化した店舗が3・4階に揃う。■「マロニエゲート銀座2」銀座初出店 18ショップ:B2階 sakura食堂、ウィズ グリーン、ダンスキンB1階 オウバニスター、神戸シューズ1階 ユーゴ・アンド・ヴィクトール、ヴァンドーム アオヤマ デュオ、モンソーフルール2階 イアンヌ、ラドリー ロンドン3階 シュット!インティメイツ、キワシルフィー、ザ キャット ウィスカーズ、グットネス、マイストラーダ、ヌフノイ バイ アトリエザロサン4階 グラズ、アルモフィーネ ブティックニコル「マロニエゲート銀座2」注目ショップニトリ(5・6階)旧プランタン銀座に出店していたニトリは、「マロニエゲート銀座」への名称変更に伴い増床。従来5階のみで運営していたストアを5・6階へと広げる。またニーズの多かった、ホームコレクション(実用品)の取扱いを拡大。より便利に気軽にショッピングを楽しめる空間作りを目指す。アシックス ウィメン(B2階)アシックス(ASICS)初となるウィメンズ専用の直営店「アシックス ウィメン マロニエゲート銀座2」は、トレーニングやランニングに適したアパレルとシューズを中心に販売。女性ならではのブラトップ、タイツといったアイテムの専用コーナーも設けられ、自身の足型を短時間で無料測定できる「アシックス クイック スキャン」も常設される。ユーゴ・アンド・ヴィクトール(1階)表参道ヒルズなどにも出店しているパティスリー&ショコラトリー「ユーゴ・アンド・ヴィクトール」では、厳選素材を使用した斬新なスイーツを提供。また、モンブランが有名なパティスリー「アンジェリーナ」も出店する。コスメゾーン(1階)1階コスメゾーンには、クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)や、M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)、ルナソル(LUNASOL)など人気ブランドが多数ラインナップする。銀座の新スポット「ハナドケイ」新施設の顔となるのは、自然とデジタルを融合させた「ハナドケイ(花時計)」。心地よいBGMと安らかな植物の香りで来店者の心を癒す。銀座の新たな待ち合わせスポットとしても活躍しそうだ。ママに優しい、レストルーム&ベビールームマロニエゲート銀座 2の2~4階エレベーター横には、レストルームを設けた。さらに4階には、授乳室やおむつ替えを備えたベビールーム、3階にはお出かけ前の化粧直しや着替えができるドレッサールームも配置され、女性に優しい施設となる。【概要】マロニエゲート銀座 2&3スタート日:2017年3月15日(水)住所:東京都中央区銀座3-2-1・マロニエゲート銀座 2旧:プランタン銀座本館店舗数:114店営業時間:11:00〜21:00店舗概要:ファッション、雑貨、化粧品、家具、レストラン、カフェ、ベーカリーなど・マロニエゲート銀座 3旧:プランタン銀座アネックス店舗数:9店営業時間:11:00〜21:00店舗概要:ファッション、ビューティ、リラクゼーションなど■店舗一例・1Fユーゴ・アンド・ヴィクトール※、アンジェリーナ、ヴァンドーム アオヤマ デュオ※、モンソーフルール※、SHISEIDO、クレ・ド・ポー ボーテ、M·A·C、ルナソル、ファンケル、オデュース 4℃、ジルスチュアート、ベアミネラル、キッカ、アガタ パリ、マキシ、ノジェス、エテ、ファッションスパイス、ファンデュース、サマンサタバサ プチチョイス&サマンサティアラ、ベキュアハニー、シュウ ウエムラ・2Fイアンヌ※、サマンサタバサデラックス、ラドリー ロンドン※、JILL by JILLSTUART、ココディール、リランドチュール、リリーブラウン ブティック、ジェラート ピケ、ランバン オン ブルー、23区・組曲、サザビー、サロン・ド・テ アンジェリーナ、エフデーゼ、スウィングル、クイーンズコート イストワール、ジャスグリッティー、レッセ・パッセ ルーム、アプワイザー・リッシェ・3Fシュット!インティメイツ※、ザ キャット ウィスカーズ※、グッドネス※、マイストラーダ※、ヌフノイ バイ アトリエゼロサン※、トゥービー バイ アニエスベー、インディヴィ、ロートレアモン、ボッシュ スーペリア エディション、ピンキー&ダイアン、ダブルスタンダードクロージング、フレイ アイディー、スナイデル、キワシルフィー、アナトリエ、ミラオーウェン、アンビエント ディライト、ロペ、ランバン オン ブルー・4Fグラズ※、アルモフィーネ ブティックニコル※、お直しラボ、プリマ・B1Fオウバニスター※、アインズ アンド トルペ、ベキュア、コスメクリニック、リゾイ、マロニエセレクト(シューズコーナー)、バークレー、ミスターミニット、プールサイド、ダイアナ・B2Fsakura 食堂※、ウィズ グリーン※、ダンスキン※、ヘルシーワン、アシックスストア、コムフォー、タリーズコーヒー、ビゴの店、アンダーアーマー、プーマ、フレミュー、イージーヨガ、コレクション24セレクト、チョコット、LA BODY、アンリ&ベベ、ルチアーノ・ビオ、ベビブレ※は、銀座初出店。
