TOKIOの国分太一、timeleszの松島聡、なにわ男子の藤原丈一郎、Aぇ! groupの草間リチャード敬太が、あす5日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。「DASH巨大食堂」高知県・土佐湾編を送る。「DASH巨大食堂」は、大きすぎるがゆえに大味で敬遠されがちな巨大魚を獲り、培った経験と知識を生かしておいしく食べる企画となる。今回のターゲットは、全長最大2メートル、体重100キロ超の大きすぎておいしくないため、市場にはほとんど出回らない幻の大魚“土佐湾の恐竜”。春になると高知・土佐湾に姿を現す。城島と藤原は、静岡大学・加藤英明准教授とともに土佐の海へ向かう。海釣り初挑戦の松島、草間も助っ人参戦。土佐のスゴ腕漁師や釣り名人たちの力も借りて、総力戦で挑む。しかし、相手は百戦錬磨の“恐竜”。桁外れな最強パワーで番組史上初のミラクルを引き起こす。かつてない衝撃の連続に城島も「ありえないし、聞いたことない」と仰天する。捕獲した“恐竜”はノコギリで捌き、「恐竜のたたき」と「恐竜パエリア」で食べる。アイデア満載の“豪快恐竜メシ”に「巨大食堂で1番うまい」と一同も大感動。懸念されている食糧危機の救世主になるかもしれない“土佐湾の恐竜”の正体との激闘の全貌を届ける。
2024年05月04日リブレが今年1月に立ち上げたプロダクション「RiBLE ENTERTAINMENT」がきょう5月1日、俳優の勇翔(31)と業務提携契約を締結したことを発表した。勇翔は今年3月31日に、名古屋のエンターテインメント集団BOYSANDMENを卒業。4月より俳優として活動。6月にはグループ卒業後初出演となる舞台『第0章 雷鼓~戦国の約束』を予定している。リブレはアパレル事業を中心に展開する。同社が立ち上げた「RiBLE ENTERTAINMENT」は、スポーツマネジメントを中心とし、またセカンドキャリアのサポートや芸能活動のサポートも行い「ひとりひとりがマルチに活躍していけるよう最善を尽くしていきたいと考えております」とする。勇翔との契約については「弊社はスポーツマネジメントを中心としたプロダクションではありますが、彼の俳優として活躍していきたいという熱い想いを尊重し、できる限りのサポートをしていき、また、彼が得意とするモータースポーツの世界での活躍も見据えつつマルチに活躍できるようにサポートしていきたいと考えております」と説明している。勇翔は、1993年2月5日生まれ、長野県出身。ドラマ『おいしい給食』シリーズや映画『ペルセポネーの泪』などに出演した。俳優、音楽活動のほか、趣味の車を通じてJAF国内Aライセンスを取得。車の除法番組『モーターゾーンTV』にも出演している。
2024年05月01日TOKIOの国分太一、timeleszの松島聡、なにわ男子の藤原丈一郎が、あす28日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演し、捨てちゃう食材を探す料理旅「0円食堂in小田原」に挑戦する。国分と松島は、桜満開の神奈川・小田原城で忍者に扮(ふん)した藤原と合流し、食材探しへ出陣する。まずは小田原の名産が一堂に集まるスポット「漁港の駅」で0円食材のヒントを探す。ずらりと並ぶ新鮮な地魚に心ときめく松島と藤原は「太一さん、俺ら寿司食べたいっス!」とおねだりする。頭の中が寿司でいっぱいになった3人は、“目指せ0円寿司”を合言葉に、寿司ネタを求めて意気揚々と魚市場へ向かう。しかし、小田原には捨てる魚が1匹もない。“まさかの事実”が発覚し、さすがの太一も「めちゃくちゃヤバい!」と大焦りする。ネタもシャリもないのにどうやって寿司を作るのか。太一が考えた「0円小田原寿司」はどんな仕上がりになったのか。さらに、旬の野菜や新感覚のフルーツ、小田原の“あの名産品”、神奈川のブランド牛を求めて大奔走する。すると、0円食堂史上最大級の肉と対面。その肉で松島が渾身のメニューを手作りする。DASH出演経験のある意外な人と再会したり、“小田原のニノ”に遭遇したりと行く先々ですてきな出会いも。笑顔と人情が咲き誇る春らんまんの小田原で、一体どんなアイデア料理が生まれるのか。
2024年04月27日俳優の佐野勇斗が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐野は、春夏コレクションの新作である120万円超えのレザージャケットに、白のパンツを合わせ、グリーンの「ピーカブーアイシーユー エックスクロス」を手に登場。「グリーンがすごい好きで、小さいサイズ感のカバンもちょっと出かけるときにすごくいいなと思いました」と笑顔で話し、ジャケットについても「すごく着心地がよくて、レザーのジャケットも最近興味があるのですごくいいなと思いました」とお気に入りの様子だった。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「始めてしまったことで申し訳ないんですけど、最近自分をいかに追い込めるかということをしていて、家に帰ったら分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレとかやっています。20代のうちは自分を痛めつけようかと思って」と答え、「グループ活動をやっているのでダンスと歌の練習もやりながら」と話していた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日お姿を拝見するたびに、顔つきが精悍になられているように感じます、と伝えると、「本当ですか?」と佐野勇斗はわずかに目を見開いた。が、「今、本当ですか?って言いましたけど、よく言われます。自分で見返していても、半年前はこんなに幼いのか、と思うぐらい」と茶目っけのある笑顔を見せる。そんな変化は彼自身の成長が内側からにじみ出てているのかもしれない。ドラマ、映画とさまざまな作品で活躍する佐野が今度出演するのがPrime Videoで世界配信されるオリジナルドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』だ。主人公の大学生・犬飼忠士、通称ハチを演じる。ハチと、ある一族への復讐を使命とする美しい妖怪の奇妙な関係を描く“妖怪ラブコメ”。日本ならではの「妖怪」に加え、バトルアクション、恋愛、ミステリーとさまざまな要素が組み込まれている。手がけるのは三木孝浩監督だ。脚本と制作総指揮を海外クリエイターのヤルン・トゥ氏、ザック・ハインズ氏が担当しており、そういったところにAmazonOriginalドラマの「らしさ」が感じられる。佐野も台本を見たときにちょっとした意外性があったという。「妖怪と恋をするってどういうことか、最初は全くイメージが湧かなかったんですけど、読んでいるうちに物語にも入り込めて。おもしろいな、とおもいました。ただ、海外の方が書いている台本はたぶん初めて。ト書きも日本のものとは違うので驚きました」現場では海外で撮影しているような気分を味わえたのだとか。「Amazon Studiosのアジアを統括する方……というか、実は僕もどういう方かよくわかってないんですけど(笑)お会いできる機会があり、色々とお話したのですが、とてもフランクな方で楽しみだよ、って言ってくれたり、脚本家の方も来てくださって一緒に食事をしたり。日本にいるのに、海外の方との絡みが多かったですね。みなさんはずっと英語で話すので、僕もちょっと英語で喋っていたりしました」完成映像を観て、初めて「こんなふうになっているんだ」と驚きました今回の佐野の役どころは吉川愛演じる妖怪・イジーと恋をするゲームオタクな大学生だ。意識したのは、ダサすぎないオタクを演じることだった。「作品の世界観自体がすごくオシャレなので、ビジュアルもダサすぎないようにしたい、ということはプロデューサーの方とも相談していました。愛されるキャラクターにもしたかったんです。僕自身、スポーツは好きなんですけど、インドア派で誰かに誘われないと出かけないタイプなので、そういう意味ではハチと似ているかもしれません」佐野にとって今回の撮影で新鮮だったのはCGが多用されているということだった。アクションシーンのほか、妖怪のいる世界観は、実写だけでは描き切れない奥深さを演出してくれている。「先日、完パケしたものを初めて観て『こんなふうになっているんだ!』とびっくりしましたね。ここまで現場と違うのが初めてだったので。現場ではすべてが想像。例えば、イジーが影を使って移動するシーンは普通にジャンプして、うわっ!と言っているだけだったり、トンネルのシーンでネズミが出てくるところも何もないところで叫んでいるだけ、とか。ここってこんなに大きい湖だったんだ、ということもありました。正解は監督の頭の中にあると思うので、監督がOKだったらOKということで監督を頼っていました。CGを想像して演じるのはすごく大変でしたけど、いい経験でしたね」佐野の印象に残っていたシーンとは一体どのようになっているのかは、ぜひ実際に観て確認してみてほしい。「はやちゃん」って呼ばれてました(笑)大変な現場である一方で、共演者との仲睦まじい様子についても語ってくれた。一緒のシーンが多かったイジー役の吉川愛、ハチの友人・田貫世凪演じるアントニーとはまず互いの呼び方を決めることから始めたと言う。佐野は「はやちゃん」と呼ばれていたそうで、そう打ち明けたあと、「めっちゃ恥ずかしいですね、はやちゃんって。おばあちゃんに呼ばれていた呼び方なんですけど」とはにかむ。「吉川さんとは監督も交えて何回か食事も行きました。いろいろ話していたんですけど……何を話してたっけ(笑)。あ!めちゃくちゃユッケが好きです。ユッケがあればニコニコしています。何かあったらユッケを渡せば大丈夫!」そう吉川について触れたあと、アントニーについては大仰に眉根を寄せた。アントニー演じる田貫はなんだかんだ言いながらも、イジーに振り回されるハチをサポートしてくれる無二の友人といったポジションだが……。「アントニーさんとは食事に行ってないんですよね。誘うよ、って言って誘ってくれてないし、焼肉も絶対に行こうね、って言っていたのに一度も連絡が来てないんです。口だけなんですよ、アントニーさん。これ、絶対に書いておいてください!(笑)」自分に対しては一番厳しく観てしまう今や、「役者・佐野勇斗」は欠かせない存在だ。特に2020年代に入ってからは話題作への出演が続いている。3月23日に誕生日を迎え、26歳となる佐野。役者としての20代前半を振り返ってみてどうかと尋ねると、「そうですね……」と考え込む表情を見せた。「役者のみなさんがよく言われているかもしれないんですけど、ただがむしゃらでしたね、いま思うと。たぶん、そのときどきの自分のベストは尽くしていたとは思うんです。