東京都の百貨店「松屋銀座」は10月23日~11月5日、「美しくなるビアガーデン 北海道バージョン」を開催する。○ランチも屋上で「美しくなるビアガーデン 北海道バージョン」は、5月29日~9月30日に同店屋上で開催していた「美しくなるビアガーデン」の秋バージョンとなる。北海道物産展と連動して「十勝ハーブ牛」を使用したバーベキューメニューを提供するほか、日本産ウイスキーでホットウイスキーやウイスキーカクテルといった飲み方を提案する「余市バー」も展開する。ランチタイムには「十勝ハーブ牛100%ハンバーグ鉄板焼きステーキ」(1,450円)、「十勝ハーブ牛サーロイン鉄板焼きステーキ」(2,500円)、「十勝ハーブ牛ヒレ鉄板焼きステーキ」(3,300円)などを提供。それぞれにご飯・サラダ・スープがつく。ディナーでは、北海道に由来のある食材を使ったバーベキューセットメニュー「十勝ハーブ牛とお野菜+フリードリンクセットメニュー」(5,000円)などを提供する。なお、バーベキューセット自体は全時間帯で用意しているとのこと。同ビアガーデンの営業時間は11:00~22:00で、ランチのラストオーダーは14:30、ディナーのラストオーダーは21:00となる。なお、「余市バー」の営業時間は17:00~22:00(ラストオーダーは21:00)。○北海道物産展も開催他にも同店では、北海道の物産展「第11回 GINZAの北海道展」や創業145周年の記念プロモーション「GINZA大創業祭」を行う。10月30日~11月5日に同店8階のイベントスクエアにて行う「第11回 GINZAの北海道展」では、「ノースコンチネント」(札幌)の「池田牛ローストビーフと新冠黒豚のハンバーグサンド」(1,501円)や「Bishoku Sensai」(千歳)の「十勝どろ豚ステーキ弁当」(1,944円)など、北海道の肉料理を販売する。また、イートインでは銀座の有名レストラン7店舗が日替わりで登場し、エゾシカ肉を使用したコース料理を提供。コースの価格は3,240円と5,400円の2種類を用意する。「GINZA大創業祭」は、10月22日~11月4日の開催。11月3日の開店時に来店した人に記念絵葉書を配るほか、トークショーやハロウィンパーティーなどのイベントも行うという。※価格は全て税込
2014年10月23日松屋は11月3日に創業145周年を迎えることを記念し、10月22日~11月4日にかけて「GINZA大創業祭」を開催する。○トークショーやハロウィンパーティーも館内では「『感動を生む』2週間」をテーマに、多数のイベントを展開する。「GINZA RALLY!ギンザラリー!」は、期間中開催。店内に設置されたラリーポイントを巡ってキーワードを集め、コンプリートした先着1,000名に松屋銀座限定の「ちっちゃい!キャラメルコーン・はちみつミルク味」をプレゼントする。○屋上では秋の「美しくなるビアガーデン」10月23日~11月5日には、松屋銀座屋上 ソラトニワGINZAにて、秋の屋上ビアガーデン「美しくなるビアガーデン 北海道バージョン」を開催する。北海道物産展と連動し、バーベキューやステーキなどのメニューに、十勝ハーブ牛を使用。ホットウイスキーやウイスキーカクテルなど、おいしいウイスキーの飲み方を提案するバー「余市バー」も展開する。営業時間は、11:00~22:00。雨天時は閉店。10月24日には、映画「小野寺の弟・小野寺の姉」主演の片桐はいりさんと西田征史監督によるトークショーを開催する。場所は5階スペース・オブ・ギンザ横特設会場。時間は17時~。10月30日・31日には、モエ・エ・シャンドンのハロウィンパーティー「Halloween Party in MATSUYA GINZA」を開催。当日その場でメールマガジンに登録した人と、3階店舗で購入した人には「モエ アンペリアル(1杯)」をサービスする。さらに仮装して来店した先着100名には「モエオリジナルダイヤチャーム」をプレゼント。場所は3階特設会場。時間は17時~20時。○「GINZAの北海道展」も開催8階イベントスクエアでは、10月30日~11月5日にかけて「第11回 GINZAの北海道展」を開催する。イートインには、銀座の有名レストラン7店舗が日替わりで登場。北海道のエゾシカ肉を使ったコース料理を販売する。その他、「池田牛」「新冠黒豚」「十勝どろ豚」「中札内地鶏」など、"畜産王国"北海道ならではの素材を用いた商品を販売する。
2014年10月21日東京都中央区の銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座の3店は22日~11月4日、「第7回 ギンザ ファッションウイーク」を開催する。同イベントは、「GINZAを楽しもう」をテーマに、今年創刊25周年を迎える雑誌「ELLE Japon」とのコラボレーションにより、各店がファッション、イベントなど多数の企画を紹介するというもの。○銀座三越のテーマは「New70’s ギンザ ニュー トラディション」銀座三越は、「New70’s ギンザ ニュー トラディション」をテーマに、ファッションとカルチャーが多様化した1970年代にフォーカス。当時流行した「ニュートラ」をモダンに解釈した、新しい「GIN-TRA」スタイルを提案するという。また、10月25日14時より、「公益財団法人日本デザイン振興会 矢島進二氏のトークショー」。10月31日14時より、「ELLE Japonプロデュースによる人気ブランドのファッションショー」。11月1日14時~、16時30分~には「GFW メンズ2014ウインターファッションショー」。11月1日には「ハローキティ1日店長」。10月29日~11月4日には「ELLE アーカイブ展&ワークショップ」など、多彩なイベントを開催する。○銀座松屋のテーマは「JAPAN POWER」松屋銀座は、「JAPAN POWER」をテーマに、日本製、日本の素材、日本人デザイナーに焦点をあて、ニットを中心に洋服から小物まで幅広く展開。