2017年02月21日レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)の期間限定ショップを松屋銀座にオープン。会期は、2017年2月22日(水)から7月17日(日・祝)まで。レッド ヴァレンティノの2017年春夏コレクションは、サーフボードやカラフルなウェーブ、たくさんのクロシェと楽しさに溢れたビーチファンタジーがテーマ。中でも、コレクションを印象付けたのはフラミンゴモチーフ。常夏を思わせるピンクのフラミンゴがブラックの背景に散りばめられた、ガーリーで夏らしいプリントが夏の気分を盛り上げる。限定ショップでは、このフラミンゴプリントをあしらった「ロマンティックメモリーズ」シリーズが、国内でいち早く並ぶ。フラミンゴ柄のバッグや、マキシ丈のチュールがふわりとなびくワンピースなど、今ショップ限定のアイテムも。夏の午後に漂う、甘いムードを詰め込んだようなアイテムは、いっそう暑い季節を待ち遠しくさせる。また、この松屋銀座の限定ショップは、クリエイティブディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリと建築家のインディア・マダヴィによる新しいコンセプトを基にデザインされた都内初の店舗となる。ホワイト、ピンク、オークルといったロマンティックカラーをシンボルに、什器やチェアを飾り夢のような空間を演出している。【詳細】レッド ヴァレンティノ 松屋銀座 限定ショップ開催期間:2017年2月22日(水)〜7月17日(日・祝)会場:松屋銀座 インターナショナルブティック 2F住所:東京都中央区銀座 3-6-1■アイテム例ドレス 128,000円 (松屋銀座限定)バッグ 98,000円 (松屋銀座限定)【問い合わせ先】ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL : 03-6384-3512
2017年02月16日「君の名は。」展を松屋銀座にて開催。会期は、2017年3月8日(水)から3月20日(月・祝)まで。社会現象になるほどの大ヒットを記録した映画『君の名は。』。日常的な風景を取り上げながらも、そこに射す光や色彩がきらきらと輝くような、幻想的なまでに美しい映像。そして、その壮大で神秘的な世界観は、子供から大人まで多くの人を魅了した。本展では、企画書や絵コンテ、設定資料などをはじめ約300点の貴重な制作資料を一堂に公開。新海監督によるビデオコンテや作画監督によるキャラクター設定表、さらに、主人公三葉が暮らす町、糸守の風景カットも展示する。細部まで徹底された作品だからこそ、そこに仕掛けられた工夫を一つ一つ紐解いていくことで、より深く楽しむことができるだろう。製作委員会資料の他にも会場では、挿入歌を手掛けたRADWIMPSの主題歌を歌詞とともに聴くことができるコーナーを設置。また、劇中の授業シーンに登場する黒板を再現したものも初公開する。ただ観るだけでなく、実際に作品の世界を体感することができる。【詳細】「君の名は。」展会期:2017年3月8日(水)〜3月20日(月・祝)会場:松屋銀座 8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1開催時間:10:00〜20:00 (最終日は17:00閉場・入場は閉場の30分前まで)入場料:一般 700円、高校生 500円、中学生 400円、小学生 300円 、一般前売券 500円、一般高校生券 400円、一般中学生券 300円(ローソンチケット:Lコード 33957 にて3月7日(火)まで販売)©2016「君の名は。」製作委員会【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211