グループ活動はもちろん、いろんな仕事をやりながら、吐きそうになりながらもやってたんですけど、ちゃんと向き合えていたのかな?という気持ちもあります。でも、まずは頑張ったな、と昔の自分を褒めてあげたいですね」ストイックさが垣間見えるが、役者としての自分に一番厳しい目線を向けているのはやはり佐野自身だ。「この発言が浅いのかもしれないんですけど、深みを出したいな、と思うことが多くて。表面上だけのような気がするんです。やっぱり、自分に対しては一番厳しく観てしまうので、今までの演技を観ていると『ちょっと軽いな』とは思います。頑張っているつもりなんですけど、深く台本を読み込むだけじゃなく、さらに役の人生を考えていったら芝居に深み出るのかな、ということは、最近よく考えますね」途上の最中だと、むしろ自分自身への成長には気づきづらいのかもしれない。今回、三木監督と仕事をするのは2回目となる佐野。デビュー作となる映画「くちびるに歌を」は三木監督が手掛けている。「監督とご一緒するのが楽しみだった」と言う佐野に監督にかけられて印象的だった言葉を聞くと……。「今回、何度か泣くシーンがあるんですけど、そこで三木さんが『本当に成長したね、なんだかパパの気持ちだったわ』と言って下さったんです。デビュー作のときには泣けなかったんですよね。とんでもない数の大人に囲まれて、その中で泣く演技でめちゃくちゃ苦しんだことが記憶に残っていて。そこで『本当にいろいろ経験して成長したんだな』と言ってくださったのは覚えています」発展を続ける彼を周りが放っておくはずがない。朗らかに話しつつも垣間見える自分に対する厳しさは、どのように自身に反映していくのだろう。最後に、今後の役者としての目標は?と問いかけると「アカデミー賞」と即答した。きっとその目標も実現させる姿を、遠くない未来に見せてくれるかもしれない。撮影:木村直軌取材・文:ふくだりょうこヘアメイク:望月光(ONTASTE)スタイリング:伊藤省吾(sitor)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』配信開始日:3月22日(金) よりPrime Videoにて世界独占配信話数:本編8話(1話約30分)制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ監督:三木孝浩キャスト:佐野勇斗、吉川愛ほか(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』予告
2024年03月18日宮城の魅力を学び、伝える「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」。松島一の坊スタッフが、三陸の海の幸と日本酒のペアリングを紹介【宮城県・松島温泉 松島一の坊】松島温泉 松島⼀の坊(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/タカハシ ヒロユキ)のオーダービュッフェレストラン「青海波(セイガイハ)」スタッフが、2024年2月28日、宮城県・石巻市(イシノマキシ)の「平孝酒造(ヒラコウシュゾウ)」さんへ「ソト活」に行ってきました。・山に降った雨や養分が海に流れ、金華山沖で暖流と寒流が交わる「世界三大漁場」・平孝酒造の主要銘柄「日髙見(ヒタカミ)」が魚介類と相性がよい理由・酒だけが個性的なのではなく、寄りそって引きたてる役割を担う・青海波ディナーメニュー×平井社長おすすめペアリング日高見の高は梯子髙背景~Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™とは~宮城県をはじめ東北には豊かな自然の中で育まれた、おいしい食材や地域の文化がたくさんあります。わたしたちは、食材の育った環境や、生産者の想いに触れたりと、直接現地へ足を運び、出会い、その素晴らしさをお客様にもお伝えしたいと思っています。一の坊でしか味わえない、体験できない魅力を発信することで、お客様の笑顔や地域の方の笑顔につながると信じ「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」を定期的に開催しています。宮城県石巻市「平孝酒造」さんを訪ねました◆山に降った雨や養分が海に流れ、金華山沖で暖流と寒流が交わる「世界三大漁場」世界三大漁場のひとつ、三陸・金華山沖。全国有数の水揚げ量を誇る石巻に「平孝酒造」があります。平孝酒造5代目平井社長が松島一の坊スタッフを迎えてくれ、石巻ならではの酒造りについて教えてくれました。三陸・金華山沖は親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる潮目であること、リアス式海岸や島々の点在が魚の住処となるため、豊富な種類の魚介類が水揚げされます。リアス式海岸は山地が海の間近まで迫るため、森のミネラルをたっぷり含んだ山水が海へ流れ込みます。山水と海水が混ざりあいプランクトンが豊富になるため、美味しい魚介類が獲れます。その「世界三大漁場」で獲れるフレッシュな魚にあうフレッシュな酒「日髙見」のテーマとして「魚でやるなら、日髙見だっちゃ!」を掲げているそう。◆平孝酒造の主要銘柄「日髙見」が魚介類と相性がよい理由「唎酒師(キキサケシ)」の資格を持つ松島一の坊の佐藤は、お客様から「超辛口って、珍しいね」と声をかけられることがあり、平井社長へ「なぜ、辛口でもない、超辛口なのか」と尋ねました。平井社長はひと言で「どんな酒をつくっているかと聞かれれば、魚に合う酒」と応えます。石巻はフレッシュな魚が愉しめる場所であるから、魚にあわせてその地で造る日本酒も、絞って火入れして貯蔵する鮮度を大切にしているそう。そして魚の脂質に合わせて楽しめるよう、すっきりとした「超辛口」に仕上げている。さらに「酒だけが個性的なのではなく、合わせる料理に合わせる。日髙見は、料理に寄りそって引きたてる役割を担っている」と続けます。日本酒もワインのマリアージュ同様、味わいの補完・味わいの同調・味わいの干渉(相反する味わいをぶつける)があり、このうち、米と水から造られる日本酒は味わいの同調、料理に寄りそって引きたてることが大切、と考えているそう。◆酒だけが個性的なのではなく、寄りそって引きたてる役割を担う日本酒が料理に寄りそって引き立てるためには、料理の脂質との相性が重要になる。平井社長はこの日本酒と魚のペアリングを考えるきっかけについて「出たら3秒で食べて欲しいという寿司屋で、ネタとしゃりが渾然一体とほどけていく衝撃的な体験」をした江戸前鮨との出会いを振り返ります。寿司屋の親方に日本酒を飲んでもらったところ「寿司にあわない酒だ」と言われ、その後新しい酒造りでは「寄りそい、磨き上げる」ことを心がけている。◆青海波ディナーメニュー×平井社長おすすめペアリング◆繊細な香り「弥助(ヤスケ)」・世界三大漁場 石巻金華山沖水揚げ魚お造り真鯛勘八帆立・にぎり寿司鮎川港直送ミンククジラ紅白・本鮪中トロ◆スッキリとした「超辛口」・仙台名物一の坊厚切り牛たん焼・三たて2・8の手打ちそば挽きたて・打ち立て・茹でたて普段は日本酒を召し上がらない方でも、三陸の海の幸を素材とする松島一の坊「青海波」のお料理と「日髙見」のペアリングをオールインクルーシブで愉しめます。青海波では、「日髙見 超辛口純米酒」、「日髙見 弥助 芳醇辛口 純米吟醸」をご用意しています。限定本数のため、無くなり次第提供終了します。仕入れ状況によりメニュー変更がございます。松島一の坊「青海波」で、三陸の海の幸とともに松島一の坊唎酒師・佐藤社長の思いが詰まったお話を伺い、蔵見学もさせていただき大変勉強になりました。レストランでお客様からどの料理と合うのか尋ねられた際、この料理と合いますよとおすすめできます。平井社長おすすめ、3月青海波ディナーメニューとのペアリングをぜひ楽しんでいただきたいと思います。その他にも、・ごま和えにはごまの油と相性が良い弥助がおすすめ・料理に使ったお酒と合うため、ワイン蒸しではなく、日本酒蒸しもどうか?・日本酒が苦手な方でも、レモンや柚子を使って料理に合わせるのはどうか?など、お料理とのペアリングに関して大変勉強になりました。静かな海と心ひとつにする温泉リゾート松島温泉/松島一の坊◆料理長厨房ビュッフェ「青海波」~料理長の厨房にあなたをご招待~ひとさらずつ楽しむ、オーダービュッフェは、新鮮な三陸の海の幸を中心にその日の水揚げで料理長が厳選し、お刺身やお寿司など日替わりで調理します。French menuと日本料理が並ぶので連泊でも楽しめます。オーダーを受けてから目の前でお客様の“ひとさら”を提供する、プロの手さばきも間近で楽しめるカウンター割烹のようなオーダービュッフェです。松島一の坊 食事「青海波」 : オーダービュッフェレストラン青海波青海波ワインセラー“理想の日常SM”に出会う、松島の島々を望むオーシャンビューの温泉リゾート。静かな松島と心ひとつにする、自由で快適な空間。ストレスフリーで楽しむ大人時間。ご滞在は“オールインクルーシブ”。チェックアウトまでお財布を気にせず、おくつろぎください。松島温泉 松島一の坊 公式サイト : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら ▼一の坊メディア掲載情報 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月12日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日栗山千明がフジテレビ木曜劇場初出演、小芝風花が主演を務める2024年1月期「大奥」にて大奥に身を置く女性たちの頂点・大奥総取締役の松島の局を演じる。様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく本作。2019年に「大奥」シリーズの完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきたドラマが、進化を遂げ儚いラブストーリーとして帰ってくる。小芝風花時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、そこには1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。たった1人の天下人の寵愛を受けるべく、いま、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方その頃、大奥を、江戸幕府を、混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。そんな本作で栗山さんが演じるのは、大奥の女性たちを束ねる重役・大奥総取締役である松島の局。