日本のこだわりや伝統の技術を発信する。また、日本の感性を感じさせる作り手によるイベントも数多く開催するという。テーマにあわせた企画商品は61ブランド90種類を用意。また、屋上には、日本の食材に注目した「美しくなるビアガーデン+北海道」がテーマの、バーベキューレストランをオープンするとともに、ニッカウヰスキーが道内唯一の蒸留所を構えていることにちなみ、「余市バー」も展開する。さらにデパ地下では、日本の食材に注目し、旬の素材を使用したオリジナル商品を販売する。○プランタン銀座のテーマは「FRENCH TASTE」プランタン銀座は、「FRENCH TASTE」をテーマに、1984年の開店以来30年提案し続ける「銀座で感じるフランス風ライフスタイル」を今季流に解釈し、フランスワインをイメージさせる"ボルドー"をメインカラーにしたファッションをはじめ、スイーツ、アロマまでフレンチテイストを打ち出す。また、今回初めて、銀座の秋の祭りとして恒例となっている、「銀茶会」「ダイナースクラブ銀座レストランウィーク」などのイベントが開催される「オータムギンザ」とも連携。3つの百貨店の共通テーマ「GINZAを楽しもう」のもとに、銀座全体を盛り上げていく。
2014年10月21日松屋フーズは10月中旬より順次、牛めし・定食・カレー・その他丼の「松屋」で販売している「松屋の定食納豆」を、関東地区を中心とした量販店などで販売開始する。○「松屋」の納豆を家庭で味わえる同商品は、「松屋」の店舗でしか食べられないカップ納豆を発売するもの。納豆は食べやすい極小粒大豆をふっくら程よく蒸し上げ、独自の納豆菌を使用することで豊かな味わいに仕上げたという。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しないタレと無着色のからし付き。内容量40g×2個で、価格はオープン。販売地域は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・茨城県・栃木県・山梨県・長野県・静岡県および中京地域の一部。製造、販売は、同社の納豆を製造しているヤマダフーズが行う。
2014年10月19日松屋フーズは10日 15時より、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ハッシュドビーフ」を発売する。○本格デミグラスソースの、濃厚でコク深い味わい同商品は、薫り高いフランス産マッシュルームと牛肉をふんだんに使用したハッシュドビーフ。食材のうま味がギュっと凝縮され濃厚でコク深い味わいを楽しめるとともに、半熟卵との相性も抜群だという。「ハッシュドビーフ(並)」は480円(税込)。「ハッシュドビーフ(大盛)」は580円(税込)。ともにみそ汁付きで、持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。
2014年10月06日「くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION」が8月6日、松屋銀座で開幕した。プーさんが住む“100エーカーの森”を再現した他、関連資料を約400点展示する。会場に入るとまずは“物語のはじまり 父から息子への愛”と題して、作家アラン・アレクサンダー・ミルンが息子クリストファー・ロビンのために書いたと言われる原作と、それにまつわる物語をパネルなどで紹介。ミルンのサインが書かれた貴重な原作本の他、ロビンが持っていたテディ・ベアと同じビンテージモデルが展示されている。このぬいぐるみは、後にプーさんのモデルとなった。やがて、プーさんというキャラクターはウォルト・ディズニーと出会って映像化される。会場にはディズニー秘蔵の貴重な資料を約200点展示。『プーさんとはちみつ』などの映画タイトルごとの展示はワンシーンの映像を放映するだけでなく、そのセル画やプロダクションアート、製作秘話までが並べて公開されており、アニメーションの製作過程の一部始終を見ることができる。モデルシートにはプーさん達キャラクターが喜怒哀楽するパターンが描画され、ユーモラスな表情の数々が会場を訪れた人達を和ませていた。その他にも、絵本やコミックス、フィギュア、ぬいぐるみなど、形を変えながら世界中で愛されているプーさんのコレクションの数々もおよそ80点を展示。ぬいぐるみ一つとっても様々な年代のものが集まっており、その顔立ちや表情もユーモラスからキュートまで様々だ。映画『くまのプーさん』がハリウッド・ウォーク・オブ・フェームを受賞したときの記念プレートも日本で初めて公開されている。また、会場には各界のクリエーターがプーさんへの思いを込めて作った作品の数々も出品された。同じプーさんの立体モデルを利用したシリーズでは、チョコレートでコーティングした「chocolate」や、琥珀色のスケルトン加工を施した「はちみつになりたいな(夢)」などのアート作品が集結した。6日に行われたオープニングイベントには、プロゴルファーの東尾理子さんが息子の理太郎君と登場。展示について東尾さんは「プーさんの始まりから現代まで、いろいろな展示があってとても楽しいプーさん展になっていると思います」とコメント。特に、お気に入りだったのはプーさんがはちみつにまみれたシーンの特大パネルということで、「見ていて思わずはちみつに埋もれてみたいと思っちゃいました」。自身が出品した写真については「子供の時からプーさんのぬいぐるみを大事にしているのですが、見ていると本当に心が和むんですよね。そんな様子を写真にしてみました。おなかの出っ張り具合がとても気に入っています」と語った。併設されたグッズマーケットでは会場限定のオリジナルグッズの他、先行販売の最新グッズも多数用意。