2017年02月11日着せ替え人形リカちゃんの展覧会「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、松屋銀座で2017年3月22日(水)から4月3日(月)まで開催される。50年間変わらず愛される“リカちゃん”1967年に誕生、2017年で50周年を迎えるリカちゃんは、これまで4代にわたりモデルチェンジをし、累計販売数は6000万体を超える。時代と共に変化し、女の子の夢や憧れを叶え続け、現在も女児玩具のトップブランドとして親子2世代3世代に渡って愛され続けてきた。様々な時代へタイムスリップ、各時代のリカちゃんに出会う展覧会本展では「Licca meets Licca」をテーマに、約580体のリカちゃんやその家族・友達・リカちゃんハウスなどを当時のファッションと共に紹介。様々な時代へタイムスリップしながら、懐かしのリカちゃんが見られる展覧会となっている。また、誕生時の開発ノートや豪華なリカちゃんハウスなど、貴重な資料約70点の公開や、スワロフスキー(SWAROVSKI)などのブランドや著名人による「50周年お祝いコラボリカちゃん」の特別展示も。そのうち、24体は松屋銀座のファッションブランドショップとのコラボレーションとなっている。会場限定レアグッズも登場物販では、展覧会オリジナルグッズ約400種類が販売される予定だ。なかでも、初代リカちゃんの人気商品“ミリタリールック”をオマージュした「誕生50周年記念 リカちゃん展限定リカちゃん」は、着せ替え用のハイネックシャツとサイケ調プリントのパンタロン、黒のエナメルバックなどの小物、そしてブックレット風小冊子が入った豪華なセット。衣装は当時のデザインを忠実に再現しながらも、体型の異なる4代目に合わせてミリ単位でディフォルメしている。50周年を記念したイベント、松屋銀座以外でも開催「誕生50周年記念 リカちゃん展」以外にも、大阪・東京での記念パーティーの開催、日めくりカレンダーの発売などが予定されている。日めくりカレンダーは、歴代の「リカちゃん」の貴重な資料の中から厳選した写真を復活させ、50年分の「リカちゃん」の世界を凝縮したプレミアムグッズ。そのほかファンにはたまらないラインナップが今後も続々登場する。【詳細】「誕生50周年記念 リカちゃん展」会期:2017年3月22日(水)〜4月3日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円※()内は前売り料金※前売券は、各プレイガイドにて2月上旬から3月21日(火)まで販売予定問い合わせ先:松屋銀座(大代表) 03-3567-1211■「誕生50周年記念 リカちゃん展 限定リカちゃん」詳細価格:12,000円+税販売場所::「誕生50周年記念 リカちゃん展」会場内容:人形(ミリタリーワンピース、リボン)、ブーツ、帽子、 ノースリーブシャツ、パンタロン、サングラス、ネックレス、バック、 靴、靴箱、記念小冊子■リカちゃん50周年記念パーティー開催日:2017年夏出席予定者数:約2,000人(2会場合計)会場:東京、大阪の2会場を予定参加条件:今から25年前の1992年に25周年記念として発売された「2017 プレミアムリカちゃん」を購入し、1993年3月までに申込んだ人のみ。■50周年記念・リカちゃん 日めくりカレンダー 2017(4月始まり)価格:4,500円+税発売日:2月8日(水)本体サイズ:W149×D132×H43mm(全369ページ)■書籍「公式 リカちゃん完全読本 50th ANNIVERSARY 1,500円+税発売日:3月13日(月)仕様:A5版、ソフトカバー、オールカラー160ページ発売元:講談社【問い合わせ先】株式会社タカラトミーお客様相談室TEL:0570-04-1031(ナビダイヤル)(c)TOMY
2017年01月28日「誕生15周年記念 くまのがっこう展」が東京・松屋銀座8階イベントスクエアにて開催される。会期は2017年4月19日(水)から5月8日(月)まで。「誕生15周年記念 くまのがっこう展」ではシリーズ誕生前の貴重なアイデアメモやスケッチをはじめ、2017年1月に刊行の最新作『ジャッキーのしあわせ』を含むシリーズ全15作品から、選りすぐりの絵本原画約200点が展示される。「くまのがっこう」の世界の原点と現在を紹介する展覧会だ。会場では第1作から第14作までの名場面の原画やスケッチ、本展のための描き下ろしイラストなどが展示され、ファンには嬉しい内容が盛りだくさん。展覧会オリジナルグッズやコラボレーショングッズも販売される予定なので、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】誕生15周年記念 くまのがっこう展会期:2017年4月19日(水)〜5月8日(月) ※会期中無休。