公家の娘で、徳川家重の嫡男・家治の教育係だったが、その後、将軍付き上臈御年寄となり大奥を取り仕切る大奥総取締役にまで上り詰めた実力者。大奥総取締役は“表”である幕政にも影響力を持ち、幕政をつかさどる老中の人事にまで口出しができたという、当時のキャリア女性のトップ中のトップにあたる。その松島は権力をほしいままにするため側用人・田沼意次と手を組み、“ある計画”を目論んでいて…。栗山千明栗山さんは木曜劇場への出演は今回が初。主演の小芝さんとは「HEAT」(2015年7月クール/カンテレ・フジテレビ系)以来、約8年半ぶりの共演となる。栗山さんは「大奥という煌びやかな世界を体験できることを楽しみに思いました」とコメント、「華やかな一方、いろんな思惑が絡み合う人間関係を描いている印象」と語る。「松島の局には、大奥総取締役としての風格や貫禄が必要だと感じていますので、堂々と凜とした立ち振る舞いを心掛けながら演じたいと思っています。また、小芝さん演じる倫子を追い詰めていく役どころなので、見てくださる方々に嫌われる覚悟で精一杯務めたいと思います」と意気込みを明かしている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月02日・北陸新幹線福井県内延伸開業と越前松島水族館開館65周年を記念し、新施設「みずだこ館」がオープンします。 ・世界最大種のタコであるミズダコの展示だけではなく、ミズダコと触れ合っていただける国内初の施設となります。京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)の子会社・三国観光産業株式会社(本社:福井県坂井市、社長:増田寿男)が経営する越前松島水族館では、2024年3月16日(土)の北陸新幹線金沢・敦賀間延伸開業に合わせ、新たな展示施設「みずだこ館」が2024年3月7日(木)にオープンします。ミズダコは大きいものでは体長が3メートルを超える世界最大種のタコで、日本では北陸以北の海に生息しています。名前のとおり、マダコに比較してからだが水っぽくやわらかいため、酢だこなど広く食用にされていますが、ふ化後の育成飼育が難しく世界でも人工繁殖の成功例はないとされています。国内で初めて深海魚コンペイトウの繁殖やアオウミガメの人工繁殖に成功し、ウミガメやゲンゴロウなど希少生物の保護活動を行っている越前松島水族館では、ミズダコのふ化・飼育にも30年以上取り組んできました。これまでもミズダコやミズダコの赤ちゃん(稚ダコ)の展示を行ってきましたが、ミズダコに特化した展示施設は、今回オープンする「みずだこ館」が国内の水族館では初の施設となります。京福電気鉄道株式会社は、福井県下でバス・タクシー事業を中心に不動産業、ホテル業などをグループ事業として展開しており、北陸新幹線福井県内延伸に向け、駅と県内観光地を結ぶバス・タクシーのツアーなど、関係行政や事業者と連携した観光振興策に取り組んでいます。越前松島水族館も、北陸新幹線でお越しになるお客様や県内のお客様に、生き物と楽しく触れ合いながら、福井の自然や環境のことを学んでいただけるよう、「みずだこ館」の新設により更に魅力ある展示を行うとともに、世界初とされる稚ダコの育成飼育成功を目指します。「みずだこ館」内装巨大なタコが侵入してきたかのようなデザイン (イメージ)「みずだこ館」施設概要開 館 日 2024年3月7日(木)施設規模木造平屋建、延床面積176.82㎡展 示 物 親ダコ約8匹、稚ダコ数十匹を水槽で展示展示内容・建物の壁を壊して巨大なタコが侵入してきたかのようなインパクトのある内装空間で演出します。・上記巨大タコの足に大小6基の水槽を組み込み、どなたでも大きなミズダコに触れることができます。・親ダコだけでなく、ミズダコの赤ちゃんも展示するとともに、稚ダコの世話をするバックヤードの様子もガラス越しにご覧いただけます。バックヤードの見学コーナー (イメージ)越前松島水族館(福井県坂井市三国町崎74-2-3)1959年5月16日開館。越前加賀海岸国定公園の景勝地・東尋坊のほど近くに位置し、宮城県の松島に似ている美しい景観から「越前松島」と呼ばれる海岸に面した水族館です。「みてふれて楽しく学べる水族館」をコンセプトに、間近での観察や生き物との触れ合いが楽しめることを施設の特徴としています。また、希少動物の保護・育成活動にも積極的に取り組んでいます。1997年のタンカー「ナホトカ号」重油流出事故で被災、重油が施設内に流入し、飼育していたイルカを一時各地の水族館に避難させ、その後無事に生還させた事業は、絵本「イルカのラボちゃん」を通じ、命、環境保護、災害ボランティアの大切さを伝える出来事として知られています。2024年5月に開館65周年を迎えます。公式ホームページ お客様お問合せ先TEL:0776-81-2700施設全景。建物奥は「越前松島」の海岸越前松島水族館でのこれまでのミズダコ展示ミズダコに直接さわれる「ふれあいコーナー」の実施「ミズダコの赤ちゃん」の展示福井地区京福グループ福井県嶺北の福井市・坂井市・あわら市を営業拠点に、バス事業(京福バス㈱)、タクシー事業(ケイカン交通㈱・福井交通㈱)、不動産業(京福不動産㈱・三国観光産業㈱)、ホテル業(「ホテル京福 福井駅前」)、水族館業(「越前松島水族館」)などを展開しています。北陸新幹線福井県内延伸開業に合わせ、新幹線停車駅であるJR福井駅・芦原温泉駅と県内各観光地を結ぶバス・タクシー事業など観光関連事業の活性化に加え、路線バス事業・デマンドタクシー事業など、公共交通を通じ地域貢献に取り組んでいます。231130_keifuku.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日今回、ご紹介するのは、映画『SOMEDAYS』。音楽を通して、家族の絆を描いた作品です。西尾まうさんとともにダブル主演を務めたBOYS AND MENの勇翔さん、勇翔さんとともにヒップホップ・グループ・SOMEDAYSのメンバーを演じた、BOYS AND MENの辻本達規さん、本田剛文さん、平松賢人さんの4人にお話をうかがいました。「13年間一緒だからこその会話の成り立ち方がありました」左から、平松賢人さん、勇翔さん、辻本達規さん、本田剛文さん【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 158映画『SOMEDAYS』で、物語の中心となるのは、家族とともに暮らせなかった児童養護施設出身の5人組ヒップホップ・グループ・SOMEDAYS。世間から冷たい目で見られていたSOMEDAYSでしたが、前向きな生き方で綻びかけた2組の家族の絆を、優しく結びます。脚本は『ViVA! Kappe(ビバ!カッペ)』(2010年)、『4/猫 ねこぶんのよん(一円の神様)』(2015年)、『棘の中にある奇跡 笠間の栗の木下家』(2018年)でHollywood Dreams Film Festival外国作品賞受賞、Action On Film Festivalベスト作品賞受賞を受賞した森田剛行氏。メガホンを取ったのは、撮影監督を務めた『カメラを止めるな!』(2017年)で第42回日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞、上海国際映画祭招待作品『透子のセカイ』(2020年)、『永遠の一分。』(2021年)などを手掛けた曽根剛監督。SOMEDAYSのメンバーを西尾まうさん、BOYS AND MENの勇翔さん、辻本達規さん、本田剛文さん、平松賢人さんが熱演。彼らを取り巻く人々を西村知美さん、倉野章子さん、大場泰正さん、東ちづるさん、渡辺徹さんが魅力的に演じています。ーー出演オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。勇翔さん以前、別の作品でご一緒したスタッフ陣からお話をいただき、またご一緒することを楽しみにしていました。それからSOMEDAYSのメンバーはBOYS AND MENで行こうという流れになり、うれしく思いました。ーーご自身と演じた役柄に共通点を感じたところは?平松さんが演じた西川光のプロフィールに「御朱印集め」という記述がありました。勇翔さんあれはリアルな平松賢人です。遊び心ですね。ーーファンの方々はうれしいでしょうね。平松さん気が付くと思います。ーー西川光は、みんなをSOMEDAYSに巻き込んでいく、物語を大きく動かす役どころでした。平松さん普段、BOYS AND MENでもダンスリーダーのようなものをさせていただいていて。そういう意味ではダンスを教えたり、立ち位置や見せ方をアドバイスするシーンなど、アドリブのセリフにも対応できました。ーー辻本さんが演じた佐藤良太は、みんなの兄貴的な存在ですね。辻本さん前向きにみんなを引っ張っていくというか、根拠のない自信を持っているところは自分と似ていると思います。勇翔さん僕は母親の愛情を感じて育っていますが、BOYS AND MENへ加入する前に長野に住んでいた時は、母親が仕事の都合であまり家にいませんでした。ですから、僕が演じた松平勇人やSOMEDAYSのメンバーたちが感じていた母親との距離感や家庭環境が複雑なところは理解でき、演じる上で気持ちが入りやすかったです。本田さん今回、ホスト役ということで、ファンの方々から「本田くん、今回はホスト役なんですか?」とコメントをいただいていたのですが、実はホスト的なシーンはひとつもないんです(笑)。僕の演じた渡辺洋介は、クールで繊細な役で。自分ではあまり共通点を感じていなかったのですが、監督はメンバーそれぞれの本来の人間性によく似た役だとおっしゃっていて。僕はこういう繊細なイメージで見られていたのかなと思いました。ーーBOYS AND MENだからこそ、出せた空気感がありそうですね。本田さんそれはあるかもしれないですね。平松さん例えば、車内のシーンは結構アドリブで喋っているんです。自分がこういうふうに喋ったら、誰かがこういうふうにリアクションしてくれるかな、といった13年間一緒にいるからこその会話の成り立ち方はあったかもしれないです。ーー車内のシーンでは、かっこいい寝顔も披露されています。辻本さんかっこよかったですか?結構くずれていたと思いますが(笑)。本田さん撮影中、同じ車に乗っていたので、本当に落ち着く空間になっていました。マジ寝はしていませんが、連日撮影していたので、「寝るシーンを撮ります」と言われてじっとしていると、ウトウトしていまうんです。平松さん本当に心地よかったです。勇翔さん僕は運転をしていましたので、みんなを見守っていました。ーー本作は渡辺徹さんの遺作でもあります。辻本さんはがっちりと握手するシーンがありますね。辻本さんちょうどこのとき、僕はひざの前十字靱帯を切っていて。