ぬいぐるみやマグカップ、プレート、Tシャツ、ポストカード、額装、キャンバスアートなど、プーさんファンならぜひ手に入れておきたいアイテムが勢ぞろいしている。また、2,000円以上の購入で数量限定オリジナル缶バッヂがプレゼントされる。同展は8月25日まで松屋銀座にて開催。その後、約1年半掛けて日本全国を巡回する予定となっており、9月2日から10日は福岡三越での開催が決定している。【イベント情報】くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION会場:松屋銀座8階住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:8月6日から8月25日時間:10:00から20:00(25日は17:00まで。入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生以下無料
2014年08月06日今年のテーマは“美しくなる”「ご褒美」松屋銀座では、「『美しくなるビアガーデン』Beer & BBQ & Bar terrace @ 888」を、松屋銀座屋上“ソラトニワ銀座”にて、5月29日から9月30日(予定)までオープン。今年のテーマは「ご褒美」。良質のタンパク質、良質のミネラル、良質のビタミンをバランス良く組み合わせたセットメニューや、「店員はできるだけイケメン」、「ハンドマッサージ」のサービスなど、頑張っている女性に、松屋銀座から「美しくなるご褒美」を提供する。“美しいバランス”のとれたセットメニューなどを提供「美しくなるビアガーデン」は、“コンセプトビアガーデン”という新しいスタイルを創り出し昨夏の話題となったビアガーデン。今年は、アスリートフードマイスターの監修による「美しいカラダづくり」の根本となる“美しいバランス”のとれたセットメニューを提供。さらに、見た目にも麗しい野菜をふんだんに使った「レインボーベジタブル」や、ビアカクテルやハチミツ入りのビールやカクテルなど、内側から美しくなるドリンクも用意する。インテリアは、大人の女性の癒しと潤わしの空間にふさわしく、ナチュラル素材と色を多用。銀座の庭にふさわしいリゾートを創り上げ、また、リュクスな女性達のために、ビアガーデンの枠を超えた新たなシーンとして、 luxury&elegantをキーワードにしたソファーエリアも用意。さらに、JAZZやクラシックなどのストリートアーティストを応援するプロジェクト「美しくなる音楽 ライブ in 美しくなるビアガーデン」がスタート。松屋銀座屋上に併設しているサテライトスタジオ“ソラトニワ銀座”から、 「美しくなるビアガーデン」をテーマに、大人の女性のための様々な情報や 女性アーティストの楽曲を中心にJAZZやRaggae等をセレクトし、 夜風に心地よい音楽を提供するという。【参考】・Beer&BBQ&Bar terrace@888・美しくなるビアガーデン
2014年05月29日銀座三越は、ゴールデンウィークを迎えるにあたり、帰省客や国内外の観光客に向けた銀座のみやげ物を紹介している。5月6日まで。銀座は国内外の有名ブランド店を始め、老舗和洋菓子店や劇場などが立ち並び、ゴールデンウィーク期間中は帰省客や国内外からの観光客が多数訪れる。銀座三越担当者によれば、2014年4月の外国人観光客の買い上げは前年比180%の伸びがあり、外国人顧客へのみやげ需要も見込まれるという。同店ではこのような顧客に対するみやげ需要を見込み、同店限定の和洋菓子、雑貨などを取りそろえる。赤坂柿山の歌舞伎柄ぽちおかき(24枚入り2,500円)は、歌舞伎にちなんだ和紙のぽち袋に入った赤坂柿山のおかき。東銀座駅前に位置する歌舞伎座は、再開場1周年を迎える。銀座ふるやの団八詰合せ(1,200円)は、求肥をどら焼きの皮で包み、羊羹(ようかん)でコーディングした銀座三越オリジナル商品。しょうが、ごま、季節の味の3種類の詰め合わせ。もちっとした求肥の食感と羊羹がハーモニーをなす。デセール・テ ケーク カヌレ(1,100円)は、熊本県産の米粉を使用し、しっとりと焼きあげたカヌレ型のケークは、女性客に人気だという。デセール・テは、紅茶に合わせて楽しめるオリジナルスイーツを展開する銀座三越オリジナルスイーツブランド。フードだけでなく、銀座ならではのアイテムもある。ルサックアダム ハンドバッグ(1万8,000円)は、歌舞伎の定式幕(黒・柿・萌黄)をモチーフにしたハンドバッグ。和装にも合うボックス型のシルエット。現代美術家・山口晃作の「新東都 名所東海道中 日本橋 改」(1点限り25万円)は、日本橋を描いた「現代の浮世絵」。首都高速に太鼓橋の日本橋が架かり、江戸時代に魚河岸として栄えた同所を思わせる魚売りの姿もビルの間に見える。同店8階ギャラリーでは29日まで「Japanese Avant-grande NEO-UKIYOE展」を開催している。
2014年04月28日松屋銀座は、地下1・2階の“デパ地下”食品売り場「ギンザフードステージ(GINZA FOOD STAGE)」を24年ぶりに大規模改装し、4月25日にリニューアルオープンした。開店前にオープニングセレモニーが行われ、松屋銀座の古屋毅彦本店長が挨拶を行った。「コンセプトは『FOOOD FOR HAPPINESS』。ただの“デパ地下”ではなく、もう1段階上のものを目指した。昨年秋にグランドリニューアルした上層階はグレードを上げたので、食品売り場も同様のことを意識した。増税という時期だからこそ、反撃するような気持ちで景気に対して刺激をしていこうと思う」と述べた。その後、「リベルターブル(Libertable)」のケーキでケーキカットが行われ、開店。来店客には記念にケーキが振る舞われた。リニューアルのポイントとして、「1.『ブームに流されず、日本の食文化を正統に伝えること』。2.『共感できる売り場づくり』3.『ファッションとしての食の楽しみ』。