会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00〜20:00 ※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場。入場料:一般 1,000円(700円)、高校生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円※()内は前売り料金。前売り:2月中旬から4月18日(火)までチケットぴあ、ヤフーパスマーケット他で販売予定。【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2017年01月21日まとふ(matohu)が企画・デザインする、織物・銘仙の企画展「STYLE MEISEN」が、2017年1月25日(水)から2月21日(火)まで松屋銀座7階・デザインギャラリー1953にて開催される。「銘仙」とは大正から昭和時代にかけて一世を風靡した平織りの絹織物。横糸は1色のみだが、縦糸にさまざまな絵柄をプリントしさらに故意にずらすことで、独特なかすれが生まれる。この独特な味わいが当時の女性たちを虜に。価格もクズ繭から紡ぐ糸を用いているため安価で爆発的な人気品となった。着物人口が縮小した現在、この「銘仙」も忘れ去られようとしている。そこで本展では、まとふの堀畑裕之・関口真希子が現代への復活を試みる。和装から洋装へと発展した「銘仙」の新しい美しさを堪能してみて。【イベント詳細】第731回デザインギャラリー1953企画展「STYLE MEISEN」開催期間:2017年1月25日(水)〜2月21日(火)時間:10:00〜20:00 ※最終日20:30分閉場入場料:無料会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953住所:東京都中央区銀座3丁目6-1企画・デザイン:matohu(堀畑裕之、関口真希子)■第55回デザインサロントーク日時:1月25日(水) 17:00~18:00会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953出演:matohu(堀畑裕之、関口真希子)、秩父銘仙事業者、足利銘仙事業者参加費:無料申し込み:不要定員:着席可能20名程度※人数の多い場合は立見。※開催時間10分前より会場へ案内。
2017年01月20日『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげるの人生を辿る回顧展「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」が、17年3月8日から20日まで松屋銀座にて開催される。水木しげるは、昨年11月に93歳で亡くなった漫画家。『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』など多くのヒット作を生み出した漫画家として知られるだけでなく、それらの作品を通じて妖怪文化を広めた妖怪研究家としても高く評価されていた。また、戦争で片腕を失い、復員後は貧困に苦しむなど波乱に満ちた生涯ではあったが、独特のユーモアと示唆に富んだ多くの言葉を遺している。同展では、水木プロダクションの全面的な協力のもと、少年期の習作から、戦地で描いたスケッチ、貸本時代からの貴重な漫画や妖怪画の原稿まで、水木が遺した130点以上の貴重な資料を展示。また、その人生経験に裏打ちされた独自の哲学が読み取れる名言も紹介される他、水木の書斎の再現や愛用していた私物、世界中で収集した妖怪・精霊像コレクションなども出展される。【展覧会情報】「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:17年3月8日~20日時間:10:00~20:00(17年3月20日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生500円(400円)、小学生300円※()内は前売り料金。ヤフーパスマーケット、セブンイレブン、ローソン、チケットぴあにて1月10日~3月7日まで販売