リハビリに1年ほどかかるケガだったので、少し落ち込んでいたのですが、徹さんが「ひざ、どうしたの?俺も18か20ぐらいのときに同じようなケガをしたんだよ」と、親身にお話してくださったんです。撮影は1~2日しか、ご一緒できなかったのですが、気に掛けてくださって、とても優しい方だなと思いました。本田さんとてもかっこよくて、温かい方でした。撮影の合間は、僕らが徹さんを囲んでお話させていただきました。台本にはなかったんですが、徹さんの役柄が洋介を妙に気に入っているという味付けをしてくださって。お芝居の上でもコンタクトが多かったです。勇翔さんリハのときは徹さんが剛文の耳を触られていて。本田さんかわいいね~って。勇翔さんいろんなパターンのかわいがりの演技を試されていました。ーー本田さんはいろんな人を落としてしまいそうですね。勇翔さんホスト役だけに(笑)。ーーなるほど!ーー撮影中、徹さんと交流して、印象に残っている言葉は?勇翔さん徹さんは「お芝居をするときは、気持ちが大事だよね」とおっしゃっていました。その言葉を聞いて、より気持ちを届けるお芝居を意識するようになりました。ーー最後に、映画のタイトル『SOMEDAYS』にちなんで、みなさんが印象に残っている日を教えてください。平松さんレコード大賞新人賞をいただいた日ですね。ずっと目標にしていた場所でしたのでうれしかったですし、最優秀新人賞をとれなかった悔しさもありました。もっと頑張ろうと思わせてくれた大切な日です。本田さん僕らの常設の小さなライブハウスに古舘伊知郎さんや木梨憲武さんがいらしてくれたことです。とてもありがたいことで、印象に残っています。勇翔さんBOYS AND MENに入りたてで、名古屋に行ったときです。集合場所のサンシャインサカエがわからなくて、駅までは電車で来れたんですが、しばらく違うところまで歩いていました。あのときは、このメンバーで13年間も活動するなんて全く想像していませんでした。辻本さんBOYS AND MENに加入したての頃にTGCのランウェイを歩けることになったんです。僕も出れるかなと思っていたら、選ばれたのは、勇翔と水野勝(元BOYS AND MEN)で。僕を含めて、選ばれなかったメンバーたちは、名古屋ドームの外で5000枚のチラシを配ったんです。しかも僕は生放送があったメンバーの代わりに、リハだけランウェイを歩いたんです。その悔しさは死ぬまで忘れません。今でもそのときのパスを部屋に飾っています。僕はうれしかったことよりも、心が折れそうになったり、苦しかったりしたことを、負けてたまるかというパワーに変えるタイプなんです(笑)。インタビューのこぼれ話インタビューを収録したのは、辻本さんの母校、岐阜市立岐阜商業高等学校の甲子園出場を左右する試合の勝敗が決まった日。取材中に号泣しはじめた辻本さんを勇翔さん、本田さん、平松さんがジョークを交えて励ます姿に、BOYS AND MENの絆の強さを見た気がしました!Information映画『SOMEDAYS』10月13日(金)より、池袋HUMAXシネマズほかにて全国順次公開出演:西尾まう、勇翔辻本達規、本田剛文、平松賢人伊藤一正、池田拓矢、田中杏、富安基晴、西村光久/大場泰正/倉野章子西村知美/東ちづる/渡辺徹監督:曽根剛脚本:森田剛行エグゼクティブプロデューサー:西尾友子プロデューサー:松坂利和、三石勇人音楽:Jam9(ユナイテッドミュージック)主題歌:「未来」SOMEDAYS配給:ベストブレーン/刈谷日劇共同配給:SUNRISE企画・製作:Yuu Promotion©Yuu Promotion写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年10月12日「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2023」が、2023年10月21日(土)から11月30日(木)まで開催される。観光名所・松島で秋の紅葉&ライトアップイベント「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2023」は、風景の美しさを誇る宮城の観光名所・松島で紅葉観賞とライトアップの両方を楽しめるイベント。辺り一面が紅く彩られた、華やかな風景は秋の季節ならでは。2020年10月にオープンした松島離宮の離宮庭園には日本古来のイロハモミジ56本とヤマモミジ3本が彩り鮮やかな紅葉を見せる他、離宮庭園奥に広がる山にも26本のイロハモミジと25本のヤマモミジが連なる。さらに、松島湾などを一望できる屋上庭園・天空のピクニックでは眼下に離宮庭園の紅葉を見ることができ、様々な角度から秋の眺めを楽しめる。また、夜にかけては離宮庭園のライトアップも実施する。ライトアップされた紅葉が庭園の水面に映り、幻想的な雰囲気を演出。明るい時間とはまた異なるロマンティックな景色を堪能できる。【詳細】「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2023」開催期間:2023年10月21日(土)~11月30日(木)場所:宮城県松島離宮住所:宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜18番地入場料:大人 1,300円、子供 650円
2023年09月18日中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子などに数々のヒット曲を提供し、スターを輝かせ、時代を変えた。初めはコピーライターとして、しだいに作詞家として頭角を現した彼は、曲の中で「人間の本質を描きたい」と語る。多くのアーティストたち、そして妻が創造力を高めてくれた。40周年コンサートを控えた72歳のいまも、ペンが止まることはない。令和の時代に新たな一曲を紡いでいく。■チェッカーズとの出会い「ヤマハのライトミュージックコンテストで賞を取った、チェッカーズっていうバンドがデビューするんだけど」売野のもとに新たな仕事が舞い込んだ。作業にとりかかったのは、ちょうど映画『アメリカン・グラフィティ』から着想を得た、稲垣潤一が歌う『夏のクラクション』を書き終えたときだった。「映画には実在するウルフマン・ジャックというラジオDJが登場するんですが、それで『ミッドナイトDJ』というワードがふっと思い浮かんできて“おもしろいな”と。1時間45分ほどで書き上げた作品が『涙のリクエスト』だったんです」『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』などが候補となり、どの曲をデビュー曲にするのかが話し合われたという。「『涙のリクエスト』はデビュー曲には弱い、『ギザギザハート』くらいアクが強いほうがいいんじゃないかということに。じつはボクも『ギザギザハート』には詞をつけたんだけど、康珍化さんの書いた歌詞のインパクトにはとてもかなわなかったんですね」だが『ギザギザハートの子守唄』のセールスは期待どおりには伸びなかった。だからこそ、チェッカーズのメンバーにとって、2曲目となる『涙のリクエスト』にかける気持ちは強かったという。レコード会社のディレクターの結婚式会場のロビーで、チェッカーズの鶴久政治と武内享、藤井尚之と顔を合わせたとき、鶴久が話しかけてきたという。「売野さん、次の『涙のリクエスト』は売れますか?」「売れるよ」「ボク、売れなかったら、久留米に帰って八百屋やらなくちゃいけないんですよ」「八百屋もいいんじゃないの、おもしろいじゃない」「いやですよ、チェッカーズのほうが千倍いいですよ」「そりゃそうだよね、大丈夫、売れるから。ビートルズだって『Love Me Do』で全然売れなかったじゃない。次の『Please Please Me』で売れたんだよ」「そうっすよね。でもビートルズなんて、話がデカすぎです」「ちょっと待てよって。中森明菜だって、2枚目の『少女A』で売れただろ。俺たちがやるとそうなるから期待してて」その言葉どおり『涙のリクエスト』が爆発的にヒットすると、『ギザギザハートの子守唄』、3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』の3曲が同時に『ザ・ベストテン』にランクインした。「もちろん売れる歌を書いたって自信はあったけど、それ以上に反響がすごい。ライブを見た芹澤さんから電話がかかってきて『すごいことになってるよ。みんなペンライト振っちゃってさ、感動したよ。あれ、やばいかもね』って驚いていました」藤井フミヤも、こう振り返る。「売野さんの歌詞の世界観がそのまま“ちょっとヤンチャで、ナイーブで、ハートブレークな少年たち”というチェッカーズのイメージを作り上げたと思います」’86年に発表した『Say Yes!』を歌った菊池桃子は、こう述懐する。「当時、同世代に向けた応援メッセージという気持ちで歌っていました。ずいぶん大人になった’23年のいま歌っても、歌詞が心に寄り添うので、売野先生の普遍性のある創造力に感謝しています」アーティストたちをも魅了した売野は’86年、’87年に2年連続で、作詞家としてのレコード売上げ枚数1位を記録したのだった。表舞台では華やかな活躍をしていた売野だが、一方では家族と向き合っていた。「プライベートはあまり見せたくないんですよね」と、前置きして、売野は少しずつ語り始めた。「妻はすごく楽しくて明るい人。料理がうまくて、ボクはほとんど外食はせず、家で食べていたんですね。その妻が、子供が生まれて1〜2年たってから、パニックになると感情を抑えられなくなったりした時期があるんです。人間って、ふだんは遠慮して言わないことも多いものですが、パニック状態となると、虚飾が一つもなく、むき出しの感情をぶつけられるんです」それは言葉のナイフや棘となって、売野の心を傷つけたこともあったという。「ともかく耳を塞いでその場を凌ぎたいと、嵐が去るのを待つような感覚になったりしました。でも、作詞家である以上、人間の本質を描きたいって思うものですよね。深いところまで考える回路っていうんですかね、それがないと、いい詞は書けない。ボクはのほほんと育って、おおらかで明るい性格。人間の陰の部分を考えることってなかったんですね。そういった意味で、妻はボクを人間として成長させてくれたと思います」親しい知人のなかには「なんで離婚しないの」「売野さんって仏様みたいな人だね」と言われることもあったというが、離婚を考えたことはなかった。その理由を聞くと、うーんと少し考えながら、照れくさそうに、こう語るのだった。「まあ好きなんだと思うんですよ。プラス、マイナスを含めて、根源的に好きな人なんですよ。ふだんは明るくて、笑ってばかりいる人です。でも、ちょっと浮世離れしていて興味深い。