4.『海外観光客向けに今秋の免税カウンターの設置』。5.『108ブランドのうち7割の72ブランドを改装』の五つ」と食品部成田信之部長が説明。2の試みは、実演を行う「ライブキッチン」や高級な日本酒の飲み比べや食べ合わせを有料で試せる「きき酒バー」などの合計13か所のコミュニケーションスペースで食材についての情報やつくり手の思い、調理法を伝えていくというもの。地下2階のライブスペースの模様は地下1階のデジタルサイネージで発信し、地下2階までの回遊性を高める。今回のリニューアルオープンでは、ニューオープンが18ショップ、百貨店初導入が9ショップ、関東初導入が1ショップ、リニューアルショップが54ショップとなる。地下1階は和洋菓子、パン、和惣菜・弁当、グルマルシェ(洋惣菜)、グルマルシェ ヴァン(ワイン)、グルマルシェ SAKE(日本酒)、洋・中惣菜、銘店ギフトのコーナーからなり、地下2階は、生鮮・グロッサリーのフロア。洋菓子のニューオープンは、近隣のブルガリ銀座タワーでつくられている高級スイーツ「ブルガリ イル・チョコラート」や東京ブランドの「リベルターブル」、1個600円のトリュフチョコが目玉の京都の「牟尼庵」など、知名度の高いものから個性派までスタイリッシュさを意識したラインアップ。和菓子は、ふふ・五彩玉の「緋毬」、豆大福の「松島屋」など銀座みやげにふさわしいクオリティーの品々を松屋のセレクトショップ「銘家逸品」で取り扱う。ギフトは、大阪の老舗昆布屋「神宗」、高級フルーツ「日本橋 千疋屋総本店」、商品の7割が抹茶を販売する「福寿園」など老舗ブランドがそろう。弁当・惣菜は、放牧により1頭から1日10Lしか絞らない牛乳の「中洞牧場」、素材の味わいのみの無添加スープ「レッコルニーア・ペル・ウッチェリーノ」、6日間以上ゆっくりと燻した軽井沢の本格スモークサーモン「ムーランド・ラ・ヴァレー」など、素材や製法にこだわったつくり手を中心にそろえる。生鮮・グロッサリーは、2,000頭しかいない「土佐のあかうし」や「さの萬」のドライエイジング法で熟成させた牛肉を扱う「銀座 初音」、キノコ類を袋に入れず、冷気を当てながらそのまま販売する手法を採る野菜「ころくや」、昆布屋「神宗」の別ブランド「だし工房 宗達」など、素材の良さと時代性に合った加工を施すつくり手をピックアップした。ワインは銀座でも最大規模の900銘柄、日本酒は“一過性のブームで終わらないために日本酒の原点に返り、文化を伝える”ことを使命に、全国から集めたつくりにこだわる酒蔵の450銘柄をそろえている。
2014年04月26日TORY BURCH(トリーバーチ)松屋銀座店が2013年6月25日(火)にリニューアルオープン。オープン記念にオリジナルキャンドルを数量限定でプレゼント。写真参照URL:トリー バーチ 松屋銀座が6月25日にリニューアルオープンする。オープン記念に、税込31,500円以上お買い上げの方には「トリー バーチ オリジナルミニキャンドル」(写真)をプレゼント。プレゼントは数量限定なのでお早めに。【店舗概要:TORY BURCH 松屋銀座店】OPEN:2013年6月25日(火)住所:東京都中央区銀座3-6-1フロア:3F販売商品:シューズ、バッグ元の記事を読む
2013年06月25日松屋銀座は10日~15日、「GINZAの北海道 九州展」を開催する。同イベントは、北と南の味覚を代表する、北海道と九州の物産展。会期中は、それぞれの地域の特産物を使用した弁当・総菜や、スイーツなどが多数そろう。また、北海道vs九州のグルメ対決や、両地域のコラボによるオリジナルメニューも登場する。グルメ対決は、札幌・North continentの「山と海のクラブハウスサンド」(1,365円、各日150個限定)と佐賀・佐が家の「佐賀牛サーロインステーキ・焼肉弁当」(2,100円)や、札幌・東京ドームホテル札幌「北の宝箱弁当」(3,045円)と大分・割烹 平家「大分棒すし三昧」(2,625円)などが実演も交え、しのぎを削る。また、イートインでは「北と南のハーフラーメンセット」(1,260円、各日200セット限定)として、増毛・麺屋田中商店のみそラーメンと、福岡・太宰府八っちゃんラーメンのとんこつラーメンを、ハーフサイズずつセットで味わえる。通常の1人前用も、各840円で用意される。スイーツでは、千歳・六花亭×スカイショップ小笠原「サクサクパイ新千歳発」(1個151円/5個751円)や、今回初出店となる<福岡・福岡空港 SORA Shop「如水庵 小さなトマト大福」(4個入721円)などが登場する。4月10日には、北と南の人気キャラクターがサプライズで登場。北海道の夕張市からは、フルーツアニマルのメロン熊。九州の熊本からは、熊本県の営業部長を務めるくまモンが銀座にやってくる。くまモンは、屋上の特設ステージにて、くまモン体操を披露する。13時からと15時からで、各回約30分。雨天中止となる。開催日時は、4月10日~15日 10時~20時、最終日は17時30分閉場。会場は、松屋銀座 8階イベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1)。その他、詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月10日松屋銀座では4月17日~5月6日にかけて、展覧会「SNOOPY (TM) JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠 展」を開催する。同展は、20世紀のアメリカを代表する漫画家チャールズ・M・シュルツ原作の新聞連載コミック『ピーナッツ』のキャラクター「スヌーピー」と、「日本の匠たち」がコラボレーションする初めての展覧会。『ピーナッツ』の作者シュルツ氏が「天才」と称賛した日本人アーティスト大谷芳照(おおたに よしてる)氏が、展覧会をプロデュースする。