2016年12月24日鮨「銀座 いわ」と、シャンパーニュメゾン「ボランジェ」コラボレーションによる鮨レストラン「銀座 815(ギンザ ハチイチゴ)」が銀座にオープン。「銀座 815」では、ミシュランガイドで一つ星に輝いた「銀座 いわ」の極上のお寿司を、英国王室御用達の名門シャンパーニュメゾン「ボランジェ」のシャンパーニュと供に味わえる。和モダンな落ち着いた店内の中で、和と洋、それぞれの一流を一度に堪能できる贅沢な空間だ。店で提供される鮨には「洋」のエッセンスを取り入れ、シャンパンと鮨のお互いの魅力が絶妙に絡み合う料理を考案。「お任せお料理コース」では、厳選された自慢の鮨はもちろん、キャビアやトリュフなど、洋の食材を取り入れたおつまみやパスタを用意した。さらに、名門メゾンのお酒を存分に堪能できる「ペアリングコース」では、プレステージクラスの高級シャンパンをグラスで楽しむことができる。シャンパンの他にも、ブルゴーニュワインや日本酒などを用意し、プロのセレクトによる緩急ある構成になっている。【詳細】銀座 815オープン日:2016年12月1日(木)住所:東京都中央区銀座6-3-12 数奇屋ビル1F営業時間:17:30〜23:00(LO22:00) ※おまかせコースのみ定休日:日曜日◼︎メニュー例お任せお料理コース(1種) 13,000円ペアリングコース(2種) 8,000円~【問い合わせ先】03-3573-1815
2016年12月08日ジュエリーブランド「oeau(オー)」が、期間限定ストアをエストネーション六本木と松屋銀座にオープンする。期間はエストネーション六本木が2016年12月25日(日)まで、そして松屋銀座が12月10日(土)から16日(金)まで。2015年にデビューした「oeau」のジュエリーは、すべて上質な18Kホワイトゴールドを使用し、素材やつけ心地にこだわっている。シンプルで繊細なデザインなため、重ね着けを楽しめるのも特徴だ。ブランド名は「酸素(O2)」とフランス語の「水(eau)」を合わせた造語。人にとって必要不可欠で、24時間365日寄り添える存在でいてほしいという想いで名付けられた。今回の限定ストアでは、ファーストコレクションから新作のサードコレクションまでのリングやブレスレット、バングル、ネックレス、ピアス、イヤークリップを展開。人気のカラーパールやブラウンダイヤモンドをあしらった、クリスマスにぴったりで華やかなアイテムも揃う。また松屋銀座では、別注カラーとして淡いピンク色の日本産アコヤパールを使用したネックレスとロングピアスを各5点ずつ限定販売する。自分へのご褒美やクリスマスギフトを選びに、足を運んでみてはいかが。【詳細】oeau 期間限定ストア<エストネーション六本木ヒルズ店>期間: 2016年12月1日(木)〜25日(日)場所:六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス 2F住所:東京都港区六本木 6-10-2時間:11:00〜21:00※12月17日(土)・18日(日)・22日(木)〜25(日)は〜21:30TEL:03-5159-7800(大代表)<松屋銀座>期間:12月10日(土)〜16日(金)場所:スペース・オブ・ギンザ 1F住所:東京都中央区銀座 3-6-1時間:10:00〜20:00※12月10日(土)・15日(木)・16日(金)は〜20:30TEL:03-3567-1211(大代表)■松屋銀座 別注ジュエリー<限定5個>・ネックレス 80,000円+税・ロングピアス 120,000円+税■価格帯19,000〜320,000円+税
2016年12月08日松屋銀座では2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月)の期間中、「特別展白洲正子ときもの」が開催されます。独自の美意識を貫いた正子のきものに焦点を当てた展覧会です。半幅帯各種撮影=伊藤千晴きものに見る正子の生涯と、その暮らし今回の展覧会では、母方の樺山家伝来のひな人形や母親から受け継いだ着物などの展示を通し、きものとの出会いとなったルーツから紹介されています。幼い頃から能に親しんだ正子は、きものの着こなしにも能から影響を受けた美意識があらわれているようです。また、銀座の染織工芸の店の経営にかかわることになった正子は、きものを着て店に通いました。当時の装いや、職人との交流からうまれた着物や帯なども紹介されます。白洲次郎との結婚後、移り住んだ町田市の家は「武相荘」と名付けられ、生涯をここで過ごしました。日常のなかで身に付けた着物や和装小物、普段使いの器など正子たちの生活を感じられる品々も並びます。●白洲正子 プロフィール1910年に樺山伯爵家の次女として東京に生まれ、14歳から4年間米国へ留学しています。1929年に、戦後経済の復興に尽力することになる白洲次郎と結婚。また幼少期より梅若流に能を学び、1943年に、はじめての著書「お能」を出版しました。小林秀雄や青山二郎らと交流し、文学や骨董の世界にも傾倒していきました。1956年には銀座で染色工芸の店「こうげい」の経営者となります。