具体的に彼女のことを書いた詞はないんですけど、ボクの創作活動に精神的にも寄り添ってくれた、コーチみたいな存在なんですよね」売野が出会い、大事に思っていた人がすべて、作詞家として成長させてくれたのだった。■「こんなに仕事をするの!?」というほどハイペースで創作を続けている「本やCDの解説の原稿の締切りが5月末にあったんですが、じつはまだ終わっていなくて、大幅に遅れているんですよ。朝7時くらいから、夜の9時、10時まで、ずっと自宅にこもっています。さすがに自分でも“こんなに仕事をするの!?”って驚いているんです」6月中旬に行われた取材では、疲れた様子を見せず、いつものように飄々としていた。’15年には心臓病で倒れ1カ月ほど入院したこともあるので、健康には気をつけているという。「睡眠を取らないと調子が悪いから、睡眠時間を取るように。食べ物は、なるべくオーガニックのものを食べて添加物は取らない。週に2回、筋トレのためにジムに行く日は外食ですが、オーガニック野菜を使うお店に行くようにしています」健康に留意して、万全の体調で仕事に臨む。7月15日には、作詞家デビュー40周年を記念したライブが控えているのだ。「40周年は’21年なんですけど、コロナ禍だったのでイベントは延期していたんです。でもボクは、“いつか元に戻るだろうから”って、延期することにためらいはなく、あたふたすることもありませんでした」これも自然体で流れに身を任せる売野らしい考え方。そしてようやく実現に漕ぎ着けたコンサートには、藤井フミヤ、山本達彦、稲垣潤一、荻野目洋子など、これまでに出会ったアーティストが20組も出演してくれる。「3時間半を超えるようなコンサートになりそうです。すべてみなさんが知っているようなヒット曲ばかりだから、盛り上がりますよ。ボクも客席で聴きたいくらいです」売野が紡いできた詞が、時代を超えて、再び人々の心に響き渡るーー。
2023年07月02日映画『渇水』(公開中)の舞台挨拶が14日に都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、磯村勇斗、高橋正弥監督が登壇した。河林満氏による同名小説を、刊行から30年の時を経て初の映画化。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。今回のイベントでは、メイキング写真をスクリーンに投影しながら、生田らがトークを展開。今作で初共演となる生田と磯村だが、撮影を通してすっかり打ち解けたそう。磯村のことをどのように呼んでいるかと聞かれると、生田は「勇斗……って呼んでます……羨ましいだろっ!」と誇らしげ。これに磯村も「フゥ~!」と乗っかり、会場を盛り上げた。また、映し出されたメイキング写真の生田の姿勢が気になった磯村は、「めちゃめちゃコンパクト。あんなに縮こまってましたっけ(笑)?」と思わずツッコミ。「わかんない! なんでこんな……(笑)」と不思議がる生田に、磯村は「かわいい……体育座りがこんなに似合う人います?」と笑顔を向けていた。タイトルに反し、雨に悩まされることが多かったという今作の撮影。当時を振り返った2人が、「いける? これ」(生田)、「いや~今日は無理じゃないですかね?」(磯村)と撮影現場でのやり取りを再現する姿も見られた。終始、仲睦まじいやり取りを披露していた生田と磯村。イベント終盤には、生田が磯村の活躍に触れ、「なに見ても磯村勇斗が出てるからね、いま! すごくないっすか? どんな映画にも出てる!」と絶賛する。さらに、生田のインスタグラムにも磯村が度々現れるそうで、「おすすめに磯村勇斗がめちゃくちゃ出てくる! すごいんだよ!」と興奮。これに対し、磯村が「俺の愛が出ちゃっているみたいです。支配し始めてますね、生田さんの携帯まで(笑)」と返すと、生田は「そういうこと言うんだよなぁ~」とまんざらでもない表情を浮かべていた。
2023年06月14日静かに、しかし確かに、松島幸太朗は決戦へ向けてマインドをセットしている。5月14日(日) に行なわれる『NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23』プレーオフトーナメント準決勝で、松島の所属する東京サンゴリアスはクボタスピアーズ船橋・東京ベイと激突する。『NTTリーグワン2022-23』レギュラーシーズンの成績は東京SGが3位、S東京ベイが2位だ。両チームの過去の対戦では、東京SGがS東京ベイを圧倒してきた。実に2004年から不敗を続けてきたが、『NTTリーグワン2022-23』では2試合ともに敗れてしまった。一度目の対戦は、2022年12月18日のシーズン開幕節だった。東京SGは日本代表を数多く擁しており、FB松島らが国際舞台で戦っていたために11月下旬までチームを離れていた。18-31でS東京ベイに敗れた開幕節について、松島は「(日本代表選手の合流が開幕間近で)チームとして詰めきれていなかった、というのはありました」と振り返る。そのうえで、24-39に終わった第16節の対戦も含めたS東京ベイ戦に触れた。「自分たちがやろうとしていることを、今ひとつできていなかったと言うか、やらせてもらえなかったところがある。過去2回の対戦から、自分たちの何がいけなかったのかははっきりしています。リーグ戦はボーナスポイントを考えたりもしますけれど、プレーオフは1点でも相手を上回ればいい。いかに自分たちの反則を減らして、優位に試合を進められるかが大事です」。今シーズン最初の対戦では、4本のPGを決められた。それが勝敗に直接的な影響を及ぼした。松島は「相手がPGを狙える反則をしないのも大事ですが」と断りを入れてから、自分たちに矢印を向ける。「自分たちのプレーを継続するためにも、反則をできるだけ減らしていくべきだと。それによって試合の流れを引き寄せることができるし、相手にリズムをわたさないことにもつながっていくと思うので」。どちらのチームもタレントが揃っている。「お互いに面白い選手がたくさんいますね」と、松島もうなずく。華麗なステップワークによるボールキャリーと、タックルを受けてもなお前進する力強さとしなやかさを兼備する彼は、そのなかでも注目度が高い。キックとランの選択も適切で、ハイボールの処理にも優れる。そして、ここぞという場面でトライを取り切る決定力は、東京SGと日本代表の様々な試合で証明してきた。「パワー系の選手、スピード系の選手、スキルの高い選手がたくさんいるので、直近の試合のように観ていて面白い試合になるかもしれないですし、プレーオフなのでもっと拮抗した試合になるかもしれない。どういう試合になるとしても、観ている人たちが楽しめるものになればいいですね」。プレーオフは一発勝負のトーナメントだ。一つひとつのプレーの重みが増す。「緊張感というものは、やはり変わってくる」と松島も言う。プレッシャーや緊張感に縛られると、大胆さが失われたりするものだ。しかし、リスクを抑えたプレーばかりでは、相手に脅威を与えられない。自分たちのアタックに、テンポやリズムも生まれない。だからこそ、松島は積極的な姿勢を貫く。「プレーオフだからと言って何か特別なことを意識することはなくて、いつも通りにミスを恐れずにプレーすることを心掛けます。ミスをした時も精神的に落ちることなく、思い切ってプレーすることが大事だと思います」。東京SGはプレーオフの経験値が高い。トップリーグ当時からプレーオフを何度も戦い、埼玉ワイルドナイツ、東芝ブレイブルーパス東京と並ぶ最多5回の優勝を記録した。リーグワン初年度の『NTTリーグワン2022』でもプレーオフに進出し、準決勝でBL東京を退け、決勝で埼玉WKとクロスゲームを演じた。最終盤まで競り合い、12-18で2シーズン連続の準優勝となった。2020年シーズン終了後から2022年6月まで、松島はフランス1部『トップ14』のクレルモンでプレーした。過去2シーズンのプレーオフには出場していないが、『トップリーグ』当時には日本一を決める大舞台に何度も立っている。彼自身の経験もまた、チームの大きな支えとなるだろう。「プレーオフでは経験値が必要になってくるので、そこはやっぱりシニアの選手がリードしていかなければいけない、と思います」。2月に30歳となった。キャリアの円熟期を迎えている松島も、チームを牽引していくべき存在だ。「年齢的にも上になってきたので、しっかりとした発言をしなければならない。試合では身体を張って、チームに勢いが付くようなプレーをやらなければいけないと思います」。フランスでの2シーズンを経て迎えた『NTTリーグワン2022-23』では、レベルアップした姿を見せてきた。「人を生かすというところは、フランスへ行く前と大きく変わったと思います。自分でキャリーするだけでなく、周りの選手をうまく生かすように意識しています。それから、キックの重要性ですね。自分たちのチームをしっかり前へ出す、FWを前へ出してあまり疲れさせない。相手のFWだったりをキックで下げて、チャンスになったらアタックするというところ。ゲームの組み立て、カウンターからのアタックの組み立てといったものを、より考えるようになりました」。S東京ベイは大型FWを中心としたフィジカルバトルを強みとする。それだけに、キックを有効活用したエリアマネジメントは、準決勝の行方を左右することになりそうだ。松島のスキルが、存分に生かされるだろう。「相手はFWがかなり強力なので、簡単にはドミネートできないという想定もしています。そのぶん自分たちBKがエリアマネジメントをして、FW陣を優位に立たせることが大事かなと思います」。レギュラーシーズン終了からプレーオフ準決勝までは、3週間の時間があった。技術的、戦術的なポイントを挙げつつも、松島はメンタリティの重要性を説く。「プレーオフまでの準備期間で、どれだけ自分たちの自信を磨くことができるか。試合中に自信を持ってプレーできるかどうかで、結果は変わってくると思います」。チームが目標とするのは、2017-18シーズン以来の日本一だ。そのための第一歩として、松島は準決勝に意識を集中している。「そうですね、先は見ていません。まずはとにかく、2回負けている相手に3回目にしっかり勝つ、ということを果たしたい」。フランスから国内復帰を果たしたのは、クラブにタイトルをもたらすために他ならない。フィジカルとメンタルのピークを5月14日(日) の12時5分に合わせて、松島はキックオフのホイッスルを待つ。取材・文=戸塚啓撮影=スエイシナオヨシ<NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント>■準決勝5月13日(土) 14:35埼玉ワイルドナイツ(D1 1位)×横浜キヤノンイーグルス(D1 4位)■準決勝5月14日(日) 12:05クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1 2位)×東京サンゴリアス(D1 3位)>■3位決定戦5月19日(金) 19:00秩父宮ラグビー場■決勝5月20日(土) 14:35国立競技場チケット情報はこちら:リーグワン観戦ガイド 2022-23 特別版ラグビー観戦初心者も安心! はじめてのポストシーズン