同展では、大谷氏が5年の歳月をかけて日本各地の漆器や真珠、ガラス切り子、友禅、陶器などの伝統的工芸作家たちに声を掛け、誕生した日本オリジナルのスヌーピーたち約40点が登場。有田焼や友禅染め、欄間、一位一刀彫り、真珠工芸などの日本の伝統的工芸作家たちが表現した、オリジナルのスヌーピーを観覧することができる。さらに、大谷氏による初公開の「漢字にスヌーピーをあしらった墨絵アート」や「モーフィングアート(切り絵)」など、工芸作品と合わせ約100点を展示する。物販コーナーでは、Tシャツやマグカップ、トートバッグ、フィギュアや陶器タンブラーなど展覧会オリジナルグッズ約200アイテム含む約800アイテムを販売する予定。同展は4月17日~5月6日の10時~20時まで開催(最終日は17時閉場)。会場は松屋銀座8階イベントスクエア。入場料は、一般1,000円、高大生700円、中学生以下無料。一般前売り券700円、高大生前売り券400円。チケットぴあ(Pコード765-594)、ローソンチケット(Lコード36014)、セブンイレブン(セブンコード021-918)で4月16日まで販売する。(C)2013 Peanuts Worldwide LLC【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月05日醗酵バー、ナチュラルコスメなどオリジナルアイテムも多数松屋銀座の7Fに、2月22日新たに誕生したコンセプトショップゾーン「福光屋・松屋銀座店」が話題となっている。このショップは、金沢にある1625年創業の老舗酒蔵「福光屋」によるコンセプトショップで、“酒蔵の醗酵美”をテーマとするものだ。米の発酵パワーがなめらか美肌を実現することや、発酵食品で体の中から綺麗になることができるなど、健康美を手に入れるためのキーワードとして、美容フリークの間では“醗酵”は定番モノ。長年培われた独自の醗酵技術を活かしたアイテムや食品がそろうこのショップは、ぜひおさえておきたい。(福光屋オフィシャルサイトより参考画像)食べて、使って、あなたもナチュラル醗酵美人!この「福光屋・松屋銀座店」米醗酵専門ショップでは、日本酒などの主力商品はもちろん、醗酵技術を活かして生み出された、オリジナルの食品や化粧品が数々取り扱われている。発売されたばかりで、今大いに注目を集めている、福光屋のお米のヨーグルト、ヨーグルト風味乳酸菌飲料の「ANP71」も購入可能だ。麹の香りのする不思議なヨーグルトで、ノンアレルゲン、アルコールゼロ、だれでも安心して摂取できて、天然由来の美容成分をたっぷり手軽に補給できる。ショップ内には、「醗酵バー」も併設され、その場で美容・健康ドリンクやお酒、オリジナルスイーツなどを味わうこともできる。自然派基礎化粧品や健康美アイテムなど、ここでしか手に入らないものもあり、ナチュラルビューティーにこだわる女性に、早くも人気となっているそうだ。日本古来の醗酵技術を活かしたアイテムを、食べて、使って、醗酵美人を目指してみては。元の記事を読む
2013年03月11日松屋銀座の催事に来場昨年12月、現役の引退を発表し、今季で選手生活にピリオドを打った元女子ビーチバレー選手の浅尾美和が8日、東京・松屋銀座で開催されている「風姿花伝観世宗家展」(開催中~2013年1月21日まで)に来場し、美しい振袖姿を披露した。鮮やかなグリーンを基調とし、大輪の花々がデザインされた艶やかな振袖に白の帯、可憐な多数の小花のヘアアクセサリーを付けたスタイルで、とても綺麗に着こなしており、報道陣からも称賛の声が上がったそうだ。現役時代より白くなったから似合う?!美女アスリートとして知られた彼女だけに、その美しさも納得といったところだが、振袖姿を絶賛する声には、現役時代より肌が白くなったので、こういう衣装も似合うかなと、はにかんでみせたという。一般男性との交際をオープンにしている彼女だが、結婚についての質問は笑顔でかわし、言明を避けている。引退して初めてのこの正月は、現役時代にはそうした余裕もなかなかなかったため、家族とゆっくり過ごしたそうだ。今後はビーチバレーの楽しさを子どもたちに伝えていくなどしたいと考えているという。選手時代とはまた違った輝きと美しさをみせた彼女。新たな歩みをしっかりとスタートさせているようだ。元の記事を読む
2013年01月09日フランチャイズ形態による飲食店業の技術指導など行っている松屋フーズは、同社が運営する「松屋」で、新発売「鶏つくねハンバーグ定食」を、12月20日(10時から)から販売する。価格は580円。同定食の「鶏つくねハンバーグ」は、鶏モモ肉を使用しており、和風の照り焼きソースと、半熟卵がかけられている。七味唐辛子をかけると、また違ったおいしさを楽しめるという。定食は、生野菜・ライス・みそ汁付きで、持ち帰りも可能とのこと。なお、発売を記念して、全国の店舗(一部を除く)にて、同定食を注文時にライス大盛り・特盛りが無料になるサービスを実施。期間は、発売日から12月27日(15時)までの1週間となる。詳細は、同社公式ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日松屋は12月6日より、毎年恒例の冬季メニュー「豆腐キムチチゲセット」「チゲカルビ焼セット」を発売する。豆腐キムチチゲセットは、ライス・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった冬季限定メニュー。価格は490円。さらにカルビ焼肉とセットになった「チゲカルビ焼セット」も発売する。こちらはライス・カルビ焼肉・豆腐キムチチゲ・玉子(生玉子もしくは半熟玉子)付きで680円。また、豆腐キムチチゲと玉子(生玉子もしくは半熟玉子)がセットになった、「チゲセット券」も合わせて販売する。全てのメインメニューに加えて利用でき、価格は360円。