1998年で88年の生涯を終えるまでさまざまな文化に親しみ、独自の美意識を貫き通しました。■イベント詳細名称:特別展白洲正子ときもの開催期間:2016年12月27日(火)~2017年1月16日(月)※1月1日休業開催時間:10時~20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)※12月31日(土)10時~18時、1月2日(月)9時半~19時半主催:朝日新聞社監修:旧白洲邸武相荘協力:新潮社入場料:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円問い合わせ:松屋銀座03-3567-1211(大代表)
2016年12月08日「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、2016年12月15日(木)から29日(木)まで、松屋銀座にて開催される。リサ・ラーソンはスウェーデンの陶芸家。名門陶器メーカー・グスタフスベリ社出身の彼女は、現在スウェーデンを代表する人気作家として、様々なグッズを世に送り出している。会場には、リサ・ラーソンのヴィンテージ作品、北欧の妖精トムテなどの陶器、ねこのマイキーのグッズなどが揃い、彼女のクリエーションにたっぷりと触れられる。また、リサオリジナルのオーナメントを飾りつけたオリジナルのクリスマスツリーも登場する。そのほか、北欧アーティストフェアとして、デザイナーユニットのベングト&ロッタ、切り絵作家アグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペ、リサ同様にスウェーデンの老舗陶器メーカーのグスタフスベリ出身のスティグ・リンドベリのグッズなど、計200点が同時に展開される。15日(木)・16日(金)の2日間は、ベングト&ロッタによるクリスマスラベルのワークショップも実施。ぜひ足を運んで、北欧カルチャーに触れてみて。【イベント詳細】リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア開催期間:2016年12月25日(木)~29日(木)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料:無料<アイテム例>・リサ・ラーソンサンタストレス10,260円(税込)・リサ・ラーソンマイキーバッグM(赤) 12,960円(税込)■ロッタによるクリスマスラベルワークショップ開催日時:・12月15日(木) 11:00、14:00、16:00・12月16日(金) 11:00、14:00※各回60分、定員各5名。参加費:1,000円(税込、材料費含む)申し込み方法:ヤフーパスマーケットにて受付中。
2016年11月21日スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンに焦点を当てた「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、12月15日から29日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。同フェアでは、リサ・ラーソンによるヴィンテージ作品や陶器の他、ねこの“マイキー”のグッズや伝統工芸とのコラボレーションによる「JAPANシリーズ」などを展示・販売。会場には、リサ・ラーソンによる様々なオーナメントを飾り付けたオリジナルクリスマスツリーも設置される。また、「北欧アーティストフェア」として、デザイナーユニットのベングト&ロッタや、切り絵作家のアグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペなどの北欧アーティストによるグッズを計約200点展示。スウェーデンの老舗陶器メーカー・グスタフスベリの専属デザイナーだったスティグ・リンドベリが手掛けたベルサ柄グッズの復刻版やヴィンテージ陶器なども販売される。また、12月15日にはベングト&ロッタのロッタによるクリスマスラベルのワークショップも開催予定だ。【イベント情報】「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座8階会期:12月15日~29日時間:10:00~20:00(15日~24日は20:30まで、25日は一部17:30まで、12月29日は17:30まで)入場無料