2023年05月09日俳優の磯村勇斗が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。磯村は、ブルーのジャケットがさわやかなコーディネートで登場。「ジャケットがレーヨンの素材で、シャツがシルクなんですけど、夏が近いということで清涼感あるコーディネートにしたのと、ストリートっぽさを出したかったので、少し緩く着てみました」と説明した。同展については「美術館に来たような感覚になりました。アートを見ているような感覚になって、僕アート好きなので非常に興奮しました」と感想を語った。そして、ゴールデンウィークの予定を聞かれると、「つまらない答えになりますが、撮影ですね(笑)」と回答。「今は仕事しかないのでGWをすっかり忘れていました。欲しいです、休みが」と言い、もし休みがあったら「温泉入りに行きたいです。お湯に癒やされたいです」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日俳優界屈指のサウナー・磯村勇斗さん。その蒸されることへの情熱がドキュメンタリー番組『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』へと発展!2020年に放送を開始し、現在第4弾。聖地巡礼、屋外やトラックなどあらゆる場所での“ととのい”を追求してきた、これまでのステップをお届け。Season1サウナの本場・フィンランドへ。現地民たちと至高の“ととのい”体験。水温2°Cのバルト海での水風呂や公衆サウナといった別世界を体験。帰国後にその感動をシェアしたい一心で仲良しの鈴木伸之(劇団EXILE)、稲葉友と長野県・野尻湖畔を訪ねた。Season2新たな技ウィスキングを習得!パワーアップしたサウナ愛。白樺などの枝葉を束ねたもので全身を刺激するマッサージ(ウィスキング)にうっとり。早速、ウィスキングマイスターの資格を持つ芸人・マグ万平に師事。一からテクニックを学んだ。Season3サウナの宝庫・北海道で強まる理想のサウナへの想い。北海道で「ここが僕の故郷」「2度目に生まれました」と名言が飛び出していた第3弾。大自然に包まれた環境での至高のひとときに魅せられ、土地の個性を活かす施設作りを決心した。Season4習得したサウナ技術で、若手俳優たちを癒す!“エレガンス磯村”と名乗り、ロウリュの蒸気をタオルであおぐアウフグースもマスター。中川大志や北村匠海といったサウナーを熱波でおもてなしする姿を拝むことができる。『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』第4弾は「音」と「建築」に焦点を当て、良いサウナの要素を吸収する旅へ。磯村さんの故郷・静岡県沼津市も訪ねた。中川大志さんと北村匠海さんも登場。毎週金曜22:30~、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送中。WOWOWオンデマンドではシーズン1~3を全話配信中。©WOWOW※『anan』2023年4月12日号より。取材、文・松岡真子(by anan編集部)
2023年04月08日イルミネーションイベント「2023 SENDAI 松島ハーバーライト in 宮城県 松島離宮」が、宮城・松島離宮にて2022年12月10日(土)から2023年3月31日(金)まで開催される。16万球のイルミネーションを点灯「2023 SENDAI 松島ハーバーライト in 宮城県 松島離宮」では、施設内庭園や奥に広がる山の、イロハモミジなどの木々約300本にイルミネーションを点灯。7色・16万球によるイルミネーションが、辺り一帯を色鮮やかな光で彩る。庭園内の水盤にはライトアップの光や連動した映像が映り込み、より一層幻想的な風景に。夜空に広がる星や月と、イルミネーションの光が照らし出す、華やかな空間を楽しめる。【詳細】2023 SENDAI 松島ハーバーライト in 宮城県 松島離宮開催期間:2022年12月10日(土)~2023年3月31日(金) 16:30~21:00※最終入場時間20:30開催場所:宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜18番地※終了時間は、曜日によって異なる。入場料金:⼀般(中学生以上) 1,300円、小人(4歳~小学生) 650円、幼児(4歳未満) 無料
2022年12月20日イルミネーションイベント「2023 SENDAI 松島ハーバーライト in 宮城県 松島離宮」が、宮城・松島離宮にて2022年12月10日(土)から2023年3月31日(金)まで開催される。16万球のイルミネーションを点灯「2023 SENDAI 松島ハーバーライト in 宮城県 松島離宮」では、施設内庭園や奥に広がる山の、イロハモミジなどの木々約300本にイルミネーションを点灯。7色・16万球によるイルミネーションが、辺り一帯を色鮮やかな光で彩る。庭園内の水盤にはライトアップの光や連動した映像が映り込み、より一層幻想的な風景に。夜空に広がる星や月と、イルミネーションの光が照らし出す、華やかな空間を楽しめる。【詳細】2023 SENDAI 松島ハーバーライト in 宮城県 松島離宮開催期間:2022年12月10日(土)~2023年3月31日(金) 16:30~21:00※最終入場時間20:30開催場所:宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜18番地※終了時間は、曜日によって異なる。入場料金:⼀般(中学生以上) 1,300円、小人(4歳~小学生) 650円、幼児(4歳未満) 無料
2022年12月09日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日毎年リピーター続出!期間限定「究極のかきフライ」を松島湾を眺めながらお楽しみください。「かきとあなご 松島 田里津庵(マツシマタリツアン)」では、11月3日(木)より期間限定の牡蠣メニューをご提供いたします。宮城県雄勝産2年ものの大ぶり生牡蠣を使用した「究極のかきフライ」は、素材はもちろん、パン粉や揚げ油までこだわり、自家製のタルタルソースで味わう逸品。雄勝産2年もの大ぶり生かきを使用した「かきづくしご膳」や田里津庵の2つの名物「あなごひつまぶし」と「究極のかきフライ」を味わう「冬の田里津庵ご膳」など、旬の味わいをぜひご堪能ください。詳しくはこちら(田里津庵公式サイト) : 宮城県産2 年もの大ぶり牡蠣を使用!究極のかきフライ県内有数の牡蠣の生産地、雄勝の大ぶり牡蠣を使用。雄勝湾の豊かな海で育った、ぷっくり濃厚な味わい。【宮城県産2年もの大ぶり牡蠣】宮城県産の大ぶりな2年ものの牡蠣をその日一番の浜から。【4種のパン粉】挽き方、味の異なる四種のパンをブレンドした自家製造。サクサクの衣がかきの旨味を閉じ込める。【ブレンド揚げ油】太白胡麻油など3種のオリジナルブレンド。【自家製濃厚タルタルソース】3種の香味野菜と蔵王の地養卵のタルタルソース。【サクッと二度揚げ】温度の異なる揚げ油で二度揚げするから、外はサクッと中はジューシー。牡蠣メニュー一例【5食限定】冬のかきづくしご膳雄勝産2年もの生かき使用「究極のかきフライ」や「かきの酒蒸し」など冬ならではの牡蠣を味わい尽くすご膳7,800円【数量限定】冬の田里津庵ご膳「究極のかきフライ」と「三陸産天然あなごひつまぶし」を楽しむご膳究極のかきフライの大きさで価格が異なります。(Sサイズ)4,800円(Mサイズ)5,800円(Lサイズ)6,800円松島湾をのぞむ全席オーシャンビューの特等席松島湾の絶景を眺めながらの静かなランチを楽しめる。お土産人気NO.1ふわもこ牡蠣クッション抱き心地◎ 人気のお土産ふわもこ牡蠣クッション3 , 5 0 0 円新型コロナ感染症対策「選ぶ!選ばれる!!みやぎ飲食店コロナ対策認証制度」の認証を受けております。《店内》・店内や設備等の消毒・除菌・洗浄・お客様の⼊れ替わり都度の消毒・除菌・消毒液の設置・店内換気の実施・⼊店⼈数や席間隔の調整・お会計時のコイントレイの利⽤《スタッフ》・スタッフのマスク着⽤・スタッフの検温を実施・スタッフの⼿洗い・消毒・うがい《お願い》・体調不良のお客様の⼊店お断り・⾷事中以外のマスク着⽤のお願い・お客様入店時の検温かきとあなご 松島 田里津庵 電話 0570-041-075営業時間11:00~15:00(ラストオーダー14:00)松島海岸ICよりお車で5分 / 無料駐⾞場完備 / 不定休田里津庵(たりつあん)公式サイト : リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォームはこちら 地図 : 一の坊リゾート公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日ライスパワーNo.11を肌に密閉させるシートマスク勇心酒造株式会社(以下、勇心酒造)は、同社のスキンケアブランド「ライース」から、エステ帰りのような体験ができる特別なシートマスクを、11月11日のキャンペーンなどで特別限定非売品として提供する。同シートマスクは、「ライース トータルリペアマスク【医薬部外品】22mL/1枚(販売名は薬用モイスチュアマスクAN)」という商品名で、期間限定非売品として登場。たっぷりのライスパワーNo.11を肌に密閉させ、マスクをはがした瞬間からうるおいと透明感のある肌を生みだす。勇心酒造によれば、「本格的なエイジングケアに注力したい」や、「一気に肌を高いレベルまで引き上げたい」などといった人におすすめだとしている。「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ有効成分を配合同シートマスクに配合されているライスパワーNo.11は、勇心酒造が独自開発した成分「ライスパワーエキス」の1つで、「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ医薬部外品の有効成分となっている。同成分が本来持つ肌の力を呼び覚まし、自らのリズムで内側から整える効果で、深刻な乾燥肌を根本から改善していく。同トータルマスクは11月11日の「ライスパワーNo.11の日キャンペーン」や、12月1日から12月27日まで開催される企画「ライース クリスマスコフレ2022」で、特別限定非売品として届けられる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライース トータルリペアマスク