上記商品は全て持ち帰り可能。なお、みそ汁は付かないとのこと。12月6日の10時より販売開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日松屋は5日、「カルビ焼肉定食」を復活し、提供を開始した。同メニューは、松屋の定番ともいえるメニューで多くの要望があり復活が実現したという。大根おろし・生野菜・ライス・みそ汁付きで630円。肉が2倍でライス大盛もしくは特盛が無料の「カルビ焼肉W(ダブル)定食」は930円。いずれも持ち帰り可能。持ち帰りの場合、みそ汁はプラス50円となる。一部店舗を除く全国の松屋で提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日オメガは7月4日より、松屋銀座4階にて「オメガフェア」を開催する。ロンドン五輪公式計時担当を記念したモデル「シーマスターアクアテラ オリンピックコレクション ”ロンドン2012”」など新作モデルを取りそろえるほか、フェア期間中の成約者にはもれなくオリジナル記念品をプレゼントするという。「シーマスターアクアテラ オリンピックコレクション ”ロンドン2012”」は、クロノグラフ機能を搭載した本格ダイバーズウオッチ。150mの防水機能を持つ。ケースとブレスレットはともにステンレススチール。裏蓋にはOLIMPIC LONDON2012の刻印が施されている。価格は69万3,000円。松屋銀座「オメガフェア」は7月31日まで開催される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日松屋フーズは24日10時、「豚しゃぶ丼」「おろしポン酢豚しゃぶ丼」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)において発売する。豚しゃぶ丼は、やわらかな豚しゃぶにポン酢ダレをかけたさっぱり味のメニュー。おろしポン酢豚しゃぶ丼は、たっぷりの大根おろしと青ネギをトッピングした豚しゃぶ丼よりワンランク上のプレミアムメニューとのこと。豚しゃぶ丼は並330円、おろしポン酢豚しゃぶ丼は並430円。生野菜と玉子が付く「豚しゃぶ丼野菜セット」は並470円、「おろしポン酢豚しゃぶ丼野菜セット」は並570円。大盛はすべてプラス100円。発売を記念し、31日15時まで豚しゃぶ丼、おろしポン酢豚しゃぶ丼関連メニューを40円引きで提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日松屋フーズは14日15時、「お好み豚しゃぶ定食」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)にて発売する。やわらかく仕上げた豚しゃぶに青ネギと大根おろしを付け合わせにした内容。さっぱりとしたポン酢、濃厚な味わいのごまドレッシング、バーベキュータレ、フレンチドレッシングなど複数のタレから好きなものを選んで楽しめる。発売を記念し、21日15時まで同商品を注文するとライス大盛または特盛が無料サービスになる。価格は、大根おろし・生野菜・ライス・みそ汁付きで580円。肉・大根おろし・青ネギが2倍でライス大盛もしくは特盛が無料の「お好み豚しゃぶW定食」は880円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日松屋フーズは19日10時、「フレッシュトマトカレー」を全国の「松屋」店舗(一部店舗を除く)にて発売する。同商品は以前から販売している人気メニューで、強い復活の要望があり今年も販売する。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用せず、自然の味が楽しめるという。価格は、並330円、大盛430円。生野菜と玉子が付く「フレッシュトマトカレー野菜セット」は、並470円、大盛570円。玉子は生玉子か半熟玉子が選べる。持ち帰り可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日「アクセサリー&ステーショナリー」をテーマに企画されたユニークなエキシビション『クリエイターズパレード』が、本日4月18日(水)から24日(火)までの7日間、松屋銀座8Fのイベントスクエアにて開催!『クリエーターズパレード』は、いま勢いのある若手デザイナーや作家たちによるジュエリーを中心に、個性豊かなバッグやスカーフ、陶磁器、動物オブジェ、クッキーなど、新しいものづくりを行なっているさまざまな作り手をフィーチャーするエキシビション。旬なエディトリアルでセレクトされた個性豊かなクリエーターたち総勢40組以上による作品が、文字通りパレードのように集結する。今回は特に、"作家もの" =“敷居が高い”というイメージを払拭するような自由な空気が感じられるジュエリーや小物が多く、どれも普段の生活の中でこそ使いたいものばかり。マスプロダクトとは対極にある「作り手の顔が見える」ものづくりは、もののあふれる時代だからこそ心に響くタイムレスな魅力を感じさせてくれる。会場では、クリエーターたちと直接コミュニケーションをとることも可能。その他、彫金や七宝の制作デモンストレーションや、カラーオーダー会、オリジナルのジュエリーをオーダーできる限定商品も登場するなど、会場ではものづくりを起点にしたさまざまな出会いが楽しめそうだ。〈以下、参加クリエーターから抜粋〉AMETSUCHI/ 芦田尚美日常づかいの器を得意とする作家。器だけでなくオブジェなども磁器や陶器で表現している。carob/高橋真理ピュアな美しさの水晶のシリーズ、初夏をイメージさせる明るい色合いの希少性のある石を使ったシリーズを紹介。Coci la elle/ヒガシチカ魅惑の日傘ブランド「Coci la elle」 が制作する個性的なスカーフ。