2016年10月31日「ムーミン絵本の世界展 トーベ・ヤンソンの原作から、描きおろし新作絵本ができるまで」が、松屋銀座8階イベントスクエアで、2016年11月30日(水)から12月7日(水)まで開催されます。トーベ・ヤンソンの絵本がパネルや特別映像で詳しく紹介され、ムーミンの世界観をたっぷり楽しめます。また、トーベ作品に忠実に新作絵本を描きおろす公認作家、カーラ夫妻の原画約80点が日本初公開されます。●トーベ・ヤンソンが残した3冊のムーミン絵本ムーミンは、トーベ・ヤンソン(1914~2001)が書いた童話に“ムーミントロール”として登場しました。さらにコミックスや絵本、アニメーションなどを通して世界中に広がっていき、今では世代を超えて多くの人々に愛されています。その中でもトーベが残した3冊のムーミン絵本は、モノクロで描かれている童話やコミックスとは違い、彼女の豊かな色彩を楽しむことができる人気のシリーズです。やわらかなカラーで彩られたムーミンの世界をじっくり堪能しましょう。●新しいムーミン絵本の原画約80点を日本初公開!リーナ&サミ・カーラ夫妻は、トーベの世界観を尊重しながら最新のムーミン絵本を描きおこしており、その新作絵本は日本でも次々と翻訳出版され話題となっています。今回は、オリジナル作品がもつ世界観に独自のユーモアを加えたカーラ夫妻の絵本原画約80点を展観。さらに、トーベの絵本や映像とも比較しながら制作過程を紹介しています。普段みられない制作の裏側を知れる、貴重な機会ですね。また、他では手に入らない展覧会限定グッズも用意されており、ムーミンファンの心くすぐる内容となっています。ぜひ足を運んでみてくださいね。■イベント詳細名称「ムーミン絵本の世界展 トーベ・ヤンソンの原作から、描きおろし新作絵本ができるまで」開催期間2016年11月30日(水)~12月7日(水)開催場所松屋銀座8階イベントスクエア開催時間午前10時から午後8時(最終日午後5時閉場。入場は閉場の30分前まで)主催ムーミン絵本の世界展実行委員会入場料一般 500円、小中学生 300円※一般前売券 400円<プレイガイド>ローソンチケットLコード 33659セブンイレブンセブンコード 050-245チケットぴあPコード 767-994ヤフーパスマーケット<販売期間>2016年11月29日(火)まで
2016年10月26日創業212年の歴史を持ち、瓦煎餅など和菓子の製造販売を手掛ける「銀座 松崎煎餅」が、銀座5丁目にフラッグシップショップ「銀座 松崎煎餅 銀座すずらん通り店」を10月15日(土)にグランドオープン。「松崎煎餅」の銀座本店は、1964年にオープンして以来、52年もの間、銀座の街で人々に愛されてきたが、建物の老朽化に伴い2017年1月末を持って営業を終了する。今後は、新店舗の銀座すずらん通り店が、新たなフラッグシップショップとして展開していく。また今年4月にも、「あなたの街のせんべいスタンド」をコンセプトに掲げ、東京・世田谷に新業態となるカフェを併設した松陰神社前店をオープンしている。本店閉店をひとつの節目として、今後200年に向けて「松崎煎餅 これからの200年計画」として新たな事業展開を進める中で、せんべいスタンドは各地で展開していく予定だという。今回オープンの新店舗は、代表商品の瓦煎餅にフォーカスした専門フロアをB1Fに有し、焼き過程や絵付け作業など、瓦煎餅の製造過程を映像で常時上映し、1枚1枚が丁寧に作られていることを目で見て体感することができる。また1Fフロアでは、アクセサリー作家Nakamura Nazukiとコラボレートした松モチーフのノベルティグッズも購入できるなど、従来の和菓子店とは雰囲気も異なり、「松崎煎餅」の提案する新しいお煎餅の楽しみ方を発見できる場所が提案されている。瓦煎餅の絵柄には、四季折々の江戸の風情を花鳥風月に織りまぜた伝統的な絵柄のほか、注目のアーティストとコラボレーションした「アーティスト×松崎煎餅」シリーズや、テーマごとの「三味胴展」を開催するなど、常時12種類以上をラインナップ。三味胴(絵柄付きの瓦煎餅)は1枚130円。好きな絵柄を1枚から単品で購入することができ、ちょっとしたお手土産や、ティータイムのお共になど、さまざまなシーンで楽しめる。その他、季節の三味胴セット「江戸瓦 暦」8枚入り 1,080円、16枚入り 2,160円なども用意。日本人にとって、最もなじみの深い和菓子のひとつであるお煎餅にスポットライトを当て、モダンに昇華した「松崎煎餅」。店舗に足を運んで、お煎餅の新たな楽しみ方や、これまで気づかなかった味わいを発見してみてはいかがだろうか。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日