2022年10月14日「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2022」が2022年10月29日(土)から11月30日(水)まで開催される。宮城県松島離宮の紅葉&ライトアップイベント「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2022」は、日本古来のイロハモミジやヤマモミジなどが植えられた歴史ある離宮庭園を舞台に行われる秋イベント。期間中は、ライトアップされた幻想的な紅葉を園内各地で眺めることができる。瑞巌寺と円通院でもライトアップイベントを実施また、2022年は国宝・瑞巌寺と松島屈指の観光名所・円通院でも10月29日(土)から11月23日(水・祝)までライトアップイベントを実施。ぜひ、同スポットにも足を運んで、寺院と紅葉が織りなす風情溢れる景色を堪能してみてほしい。【詳細】「宮城県松島離宮 紅葉&ライトアップ2022」開催期間:2022年10月29日(土)~11月30日(水)※2022年10月21日(金)~28日(金)はプレ開催点灯時間:16:30~21:00場所:宮城県松島離宮住所:宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜18番地入場料:大人 1,300円、4歳~小学生 650円■瑞巌寺のライトアップ開催期間:2022年10月29日(土)~11月23日(水・祝)時間:平日 17:00~20:00、金土日祝 17:00~21:00拝観料:※拝観券の発売開始は、10月上旬予定。瑞巌寺受付にて販売。・大人(中学生以上) 1,300円・円通院共通拝観券 2,000円・小学生以下 無料住所:宮城県宮城郡松島町松島字町内91番地■円通院のライトアップ開催期間:2022年10月29日(土)~11月23日(水・祝)時間:毎日17:30~21:00(最終受付20:45)住所:宮城県松島町松島字町内67
2022年09月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの松島聡が、地元・静岡の「しずおか元気旅大使」に就任した。静岡・島田市出身の松島が、「しずおか元気旅大使」に就任。松島の名前“聡”にかけて「#そうなんだ静岡」をキャッチコピーに、「そうなんだ!」と思うような静岡の隠れた魅力を、SNSを中心にPRしていく。また、今回の就任にあわせて、松島が静岡の魅力を伝えるWEB動画「東部 わさびソフト」編を、静岡県公式YouTubeチャンネル『ふじのくにメディアチャンネル』など公式SNSで公開。30日には「中部 静岡の希少品種茶」編、10月17日には「西部 浜松餃子」編も公開される予定だ。コメントは以下の通り。■Sexy Zone松島聡こんにちは! この度、しずおか元気大使になりました、静岡県出身! Sexy Zoneの松島聡です。ここ静岡県には、まだ知られていない、「そうなんだ!」と思うような、素晴らしい絶景やグルメがたくさんあります。皆さんもお得な「今こそ しずおか 元気旅」を使って、ぜひ静岡県に遊びに来ていただき、「#そうなんだ静岡」とたくさん投稿してください! 静岡大好き、松島聡でした。
2022年09月13日~静かな松島と心ひとつにする、秋のリゾートステイ~宮城県の日本三景・松島にある温泉リゾート「松島温泉 松島一の坊」は、全14室オーシャンビュー“風とつながる”ガーデンフロアを2021年9月にオープン、まもなく1周年を迎えます。このガーデンフロアは、ハンモックにゆられ静かな海をただ眺めて過ごす、ライブラリーでお気に入りの一冊に出会う、大人のためのスローな時間と空間が過ごせるフロアです。「静かな松島と心ひとつにする温泉リゾート」をコンセプトに、“理想の日常℠”が過ごせる人気のフロアとなりました。背景ご夫婦やカップルなど大人のおふたりがゆったり過ごせる空間を追及しました。・睡眠にこだわったシモンズ社製のピロートップ付き最上級ダブルベッドサイズを全室採用し「寝室」の役割をも重視。・ネット環境の再整備や4K55型のスマートテレビの全室設置など、リモートワークにも対応。・内10室にプライベートビューバスを設置するなど、水回りや空調も一新。・松島湾をただ眺めたり、読書をしたり過ごせる、チェアハンモックのあるお部屋も。・ガーデンフロア宿泊者限定の専用ラウンジ新設。(一部抜粋)■とても快適。お風呂も好きな時に入れるのが良い。眺望もよく夜は月を朝は太陽を見ることができた。庭も見ることができ満足。(2022年3月 50代女性)■初めてのガーデンフロアでした。とても新しくて、清潔感があって、オシャレで、気に入りました。フロア専用のラウンジがあって、特別感があり、とてもよかったです。冷蔵庫のドリンクも無料でした。素敵な時間を過ごすことができました。フロントのスタッフさんを含めてみなさん丁寧でうれしかったです。「毎月いい方向にリニューアルしているんです」というスタッフさんの言葉に感動しました。(2021年12月 30代女性)【特徴1】ハンモックビューバスデラックスコーナーツイン66.5㎡(1~2名・1室)全14室の家具や内装はそれぞれ異なります。ゆったりとお過ごしいただけるよう、海を眺める特等席にハンモックを設置したお部屋も。チェアハンモックでゆらゆらと揺れて海を眺めていると、全身の力が抜けていくよう。ハンモックビューバスデラックスコーナーツインは、静かな角部屋に位置しているため、窓を2面に配したパノラマビューを独り占めできます。【特徴2】ガーデンテラスビューバスデラックスツイン45㎡+ガーデンテラス12㎡(1~2名・9室)時間を気にせず愉しめるプライベートな露天風呂。オープンテラスは、皇居新宮殿庭園基本設計に携わった中島健氏により作庭された、7000坪の敷地に広がる水上庭園を目の前に、その先に続く松島湾の風が感じられる。汐風を感じながら、松島湾とガーデンビューをただただ眺めて過ごす大人のリラックスタイムを。【特徴3】ガーデンフロア宿泊者専用ラウンジガーデンフロア宿泊者限定の専用ラウンジを新設しました。・ライブラリーコーナーでは、スタッフがセレクトした本が並ぶ。ゆっくりと本を手に取り、選ぶ時間も愉しい。・カウンター席やWI-FIも完備し、密を回避し安心してステイケーションやワーケーションも対応。お部屋と環境を変えて仕事をすることも。・ラウンジにあるドリンクやお菓子を選んで、お部屋での読書時間や、お休み前のくつろぎ時間に。・お部屋に統一のアメニティを置くのではなく、ラウンジでアメニティを選べることでSDGsにも配慮。「ガーデンフロア」全14室ハンモックビューバスデラックスコーナーツイン66.5㎡(1室)ガーデンテラスビューバスデラックスツイン45㎡(9室)ハンモックガーデンビューデラックスツイン56㎡(1室)ハンモックデラックスツイン45㎡(2室)ガーデンビュートリプル56㎡(1室)▼ガーデンフロアのお部屋をもっと知る▼ 静かな松島と心ひとつにする温泉リゾート「松島一の坊」とは?リビングのように過ごせる「海の見えるラウンジ」では、ドリンクやジェラートなどを片手にライブラリーで読書をしたり、ディナー後は生演奏をBGMに暖炉の前で静かな夜を過ごしたりと、思い思いの時間を過ごせます。⾷事はできたての“ひとさら”を目の前で料理⼈が提供するライブビュッフェ。その日に獲れた新鮮な海の幸をつかったお料理をコース仕立てで楽しめます。(日本料理技能向上全国大会 厚生労働大臣賞 / 料理長川村匡之)最上階にはオーシャンビューの露天風呂、ガーデンフロア階下のリラクゼーション「庭がSPA」では「サウナ」や「岩塩岩盤浴」でデトックス。併設の藤田喬平ガラス美術館では、ガラス工芸家の第一人者藤田喬平作品を鑑賞し、ミュージアムショップでアートに触れる。オールインクルーシブのステイスタイルで“理想の日常℠”に出会う、オーシャンビュー温泉リゾートです。▼秋のリゾートステイ特設ページ▼ ※“理想の日常(SM)”に出会うのSM(Services Mark)マークは、レストランやホテルなどの役務(サービス)についての商標です。所在地 :宮城県宮城郡松島町高城字浜1-4電話 :0570-05-0240(宿泊予約)客室数 :111室チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00公式サイト: リリースに関するお問い合わせは…株式会社⼀の坊 営業推進本部〒980-0013 宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)Mail: press@ichinobo.com ▼お問い合わせフォーム 取材や試泊もお気軽にお問い合わせください。▼一の坊リゾート公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月24日俳優の佐野勇斗が、ABEMA・ABEMA SPECIALで配信される恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』(毎週日曜22:00~)第5話、第6話にゲスト出演する。同番組は、若手俳優男女8人が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズの第9弾。12日に配信される第5話と続く第6話には、佐野がスタジオゲストとして初登場。MCのハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあとともに、8人の恋模様を見守る。第5話と第6話では、現段階での意中の相手に告白する「中間告白オーディション」が開催。『ロミオとジュリエット』がモチーフとなったドラマの主演が、一般視聴者100名による審査で決定する。稽古やドラマ撮影を通して仲を深めた8名が自分の気持ちと向き合い、新たな恋が動き出す。コメントは以下の通り。■佐野勇斗過去に放送されたものを見ての収録だったので早く続きが見たい気持ちが1番大きかったです。役者の皆さんも色々悩みながら自分の役に向き合っていてすごく素敵だなと思いました。芝居の経験がほとんどない方がすごく悔しい気持ちをあらわにする場面では、デビューした頃の自分と重なり勝手ながら「頑張れ! 大丈夫だぞ!」と言う気持ちになりました。そして、スタジオの皆さんの雰囲気がとにかく素晴らしく、カメラが回る前から楽しかったです。またすぐにでもお邪魔させて頂きたいです。実際に恋愛をしながらも、仲間としてライバルとして切磋琢磨し合い作品を作るというとてつもなく面白い番組だなと思いました。一度見出したら止まりません。早く最終話まで見たい!