大胆なアクリルペイント柄、繊細な色鉛筆での多色な柄、ユーモア溢れるコラージュのひと品。cookieboy/クッキーボーイカギ、ネクタイ、靴、椅子、王冠…普段食べることの出来ない身近なモノをモチーフに焼き上げるクッキー。繊細なアイシングによるアートワークも見物です。eri,/深田恵里身につけるたびに表情や動きに変化が生まれるものや、ちょっとした驚きや遊びごころを含んだデザインを提案。革・純銀を主の素材にしたアクセサリーの数々を紹介。SASAKI FUMIE/佐々木史恵わずか1ミリ四方のステンレスのメッシュにペイントを施したメッシュ素材のシリーズをはじめ、ユニークな素材を用い1点1点手作業で仕上げているオブジェのようなジュエリー。Kenichi Kondo/近藤健一繊細な金属の技と鮮やかなガラスの特徴をあわせもつ七宝。定番のシンプルで清潔感のあるジュエリーや伝統技法を生かした有線七宝、今回は新たに透明感のある釉薬を使用した新作も登場。ETSUKO SONOBE/薗部悦子天然石と貴金属の魅力を最大限に引き出すミニマムで構築的なデザインが特徴。定番として作っている爪を使わずに石留めをしたリングなど、デザインと構造が直結した潔さとエレガントな佇まいを兼ね備えたオリジナリティの高いジュエリー。keiko akiyama/秋山啓子陶を素材に作品を制作。釉薬で色をつけた磁土の表面を針で彫って絵を描いている。その他、消しゴム版画などのグラフィックも手がけている。Moko Kobayashi/小林モー子フランスオートクチュール刺繍の伝統技術を用いたビーズ刺繍のアクセサリ-。1930年代のガラス製アンティークビーズに限定し、材料の買い付けから裏の加工まで、すべての工程を手作業で行っている。make animals YOSHiNOBU/YOSHiNOBU(ヨシノブ)店舗ディスプレイ、広告や雑誌の立体イラストやウエディングアニマルなども手掛けるクリエーターは今回は、すべて手作りで動物オブジェを作成。「クリエーターズパレード」2012年4月18日(水)〜24日(火)開催時間:10:00〜20:00(最終日は17:30閉場)開催場所:MATSUYA GINZA(松屋銀座)東京都中央区銀座3-6-1 8F 03-3567-1211(大代表) 取材/松浦明
2012年04月18日松屋銀座、銀座三越のコラボイベント「GINZA FASHION WEEK」にて、JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)限定デニムハットを販売する。時計回りに、ストローハット¥43,050/ブリムが透明のハット¥36,750/ブリムが透明のキャスケット¥37,800/オールデニムのハット¥40,950イベントテーマ“ジャパンデニム”をコンセプトに、日本が誇るカイハラデニムを使用したハットは、丁寧に縫いこまれた波打つようなラフィアと女性らしさを引き立てる大きなリボンがポイント。ブリム部分にスパンコールを閉じ込めた特別な素材を使ったキャスケットやハットは、カジュアルなデニムをモードにアレンジし、エレガントなスタイリングを演出する。今回H.P.FRANCE Boutique銀座店のみの限定販売。お店に急いで。お問い合わせ:H.P.FRANCE Boutique銀座店 tel. 03-5524-2311東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋2F営業時間:10:00~20:00 (松屋銀座の休館日に準ずる)※3月24日は21時まで営業■JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)フランスで最も有名なハットブランドのひとつ。1985年ハットコレクション、1999年バッグを加えフルコレクションをスタート。 2001年パリブティックをオープン。MADE IN FRANCEをこだわりとし、クラシックでエレガントな素材と色の組み合わせが特徴的。毎シーズン衝撃と新鮮さを感じさせる。
2012年03月07日2012年3月14日(水)から松屋銀座で『ごんぎつね』、『手ぶくろを買いに』、「ころわん」シリーズなどの絵本作品で知られる黒井健氏の「黒井 健 絵本原画の世界~物語との出会い~」展が開催される。本展では、黒井健氏の創作活動40年の軌跡を「作家や物語との出会い」をテーマとした作品で振り返る。教科書でおなじみの新美南吉作品や宮沢賢治作品など優れた文学に触れて生み出された代表作をはじめ、長年にわたり描こうとの想いをつのらせてきた「銀河鉄道の夜」からの描き下ろしも展示される。また、あまんきみこ、間所ひさこ、パール・S・バックらの児童文学作家、武田鉄矢、山田太一ら俳優や脚本家とのコラボレーション作品も必見だ。心温まる作品が約150点、是非子どもと一緒に訪れてみてはいかがだろうか。黒井 健(くろい けん)プロフィール 1947年、新潟市に生まれ。新潟大学教育学部卒業後、出版社で絵本の編集に携わる。1973年、イラストレーターとして独立。76年に初めての絵本『あめってあめ』(矢崎節夫作)を出版。その後、「ころわん」シリーズ(間所ひさこ作)や『ごんぎつね』(新美南吉作)など数多くの絵本の挿し絵、カヌーで旅したミシシッピ川や宮沢賢治を題材にした画集などを出版。83年、雑誌「詩とメルヘン」に掲載した一連の作品で第9 回サンリオ美術賞受賞。2006年、『またたびトラベル』(茂市久美子作)で第20 回赤い鳥さしえ賞受賞。画業40年記念「黒井 健 絵本原画の世界 ~物語との出会い~」展 会期:2012年3月14日(水)~26日(月) 時間:10時~20時 (24(土)は21時閉場、最終日17時閉場、入場は閉場の30分前迄) 会場:松屋銀座 8Fイベントスクエア 入場料:一般1,000円(700円)、高大生700円(400円)、中学生以下無料 ( )内は前売料金 前売り:チケットぴあ(Pコード765-069)、ローソンチケット(Lコード39649) お問い合わせ:松屋銀座 03‐3567‐1211(大代表)こちらの招待券を10組20名様にプレゼント!詳しくは こちら>> 取材/おうちスタイル編集部