2022年06月10日俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日2022年4月13日、声優の松島みのりさんが亡くなったことが分かりました。81歳でした。所属事務所『青二プロダクション』によると、松島さんは同月8日に亡くなっていたといいます。弊社所属俳優松島みのり 儀(81歳) 病気療養中のところ薬石効なく令和4年4月8日 午前7時45分に膵臓がんの為永眠いたしました尚葬儀告別式につきましては親族のみにて滞りなく相済ませましたここに生前の御厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げますAONI PRODUCTIONーより引用松島さんは、『怪物くん』のひろしや、『キン肉マン』のミートくんのほか、『ONE PIECE』のつる、『ガラスの仮面』の姫川亜弓など、数々のアニメのキャラクターを演じてきました。また、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や、バラエティ番組『世界まるみえ特捜部』(日本テレビ系)のナレーションも務めています。松島さんの訃報に、ネットからは悲しみの声が上がりました。・松島さんといえばアニメ『キャンディキャンディ』のキャンディが好きだったな。少し声を聴けばすぐに松島さんだと分かるほど。さびしいです。・あの宝石のような、弾ける声をもう聞けないのかと思うと、残念です。長い間、本当にありがとう。・子供の頃に見ていたアニメの多くに松島さんが出演されていた。古くからの友人を亡くしたようなさびしさです。ご冥福をお祈りいたします。幅広い世代に、声で楽しさを提供し続けた、松島さん。松島さんの演技は作品とともに輝き続けるでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年04月13日舞台『こどもの一生』の公開稽古と取材会が3日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで行われ、Sexy Zoneの松島聡、今井朋彦、丸山智己、田畑智子、川島海荷、ROLLY、朝夏まなと、升毅、上演台本・脚本のG2氏が登場した。1990年に「“今”を切り取った作品を」と演出のG2氏が中島らも氏に依頼したことから誕生し、90年、92年、98年、2012年と上演され続けてきた人気作を2022年版としてアップデート。超わがままな製薬会社社長の三友(今井)と秘書・柿沼(松島)は、心のケアが専門の孤島のクリニックを訪れる。デジタル庁勤務のエリート藤堂(丸山)、コールセンター勤務の淳子(田畑)、現役地下アイドルの亜美(川島)と共に、院長・木崎(升)と看護師長・井手(朝夏)のもとストレスを取り除くため10歳の「こども」に返って共同生活を送ることになるが……。当初主演はHey! Say! JUMPの八乙女光が務める予定だったが、突発性難聴の治療に専念するため、芸能活動休止と舞台の降板を発表。八乙女の思いを引き継ぐ形で後輩の松島が抜擢された。松島は「稽古期間中、楽しく悩まさせてもらっていたんですけど、ちょっとどうしようかなと迷っているタイミングで、光くんから連絡がありまして。『一緒になって悩んでいこうよ』と言ってくださったのが、僕の中でスッとリラックスできるきっかけになりました」と明かす。続けて「『これから行き詰まる瞬間もあるかもしれないけど、G2さんが作る世界観にうまくハマって、共演者の皆さんと芝居をしたときにいい化学反応が生まれたらいいね』というアドバイスもいただいて。稽古中は迷いながらも、光くんのメッセージや、共演者の皆さん、G2さんのお言葉に助けられながらなんとかやってきました」と語った。G2氏からは、稽古に入る前の取材で「作品を作るうえで、一緒に冒険する相棒になろうよ」という言葉をかけられたといい「僕が稽古を通して、ちゃんと冒険できているかは分からないんですけど……」と話すと、G2氏は「大冒険でした。ピンチがいっぱいある大冒険でした。楽しかった」とニッコリ。この言葉に松島は「やったー!」と両手で拳を作ったバンザイポーズで大喜びした。そして「共演者の皆さんとG2さんのやりとりがプロ中のプロで、そこに僕も入って食らいついていかないと、という時間が大変ではあったんですけど、楽しさに変わっていって。舞台は楽しいなって思っています。本番を重ねるごとに自分の芝居もどんどん更新していけたら」と意気込んだ。また松島は、昨年の初出演舞台で座長を務めていた先輩・ジャニーズWESTの桐山照史に楽屋の暖簾を頼んだことを明かし「照史くん直筆のデザインでめちゃくちゃかわいいんです。デザインは、僕のブログでファンの皆さんにお見せしようかなと思っております」と宣言した。
2022年04月04日舞台『こどもの一生』の公開稽古と取材会が3日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで行われ、Sexy Zoneの松島聡、今井朋彦、丸山智己、田畑智子、川島海荷、ROLLY、朝夏まなと、升毅、上演台本・脚本のG2氏が登場した。1990年に「“今”を切り取った作品を」と演出のG2氏が中島らも氏に依頼したことから誕生し、90年、92年、98年、2012年と上演され続けてきたホラーコメディを2022年版としてアップデート。超わがままな製薬会社社長の三友(今井)と秘書・柿沼(松島)は、心のケアが専門の孤島のクリニックを訪れ、ストレスを取り除くため10歳の「こども」に返って共同生活を送ることになるが……。公開稽古を終え、「こういう時期なので、初日を迎えられることは奇跡」と感慨深げな表情を浮かべた松島。今作が舞台単独初主演となるが「座長らしいことを何1つできていなくて、逆に皆さんに甘えさせてもらっているような。本番を迎えたのでこれから座長らしいことをしたいなと思っています。1つくらいは!」と宣言すると、「なんだろうな、楽しみだな」という声が共演者から飛び交った。稽古ではG2氏から互いをあだ名で呼び合おうという提案があったといい、田畑は「そこから仲間意識が芽生えた」とニッコリ。松島=聡ちゃん、丸山=丸ちゃん、田畑=ばたやん、川島=うみちゃん、朝夏=まーちゃん、升=ます兄、G2氏=Gちゃん、とそれぞれのあだ名が発表された。G2氏に「“Gちゃん”とあまり呼んでもらえない。呼ばれたらすごくうれしいんだけど」とアピールされたキャスト陣は「千秋楽までになんとか」と約束。稽古への合流が遅かったため、つけそびれていたという今井のあだ名は、この場で“いまっち”に決定した。ROLLYは“ROLLYさん”と呼ばれているようで、「もうこれがあだ名みたいなものなので」と話した。前回舞台に出演した際には、稽古着として着物を新調していた松島。今回は最初の衣装がスーツということで、CMキャラクターを務めるAOKIでスーツを新調したと明かす。皆がジャージなどのラフな服装の中、松島が初日からずっとスーツで稽古に臨んでいたことから、「あれ自前だったの!?」「衣装だと思ってた!」と、この場で初めて知ったキャスト陣はビックリ。松島は「社会人に見せるというのが今回の役の一番の課題だったので、見た人に『ちゃんと社会人になれてるじゃん』と思ってもらえるように、役作りのためにスーツを着ていました」と説明した。最後に松島は「演劇というエンタテインメントを通して、色んな思いを胸に最後までやり遂げたいと思っています。大千穐楽まで、引き続き皆さんよろしくお願いします」と共演者らに頭を下げた。
2022年04月04日