2012年02月29日「松屋銀座」と「銀座三越」による初のコラボ企画、“GINZA FASHION WEEK(ギンザ ファッション ウィーク)”が、2011年10月19日(水)~25日(火)に、東京・銀座を中心に開催される。 このイベントは、「JAPAN POWER ~日本人の底力~」をテーマに銀座から日本の価値を再発信し、日本を元気にすることを目的としている。銀座の2つの老舗百貨店が協業し、世界に誇る日本の技術、デザイン、クリエーターが集結した。その中でも最も注目したいのが、アクセサリーブランド「MAYU」である。「MAYU」のアクセサリーは、“幅広い年代の女性を自分らしくあることの心地よさを感じてほしい”そんなデザイナーの気持ちから生まれ、職人の手作業により、一つ一つ丁寧に作られている。こぶりなものから大ぶりなものまで、女性らしい可愛さと、凛とした美しさを演出してくれるデザインが特徴だ。ファッション ウィーク期間中、松屋銀座で展開される「MAYU」の期間限定ショップは、2011年秋冬の最新コレクションに加え、過去に人気の高かったシリーズや定番アイテムまで、充実したラインナップとなっている。週末は是非、“GINZA FASHION WEEK”で、世界に誇る日本の技術に触れてみて。 【MAYU 期間限定ショップ】 松屋銀座 1F アクセサリープロモーションスペース 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 2011年10月19日(水)~10月25日(火) open.10:00~20:00 ※9/19(木)は21:00まで
2011年10月11日「銀座の街から日本を明るく元気にしたい」という願いを込めて株式会社ポーラは、9月26日~10月2日の期間、「銀座の街から日本を明るく元気にしたい」という願いを込めて「B.A×銀座RED」キャンペーンを実施する。「B.A」シリーズは、ポーラの最高峰エイジングケアブランドで、銀座ソニービルの壁面に「B.A」ボトルを模した巨大バルーンが登場する。*画像はニュースリリースより東北で栽培の赤いガーデンシクラメンが銀座の街を彩るまた、巨大バルーン掲出の9月26日~10月2日の期間中、ソニービル屋外イベントスペース「ソニースクエア」前で、巨大ローションボトルと同じ、エイジングケアのエントリーラインの新製品「B.A RED」のサンプルを配布。現在放映中の米倉涼子さん、夏木マリさんが出演するTVCMもソニースクエアにて公開する。さらに、銀座中央通り1丁目から8丁目までの花壇に、震災復興の願いを込めて、東北で栽培された赤いガーデンシクラメンの花を織り交ぜ約5,000株の鮮やかな赤い花々を植え、銀座から東北へエールを送る。元の記事を読む
2011年09月23日好きです、松屋。牛めし、皆さん食べてますか?紅しょうがと七味を思いっきりかけて食べるともう最高、卵と生野菜なんかつけた日にはごちそうですよ! ご飯をかきこんだ後にすする、タダでついてくるみそ汁のホッとする味もたまりませんし、食べた後は満腹になりすぎて何も考えられない状態になるほどのボリュームもあります。こんな充実のメニューが400円弱で食べられるなんてすごい!今回は、そんな松屋の牛めしをもっとおいしく食べる方法を編み出した方がいると聞きつけたのでお話を聞いてきました。取材したのはフリーライターの岩倉隆史さん。以前から松屋の大ファンで、この「うますぎる食べ方」を発見してからは週に3度行くことも珍しくないとか。いったい何でそんな食べ方をしようと思ったんですか?「松屋って、カウンターにいろいろなソースとかドレッシングが置いてあるじゃないですか。牛めしを普通に食べるのも飽きてきたころにボーッと見ていたら、"ねるねるねるね"感覚でいろいろ実験するようになって。で、いろいろ試していった中で自分が最高にうまいと思ったのがこの方法だったんです。見つけたときは、"賢者の石"の生成に成功した錬金術師の気分でしたね」というわけでさっそくその森羅万象の理を根底から覆しかねない食べ方を教えていただいたのですが、これが拍子抜けするほど簡単でした。1.牛めしと生卵をオーダーする2.生卵に「カルビソース」と「七味」をたっぷり入れてかき混ぜる3.それを牛めしにかけて食べるだけと、たったこれだけ。ちなみにこのレシピは紹介と同時にツイッターで爆発的に広まり、いつの間にか「岩倉スペシャル」という名前もつけられていたそうです。「まさかそんなに広まるとは自分でも思っていなかったんで、ちょっと気恥ずかしいんですが……。でもほんとにうまい食べ方だと思うので、たくさんの人に試してもらえるのはうれしいですね」というわけでさっそく、明日死ぬかもしれない日の最後の晩餐には松屋の「牛めし野菜セット」を食べようと思っている松屋ファンの僕も挑戦してみました。生卵にカルビソースと七味をかけて、たっぷりかき混ぜてから牛めしに、と……。どれどれ……。うっ、うま~~~~~いッッッッッ!たったこれだけのことなのに、牛めしが完全にグレードアップしたようなうまさ!卵とカルビソースが絡み合った甘みのある味わいに、七味の刺激とさわやかな香りが食欲をそそり、がっつがつと無心でご飯をかきこんでしまいます。これが岩倉スペシャルか!一度知れば病みつきになるこの魅力、松屋の牛めしがお好きな方はぜひ一度お試しあれ。(原宿/オモコロ)【関連リンク】【コラム】「マック」に「松屋」。安い店はなんで黄色い看板なの?【ランキング女性編】お気に入りの牛丼屋ランキング【コラム】不況のあおり!?ーメン屋や牛丼屋でプチ飲み会をする人急増中
2010年10月30日